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はてなキーワード: 場違いとは

2023-12-03

anond:20231203032936

あと記号財だね。ブランドとかと同じで、身に着けていることによって世間体などがよくなる。

あと免罪財でもある。一人だと場違いなところ(遊園地とか)でも子供をつれていけば免罪される。人によってはフリーパス財とも呼ぶこともある。

anond:20231203032850

腐女子別にアンタッチャブルじゃないだろ。

ホモだけは場違いなところに急にホモ画像をぶっ込んだりしても「きめえきえろ」と言われることすらない遠慮がされている。

ホモを急に見せたこ自体セクハラ扱いされても何もおかしくないのに、アウティングみたいな概念拡大解釈で「急にホモ見せるな」とすら言えない。

こんな息苦しいことがあるか。

2023-11-27

anond:20231127190559

240点って下位1%

https://www.iibc-global.org/toeic/official_data/lr/data_avelist.html

真面目にやって偏差値30未満って思うと場違い感がすごいな…諦めたら?

007ダルマを呑んでいい

テレビでやってた「007は二度死ぬ」(日本舞台にした1966年ジェームスボン映画)を見ていた。

ボンドが優雅ウイスキーを愉しんでいるシーン。ところがテーブルに置かれている瓶はサントリーオールド、「ダルマ」だった。

歴代ボンドガールに劣るとも勝らない容貌を持つ妻と二人で「そこでダルマかよwww」と指さして笑った。

英国スパイが嗜むウイスキーとしてダルマを出すとは、いくらなんでも場違いに見えてしまったのだ。

よほどサントリーゴリ押しタイアップさせたのだろうが、主演のショーン・コネリー生粋スコットランド人だし、無粋だなあと思った。

だが。

今でこそダルマはかなり庶民的イメージウイスキーだけれど、どうも調べてみると、60年代当時はもっとグレードの高いイメージお酒だったようだ。

サントリー公式サイト オールドの歩み 60's~70's にはこうある。

“原酒100%ウイスキーであるサントリーオールドは、中元歳暮の時期を除いて店頭に並ぶことがないとさえいわれる高嶺の花でした。働く男たちの憧れの酒──1950年代から60年代にかけて、オールドは「出世してから飲む酒」の象徴だったのです。

高級品だった!

2023-11-17

すとぷりが紅白

正直言って「そういう」のは場違いだと思ったわ。

カウントダウンTVがお似合いやな

2023-11-16

anond:20231116170314

だってもともと『生命システムは複雑ではありますが、非生命物質と同じ、通常の物質系(原子分子イオンなど)からできています。したがって材料的には生命と非生命物質本質的場違いはありません』って話だったやん

そんなの当たり前でさ、そこから神経系ができるまでに数十億年、下手したら地球外で起きたかもしれないってのがそっちが振ってきたまずものすごいでかい問題だよね

クラゲから人間まではそれに比べたら小さい(クラゲから人間進化したわけじゃないけどね)ってのはそうかもしれないけど

そんなのそっちから振られたのに俺に意識はないとか言われても知らんがなってか頭おかしいやろ

anond:20231116165524

材料的には生命と非生命物質本質的場違いはありません」って話だったような

そりゃ材料的には変わんないけど何十億年もたってるわけで

クラゲ人間でそりゃ神経は一応どっちもあるけどさ

個人的にはクラゲくらいにはなってると思うよ

繰り返すけど昆虫は厳しい気がする

2023-11-05

ジャパンモビリティショーの感想【完成車メーカー編】

機械大学4年。

就職先がジャパンモビリティショー(旧東京モーターショー)のチケットをタダで配っていた。強制ではないが「勉強してこい」ってことなんだろうなあと思い行ってみることに。

ジャパンモビリティショーとは?

自動車メーカー部品メーカー(サプライヤー)が新型車やコンセプトカーの展示や新しい技術の紹介を行う催しであるコロナ前は東京モーターショーという名前だった。場所東京ビッグサイト

「モビリティショー」に名前が変わった理由は、車以外の次世代モビリティも展示するよ!というコンセプトを打ち出しているから。車だけではなく、車でもバイクでもない新しい乗り物を発表する場というコンセプトが、今回開催されたジャパンモビリティショーだ。

以下、各メーカーブース感想見学した順番に感想を書く。

長いので完成車メーカーブースから

部品ブースやそれ以外の感想は、思い立ったら書く

トヨタ

トヨタは新発表のコンセプトカー数台と新型クラウンランクルSUVセンチュリー、そしてモトコンポのような小型バイク(っぽい三輪車)を展示していた。

詳しい説明プレゼンなどは特にないが電飾などによる装飾は豪華で、イメージ重視な展示だったように感じた。

EVだと見られるコンセプトカー、特にオレンジ色スポーツカーに注目が集まっていたが、感想としてはかっこいいなあと思うだけ。具体的なメカニズム開発者の熱い想いが分からないと、正直面白くない。

また、新型クラウンなどもディーラー行けばじっくり眺められる訳で、人混みに揉まれながら見るもんでも無いと思った。

しかしとても良いと感じたのが、「ネオステア」と名付けられた新型のステアリングハンドルアクセルブレーキハンドル操作できるため、車椅子の人でも車を運転できる。調べてみるとパラアスリートが開発に関わっているらしい。

ネオステアグランツーリスモプレイできる体験ブースがあり実際に体験してみたが、これが面白かった。ただ単に足を使わず運転できる、という話ではなく、だれもが運転の楽しさを味わえるという点でとても良い技術だと感じた。是非市販化してほしい。

マツダ

唯我独尊、「人馬一体」のわが道を突き進むマツダブースには「だれもが、しあわせになる」というキャッチフレーズを掲げるパネルの前に初代ロードスターが展示されていた。

マツダブースの目玉は、世界初発表のコンセプトカーであるアイコニックSP」。とんでもない人だかりができていて全く近づけず、自分の目で見るのは諦めた。

また、マツダ福祉車両仕様の現行ロードスターを展示。アクセルブレーキハンドル左側に設けられたレバーで行い、シフトダウン・アップは右手だけで操作できるよう改造されている。

存在自体は知っていたものの、実際に現物を見たり運転席に座るのは初めて。車椅子ドライバーでも、スポーツカー運転を楽しんでほしい、というマツダの想いが強く伝わってきた。トヨタネオステアと並んでとても良い展示だった。

やはり、マツダエモーショナル価値観を伝えるのが巧い。「だれもが、幸せになる」初代ロードスター福祉車両仕様NDロードスター、そして往年のマツダ車と写る家族写真を何枚も載せたパネルからは、マツダが訴える運転の楽しさや車の素晴らしさがひしひしと伝わってくるし、こちらも感動して目が潤んでしまう。就職先が作る車ではないが、ロードスターだけは新車絶対に手に入れようと決意した。

スバル

スバルはアウトトレックソルテラのようなイチオシ現行モデルに加え、新型車であるレイバックを展示。コンセプトカーはEVスポーツカーの一台のみ。

そして、何よりも一番の目玉が「空飛ぶクルマであるスバルエアモビリティコンセプト。特大ファンを6つ搭載するドローン型の航空機だ。驚くべきことに、実証実験では実際に飛んでいるらしい。実証実験を含め、世界で公開されたのはこれが初。

一般的にはあまり知られていないが、スバル前身中島飛行機という航空機メーカーで、現在航空機部品の開発を行っている。「航空機メーカーとしての歴史を元に、陸空で運転の愉しさを提供します」という発表には説得力があった。

また、展示してそれっきりのトヨタマツダと違い、女性コンパニオン積極的プレゼンテーションを行い、展示車両を丁寧に紹介していた。スバル安全と楽しさの取り組みを熱心に紹介していたのが印象的だった。

メルセデスベンツ

車以外のモビリティの展示は一切なし。SクラスCクラスAMG(セダンスーパーカーエンジンをぶちこんだ超高級車)やEVなど、よくも悪くも現実的普通モーターショーな展示だった。

注目を集めていたのが、GクラスEVバージョンであるEQG。Gクラスデザインネオクラシックデザインにまとめており、普通にカッコよかった。

ルノー

現行モデルを、値段付きで数台展示するのみ。あまり人だかりはできていなかった。

もっとやる気出せ、と言いたくなるものの、出展していただけるだけでも有り難い。

トヨタ車体

ハイエースなど、トヨタ車の一部の開発を請け負うトヨタ車体。ハイエースのBEVコンセプトカー(グローバルハイエースBEVコンセプト)や、新型ヴェルファイアの4席超高級仕様である、スペーシャスラウンジ コンセプトなどを展示。

ハイエースのコンセプトカーはボンネットが長く荷室もそれほど高さがなかったため、そのままのパッケージングでは日本ユーザーは満足しないだろうと感じた。あくまでもグローバル向け、ということなのだろうか。

日産

日産は現行モデルのほか、R35GT-RnismoフェアレディZnismoスカイライン400Rを展示。そして目玉は、パキッパキデザインのBEVコンセプトカー数台だ。

コンセプトカーは相当未来を先取りしていて正直何を伝えたいのか正直良く分からない。ただ、今後は曲線ではなく面とエッジを多用したデザイン推していきたいんだろうな、ということは感じた。最近トヨタ(レクサス)やスバルもそんな感じのデザインだし、トレンドなのかもしれない。

日産ホームページを見てみるとFORTNITE とコラボしているらしく、ペルソナとなるキャラクター説明などもあるが、やっぱり良く分からない。FORTNITEをプレイできれば楽しいのかもしれないが...。

コンセプトカーの中でもひときわめだつのハイパーフォースコンセプトの名を称したスポーツカー日産としては「GT-Rかもしれないね、ふふふ...」といった雰囲気を出したいのだろうが、来場者はGT-Rしか見ていない。

車体側面にゴールド描かれた「4ORCE」の文字は6代目スカイラインRS-TURBOが由来なので全部が全部GT-Rのコンセプトカーではない。日産ハイパフォーマンスカーの歴史と、それを踏まえた未来へのイメージを表したコンセプトカーであるはずだが、ほとんどの来場客がGT-Rしか見てなかった(であろう)状況は日産ちょっと可哀想だった。

BMW

欧州メーカーでおそらく最も気合いが入っていたのがBMW。といっても、欧州メーカーベンツBMWルノーくらいしか出展していなかったが。

基本的に発売後、ないし発売間近のBEVモデルが発表の主体。コンセプトカーがどうこうというより、新型車の感触を確かめる来場客が多かった印象。しかしBEVのくせに豚鼻キドニーグリル採用するのは何とかならんのかと。

BMWもその辺は考えているらしく、次世代BEVモデルと思われるコンセプトカーの「ビジョン ノイエラッセ」で、豚鼻から脱却したデザイン披露ノイエラッセBMW70年代生産していた大衆セダンで、往年の名車をここで復活させてくるあたりは流石。

直線的なデザインであるものの、写真で見るよりもコロッとしたデザインだったのが印象的だった。フロントグリルは上から見ると大きく湾曲しており、豚鼻キドニーとは違い暖かみがあるデザインだ。4ドアセダンだが、ハッチバックSUVなど、様々なタイプにも発展していきそうな可能性を感じさせられる。今後に期待したい。

BYD

中国から黒船BYD。ネットである程度情報仕入れていたが、実物を見るのはこれが初めてだ。

エアコン吹き出し口やドアレバーなどの意匠写真で見たことがあるものの、実際に触ってみるとそのアバンギャルドさに改めて驚かされた。atto3の側面のパネルにはウェーブプレスラインが入っているなど、写真ではわからないような細かい所にも独特な意匠が施されている。リアの「BUILD YOUR DREAMS」のバッジアバンギャルドだ。はっきり言ってダサい

(モデルにもよるが)全体的に曲線主体デザインで、最新を売りにするブランドにしてはデザインの古くささが否めない。私はデザインに関しては素人だが、ダイソン20年前から続けているデザインと同じ系統ではないだろうか。

アーバンSUVセダンに加え、レンジローバー意識したようなラグジュアリーSUV「U8」や、ミニバン「D9」を展示。ゴリゴリのコンセプトカーは用意せず、現行モデルなどの現実的車両の展示が主体だった。これは「フルナインナップ戦略日経メーカーを犯すぞ」のサインだと思った。来年就職の私としては、背筋が伸びるような展示だった。

スズキ

そんなBYDの真向かいに大きな風呂敷を広げるのがスズキ。展示内容は、四輪・二輪新型モデルに加え、小型船外機や空飛ぶクルマ、小型モビリティなど、まさに様々なモビリティを展示していた。

舞台ではたくさんのダンサーが踊る演出や、MCバトルを模したような内容が含まれるなど、良くも悪くもスズキらしくポップでコッテコテな内容なので共感性羞恥がヤバかった。実用性をめちゃめちゃプッシュするのもスズキしかった。

四輪のモーターショーと変わらないような展示をする出展企業がいる中、後述するヤマハ発動機ホンダと並び、ちゃんと「モビリティショー」らしい展示内容で非常に好感が持てた。個人的には最も良い展示だったと思う。

特に小型モビリティブースは素晴らしく、四脚に小型のタイヤを装備し階段上り降りできる「MOQBA」や、高校生から高齢者まで、荷物を積んで安全かつ楽しく移動できる「SUZU-RIDE」など、いかんとも形容しがたい小型モビリティを多数発表してきた。

形容しがたい、ということは、今までにない形やコンセプトの乗り物で、例えに持ち出せる前例が無いということである。新しい価値をいくつも提案するスズキのコンセプトモデルは素晴らしい仕事だと震えたし、良質な刺激を得ることができたと感じた。

ヤマハ発動機

スズキ地元浜松のお隣磐田市に城を構えるヤマハ発動機も、「モビリティショー」らしい展示で面白かった。

3輪フルオープンEVのTRICERAは3輪操舵のシステムで、自動運転に向かう時代からこそ運転する楽しさを提案。トリシティのような3輪オートバイのTMWは(おそらく)TW225の改造車で、DIYで作ったような荒削りな車体は、かなりワクワクした。

また、ヤマハ(株)の協力のもと楽器関連の展示もあり、もはやモビリティ関係無いじゃないか突っ込みたくなってしまうが、何でもかんでも事業化してしまヤマハ発動機らしい所でもあった。

二輪車は125ccの新型車三台と、かつての伝説レーサーYZR500をモチーフにしたXSR900GPを公開。125ccの三台には列が出来ており、来場者がまたがってサイズ感を試していた。

長いスカート女性ネオクラシックモデルのXSR125に試乗していたのが印象的だった。コロナ好調だった二輪業界としては、この波に乗って若い女ライダーを増やしていきたいはず。かわいいデザインユーザーフレンドリーな車格のXSR125は、ヤマハ発動機がプッシュしたい製品であるだろう。

本田技研工業

ホンダも「モビリティショー」な展示が多く楽しめた。浜松にゆかりのある企業がモビリティショーな展示を行っているのは、実に興味深い。

ホンダジェットのコクピットに座れる展示は45分待ち。流石に断念した。

目玉は何と言っても新型プレリュードのコンセプト。新型もデートにぴったりなスペシャリティカーとしてきれいにまとまっており、GR86/BRZのようにゴリゴリスポーツカーではない。今の時代にこの価値観ウケる微妙だが、セリカシルビア亡き今、ライバルが居ない立場であることも事実。今後の動きに目が話せない車だ。

SUSTAINA-C Concept / Pocket Conceptはシティ/モトコンポ意識したようなコンセプトカー。テールライトはフルLEDスクリーンで、テールライトデザインを変えたり、後続車に「Thank You!」などのメッセージを伝えられる。サンキューハザードは誤解を生むこともあるので、是非製品化してほしいアイデアだ。

ホンダらしいと感じたのは、無塗装リサイクルアクリル外装パネル。素材の発色が良ければ塗装しなくていいじゃん!というアイデアは思いきりが良い。

レクサス

レクサストヨタとは別ブースで発表。

BEVのコンセプトカーは良く分からん。が、ゴリゴリバギーであるROVコンセプトと、アーバンSUVRZヘビーデューティーにカスタムしたRZアウトドアコンセプトには少し驚かされた。レクサスゴリゴリアウトドアはあまり似合わないような気もするが、泥遊びもレクサスラグジュアリーに楽しんで欲しいというコンセプトなのだろう。

地味に人だかりを集めていたのが、ギガキャストで作られたボディとバッテリーの見本。新型車が置いてあるスペースの裏側で目立たない所だったが、十数人の来場者がまじまじと観察していた。

特にギガキャストのボディは興味深く、スポット溶接が一切無いその様子は異様。さらに、適宜リブを配置されるなど、今までの作り方では不可能設計も見られた。「柔と剛が調和する」と銘打たれているが、剛性の最適化のためには、自動車づくりのノウハウが強く要求されそうだ。

ダイハツ

ダイハツは着せ替え可能自動車ミーモや、小型オープンカーのオサンポ、市販ささやかれるビジョンコペンなどを展示。展示車両は全体的にかわいらしいデザインで、女性来場者がかわいいと口にする声が頻繁に耳に入った。

近所を散歩するように楽しく移動できるというコンセプトのオサンポは、風を感じられるオープンカー。車高も高めなので、ちょっとした未舗装なら走れそう。買い物の帰りに、知らない道に突撃したくなるようなコンセプトカーだ。

車格は軽自動車サイズなので、オートバイに比べればお散歩の気楽さは無いだろうと感じてしまったが、あくまでも気楽に乗り出せる「クルマ」がコンセプトなのでそういうツッコミは野暮だろう。誰もがオートバイや小型モビリティを望んでいるわけではない。

ビジョンコペンはかなり話題だが、軽規格を飛び出し1.3L、FRオープンカー、となるとロードスター個性がだいぶ被ってしまう。超個人的意見だが、ロードスタータイマンするのはかなりしんどいんじゃないだろうか。値段次第な所もあるが私ならロードスター買う。

カワサキ

カワサキは二輪メインの展示。目玉はネオレトロオートバイメグロ復活。最近ネオレトロが本当に流行っているが、あらゆるメーカーがプッシュする様子を見ると、ぼちぼち流行ピークなのでは?とも感じてしまう。

また、BEVハイブリッドのニンジャを展示。カワサキターボやったりスーパーチャージャやったり、攻めた製品がやっぱり多い。ハイブリッドのバイクは車体重量を押さえられるのだろうか。

三菱自動車

SUV、というよりRVの展示のみ。 Permalink | 記事への反応(1) | 20:52

2023-10-09

デパートコスメカウンター怖い

アラフォー独身喪女

恥ずかしながらこれまでキャンメイクセザンヌといったプチプラコスメしか使ったことがなく、

それで事足りると思って来た。

でも年齢故にシミやソバカスなどの肌の粗が気になりだし、色々なレビューを読む中で、

デパコスパウダーを肌にはたくと「まるで自分の肌じゃないみたいになる」とか「細かい粒子とパールで粗が一気に隠れる」とか見かけて気になっていた。

そんな折、商品券を頂いたもんだから清水の舞台から飛び降りくらいの気持ちで、

休日の午後にデパートコスメ売り場に行って来た。初めて。

そしたらビックリするくらい、どのブランドカウンターにも人だかりが出来ていて、

比較的空いてるところは整理券制でかなりの待ち時間があるんだね。

物価高で生活がみんな苦しいだなんだと言うけれど、こんなに高価な化粧品を買える人がいるところにはこんなにいるもんなんだなぁと思ったよ。

私は生活に余裕なく、五千円のパウダーひとつ買うのにも何ヶ月も悩んで躊躇うくらいだから場違いで居た堪れなくて買わずに退散しちゃった。

人生で一度くらいデパートカウンタータッチアップしてもらって、コスメを買うということをやってみたかった。

でも自分の財力じゃリピートは出来ないだろうからタッチアップしてもらいたいなんて図々しいだろうなぁ。

2023-10-07

れいハイテク施設を教えて

ちょっと検査必要になって地元の大きな病院へ行った。

大きさもあるけど、わりと新しい建物で、カフェもついてて入口なんかホテルみたいだった。

受付は初診だとアラフォー自分ですら手順がわからいくらい複雑だったけど、慣れれば多分スムーズに進めるんだろうなというシステマイズされた作りになってた。

基本的検査や診察の受付けは受診票のバーコード持って読み取らせるだけだし、すれ違うハイテクそうな機械とか移動ベッドとかトイレ機能性を感じられた。

診察室とは別に症状相談所とかのブースが設置されてたり、機能性とは別だけどこっちも使う人の事を考えられてるなと思った。

あととにかく建物が広くて綺麗。

そんでまあ場違いにも楽しくなってきたんだけど、こういう施設で気軽に行けるとこないかしら?

元々機能的な家具とかライフハックかに惹かれる方なんだけど、それが建物単位で実現されてるとどうにもワクワクしてしまう。

博物館とかもいいけど、実際に使う事を考えてシステム化されてたりホスピタリティを考えられてたりする場所もっと行きたいなと思った。

なんかいいとこご存知ないですかね?

この病院は好きだけど常連にはならないといいな(結果待ち)

2023-10-03

V6井ノ原のこと好きでも嫌いでもなかったけど会見みて無理になってしまった…

例の会見をみた。

まりにも井ノ原氏(+東山氏)の言動と、それを賞賛するメディアTwitter民が無理になってしまったので吐き出し。

全体的にトーンポリシング(議論の内容ではなく、口調を理由議論拒否すること)で、場を穏便に収めようとするのがメイン、性加害問題の重大性をわかっているとは思えなかった。

気になったこと①

未成年の育成を続けること=過去の性加害の容認にならないか」という質問に対して、

え、そうですか?まじっすか?と答えたこと。

Twitterではこれは記者側が的外れとされていたが、問いかけ方がまずかっただけで本質的には聞くべきことである

過去性犯罪事実を重く受け止めるならば、そういった犯罪が起こった組織継続して未成年マネジメントをすることの重大さについて、本来自ら気付かなければいけないのであり、再発防止策は問われる前に具体的に説明をするべき。(ジャニー喜多川氏はもういない、だけでは不十分)

そこで、まじっすか?という茶化した風な返答が出てきてしまうこと自体、事の重大さを結局はわかっていないようにしか思えなかった。

会社といっても第三者トップになるわけでもなく、ほぼほぼジャニーズの社内風土文化は持ち越される可能性が高い。犯罪に直結する性加害が起こるとまでは思わないが、ハラスメントハラスメントと気づかれないような環境継続するのではないだろうか。

気になったこと②

「もめるのを子供に見せたくない」発言

これが一番むかついた。

子供への性加害の補償の会見なのだから

はなから子供に見せられる会見じゃないんです。

あと、子供が見ているのなら尚更、これは本当に大事なんだ、大人感情的になってしまうような議題なんだと知ってもらわなければならない。

ルールを守った、お行儀のいい会見を見せることで得られるものってなんだろう

性加害をされても誰も声を荒げて怒ってはくれないというすりこみ?

性加害をしてもあくまでお行儀良く叱ってもらえるという学習

他にも、

そもそもジャニーズやらかした側なのになんで一社一答ルールをを勝手に決めるんだよ、とか

東山氏のセクハラしてない発言(セクハラにあたるかは被害者側の認識重要)でたぶん過去に気づかずにセクハラしてきたんだろうなとか、

・随所で挟まれる答えられなくてごめんなさいね、みたいな井ノ原氏の態度がヘラヘラしている(私感だが) 、とか

・曲の権利関係資本金も何も決まってないのかよ!

とか、イライラポイントは沢山あった。

が、外部に言われたのであろう

補償会社マネジメント会社の分離(分離しているとは思えないが)

補償会社はゆくゆく廃業

タレント独立させてエージェント契約

(本当は補償以外の業務はせず、他社への移籍サポートに徹し、収入を得る活動はしないで欲しかったが…)

最低限のことはこなしていると思った。

それだけに、今日の会見で井ノ原氏、東山氏が表に出てきたことでいらぬ不快感を抱いてしまい、こんなブログを書くことに時間を割いていることがつらい。

答弁は弁護士がメインであればたぶんここまでカッカせず流せたのに…

井ノ原氏・東山氏両名とも、性加害を知らなかったのは建前だろうし、性加害の重大さが腹落ちしてないように見受けられるが、東山氏は答弁が下手すぎるため、的外れな返答ももうそういう人なんだと流せてしまった。

井ノ原氏は受け答えが上手いだけに、場を和ませようとしたり(この会見では和ませは不要だし場違い)、厳しい質問を遮って回答を被せ、場をコントロールしようとする意思が透けて見えるとグロテスクに感じてしまった。

白坂氏の質問のやりとりの中で「今後のあり方の話ではなく今まで〜」という発言に対して、「あり方っていうか〜」と被せ、全く質問者の意図していない話に持っていったやり方が華麗なので、是非見てほしい。

そして何より気持ち悪かったのが、ジャニーズ側の決めた一社一答ルールを守らない記者を下げ、井ノ原氏を持ち上げる記事コメントが多いこと。

被害補償説明をする会見なんだから責任追及や再発防止についてきつめの質問する人が出てくるのは当然じゃないか

権利関係ファイナンス関係質問の方が建設的だという意見はわかるけど、ファン加害者じゃないと認めてもらいたい質問者(何しにきたの?)が持ち上げられるのは何?この人の方がよほど場違い

そのあと記者叩き、井ノ原擁護ネットニュースばかりが流れてくるのも気色悪い。(記者パーソナリティは置いておいても、井ノ原擁護ばかりなのが違和感)

この会見を受けて起用再開するスポンサーがいるのか甚だ疑問。

2023-09-27

anond:20230926212715

お前は低学歴でないにしても、ただの知ったかからノニータ出してくるんだろうが、あんもの冗談でこの文脈言及するほどのものではない。エーコを何冊かでも読めばそんなもの得意げに晒す場違いさと恥ずかしさがわかるよ。

anond:20230926212715

お前は低学歴でないにしても、ただの知ったかからノニータ出してくるんだろうが、あんもの冗談でこの文脈言及するほどのものではない。エーコを何冊かでも読めばそんなもの得意げに晒す場違いさと恥ずかしさがわかるよ。

2023-09-21

わたし幸せ結婚

これ異能要素いる?

心理描写とかが良すぎるとこにありがちな異能要素が入って来て場違い感がある。

なんか文学の才能とかでよくない?って気がした。

2023-09-19

塾講師のクソ度合い

数学が好きであるという理由塾講師バイトをやっていたことがあるが、講師陣の負け犬たちはクソだった。

まず驚いたのは「○○ちゃん、超かわいいです」みたいな私語を仕事終わりにしている連中がいたことだ。

塾とは勉強を教える場である。誰が可愛いとかそんな話をするのは場違いだ。

さらに驚くことに、成績が伸びる可能性が高い生徒を教えようとする講師が多い。駄目な生徒だと判断すると私のところに来る。

そうして勉強する時間さえ確保すれば成績が上がるような優秀な生徒を教えて、それを実績にカウントする。愚かしいにも程がある。駄目生徒の成績を向上させてこそ講師の力が試されるというものだ。

腹がたった極めつけは「数学は暗記科目なんですよ」などと戯言を抜かす講師いたことだ。

学習には汎化というものがある。公式を覚えるのは前提条件としても、それだけでは対応できない問題など山ほどある。

沢山の問題の種類をすべて丸暗記させて解かせようとする講師が、宿題の量を馬鹿みたいに増やしていたのは言うまでもない。

まあ、田舎の塾とはそういう底辺だ。ニートフリーターも無学歴者も雇っている。

雇用時の中学校問題試験さえ合格すれば、異常人格のロリコンも雇っているので、もう近寄りたくはない。

anond:20230919000846

なぜそこでイスラエルが?  

いや、イスラエルの話をしてもいいんだけど、前後の脈略と関係なく突然そこで薮から棒にイスラエル名前が出てくるのがなんか場違いというか、、話の流れと関係ないというか、、、

2023-09-15

anond:20230915150732

この文脈でいきなり「対消滅」という語が出てくるのが何とも場違いで光ってる。

2023-09-09

場違いな人工光が'照らす

マイニューギニアを'衒う

全部吐い'て楽になる

[韻]

anond:20230909165039

萌え化の問題点はさ、消費される側の体験暴力性、一方的眼差しにあるわけで

男が萌え化されてることなんてほぼないんだから男性側の視点しかない時点で例え同じ病気があったとしても議論の要点を欠いてるんだよな

半ば強引に折り合いつけてるとか倫理観の欠如とか被害者不在の倫理なんてクソどうでも良いわけ、消費する側の視点しか持ててない、つまり議論の内容を理解できてないのにお気持ち表明するの、議論に参加する資格すらないわけよ

放射能を全く知らない人が処理水の話題に参加してくるくらい意味不明場違い、「でも水を捨てるなら海しかないので、処理してるだけ良心的なのでは?」みたいな意見を出される事自体迷惑というか。まさにこんな感じなわけ

自信過剰すぎて意味からないし時期尚早すぎるとしか言いようがない

そこの分別はつくようになったほういいと思う

2023-09-04

自分はどうかと言えば

その辺のアニメよりはジブリ映画共感するし、宮崎駿共感する

しか大衆視点で作られたものも素晴らしい。

でも倫理を支える土台が、作っている人間の心が弱弱しいのがわかっちゃうんだよな

作ってる側も救いを求めている側なんだっていうのが

そしてやたら下品ものや、場違い性的欲求をにおわせるものが苦手だ。

うそれを認めようと思う

サブカルチャーで育ってきたし、サブカルやってる人が嫌いなわけじゃない

でも下品で弱弱しい神経の細いものは苦手だ

疲れる

2023-09-02

独身男性が一人で温泉旅館に泊まろうと思ってるんだけど、ちょっと高めの宿(5~7万ぐらい)にしようかと思っている。

ただ、分不相応というか場違い感がでないかなあとちょっと心配なんだけど、どうだろうか?全身ユニクロでも問題ないだろうか。

まあ相場感がわからないので高いのか安いのかわからん

2023-08-19

アニメイトはランジェリーショップ

30年くらい前、CCさくらきっかけでアニメにハマったあるあるアニヲタ

当時、最低週一度はアニメイトに通ってDVDブルーレイなんてなかった)とかグッズとか買ってた。

10代だった。

働きはじめた20代以降からはその熱も冷め、全く行かなくなってたけど、

最近久しぶりにハマるコンテンツを見つけて実に20年ぶりくらいに行ってみた。

今のアニメイト、客層が全然違う。

小綺麗なかわいい1020代くらいの女の子”だけ”が、夏休み中もあってなのかすごいたくさん。

本当にそんな感じの子しかいなかった。

少数の男子もやはりシュッとした感じで清潔感ある、オシャレな子”だけ”だった。

30年くらい前に行ってたとき、そんな感じではなかった。

いかにも風なヲタ風貌野郎らがワラワラ居て、女子は野暮ったい感じの子がチラチラいるくらいだった気がする。

ハゲオッサンとかも普通にいたと思う。

でも令和のアニメイトは、中年オヤジなんて場違いも甚だしい。

まるでランジェリーショップにでも迷い込んだ感覚だった。

いたたまれなくて逃げるようにすぐ出た。

もう二度と行くことはないだろう。

俺の頭の中は止まったまま、時代は激変してた。

とらで大人しくしていよう。

2023-08-18

2023年高校サッカー部活動>ユースとなっている件

anond:20221213141418 の続き。

今年になって、部活動>ユースチームであることが明確化してきている。

今年の高円宮杯プレミアリーグ高校年代最高峰リーグ戦で、クラブユースのチームと部活チームが混在して戦う。リーグ戦東西に分かれる)の半分が終わった時点での順位

 EAST:部活チームの32勝1728敗と部活勝ち越し
 1位(青森山田)と3~7位が部活チーム、Jリーグクラブのユースチームは2位が最高で、他は8位以下と低迷。最下位部活チームだが成績を見るに場違いレベルで、唯一の1勝はユースチームとの対戦。 https://www.jfa.jp/match/takamado_jfa_u18_premier2023/east/standings/

 WEST:部活チームの29勝7分27敗と部活勝ち越し
 1位はEAST同様部活チーム(静岡学園)、Jリーグクラブのユースチームは2-4位に続くが、その下の部活チームとほぼ差はない。最下位ジュビロユース。 https://www.jfa.jp/match/takamado_jfa_u18_premier2023/west/standings/

去年元増田を書いた時に「それでも一番トップはユースチームだ」という指摘があったが、今年についてはその指摘は当たらなくなっている。東西共に1位は部活チームだし、EASTに至っては上位5チーム中4チームが部活チームだ。

もしこのまま、部活動高体連)チームが勝ち越したままリーグ戦が終わったら、史上初の出来事となる。

2023年高校サッカー界の部活動回帰の年として記録されることになるかもしれない。

2023-08-16

anond:20230816132755

暴力の話をしてるところに一人だけ金の話をしにきた場違いキャラがわからされる展開面白いよね

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