たくさんあると思うけど、今回僕が使ったのはFacebookの限定公開機能。
先日とあるAさんが主催する会があり、僕は友人Bとほか数人で参加した。
その会の最後でこんな感じのアナウンスが。誰も詳しくは覚えてない。
この場にいる人であとで写真交換しなきゃなぁ、と。
そして翌日、写真を整理し...
参加した身内メンバーの共通連絡網であるFacebookに、公開範囲を限定して写真をアップしてみた。
たったの3人への公開。
Facebookのメッセージってたくさん立ち上がるとウザいし、タイムラインでも良いかな、とタイムライン上への送信。
(ちなみに一緒に参加した友人にLINE IDを知らない人もいるし、今までFacebookのみで連絡してきた仲間だ。)
FBにアップしてから数時間後...友人Bからメッセージが届く
B「SNSには上げないでって言ってたよ」
お、おう、確かに。公開範囲分かってないのかな?と思ったが…
なるほど限定公開だろうがSNSを使って写真をシェアするということが、そもそも嫌なのか。
最近はFacebook使って仕事のやり取りすることが多いし、
この辺りのハードルが僕の中では低くなってたかもしれないなぁと思った矢先。
B「FBが乗っ取られたらどうするか」(セキュリティの話はLINEにも言えちゃうっしょ)
B「Aさんの意図に反さないか」(Aさんその辺よくわかってると思うし、意図汲み取ろ?)
B「FBは拡散する恐れがある」(いやそれお前+2名が余計なシェアとかしたらやん!)
B「LINEは一対一のコミュニケーションに特化してる」(それ、使い方によらないかな)
B「Facebook messengerなら良いと思う」(やってることあまり変わらないと思うんだけど)
※括弧内は最後まで伝わらなかったが僕の心の声
こんなメッセージが。
道徳、セキュリティ、サービス性、全方位からとにかく投稿をやめさせたいらしい。
このままではこの時代に、ディスクでデータを渡さなければならない…。
かれこれ2時間会話を続け…要はこの認識に差があったことが問題らしい。
B「"SNSへの投稿"の意味は、Facebookやtwitter、LINEのタイムラインにデータを流すこと」
公開範囲とか、不特定多数への公開とかは全く関係がない「SNSへの投稿」という文字列に囚われた思考。
DropboxもHangoutもLINEも「投稿」じゃないからOKということだそうだ。
しかも、同じ考えを持った人は(Bさんによれば)少なからずいるらしい。宗教かな?
今後はBさんとのSNSでの関わり方には気をつけないとな…と。
一方僕は写真屋でプリントして手渡しするのであった。
動画となるとディスク受け渡ししかないのか