はてなキーワード: 信頼関係とは
事業を畳んだことより何より、うすい関与しかしてなかった同期からの、花を添えてるように見える死体蹴りに心から疲れた。
会社の新規事業を、事業責任者として受け持った。そして一年でプロダクトとマーケットが一致しておらず、とある海外での事件の余波を受け、今後解決する見通しは資金的及び技術的にも難しいと判断したため、撤退。事業を畳んだ。
お客様、関係者にも損失を与えてしまった点、非常に申し訳なく思う。特に一番の取引先の社長からは厳しく自分の手落ちを叱責いただいた。業界について知識浅く踏み込んでしまったのだから当然である。
謝罪にまわり、取引先の社長からの叱責を受け止め、先週、ようやく、失敗経緯のレポートをまとめて社内へ公開した。幸い失敗知見については社内やグループ会社にも伝わり、役に立ったと人づてに話をきくことができた。せめて自分ができる償いのように思う。
会社は昔からある大企業だ。新規事業についても多産多死することは理解した上で投資をしてくれたのだから感謝をしている。数千万の赤字を出しても、生活はできる。
目をかけてくれた社長には足を向けて寝ることができない。
事業を畳んだことはもちろん悔しい。自分の力の無さに気付かされた。
「心配してたんだよ、増田のやり方。言っても無駄だと思って俺は言えなかったんだけどな。」
同期はこの事業に、最初自分と二人で始めた立場だ。とある分野の知見をかわれてのことだった。しかし、彼には必要な事業計画を立てる力も遂行する力もなく、私ばかりに業務が集中した。ほどなくして見るに見かねた私の先輩が助けに入ったが、その先輩に対しても「あなたはわかるんだろうけど、私はわからないんです!」と逆切れをしたり、「増田は○○事業部に長くいたから技術があるけど、俺は短いから技術はまだまだだ」と言いつつ自らは勉強もしてなかったり。挙げ句、とある取引先とも計画が纏められず一人だけ理解不足の論理を展開したため社内で問題となり「あいつに計画はまかせるな」となったため、同期がこの事業からはひいてもらう決定を自分が行った。少ない新規事業のマンパワーやメンタルを、彼への対応に使うことに疲れていた。
その俺の決定が傲慢だと言われればそれまでだ。しかし、では、少数のチームで仕事ができずに声だけは大きい人間をどうすればよかったのだろう。
「俺は計画は立てられないけど、人とのネットワークは作ることはできる。増田はそこが弱かったんじゃないかな」と言われたが、そのネットワークで君は事業の何に寄与した?確かにある筋からの助力が得られるほどの信頼関係がつくりきれなかったのは俺の落ち度だ。しかし繋がりは大事だと大事だと彼は言って事業への貢献はさしてしていない。空論にしか聞こえない。
もしかしたら、同期は心の底から心配してくれているのかもしれない。しかし、そう俺は受け止めきれなかった。疲れ切って、そういう精神状況になってしまっているのだろうか。
障害児者支援の仕事をしてきた支援員だけど、この仕事ってつらすぎない?
何度か転職してきてわかったことは、この業界にいる人は全員心に闇抱えてるってことだった。学歴コンプから知的障害者の支援してると心が休まるって人、虐待受けてた過去の自分の代わりに発達障害児を救いたいって人、など働く動機は自分のためでしかない。しかし法人側も職員も、さも人の役に立ちたいってキラキラした大義を掲げてさ。気持ち悪いんだよ。
露骨な人は、立場が弱い人に八つ当たりしてお金もらえて、こんないい仕事ないなって言ってた。利用者を怖がらせて笑って、でも本人には善意を装って「あなたに自立してほしいから厳しいこと言ってるんだ、わかるよね?」なんて話してた。
社会福祉士の勉強で、利用者主体、人権尊重、施しではなくエンパワメントをなんてつらつら覚えてきたけど、実際そんな聖人君子見たことない。「現場では支援員が主導権握らないとなめられる、自己管理もできないのに権利主張してるんじゃねえ、彼らが何の役に立つ?自立?できると思うか?」って言葉をたくさん聞いてきた。
そろそろ辞めどきだな。自分は利用者の権利を擁護して、意思決定の支援して、主体性を尊重するんだって気張って働いてきた。利用者さんとも信頼関係ができて「やさしい〇〇さん いつもありがとう」なんて手紙もらったりもする。けど、上司からは「世の中理不尽なんだよ、きれいごと言ってんじゃねえよ、お前はお勉強ばっかりしてきて、世の中わかってねえな」って毎日罵倒されていい加減疲れた。
少し前から精神科行ってたが、ついに診断名ついて休職が決まった。支援する側からされる側になった 。人生ってつらいよな。いつか聖人君子が降臨するまでなんとか生き抜いていこうな。
自分と相手との都合の折り合いにおいて法律ではとか常識ではとかそういう関係ないところの正当性を主張して自分の立場を示そうとする人は
生きてくうえでみんなそういう折り合いの付け方して結局相手にされなくなっていくものだとおもうので
切れるカードがあるうちはみんなきっとけばと思う
収入があるうちに借金たくさんしとくとかそういうのもありだとおもう
結局は直接交渉の対象者と示談とか信頼関係とかなんだよって気づくまえにすべてが終わるか
それはあとになってから考えたらいい話で
ただ切ったカードは確実にその分の対価になってくものだとは思う
最低な行動をしてもかわいいというだけで許される人も存在するわけで
もしそういう特技があるなら活かさない手はないだろうと思う
十数年ぶりに引越した。
三十路過ぎたシケた独身のおっさんの都内での引越しなんざ世間様から見ればどうでも良い事なのは分かるが、物件探しに関してモニョる部分があったので書いてみたい。
物件探しはまだ学生だった前回の引越しの時のように不動産屋に片っ端から入ってチラシを見て探す時間がなかったのでHOMES、SUUMOの2アプリを使って絞った後に不動産屋へ赴き該当物件の書類を見せてもらい、内覧するという方式で探した。
正直この二つのアプリに関しては出てくる情報はほぼ一緒だったし使いやすさに関しても大した違いは感じられなかった。
問題はアプリに掲載されていた物件情報と実際に不動産屋で見せられる書類や内覧で見る実情(基本的には平米数)が違う物件が「特定個人のうっかり記載ミス」ではすまないレベルで多かった事だった。
アプリでの条件を絞った検索で40平米以上の自分の払える家賃からしたらお得な物件を十件くらいみつけたが、その全てが実際は40に達していなかった。
正式な平米数が書かれた書類を出してくれる不動産屋はまだ良心的だったが、中には「明らかにこれ30平米もないだろ」な物件を内覧先で笑顔で勧めて来るファンキーな不動産屋もいた。
汚れたおっさんとしてはどこかが数字を「現況優先」という魔法の言葉による絶対防御を利用して過大に書き、不動産屋はわざわざ車を出して現地まで同行する事で手間をかけてもらっているという申し訳なさを感じさせ、道中の車内閉鎖空間で親しく会話する事などで心情的に縛って断りにくくして契約させたり「他にもいくつか似たような物件あるので見てみますか」方式でその物件以外を勧めてなし崩しに契約に持っていくという商法なんじゃと邪推したくなるが、どこかで数字を過大に改竄しているのがどこかに関しては確証が持てない。
受験シーズンも終わり、これから上京の為の物件を探す方々には遠方から都内に来て限られた時間で探さなければならない、という自分よりも遥かに大きな制約があるのでアプリ情報と実際の物件情報が乖離している事例が多々あるし、あらかじめ不動産屋に電話なりして「アプリの広告記載内容と現況は一致しているのか」くらいの確認はしておいた方が余計な苦労がなくなるのでは…という事をお節介なのは承知でご進言させて頂きます。
まあ十数年ぶりの引越しなんで世間では既にこんなの常識なのかもしれないけど。
あと42平米と記載されてたのに30平米もない物件を勧め、「検討します」とやんわり濁して帰ってからメールで断りをいれた某有名チェーンな不動産屋のお兄さん、ノルマが地獄なのはなんとなく想像つくけど断られた後に「私と○○さんの信頼関係を~」的な電波な契約懇願長文メール送るのはやめたほうがいいと思います。
自分のような擦れたおっさんは苦笑いで酒買う口実にするくらいだが、擦れてないヤング相手にやるのは秋葉原で絵を売ってる連中(まだいるんだろうか…)と同レベルだし、邪悪な人類相手にやってしまうと非常に危険度が高いので。
有名な原作者らしいので3話まで見てみたのだけど、なかなかひどいアニメだと思った。とにかく簡単に物事が進んで行く。キャラクターが何考えてるのか全然わからない。なんかいつの間にか仲間が増えてて信頼関係がそれなりに構築されてる感じなんだけど、見てるこっちは全然ついていけてない。とにかくぺらぺら。何の話なのかもよくわからない。やってること一つ一つはとても簡単なのでわかるんだけど、それに何の意味があるのかわからない。グランクレストの原作の評価見てみたら、1巻の評価は悪いみたいだった。ロードスは名作扱いされてるけど、実はロードスもゴミなんじゃないか。宣伝かなり頑張ってて声優にコスプレ衣装着せたりしてたのに、肝心の作品がこれじゃあね。すべてがむなしくなってくる。これは誰が悪いんだろうね。原作者か監督か脚本家か。
「有期雇用成果焦りか」って書いてあるけど、切られたらフリーターになればいいじゃん。それが嫌ってのはプライドが高すぎるんじゃないですかねえ。成果出せない研究者なんて一般企業でも使い物にならないんだからフリーターになればいいんだよ。それがそいつの実力。「構造的問題がー」じゃないって。能力がないなら成果出せないし、倫理面に問題があるから不正をする。そんなやつ信頼関係が重要な社会でやっていけないよ。フリーターやるしかない。フリーターだと人生終わったとかそういう風潮があるから捏造や不正したりするんだよ。フリーターでも全然OKっていう社会になってれば、「成果出なかったし、これからフリーターかー。ま、いっか」で終わる話。だから要するに最低賃金2000円にしろ。
面白いかな?どうかな?という期待と不安が入り混じった状態を楽しませろ
追記
なんかあんま伝わってないな
いきなり「これ面白いよ」って紹介するのはやめろって話
お前らが善意でやっている行為は結局その作品との出会いを台無しにしていることに気づけ
もちろん「何か面白いやつ教えて」と聞いてくるやつには自分が面白いと思うものを教えてやればいい
俺の友人は何も言わずにそっと本を渡してくるようになった
そのうちの8割は面白くなかった
今度こそは・・・と思いながら俺は友人から借りた本を読むんだ
さらに追記
はてなブックマークとかいうよくわかんないとこにわけわからんコメントするならこの記事にコメントしろ
返信するから
さらにさらに追記
あーちょっとわかってきた
自分が想定しているのはネットで不特定多数にものを勧める話ではなく、
Twitterとかブログとかでこれ面白いよって言ってる人にネタバレだ!消えろ!みたいなことは言わない
さらにさらにさらに追記
だいたいこんな感じな気がする
https://anond.hatelabo.jp/20180118133204
勧めるんじゃなくて紹介って言えば良かった
というわけで紹介して
north_god 常識的な解釈として筆者の言うような洗礼を潜り抜けて面白いと思ったから勧めた決まっている。勧めてくれた意図を読み取った上で自分の解釈で対抗する楽しい戦いを、単に消費するだけのくせに偉そうだなオイ
>せっかく勧めてやったのに文句言うなってこと?
egory_cat 面白かったら俺の手柄感がして嫌なのでは。「え、まだ見てないの?これからあれが楽しめるとか逆にうらやまし〜」
>うーん0ではないかも
emiladamasemiladamas ブコメとかひとり言なら面白いと気軽に言えるけど会話だと相手にプレッシャーになりそうで勧めにくいなんてことはたまに思う
>わからなくもない
pptppcpptppc めっちゃ追記してるけど案外頭ごなしに否定せず受け入れるところは受け入れてる増田。返信は雑っちゃ雑だが(数多いしな)/ところで「>」って引用した文章に付けるものじゃないのか?
>せっかくコメントしてくれてるし。「>」の使い方は確かにそうだ。自分用のメモとかだと>で下につなげて書いたりしてる
p-2yanp-2yan 恩田陸作品はヤバい/つまらないって分かってるならともかく、つまらないかもって思いながらみる位なら、好みに信用が置ける人とか嗜好が知りたい相手のお薦めみる方が有意義に思ってしまうので、なんか新鮮 4 clicks
>出会いを大切にしたいって感じ
deep_onedeep_one 主観の提示では情報にはならん。「悪いがそれの面白さは俺には分からん」って自体が普通にある。/まぁ古来より「誰それ好み」という分類がある。本来「なんとか文庫」って言うのも「誰それの集めた本」って意味。
>うーんよくわからない
atohatoh 娯楽で読む本で「面白くない」本をわざわざ薦める文化がないので、それを一般論として言われるとなぁ。増田が実際の知り合いだったら、めんどくさいので一切本は薦めないな。 増田
>それで良いと思う
suda0803suda0803 自分にとって面白かった作品とそうでもなかった作品を織り交ぜて紹介すればいいのか…?
>最終的にはそうなるかも
Wafer はてなブックマークおもsいやなんでもない。匿名ダイアリーよりブックマークの方がわかりやすい場所にあると思うのだが。
>同じはてなの匿名ダイアリーをはてなブックマークしてコメントをする意味がよくわからなかった、記事にコメントすればよい
sthya 増田は、「これ面白いよ」系を切ることを推奨する。実際にそういうテンプレートで書かれている文章は、わざわざ観に行く値にならないっと推測されると考える。 5 clicks
>ネットの情報は見ないようにしてる。見てしまっても別に怒ったりしない。
qripjfpq2fhiwqripjfpq2fhiw それはネタバレとは言えない。 映画 考え方
>ネタバレという言い方は少し違うかも
hz75hzhz75hz ネタバレとはちょっと違うが、「これ調整面白いよ!マジで!絶対読んだらハマるから!!」みたいに勧められるのが嫌なので、自分はどんなに好きでも「まあ読んでみてもいいと思うよ…もし合えば面白いかも」くらい
yukari_gohanyukari_gohan 面白いよは許せるけど、泣けるよとかトリックがすごいとかはネタバレだと思うから聞きたくない派。序盤出てこないキャラの話とかも。
>まぁそうだね
maturimaturi 初見時、腹筋に全く力を入れていない状態で不意打ち腹パンくらったような衝撃を受けた作品があるんだけど、どう紹介してもそれを相手に再現させ感じさせることは原理上不可能なので勧めていない
>それはわかる
takenoko7120takenoko7120 undertaleとか気になってはいるけど、面白いよバレで萎えてやってない
CujoCujo まずすべてのさくひんをだれよりもさきにかんしょうしましょう(むり/あまぞんびでおはいいぞ(ふーるーでもいいけど。。。。。 ネタ マジレス
>ネットでの評判を見ないようにすればよい(見ても自分のせい)
sukekyosukekyo ネットが普及していいよなあ。必要なだけの「おすすめ具合」を自分の責任で知ることができるから。そして普及したおかげでネタバレにキチガイ反応する人が多い事も知った。キチガイ多いよなこの世界。 13 clicks
>追記したけどネットの話じゃない
minotonminoton "いいね" だけの世界ってこういう関わりなのかも
>たしかにそうかも
fktackfktack 面白いけど君にはどうかな、みたいな言い方はたまにされる 5 clicks
snowmann129snowmann129 武者小路実篤「愛と死」
oaiforignwfesoaiforignwfes ちっちゃいのぉwww 映画 増田 ネタ
>どのへん?
>え?
kastro-iyankastro-iyan その前に俺にリコメンドするなって言えよ。
>言ってるって書いてる
shinichikudohshinichikudoh 「これ面白いよ」と勧めた相手は絶対その作品にハマってくれる。理由は簡単で相手がどういうものを好きか事前に熟知している場合にしか「これ面白いよ」と言わないから。というか自分と趣味が合う人にしか言わない。
>もしかしたら相手の面白いかどうかどきどきするところを奪っているのではないか。
losingtouch14losingtouch14 逆に面白いとつまらない以外の評価ってないだろ、それ以外の勧め方が出来ないのかと増田は問うけれど逆に増田は出来るのか…?
shima2tigershima2tiger 相手の言い分をちゃんと受け止めて、素直な人だ
occurstaroccurstar 面白いの定義なんて色々だろう。 どんな面白さかを考える方が面白いだろ? 映画 増田
>そこを色々で済ませずに
pbncpbnc さすがにそれはねぇ…。俺の面白いがあんたの面白いとは限らないからとしか…。 増田 映画 ネタ
>別に一致するしないを言っているわけではなく、面白いか面白くないかの判定をされた状態で見たくない
wdnsdywdnsdy 「これオススメ」「これ良かった」「これグッときた」「これマジヤバイよ」「これ見て人生変わった」とかならいいのか…そこに違いはあるのか…
>うーん「これ良かった」「これグッときた」はちょっと微妙かな
perfectspellperfectspell まあ、クソみたいな作品を面白いと言って勧めている例を山ほど見てきたのでセーフ。その「面白い」には確実性がない。
>そうなんだけど、面白いか面白くないかを判定された状態で見たくない
masao_hgmasao_hg >の使い方が俺と違うやんか。
>えっそう?
fal-worksfal-works その不安を楽しめるなんて余裕あるなあ / メタフィクションが好きなんだけど、本質に触れずに紹介するか「とにかく面白い」としか言えなくなるかでいずれにしてもモヤモヤする
>不安も含めて作品なのでは(別に毎回必ず不安を感じろとは言わない)
scorelessdrawscorelessdraw 「逆に面白い」「ある意味面白い」「興味深い」
>うーん興味深いはセーフ
beerbeerkunbeerbeerkun 作品だけボソッと告げる文脈というか会話を想像できない。急に言われても「はっ?」てならないのかな。
>いやそこは会話の流れでなんとかしてよ
GiveMeChocolateGiveMeChocolate そんなに気になるレベルではないけど、地味にわかる
>よかった
renosrenos オモコロかどっかで「どこまでがネタバレか?許容できるか?」みたいなのあったなあ
>見てみよう
conlbstars リアル〜完全なる首長竜の日〜(面白いとは言っていない)
>助かります
gcyngcyn スイート❤︎❤︎❤︎
>これ作品名?
beauty_lake 「はてなブックマークとかいうよくわかんないとこにわけわからんコメントするならこの記事にコメントしろ。返信するから」/これをしない変質者がブクマカになります。彼らは欲するのは一つだけ。星、星、星。
>はえー
TETOSTETOS まず善意じゃない。俺が好きな物を読んでないやつが嫌いなだけなんだ。だからネタバレもする。ああ、あとはてブ面白いからやってみるといいよ。
>せっかく好きなものなので最高の状態で読んでもらいたくない?はてブよくわからなかった
olichtolicht やだぁ 増田
>はい
>はい
kenken610kenken610 世に出ている時点である程度の水準に達しているというネタバレだぞ
>うーん
ducktduckt 「面白い」の意味を狭く捉え過ぎ。きょう日「クソアニメ」すら褒め言葉になる。
>よくわからないけど面白いという表現抜きでなんとかしてほしい
bettychangbettychang いや勝手にランダムにみればいいじゃんって思ったんだけど、つまりは友達がみているものをみたいのでは。あとで話とかできるし。10分位考えてしまった。
>それはある。
camellow 「面白くないから勧めるよ」なんて人間いるのか?勧めると言うことは少なくともそいつの視点では面白いかもしくは何か有益だと思ってるに決まってるだろ。
YoshitadaYoshitada ……お前、ネット向いてないよ。今すぐ回線切って、布団かぶって寝ろ。
y-woody-wood 増田の国語力
>増田って何
bjitabjita 「これ面白いよ」は「これ読んだけど俺はそこそこ面白かったよ。お前も読んでみたら?」くらいの意味だろ。全部言わせんなよ恥ずかしい。
blackseptemberblackseptember とはいっても「これ酷いよ!クソだよ!」って勧められるのなんてゾンビ映画とサメ映画ぐらいじゃん?
halmalihalmali 突き詰めるとこれは金曜ロードショーで前作を放送するのが最高のおススメ方法なんだろうね。 4 clicks
>うーんよくわからん
karinkonkarinkon これ面白くないよ、といって勧めるのは現象として存在しないだろ。クソして寝ろ。な?
xKxAxKxxKxAxKx だるい
>はい。
shiteruyoshiteruyo そんなにツッパるな! もっと肩の力を抜くんだっ!
>はい。
botpbotp 友人w 仲良しだな~ ネタ
>うん
primedesignworksprimedesignworks ぼくの好みをよく知ってる人からの勧めでない場合は聞き流してます。 4 clicks
>はい。
Arturo_UiArturo_Ui 「これ面白いよ」という勧め方は、審美眼について信頼できる相手にしかやらないものです。増田と相手の間では、それほどの信頼関係が築けていなかったのでしょう。 マジレス
>え、そうなの?
baca-aho-dojibaca-aho-doji こんなことも言えないような人にはおすすめなんてしなくていいんじゃないかな。。。勝手に名作探せよ。 ネタ 増田 4 clicks
ulstaulsta 逆に「世界中の誰かが勧めた一冊が勝手に届くサービス」って面白いかもね。
>いいね
orenonihongogayabaiorenonihongogayabai 何も言わずにダンサーインザダークや秒速を渡す行為は正直テロだと思う ネタ
>よくわかんないけど凄く暗い作品とか別に言うほどじゃないよね
RIP-1202RIP-1202 まずは自分が勧める側になってみるところからはじめてみれば。
>安易に人には勧められない。
tomtatomta どういう勧め方されても判断するのは自分なんだからどうでもいいじゃない。期待しすぎだと思う。ツンデレなのかな?
>そうなんだけど勧めるからには相手に最高のパフォーマンスでみてほしくない?
RM233RM233 まんじゅうこわい
>はい
murishinaimurishinai 直感的に思ったのは、何かものについての評価を「面白いの?」って問うてくる人があまりにも多すぎるので、それに対する最適解なのでは、と
>なるほど
inforeginforeg 「これ、めっちゃグロいよ。吐くよ」だと、怖いもの見たさで見たくなる 増田
>いいじゃん
hard_corehard_core 随分なマウンティングをする増田であった。やらせてやれ。マウンティングしたいんだそいつは。大人になれよ。
>何の話?
carl_scarl_s 感性は人それぞれだから“君に合うかはわからないが俺は面白いと感じた”と言うようにしてる。“駄作!時間を損した!”みたいな評価を聞くほうが辛いな。わくわくして仕事が手につかなくなる。 増田
madronmadron わかる。自分の場合、「奴をして『面白い』と思わしめたのはここか?それともそこか?」という答え合わせを始めてしまい、結果、まっさらな自分の感性で楽しめなくなる、ということが稀によくある。
>まぁだいたいそんな感じ
nanoha3nanoha3 じゃあ「この小説の叙述トリック最高だよ!」と言って薦めるよ・・・
>なんでそうなるの
IfatherIfather 「これつまらないよ」という勧め方をやめろ
imashimash 面白いかは知らないがオススメするぜ。と言われても困るんだが。
yuki_furuyuki_furu 「スティーヴン・キング絶賛!」←この人、ジャンルも質も問わず絶賛するからな。懐が深すぎる。
>キング絶賛なら安心して見られる(面白いか面白くないかわからないので)
tori-tori-pontori-tori-pon 城之内死す!(空前絶後のネタバレ)
>まぁあれは・・・
toppoggtoppogg 勧める時点で大差ないような気もするが。ただ、このマンガがすごい!とかを読まなくなった理由は同じなので、気持ちはわかる。ネタバレというかハードルが上がるんだよね。んで、素直に楽しめないんだよ。
>そうそう、そんな感じ
shira0211tamashira0211tama (クソ過ぎて、つまらな過ぎて逆に)面白いよ(俺だけ時間を無駄にしたの悔しいからお前にも)オススメだよ という可能性も 増田
iuhyaiuhya セガサターンしろ! は素晴らしい売り文句という事だな!(違う) ネタ増田 10 clicks
>そう思います
laislanopiralaislanopira 「これ面白くないよ」 (ネタバレ) ネタ 9 clicks
hoshinasiahoshinasia 無駄に長いだけで面白くない作品を無言でスッと差し出したい。のぞみウィッチィズ 42巻(野部利雄)とか。
>それでいいと思う。面白くないって言っちゃってるから読まないけど
viperbjpnviperbjpn 楽しんで!
>はい
kaanjunkaanjun これおもしろいよ。ポプテピピックっていうんだけど。
>うん
kori3110kori3110 勧める時点で、面白いと思ってるのでは……とはいえ、帯でトリックのネタバレするのはやめて欲しい。あれとかあれとかあれ
>そこが勧めるのの難しいところ。帯ネタバレは何なんでしょうね
ChinosokoChinosoko 「どつかれてアンダルシア (仮)」「メテオマン」「ギャラクシークエスト」「ビルとテッドの大冒険」「マーズ・アタック!」「フラッシュ・ゴードン」「ザナドゥ」…どうお勧めなのか書かない事がこんなに怖いとは。 映画
>助かります。
sakurako_nyasakurako_nya そいつの人となりでわかるので誰から聞いたかがわかるようじゃダメ。
>そこをうまくカモフラージュして勧めてくれ。
lovevoiceryulovevoiceryu それはネタバレじゃない。
>ネタバレという表現は違うかもしれないけど作品の楽しみ方を一つ削いでいるのでは
>まぁね
kibarashi9kibarashi9 けっこういいよくらいがいいかな。
>いいかも
ertedsfdsddtyertedsfdsddty あらゆる作品に関して「まったく事前知識がない状態」で見聞きするのが好きなので、増田の言ってることはわかる。ただ同時に「ヤツが勧めたか……なるほど……」みたいな楽しみも別にあったりする。
>まぁそうですね
buubuu 何も読むな。 hatena 13 clicks
>Why
PalantirPalantir コジョモス
>助かります
jabberokkiejabberokkie 作品名だけ言ってくる様になったら「勧めてくるだけで面白いというネタバレになるからやめろ」って言い出すでしょ 9 clicks
toshi20toshi20 Twitterやってると周りが騒いでるのに自分にはそれほど響かないとか、まわりが騒がないけど自分にはめっちゃ刺さる映画があったりする。何が言いたいかというと「他人の意見、意外とネタバレじゃない。」 映画 31 clicks
>他人の評価と合ってるか合ってないかじゃなくて、他人の評価を聞いたこと自体が作品との関わり方を変えてしまう
ustamustam もっと具体的に「全米が泣いた」とか言わないとダメだよね。
>そうです。
xevraxevra アスペは大変だね。お大事に 20 clicks
>アスペ?
abekohabekoh とどのつまり「ガルパンはいいぞ」に落ち着く 増田
>はい。
minesweeper96minesweeper96 勧められてる時点でだめ、自ら見つけろ
>それも正しい
gui1gui1 スターウォーズ#9はむらさきばばぁの一代記と思ってみれば面白いよ(´・ω・`)
>はい。
eggheadoscareggheadoscar どんな環境で育ったらそうなるんだ
>えっ変?
if_elseif_else ガルパンは
>はい。
cider_kondocider_kondo 関係ないけど、友人が「この映画の“秘密”だけは誰にも話さないで下さい」がコピーの某映画を見て暗い気分になり、今度はコメディでも見るか、と選んだのが「エース・ベンチュラ」だったという事件を思い出した(謎
>謎
zakusunzakusun 友達の好みはある程度わかるから、その人が好きそうなジャンルの作品を教えてあげる。もしくは教えてもらう。相手の好みが大切。自分や、世間の評価ではなく。
>えーっとなんの話?
ko_kanagawako_kanagawa この人の意図とは違うんだろうけど、これ面白いよって勧め方めちゃめちゃ上から目線な気がするから、せいぜいおれこれすきくらいで留めるけど本当はあーここすきここもすきワイトもそう思いますわかる?わかるマン?
>わからなくもない気もしなくもない。やっぱわかんない
arukamarukam 他人を鵜呑みにするのやめろ、迷惑だから。
>誰に迷惑?
sin4xe1sin4xe1 由緒ある「つまらないものですが」の出番 増田
>はい。
okumuraa1okumuraa1 かなり同意!
>よかった
kiyo_hikokiyo_hiko 大体のものは一度はやってみて不愉快になれたそのときは即座に辞めるって寸法よ他人の評価って自分の評価とは違うものなので 生き方 7 clicks
>???
zazenzazenzazenzazen 面白いよ!って勧められると『本当かよ、俺の感性は一味違うから君らと一緒にすんなよ。俺が判定してやるからな!』的なまるでアオイホノオ的な心理になりませんか?
>それは少しわかる
htnmikihtnmiki 俺は臆病なので「俺はなかなか面白かったよ。でも他の人がどう思うかはわからないかな。」とか言ってじゃあ貸してと言われたら貸すクソ野郎
shinoppieshinoppie これ少数派だろ。そうやって勧めても人によってつまんなく感じるから。
>少数派っぽいけど合わせてくれ
FuggiFuggi 「全米が泣いた」を深刻なネタバレとして怒るタイプ。
>うーんそこまでではない
gunihtongunihton これは上原亜衣
>え?
dev-masahirodev-masahiro 無言で作品を投げつければいいのかな
>はい。
linus_peanutslinus_peanuts 「なんか面白いのない?」って聞いてきてこの言い草だとちょっと、と思うかなあ……
>いや流石にそれはない
lnimroderlnimroder ドロヘドロ
>はい。(読了
wata-nabewata-nabe こんな神経質なくらいネタバレを気にする人は、インターネットをどう見てるんだろうか。
>ネタバレは嫌だけどそこまででもない。トリックより面白いか面白くないかを知りたくない
wow64wow64 アマゾンでレビュー数多いのに星3つ作品とか、見ててムズムズするのが多いけどそういう不安を楽しみたいのか...
>そんな感じ
>はい。
tomatina24tomatina24 (都市伝説の関暁夫風に)「面白いか面白くないかはアナタ次第です」
>はい。
ymm1xymm1x 過剰にネタバレを嫌う人とそうでない人は何が違うのだろうか
>過剰かなぁ
another2017another2017 つまり「これ」「はい」「見て」「はい」って事か。会話力の低い上司と部下かな?
d346prtd346prt 暗示にかかり易いのか? そう言わなくても、勧めてくるからには「これ面白いよ」と思ってるに決まってるだろ。 ネタ増田 7 clicks
>だから面白くないものも挟んでくれ
hackapellmandahackapellmanda いっぱいちゅき
>はい。
hiruhikoandohiruhikoando こういうので一番好きな文句は「綾瀬さんはいいぞ。心が豊かになる」だったりする。 増田ネタ 5 clicks
>はい。
key_llowkey_llow 「エモバレ」とかいう単語の亜種だ。
>そうなの?
usk-uskiiiusk-uskiii 人に直接勧めるより、思いっきり楽しんでる姿を見せる方が効果的な気がする。最近だとハイローとかバーフバリとか、その界隈は楽しそうで興味湧くもん。
>まぁわかる
FunnyBunnyDizzyFunnyBunnyDizzy シュタインズゲートはやっても良いし、やらなくても良いと思うぞ。
>はい。
bean_herobean_hero これ勧めるけど、面白くないから、絶対見るなよ絶対! とかだったら良いのかな ネタ
>面白くないってことも言うな
axkotomumaxkotomum 情報を撹乱するためにクソ作品もおすすめしないと!!
>そうです。
naberyaunaberyau トラバの“時折つまらない作品も混ぜろ”で笑った
>いや真剣に
xxxxxxxxlargexxxxxxxxlarge 面白いよって言われるけどだいたい面白いかどうかは50/50なんで、ネタバレだとは思わない
>面白いって言われることであいつは面白いって言ってたけど・・・という評価になってしまうことが問題
hase0510hase0510 わかる。全く面白くない作品をランダムに織り混ぜて勧めるのが一流のキュレーター。/似た話で、俺がワンピースを読むのやめたのは「この漫画この先も絶対面白いんだろうな」と確信した時だった。
>同意いただけてよかった
kmartiniskmartinis 例えばその“面白いかな?どうかな?”で Permalink | 記事への反応(23) | 16:35
元はと言えば小学校高学年で「ハブる」という文化のもと、クラスメイトからの徹底的に無視をされたことが発端である。担任との相性の悪さなども相まって、学校生活への自信や信頼をなくしていった。核家族の共働き家庭の一人っ子の私は、学校では人と話せず、放課後の時間も一人で過ごした。特に習い事などもしておらず、学校と家庭の二つしか生活の場がなかった私は人間関係における信頼や安心などを失い、自分の考えを人に話すことや言葉をスムーズに出すことができなくなっていった。
そして中学入学。環境が変わることを期待したが、結果的には悪化した。たいていの公立中学では部活動には強制参加させられる。しかし私が入学した中学校は全校生徒が少なく、文化部は一つだけ。他運動部も一般的にはあるような部活がなかった。当時文化部に入るとスクールカースト底辺になる空気があり、私は運動部に所属した。しかし、運動神経が良くない方だったため部活でもうまくいかず。小学校高学年で人間関係に対する安心や信頼を失った私は、中学で出会ったクラスメイトともうまく接することができなかった。
そして決定打となったのは合唱コンクール。「絆」「仲間」「大きな声を出す」「グループ練習」などといったものは当時の私には地獄だった。音楽の時間が恐怖の時間になり、合唱コンクールが近づくにつれ朝練や帰りの学活でも練習を行うようになり、一日の始まりから終わりまで恐怖の時間となった。そこから学校に行けなくなるまでは簡単だった。学校に向かう足が遠のき、制服に袖を通すのが怖くなり、家から出られなくなった。共働きの私の家で朝一番最後に家を出るのは私で、一番最初に帰るのも私だった。そんな中で、朝起きて制服を着て仕事に行く親を見送り、自分は学校へ行かず無断欠席をするようになった。当然学校から固定電話に電話が掛かってくるが、家には私しかいないため無視。親に連絡が行く。意外にも親は私が不登校になったことを受け入れてくれた。
会話から始まり、日常生活の行動全てに自信をなくした私は学校での学習や電車に乗るといった行為もおぼつかなくなっていた。授業で先生から発問されれば、注目される恐怖や答えを急かされるような焦燥感で「わかりません」というのが精いっぱいだった。「私は何をしてもうまくできない」という強迫観念に襲われ、不登校の間に学習障害の検査などを受けたこともあった。一人で家で勉強する分には問題なく、また中間テストや期末テストを受ける分には人と関わらず済むため、それなりの点を取れていた。
不登校だろうが、家から出られなくなろうが、無情にも時は過ぎていく。中二では、通知表は「1」「2」「-」がほとんどになっていた。中三が見えてくると頭をよぎる高校受験。入試資料集などを見ると、入学選抜に当たっての内申点の基準の数字が踊っていた。家から出られなくても、学力低下だけは避けたかった私は家で学習を続けていた。当時、私の学力から出される偏差値は60〜63あたりであった。それくらいの学力層の高校では、おおよそ大半が9教科36以上の内申点を基準としていた。一方、私の内申点は9教科で23。地元工業高校ですらあやしい点になっていた。また、中二の時の担任は繰り返し私に面談の場を設けてくれた。私の話を無視したり、相槌を打たないなどということはなく、久々に会話ができることに感動した。担任ともっと話したいと思うようになり、徐々に学校に行けるようになっていった。
この状況の中で、私には一つだけ自信が持てるものがあった。それは絵を描くことである。まだ学校に行けていた中一の初めに美術の先生から風景画を褒められ、不登校になってからは家でよく写真模写などをしていた。授業にも出られるようになった中三の一学期、今まで体験したことのなかった画材と出会った。油絵具である。失敗しても被覆度が高く上から重ねることができ、乾くのも遅くゆっくり描くことができるこの画材は私の中で革命的であった。人間関係で失敗を重ね、急かされることに恐怖を覚えていた私は、個人で取り組むことができ、ゆっくりと描ける油絵具に希望を見出した。もっと油絵が描きたいと思い、誕生日には親から油絵セットを買ってもらった。もっと油絵を描きたいと思い、美術コースのある普通科高校への進学の意思を固めた。
その高校を受けるにあたり、偏差値は足りていた。美術コースを受けるにあたり、実技の力も合格するであろうという程度には達していた。しかし問題となったのは、やはり内申点であった。担任からは渋い顔をされた。それでもやっぱり受けたい、あの高校に行きたいと思い受験制度などを調べ尽くした。すると、不登校などを経験した生徒のための特別選抜制度を発見した。内申点を度外視し、受験時の学力テストと実技、面接で入学選抜を行うという制度だ。その制度を担任に報告すると、なんと担任は知らなかった。50も過ぎたベテラン教員がその制度を知らないということにはがっかりした。その教員が受け持ったクラスの過去の不登校の生徒はどんな進路をたどったのか心配になる。
何はともあれ、私はその制度を活用し無事志望校に合格することができた。入学後は絵と勉強に励み、学力では上位10%あたりを維持し絵では県の高校美術展で賞を取った。
そしてやってくる大学受験。もっと油絵を描きたかったので美大を望むも、家計が厳しく断念せざるを得なかった。幸い、学力はそれなりにあったため国立大教育学部の美術専攻に進学することでどうにか油絵を続ける手段を得た。
時は流れ大学四年。義務教育時代に失った人間として生きる自信や信頼関係を高校や大学の友人と接するうちに取り戻し、バイトをしたり彼氏ができたりと一般的な大学生として大学生活を送ることができるようになった。教育学部で学ぶ中で、義務教育時代の自分をメタ認知することができた。当時の自分と同じように人間関係に悩む子供に接し前向きな未来を示せたらと思い、教員の道を選び教員採用試験に合格した。
卒業制作とバイトに追われる今日、私が四月より働く予定の自治体では不登校の生徒が高校に進学する際の特別選抜制度が数年前に廃止されたと知った。
紅白歌合戦での「2回の不協和音」から賛否を議論されてきた平手さんの本気、ついに水面下では済まない話になりましたね。
なぜか「休ませてあげようよー」的な擁護ばかり、ハロプロとは世界が違うと理解しつつも、そうじゃないと募る謎の憤り。
自分の中を整理するつもりで書かせてください。
欅坂46の絶対センター・平手友梨奈さんを始め、3人のメンバーがパフォーマンス直後に過呼吸を起こし、カメラに収録されてしまった、という放送事故です。
2回目のパフォーマンスはふらついており、コラボ相手のウッチャンこと内村光良さんが「大丈夫?」と曲中に聞くほどでした。
(それでもリズムに合わせて腕を振るあたり、リズム感いいなーと感心しました。ハロヲタはリズム感良い子が好きです)
もともと「平手さんは曲に入り込みすぎてああなる」「不協和音はダンスが過酷で日に何度もできない」「不協和音は命を削る曲」というお話でした。
いやちょっと待ってください。
「曲に入り込みすぎて危険」→舞台人がカーテンコール中に倒れますか?
「倒れこみ方が本気」→怪我したら元も子もない。労災。
「命を削る」→鞘師里保を思い出すフレーズ!でも鞘師は全部の曲で命削ってたなー
「ダンスが過酷」→体を鍛えるか難易度を下げましょう。スタッフのさじ加減のミスです。
なんで美談になってるんですか?
設定ミス、スケジュールの管理ミス、指導ミス、信頼関係の無さ、ありとあらゆるスタッフのミスの集合にしか思えない。
不協和音は本来AKB48でいう「RIVER」のような中ボス的な位置にあるべき曲だと感じます。
ウッチャンの行動は美談として扱われていますが、企画としては失敗の証拠になりました。
とあるコメントでは「平手さんが制止を振り切って舞台に立った」とのことでした。
満身創痍で立って限界を超えたパフォーマンスにプロ意識を感じるという意見もありますが、これは歪んだプロ意識です。
プロ意識は正直私も感じました。
しかしながら自己管理のできてなさ、つまり「プロの自覚」が感じられません。
プロの自覚というのは「恋人をつくらない」ということではありません。
アイドルはスタッフが作った舞台の上で、スタッフのサポートを受けてパフォーマンスする、いわば「矢面に立つ」存在です。
つまりメンバーがミスをした場合、スタッフの努力も水の泡になります。
欅坂のように本人たちはやる気に満ち溢れているグループであると、パフォーマンスを見ただけで初見の私が感じてしまう、そんなユニットだからの悲劇だと感じます。
「体ができあがってないユニット」
「激しい振り付け」
「平手さんを止められないスタッフ」
「スケジューリングが下手なステッフ」
これらの問題はすべて普段の育成を担う欅坂スタッフの責任であると思います。
難しい曲を作りたいなら、スタッフはちゃんと育成と管理をしてください。
体力作りを指示すれば、それに応えるだけのメンバーのやる気はきっとあると思います。
平手さんが「上腕三頭筋の損傷で全治一ヶ月」という、ギプスでラジオの収録をするほどの怪我を負い、武道館公演が妹分ユニットの公演になると発表されました。
「平手さんが出れないだけで公演を中止するのか」
メンバーが読めば「私のせいでスタッフさんの悪口が言われてる」と感じるかもしれません。
http://joyfulberryz.blogspot.jp/2013/08/blog-post_10.html
Berryz工房がインフル工房してしまい、その場で変更した歌割を覚え、本番をやりながら立ち位置をカバーしているという内容です。
また、現在行われているハロープロジェクトのツアーでは、アンジュルムのメンバーもインフルエンザになっていました。
リーダーがインフルエンザになっていたので、サブリーダーの中西さんが歌割を決めたそうです。
そういう風に育てられていれば、ですが。(スタッフさんを責めすぎているのでそろそろ割愛します)
ハロプロは毎週月曜深夜25時より「The Girls Live」という番組が放送されています。定期的にリニューアルしていますが、2017年秋頃はメンバーの密着取材が放送されていました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/smp/program/detail/201710/21135_201710302500.html
この日の放送内容を要約すると、
「Juice=Juiceの宮本佳林ちゃんは120%のパフォーマンスを一公演(長くて約2.5時間)続けるだけの体力がなく、セーブをかけて踊っていた。しかし本当に観客に見てほしいパフォーマンスは120%の自分だからそれに耐えうるトレーニングをしようと思った。」
というお話です。番組ではオフの日に通うジムでの筋トレシーンが放送されていました。
その結果がこの映像です。
https://youtu.be/uW8NYvFIrSo?t=26m53s
https://youtu.be/zBrio8u91Ek?t=6m50s
https://youtu.be/THa8XikNcy0?t=5m31s
ハロプロ研修生、つまりアンダーのリハーサルへ潜入した時の映像がこちらです。
https://youtu.be/yFq4EwIe2Vg?t=20m53s
この先生、「移動ができない人は怪我する危険があるから舞台へ上げない。」って定期的に言ってます。そうです怪我する人は舞台にあげちゃいけないんです。
怪我をすると見ている人も後味が悪くなりますし、商品(=メンバー)の耐久性や品質にも問題が及びます。
(DVDなども販売されてないのでリンクすることをお許しください)
2004年の夏のももちです。モーニング娘。を排出した番組「ASAYAN」の練習風景です。
辻希美と加護亜依のユニット「W(ダブルユー)」のツアーに帯同するBerryz工房、当時全員が小学生を出るか出ないかくらいの年齢です。
「スキップしながらの発声」を通して「歌って踊る体力をつける」必要性がありました。「挑戦させるために必要な練習」をさせていました。
https://goethe.nikkei.co.jp/human/130521/
ダンス・筋トレといえば、どちらも有名なのはEXILEですよね。
社内にジムがある、これは素晴らしい環境。アップフロントにもください。
「ハイレベルなパフォーマンスをしたいなら鍛えろ」 「鍛える環境が作れないスタッフとは冒険させるな」
不協和音は「ハイレベルなものを見せたい」と一足飛びに挑戦したメンバーと、「無責任に頑張らせた」もしくは「止められなかった」スタッフ両方の責任の産物です。
頑張るのはいいですけど、過ぎたるは及ばざるがごとしの精神です。
ユニットにとっても実力不足ですけど、スタッフにとっても実力不足だったのではないでしょうか?
個人的には5年後くらいに鍛え上げられた欅坂による不協和音が見たいなあ、という感じです。
上記で褒め称えた宮本佳林ちゃん、首をひねったそうで現在ベル麻痺という症状で入院沙汰になってます。平手さんともども早く治ってください。
ついでにハロプロはストレス太りや喘息などが多く、休養メンバーが続出しています。
そろそろ誰が休んでも変わらんわ、くらいの気持ちで、もうファン心が麻痺し始めたので、ハロプロスタッフもちゃんとしてほしいです。
というかハロプロに限らず最近どこのアイドルもストレス!怪我!!休養!!!説明!みたいな状況に感じます。
その年齢のあたりってほれたら一途だし、恋愛すること自体に恋しているような感じだからな。
マインドフルネスと小池龍之介あたりの「慢」の感情あたりの本を読んでみて、気に入ったらその女にあげてみ。
で、1年で落ち着けたら付き合う。ぐらいで落ち着かせろ。親御さんにはその間に顔合わせして事情を話して信頼関係を築くのもありだろう。彼女が成長して付き合う気があれば。だがね。結局「親が訴えたらどうか?」という話だ。
本の例を挙げるのなら
小池龍之介「平常心のレッスン」
かな。
なお、マインドフルネス、禅あたりでほかに図書館行って本を探してもよい。
けども、それでも暴走するようなら、「つながりをすべて切るしかない」
やっぱり危ないやつには近づきすぎたらだめなんだよ。その時には周りをまとめて切って人間関係構築しなおすしかない。俺もそうやって構築中だ。
君はそれを気付かずに深入りしすぎた。
ダウンタウンや蝶野や番組スタッフが方正のことガチで嫌いだったらあんな何年も一緒に仕事してない
ちゃんとした信頼関係がある
鉄腕DASHでリーダーが老けたことを弄られたり笑点で歌丸と円楽が罵り合ってるのも同じこと
ギャグ漫画日和で妹子が太子をどついたりクレヨンしんちゃんでみさえがしんのすけにげんこつかますのも同じこと
根っこは嫌い合ってないからこそできる軽口なんかから生じる笑いを
通りすがりの何も知らん奴らが何でもかんでも「いじめ」「嘲笑」判定して排除しようとするの最近多すぎ
お前みたいなガチのいじめられっ子が他人に殴られてるのは笑えないけど芸人が番組の台本に則って殴られるのは笑えるんだよ
お前がそういう文脈を知らないだけ
先日、会社の忘年会のあとに上司からセクハラをされた。散々飲んで酔っ払っていて、帰ろうと思ってエレベーターに乗ったら上司が追いかけてきて、エレベーター内で抱きついてきた(キスしようともしてきた)というものだ。実はセクハラにあまり縁のない生活をしていたためこれがセクハラなのかどうかも実はよくわからない。
上司はまあ困ったところもあるんだけど、セクハラっぽいことだけはしないのが美点だと思ってた。何か嫌なことがあっても、まああのひとセクハラだけはしないからな…と思う拠り所だったので、今回のことは大変ショックだ。
上司としては、セクハラと言う意識は無いような気がする。多分、「こいつも俺に気がある。ある種の恋愛である」と思ったような気がする。ちなみに私も上司も既婚で、私は30代後半、上司は40代だ。普通に仕事を一緒にしている既婚のアラフォー部下に対して「いける」と思うなんて本当に本当に気持ち悪い。仕事にそういう感情を持ち込まないでほしい。
男女なのだから性欲を含む好意があって当たり前だという人もいるかもしれない。でもその確認はせめてちゃんとシラフの時にしてほしい。酔っ払った勢いで抱きついたりキスをしようとするのは卑怯じゃないだろうか。それとも世の中みんなこんな感じなの??
私は今まで、もしひどいセクハラにあったら、毅然とした態度で突っぱねようと思っていた。でも実際酔っ払っていて冷静な判断ができず、エレベーターを降りたら逃げるように帰ったけど、ちゃんと拒否した感じが伝わったとは思えず、毅然とした態度を取ることはできなかった。そしてかなり酔っていたので翌日に「あの時のあれはおかしいと思うんです」と問い詰めることも、他の同僚に相談することもできなかった。そもそも拒否できないほど酔っ払う方が悪い、お互い同意なんじゃないのか、若くもないくせに調子に乗りすぎ。そんな風に言われる気がしてしまう。こういう口外しにくい気持ちを利用するわけか…。頭では理解していたけれど、すごく腑に落ちた。
上司は今まで、それなりに嫌なところもあるけど、私の給料を上げる交渉をしてくれたり仕事上で悩んだ時相談に乗ってくれたりもしていて、信頼関係はあるような気がしていたけれど、それは結局性的な対象としてみていたからだったのか。 考えれば考えるほどどうすればいいのかわからなくなってくる。
女だからといって下駄も履かされたくないし、別に出世もしなくていいし、ただ、今の会社で淡々と仕事を続けたいだけなのに、どうしてこうなっちゃうんだろう。
ジムスタッフとして・たまに簡単なレクチャー担当として、女性客から苦情が多い。
要は無自覚なセクハラというやつなんだが、女性の身体に触れるのね。
肩とか背中とか腕とか脚とかなんだけどさ。
すげえ清潔なイケメンでかつ信頼関係があったら許されるレベルだから難しいとこなんだけど(それでもやめたほうがいいとおもうけど)
その人はまあ嫌がられるような雰囲気の人なわけよ。
で思うんだけど
・何故上司や先輩も苦情をその人に伝えることが出来ない?
なんなん?
問題のスタッフは鈍感すぎるし、注意・指導してあげるべき同僚達はコミュ障すぎるんじゃね?
でもクビにするぐらいならその前にどんどん苦情を伝えてあげたほうがいいと思うんだけどね
ちょっと前のハナシになるけど、都内の小劇団の公演を見に行ってきた。
というか、なんかこの2ヶ月、小劇団を観に行くことが多くて。
(いや、そんなマニアみたいに毎日、毎晩ってわけじゃないけど)
キッカケは、
https://anond.hatelabo.jp/20170925212923
この劇団で。
でもって、出演していたキャストが新宿ゴールデン街でバイトしているという情報を聞きつけて、その店を仕事の接待の2次会で使ったのよ。
いろいろと話も聞きたかったし。
.
そしたら、その女優さん。
舞台の上の颯爽とした男装イケメンぶりとはまったく違うホニャホニャ~っとした実に気立ての良さそうなお嬢さんで。
思わず「よ~しオジサン太っ腹なところ見せちゃうぞ~!」と彼女の新しい公演のチケットを購入したのが一ヶ月以上前。
.
演目は『人形を殺す』(劇団 竹/竹林 林重郎 作)
.
例によって記憶を記録に変えるため、ここに自分の感じた印象を残しておくことにする。
随所にその後の聞き取りで得たデータもはさんでいくんで、そこはご参考までに。
.
■全体として
いろいろと語りたいことはあるけれど。
まずは。
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まさかこのオッサンが芝居で爆泣きさせられるとは思わなかった。
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もう、その、なんだ。このイヤな感じに古びてネジれまくった心のどこに、こんな涙が残ってたのか、ってくらい。
.
全体のアウトラインとしては。
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とある一家の主人、フトシの葬儀に彼の隠し子のミツルが訪ねてくるところからストーリーは始まる。
子供世代にあたる長男、長女、後妻の連れ子、隠し子の4人を物語の中心として、彼らの記憶にある父、父の愛人、母、後妻の姿が交錯する。
回想を交えて次第に明らかになっていく機能不全家庭のかたち。
すでにそれぞれの人生を発見、構築して、最後の手仕舞いとして葬儀に集まった子供世代が “その後の物語” を交換しあい、そして何を選択するか。
.
という感じ。
.
安直なプロモーター/宣伝担当者だったら “失われた家族の再生の物語” とか言うところだろうけど。
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これは “再生” じゃない、“自己修復” だ。
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どこからか聖なる光が降り注いで、そして全てが安直に元通りになるんじゃなくて。
命がけで力をあわせ、新しい家族システムとして自己修復していく物語だ。
.
機能不全家庭のサバイバーたち、それぞれが心で悲鳴を上げながら過去を振り返り、つながりを模索して、あたらしい動態平衡を獲得する、そんな自己修復過程の身を切るような苦しみを描写し尽くした作品になっている。
.
ただ、上に書いたような文芸路線の重たい家族ドラマってだけじゃない。
そこに、キリスト教、ヒンドゥー教、アミニズム、シャーマニズムの神々が乱入し、信仰とヒトの関係性が語られ、西武ライオンズの奇跡の優勝が回想され、ときにタブラ+4つ打ちテクノに合わせて踊る白装束の群舞とビデオプロジェクションのインサートシーンが交錯し、どこかサイケデリックな、なんというか……
.
うん! そうだ! “現代の寓話” だ!
.
(どうしても想像が及ばない人は、ここで、
“もしも、もしも故・今敏監督が、重た~い家族の自己修復のドラマを
というのを想像してみてください。
当たらずといえども遠からずのはず)
.
うん、これ以上語ってもしょうがない。全体としてはこんな感じ。
「傷ついた人は、傷ついた家族は、成熟とともに修復される……されるのか?」
というのがテーマ。
そして俺、爆泣き。
.
そして、本公演の劇団である “劇団 竹” の主催者にして劇作家、竹林林重郎氏の作劇術、というかタッチというか、そういうのも、なんとなく見えてきた。
.
モノローグでもポリローグでもなく。
(回想シーンのフトシ、サダコその他は隣に聞き手がいるものとしてダイアローグにカウントする)
.
ーーここで父フトシの隠された2重生活と、実の子以上に愛され、
育まれてきたミツルの姿が明かされる
↓
ーーいまではヤンママのシンママとなったツグミの愛に飢えた幼少期への思いが爆発
↓
ーー今となっては過去に見切りをつけ、自身の “家族” を獲得したヒデフミに対して、
.
という大枠の流れに、回想シーンとして
・父フトシと母ノリコの外食
(後に愛人となるヤスコを含めると3人以上が登場するのはここだけ、だったかな?)
・フトシとヤスコの逢瀬
・夢の中でシュウタに、出奔という自分のギリギリの選択を明かす母ノリコ
.
といずれも1 on 1。
対話の一方が次の対話に持ち越されるバトンリレー形式で話がすすむ。
(例外はサダコが壁のロザリオを叩きつけるシーンと、ノリコの出奔シーンくらいか)
.
というわけでダイアローグ主体の作劇なので。
最後に全兄弟が登場する対話のシーンを見たかった気もするが、そこはビデオで後日談が語られることで代替されている。
というか、前半のツグミ役のキャストのあの演技を見たら、後半まで登場したら、おそらく彼女のメンタルがもたないだろう。
.
ラムネさん「んふふ~、それはどうでしょ~?」
俺「おおっ! あなたはツグミを演じたラムネさん! アレくらい、余裕っすか?」
ラムネさん「んふふ~」
.
と、明確な答えは得られず。
ただ、別に彼女のコンディションに配慮したわけではなく、たんに作劇上、そうなっただけらしい。
.
余談。
確かなことは。
無軌道な妊娠と出産、自分を一番に思っていた継母を鬱病と自殺に追い込んでしまった(と考えている)彼女が過去を悔いて流す涙。
ツグミの慟哭はそれだけの迫真・魂の演技だった。
余談終わり。
.
もう1つ。
.
気にしなければ流すこともできる。
気にして、拾い上げるつもりがあればハッキリと分かる。
.
(いや、これは俺の思い上がりで、拾い上げてないレベルのメタファーがドッサリあるのかもしれないけど)
たとえば。
ミツルとツグミが同時に正座をといて、「ここから深い話をしよう」という意図を見せたり、とか。
ヒデフミが現在ではロザリオの製造業に努めていて、毎日キリストを十字架にかけている、つまり、 “完全な棄教者” であることを暗示したり、とか。
.
いろいろなレベルで多層的にメッセージが投げかけられてくるのが気持ちいい。
.
そして、ストーリーに大きな比重を占めているビデオプロジェクションについて。
冒頭、中間、エンディングと(自分が覚えている限りでは)3回、舞台の白壁をスクリーン代わりに、撮影・編集済みのビデオ映像が使われる。
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1回目はオープニングタイトルなので、深い意味はない。多分。
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2回目は、うーむ、解釈に困る。
シヴァ、ヴィシュヌ、ガネーシャ(ブラフマーも出てきた、かな?)とヒンドゥーの神々がサイケデリックなビデオコラージュで次々と諸々の事象と一緒にカットバックされる、ある種のイメージビデオ。
どことなく、今敏っぽい。
無理して考えれば、愛人ヤスコと隠し子ヒデフミの家にあったという、キャラクター人形を並べたデタラメな祭壇から喚起されたイメージの奔流、というところだろうけど。
.
1)キリスト教
家族システムの自己修復の媒介者、というか見守り人としてのキリスト教の存在と、一般人レベルの、一般人なりの神学論争がたびたび登場する。
.
愛人ヤスコは沖縄のユタ(シャーマン、巫女)の血を引いている、という設定で、ここでキリスト教的な硬い理論体型ではすくい切れないアミニズム、シャーマニズム、スピリチュアリズムの象徴として彼女の存在がたびたびクローズアップされる。
.
3)フトシ人形
元愛人ヤスコいわく、「死んだフトシの魂が乗り移った人形」。
そもそも隠し子ミツルが「この人形を一緒に火葬してほしい」と持ち込んだところから全てのストーリーが始まっているわけで。
その後は、子供たちの亡き父に代わって踏まれるは、叩きつけられるは、この人形、まさに踏んだり蹴ったり。
.
余談。
この人形、終演までよくボロボロにならずにもったよなぁ。
と思ったら、Twitterを見たら劇団の忘年会にまで生き残って参加してるし。
まじで何か乗り移ってね?
余談終わり。
.
ビデオプロジェクションの3回目は、エンディング(後日談)とスタッフロール。
ここで、子供世代が集合して親睦を深める後日談が挿入され、ストーリーに一応の決着がつく。
.
と、合計3回のビデオなんだけど。
うーむ、評価に困る。
なんというか、悪くは無いんだけど。
編集も音楽も上手すぎて、なんか、こう、才に疾りすぎているような印象を受けた。
芝居のシーンが不器用な人間たちの不器用なふるまいの話であれば、なおのこと。
逆にいえば、重苦しくなりがちな主題のハシやすめとしては、効果的だった、とも言えるけど。
.
ラムネさん「お客さんのアンケートでは、良かった人と、悪かった人が半々くらいだったみたいですよ~」
俺「うーむ、人によって評価はマチマチか。まあ、そんな感じだろうなぁ」
.
■観劇後
で、さてさて。
終演後、もう、あふれる涙をぬぐいながら、挨拶に出ていた竹林氏に突撃インタビューを敢行してみる。
.
俺「グスン、あ、あの、最後の後日談のビデオなんですけど。やはり、あれは小さな子供たちを舞台に出せないっていう制約があってのことですか?」
(と、最初の軽いジャブのつもりの質問だったんだけど、誤解したらしく)
竹林さん「あ……あれなんですけど……ハッピーエンドってわけじゃ……ないんですよね。
あの子供たちは全員ツグミの子供かもしれないし……。ヒデフミとシュウタが家庭を持つ踏ん切りがついた……とも言えないわけで……。そこはお客さんの判断にゆだねるっていうか……」
.
え? あれ、ハッピーエンドじゃないの?
.
∧∧
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄
 ̄
.
そりゃないよ竹林さん! こっちは希望の光に魂が洗われるような涙を流した直後だっていうのに。
と、ともかく、気を取り直して次の質問をする。
俺「と、ともかく、アレです。そうだ! あれ、あれ! あのキャストの4人が白装束で踊るダンスシーン! あの挿入シーンには、やっぱりなにか意味が?」
竹林さん「あ……あのダンスシーンには……特に意味は……ないんですよね……」
.
∧∧
ヽ(・ω・)/ またまたズコー
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄
 ̄
.
なんてこったい! 全部インスピレーションというか成り行きまかせかい! なんだよコラ! というか、あんな太っといストーリーを産み出しておいて、なんでそんな慢性自信喪失症みたいな振る舞いしとんねん!?
.
ラムネさん「そんなこと、ないですよ~」
俺「おお! ラムネさん! するとあのダンスには深い意味が?」
ラムネさん「1つ1つの振り付けに意味を込めて、竹林さんが決めていったんです~。彼、ダンスができるわけじゃないんで、稽古の一番最初にダンスから始めていって、大変だったんですよ~」
俺「それじゃまた、なんであんなウソを……」
.
うーむ。
いろいろと事情はあるようだ。
.
■あらためて全体として
というわけで、あらためて全体としては。
.
もう、激烈に良かった!
チケット代の倍くらいのモトは取った!
劇団竹、というか竹林林重郎氏は今後も追いかける! 決めた!
という感じ。
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本来なら、ここでキャストの印象から書くんだけど、先に言っておきたい。
.
.
映画で言うところのプロダクションデザイン、美術のレベルが俺的には空前絶後のハイレベル!
舞台というかセットは “そこそこ成功した事業主が建てた一軒家の客間、中央には卓袱台” という固定化された空間なんだけど、まあ、ここの造作が細部まで実にリアル!
フトシと妻の外食シーン、ネパール料理屋ではビールが銅製のタンブラーに入っていたりとか、細かいところまで実にリアリティのカタマリ!
サウンドも隅々までハイファイで、SEのキューイング(演劇用語では “ポン出し”だったっけ?)もタイミング完璧!
後ろを見れば、おお! これまでの観劇で初めて卓(コンソール)の収まったコントロールブースがある!!
.
今回の劇場、スペース雑遊の設備なのか?
.
ラムネさん「いえ~、あのブースは、わざわざ場所を確保して作ったんですよ~」
.
ですよね~。
照明も特段の過剰な演出に走ることなく、的確。
何もしていないかっていうと、そんなことなく、舞台のシーン、ネパール料理屋のシーン、
シュウタが心から祈るシーンと、細かく細かく抑揚をつけている。
ともかく、作品の作家性、キャストもさることながら、舞台全体をバックアップするスタッフの力量が、もう、これまでとまるで違う!!
彼らにはノーベル賞、ピューリッツァー賞、紫綬褒章を金銀パールをそえて贈りたい。
それくらい気持ちよかった。
.
劇場の “SPACE雑遊” もじつにいい。ほどよい温度で静かな空調。
ともかく見過ごされがちな観劇のための空間づくりだけど、ここまでストーリー没入を妨げない総合的な配慮は、うん! 控えめに言ってサイコー!
この劇団って、いつもこんなハイレベルな制作陣なのか?
.
ラムネさん「いえいえ~、前回までの公演は~」
俺「ふむふむ」
ラムネさん「セクマイ三部作っていって~、小さな民家を舞台にしたり~」
俺「なるほど」
ラムネさん「こんな舞台は初めてなんじゃないかな~」
.
うーむ、俺はひょっとしたこの劇団の大新機軸、大飛躍の場所に居合わせたのかもしれない。そうだったら嬉しいな。
.
そして、キャストなんだけど、はじめに言っておく。
キャスティング上の軽重はあれど、全員が全員、演技巧者の高能力者ばっかり!
どうなってるんだ!
.
ラムネさん「今回のキャストは~、じつはこれまで仕事をしたことがあるヒトばっかりで~」
俺「なるほど、すでに信頼関係のあるキャストばっかりなのね。アナタも含めて。ということは~、二度と呼ばれないヒトもいたりとか?」
ラムネさん「んふふ~、それはどうでしょ~?」
.
うむ。ノーコメントなり。
.
というわけで。
.
■石川雄也(フトシ)
一家のお父さん。酒乱。浮気。全てにおいて、だいたいこの人が悪い。
コピー機の販社を起業して営業のためにキリスト教に入信ってのが痛いくらいにリアル。
回想にしか登場しないのに、ほぼ主役。
劇団竹に所属。
地味に驚いたのが、ワンカップ半分ならワンカップ半分、ビール1缶ならビール1缶と、アルコールが入った分だけ、確実に立ち振舞いを変えてくる。
上手くいかない事業と美女の誘惑、アルコールへの弱さと、たよりない大黒柱の悲哀を全身で表現。
もっといろんな所で見てみたいと思った。
(↑そういう仕事をしていらっしゃるのデス)
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■森川武(シュウタ)
長兄ってツラいよな。
いきなり子供が3人もできた父の辛い立場を理解したのは、このヒトだけ。
そして、彼の祈りのシーンで大事なことが示唆される。
それは、
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神はどこにいるのか。
神は祈る心の裡(うち)にこそ顕現する
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ってこと。
ツグミの嘆きを受け止める。
そして、ヒデフミの “シンカー投げ” という決別の儀式を見守るだけだったところに、ロザリオのカツーン! という落下(これを偶然か神の啓示か、はたまたシンクロニシティか、どうとらえるかは、それこそ観客にゆだねられている)からの、もう、怒涛の、言いがかかりに近い、というか完全に言いがかりの引き止め工作。
ここに俺は、家族システムが血ダルマになりながら自己修復していく音を確かに聴いた、ような気がする。
そして俺、爆泣き。
劇団竹に所属。
こうしてみると、キャスティングも要所々々はプロパーさんで固めているのね。わかる。
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ラムネさん「このヒト、普段は “コボちゃん” って呼ばれているんですよ~」
俺「おお! 言われてみれば確かに似ているwwww」
(このあと、コボコラの話に盛り上がること5分)
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■江花実里(ツグミ)
あれ、おっかしーなー。
つい1ヶ月前に月蝕歌劇団を観たときには颯爽とした美青年・明智小五郎(に化けた怪人二十面相)だったんだけどなー。
いま見ているのはチークの乗りも痛々しい元ヤンのシンママだよ。
しかも、そこに至るまで、彼女の感情は3段階に分けて少しずつ前面に出てくる。
最後に兄シュウタの腕の中で継母のサダコを想って感情を爆発させるとき。
役者ってすっげーな!
でも正直、この時の俺は爆泣きとまでは行かなかった。
でも、それでいいと思う。
この公演が竹林氏が観客の情動に仕掛けるカチ込みだとしたら、彼女は鉄砲玉というか切り込み隊であって。
あるいは、森川ー佐々木ラインという本隊の大規模侵攻の前に敵陣深く潜入する特殊部隊の役割であって。
「さて、この劇団、どんなものか見てやろう」という観客の批評眼をかいくぐってハートの深いところに潜入し、情動の扉をこじ開けて本隊の到着を待つ。
これが彼女のミッション。
いや、実に良かった。
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■辻村尚子(ノリコ)
フトシの最初の妻。
夫の浮気のストレスから子供を虐待することを恐れ、みずから出奔。
舞台が2018年の設定なので、旦那の事業の立ち上げ期が80年代末。
キャラ作りが、なんというか、トレンディドラマの女優そのもの。
彼女が居間のふちに腰かけて靴を履いて家を飛び出すところが2回、描写される。
つまり天丼なんだけど、
なんでだろ、ビデオその他の映像作品だと天丼って、うっとうしいだけなんだけど。
なんか、生身のキャストがやると重く感じるんだよな。
劇団 竹に所属。
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■大森華恵(サダコ)
フトシの後妻。
うつ病で自殺。
なんというか、いろいろと痛ましい。
(継子とはいえ)娘への配慮と、大人の知恵と、世間知と、いろんなものに押しつぶされて最後の選択として自殺、か。
この舞台で、壁に掛けられたロザリオは合計3回、床に落下する。
2回はサダコが床にたたきつける。この時はSEのみの描写。
そして1回はシュウタの祈りに呼応して、本当に落下する。
ここでも天丼(繰り返し)が重たい。
なんというか、堅物で悩み事に弱そうな人物像を的確に体現。
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石川、辻村、森川と3人までは劇団正メンバーなんだけど、彼女だけがゲストにも関わらずダンスに参加。
ダンスシーンについては、べつに拘束期間とか難易度とか、そんなことは関係なく、竹林氏のメッセージにそった人選なのだろう。
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子供が十分な子供時代を生きられず、そのままムリヤリ大人になることを要求されたようなアンバランスな感じ。
わかる。
そして、いまでは自分も義父のようにシンカーが投げられることを義兄シュウタに示すため、最後のキャッチボールを決別の儀式として実行する。
と、ここで舞台で実際にボールを投げるんだけど。
キャッチャーのシュウタは後ろに下がって観客から見えなくなる。
おそらく板に座布団とか、そういうギミックでボールを受けているはず。
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ラムネさん「いえいえ~、あのシーンは本当にキャッチボールをしていますよ~」
俺「おいマジですかい?」
ラムネさん「本当に最初はキャッチボールの練習から始めました~」
俺「でも暴投とかしたら、危険じゃないですか?」
ラムネさん「ですから~、危険な場所には、あらかじめスタッフを座らせたりとか~」
うむ、配慮も危険対策もバッチリのもよう。
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空飛ぶ猫☆魂に所属。
みなさん、それぞれの所属先劇団の看板または主戦級の役者さんなのよね。
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■森川結美子(ヤスコ)
沖縄のユタの血を引く、占いもできるウェイトレス。
なんというか、どの女優さんも年の頃もビジュアルも大差はない感じなのに、演技と役作りで、その、あれだ、いかにも浮気相手になりそうなフェロモ~ンなプリップリのツヤッツヤな感じに寄せてくるのがすごい。
ちなみに、ご本人に取材したところ、使われていた占いはネパール伝統の占星術(ピグラム暦、という独自の暦を使うそうだ)にタロットカードを組み合わせた架空のもの、とのこと。
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鉄道会社というカタい職業につき、シュウタ以下の兄弟とは別の、なんというか、まっすぐな人生を歩んできたことをうかがわせる人物造形。
朴訥。
観劇直後は「なんか印象が薄いなぁ」だったんだけど。
それも当然で。
俺も含めた観客は、彼の人物ではなく、彼を通して見せられるミツルとヤスコの家庭の様子を見せられていたわけで。
キャラクター人形をでたらめに並べた狂った祭壇。
父フトシのハグ。
彼を通してフトシの別の人格と別の家庭を見せられていた。
この役者さんも、おそらく高能力者。ただ本人が嘆いたり動いたりしないだけで。
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んー、こんな感じか。
ともかく、全体としては。
この劇団、劇団 竹、そして主催の竹林林重郎氏は、買いです。
次の公演にも注目して良いです。
自分もそうするし。
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この文書は、一腐女子である自分が、同じ腐女子である方々に向けて、ゲイの方々への接し方を少し考えてみないかという提案、注意喚起である。
最近話題にあがったスタンプに、「腐女子の理想と現実」というものがあった。
作者のコウスケ氏が腐女子となんらかのトラブルを起こした事に起因していると言われているが、
性別を隠してイラストを公開しながら、なるべく衝突せず、ゲイ寄り・ケモホモ界隈で穏便にLGBTの方々と交流する為に気を張っていた一腐女子である自分は、なんとまぁ余計な事をしてくれた、というのが正直な感想である。
ゲイの方々から見た腐女子の印象というのは、一般的には最悪といっていい。ネット上で検索をかければ「人の色恋に幻想を交えて横槍を入れてくる厄介な存在」として疎まれている声が真っ先に上がってくるだろう。
自分の周囲には少女漫画の延長線上をいくBLを好む層が多かったが、中にはまるで自分が腐女子である事を隠そうとせず、
クラスの男子が少し近付いただけでもどっちが攻めだの受けだのと盛り上がる子がいた。
想像してみて欲しい。
貴女がなんらかの理由で、心身的なトラウマや生来の性自認から、女性にしか興味が持てなくなったとする。
更には、男性になりたくてもなる事が出来ず、AVやエロ漫画の女性が実在すると思い込んでいるばかりに女性から嫌われている男性に対して「自分が男性に生まれていたらもっとうまくやれるのに…」というイライラを常日頃から抱えていたとしよう。
ある日、レズものAVを見た男性がニヤニヤしながら興味本位で「お前ら付き合ってんの?」「夜はどっちから誘うの?」「女同士って道具とか使うんだろ?」
とか言ってきたら、どう思うだろうか?
「は?キモイ」
ってなるのが当然の反応である。
それと同じ行動を、いわゆる「ゲイに対して上から目線でちょっかいをかける腐女子」はしているのである。
幸い、自身のTwitterでは自分が女性である事を公言しても尚、交流を続けてくれている方々がいる。
が、それまでの信頼関係あってこその話であり、やはり異性に対して下世話な話はしたくないという男性は多い事だろう。
自分がゲイ向け界隈で絵を書きながら、気をつけている事は三つだ。
腐女子は、作者の意図に逸れた曲湾解釈にある意味長けた生き物だ。身内間では、なんでもBLにする人をさも英雄のように祭り上げられたりするといった事が少なくない。
25歳の増田(男)です。
元カノ(24歳)のことで相談したいです。元カノとは大学3年生の時から2年半付き合っており、この前の5月に振られました。今は12月なので半年ほど経ったのですが元カノのことを許せないでいます。
元々私は中学生のときに部活動で周りの人とうまくいかなかったことや、強迫性障害を患いその後の高校も中退したこともあり、もう少し一般的な学生生活を送りたかったと思うと同時に、社会に出たら今までの辛かった経験も活かして豊かに暮らしていこうと思っていました。
そこで、元カノとのことなのですが、もともと大学のサークルで知り合い、お互い3年生の時にはよく話すようになり、私としては他の大学の友人には話せなかったことも話せたりと馬が合うと思い付きあい、のち元カノが1年ほど留学したときもほぼ毎日連絡を取っていたのもあり、信頼関係を築けていたと思っていました。
ですが、私が働き始めてからというもの、会える時間も限られていたというのもあるのですが、私が仕事を上手くいかない時に元カノは冷たい態度になり、元カノが就活で私が転職をする春頃のタイミングで振られてしまいました。(同級生であったものの、元カノが留学と休学により2コ違いになりました)
私としては、転職するにあたって苦しい時期であったのもあり、元カノに対して適当に接してしまったという面もあると思うのですが、嫌なタイミングで振られたことに対して許せないでいます。
都内の同じ大学に通っていたのですが、私は地方出身で、元カノは都内出身というのもあり金銭面で違いを感じたことも多々ありました。