はてなキーワード: オリジナルとは
厚労省のページに書いてないだけじゃないの
Pfizer and BioNTech Announce Updated Clinical Data for Omicron BA.4/BA.5-Adapted Bivalent Booster Demonstrating Substantially Higher Immune Response in Adults Compared to the Original COVID-19 Vaccine
ファイザーとバイオテック、オミクロンBA.4/BA.5適応の二価ワクチンブースターの最新臨床データを発表 成人においてオリジナルのCOVID-19ワクチンと比較して、大幅に高い免疫応答を示す
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確認したけど、これをそう捉えるのはかなり難癖のような
そもそも、ハフポストやバズフィードが多いから問題だと言われても、同程度に質の高い右派メディアがそもそも存在しないのだから偏るのは仕方ないのでは
日本が舞台の、時代ものっぽいオリジナルの長編漫画を描きたくてずっとずっと構想を練っているんだけど、史実とフィクションとの折り合いに悩みまくって描けなくて困ってる。
架空の藩で、架空の人物だけが出てくる権力争いものにしたいんだけど、時代ものという縛りがあるので、一応は時代劇っぽいものにしないといけない。でも時代ものは言葉遣いやら髪型や服装、身分、役職とかの縛りがでるし、それだけの知識も正直俺にはない。
現代ものなら、日本のどっかの学校って多少ぼやかせるところが、時代ものだとどっかの国のどっかの時代っていうのが誤魔化せない。
鎌倉、室町、江戸、幕末…時代でファッションも文化も全然違う。
日本昔ばなしも一見テキトーな和風ファンタジーに見えるが、あれ各地の伝承が元ネタだから地名とか寺とか人物とかちゃんと実在するんよ…墓もあるしな…。
江戸時代以降は徳川さんが仕切ってるからいちいち徳川気にしないといけなくて超やりづらい…あとどんなイケメンもハゲにしないといかんのがツラい…どこまで嘘をついていいのかの加減に悩む。半端に歴史を知ってるが故にうまい嘘がつけない。
故に巷には、史実をベースにした実在の人物とキャラクターを絡ませる漫画が多いんだなぁと実感した。1からは全部はキツイ。
まあフツー、史実ベースじゃない和風ファンタジーをやる場合は、バトルものにするか、妖怪との交流ものにするかの大体二択。ファンタジーだから政治とか史実とか描かなくて済むからね。どっかで嘘つかんと。
で、俺が描きたいものはどちらでもないから参考にできる作品がなくて本当に困っている…単に知識不足で知らないだけかもしれんが。ギャグ時空なら何でもアリでいけるけども、残念ながらシリアスな感じになるからそれも難しいんだ…せ、世知辛ぇ…
あと、みんなドラクエみたいな西洋ファンタジーものには一切突っ込まないのに、和風ものになると途端に「この時代にこれはおかしい」みたいなガチな歴オタのツッコミいれてくるのなんでなん…?やめてくれ…俺にその言葉は強すぎる
時代ものは知識がないと描けないし、背景にも気を遣うから作画のカロリーが高いと聞いたことあるけど、本当にそれ
本来ならさっさと諦めたいところだが、描きたい話が設定上、どうしても時代ものじゃないと描けない話なので、知識がなくとも足掻かなければいけない。形にしたいから頑張りたい。
先日かぐや様は告らせたいが最終回を迎えた。
これをもって一時代を築いた貧乏な学生が主人公のラブコメ(貧乏ラブコメ)3作品※が全て完結を迎えたことになる。
※かぐや様は告らせたい、ぼくたちは勉強ができない、五等分の花嫁のこと。
これらは同時期に連載していて同じような設定の主人公で同じような時期にアニメ化したことからまとめて語られることも多く、それでいて全く違う終わり方をしたことからよく比較対象になっている。
各作品の終わり方
ラブコメ漫画はとかく完結後炎上しやすく、どういう終わり方がいいのか議論になることが多い。
同じような時期に同じような設定で始まり全く違う終わり方を迎えた3つの漫画。これほど比べるのにちょうどいい環境もそうそうないだろう。
せっかくの機会なので各作品の軌跡を振り返っていきたい。
ミラクルジャンプで連載開始。好評のためかその後ヤングジャンプに移籍。
ラブコメというジャンル名でありながらほぼラブがメインなことが多いラブコメ漫画の中では珍しく、コメディを中心に据えた作風で人気を博し、貧乏ラブコメ仲間の一つである五等分の花嫁に抜かれるまでの2年以上、全週刊漫画誌で連載中のラブコメで売上No.1の座を守った。
白銀とかぐやが付き合ってからはコメディの割合が減ったり裏主人公である石上メインの話が増えたりしたために若干不評な時期もあったが、白銀たちが1年生のときの生徒会や思わせぶりな新キャラなどで考察好きのファンの間では変わらず盛り上がりを見せ、アニメ化の成功や実写映画化の大ヒットも手伝い最後まで人気のまま完結を迎えた。
シリーズ累計発行部数は1900万部(Wikipediaによるとうち100万部以上はスピンオフ)。仮に原作が1750万部とすると1巻あたり発行部数は約65万部。
週刊少年ジャンプで連載開始。
ラブコメとしてはオーソドックスなヒロインと主人公の交流を繰り返していくタイプであるが、ストーリーの連続性の薄さやヒロイン同士の交流がほぼ皆無であることなど、1話完結を繰り返しストレスなくキャラの可愛さを愛でるという構成はライトなラブコメの一つの究極でもある。
単行本1巻発売時にはあまりの人気に重版が追いつかない事態となり、当時としては異例の紙書籍と電子書籍がほぼ同時に発売するという措置を取られた。(当時は紙書籍から1ヶ月遅れて電子書籍が配信されるのが当たり前だった)
その後アニメ化決定あたりをピークとして徐々に人気が落ち着いていったものの、本編最終回と同時に週間少年漫画としては前代未聞のパラレルストーリーを発表したことで大きな盛り上がりを見せた。
ただそれ以降はあまり話題には上がらず、その影響もあってか最終回でのTwitterトレンド入りを逃すという、アニメ化作品としてはある意味異例の結果を残した。
シリーズ累計発行部数は440万部。仮に原作が420万部とすると1巻あたり発行部数は約20万部。
とかくキャラ人気に引きずられて話が本筋から逸れて冗長になりがち(キャラの魅力が大事なジャンルなので冗長になった部分こそが魅力だという面もあるが)なのがラブコメというジャンルだが、その中で珍しく一切の無駄を省いて本筋だけを通って完結まで走りきった。
元々人気作ではあったがアニメ化をきっかけにさらに人気が爆発。貧乏ラブコメ仲間のかぐや様は告らせたいから全週刊漫画誌で連載中のラブコメで売上No.1の座を奪取した。
原作の完結時には結末に納得の行かないファンたちや駆け足での完結に反発したファンたちでネット上は荒れたものの、引き伸ばしがなく人気絶頂のまま完結したためか一般層の評判はさほど変わらず、完結後も売上が伸び続けるという異例の大ヒット作となった。
シリーズ累計発行部数は1600万部仮に原作が1500万部とすると1巻あたり発行部数は約107万部。
(2022年12月現在2000万部。仮に原作が1900万部とすると1巻あたり発行部数は約135万部)
高クオリティの作画に鈴木雅之の主題歌という話題性も手伝いヒット作となる。
テレビアニメは3期まで放映され、新作アニメーションの劇場先行公開も決定。4期もおそらくやるものと思われる。
声優ユニットを組んでCDを出すなど音楽面には力を入れていたように思うが、アニメ自体はそれなり。ぼく勉の前クールに放映していた超豪華声優陣の五等分の花嫁や高クオリティのかぐや様に食われてしまったためか、ヒットや原作読者の獲得には繋がらなかった。
緩いラブコメが好きな層からはそれなりに好評だったが、アニメ2期最終回で途中から唐突にアニオリ展開が始まり、原作の完結より前に原作の結末が明かされ炎上した。何だったんだこれ。
1期は不安定な作画が、2期は原作の取捨選択がそれぞれ原作ファンからは不評。一方でヒロインは花澤香菜、竹達彩奈、伊藤美来、佐倉綾音、水瀬いのりという超豪華声優陣に恵まれアニメとしてはヒット(もちろん原作の面白さがあってこそではあるが)。
YouTubeでの頻繁な無料公開で若年層の獲得にも成功し、今年上映した映画は小中学生連れの家族や女子高生など幅広い層が見に来たうえ原作ファンも絶賛。上映規模が100館程度の作品としては異例の観客動員数150万人以上、興行収入22億円以上の大ヒットを記録した。
主人公の白銀にジャニーズの平野紫耀、ヒロインのかぐやに橋本環奈を採用した実写映画は興行収入22億円超えの大ヒット。続編も作られそちらも興行収入10億円を超えるヒットとなった。
スピンオフも活発で、かぐや様は告らせたいの二次創作同人を描いていた作家を起用したかぐや様は告らせたい同人版をとなりのジャンプで連載したり、新聞部の2人を主人公にしたかぐや様を語りたいをヤングジャンプで同時掲載するなど幅広い展開を見せた。
その他にノベライズがオリジナルストーリーが1冊。漫画、映画のノベライズが計5冊。
強いて言えば単行本の有償特典として付属したボイスドラマがヒロイン5人中4人分存在する。
スマホゲームとしてごとぱずと呼ばれるゲームが配信されており、その他にコンシューマーゲームとしてADVが2作発売されている。コンシューマーゲームのADVは好評のため3作目も決定していて、さらにごとぱずの1年目のストーリーをまとめたものもコンシューマーゲームとして発売することが決定している。
メディア展開とは異なるが、ごとぱずが公式のDiscordサーバーを設置しておりそちらでもファンの交流が活発。
その他には映画までのアニメをノベライズしたものが5冊。各ヒロインのキャラクターブックが5冊。フルカラー版のコミックスが原作と同数出ている。
ここまで貧乏ラブコメ3作品の辿ってきた軌跡を追った。どれも押しも押されもせぬ人気作品と言って良いだろう。
ただ連載中の売上やアニメ化に伴う売上の増加は終わり方の良し悪しとは関係がない。終わる前の話であるから作品の面白さやアニメの出来に左右されるものである。
では何が終わり方の良し悪しを決めるのかといえば、やはり完結後のメディア展開や語られ方、盛り上がりといった雰囲気から見る他ないだろう。なのでそういった観点から、全く違う完結を迎えた3作品の終わり方はどう評価されたのか見ていきたい。
※終わって間もないが、付き合った時点で終わるのがラブコメのスタンダードのため付き合った後も続いた場合はどうかという視点で考える。
付き合った後も続けるのは蛇足と言われがちだが、かぐや様は付き合ってからも3年以上連載が続いていた。読者からの不評の声がなかったわけでは無いが、人気が落ちたようなことは見受けられなかったため大きな影響はなかったと判断して良いだろう。
付き合った後もアニメは人気で、実写映画化も果たした。かぐや様を語ったり考察したりするファンも大勢いた。最終回を惜しむファンも数多くいて、作者のツイートには27万以上ものいいねがついた。
そもそもハーレム系ラブコメではない、ラブよりはコメよりの作風だった、というのもあったかもしれないが、付き合った後も続けるという手法が悪いと言えないことは明らかだろう。
今ぼく勉について語られるのはパラレルストーリーの是非がそのほとんどを占める。作品の内容自体が語られることは限りなく少ない。
読者が一番見たい主人公とヒロインが結ばれるところとそれまでの話に連続性がないのだから、それまでの話を語る意義がないため当然ではある。実際にパラレルストーリーが始まった後に更新を止めた考察(感想)ブログもあった。
パラレルストーリー発表後の連載中も作品の盛り下がりは顕著で、掲載順はぼく勉史上初の最下位を記録し、単行本も右肩下がりを続けた。最終回では作者が全感想にリプライ返しをするという読者サービスをしていたにも関わらずトレンド入りを逃してしまった。
メディアミックスという点で見ても、ボイスドラマという低予算でできるであろうものすらヒロイン5人中4人で打ち切りと相成った。(作者に嫌われているから残り一人は出なかったのだという過激派も散見されるが、おそらくさすがにそれはないだろう)
これはぼく勉のそれまでの実績から見れば異常と言ってよく、パラレルストーリーによって読者の熱と興味が失われた結果だろう。
発表当時は二次創作需要を取り込んだといわれていたが、むしろファン活動の土壌ごと壊してしまったという印象を受ける。
作品の内容が語られることはなくなり、ファンの熱意が冷め、メディアミックスも打ち切られる。
完結当時から結末に納得の行かないファンや終わり方が駆け足だったことへの批判は少なからずあったものの、同時に考察好きなファンが今までの描写を振り返って数々の伏線を見つけ出すなどファン交流は非常に活発だった。
完結後に配信、発売されたスマホゲームやコンシューマーゲームもヒット続きで、グッズも出せば出すだけ完売するなどファンたちの熱量も衰えず映画の大ヒットへと繋がった。
完結してから2年以上経つ今でもファン同士の交流は活発であり、今も新規グッズが毎週のように発売されて完売している。新しいゲームも発売するなど今もコンテンツとして生き続けている。
原作が本筋だけを描いたために、脇道に当たる部分をゲームが補完している面もあるので一概にこれが正解だということは出来ないが、少なくとも主人公とヒロインが付き合って終了という終わり方が悪いと言えないことは明らかだろう。
ラブコメにおいてオーソドックスな終わり方だが、オーソドックスになったのには理由があったということがわかる。
貧乏ラブコメ三国時代を彩った3作品はそれぞれ人気作であったが、終わり方によってその後の評価に大きな差が出てしまった。
五等分のようなスタンダードな終わらせ方も、かぐや様のような付き合った後も続けるやり方もそれぞれに良い面があるが、ぼく勉のようなイレギュラーは望まれていないと言って良いだろう。
貧乏ラブコメ三国時代は終わったものの、その後もカッコウの許嫁や甘神さんちの縁結びなど貧乏ラブコメの灯火は絶えることなく続いている。
貧乏な主人公が勉強などを通してヒロインと仲を深め、ヒロインはその人間性で主人公を成長させる。王道の類型であり、個人的にも好きな設定だ。今後ともこういった設定の漫画を読みたいと思う。
後に続く貧乏ラブコメたちもこれらの人気作たちの終わり方を参考にして、それぞれがより良い最終回を迎えることをいちファンとして期待している。
それはそうだけどこの増田では同時期に争った三国志の話をしたので始皇帝の話を持ち出されても……(ハヤテが始祖という意味じゃないよ)
時代が違いすぎて受容のされ方もまた異なるだろうし、そもそも最後まで付いていった読者が減りすぎてるので比較対象には適さないかと思う。
すでに言われてるけど古見さんとか高木さんとかトニカクカワイイとか人気よね。最近も帝乃三姉妹あるし。
同じ時期のサンデーラブコメなら"古見さん"かな?メディア展開は最も遅かったけれどコメディ重視で群像劇風かつ未だ継続中。発行部数からいってもハブられる存在じゃないと思うんだけど。
大量投票を重ねたら他ファンも対抗してきて、泥試合になりそうになった最後の最後の投票では目先を変えてガラスの靴を贈ったのはスマートすぎて惚れる。
マリーの見合いの相手になったのはまあマリーファンじゃなかったから個人的には素直におめでとうなんだけど、マリーファン的にはどうなんだろね。楽が嫌われてたからOKなんだろうか。
実写化でもまあまあ見れる、それどころかかなり良いかんじの作品も増えてきた。
くだらない話なんだけど、どこかに吐き出さないとやっていられない。
原作は、サイバーパンクの世界観で、探偵と助手のコンビを中心に展開するオムニバスである。
私は、作品を箱推しするタイプだ。ただ、この作品に関しては、主人公二人をかなり推している。関係性から人物像から、嘘じゃないかって思うくらい好みだった。
まず、助手の外見である。もともとは宇宙人で、地球の環境に合わせて体を作り変えたサイボーグだ。原作では、外見にひと目みればその人とわかる強烈な特徴がある。
アクションが多い作品ではあるが、探偵は戦闘(というか人を傷つけるのを)を好まないので全然戦闘能力がない。荒ごとはだいたい助手の担当だ。
主にこの二点だが、これがもう見事に無視されている。
わかってはいたが、こんなに清々しいと怒りよりもあっけにとられる感覚が強い。
助手は至って普通の女になっていたし、探偵は小さめのピストルを携帯し、いざとなれば助手の背後に迫る敵対者を撃ち殺してウインクなどしてみせる。控えめに言って解釈違いである。
助手の話をさせてほしい。
彼女(一応作中では彼女、と言われているので彼女と呼ぶ)の設定はやたらと複雑だ。もちろん、だからこそそれをすべて実写作品にも盛り込めなんて無茶は言わない。
私が許せないのは、前述した外見的特徴を消してしまったことだ。
これは、彼女のアイデンティティといっても過言ではないものだ。地球で一人っきりでいる彼女の、宇宙人としてのアイデンティティそのもの。これを製作者は取り払ってしまったのである。
この際、中性的で慇懃な言動が今どきの流行りに載っていわゆる「強い女」テンプレにはまっていたこともいい。良くないがまあ良い。いや、自分に言い聞かせてはみたがやっぱり良くない。
もともと、因縁があって探偵を憎んでおり、虎視眈々と彼を殺す機会をうかがっている助手である。
だが、無益な暴力は振るわない。その程度の分別もない愚か者だと思われているっていうことなんだろうか。
当然のように外見と性格の件でTwitterも炎上しているが、これについて制作側のコメントはない。
映画オリジナルのストーリーに関しては……アクションだけはよかったんじゃないかな。
助手が不意をつかれて攫われたり拷問されたりするなんてことは、原作を見ればありえないことくらいわかるはずだ。
助けにきた探偵を見てちょっと嬉しそうにするなんてこともまずない。
探偵についてもそうだ。
そもそも博愛主義で誰も(物理的に)傷つけないことを信条に動いている彼が、身を守るためとはいえ人に向かって発砲したり、まして頭を狙うなんてあってはならない。これは誰でも言うと思う。
人を傷つける探偵、正直ただの女の助手と同じくらい見たくなかった。
男女の組み合わせを安直にカップルみたいにする風潮、なんなんだろうか。
原作者の発言力ってそんなに低いの? それとも、原作者がGOサイン出したってこと?
なかったことにして原作を引き続き推すつもりだ。だった。本当だ。
助手が探偵に対してやや心変わりをしつつあるのを見たからだ。こんなに心が乱れたことはない。ていうか実写映像見たときだって正直まあそんなもんだなって思ってた。
でも、あんなに探偵を嫌ってた助手が、ほかでもない原作で、探偵を信頼しつつある。
もしかしたら、全体の流れからしたら、諦めとかそういう気持ちがわいてきても不思議じゃないタイミングかもしれない。
だけど、あの実写の後だ。
もし原作者があの設定を気に入ったんだとしたら?
これまでの設定を気に入ってた私みたいなファンはどうしたらいいのかな。
でも全然雑魚ユーザーでして、フォロワーは数人(出会い系の謎のアカウントとフォローバック率100%の宣伝系アカウント)で、絵にいいねとかほとんど付かないタイプのやつ
そんな垢でずっとオリジナルの絵や漫画を載せていたのですが、最近あるv系のコンテンツにハマってしまいまして、、
ある時結構いい絵が描けたな〜って思ったんで、そのコンテンツの応援の意味も込めて、あわよくば絵も見てもらえたらな、ということで初めてタグづけしてイラストを投稿してみました
すると、今まで通報したツイートの報告ぐらいしか反応がなかった通知欄が5とかになっていて、、
複数の人が私のイラストを見て、いいねを押してくださったんです
やはりタグの力は偉大で、コンテンツのファンの方がいいねだけでなくリツイートもしてくださって、、結果的に数字としては30いいねぐらいだったんですけど、自己最高のいいね数となったんです!(本当にありがたい)
恐ろしいのが、そのツイートへの反応は正味1日程度で終わったんですけども、私は通知欄をスワイプしまくって新たな更新がないか三日くらいチェックしまくっていたんですね
しかもすぐに、そのコンテンツの別のファンアートを描き始めました
他人からの評価で、こんなに自分の内面が揺さぶられるとは……かなり衝撃でした
数千とか万単位で評価されるビッグな表現者だったらこんなにいちいち動揺したりしなくなるのでしょうか……それともさらに大きな数への渇望の渦に飲まれていく?
でも客観的に考えて、人様のコンテンツで評価を求めるような今の状態って、健康的ではないですよね、、
自分への正当な評価でもないのに、、他人の褌で相撲……といった感じで
まずいのかも??とも思いましたが、こんなに絵に対して情熱を持ったのは初めてなので、とりあえず冷めるまでは取り組んでみようかな……と思っています
他の人はどうなんだろう
まあ、ネタのつもりなんだろうけど
(フェアユースやら保護期間やら、ある程度、緩和しても良いとは思うが)
知的財産権は認められるべきだろう
たとえば、ネット上に「ONE PIECE」として公開されている漫画の中身が、
オリジナルの「ONE PIECE」じゃないってことが当たり前になったら、困るわけじゃん
どれが本物なのかすらわからなくなる
他の件はまあ、同意
他人の写真から生成したイメージは公開しないとは言えなんか気の毒なので主に自分の手持ちの画像で検証(公開しないよ)
ある程度腕とか脚がでてて、ひとりでちゃんと立ってる写真だとちゃんと脱がされる感じ。ちゃんとというのは本物に似てると言う意味じゃなくて、見た目自然な裸体に見えるという意味。
解像度は荒いから顔とかオリジナルの部分と見比べればフェイクだってすぐわかる。特に局部はボケた感じに生成される。
もの持ってたり、変わった服装だとけっこう簡単にバランスが崩れる。足先だけ靴のつま先が残って肌色と合成されてたり酷いときは手首足首の先が消えてることも結構ある。わからないところを推測してそれっぽい足とか手を描画する訳ではないらしい。この辺はAIの学習データにもよるのかもしれない。
複数人が写ってると破綻率高い。離れてたってると二人共きれいに脱がしてくれることが多いけど、一部が重なってたりすると二体合成されたり人間の骨格を超えた存在になったりする。前後に列で集合写真みたいなのを使うと前列の人が首なしになって縁起悪かった。巻込んだ友人ごめん。骨格だけじゃなくて胸とか右胸が右下に引っ張られて左胸が左上に重力を無視してひっぱられたのも生成された。怖い。
あと男女をどうやって判別するのかはっきりしない。長身の女子と並んだ写真で長身の友の上半身がガタイいい男性化されたりする。男女で並んでいる写真と判断されたのか。
あと一応たまたま映ってた男子のサンプル(重ねて、脱がしてすまん) 実際よりガタイ良く描写される傾向だった。もしかして西洋人のサンプルで学習しているからかもしれない。男性器はほぼ平面に塗りつぶされてあるんだかわからないように描画されるみたいで、男子はフェイクされても偽物感が女子より高そう。
女子は上半身だけで水着だったり薄着だったりすると結構きれいに胸が描画されちゃうので、フェイクだと本人はわかってても悪用されることはあるんだろうなあと思う。ネットに写真は出さないに限る。
SNSで晒してる写真、チェックしていくつか綺麗に脱がされそうなやつは消した。女子はこれからそういう自己防衛も必要だと思ったら鬱
アトランティス(2001)→登場人物が多人種で多様性意識しすぎ!ヒロインがブス!ポリコレガー
プリンセスと魔法のキス(2009)→黒人プリンセスだと!?ポリコレガー
リロアンドスティッチ(2002)→リロがブス!ブスしか出ない!ポリコレガー
コルドロン(1985)→ポリコレのせいでこんなにつまらなくなったんだ!
黒人アリエルはともかく、ミラベルはブスで眼鏡だからポリコレだ!つまらないに決まってる!と上映前から叩かれまくってるの見た時はアホかと思いましたわ
私ときどきレッサーパンダも同じ事言われてたけど、ピクサーに至っては可愛くない主人公の方が多いじゃねえか。
というか、黒人アリエルに対して「オリジナルなら文句言わない!」って言ってたけど嘘じゃねえか
「今のディズニーはポリコレのせいでつまらなくなった!」って言ってる人に「過去の面白いディズニー映画を挙げてみて」と言ったらまずヒット作しか出さない。
ヒットしなかった過去作品も数多くあるけど存在すら知らない。間違ってもコルドロンとか挙げない。
面白い作品に比べてつまらない、という小泉構文みたいな結論しか出ない。
しかも、つまらないと断じた作品を見てすらいなかったりするんだよな…
「これだとポリコレ的なモノは大して人気になれず、そうでないモノの方が時代を超えてウケているみたいな話にならない?」
リロアンドスティッチがヒットしてない世界線の人のブコメがトップになっておる…
そうじゃないんだよなぁ。昔からあったような要素まで「最近のポリコレのせいだ!」と言われてるのがウザかったのよ
コルドロンに関しては伝説級のつまらなさそのものが「ポリコレのせい」と言われそうだからオチに持ってきた
再追記
というか、ヒット作の美女と野獣、アラジンだって原作と違ってかなりフェミニズムを意識した作品になってるし(ジャスミンが「私はゲームの商品なんかじゃない」と言うのとか、ガストンが有害な男らしさを発揮した女性差別的なヴィランだったり)
なんなら眠れる森の美女ですら、「王子を見知らぬ女性にいきなりキスしてレイプ(原作)するやつにするわけにはいかんよね」と二人をあらかじめ恋人同士にしてるし
ピーターパンの人種差別といわれる描写ですら、当時的には「インディアンを悪者として描いてない」ポリコレ寄りな描写だったらしいし
ライオンキングなんかは当時的にも保守的な内容だから全てのディズニー映画が当時のポリコレを意識してるわけじゃないけどさ
それらの作品が現在のポリコレ的に非難されてたり、南部の唄が発禁になってたりするから、
ポリコレによる表現規制、キャンセルカルチャーの煽りを一番食らってるのがディズニーオタクなんだけどさ、
それでもポリコレアンチによるヒステリックな反応にもウンザリしてるのがディズニーオタクなのよ
つまらないと見もしないで言われる最近のディズニーも楽しんで見てるわけだしね。ツイッターなりpixivで検索して「ミラベルと魔法だらけの家(Encanto)」ファンがどれだけいるか見てほしい
もへもへ「えらそうに多様性を語るディズニーや欧米様。デヴでブスのヒロインをだすと称賛されるがハゲでデヴの中年おっさんヒーローを出演させない」→ディズニーオタクから総ツッコミ https://togetter.com/li/1812366 #Togetter @togetter_jpより
弱者男性「ディズニーとかのポリコレ映画は男性が弱く生きることを決して許さない!オタクをいじめてる!」←そうか? https://togetter.com/li/1887702 #Togetter @togetter_jpより
また追記
「数字エグイ」という表現に膝を打ったので、自分も最近始めたAI絵師活動で数字がエグイことになってるのを紹介してみる。
AI絵師として活動開始したのが10月初旬。丁度、NovelAIが登場したばかりでtwitterで喧々諤々の議論が巻き起こっていた頃だ。
活動を始めてまだ3週間ちょっとしか経ってないが、既にpixivのフォロワーは約2万人、twitterのフォロワーは約1000人に達している。
pixiv上でのイラストの総被ブクマ数は約10万に達しており、アカウント開設してまだ1ヶ月も経ってない新参にしては驚異的すぎる伸びを見せている。
twitter上でのフォロワーの伸びがpixivでのそれに全然及んでいないのは、やはりtwitterでは「R-18」イラストを投稿できないことが大きな原因だろう。
それほどまでに、「AI製エロ絵」が数字をもぎ取ってくる力は強い。
twitter上では、「AIタグが付いてる絵は非表示にしている。やはり絵は人間が描いてこそ」という声も散見されるが、それが単なる「声の大きい少数派の意見」でしかなかったことが、pixivでの自アカの数字を見ていてまざまざと感じた事実だ。大半のユーザーにとって、目の前に表示されるエロ絵が、AIが描いたものなのか人間が描いたものなのかはどうでもよく、ただ単にエロくて可愛ければそれが評価という名の数字に直結する現実がそこにある。
pixivフォロワー1万人超えたあたりで有償リクエストとFANBOXを開始したが、FANBOXの伸びがなかなか良い。月額500円で現在約50人の支援者がおり、手数料を差し引いても月に約2万2500円が事実上の不労所得として入ってくる計算になる。(実際はFANBOXも更新し続けないといけない関係上、完全な不労所得とは言えないが)
フォロワー2万人でFANBOX加入者約50人というのは少々少ない気もするが、手描き絵師と比べると圧倒的に楽なイラスト制作コストでこれだけの支援者を集められれば上々だろう。
有償リクエストに関しては正直伸びが悪い。やはり、「AI絵に3000円(pixiv有償リクエストの最低額)払う層」というのが極めて限定的であることが原因だろう。正直言って、自分もAI絵に3000円は高すぎると思うくらいだ。(だからこそ、3000円も払って有償依頼をくれるクライアントには本当に感謝している)
当面の目標はpixivフォロワー5万人、FANBOX加入者100人だ。
特に後者。FANBOX加入100人であれば手数料を差し引いても月額4万5000円が入ってくるのは本当に大きい。
今をときめく人気YoutuberやVtuberと比べれば比較にならないほど少ない収益ではあるが、ついこの間まで「自作ネットコンテンツで稼ぐ」なんてこととは一切無縁で生きてきたごく普通の社会人だった自分にとっては、現状の月約2万の収益でも正直驚嘆に値する成果だと思える。
増田諸兄もこれを機にAI絵師活動を始めてみてはいかがだろうか。
ネット上のマイナス意見は、所詮は声の大きな少数派でしかなく、実際活動してみると短期間で一気に評価を得て簡単に承認欲求を満たすことができる。
上手くいけば、私のように収益化することも可能だ。AI絵を始めることにデメリットは一切無いのがまた良い。
※追記
晩飯食い終わってから何気なく見返してみたら何か地味に伸びてるな!
せっかくなんでブコメにちょいちょい返信したい
ファンボックスって更新しないと減ってくけど加入者は何がお望みなんだろう?AIだからラフとか存在しないし表でエロやってるなら棲み分けが…
加入者はいわゆる「エロ差分」を求めて来てる感じだね。というか私が普段の作品投稿でそういう誘導してる。
ドエロいイラスト1枚だけ投稿して、「この続きがn枚あります。続きはFANBOXにて」みたいな感じやな!まあ特段珍しくもない、従来型の手描きエロ絵師なら誰もがやってる手法やね。
あとは人力での加筆。NovelAIは、「似せれるキャラと似せれないキャラ」の二極化が激しく、どれだけプロンプトを入念に練って入力しても似ないキャラはマジで似ない。それを人力で加筆修正やったものをimg2imgに投げ込むことで、「絵が自力では描けないタイプのAI絵師には絶対出せないキャラ(と作品)でAIエロ絵を出せる」という優位性を確保できる。これが本当に強い。マイナーアニメやマイナーゲームのキャラでAIエロ絵を出すと、ラブライブとか東方みたいなAIエロ絵のレッドオーシャン状態になってる界隈ではまず得られないほどの評価(ブクマ数・閲覧数・コメント数)を獲得できるんで、これを様々なマイナー作品を渡り歩きつつ万遍なくAIエロ絵を投下していくことで、自ら加筆修正することのない普通のAIエロ絵師とは決定的に差別化した状態で評価を稼げる。自分は一応高校時代に美大予備校で徹底的にデッサンの研鑽を積んでから公立美術系大に進んだんで、手描きでの加筆修正能力には自信がある。
NovelAIなり何なりに課金すれば何枚も好きに作れるのに、わざわざFanbox課金する人いるんだ…呪文考えるのが面倒なのかな。
これも上で書いたのと似た内容で回答できる。
NovelAIで本当に欲しい絵を生成するにはまずプロンプトの知識を多方面(4ch/5ch/twitter/Discord等)から得て何枚も何十枚も試行錯誤的に生成して理想の一枚を追及する努力が要るし、かつ、上でも書いたようにそもそもNovelAIのtext2imgではほぼ絶対生成不可能なドマイナーキャラに関しては手描き修正を経たimg2imgが必須であり、それをするには素の画力がある程度必要なので、そこまで行くともう自分で努力するより他の上手いAI絵師にFanbox課金してお手軽にエロ絵を漁る方が良いという結論に至るんだろう。AI絵師は普通の手描き絵師よりもFanboxも有償リクも圧倒的に安い場合が多く、課金が容易なのがまた彼らの課金を促すのではないか。
詳しく聞きたい。全部、版権でなく完全な一次創作でやってるの?画風は統一なの多様なの?どれぐらいのペースでアップしてるの?できれば垢晒して欲しい……。
一次創作も二次創作も両方やってる。有名キャラの二次創作の方が伸びるかと思いきや、一次創作もかなり伸びる。これに関しては、一次創作は二次創作みたいに「キャラに似せなきゃいけない」という工程を経ない分、NovelAIの素のハイクオリティな絵柄で全力でエロやれることが絵の高品質化に繋がるんで、そこが素直に数字に表れてるとも感じる。現状、私のアカウントでは一次創作エロ絵が最高評価になってる。
画風に関しては多様。NovelAIの機嫌次第で画風はコロコロ変わるんでそもそも統一するのが難しいという事情もある。
ペースは、多い時は1日10枚くらいアップしてた時もあった。やっぱ基本的に上げる枚数は多ければ多いほどそれがダイレクトに数字に結び付く。
垢は晒せないんや…。すまんな…。こういう、フォロワー数だの収益だの生々しい数字を赤裸々に語った増田記事が自分の垢と紐付いてしまうのは色々と炎上リスクがあるし、「垢を晒すことで増田やはてブからのPV流入を期待する」フェーズはとっくに過ぎた(そんなことをしなくてもpixivで毎日PV数万+フォロワー1000人ずつ程度増える状態にある)んで、ここで垢を晒すメリットがもう自分には無いことも、垢を晒せない理由になってしまった…。pixivで評価稼いでるAI絵師は今はかなりの数に上るんで、その中の一人が自分だと思って暇な時にでも探してみてほしい。
これは単純に、自垢のPV数・ブクマ数・フォロワー数の日々の増加具合を見てるとそう実感するという体感面での感覚が大きい。
twitterでの意見が世間での多数派の意見であれば、そもそも自分のAI絵はまず閲覧されることはなく、PVもブクマもほとんど増えないだろうけども(それこそVtuber元増田氏のように)、現実はそうはなってなかった。AI絵師を始めた初日からいきなりエグいほどPVやらブクマが付き始めた(普通の腕前の手描き絵師なら初日でこれは有り得ない)んで、これは普通に「単にクオリティの高いエロ絵であれば、AI産だろうが人間産だろうが気にせず閲覧者は評価する」というのが現実なんだなと判断したという感じ。
フォロワーのコメントなんかからこういうのがほしいんだろ?ってのを拾い上げる読解力のある呪文詠唱者がちやほやされる予感はある。
マジでそれ…。
あと、純粋にAI絵のクオリティが圧倒的に高い。「どんなプロンプト入れたらこんだけ綺麗でエロい絵が出るの!?」っていう…。(気合入れた人力加筆勢の可能性も大)
「AI絵は誰でも生成できるもの」という初期のフェーズを超えて、「神AI絵は上級呪文詠唱者にしか生成できない」という認識が広まれば、優れた呪文詠唱者が今の普通の絵師のような憧れの眼差しで見られるようになる未来も近いうちに来るんじゃないかという感じはしている。
どういうpromptを入力すれば描けるのか、4ch/5ch/Discord/中国・韓国掲示板で収集してないといけない感じに見えてるが。思った以上に誰も纏めない。デフォルトでパッと出るようなエロ絵で需要があるってことなんだろうか。
最近はFANZAの動向も追ってるんだけど、デフォルトで出る絵柄のエロ絵でも結構売り上げ良い作品あるんで、工夫次第で充分需要あるんだろうなぁと思う。プロンプトのまとめに関しては5chwikiがやっぱ強いかなぁ…。
YouTuberでもVTuberでも盛り上がり当初に始めるのが一番大切だから増田はすごい。後からぶち抜く人はそれこそ才能と努力が適合してないと難しいだろうし
ありがたい…。
いわゆる先行者利益というやつを人生で初めて体験できたのかもしれない。しかしこの勢いも例えば半年後にはすっかり無くなってるかもしれないから、油断はできないよなぁ…。
NovelAIに関しての勉強は数時間程度でしかないと思う。5chやtwitterやDiscordでプロンプト情報を延々収集してる時間を含むとさすがに10時間超えてくる感じになるが、それよりも実際にプロンプト練って画像生成を繰り返す試行錯誤にかけてる時間の方が圧倒的に長い。何事も実践やで!
自分も実証実験を兼ねてやっているが2週間くらいで3〜4000人くらいまで行ったので「この増田は事実だ」と断言できる。この人のようにガチでやってないが、片手間でやってもそれくらいは行く。これから先は知らんが。
お仲間だ!片手間でやって2週間くらいで3~4000という増え方も実によく分かる。AI絵は今それくらいの勢いで伸びる。ファミコン黎明期にどんなファミコンソフト出してもどれも爆売れしたみたいな勢いでAI絵はフォロワーを稼いでくれる。これも黎明期特有のカオスゆえかもしれない。
絵師界隈は「どう描くか」の技術論的な部分ばかり切り取られる。
技巧的に優れている絵を描ける人が神絵師であり、何を書くかは特に重要ではない。
最近流行りのアニメの二次創作がTwitterで大量に流れてくるのは、
だから技巧を学習して一瞬で絵を描き上げるAIに対して根本的に嫌悪感を示している。
技巧で簡単に上回られたら自らの存在意義がなくなってしまうからだ。
(もちろん絵師にも描きたいものを描いている派はいる。自分のオリジナルキャラクターや特殊性癖、ニッチなキャラ。しかし彼らはオリジナリティでは評価されない)
一方でミュージシャンは「何を弾くか」の方が重要視されているように見受けられる。
技巧的な部分で評価されるミュージシャンもいるが、たいていは個性的で心に響く新曲を作った人が評価される。
TwitterやYouTubeで大きく評価されているのは新曲やアレンジで、上手に弾いてみたは評価されにくい。
・「ホモカプ」という言い方自体だいぶ古いネットジャーゴンのように思う。
古い腐女子層は今は学習を重ねた結果、ゲイカップルであったりブロマンスであったり、ポリコレな言い方にスライドしていると思う。
・「企画」に乗るのは自分でネタがひねりだせないなかよし女子高生(=元増田のいう内輪)かライト層だけだ。
一回経験してみれば同人誌つくって即売会などオフラインイベントのほうが好みが先鋭化して分化していてずっと楽しいのが分かる。
まあこの元増田はオンラインのみではないようなたとえをしているけれど。
・古い層であっても他人のたてた「企画」に乗ることで楽しみを抽出しようとしているのだからたぶんこの人ライト層。
「企画」じゃなくてコミティアとかコミケ三日目とかでオリジナル本だしてればこんな愚痴でないでしょ。
あるいは、企画をたてて自分の好きなやりかた(バランスをとるためBL中心は先着10名まで)で他人を楽しませられるか試してみればいいのに。
・多くの創作系ではお客様で文句を言う人は嫌われますよ。参加者、主催者になってみては?
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一行で例えると、海外旅行の団体旅行に一人で参加して「周り中定年後の熟年カップルばっかりでおもしろくなかった」って言ってる人みたいだなっておもった。
めちゃくちゃ観たくても、公人みたいな立場なので気楽に見れないものもあるんですよ。
こちらに無断で嘘で塗り固めて勝手にされてることなので、公人ポイとはいえ、
シチュエーションもどのようにされてるのかもわからないままだし、気にしなきゃいいのかもですが。
大河は「史実(ある程度は改編やオリジナルであってもまぁゆがみはそうでもない) 」なので。
まだ気楽です。
あとみんなが知ってるストーリーなら。
いろんなことが
そろそろ疲れてきてたんで。
観だしたら面白いしずっと観たいし、楽しいのだけど、なんかいろいろ付度してすぐ観ないほうがいい
のかもって思ったりして
ずらしたりしてね。それも正直、なんで気を遣うんだろうってなるし。
好きにしたらいい、そのほうがいいでしょ。ばいばい。