はてなキーワード: KAT-TUNとは
SixTONESが横浜アリーナのライブで「初動ミリオン目指してる。俺らも買い足すんでお願いします」的なことを言った。
その情報をTwitterで見た増田は全形態の予約のキャンセルをした。
実質2行でいけた。
ようはそういうことです。その話をつらつら書きます。ジャニオタの文は長いしだるいと思ってる人は上のことだけであと読まんでいい。ただ吐き出したいけどTwitterで言って炎上するのもやなのでここに吐いておくだけ。
私は応援しているグループは伏せさせていただくが所謂デビュー担というやつで、そこそこ歴は長めのジャニオタだ。基本的にCD、アルバム、DVDなどは自グループのものしか買わない。だがデビューシングルは別だ。他グループのファンクラブにも入ってないし、だからライブも行かないが、デビューシングルだけはご祝儀だと思い、自分でお金が自由に使えるようになったあたりのKAT-TUNからは全グループ買うようにしている。今月22日にデビューするSixTONES、SnowManも例に漏れず全形態予約をした。あとはいつも通りCD発売を待つだけ、だったのだが昨日Twitterで私の目にある情報が飛び込んできた。
今日のライブのMCでSixTONESは「予約数を見て初動ミリオンいきたい、俺たちも買うからお願いします(ニュアンス)」と言った。
別に私はアンチではないし、無理に決まってんじゃんプークスと言いたいわけではない。ただ私が気になってしまったのが「ミリオンを達成したい」と「ライブのMC」で「ファンにお願いした」という点だ。
SixTONESのライブはデビュー前ながら落選祭りなのはタイムラインで見ていた。昨日の平日の横浜アリーナでも満員だっただろう。そこにいる16,000人は彼らが好きで、もちろんCDだって予約しているし、もちろん発売週には買いに行くだろう。その子たちにお願いするということは「さらに複数枚買ってね」と言ってるということだ。ただでさえ形態違いで複数枚買うであろう子たちにさらに枚数を頼むってずるすぎん??だって大好きなアイドルに頼まれたらファンは買うだろう何枚だって。CDの売り方としてそれでいいわけ?俺らも買うから、じゃねえよ。さらに枚数を伸ばしたいなら「ファン以外の人にも買ってもらえる要素」を自分たちで見つけるのが筋ではないのだろうか。ジャニーズのデビューシングルでミリオンと言ったら「硝子の少年」とか「RealFace」とか「青春アミーゴ」とかオタク以外も買ってて知ってる曲だ。あのシンデレラガールだって70万枚なわけで、それほど国民的な曲でないと取れないミリオンという数字を自分のオタクの金搾り取って達成しようとしているのはあまりにずるいし考えが甘い。
この発言の結果当然今Twitterではファンが♯SixTONESミリオン取るってよというタグをつけて売り上げを伸ばそうと、さらに買い増すことで団結しようと躍起になっている。だけど当たり前だけどこのタグはSixTONESのオタクの間でしか回らんし、それを見て予約してない他担が買うかといえばNOだろう。それでも頼まれたのに達成できなかったらファンの子たちはどう思うかなんて想像できる。
「もっと私が買っていれば」
「SixTONESにお願いされたのに達成できなかったのは私たちの力不足だ」
ジャニオタだって皆デビューシングル買ってくれるわけじゃないんだからせめてカウコンで言ったら他グループのオタクが買う可能性もあったのに。自分たちのライブでファンに責任を押しつけた彼らは自分たちに甘いし、ずるすぎる。
先に言ったがこの発言一つでSixTONESが嫌いになったわけではない。私はアンチではない。ただ今回の発言で私は「このグループの売り上げに貢献したくない」と思った。そう思ったら予約してたのをすべてキャンセルしていた。私一人の売り上げが減っても痛手はないと思うけど自分自身への意思表示として。
もしこれでSixTONESvsSnowManがミリオン達成したらファンの子たちの頑張りに感動して拍手するよ。
まぁあとは勝手に売れてくれ。私はもう知らん。
・ジャニーズとして活動する人、応援する人、支える人、そういう人たちを攻撃するつもりはありません。
単純な事で、ジャニーズっていつからかブランドではなくてレッテルになっちゃったよね、って話です。
以下は自分の体験談で、ジャニーズを認識〜苦手〜嫌い〜好き〜今を書いてます。
興味がない人は読まなくて良いです。
今、自分は関ジャニ∞の一部と渋谷すばるさんが好きです。
村上さん良いよね、親からもらった体を大切にして頑張ってる姿が素敵です。
「見た目がジャニーズじゃない」ってからかわれるけど自分は好きです。
小学生の時、ジャニーズという存在を知った。
当時、毎週金曜のゴールデンタイムに放送されていた《ミュージックステーション》では必ずジャニーズのグループ、もしくはアイドルが1〜2組出ていたのを不思議に思っていた(今は見てないので知らん)
バカ正直、素直すぎると言われる自分が持った感想は
「他にもミュージシャンはたくさんいるのに、どうして歌が上手くない人たちが出ているんだろう」
「見た目はかっこいいと思うけど、ミュージックステーションは音楽を楽しむ番組じゃないのだろうか?ならばこのジャニーズというのはふさわしくないんじゃ?」
だった。
でも好きなミュージシャンが出るときは見ていた。
クラスで聞かれることがあった。
「ジャニーズなら誰が好き?」
どうしてジャニーズに絞ってくるのだろう?
当時の私は踊る大捜査線を見ていたから「ジャニーズは興味ないけど、芸能人なら柳葉敏郎さんが好き」と答えた。
当然「誰?」と聞かれる。
我ながら空気を読まない子だったと思う。
中学に入って部活動の先輩(ジャニーズ好き)から同じ質問をされた。
踊る大捜査線 THE MOVIE2を見た後で、当時名前がわからない俳優さんを好きになっていたので、その人の事を伝えたら「名前も知らない俳優が好きなんて」と鼻で笑われた。
「ジャニーズ知らないなんて遅れてる」「可哀想」と言われて先輩が好きだったKAT-TUNのCDを押し付けられる形で貸りて聞いた。
あたかも「作られた感じがある音(声?)」がどうしても受け入れられなくて、結果ジャニーズが苦手になった。
(余談だが、この名も知らない俳優さんは後に佐々木蔵之介さんと知りました)
高校生の時、そういうのとは無縁に過ごしていた。
人並みに当時流行っていた曲を聴いていたと思うが、《ジャニーズ》と聞くと無意識に避けるようになっていた。
バイト先で同い年のジャニーズ好きの子がいた。
基本的に人の好きなものを否定したくないので(たまたま自分には合わないだけだと思う)分かる範囲で適当に話を合わせていたのだが、それが仇となったのか「チケット代は要らないから物販から付き合ってほしい」とコンサートに誘われた。
人生初のコンサートに物販、チケット代は不要で地元の会場へその子と行けば良い。
「CD音源ではなく、生歌なら好きになれるかもしれない」とか「これも良い経験」とか、色々思ったので誘いに乗ることにした。
当日は始発で現地へ向かって、物販の列に並んだ。
「徹夜はダメだ」と言われていたようだが、始発で向かうと結構な人が既にいて、列ができていた。
早朝から並んだが順番が来るまで&物販開始まではかなり時間があったので、友達の朝食と飲み物をコンビニまで買いに行った。
以降、欲しいものがある時は交代で買いに行くようになった。
自分は欲しいものがなかったが「周りから変な目で見られないように最低限ののモノを持とう」と考え、ペンライトとうちわを買った記憶がある。
(後日、どちらも一緒に行った子にあげた。)
開場は18時ごろだったと思う。
「席は決まっているから急いで入らなくても大丈夫」と言われたのでゆっくりと会場内に入った。
決まった席に着くと目の前がなんだか広く、一緒に行った子がとても興奮していたのを覚えている。
いざ始まると、大音量の音楽に大音量の黄色い声援に圧倒された。
「ここにいて良いのだろうか」とさえ思うぐらい一瞬で空気が変わって、始まって暫くは驚いた顔をしていたと思う。
見よう見まねでペンライトを振ったし、正直なかなか疲れていた。
座っている人が見当たらなかったので、一緒に行った子に「座って休んでも問題ない?」と確認をして座ってゆっくりしていた。
しばらくして知ったのだが、ステージで歌って踊っている人たちがトロッコに乗って間近に来る【良席】であったようで、へえーと座って見ていた。
そうしたらなぜか悲鳴のようなどよめきが聞こえて、それがどんどん近づいてくるので何事かと思い声のする方向を見ると後数メートルと言うぐらいの距離から自分の目の前へ走ってくるトロッコと並走した大きな塊がいた。
塊が1人の人間だと気づいた頃には目の前をアイドルとその人間が通り過ぎ見送った後だった。
その人は器用に椅子の上を走ってトロッコと並走しながら一生懸命にペンライトを振っていたので「熱心なファンだなぁ…」と呆気に取られていた。
曲芸のように椅子の上を走ってきた巨体の人間に気を取られていて、気づいた時には左脚の感覚がなくなった。
並走していた人に踏まれたと知ったのは「さて」と立ち上がろうとした時。
何十倍もの倍率のチケットを勝ち取って(物販中にたくさんの話を聞いていた)連れてきてくれた子に申し訳なく終演するまで言えなかった。
終わったのを見計らって一緒に来た子に立ち上がれない事と「救急車を読んで大事にしたくない」と伝え、開場外まで手を借りてタクシーを呼んでもらい、近くの病院にそのまま駆け込んだ。
時間帯的に救急搬送の入り口しか空いていなかったのでそこから入り、その日の担当医に診てもらった所、折れていた。
親が来るまでの間に何があったのか聞かれたので、馬鹿正直な自分は「コンサート中に休憩していたら椅子の上を走る人が走ってきて過ぎ去った時には感覚がなかった」と答えると、担当医と看護師は「は?」と聞き返してきて、一緒に行った子は目を見開いた。
これを決定打にジャニーズが大嫌いになった。
嫌いなら見なければ良い。
自分はそういう人間なのでジャニーズの一切をシャットアウトした。
CDのCMが流れればチャンネルを変える、音楽番組に出たら好きなミュージシャンだけ見て変える、街中で音楽が聞こえたらMP3プレイヤーの音量を上げる、話題として振られたら「好きではない」と伝え話題を変えるetc…
それでも、コンビニでアルバイトしていたので店内放送や雑誌コーナー前の掃除時にジャニーズ表紙が視界に入る事は避けられないし、時にはコピー機の中に持参した切り抜きをなぜか置いて行ってしまう人がいたので完全なシャットアウトは出来なかったし、意識に入ってくるだけで苛立ちを覚えていた。
同時に「生きにくいな」とも思っていた。
高校から専門に進学した自分に分厚い壁が出来た。
周りがジャニーズ好きしかいなかったのだ。
バッグにはストラップをつけ、携帯にもストラップ、さり気なくツアーTシャツを着てくる人、雑誌の表紙はジャニーズ
毎日毎日堪え難い苦痛で目標だった職を諦めて学科変更をした。
変更先はマンガが好きな人が多い学科で、自分の好きだったジャンルを学べるので妥協したのだ。
同性は少なく、少ない同性の中でやっていかなければいけないで、積極的に声をかけて仲良くなってからだった。
「関ジャニ∞って知ってる?私好きなんだ。」
またジャニーズ…
ジャニーズが嫌いな事を伝えた。
ジャニーズの話題は苦痛だとはっきり伝えた、理由も伝えた。
そうすると後日「無理に聞いてとは言わないけれど…」と前置きをして、ベストアルバムを1枚貸してくれた。
そして「いい意味でジャニーズっぽくないから、知ってるジャニーズじゃないと思うから」と付け足した。
この時借りたCDは聞かなかったが、何を思ったかPCに取り込みはした。
ジャニーズなんてみんな一緒。
色んなミュージシャンが出たがるような音楽番組に出たってダルそうに話をしたり。
歌だって口パクだろ。
そもそもなんであんな過激な事するファンがいるのに…………。
そう思って一切聞かなかった。
卒業して半年弱経つまでは。
卒業して就職して5ヶ月経った頃だった。
原因不明の腹痛で入院、未だ原因は分からず痛みが治まった為退院。
その後謎の発熱に関節痛、ベッドから起き上がれないほどの気怠さ、体に異常が起きた。
恥ずかしながら、家庭環境が複雑で難があり、身内から多くの期待とプレッシャーを受けてその日まで生きてきた。
昼休憩には必ず同居人からの電話、特に内容はない電話。
社会人ながら門限があり、門限は17時、それを過ぎると即電話が鳴る。
今までは学生だったから守れてきた、だが社会人にもなってこんな環境に耐えられる訳がない。
人事に事情を説明し「社宅に入れさせてもらえないだろうか」と頼むも条件を満たしてないので却下され「それだけ心配してくれるって事は愛されているんだよ」と宥められる。
日々ストレスは溜まり、出勤して逃げたくとも体調が悪いので出勤すらままならない状況。
「有り金全部使い果たして死のう」と思い、全額下ろして慣れないギャンブルに突っ込み、1200円手元に残った。
「これを使い切ったら電車にでも飛び込むか」と思い、ちょうど使い切れる事を探していたらレイトショーがあった。
心身ともに消耗しきっていた自分はそのレイトショーが何なのかも見ずにチケットを購入して劇場に入った。
始まって気づく。
ジャニーズじゃねえか
ジャニーズを知りジャニーズに悩まされジャニーズを避けるようになった自分がジャニーズにお金を使っている?
何だか解せぬと思ったが、死んだ心でぼんやりと見ていた。
見ているうちに不思議と子どもの頃毎週日曜に見ていた戦隊モノを思い出した。
でも戦隊モノとは違って、登場人物達はみんな時給制でヒーローをやっていて、みんな致命的な欠点があった。
しかも雇われヒーローだからそんなに強いわけでもない、何より各々が持つ欠点が欠点だ。
そんなダメな奴らがいつしか仲間意識を持ち助け合いそして悪を討つ。
ありがち、ベターな流れ、読み切れていた伏線。
でも戦隊モノとは違う所、致命的な欠点だ。
この欠点が自分には大きく効いた。
作り話だと理解しつつも気付いたら感情移入していた。
「こんなダメダメな奴らでも必死に生きてる」「人の役に立とうと頑張ってる」
そして帰りにERのCDをAmazonでポチろうと思った時、口座残高がない事を思い出し、今日の行動を悔やみつつ帰路についた。
専門の時に借りたベストアルバムを思い出し、帰ってから聞いたらいい意味で期待を裏切られた。
貸してくれた子が言っていた通り「自分の知っているジャニーズじゃなかった」
精神がやられていた。
精神がやられたので休職した。
でも治らなかった、あれほど興味のあった趣味に見向きもせず、ただ空に浮かぶ雲を見て「今日は風が早いなぁ」と思った直後に涙が溢れて止まらなくなったり、前触れもなく不機嫌になって周囲に八つ当たりしたり、そんな不安定な人間になってしまった。
今は会社を辞めて病気療養中です。
世間や周囲に少しずつ興味が湧いてきて、すっかり関ジャニ∞好きになってしまった。
ジャニーズってだけで嫌ってしまう人がいると思う。(自分にはそういう時期が少なくともあった)
ジャニーズってもうブランドじゃない、ジャニーズってフィルターを取ってでも好きで応援できるか大事だと思う。
ジャニーズを退所して活動している人たちはいるけれど、ジャニーズはどうして各局に圧をかけちゃうんだろうね。
自分の事務所で育って、自分の元を巣立って一生懸命頑張っているのに、ジャニーズは自ら自分たちのブランド価値を落としてしまっているんじゃないかなと思います。
何だろう、売れている人と抱き合わせでドラマや映画に出したりするのはどうなんだろうって思ってしまいます。
芸能界って特殊な世界が合うかどうか、それも未知数の子たちがメディアに無理に出されて、結局合わなかったらどうしちゃうんだろ。
ある程度の年齢いっていても結局視野が狭いままなんじゃないかな、って思ってしまう。
せっかく素敵な人たちを発掘しているのだから、ある程度貢献して本人が望むならジャニーズって看板を降ろしてもいいんじゃないのかなって。
芸能界が合わなかったって子にも生きやすくしてあげてほしいな、じゃないとジャニーズって所属アイドルは大人に搾取されている気がする、せっかくのブランドがレッテルになってしまう。
それと個人的かつ切実なお願いなんですが、椅子の上を走ってまでアイドルを追いかけないでください。
あと、完成披露試写会やゲスト出演試写会を途中退席しないでください。
試写上映中に黄色い声出さないでください。
(超高速!参勤交代の完成披露試写会に行ったのですが、映画の途中で黄色い声が上がって一気に不快になりました)
ブランドを下げているのはもしかしてファンなのかな、とも思いました。
お茶の間で応援してます。
ライブ・コンサートはあの一件以来ジャニーズのものは行きたいと思えなくなってしまったけれど、陰ながら応援してます。
グッズで売ってたメンバー毎のBOY、ツアー終了後に知って後悔してます。
転売は手を出さないです、定価+お駄賃(1〜1500円ぐらい)+送料なら考えますが…定価の3〜4倍って…(公式にお金が行かないと納得しない面倒なオタクです)
渋谷さんが辞めた時ショックだったけれど、ソロで活動してくれて嬉しいです。
年明けたらライブですね、応援してます。
自分が知った時は7人だったけど、元々8人で歩き出した事や色々あった事も全部知って、尚好きになりました。
良くない出来事もあったけれどもう結果が出ている事だし、人間臭いなって思って受け止めてます。
みんなそれぞれの道を歩く事になったけれど応援してます。
自分の命を救ってくれたエイトレンジャー。
また悩んだ時はエイトレンジャーを見ようと思います。
ありがとう、エイトレンジャー。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
「スピン」とはもともと世論誘導や偏向報道のことを指しますが、日本では特に「政府にとって都合が悪い問題から世間の目を逸らすために芸能人の逮捕などをする」という意味で広まっています。
ちなみに民主党政権のころには、民主党が「スピン」をかけていると糾弾されることもあったので、ウヨク・サヨクはあまり関係がなく、とにかく政府やマスコミを信用しない人間が使うということですね。
薬物問題は、逮捕の時期をあるていどコントロールできる(と思われている)ので、スピン報道の疑惑がかけられやすいです。
(実際には薬物の所持・使用は現行犯で逮捕しなければならないので慎重に狙う必要があるらしいですが)
以下は2015年以降の主な政治問題と主な薬物逮捕の年表です。
(主観だけど)特に話題になったかなーという事件は太字にしました。
これを見て「やっぱり狙ってるじゃないか」と思うか「やっぱり関係ないじゃん」と思うかはあなた次第だ!
田口が10年前から大麻を使っていると供述したらしいが、小嶺との交際開始時期と大体合致する。
ジャニオタの過激な一部に追っかけという存在が居るので、相当うまく隠さない限りジャニーズは彼女がすぐバレる。
(まぁそこまで行きつくのはある種の、文春が飼っていたAKBのファンみたいなものだと思う)
今は裏アカウントとかに移行したかもしれないが、当時は掲示板でジャニオタ特有の隠語だらけの情報の中に
当然として小嶺の話題があった。
そして、小嶺との交際は10年前だとどのジャニーズよりも公然的に見えた。
小嶺が女優歴があるせいなのも関係するが、田口も含め周囲(事務所外の知人たち)がそのことを全く隠していなかったからだと思う。
なので小嶺の交際歴がすぐに分かった。彼女は関○連合とつるんでいた。
勿論ファンは大バッシングを続けたし、田口の言動や仕事の入り方を見ても事務所だって反対していたのではないかと思う。
流石に大麻をしているとはつかめてなかったかもしれないと考えている。
なぜなら田口はそれでもコンスタンスに仕事をしていた。違約金が発生する仕事に大麻をしているタレントを使えるわけがない。
それに田口が事務所をやめるとき当時のメンバーや事務所は必死で止めたのだ。
ファン層が若いことも関係している。社会的に悪影響を与える事務所だとは思われたくないのだ。
(あれとかこれはどうなんだ?と話題が出そうだが、白かグレーだと判断しているのだろう)
KAT-TUNの例だと田中がそうだった。三流ゴシップ紙にその話題が載った瞬間、契約満了など生易しいものでは無く直ぐに解雇だった。結局は不起訴なのだが。
田口だって黒い小嶺と繋がった時点で切れよ、引き留めるなよと思われそうだが
あの事務所はタレントを子どものころから預かっているため親兄弟に近い感覚を持つスタッフメンバーが居る。そう簡単にハイ解雇とはならないのである。
でも小嶺の親の介護という話が出たのもあり、一人の男としてのけじめをつけようと思ったのかもね…という受け止め方をしていた人も多かったように感じる。
辞めてからしばらく事件沙汰も無かったのでその点についてはホッとしていた人も多かったのではないか。
結局こういうことになったので、ジャニオタたちの落胆は深い。
ファンたちの気持ちを思えば、コンサート中止措置をとられた平成ジャンプのまともなファン以上に重く悲しく同情すべき問題だと思う。
「孫」大泉逸郎
「飛べない鳥」ゆず
「One more time, One more chance」山崎まさよし
「ココロオドル」nobodyknows+
「リライト」ASIAN KUNG-FU GENERATION
「ただ…逢いたくて」EXILE
「蕾」コブクロ
「Lovin' Life」FUNKY MONKEY BABYS
「キセキ」GReeeeN
https://m.huffingtonpost.jp/2015/11/28/kat-tun_n_8674498.html
騒動のきっかけは『週刊文春』2015年1月29日号掲載のメリーに対するインタビューだが詳しい経緯は不明
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/SMAP%E8%A7%A3%E6%95%A3%E9%A8%92%E5%8B%95
2018.2.15 脱退をメンバーに申し入れ
https://www.oricon.co.jp/news/2114226/full/
2017.9.3 活動休止を発表し、その後活動再開することなく解散。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%26%E7%BF%BC
https://m.huffingtonpost.jp/2019/01/27/arashi-ohno0127_a_23653802/?utm_hp_ref=jp-
特にファンというわけではないけど(他グループの担当なので)、
昔のTOKIOやKAT-TUNの映像見てると悲しくなってくる。
メンバーについてグループについて語っているのを見ると、あ〜・・・ってなっちゃう。
残されたメンバーが今頑張ってるのはなんとなく知ってるし、
全部地続きで見てしまう。
グループの歴史や歩みも含めて長期スパンで応援できるのがアイドルのいいところだから。
脱退しちゃったら、その頃言ってたことややってたことに何か不協和音があったのかもとか
表で言ってることが全部信じられなくなったりとか
色々考えてしまう。
内容はビッチの体験談なのだが、全員がイキイキしてて充実している感がある(1名は薬のせいだったのかもしれないが)
貞操観念が無さすぎるのも駄目だが、今はむしろ厳しすぎ。もちろんAIDSや性病の蔓延を防いでいる良い面もあるが、反面、性教育もタブー視され、避妊の技術についても発達していかない
中盤以降の童貞ADの童貞卒業企画でも貞操観念の高さは見えてくる。所謂パリピな一般人に果敢に突撃していくのだがヤラせてはくれない。長い時間付き合って、仲良くなって、挙げ句には恋人になって初めてヤラせてくれるのだ。パリピの癖にだ。何のパーティーだ
一方、番組に出演するビッチは何の考えも無くヤラせてくれそうになる。そこに大した思慮は無い。彼女ら自身が言っていたが、お互い楽しいから良いのだ。恐らく避妊についても対策していると思う。彼女らにとってはスポーツやゲームなのだ。いきなりボールを渡されて「ではサッカーやれ」言われるような一般人とは違う。プロなのだ
最新作で童貞ADは流れ星・瀧上の奥さんにお願いするが、最終的に彼女は「あと数杯お酒飲んでたらヤッてた」と言い、キスや股間にタッチはさほど嫌がらずに行っていた。もちろん演出なのか、ビッチというより瀧上家のマンネリ化の影響なのかは分からないが、人妻だけど(恐らく避妊さえすれば)他の男とやっても良いかなって思えるのは素晴らしい。自分も既婚者なので瀧上の嫌がる気持ちも分かるが、正直知らなきゃ無いと同じで、後腐れ無ければ良いと思う
もちろん国民総ビッチ化なんてエロゲーみたいな社会にはなってほしくはないが、トイレでゴム売るような欧州レベル、Hまでのハードルを数段下がってほしいとは思う。そんな社会になる助けにきっとならない番組だが、ぜひ見て欲しい。
ちなみに、つけっぱなしにしておくと元KAT-TUNの田中聖を見た後に、バイブを入れて日常生活(男ver)を見れるのでオススメ
ジャニーズにハマった。
だけど気付いたらビジュアル系にハマり、よくあるジャニーズが苦手なバンギャになっていた。
そして気付いたら特撮にも浸かっていた。
人の興味は大体3年で薄れるというけれど、本当だなって。
ちょうど以前見たことのある
少年倶楽部を放送しているからと思ってチャンネルを回せば、ジャニーズぽくないメンバーがいるなと感じた。
なんとなく、LDH感もあるなあと思っていた。
それは神宮寺くんと岩橋くんにいかにもなジャニーズ感があったからかもしれない。
それからしばらくして、ふとYouTubeで(ごめんなさい)漁ってみたら、岸優太くんのまとめ動画が出てきた。
天然なキャラに、後輩感あふれる言葉遣い、他のメンバーに比べて短い髪の毛。
そのまま歌を歌う岸くんが流れてきた。
ちょうど見てなかったけどテレビ初披露時に岸くんは村上信五くんに似てると話題になってたらしい。
わかる~~と思いつつ、歌って踊る岸くんをみたら、村上信五くんだけじゃないぞ………これは渋谷すばるくんも存在してる………!という感情(?)が生まれてきた。
それから、4月。推しの共演者に色んな事があって、落ち込んでいた時。
気づけばまた岸くんを調べる自分がいて、
知れば知るほど、岸優太くんというアイドルにのめり込んでいった。
ケチと言われるくらい倹約家だけど、しっかりと自立していること。
だけど二人とも、本当に岸くんのデビューを待ち望んでいたこと。
同じグループのメンバーだけじゃなく、後輩、たくさんの人から慕われていて、
これに関しては全くの素人目だけど、アウトロの移動の足がめちゃくちゃかっこいい。
岸くんのこのバキバキのダンスの気持ちよさは何度見てもゾクゾクする。
Snow manとTravis Japan、そしてHiHi Jetsの更新が楽しみ。
でも特に顔が好きなのは金指一世くんと岩崎大昇くん。顔ファン拒否に刺されるぞ。
岸優太くんというジャニーズのアイドルに出会って毎日が楽しいということ。
期待をいい意味で裏切ってくれる岸くんが、これからもっともっと有名になるのが本当に楽しみ。
LDH感があるなんて思っていたけど、キラキラまぶしい岸くんは、紛れもなくジャニーズのアイドル。King&Princeの王子様だ。
語彙力の不足でジャニオタの皆さんみたいなテンポのいいブログは書けないから匿名ブログという形で書いたけれど、これだけは言える。
そして、デビューおめでとう。
茶の間層が多い一方お金を出すファンは少ない。ライブ無くてかわいそう。
いつも二人の運命性に感謝してる。一方でオンリー担とアンリー担が一番多い。
・V6
一緒に歩んできたファンに加え20周年特需で10代20代のファンも増えた。基本的にマナーが良いとされるがその弊害として学級会も良く開かれており、同調圧力が強い。
コンサートに小さい子供連れて来てファンサ貰うために利用するのはまじでやめてほしい。
・嵐
Twitter上で生息が確認できない。林檎の皮剥いて事件が印象的。
・NEWS
何があったのか2017年以降愚痴垢が爆発的に増えた。彼女達の前で「るんるん」は禁句だ。
まともな人も沢山いるが、自分達を「パーナ」と呼ぶ層の人間には近寄らない方がいい。
今はとりあえずそっとしておこう。
会場の屋根裏から侵入者が落ちてきた事件がめっちゃ好き。たぶん忍者の末裔。
数多の困難を切り抜けてきた彼女達は他のグループに何かあると力強く励ましてくれる。
歴戦の戦士なのでコンサート中に吹き矢とかエアガンとか飛んで来る。
平成処女軍団とかいう都市伝説のようなやらかし集団がいる。こわい。
痛いオタクほど声が大きいため他のグループのファンに嫌がられがち。スタッフ化したファンが愚痴垢でひたすら彼らのダメな点を叩きまくっているのが悪害でしかない。
中高生が多く、マナーも悪い。横アリでバラード中にぺちゃくちゃ喋り続けてた女二人の事は末代まで呪うからな。
これからKING担とPrince担の間で一悶着ありそうで怖い。
ザ・舞台班
らんれお担が愚痴垢で年長二人を叩いてる。
最近特に楽しそう。本人達がお花畑なぶんしっかりしてる人が多い印象。
・HiHi Jets
事務所に推されてて羨ましい。
事務所に推されてて羨ましい。
King&Prince、通称キンプリ。アニメのアイドルと紛らわしいことで話題となった彼らについてです。
私はコンサートに行ったりする熱心なファンではないのだけど、この人たち、あまりに二次元も真っ青の濃いキャラ揃いなのでジュニア時代から存在は知っていました。
AKBが世間を巻き込んで未熟な少女をアイドルに成長させていく手法なのに対して、ジャニーズはジュニアと呼ばれるデビュー前の子たちを山ほど抱えて、そこから人気があったりスキルが高かったり社長のお気に入りだったりする子をデビューさせるシステムです。
立場が不安定で固定給も出ずいつ辞めてしまうかもわからないジュニアの子をなんとかしてデビューさせたいと熱心に応援するジュニアファンと、その声援を浴びながらなんとかしてデビューしたいと頑張るジュニアの子たちの中から、四年ぶり(関東だと七年ぶり)にやっと現れた待望のデビュー組、それがKing&Prince。いわば生え抜きのエリート。蠱毒の勝者。現時点でファンクラブは既に十万人を突破しました。どれだけジュニア時代からファンがついていたかわかりますね。
まず全員顔が良いので六人並ぶと圧が凄い。どこ見ても目が楽しい。この時点で二次元。
ただ彼らの真髄は、創作物でもそんなキャラいないぞ!?という類稀なるキャラクター性なのです。特にオタクの人にはとてもお勧めしたい。
以下二次元オタク的思考のファンとそうではないファンを区別するため、二次元オタク的思考のファンは『オタク』、それ以外は単に『ファン』と表記します(厳密に分けられるわけではないんですが二次元オタクはキャラクター性を尊ぶ傾向がある)。
実質ジュニアの人気投票と言われるMyojo恋人にしたいジュニアランキング一位を史上初五連覇(赤西くんと山下くんは三連覇)。ジュニア随一の人気を誇る。
彼のファン層は、おおまかにいうと岩橋くん超可愛いかっこいい最高という親衛隊タイプと、その意気やよし男性アイドルの革命児となってくれというオタクタイプに分けられる。
オタクタイプの人達の岩橋くんの形容の仕方はとても面白い。ジャニサーの姫、女郎蜘蛛、女の敵系アイドル、と一見貶しているような言葉が並ぶが、しかしこれには深い感心と尊敬と応援の心がこめられているのだ。あと別に誇張でもなんでもない。姫扱いされたい人や誰かを姫扱いしたい人はすぐに岩橋くんのことを調べてみるといい。凄いぞ。
デビュー発表のときなど、「あのアマついにやりやがった」と快哉が上がったものだった。岩橋くんは物理的にも精神的にも女性ではないのだが、確かにアマと呼ばれうる人なのだ。
まず顔が美少女。メンバーの神宮寺くんと写った写真を週刊誌が広瀬すずちゃんとして掲載するほど(しかもジャニーズと遊び歩くすずちゃんという内容で、全体的に突っ込みどころ満載である)。
そして周り中の男からちやほやされている。凄く語弊がある言い方だとは思うがほかに言いようがない。ワイルド路線のジュニアからもうざがられるのではなく可愛い可愛いと言われてるあたり強い。
そんな岩橋くんのことを嫌がるジュニアファンももちろんいる。彼がファンの前でするショーの一環でバク転を失敗した時、「リップクリームなんかぬって見た目ばっか気にしてるからだ」とバッシングされたらしい。それを知った岩橋くんは、次のショーで客の前でリップをぬって見せてからバク転した。どんなにお姫様扱いされても肝心のアイドルとしてのパフォーマンスでは負けん気と根性を発揮し、自分の持つ可愛さという武器を十全に活用してジュニア戦国時代を駆け抜ける姿を見て、ファンは彼の頑張りに報いたいと思うのだ。
なお、最近雑誌にて男性アイドルとしては珍しく、ファンのために一生結婚しない宣言をした。文字通りアイドルに人生捧げている人である。
私服は結構いかつかったりラップが好きだったり平気で虫を触ったり野球少年だったりするので、けしてか弱く見せようとしているわけではないのだが、振る舞いと周りの扱いが姫以外の何物でもなく、「あんな女の子になりたかった」というファンもよく見かけるほど女子ドル感がある。
★アイドルの自覚があるプロアイドルや、可愛い自分をフル活用する子が好きな人向け。
神宮寺勇太 『理想の彼氏』 イメージカラーはターコイズブルー
岩橋くんを姫たらしめた立役者。元々岩橋くんは気弱で腹痛持ちの放っておけなさを醸し出す少年だったとはいえ、今よりもっと地味だった。しかし神宮寺くんとシンメになった辺りから段々花開いていったのだ。
シンメとはシンメトリーの略で、歌う際対になる立ち位置につく二人のことを言う。キンキとか在りし日のKAT-TUN仁亀とかそんな感じ。
基本的に事務所が選んで組ませるのをファンが勝手に深読みしていくことが多かったようだが、神宮寺くんと岩橋くんはまだデビュー前の流動的な状態で自ら運命共同体としての意味付けをしていった。具体的に言うと、君たち二人シンメ解消ね、と上から言われたにも関わらず、考えた末離れなかった。そして絶対二人でデビューすると言い続けた。既にコンビで人気があったとはいえ結構な賭けである。
二人は対等な関係でありお互い支えになっているのだろう、ということはわかるのだが傍から見ると神宮寺くんがマジで滅茶苦茶に岩橋くんの世話を焼いている。
衣装の早着替えのときは自分の分をいち早く済ませて岩橋くんの服を拾って着せてやり、ブレスレットが邪魔になれば駆けつけて預かってやり、岩橋くんがスープを飲むときは器を持つ手に手を添え、喧嘩してスマホを投げつけ走り去った岩橋くんを律義に追いかけ、自販機の前で見つめられる度にジュースを買い、頭を洗ってやり、膝枕で耳掃除をし、店員に用がある時は代わりに行き、好物をあげるため店を二三軒回る。
岩橋くんのことをお嬢様だと思っていると言い、突然なんの脈絡もなくぷ~という渾名をつけられても受け入れ(岩橋くんいわく俺がつけた渾名だからファンの人は呼んじゃ駄目)、からあげをスタッフにあげたら岩橋くんに「どうして僕の前でそういうことするの」となじられ(何故なら嫉妬するから)、喧嘩したときはだいたい神宮寺くんから折れる。ちなみに神宮寺くんは岩橋くんより年下だ。
ここには書かないがそんなのBL漫画だって突飛過ぎて没にされるぞというレベルの話もあるし、私が知らないものを含めたら多分もっとある。このような言動でファンを混乱の渦に叩き込んだ神宮寺くんは、最終的に『国民的彼氏』と呼ばれるようになった。
ファンに対して王子様でいようとするアイドルはこれまでも何人かいたが、神宮寺くんは新しい形のアイドルだ。彼は岩橋くんの王子様なのである。もちろん神宮寺くんはファンに対しても紳士的に振る舞うけれど、ステージの上の人間と観客の間柄では限界がある。だがファンは岩橋くんを甘やかしている神宮寺くんを見て、「はぁ素敵……こんな彼氏がいたら」とうっとりできるのだ。
優しくて誠実で気が効いて紳士。そう思わせるのは嬉々として世話を焼く神宮寺くんの果てしない彼氏力もさることながら、岩橋くんの姫力も大きい。一歩間違えば神宮寺くんはパシリに見えかねない。でも相手はあの岩橋くんなのである。姫が甘やかされるのは当然だし姫に認められ頼られている神宮寺くんはそれだけの男なのだ。
この二人はそういう、物凄く完成された疑似恋愛関係を構築している。
岩橋くんが姫として優秀なのは、彼は人にやらせっぱなしではなく端々で好意を見せ、しかもそれを心許した人にしかやらず、普段は人見知り気味だというところだ。あと誕生日に万単位の高価な贈り物をしたりするので貢がせてる感もない。
クラスの人気者に見出された地味な女の子が垢ぬけていって「あれ?あいつ可愛くない?」と周りに気づかれる類のシンデレラストーリー少女漫画を見てる気分、と言っている人もいた。そういう楽しみ方もある。
今でこそ理想の彼氏キャラで知られている神宮寺くんだが、元々ちょっと敏い程度の年相応の少年であり、それがあそこまで人を甘やかせる性格になったのは岩橋くんと過ごしてきたからこそだし、岩橋くんが姫として認知されるようになったのは神宮寺くんにかしずかれたおかげである。だから岩橋くんを好きな人は神宮寺くんも好きになるしその逆も然り。
★スパダリにきゃーきゃー言いたい人、優しさを感じたい人向け。
岸くんのファンは「岸くんを嫌いな人なんてこの世にいるのか?」と言う。
岸くんのファンじゃない人も、岸くんを知るうちに結局は「岸くんを嫌いな人なんてこの世にいるのか?」と言うことになる。
ジャニーズとか興味ないわーって男性も、六人の中なら誰がいい?と写真を提示されたら大体岸くんを選ぶ。
岸くんとはそういう人である。ジャニーズ内でも異様に好かれている。先輩には可愛がられ後輩には慕われ同輩には執着される。なんか特殊能力レベルで人望があるのだ。
しかも岸くん、ダンスも上手いし演技もできるし顔もよく見たら整ってるし予想外に声が甘くて歌も上手い。完璧なのでは?
とはいえ岸くんは優等生キャラにはなれない。彼は愛されキャラだ。そしてそういう自分の立ち位置を、多分わりと気に入っている。
神宮寺くんと岩橋くんのシンメをじぐいわというのだけれど、岸くんの『じぐいわと俺』芸の哀愁と笑いを誘う絶妙の間といったらない(『うっかりカップルと同じ画面におさまるはめになって気まずい少年』みたいな写真が山ほどある)。
あれが笑いになるのは、岸くんがみんなに愛されているのは周知の事実であるということと、岸くんが自ら二人をセットにして『あまってる俺』を演出しがちだからだ(岸くん以外の人があまる場合おかしみが薄れ気の毒感が増す)。
デビュー発表時荒れたファンもいたのだが(メンバーが前に組んでいたユニットでデビューして欲しかったとか六人じゃなくて三人のくくりで出て欲しかったとかキンプリじゃなくて自分の応援してるグループにデビューして欲しかったとか色々あったのだ)、岸くんを責める人は一人もおらず、岸くんがデビューできたのは良かったけど、と言われていた。いるだけでありがたがられる貴重な人である。
ファンの要望で仮のリーダーに決まったがこのまま岸くんで固定される気がする。
★ちゃらついてない男子、短髪男子が好きな人向け(彼は真冬でも髪を切る)。
人気一位は岩橋くんだがジュニアのエースは平野くんだった。社長がスカウトしてきた誰もが認める天才。初期は本人の希望で関西ジャニーズにいた。
彼に関してはどれだけ言葉をつくしても実際の映像には敵わない。
すらりとしつつも筋肉がバランスよくつき、甘いマスクでしなやかに舞い踊る様は王者の風格だが実は天然で抜けていて笑顔が可愛い。
――というような説明がわかりやすいが、こんなのはほとんど本質をついていない。
オタク的思考のファンが彼を見て思わず頭に浮かべてしまうのは『ヒモ』の二文字である。いや、平野くんは何も悪くない。彼がスキャンダルを起こしたとか女性にだらしない発言をしたとかそんなことは一切ない。ないのだが、時折見せる寂しげな笑みとか、人当たりはいいのにふらりと突然いなくなってしまいそうな感じとか、妙に達観してそうな雰囲気、仲がいい人はちゃんといるのに消えない孤高感、そういったものがあの高水準のアイドル性と合わさると尋常じゃなく人を惑わしそうな印象になるのだ……。周りが勝手に入れ込むタイプ。
山下智久くんを尊敬しているらしく頻繁に彼の歌を歌うのも捕まえられない魔性っぽさに拍車をかけている。魔性属性の人が魔性の女に溺れる曲(Crazy you)を歌っているのを観た時の衝撃といったらなかった。なにあの倒錯。
反面、生来のぶっ飛んだ天然っぷりと正しい受け答えのタイミングを本能的に察知する勘の良さでバラエティにも向いている。
色々な意味でアイドルになってくれて良かったと神に感謝したい人。
★天然に振りまわされたい人、カリスマにひれ伏したい人向け。
周りが濃過ぎてわかり辛いが、綺麗で繊細な少年らしい不器用さを持つ人である。平野くんと並んで関西ジャニーズから連れて来られた人材なだけあって熱心なファンが沢山ついている。
ツンデレぎみだがツンした相手がしらっとすると慌てるとか、好きな人にはべたべたするとかちょいちょい可愛いエピソードがあるようだ。
また、今時のスマートなイケメンに見えるわりに愛が重い。神宮寺くんと仲良くなろうと思い立った彼は「親友になろう!」と申し出、親友はお互い隠しごとなんかしないのだからと携帯の中身を見せあおうとして拒否されていた。人間関係で好意が空回りしがちな感じがファン心を擽っているよう。
好きな人に一直線でとにかく構いにいき構って貰おうとする様子がなんとなく見てとれるのだが、人選がことごとく同程度の愛を返してくれない人(平野くん:あしらいが上手い、玉森さん:ツン気質)で、妙にハラハラさせられる。最近は岸くんにじゃれていて、岸くんは一見ドライなものの情が厚く普通に仲良さそうにしておりファンが喜んでいる模様。しかし岸くんは前述の通り異様に人に好かれる上に年代が近い子は結構な割合でヤンデレっぽくなっていくのでこれはこれで大変そう。
……いや申し訳ないが永瀬くんに関しては特にニワカなので、詳しいファンの方いらっしゃったら彼の魅力語ってください。ハマれば深い沼な予感はする。
高橋海人 『マイペース弟』 メンバーカラーはひまわりイエロー
おそろしくダンスが上手く声が可愛く弟力が高い。
顔立ち自体は愛くるしい系ではなくどことなく中東系を思わせる浅黒くミステリアスな風貌なのだが、あの顔と表情と声と仕草とを統合すると本当に可愛い。あちこちで可愛がられる天性の弟気質。
どのぐらい弟気質かというと、誰もに甘やかされる岩橋くんが甘やかすほど。
元々やっていたのはヒップホップ系のダンスで、ダンス大会での優勝経験もある。ジャニーズに入ったものの違うジャンルのダンスに戸惑い、しかも入所間もないのにセンターに抜擢され先輩ジュニアをバックに踊るという推されっぷりだったため過激派ジュニアファンにバッシングされ相当辛かったようだが、仲のいい人ができたり先輩に助言を貰ったりして、徐々に馴染んでいった。今ではにこにこアイドルスマイルで可愛い曲を歌ってくれるし、キレのいいダンスでかっこいい曲も踊ってくれる。
このグループのメンバーカラー、全て自称で、「深紅」「漆黒」辺りのほどよい中二感はおそらく笑いどころとして提示されたものと思われるが(とはいえ顔がいいので普通に似合う)、その流れで「ひまわりイエロー」と言い放った高橋くんのアイドル的発想力は目を見張るものがある。
当初の苦労の反動かグループへの帰属意識が強く、超人的アイドル平野くんに永瀬くんが複雑な思いを抱えていた頃(関西時代の永瀬くんは無邪気に平野くん大好きっ子だったようだが成長に合わせて変化したのは無理もない)、海人くんが仲を取り持つような形になった。
ぱっと見で濃い顔が苦手と思った人も大丈夫。彼のファン、大体「元々好きなのは○○くん(白くて淡白な顔)なのに何故か海人くんは滅茶苦茶可愛いしかっこいいと思う」って言ってるから。ギャップで殺すタイプ。
★可愛い弟を愛でつつ垣間見える男っぽさにどきっとしたい人、かっこいいダンスが見たい人向け。
長くなったけどこんな感じです!
細かいエピソードとかはファンの方のブログやツイッターで確認してね。
私はちゃんと追ってるわけではないのでミスがあったらごめんなさい。指摘くれれば訂正します。
デビューしてないジュニアの子たちも個性的で素敵だぞ!(だからこそ長きにわたりジュニア戦国時代が繰り広げられてきたんです……)
あとじぐいわは軽率に「わー男の子たちが仲良いの好きー」と思って情報を漁ってると段々脳が溶けていくというか思ってた以上の真剣さと重さと狂気に圧倒されます。青春を全部、なれる確証のないアイドル道への切符に突っ込む人達の非凡さと覚悟を舐めてはいけない。
アイドルにプロ意識を持っていて、かつこれから活躍することが決定しているアイドルを応援するの、とても気持ちが楽なので、疲れてる方にお勧めです。
あんなにぐるぐる悩んでた1月が嘘のように晴れやかな気持ちで日常を送ってる。
だいたい人に実は...と話をすると「どうして?」「せっかく活動再開したのに」という返答がある。なぜこのタイミングで降りたの?と問われると自分でも分からない。
1つだけ理由があるのであれば、私はKAT-TUNのファンで居ることがしんどくなったのである。
いつも何かと戦い、気持ちをすり減らして、また戦うことに至極疲れたのである。
ただの一ファンが何をそんなにと言われればそこまでの話なのであるが、このグループには15年の中で沢山の騒動があり、きっかけはその積み重ねであると説明したらいいのであろうか。あと単純に元々アイドルが好きという前にグループが好きというのが大きい。アイドルを応援していく上でグループという箱が好きなのである。
それが半分になってしまった。もう私の中に残されたKAT-TUNへの熱量は半分よりも少ない。
新しい年になっても辛気くさい気分のままだから、寝る前に浸りきって、朝が来たらより良い2017年のために頑張りたい。
そのために書いたクソポエムです。
2015年12月31日、私は自分がアイドル絡みで涙を流す日が来るなんて思いもしなかった。純粋に、そこまでの思い入れがなかった。ないと思っていた。ましてやジャニーズアイドルなんて。
同級生の女の子たちが楽しそうにジャニーズの話をしているのが理解できなかった。カッコイイと言うその感覚が分からなかった。テレビできらきら歌い踊る彼らを見ても、彼女たちと同じ熱量で歓声を上げることなんてできそうもないという結論を下すほかなかった。
それでも、女子として学校生活を送る以上「好きなアイドルって誰?」という質問を避けては通れない。そんなとき、私は「SMAPとかかな」と曖昧に笑みを浮かべて答えた。
私は今、社会人1年生。留年なしのストレート。周りは「SMAPなんておっさんじゃん」と切って捨て、「変わってるね」と私のことを笑った。
中学1年のときには花より男子の2期目が放送され、みんな嵐に夢中だったし、デビューしたばかりだったHey! Say! JUNPや関ジャニ∞のファンの子もいた。ごくせんの影響でKAT-TUNが好きな子もいた。その4グループ以外にも、SMAPより後輩のグループなんてほかに沢山ある。
でも、私は「好きなアイドル」にSMAPしか挙げなかった。嵐のグループ名は認知していたし、花より男子は見ていたから松潤の名前も知っていた。適当に嵐ファンの振りをすることも、いま思えばできた。
でもやっぱり、当時の私はSMAPが好きだと言っていた。あの子たちと同じ熱量できゃあきゃあ言ったりできないのに。
SMAPの世界に一つだけの花が好きだった。オレンジや夜空ノムコウが好きだった。SHAKEも好きだった。がんばりましょうも。好きな歌が沢山あった。
母親がスマスマをよく見ていた。母は自分の世代だった近藤真彦が好きで、その後輩たちの動向も気になるらしかった。
世界に一つだけの花がダブルミリオンを達成したと知らせるラジオを母と一緒に聞きながら、小学生のころ、飛び跳ねて喜んだことがある。そのころの私は世界に一つだけの花が空で全部うたえた。
2016年、年明け早々に流れたSMAP解散報道を知ったのは、卒論を書き終えて自堕落に昼過ぎまで惰眠を貪り、起き抜けに枕元のスマホを手に取ったベッドのなかだった。
嘘でしょ、と反射的に思った。SMAP解散報道は今まで何度もされて来たけれど、どれも誤報で、結局SMAPは解散しなかった。だから今度だって誤報に決まってる、つまんない憶測でしょ、信憑性なんかない、と思った。
記事を読み進めていくうちに、今度はかなり深刻らしいと悟った。
気がついたら、涙が一筋こぼれていた。
驚いて、びっくりして、それからダブルミリオンの知らせを聞いたときの嬉しい気持ちを思いだした。
母親がSMAPの番組をよく見ていたから、SMAPが総合司会をやった年の27時間テレビも、SMAPメンバー5人で旅行した5人旅も、見ていた。それぞれのメンバーが個人でやっている番組も見ていた。
気がついたら、私は5人のことをけっこう知っていた。少なくとも中学生だったあの日、苦し紛れに「SMAPが好き」と答えていたあのころより、ずっと沢山のことを知っていた。
最初は5人じゃなくて6人で、メンバーがひとり脱退しちゃってるとか。2回もメンバーが逮捕されてるのに、解散してソロでやっていく判断はしなかったとか。
27時間テレビで見たライブのときの顔、5人旅で見た意外な仲の良さ。
いろんなことを知っていて、点と点を線で繋げられるまでに私は成長していた。昔は分からなかったことの意味が、頭のなかを巡っていた。
自分の部屋を走り出て、リビングにいた母と不安な気持ちで解散報道について話し合ったことを覚えている。
それから、例の謝罪があって、解散が決まって、署名が37万人以上も集まったり、世界に一つだけの花がトリプルミリオンを達成したり、スマスマが終わったり、8面も新聞広告が載ったりした。
私は不安や、よく分からない憤りや悲しみを抱えて、それを眺めていた。画面の向こうで、紙面を見つめて、いろんなことは言うけど、言うだけだった。
母親と相談して、アルバムとBlu-rayを買ったぐらいかな。やったことって。
年の瀬が迫るにつれて、どんどん心配になるのに、なんだから今さら遅すぎる気がしていた。
今さら、本当はちゃんと好きだったって気付いても、遅い。
「ジャニーズなんて」みたいな気おくれも、私を笑う周りの声も、真面目に取り合わなきゃならないようなものじゃなかった。そんなものさっさと捨てればよかった。
ずっとそのままでいてくれるって、いつの間にか思い込んでいたから、多分あまえていた。
いなくなると知って初めて大切さに気付くなんて、やってる本人はドラマチックに浸れるかもしれないけど、やられた方は堪ったものじゃないことは、ずっと前から実地体験して骨身に染みてたはずなのに。
2016年最後の日、初めてアイドルのラジオを聞いた。SMAPの、中居さんのラジオ。
終わったとき、泣いていた。涙が一筋じゃ済まなかった。ぼろぼろ泣いていた。
2016年が終わった。
27時間テレビのノンストップライブの録画がまだ残っていたので昨日、改めて見た。格好いいな、と思った。思ってる。SMAPが好きです。
嵐以後のジャニーズが何をウリにしてにウケているのかよくわからない。
SMAP→世代を超えて聞かれる歌を出してる。ひとりひとりが個性的なカッコよさを持つ
KinKi Kids→顔がカッコよくて歌がわりと聞ける歌。喋りがわりと面白い印象
こういうカッコよさに加えて、
飯島さんが発案したというの親しみやすい笑いの取れるアイドルの要素。
嵐以後→?
嵐は童顔な人を集めた印象。
親しみやすさはあると思う。そして可愛い感じがプラスされてる。
たたし、KAT-TUNは例外で洗練されてた印象で、加えて1人1人が個性的だった。
親しみやすさよりも、カッコよさを感じてた。そういう意味で解散は残念だった。
ジャニーズの本懐である舞台を見たら印象変わるのかなって思し、
カッコよさより親しみやすさを重視してる人がとても多いのかな、とは感じる。
お笑いの国だし。
ちなEXILEはよく観察してないのもあって本当にわからない。謎の集団。
多人数ダンスが受けてるのだろうか。
歌ってないパートがあると歌ってない人が浮く感じがするので、
歌1人に4人ぐらいのバックダンサーの体制の方が洗練された印象を受ける。無駄がない感じ。
ただ歌ってないという余白がいい味を出すこともあるとは感じる。
あとEXILEやAKBぐらいの多人数が同じ動きをすると、有無を言わさぬ圧力を感じて
萎縮するというか。