はてなキーワード: 秘密とは
ブコメでアウティングした側の学生がめった打ちにされていることに恐怖を感じる。
他人の秘密を内に秘め続けておくことにストレスを感じる人間は一定数存在するであろうし、
そういった「秘密を内に秘めておけない人」もある種のマイノリティ(マジョリティである可能性もある)であるのだが、
ブコメを見ていると「LGBT」のように名称化されていないマイノリティの存在が一切無視されているように感じる。
例えば「秘密を内に秘めておけない人」が他人の重大な秘密を(本人が望むこと無く)知ってしまい、
葛藤の末に生活に支障をきたしてしまう、ということも当然に起こりうるのではないか。
ある人がLGBTであるということを勝手に他人に広めてしまうと、その人が生活に重大な支障をきたす可能性がある、という事実は広く周知されるべきだが、
ある人がLGBTであるという秘密は墓まで持っていかなければならない、というルール作りをし、そのルールを破ったものをめった打ちにするという風潮は避けなければならないと感じる。
https://www.buzzfeed.com/kazukiwatanabe/gay-student-sued-hitotsubashi-university
Z君の立場も相当きつかったと思うぞ。
仲良しだった友達に告白されて、それを共通の他の友達に隠しながらこれまで通り接しろって?
秘密をバラすのは悪いことだと思うが、いきなり告白されてずっと黙ってるのキツイと思う。
同性愛者だってことをみんなに伝えた上で、これまでどおりみんなで仲良くしたかったんじゃないかな。
A君に相談せずにみんなにバラしたことは最悪だが。
Aくんはそれまで、ロースクールの同級生たちが同性愛者を「生理的に受け付けない」などと話しているのを聞き、ゲイであることを秘密にしていた。
こんなひどい環境にいるんだからZ君も結構きつかったんじゃないかと。
悪いことした自覚はするべきだけど、Z君の立場も少しは考えてあげてほしい。
ブコメとかにもあるけど、キモオタがかわいい同級生に告白して、それを周りにバラされるのと何が違うの?
俺がアニメオタクなの誰にも言わないでねみたいな秘密とどう違うの?
自分から秘密を喋っておいて(というか今回の場合告白だからZ君の立場が不憫なんだけど)それを絶対にバラすなって結構むちゃくちゃなんじゃないの。
どんな秘密も絶対に守れる人ってそんなに多くないと思うんだけど。秘密を抱えるのも辛い時もあるし。
終いにはZ君を訴えたいみたいなこと言ってるんだけど、自分から秘密伝えといてそれをバラされたら法的に罰せられるのか?それとも同性愛者の場合は特別なのか?
今回の件、同性愛者だからって特別視し過ぎじゃない?なんか腫れ物みたいじゃん。
あいつがあいつのこと好きらしいよとか、あいつがあいつに告白したらしいよって秘密にしといてって言われても、結構言っちゃうことってあると思うんだが。
俺もクソ野郎だってのは認めるけど、そういう話みんな好きだしみんなそういう話してるじゃん。
同性愛者だから秘密は絶対だろみたいな、そこは考慮しろよみたいな風潮こそLGBTの人たちを特別にしてるんじゃないんですか。
A君はひどい環境にいるって実感しながらも、なんでZ君に告白したんだろ。
告白するにしても、タイミングとか色々と考えればこういう状況になることは回避できたはず。
法律を学んでいる奴はどんな秘密も一生絶対誰にも言わずにすごさなければいけないのか。
仕事とプライベートの区別くらいみんなつけてんだろ。一橋みたいな頭いいやつは尚更
こんな結果になるかもっていう想定ができていなかったのは問題だが。
自分の場合幸い周りにLGBTの人が多少いて、みんなそれ知ってても普通に接してきて寛容な方だ(と思ってる)から、
今回のように同性愛者の人たちが腫れ物扱いされてる(ように見える)のがすごいモヤモヤするんだが。
http://anond.hatelabo.jp/20160806123148
>カムアウトって誰のためにするの?
>自分が楽になりたいだけだよね?
>自分が楽になれば、それを聞かされた人が思い悩んでもいいの?
>そんな自分勝手な理屈がいつの間にか「正しい行為」として推奨され、
カムアウトは自分のためにする行為だと思う。それは間違いない。
ただ、誰彼構わずカムアウトしているわけではなくて、信頼関係ができてきた相手にのみする人が多いのが多数派だと思う。
これは同性愛に関わらず、一般的にマイノリティである秘密を打ち明ける場合にも同じ。
言うことで相手に負担をかけてしまうかもしれないけど、親密だからこそ言えるというね。
それと、カムアウトすることが正しい行動として推奨されているわけではないよ。
彼らがパレードをするのはそれを推奨するのではなく、マイノリティが身近であることを主張するためであり、
>あなたが男性だった場合、それは「あなたのチンポをしゃぶりたいんだ。
>できればあなたのケツにも入れたいんだ。
>(もしくはあなたのチンポをケツに入れて欲しいんだ)」を意味するのですよ?
それに対し、そういう下衆な表現に置き換えるのは悪質であり偏見を助長するものでしかない。
女性に告白する場合、「あなたのマンコをなめ、できればマンコに挿入したいんだ」を意味するかといえば、
そういう短絡的な人間も少なくないだろうが、否定する人間も多いだろう。
>世間に理解が浸透していくんだろう」みたいなこと書いてる人がいた。
>捨て石のように考えてるんだと思ってゾッとした。
これを捨石と捉えるのは曲解に他ならない。
物事には様々な側面があって、そのブコメはある1部分にフォーカスしたにすぎない。
たった100文字のコメントでどこに焦点を当てるかは人によってことなるが、
そのブコメの意見はまちがっていると思う人間がどれだけいるだろうか。
確かにゲイ文化の中にカムアウトを推奨する人たちがいるのも事実。
彼らもまた短絡的に自分がうまくいったという経験則を、似ている人間と集団になることで強化し自己肯定感を得ているだけの人間も少なくないだろう。
彼らは精神的に追い詰められやすく、通常では耐えられることも自死の引き金に感じてしまう場合がある。
もうかなり昔のことだ。
話題のLGBTではないが、個人的な事柄で、あまり公にしたくはないだろう話だった。
俺はとりあえず相談に応じたが、別れ際、「親友のBにだけこの話を喋って良いか?」と尋ねた。
ひとりで抱え込むとモヤモヤが溜まって精神的に辛くなりそうだったからだ。
友人Aは承知してくれた。
数日後、俺はBにその話をした。それ以外のひとに話す事はなかった。
ま、そんだけ。思い出したから書いた。
ああ、この意見で整理がついたよ。
分けて考えるべきなんだ。本人にとってバレたら死にたくなる程の秘密を持ち掛けられた人間と、重かった所為か話されてしまい自死した人間がいた、ってだけの話か。
その秘密に対する世間の認知はまた別の問題。禿頭でも厚化粧でも同じ事は起こり得るし、それを世間がどう見るかを一緒に話しても混乱するだけだね。
引っ掛かりが取れるヒントになった。ありがとう。
と捉えているものが多くてびっくりした。
そだけであればどこにでもある話だ。
それを言いふらしてショックで自殺なんてこともあるだろうし、
しかし、一般的には恋愛沙汰を広めることはやってしまいがちなことであり、
それで責任を取らされては、たまったものじゃないと感じる人も多いだろう。
さて、今回の事件はややこしいが、愛の告白に加え、ゲイであることのアウティングの2つがポイントとなっている。
一見その2つがまるで秘密の思いを告げるという1つの行為に見えるから混同してしまいがちだ。
だが、後者に関して、アウティングされた人間は実害を被る可能性が発生するのだ。
そういう状況下で、不利益な立場に無断で陥れることは重大な責任であるし、
そうなることも容易に想像がついたはずだ。
結局、学生時代の、タブーがないことが強さの証明のようなノリを20過ぎても続けてしまったことが、
加害者の過失だったのではないだろうか。
そしてそれが裁判になり、悪いことだという認識が世の中に広まればと思う。
100%悪くないとは言わないが、この件に関してZ君はA君を酷い振り方をした、以上のものではないと僕は考える。
ただ、こっぴどく振られたあとフォローする人がいなかったことが問題ではないだろうか。
記事はA君はZ君と顔を合わせられなくなったという書き方をしており、
アウティングによって他の人にゲイであることがバレたことよりも、
Z君が友人のいるLINEグループでアウティングしたことにショックを受けている。
かと言ってZ君を責める気に僕はなれない。
好きでない相手から好意を抱かれることを不快に感じることは少なからずあり、
友人にその恋愛話をネタとして話すことで自己防衛するというのはよく聞く話である。
そのような話を他の人に黙っているかどうかは本人の判断に委ねられるものだ。
気持ちを伝えるのは自由だが、その後のことも考えなければいけない。
A君はZ君という人物のことを見誤っていた。
LINEグループで軽率にアウティングしてしまうような人物であることを友達付き合いの中で見極めなければならなかった。
A君がZ君という黙ってられないマンのことを好きになってしまった以上、仕方のないことであるように感じる。
ヘテロセクシャルの恋愛においては、こっぴどく振られた多くの場合において、同性の友人が慰めてくれる。
しかし、本件の場合、本来慰めてくれる立場にある友人がZ君同様、一歩引いてしまったように見受けられる。
友人には柔軟な対応をお願いしたいところではあるが、慣れていない以上仕方ないこととも言える。
そんなとき、本来頼りになるべき存在である大学のハラスメント対応室が、あまりに酷い対応をしている。
個人的に本件で責められるべきはここに尽きると考えている。
マイノリティに適切な対応がとれなくて何がハラスメント対応室か。
--
「大学の対応をみていると、まるでAくんが『同性愛者であることを気に病んで』自殺したかのようです。
しかし、Aくんは、自分が同性愛者だということは受け入れていました。
同性愛を秘密にしていたのは、同性愛者への差別・偏見がある社会を冷静に見つめていたからです」
「Aくんは、『男が男を好きになるのがおかしいんだからしかたない』といわんばかりの対応に、苦しめられていたのです」
--
今回の問題で、はてブにおいてZ君の対応がきつく叩かれている。しかし、ネット総動員で彼を叩くのは本当に正しいのだろうか。
少なくとも僕は彼を責める気にはなれない。
http://anond.hatelabo.jp/20160806101421
どうやって暴露をLGBT団体が止めるんだ?暴露自体はZ君の性格からなる行動が引き起こしたことだろ?
LGBT団体がゲイであることを知ってしまったら、隠しておいてあげましょうって啓蒙するのか?
ちがうよ、ただZ君はA君のあまり公にしたくない事実をばら撒いてしまった。(しかも本人の視野の中で)
本当に済まないと思ってバラすにしても本人に断りもなく言うか?
唐突にバラされて、ごめんと書いていても、バラされた側はたまったもんじゃないな。
今回の件は、少し要素を取り除いて言えば、Z君本人が人の秘密を勝手にバラして当人を自殺に追いやった。対人関係の問題だな。
反論として、Z君は本当に秘密の共有が苦しかったのだと言うのなら、やはり本人に断りなく勝手に喋ったという行動が問題となる。
そして、そこにLGBT問題やら、もしかすると将来弁護士になるような人間が友人一人の秘密を守れるほどの芯の強さもないって言われて批判されてんだ
ひょんなことから,とある素人AVに出演する女性が,とあるタレントの妹であることを突き止めてしまった.
この情報がそのタレントに対して致命的なダメージを負わせることのできるものだとすぐに理解した.
私はそのタレントのファンなので,情報を開示するつもりは微塵もない.
そしてタレントや所属事務所,週刊誌等に情報を買ってもらおうというつもりもない.
ただ,私は疲れてしまった.
もし私が漏らしてしまったら,そのタレントや妹,家族,ファンに破滅的ダメージを負わせてしまうかもしれない.
その選択肢が私の手の中にあるという状況に,強いストレスを感じるようになっていった.
情報を開示することはできないが,私の状況を誰かに知ってほしかった.
許してくれとは言わないが,ここで吐き出したい.
初めに断っておくが,そのタレントが誰であるのか,どの作品なのかをここで公開するつもりは微塵もない.
そういうことを知りたい方は今すぐブラウザを閉じたほうが精神衛生上良いと思うし,
期待するようなものは何もないので,たとえ読了しても裏切られたと思わないでほしい.
その上で,なぜとあるタレントの妹であるとの確信を得たのかという経緯を書き記したいと思う.
見つけたのは本当に単なる偶然.
けれど初見で,私がファンだったタレントにすごく似てるなあとは思っていた.
2. この素人AVに出演する女性は,そのタレント自身ではないか?
まず今回の話は,その素人AVに出演する女性が,そのタレントにとてもよく似ていたことに端を発する.
私が見つけた当時,とある声優が素人AVに出演していた過去が明るみになり,大炎上している真っ最中だった.
もしこれが本当にそのタレント自身だったら...そう思うと怖かったが,どうしても検証したくなった.
素人AVに出演していることの是非は私にとってどうでも良くて,
怖かったのはそれが明るみになることで,私や周りの世界が破壊されることだった.
同一人物であるかどうかを検証する方法は,その声優の炎上から信頼性の高いものが明らかになっていた.
すなわち,歯並びやホクロ,骨格,声など経年で変化しにくい身体的特徴である.
これらを検証した結果,結論から言うと,そのタレントである可能性は限りなく低かった.
まず,ホクロの位置がまったく一致しない.
素人AVの女性にはあるホクロが,そのタレントにはない.その逆のパターンもたくさんあった.
しかし,それであれば今のタレントにホクロが残っているのは合理的には説明がつかない.
次に歯並びだ.
素人AVの女性がとても綺麗な歯並びをしているのに対し,そのタレントは特徴的なビーバー歯をしている.
仮に素人AVの女性=そのタレントとすると,明らかに合理的な整合性がない.
この時点で,素人AVの女性=そのタレントとするには,合理的な証拠にあまりにも乏しかった.
ただ一方で,骨格,身長,声などは本当にそっくりであり,特に顔は角度に依って,似ているどころか本人そのものにすら見えた.
そして,ファンならわかるような,そのタレントが持つ特徴的な仕草を,素人AVの女性も行っていた.
身体的な特徴の不一致は,明らかに素人AVの女性≠そのタレントという紛れもない結論を示していた.
しかし,関連性があまりにも高いため,血縁関係者ではないかという疑いを持った.
3. 素人AVの女性はそのタレントではないが,タレントの血縁関係者ではないか?
客観的な証拠は明らかに,素人AVの女性≠そのタレント,という結論を示していた.
しかし,確実に関連性がある.つまり,似た身体的特徴をもつが,その細部が違う人間とは,
そのタレントには歳の近い妹がいた.
妹は一般人で顔は公開されていないが,とある理由により声だけは公開されていた.
妹の声は,そのタレントの声にそっくりだった.私もよく似ていると感じた.
そして東京に上京してからは,そのタレントと妹の2人で暮らしていたこともよく話していた.
一緒に長く過ごしていたなら,タレントが持つ特徴的な仕草と同じことを妹がしていてもおかしくない.
また,2人は背格好が同じくらいで,顔が似ていると周囲から言われることが多いそうだ.
素人AVの女性とそのタレントとの高い相関,そして明らかにこの二者が同一ではない.
この相反する矛盾を一挙に解決するファクターこそが,この妹の存在だった.
直接的に顔写真などを手に入れて検証したわけではないが,ここまで揃えた証拠や推論から
状況証拠ではあるが,
これで限りなく同一ではあるが同一ではない,という明らかな矛盾を解消することができる.
とあるタレントの妹が出演する素人AVを見つけてしまった話,を
誰かに聴いてほしくなってしまうくらいの,
私自身がファンの目線からこの素人AVをどう感じるか,はあえて書かない.
繰り返すことになるが,この素人AVはそのタレントにそっくりなタレントの妹が出演しているのだ.
そんなものが公に公開されたらどうなる?
ファンはどう感じる?どう使う?
想像に難くない.
私は世界が壊れてほしいとは思わない.
そして,そんな日がきたら,
秘密を抱える重圧から解放された私が存在できるのだろうと思うと,
とてもやるせなく苦々しい思いでいっぱいになる.
絶対に知られてはいけない秘密を抱えていることだけでも,誰かに知ってもらえてよかった.
どこかの誰か,読んでくれてどうもありがとう.
今回は裏サンデー
いや、まあ元から「主人公が性別偽ってメイドカフェやる」という無茶苦茶なコンセプトを成立させるための世界観だからさ。
こんな外道集団いるなんて治安悪すぎだろとか、あんなちっちゃいナリの少女一人でそいつら返り討ちにできるわけがないでしょとか、というかこれもう殺しちゃってんじゃないという位ボコボコなんだけどとか言うのは野暮ではあるけれども。
仮にもメインキャラ加入のエピソードやるんだから、もう少しプロット練ってもいいんじゃなかろうか。
で、これだけメチャクチャやってる割に、一つ一つの要素をメタ的に見れば手垢まみれなんだよね。
仮にも生徒の中でトップクラスにやばい犯罪性を持つとされて出てきた新キャラが、イレギュラーに翻弄され気味ってのはどうなんかね。
格が大分落ちた感がある。
あと、一話の中で、同じ展開を2回も入れるってのは、贔屓目にみても構成ミスかと。
最後の、今さらラブコメ風味なことをオチとして持ってくるのは、「あえて」という意味でみればアリだけれども。
今回は、敵陣営の赤チームのヤバさと、主人公が自身の能力にどういうルールがあるかを探るっていう内容かな。
あの人が赤チームにさらっと取り入っているけれど、時系列的にも赤チームリーダーの人間性から考えても早すぎね?
あと、色んな能力者がいて今のところそれらがほぼカブっていない現状で、レア設定らしい身体能力倍化が早速カブっちゃてるのは説得力がない。
この作家の、こういう「訳アリ感」満載の描き方はかなり手馴れてきた印象があるな。
いつも一緒にはいられないけれど、それでも出来る範囲で親として振舞おうしているところとか、同じセリフを2回いうあたりとかは妙なリアリティがあってよかったかと。
一件落着して、後日談てきな。
ヒロインの好意が明確に描写されたり、物語の展開的にも冒険活劇としては正直「ひととおりやった」感があるかな。
もちろん、倒すべき敵とかはまだいるわけだけれども、これ以上は目新しい展開は期待できない自分がいる。
修行編に突入しそうな、中だるみしやすい状況だろうけれど、果たして今後どうなるか。
現実の投票と時期を重ねてきたのは面白いけれど、こういうネタはコミックスだとピンとこないんだよな。
内容としては、選挙でどちらの陣営が有利かの理由と説明、低所得者がなぜ低所得なのかを本質的に理解できていないと嘆く描写とか、盛り上げ前の段階なりに見所があったかと。
「人口の何割かは政策そのものに関心がないので、そいつらを取り込むにはキャラやパフォーマンス」とかは、笑うところじゃないのだけれどちょっと笑ってしまった。
そんな朝政陣営が不利な中、「君たちの心を動かそう」という意気込みで討論番組にクロガネが参加。
これまでの描写から考えて、久我山陣営をこちらに取り込もうと思ったら、ここはかなりの説得力が必要だぞ。
茶番にならなければいいが。
最近は、仕事仲間の関係に描写割いていたけれど、久々の仕事面でのギスギス展開。
待たされて客のイライラ感が伝わってきて、担当ではないのに裾上げやらせようとするのは、お互いのためにならんとも思うけれども。
まあ、客からすればそういう店側の都合に振り回されるのは知ったことではないから仕方ないのだが。
さて、次回どうなるかね。
それにしても、あんまり利用したことないからピンとこないのだが、こんなに店員が四苦八苦するほどスーツの店に人がたくさん来ることってあるもんなんかね。
些か空気を読まないところはあるものの、場合によっては妥当な発言をちゃんとする編集の描写はよかったかと。
まあ、アドバイスの内容としては妥当すぎる(事実上、大したことは何も言っていないのと同じ)けれども、読み切り書いている段階の人相手に何の根拠もないことは言えないしね。
あと、最後らへんで、よくある「実は近くで聞いてました~」展開があって、色んな意味で「あちゃ~」と思った。
話を展開させる上で便利なのは分かるけれどもさあ……。
今のところは御雷が優勢に見えるけれども、ガオランの見立てではサーパインに分があるらしい。
何だろう?
こういうのを推測するのも好きではあるんだけれども、そういうのって期待とかも混ざってしまうから、私としてはこのまま次回を待つことにする。
メガネくんが後戻りのできないところまでいってしまったが、果たしてどうなるのだろうか。
言動とか振る舞いがたどたどしい感じが出て、リアルかは分からないが妙な生々しさがあるね。
トーチャーポルノとかの趣味はないので、評価はしにくいけれども。
女たちの反応や発言は、環境による価値観の違いで済ますには、あまりにも非論理的なのだけれど、もしかして何か秘密があったりするのだろうか。
ニセサイコヘルットはあからさまに人間ではないように見えるのだけれども、そこに登場人物が誰も触れないのはまだ何か秘密があるってことなのだろうか。
多重人格というのがある。この呼び方は俗称で、本来の病名は解離性同一性障害という。まさか自分が実際に目にすることになるとは思わなかった。解離の症状も人それぞれ異なるので、私が書いたことが多重人格の全てではないし、他の解離の人はまた違う症状が出ることも踏まえて読んで欲しい。それから、リアルバレを恐れて名前は全部変えるしところどころフェイクも入れとくのでご承知おきを。
彼女との出会いはネットだった。これまでにもウルティマオンラインというMMORPGで人生の一部を無駄に消費した事はあったが、その時のギルドのメンバーに誘われて始めたFPSも完全にはまってしまって、上手くもないのに毎晩午前2時3時までにゲームをしてたことがあった。一度は抜け出せたものの、仕事が一区切りついた時に始めたFPSで誘われるままクランに入ってしまい、数千時間をこのゲームに費やすことになった。彼女はそのクランの主力メンバーの妹だった。
彼女の名前はチカという。もちろんゲームの中ではハンドルネームを名乗っていた。クランではSkypeやmumbleで連絡を取り合っていたが、たまにおふざけでstickamで配信をすることがあった。stickamっていうのはツイキャスやニコ生みたいなもので、カメラを使って生配信ができる。当時ネットラジオをやったり某サイトでstickam配信してた俺は、バンダナにサングラスで顔出し配信してた。クランには酔っ払って顔出し配信するちょっと頭が残念な超イケメンがいて、俺と彼はstickamでもよく絡んでた。他のクランメンバーに顔出し要求したり、本名で雑談トークしたり、FPS以外でも仲良く遊んでいた。チカはその中の紅一点だった。
出会った時は大学一年生だった。その時の俺の年齢は内緒である。チカはとても恥ずかしがり屋で、顔出しを嫌がる姿がそれはもう可愛くて可愛くて、どんどんイジってるうちに完全に好きになってしまった。チカの方はというとstickamでの配信で俺のことを好きになっていてくれていたらしくて、その内二人きりでskypeすることが多くなり、惚れたのはれたの言うような話も出るようになり、リアルで会う前にskypeエッチするような関係になる。どうでもいいことだが、のイケメンくん、頭が残念じゃなかったら絶対に俺が惚れられることはなかったと思う、というくらい格好よかった。
なかなかリアルで会えなかったのは遠距離だったからだ。俺は東京、彼女は大阪、行こうと思えばすぐ行ける距離だけど、大阪まで行って日帰りももったい無いので泊まりの旅行日程を組むことになる。出会えない系サイトで障害があれば24hいつでもケータイに電話かかってきて障害対応しないといけない俺には色々と準備が必要だった。ノートPC買って環境作ったりとか。まあそんなことは読者の誰も興味ないと思うので置いといて、リアルで大阪まで会いに行ってちゃんと付き合おうということになった。この時は何も変わったことはなかった(変わったプレイはしたけど)。
今度は彼女が東京に来てくれることになった。池袋にある喫茶店で話をしていた時、彼女の携帯がなった。彼女は一瞬青ざめた顔をしてトイレに行った。しばらくして帰ってきたけど、なんか彼女の挙動が怪しい。とても挙動不審な感じだ。聞けば電話してきたのは元彼だという。色々聞いてもよく覚えてないというしとてつもなく怪しい。skypeしてる時に話は聞いていたのだが、元彼はよりを戻そうとよく電話をかけてくるらしい。それどころか、家に押しかけてきて窓をノックすることもあるようだし、場合によっては部屋に上げているようだ。なんだそりゃ?
元彼から電話がかかってくると逃げるようにトイレに行って、戻ってきたら挙動不審って明らかに怪しいし、元彼とまだそういう関係なんじゃないかと俺が疑うのも至極当然だと思う。これは気分が悪いことだとはっきり伝えると、彼女はこういった。
「今度ちゃんと説明するから。前に言った心の病気とかに関係することだから。」
まあ説明するというの事で一旦引き下がった。東京滞在は一泊だったのでその日の夜はエッチなことをするだけで聞くタイミングがなかった。後日Skypeで聞いてみた。
「元彼から電話かかってきたときのこと、こないだ説明するって言ってたけど説明してもらっていいかな」
ここで予期しない返答が返ってきた。
「言いにくいんだけど、実は私の中に別の人格がいて、元彼への返事はその子がしてるからよく知らない」
返事を要約するとこんな感じだった。彼女は解離性同一性障害という病気で、俺が普段話しているチカとは別にミユキという人格がいる。元彼にチカが対応すると寄りを戻そうだの何だのとしつこい話の繰り返しになるので、ミユキが代わりに対応して元彼を諭しているというだ。いやいやいやいや、そんなこと言われてもいきなり全部は信じられないし、実はそのミユキが元彼といちゃいちゃしてるんじゃないのとか、全部作り話で元彼とまだ続いてるんじゃないかとか、そんな事を考えたりした。結果から言うとそんなことは全然なく、彼女はまったく嘘をついていなかった。ただ秘密にしていただけだ。ミユキの他にもまだ人格がいるということを。
まとめ用
http://www.ndl.go.jp/constitution/shiryo/02/119/119tx.html
前文
第三章 国会
第四章 政府
第五章 国家財政
第六章 地方制度
第七章 司法
第八章 公務員
第九章 憲法改正
前文
天皇制支配体制によつてもたらされたものは、無謀な帝国主義侵略戦争、人類の生命と財産の大規模な破壊、人民大衆の悲惨にみちた窮乏と飢餓とであつた。この天皇制は欽定憲法によつて法制化されてゐた様に、天皇が絶対権力を握り人民の権利を徹底的に剥奪した。それは特権身分である天皇を頂点として、軍閥と官僚によつて武装され、資本家地主のための搾取と抑圧の体制として、勤労人民に君臨し、政治的には奴隷的無権利状態を、経済的には植民地的に低い生活水準を、文化的には蒙昧と偏見と迷信と盲従とを強制し、無限の苦痛をあたへてきた。これに反対する人民の声は、死と牢獄とをもつて威嚇され弾圧された。この専制的政治制度は日本民族の自由と福祉とに決定的に相反する。同時にそれは近隣植民地・半植民地諸国の解放にたいする最大の障害であつた。
われらは苦難の現実を通じて、このやうな汚辱と苦痛にみちた専制政治を廃棄し、人民に主権をおく民主主義的制度を建設することが急務であると確信する。この方向こそかつて天皇制のもとにひとしく呻吟してきた日本の人民と近隣諸国人民との相互の自由と繁栄にもとづく友愛を決定的に強めるものである。
ここにわれらは、人民の間から選ばれた代表を通じて人民のための政治が行はれるところの人民共和政体の採択を宣言し、この憲法を決定するものである。天皇制はそれがどんな形をとらうとも、人民の民主主義体制とは絶対に相容れない。天皇制の廃止、寄生地主的土地所有制の廃絶と財閥的独占資本の解体、基本的人権の確立、人民の政治的自由の保障、人民の経済的福祉の擁護――これらに基調をおく本憲法こそ、日本人民の民主主義的発展と幸福の真の保障となるものである。日本人民の圧倒的多数を占める勤労人民大衆を基盤とするこの人民的民主主義体制だけが帝国主義者のくはだてる専制抑圧政治の復活と侵略戦争への野望とを防止し、人民の窮極的解放への道を確実にする。それは人民の民主的祖国としての日本の独立を完成させ、われらの国は国際社会に名誉ある当然の位置を占めるだらう。日本人民はこの憲法に導かれつつ、政治的恐怖と経済的窮乏と文化的貧困からの完全な解放をめざし、全世界の民主主義的な平和愛好国家との恒久の親睦をかため、世界の平和、人類の無限の向上のために、高邁な正義と人道を守りぬくことを誓ふものである。
第二条 日本人民共和国の主権は人民にある。主権は憲法に則つて行使される。
第三条 日本人民共和国の政治は人民の自由な意志にもとづいて選出される議会を基礎として運営される。
第四条 日本人民共和国の経済は封建的寄生的土地所有制の廃止、財閥的独占資本の解体、重要企業ならびに金融機関の人民共和政府による民主主義的規制にもとづき、人民生活の安定と向上とを目的として運営される。
第五条 日本人民共和国はすべての平和愛好諸国と緊密に協力し、民主主義的国際平和機構に参加し、どんな侵略戦争をも支持せず、またこれに参加しない。
第六条 日本人民共和国のすべての人民は法律の前に平等であり、すべての基本的権利を享有する。
第七条 この憲法の保障する基本的人権は不可侵の権利であつて、これを犯す法律を制定し、命令を発することはできない。
政府が憲法によつて保障された基本的人権を侵害する行為をなし、またかやうな命令を発した場合は人民はこれに服従する義務を負はない。
第八条 人民は日本人民共和国の法律と自己の良心以外にはどんな権威またはどんな特定の個人にたいしても服従または尊敬を強要されることはない。人種、民族、性別、信教、身分または門地による政治的経済的または社会的特権はすべて廃止され今後設置されえない。皇族、華族の制度はこれを廃止する。称号、勲章その他の栄典はどんな特権をも伴はない。かやうな栄典の授与はあたへられた者にたいしてのみ効力をもつ。
第九条 人民は民主主義的な一切の言論、出版、集合、結社の自由をもち、労働争議および示威行進の完全な自由を認められる。
この権利を保障するために民主主義的政党ならびに大衆団体にたいし印刷所、用紙、公共建築物、通信手段その他この権利を行使するために必要な物質的条件を提供する。
第十条 人民に信仰と良心の自由を保障するため宗教と国家、宗教と学校は分離され、宗教的礼拝、布教の自由とともに反宗教的宣伝の自由もまた保障される。
第十一条 人民は居住、移転、国外への移住、国籍の離脱ならびに職業選択の自由をもつ。
第十二条 人民の住宅の不可侵と通信の秘密は法律によつて保護される。
第十三条 人民は身体の不可侵を保障され、何人も裁判所の決定または検事の同意なしには逮捕拘禁されることはない。
第十四条 何人も裁判所で裁判を受ける権利を奪はれず、裁判は迅速公平でなければならない。
第十五条 人民を抑留、拘禁した場合、当該機関は例外なく即時家族もしくは本人の指名する個人に通知しなければならない。また本人の要求があれば拘束の理由は直ちに本人および弁護人の出席する公開の法廷で明示されなくてはならない。
第十六条 何人も自己に不利益な供述をすることを強要されない。強制、拷問または脅迫のもとでの自白もしくは不当に長期にわたる抑留または拘禁の後の自白は、これを証拠とすることはできない。何人も自己に不利益な自白だけによつては有罪とされず、または刑罰を科せられない。
第十七条 被告人はどんな場合にも弁護の権利を保障され、事件の資料について精通する権利と法廷において自国語で陳述する権利とを保障される。
第十八条 どんな行為もあらかじめ法律によつてこれにたいする罰則を定めたものでなければ刑罰を科せられない。刑罰は犯罪の重要さに応じて科せられる。何人も同一の行為のために二度処罰されることはない。
第二十条 国家は裁判の結果無罪の宣告をうけた被告人にたいしては精神上、物質上の損害を賠償しなければならない。
第二十一条 受刑者の取扱ひは人道的でなければならない。受刑者の労賃と労働時間は一般企業の労働条件を基準として決定される。
女子の被拘禁者にたいしては特にその生理的特性にもとづく給養を保障し、妊娠、分娩の際には衛生的処置を保障しなければならない。
第二十二条 刑罰は受刑者の共和国市民としての社会的再教育を目的とする。受刑者にたいして合法的に科された刑罰を更に加重するやうな取扱を行つた公務員はその責任を問はれる。
第二十三条 受刑者を含む被拘禁者にたいして進歩的民主主義的出版物の看読を禁止することはできない。
第二十四条 勤労にもとづく財産および市民としての生活に必要な財産の使用・受益・処分は法律によつて保障され、その財産は相続を認められる。社会的生産手段の所有は公共の福祉に従属する。財産権は公共の福祉のために必要な場合には法律によつて制限される。
第二十五条 人民は性別を問はずすべての国家機関の公務員に選任される権利をもつ。
第二十六条 人民は個人または団体の利害に関しすべての公共機関に口頭または文書で請願または要求を提出する権利をもつ。何人もこの請願または要求をしたためにどんな差別待遇もうけることはない。
第二十七条 女子は法律的・経済的・社会的および文化的諸分野で男子と完全に平等の権利をもつ。
第二十八条 婚姻は両性の合意によつてのみ成立しかつ男女が平等の権利をもつ完全な一夫一婦を基本とし純潔な家族生活の建設を目的とする。社会生活において家長および男子の専横を可能とする非民主的な戸主制ならびに家督相続制はこれを廃止する。夫婦ならびに親族生活において女子にたいする圧迫と無権利とをもたらす法律はすべて廃止される。
第二十九条 寡婦およびすべての生児の生活と権利は国家および公共団体によつて十分に保護される。
第三十条 人民は労働の権利をもつ。すなはち労働の質と量にふさはしい支払をうける仕事につく権利をもつ。この権利は民主主義的経済政策にもとづく失業の防止、奴隷的雇傭関係および労働条件の排除、同一労働に対する同一賃銀の原則、生活費を基準とする最低賃銀制の設定によつて現実に確保され、労働法規によつて保障される。
第三十一条 勤労者の団結権、団体交渉・団体協約その他団体行動をする権利は保障される。被傭者は企業の経営に参加する権利をもつ。
第三十二条 労働の期間および条件は労働者の健康、人格的威厳または家庭生活を破壊するものであつてはならない。十八歳以下の未成年者はその身心の発達を阻害する労働にたいして保護され、十六歳以下の幼少年労働は禁止される。
第三十三条 人民は休息の権利をもつ。この権利は一週四十時間労働制、一週一日・一年二週間以上の有給休暇制、休養のための諸施設ならびに労働諸法規によつて保障される。
第三十四条 勤労婦人は国家および雇主からその生理的特性にたいする配慮をうけ、産前産後の有給休暇、母子健康相談所、産院、保育所等の設備によつてその労働と休息の権利を保障される。
第三十五条 人民は老年、疾病、労働災害その他労働能力の喪失および失業の場合に物質的保障をうける権利をもつ。この権利は国家または雇主の負担による労働災害予防設備、社会保険制度の発展、無料施療をはじめとする広汎な療養施設によつて保障される。
第三十六条 家のない人民は国家から住宅を保障される権利をもつ。この権利は国家による新住宅の大量建設、遊休大建築物、大邸宅の開放、借家人の保護によつて保障される。
第三十七条 すべての人民は教育をうけ技能を獲得する機会を保障される。初等および中等学校の教育は義務制とし、費用は全額国庫負担とする。上級学校での就学には一定条件の国庫負担制を実施する。
企業家はその経営の便宜のために被傭者の就学を妨げることはできない。
第三十八条 日本人民共和国は人民の科学的研究、芸術的創造の自由を保障し、人民のあらゆる才能と創意の発展を期し、研究所、実験所、専門的教育機関、文化芸術諸施設を広汎に設置する。
第三十九条 日本人民共和国は民主主義的活動、民族解放運動、学術的活動のゆゑに追究される外国人にたいして国内避難権を与へる。
第四十条 日本人民共和国に居住する外国人の必要な権利は法律によつて保障される。
第四十一条 人民は日本人民共和国の憲法を遵守し、法律を履行し、社会的義務を励行し、共同生活の諸規則に準拠する義務をもつ。
第三章 国会
一 内外国政に関する基本方策の決定
二 憲法の実行の監視
三 憲法の変更または修正
四 法律の制定
五 予算案の審議と確認
七 国会常任幹事会の選挙、国会休会中において常任幹事会の発布した諸法規の確認
十 会計検査院長の任命
十一 各種専門委員会の設置
第四十五条 国会は法律の定める定員数からなる代議員によつて構成される一院制議会である。
第四十六条 日本人民共和国の立法権は国会だけがこれを行使する。
第四十七条 代議員として選挙され、かつ代議員を選挙する資格は、政治上の権利を有する十八歳以上のすべての男女に与へられる。選挙権、被選挙権は定住、資産、信教、性別、民族、教育その他の社会的条件によるどんな差別、制限をも加へられない。
第四十八条 代議員の選挙は比例代表制にもとづき平等、直接、秘密、普通選挙によつて行はれる。
第四十九条 代議員はその選挙区の選挙民にたいして報告の義務を負ふ。選挙民は法律の規定に従つて代議員を召還することができる。
第五十一条 国会は代議員の資格を審議する資格審査委員会を選挙する。国会は資格審査委員会の提議により個々の代議員の資格の承認または選挙の無効を決定する。
第五十二条 国会は必要と認めた場合にはすべての問題に関して査問委員会および検査委員会を任命する。すべての機関および公務員はこれらの委員会の要求に応じて必要な資料と書類を提供する義務を持つ。
第五十三条 国会の会期は年二回を原則とする。臨時国会は国会常任幹事会の決定および代議員三分の二以上の要求によつて召集される。
第五十四条 国会は代議員数の三分の二以上の出席によつて成立する。
第五十五条 法律は国会において代議員の単純多数決によつて成立し、国会常任幹事会議長および書記の署名をもつて公布される。
第五十七条 国会は議長一名、副議長二名を選挙し、議事の進行、国会内の秩序の維持にあたらせる。
第五十八条 代議員は国会の同意がなくては逮捕されない。国会の休会中は国会常任幹事会の承認を必要とし次期国会の同意を要する。
第五十九条 国会には代議員の三分の二以上の決議にもとづき解散を告示する権限がある。
第六十条 国会の任期が満了するかまたは国会が解散された場合には、四十日以内に総選挙が施行される。
第六十一条 総選挙施行後三十日以内に前国会常任幹事会は新国会を召集する。
第六十三条 国会常任幹事会は議長および副議長各一名を選挙し、議長は日本人民共和国を代表する。
二 国会休会中政府首席による政府員の任免の確認 ただしこれについては国会の事後確認を必要とする
四 政府の決定および命令のうち法律に合致しないものの廃止
五 赦免権の行使
六 国際条約の批准
第六十五条 国会の任期が満了するかまたは国会が解散された場合には、国会常任幹事会は新たに選挙された国会によつて、新国会常任幹事会が選出されるまでこの権限を保持する。
第四章 政府
第六十六条 政府は日本人民共和国の最高の行政機関である。政府首席は国会によつて任命され、首席の指名にもとづき国会の承認をえた政府員とともに政府を構成する。
第六十七条 政府は国会にたいして責任を負ひ、国会の休会中は国会常任幹事会にたいして責任を負ふ。各政府員は政府の一般政策について全体的に、個人的行動については個人的に責任を問はれる。
第六十八条 国会が政府にたいする不信任案を採択した場合には政府は総辞職する。
第六十九条 政府は次の事項を管掌する。
一 一般的中央行政事務の遂行のために現行諸法規にもとづいて決定又は命令を発布し、かつその執行を検査すること
二宮和也くんが熱愛報道されて混乱が起きていますね。彼女のブログが掘り返されて烈火のごとく叩かれています。
はたから見たらもういい歳なんだから許してやれよ、ジャニヲタキモい、としか思われませんね。
これについてはオタクというのは総じてキモイものですから、あんまり反論しないほうがいいと思います。
でも、ジャニヲタは本当にただ33歳の男の恋愛が許せなくて叩いているのでしょうか?
じゃあなんで怒ってるの?ただの嫉妬?ブスなジャニヲタざまあwと言われたら、
まあそれもあるけど、それだけじゃないよ。と答えます。
これはジャニヲタというか男性アイドルのファンにしかわからない感情だと思います。
アイドルが熱愛をスクープされるというのがどういう事か、世間はともかく本人たちも全く分かっていないのでしょうか。
私は、アイドルというのは多かれ少なかれ基本的に性を売りにしている仕事だと思っています。
歌番組やコンサートでウインクをカッコよく決めて、幸せにしてあげる、好きだよ、と愛の言葉をささやくアイドルと、
それにキャーキャー言うファン。
これは一種の疑似恋愛であり、この瞬間に喜びを見出してお金を出しているファンは少なくありません。
言ってしまえばファンのときめきや恋愛感情を利用してお金を搾取するのがアイドルという仕事です。
これが俳優やアーティストなら話は別なんです。売っているのは演技や歌であり、恋愛は自由。
好きなように振る舞う本人をひたすら見守るのがファンですから、熱愛報道に傷ついてもファンをやめてもお互いの自己責任にしかなりません。
ファンを離さないためのイメージ作りやキャラ作りは多少あるでしょうが、そこから逸れた行動をしてしまっても仕方ないと思います。
ファンによる「今までつぎ込んだ金を返せ!」なんて言葉は一笑に付されることでしょう。
しかし、ファンとの疑似恋愛でお金を稼いでいる以上、プライベートでの恋愛を隠し通すのって当たり前なのではないでしょうか?
恋愛感情ほど人を突き動かすものってなかなか無いです。そりゃお金だって湯水のごとくつぎ込んじゃいます。こんなものをビジネスに利用するなんてアイドルってのは本当にヤクザですよね。
別に本気愛(死語かもしれない)とかじゃないよ、って人も、キラキラしたアイドルに対してかっこいい♡って感情はありますよね?それは立派な疑似恋愛だと思います。
もちろんこんな事があっても尚、どんな二宮くんでも好き!ずっとついていくよ♡なんて言ってくれるファンもたくさんいます。
斜に構えて、別に好きにすればいいよとエターナルなことを言うファンもいるでしょう。
だけどその子達も内心傷ついて心はズタボロかもしれません。当たり前ですよね。出会いがない、今はそういうのいいや〜なんてラジオでほざいてたんですから。
言ってしまえばアイドルって良いイメージで塗り固めた歌って踊って演技して疑似恋愛までさせてくれる、パッケージングされた一つの商品なんです。
いろいろギッチギチに制限されてマネジメントされて、こんな非人間的なものになりきれって本当に鬼畜だと思います。でもそれだけの価値がある職業です。
これを演じることで何億も稼いでプライベートではなんでも買えて良い家に住めていい女を捕まえられるわけですから、
本当に大変なお仕事ですけど頑張れますよね。ファンの与り知らぬところでは頑張って稼いだお金で好き放題やればいいと思います。犯罪や不倫以外は。
そう、プライベートでいくら恋愛しようと自由なんです。そこは女性アイドルと少し違うかもしれませんね。
女性アイドルは若いうちは恋愛せずにストイックに頑張って、引退してから幸せな結婚をするのが基本的に正しい姿かと思います。
可愛い女の子たちが純潔を守ったまま真摯に仕事に打ち込み、自分に笑顔を振りまいてくれる姿は応援しがいがあるし、お金を出す価値があるんですよね。
だから多少ルックスがハテナな子でも健気に頑張っていると何百万も使いたくなっちゃうんです。
それを裏切るような行為をしてしまえば丸坊主になるようなリスクも背負います。
話が逸れましたが、男性アイドルのファンはそこまでのことを求めません。女性アイドルと違って賞味期限というものがないので、結婚してもアイドル活動を続けたりしています。
そもそもファンがいい歳した男に童貞性(?)を求めるわけないですよね。
ファンはアイドルに実は家で待ってる可愛い彼女がいて、近い将来結婚するということも分かっているんです。
それでもそんな素振りは全く見せずに、僕はみんなのものだよって顔をしてテレビの中でニコニコ笑うアイドルの姿が死ぬほど尊いのです。
それがどれだけ大変なことか、ちゃんとファンはわかっています。そのストイックさもアイドルの魅力の一つなんです。
だからこそ、たくさんお金をつぎ込んで、全国各地に駆けつけて、出演しているテレビは全て録画して、徹夜して作った手作りのうちわを振って応援しているんです。
だから、お願いだから恋愛を隠してください。それができない、もういい歳なんだから好きにさせろというのなら、
アイドルと名乗るのをやめてください。
アイドルですと自己紹介しているうちは、何歳になろうとあなたと疑似恋愛するバカな夢を見ているファンがつくんです。
気持ち悪いですか?ウザいですか?でもお金は落とします。あなたはそのバカなファンのお金で彼女に高価なプレゼントが買えるんです。
アイドルの活動に彼女の存在をチラつかせている人とファンの間に疑似恋愛が成立するとは思えません。
そんなファンだって、先輩方のように恋愛を隠し通したのちに頃合いを見て円満な結婚をしてくれるのであれば、大半は祝福します。そして結婚した後も応援し続けます。
今まで隠し通してくれて夢を見させてくれてありがとう、幸せになってね、これからも応援するよ、と笑顔で言うことができるなんて、お互いこんなに幸せなことはないと思います。
多分松本くんと櫻井くんはこのまま行けば幸せな結婚ができます。
ファンの人たちもなんとなく、長いこと付き合っている素敵な女性と結婚するんだろうな、幸せになってくれればいいな、と思っている気がします。
時間をかけて蓄積された信頼によって多くのファンの覚悟もある程度決まっているのではないでしょうか。もちろん例外もありますが。
なぜなら、ずっと隠し通してくれているから。週刊誌に2ショットが掲載されていないから。嘘をつかないから。彼女がSNSやブログで浮かれポンチなクソアピールをしないから。
隠すのと嘘をつくのは違います。
櫻井くんや相葉くんのように秘密です、と言ったり上手にはぐらかせば彼女のことも傷つけないしファンだって察しますし、
でも、アイドルがファンに向けて発信するコンテンツで吐いた嘘がばれたとき、ファンは「裏切られた」と感じます。
しかもそれが彼女のSNSやブログからだなんて、こんな仕打ちがあるでしょうか。
ファンにとって大好きなアイドルに裏切られる事ほど悲しいことはありません。
もともとホラ吹きキャラの二宮くんですが、ここまでくるともうほとんどの言葉を信用できなくなってしまいます。
大野くんのようにわかってくれる人だけでいいと思っているのかもしれませんが、その考えってあまりにも都合が良すぎるような気がします。
そして、あまりにも詰めが甘すぎる。去年の大野くんの熱愛報道で何か少しでも自分のことについて考えたりしなかったのでしょうか?
彼があんなに辛そうにファンに謝罪の言葉を述べていた時、彼女を連れてきていたあなたは何を思ってあのMCを聞いていたのですか?
大野くんの一件は彼女のSNSからの流出があんなにも事を大きくして、個展のグッズ販売にまで影響を及ぼしたというのに、
なぜ自分の彼女にひとこと気をつけろと言うことが、ブログを確認することができなかったのでしょうか?
2年も一緒にいて知らなかったなんて言い訳は通用しないと思います。
花なんて一輪も貰えない、一個人の存在すら認識してもらえないまま、たくさんのお金を使って二宮くんを応援してきたファンがあまりにも可哀想です。
彼女たちがあのブログの花束を見てどんな気持ちになるか少しでもいいから考えてほしい。
例のごとく、ファンはどんどん大切な大切なあなたの彼女をとんでもない悪女に仕立て上げています。あなたのことが大好きだから。
二宮くんは悪くない、あの女に騙されている、ただの熱狂的なストーカーじゃないかなんて言われています。今後の彼女の仕事には間違いなく影響を及ぼすでしょう。
男性ファンは本人を叩き、女性ファンは相手を叩くというのは本当です。
http://www.move-wife.com/entry/goldrush
タイトルだけでトラウマが復活して体がガクガク震えて止まらなかったじゃねーか。
嫁はお前んとこのと違って大変出来が良い。
部屋はきれいに片づけているし、料理は上手だし、残業全くない仕事で年収700万だし。
おっぱいはEカップだし、繁華街を一緒に歩いていると100mに一人ぐらい振り返るレベルの美人だし。
結婚前の男性経験は2人だけ(自己申告)だし、浮気とか絶対しなさそうな性格だし。
最初の子が生まれて、いよいよ実家の部屋を片付けるということで手伝いに行ったと思ってくれ。
で、どこで何を見つけたかというと、嫁が独身の時に使ってたパソコン用のCDな。
何枚も出てきたんで、まとめて捨てるってことでゴミ袋に入ってたんだけど、4~5枚だけマル秘って書いてあって、それが嫁の字ではないの。
なんだか怪しく思って、それだけ抜いて黙って持って帰って中身を見たら、元彼との行為中の写真だったのよ。
20代の嫁、すっごい綺麗なんだけど、正視に耐えなかったね。
まあ別にこっちだってそれなりに過去はあるんで、別に嫌いにはならなかったし2人目も仕込む程度にはそういうこともやってるけど、でもあれだけは思い出すと胃がむかむかする。
いろいろとちょうどいいタイミングだったので、今後の自分への戒めを書き残しておこうと思う。
これを守れなかったために自分は色々な人を傷つけてしまっていたことを知ったので、その懺悔も含めて。
ネガティブなことから話すと最終的にどんな良い事を話していても空気が重くなる。
居ない人を褒めることは特に何も言われないが、居ない人をけなしたり苦言を呈したりすることは陰口として受け取られることが多い。
たとえ自分にとっては正しくても、相手にとっても正しかったとしても、求めても居ないのに飛んで来るアドバイスは案外不快なものだ。
自分の好物が他人の好物と違うように、自分が幸せだと、あるいは不幸だと思っているものが、相手にとってもそうだとは限らない
自分の情報を知りたいのがそこにいる全員だとは限らない。一人だけかもしれないし、居ないかもしれない。
価値がある情報を話す場はそれなりの場であるべきだ。一段階小さなコミュニティの中で話そう。
その役割はもっと仲のいい奴がやればいいし、そんな奴が居ないならほっとけばいい。
今の相手は精一杯頑張っている状態かもしれない。ヘタに応援をしても限界を超えろと言っているようなものかもしれない。
理解されたところで、評価が回復するかどうかも別の話であるし、
そもそもアニメやマンガによくあるように理解されるタイミングが死ぬ寸前だったりしたら何の意味もない
所属するコミュニティにおける他人への手助けというのは他人に助けを乞われてからするべきであって、