田口が10年前から大麻を使っていると供述したらしいが、小嶺との交際開始時期と大体合致する。
ジャニオタの過激な一部に追っかけという存在が居るので、相当うまく隠さない限りジャニーズは彼女がすぐバレる。
(まぁそこまで行きつくのはある種の、文春が飼っていたAKBのファンみたいなものだと思う)
今は裏アカウントとかに移行したかもしれないが、当時は掲示板でジャニオタ特有の隠語だらけの情報の中に
当然として小嶺の話題があった。
そして、小嶺との交際は10年前だとどのジャニーズよりも公然的に見えた。
小嶺が女優歴があるせいなのも関係するが、田口も含め周囲(事務所外の知人たち)がそのことを全く隠していなかったからだと思う。
なので小嶺の交際歴がすぐに分かった。彼女は関○連合とつるんでいた。
勿論ファンは大バッシングを続けたし、田口の言動や仕事の入り方を見ても事務所だって反対していたのではないかと思う。
流石に大麻をしているとはつかめてなかったかもしれないと考えている。
なぜなら田口はそれでもコンスタンスに仕事をしていた。違約金が発生する仕事に大麻をしているタレントを使えるわけがない。
それに田口が事務所をやめるとき当時のメンバーや事務所は必死で止めたのだ。
ファン層が若いことも関係している。社会的に悪影響を与える事務所だとは思われたくないのだ。
(あれとかこれはどうなんだ?と話題が出そうだが、白かグレーだと判断しているのだろう)
KAT-TUNの例だと田中がそうだった。三流ゴシップ紙にその話題が載った瞬間、契約満了など生易しいものでは無く直ぐに解雇だった。結局は不起訴なのだが。
田口だって黒い小嶺と繋がった時点で切れよ、引き留めるなよと思われそうだが
あの事務所はタレントを子どものころから預かっているため親兄弟に近い感覚を持つスタッフメンバーが居る。そう簡単にハイ解雇とはならないのである。
でも小嶺の親の介護という話が出たのもあり、一人の男としてのけじめをつけようと思ったのかもね…という受け止め方をしていた人も多かったように感じる。
辞めてからしばらく事件沙汰も無かったのでその点についてはホッとしていた人も多かったのではないか。
結局こういうことになったので、ジャニオタたちの落胆は深い。
ファンたちの気持ちを思えば、コンサート中止措置をとられた平成ジャンプのまともなファン以上に重く悲しく同情すべき問題だと思う。