はてなキーワード: オリジナルとは
AI絵師がイラストレーターの仕事を代替する、というのは最早確定的な出来事である。
これは機械音声によるアナウンスやナレーションが今や実用的に使用されていることと同じような現象として起こる。
基本的にデジタルテクノロジーは初期の箸にも棒にもかからないような段階を経て、
この段階ではまだまだ未成熟で問題点も多いことが多く、その技術を過小評価しがちである。
しかし、テクノロジーはその段階で開発が終わっておらず更に進化していく。
初めてiPhoneに実装されたときには果たしてこれを製品に実装すべきものなのか?
ベータ版だろ?これ?
また、こちらもSiriの癖のようなものが掴めてきてうまく技術と付き合う方法がわかってくる。
このときSiriもなくなったら困るな、くらいのレベルへと成長している。
そして、現在。ふと気づくとSiriはかなりこちらのヘロヘロとした言葉をも難なく理解してリクエストに答える。
先日、寝起きのあくびと背伸びが入り混じった唸り声のような感じでアラームのセット解除をリクエストしたときに問題なく受理するSiriに驚いてしまった。
こういう現象を抽象的に幻滅期とか実用期とかいう言い方をされる場合もある。
音声認識にしろ、画像認識にしろ、機械音声にしろ、すべて期待値があがったのちに幻滅期がありそのあと驚くほど洗練されて実用期に入る。
おそらくAIイラストもそのように技術開発が行われていくのは間違いない。
主要なイラストレーターとしてオリジナルなイラストを作成することになるかどうかはともかくとして、
例えるなら漫画作成作業におけるアシスタントのような役割は十分に果たしていくものになると思われる。
漫画の背景イラストやモブイラストというものをAIで描くというのは当たり前のことになるだろう。
そのような使われ方によりイラストレーターにとってもAIが身近なツールとなったあたりで、
もう一度そのツールを人間の側のほうで画期となる使い方を発見することをもってAI絵師というものが再認識される存在となり、そして当たり前のものとなる。
前編からのの続きです。
https://anond.hatelabo.jp/20221022145133
舞鶴の「舞鶴クリエイティブアソシエーション(MCA)」というNPO法人が 「艦隊これくしょん -艦これ-」のIPを勝手に使って商売していて、KADOKAWAから警告書が届いたら市長候補の森本さんが怒ったというお話です。
MCAと言えば、地元の事業者に声をかけて「砲雷撃戦!よーい!」への協賛を集めていたというネタもありました。
もともとMCAと「砲雷撃戦!よーい!」の関係が既にアウトなので付加的な話ではあるのですが、二次創作の同人イベントに企業の協賛を集めるという「赤信号みんなで渡れば怖くない」的な行動力は目を見張るものがありますね。
協賛した銀行や信金に関しては法務部仕事しろと言いたくなります。
もしKADOKAWAが訴訟を起こしていたら影響範囲は図り知れず、商店街が焼け野原になっていたことは想像に難くありません。
移動、宿泊、飲食、お土産と、艦これのIPを勝手に使って、8年の間に何億くらい舞鶴市内の経済を動かしたんでしょうね(参加者のべ1万人の市内での平均消費額が1万円なら、それだけで1億円です)。
「砲雷撃戦!よーい!」が廃止になった途端に舞鶴市と艦これのコラボが始まったのは偶然ではないのだろうなと思います(廃止が2021年9月、コラボ発表が同年12月)。
舞鶴市からのオファーだったそうなので、これは想像ですが、商店街を守るため訴訟を思いとどまらせる代わりに公式コラボを提案するというバーターだったのではないかなと。
せめてそのくらいはないと、何年にも渡ってフリーライドを続けてきたMCAに対してKADOKAWAは優し過ぎませんかね。
展開している場所が赤れんがパークなのも、MCAの関わる同人イベントへの牽制にも見えてきます(もちろん海軍ゆかりの場所というのが表向きの理由でしょうが)。
当のMCAは「舞鎮駆逐隊」で一発逆転を狙い、森本さんは市役所をKADOKAWAとズブズブの関係だとか、市がアニメと提携するなんて論外だとか仰っているのですが、皮肉なものだなあと思います。
その森本さんですが、動画では散々「著作権侵害はだめですよ」と仰っていたのですが、実は自身で著作権侵害を行っていました。
2014年7月の「砲雷撃戦!よーい!」で森本さんは屋台を出しており、「提督」というワードを名称に含めた艦これと直接関係のないアイテムを販売していました。
そこで使われたポップに、艦これの二次創作イラストが使われていたんですね。
屋台の写真が残っているのですが、ご本人は認めていません(ノーコメントを貫いていました)。
ただし、MCAと言いますか地元事業者が「砲雷撃戦!よーい!」の運営で使っていたイラストを勝手に転用したという話がちらほらあるため、そのイラストを描いた人が当時どのような意図で描かれたのかは分かりません。
また、同じ出処のイラストが森本さんの会社の通販サイトに使われていたという事案がありました。
そのページに登録されていた製品は上記の「提督」グッズ等で、値段までバッチリ入ったものでしたが、森本さんは「打ち合わせ用の仮デザインでネット販売には使用していません」と仰っていました。
普通に考えて、イベントで販売したアイテムの販売ページを5製品分も作って売っていないとは考えにくいわけですが、残念ながら外部からは確認できません。
イラストの詳細については、「おそらくネット上でアップされている絵師さんのご自由にお使いください的なイラストを使わせてもらった」と嘘をついています。
動画へのコメントでMCA提供ですよと教えたのですが、頑なにノーコメントを貫き訂正もしてもらえませんでした。
許諾に関しては「艦これ運営に許諾は取ってないです(8年前当時には許諾が必要な認識が無かった)絵師さんを差し置いてこちらが独自に許諾を得ることはそれはそれで別の問題になります」とツイートしており、ご自身でアウト判定であることを証言しています。
最高裁まで争った「キャンディキャンディ事件」で、二次著作物(いわゆる二次創作物)の著作権は原著者と二次著作作者の双方に権利が発生し、利用の際には両方の承諾が必要という判決が出ています。
森本さんは少なくとも原著者の承諾は得ていないわけですから、著作権侵害にあたります。
森本さんがツイートしたような「8年前の社内のコンポアライアンス的には問題は無いです」では済まないんですよね。
今になって法的に問題化できるかと言えば難しいような気もしますが、動画で「著作権侵害はだめですよ」と繰り返し仰っていて自分のことは「8年前だからセーフ」とは…。
舞鶴での著作権侵害と言えば、「海軍御用達おみやげ館」も外せません。
これはMCAが運営している店舗なのですが、日常的に艦これの同人誌や同人グッズが販売されていたようです。
「舞鎮駆逐隊」の運営が「海軍御用達おみやげ館」にグッズ販売を委託する旨のツイートをしていたなど、ここでも親密さが伺えます。
同人誌や同人グッズの店売りは個人と法人の線引きが難しくなるものではありますが、同人ショップ以外の店売りは相当高リスクだろうと思います。
同人アイテムは販路や販売機会が限られているからこそ営利目的ではないという建前が成り立っている部分があります。
常設の店舗で売っており、売り切れたら補充します、次の製品も企画していますという話になれば営利目的と判定されるリスクは高くならざるを得ません。
同人ショップはどうなのかというのは難しいですが、あれだけ堂々と店舗を構えて公式とのコラボもやっていたりするので、関係者間でコンセンサスが取れているのであれば特に言うことはないかなとも思います。
大手同人ショップはコンテンツ業界にいれば知らない人はいないでしょうし、問題行為があればちゃんと問題になります。
あと、ここ2、3年は外していたようですが、「海軍御用達おみやげ館」は艦これキャラクターのスタンディング(キャラクターの大型立て看板)があったことでも有名ですね。
Googleのストリートビューに写真が残っていると少し話題になりました。
今年(2022年)7月に「はまっこ夜の市」という夏祭りのようなイベントが商店街でありました。
そこでドール系コスプレと言うのでしょうか、顔に被り物をしたコスプレの人がいまして、それが艦これのキャラクターでした。
お祭りなので多少は多目に見られても良いだろうと思うのですが、今年の話なので、「砲雷撃戦!よーい!」がなくなった後にこんなことしてていいんですかね…、とは思いました。
さて、MCAの話ばかりしてしまいましたが、森本さんの話に戻ります。
森本さんは、「砲雷撃戦!よーい!」の近くで展開された屋台村でモヒートやボルシチを販売し、人気を博した名物おやじでした。
多分人柄は良い人です。
本業は建材屋の社長で、2023年2月に行われる予定の市長選に出馬するそうです。
この話の発端は、「Aさん」のもとに角川アーキテクチャの弁護士から警告書が届いたことです。
いわく、「ルールを逸脱したイベントの開催の誘致や貴店その他における無許諾グッズの販売等本件作品の著作権や商標権等を侵害する行為や本件作品やその登場キャラクター世界観等にフリーライドした不正競争行為等及びにこれらに加担する行為を行わないように本書を持って警告します」。
ここまで読んで頂けたのであれば、この警告書が何を表しているかは明白であろうと思います。
森本さんは商店街のオリジナルキャラクターを持ち出し、「世界観等にフリーライドした不正競争行為等及びにこれらに加担する行為」のくだりをこれらのキャラクターの展開を阻害するためのSLAPP的な警告だと主張しました。
それどころか、艦これのモチーフである海軍文化は舞鶴等ゆかりのある地元のものであり、艦これはそれにフリーライドし、文化盗用をしているのだと持論を展開したのです。
しかし、そもそも現在の商店街のオリジナルキャラクターの源流にある「軍艦通り擬人化キャラクター」群は、艦これをヒントにして生み出されたとMCAが公表しています。
他のもっとヤバそうな部分は無視して、自分たちのキャラクターの元ネタに対して文化盗用とか言うんですか、そうですか…。
後編に続きます。
イラストレーターを目指していたが、普通大学で実績もない俺を採用してくれるところなんてどこにもない。
就職説明会に参加したが、自分の場違い感を感じたことを覚えている。
そこで思ったのは、「俺、就職できないな」という直感だった。美大に対して憧れを持っていた俺は、美大受験の予備校に顔を出す。
しかしそこに居たのは、18歳の少年少女が一心不乱に美大を目指している姿。すでに就職が決まった、俺より1個下の青年が顔を出してくれた。
自分には画力も、時間もない。その時強く感じ、心の中で何かが折れるのを感じた。
だが人と同じ道を行きたくない俺は、その心を無視して、イラストレーターを目指し続けた。
大学卒業後、24歳。俺は半年間ニートになった。犬が病気になっていたので看病しつつ、俺は惰性で絵を描き続けた。
予備校や美大に入るよりコスパがいいという選択から、イラスト系のバイトを受けることにした。
1枚1500円、月の最高収入は2万。ニートや画塾に行ってるやつよりマシだ、俺は実務経験を積んでいるんだと言い聞かせながら、だれにでも描ける背景イラストを生産し続けた。
あっという間に2年がたった。26歳、アラサーだ。友達とたまにキャンプ行った記憶と、ゲームをやってたまに背景イラストを描いて犬と遊んだ記憶しかない。犬は死んだ。
ピクシブやtwitterに上げるイラストは、相変わらず50いいねがいいとこ。
情熱が失われていることに気づいていたが、形だけイラストレーターを目指し続けた。もうほとんどオリジナルイラストも描いていない。トミーウォーカーの試験も落ち続ける。
初めて彼女ができたが、一瞬で振られた。当たり前だ。社会常識も仕事もない。周りの友達は着実にスキルを身に着けて社会人になっている。
イラストのバイト先から来た半額のリテイク案件。内容はほぼ新規イラストと同じ。自分の中で何かが切れて、不満をメールで送ったら仕事は来なくなった。
空っぽになった夢の残骸である俺は、マッチングアプリを始めた。処女、美女、ブス、ヤリマンを抱き続けた。
イラストレーターをしてると嘘をついて。空っぽになった自分を埋めるように、デートを繰り返し、振られ、抱いてを繰り返した。
気付けばセックスした人間は20手前。デートしたのは50人以上。
そんな自分に嫌気がさして、27歳でライターを始めた。マッチングアプリで培った営業力で、運よく月10万ほど稼げるようになったが、社会人になりそこなったクズばかりの集まりで初めて3か月で幻滅した。
そこそこ金が溜まったので昔からやりたかった俳優も目指してみたが、もうそこには席が用意されていなかった。
スクールで叱られて、褒められることもない。活躍できる道筋も無い。
だらしない生活が災いして、ライターも契約を打ち切られた。今では月収2万がせいぜい。
今は28歳。これが俺の、ワナビイラストレーターから就職に失敗した末路だ。中途半端に夢を追いかけて、取りこぼしたものを拾おうとして、今ではこんな沼にはまってしまった。
やりたいことはあるけれど、スキルも、若さも、情熱も無い。一応俳優は片手間に目指すけれど。イラストレーターも片手間に目指すけれど。
騒動の本筋とは全然関係ないのだけど、微妙に勘違いしている人がちらほら見受けられる
田中敦子さんはゲーム本編とは関係のないナレーションとかで少し関りがあったけど
ベヨネッタ役として参加したのはアニメ版以降、ゲームだと2以降のこと
だからオリジナルのベヨネッタの声は今騒動になってるヘレナさんの声
ついでに、日本語版と英語版以外のバージョンでも吹き替えなしでそれぞれの言語の字幕になってて
基本的にベヨネッタの声は万国共通でヘレナさんの声と認識されてる
田中敦子版を選ぶ日本人と、あえて日本語音声を選ぶ物好きな外国人以外はね
まあだからこそヘレナさんにも「ベヨネッタはワシが育てた」っていう矜持があるのだろうし
そのプライドに基づいて替えのきかない存在として大きく吹っかけたのだろう
けど制作側としてはそんなに法外な譲歩をしてまで引き留めるほどではなく
悲しいねえ
音楽屋は「自分たちの音楽自体に本当の意味でのオリジナリティはない」ということに自覚的なんだよね
小学校時代にキャプ翼のTVアニメが始まったら部活に女が急増したり、Jリーグの選手が「キャプテン翼読んでサッカー始めました」って言ってるのを知ってるから別に低評価だと思っていない
それはそうと
・東邦学園のキーパー若島津が右肩を怪我したってチームに打ち明けた後、DFが「俺たちが頑張って若島津の怪我をフォローするんだ!!!」MFが「追加点を取って若島津を安心させてやるぞ!!」って叫んでたら南葛が怪我した方を集中的に狙ってきて、「どうやら南葛が若島津の怪我に気づいたらしい(←さっきお前らが全力で叫んでた」って展開とか
・翼がダイビングヘッドでシュート決めた時に実況が「翼君のオーバーヘッドーーーー!!!!!」って叫んでたと思ったら、次週の頭で作者が「ダイビングオーバーヘッドシュート」というオリジナル技の解説をするとか
Twitterで自分と同じ経験した人がいて軽く燃えてたから書く。
先日3歳息子、1歳娘を連れて妻と四人で横浜のアンパンマンミュージアムに初めて行った。
アンパンマンミュージアムは、~4歳くらいの子供と親がほとんどの子供向け施設。
自分が遊具で子供を遊ばせてる間に、妻が「子供が欲しがってる限定の名入れグッズを作る、すぐ戻る」とバタコさんの手づくりハウスというショップへ向かった。
30分経っても戻らず、迎えに行くとショップは大混雑で妻は行列に並んでいた。
結局買えはしたんだが、並ぶのに数十分、受け取りは2時間後で帰る予定の時間を延ばすことになった。並ぶ間一人で子供二人を見るのはなかなかに大変だ。
並んでる人を見ると、どうも全てが子連れの母親という感じではなくオタク女が7割くらいだった。(キャラやアイドルのグッズを鞄につけてる・うちわを持っている・20代くらいで若く、子連れでない女友達と来ている風だったのでそう判断した)
オタク女で混んでおりショップに入れなくて買えない子供や親も多かったので、それはどうなんだ?と思った。しかし金払いもいいだろうし、子連れでなければ入れないわけではないのでその権利があるのはわかる。
しかし、実際に買えない親子が出てきてるし、アンパンマンのパンを買って写真を撮り、半分以上捨ているところなども目にしてあまりよくないなとも思った。
最初は大人のアンパンマン好きオタクなのかと思ったが、二次元やアイドルのオタクがほとんどらしい。
検索すると、キャラやアイドルの名前をアンパンマングッズに刺繍したり、キーホルダーを作って撮影するのが流行っているようだった。
それで質問なんだが、大人も多いディズニーならまだしもオタク女はなぜアンパンマンミュージアムに来るのか?
名前のグッズなどはネットなどで買えると思うのだが、なぜ幼児メインのアンパンマンミュージアムにわざわざ行くのか?インスタ映えなどがあるのか。
アイドルを推しながらアンパンマンを推しているのか、アンパンマンである理由もわからない。だってアンパンマンだぞ?
追記:
>オタク女7割はさすがに盛り杉やろ
ショップと遊ぶところが別でショップは無料で入れるアンパンマンミュージアムは本当に子連れ以外が多い
文句じゃなくて理由が知りたいだけで、来るなとは言えないのは分かってる。
待つのは疲れたし店に入れない子供や親が出てたのは残念だけど。
アンパンマン好きなくらいの子供はマジで言うこと聞けないんだって。躾とかの問題じゃなく
そのあたり多分子供いないと想像つかないとは思うからただ並んでるだけなのにって思うのはわかる
>スタバの件はなんのことかわからないが子連れでは行ったことがない
これ本当らしい。ジャニーズにアンパンマンが好きなメンバーがいると知った。本人が知ったらどう思うんだろうな。
>運営が子供を特別扱いしないのが悪いな。きちんと苦情入れた方がいいよ
Twitterで問い合わせした人がいたけど運営は把握してて動いてる様子
>半分もパンを捨ててる
来場者の半分ってわけではない。俺が見たアニメオタクの1組が半分くらい食って「お腹いっぱい~」とゴミ箱ダンクしてた。高いしうまいんだから持って帰れ
>オタク女といえば今やメゾンドフルールかジェラピケトートにピューロランドの自担ネームプレートつけてるのが標準装備
俺が見たときはアプレなんとかのバッグが多かった。メゾンドフルールも確かに居た。
>近頃のオタクは「推しの概念グッズ」を作るのが好きなので、その一環だと思います。
アンパンマンを選ぶのは、単純にキャラクターがかわいいこともありますが、本来幼児向けである名前入れグッズに推しの名前をひらがなで入れることで「バブみ」みたいなものを感じているのかもしれません。
サンリオとかマイメロなら流行してるの知ってたけど、アンパンマンもか…
別に来るなとは思ってない。(子供の前でパンは捨てないで欲しいが)実際動いてるらしいしあとはアンパンマンミュージアムがどうにかしてくれそう。
自分は、「なぜわざわざアンパンマンミュージアムなのか?」というのが知りたかっただけなので。教えてくれた増田ありがとう。
Twitterで自分と同じ経験した人がいて軽く燃えてたから書く。
先日3歳息子、1歳娘を連れて妻と四人で横浜のアンパンマンミュージアムに初めて行った。
アンパンマンミュージアムは、~4歳くらいの子供と親がほとんどの子供向け施設。
自分が遊具で子供を遊ばせてる間に、妻が「子供が欲しがってる限定の名入れグッズを作る、すぐ戻る」とバタコさんの手づくりハウスというショップへ向かった。
30分経っても戻らず、迎えに行くとショップは大混雑で妻は行列に並んでいた。
結局買えはしたんだが、並ぶのに数十分、受け取りは2時間後で帰る予定の時間を延ばすことになった。並ぶ間一人で子供二人を見るのはなかなかに大変だ。
並んでる人を見ると、どうも全てが子連れの母親という感じではなくオタク女が7割くらいだった。(キャラやアイドルのグッズを鞄につけてる・うちわを持っている・20代くらいで若く、子連れでない女友達と来ている風だったのでそう判断した)
オタク女で混んでおりショップに入れなくて買えない子供や親も多かったので、それはどうなんだ?と思った。しかし金払いもいいだろうし、子連れでなければ入れないわけではないのでその権利があるのはわかる。
しかし、実際に買えない親子が出てきてるし、アンパンマンのパンを買って写真を撮り、半分以上捨ているところなども目にしてあまりよくないなとも思った。
最初は大人のアンパンマン好きオタクなのかと思ったが、二次元やアイドルのオタクがほとんどらしい。
検索すると、キャラやアイドルの名前をアンパンマングッズに刺繍したり、キーホルダーを作って撮影するのが流行っているようだった。
それで質問なんだが、大人も多いディズニーならまだしもオタク女はなぜアンパンマンミュージアムに来るのか?
名前のグッズなどはネットなどで買えると思うのだが、なぜ幼児メインのアンパンマンミュージアムにわざわざ行くのか?インスタ映えなどがあるのか。
アイドルを推しながらアンパンマンを推しているのか、アンパンマンである理由もわからない。だってアンパンマンだぞ?
追記:
>オタク女7割はさすがに盛り杉やろ
横浜はショップと遊ぶところが別でショップは無料で入れるがそっちは本当に多い
文句じゃなくて疑問を持っただけで、来るなとは言えないのは分かってる。
アンパンマン好きなくらいの子供はマジで言うこと聞けないんだって。躾とかの問題じゃなく
そのあたり多分子供いないと想像つかないとは思うからただ並んでるだけなのにって思うのはわかる
>スタバの件はなんのことかわからないが子連れでは行ったことがない
これ本当らしい。ジャニーズにアンパンマンが好きなメンバーがいると教えてもらった
>運営が子供を特別扱いしないのが悪いな。きちんと苦情入れた方がいいよ
Twitterで問い合わせした人がいたけど運営は把握してて動いてるところではある様子
>半分もパンを捨ててる
来場者の半分ってわけではなく俺が見た1組が半分くらい食って「お腹いっぱい~」とゴミ箱ダンクしてた。高いしうまいんだから持って帰れ
>オタク女といえば今やメゾンドフルールかジェラピケトートにピューロランドの自担ネームプレートつけてるのが標準装備
俺が見たときはアプレなんとかのバッグが多かった。メゾンドフルールも確かに居た。
>近頃のオタクは「推しの概念グッズ」を作るのが好きなので、その一環だと思います。
アンパンマンを選ぶのは、単純にキャラクターがかわいいこともありますが、本来幼児向けである名前入れグッズに推しの名前をひらがなで入れることで「バブみ」みたいなものを感じているのかもしれません。
なるほどね、こういう意見が知りたかった。バブみな。確かに赤ちゃん向けだよなアンパンマン。
サンリオとかマイメロなら流行してるの知ってたけど、アンパンマンもか…
別に来るなとは思ってない。(子供の前でパンは捨てないで欲しいが)実際動いてるらしいしあとはアンパンマンミュージアムがどうにかしてくれそう。
自分は、「なぜわざわざアンパンマンミュージアムなのか?」というのが知りたかっただけなので。
でもさ私思ったの、
このキンモクセイの香りってトイレの芳香剤の臭いだから苦手!って人多いじゃない、
でも実際に
一生一緒にいてくれや~の曲をフルコーラスで聞いたことないように
実は存在してなくない?
もはや都市伝説級に!
そんなのない!って私も思っていた時代があったんだけど、
消臭力のキンモクセイの香りで西川貴教さんがハーレーダビッドソンみたいなバイクにまたがった販促シールが貼ってあるキンモクセイの香りの芳香剤!
なんでバイクにまたがっている西川貴教さんのシールを販売促進のシールに貼る?って
なんだか思い出すとジワジワくるわ。
これを道端に置いて
どこからとなくそこはかとキンモクセイの木が無いのにキンモクセイの香りする!ってなったらもはやキンモクセイじゃない?
でも合成キンモクセイの匂い成分を完全に人間が再現するってテクノロジーが逆に思ったら凄いんだけど。
香りを再現するっていったい簡単に私たちはなんとかのニオイ!って言うけど、
本当のキンモクセイの香りなのか芳香剤のキンモクセイの香りなのかもはや嗅ぎ分けることは不可能なレヴェルで再現出来ているのって凄いと思うわ。
どういった仕組みになってるのかしらね?
単純にキンモクセイの花を収穫するキンモクセイ畑ってのがあって、
茶摘みみたいに茶摘みガールがお茶を摘む的なそれのキンモクセイの花版の花摘みってのをやってるとは思えないけど、
もはやヨーロッパのワインの産地で美女が葡萄で満載された樽で素足で葡萄を踏んでいるシーンを彷彿させるように、
きっとそんなことはやってないファンタジーなのかもしれない。
いったいどんなテクノロジーでキンモクセイの香りを完コピしているのかしら?って思っちゃうわ。
研究者がそれみろ凄いだろ!キンモクセイの香り完コピだ!やったー!って大喜びしている姿が目に浮かぶのよ。
モノホンのキンモクセイの香りとフェイクキンモクセイの香りって嗅ぎ分けられる技を持っていると思うと
また上には上がいるって頂上決戦になる話しじゃない。
そんでよくよく考えてみたら、
あの石鹸の香りってなに?ってオリジナルはそんな花の香りとか無いし
街中を歩いていて
石鹸の香りのイメージ戦略は石鹸として間違いなかったって事だし、
キノコで言ったら
そう言うのなら仕方ないわよね。
3位!シイタケ!
2位!エリンギ
1位は!ジャン!シメジよ!
示し合わせたようにみごと1位!
エノキダケは歯に挟まるし、
舞茸は美味しいけど、
鍋に入れると色が出てルーシーが真っ黒になるし
私の中ではシメジ最強説があるのよね。
だから
神社のちょっとじめっとした裏側の木の切り株なんかに野生のシメジが自生しているのを発見しても
美味しそう!って飛びつかないじゃない、
でもちょっと美味しそうには見えるけど
うかつに自生しているシメジを信じてシメジと思って食べるのはあまりにも危険すぎるわ。
それで、
もうあのお吸い物最強説も否めないから、
松茸を食べるならシイタケを酒蒸しして食べた方がよっぽとお酒のおつまみになるわ!
あ!
で、その松茸のお吸い物の粉末をシイタケにふりかけて酒蒸ししたら、
もはや松茸になるんじゃない?
老舗旅館でさ歴史ある本館を越える最近出来た別館のクオリティーで
きっと青い固形燃料で炊く釜飯にしたら誰もが松茸だと信じること請け合いよね。
うふふ。
軽くあっさりしたものをフレッシュレタスでシャキシャキ朝からご機嫌さんよ!
朝はそうこなくっちゃ!って感じの今日の占いラッキーアイテムはレタスサンドだったからできすぎた話しよね。
今朝は寒いけど、
どうかんがえても松茸のお吸い物ホッツウォーラーはおかずのジャンルなので、
着るものが難しいけどね。
気をつけましょう。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
完結編と因幡くんの話が評価されてないみたいな話がちらほらと流れてきてるな
うる星やつらの漫画原作は、初期の滅茶苦茶ギャグ路線なんて早々に姿を消して
作品としても安定して、それが人気を牽引するし
TVアニメは当初、その滅茶苦茶な部分を誇張して作品作りがされてる
そりゃ剃刀も届くって話
アニメがラブコメ路線に徐々に移行して、評価がされ始めるんだけど
その評価について「視聴者が慣れたのかな」とか言ってしまってる
NovelAIがメンテ中なので暇だから書く。日記的なものです。
自分個人としてはAIでのイラスト生成は肯定派。何より、長年絵を描き続けていてもずーーーーっと絵が上手くならず、もう勉強したり練習する気力も失った自分みたいなハンパ絵描きには神のようなツール。
絵は勉強してもしても新しく学ぶことが出てくる魔境……流行の塗り、構図、描き方。人体は骨格から覚えろとかいう初心者に辛いデフォルト知識。もう自分で絵を描きたくなんてねぇ!!!
趣味でフリーゲームを作っていた時期があったんですが、AIイラストを活用すれば同人エロRPGとかも作れそうでワクワクしている。
NovelAIという特定の絵柄、塗りが高品質に生成されるために現状は目につくが、新しい技術に乗っかりまくってる人はその内モチベ失ってやめるのでは?
個人的には、自ジャンルはマジで人がいないのでAIでも品質が高ければありたがいんだけどさ……学習件数が少ないから上手く出ないんよな。
学習件数の多いジャンルは必然的に人も多いので、木っ端絵師の中にAIが混ざっていくというだけじゃねぇかなとも思っている。
自分も新規アカウントを作成し、AI絵の投稿を始めてみた。Twitterに乗っけてるだけだと日常ツイートに混じって後から振り返りが面倒だし、HDに残しとくだけなのも邪魔なので。
その上で個人的に驚いたのは『AI生成でもエロ絵は普通に伸びる』という事だ。
自分としては絵の発表の場というよりは、保管兼公開場所のつもりで利用している。(つまりはツイログって言ってツイッター発表の落書きをまとめてアップしてる絵師と似たような行為のつもり)
AI生成はどれも似たようなもの、新着を埋める、手が変だからすぐわかる!と否定派が多かったので、まあたくさんアップもあるし埋もれるんだろうなと思っていたんだが……。
オリジナル系で元作品の知名度に頼らないものでも、エロ絵なら普通に伸びていくんだよな。
具体的には、二日前投稿のエロ絵が200ブクマ越えてる。ただユーザー傾向的にはブクマもフォローユーザーも外国人が多い印象。
個人的には色々とこだわりを持って、人と差別化するために加筆修正をしているので無加工アップの人ととはちょっと状況が異なるかもしれない。
実はpixivはガイドライン上で性器修正をしなければいけない事が明記されている。(英語版が見つけられなかったので、海外ユーザーに明示されてるかは不明)
日本人で性器無修正のエロ絵をPixivにアップするのはNGなのだ。
過去にも性器修正不足で公開停止をくらった人が何人かおり、一応運営も問題視はしてるらしい。
(ただ、日本人ユーザーなのに性器修正なしで警告も何も食ってない人も何人もいるので、運営がどうやって確認しているのかは分からない)
自分は絵を描いていた頃もエロ絵は数えるほどしか描いた事がないため、性器修正のやり方がガイドライン通りに出来ているかは少し心配だったりする。
エロ小説を書くのが趣味だったりする。ただ、元アカウントは絵も小説もBL系で特定カップリングのものばかり上げていたので他の物を上げる場所がなかった。
特に元アカウントで交流のある人に読まれるのはさすがに恥ずかしいというもある。
Pixivは理由があれば複垢認められるのが嬉しい所……新しいAI生成絵用アカウントでずーーーーっと書き溜めていた、男女エロやオリジナル系の話をAIで作った表紙や挿絵を沢山使って投稿する予定。
今はAI絵に加筆修正して同人誌の表紙っぽいものを作っているがとても楽しい。
ただ、昔から「自分が読むためだけ」に書いているので誤字脱字とか端折ってる箇所が多いから、そこの加筆修正の方がイラスト生成より大変だ……。
おわり
1980年代とかの作品語りは、オタク的な視点が盛られ過ぎな気がする
押井さんは好きな人はすごい好きなんだろうし、そういう他人にない特質があるのは分かる
けど、うる星やつらの話で
それは別に「うる星やつら」という他人が心血注いだIPである必要はなかったはずだ
もちろん、事情はあるのだろう
時間がない
人手がない
金がない
etcetc
それ自体はクソみたいなアニメ業界として当時から腐っていたって事なんだろう
なんでか、人気出たんだから許されろ、面白いは正義、当時みたいに自由にできないから最近のアニメはつまらない
みたいなウジ虫が湧く
結果論として「受けた」のだからと、過去にさかのぼって「好き勝手やった」という工程を許容しろと言うのおかしくね?
許せという奴は、それがクソ詰らなくても、許すべきだよな
「好き勝手やった」のは結果が出る前なんだからさ、どんな結果だとしても肯定されなきゃいけないだろ
たまさか受けないという結果になったら、同じ手段なのに、ぼろくそに否定されるの?
「他人が心血注いだIP」で、金貰ってやる仕事で、そんなクソみたいな倫理を語るのか?
自由なメカデザインがすごい、自由な動きがすごい、自由な脚本がすごいとキモオタがはしゃぐ部分は
そのどれもこれもが、うる星やつらの原作と全然関係ない部分だからな
オリジナルでやれよ
すげぇんだろ?
なんで他人の褌でやるんだよ?
でまぁ、稀有で奇跡的な成功例だから、スタッフが嬉々として話すんだよな
勘違いすんなよって思うんだよ
うる星やつらは業界の成長のために生み出されたわけでもなければ
お前らが遊ぶために連載されてたわけでもねぇよ
この辺の話、麻宮騎亜の「Colors side-A」掲載のアニメーターの話でもイラつくんよ
「あの作品は好き勝手やることが許された」みたいな(明らかにうる星やつらだと思われる話)
それは、誰が誰に許したんだよって思うんだよね、原作者が?違うだろ?
「お前らが」「勝手に」そうと決めた、だけだろって
10月だけどバレンタインのことをふと思い出したので、思い出をつらつら書く。
・小学4年生の頃、友チョコをあげた同級生がホワイトデー照れながら家にチョコ置きに来てくれた。かわいいだろ?
・小学校のお返し定番はうまい棒、チロルチョコ。単純に嬉しい。
・しかし大学入学した瞬間から貰えなくなる(女子あるある?)ちなみに食べた感想も教えてくれない。(捨ててる?)
・もちろんお返しで盛り上がる。お返しくれない人間は恨みを買う。「アイツはお返しがない」情報が女子間で駆け巡る。基本的に来年から渡さない。目上の人でも同じ。(小中まではこの考え。高校大学になると、お返しがなくとも渡したい人に渡すようになる。)
・18歳くらいから恥じらいが増して手作りチョコをあげれなくなる。無邪気に手作りをあげてた小中高時代が懐かしいわ…
・そのため小中高までバレンタインの時期になると、友チョコ本命義理を大量生産する。胸焼け。ちなみに家庭内製菓格差が露骨になる時期でもある。
・「増田ちゃんの、ちょっと見た目がね…」の一言は当時の女児にはダメージがデカすぎる
・原価が安いので、クッキーとか焼き菓子作りがち。あと簡単なチョコクランチ、溶かして容器に入れるやつ。見栄えを考える女子はキットを購入。
・中学時代に男子から貰った謎の手作りチョコまんじゅうが異物混入してそうで怖かった。けど普通に食べたら美味しくて申し訳ない気分。
基本は「闘争」「反体制」「暴力主義」ってことでいいと思いますよ。
沖縄の米軍基地で何やら暴力をふるったとか振るわなかったとか話題になっている。
沖縄の米軍基地だとか、今のフェミニストだとか、その辺でリーダーシップをとっている人たちを調べるとおそらくだが、直接に果敢説にかは知らないがマルキシズムの影響を受けていると思う。
フェミニズムでいうところの上野千鶴子はWiki見れば一発でわかる。
マルキシズムを雑に言うならばこんな感じだ。
世界は労働者(プロレタリアート)が資本家(ブルジョワジー)から搾取され抑圧されている
プロレタリアートはそんなブルジョワジーに対して不満を蓄積し続けている
プロレタリアートたちの不満が一定レベルを超えると世界中で労働者による暴力革命が起きる
世界はそんな簡単な構図じゃないし、労働者ならだれもが不満を持っているかといえばそうでもないし、そもそも不満が一定レベルを超えたら革命を起こす前に転職を考えるという点でこの思想はあまりにも現実を無視しているものになるのだが、「お前もそうだろ!?なぁ!?違う!?じゃぁ死刑な!」ってなった国がかつてあったことも記憶に新しい。
とはいえいまだにマルキシズムそのものをダイレクトに信じている人はいるとはいえ表舞台からは姿を消して今もどこかで人知れずぐつぐつと煮えこまれているんだが、このマルキシズムの流れを汲んだ、もしくはその思想の影響下にある思想というのはたくさんあり、そのどれもが以下のような特徴を備えている。
抑圧された被害者としての自分たちと犯人であるほか全部という雑なグルーピング
自分たちを守るため・敵を攻撃するためならどんなめちゃくちゃな論理でも立ててくる
問題提起から解決までに期待される時間が異常に短いか何ならマイナスになるくらいに急進的
フェミニズムというのは本来的に言えばマルキシズムとは全く合わない思想だ。なぜなら、弱い女性を守る名目とはいえ社会から排除されてきた女性が男性と手を取り合って一緒に仲良く協力して社会を作ろう、というものだからだ。敵対関係でもないし、暴力革命も起こらない。
だが、マルキストたちのフィルターを通過したことでフェミニズムは日本では異様な変質を遂げている。
私はこういった変質そのものについては歓迎されるものとも考えている。なぜなら新たな視点や論点を持ち込むチャンスでもあるからだ。
だが、それはオリジナルも等しく持ち込まれており比較できれば、という条件が付く。
マルキストたちは情報統制でもしているのかはわからないが、諸外国は「自分たちのフェミニズムが達成された楽園」であり、日本は「いまだに男が女を抑圧し続けている地獄のような世界」という筋機でしかものを見ない。
暴力革命をそのコンセプトに置いているマルキシズムは、結局「革命を達成するためなら何でもあり」というように考えている。そりゃそうだ、何なら資本家を皆殺しにする勢いの思想名だし、それは労働者の楽園を作るために必要な「正義の行動」だからその行動に制約を貸す必要もないしブレーキをかける必要もない、ひたすらアクセルを下手踏みにして何の問題もない。正義だからな。
私はマルキストたちはこうやっていろいろな思想を改変しては日本に導入して次の飯の種をせっせと育てていると思っているのはこういう理由だからだ。
マルキストたちは一体いつになったら暴力を否定するのだろうか。
くちでは暴力はだめだよねと言いながら行動で暴力をふるい続けていることに気付いている人たちもいるだろうが、それは彼らにとっては自分たちの暴力はきれいな暴力だから許容されるべきという内部ルールで勝手に納得しているからあのようなことも矛盾を感じずにやることができる。
しかし暴力を肯定している限り味方は増えないだろうし、社会に受け入れられるかといえば受け入れられない。
本当に差別問題とか解決したいんだったら、暴力革命じゃダメだろうと俺は思うので、早く自分たちがマルキストであることを認めて、暴力革命を否定し、言動も行動も変革したほうがいい、今の資本主義者たちの様に。
何も分かってないな
暴力革命をすべきと言ってるんじゃなくて、必然的に暴力革命が起こるっていう客観的な分析を行ってるんだわ
歴史見れば明らかだろ
民主主義革命も暴力、明治維新も暴力、そうやって暴力による革命が起こって、新しい社会体制ができたってだけだ
資本主義が何故、そうなるかって、資本主義が今までの階級社会と本質は何も変わってなくて、労働者の搾取で成り立ってるからなんだわ
しかも、その構造が複雑で一見、搾取が起こってない平等な社会のように見えるんだわ
AIが完全に生産を担った時どうなるか?人の仕事は無くなるだろう
そうなった時に資本を独占してる企業や資本家が全ての生殺与奪権を手に入れる
そうなった時にもはや私有財産などとは言っていられないだろう
全ての人が生きるだけの資源が生み出せるのに、それを一部のものが私有財産権の元に独占する事に必要性がないわけだ
だからその資本を共有財産とするための革命が起こるとこう言ってるわけだ
それなのに、何を今の共産国家を作った奴らは勘違いしたのか、暴力革命を起こせばそのような社会が早く訪れると勘違いしたのか、はたまたその理屈を自分が権力を手に入れるために利用したのか
資本主義はその構造上、搾取が起こり、寡占独占が進むように出来てるんだわ
だから、その資本主義の構造を分析してるから資本論と言ってるわけで、そもそも資本主義と言われ出したのはマルクスがこのように今の社会を分析する上で理解すべきなのは資本だと名付けたからなわけで
こうやって、不満持ってる奴が変わるべきなんだから、お前らの自己責任なんだからってやるほど暴力的な革命に近づくんだわ
穏便に社会が変革するようにしたいなら、不満を解消すべきなんだわ
言ってる事が独裁者と同じなんだわ
自民党もどうせこんな考えなんだから、無敵の人は増え続けるやろな
貨幣ってのが資本主義の構造を隠す役割を担ってるわけで、金融の構造を見てると経済学で言われてる事と全然違うぞって、ウォーレン・モズラーが気づいたところから始まってるんだよな
政府に予算的な制約がないのなら、失業者は全員雇えるってところが重要なのに
実物的な制約はあるわけで、その実物の生産を担ってる労働者を保護しろってのを無視して、金刷って景気良くなればみんなハッピー理論だと勘違いしてるんだよな
日本だけの話かな…
アメリカなんかじゃフェミに限らずポリコレ活動全般が「沈黙は共犯」とか言って敵味方分かれて壮絶な源平合戦を展開してるが
すごい本場のマルキシズムを感じる
日本の沖縄左翼活動なんかも凄く親米的で、本場アメリカのポリコレ活動のロジックをよく理解して実践してる
マルキシズムは、当時はそもそもそんなものなかったから仕方がないが、労働者の権利が適切に守られないという状況を前提にしているので、労働者の権利を適切に守れるように日々改善を続ける今の社会には合わない、という欠点がある。
いまだにマルキシズムやってる人たちが永遠に労働者の権利を守れと大騒ぎする理由はよほどわけもわからず盲従しているんじゃなければ労働者の権利が適切に守られてしまったらマルキシズムは成立しなくなるということでもあるだろう。そして多くの人々は権利は適切に守られていると感じているから彼らの言うことがちっともわからないということでもある。
おそらくマルクスが看破したことの中で真理が一つあるなら「資本家はルールの中で最大限搾取をする」という事であり、裏を返せば「ルールがなければ無限に搾取する」ということでもある。
日本では企業有利な制度が敷かれているためほかの国よりもより搾取がしやすく、またそれを実行している社会でもある。企業は自分たちに有利な制度がある限りはそれを最大限活用し続けることからもマルクスの見抜いたであろうことは正しいと思っている。Youtube何かでは「経営者がいかに税金を払わないか教えます!」といって制度の活用方法を堂々と指南しているが、堂々と言えてしまうくらい「当然のこと」と認識しているのだろう。あれらの話が本当に適法かどうかはわからないし、みんながやりだしたらあっという間にふさがれるからいうメリットはないが、いうということは何かあると考えたほうがいい。
仮に制度ではお前が稼いだ金の80%まで搾り取っていいことになっているが、そんな搾取は嫌だから65%にします!なんていう商売人がいたら彼らの世界では失格の烙印を押されるだろう。株主の利益をわざわざ減らす行為でもあるから、多分速攻で解任されると思う。もしくはそのほうが搾取効率が上がるからやっているのかもしれない。
マルキシズムを勉強したっぽい人がレスをつけているが、この手のことを考えるためには、その時の社会情勢も併せて考えなくてはならない。
労働法制がきちんとできていないというか資本家が制度上野放しになっていた状況で資本家たちはいくら搾取しても違法にならなかったからいくらでも搾取をしたという大前提を抜きにして今の世の中でルサンチマンがとかアウフヘーベンがとか子揚がとか、暴力革命がとか言ったところで「今の時代には合わない」の一言で終わってしまう。なぜなら法制度によって資本家たちが無限に搾取できないようにしているからだ。
ただ、日本がかつて中国に工場を移転させたように、制度上問題ないなら自分たちの利益が最大化するように動くという性質は変わらないだろうが、それによって人々が被る不利益を労働者による搾取だと大騒ぎするならそれもまた見当違いだ。
だけどマルキシズムに夢を見た人たちはいまだにいつか起こる暴力革命を夢見て(というか今まさに自分たちがやっている気分になって)暴力をふるいまくっているという現実はどう考えても問題だし、そんな状態ではいくら言っても誰も納得しないし受け入れないだろう。
そしてマルキシズムの世界観を持つ上野千鶴子みたいな人がフェミニズムを魔改造して導入したせいでフェミニズムもおかしくなっているが、その裏にあるのはやはりマルキシズムがコンセプトにしている暴力や革命だと思っている。だからこういう暴力的なことを否定してきちんと自分たちの思想を再構築せよといった。
労働法制が出来上がり、人々が労働者の権利について発言しても何の問題もない社会なら暴力革命は起きない、というか起こすほどに不満をため込んだ労働者が少数になるから起こしようもない。
マルクスが言っていた社会というのは実は簡単に成立しない状態にできてしまうし、それを受け入れられない一部の狂信者たちが今日もそこいらじゅうに呪いをかけまくっているみっともない状態になるだけのものでしかなかった。
今回の件で議論が深まっ太郎になるのはアレだが
https://www.tbsradio.jp/archives/?id=p-281680
https://twitter.com/LOFTch/status/1577493777530335232
【ポリタスTVオリジナルドキュメンタリー】シリーズ“本土復帰50年~沖縄の選択2022”第3弾 津田大介が検証する県知事選の焦点と勝敗の分岐点 ~基地問題 子どもの貧困 ジェンダー~
https://www.youtube.com/watch?v=99vqOWyaqOU
ポリタスTVオリジナルドキュメンタリー 第2弾|シリーズ“本土復帰50年~沖縄の選択2022”|津田大介が各世代の沖縄人と語る“沖縄と本土復帰50年”〜基地問題篇〜(5/11)
https://www.youtube.com/watch?v=rbE2JRe4yos
「表現規制が活発化したら、自分の好きなものもタダじゃすまないかも……?」なんて想像力は彼ら彼女らにはありません。
「あらかじめ注意書きして自衛してるからセーフ!」だの「ホモレイプは好きが高じただけの純愛! 男オタクの性的消費とは違う」だのオリジナルルールに則って自分だけは助かると本気で思い込んでます。
匿名なのをいいことに、特定されない程度に闇をぶちまけてやろうと思います。
そもそも儲かりません。
グッズやらCDやら何やらを買っても、それは製作委員会で配分されるだけです。
知名度こそ上がったかもしれませんが、制作会社に入るのはあくまで制作費がメインなので。
グッズ販売するにしても原作サイドのOKが出た上で、おこぼれをもらう感じにしかならないです。
だって炭治郎を思い付いたのは原作者であってアニメ制作者ではありませんから。
じゃあオリジナルアニメを作ってたくさん売ればいいじゃないか。
と思うかもしれませんが、そもそも今の時代オリジナルアニメってほとんど売れません。
オリジナルってことは、放送されるまで認知すらされるのが難しいということになります。
結果、頑張って作ったわりに「へぇ、そんな作品やってたんだ」ってことに。「なんか聞いたことある」ってなったらまだマシです。
オリジナルはゼロからの脚本も自分達で用意しないといけないのでさらにお金がかかります。
そしてそれをペイできる保証はどこにもない。
アニメの仕事だと同業他社に電話かけることもあるんですが、社内の電話帳見たら倒産してる会社の多いこと多いこと。
10社電話かけたら一個くらいは潰れてるんじゃないでしょうか。
結果、成功しても大して儲からないけど、収益がある程度見込める原作モノに行くしかないんです。
今いろんな会社で有名タイトルをやってますけど、実情はどこもそんなに変わらないです。
当然、制作進行は使い潰しです。
アニメは絵を描くアニメーターがいて成り立つ仕事ですが、そもそもアニメーターの給料はくそ安いです。
動画っていう中割りの絵を作る人は大体1枚書いて250円とか。
でも普通に考えて、服着て喋ってる男とか女の子とか描くのにどれだけかかると思います?素人がやったら、1時間かけてもまともな線なんて引けません。
でも一日8時間で8枚描いたとしたら、250×8で2000円。
だから面接の時に「実家通いか」と聞かれます。もしくは寮に入るか、と聞かれる場合もあるでしょう。
でも現実問題そうなっちゃってるんです。さすがに今は、もう数万くらいは上がってるのかもしれませんが。
それで動画職を卒業して晴れて原画(中割りの元になる絵を描く人)の仕事になったとして。
だいたい、1カット5000〜7000円ってところでしょうか。カットというのはワンシーンの区切りみたいなもんです。
原画の前にレイアウトっていう下絵みたいなのを描く工程もあるので、それ込みでこのお値段です。
表情はどんな表情?動きは?コレで合ってる?不自然さはないか。背景から浮いてないか。などなど
考えることがあまりにも多い。手描きアニメって大変なんですよ。
人が動いてるところを描くというのは自由な反面、いろいろなことを考えないとすぐに破綻してしまいます。
動いて見えない、止まって見えるとか。色がパカパカして見えるとか。動きが巻き戻って見えるとか。
そういう諸々の難しいことを考えてちゃんと描いてくれる人ならまだありがたいんですが、
ちゃんと考えてたら1日1カットのペースでは描けない。頑張って1カット上げても数千円にしかならないので、とてもじゃないけど、食えない。
じゃあどうするか。手を抜くわけですね。
この原画の辛く苦しい仕事を乗り越えて作画監督やら演出やら監督やらになった人は、これらの本来原画マンがすべきだった仕事を
全て肩代わりすることになります。素材が使えなくてゼロから描き直しなんてよくある話です。
当然原画マンを集めるのが仕事の制作進行は、「ふざけてんの?こんな使えねーやつ二度と連れてくんな」と言われるわけですが、
日本のアニメーターってもはや給料が下がりすぎて、なりたい人どんどん減ってるんですよね。
なっても辞めていく人も多いです。
なので何も考えないで酷い上がりを出してくるわりにお金だけは要求してくる、不都合な連絡は無視するみたいなくそアニメーターに「お願いします〜」とか言って仕事を渡さないといけない。
前は「コレじゃ海外に出したほうマシだったわw」と冗談で言われることもありましたが、もはや冗談ではないレベルになってきてしまいました。
底辺レベルの話をするなら、日本のアニメーターより海外の人の方がうまいんですよ。
スケジュールがあればまだ直せるんですが、今はスケジュールもありません。
人もいない。スケジュールもない。儲かる見込みがないから、予算もない。予算なしにうまい人は集まりませんので、下手な人の絵を直すのに少数のうまい人が時間を浪費し、絶望して業界を去っていく。
これがアニメ業界の現状です。特にテレビシリーズなんて1話数を1ヶ月で作るとかよく聞きます。
流石に劇場版でそれはないと思いますが、劇場版でも観る人が少なければ赤字になるのは変わりません。
制作進行から演出や監督を目指すという人も多いかもしれませんが
それはつまり、原画マンとのコミュニケーション、上がりの回収、日報の入力、制作デスク・プロデューサーへの進捗報告、各種打ち合わせの準備と調整と実施、原画マンへの営業、
下手な原画を手直しする作業にイライラした演出、作監、監督の愚痴聞き役、作画のデジタル化に伴う素材の調整作業などに加えて
忙しい時はだいたい12〜13時間くらいで仕事が終わりますから、そこから4〜5時間絵の練習して、寝て起きたら会社行く感じならこなせるんじゃないでしょうか。泊まればさらに効率的ですね。
業界で制作進行を気遣ってくれる人など存在しませんので打ち合わせは他のスタッフの都合に合わせて早朝やら深夜やらに組まざるを得ません。そしてそれらには基本立ち会わなければいけません。
精神を病んでやめていく人、身体を壊してやめていく人、突然いなくなる人。いろんな人がいます。
なので上層部は育成するという考えを放棄して「いなくなったらまた雇えばいいや」と思うようになります。
売れない、売れたとしても儲からない、利益が出ないから給料も出ない。
家賃が45000円だったので、光熱費とかを差し引けば月に使えるのは6万円くらいでしょうか。
携帯は壊れても買い直せないので、そのまま使っていました。
安すぎと思うかもしれませんが、マシな方だと思われる京都アニメーションさんでさえ、そんなに大した差はないです。
もっとも、京アニさんは社員がちゃんと育っているぶん他の会社よりはかなり状況は良いんじゃないかなと思います。
当然ですが残業代など出ません。
タイムカードは切ってましたが勝手に定時で帰ったことにされてました。
まあそのまま精算してたら労基法的に一発アウトでしょうからね。
安い給料で長時間働いて、人生を浪費してそれでも希望があればまだいいですが
せいぜい月50〜60万ってところじゃないでしょうか。
いいとこ年収500万円とか。
苦労したわりに安くないですか?
そして使い捨てで採用されたアホ制作に「遅れてるんで土日も働いてください。残業代は出ません」とか言われるんですよ。
作業の遅れの原因は、そもそもクソみたいな上がりしか集まらないことなのに。
でも良い上がりを出す人は会社に拘束されてて外には出てこなくて営業しても全く捕まらないので、どうしようもないです。
もうこの業界終わりです。
作品掛け持ちできるような化け物クリエイターなら、まだ稼げるのかもしれませんが。それでも、外せない打ち合わせとか監督は特に多いので、掛け持ちはプライベートの時間をかなり削ることになると思います。
行き着くも地獄、今も地獄。どうしようもないなと思ってやめることにしました。
ふざけんな。
締切守ってから言えや。
「頭おかしいんじゃない?病院行った方がいいよw」とか、普通にパワハラだから。
そんなパワハラ野郎でも「業界そういう人ばっかりだから」と言って辞めさせない会社もゴミ。
人格否定、人権侵害するような人と働きたくありません。ただただ不愉快だわ。
そしてスケジュールの遅延の原因を制作に求めてくるデスク、プロデューサー。
金もねーのに、なんで人集まらないのかな?じゃねーんだよバカか。
それでもきっと、今年も新入社員が入ってくるのでしょう。
電通に入る人とかと同じですよね。
ブラックなのわかり切ってるけど、やりがいがありそうだと思って入っていく。
笑っちゃいますね。
第1世代の「オタク」の多くは趣味の探究と生産を旨としていた、ただ消費するだけの存在ではなかった、とよく言われるが
世代が下るごとに、オタクの中にも「特定ジャンルのエンタメの消費者」的な意識を持つ人々が明らかに増えていっている。
そしてStable DiffusionやnovelAI Diffusionの登場で、この「趣味者としてのオタク」と「消費者としてのオタク」の断層が決定的になったと思う。
「消費者としてのオタク」は、たとえば自分好みの絵師のタッチで自分好みの絵が出力できればうれしいから、AI技術の進展を歓迎するだろう
「趣味者としてのオタク」は、たとえばDanbooruを利用した機械学習はオリジナル絵師の努力や技術を剽窃し貶めるものだと警鐘を鳴らすだろう
実際、Danbooruからの学習を批判する声に対して、オタク界隈からもちらほらと
「技術の進歩を否定する」「老害」といった物言いが見受けられるようになってきた。
折しも最近の『2.5次元の誘惑』では、「オタクは愛で生産と消費を結びつける」「みんな仲間」という(美しい)話をやっているが
テクノロジーの進歩によって、消費系のオタクが、消費したい対象を人間の生産者に頼らずとも無限に供給してもらえるようになったら