てすと
はあちゅうが燃え続ける一番の理由は、童貞いじりがなぜ批判されるのか説明されても「どうして自分だけが責められるのか」という被害者意識が先に立っているからだろう。
バラエティ番組でもドラマでも童貞を扱った笑いは数多くあるにも関わらず、いち童貞として、彼女の童貞いじりの内容にとりわけ反発を覚えることは確かだ。
なぜなのか自問自答してみて、燃える童貞ネタと燃えない童貞ネタには3つの違いがあると感じた。
一般的に自分の特徴を自分でネタにするのは良くても、他人から言われると腹立たしい。自分と遠い属性の相手から言われた時には特にだ。
はあちゅうはまず女性だし、そのなかでも元電通の著名人で恋愛指南なんかもしているキラキラ女子だ。本人がいくら昔は暗くて…などと言おうとも、外からはそう見える。はあちゅうは童貞を好きだといっているが、それはクラスの陰キャラをいじる時の好きと同じだ。違うというなら、無二の親友やつきあっている男に、あなたがネタにしているような真性童貞はいるのかと尋ねたい。
自身のブログに載せたツイッターの引用にフィクションの童貞キャラクターもダメなのかというような反論がある。芸人の童貞ネタはどうなのかという意見もあるだろう。
まずフィクションの童貞はフィクションの中のキャラクターだ。こちらに矢は向けられていない。とはいえ、童貞が童貞ゆえにバカにされて終わるような物語ならばやはり燃えると思う。
また、芸人は自分でその仕事を選び、自ら童貞をネタにして笑いをとってお金をもらっている。(たぶんビジネス童貞もいる)ただ生きているだけで童貞とグルーピングされ、笑いのネタにされる一般童貞と同じ枠組みでは語るべきじゃない。
一方ではあちゅうの童貞ネタは、童貞一般をひとくくりにしてネタにしている。
嫌なら見るなという人には、批判されるのが嫌ならブログもツイッターも非公開にすべきだと返したい。
逃げ恥などの童貞ネタに腹が立たない理由は、キャラクターとして大切にされハッピーエンドに導かれいるからだ。逃げ恥の星野源はガッキーと結ばれたし、刑事ゆがみの神木隆之介は刑事として成長し相棒にも認められた。
また「童貞を殺す服」などは、童貞自らがこういうの好きなんだよねと語っている側面が大きい。
一方ではあちゅうの童貞ネタはどうか。「童貞は救いようのない病」「無理目の女に惚れるから童貞のまま」と切り捨てて終わっている。救いがない。
心の中に小さなチェリーボーイがいるとか、童貞のうちにしたかった10のこととか、昔の友人を懐かしむように童貞を語る連中には、このやるせなさが分からないだろう。童貞はお前らのノスタルジーじゃない。俺の現実なんだ。
あと童貞はその気になれば変えられる特徴なんだから差別用語じゃないと言う人は、在日韓国人にも帰化して日本人になればいいと言うんだろうか。生まれつき髪の茶色い学生にも頑張って黒く染め続けろと言うんだろうか。
君ははあちゅうを叩いてるのか?
そうそう
結局自分の未熟な部分を属性として切り分けるときに、同じく未熟とされている童貞に押し付けたわけだから。なんというか、自分のネガティブな部分を切り分けたかったんだろうな。
そもそもで、その童貞=未熟って概念が良くないと気づいてなかった上、そうやって自分の嫌な面を切り分けて叩くっていうのが遠回りな自傷になってしまったのが皮肉な話だと思う。
というか、はあちゅうの友達とかいうやつは、自分がモテたいために精神は童貞です。だから多少のやんちゃは許してね。みたいな態度で今回の件もチョッとだけしか言及しないとか。考えるとアイツの方がより腹立つ。
それは単にそのオタクがその人に嫌われてるだけでは…
はあちゅうが燃え続ける一番の理由は、童貞いじりがなぜ批判されるのか説明されても「どうして自分だけが責められるのか」という被害者意識が先に立っているからだろう。
いち童貞として、はあちゅう周辺の下品な文化や、セクハラの告発で知名度を上げたとことをのぞいても、彼女の童貞いじりにとりわけ反発を覚えることは確かだ。
バラエティ番組でもドラマでも童貞を扱った笑いは数多くあるにも関わらず。
なぜなのか自問自答してみて、燃える童貞ネタと燃えない童貞ネタには3つの違いがあると感じた。
一般的に自分の特徴を自分でネタにするのは良くても、他人から言われると腹立たしい。自分と遠い属性の相手から言われた時には特にだ。
はあちゅうはまず女性だし、そのなかでも元電通の著名人で恋愛指南なんかもしているキラキラ女子だ。本人がいくら昔は暗くて…などと言おうとも、外からはそう見える。はあちゅうは童貞を好きだといっているが、それはクラスの陰キャラをいじる時の好きと同じだ。違うというなら、無二の親友やつきあっている男に、あなたがネタにしているような童貞はいるのかと尋ねたい。
自身のブログに載せたツイッターの引用にフィクションの童貞キャラクターもダメなのかというような反論がある。芸人の童貞ネタはどうなのかという意見もあるだろう。
まずフィクションの童貞はフィクションの中のキャラクターだ。こちらに矢は向けられていない。とはいえ、童貞が童貞ゆえにバカにされて終わるような物語ならばやはり燃えると思う。
また、芸人は自分でその仕事を選び、自ら童貞をネタにして笑いをとってお金をもらっている。(たぶんビジネス童貞もいる)ただ生きているだけで童貞とグルーピングされ、笑いのネタにされる一般童貞と同じ枠組みでは語るべきじゃない。
一方ではあちゅうの童貞ネタは、童貞一般をひとくくりにしてネタにしている。
嫌なら見るなという人には、批判されるのが嫌ならブログもツイッターも非公開にすべきだと返したい。
逃げ恥などの童貞ネタに腹が立たない理由は、キャラクターとして大切にされハッピーエンドに導かれいるからだ。逃げ恥の星野源はガッキーと結ばれたし、刑事ゆがみの神木隆之介は刑事として成長し相棒にも認められた。
また「童貞を殺す服」などは、童貞自らがこういうの好きなんだよねと語っている側面が大きい。
一方ではあちゅうの童貞ネタはどうか。「童貞は救いようのない病」「無理目の女に惚れるから童貞まま」と切り捨てて終わっている。救いがない。
心の中に小さなチェリーボーイがいるとか、童貞のうちにしたかった10のこととか、昔の友人を懐かしむように童貞を語る連中には、このやるせなさが分からないだろう。童貞はお前らのノスタルジーじゃない。俺の現実なんだ。
あと童貞はその気になれば変えられる特徴なんだから差別用語じゃないと言う人は、在日韓国人にも帰化して日本人になればいいと言うんだろうか。生まれつき髪の茶色い学生にも頑張って黒く染め続けろと言うんだろうか。
いやほら、昨今の騒動で童貞童貞童貞って文字が並んでるとさ、問題の当事者たちよりも彼らの方が傷ついているんじゃないかって。そう思うと、何か書かなきゃって思ったんだ。
だからこれ以降このワードは使わない。タイトル含め4回も書いちゃって悪かったな。
おれもそうだからわかるんだけどさ、なんていうか、すごくつらい。
所詮性行為をしたことがないだけなんだよ。なんだけど、なんだけど、あのーなんていうかさ、そういうパートナーがいるって、どこかそれが当たり前なんだっていう印象あるじゃない。
それがおれにはいない。そう、いないんだよ。
飲み会の席で「彼女いないの?」「いたことはあるの?」「もしかして童貞?」何度も嘘をついた。その場しのぎの受け答えなんていつだってしてきたけど、この嘘だけはついた場所、回数さえ覚えている。
咄嗟になんとか切り抜けたと安堵した直後、たかだかひとつの行為の経験がないだけで恥ずかしがる自分の弱さとか、普段は明るく豪快に振る舞う自分とのギャップとか、聞いてきた相手はどう思ってるんだろうとか、両親はどう思うんだろうとか、自分は何かおかしいんじゃないかとか、自慰にふける自分の姿をなぜか第三者の視点で見てて気持ち悪いなって思ったりとか、モニターにふと映った自分の醜い顔とか、おかあさんごめん、せっかく学校まで出してくれたのに人並み程度に彼女もできなかったよとか、じゃあ風俗に行ってやるって思って財布見ても金がなかったりとか、こんなことを聞いてくれる人もいないこととか、そういうものが全部津波のように押し寄せてくる。
ちょっとだけ自分語りしてもいいかな。おれ、昔からウルトラマンとかヒーローものが大好きだったの。命をかけてもみんなを守る、そういうのがかっこよくって、おれもあこがれのヒーローたちに恥ずかしくないように生きようと思ったんだ。だから、いつだってみんなの役に立とう、みんなを笑顔にしよう、そう思って生きてきた。そうしていれば、いつかそれを見ていてくれる人がきっといるんだって信じていた。振り返って思うと、いいように使われてきたこともあった。でもそれでも、それはおれの決めたことなのだから、すごくつらかったけど、すごくどうでもよかった。いつかきっと、これさえあればよかった。
ある日、ある女性と出会った。「みんなのために動けるってすごいね」って言われた。ああ、こういう瞬間のために生きてきたんじゃないかなって、そう思った。やっぱりつらくていやだったんだけど、生きてきて良かった。すごく仲良くなった。うれしかった。たのしかった。たのしかった。ふと疎遠になったと思ったら、おれの親友とつきあっていた。別にいいじゃない、そういう仲になりたかったわけじゃない、もちろん嘘だ。性行為なんてしたいわけじゃなかった、嘘だ、彼女と考え得るすべてのことを共有したかった。大好きな二人が一緒になったんだ、おれもうれしい、うれしい、うれしいはずなんだよ。おかしいんだよ、なんでなんだろうね。
その後とある病気を発症してしまった。一生直らないし、常に苦痛が伴うし、遺伝するらしい。休日にデートとか、結婚して子供を作るとか、もう考えられなくなった。
おれは、たとえどんな結末を迎えようと、おれの選択を何より誇りに思う。誰も思ってくれないから、おれが思う。おれは誇り高い。おれは最高だ。上に書いたエピソードを、「彼女の作り方」「モテテク指南」みたいなものに合わせて考えると、いろいろ失敗はあったはずだ。でも、おれの選択だ。おれが選びとった結果だ。誰にも偉そうに評価されてたまるものか。
でも、それとは別に、最初に書いた苦しみはいつだって感じている。これって社会が作っている「空気」というやつなのかな。そういうものの苦しみは、自分がいかに自分を誇っていても感じる。何度も書くけど、つらい。でもそういうつらさを、感じなくてすむような社会を作っていこうって、そういう連中がいるらしい。なんかさ、そういうの、嫌いじゃないんだよね。
前にエマ・ワトソンのスピーチが批判されたことがあった。要は「俺たちの見方ヅラしてるけど、お前いかにも男性的な男とつきあってておれにはやらせてくれないじゃないか」みたいな話だ。正直、わかる。だってつらいんだもん。自分で自分を傷つけるようなことを何度も頭の中で繰り返して、もう何も考えられなくなってるんだから。でも彼女は「私はあなたの仲間で、一緒につらい社会をなくしていこう」って言ってるらしい。言ってること自体は悪くないと思うんだ。
だから、おれはあなたの仲間だ。あなたっていうのは、エマ・ワトソンとか、もっと言うと、はあちゅうとか、田端信太郎とか、これを読んでいる人の仲間だ。こういう問題こそ、えらそうな連中にだけ任せておいてはいけない。#metooだ。でもその一方で、おれはおれだ。誰よりも誇り高く、誰よりもおれが信じる人間だ。自分のことを、たった漢字二文字で表現されることには、何が何でも抵抗しようという者だ。同様にあなたがそのように評価されることも断固として受け入れる気はないのだ。
おれは誰か?おれは、おれだ。何人たりともおれを言葉で縛ることはできない。でも約束しよう、おれはおれやおまえの仲間だ。いいたいことはそれぐらい
四六時中 はあちゅうに夢中 はあちゅうのことばっか考えてるよしょっちゅう この気持ちどこへ向かうやら五里霧中 Say YO #MeToo運動を生んだのは西洋 Yeah
入所手続きが済み監房へ入れられると、程なく誰かが大声で「SCP-173」と叫んだ。
すると職員全員が震えだした。
静かになってからしばらくすると今度は誰かが「SCP-096」と叫び、またみんな悲鳴をあげた。
不思議に思ったその新米は、番号が言われただけでどうしてみんな止まるのかを古参の職員に尋ねた。
するとその古株から、答えが返ってきた。
「俺らはここが長いもんだから、同じ現象を何回も聞かされているんだ。そんで、時間を節約するために各々の現象に番号を振ったっていうわけだ」
その時、また一人の職員が「SCP-001」と叫んだが、みんな静まり返ったままだった。
新米が古株に「どうしてみんな反応しないんだ?」と尋ねると、
「なぁに、あいつは現象の話し方っていうもんが分かってないのさ」という返事だった。
「おお、やってみな」、と古顔。
そこで、新米はしばらく考えて「SCP-8107」と叫んだ。
すると大騒ぎになり、みんなヒステリックなほどに笑い始め、床の上を転げ回って喜んでいる者もいた。
30分ほど経っても、まだ思い出し笑いをしている者がいる。
「面白いヤツだったんだろうね?」と古顔に言う。
「ああ、最高だった。何せ、████だったもんな」 anond:20190710141151
こういう輩って結局規制推進派よりエロ漫画に愛着がないんじゃない?
基本的にエロ漫画なりエロ同人でもマチズモ思考のやつって悪役だよ?
なんでくっ殺せなんて言葉が流行ったの?なんで、オークがエルフにレイプされるときはオークがまじめになるの?なんで、NTRする奴はチャラくて女慣れしてたり、セクハラ野郎なの?
お前姫騎士がオークに犯されて心おれる漫画読んで「いやー最高のハッピーエンドだ」とか思う?
殺人鬼が登場人物を全員殺すスラッシャームービーがあるとするだろ
その感想が「いやーやっぱり殺されるより殺す側だな、チェーンソー買ってこよう」ってなるか?
普通想像できるのは「バッドエンドだったね」とか「あのシーン、グロかった」とかじゃない?
あのな、エロ漫画だってみんな考えて描いてるし、編集者だってちゃんとした作品出そうとしてんだからそこら辺のバランス感覚をもってんの
そりゃバランス感覚のおかしいやつも居るぜそいつらは確かに考えを改めるべきだろうな師走の奴とかさ
カンパニーとかいう童貞のレイプに荷担した監督はマジで糞だし、経験主義的なAV男優もアウトだよ
キャノンボールとか本当に酷い
でもその中でもちゃんといろいろ考えていままでにない映像見せようとしてるやつも居るんだよ
そういうエロの探求にヤリチンだから偉いとか童貞じゃないから偉くないとかがあるのか、ねえよ!
あ、因みにアダルトチルドレン抜け出せばモテるとかいってるアイツも実はアウトだよ
つーか、真人間になればモテるとか結局セックスや恋愛を評価と勘違いしてるし、勘違いさせるだけだから。
でも恋愛で満たされないのは自己肯定できてないからだってのは同意。実はそこじゃないって部分は正解だと思う。でもそれだったら愛されてるかどうかもどうでもいいわけで、そういうドライな感じがこの人の求めてることなのか?っていうのが常に疑問だけどそれはどうでもいい。
つまりはだな
陽動してる暇があるなら真摯に言葉を理解する努力をし、真に来るヤバイ奴等に対抗する言葉を磨くべきなんだよ
あとよぉマスダマスターよぉ
おまえ、こいつどうせ適当に面白かってあおってるだけだから雑に潰しておこうとか思って全面的に同意とかいってんじゃねえよ!
ハイエナ社会が良いとか言ってるくせに、規制派に荷担するようなこといってんじゃねえ!
言質とれました~♥世界からポルノを排除して、一部の男性が優位なこの社会を維持し続けましょう♥ってなったら
なに疲れてんだよ。シャキッとしてくれよ
お前のムーランルージュ好きは嘘だったのかよ
奮い立たせるためにあえていうけどさ
がんばってアラートをあげた結果、きちんと会社に対応してもらえたため、段々元気になっている。良かった。
はあちゅうさんの#MeToo騒動で感じたことを時系列で書いた。(なるべく正直に書いたので一貫性ないかもしれない。)
・「メール読み間違多発」「簡単な作業にとてつもなく時間がかかる」は身に覚えがあったので、すごく共感した。
・「記者さんに話を聞いてもらい…やっと心が楽になった。」という一文を見て、本当に本当に良かったですね…!!!!と、ちょっとうるっとなった。
・はあちゅうさん=なんか炎上してる人というイメージがあったけど、普段ボコボコにされてる人でも、セクハラを受けたらちゃんと擁護してもらえるとわかって安心した。
・正直、 anond:20171220195315 のように指摘されるのがめちゃめちゃきつい。でも被害者の誰もがアラートあげていいんだと知った。自分がアラートを上げたことは間違ってなかったと思えた。
・広告業界の悪vs被害者という構図がきれいに出来上がっている、と感じた。私は広告業界の人間ではないし、被害もここまでは酷くなかったので、今何かいったら空気読めない感出るかな、とちょっと思った。
・はあちゅうさんには「いつも誰かにマウントとってる人」というイメージを持っていたけど、それはこんなにつらい経験をしたせいなのかな?と思った。
・他人から傷つけられた結果、全然違う方向にマウントとりたくなる心理はわからなくもない。(恐怖のためか、加害者単体に対して全く何も思わないので、感情の身代わりを探してるのかな。)少しでも何かを見下していないと自尊心がガラガラ崩れていきそう。
・私の場合、加害者はやたら単価の低い会社だった。そういえば事件以降、単価の安い会社を何かにつけてものすごく見下すようになった気がする…。自分がいつの間にかモラハラマンになっていてゾっとした。気づけてよかった。
②はあちゅうさんの「童貞ヤリマンネタが自粛になるのやだな」を見た時
・せめてトラックにはねられた人の前ではトラックのこと褒めないでほしい…みたいな気持ちになった。(???)
・多くの人が、はあちゅうさんの発言を批判していた。被害者だから…女性だから…一般人だから…というフィルター全く抜きに、「悪いものは悪い」スタンスなのがとても嬉しかった。(まだまだ声を上げにくかった男性被害者も、ちょっと声をあげやすくなったんじゃないかなあ)
・不当な理由で加害者が擁護され、こちらが責められることは本当につらい。でもどんな背景であれ「被害者は悪くない。」と言ってもらえることが改めてわかった。
③はあちゅうさんの「お詫び」以降の流れを見た時
(本人のツイートをちゃんと追えてないかもしれない。読むとおえっとなるので。)
・わざと炎上ツイートをさせてると感じた。なんだかわざわざ一旦被害者サイドに来た人が、自分は味方だと思わせたまま、被害者をぶち殺しているパフォーマンスに見せられているようだ。ただただ怖い、謝罪とかどうでもいい、本当に黙ってほしい。
・これが本当に売名目的だったのであれば…。この人は、他人の人権も(自分の人権も)踏みにじるべし、踏みにじってこそ、って価値観なんだろうなあ。週刊誌記者が芸能人を単なる獲物としか見てないような感覚なのかなあ。
・でも"その価値観はおかしい"っていう意見をメジャーにするため、きちんと"それはおかしい"って声をあげなきゃいけない…。炎上は仕掛け人の思う壺かもしれないけど…たくさんの「それはおかしい」という意見に救われる人もいると思うから…これは炎上させて良いと思う…。
④最後に
・正直③あたりが一番気分悪くなった。被害者サイドだから被害者のこといじめないよね、と思考停止して、安易に期待しなければよかった。こういうのは味方に裏切られるのが何よりつらい。
・「はあちゅうさんが炎上を起こした」ことと「はあちゅうさんがセクハラ被害者だ」ということはまったくの別問題だ。なのにこの2つをごっちゃに考えてしまった。被害者だから加害者にならない、なんてルールはない。「この人は被害者だから…」という枠につっこんで、ちゃんと個人を見てなかった。こういう、不適切な「○○だから・・・」という思い込みが、諸悪の根源だったはずだ。でもそれはそれとして、ほんとに酷い人たちだなあ、、、と感じる。
・結局一番心の支えになったのは、今もこれまでも、はてな民のコメントだったなあ。はてな民に励まされてなかったら、会社でアラートあげられてなかった。本当にいつもありがとうございます。
追記
実は最初、わたしも会社に「穏便な対応」しかとってもらえなかった
被害をうけたときより、味方だとおもってたひとに「増田さんも悪いよね」といわれたときがきつかった
そんなかんじ