はてなキーワード: 秘密とは
ドゥビィドウーワ、チャラァラー。
なんて素敵なのかしら!!!
私はいま、
フランスに来ていまーす。
その、フランスでも
フランス北部、パ・ド・カレー県の都市、カレーに華麗に来てまーす。
あの、私ふと思ったんだけど、
どうやって食べるのが正解なのかしら?
スープの方にご飯投入するの?
迷うわ!
スープなの?ご飯なの?
どっちがいいのよ?
迷うわ!
すっこしでも美味しく食べたい!
純情な乙女心!
ねーってば、ねーえ!
どっち?
食券機が相変わらす冴えない、
すっとこどっこいな感じなんだけど
それはいいとして、
ここカレーが美味しいのよね。
私が知ってる秘密のお店よ!
チキンとビーナスのグリーンカレーがパンチがあって美味しいわ!
ほんのりリンゴの味がするような気がするわ。
すいすいすいようび!
今日も頑張りましょう!
サイコパスを疑われるサイバーメガネことさいとーさんがストーカー化を告白。
サイバーサイコストーカーを名乗れば、横文字に弱いファンが増えるのではないだろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20160621194735
人妻との不倫関係を披露し、相手方女性のプライベート情報に加えて夫のフルネームまで暴露。
こまめに相手のプライベート情報を暴露しながら「刺されるかも」と煽る一方、「お金ない」「体ふらふら」のアピールにも余念なし。
山場は、「世界で一番愛していると言われた」とのツイート直後、相手方の夫のツイッターに「お幸せに」とメンション送ったところか。
あいだに漏れる「ホットエントリ入りした」「フォロワー減った」「私は評判を落とした」などのツイートがファン思い。
手首を切っています。いま血が流れてて…さようなら。沙織に会えて良かったよ。 / “事務の仕事が向いてなさすぎて、営業の仕事にあこがれた話 - 接客業はつらいよ!” (1 user)
離婚の話に応じていたのに、土壇場で彼女をそういう境遇に追い込んだ●●●●●さんを許すことができない。地獄で呪う。
睡眠薬を30日分飲んだ→普段ODしているせいか翌日に軽い頭痛がしただけだった
ホテルの窓から飛び降りようとした→ホテルの窓が上の部分しか開閉できなかった
バスロータリーのゲートから飛び降りようとした→通りがかった人に制止された
それから彼女の方で合鍵を持っているのだった。私は彼女のことを信用しているけど、鍵は変えておいた方が良いのかな。
ここ数日間、すごい勢いでフォロワーが減ってた。
実は元彼女の状況が知りたくて(旦那さんの電話依頼一切連絡が来なかったから)一昨日におそうじの申し込み依頼を偽ってNiftyのメールアドレスからメールを送信したことがあった。昨日本人から元気なおそうじの案内の返信が届いたのだけど正体を話したら返信が止んだ。何をしてたんだ、自分…。
http://www.kandosaori.com/entry/2016/05/24/073000のように書かれたことがありまして、
生理前が落ち着くと状況も少し変わってくると信じている自分がいます。
でも今の時期に私を断捨離して良いんだろうか。ピルを飲んでいたしお互いに「できちゃった結婚に流れ込むのがいい」という話になっていたので特に何もアレだったのだけど、飲み忘れは無くて生理前になったのかな。妊娠したら喜んで責任をとるつもりでいたけどその点が心配。もちろんその時は認知する。
留守電に「色々迷惑掛けてゴメンね。生理の方ちゃんと来ているかな?来ていなかったら連絡ください」
ここ数日間のTwitterのインプレッション数はこんな感じ。
私は憎まれて当然のことを確信犯的に行ったし、慰謝料を請求されたり刺しに来たりしても大丈夫。愛する人に刺されて死ねるならば本望。私を刺すことで罪を背負ってほしくないから、自分が刃物を握って自殺したように見せかけてほしい。
ttps://twitter.com/playerpiano/status/746102011641233408
目が回る ?@playerpiano ・ 6月23日
かんどーさん、演技性人格障害&ボダ疑惑。本人はADHDって言ってるけど、実際は自己実現とか承認欲求満たししか頭にない、境界性人格障害なのでは?さいとーさんはボダに振り回される典型的なタイプだねw
うだうだツイートしていたらフォロワーが8人減ったw 明るい話題を書くか。
まあ既婚者に恋をした自分が倫理的に問題があった。次はJKを狙おう。
昨日「世界で一番愛している」と言われて名残惜しいけれど、決断はもう既に行われている。私もその状態で会っても一時的には嬉しいだろうけど、すぐ駄目になるだろうな。旦那さんを裏切ることにもなるし、約束は履行して頑張ってほしい。
@mitapine 色々とご迷惑をお掛けしましたこと大変申し訳ございませんでした。今後は連絡を絶ち、お二人の幸せを静かに祈念していようと思います。
今月までしか生きることを考えていなかったから、来月からの生活どうしよう…。生活再建とかフラフラの状態で頑張るしかないか。
今回の件で私は「リベンジポルノ野郎」「死ぬ死ぬ詐欺」で元々低い評判を落としただけだった。何をやっていたんだろうな…私は。
電話で元彼女から「世界で一番愛している」と言われたけど、それを信じてはいけないと思った。言っているときは本心から言ってくれているのだと思うけど。
行動や決断が伴っていない人を信じてはいけない。過去の自分を捨てて私に人生の全てを賭けてくれると思ったけど、全て私の認識が甘かった。
仮に次に会う提案に乗ったとしても同じことを言われるだろうけど、同じように騙されてしまうだろう。人間不信へと回帰しよう。
でもまあ、そんな所も可愛いのだけど。精一杯虚勢を張ったり、相手が喜ぶせることを言ってくれたり、でも限界があったりするところは人間くさくて好きでもある。自分も少しばかりの間だけど良い夢を見られたし、私は彼女を恨んだり憎んだりはしていない。
来月の家賃は払えそうだけど、食費とかどうしよう。これは中野時代を思い出してモヤシを自炊して食べるか。
私が恋愛の話をツイートするたびにフォロワーが減っていくw 一連の騒動も合わせて30人くらい減ったきがする。キモいのかな(^_^;)
3度目の起床。トイレに行くときのフラフラ感が少し収まった感じ。この薬は自分にとって副作用が激しいんだけど、しばらくこれで寝るしかないな…。
読んではいけないと思っていたけど、記事を読んでしまった。1人旅しかしたことがないと書かれてあって、私が2つめ前の夢についてリアリストでありたいと書かれてあった。リアリストとして生きていくのも1つの生き方だし良いと思う。喜多方ラーメンの坂内は私も好き。
id:cildさんの気持ちは痛いほどよく理解できるけど、自分は彼女の整理したい気持ちも含めて受け入れることにした。人は弱い生き物。綺麗な言葉で整理して自分を納得できて幸せになれるならばそれで良いんじゃないかなと。
元彼女から「もし別れるときはお互い憎しみあって別れるのではなく、仲良く別れようね」と言われて口止めも含まれるのかなと思ったけど、その約束を履行できていない自分も情けない。
自宅の掃除中。5月15日のGK11 Jetstar Japan Airbus A320と5月20日のGK12 Jetstar Japan Airbus A320のチケット控えも記念に取ってたけど捨てることにしました。一人旅しかしたことがないとのことで偶然隣の席だったのでしょう。
来週水曜日に池袋の喜多方ラーメン「坂内」か「秋吉」にも偶然はち合わせる可能性があるので行かないようにGoogleカレンダーから消した
かんどーさんとcildさんの関係は…、cildさんの迷惑になる可能性があるので書かないようにする。
あんまり知っていることを書くと秘密を守れない男のイメージがつきそうだから、やめておこうw
九州の話題以外にSM系デリヘルのお仕事をしていた過去なども「仕事が好き」ではなかったようだから触れずにおこう。続きは夏頃に私小説で。
http://anond.hatelabo.jp/20160613091056
こんちゃす。
その節はありがとうございます。
それぞれみているうちにオヤと思いました。
あとはすでにみてましたがベイマックス。
【追記】
LEGO ムービーのエメット →2段ソファーですね。LEGOは発明の第一歩です。
キテレツ →日本だと彼が代表格ですね。映画化してもよさそうなものですが。
Stein's;Gate →ゲームは持ってます。かなり寝かせてます。近いうちにはじめます。
天才スピヴェット →知りませんでした。面白そうです。
バックトゥザフューチャー→ドク以前、ドク以降って、発明家像の変化ってありそうですよね。
グレムリン→枝葉はキレイに忘れてます。見た記憶はあるんですが。ちょっとチェックしてみます。
animation innovator→アニメのエライ人達ですか。
デクスターズラボ →カートゥーンネットワークですか。面白そうです。
Dr.スランプ→そうか。ブルマがありなら当然こっちも出てきますね。主役ですし。
風立ちぬ→風立ちぬの主役は発明少年の現実化みたいなところありますね。
ラピュタ→ラピュタのドーラの船の細かい工夫はそんな匂いします。
美女と野獣 →美女と野獣はみてないですね。留意しておきます。
ムカデ人間→そういう映画だったのですか。みてないです。マッド・サイエンティストまで広げるとけっこう風呂敷広がりますね。
リックアンドモーティ→ちらっとみました。なかなかのクレイジー度合い。
さいてっく赤岡くん→ほのぼのしてますね。大人の科学なんかに載ってそうな。
ジュラシック・ニューワールド→ジュラシックシリーズはアマゾンプライムビデオであるのでおいおいみていこうかと。
フランケンシュタイン→博士と発明家の境界線は少年かどうかですかね。
ヒューゴの不思議な発明→予告編みました。綺麗な画面ですね。
ナディア→ジャン少年っすね。魔女宅のトンボとごっちゃになったりします。
スチームボーイ→画面はそうとうすごかったけど話はなにも覚えてないですね。
スピヴェット→これもヒューゴ同様3D映画っすね。おもしろそうです。ロードムービーっぽくもありますけど。
なんか眼鏡かけた男の子のイメージが強い→メガネ男子のニーズもあるのでしょうか。
オクトーバースカイ→邦題「遠い空の向こうに」っすね。あさりよしとおさんの「夏のロケット」や「王立宇宙軍」的な。やっぱ発明少年のポイントは青春ですかね。
ビューティフル・マインド→実話モノっすね。
イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密→これまた実話モノ。両方おもしろそうです。
劇場版キテレツ大百科→劇場版はともかく90分スペシャルのOPとEDは細野晴臣作曲なんだな。
アイリスへの手紙→ジェーン・フォンダの?これって発明少年が出てくるのですか。
フィニアスとファーブ→カートゥーンですね。ディズニー・チャンネルは良さげですね。
ドクター中松のドキュメンタリー→ガンとかおっしゃってましたね。どうなったのだろうか。
バグズ・ライフ→ アリの発明家は変わってていいです。ピクサーなんですね。
天才少年ジミー・ニュートロン → 見れますね。やはりテレビシリーズとしてアメリカのちびっ子にはおなじみというカタチなのか。http://www.nickjapan.com/character/jimmy/
トゥモローランド→ディズニ-の?と思ったらそうでした。映画もあるんですね。
ホーム・アローン3 →あのシリーズは発明少年と親和性は高そうです。
小さな恋のメロディ→甘ったるい恋愛映画でビージーズのってくらいの印象しかなかったので意外です。まあ、本枠はそうなんでしょうけど。
サンダーパンツ!→あ、これはおもしろそう。おならが出る友人のためにおならで空を飛べるパンツを作る話だって。
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い→意外なところです。タイトルはかねがね。
Mr. インクレディブル→みた記憶があるんですが思い出すためにもう1度みてみます。
八十日間世界一周→ここいらが元祖って感じありますよね。ジュールベルヌは罪作りだ。
グーニーズ→ ゲームしかやったことないです。出てきそうですね。ずっといつかはみようと思ってる映画のひとつです。
エクス・マキナ→この映画は発明云々は別としてもいつかみたいなと思ってました。
フラバー→ゼルダ好きのおじさん主演ですね。アレな映画として紹介されてたコラムを読んで、ドジ博士の珍発明ってそれだけでジャンルありそうと思いました。Dr.スランプもそうですし。
スパロボ→スパロボに出てくるような博士の仕切りっぷりはスゴイですよね。戦闘指揮までしてる。
「自由だあああああああああああ!!」→犬井ヒロシ?
「スティーブ・ジョブズ」→ここまでくると孫 正義もビル・ゲイツも発明家ってことになりそうです。
ジュブナイル→ありましたそういうの。香取先生はいつごろからこういうイロモノを引き受けるようになったんだろう。
グレートウォリアーズ欲望の剣→「ロボコップ」以前の鬼畜悪趣味全開路線の頃ですね。いわれてみればロボコップの製作者も相当にマッドサイエンティスっぽかったです。
ケロッグ博士→エロいのか。みたいなと前々から思っていたのです。ケロッグ好きだし。
ウォレスとグルミット→欽ちゃんの声を最初に思い出してしまう派。
ゴーストバスターズ→これも後世に与えた影響が大きそうです。
パシフィックリム→おかしな怪獣に、おかしなロボットに、おかしな科学者てんこ盛りの趣味趣味映画でしたね。
ミクロキッズ→発明家の父親の発明によってドタバタに巻き込まれるってのは1パターンとして確立してますね。「スパイキッズ」もその手の発明品がたくさんあったような。
ロケット団→タイムボカンシリーズの三悪からの派生でしょうかね。
トランセンデンス→マッドサイエンティストものと少年発明家の境というのは興味深い考察ができそうですね。
秘密結社鷹の爪→そういう話だったのか。島根の観光大使ほか、CMでおなじみという印象が。
ガンダム・オリジン→ミノフスキー粒子を発見したミノフスキーってオリジンだと出てるんですね。知りませんでした。
天国からの中継→高橋幸宏さんのアルバムにこんな曲入ってたと思ったらインスパイヤ元だったのですね。
戦国コレクション→平賀源内モチーフに発明家ネタってマンガだといっぱいありそうです。
鉄腕アトム→マッドサイエンティストがたくさん登場しますよね。
モロー博士の島→これも源流なのかもしれません。
タイムマシン→これまたジュールベルヌ。アメリカの藤子不二雄っすね(逆)。
ヒステリア→実話なんですね。すごいあらすじ。「 「大人のおもちゃ」として知られる電動バイブレーターが19世紀末に女性のヒステリーを治療するために発明された医療器具だったという実話」
HINOKIO→これは発明家なんでしょうか。後付で実話になったようで。wikiによると。
武器人間→今考えると貴重な大山のぶ代参加作品。映画はかなりアレでしたね。
僕らのミライへ逆回転→すごくいい映画ですけど、これはさすがに発明家ではないんじゃ?
タイピスト!→タイプ早打ち映画。発明家関係無しでおもしろそう。
ゴジラ→オキシジェンデストロイヤー作った人ですか。
アメージング・スパイダーマン→主人公はかなりガチのコスプレイヤーってことじゃ?
おまかせピース電気→お、大好きな作品です。すっかりサッカーの人になって残念です。
ということでありがとうございます。全レスは無謀でした。
わざと主語述語などを省いた文章を書く様になり出したのはいつからだろう。
叫びたいけれども腹の底は見られたくない、
聞いてほしいけれども裸にはされたくない、
吐き出された私の感情を知ってほしいけれど、
私が何者であるのか、知られたくない。
辛くて辛くて仕方ないのだけれど、
それを私のことを少しでも知っている人間に言うと、
その程度のことで、とか、みなよくあることだ、とか、
こうすればいいんじゃないか、とか、呆れられたり、他者と比較されたり、気遣われたりするのが嫌だ。
具体的にどうこうすればいいとかいう分析に突入されるのが嫌だ、嫌だ、いやなんだ。
相談結果は私の薬にはならないんだ。相談はプレッシャーを増やしていくばかりなんだ。
己が辛いということを知ってほしいという、なんとまあ、文字にしてみると、なんともいえない気持ち。
何がどう具体的に辛いのか語りたくて語りたくて仕方がなくて、本当は、すごく、すごくかまってほしくて、
物語を、物語を語りたくて、でも唾を吐いて語る自分というものを俯瞰すると、
かっこ悪くて、すごく情けなくて、痛々しい。だから何も言って欲しくなくて、
ただ、こちらを見て、私を見て、聞いてくれているだけの相手がほしい。
私のことを何一つ知らない、ただの聞いてくれるだけの人がほしい。
次の患者さまとかいう制限時間や、スタンプを押すような診察券が要らない人。
ありがたいお話なんて、仏の教えの書かれた紙なんて、いりません。
ただ、私と赤の他人という関係を維持したまま、私の嘆きを、抱え込みすぎた秘密を、を知って欲しいんだ。
後ろめたいものを、友人知人家族には知られない遠い何処かの誰かに、託して、杉の木の下に、埋めて欲しい。
痛々しい自分の姿を肉親友人知人全てに知られたくない。冷めた目で見られたくない。
けれども痛々しい様な自分語りで肩の荷を下ろしたくて下ろしたくて仕方がない。
それだけなのかもしれないが。
チラシの裏に書くのじゃ満足できない。
やっぱり誰かの目に触れてほしいんだ。
よくわかんないけどなんか苦しんでる奴がいる、って。
赤の他人に知られるだけでなんか、ほっとするんだ。
件の記事【http://anond.hatelabo.jp/20160622100234】の増田本人です。
ちょっとした日々の愚痴のつもりがわりと反応を頂いていてびっくりしています。あまりにも賛否両論というか、迷惑をかけてしまった、不快に感じられた方もいるようなので、少しだけ補足させて下さい。
タイトルの付け方や、アドバイスなどという言葉を使ったことにより、同人既婚者代表みたいな書き方に見えてしまうように感じる方もいるようです。配慮が足りず申し訳ないです。あくまでも私のしくじり体験愚痴日記であって、思うことがあったり共感を感じるような方には同じしくじりをすることがないといいなぁ、位の気持ちで書きました。
文章が長いのは、そもそも誰かに読んでもらうことを意図してなく勢いで書いたからです。でも思ったより多くの方に読んで頂き、結婚にマイナスイメージを植え付けてしまったのは自分でもよろしくなかったと反省してます。
増田が伝えたいことを3行で書いてくれた方もありがとうございます。嬢の崩壊日記と受け取った方もいれば、趣味の極振りで身を滅ぼした話と受け取った方も、結婚の失敗談と受け取った方もいるようです。私がこれまで何も考えず人に迷惑ばかりかけて生きてきたメンヘラなのは事実なので何も言えません。これからは反省して同じ過ちを犯さないように努力するしかないです。
ただ、私個人としては、人生の懺悔と共に、強すぎる承認欲求や評価への依存、これは自分が思ってる以上に根が深いから、自覚のある方は考えたほうがいいかもよ?ということが言いたかったのだと思います。自分でもよくわかりません。多少夫への恨み節も混じってますし。(笑)
経済的DVという意見に関しては、ちょっと違うと反論致します。これはむしろ主人の金銭感覚を信用して管理して頂いてる行為であり、私自身自分の金銭感覚がぶち壊れている自覚があるので全く問題ありません。問題があるのは私です。風俗は金銭感覚壊れますね。
あと、母親は子供を最優先すべき、という部分に対しての反論も重く受け止めました。私の母親があまりにも私を蔑ろにしたのがそもそもの承認欲求の拗らせ原因なので、自分はもし子供を持つなら子供を一番だと思いたいが故のただの個人的意見です。しっかり子供に愛情を注いだ上で、さらに大切なものを持っている方を悪く言う意図ではありません。申し訳ございませんでした (母親への想いに関しての記事もそのうち増田として供養したいと思います。)
沢山の意見やトラックバック、コメント、Twitterに至るまで目を通させて頂きました。何か感じて意見してくれた人、皆さん全員にありがとうございます。怖い思いをさせた方は本当にすみません。
ちなみに、増田の主人にもこの文章を読んでもらいました。お前自伝出してみればいいんじゃないの?って一言言われただけでした。あとお前俺のこと相当信用してるけど何かの拍子で全部お前の人生周りに言うかもしれんぞ?とも。もしそうなったら客と結婚した私が悪いよ、って返事したら、金銭感覚ぶち壊れてる風俗嬢と結婚した俺も悪いなって言った後ゲス極の両成敗口ずさんでました。ちょっと泣いた。
どうでもよさそうだけどせっかくの質問頂いたので気が向いた部分に追記
○何の仕事やってたのか気になる→2時間で10万円を頂くような高いお風呂屋さんです。金銭感覚という点ではやばいことになりましたが、自分の頂く対価を真剣に考えるという意味では良い勉強になったので、永遠の28歳の鬼講習も交えてそのうち書きたいテーマです。
○漫画にしたら?→今回の記事が話題になり身内の意見まで目にしちゃったんですが、どんなに仲の良い友人でも切り離して他人の人生になった瞬間批判の対象になるのだなー、と思ったので身バレこわいのでやりません。秘密にしとくことで守れるものもある。
○リミットつけてお願いしてみては?→真剣に打開策考えてくれてありがとうございます。インターネットで公表する分には全く文句は言われないので、オフは諦める、というのが私の中の結論です。
○どうして俺と出会わなかったんだ→笑いました。来世で会いましょう。
○とりあえず嬢と結婚できるのはわかった→吹きました。頑張って。
以上です。またしても長々と失礼しました。
増田典厩の尽力により、その当主会談が旧増田領(六)で開催される運びとなった。
二人はそれぞれ供をひとりだけ連れて、竹林にしつらえられた厠の中へ入る。
帯を解くと、コの字型に並べられた便器にむきあう形で腰掛けた。
「見事な海綿じゃのう」
増田家(四)が用意した厠には天窓から竹林を通した光が入り、ほのかに緑色づいて見えた。風も緑に香る。
尻の下から聞こえるせせらぎは大きすぎず小さすぎず、意識をリラックスさせてくれる。
自然石のモザイクでヘクソカズラやイヌノフグリなど、野草の絵が壁に描かれ、密室でありながら開放感を演出していた。
遙か西から伝わった公共トイレの文化が増田島で洗練を極めた結果うまれた「便道」、その粋を凝らした厠と言えた。
便道は権力者にとって便利であり、内密の話をするため多用された。
帯をほどいて便器にまたがるという無防備な状態を晒し合うことで親密さを高めることもできる。
出シニケーションである。
実際、漏らしても粗相にならずに済む増田家(八)当主は落ち着いた様子だった。
まずは互いの大勝利を称え合う。繊維製品の交易を通して二人の間には面識があった。
思えば最初から国境が接していた二家が生き残ったのも不思議なめぐり合わせである。
増田家(四)当主が連れ込んだ小姓の増田四五郎は固唾を呑んで交渉を見守っていた。
どちらも淡々とした様子で、天下の未来を決める事柄に触れていく。
「増田中弐殿はお忙しいようだ」と一方が言えば、
他方は「いきなり領国が三倍にも増えて大変でしょう」と皮肉った。
「三倍……?」
増田四五郎は首を傾げた。国数でも石高でも彼らの領地は三倍よりも四倍の増加と言う方がふさわしいはずだ。
しかし、増田家(四)の当主は小姓にしかわからないレベルで表情を強ばらせていた。
「前から提示した条件を受け入れていただけないのなら、代わりに増田領(一)の平定は我らが引き受けましょう」
増田匿兵衛は膝をつめて核心に触れた。
「……ッ」
内外に秘密にしていたことであるが、増田家(四)は未だに増田島最北部を平定できていなかった。
増田家(一)の遺臣が抵抗しているわけではない。
実はかつて傭兵に呼ばれた北方異民族が混乱につけ込んで大量に流入し、容易には討滅できない状況になっているのだ。
激戦と領土の急速な拡大で疲弊した増田家(四)に、この敵の早期撃破は手に余った。
だが、増田家(八)はおおよその真実を突き止めていた。なんのことはない。
残念ながら世界的な視野をもつことで、増田家(四)は遅れをとっていた。
「では……お願いする」
「えっ!?」
ぶりぶりという謎の音と一緒に、素っ頓狂な声を増田家(八)当主があげた。
内情を知っているとの脅しを素直に受け入れられるとは思いもしなかった。
いやな予感がした増田匿兵衛は尋ねた。
「十万じゃ」
増田匿兵衛も漏らした。
とりあえず持ち帰ると思ったのだが、増田家(八)当主はその場で自分たちの言葉に責任をもつことに決した。
本当にこれで良かったのか、増田家(四)の当主が悩む番になった。
彼はつぶやいた。
「それにしても、本当に致すとはな……」
「便道」は排泄の形をとるものであって、実際に排泄をすることはイレギュラーに近い。
だが、敵の首脳は手慣れた美しい所作で海綿や和紙を使って行った。
「まさしく「大物」にございますね」
増田四五郎は緊張でカラカラになった口をやっと開いた。当主はちょっと笑うといきんだ。
「ふんっ!」
彼の下から聞こえるせせらぎが変化した。最強の武将はうんこでもって自らが流されないと示唆したのである。
「お美事にございます」
だが、
「……切れた」
前回
http://anond.hatelabo.jp/20160619002153
次回
だが自分では化粧ができず、姉に化粧してもらっていた
ひょんなことからその秘密を知った主人公の美術部の男が、化粧をする役割を押し付けられることではじまる不思議なカンケイ・・・!?
ッて感じのあらすじ
化粧落とすとアイマスのニートアイドル杏そのまんまのキャラデザで、これ大丈夫なのかって思うレベル
当て馬でおとなしい黒髪ロングメガネの子も出てきたけど特徴なさすぎてキャラうすすぎて微妙
女の子も男の子も不快感覚えるキャラがいないから、安心して読める
みんないい子だし
絵柄もかわいい
僕には彼女がいる。
その子とは趣味も合うし、一緒にゲームしたり動画みたり一緒にいてすごいたのしい。
でも、受け入れられないことがいくつかある。
まず一つ目は、「○○さん(アーティスト)と結婚したい~」と僕の前で言うこと。
冗談のつもりなんだろうけど、何度も何度も目の前で言われると気持ちがこうテンションは下がるしちょっと凹む。
それに○○さんが入院しようものなら本気で凹んで「ホントにホントに○○さんならいつでも結婚するのに・・・」と目の前で言われる。泣きながら。
これはただ僕が束縛したいタイプだからってだけなのかもしれないが、とにかくよく遊ぶ。
朝まで男とSkype通話してたりもする。電話やLINEしても連絡つかないときはだいたいそれ。
別に頻度が少ないならいいけど毎週3回はそんな感じ。
浮気とかそういうのはないから大丈夫だし、束縛されたくないと言われたから遊んでもいいよと言ったが、やっぱり気持ち的に嫌だ。
世の中のカップルはだいたいこんな感じなのだろうか?彼氏彼女の関係になったのならある程度はそういう異性との遊びは控えるのが普通だと思ってたし、今までお付き合いしてきた元彼女達もそうだったからすごい違和感がある。
僕は他の女の子と遊んだりしたら彼女が嫌な思いするだろうと思って控えていたけど、友達とは遊んでもいいじゃんと言われたからそういうものかと思い僕も控えてたけど遊ぶねと言うと僕はダメと言われて喧嘩になった。
三つ目は、喧嘩をするたびに別れようと言ってくること。
僕は喧嘩をしたなら喧嘩になった原因を話し合って仲直りすればいいだけだと思ってたけど彼女は違った。
そしてもうだめだね別れようと言う。
彼女いわくめんどくさくなるともういいやってなるらしい。
お互い好きで付き合ったのに喧嘩したくらいで別れるのは本気で理解できない。(喧嘩の内容にもよると思うが)
喧嘩したとき必ず「私は都合のいい存在だったんですね」と訳の分からないことを言う。
都合のいい存在ってなに?お互い好きで告白してお付き合いすることになったのに都合の良い存在ってなんなんですか?
そしてなぜか僕が女たらしのように言われる。本気で好きになって付き合ったのにこういうことを言われると僕の気持ちをバカにされたように思えてくる。
そんなことないし、ホントに好きだよって毎回言っても喧嘩のたびに言われる。
四つ目は、共通の友達に付き合っていることを秘密にしていること。
今まで彼女と共通の友人がいれば付き合うことになったー!などと報告をして祝福されたりチャチャ入れられたりして過ごしてきたが、今の彼女は絶対に周りには言うなと言う。
だから僕は誰にも話していない。彼女と付き合ってることを知らない友達が彼女と朝まで遊んでるのも知っているのですごいモヤモヤする。
今まではこうだったから~とか。
一番ショックをうけたのは中出ししないの!?とか中出しすると垂れてくるからねとか言われた時。
そういうこと言わないでって伝えて、わかったもう言わないようにするって約束はしてもやっぱりそういう話をしてくる。
なんなんだろう。
おそらく彼女と僕は全く合わないのだと思う。
一緒に遊んだり話したりイチャイチャしてるときは楽しいし好きだなあって思うけど、ここまで合わないことがあるともう付き合うのは無理だと思った。
これは僕の心が狭いからなのかもしれないが、やっぱり無理だ。
将来結婚しようねなどの話もでてたりしたけど嫌なことがありすぎて気持ち的にもう限界に近い。
好きな人と付き合えるのは幸せなはずなのに幸せな気持ちに最近全くなっていないことに気づいた。
色々書いて気持ちに整理がつきました。
http://anond.hatelabo.jp/20160609011058
http://anond.hatelabo.jp/20160611053943
・韓国で実際にあった未解決連続殺人事件を扱った「殺人の追憶」
・女優志望の女と記憶喪失の女が秘密を探るうちに変なことになっていく「マルホランドドライブ」
・エレベータ内に閉じ込められたメンバーに潜む悪魔を探す「デビル」
・孤児院を舞台に幽霊にさらわれた息子を母親が探す「永遠の子どもたち」
・ドライブ中に山から抜け出せなくなった家族に次々怪異が襲いかかる「-less[レス]」
・人体発火殺人の謎を追う「王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件」
・宇宙的な何かからサインを受け取った家族が落語的にオチをつける「サイン」
・二人を残して街を壊滅させた病原菌の謎を科学者たちが探る「アンドロメダ…」
・記憶を失った搭乗員が襲いくる何かと戦いながら宇宙船の謎を探る「パンドラム」
・五感を体験できる装置を使ったレイプ殺人事件を追う「ストレンジ・デイズ/1999年12月31日」
舛添要一東京都知事が、出版社社長の氏名を言わないのは、ある意味では当然だと思う。人と人の付き合いには信用が大事だ。もし秘密と約束していたのであれば、それは秘密にしないと信義に関わる。
しかし今、舛添要一の信用は地に落ち、誰からも信用されていない状態だ。東京都民を裏切り、政治家としての矜持を失いただ保身に必死になっている人が、失う信用などない。
舛添要一に守秘義務がある訳ではない。しょせんは口先の約束に過ぎないはずだ。東京都民は裏切れても、出版社社長は裏切れないのか。
私は問いたい。舛添要一にとって、東京都民と出版社社長のどちらが大事だと言うのだ。
まあ、実際にはそんな人はいないのだろうが。
思ってもいないところからふとボールが投げられる。考える間もなくそれを受け取ってしまう。そしてそのボールを知らずにとんでもないところに投げ込んでしまう。そんな経験はないだろうか?僕にはある。あれは、中学生の頃のことだった。
僕の実家は田舎で、バスは数時間に一本しかないようなところだった。その日僕は下校時刻のバスを乗り逃してしまい、仕方なしに歩いて帰っていた。次のバスを待つのと歩いて家まで向かうのと、時間的にそう大差はなかったのだ。夏の暑い中、日に照らされてじりじりと肌が焼ける中、たちまちに空が曇って夕立が降ってきた。ずいぶんひどい勢いで振ってきたその夕立から逃げるため、僕は走って最寄りのバス停まで向かった。そのバス停には屋根があったのだ。
バス停にたどり着いた頃にはすっかりずぶぬれてしまっていたが、このまま夕立が降り続けるなら、ここでバスを待った方がいいだろう。そう判断して、僕は短くはない時間をここで過ごすことを決めた。
そう思っていると、雨音に紛れて小さな走る足音が聞こえてきた。誰だろう?そう思ったときにはもう足音はバス停へと駆け込んできていた。その足音の主は、同級生の女の子だった。彼女もずぶぬれで、夏服のブラウスが軽く透けている。そんな姿にドキッとしながら、僕は彼女にお互い災難だね、と声をかけた。
でも、彼女は何も答えない。あれ、特別仲良くはないけど普通に話すクラスメイトなのに、なんで何も答えないんだろう?そう思って彼女をよく見ると、雨にずぶぬれた顔の目元には涙があふれていたのだ。なんで?僕の頭は疑問でパンクしそうになりながら、体をふくのに使っていたハンカチを思わず彼女に差し出していた。このときハンカチを差し出していなければ、この後のこともちょっと違った形になっていたかもしれない。
彼女はハンカチを受け取ると小さな声でありがとうと言った。一体どうしたの?僕は彼女のことも考えず自分の疑問のためだけに、そんなことを訊いてしまった。彼女はしばらく躊躇っていたけれど、僕が渡したハンカチを見つめた後、ぽつりと答えた。「好きな人と別れてきたの」と。
その答えを聞いて、僕は彼女に尋ねたことを後悔した。そうだ、こんな土砂降りの中で女の子が泣いていて、その理由が重たくないはずがない。僕はとんでもないボールを受け取ってしまった、そう思った。けれども、ここでこのボールを投げだすことの方が彼女にとってひどいことかもしれない。そう思って、彼女の話を聞くことにした。
僕があまり質問しなくても、彼女はぽつぽつと話を続けた。それはコップに満杯になった水が揺れるたびにわずかに零れるような、そんな話し方だった。
彼女は年上の人と内緒で付き合ってて、でも両親に知られてしまって大反対を受け、そのことを素直に年上の彼氏に相談しようとしたけれど、でも自分と彼氏のことを考えたら何も言わずに別れるのが正解だと思って、別れを告げてきた、そう彼女は言った。
僕はどう言っていいかわからなかったけど、辛かったね、とだけ口にした。彼女も、うん、とうなずいた。ここで終わらせておけばよかったのに、僕は余計なことを口にした。でもそれは何も理由を聞けずに別れを告げられた彼氏も辛いと思うよ、別れたくないなら素直に相談するといいよ、と。
彼女はびっくりした顔をしていたけれど、何かを決心した目をした。そして、うん、本当は別れたくない、だから頑張ってみるよ、と言った。僕もそれを聞いて、頑張れ、と励ました。
そうして雨が止んだ頃、バスが来た。僕はバスに乗り、彼女は雨の止んだ中を歩いて帰った。
彼女が学校に来なくなり、校内には噂が駆け巡った。彼女は先生と付き合っていたのだと。最初のうちは真偽不明だったその噂も、とある男性教師が突然学校を辞めることになり、本当のことだったのだとみんながざわめいた。
僕はその噂と、あの夕立の中で彼女に訊いた話を思い出して、怖くなった。この顛末を引き起こしたのは、僕のあの余計な言葉だったのかもしれないと。
彼女のことはすぐに学校内のタブーになった。彼女が学校に来なくなったのも、不登校なのか、転校したのか、それすら誰も知らない。少なくとも、卒業アルバムに彼女の姿はなかった。
僕はあの時言った言葉を、今でも後悔している。僕があんな励まし方をしなければ、彼女の秘密は公になることはなく、卒業アルバムからすらも忘れられてしまうことはなかったのではないかと。
そしてその後悔を、今まで誰にも話したことはない。でも、心の中に澱み続けているこの後悔を吐き出したくてここに書いた。
http://anond.hatelabo.jp/20160605113308
まずこの作品の伝えたいテーマのひとつが「野性」って概念は幻想であるってことなんだよ。
これは元増田もわかっていて、そこが表現されていないと不満に感じたんだと思うんだけど、実は描写されている。
この事は後に触れるとして、まずは
>肉食動物の野生状態の描写が「凶暴」一辺倒であるかのように描かれ。
についてのフォロー。
そもそも「野性」ってなに?
「本能」ってなに?
社会から切り離されてジャングルでたった一人で育った人間の人格が「本来の人間」なのか?
そうじゃないだろう。
今自分達が生きている文化や環境を含めて、人間の人格というものは成り立っている。
そもそも野性(本能)と理性(社会性)は切り離せられないものなんだ。
たとえば精神障害で錯乱してしまったら、大通りで裸になったりウンコしたりしちゃうわけ。
でもそれはその人の「本来の」人格ではない。病気が治った後、その人に「あれが君の本性なんだね」って言える?無理でしょ。
ズートピアの野生化しちゃった人達は、薬物によって一時的に錯乱を引き起こした状態なわけ。
高次的な思考を司る脳みそが一時的に阻害されちゃったとかそういう症状であろうと推測できる。
そんな状態なので「肉食動物の野生状態の描写が「凶暴」一辺倒」は「野性」の描写ではないし、
むしろ「「野性」とは凶暴なものだ」と思い込んでいる観客へのカウンターになっている。
ニュースメディアはそれを(ニュース映えするので)「肉食動物の本能」として騒ぎ立てるが、それはあくまで異常な状態であって、その人の「本質」ではない。
偽りの「本性」だ。
そう、「「野性」とは凶暴なもの」に代表される思い込みを否定するのがズートピアのテーマであると言っても過言じゃない。
ズートピアでは人種差別やらフェミニズムやらのあるあるジョークが、山のように引用されている。
例えばエンディングで交わされるニックとジュディの会話。
日本でも男脳・女脳の本がベストセラーになったことがあったけど、その題名って「地図の読めない女性」みたいな感じだったよね。
統計だかでも、女性は三次元構造を脳内再生するのが苦手みたいな結果が出たとかどこかで読んだけど、そういう傾向があるにしても女性全員がそうだってわけじゃないし、現に女性もバンバン車を運転している。
((女性はコミュニケーション能力が高いので、男性の運転技術は自分よりも上だと持ち上げている/または男性よりも自分が楽をするために男性に運転をさせている結果である、という説もある))
でもこれ、劇中では否定されてたけど本当のことだよね?と思うなら、それは偏見に侵されている(かもしれない)。
上記と同様に変換してみよう。
アウト!!!アウトです。
「男性が痴漢するのは本能だから女性は我慢すべき」理論のあれこれははてなでも頻出しているけど、他の場所でもそうらしい。
男性は性欲を司る視床下部が女性より大きいから仕方ないよね……な、わけはない。
上に書いたように、人は理性と野性との混合体だ。社会に住んでいる以上、一般常識として女性を襲っちゃいけないということは知っているしやらない。
ダメだと言われてやるのは犯罪者と、そういう文化圏に住んでいる人たちだけだ。
そういう文化圏に住んでいても、相手の女性が嫌がることはしないという男性だっている。人は相手を慮る能力を「本能的に」備えているからだ。
性欲も他人への共感能力もどちらも同じく「本能的」な脳の機能だ。
人によって強かったり弱かったりする。犯罪者は我欲が強くてセーフできず罪を犯すし、倫理観の強さも遺伝的な部分が大きい。
でもそういった「本能」は本人の努力や周囲の理解によって乗り越えられる。
そんな世界がいいよね。というのがズートピアの掲げる「知恵」の力だ。
野性の「ありのまま」の自分なんて受け入れてもらえない。弾き出されてしまう。
だから生きやすい形に整えた街を動物たちは作り出した。つまり社会だ。
社会は人の集合だから、自分の願望と他人の願望が衝突することもある。
そこを折衝して生きていこうというのが理性であり知恵だ。
夢見がちな理想主義ではなく、地に足をつけて一緒に生きていこうという意思だ。
それすら理想にすぎないのかもしれないけど、ディズニーが子供に手渡す「知恵の武器」なら少しくらい甘味も混ぜないと吐き出されちゃうから、いい案配だと思うよ。
ニックとジュディが和解するシーンで、感極まったジュディがボロボロ落涙してしまった時のニックの一言。
これはストレートな事実なんでご存じの方も多いんじゃないだろうか。
よく職場でちょっと叱った程度で泣き出したとか、喧嘩では女性のほうが先に泣き出して何も言えなくなるからズルい、
精神的に軟弱で覚悟がないから泣くのだ、というように思う人も多いらしいですが、ホルモンの影響で女性は男性よりも泣きやすいという「本能的」な理由がある。
彼女たちにしても本当は敵の前で弱みを見せたくないし、泣いたら許してもらえると思って涙を流すわけではない。
ただ、身体的な反射なので仕方がないのだ。
ましてやジュディは様々なハードルを乗り越えてきたガチのリブで、精神的にもタフであろうとし続けてきた。
そんな彼女が決壊してしまい((ニックに対して心理的障壁を張る必要がなくなったという暗示))弱さを見せている状況で、差別的なジョークを放っても許し合える間柄になったという描写なわけ。
ジュディは「肉食本能」を偏見から非難したが、ニックは「涙腺」を分かったうえでジョークにした。
「本能」なんてそんな程度のもんさ、とお互いに許し合う。
偏見や差別を打ち砕くのには「相互理解」と「共感」が架け橋になるという強いメッセージが放たれている。
差別ジョークの引用はフェミニズム以外にも色々あるんだけど、二項対立でわかりやすかったので取り上げてみた。
> 社会差別、偏見モノのストーリーとして見ればよかったのかもしれない。
その通りですね。
それでも「野性」を解き放ちたいという人のために…………そう、秘密クラブがある。
【挨拶厨】受けを渡すわけでもなく、お疲れ様で~すといった声かけのみをするギャラリーのこと。
【歩き受け】出待ちなどにおいて俳優の横を一緒に歩きながら話す行為。
【受け/受け取り】手紙のこと。また手紙を俳優が受け取る行為を指す。ジャニオタ由来であり、主にジャニーズから流れてきた厨が使う。
【受け禁】手紙、プレゼントなどを出待ちで受け取れないこと。事務所や舞台によって禁止されている場合と俳優本人が拒否している場合がある。ジャニオタ由来の語。
【駅待ち】入りや出において駅で俳優を待つ行為。可とするかどうかは俳優による。
【オンリー】俳優1人に対して出待ちが1人しかいないこと。転じて、目当ての俳優の出待ちが自分だけであること。
【カット】俳優から厨を引きはがす行為。マネージャーがよくする。また、嫌いな厨をつかせないために身内などを使って厨を厨が妨害する場合、リアストを阻止するために厨が厨に行う場合など用法は多岐にわたる。ジャニオタ由来の語。
【空電】本当は電話をしていないのに電話をしているようなそぶりをしながら歩いてくること。出待ちが嫌いな俳優がよく行う。
【観劇待ち】俳優が他の俳優の舞台を見にきているときの出待ち。
【観劇連絡】身内などから推しが他の俳優の舞台を見に行っている旨の連絡を受けること。また、その連絡をすること。
【ガンダ】ガンダッシュの略。俳優厨用語ではないが、厨はやたらと使う。
【ギャラリー】町厨ではあるものの、俳優に凸らず眺めているだけの厨。俳優が町禁や凸禁であるが出ていく様子を眺めていたいという場合と、個人的に凸る勇気がない、また凸りたい気持ちはあるものの周りをとりまくさまざまな事情により凸れない場合のふたつに大別することができる。
【公開】舞台本番、イベントなど世間一般にスケジュールが公開されている現場のこと。ジャニオタ由来の語。
【サイン厨】誰彼構わず俳優にサインを求める厨を指すが、どちらかといえばミーハーや一般人に対して使われることが多い。映画現場、特撮現場などによく現れるとされる。
【〜時集】〜時集合の略であり、キャストの集合時間/入り時間を指す。ジャニオタ由来の語。
【~周辺】~の部分には中心人物の人名が入り、厨によって形成されたいわゆる身内の仲良しグループを表すことが多い。
【対応】出待ち対応の略。厨に話しかけられ、受け取りをしたり会話をしたりすること。
【大公開】出待ちの場所が道路などに面しており、出待ちでない厨や一般人に晒し者になる現場のこと。また、出待ちが多い現場のこと。ジャニオタ由来の語。
【ちゃっかり】遭遇、偶然を装って俳優との接触を試みようとする厨。またその行為。
【茶の間】もともとは出待ちではない厨全般を指したとされるが、用法の変化により現在では舞台を見に来ない、イベントに来ない、回数が少ないなどの厨を指して言うことが多い。定義は明確に決められておらず、しばしば厨のあいだで論争を引き起こす。
【手伝い】出口が複数あるなどの理由から人数を使って目当ての俳優の場所を捕捉したい場合、またその他の諸事情によって本来は関係のない身内を現場に駆り出したり、逆に駆り出されたりすること。及び、そうして連れてきた厨を指す。
【凸る】「突撃する」が省略された形。目当ての俳優に話しかけることを指す。
【はける】出待ちなどが終わり、帰ること。ジャニオタ由来の語。
【はまる】喫茶店などに行き、休憩したり時間をつぶしたりすること。なぜか一部の厨の間で頻繁に使われているが、語源は不明。
【張る】出待ちをすること全般。狭義では、非公開や観劇など目当ての俳優が本当に来るかわからないときに予想を基にして可能性にかけて待ってみること。
【非公開】稽古など世間一般にスケジュールが公開されていない現場のこと。ジャニオタ由来の語。
【暇電】狭義においては、諸事情で出待ちや入り待ちが長時間に及ぶとき身内などに電話をかけて暇をつぶす行為。
【プレ禁】プレゼントを贈ることが禁止されていること。一部のイベントや舞台、俳優によっては禁止になっていることがある。
【没る】出口が違った、自分より早く来ていたなど様々な理由により目当てにしている俳優に会えず、入り待ち/出待ちに失敗すること。
【町禁】出待ち禁止の略。舞台によっては稽古期間中、本番期間中にツイッターなどで繰り返し注意されることがある。「ーになった」「ーくらった」
【町厨】出待ちをしている厨のこと。「出待ち厨」が省略された形。
【マネージャー】出待ちに厳しく対応するマネージャーもいれば、歓迎モードのマネージャーもいる。町厨と仲が良い場合もあれば仲が悪い場合もある。
【ユダ】身内の中にいる裏切り者。鍵垢やLINEのスクショを晒し上げる、同厨や推しに秘密をぶっこむなどの行為に及ぶことが多い。友達だと思っていたが、そもそも最初からスパイとして近づかれていたという事例もある。
【リア】中高生の厨を指し、概ねの場合蔑称として使われる。リア中=リアル中学生、リア工=リアル高校生が語源。ジャニオタ由来の語。
【リアスト】出待ちの範疇を超え、ストーカーに発展している行為。また、それをしている厨。どこからがリアストになるのかについては俳優個人や厨個人の解釈に委ねられているので一概に言うことはできないが、同じ電車に乗る、最寄り駅に行くなどの行為を指して言うことが多い。
現代の暇つぶしといえばスマホである。電車内や駅のホーム、外食店の待ち時間に会社の昼休み、どこを見ても必ず誰かはスマホをいじっている。かく言う私もスマホをいじっている。スマホで何をしているのかは知らないが、多くの人がスマホをいじって暇をつぶしている。
で、ふと思ったのだが、スマホが普及する以前はその時間に何をしていたのだろう。いや、この場合は「スマホ」より、「携帯電話」と言った方が良いかも知れない。まあとにかく外で気軽にメールやSNSやネット閲覧が出来ない時代に、私たちはどうやって暇をつぶしていたのだったか。
ぱっと思いつくのは、読書・新聞・音楽くらいである。携帯ゲーム機も昔からあるけれど、年齢を重ねるにつれ、外でやる人は少なくなっていく。スマホでゲームをやる人は多いだろうに、不思議なものだ。あとは物思いに耽るか、電車では寝ている人も多い。マイナーな暇つぶしは他にも色々あるかも知れないが、メジャーなのはこのくらいだろうか。
書いていて思い出したのだが、小学生の頃に、母親の携帯電話を使って、電車や車でずっとゲームをしていたことがある。まだ携帯電話が庶民に普及して間もなく、画面も緑色の背景に黒い文字という、今からすると驚くべき代物だった。ゲームはドラクエシリーズの何かで、大したものでもなく、家にあるスーファミと比べると遥かに見劣りするものだったと思うが、それでも私はそのゲームをするのがとても楽しみだったのを覚えている。
携帯電話という未知の電子機器に魅力を感じていたとか、ドラクエが大好きで仕方なかったとか、そういうわけではない。そのゲームは私にとって、母と二人だけの、小さな秘密だったのだ。
携帯電話のゲームといっても、それは無料で気軽にできるものではなく、月額でいくらか掛かるものだった。具体的な金額は忘れたが、小学生の私にとっては大金で、母としてもそう易々と許して良いものではなかったのだろう。しかし、やはり母は私に対して甘かった。
「お兄ちゃん達には内緒ね」
兄に話すと不公平だなんだと煩いので、そのゲームのことは秘密にしておき、母と二人だけで電車や車に乗っている時だけ、私はゲームを進められた。そして、いつもゲームの話をする兄には言えないので、強い敵を倒しただの、かっこいいモンスターが仲間になったのということを、母に自慢するようになっていた。
すごいねえ、と私の話を聞いて微笑む母は、きっと何がすごいのかはよく分かっていなかっただろう。それでも私の拙い言葉に耳を傾け、一緒になって喜んでくれた。そんな母の優しさが、そして他愛もない二人だけの秘密が、幼い私にはとても心地よく、いま思い出すと、すこし切ない。
閑話休題。スマホの話だった。いや暇つぶしの話か。ちょっとした待ち時間など、人生には「暇な時間」がとても多く、そのほとんどは吹けば飛んでしまうような、記憶にも残らないものである。しかし、あるいは、私の幼い日の秘密のように、ふと思い出され、郷愁を誘う「暇つぶし」もあるだろう。
あと実はマスターキートンのマスターと言うのはこのエピソードから来ている。
やめておけ。拳銃の方がないフリ早いと思っているんだろう長健二はデリケートな道具出玉が出ないかもしれないし思い通り的に当たるとは限らないおまけに健二は抜き構引き金を引く前に3動作いるその点ナイフはワンアクションで終わるこの距離なら絶対に俺が勝どうするそれでもやってみるかね?
やめておけ。拳銃の方がないフリ早いと思っているんだろう流健二はデリケートな道具出玉が出ないかもしれないし思い通り的に当たるとは限らないおまけに健二は抜き構引き金を引く前に3動作いるその点ナイフはワンアクションで終わるこの距離なら絶対に俺が勝どうするそれでもやってみるかね?
ウサギはすばしっこいくせにいきなり半田頭に入ってくるとすくんで動けなくなる。おれも詐欺と同じだいずれ駆られる。
お前は助かりたいのかほんとに助かりたいのか?だったら助けてやる。俺がこの町で最後の仕事を済ませたら無事に連れ出してやる。嫁だけ言っておく。自分をしてるだと思ってそこから早かろうとするヤツほしきらとは言わない。それは人間だ。
これに似たようなセリフをまゆで聞いたことがあると思うんですけれどもまゆと違って良い方がかっこいいですよね。というかもう勇猛もしかしてここからインスピレーションを得てたのかもしんないね。
ヘロインのヨーロッパの密輸ルートはアフガニスタンとパキスタンです。そこで黒片を栽培製造しているのは現地のゲリラ達なんですよ。武器弾薬と物々交換でね。元軍人は向きの闇ルートについてるから異変に気を冷めやすいってわけです。プロ編はトルコで生成されて拾いになる。ヒロインは国会を経由して市場シシリー島20コスタの裏の手によってイタリアと運ばれます。外はブルガリアルーマニアを経てハンガリーポーランドに白い杖また和葉子オーストリアそして西ドイツいと流される。問題は我が英国のルートですが、こいつは、トルコから南フランスのマルセイユを経ていると言われています。これはマフィアの手によってではなくて殺すの体によっているもの。イギリスのヒロイン三井は特殊でなんと貴族やお金持ちの子がやっとで運ばれてるって言うんだから税関はフリーパスのわけです。奴ら上了解際株式を市場のより麻薬に投資している彼の姿なんです。
太一さんは、SNSの時代にファイティング様神と言う2つ名をもらってたらしいちょっと恥ずかしい。
いいか、1番かられやすいうさぎでさえ、追い詰められると料金を後ろ足で切り殺す。諦めてはいけない絶対に。
コルシカマフィアはいじりイタリアマフィア以上に厄介である。その成立は謎だが1節にはこれしかお潮の流れをくむ山宝館によって作られたと言われている。殺し方は複雑の人種政治状況にある現在のフランスに属してるが200年前まではイタリアの1部だった。立石にも神の黒い機体アフリカ系でヨーロッパ人とは異なる。越川10発赤紅対物独立運動が絶えず多くの血が流された。その中で殺すは次第に犯罪シンジケートえと8成長していったのだ。反戦を秘密のマークとする身体組織の結束沈黙の掟は極めて硬くイタリアマフィア以上に世間の目に触れる事はなかった。しかし近年イタリア政府のマフィア借りが本格化しイタリアシンジケートが力を小竹につれて、各国政府はコルシカマフィアの恐ろしさに改めて気づき始めたのだ。
スワンに捕らえられた女を助け出してやらなければならない初めての狩りの時のあの答えが出そうなんだよ。
右くれるものでは無い殺すはあんたを許さないあなたはまるでウサギだあなたが子供の頃気をつけたまま逃した尾崎そっくりだ。あなたには手当てが必要なんだ。
私顔詐欺だとユニークな発想だ君は実にユニークな男だユニークすぎるプロフェッサーにはなれないな戦闘のプロとしては甘過ぎるせいぜいマスター止まりだ。
第一話 迷宮の男
アンダーライターには英国の資産家や貴族が多く、保険金を支払うのもこのアンダーライター個人である。
そして太一は、このアンダーライターの依頼を受けて調査を行うという体裁だったわけだけれども
結構この設定を使わずに事件に巻き込まれる形でエピソードに参加することが多々あって
ちなみに第一話の設定は、国際的ジャーナリストのレオンと言う人が
に保険を引き受けてもらっていた。
それで不審に思った保険会社が調査委員として太一を発見したと言う形になっている。
ちなみにこの主人公の太一は、オックスフォード大学のベリアル校で考古学を専攻したと言う肩書き。
実際はその後英国SASに入ったのは読者ならご存知の通りかと思う。
最後のコマで、初めて太一のfull nameや設定が説明される。
これで終わり。
短い1話のエピソードの中で主人公のいろんな側面を見せた上で活躍させ
今読み返しても導入の部分から既に凄いなぁ