はてなキーワード: 連絡網とは
新学期、子供のクラスの連絡網が来たのだけれど、固定電話を書くの、やめてほしいんだよね。
次の人が携帯の番号だととてもうれしい。
携帯だとほぼ確実に出てもらえるし、出てもらえなくても着信履歴が残るし、SMSで内容を確実に伝えられる。飛ばして次の人に連絡済だということも伝えられる。
それに対して固定電話だったときはほんとに困る。一年、これで苦労すると覚悟する。
昼間の緊急の連絡で電話にでない家が多いし、留守電になってもメッセージ残した上で確認のために掛け直しせざるを得ない。
留守番の人が出てもよくわからなかったりで結局、掛け直しになる。
学校の方からできるだけ携帯の番号を書くように指導してもらえないかと思う。
というか、固定電話なんてもうやめようよ。
地域によるんだろうけど、正直ピンと来ないんですよね。
自分は男ながら乳幼児期頃から子育ての世界(赤ちゃん教室・小児科受診・予防接種・親子遠足等)に関与してきたので、場慣れしてるってのはあるかもしれません。
『ママたちは賑やかだが、男性には挨拶しないだけでなく基本的に無視。 』
仲の良いグループでも無い限り、学年とか組が違って接点が少なければ女性同士でも挨拶だけってのは結構見受けられる。一般社会でもそんなもんじゃないですか?
挨拶のあとに「ノロ治った?」とか「こないだのお遊戯会上手だったよねー」みたいな(子どもに関する)一言会話を追加すると距離が縮まる気がします。
『おばあさんたちに至っては、なんでこんなところに男がいるの、とばかりににらみつけて』
むしろ「えらいねー」って言われることの方が多い。全然偉くないのにね。
『「ママバッグ入れ」とか書いてあるし、パパバッグ入れはどこよ。』
これはあるかな。「ダイアパーバッグ」とかそんなオシャレ風な呼び方を定着させたら解決したりして。
弁当作りしてると、「お母さんの手作り◯◯」みたいな商品名の冷凍食品が売ってたりするので、自分もそういうのは少し気になる時はあります。
『「みんなで手をつなぎましょう!」』
いや、つなごうよ(笑)
収納とかおかずのメニューとかたまに参考になる記事あるけどな。炊事ってしないの? たまに読んでみればいいのに。
『親の付き合いもママたちだけ。LINEのやりとりは参加させてもらえないから、子どもたちの交友関係もよくわからないし、流行っている病気などの情報も共有できない』
そもそも男女混成LINEグループってのはよっぽど仲良くないと組成されない気がする。
『学校の説明会・懇談会・PTA会議⇒基本的に平日だから行けない。』
これはもう是非休んで行きましょう!と提言したいです。そういう行事は休むものだという社会的合意の形成を担うべきだと思います。
まだ圧倒的少数派ですが徐々に男性の姿を目にするようになりました。
『連絡網で電話が来る⇒いきなり「奥様はいらっしゃいますか?」とか「奥様に伝えていただいてもいいですか?」とか聞かれるし、ひどい時には「奥様いらっしゃらないんですか、それなら私が次の人に電話しておきますね」とか無能扱いされる。男じゃ用件がわからないとでも思っているのか。』
子供のことを把握していない男性が多数派なのだから、電話口の男性に対してこういう言い方になるのは気遣いの一つじゃないのかな。
自分でも「◯◯さん(お父さん)に今伝えても大丈夫?」って一言前置きすると思う。
『パパたちだって苦しんでいるし、先輩パパに相談したいんだよ。』
こういうのはSNSとかインターネットが役に立つ場面だと思うんですよね。
僕がこういうトラバするのも一つの方法だと思うし、もっと男性の育児ノウハウが集まるようになればいいですね。
僕が育休取った7年前は全然情報無かったですよ。その頃にくらべたら徐々に世の中は良くなって来てると思います。一緒に頑張りましょう。
公的なものなら今時はパパ向けに別枠で色々あったりするが、そういうのが無い自治体なのか
(うちの自治体はパパ向け育児イベント(女性は単独参加不可)とか父子家庭相談とか色々やってる)
どちらもPTAとは別に父親会があるし父親だけの懇親会もある(意識高い系イクメンパパ以外に自営業の人も多いらしい)
幼稚園の父親会の会長の人は(専業なのか平日休みの仕事なのか知らんが)毎日迎えに来ていて、他のママ達とも普通に馴染んでた
まして保育園なんてそれ以上に父親参加率高いもんだと思ってたけどなあ
遠足見てても保育園だと引率親の1/3が父親って所も見かけるし(親子遠足は大体他の園と行き先が被る、やる時期が似通ってるから)
そういうのをやりたがらない風潮が強い地域なのかな
それとも男女別枠にされているのが気にいらないのか
でもママの方が圧倒的に多いのは仕方がないし、異性親同士だと園や学校の中だけで浅く付き合う程度なら出来ても
それ以上に親しく付き合う事は出来ない(不倫扱いされるわ)からそこは仕方ないんじゃないかなあ
病院もうちのかかりつけはFQJAPANとか置いてある
パパだけで子供を連れてきているのも見かける(明らかに仕事中抜け出して来ただろ的なスーツの人とかもいる)
つか保育園児なら病院で雑誌なんか見てる暇ないだろ、子供の世話で精一杯
連絡網なんて今時あるの?と思った(うちの辺りは個人情報云々でそんなのないよ)
学校の説明会等々は共働きだろうが皆休んで来てるんだよお前も休めよそれとも先生方に休日出勤しろっつーのかとしか言えないし
(ナチュラルに「自分は働いていて忙しいから他の人が皆自分の予定に合わせるべき」思想の親は
何でお前の休みに合わせて他人が休日出勤しなきゃならんの?って発想がないんだよね
PTAだって働く親がメインでやるなら働く親の都合がいい時間帯に設定出来るんじゃない?
実際は専業ママに押し付けてるのが現状なのに、専業ママの都合がいい時間帯にするな働く親を優先して設定しろ!ってのも図々しいと思う)
男性も子育てに参加すべきとかしようとか言われて久しいが、いざ参加すると想像以上に女性社会であることを実感する。
保育園に行く⇒ママたちは賑やかだが、男性には挨拶しないだけでなく基本的に無視。おばあさんたちに至っては、なんでこんなところに男がいるの、とばかりににらみつけて来たりする(実話。というか、待機児童がゴマンといるきょうび、祖父母が近くに住んでいる家庭は入園基準の点数が低くなるはずなのになぜかおばあさんたちの送り迎えは多い)。「ママバッグ入れ」とか書いてあるし、パパバッグ入れはどこよ。
リトミック等に行く⇒「ママと手をつなぎましょう!」と言われてもママじゃないし、「みんなで手をつなぎましょう!」と言われても(当然だけど)隣のママや女性講師の方と手をつなげないから一人で突っ立っていて間抜け。
病院・クリニックに行く⇒待合室に置いてある雑誌は女性向けか子育て物だけ。後者も女性向けの記事しかない。パパたちが来ることも多いんだぞ。
親の付き合いもママたちだけ。LINEのやりとりは参加させてもらえないから、子どもたちの交友関係もよくわからないし、流行っている病気などの情報も共有できないし、懇親会の誘いも来ない。
学校の説明会・懇談会・PTA会議⇒基本的に平日だから行けない。専業主婦かパートとか時間に余裕のあるママたちだけの集まりになるし、彼女らがPTA行事の日程を決めたりするから仲良しグループの集まりになるだけ。たまに行けても挨拶も話もろくにしてもらえない。
連絡網で電話が来る⇒いきなり「奥様はいらっしゃいますか?」とか「奥様に伝えていただいてもいいですか?」とか聞かれるし、ひどい時には「奥様いらっしゃらないんですか、それなら私が次の人に電話しておきますね」とか無能扱いされる。男じゃ用件がわからないとでも思っているのか。
自治体のパンフレットも「ママたちのお悩み相談」とか「先輩ママに聞いてみよう」とかそんなのばかり。女性相談員常駐とか。パパたちだって苦しんでいるし、先輩パパに相談したいんだよ。
それでも負けじとしつこく挨拶をしているが、結構折れそうになるし、正直鬱気味だ。パパたちは孤立しやすいんだ。何が職場での女性差別だ、女性だって男性を差別しているじゃないか。
なんだか各所でPTA関連で騒がれてる。
http://anond.hatelabo.jp/20170127224355
http://nemurenai-same.hatenadiary.jp/entry/2017/01/29/215244
ぶっちゃけPTAって名前が共通しているだけで学校毎に別組織なんだから、一括りにして話が出来るもんじゃないだろうって思うんだけど。
うちの子どもが通う学校のPTAについて俺の雑感を書いてみる。
実態は行事等の実働担当で、計画やら何やらの部分は他役員に丸投げ。
話が来た時点で「行事等の実働をお願いするので、話し合い等は来なくても構いません」と言われてるのでそれに甘えている形。
あくまでうちの子どもが通う学校のPTAの話、という前置きをしておく。
特に「モンスターペアレント」という言葉が広く知られるようになってからは学校側に意見を言いづらく感じる人が多いらしく、結構な数の相談事が持ち込まれているようだ。
学校側に意見を挙げるだけでは解決の見込みが薄い問題についてはPTAからも人員を割いて対応に当たるケースもある(センシティブなケースなので詳細は省く)。
で、これらのことを執行部の総数30名、各部役員を合わせて100名程度の役員でやっていく。
行事のことをやるだけなら仕事してる人でもどうにかやれる分量なんだけど、色んな雑務を合わせるとまず無理。
事実役員の半数以上は専業主婦の人(うちのPTAには専業主夫はいない)が頑張ってくれてなんとかなっている。
会議は平日夜や休日昼間に行うことが多いけど、学校に意見したり校外活動時の立哨なんかは平日昼間に時間取れる人じゃないとやれないからね。
平日昼間に時間を取れない人は、その分休日に行われる行事等の仕事を担当して負担を分散していて、今のところ不満は表には出ていない模様。
全部を役員で賄うのは無理なので、PTA会員からボランティアを募る。
うちは1家庭あたり最大年2回のボランティアをお願いしてるけど、正直言って必要数に全然足りない人数しか集まらない。
そら誰も面倒なことはやりたくないよな、って思うんだけど、運動会の運営補助やら大掃除の実働要員程度はともかく、校外活動に関することは人が足りないと最悪中止になるので、子どもたちのためにと自治会なんかにお願いしてどうにか人数を揃えている。
うちの地域はクソ田舎だからか共働き世帯はそれほど多くないんだけど、それでも集まらないので共働き世帯が多い地域のPTAはもっと大変なんだろうなと思う。
PTA会費は各PTAでバラバラだけど、うちの場合は一世帯あたり年間1,500円の負担をお願いしている。
ただ、児童数の減少に伴い各種補助金を受けても賄いきれず、ここ10年ほどは赤字が続いている。
一応児童数が多かった時期から続く保留金があるのでそれを切り崩しながらやってる状況だけど、あと数年すれば保留金も底をつくという状況。
で、お金が足りないなら会費上げればいいじゃないかっていう案も当然出る訳だけど、会則を変えなきゃいけないので会則に従い全会員数の2/3以上の承認を受けなければならず、未だ会費を上げることが出来ずにいる。
じゃあ支出を抑えるために活動を改めるか?となると、会員から「それをやめるなんてとんでもない」みたいな意見がぶち上がって来るのでなかなか進まない。
ここ数年で幾ばくかの改善を行えたらしいけど、赤字である事実は変わっていないので若干延命出来たか?っていう程度。
一応寄付金も常時受け付けてるし、年数回行ってる総会での会計報告でも赤字であることの報告と寄付のお願いをしているけど、俺が把握している限りでは寄付は一度もない。
そんな財政状況だけど備品の管理はちゃんとやらないといけない訳で、そこでベルマークが登場する。
各家庭に金銭的負担をお願いすると不満が多く出るけど、ベルマークであれば金銭的負担がないからかそこそこ集まるので、ベルマークの積立金で備品の補充を行ったりする。
ベルマークの運用も多分学校ごとに違うんだろうが、うちの学校ではPTAが完全に管理して、学校側から相談があればPTAからの寄付という形で学校側に贈られる(一定数の会員からの承認がなければ行えないシステム)。
ベルマークなんて集めずに寄付したい?どうぞどうぞ、PTA役員としても現金で貰えるなら助かります。本当に寄付してくれるんならな!
うちも例に漏れず加入届はなく、加入する意志がなければ非加入届を出す必要がある。
ただこれについては入学前の説明会で説明して、説明会不参加の家庭にも明記した資料を学校から配付してもらい、一応任意加入の団体である体を整えようとしている。
「任意加入の体をちゃんと取るなら加入届を提出する方式にしては?」という意見も毎年出ているようだが、じゃあその加入届を誰が処理すんの?個人情報の管理は?ってなって誰もが沈黙している状況。
非加入者の児童名だけ管理しておいて、会員の住所や電話番号等は一切管理せず徹底して学校にお願いしてプリント配布や連絡網で伝えてもらうことで管理の手間を省くシステムで長く運用されているので、人手のことを考えたらまぁ仕方ないのかなと俺は諦めている。
というのも、子どもの健全育成を目的とした地域団体は他にもあるため、PTAがなくなっても多分それが似たような立ち位置に立つんだろうなと思ってる。
○朝食:なし
○調子
はややー。
仕事はのらりくらりと適当にこなした。
○お便り返信
よかったー、ここ数日「はややー」がなかった淡々とした日記だったから心配してたよー。
次に気を付ければOKよ。
そうですね、どうも同じプロジェクトに長居する予定なので、今後は対策も含めてやっていきたいです。
type-100 酌するのもされるのもなんか落ち着かないので、気楽に飲みたいよね
death6coin ゲームは?
http://b.hatena.ne.jp/death6coin/20161125#bookmark-309888021
終電のときでも、コマスターのログボ、ポケとるのデイリーイベント、バッジとれーるの台チェックはしてはいます。
ただ、それを書くのが面倒になる感じです。
nagatafe 「てへぺろ」「むきゅー」で通そう
いいですか、島村卯月がアニデレでひたすらに横ステップをしていたのは「前に進めていない」ことの暗示であり、
じっさいにスマイリングやCP全体曲に横ステップがないことはどうでもいいんです。
そういうことです。
(何が何やら)
usausamode セップクモナカをてにいれた
なんのことかわからずググりました。
こういうお菓子があるんですね、そうですね旅行にでも行った時に手土産を差し入れるぐらいは考えておきます。
「なんでミスったんだ」と問い詰められる会議を指して、裁判と言っています。
ちなみに、裁判は淡々と終わりました。
usaginokainushi ポケモンまだ最初の島にいる…。
http://b.hatena.ne.jp/entry/310050536/comment/usaginokainushi
レートを全シーズン満喫したいとかでない限り、自分のペースで楽しむのが良いと思いますよ。
とはいえ、個人的にはポケリゾートはオススメの遊びでかつ、デイリー要素が多いので、早めにそこまではプレイすると楽しそうですが。
次のお便りはちょっと長いので略しました、詳細はURLをクリックしてください。
システムについても語って欲しい
個人的に凄く褒めたいのが「ハッキリしたストーリー」って部分なんですよ。
というのも、ポケモンって良く言うと暗示的、悪く言うととボンヤリしたストーリーが多かったんですね。
例えば第四世代と呼ばれる「ダイヤ・パール・プラチナ」(以下DPt)だと、小さい頃機械が友達だった悪の組織のボスが世界を完全なものにするために今の世界を破壊するとか。
第五世代と呼ばれる「ブラック・ホワイト」(以下BW)だと、ポケモンの解放を謳う悪の組織がポケモンをモンスターボールに閉じ込めることの是非を問うとか。
こう、何か子供に伝えたいメッセージがあるんだろうけど、暗示的な部分が多すぎるせいで、なんかもう宗教の自己啓発みたいなちょっと近寄りがたい雰囲気みたいなのを、僕は感じてたんですよ。
この辺は過去作をプレイしてもらいたいんですけど「なんか難しいこと言ってるけど、要するにどういうこと?」みたいなシーンが多くて、正直子供向けの作品としては歪だったと思っています。
これ、本当は「大人は深読みして楽しめる」と「子供はセリフを追うだけで楽しめる」みたいなのを両立しようとした、スタッフの努力だとは思うんですよ。
なんだけど僕としては、隠しきれてないし、のわりに暗示的すぎてイマイチ意図がつかめない、って感じでした。
ところが、今作は単純明快です。
「傲慢な母親に振り回されるも、最後にはそれを振り切り、自分の冒険を始める『リーリエ』と『グラジオ』」
「過去に主人公同様に冒険をしたが、その結果に納得がいかず今も燻っている『グズマ』」
「『グズマ』と同様に結果は最良ではなかったものの、自分で納得し受け入れ、新しい夢を持ち、そしてそれを叶える『ククイ博士』」
とこの五人の設定が、自立というテーマのもとに非常に明確なんですよね。
と
過去の結果を受け入れその上で新しい夢を持ち、それを叶えるククイ博士
なんかは、作中でも明確に「僕は君と違う」的なセリフがあるので、意識して対比されてる感じでした。
特に文量を割かれているリーリエのエピソードはどれも秀逸でした。
まず興味深いのがリーリエはポケモントレーナーじゃないんですよ。
これって、要するに「ポケモンを持って旅をできるほど、リーリエは親から自立できていない」という意味だと思っています。
ポケモンをプレイするとすぐわかるんですが、町の至る所にいるモブですらポケモンを持っているんですよね。
そういう意味で、あの世界ではポケモンを持って旅をしたり、ポケモンと暮らすのは、当たり前のことなんです。
それはなぜなのか?
というのが、超重要キャラでありリーリエの母親の『ルザミーネ』の性格にあります。
娘のリーリエが自分の命令を聞かないとブチギレ、あっさりと捨てる。
そんな親のせいで、リーリエは本当なら自立できる年齢(※ポケモンの世界の話で、現実で11歳が自立する必要があるって意味じゃないよ)なのに、ポケモンも持てず主人公に頼るしかないんです。
この「親から自立できていない子供のリーリエ」との交流エピソードは、サン・ムーン全体のなかでかなりの文量を割いて描かれています。
これらの細かいエピソードで、リーリエが可愛いことについては、プレイして感じて欲しいですね。
(決別とは書きましたけど、別にリーリエがルザミーネを捨てるわけじゃないのも、良い点だったと思います。
兄のグラジオが「あんなのでも親だからな」と言っていましたが、本当その通りで、このバランス感覚は子供向けながらすごいと思います)
ただ、だけれども、結局この「決別」は、プレイヤーである主人公がルザミーネをバトルで倒すことで完了します。
もちろん、先ほど書いた通り、リーリエはポケモンを持てないほど自立できていないからこそ、誰かが助けないといけないから、これは仕方ないんです。
仕方ないんですが、ここでリーリエにとっては、きっとシコリが残ったんだと思います。
そして、最後の別れに繋がるんですよ。
リーリエは冒険の途中に「主人公に色んなことを教えて欲しい」とか「主人公がいてくれてうれしい」などと、好意を向けてくれます。
だのに、最後の最後で、リーリエは主人公の元を離れて、自分一人で冒険の旅に出ます。
それも、サン・ムーンの舞台になった場所とは遠く離れたところへ。
これって要するに、リーリエは親であるルザミーネとは決別できたけど、それは主人公の手助けによるもので、
結局テーマである「自立」は成し得てないってことだったんですよね。
だから、リーリエは主人公に甘えたくなかったんですよ、きっと。
本当は冒険の途中に何度も言っていたように、主人公と一緒にいたかったんですよ。
けど、きっとそれは彼女にとって「対等な関係」じゃなかったんでしょう。
ちょっと表現が難しいですけど、リーリエが泣くと助けてくれる主人公、リーリエのためならなんでもする主人公、そんな関係の行先が、結局母親であるルザミーネとの関係とかぶったのかもしれないです。
だからこそ、リーリエは主人公からも自立し、最後の最後、旅に出る。
長々と書いてきたけど、リーリエの自立の物語としてとっても面白くて、それでリーリーエがとても可愛くて……
立派なポケモントレーナーになったリーリエといつか再開する続編やリメイクがプレイしたいなあ、と思いを馳せてしまいますね。
・システム
これ、メチャクチャ長くなるわりに、システムだから攻略サイトとか公式サイトとかを見た方が硬いと思うけど、
一応ざっくり。
・種族数:第一世代151、第二世代251、第三世代386、第四世代493、第五世代649、第六世代721、第七世代801(※2016年11月29日時点、例年だとここから三匹ぐらい増える。いやまあ解析情報知ってるけど一応何匹かは伏せときます)
種族ってのは、ポケモンの見た目とかを後述の種族値などを決める要素っていうか、まあキャラクタの数ってことだね。
とはいえ、この数は図鑑NO基準で、中には同じ図鑑NOでありながらも大きく見た目や能力が違うポケモンもいます
・種族値(第一世代では「HP、こうげき、ぼうぎょ、とくしゅ、すばやさ」の五つ、第二世代〜第七世代では「HP、こうげき、ぼうぎょ、とくこう、とくぼう、すばやさ」の六つ)
よく言われる例えだと「人間は知恵がある」「ゾウは鼻が長い」みたいな感じかな。
ちなみに、第一世代から第二世代への移行時に「とくしゅ」が「とくこう」と「とくぼう」に別れました。
第六世代と第七世代では、種族値にテコ入れが行われ、世代が変わるだけで強くなったポケモンもいます。
・個体値(第一世代〜第二世代では16段階、第三世代〜第七世代では32段階)
よく言われる例えだと「同じ人間でもAくんは足が速い、Bくんは足が遅い」みたいな感じ。
この個体値は、第六世代までは絶対に変更できない要素だったんだけど、第七世代からは強化できるようになりました。
・努力値(第一世代〜第二世では全てのステータスが65535まで貯める。第三世代〜第七世代では510を各ステータスに割り振る但し1ステータス255まで)
255までについてはツッコミきそうだな、第六世代からは252だけど、ただし255と252はステータス計算で切り捨てられる都合上実質同じです。
よく言われる例えだと「DNAが同一の双子のAくんとBくんでも、運動部のAくんは運動が得意で、勉強に熱中してたBくんは頭がいい」みたいな感じ。
25個あり、性格によって「こうげき、ぼうぎょ、とくこう、とくぼう、すばやさ」どれか一つが上がりやすくなり、どれか一つが下がりやすくなる。
……ごめん、これメチャクチャしんどいわ、解析情報も含めて完全に伝えようとするから大変なのかな?
まだこの後に
・性別
・進化
・タイプ
・わざ
・特性
・メガ進化
・もちもの
・リボン
とかがあって、その上で、
これらの要素をどう上下させるのか? みたいな遊びの部分にようやく切り込めるわけだから、ちょっとゼロから書くのはしんどいな。
ざっくり赤緑からの新要素を書くと…
ってそれでもしんどいよ、20年前だもんなあ。
・とくせい
例えば「ゴースト」なら「ふゆう」って特性があるから、地面タイプの技が効かないよ。
「カイリキー」なら「ノーガード」って特性で相手に必ず技を当てれる代わりに、相手の技も必ず自分に当たるよ。
同じ「カイリキー」でも「こんじょう」って言って毒とか麻痺のときに攻撃力が上がる特性の「カイリキー」もいるよ。
・Z技
一回の戦闘で一発限りの大技。
このZ技を使える持ち物「Zストーン」を集めるのが序盤の目的だよ。
・ポケリゾート
いわゆる「放置ゲー要素」だよ。
設定すれば電源を落としてても自動でレベル上げや、木の実育てや、有利になるアイテム探しや、ポケモン捕獲をしてくれるよ。
・フェス
オンライン要素だよ。
バトルや交換はもちろん、ミニゲームも遊べるよ。
ちなみに、オンライン交換は
「フレンドと交換」(赤緑の頃の通信ケーブル交換とほぼほぼ同一、ネットを介すだけ)
「GTS」(ソシャゲのトレード要素を自動化した感じ、自分のポケモンを預けて、そこに「○○希望」って設定すると、オンラインのリストに載って、交換が成立すると自動で交換されるよ)
「ミラクル」(オンラインの誰かとランダムで交換。序盤の虫ポケモンが来ることもあれば、超強いポケモンが来ることもあるよ)
これぐらいかなあ、もうちょいこう何が知りたいかを教えてくれると、書きやすいかな。
おくびょうが出たので、残りは
わんぱく、おっとり、れいせい、むじゃきの四つ。
とはいえ、おっとりとむじゃきは別に使用用途が思いつかないので、れいせいが出たら終わりにしようかな。
一本釣りなら、適当な冷静から卵グループ連絡網を使って遺伝させていく方が早いので、明日からはそちらに切り替えよう。
と思ったんだけど、冷静が一匹もいないんだけど、ポケリゾート開拓のためにそれなりに捕獲してるのにこれは面倒臭いな。
そうえばサファリにポロックだかポフィンだかを置くと狙いの性格が出やすくなるシステムが昔にあったよね。(関係ない話だな)
未プレイ。
ノー課金。
ノー課金どころか、欲しい台が一つもなかったので、コンプしてる台をもう一回プレイした。
○ポケとる
・キュレムを捕獲。(レベル4で捕獲できた、すごく運がよかった)
今回開催されてる他のイベント、ファイヤーとゼクロムとバクフーンは捕獲済みなのでスルー。
メガスキルアップ集めやスキルパワー集めみたいなエンドコンテンツにはあまり興味がないしね。
それだけに、そろそろメインステージをせめてメガレックウザぐらいまでは進めないとなあ。
ログボのみ。
最初に要旨をまとめると
・貧困家庭では娯楽のためだけのコストとしてNHK代は受け入れがたい
・貧困家庭でもスマホは必要なので、最低限必要な情報はそちらから入手できる。
・NHKの存在が公共のTVを潰している。災害時の連絡網としてのTVを潰している
・NHKがなければ、もしくはスクランブル化すれば、民放は貧困家庭に対し、通信量のかからない高画質動画メディアとしてアピール可能=NHKは民放から顧客を奪っている
どうも、貧困家庭です。
派遣の一部では、日々の勤怠連絡にスマホ必須という社会になってますので欠かせません。
仕事の選択肢を広げるためにも、娯楽にも使えるスマホが月1000円。
TVを買うだけならランニングコストはそう高いものじゃないんですが、月1000円以上のNHK代は重くのしかかる金額です。
それに見たいのはNHKじゃなくてどこの曲でもいいのでニュースや音楽番組、旅番組なんです。
1日の間でTVを見るのはわずかな時間。しかも娯楽としてのみ。スマホで情報取得はそれなりにできる、となると貧困の中での取捨選択としては、TVの優先順位を下げざるを得ません。
月1000円。そんなのがあればすき家の混ぜのっけ定食が3回食べれる、温泉に2回入れる、くりかえし読める本が買える。貧乏人としてはけっこう贅沢できます。
最近、職場でTVを見る度に、ああ、TVがほしいなあと思っていますがその度に、NHK代がかかるから…と諦めている状況です。
公共放送を自称するNHKのせいで、公共の放送であるTVの視聴を阻害されるなんておかしな話だと思いませんか?
NHKが契約者のみのスクランブルにしてくれれば、私はTVが見れるんです。
NHKは災害時の放送を引き合いに出して、スクランブル化を拒んでいたと記憶していますが、
NHKのせいでTVをあきらめ、災害時にTVを見れない家庭は増えている現実はどう見ているのでしょうか?
NHKが存在しなければ、スクランブル化してくれれば、災害時に民放を見ることが出来ます。
NHKが嫌でTVを捨てた、諦めた人々という機会損失を放送業界はどのよううに考えているのでしょうか?
NHKのせいで、民放各社は大きな機会損失を被っているのではないでしょうか?
NHKが存在しなければ、民放の無料TVは、Youtubeなどに対し、無料で見れる、通信料のかからない高画質な動画娯楽としてのアドバンテージを発揮出来るはずです。
一人暮らし、スマホだけで暮らすような若者にはとてもありがたいメディアになるのではないでしょうか?動画を見るとあっという間に通信量がパンクしますので…
そんなわけで、民放各社でNHKに圧力をかけ、スクランブル化をするか、NHKを民放化してしまえば、インターネットに対しTVというメディアの少しの復権と、マスの獲得が見込めるかと思います。
貧乏人といえど、数が集まれば社会の流れになります。広告収入の元になります。最近はトランプ現象でTVの、メディアの凋落が叫ばれていますが、私はそんなことより、TVがみたいなと思ってます。TVが見たいと思ってる貧乏な大衆を世論のコントロールのためにも、広告収入のためにも活用してみようとは思いませんか?そのために障害となるのがNHKです。
ただ、民放は視聴者を増やし、世論やブームを作り、広告収入を増やすのが仕事ですから、いずれは放送業界のガンであるNHKをどうにかしない限り、今後も視聴者層は狭まっていくと思います。
無料なら喜んで見たいという私のような人、結構いると思いますよ。
民放は無料で放送してんのにNHKのせいでTVという存在が有料になってる問題。真に公共放送を取り戻すためにもどうにかしてほしいものです
ふと思い出したので書いておく。
10年以上前の話になるが、安っぽい恋愛ストーリーの登場人物になっていた時期が自分にもあるのだ。
それは中学の頃の話で、中学の何年だったかまでは覚えていない。
地元で一番大きな夏祭りに、そこまで親しくない友人に誘われた。
彼はそこそこモテる男であり、自分は数合わせの添え物なのだと感じた。
親しくないとは言え、同じ部活動に所属し、家に遊びに行ったこともあるぐらいの仲で、しつこい懇願を断ることもできなかった。
待ち合わせの場所で合流する。
女子の一方は案の定、彼のことを好きだと噂される子であり、予想を裏切らなかった。
もう一方はどうか。自分と幼馴染で気の強い女子であり、なるほどこの2人で彼を取り合うわけかと1人納得していた。
彼は女子の1人から「お小遣い」をもらっていたようだが、当時の自分は気にしなかった。
いいなー俺も欲しい!ぐらいの気持ちであろうか。
しばらく4人で屋台を回った。
ダブルデートと呼ぶには歪で、2+2ではなく3+1の構図・・・のはずだった。
幼馴染が諦めたのか、彼ともう1人の女子を2人きりにしてあげるというようなことを言い出し、必然的に自分と幼馴染2人で歩くことになった。
無言のまま歩いた。
失恋しているのだろう彼女に、なんと声をかけたら良いのか分からなかった。
ここで1つ問題がある。当時、自分には好きな幼馴染の子が別におり、彼女もそれをよく知っていたのである。
この子と付き合いたいのなら私の許可を取ること、といった会話をしたことを覚えている。
そして自分の住む町は田舎、学年にカップルは数組いるが、それは連絡網のごときスピードで伝達されていったことを思い出す。
すぐ茶化される目に遭うのは目に見えているし、もっと現実的な問題として、付き合った男女が何をするのか分からなかった。
色々な思考が頭を巡り、答えることができず、言葉を濁すだけであった。
あそこにかっこいいお兄さんがいる、みたいな、そんな話をしていたと思う。
彼女が立ち直ってくれて良かったと思った。
・自営の人が少なく、いざというときに動ける人がいない。
昔は自営や地域で働いている人も多く、火事や災害時に割と自由に身動き取れたと思うが
今は遠方に勤めているようなサラリーマンも多く、呼び出しがあってもなかなか自由に動けない。
また大会前の練習なども仕事の関係で出れない人が多く、なかなかうまく回らない。
自分の場合は、会社があまり消防団に対して理解がないのでつらいところ。
・入団者がいないためやめられない。
昔は10年程度で上がることができたようだけど、今入る人たちは20年コースが見えている。
・幽霊部員
部員の定員が決まっているため、新入部員が入ってこない場合、幽霊部員をやめさせることができない。
うちの部は連絡網が携帯電話からLINEになってしまった。LINE簡単すぎて・・・
ただいざと言う時は携帯電話でも連絡できないとまずいのでLINE使ってばかりもよくないかなと思う。
あとは連絡網自体は携帯と固定電話両方書かれたものが存在するけど、固定電話は携帯電話以上に使われてない。
そして固定電話持たない家も出始めている。
・大会めんどくさい
操法や規律訓練自体は興味ないけど、上が命令出して、下が従ってなど、指揮系統を機能させるための訓練だと思っているので受け入れます。
あとは大会前にポンプなどが動くかどうかのチェックしたりするので、機材チェックのための大会とも思ってます。
あとは他地域の消防団員の顔を覚えられたりするので、災害時に他の隊と連携しやすくなるかなとか。
部員同士が横のつながりを持つために必要だと思ってます。あとは連絡網の確認にもなってるので仕方ないなと。
うちの場合は、大会2週間前から平日のみ、夜1時間だけ練習してる。
とくに気合い入れてる人もいないので、本番失敗しなければいいよねという空気。
うちのところは、大会成績のトップとビリが上の大会へ進むと言うシステムなので
ビリをとらないようには気をつけている。
・酒飲みすぎ
私は酒好きなので気になりません。
あとは練習に参加できない人も多いので、大会後の慰労会などがないとコミュニケーションとる機会がない。
うちの消防団だと呼ぶ場合は忘年会などで、年に1~2回あるかどうか。
消防団がほんとに嫌だ。
田舎というか地方都市では町内会組織が強く、入っていれば否が応でも役員や消防団が回ってくる。
わたしも年齢の順番ということで回ってきた。
町内会を向こうに回して立ち回りをする気力もないので、消極的に消防団に参加している。
一年目はスケジュールが合う範囲で予定されている行事には休みを取って顔を出していた。
一回仕事と重なるのが馬鹿らしいので「その日は出られない」と言ったら、ネチネチ言われた。
うっとぉしかったので、とりあえず出たけど、納得は行ってない。
で、二年目、町内から参加している消防団員に連絡を回す役が回ってきた。
めんどくさい。
メールで連絡を回すけど、返信が遅いやつもいる。返信が遅いので、連絡網の上流へ流せないでいたら上流からせっつかれる。
正直やってられない。
で、一番やってられないのが同じ町内の一年先輩のT。
こいつは地方勤務の国家公務員で消防団の用事がある土日は休みなのでかんたんに都合をつけられるだろうけど、交替勤務のわたしの都合など考えてもくれない。
祖父は建築会社を経営していて、家を建て替える時に役所とさんざんやりあって公務員が嫌いになった。
でも何人かの公務員と出会う中で少し印象は良くなっていたけど、Tのせいで最悪になった。
祖父からの公務員が嫌いなポイントとして大きいのは融通が効かないこと、想像力がないことだった。
そしてTは消防団のことに関しては御大層な原則論を振りかざし、とにかく都合をつけろとうるさい。
話しているとその理屈の中に融通の効かなさや多様な生き方があることへの想像力が著しく欠落していると思わざるを得なくなった。
わたしの公務員嫌いはTへのマイナスの感情に大きく寄与することになる。
このTさんざん他のメンバーへ消防団の義務などを振りかざしているくせに、自分がついている役の来年度までの任期を途中で端折って今年度末でやめるつもりでいやがる。
どんなダブスタだよ。
他人の都合を考えることもなく、自分の意向だけを押し通す最低なT。
東京の大学を出て地方勤務とは言え国家公務員、近年に家を建て替えている。
年齢以外の条件は悪くないが未だに結婚に至ってない。
なぜだか言ってやろう。
他者への想像力が著しく欠如しているんだから共に人生を歩むパートナーとして選ばれるはずがないんだ。
とTへの愚痴だけでなく、他の消防団員のことも大雑把に愚痴っておくと、こいつら基本的に文化的経験が乏しく、話題が狭い。
子供がいるので、そちらに生活の中心が持っていかれるのは分かるけど、もっと胸が熱くなることへの興味はないのか?と問い詰めたい。
家事能力が著しく欠如しているやつや、ワンピースしか読んでないのに漫画を語るやつなど、本当に人間として幅が狭い。
こんなやつらとにこやかに酒を飲めと言われても無理だ。
最近とある漫画を出版した。名前言っても誰もわからないような本当にマイナーな漫画。ジャンルもパッとしない。
2ちゃんねるのスレッドもほとんど関係者同士の裏連絡網みたいな感じになってるし。
名無しだろうとはっきりと誰が書いたのかがわかるぐらいにマイナーなやつ。多分この無いに等しい情報を見てもわかる人にはわかると思う。まあ文章の書き方がヒントになるだろうけども。
そんなもんだから、どうせ出したところで誰も見ないんだろうなーとは思いつつも、まあ少しでも食いつなぐ金は必要だから背に腹は変えられないでな、出してもらったわけだけれども、これがまあなんともびっくりするぐらいの大反響の大反響。担当も何があったのかわからないって感じでみんな大慌てになっちゃって。俺もわけがわからなくなってもうみんな大パニック。
で、なんでこんなに反響があるのかなってさっき551の肉団子食べながら考えてたんだけどさ、こりゃどうも「萌え」ってやつに手を出してみたのが原因なんじゃないのかなって思ってさ。
ジャンルがパッとしないマイナーなものである分、どのジャンルか言ったら即座に特定されそうだから言えないことが口惜しいところではあるが、そんなジャンルだから知り合いの範囲内に限定せずともいわゆる「萌え」な絵柄っていうのは今までなかったのよね。
で、今回俺はそれに挑戦してみたわけだけれども、それがなるほど化学反応を起こしたようで。
それで、こんな長々と話しておいてオチはなんじゃと言われても、まあ無いんだけれどもね。ここまで読んでもらっておきながら本当に申し訳ない。ちょっと飯片付けなきゃいかんのでな。
投げやりだけど、まあ強いてオチを作るなら萌えさえあれば本当にどこからともなく食いついてくるお前らの萌えセンサーってすごいよなーって、そういう感想、でした。
○朝食:なし
○昼食:考え中
○夕食:考え中
○調子
むきゅー。
昨日のうちに洗濯とかはしたので、今日はゆっくりのんびりの日。
○ポケモンの思い出
一夜明けてネットを色々見てみると、出るわ出るわの、ポケモンとの思い出記事。
便乗しようかしら、と思ったけど、僕にとっては赤緑からの20年間ずーーーっと現役のコンテンツで、
「この時期はポケカ」
「この時期はトレッタ」
「この時期は本編」
「この時期はポケダン」
みたいな、どのポケモンにハマっていたか、って違いはあれど、
基本的にずーーーっとポケモンを遊んでいるから、思い出を語るのは難しいんだよなあ。
僕とポケモンの出会いは別コロでした。(別冊コロコロコミックのことです、)
ちなみに、何故ボンボン派だったかというと、ガンダムが乗ってたからです、僕の父親は重度のガノタで、
ガンダムと名の付くものは全部買ってたんじゃないか? ってぐらいのオタクだったため、GガンやWのときた版が連載していたボンボンを買っていたんですね。
なんだけど、風邪か何かで学校を休んで寝てたときに、祖母がお見舞いに子供向けの雑誌を買ってきてくれたんです。
さすがに細かい文面までは、もう覚えていませんが、
「多彩な技を使いこなす植物ポケモン」的なことが書かれていたんです。(豊富な、だったかなあ)
そう「多彩な技」この一文が、僕とポケモンの20年間の始まりでした。
今にして思うと、
「いや、ポケモンは全員四つまでしか技はないし、フシギダネってそんなに技豊富か? 粉系ばっかやん」
とか思うけどね。
で、何故「多彩な技」って一文に惹かれたのか? というと、
ドラゴンクエスト5の話をツラツラ書くことになるので、省略します。(おお、今にして思うと、後のポケダンを作るチュンソフト最後のドラクエじゃん)
ざっくり言うと、ドラクエ5の仲間モンスターの特技の少なさにガッカリしていた的な話です。
(当時は攻略本とか持ってなかったし、ここに誤解があることは勘弁してね)
「フシギダネを育てて、多彩な技で相手を翻弄したい!」ということで、頭がいっぱいになったんですが、
そこはさすがに小学生、強請ってもすぐには買ってもらえませんでした。
当時の僕は中学受験のために、塾通いの日々でした。
って、今調べると僕は小学三年生だか、四年生から塾通いだったのか……
別に勉強漬けだからどうのだの、親の教育がどうのだって文句を言うつもりはないけど、
今にして思うと、色々面倒くさかっただろうなあ、親が。って思いますね。
余談はさておき「そこの塾のテストで良い点数をとれたら、ポケモンを買ってあげる」と親と約束したんですよね。
(ちなみに、ゲームボーイは父親がSAGAをするためにもう持ってた)
当時は「国語」「算数」の二科目を塾で学んでいたんですが、
っていうか、僕は未だにあの中学受験特有の方程式を使わずにつるかめとか旅人の問題を解くの出来ないんですよねえ。
「国語」に狙いをしぼって、ひたすら漢字を覚えて、文章問題に慣れるために問題集をやたらめったら繰り返しやったりしてましたね。
ちなみに、そのときに加納朋子の「ななつのこ」に収録されてる短編を題材にした国語の問題を解いたのが、
うーん、子供の頃に触れた文化は今の僕を形作っているなあ。
結局、努力のかいあって、夏頃に買ってもらえたんですよ。
たしか、夏休みに入る前、七月の前半ぐらいのテストだったと思う。
いやーこれは嬉しかったね、なんとその塾で一番良い点数をとったんですよ。
しかも「漢字の問題を全部間違えてるのに、文章問題が満点」っていう、なんか凄いもったいない感じで、
一番をとったんですよ。
「フシギバナ」
「ピジョット」
「ギャラドス」
「ファイヤー」
「フリーザ」
これは、ガンダムWに登場するヘビーアームズというガンダムのパイロットで、
多彩な技を使いこなすフシギダネにふさわしい名前だ! と思ったのを未だに覚えています。
(他のNNは覚えていないけど)
殿堂入りしてからも、図鑑埋めたり、レベル100を目指したりと、かなり長い間プレイしていた記憶がありますね。
ただ、64を買ってもらったのが、ポケスタ金銀発売後だったので、ポケスタを使った遊びができなかったんだよなあ。
少なくとも、アニポケがオレンジ諸島に入るぐらいまでは、ずっとプレイしていたと思います。
そう一人で。
一人で。
ポケモンの思い出を語る上で、ダイヤとパールが出て、Wifiでネットの向こう側に行けるようになるまでの間、一人でプレイしていた。
という事実から逃れられないですよね。
僕は友達のいない子供だったので、顔付き合わせての通信プレイをしたことがないんですよね。
(社会人になって、ポケカ初めてからはポケカの流れでやったことあるけどね)
ユンゲラーもゴーストもゴーリキーも進化させたことないんですよ。
いやもう、学生時代はずーーーーっとイジメられっ子だったので、楽しく友達とポケモン、なんて夢のまた夢なんですよ。
クラスメイトっていうのは、僕に突然殴り掛かってくる人たちだったからね。
なんか、嫌な思い出しか湧いてこないので、ポケモンの話に戻ろうかな。
緑版を楽しんだまま、ポケスペ(当時は作画が別人でしたね)もハマったし、アニポケも楽しく見てましたね。
ただ、お金かかるから、ポケカは旧裏すら最後まで付き合ってないですね。
(その後、BWで復帰します)
で、待ちに待たされた金銀が出て、銀をGBカラーと一緒に買ってもらったんですよね。
ただ、このとき僕は中学受験の追い込み真っ最中だったから、合間合間にやってただけで、ガッツリプレイしてないんですよね。
だから今では、ジョウトの思い出はHGSSの方が強かったりします。
さらに、インターネットとWindows98がお家にやってきて、
ダーテングのことを好きになるのは、もう少し先の話です。
ルビーが出るも、当時はミステリとノベルゲにガッツリハマってて、
かつ、Windowsを使ったあれやこれやで、ぐへへへ、ってしてたので、
「ポケモン? 小学生の遊びでしょ」的なノリで、そこまでハマってなかったんですよね。
(ああ、この時のネットでの僕の活躍は、未だにグーグル先生が覚えてるので思い出せるが、まあ辞めておこう)
ファイアレッド、リーフグリーン、コロシアム辺りは、もう発売日当時には買ってすらいませんでした。
(GCはチュンソフトのアレをやるために買ってたけど)
そして、高校生になって……
そう「ポケモン不思議のダンジョン」です。
上で書いた通り、僕は当時ノベルゲにハマっていました。
「ポケダンねえ、シレンGBをミレンまでクリアした僕にかかればお茶の子再々、サイサイシーさ!」(当時僕がネットのチャットでよく使っていたジョーク)
と、軽い気持ちで買うも、ドハマり。
感動的なストーリーでぼろぼろ泣き、清森の超絶難易度に悶絶し、とポケダン赤はもうかなりやり込みましたね。
不思議のダンジョン恒例のセーブデータに表示されるアイコンを全部揃えるのに一番時間がかかったのが、ポケダン赤な気がしますね。
(シレン2のモン壺絡みのアレも普通にやると時間かかるんだけど、なんか僕シレン2に関しては、かなり旅の神クロンの追い風が吹くんだよねえ)
そんなわけで、またまたポケモンの世界にハマりだした、僕なんですが、
今度は大学受験が待ってました。
当時、笠井潔にハマっていた僕は哲学科で哲学の教授になるんや! という、夢がありました。
なんですが、まあ色々あって、就職に強い地元の情報科の大学に入ることになります。
そこでプログラムと出会い、今の仕事にも繋がってるわけですね。
そうえば、はてなIDを取得したのは、この辺りかな?
で、巡り巡ってようやく「ダーテング」を好きになる話ですね。
ルビーと同じようなストーリーなのに、色々違っていて楽しめたんですが、
クリア後のアレです。
そう、未だに挑戦している人もいるであろうアレです。
「バトルフロンティア」です。
ポケダンを苦労しつつも、清森を突破した僕ですら、
このバトフロはあまりにも難しすぎました。
ポケモンのストーリーって、基本的にレベル上げてゴリ押しすれば勝てるんですが、
バトフロではレベルが統一されるので、ゴリ押しできないんですよね。
どうすればいいのか?
そして、個体値は少なくとも素早さに関しては最大値じゃないと、そもそもゲームとしての読み合いが成り立たないレベルで意味がない。(トリルないから最遅も意味ないしね、あーでも、グラードンとカイオーガの天候変化組は例外かな)
っていう、今ではもう常識になっている知識を知りました。
これが、僕がポケモンの沼にもうしっかりどっぷりつかった瞬間でしたね。
まず優秀なポケモンを孵化させるためには、とりあえずデタラメでも良いから、数をこなすのが早そうだ。
と当りを付けた僕は
「タマゴグループが二つあって」
「孵化歩数が短い」
「オスメス比率が普通」
この条件に合うポケモンを探すことを始めました。
出来れば、陸上グループがいいなあ(遺伝に使うドーブルも陸上だから)とか色々探すうちに見つけました。
「タネボー」です。
タマゴグループが陸上と植物という、連絡網的にかなり優秀な二つ。
そして、3840歩というかなり短い孵化歩数。
こりゃ良いんじゃね?
と思い、孵化!
孵化!
孵化!
孵化!
孵化!
僕の大学一年生は、ずーーーーっとGBA片手にタネボーの孵化をしていましたね。
そこで生まれた
4V(HACS)、せっかちのタネボー。
メス。
そう、念願の3Vの壁を突破した、初めての4Vが
メス。
ここで、僕の心が折れました。
「もういいや、この山ほどいるタネボーをまず実際に育成しよう」と。
ところが、
とりあえず、葉緑素を生かすために晴れPTは確定。
残り一枠、うーん、良い技ないし適当に猫騙しでも入れておこう、シングルじゃ腐りそうだけど。
で、次は相方か。
晴れ始動。
耐久があって、弱点が少ない子か……
弱点が少ない?
ヤミラミって弱点ないんだよねえ(第三世代当時の話、今ではフェアリーが弱点)
エンテイはコロシアムで厳選とか死ねるから、ヘルガーにしよっと。
「ダーテング」
「ヤミラミ」
「ヘルガー」
と、こんな感じの思考回路を経て、
晴れPTが完成しました。
もちろん、見ての通り、三世代当時で考えてもこのPTは弱いです。
(ラティとかどうやって突破するつもりだったんでしょ)
そんなポケモントレーナーの当たり前が、それはもう、それはもう楽しいことに気づいたのです。
始めは孵化歩数だのタマゴグループだのの、打算で育て始めたダーテングのことが、
フロンティアで一緒に戦ううちに、どんどん好きになっていき。
そして、偶然なんですが
このPTなんと、全員が悪タイプを持っている
「悪統一」でもあったんですね。
これに気づいて、僕は
それから、ダイヤ、パールでネット対戦デビューをしてからは、そりゃもうポケモン漬けでした。
きあいのタスキによって、晴れ始動を行いつつ、大爆発で退場できるようになったダーテング。
プラチナで不意打ちを覚えて一気に晴れ下での物理アタッカーとしてかなりの地位にたつことになったダーテング。
悪統一!
この縛りと育成、対戦の楽しみによって、僕はもうかなりネット対戦にのめり込みました。
ちなみに、僕が対戦していたのは、2chの社大スレというところでした。
BWですよ。
ここまで、基本的に
BWですよ。
BWでランダムネット対戦が導入されて、ますます対戦にのめり込もうと思った僕は、
「そろそろ悪統一を辞めて、普通にPTを組もうかな」と思っていました。
それをするのに、世代交代というのはちょうど良いタイミングだと思ったのです。
思ったのに
これですよ。
もう本気でポケモン作った人に聞きたいんだけど
「かそくアチャモのために、五冊攻略本をかって、しめりけミズゴロウを五匹ゲットして、ブックオフに攻略本を売る」
これが、楽しいと本気で思ったんですかねえ?
誰が「わーい、好きなポケモンのために攻略本いっぱい買うの楽しい!」って思えるわけ?
おかしいでしょ。
でもそれは、明確に貰えるポケモンがハッキリしてたし、
少なくとも、一枚買えば一匹貰えるっていう簡単なルールだったじゃん。
映画前売り券はまだいいわ、映画何回も見ればいいんだから。(よくないけど)
攻略本何冊も買って何になるわけ?
おかしいでしょ、どう考えても。
マグナゲートが糞ゲーとか、
ポケモンダッシュが糞ゲーとか、
ポケモントローゼが糞ゲーとか、
そういう次元の糞ゲーじゃないんだよ、
効率よく攻略本を買うために、仕事頑張って給料たくさんもらいます、じゃん。
それゲームじゃないじゃん。
という感じで、もう第五世代にはかなりガックリ来て、ろくにプレイしていません。
BW2に至っては買ったけど御三家すら貰ってないです。
なんだけど、XYが出て、
愛するヘルガーが、メガヘルガーになることで、より晴れPTのアタッカーって側面が強くなって、
なんだかんだ、今ではポケモンを楽しんでます。
第六世代からは、シングルじゃなくて、ダブルを専門にすることで、
より愛するダーテングが活躍できるようになったし、
サンパワー晴れ熱風というメガヘルガーのロマンを追うのは超楽しい。
いやうん、でも最近のネット対戦はポケットモンスターというよるガルットモンスターだから、最近ちょっとやってなくて、
最近よく昔は良かったと見かけるので、良くなかったことを、ざっと30年位前の幼少時代を思い出してみた。
【小中学校】
・イジメが絶えず、ターゲットをバイキン扱い、バリアー等の遊びが通常に行われていた。
・イジメられていた人は、どこにも発信できずに耐えるしかなかった。
・プリントは、わら半紙が一般的で、原稿は鉛筆で執筆していた。
・戦争、原爆のビデオを何度も観せらて、酷さだけを押し付けられた。
・運動会や合唱コンクールの練習が1ヶ月以上前から毎日行われた。
・学校のアンケートで、クラス名簿リストが配布され、好きな子、嫌いな子を5段階評価していた。
・緊急連絡網で次の人(家庭)に(固定)電話するのに超緊張した。
・茶髪のヤンキーやカツアゲ、盗みなどが盛んだった。弱小な子は商店街を一人で出歩くと危険だった。
・タバコを吸う、シンナーの吸引等がわりと普通に行われていた。
・そして、全校集会で全員が体育館に呼び出され、連帯責任として説教を受けた。
・全校集会が長時間化するため、体の弱い人が貧血で何人も倒れた。
・運動会では、騎馬戦、棒倒し、組み体操等を先生に言われた通りにこなし、何の疑問も持たなかった。
・部活では先生からの体罰が疑問すら思わず、普通に行われていた。
・テレビ、新聞から流れる情報が全てであり、疑問にすら思わなかった。
・音楽はレコード、カセットテーブ。録音時間は実時間かかり、針飛びで失敗もよくあった。
・パソコン通信をやってる人は、オタクの度を超え、変人扱いだった。
・連絡手段が黒電話しかないため、約束の時間、待ち合わせ場所にいないと、お店の固定電話を借りた。
・会社内、電車内喫煙可能、タバコのポイ捨て路上駐車等が行われ、マナーは悪かった。
とある事情で、息子が通っている小学校の保護者及び地域の人に連絡をする当番になった。
連絡をする人は30人くらいいて、これまでの人はフィーチャーフォンのメールで、宛先をぽちぽち入力して送信していたらしい。
しかも、携帯の制限で20名?以上同時に送信できないから、2回に分けて送信していたそうだ。
なんだかんだで毎週送信することがあるので、この連絡を簡単にしたいと思うようになった。
今どきの選択肢はLINEなんだろうけど、年齢層も20代から50代と幅広く、スマホでない人も多い。
ガラケーからもLINE使えるよって言うけれど、ケータイでブラウザ開くことにものすごく抵抗がある人たちなのでそれも難しい。
じゃあメーリングリストを作ろうと思って、調べてみたけれど、最近のメーリングリストってなんか簡単なSNSっぽい仕様になっていて、単純にメールアドレス登録するだけじゃだめなのね。色々調べて、Googleグループが、広告もないし、そういうSNSっぽい仕様も強制されないから、これしか選択肢がないという感じになった。
なったはいいけど、いざメアドを登録して送信してみると、なりすましメールを拒否している人が結構たくさんいて、メールが届いていない人がたくさんいそう。そもそもメーリングリストの概念が分かってない人がほとんどなので、何が起こっているのかも説明するのが大変そうだ。
たくさんあると思うけど、今回僕が使ったのはFacebookの限定公開機能。
先日とあるAさんが主催する会があり、僕は友人Bとほか数人で参加した。
その会の最後でこんな感じのアナウンスが。誰も詳しくは覚えてない。
この場にいる人であとで写真交換しなきゃなぁ、と。
そして翌日、写真を整理し...
参加した身内メンバーの共通連絡網であるFacebookに、公開範囲を限定して写真をアップしてみた。
たったの3人への公開。
Facebookのメッセージってたくさん立ち上がるとウザいし、タイムラインでも良いかな、とタイムライン上への送信。
(ちなみに一緒に参加した友人にLINE IDを知らない人もいるし、今までFacebookのみで連絡してきた仲間だ。)
FBにアップしてから数時間後...友人Bからメッセージが届く
B「SNSには上げないでって言ってたよ」
お、おう、確かに。公開範囲分かってないのかな?と思ったが…
なるほど限定公開だろうがSNSを使って写真をシェアするということが、そもそも嫌なのか。
最近はFacebook使って仕事のやり取りすることが多いし、
この辺りのハードルが僕の中では低くなってたかもしれないなぁと思った矢先。
B「FBが乗っ取られたらどうするか」(セキュリティの話はLINEにも言えちゃうっしょ)
B「Aさんの意図に反さないか」(Aさんその辺よくわかってると思うし、意図汲み取ろ?)
B「FBは拡散する恐れがある」(いやそれお前+2名が余計なシェアとかしたらやん!)
B「LINEは一対一のコミュニケーションに特化してる」(それ、使い方によらないかな)
B「Facebook messengerなら良いと思う」(やってることあまり変わらないと思うんだけど)
※括弧内は最後まで伝わらなかったが僕の心の声
こんなメッセージが。
道徳、セキュリティ、サービス性、全方位からとにかく投稿をやめさせたいらしい。
このままではこの時代に、ディスクでデータを渡さなければならない…。
かれこれ2時間会話を続け…要はこの認識に差があったことが問題らしい。
B「"SNSへの投稿"の意味は、Facebookやtwitter、LINEのタイムラインにデータを流すこと」
公開範囲とか、不特定多数への公開とかは全く関係がない「SNSへの投稿」という文字列に囚われた思考。
DropboxもHangoutもLINEも「投稿」じゃないからOKということだそうだ。
しかも、同じ考えを持った人は(Bさんによれば)少なからずいるらしい。宗教かな?
今後はBさんとのSNSでの関わり方には気をつけないとな…と。
http://anond.hatelabo.jp/20150211020227
私は今30代。小学生中学生高校のときは、固定電話が通信手段だった。
小学生のころは「クラスの連絡網」という電話番号が印刷された紙の一覧を配られていた。台風とか忘れ物とかの時はそれで連絡が来る。もしくは電話帳で調べる。電話帳で住所と苗字でそれっぽいのを探して、適当に電話する。珍しい苗字だと間違えはないけど同じ苗字の人が多いとか人が多いともう解らん。かけ間違いを謝りながら電話をかけまくる羽目になった。ちゃんと聞いておくのが一番いい。
クラスの友達と「今度の土日、お祭りに行こう」と約束した時は、電話で連絡を取り合って、待ち合わせ場所と時間を決めて、落ち合って遊びにいった。「もしもし、わたくし○○小学校の○○といいます。○○さんおられますか?」とご家族に言う。ここできちんとした話し方をすると大体お母様やおばあちゃまが優しい。会えない時、遅刻した時はすごくたいへんだった。喧嘩になる。
小学校を卒業するときは、クラスの女の子がよくわかんないファンシーな紙に個人情報を書いてくれとか言って持ってきたりしていた。アレって一体なんなんだろう?
中学生になると、クラスに加えて部活の友達の番号を聞いた。そして連絡を取る。電話番号はきちんと書いてきちんと残していた。今はもう考えられない面倒くささだ。
高校生になったときは、ポケベルが普及し始めたころだった。「ポケベルがならなくて」とかドラマをやってたころかな?私はドラマをみないので良く知らない。ポケベルって言うのは、電話で数字の羅列をポチポチ送ると、カタカナが数文字送れる、ってやつ。「バイト イク」とかが送れる。数字暗記してた人もいたと思う。田舎住まいだったので持ってる人は少なかった。画期的な通信手段だったとおもう。
固定電話で長電話することが増えた。長電話していると、家族が怒り出す。当然だ。当時ウゼーと思ってたけど今思うとすごい迷惑だった。電話代が跳ね上がってよく怒られた。反省しています。オタクの知り合いはFAXで絵を送りあっていたようだ。
当時は友人が家によく来てて夜の十時くらいまでよく家に居た。通信手段が限られているけど、何か話したいとかそういうときは実際一緒にいるしかないってことなんだとおもう。
大学生になって一人暮らしをするにあたって「固定電話を契約するよりは携帯電話を持ったほうがいいでしょう」と親に言われ、携帯電話を持つことになった。通信代金は親もちだった。今のガラケーと違って四角くて長くて重かった。アンテナが付いていて伸ばしたり出来た。通話できないところをアンテナが立たない、と言っていた。一年二年後には大学の友人も全て携帯電話を持つようになっていた。待ち合わせが楽だったり、どこにいるの?とか聞きやすかったりでやはりすごく便利だからだ。ただ、通話料金が高くて長電話などはしないようにしていた。メールも使えるようになって便利になった。文字数の制限がかなりあって、短い文しか送れなかったけど。私は電話があまり好きでなく、メールで連絡を取るほうが好きでそっちばかりだった。今でもそうだ。着信音が当時はファミコンみたいな電子音だった。自分で打ち込んだりして作る。ほんとうです。
携帯電話には時々全然知らない人から電話やメールがきて、友達になろう!とか突然言う人がいた。私は怖いのでそんな人にあったりはしなかったけど「メル友」というのができたりすることも有ったらしい。
大学でパソコンを使うようになってから、パソコンと、パソコンの回線を、自分でバイトなどでお金を貯めて使うようになった。そのころICQ(チャットツール)と言うのが流行り始め、夜はそれでチャットをしたり、チャットルームにはいって知り合いや知らない人と会話をしたりしていた。ネットゲームは知り合いがしていたのでしていた。ICQは突如日本以外の居住の人に話しかけられることが多かった。ノルウェーのオタクの人と定期的に喋っていた。
これらインターネットは自分にとっては画期的だった。遠くの人と知り合いになれるというのは本当にすごいことだと今でも思う。小中高と、顔を知っていて電話番号を知っている人としか話して関わることしかできなかった。
言うなれば、距離が近いだけで、自分が本当にコミュニケーションをとりたい相手かどうか、解らなかった。でもたくさんの人とコミュニケーションを取れるということは、相手への選択肢が増える。マイナーな趣味が共有できたり、同じ悩みの人を探して相談したり。
また情報をインターネット上においておくこともできる。他人と時間がずれていてもコミュニケーションが取れる。また、1対1でなく、多数の人にコミュニケーションがとれる。これも画期的だと自分は思っている。今は当たり前になっているけど、これはすごく素敵なことだと思う。(面倒ごとも多いけど)
それからしばらく間が開いて、Android OSを搭載した端末を買った。携帯電話のメニューって言うのがどうも嫌いだったので。アプリを入れるようになってガジェットを使うようになって、ああ便利になったなあとしみじみ思う。初めてのスマホはまだ動くので大事にとってある。
俺会社員。
点呼をとるときにすぐ返事がない人に対して「○○死んだ~?」ワハハwみたいなやりとりがされててすっげー引いた。
それを同僚に話すと、
「不謹慎だけど、明らかに冗談だしそこまで間に受けるなよwww」←知り合いだったらしいから擁護
「○○さーん!!」「死んだー」「やばい、今すぐ緊急連絡網で連絡しなくちゃー」
地震直後からしばらくは夜寝れないくらい神経過敏になってしんどいアピールがうざかったくらいのくせに、2年たったらこれかよ。
ちょっと男子ーまじめにやってよーと言って周りがしらけてた委員長的なポジに俺が位置づけられてることがすごく不愉快。
茶化すのが正しいのか?
茶化すのを笑って見過ごすのが正しいのか?
そんな空気なんか読みたくねえよ。
なんのための訓練だよ。小学生じゃねーんだぞ。
間違ってるのはお前らの方だ。