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2021-02-05

ぼくらの』に登場する機体の強さ(漫画アニメ小説全部)

殿堂入りジアース

何度も勝ち抜いてるから殿堂入り。多分乗る人によってはCランクにもなると思うけど。

S+:アイドル、大烏

飛行能力持ち。アイドルは接近戦で強すぎるし溶解液を流せる杭を打ち込むヒットアンドアウェイが強い。下位の機体に一方的に勝てる。

遠距離特化のジャベリンや、杭を打ち込むために近づかないと行けないのでアラクネ2やハムバグ孔雀あたりはちょっとやりにくそう。

大烏は早くはないけれど搭載している艦載機による攻撃一方的攻撃できる。遠距離特化してるジャベリン風車が対抗できるくらいか

ちなみに大烏戦で地球地球はほぼ滅びました。

S-:ハムバグジャベリン孔雀

ハムバグ孔雀は近接戦闘に滅法強い。孔雀描写的にハムバグ上位互換くらいの強さ。

接近戦に持ち込んでコックピットに直接攻撃できるってだけで相当強いし、触手もかなりの強度と数を持っている。

ジャベリンは超長距離射撃音速を超える速度での移動が可能なのが強い。最悪逃げ回って引き分けにも持ち込める。

A:蜻蛉矛盾

蜻蛉矛盾も飛行能力持ち。蜻蛉はBのバヨネット上位互換

どちらも体当たりをして攻撃するタイプかつ飛行能力持ちなので、上位の機体と比べてリスクはあるがある程度一方的攻撃できる。

B:バヨネットフォートレス

補足されない速度で動けるのは強いんだけど、コックピットむき出しなので通り過ぎた直後にレーザーで倒せそうではあるバヨネット

戦法の幅が狭くて対応力の低さでこの位置に。

フォートレスは単純に二足歩行武器持ちの機体を2体同時に使えるっていうのが強い。

Cの格闘主体二足歩行の機体よりはい勝負ができそう。

C:エニグマ、アラクネ2、白ジアース(ウシロ戦)、キングダム、リドルマスタング猿人、白猿、弦月

ここらへんはシンプル二足歩行して戦う面々がほとんど。これと言った強みもないけれど、かと言って弱みもないシンプルな機体。

ラクネ2は数少ないアイドルに対抗できそうな機体ではあるけど、攻撃形態に移行したら動けなくなるのが難しい所。

変形できる白猿やジアースに近い戦い方出来る白ジアースちょっと有利かな?

D:アラクネ、キャンサー1・2、ビースト、イグルー、孔雀(アンコ戦)、蜘蛛、岩亀、風車

ここらへんは四足歩行だったり、攻撃手段がいまいちだったり、序盤に倒されて強みがあんまり見えてこなかった機体。

ラクネ系の蜘蛛機体はどの作品でも序盤や引き継ぎ戦に出てきたけどポピュラーな機体なんだろうか。

風車レーザーによる攻撃特化だけど懐に入られるとそんなでもないからこの位置に。転倒させられたらおしまいでしょこいつ。

E:ドラムゴンタ、打筒、洋梨

最弱候補と言われてるドラムだけど、このくらいの位置に来ると思う。というかこれより下の機体がクソ弱い。

気になるのがドラムの回転をゴンタ洋梨止めれるんだろうか。ジアースに抑え込まれても回転する描写あるけど、万力のゴンタだと完全に封じられるのか、逆に回転して破壊できるのか。

ゴンタ洋梨相手を挟んで潰したり溶解液をかける機体だけど、弱点むき出しな上に動きが遅いから挟み込むまでがまず無理そう。

F:フィッグ、スクイド、溶解液(コモ戦)、水母

問題児連中。フィッグとスクイドはどちらもチズ戦の機体なんだけどなんか理由あるんだろうか。(一応上の洋梨もチズ戦(元々はワクだった気がする))

フィッグはジャンプして踏み潰すスタンプ攻撃しか出来ない、スクイドはノコギリだけど側面ががら空きすぎる。溶解液のヤツは街の協力がないとなにも出来なかったし、水母はミクがあの様でも勝てないとか基本性能に難がありそう。

G:灯台

この機体の戦法は多分風車に近いのかなと思ってたけど、小説での描写だとそれ以下かも知れない。多分動けないし。

動けず装甲を剥ぐ事もできない電撃を飛ばし攻撃するってもう滅亡確定したようなものでは。

?:紅蠅、ハインド

謎。紅蠅は幻覚を見せるだけではあるけど、カンジが突破できたのはマーヤっていう異常な存在が居たからで、ただでさえこ戦闘精神が消耗している中で幸せ幻覚見せられたら飲み込まれそうではある。

でも幻覚突破されたら何も出来ない可能性があるのはちょっと……。

ハインドは戦闘開始直後に自ら装甲を剥がし自殺した機体。形状的に二足歩行タイプなのでCくらいはあるかも知れない。

左右非対称なアンバランスな形状でまともに二足歩行で格闘できるのかは疑問だけど。

疑問

各機体の強さはパイロット生命力に比例していて、小説版だとチズの赤ちゃんやカナが操縦すると桁違いに強くて、ミクは異常に弱かった。

年齢に比例するのだろうかと思ってたんだけど、100歳超えてピンピンしてるようなじちゃんばあちゃんは下手な中年よりも強そうだけどどうなんだろう。

2020-09-08

歴史問題の難しいところ〜Nスペアウシュビッツ 死者たちの告白

アウシュビッツ 死者たちの告白 | NスペPlus

つい最近起こった出来事ですらもよく知らないことがほとんどだろう。

例えばウイグル自治区でほんとにナチスドイツのやったような虐殺は行われているのだろうか?

遺体焼却用らしき『電気炉』の話をする、なんとか協会ウイグル人副理事youtube動画で見たけど、証拠は一切ない。話をよく聞いているとどうも噂レベルの話のようである

個人ウイグル人の弾圧はあっても、大量虐殺などはどうも胡散臭くて信じがたいと思っている。

そもそも中国共産党ウイグル虐殺をする理由がない。とは言え、事実はまるでよく見えてこない。

最近事象ですらこうなのだから、昔のことになればなおさらだと思う。

私でももちろん知らないことはいっぱいある。私などは不勉強すぎて、日本戦時中の話ですらどうなっていたのかまるでよく知らない。

からはてな民のような平均的ネット民に比べれば多少はリテラシーのある人達でもホロコーストのことをよく知らないという事実は、過剰な期待をはてな民にしてはいけないという意味で、ある程度は致し方ないことだと思う。

 

しかしそれでもがっかり来る。

記事の中にさえきっちり書いてあるのに、何が「ドイツ」なんだろうか?

 

id:haru-k 自国の辛い歴史を正面から見切るドイツに敬意。

id:kanoseアウシュビッツ 死者たちの告白』の書き起こし。番組を見たけど、地中に埋められていたメモが発掘、しか解読不能だったのが、やっと解読できて、内容がわかってきたというドイツの執念がすごかった

 

この人達が、アウシュヴィッツ博物館)がドイツではなくポーランドにあるという事実を知らないのも恥ずかしい話だが、もっと恥ずかしいのはこの2つのブコメスターがたくさん集まっていることである

それを知らなくてもアウシュビッツ強制収容所ドイツにあると誤解しているのは珍しくもないので別にしょうがないとは思うけど、記事の中に書いてあるだろ、

 

中でもポーランド南部にあった「アウシュビッツ強制収容所」では、およそ110万人がガス室などで殺されたとされる。

 

とはっきりと、しかも冒頭近くに。研究してる人も下記の通りである

 

「ゾンダーコマンドに関する公式資料は、実は一切残っていません。ナチス大量虐殺目撃者だった彼らの存在を知られたくなかったからです」(アウシュビッツ博物館 資料部長 ヴォイチェフ・プウォサ)

 

アウシュヴィッツビルケナウ強制収容所絶滅収容所は、アッパーシレジアと呼ばれるポーランドの南、スロバキアとの国境近くにある。行った人なら知ってるかと思うけど、結構遠くて辺鄙なところにある。

元々はポーランド軍の兵舎だったところで、1939年9月1日ナチスドイツポーランドに侵攻して始まった第二次世界大戦で、要するにポーランド軍を追い出したのである

そしてこのアウシュヴィッツビルケナウ収容所がこれほどまでに有名になったのは、戦争期の後半にはビルケナウこそがユダヤ人虐殺絶滅政策の要になった収容所からだ。

戦後すぐから冷戦末期まで、旧ソ連適当な推計計算を行ったがために四百万人のユダヤ人虐殺されたとされていた。ビルケナウの遺体焼却炉の火葬率を大幅に過大に評価したためである。ちなみに、冷戦時代からそれはあまりに多すぎると西側研究者は言っていた。だってユダヤ人移送記録からかけ離れているし、精度の高いユダヤ人人口計算から言ってもアウシュヴィッツけが突出して多いために計算が合わなくなるからである

しかしそれでも、百万人も工業的にユダヤ人虐殺し得たのはビルケナウしかなかった。

アウシュヴィッツ以前は、ソビボル、ベウジェツ、トレブリンカ、ヘウムノといった絶滅専用収容所ユダヤ人工業虐殺をやっていたが、こっちの方は、もう一つある絶滅収容所機能を持つマイダネク以外、全てナチス破壊処分して証拠隠滅されて残っていないのである。なお、アウシュヴィッツ以外の絶滅専用収容所トータルでざっと二百万人のユダヤ人虐殺されている。

しかし何れの絶滅収容所も、ポーランド国境近くにしかない。

何故か。極秘裏にユダヤ人虐殺をやったかである。またポーランド鉄道網が発達していて、効率的ユダヤ人大量輸送を行うことが可能だったのである

ナチス親衛隊は、ユダヤ人虐殺を徹底的に隠蔽し、「ガス室」や「処刑」といった言葉ですらも文書記録にほぼ残さずにやったのだ。

ナチス親衛隊のトップ、全国指導者であったヒムラーは、部下にヤバい言葉の訂正まで命じている。

あのユダヤ人問題最終解決を話し合った有名な身内以外いないヴァンゼー会議ですらも、処刑だの虐殺だのという言葉は使わずせいぜいが「適切な処置」だの「特別処置」というような曖昧言葉しか議事録には残さなかった。

殺される側のユダヤ人にしても「シャワー室に入れ」であるガス室の周りには「消毒はあちらへ」などの騙すための看板まで掲げられていた。

こうした徹底的な隠蔽工作(つっても、完全な隠蔽は無理で、虐殺を明示的に示す文書はたくさん残っているが)は、戦後否認論者に付け入るすきを与えてしまったのである否認論者に取っちゃ証言など「信用できない」で一蹴できるので、どんなに膨大な証言記録があっても全部ウソにされるからね。

 

否定と肯定』という映画を見た人も多いと思うが、あのデヴィッド・アーヴィングの背後に一体何人の歴史修正主義者・否認論者がいると思うだろうか? もちろん推測でしかないが、アーヴィング応援者は何万人もいたに違いない。

アーヴィングの主張にしたところで、彼が否認に用いた主張のほとんど全ては、お仲間の否認論者のものばかりであるフォーリソンであったり、バッツであったり、ロイヒターであったり。

 

彼ら否認論者の主張は、知っている人にとっては噴飯ものしかないのだけれど、無知な人を騙すことにかけては絶大な高価を発揮するとてつもなく狡猾な主張である

例えば、マルコポーロ事件でおなじみの日本代表的否認論者である西岡昌紀が一番良く使う否認論を紹介しよう。

 

  • ガス室があったと言うが、ガス殺された遺体は一体も見つかっていない

 

さて、これを言われてあなたはどう思うだろうか? 答えは敢えて言わないでおくが、この懐疑論に即座にきちんと答えられる人はきっと少ないに違いない。あるいは、こんなのはどうであろうか?

 

 

といちいち上げていったらほんとにきりがないほどの細かい否認論がある。これらもいちいち回答は言わない。問題は、無知な人はこうした否認論に容易に騙されかねないということであり、実際に大勢騙されているという現実である

未だに、あのクソみたいな西岡論文を信じている奇特な人たちも存在するのである

それなのに、はてな民によるブコメ状況の酷い有様なのである

記事すらまともに読まずに「ドイツだって

 

ちゃんと教えといてあげるわ、ユダヤ人人口は当時、ポーランドドイツの大まかに言ってざっと十倍はいたんだよ。

 

追記

ほんとに何も知らない人が多いなぁ。

id:deep_one ガス室の謎の一つに「チクロンBでは毒性が低すぎる」っていうのがあるのだが、ガスの種類は明記してあるのだろうか?別のガスを使ったんじゃないのか。一酸化炭素中毒の方が簡単って話もある。

まさかチクロンBの毒性を疑う?(普通否認論者は毒性が強すぎるという疑問を言うのだが……)HCNって化学式なんだけど、知らないのかな? 「青酸」とも言われる猛毒だよ。当時は広くシラミ退治用に使ってたんだ。シラミは不衛生な上に当時大流行していたチフス媒介してしまうからね。だけど、人の場合シラミより遥かに低濃度かつ短時間殺害可能なんだよ。チクロンBっていうのは珪藻土に青酸を染み込ませてあるわけよ。これが空気に触れて26度以上になるとガスを放出する仕組みなんだ。ガス室に裸にした人間をぎゅうぎゅうつめに押し込めて、壁の上や天井からチクロンBの缶を開けて、その珪藻土の粒を部屋に落とすんだ。ぎゅうぎゅう詰めだから26度なんて超えてるしね。あっという間さ。阿鼻叫喚の中10分程度で死んだそうだ。

別の場所では一酸化炭素も使ってたよ。アインザッツグルペンは現地でガス車を使ってたし、T4作戦でも使われた。ソビブルやヘウムノなどの絶滅収容所でも使われたよ。

2020-08-19

憧れ一覧

駅弁

 両親が駅弁フェアで買ってきたやつしか食ったことない。あれはいわば死んだ駅弁養殖駅弁で、天然の駅弁・活きた駅弁は車内でしか食えないと俺は思う。調べてみるとわりと駅弁趣味の人なんかもいるみたいで、旅行をしては駅弁を食べ比べてブログに綴るその姿はかなり眩しい。

 いつか食いたい。できたら新幹線とかで食いたい。

飛行船

 かつては時々見かけてたけど最近全然見ないな…と思ってたけど、実はかつてより全然見てないんじゃないか?俺が飛行船を見たと思ってるのはニセ記憶なんじゃないか?という疑惑がある。それほどまでに朧なのが飛行船というもの。「飛行船 (都市名)」なんかで検索をかけても2008年記事とかしか出てこないあたり、いまの日本飛行船に乗るのはかなり難しいっぽい。

 なんとなく豪華客船並みの広さを持つ船内で優雅に過ごせるイメージを持ってたんだけど調べてみると客室はショボい飛行機程度の広さしかないみたいで、なんというか夢破れた気分。でも憧れは憧れだし、機会があったら乗りたい。

ホログラム

 SF映画に出てくるようなゴリゴリホログラムデバイスを使いたい!「物理画面使いは老害」みたいな世の中にいつかならないかなあ。

ジンギスカン

 羊肉カレーとかでしか食ったことなくて味が全然からない。いっぺんガッツリ食ってみたくて、となるとこれもまた味がわからないジンギスカンと組み合わせてエニグマチックな食体験に臨みたい。

 ジンギスカンに関しては謎を残しておきたくてあえてあまり調べないようにしてるところがある。中央が出っ張った謎の鍋を使う焼き肉のようなものらしいが、はたして…

整体

 一回も受けたことない。姿勢悪いし、絶対すげえ効果があるというか、効果はなくても劇的な体験になるだろうと思う。

 そのうちそのうちと思ってるうちにコロナで行きにくくなってしまった、というのは大体の憧れに共通するな。涙、涙、涙!

自転車で海

 「自転車で海まで行った」という思い出が欲しい。

かまくら

 あまり雪の降らない地域で生まれ育ったので雪をみるとテンションが上がる。雪だるまくらいは作ったことがあるけど、かまくらを作るには至らなかった。

 かまくらの中で何か(みかんなど)食べたい。せっかく作ったんだしと思ってできるだけ長居するけどやがて寒くなって家の中に逃げ帰り、こたつに潜り込んだとき安心感!同時に感じる一抹の罪悪感と未練!そういう体験がしたい。

フグ刺し

 皿に並んだフグ刺しを箸でガッと4〜5枚とか取って食うやつ絶対やりたい。

バイオリン

 弦楽器ギターしか触ったことなくて、バイオリンとかの弓つきのやつに憧れる。たぶん才能ないからロクな音は出ないしすぐ飽きるんだけど、それはそれとして一音でいいから出してみたい。

ヒトカラ

 絶対行けるんだけどなんかめんどくさくて行かないままになっている。3時間とか取って入りたい。そして1時間半くらいでグロッキーになって知ってる曲を入れるだけ入れて伴奏だけ聞いたりするんだろうな。それでもいい!

マリファナ

 イイって言うしいっぺんくらい試してみたい。幻覚が見えるって感じでもないのか?これまで明確な幻覚とか幻聴を感じたことがないので、もし感じられるんならわりとライフチェンジングなんじゃないかと思う。感じられんくても良い。

 ときどき酒を飲んだ時も思うんだけど、化学物質思考パターンが変わるのって人間の儚さのようなものを感じられてメチャいいよね。脳!脳か〜!脳だよなあ〜(最悪の酔い方)

死海

 考えてみると俺はふつうの水の浮力しか知らないわけで、もうちょい強いのを試してみたいという気持ちがかなりある

 怪我をした状態で入ると染みるから気をつけて!なんて注意があるのがまた渋い。

オフ会

 Twitterなんかで知り合った、というかフォローしあった人と現実で会うの一回くらいはやってみたい。でも会いたくなさもかなり強く、難しいところ。一方的に見たりできねえかな。

2020-07-27

日本人最近いい人材がいないと危機感があると政治家経営者が言っているが

第二次世界大戦の時、日本右翼ヤクザチンピラ集めてスパイとしてロクに働かない効率最悪の奴らを使っていたこ

アメリカイギリスは、アイビーリーグを出た超エリート層や、薔薇戦争から続く由緒正しい家系貴族若者が、自ら戦闘機パイロットスパイとして志願して

ナチス・ドイツ死闘を繰り広げていた。

日本官僚の思い付きと暴走で松根油作ってエンジンシャカしまくり、八木アンテナ捕虜になった士官でさえ知らなくてイギリス人の下士官に本気であきれられていたこ

イギリスアメリカは、増田の大好きな現代コンピューターAIの基礎理論を作ったノイマンや、チューリングが、人類史上初のプログラム内蔵型コンピューターを開発し、解読不可能と言われたエニグマを無力化して解読に成功して、原爆を作ってた。

2000年代前半、日本コンピューターサイエンスを学んだ大卒社会人を、野比YRPという現代アウシュビッツ形容されたエンジニア処刑場でプログラマーの中でも最も替えが効かない組み込み系エンジニア廃人自殺に追い込みまくって代わりならいくらでもいる、死んだ奴の自己責任と言い、現代SNS構想やブロックチェーンの雛形を研究していたP2Pを作った天才研究者を、訳の分からない理由逮捕して心臓麻痺死ぬまで追い込んでいたこ

中国北朝鮮インド秋葉原アメリカシリコンバレー雑貨屋ゴミ捨て場パソコンパーツを集めて、本を買い、ほぼ独習から初めて笑われてもITエンジニアを育成しようとしていた。

そして10年後、インドIT人材超大国に、北朝鮮イスラエルアメリカでさえ恐れるサイバー戦争大国に、中国ITインフラ根底から西洋文明を覆そうとするほど大きくなっている。

単に日本が一時期でも技術大国だったのは、戦争の時に当時の国家予算の7割近くを次ぎこんだ資金投資遺産と、冷戦時代たまたまいい立地でジャンジャン投資アメリカからもらっていたことでしかなかった、というお話

2020-06-25

幾ら日本人ITエンジニア研究者が優秀でも

第二次世界大戦の頃

イギリス世界初プログラム内蔵型コンピュータと、アラン・チューリングを筆頭とした伝説科学者たちがドリームチームを組んでエニグマを破り

アメリカ歴史名前の残る物理学者コンピュータ科学者たちがマンハッタン計画原爆を開発して

ナチスドイツ世界初弾道ミサイルV1や無敵を誇ったティーガー千者を開発してた実戦投入していた頃

自称世界最優秀民族である日本人科学者電気パンを作るとか松根でガソリン作るとか画期的発明をしていた

幾ら優秀でも、金がなければアウトプットできる範囲なんてこの程度なのに、今のIT業界科学業界は、金がないのは甘え、金なくても工夫して真のプロだろみたいな頭のおかし論調をわめき続けて、頭の弱い意識高い系に旗振りさせて広めようとしている人間がたくさんいる。

お前ら、プロを何だと思ってんだって思う

2019-03-20

anond:20190320075036

よくわからないけど

http://kotomonashi.isapon.net/?eid=899

Enigmatic / エニグマティック(「自分ではどんな感じかわかっているがうまく説明できない」自認)

Genderqueer / ジェンダークィア既存性別の枠組みにあてはまらない自認。ノンバイナリー、ノンコンフォーミング、ヴァリアントなど呼びかたは様々)

Implasexual / インプセクシャル規則的に続く自己疑問やアイデンティティ問題が原因で、自身の性指向に満足していない)

Novosexual / ノヴォセクシャル自分セクシャリティ確信することが出来ない)

Objunctumsexual / オブジャンクタムセクシャル恋愛感情や性欲求が無生物に向く)

Pomosexual / ポモセクシャル(「そもそもセクシュアリティの分類は意味をなさない」という考えかた。ポストモダニズムセクシャルの略)

Queer / クィア既存の枠組みにあてはまらないセクシャリティ。また、セクシャルマイノリティを表す言葉。元は侮蔑語

Questioning / クエスチョニング(自分セクシャリティについて悩んだり迷ったりしている)

Quoiromantic / クォイロマンティック(恋愛感情とは何か、友情とどう違うか、がわからない。WTFロマンティックと同義

Quoisexual / クォイセクシャル性的魅力を他のタイプの魅力と区別できない)

Xgender / エックスジェンダー(男女の枠に囚われない自認)

Zoosexual / ズーセクシャル恋愛感情や性欲求人間以外の動物に向く)

のどれかには当てはまるんじゃないですか?

私自身はクォイ・ロマンティックのオブジャンクタム・セクシャルが一番近いかなぁ。二次専なので。

でもア・ロマンティック、オート・セクシャルっぽさもあるかなぁ。まあセクシャリティは流動的なものなので。考え方はポストモダンセクシャルが一番近い。

"ロリコン"の傾向もある("ロリコン"の定義はともかく)けど、成人男性なのでロリータではないです。でもロリータ服には興味があるので、ロリータさんデビューはいずれあるかもしれない。

2017-07-12

https://anond.hatelabo.jp/20170712161825

エニグマ少年。なるほど、多分、同性だと思いますが、ユーモアっぽくそれはお前の勘違いだよって指摘してくれたんですね。前述にも書いてありますが、勘違いかもしれないと前置きしたのが1点。

そして、この話題論点は、主は女性男性のように痴漢をするようなことがあるかどうか不安になって知りたかったのだと思いますよ。なので、女性でも好奇な目で見ることがある思うと、男性目線で感じたといったんです。この話題論点をずらさずこの人が知りたいことを答えるのがいいと思いますよ。ユーモアマジレスしてごめんね。

2016-08-06

http://anond.hatelabo.jp/20160806010458

仮にそうだとして青セイバーはどうなのよ。

エロゲメインヒロインだよ、どんなにエロが添え物だったとしても。

それで抜くのがそんなに変?

あとファントムワールドの舞先輩もエニグマ比でシコれないって言われてて、すごく不愉快。これも俺の趣味が変なせい?

2016-06-26

発明家の出てくる映画教えて。

http://anond.hatelabo.jp/20160613091056

こんちゃす。

こないだ海外のアニメ教えて君したものです。

あれからオススメされた映画をいくつかみました。

その節はありがとうございます

オススメされるだけあってどれもおもしろいものでした。

それぞれみているうちにオヤと思いました。

ヒックとドラゴン

ルイスと未来泥棒

くもりときどきミートボール

フランケンウィニー

あとはすでにみてましたがベイマックス

ちょっとズレはしますが、怪盗グルーシリーズ

みんな発明家の少年が主人公(一部青年だけど)です。

これってもしかしてひとジャンルあるんでしょうか?

このラインでほかにオススメってありますか?

実写でも2Dアニメでもいいのでおもしろいの教えて下さい。

【追記】

LEGO ムービーのエメット →2段ソファーですね。LEGOは発明の第一歩です。

キテレツ日本だと彼が代表格ですね。映画化してもよさそうなものですが。

Stein's;Gate →ゲームは持ってます。かなり寝かせてます近いうちにはじめます

アイアンマン→なるほど。そのラインもありますね。

天才スピヴェット →知りませんでした。面白そうです。

バックトゥザフューチャー→ドク以前、ドク以降って、発明家像の変化ってありそうですよね。

グレムリン→枝葉はキレイに忘れてます。見た記憶はあるんですが。ちょっとチェックしてみます

ドラゴンボールブルマはミス発明家日本代表ですね。

animation innovator→アニメエライ人達ですか。

デクスターズラボカートゥーンネットワークですか。面白そうです。

Dr.スランプ→そうか。ブルマがありなら当然こっちも出てきますね。主役ですし。

風立ちぬ風立ちぬの主役は発明少年の現実化みたいなところありますね。

ラピュタラピュタのドーラの船の細かい工夫はそんな匂いします

美女と野獣美女と野獣はみてないですね。留意しておきます

ムカデ人間→そういう映画だったのですか。みてないです。マッド・サイエンティストまで広げるとけっこう風呂敷広がりますね。

リックアンドモーティ→ちらっとみました。なかなかのクレイジー度合い。

阿笠→コナン知らないんですよね。博士助手コントっぽい。

さいてっく赤岡くん→ほのぼのしてますね。大人の科学なんかに載ってそうな。

おどるポンポコリンエジソンは偉い人?

ジュラシックニューワールド→ジュラシックシリーズアマゾンプライムビデオであるのでおいおいみていこうかと。

フランケンシュタイン博士発明家境界線は少年かどうかですかね。

ヒューゴの不思議な発明予告編みました。綺麗な画面ですね。

ナディア→ジャン少年っすね。魔女宅トンボとごっちゃになったりします

スチームボーイ→画面はそうとうすごかったけど話はなにも覚えてないですね。

スピヴェット→これもヒューゴ同様3D映画っすね。おもしろそうです。ロードムービーっぽくもありますけど。

なんか眼鏡かけた男の子イメージが強い→メガネ男子ニーズもあるのでしょうか。

怪物の名前じゃなくて、あの怪物を作った博士の名前→フンガー

オクトーバースカイ→邦題遠い空の向こうに」っすね。あさりよしとおさんの「夏のロケット」や「王立宇宙軍」的な。やっぱ発明少年のポイント青春ですかね。

ビューティフル・マインド→実話モノっすね。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者秘密→これまた実話モノ。両方おもしろそうです。

劇場版キテレツ大百科劇場版はともかく90分スペシャルのOPとEDは細野晴臣作曲なんだな。

アイリスへの手紙ジェーン・フォンダの?これって発明少年が出てくるのですか。

フィニアスとファーブカートゥーンですね。ディズニーチャンネルは良さげですね。

ドクター中松ドキュメンタリー→ガンとかおっしゃってましたね。どうなったのだろうか。

バグズ・ライフ→ アリの発明家は変わってていいです。ピクサーなんですね。

天才少年ジミー・ニュートロン → 見れますね。やはりテレビシリーズとしてアメリカのちびっ子にはおなじみというカタチなのか。http://www.nickjapan.com/character/jimmy/

トゥモローランド→ディズニ-の?と思ったらそうでした。映画もあるんですね。

ホーム・アローン3 →あのシリーズ発明少年と親和性は高そうです。

小さな恋のメロディ→甘ったるい恋愛映画でビージーズのってくらいの印象しかなかったので意外です。まあ、本枠はそうなんでしょうけど。

サンダーパンツ!→あ、これはおもしろそう。おならが出る友人のためにおならで空を飛べるパンツを作る話だって

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い→意外なところです。タイトルはかねがね。

Mr. インクレディブル→みた記憶があるんですが思い出すためにもう1度みてみます

八十日間世界一周→ここいらが元祖って感じありますよね。ジュールベルヌは罪作りだ。

グーニーズゲームしかやったことないです。出てきそうですね。ずっといつかはみようと思ってる映画のひとつです。

エクス・マキナ→この映画は発明云々は別としてもいつかみたいなと思ってました。

ラバーゼルダ好きのおじさん主演ですね。アレな映画として紹介されてたコラムを読んで、ドジ博士の珍発明ってそれだけでジャンルありそうと思いました。Dr.スランプもそうですし。

スパロボスパロボに出てくるような博士の仕切りっぷりはスゴイですよね。戦闘指揮までしてる。

プレステージニコラ・テスラ実在のそういう博士ですね。

「自由だあああああああああああ!!」→犬井ヒロシ

スティーブ・ジョブズ」→ここまでくると孫 正義もビル・ゲイツ発明家ってことになりそうです。

ジュブナイル→ありましたそういうの。香取先生はいつごろからこういうイロモノを引き受けるようになったんだろう。

グレートウォリアーズ欲望の剣→「ロボコップ」以前の鬼畜悪趣味全開路線の頃ですね。いわれてみればロボコップ製作者も相当にマッドサイエンティスっぽかったです。

ケロッグ博士エロいのか。みたいなと前々から思っていたのです。ケロッグ好きだし。

ウォレスとグルミット欽ちゃんの声を最初に思い出してしまう派。

ゴーストバスターズ→これも後世に与えた影響が大きそうです。

パシフィックリムおかしな怪獣に、おかしロボットに、おかし科学者てんこ盛りの趣味趣味映画でしたね。

ミクロキッズ発明家の父親の発明によってドタバタに巻き込まれるってのは1パターンとして確立してますね。「スパイキッズ」もその手の発明品がたくさんあったような。

ロケット団タイムボカンシリーズ三悪からの派生でしょうかね。

トランセンデンス→マッドサイエンティストものと少年発明家の境というのは興味深い考察ができそうですね。

秘密結社鷹の爪→そういう話だったのか。島根の観光大使ほか、CMでおなじみという印象が。

ガンダムオリジンミノフスキー粒子を発見したミノフスキーってオリジンだと出てるんですね。知りませんでした。

天国からの中継→高橋幸宏さんのアルバムにこんな曲入ってたと思ったらインスパイヤ元だったのですね。

戦国コレクション平賀源内モチーフ発明家ネタってマンガだといっぱいありそうです。

鉄腕アトムマッドサイエンティストがたくさん登場しますよね。

モロー博士の島→これも源流なのかもしれません。

シザーハンズ→せつない発明家っすよね。

タイムマシン→これまたジュールベルヌ。アメリカ藤子不二雄っすね(逆)。

ヒステリア→実話なんですね。すごいあらすじ。「 「大人のおもちゃ」として知られる電動バイブレーターが19世紀末に女性のヒステリーを治療するために発明された医療器具だったという実話」

HINOKIO→これは発明家なんでしょうか。後付で実話になったようで。wikiによると。

武器人間→今考えると貴重な大山のぶ代参加作品。映画はかなりアレでしたね。

僕らのミライへ逆回転→すごくいい映画ですけど、これはさすがに発明家ではないんじゃ?

ムードインディゴ→美しそうな映画ですね。

タイピスト!→タイプ早打ち映画。発明家関係無しでおもしろそう。

ゴジラオキシジェンデストロイヤー作った人ですか。

宇宙戦艦ヤマト真田さん?

アメージングスパイダーマン主人公はかなりガチのコスプレイヤーってことじゃ?

ヤングアインシュタインアマデウスみたいな感じっすね。

おまかせピース電気→お、大好きな作品です。すっかりサッカーの人になって残念です。

ということでありがとうございます。全レスは無謀でした。

2016-04-08

http://anond.hatelabo.jp/20160408000358

そんな頭の悪いオタク妄想をいちいちオリジナルアニメにする暇ないでしょ

18巻分あるんだからカットされる話はあるだろうけどオリジナル話を入れる隙なんて無いよ

本編とあんまり関係無いハイウェイスターエニグマとか鉄塔とかイタリアンレストランとかじゃんけん小僧とかチープトリックとかチンチロリンとか

その辺がカットされないかの方が心配

(まぁハイウェイスターは例の名言があるしチープトリック伏線だったりするけど)

あと無駄時間をかけてほしい

チンチロリンで2話は使って欲しい

視聴率取れなかったら長々とやるわけにもいかないんだろうけど

本人も言ってたようにサザエさん的なのが4部の魅力なんだしちゃんと脱線的な話をやってほしいなぁ

2015-04-05

今日記事すげえ。

冒頭からパンチきいてる。「3日書けて日本語英語して、英語成果物を作ってた」の破壊力英語はどうかしらんけど日本語天才的。

「そこで去年までは英語ニュースを邦訳してブログ記事として上げてきた」2回だけやってすぐやめたやつをこういう風にさも長い間続けてきたかのように語るところに類まれなる自己プロデュース力を感じる。

日本語英語にする場合、向こうにはない概念のものが多くあるから、『これは英語にある文化なのか?』と訳せばいいかというとそうでもない」の意味が通らないが多分新しい日本語創造しているので自己プロデュースだけでなく日本語プロデュース能力まで優れている。

アメリカ人はすぐに転職する人が多い」については http://www.works-i.com/pdf/r_000305.pdf  転職回数自体日本もそんなに少なくないしアメリカも全体ではそんな極端に多くはない。労働組合形態が違うから、業種によっては全く転職しない。日本問題なのは転職後の給料が下がりやすく有利な転職をすることが難しいことなだってのはそろそろ常識になって欲しいけど彼は読者のレベルに合わせてるだけなので読者思いであり人気がでるのも当然。

電子辞書を充電してジーニアス時点を導入してからはこの手の迷い減った」 辞典が時点するのにはなにか意味があるはずなのでミステリー作家の才能を感じる。

日本語でいう評価ってrateであって、evaluateであることが多いよね」 どっちなのかわからないのだがそろそろ私のボキャブラリー限界なんだが助けてくれ。英英辞典って英検三級の実力があれば普通に使える。すくなくとも和文英訳やるよりは楽なんだけどなんで諦めてるのか意味不明

関係代名詞まで言った理由関係代名詞マジで便利」 暗号を作るセンスにも恵まれているのか恐ろしいな。 エニグマ開発しようぜ。


多分他にも才能を感じる箇所はたくさんあるんだろうがギブアップ

2015-01-27

2015年1月(24日)〜3月に本当にオススメされるべき映画ベスト10

Neverの「2015年1月〜3月おすすめの最新映画」まとめが雑すぎて死んだので。

http://matome.naver.jp/odai/2142203207103384901

公開予定情報ソース

http://movie.walkerplus.com/list/2015/

・24日からなのは、上映終了などを加味して。「未体験ゾーン」なんたらとか限定上映系は除きます。あと国内もよくわかんないので取り上げません。

・2月〜3月は重要な月でして、2014年度のアカデミー賞候補・受賞作が日本で公開されるマンスなんですよ(リキ入った作品は賞レースでの宣伝効果を見越して、公開がこの時期まで延期される。マジクソ)。

リドリー・スコットの『エクソダス』なんて本国で「スットコなクソだス」呼ばわりされてるもんを一位に祭りあげてる場合じゃねえんだもっと真剣にやれ増田はNEVERと違ってポイント?とか入ってこないんだ!!!!!!!!!!!!!!!

・当然ながらほとんどの作品をまだ観てないので一行コメントをうかつに信じるな!!!


1位『アメリカン・スナイパー』(2月21日公開、クリント・イーストウッド監督

アカデミー賞作品賞候補。本国では名匠クリント・イーストウッド最大のヒット作になってしまった戦争ドラマアフガン戦争で百六十人をスナイプした実在の"英雄"、その実像葛藤に迫る!

2位『ブルーリベンジ』(2月14日公開、ジェレミー・ソルニエ監督

ホームレスが両親を殺した男の釈放を知り、復讐を決意! という筋だけでスリラーとしては充分すぎるほどに観に行く価値バリバリ

3位『フォックス・キャッチャー』(2月14日公開、ベネット・ミラー監督

・『マネーボール』のミラー監督の最新実録スポーツドラマ男性ストリップ映画マジック・マイク』のチャニング・テイタムと『ハルク』のマーク・ラファロが自慢の肉体美をみせつけつつ、因循でサイコパスっぽい金持ちのどら息子から徹底的にイジメられる話になるはず!

4位『KANO 1931海の向こうの甲子園』(1月24日公開、ウェイ・ダーション監督

・いわゆる霧社事件を扱った意欲作『セディック・バレ』で日本でも名を上げたウェイ・ダーション監督が手がけた台湾製野球ドラマ。日本統治下の1931年、「弱小」と言われた台湾人先住民日本人の混成チームが甲子園戦前占領下の韓国や台湾の高校も参加していた)で奇跡の快進撃をとげた実話に基づく。

5位『プリディスティネーション』(2月28日マイケル・スピエリッグ 、 ピーター・スピエリッグ監督

ぶっちゃけ五分前に知った作品だが、あのハインライン原作なら面白く無い訳がない! えーと、ほら、『スターシップ・トルゥーパーズ』とか。実際、海外では「ふつうのSFよりは断然おもしろい」という評価らしい。褒めてるのか、SF映画全体を貶しているのかよくわからないけどSFファンならマストだ。

6位『おみおくりの作法』(1月24日公開、ウベルト・パゾリーニ監督

市役所に務める孤独主人公が、孤独死した人々を見送る救いようのない話をユーモアとやさしさでハートフルに描いているらしい。

7位『イミテーション・ゲーム/エニグマ天才数学者』(3月13日公開、モーティン・ティルダム監督

アカデミー作品賞候補。今をときめくイケメン(ということになっている)俳優ベネディクト・カンバーバッチベストアクト! 天才コミュ障◯◯◯◯(ネタバレにつき)数学者アラン・チューリングを演じるぞ!

8位『博士と彼女のセオリー』(3月13日公開、ジェームズ・マーシュ監督

アカデミー作品賞候補。こちらは今年の賞レースカンバーバッチを一歩リードしている若手俳優、エディ・レドメイン天才◯◯◯(特にネタバレでもないが政治的配慮につき)物理学者スティーヴン・ホーキングを演じるぞ! いやがらせのように『イミテーション・ゲーム』と同日公開だ!

9位『ネイバーズ』(1月24日公開、ニコラス・ストーラー監督

・『The interview』ですっかり日本でもおなじみになったようななってないようなセス・ローゲンの主演コメディアメリカ特有大学文化である友愛会フラタニティ)と、彼らの乱痴気騒ぎに悩まされる一般市民との壮絶なバトルを描くらしい。

10位『マッドナース』(2月28日公開、ダグラス・アーニオコスキー監督

・前情報の貧しさでは群を抜いているが日本版予告編ではこう言っている――「彼女が白衣を脱ぐとき悪夢のお医者さんごっこがはじまる!」 主人公エロ看護婦連続殺人鬼! 何も考えるな! 受け入れろ!

11位『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』(2月28日公開、ジョン・ファヴロー監督

・『アイアンマンシリーズ監督大手プロダクション連中の勝手要求ですり減ってやってらんねーと、心機一転自分で主演して低予算で作り上げたお仕事映画社畜マスト

12位『さらば、愛の言葉よ』(1月31日公開、ジャン=リュック・ゴダール監督

映画化界のレジェンドによる3D挑戦が話題になった恋愛長編あなたサブカルマッチョなら当然抑えておくべきだ。犬がかわいいらしい。

13位『ビッグ・アイズ』(1月24日公開、ティム・バートン監督

・観た。『ビッグ・フィッシュ』以降のバートンだと『フランケンウィニー』の次に面白いイカれた嘘つきが楽しそうに輝いている映画を観たければマスト

14位『きっと、星のせいじゃない』(2月20日公開、ジョシュブーン監督

難病で死にかけた女の子男子と出会って恋愛する映画だ! 待ってくれ! 違うんだ、これはそんじょそこらのお涙頂戴恋愛映画とは一線を画した作品だという噂なんだ! 信じてくれ!

15位『イントゥ・ザ・ウッズ』(3月14日公開、ロブ・マーシャル監督

ラプンツェルシンデレラ赤ずきんちゃん等のおとぎばなしの「その後」を描いたミュージカル。現地での評価は高い。ジョニー・デップが狼男役らしいけど、狼男、原作ラストで死んでなかったか???

16位『はじまりのうた』(2月7日公開、ジョン・カーニー監督

・頭の悪い邦題だが、音楽映画の名作『ONCE ダブリンの街角』のジョン・カーニー最新作で、もちろん音楽×恋愛。超低予算だった『ONCE』に比べ、出演陣もキーラ・ナイトレイマーク・ラファロアダム・ラヴィーンマルーン5の)とウルトラグレードアップ

17位『神々のたそがれ』(3月21日公開、アレクセイ・ゲルマン監督

・観た。地球人が異星で神様にまつりあげられるSF映画といえば愉快で楽しそうに思えるかもしれないけれど実際はタルくて長いぞ!!!! でもなんだかよくわからないけどすごい。 

18位『劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス』(2月13日公開、グザビエ・ピカルド 、 ハンナ・ヘミラ監督

・正直、いまんところ評価微妙なのが不安だけれど、気にするな。正真正フィンランド製ムーミン劇場で観られるんだ。フローレンがクソビッチ化して浮気するらしい。

19位『妻への家路』(3月6日公開、チャン・イーモウ監督

世界的な巨匠の最新作だ! 巨匠だぞ!

20位『愛して飲んで歌って』(2月14日公開、アラン・レネ監督

世界的な巨匠の遺作だ! だからといって面白いとはかぎらないぞ!

番外『ニンジャアベンジャーズ』(3月28日公開、アイザック・フロレンティーン監督

http://image.eiga.k-img.com/images/movie/81371/poster2.jpg?1415947893

2014-10-30

世間理解できないって普通なんだよな?

社畜奴隷って素直に俺は思っちゃうんだけど、そうじゃないっていう意識高い系の人がいるのが理解できない。どういう思考でそうなるんだろ?

やっぱ建前で言ってるとか、自分に酔ってるだけで、全部嘘なんかな?でもそういう意識の人を基準に今の社会って成立してるんじゃないの?

それとも、社会要請する人格にならなきゃっていう脅迫観念自分の信念とすりかえちゃうのかな?

それとも本当に本当に、そういう感じの考えをナチュラルに持って生まれる人ってそれなりの割合でいるのかな。

  

彼女ってのが居るのが普通らしいけど、できたことないし、なぜそれが必要なのかが分からない。

昔みたいに女とやったり裸見るには苦労して風俗彼女作るしか無いっていう時代でもないじゃん。

でも、彼女って意外と普通にできるもんだから、そこまで深く考えなくても普通に彼女いるのが普通感覚なんかな?

まともな恋愛感情なんて、小学校以来一回もない。

  

なぜ生きるのが怖いとか、死ぬのが怖いってので動けなくなることが無いんだろう?

自分は昔からなんで生きてるのか、親がいつか死ぬなんてマジかよとか。そういうのばっかりかんがえてたから、それって普通だと思ってた。

でも、たいていは年に何回か怖くなる程度なんだってね。

そういう感じだったから、哲学とか文学に傾倒しちゃって。なんで皆文学とか哲学に走らないのかな、人類が把握してる世界全体像を分からないまま生きるの怖くないのかなって不思議だった。

  

わかんないんだけど、いちいちこういうのが気になるっていうか。自分普通に生きるにはエニグマなっちゃってるものが多すぎて、なんとなく世間に壁を感じてしまう。

世間の壁っていうのはあるんだろうか?

個人個人が思うままに社会を作っていって、その全体像ってのは別に整備されたモノだけじゃないから、だからなんとなく齟齬を感じちゃうって感じ。

個人と個人のぶつかり合いが、何個もの衝撃吸収剤を経てぶつかりあうみたいな?

2013-05-30

まねして本の紹介 その4(とりあえずラスト

http://anond.hatelabo.jp/20130530181122 からの続き。本の紹介。とりあえずこれで一区切り。書くのは時間がかかるけれど、得るものもあった。

このエントリでは以下の二冊を紹介します。

加えて、今までに本を紹介したURLを列挙しておきます

あなたに似た人

チャーリーとチョコレート工場」で知られるロアルド・ダールさんの短編集。翻訳田村隆一さん。

http://anond.hatelabo.jp/20130530181122 で紹介した「心の鏡」と同じく短編集なので、印象に残ったものだけ。

「味」「南から来た男」「毒」「お願い」が記憶に残っている。全体に人間の気味の悪い部分を誇張して書いた短編集なので、予めそう知った上で読んでも良いかな。

暗号解読

著者はサイモン・シンさん。翻訳青木薫さん。この著者の紹介は三作品目。「暗号」をテーマにしたノンフィクションだ。ただ、暗号と言ってもいくつか種類があったり、本来は暗号ではなかったもの暗号のようになってしまったものも取り上げられている。

暗号は仕組みが難しい。理解するのに時間がかかる。最初のほうは簡単だけれど、だんだんと複雑・巧妙になっていく。というのも、情報秘密にしたままやり取りするのが目的で、いったん解かれてしまうと自分の生存や国家の存亡にかかわることになるから暗号解読者は暗号を解読しようとあらゆる手段を講じるし、そしてそれを防ぐために自然と複雑なものになっていく。

翻訳者青木薫さんは、あとがきドイツ軍第二次世界大戦の時に使用した暗号機械エニグマ」の仕組みを説明した箇所のわかりやすさを絶賛しておられた。自分には、本質的な複雑さがあるので、深く理解することをあきめてしまった。(この本は手元にあるので、読もうと思えばいつでも読めるというのもあるんだけれど)

で、そんな状態でもこの本は楽しめるのだ。エニグマは単にこの本の中でいくつも紹介される暗号の一つにすぎない。

ほかにも、公開鍵暗号はもちろん(そしてそれを事前に発見していた英国人のトリオ)、第二次世界大戦米軍採用した「ナバホ・コードトーカー」の活躍古代文明の文字を解析する話、財宝が埋まっていると噂されるビール暗号、などなど――。いくつものトピックがある。

一番印象に残っているのは英国人のあの人だ。先に発表された三人が訪れたときの受け答えが格好良いね。まさにイギリス紳士といった受け答え。もう一人挙げるとすれば、「神は愚か者に報いたまう」の節のヘルマンさん。このガッツにはおそれいった。

あれば読みたいなあと思っている本

最後に、こんな本があったら読んでみたいなあ、というものを2つ記して終わりにします。良い本を知っている人がいれば教えてほしいです。

英語ではたくさんあるみたいだけれど、日本語でこなれた感じのを知る人がいたらぜひ。

たぶん無い。もしそういうものがあればということで。

2011-09-05

ジャンプで新連載を始めた池沢春人先生について

かつてネットで知られていた池沢春人先生

池沢先生ネットの狭い世界では2年ぐらい前から有名人でした。

昨今流行りの「炎上スレスレの発言を繰り返していたからです。


発言内容は今で言うミサワ

自意識が過剰すぎて溢れ出しちゃってる感じのアレでした。

犯罪告白とか反社会的発言は一切無いので本当の炎上はしてません。)


自分いかに今週もろくに寝ないで漫画に取り組んだか

マイミク申請してきた漫画家志望者のレベルが低いので蹴ったこと

自分がどれほどジャンプ編集部に認められているか

・同じ大学学生へのふふんて感じの見下し

自分天才に違いないということ


等などを綴っていました。

その中でも

編集さんに『今でもめだかよりは面白い』と言われた」とか

アフタヌーンとかでなら今でも連載できる、だけど理想を落としてはいけない」等の

人に迷惑がかかりそうな発言だけは注意されたりプチ炎上したりして撤回したり。


同じような漫画家志望からは本気の反感を買ってたようですが

無関係の立場ツイッターを見てる分には面白い人でした。



本日雑誌で見た池沢春人先生

以上はまあ芸術系の若者には珍しくもない

傲慢と不遜と自信と不安の混ざった発作ですが

本題はこれを踏まえて今週のジャンプの新連載を見て欲しいと言うことです。

剣道漫画『クロガネ』。


これを読んで、今私が説明した池沢春人先生の人物像と重なりますか?

重ならないんじゃないでしょうか。

この漫画読むとなんとなく、作者は謙虚な低姿勢の人のような気がしませんか?常識的な。

この漫画描きながら「俺は天才だ!」って叫ぶ人はいなさそう。出来が悪いという意味ではなく。


先生は昔は

才気走った感じの異世界漫画を描いたりしてました。絵の中に入ってどうこう。

美術大学学生らしく。

自分漫画が収まるジャンルを探してるみたいな感じの。

今とは似ても似つかない漫画描いてました。

言動と噛み合う感じの。


あの彼のどこをどう調教したらこんなに大人しい、

「一芸付き学園コメディ場合によってはバトルにいけるよ!)」みたいな

ジャンプテンプレコテコテ漫画を描くように躾けられるのでしょう。

ロボトミーでもしたのかよと言うレベル

この間2年は経ってない筈。


私は漫画世界には疎いですが

編集者はどんな風に飼い慣らして、あの芸術トンガリボーイにこんな漫画を描かせることに成功したのでしょう。

バクマンボンクラ漫画家を操縦する敏腕編集者が出てきますが、あのレベルでもちょっと説明付かないような。

これは普通のことなんでしょうか。

ショックと言うかなんか怖い。


最後になりましたが『クロガネ』は応援してます

少なくとも『エニグマ』よりは面白くなりそうな気がします。

2010-01-06

ふたば二次裏某鯖でまとめられていた書評

ふたば二次裏でまとめられていた、中高生のための100冊」シリーズの外伝的ネタ

『夢渓筆談』 沈活

宋代中国に書かれた古代中国科学史研究する上での必読書だけど

今俺たちが読めば民明書房気分を味わえる名著だし仲間に入れてくれよ

ミーナの行進』 小川洋子

小学校6年生の病弱な子がすごくよかった

『糞尿大全』 柳内伸作

とにかく世界中および歴史上のありとあらゆる糞尿に関する事柄をまとめた本

なるほどそんな事がと頷かせながらも

日常においてまったく役に立たない無駄な知識が!!

『味覚極楽』 子母沢寛

読んでると

腹が

減る

はてしない物語』 ミヒャエル・エンデ

読書を始めた

あの

頃に

新世界より』 貴志祐介

ホモホモしたり百合百合したり、大興奮間違いなし!

つい盛り上がってしまいパンツを脱いでしまったが大後悔!

その後待ってるのはグログロドロドロのトラウマワールド

ダークライン』 ジョー・R・ランズデール

小悪魔っぽいお姉ちゃんが可愛かったり親友が失踪したりする

ゼーガペイン 忘却の女王』 日下部 匡俊

言わずと知れたゼーガシリーズの外伝

記憶喪失カップルが南の島で超すごいガルダを駆って大暴れ!

先輩も出るよ!

玩具修理者』 小林泰三

ようぐそうとほうとふ!

ようぐそうとほうとふ!

ようぐそうとほうとふ!

『ニンギョウがニンギョウ』 西尾維新

たくさんの妹とケモ少女と主人公のキャッキャウフフストーリー

あと拳銃は右手で

黎明に背くもの』 宇月原晴明

美濃のマムシボンバーマンが実はイスラム暗殺教団の兄弟弟子、

果心居士はハシムに通じロリショタ可愛い

ちびっこ吸血鬼ミステリーがお好き』 アンゲラ・ゾンマー・ボーデンブルグ

アントンが一人で留守番をしていると部屋の窓に人影が。その正体は「ちびっこ吸血鬼」のリュディガーだった。

それはおいといて妹のアンナ可愛いんだよ

ものすごくアンナ可愛いんだよ

『不滅刑事アレクサンダー・マッケイ』 ハヤカワミステリ文庫

汚職に直接関与する事件のみならず副次的な殺人すら隠蔽せねばならぬことにうんざりした

アレクサンダー・マッケイはなんとか政治的な判断を相手に促しつつも事件の過熱化を防ぐために奔走するが

関係者よりも力を持つ上院議員とのコネを繋いだところでマッケイは殺害される

少女が戯れに試したインディアンのおまじないにより復活し殺人ではなく刑事としての復讐を開始した

最後は怒りに満ちたマッケイが人間の尊厳を選択したところで絞め

『異常の門』 柴田錬三郎

例によって「夢殿ウタタ」という名前に一癖ある主人公が、エロゲ展開とシリアス路線を並行して、物語の謎を解きあかしていく

主人公を助ける強力な右腕、ルートから外れたヒロインのひどい始末、クライマックスの盛り上がりという、シバレン小説の醍醐味が一冊で味わえるのでおすすめ

『死ぬことと見つけたり』 隆 慶一郎

月姫スタッフオススメの本

厨侍が厨性能で唯我独尊状態

娘の黒髪おっぱいは必読

『牢屋でやせるダイエット』 中島らも

1ページ目からやっぱり常人とは違うと思い知らされる

独特の人生観が貫かれてる傑作

『永遠も半ばを過ぎて』 中島らも

-永遠も半ばを過ぎた。わたしとリーは丘の上にいて、鐘がたしかにそれを告げるのを聞いた-

「幽霊の書いた小説」を出版社に持ち込んだ詐欺師。それが文壇を揺るがす大騒ぎになってしまい…?

詐欺師写植屋と編集者の女の真善美トリオが繰り広げる痛快娯楽詐欺小説!

四畳半神話大系』 森見登美彦

(書評1)異性との交際、学問への精進、肉体の鍛錬、

そんなものとは無縁な大学三回生の物語

まるで「」の活躍(?)を見るようだった

(書評2)来るべきハッピーエンドを目指したいけどそんなのは軟派だと世を拗ねてみるけどやっぱりなんとかしたい、という

まさに大学生「」というべき男が主人公

一緒に「夜は短し歩けよ乙女」も読むと幸せになる気もする

失われた時を求めて』 マルセルプルースト

いもげの100冊がいもげの1冊になり兼ねない恐怖の書

タイトルの通り読破した「」は失われた時を求めて彷徨う事になる

膨大な時間と引き換えに「プルースト要約選手権」への参加資格が手に入る

『グラマリエの魔法家族』 クリストファー・スタシェフ

急に読みたくなった

冴えないおっさんが若い女性に誑かされたりするよ!

『眠り姫、官能の旅立ち』 アン・ライス

(書評1)エロ面白い

ホント扶桑社海外文庫は地獄だぜ!

(書評2)それ近くの図書館で高校の時に見つけてな…… 何度か借りて一年くらい使えた

二巻、三巻は男の子も多くて実に「」向きだよ

『神秘の島~ミステリアスアイランド~』 J・ヴェルヌ

十五少年漂流記のもっと凄い版

ほぼ何もない状態での無人島サバイバル

海底二万マイルと実は繋がってる

『肖像画、馬車』ゴーゴリ/平井肇訳

神絵師になれるかもしれない才能を持った若き絵師「」が

悪魔のような肖像画に出会ったために破滅の淵へ追いやられる「肖像画」

のどかな農村で繰り広げられるホラ話と、それによって大恥をかく「」ちゃんが出てくる「馬車」の二編を収録

神絵師を志してる「」ちゃんは、「肖像画」の方だけでも読んでおくいいんよ

ショスタコーヴィチの証言』 S・ヴォルコフ

ソ連を代表する作曲家であったショスタコーヴィチの回顧録

長年真贋が論議されてきたが今ではほぼ偽書ということで確定している

ただ全部が嘘じゃなくて半分くらいは真実じゃないかというのが現在の評価

スターリン支配下にあったソ連芸術家がどういう立場にあったかが分かる

あとアネクドートとかそういうので面白い

『私の一世紀』 ギュンター・グラス

20世紀百年、それぞれ一年につき一編の短編が収められた連作短編集と長編の間の何か

WW1を振り返る五年間がレマルクとユンガーの架空対談に費やされているという時点で

ドイツスキッヒにはたまらないだろう

『キッチン』 よしもとばなな

名前は聞いたことあるけど、あまり「」が読まない本だと思う

だけど地味に面白い

今でも通用する小説だと思う

こころ』 夏目漱石

読書感想文課題で読まされた中高生に深い傷を与える一品

さかしま』 JK ユイスマンス

17世紀ヨーロッパ貴族ひきこもりでオタの主人公が

自分の趣味に没頭する話

400ページくらいの本編に脚注が400くらいある

『かえるくん、東京を救う』 村上春樹

村上春樹短編の中では一番好きかも

かえるくんいいなあ

いいなあかえるくん

白痴』 坂口安吾

白痴の人妻と「」がキャッキャウフフするお話

限りなく透明に近いブルー』 村上龍

主人公が仲間と薬やったりセックスしたりぐだぐだぐだぐだしてたら気が付いたらみんな月日と共に去って行った

村上龍が描く太陽の季節的な何か

孔子神話』 浅野裕一

孔子詐欺師ぺてん師パラノイアであることを文献引きまくって描く

呉智英推薦

『りかさん』 梨木香歩

人形好き、骨董好きな人おすすめ

『故郷』 チェーザレパヴェーゼ

WW2後イタリアの田舎で友達の妹とキャッキャウフフする物語

カラフル』 森絵都

自殺した中学生の肉体に、天使が記憶喪失の魂を入れ直して第二の人生を生き直させるお話

キャッキャウフフあり、青臭い中学ドラマあり、少年の心を忘れない「」にお勧め

オチのカタルシスは語りつくせないのでぜひ一読を

『ガルガンチュワ物語』 ラブレー

世界一お下劣な文学と名高い

ケツの拭き方が24通りも載っているのでメルターの「」には必携の書

キララ、探偵す』 竹本健治

もう60近い年齢の方がメイドさんの小説を書いてると思うと時代ってのはすごいなと感じる

途中からエロ小説 とってもライトな読み味でいい

フェルマーの最終定理』 サイモン・シン

暗号解読』 サイモン・シン

前者は20世紀における数学大事件の一つであるフェルマーの最終定理の証明を、数学の歴史に沿って、数学が苦手な人にも分かるように説明された良書

後者は楔形文字からエニグマから量子コンピュータまでの暗号と数学と人の歴史をこれまた専門外の人でも楽しめるように書かれた良書

断章のグリム』 甲田学人

「本当は怖いグリム童話」を怖いところを薄味にしてラノベに仕上げたような作品集

作者は流血とかが苦手らしいのでそういうのはぼやかした表現とかカットとかしてある

『楽園の知恵』 牧野修

気持ち悪い、悪趣味なお話がわんさとつまっている短編

お気に入りは「逃げゆく物語の話」

人型の物語再生機の面々が当局による弾圧から逃れようとするお話でせつない結末が待ってる

『シグナルとシグナレス』 宮澤賢治

鉄道本線の信号機シグナルと、軽便鉄道信号機シグナレスの恋物語

鉄道信号機擬人化恋愛モノというまさに「」風の尖ったセンスに脱帽すること間違いなし

ピタゴラス派の天球運行の楷音です」って台詞が大好き

『バルタザールの遍歴』 佐藤亜紀

多重人格リア充貴族が物凄い勢いで没落していく話

幽体離脱という必殺技を身に付け、財産を奪っていった奴らへの復讐が今始まる

飛ぶ教室』 エーリッヒ・ケストナー

外国作品で一つ選ぶならケストナーから選びたい

それくらいハズレなし

男の子同士の友情を、少年サイドと中年サイドから迫った「飛ぶ教室」は人気が高いね

エーミールも好きだが、続きのないこちらを推そう

『おれの中の殺し屋』 ジム・トンプスン

凶暴な殺人衝動を抱えながらも愚鈍のふりをする保安官助手が、

魔性の女に会ってにんとかかんともならなくなる話

人がいっぱい死ぬ

大川隆法の霊言―神理百問百答』米本 和広、島田 裕巳

カルト専門ジャーナリスト幸福の科学の本を読んでたら突然偉人が乗り移ってきて…

大川隆法の著作をパロって

大川が偉人が乗り移っていったと書いている内容を著者に乗り移った偉人が批判する

タイムリーな本なのに絶版

寄生虫実話』

小説じゃなくてムックだけど寄生虫全般・害虫に関してのデータがどっさり詰まって面白い

アメリカ日本サナダムシは気性が違ったりとか

『メルキオールの惨劇』 平山夢明

自分の息子の首を切ったお母さんにインタビューしに行く話

同じ作者だと『独白するユニバーサル~』もおもろいんだけど、夏だしホラー長編読んで涼もうぜ! 的な

『ワルの恋愛術 ワルな男は3秒で女を虜にする!』 内藤詛人

恋愛指南書という「」からもっとも離れたところにある本だが、

心理学者である著者の語るテクニックは心理学の実験や理論を基にしており

そこいらのホストの書いた本よりも興味深く、真実味にあふれる

また、作者が前もって宣言している通りわかりやすい口調で書かれており

心理学入門書としても楽しめる良著

表紙のメイドさんや挿絵がかわいらしい

博士の愛した数式』 小川洋子

「私の記憶は80分しかもたない」

事故で記憶容量に80分のリミットがついた天才数学者の爺さんと、そのヘルパーの女性、そしてその息子通称ルートが数式によって親密になってゆくお話

数学嫌いの俺でもすらすら読めた

数式が「美しい」ってのを肌で実感できたのは初めてかもしれない

『百頭女』 エルンスト

「あの猿に聞いてごらん――百頭女って誰なの?

教父さまみたいに彼は答えるだろう――百頭女をじっと見つめるだけで、わしにはあれが誰なのか分る。

ところが君が説明を求めるとそれだけで、わしにはその答えが分らなくなってしまうのじゃ。」

『わが友 石頭計算機』 安野光雅

絵本を模して、コンピューターや二進数の原理をわかりやすく説いた本

あちらこちらにジョークをちりばめユーモラスに書かれているが、内容はいたってきっちりとしているので

全く判らない素人にもお勧め

絶版なので図書館を探すこと

銀河旅行』 石原 藤夫

ロケットの基礎原理から化学エンジン原子力エンジン反物質エンジンの各特徴と、なぜ化学エンジンでは銀河旅行が出来ないかなどの、宇宙機に関する基礎的な物理がわかりやすく解説されてる。

ロケットのわかりやすくて基本的な解説書の決定版ともいえるのに絶版だが図書館などで見つかると思う。

涼宮ハルヒの憂鬱』 谷川流

SF要素をふんだんに盛り込んだヒロイン達に振り回される学園もの

一巻は良かったんだ一巻は…

ハーモニー』 伊藤計劃

健康至上主義な近未来の超絶監視社会を舞台に、

倫理とか意識って何なんだって話をつきつめてく話。

シノフサの先輩の人で、こないだ亡くなりました

『ふわふわの泉』 野尻抱介

もしこの世に空気よりも軽い物質があったらどんな風になるかを書いた作品

ぶっちゃけ小説としては2流だけれども科学マインドがあふれてて面白い

インターネットはからっぽの洞窟』 クリフォードストール

ハッカー追跡で突然コンピュータ専門家になってしまった天文学者が

ネットワーク社会の未来について憂う

精霊の守り人』 上橋菜穂子

現代の日本ファンタジー小説では外せないだろう

ゼロからの世界構築でありつつ、どこかで見た(聞いた)ような気がするので決して障害にならない

アニメで見た「」もぜひ読んでほしい

2008-05-24

「かわいそう」が通用したほうがかわいそうだ

この人バカなんだろうか。

「かわいそうなぞう」はなぜ「かわいそう」か - 過ぎ去ろうとしない過去

そのとき、いちばん後ろで拍手が起こります。そうです、あれは我らが経営学者様です。「すばらしい!参謀本部飼育員もトリアージを理解している!かわいそうと言うだけでは何も解決しない!」

筆者がトリアージを理解してないせいで文中の人トリアージを理解できてない。その誤った認識を前提にしているので結論も誤っているのは然りだが、その過程においても誤っている。

戦争がお好きなようなのでそのたとえでいえば、負けが確定しているにも関わらず、負けたら天皇が(あるいは国民、あるいは戦死者が)かわいそうだからという理由でだらだらと戦争を続けるようなものです。負けが決まった段階で降伏していれば戦死者はそこでゼロになりますし、手持ちの資源復興や福祉にまわせたのに、なんとかしようと悪あがきした結果が神風特攻隊です。

快復の見込みがまったくない(例えば両手足が損壊し腹部を柱が貫通し出血を止めようがない、といったような)患者に投薬を続け医師をアサインしたところで、得られるものはその患者の満足だけですが、失うものは救える可能性があった患者の命です。

平時の大病院であれば見捨てるなど言語道断だとする意見にも一理ありますが、大災害時に平時の大病院と同等の対応をするべきだと主張するのは、気合を用いて竹槍でB29を落とせという指示と大差ありません。

では大災害時などの非常時にどうすればいいか、という考えのうちのひとつがトリアージです。全員を救うのは無理だ、なら可能な限り多くの人を救えるように手配すべきだ、という考えです。そのトリアージを「かわいそうだから」という理由で無責任に批判するのは、戦争に協力的でない人を「非国民」と罵るのとどう違いますかね。

あるいは、トリアージダメなら他にどうすべきですかね。「かわいそう」と言って足を引っ張るだけならどんなバカにでもできます。

このトリアージという概念戦争における技術的価値観から生じたものであり、トリアージはけしてその矛盾から逃れることは出来ないということは忘れてはなりません。

たとえば暗号学も戦争の必要によって爆発的に発展しましたが、今ではインターネットの基盤技術になっています。Amazonで買い物するたびにエニグマやそれ以前にまで思いを馳せるのは個人の自由ですが、現実にそんなことをするのは軍事オタク暗号オタク趣味的にやるくらいでしょう。

それを全体主義的に要請されても困ります。大多数のテクノロジー再帰的にルーツをたどれますから、目覚まし時計で起こされたら、蛇口をひねって水を出したら、靴を履いたら、ドアを開けそれが自動的に閉まったら、施錠したら、その都度原始時代まで意識を飛ばすことになります。朝っぱらからウホウホするのはモンハンの中だけにしてください。

そういえばインターネット自体が軍事研究成果物ですが、そんな血塗られた技術を使って四方山話をする気分はどうですか?

「かわいそう」の一言は、その全体主義にたいする、プリミティブな異議申し立てに他なりません。

単なる感傷に過ぎません。また、感情で動く人や集団とは話はできません。

「かわいそうだ」「じゃあどうすればいいんだ」「助けろ」「だから助けるのが無理だっつってんだろ」「でも助けろ」「……それによって救える患者が救えなくなるがいいのか」「ダメだ」「じゃあどうすればいいんだ」「助けろ」

時間無駄ですね。

一点だけ、「助けるのが無理」という判断が間違っているかもしれないというリスクについて触れておきますと、何せ非常時ですから大地震が起きた現場CTを撮るなどの悠長な検査はしていられません。必然的に誤診の確率は平時よりも高くなります。それによって、助かる可能性のある人が、助かる見込みがないと判断されて治療が受けられないことも起こり得ます。

かしこの問題も戦略的にしか判断できません。八方丸く収めるのは無理です。(近視的に見て)より人道的な考えは、誤診の確率を減らすことです。すなわち、検診により時間を掛けることです。それによって、検診待ちのあいだに間に合わなくなる人が出てくるので助かる人数は減りますが、「かわいそう」といちゃもんつけられるリスクも低減します。これを押し進めて、トリアージをやめて全員に平等に治療を施せば、助かる人数は1桁2桁下がりますが、「かわいそう」と言われるリスクも最低にできます。

視点を変えて、大地震現場に居ると仮定してみましょう。

周りを見ると、どう見ても軽症の人は包帯だけ手渡されて、自分で頭に巻いています。どう見ても助からなさそうな人の周りで知人とおぼしき人が泣いていますが、そこに医師の姿は見当たりません。医師はいかにも仮設といった手術室で、両足を複雑骨折した人の執刀にあたっています。他の医師注射器を渡して使用法を説明していましたが、それが終わると駆け足で他の負傷者のところへ行ってしまいました。

さて、この見捨てられた人が自分の友人や配偶者であった場合、誰でも抗議するかと思います。いかにトリアージを支持し、その効果を認めていたとしてもです。自分が医師であったなら、仕事をほっぽり出して友人なり配偶者なりの治療にあたるかもしれません。あるいは自分が重傷者なら、せめてちゃんと診断してくれ、痛み止めをくれ、などと思うかもしれません(意識があれば)。

これらはすべて、限られた薬、限られた医師を自分によこせという感情的な主張です。これがまかり通るような医療現場は果たしてあるべき姿、正しい姿でしょうか。いかに訴えられても、それによって助かる人が助からなくなるのであれば、現場指揮者担当者は訴えを退けるしかありません。実際の被害者が言うならまだしも、門外漢が「かわいそうだ」と現場人間を責めるのは、いったいどういう了見なのか、ぜひとも聞かせていただきたいものです。

2007-07-24

わかっちゃった

セロは本物の超能力者なんだ!

わざと嘘をついてマジックということにしてるだけなんだ!

なるほどね。

とすると、どんなスタンド能力だったら今までのマジックの説明がつくのか。

うーん。エニグマみたいな能力かなぁ・・・。

 
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