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2018-07-07

国家意思としての麻原の死刑

 実名でやっているブログツイッターもあるのだが、そこで書くと炎上しそうで怖いため、増田で書くチキン野郎です、どうもすいません。

 さて、まずはこのまとめ。

https://togetter.com/li/1244367

 ブコメでは江川さんを称賛する声が多い。だが、正直に言えば、麻原の処遇に関して江川さんはわりと冷静さを失う感じがする。

 そもそも精神鑑定に関していえば、「行われていない」というデマが流れているというよりも、「まともな精神鑑定が行われていない」という疑問を呈している人のほうが多いのではないだろうか。

 麻原の精神鑑定については、西山医師による鑑定が行われ、「訴訟能力あり」ということになっている。しかし、その一方で、正式な鑑定ではないものの、複数精神科医面談の結果、訴訟能力なしと主張している事実はある。

(参考)

https://diamond.jp/articles/-/8876?page=2

https://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/63db65c218a5ee890796ceededb22c87

 上記以外で仄聞するエピソードと併せて考えると、麻原の精神拘禁によって崩壊したのはたぶん事実なのだろうとは思う。「詐病」と判断するには無理がありすぎる。

 だが、麻原の精神崩壊したということになると、とても困る人がいる。それは特定の誰かというより、日本という国家のものなのだろうと思う。

 もし仮に、麻原が「心神喪失状態に陥ったことを認めてしまうと、法律的に彼の裁判処罰が難しくなってしまうからだ。

(参考)

刑事訴訟法314条

被告人心神喪失状態に在るときは、検察官及び弁護人意見を聴き、決定で、その状態の続いている間公判手続を停止しなければならない。但し、無罪免訴、刑の免除又は公訴棄却裁判をすべきことが明らかな場合には、被告人の出頭を待たないで、直ちにその裁判をすることができる。」

刑事訴訟法第479条

死刑の言渡を受けた者が心神喪失状態に在るときは、法務大臣命令によって執行を停止する」

 だが、言うまでもなく、麻原は戦後最大のテロ事件の首謀者だ(個人的にはその点に関して疑いはないし、これ以上の「真相解明」にも正直まったく興味はない)。その麻原を裁けないとなると、日本法秩序に対する信頼が根幹から揺らいでしまう。いくら法律的にできない」と言っても、世論はまず納得しないだろう。麻原およびオウム幹部処刑することは日本国家意思だったと言えるのではないか

 「そんな法律は変えてしまえばよい」と言う人もいるだろうが、これは法律における根本的な思想ルール理解している者だけが責任処罰対象となる/理解できない者は対象とはならない)に関わっている問題なので、そう簡単はいかないのではないか愚考する。

 ともあれ、上記刑事訴訟法抵触することなく、麻原を死刑にするためには、麻原に「訴訟能力」「責任能力」があるということにしておかねばならない。だからこそ、形式的精神鑑定をやっただけで終わらせた。しか病気でないことになっているので治療もしない、ということになったのではないか

ここから蛇足だが、小坂井敏晶『責任という虚構』(東京大学出版会)には、次のような一節がある(p.157)。

自由から責任が発生するのではない。逆に我々は責任者を見つけなければならないから、つまり事件のけじめをつける必要があるから行為者を自由だと社会宣言するのである。言い換えるならば自由責任のための必要条件ではなく逆に、因果論的な発想で責任概念を定立する結果、論理的要請される社会虚構に他ならない。

 要するに、こういうことだ。何か事件が起きたとき社会には大きなストレスが発生する。誰かに責任をとらせ、「落とし前」をつけることで、そのストレスを軽減させなくてはならない。だから、その誰かには「その事件の原因となる行動をしない自由があった(=したがって責任がある)」ということにしておかねばならない。行動しない自由があったか責任が生じるのではなく、誰かに責任をとらせるために、そのような「自由」があったことにされる、というのが上記の指摘ということになる。

 この指摘を今回の件に応用するなら、麻原に「訴訟能力」や「責任能力」があったか裁判死刑になったという理解は必ずしも正しくない。そうではなく、死刑にしなくてはならないから「訴訟能力」や「責任能力」があったということにされた…という疑念が拭いきれない。

 もっとも、その是非については、判断はしない。国家の存続にはそういうフィクション必要だ、という考えも理解できないではないからだ。ただ、それでもモヤモヤした感は残る。

 そういう気持ち悪さが、今回の一件には、ある。

(追記)2018/7/9

https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20180708-00088579/

 江川さんのこの記事で、「詐病」とか言っている人がいるけど、この記事でもやっぱり2000年代初頭の話までしか書かれてない。これ以外の詐病を疑わせる記事も、逮捕当初から2000年代初頭までの時点での話しかない。そこから15年以上の期間があるなかで、麻原の精神状態に変化があったとしてもなんらおかしな話ではない。実際、上でリンクを貼っている加賀さんの面談2006年のものだ。

 上で述べられている刑事訴訟法規定は、「犯行時点の精神状態」ではなく「裁判死刑をする時点での精神状態」に関わるもの。したがって、犯行時点において麻原の精神状態責任能力が認められるものであっても、関係ない。

 個人的には日本法制度がそうなっている以上、麻原の死刑もやむを得ないとは思うが(そうでないと他の死刑囚とのバランスが取れない)、「麻原を死刑にしなくてはならない」という発想から、多くの人の事実認識が若干おかしくなっているのではないか、ということが気にかかるだけの話。

https://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/c34aa02a0f1770deebaa5ceafe30c3b0

さらに追加)http://www.aum-shinsokyumei.com/2018/06/03/post-416/

id:blueboy詐病」だと言いたがる人は、たとえ命がかかっていようとも、糞尿垂れ流しの強烈な悪臭が漂う空間で、汚物まみれの布団で寝る生活20年耐えられるかどうかを想像してみれば良い。無論、麻原の「宗教者」としての精神強靭さがそれを可能にしたと考えることもできようが、それでは麻原を凡庸な俗人とみなす詐病論」の人物描写との整合性がなくなる。むしろ、麻原が凡庸な俗人だからこそ、長期にわたる収監と死への恐怖によって精神に異常をきたした、というほうが説明としてはよほど合理的だと考える。

2018-07-03

anond:20180703183815

低能先生特殊性を強調したいなら一にも二にも「リアル殺人事件を起こした」というところに尽きるよ。それ以外は凡庸

2018-06-29

anond:20180629153950

やっぱり!凄いですね「嫌~ぁな感じ」に煽る名人

流石ですね。

煽りプロでいらっしゃる

本当に凡庸一般人の私なんかにはとてもまねできません。ごきげんよう

2018-06-26

小並感を「こなみかん」と読んでしまうワケ

※以下は不完全な私見です。他の傍証バンバン歓迎しま

小並感は「小学生並みの感想」の略であるから本来「しょうなみかん」と読むべきであるが、初見で「こなみかん」と読んでしま人間は多く、一部ではもうその読み方で定着している(←何を今さら

これはなぜだろうか?

通例「小物」「小粒」「小柄」「小枝」「小技」などの熟語は「こ~~」と読む。その感覚に引きずられているのではないか

――と書くと、「小学校」「小規模」「小所帯」などの熟語は「しょう~~」と読むではないか! とツッコミが入るだろう。当然だ

ここで気づくと思うが、漢字文字で「小~」という熟語は「こ~」と読む場合が多く、漢字三文字場合は「しょう~~」と読む場合が多い。

でも、「小並感」は漢字三文字だ、あれれ。

それを「こなみ」と読んでしまいそうになるのはなぜか?

世に「~~感」という語句はいろいろある、「充実感」「満足感」「挫折感」などだ。

そこで多くの人々は「小並感」という語句を、無意識に「小並・感」と区切っているのではないか

「小並」という熟語存在しない。しかし、「小並・感」で区切ると、「小粒」「小物」「小柄」などのイメージに引きずられて「こなみ」と読みそうになるのではないか

なお、小さいことを意味する「小」と、牛丼の並盛り・並サイズなど、普通・平凡・平均的を意味する「並」の字面から、なんとなく「小並=とるに足らない・凡庸な・ありふれた」というイメージを感じている人もいるのではないだろうか

そうすると結果的に「小並感小学生並みの感想」という意味とあまり大差はない。

ひょっとすると、ここから転じていずれ、「小並=とるに足らない・平凡なこと」という新語が生まれ22世紀国語辞典に載る可能性も皆無ではないかも知れない

2018-06-21

anond:20180620231137



私は趣味オナニーであり、ストレス解消のための遊びだったりする。

淫夢みたいにアンアン言うわけでもないのでがっかりするかもしれない。

普通にエロ動画見ながら妄想し、使い捨てオナホを使って快楽に浸る。

たまにネット増田を見たりすることもあるけど、最後動画妄想が多い。

オナホ発明してくれた人のことは本当に尊敬してる。愛しいよ。

女性はガッカリしそうな凡庸スタイルだけど、死ぬほど楽しい時間だ。

たまに女友達彼氏AVについて「私がいながら!!」と怒ることがあるけど、オナニーというのはファンタジーなのだ自分世界だけのものなので、セックスと一緒に並べる意味がわからない。

一人遊びは誰にも邪魔されたくないし、邪魔したら最悪振られるよ〜なんて熱弁してきた。

そんな私も結婚をした。

嫁には私はオナニーすると言ったことがあったし、嫁はふーんって感じだった。

ある日オナニー後に寝てしまい、嫁が帰ってきた。私はTENGAEGGがジャージから出たままだった。

嫁は私がいながら何でオナニーするの?と聞いてきた。

ここからが話し合いの内容↓

嫁 オナニーするならセックスしよう

私 オナニーセックスは別でしょ?

嫁 性欲を満たすのは一緒

私 オナニーセックスでは同じ性欲でも満たすところが違う

嫁 そんなことはない

私 自分のペースとかタイミングとか自由なのがオナニー

嫁 じゃあ付き合うよ

私 そうじゃない

私 お前もするでしょ?

嫁 セックスで十分だし、するとしてもあなたを思ってしてる

私 私は無心だ(むしろオナニーぐらい私以外でしたらいいのに(NTR))

嫁 満たされてないの?わたしって下手?

私 別に満たされてるし下手でもないけど、オナニーセックスは別なので。

嫁 わたしとのセックスじゃ不満なの?

私 別だから毎日セックスしてもオナニーはしたい

嫁 もっとすればいい

私 ちがう

嫁 じゃあ一緒にしよう。見せ合おう。

私 もうそオナニーじゃない

こんなに嫁に理解してもらえないとは思わなかった。

2018-06-19

anond:20180617233415

>俺たちは異常なんだ〜と対して異常でもない奴らが自分凡庸さと無から目を背けてヘラヘラ笑ってるのも気持ち悪い。

>俺も新しい時代生き方をするんだと意気込んだ無が無を呟くのが気持ち悪くて仕方ない。

これは本当にわかる。

偽物のくせに。

まあ1000人に1人何かの拍子に化ける可能性もあるけど

2018-06-17

プロ奢ラレヤー、プロ無職落合陽一、ホリエモンイケダハヤト家入なんとかに群がる全てのクズどもに捧ぐ

最近増えてるフリーランス最高!!!とか、起業最高!!!とか言ってる人種が嫌いだ。差別化!!!独自性!!!自分だけの強み!!!叫びながら、一部のインフルエンサーの言うことをクソ真面目に聞いて、俺も新しい時代生き方をするんだと意気込んだ無が無を呟くのが気持ち悪くて仕方ない。これから評価経済時代プロ奢ラレヤーは新しい生き方体現しているんだと大真面目に信じ込んでる大脳皮質がないバカどもを見ていて気分が悪くなる。否定から入るコミュニケーションはよくないってつぶやきリツイートしながら、自分たちは既存文化社会体制否定することで連帯しようとしているのもクソ寒い共通の敵を作って仲間内ぬるま湯に浸かるのが楽しいのか。そうかそうか。まぁそういうもんだよな。

俺たちは異常なんだ〜と対して異常でもない奴らが自分凡庸さと無から目を背けてヘラヘラ笑ってるのも気持ち悪い。オタクが狭いコミュニティの中で自分性癖いかに歪んでいるかアピールして、マウントとってポジショニングするのと構図が同じなんだよ。何も持っていない人間がせめて肩書きだけでもと自分の”個性”を演出しようとしているのもダセェ。自分専門性がないヤツでも0から始められるアクション代表起業とかフリーライターだ。無が肩書きを持って有っぽく振る舞おうとしてる。その人自体に何か新しい価値が付随してるわけではない。もはや個性的な人材でも新しい生き方でもなんでもない。

プロ奢ラレヤーを過剰評価してる人類うんざりだ。あれを新しい生き方だと褒め称えてる奴、頭おかしいよ。なんでtwitterで見ただけの人をそこまで尊敬できるのさ。だってどう考えても社会不適合者じゃん。会ったらわかると思うんですけど、ただの多動ですよ。新しい生き方なんじゃなくて、プロ奢ラレヤーの生き方。手放しで崇拝するなよ。他人他人、お前はお前の人生を生きろよ。そりゃあプロ奢氏の無を惹きつける能力は素晴らしい。真似しようと思ってできることではない。すごいんだけど、盲目的に「俺もプロ奢になるんだ!!」ってうおーしようとしてるワナビは、虚無へまっしぐらだなぁと思って受け付けないです。twitterであそこらへんの界隈?に絡んでる奴のプロフィール見てたらあ〜〜〜なるほどね〜〜〜つまんないな〜〜〜って気持ちになった。フリーランス×ブロガーやりたいんだったらつまんないのはダメだよ。他人言葉コピーしても熱量コピーされないんだからお前にしか言えないことを言って欲しい。

成功した人のやり方を真似ても、成功した人以上の存在にはなれないでしょう?その人はその人独自の居場所確立たか成功しているのであって、成功法則はその人が作った評価時空なんじゃん?そういう人もいるんだなぁと思う以上にのめり込んでどっぷり浸かるのは思考停止で先に待ち構えてるのは穏やかな死か搾取される未来でしょ。成功者に会った人に対する普通の人の反応は、驚愕尊敬・相対化の3ステージをたどると僕は考えている。これまでの自分世界観とは異質な世界観に触れて驚く。これはかなりショックの大きいイベントで、受け入れられる人と拒絶する人にわかれる。ふるいにかけられて生き残った人、つまりすごい!!!と心の底から感動した人だけが次の尊敬ステージに移行する。プロ無職すげぇ!!だとか、イケダハヤトはすげぇ!!だとか、そういう精神状態だ。そして「まぁ、あの人はこういう考えだけど、自分は違うんだな」「私のスタンスとあの人のスタンスはここが違う。でもいいところは取り入れよう」と分析して相対化に至る。で、いわゆる信者というのは、尊敬ステージから盲信のステージに入り込んじゃった人のことで、相対化に行けなかった人なのだ特定思想絶対的だと信じて疑わない人。信奉することは何も悪くないと思う。だが、わざと教えにカルト的要素を仕込んでいる教祖はずるいというか、悪徳だなぁと思う。

エホバの証人の教えには、「悪霊​たち​からいやがらせ​を​される​場合​は,み名​を​口​に​し​て​エホバ​を​呼ぶ​と​よい​でしょ​う。そう​すれ​ば​エホバ​は​あなた​を​守っ​て​ください​ます。(箴言 18:10しかし​神​の​保護​を​受ける​に​は,心霊​術​や​悪霊​崇拝​と​かかわり​の​ある​ものから​すべて​完全​に​離れ​なけれ​ば​なり​ませ​ん。古代エフェソス​に​い​た​神​の​崇拝​者​たち​は​それ​を​実行​し​まし​た。魔術​の​本​を​全部​集め​て​燃やし​た​の​です。(使徒 19:19,20現代​の​神​の​僕​たち​も​同じ​よう​に​し​なけれ​ば​なり​ませ​ん。あなた​の​お札​や​魔よけ,“お守り”の​ひも,呪物,魔術​の​本​など,心霊​術​と​かかわり​の​ある​もの​すべて​から​離れ​て​ください」

というように書いてある。要は、「エホバの証人以外の人は悪魔サタン支配されているから関わりを断て」ということだ。#起業しろの人とかはまさにそうで、自分の仲間を増やしたいがために、若者に後戻りさせないよう引き返せないよう迅速な決断を迫っているのである(ここら辺の決断を熟慮せず悩むことなくできるのが、ADHDで多動入ってる系なんだろうなという雑感想)。えいやっと割り切ることでしか手に入らないものもあるし見えてこない世界もあるのはわかるから起業推進系VCとかエンジェル投資家否定しようというわけではないのはわかってほしいな。

落合陽一周りをうろうろしてるNewspick張り付き意識高い系おじさんも嫌いだ。手を動かせっつってんだろ。落合陽一の文章うまいところは、カタカナシマ学術用語シマシで翻訳したら簡単なことしか言ってないというところだ。彼がAI偏微分装置だなんだ生物計算機だどうのこうの未来自然ネイチャー)に計算機が溶け込んでいくのだなどと冗長表現するのを、専門外の意識高い理系が頑張って解釈して、「俺はわかってる側なんだ」と優越感・選民意識を持つ。さすがだ。これはまさに与沢翼信者に買わせているメルマガで使っている手法だ。脳に負担を掛けさせるだけのガチガチに硬い文章を読ませて、単純な内容を苦労して理解させる。こうして得られた情報は、信者にとっては神託として作用し、自分は周りと違って「リテラシー」のある人材なのだ錯覚するのだ。うまい、うますぎる。

互いに褒めるのが一時期流行ってたけど、あれも最高にキモい。なんだよ構ってちゃんかよ。そんなに褒めてもらわないと死んでしま病気にかかってんのか?一般社会に適合できなかった人が自分のいいところを見つけてもらって承認されようとしている光景が嫌だ。別に承認を求めるのは悪くない。だってみんな承認されないと生きていけないから。でもその承認過程を、さも新しい運動だと喧伝して新しい活動だとアピールするのは、欲望を綺麗にパッケージングしているにすぎない。自分の居場所を、アイデンティティの固定を求めているのだと意識していないのを嫌悪している。

これがワールドスタンダードから、とかアメリカでは〜だからと言って日本の文化風土が遅れていると批判している奴に、ここは世界じゃない日本だと言いたい。海外には海外文化風土国民性歴史があって、これらに合致した制度が作られてるの。日本には日本文脈があるの。そりゃあ日本制度は非効率的グダグダで今にも沈みゆく船かもしれないけど、そこにしがみついて生きるしかない人々もいるわけ。変えるなら場所を変えろ。ここにいるな。一人で逃げるのが寂しいからって他の人を巻き込んで行くんじゃない。まずはお前が一人で出て行け。そんで出ていった先で幸せそうにしておけ。本当にそこがよかったら自然に人は流出して行くから。いいか、一人でやれ。

zozotownの平社員だかなんだかの、炎上商法で人の感情煽り立てては「はい今お前俺の言ったことに反応した〜〜〜wwwww俺の勝ち〜〜〜〜〜wwwww」という姿勢がめちゃくちゃ嫌いだ。メッセージを伝える、少なくとも見てもらうための方法なのは理解できるけれど、他人不快にさせてもいいという態度はさっさと死んでしまえと思う。伝えたいことは、相手が受け取りやすい形で伝えるべきだ。キンコン西野もだぞ。あとこいつらのやり方をみて、フォロワーを獲得するのに繋がるからはいいと思うけどな〜ってしたり顔で語る意識高い系を装ったクソも嫌いだ。他人迷惑をかけるのは仕方ない。誰もが迷惑をかけてかけられて生きていくしかないのだから。でも意識的に他人不快にしてもいいわけじゃないだろ。さっさと熱狂的なファンに刺されてしまえ。腹が立つ。善意を利用して金をとる、愛につけ込んで時間を奪う、畜生だな。おい、秋元康、聞いてんのか?おまえもだ。ソシャゲガチャを考案した奴もだからな。天国に行けると思うなよ。

フォロワー◯◯人集める方法教えます!!とかスポンサーつけて●●円稼ぐ方法noteで売ります!!っていうのに嫌悪感がある。あれじゃん、与沢翼とか情報商材と同じじゃん。「お金稼ぐ方法売ります」が「フォロワー稼ぐ方法売ります」に変わっただけじゃん。ごく少数のインフルエンサーが大多数の無から金を吸い上げるだけ。確かに、金よりはフォロワー稼ぐ方が実現のためのハードルは低いから、まだ優良なのかもしれないが、本質的価値を生み出すような行動で金を稼いでいないのは気持ち悪いと思う。実労働が伴っていないのだ。あぁ、もし僕にお金があれば、インフルエンサーが売っている無の情報を買い集めて無料で公開できるのに。情報は広がっていく性質を持っている。その流れをせき止めて、価値があるように見せかけて利ざやを稼ぐ行為を私は好まない。価値を生み出せ価値を。お前にしかできないことかそれは?実質を伴っているのか?他人劣化コピーに成り下がった人間死ぬほどつまらないぞ。

あと何かにつけて海外に行こうとするのなんなの?トビタテなんとかプロジェクトをいろんな大学が推進してたけど、大学教育する気力もリソースもないか外注するってバカなの?いつから大学は知の養成機関から二流旅行代理店になったわけ?海外留学がレールを外れることみたいな風潮あるけど、それめっちゃ他人にレール敷かれてるじゃん。ありきたりすぎる。海外にいくのが異常で独自性で新しくて自分らしさだとかマジで信じ込んでるの?短絡的すぎて脳みそショートするわ。わざわざ国の税金を浪費しなくても、日本にも新しい価値観に触れられる場所はいくらでもあるぞ。なんなら日本国土の三分の二は森だからな、近くの山に行って森で一ヶ月暮らした方が圧倒的にブルーオーシャンでしょ。西成に行って日雇い労働してみた方が誰もやってないかレアでしょ。なんとなくみんなが行ってるから海外に行くっていうのはレッドオーシャンじゃない?あとたか海外に行った程度で価値観変わった〜〜って思うくらいの経験しかしてないのってめちゃくちゃダサくない?wowwow

インフルエンサーはわりとまともなことを言っていたり、真理情報を握っているのだが、その周りでうろちょろしてる人間が大嫌いだ。ホリエモンが言った言葉文字起こしする、図解する、本にする、ゴーストライトするなどの仕事をもらって日々口に糊する糧にするのは大いに結構だが、インフルエンサー提示する価値観に染まりきって他の文化体系を取り込もうとしない態度は気持ち悪い。それ、ただの新興宗教やぞ。カルトやぞ。ロールモデル大事だ。正しさなんて誰も保証してくれない世の中で、生きる指針・データセットとして有用だ。だが、特定の人、特定集団共鳴して絶対的だと信奉するのはあまりにも気持ち悪い。そこにお前という個人存在しなくて、ただの情報結節点に成り下がっている。いいのか、それで。つまらなくないか?みんながみんな、「ひととの繋がりってやっぱ大切だよね〜」と同じ表情で同調して笑う世界がそんなに面白いか?僕はそう思わない。ヘラヘラ馴れ合うな。お前は個性的なんじゃないぞ。ただの社会不適合者だとを手帳にでもMacBookデスクトップにでも書いておけ。

どいつもこいつも多様性大事大事だと言いつつも、多様性死ぬコミュニティに飛び込んでいる。矛盾だ。クズも利口もエリート筋肉メンヘラオタク意識高い系引きこもりニート普通会社員もおじいちゃん赤ちゃんヤクザアルコール依存症発達障害健康優良児も腕がない人もある人もゲイレズポリアモリーノンセクシャルノーマル自営業高学歴も中卒も野蛮人文明人も右翼左翼リベラル宗教家メンサ会員もいるのが多様性だろ。

普通社会」に生きづらさを感じて逃げてきたのは素晴らしいことだと僕は思うだって辛いことをしてたらしんどいものしんどいことを続けてたら死んでしまもの。死んでしまうと僕は悲しい。人はすぐに忘れる生き物だというこじらせメンヘラいるかもしれないが、それは誤りだ。僕は死んだ父のことを一生忘れることはないだろう。虐待で死んだ女の子のことも、自殺したご当地アイドルも、メンヘラ.jpライターの首をつった妹も、もしかたらこの後自殺する予定のお前のことも、僕は一生死ぬまで抱えて生きていくからなバーカバーカ。忘れるんじゃなくて、心の中から反吐をドバドバ垂れ流しながらとてつもない喪失感に慣れるんだからな、そこんとこ履き違えるなよ。死にたいと思うならいくらでも死にたいと言え。希死念慮なら僕も持ってる。いつもそばにいてさっさと消えちまえよと囁いてくる。俺も消えたいよ。この世には苦しみしかない。生きる意味なんてどこにもない。意味があると盲信して生きている人しかいない。だから僕より先に死んで勝手に救われようとしてんじゃねえよ。

取り乱した。申し訳ない。

つい数日前に、名刺を全部捨ててる発言たかーぎとかいう奴がなかなかホットだったが、僕もあれは嫌いだ。嫌悪。上の世代価値観を否定することで自分立ち位置確立し、賛同者を集めるという行為は、フォロワー集めと信頼稼ぎの手法として効率が最高に良いし実際にやろうとしてやれる人はいない。素晴らしいと思う。天才だ。だけど、この世界ほとんどは従来のパラダイムに乗っかっている人で動かされているわけで、彼のパフォーマンスは彼らに対するリスペクトを捨てているからこそ得られる効用なのだ認識しなくてはならない。新しいパラダイムを作り出す集団は、旧来の価値観の否定なしには動くことができない。これもまた事実だ。僕が言いたいのは、手放しに全てを賞賛するのは間違いだということだ。アリストテレス孔子中庸こそが目指すべき立ち位置だと言っている。

歴史コンテクスト共感不可能他者への尊重を失ったムーヴメントを、私は拒否する。

これが僕の基本的な生きる姿勢だ。好き・嫌いと関わりたい・関わりたくないは別方向のベクトルだと僕は考えている。正直起業ワナビプロなんたらもほにゃらら2.0を進めていくんだと意気込む虚無も、大嫌いだ。だとしても、嫌いなものから目を背けてしまっては学びがない。可能性を捨てている。共感不可能他者共感可能自己理解比較して初めて知を獲得できる。範馬勇次郎はこう言っている。

「防腐剤...着色料...保存料...様々な化学物質身体によかろうハズもない」

しかしだからとて健康にいいものだけを採る、これも健全とは言い難い」

「毒も喰らう、栄養も喰らう」

「両方を共に美味いと感じ、血肉に変える度量こそが食には肝要だ」

泣きそうですねほんと。やばい。#真理情報タグをつけて全世界拡散したい。グラップラー刃牙読んだことないけど。

人付き合いで大事なのは能力=機能性じゃないんだなぁ。

友人の価値っていうのは共有する過去があるっていうことなんだな。

話が面白いとか自分の知らないことを知っているとか、そんな機能価値があるわけじゃないんだ。

凡庸人間であってもある一時期を共に過ごしてしまえばそこに価値がある。

というより価値見出して/作っていかないといけない。

より高い機能(より面白い等)を求めて次々と替えていくものじゃない。

合コン出会いに全てを費やす人間じゃないんだから

時間出会える人間もそう多くはない。

たまたま出会って、ある程度の長期にわたる付き合いをしたのなら、それは大事にしないといけないんだ。

もっと面白い人間はいる、もっと知識がある人間はいる、でも目の前に人がいるならそれは価値があることなんだ。

うまくまとまらないな。

またいつか追記しよう。

2018-06-16

イラスト描きについての思い込み認識した話

これまで、人物は描けるけど他のものは不慣れというケースを何度も見てきたからか、自分無意識に「人物以外の被写体が得意な人の方が上」だと思い込んでいたんだと、最近気付けた。

きっかけは、センスが良くて完成度も高い静物モデルイラストと、素人目でもデッサン狂いが見える人物モデルイラスト、どちらも同じ人が同時期に描いたもので驚いたこと。

これがもし、人物は綺麗なのに持ってる楽器は拙い、とかなら特段驚いたりしないのに、逆パターンだと結構意外に感じたっていうのは、自分のもの見方観測範囲に偏りがあるのではと、ハッとしたのだ。

例えばゴッホ作品を前にして、自画像簡単に描ける!ひまわりの方が名画!みたいな乱暴馬鹿げた見方なんぞ絶対にしない。

なのに(右向き顔のバストアップ絵ばっかり量産していたというあるある経験もあってか)つい、イラスト人物を描くのがメインという偏った前提で、「普通人物は手癖でもある程度描けるもの、それ以外はわざわざ練習しなきゃ描けない凄いもの」「人物しか描けないのは凡庸」だと、いつの間にか思い込んでいたようだ。

何を描くのが得意かって、ゲームでいうとパラメータの振り方や職業の違いみたいなものなんだよな、多分。

人物生物静物風景とかは、攻撃力、防御力、素早さ、賢さみたいなもので、それぞれの優劣なんてなくて。

何をどう伸ばすべき!なんて万人にとっての絶対的な正解なんかもなくて。

鉄壁守護神も、ソロオールラウンダーもいて……まあ、多数派少数派はあるにしても、それぞれ違った輝き方が出来るみたいに、絵だって色んな道があるんだろう。

今後は「この人はこれは描けない」ではなく「この人はこのパラメータを伸ばしてきた」と捉えていこうと思う。

多分、他の物事も少しフラットに見ることが出来るようになる。

2018-06-06

戦争

2018年5月31日

久しぶりに平穏な一日だった。今日くらいはビールを飲んでもいいだろう。残り少ない缶ビール

絶望ではない。恐怖だ。絶望とは未来永劫のことで、恐怖とは今現在のことだ。これを書きながら手が震えているのは酔っているせいではない。酔えない。

明日からどうなるかはわからない。できるだけのことはするつもりだが、何の保証もない。

これは万が一私が死んだときのための手記ではない。こうでもしていないと気持ちが落ち着かないから書いているだけのことだ。

 

2018年6月1日

この建物は包囲されている。投擲の音で目が覚めた。今日も生きていた。

この街で生きているのは私たちだけなのだろうか。それさえもわからない。

妻は落ち着いているどころか時々私を笑わせようとさえする。しかしそれが恐怖心の裏返しであることはわかっている。強い女性だ。

窓に衝撃が走る。トビウオだ。運良くガラス割れていないが、ハマチが投擲されたらと思うと時間問題だ。

今夜は危ない。ビールはとっておこう。

 

2018年6月2日

無駄な抵抗はやめろ」いや、私たちは抵抗などしていない。「抵抗はやめて今すぐ出てこい、さもなくば」

カタパルトマグロがセッティングされているのが見える。あんものを放り込まれたらひとたまりもない。

コウジとよく遊んだのを思い出す。「肉食おうぜ」が奴の口癖で、私たちはよく焼肉屋に行った。妻とはそこで知り合った。

コウジは転勤で今この場所のこの事態を知る由もない。全てはあいつのせいなのに。

「何を考えているの?」妻が囁いた。コウジのことを考えていたとは言えなかった。

 

2018年6月3日

人間議会を牛耳ったのはたった1週間前のことだった。だからどうした、と私は思っていた。楽観だった。

その後、まず鯖の缶詰が街から消えた。だからどうした。練り物が姿を消した。そんなものに関心がなかった私はそれに気づかなかった。だからどうしたっていうんだ。

スーパー鮮魚担当が次々と行方不明になっていると聞いて事件リアリティに彩られた。鯖の缶詰は鯖だが、スーパー店員人間からだ。

やがて街から人々は姿を消し、この家が殆ど最後の砦となったようだ。妻がいないことに気づいた。

 

2018年6月4日

「ごめんなさい。あなたのことを嫌いになったわけじゃないの。だけど、残していくことを許してほしい。

あなたはよく食べる人だったわね。カルビ1枚でご飯1杯食べてた。そんな人は初めてだったから、とても印象的だった。いつの間にかあなたのことばかり考えるようになっていたわ。

絵に描いたような幸せ凡庸な私の人生が輝いていたのがはっきりとわかったので私はサングラスを買ったわ。あなた君は太陽だよと言いながら日焼け止めを塗っていた。今考えると馬鹿みたい。でも、幸福って馬鹿みたいなものよね。馬鹿みたいに幸せだった。

でも、私はこの家を出ていく。カルビを焼きながら白米を頬張るあなたが好きだった。でも、私は鯖を食べたいの。さよなら

 

2018年6月5日

運命ってのは本当にあるのだろうか。これが運命? だとしたらあまりにも理不尽だ。量子物理学土下座をすべきじゃないのか。

激しさを増す。クジラが投擲されるのも時間問題だ。この家はもうすぐ蹂躙される。引き裂かれる。

最後ビールを飲みながら考える。たった一人で死んでいく悲しみは、果たして悲しみと呼べるのか。誰一人悲しまない。自分ひとりだけの悲しみは水素よりも軽い。

私は死ぬだろう。トビウオが激しい。鯖人間シュプレヒコールが止まない。妻は今ごろ鯖缶を貪り食っているのだろうか。コウジは残業か。

最後にこれだけは言っておきたい。この手記を読んだ者がいたなら、これだけは覚えておいてくれ。

明日、めふぇ

2018-06-05

あるVtuber特定に関しての怪文書

彼ら(特定犯)のような5chのストーカー達は、人間というもの根本から否定したのです。

そこには「罰する」という選択肢も、「許す」という選択肢存在しない。

彼らは彼女ファンにこう反論しました。

サブカルクソ女に行なったことは醜悪な見た目の信者に対する断罪以外何もない!」

「そこにクソ女を裁く以外自分意思は全く介在しない!」

「ただ炎上に便乗しただけなんだ。」

典型的炎上の弁解で分かりました。世界最大の悪は、ごく平凡なネット民が行なう快楽心」なのです。そんな人に動機はなく、信念な邪心、意図もない。人間であることを拒絶した者なのです。私はこの現象に「悪の凡庸さ」と名づけました。

2018-05-29

anond:20180529215030

これこそが「凡庸な悪」なのでは。

神奈川といえば小学生轢き殺して不起訴になった爺さんも似たような雰囲気だった。

2018-05-27

anond:20180527151441

はてならしい投稿だけど、はてならしさを追い求めすぎて凡庸になってしまっている気がしま

行ったことのない海外大都市での体験談を無理して組み込んだり

最終提出日までにもっとよくしましょう

2018-05-25

anond:20180525184256

凡庸な悪

第二次大戦中に起きたナチスによるユダヤ人迫害のような悪は、根源的・悪魔的なものではなく、思考判断を停止し外的規範に盲従した人々によって行われた陳腐ものだが、表層的な悪であるからこそ、社会蔓延世界を荒廃させうる、という考え方。

はてぶで見た気はするが、ブログなどではみかけないね

2018-05-13

就活生は祈られても何も思わないでほしい

ストレスで久々の休みに一日中寝てた。泥酔しているので勢いで書く。

人事の採用担当になって一年目。

新卒採用はクソ。

諸般の事情で、自分自身中途採用しか就活したことがない。

今年から新卒採用担当することになった。

社内のジョブローテーションの関係でそうなっただけで、希望したわけではない。

はいえ唯々諾々と何も考えないでそれを受け入れた。

今では後悔している。

しかし若手なのもあり、社内の評価のために唯々諾々と前の担当者の引継ぎ通りに業務をしている。

クソだ。

結局(全部とは言わない、自分で考える能のない多数の凡庸な)企業は、就活業界ビジネスに概ね踊らされているように見える。

踊らされる企業と踊らされる学生マッチポンプ

といっても就活業界ビジネスを展開しているナントカナビとかそういうのが悪いかというとそうではないと思う。

何が悪いんだろうな。

たぶん自分の頭で考えて考えたことを実行しない(俺も含めた)全部が悪いんだろう。

まあそんなことはどうでもいい。

書きたかったのは、表題のとおり、就活生は祈られても何も思わないでほしいってことだ。

採用担当するようになって、大量の学生審査して、選ぶ作業をするようになった。

最終面接とかはもっと上の人間にやってもらうから、直接落としたり通したりするのは、

書類選考とか、一次面接とか、グループディスカッションとかそういう奴だ。

正直、クソ忙しい中で、書類を見るだけでは、または10分とか20分とか喋る(あるいは喋るのを眺める)だけでは、何も分からない。

書類だったら、もうまとめて学歴(など)で落としていくしか統一的な基準」として自分上司を納得させる方法がない。

なんか一生懸命に心を込めて考えたんだろうと感じられる自由記載みたいのを見かけることもあって、心を動かされることがあっても、

それだけ通すことはできない。説明がつかないから。

面接に関しては、たった数十分話すだけだ。何も分からない。

真摯に誠実に話せばわかってくる、とか嘯く奴もいるが、

こっちだって本当に誠実に話せているかと聞かれたら、首を縦には振れない。

言えないことだってあるし、落とさないといけない後ろめたさもある。そうだろ?

一方で学生だって化かしに来る。

それは当然だし、化かす能力がある人間なら入社いただいて何の問題もない。

でも入社した後も社内を化かし続けられない人間入社してしまったときには、

社内で「あいつを入社させたのは誰だ」ということになる。

そんなもん判断つくか。つくわけない。

それに、特に嫌いなのがグループディスカッションで、あれは一緒に入るメンバーによって表出する人格に違いが出過ぎる。

評価も周りのメンバーによって全く変わってくる。

しかも、積極的発言する人を評価すると言いながら、明らかに無理して頑張ってる学生を「協調性がない」と評価したりする。

クソofクソだ。

社内で「わからんから顔の好みで選んでる」と公言してる面接官も知ってる。

公言してないだけでそういう面接官も一定数いるんじゃないかと思う。

当然、どの程度の割合人間をこのタイミングで落とさないといけないかというのが決まっていたりもするので、

相対評価で落ちる学生が出てくる。

その日面接した中に落としたい学生がいなくても、落とす学生を選ばないといけない。

もちろん一応、こういう人間を落とす、通す、という基準はある。

でも、正直あん基準はクソの役にも立たない。

「こういう基準採用をしています」というのを社内の上の人間に納得してもらうためにあるだけだ。

ちなみに(就活ノウハウ本とかにもよく書いてあるが)その基準が知りたかったら、

その会社採用webページに出てる「当社の求める人材」とかそういうのを見ればいい。

まあ大体どこも書いてること似たようなもんだけど。

正直、自分としては、とにかく(少なくとも普通以上に見える奴は)落としたくない。

学生からしてみたら人生選択必死なんだ。

そうじゃない余裕な奴もいるかもしれないけど、

多数の学生自分が何したいかって言われても良く分からないまま一生懸命受けに来て、

内定が出るか出ないか自分市場価値を賭けてるんだ。

俺は新卒就活したことないが、それくらいの想像はつく。

そういう学生を、「よくわからんな」とか言いつつ、鉛筆を転がすみたいにして選別していく。

もうたくさんだ、と何回も思った。

社内にはそれを楽しそうに、「あの学生はこうだった、ああだった」と言いながら自信満々にやってる奴もいるから、

俺が向いてないだけなのかもしれない。

このストレスに耐えられそうにない。

からせめて増田で、「祈られても何も思わないでほしい」と学生懺悔する。

ここまで書いたことはあくま自分の勤めてる会社の話で、どのくらい普遍性があるのかは分からない。

でも、企業がお祈りを出した場合でも、決してそれは学生個人能力とか人格否定してるわけではない、

ということを、上に書いたクソみたいな実情で少しでも実感してもらえたらと思う。

落とす時も「まあ落とすほどではないんだけどな」と思いながら落としている時もあるし(むしろそちらの方が多い)、

「この学生はうちには向いてなさそうだけど○○な会社なら向いてそうだな」と思いながら落とす時だってある

(またこのへんをフィードバックしないのがうちの会社のクソなところだ)。


決して学生の皆様を否定してるわけではない。

それが伝わるようなやり方で採用活動ができていないのは、多分ひとえに企業の手落ちで、そんな会社には入らなくて正解なんだと思う。

そう思って、祈られてもなるべくがっかりしないでほしい。

「そうはいっても祈られ続けてサラリーマンになりたいのになれない」って人は、小手先テクニックを磨いてください。

テクニックがつけば面接官は騙せます

弱い自分言い訳ばかりですまない。

最後一言、まあ意識高い学生はもうやってるのかもしれないけど、

就活必勝情報仕入れたいなら、就活生向けの情報を漁るよりも人事の採用担当者向けの情報を漁った方が利益率高いと思う。

2018-05-03

anond:20180503010529

先の文章批判したのは凡庸専業主婦のみ

後半部分ではバブル時代バリキャリ女性を(肯定的に)懐かしく書いてる

今や多数の女自身専業主婦志向保守反動化してるからこういう書き方したの

仕事することによって家庭(子供に構う)以外の世界観が持てている女性は大歓迎

しろ是非ともその路線ばんばん進めてくれ!!!

そして女性家事のみに押し込めている男どもは

いずれ自分のせいで狭い世界しか知らずに育った妻に手を焼くと知るがいい

2018-05-02

anond:20180427145238

ミもフタもないこと言うとだな

世の成人女性の大多数を占めてきた凡庸専業主婦

「○○の母親

であるという以外にアイデンティティが何らない

働いてる男なら「××の部長まで務めた俺」とか

上司だの取引先だのとの関係商品開発や作品執筆の実績、

あるいは医師とか弁護士とかの資格を持ってるとか

そういうのが自分個人アイデンティティになる

が、世の専業主婦おかんにはそれがない

子供自分の手元にいなくなったら自分ゼロになってしま

いつまでもいつまでも

子供自分依存して家事は何も出来ない無力で無能存在

自分の助けを求めてくれなくては

自分は無価値存在になってしま

かくして、母は子供がいくつになっても子供に構うのが当然

つか他にやることがないという図式ができあがる

アニメおそ松さん一家ダメニート息子と

息子を叱れない、むしろダメでい続けて欲しい母親そのまんまじゃ

これがバブル期までの日本の景気が良かった時期はよ

「これからは女もバリバリ学歴つけて働くんや!!」てな

キャリアウーマン志向が進んだんだが、

しだいに歳くって嫁ぎ遅れは不幸だのと言われるようになり

バブル崩壊後は女子大生就職難が叫ばれるようになったら

やっぱり専業主婦がいいやとなって

上記のようなクソくだらない日本の伝統は再生産されてる

いい加減、女が自分自分価値を獲得しようとすることと

男がそれを前向きに認めてやる度量を持たんことには

おそ松さん一家みたいなのは現実からなくならんぞ

2018-04-26

anond:20180426102121

ネクロダンサー

リズムゲームローグライクという凡庸に見える組み合わせに、

これだけの新たなゲーム性が眠っていたことに驚かされるゲーム

なによりもリズムに乗って敵を殴るだけでもとても楽しいというのが素晴らしい。

anond:20180426151435

痴漢といっしょで、ブスだろうが被害に合う人は合う。困ったことにブスだと、

増田のように「ブスは被害に合わないはずだから僻んでるんだろう、騙ってるんだろう」みたいな二次被害が出る。

ただまぁ、これは美人であろうが「女を利用して生きているくせに」みたいな二次被害があるので、こちら側がどのような容姿スペックであろうが、女が被害を訴えると待ち構えたようにセカンドレイプ発言をする増田のような糞野郎一定以上いて珍しくもない。

要するに、増田凡庸な糞野郎である

2018-04-25

2018年春の連ドラの第1話を片っ端から見てみた

素人だし金を払ってるわけでもないが、これだけ時間を割いたら多少偉そうに感想を書き連ねてもいい気がしている。

あくま1話感想なんで、2話以降どうなってるかは関係なし。

 

わたしに××しなさい!

何かと思ったら映画を前にしたスピンオフらしい。劇中劇というかドラマゲームの話で最後までいくのだろうか。ゲームからヒロインいくら変な行動を取っても共感性羞恥心を煽られずに楽しめたりはする。

 

『兄友』

これも映画を前にしたスピンオフらしい。盗み聞きするヒロインという設定なら、いっそ彼氏を掌の上で転がすくらいの方が好み。

 

魔法×戦士 マジマジョピュアーズ!』

ターゲット層の娘がいるわけでもない大人として特に興味を引くところはないが、生活をどこまで覗き見られてるかわからないのは結構恐怖じゃなかろうか。

 

半分、青い。

男子に雨の中一つしかない傘を貸されて感謝はしても申し訳なくは思わないヒロインってお姫様気質だな。

15分枠の中で時系列がごちゃごちゃしてるのはともかく、最初学生になって登場してる……以前にそもそも主人公であるヒロインが無事に生まれるかを最後の引きにされても。母体が無事かならともかく。

 

くノ一忍法帖 蛍火』

真面目に見るにはB級臭いが、笑って見るにはノリが悪くて性暴力描写が重い。

 

『ラブラリン

美形がキョドり主人公を演じるドラマ最近色々あったが、中村アンはそりゃ藤原竜也には並ばないにせよ意外と表面的でない良い演技。

目覚めたら松坂慶子になって……はないが時間が飛んでるという設定はそれなりに興味を引く。

 

宮本から君へ』

ホモソーシャル感が苦手と思いつつ、池松壮亮の顔ってちょっと杉咲花っぽい可愛さがあるなと思ったりした。

 

『15歳、今日から同棲はじめます。』

5分枠という短さだから、15歳の娘に男子と2人暮らしさせる親も、いきなりキスする男子も、それに対する娘の反応もみんなおかしくたって仕方ないのだろう。

 

いつまでも白い羽根

丁寧に人物を描いてる印象。ドラマ看護学生ものはそういえば初めて見るか。医学生ものも『輝く季節の中で』『ヴォイス』『動物のお医者さん』『向井荒太の動物日記』くらいしか思い出せないが、医療+青春ってドラマ向けの題材では。

学生の中に井森美幸じゃなかった酒井美紀がいるのはいいが、男子はいないのだな。

 

『声ガール!』

オタク向けに閉じたノリではなくオーソドックス(悪く言えばベタ)な新米お仕事ものとして、ちゃんと作られてる。戸松遥の演技くらいがツッコミどころ

主人公声優としての才能を感じさせるのに八百屋営業という形で芝居に加えて歌とサービス精神も描いたのは、現代声優業の幅広さに対応してるのか。アニメに疎そうなので、深夜のエロアニメとかどう思うのか気になったりはするが。

 

コンフィデンスマンJP

ところどころクスリとさせられるものの、コンゲームとしては巧妙というより力業。

真田丸』で鬱陶しいイメージを逆手に取りながら一新した長澤まさみは、何となく自分の中のポジション吉高由里子に近づいてる。

 

シグナル』

逮捕されたのは兄なのか? 指名手配犯かと思って混乱したのと、せめて「はんにん」じゃなく「ゆうかいはん」と書いてればと思わずはいられなかったものの、映像フィルムっぽい質感で雰囲気を盛り立ててる。

 

正義のセ』

後味の良い勧善懲悪的な事件ものとしてこの先もいくのだろうか。手堅い作りだし、主人公の青臭さを周囲が諫めてもいるものの、もっと割り切れない事件にぶつかってくれる方が好みではある。

 

執事 西園寺の名推理

執事属性でない人間にとっては凡庸ミステリー殺人動機も弱かった。あと災害情報みたく他番組宣伝をL字で入れるのは印象悪過ぎる。

ただキャスティングの工夫は『シグナル』との比較もあって評価したい。

 

あなたには帰る家がある』

中谷美紀専業主婦が似合わない女優だが、おかげでホスピタリティに欠いた者同士がくっついてうまくいかない夫婦という設定が必要以上に表現されてる感。仮に妻が専業主婦にならなければ戦友的な関係が芽生えたりとか……いや、とっくに別れてるか。

怖いユースケ・サンタマリアといえば『火の粉』では怒鳴る演技が弱点だったが今回はどうか。

 

居酒屋ぼったくり

ささやか人間ドラマ料理を絡めてほっこりという、あまり興味の湧かないジャンル。店名の由来を2度語る必要はあったのか。

 

『噂の女』

足立梨花の使い方が凄い。彼女には失礼かもしれないが、これ以上正しい使い方はないんじゃないかと思える。さらに男たちの閉塞感と下衆さが生々しくて、嫌な気持ちになりつつ引き付けられた。

 

『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子

『家売るオンナ』……いや『女王の教室』の会社版か。死人が出かけた以上最終的にきちんとデビル否定してくれないと倫理的問題だし、会社にとってもリスキー過ぎるだろうとも思うが、リスクを描いただけ倫理的と言えなくもないか面白い作品であることは否定できない。

 

『逃亡花』

無駄エロが挟まると思ったら主演女優蒼井そらサスペンス性でそれなりに引き付けられはする。

 

崖っぷちホテル!』

とても捻りのないタイトルだが、立て直しもの王道っぷりは悪くない。駄目なところから始まることへの苛立ち防止にもう少し笑えても良かったかもしれないが。

くっきー演じる強面のフロントマン配置転換しない解決案だと夢があると思う。

 

ヘッドハンター

題材の目新しさとビターな味わいは良いが、意外と地味で淡々としてるので、今後の話にバリエーションがないと飽きるかも。

ゲスト北村有起哉の演技に若干の高橋一生感。

 

『花のち晴れ~花男 Next Season~』

井上真央のはあまり憶えてないが面白い漫画的に誇張された設定はベタな面もあるのだが、マイナスマイナスを掛けてギリギリプラスにしたようなヒーロー造形の際どさとか、常識知らずを笑わないでくれて嬉しかったというエピソード共感力とか、作り手の上手さが光る。杉咲花の演技も、コメディらしい誇張は少ない代わりに心情がよく伝わる。

しかファミマはあの男性店員描写をよく許したな。あと福士蒼汰と思いきや中川大志な本編の間に入る、中川大志と思いきや福士蒼汰CM

 

『未解決の女』

いきなり中山美穂を殺したのは良いとして、Wヒロインを霞めんばかりに中年男優陣が厚いのは良し悪しとして、密室作って貰っておいて今更母の愛を知って涙とか、「文字神様が降りてきたわ」というふわふわした決め台詞とか、「文字に関する理論番組オリジナルです」って本当に空想かよとか、色々微妙

 

モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』

切ない汗のアニメ記憶ぼんやりあるが原作は未読。復讐劇はこれからだが、前振りとしては申し分ない悲惨さ。ただ原作を読んで翻案っぷりを見る方が楽しそうな気がする。

 

『スモーキング

冒頭に暴力描写の警告がありバイオレンス覚悟したが、中森明菜の方の『ボーダー1話ばりのスプラッターだとは聞いてない。痛そうなホラー好きな人向け。……深夜じゃなくプライムタイムにあれをやった『ボーダー』凄いな。

 

鳴門秘帖

引き裂かれた恋とか忍者とか拳銃とかおじゃる篠井英介とか色々見所はあるのかもしれないが、ごめん基本的時代劇苦手(ということを乗り越えるに至らず)。

野々すみ花は好演だが、なんで辻斬り男にそこへ来いなんて言った?

 

デイジーラック

とても普通なアラサー女性群像ドラマ等身大という意味普通でなくドラマとしての普通

中川翔子アニキと言うよりボクっ娘って感じなのは夏菜とのキャラ分けにおいて計算通りなのだろうか。

 

『家政夫のミタゾノ』

「あれから色々ございましたが」って千の眼になった人のことか!とツッコんでたら『下町ロケット』に喧嘩売り始めて見上げた根性

最後の救いは強引だったものの、辛口ホームドラマとして安定の出来。

 

『やけに弁の立つ弁護士学校ほえる

タイトルラノベはいいとして弁護士で弁が立つの普通では。

ネット民が好きそうな企画だが、学校という内輪のやり方を不合理と叩き斬ってスッキリという単純な話ではなく、弁護士人間機微理解しないドライ人間というわけでもなく、安直な構図は避けられてる印象。

「なりたかった派、なんとなくなった派、それとも仕方なくなった派、どれですか?」という台詞やそれに台詞で回答しないあたり、上手い。

 

おっさんずラブ』

単発ドラマの続編ではなくリメイクか。設定やキャストの変更はあるし、尺が違うから単発よりも話が進むと思うが。

単発は随分偏見めいた内容だったが、連ドラになってもポリコレ度を上げることはなく相変わらずっぽい。

 

ブラックペアン』

医療ものとしての緊張感に結構なダークさが加わって面白い。『振り返れば奴がいる』を彷彿して、千堂あきほ彼女中村あずさ彼女西村雅彦はトゥビコンだと退場が早すぎるからキンコメあたりかななどとも楽しんだり。

主人公辞表を賭けて戦うのはメタ視点相手の分が悪すぎて興醒めと思いかけたが、いっぺん相手の手術を成功に見せるのが一工夫だな。

 

『花にけだもの

願望充足ファンタジーとして特定ターゲット外相手にするつもりはないのだろうし、あれだけスピーディにキスまで持ち込む男子はきっと血が止まるのもスピーディでシャツが汚れたりしないのだろう。

 

『○○な人の末路』

えっと、何の共通点も関わりもない4人のドラマを「末路」という言葉で無理矢理1つのドラマにしただけだったりする?

 

『やれたか委員会

これがラストかと思って見たら1話じゃなく宣伝だった。5月以降スタートのは対象外とさせて頂く。

 

結局どれを特に気に入ったのかと言うと『花のち晴れ』『Missデビル』『ブラックペアン』『弁護士学校ほえる』『噂の女』。あくま1話でだが。

2018-04-18

anond:20180418143837

小人に閑居を与えない手間賃としては妥当金額かと思います

また、現在教員に就いていらっしゃる方とお話しした際、”15年前であれば自分くらいの歳では額面で一千万は貰えてた。”と話していました。

間違いなく支給自体は減っていましたし、彼より若い世代が同じ年になった時、果たしてどのくらいの年収で過ごす羽目になるのだろうか、と思ったものです。

私としましては、公僕ですらブラック労働的な価値観によって圧迫されることになっては救いがない、と考えております

せめて公務員という逃げ道さえあれば、私のような凡庸人間であっても投げやりになることはない、と浅はかな希望を持っています

からこそ、公務員を叩き過ぎてはならないのです。(今となっては彼らも苦境に近い庶民なのですから

2018-04-12

anond:20180412124352

普通ふつう)とは、広く通用する状態のこと

普通の『普』は、「あまねく」「広く」を意味する字である

類義語として、「一般」「通常」「平常」「平凡」「平庸」「凡庸」「平(ひら、なみ、つね)」「常(なみ、つね)」「庸(なみ、つね)」「並(なみ)」など。

「私はこんなことをやって○○になった」みたいなこと書いてる人、

実際は凡庸ならマシで、一番信じちゃいけないやつじゃん。

2018-04-09

プライドと繊細さの二重苦

本当に些細なことで注意されて恥をかいたこと、多分誰にでもあると思うんだけど、そういう時に「うわーーーーーめちゃくちゃ恥ずかしいっていうか自分みじめだ!!つらい!消えたい!泣く!ごめんなさいいつも失敗してすいません」って反射的に思ってしまうのをやめたい。

誰でもそういうことってあるし、間違いなんて何歳でもすることだけど、一度の注意でいちいちそう思ってしまうので身が持たず、とてもしんどい

原因は多分完璧主義者というか、プライドが高いくせに繊細だからなんだけど、自分でもすごくめんどくさいと思うし、変えられるのなら変えたい。要するにプライドが変に高いくせに繊細な自分が嫌いだ。

同い年でプライドがすごく高い人がいたけど、その人は天才凡庸ミスなんか滅多にしなかったから傷つく頻度も少なかったと思う。記憶力もいいしものの受け答えもはきはきしてたから…

反対に私はうまくできないのにプライドけが高い。ぼーっとしてることも多いし、言われたことを飲み込むのに時間がかかる。それで傷つきやすいのだから、生きづらさしかない。取り柄が全くないわけじゃないけど、できないことの方が多くて、何だか気が滅入る。

私にはいま追いかけようと思っている夢がある。夢のために、多少強引に自我を通すというか、批判を気にしない度胸も必要だと思っている。私の人生責任を取らない他人言葉に、心を折られたくない。だから失敗してもへこたれないというか、ふんばれる方法を教えてほしい。もう簡単にめげたくないんだ。

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