はてなキーワード: Sexy Zoneとは
新年早々すでに今年(いやもはや人生?)いちばんの衝撃的な発表からしばらく経ちましたが、そろそろ自分の気持ちを整理して生活していきたいので思ったことを全て書き記していたのですが、せっかくなので情報の海に流して偶然受け取られた方に読んで頂ければなと思い、公開します。
「30歳になる節目と共に、新しい道を選ぶことを決めましたが、」
30歳でこの先の自分をどうしたいかと、考えること、これは本当にごく自然なことではないだろうか、一昨年マリウスが22歳という多くの人が就活して勉強に熱量を注いで世界の役に立ちたいと決断して飛び立ったように。それが私の1番初めに感じたことでした。
人間生きていれば時期や粒度は人によって異なるとはいえ、これを生きていきたい、あれをやりたいと立ち止まって考えたことは一度はあるはずで、それを年齢で区切る人もいれば、人生の出来事軸で区切る、はたまた全く別の軸で区切る(場合によっては自分の意思と反して区切らざるを得ない場合もある、例えば直近で起きたような天災などもそれに含まれるかもしれません)人もいる、その中で彼は30歳という年齢を区切りに人生を考えたまで、そういうことなのだろうと。ケンティーしかケンティーの人生の責任は取れない=つまり全ての最終決断はケンティーしか下すことは出来ないので、今回の決断を受け止めることが私たちにできる唯一のことなのだと(受け入れるとはニュアンスが違うこと強調させてください)
Sexy Zoneのことを本格的に好きになる前から、彼はグループの広告塔として常にいちばん前を歩き続けてくれることで時には傷ついてしまうような茨の道をグループで歩いていけるような花道に変えていたし、他の事務所やグループには出来るのになぜ出来ない?の世界の不思議をいつも彼なりのアイデアで解決してきたし(それでも出来ない/私たちがやらせてあげられないことは沢山あったけれど)、やりたいことを口に出しながら自身を磨き続けて実際に夢を掴み取ってきた人であることは誰がどう見ても明らかなので、そんな人の一世一代とも言える決断を誰が止められようか、いや誰も止められない(もしかしたらメンバーだけは、、、止められたのかもしれない、どうだろうか、それは彼らのみぞ知る)
ただ、私はSexy Zone、たとえ今後名前が変わったとしても、というアイドルグループの中島健人がとても尊敬していて強く愛してしまったからこそ、その姿がこれからもう見られなくなってしまうのだと思うと、彼らの未来、具体的に言えば4月前後の彼らがそれぞれどう進み変わっていくのか、その新しい形を応援出来ると思えるのかどうか、を考えることよりも、本当にただただ悲しい気持ちだけが頭と心をぐるぐると流れ続けて、ああ本当に悲しい、そしてなぜだか悔しい気持ちが混じってきて胸の中にいっぱいいっぱいに広がり、溺れて息が出来なくなりそうになるような感覚を持ちました、くるしい、くるしい、頑張って続きを書きます
公式として出ている媒体をもとに私個人が読み取った範囲+ケンティー、アイドル、芸能界に限らない人間の普遍的だろうと思われることを材料に書かせて頂くと、この大切な決断はきっかけはともかれ精神的な肉体的なもしくは外部的なものであれ、決してそこまで突発的なものではなく、様々な物事を積み重ねの上で下されたものなんだろうなあ、というのは伝わってきました、きっと前々から考えていたことが、何かしらのきっかけで現実味を帯びてきてそれを現実にするかどうか、たとえ発表のタイミング自体は突発的であったと感じたとしても、たとえ直近で言っていたことと多少文脈が噛み合わない部分があると感じたとしても、たとえどんなに素晴らしいパフォーマンスを直前まで見せてくれていたとしても。逆に全く察させずあんな素晴らしいドーム公演をやり遂げた彼らは本当に最高のアイドルです(皮肉にも)
繰り返しますが真実は彼らのみぞ知るので、これ以上の勝手な憶測とそれらを書き綴ることも控えますが(理由はそれをやって彼らが意思を変える訳ではないので単純に無意味だと思うので)、少なくとも今まで広告塔をやっていたSexy Zoneというアイドルブランドを置いていくことは彼にとっても並大抵の決断ではなかったのは容易に想像が出来て、これまで同じように、グループから離れてソロで活動することを決めた同事務所の方を見れば、それがどれだけ逆にハンデとなりうるかも(ファンの方には失礼に当たってしまうことを事前にお詫びしますが、多くの方がお世辞にも成功しているとは言えないのではないでしょうか?)、厳しい芸能界を長くそれなりに賢く生き抜いてきた彼ならそれを分かっていないはずがなく、ただ彼自身の夢(今まで語ってくれたもののその先を含めて)という観点から天秤にかけた時に重かったのがソロで活動する、だったのかもしれません。
とはいえ、中島健人がいるグループのファンとしては本当に悲しくて、もう少し、もう少しを重ねて一緒に頑張りたかった、頑張らせてほしかった頑張ってほしかった、Sexy Zoneというアイドルグループのエースである中島健人と共に。
そして、1オタクとしては純粋に今回の1件でケンティーが30歳という自分に課した期限のようなものを飛び越えてでもこのままグループを続けたいなと思えるほどの喜び(それはシンプルな私たちのメンタル的な愛が足りなかったのかもしれないし、数字やそれからもたさられるお仕事なのかもしれない)をファンである私たちが与えられなかったのかもしれないと本当に申し訳ない気持ちで、彼を含むSexy Zoneからもらってばかりだったのだなと思わされてしまったし、今のグループ活動状況でソロになった場合に何がどう変わるのかが私たちからはあまり見えてこないゆえ、グループでも良いのではと、どうしても思ってしまって、どうにか腹落ちしたい、これからじゃなくて今納得したい、足掻かせてほしいと、わがままになってしまっています(まだ公に出来ない大きなお仕事があるのかもしれない)(やっぱり3人にはしがみついてでも止めてほしかったでも必死に止めたかもしれない)(本当に彼は卒業するの?という現実味がいまだにない、夢みたい、信じたくないからかもしれないのですが)
それゆえ、彼らの未来に対する前向きな決断に、かもしれないかもしれないを並べてまくってこんなこと、って何だか後ろめたいような気持ちにもなってしまうし、彼らにいろいろな意味で甘えさせてもらっていた⇔私たちも甘やかしてしまっていたのかもしれないのかなあ、アイドル⇔ファンのギブアンドテイクのバランスが歪になっていたのかもしれない、ということにも気付かされて、また悲しいやら切ないやら、、、こんな複雑な感情得たことがないのでいかに彼らの存在が自分の中で大きかったのか、大きくなっていたのかをこんな形で知るなんて、、、
我ながら本当に話の枝葉分かれがすごいなと思いつつ、数字の話が出てきたのでここで少し触れると、
※この段落に関しては筆者である私の原体験が強く結びついている+他界隈について言及しますのでご興味のある方だけお読みいただき、適宜、次の段落まで飛ばしてください※
私は幼い頃からいわゆるオタクで、この数十年間その生き方を全うしてきました。
その中で何度か心が折れたことがあり、その原因は全て「数字」でした。
今や社会人としてビジネスにおける数字の重要性は嫌でもいうほど理解しているつもりではあります(かつ私もエンタメの世界の端くれです)が、1人のオタクとして「数字」はその人生の中で大きな苦しみでした。特に学生時代、大好きなアイドルがいたのですが(過去形になっていますが今でも大好きです!)、ファンであれば売られているCDやグッズを全て買わないといけないような売られ方とそれを当然のように受け入れるファンの雰囲気に圧倒され「全てを買うことが愛の証明なのか?」と苦しくなり一時離脱した時期があったり、また別の音楽コンテンツを好きになった時には封入されているイベントの先行チケットのためにCDやDVD/Blu-rayを積みたくても生活のために積むことが出来ず無力さを感じる一方で周りのファンダム内で何十何百枚積む人が数多くいる状態に(本当に申し訳ないのですが)気持ち悪さを感じてしまい担降りをしたりしてきました(このコンテンツについてはもう怖くて戻れません)今となっては、学生だったこともあり使えるお金が限られていたというのと好きなものに良い意味でも悪い意味でも一直線だったので本当に青かったなと思っています、推し活は出来る範囲で、でも最大限が大事!ですよね!
Sexy Zoneが正直数字面で苦しい思いをしてきたことはファンであれば痛いほどに理解していることかと思いますが、私は、数字以上に、彼らが出演したテレビ番組で他の出演者から愛されたりパフォーマンスや立ち振る舞いを見た他のオタクの皆さんが褒めてくださったり、何よりライブで魅せてもらえるコンセプトセットリスト舞台美術、そしてパフォーマンス、MCで綴られる言葉、それらが合算されて総合芸術として得られる唯一無二のエネルギー、自分でも意味がわからないけれど、彼らを見ていると元気になれるんです。他にもっともっと沢山沢山あるのですが、そんな数字だけでは測れないエンタメの素晴らしさを私に教えてくれたのは間違いなく彼らSexy Zoneで、それを突き詰めれば、もしかしたら国民的の例に挙げられているSMAPと嵐のように皆が触れている媒体(テレビ)が絞られていた平成の時代から、この好きがかなり多様化しすぎたゆえにそもそも国民的になりづらい令和の今の時代でもこのSexy Zoneは本当の意味で国民的になれるのではないか、そんなことを勝手に夢見てしまっていましたし、昨年のドーム公演を受けて勝手な確信のようなものを持ってしまっていたのでした、
最後の公演になるとは思っていませんでしたが、ここまで思わされたということはきっと4人の気迫のようなものがあの公演には宿っていて本当に素晴らしかったということで、私はそれをいいように自分の中で捻じ曲げて受け取っていただけでした、
一昨年のマリの卒業はその過程(発表〜カウコンの卒業…その後の彼と現Sexy Zoneの関わり方までも含めてもいいと思います)のていねいな描かれ方のおかげで本当に悲しくて寂しいことであったけど、多くの人が理解はせずとも受け留める状態まで引き上げた上で送り出すことが出来たし、オタクである贔屓目なしに本当に美しい巣立ちで、そして新しいグループのあり方をあの短くでも尊い時間で証明してくれたのではないかと思っています。
だからこそ結論は同じであったとしても、今回既に発表された方法とまた別の違った形でこちらに伝えてもらえたかもしれない、これも甘えだとわかりつつ、どうして、、、とまた別の悲しさに押しつぶされそうになりますが、これも私たちには見えない理由や意図が彼らの中には確実にあると、これまでの彼らの歩みを踏まえてそう思います。
また今回の件について、オタクであるかに関わらず一般の方も含めて多くの方が「アイドルを辞める?!」と勘違いされていました(本人曰く、一人でもアイドル、咳をしても一人、ごめんなさい、後者は言ってません尾崎放哉)
本人は発表翌日ドラマの宣伝のため、終日テレビ出演があり、その都度自身の言葉で一人でもアイドルであることを強調していましたが、これは中島ケンティー健人=Sexy Zone =アイドルの方程式が驚くほど人々の認知に刷り込まれていた、ということの証明であり、つまり合間のSexy Zoneが卒業すること=アイドルも辞める?!となってしまったということです。
一つだけ彼に問えるのであれば、この方程式を成り立たせてしまうくらいにはあなたはSexyのアイデンティティを構築し、確立した張本人であり、多くの人があなたのことをそのように認識していたんだよ、このことを分かった上でその決断に至ったのですか?と(こんなことは聞けたらいいですよね、聞けないんですけどね)
前半で彼が広告塔としてグループを率いてくれていたかを話しましたが、今回の卒業報告を受けて、端的にいうとグループの温度差を指摘する声が見受けられました。その時で思い出したことがあります。
※この段落に関しても筆者である私の原体験が強く結びついているので以降はご興味のある方だけお読みいただき、次の段落まで飛ばしてください※
私は中学高校と体育会系の部活に入っていたのですが、ハッキリ言って学年の仲はそこまで仲良くありませんでした。部活を使って青春をシンプルに楽しみたいから、部活を使って内申点を上げたいから、競技が好きだから、など目的やモチベーションもかなりバラバラだったと思います、ただ部活の始まりの集合から終わりの挨拶までの間だけは不思議と全員が同じ方向を向いて部活に取り組み、大きな揉め事もなく(何ならどちらというと問題が起きそうになったら阻止していました、それは揉めた方が面倒だからでした)、最後まで全うすることが出来ました。
部活と仕事(人生)なので根底が全然違うかもしれないのですが、この経験から私はグループが必ずしもずっと仲が良くて同じくらい意欲的で同じ目的で進まなければならない、とは思っておらず、逆にそんな状態存在しないな!と社会人になりますます実感したので、各々の得意分野で活躍しながら、グループとして集まった時にぎゅっとなり最大火力のパワーを出せるSexy Zoneの形がとても心地よく見えていました(だからこそ好きになったのかもしれませんね)
もちろん告知や発信はするに越したことはないです!が、グループの中で彼が一番それに長けていて楽しめる人物だったから、先陣を切ってやっていただけであり、他のメンバーも彼には出来ない部分でそれぞれの好きや得意を発揮していた認識だったので、もちろん、メディアの取り上げや世間的な認知に差異は大きく出てしまったのですが、誰も何もやっていない、誰が良くて誰が良くない、なんてことは全くなかったと思うのです。彼らは外側から格差をつけられたことはあっても、内側ではずっと対等な人たちでした。
表に見えるようにやらないとダメなんですか?表で見えることをやれば偉いんですか?
一つ疑問なのは、グループを去りソロ活動を決めた彼は事務所に残る、という選択をしました。
私は逆に意外でした、本当に海外志向なのであれば現在の事務所は昨年の一連の騒動を踏まえて世界的に見れば大きく傷がついた事務所と言えるからです。
実際に一連の騒動に不安を感じた(これを明言している方もいればいない方もいますが)方は事務所を去ることを決め、新しい道を進み始め、その選択はもはやされてもおかしくない選択の一つとして存在するようになりました。
彼のいう、1人のアイドル、俳優として成功したいの中に海外というフィールドは確実に含まれている中で、あえて事務所には残る選択を取ったのか、
と書きながら、最近インタビューや映画にまつわる番組、海外ドラマへの出演などで海外志向なのでは?と思っていただけで、発表の中には「国内外」とあり、あくまで国内と海外いずれも守備範囲としてどちらかへの偏りはないのだろう、と思います、その中で事務所に残る決断を取ったことのリスクは今までの積み重ねがあったとしてもまだまだ残っている状態でのこの決断をしたこと、この重みを事務所よ、心の底からわかってあげてほしい、本当に大切にしてあげてほしい、彼を彼らを全てから守ってほしい、
さて、この簡単に言葉にまとめられない思いに蓋をして、彼らの決断に対して今すぐに背中を押すと決める必要もなければ今持っている気持ちにすぐ整理がつける必要もないはずなので、彼らがまず掲げている3月末まで、少しずつ大丈夫だと思えるようになってきたら、その大好きなアイドルたちの姿を最後までしっかり目に焼き付けておこうしかないのが現状できる精一杯で、やっぱりどうやってもSexy Zoneがだいすきで、このままだいすきでいたいからこそ、今はまだ新曲すら聞くことも出来ていない心の状態ではありますが受け止められるよう、時に身を任せたいと思います。
こんな長々と書き綴りましたが、
最後に、やっぱり、誰かに怒られてしまうかもしれませんが、1オタクの本音のひとつをもう一つだけ書いてしまうと、
「やっぱりSexy Zoneがいい!」
「やっぱりSexy Zoneにいてほしい!」
ってお互い言ってもいいんだよ!
まだ許す!許せる!間に合う!
最後の最後で、こんなこと言ってごめんなさい、でもそれでも現段階の5人の姿が少なくとも私にとって最強で無敵のアイドルに見えていることは強調したいです。
でも私は一介のファンであり、彼らの人生に直接的に触れることが出来ません。その中で1番は5人が、それぞれが、少しでもしあわせになれること!だからこそ、そんな未来が来てほしいと、だからまず目の前の区切りまで、一旦祈り続けます。
書き癖で、()や、が多く読みづらい部分もあったかと思いますが、ここまで読んでくださった方がもしいれば、私の話を聞いてくださってありがとうございました。
曲名 | リリース年 | 出版社1 | 出版社2 | 出版社3 |
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STAR LIGHT | 1987年 | ヤマハミュージックEH(CM) | ロックダムアーティスツ | |
Can’t Stop!!-LOVING- | 1991年 | ジャニーズ出版 | ||
LOVE YOU ONLY | 1994年 | フジパシフィックミュージック | ||
MUSIC FOR THE PEOPLE | 1995年 | CONTINI ED MUS DI CONTINI ALBERTO | ||
硝子の少年 | 1997年 | ジャニーズ出版 | ||
A・RA・SHI | 1999年 | ジャニーズ出版 | ||
NEWSニッポン | 2003年 | フジパシフィックミュージック | ジャニーズ出版 | |
浪花いろは節 | 2004年 | ジャニーズ出版 | ||
Real Face | 2006年 | ジャニーズ出版 | ||
Ultra Music Power | 2007年 | ジャニーズ出版 | フジパシフィックミュージック | |
Everybody Go | 2011年 | 日音 Synch事業部 | ジャニーズ出版 | |
Sexy Zone | 2011年 | ジャニーズ出版 | ||
ZaABC~5stars~ | 2012年 | ワーナー・チャペル音楽出版 株式会社 Synch事業部 | ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス | ジャニーズ出版 |
ええじゃないか | 2014年 | ジャニーズ出版 | ||
シンデレラガール | 2018年 | 日音 | ジャニーズ出版 | |
Imitation Rain / D.D. | 2020年 | ジャニーズ出版 | ||
初心LOVE | 2021年 | ジャニーズ出版 | ||
JUST DANCE! | 2022年 | フジパシフィックミュージック | ピアーミュージック | ジャニーズ出版 |
ジャニーズ公式サイトのライブ予定リストから、想定売上を算出してみる。https://www.johnnys-net.jp/page?id=constaAll
現在結成20周年ツアー中。東京ドーム等、開催前公演の会場のキャパを合計すると31万人、これが予定動員数になる。
チケット代金は9000円から1万円強のため、グッズ売上も加味して1人あたり売上1.1万円として計算すると31万人×1.1万円=34億円。
渋谷公会堂など、ホールクラスのライブが10月から予定されている。チケット代金が少し安いため、1人あたり売上は9000円、予定動員2.3万人として計算。
横浜アリーナ等で予定。予定動員数は26万人。1人あたり売上は1万円として計算。
東京ドーム、ペイペイドーム、京セラドームで32万人動員予定。1人あたり売上は1.1万円で計算。
既にツアー中で、今後はKアリーナ横浜などで32万人動員予定。1人あたり売上は1万円で計算。
こちらもツアー中で、今後はぴあアリーナmmなどで12万人動員予定、1人あたり売上は1万円で計算。
9月下旬から3ヶ月でこれだけのライブ売上が予測されている。年間に換算すると500億円くらいになるし、ライブ翌年に出てくるライブDVDなど関連商品を合わせれば、年間収入は800億〜1000億円くらいになる。上のリストには出てこなかったが、例えばSnow Manは今年のドームツアー(すでに完了)とライブDVD(これから発売)の合計売上は100億円以上が見込まれている。
いまTVCMから一生懸命ジャニタレを追い出そうという世間の流れがあるが、それで失う売上は今年度分は全部合わせてせいぜい数億円。どんなに多く見積もっても年間で10億程度。
逆に、ジャニオタ側は推しがTVCMを降ろされた商品を買わなくなり、推しのライブにより金をかけられるようになるため、グッズ売上が増えることでTVCM減による売上減をカバーしてしまうことが予想される。下手したら当面のジャニーズ事務所の売上は増える可能性すらある。1人あたり1000円余計に出せば10億円を超えるからだ。
ジャニーズに限った話ではなく今の音楽エンタメ業界全体の話でもあるが、今の収入の柱はライブ売上であり、たいして稼げないTVCMのギャラが消えても痛くも痒くもない。だからジャニーズ事務所側は「TV出演料の取り分は全額タレントで良い」と言えるのである。
たとえばグループのネーミング一つとっても。
King & Princeもなかなかのダサさだと思うけど、やっぱ“Sexy Zone”とか“Kis-My-Ft2”(キスマイフットツー)とか、今となっては意味ありすぎるし、そもそも“嵐”だって何がどう嵐なのかよくわからん。
先日テレビに出てた子なんかグループが“美・少年”となってた。恥ずかしくないのかな。
いや、テレビとかでちらっと見るだけだか、宝塚とジャニーズはやっぱりなんか変だとおもう。
ああいうのに“ダサくね?”、“カッコ悪くね?”という突っ込みが全く発生しない世界って、外から見るの不気味だよね。
幸福をサイエンスしてる界隈とか、価値を創造する学会とかを外から見ると、“なんであんな胡散臭い見るからに俗物なおっさんを聖人みたいに崇められるの?”とか“グッズのセンス、ださくね?”とか、いろいろツッコミどころがあるわけだが、それを突っ込まずに全肯定できるようになったとき、人は彼岸に至って至福の時を過ごせるのかもしれない。
大学では政治、哲学、法律、経済学や国際弁護を学んでいるという。「まずは、無事に卒業することを目標にして、今の夢としては将来、これらの知識を活用し、世界中の困った人たちや国際社会の役に立てる人間に成長していきたいと思っています」とした。
Sexy Zoneのメンバーやファンにもあらためて感謝を伝えた。「皆さん一人ひとりがいなければ、今の僕はなかったと思います。皆さんが示してくれた愛、そして僕が受け取った愛は、永遠に僕の心に残ります。アイドルになったことを後悔したことは一度もありません。その理由は皆さんがいたからです」と表現。「感謝の気持ちは言葉では言い尽くせません。今までの経験は、一生忘れません。心から愛しています」と記した。
ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
・02 露(にぬれつつ つゆ
・04 [子どものみ]雲梯 うんてい
・05 [子どものみ][3択]1(番
・06 [子どものみ]1(番
・07 [子どものみ]1440(分
・08 勇み(足
・13 Sexy Zone
・14 塩
・15 [2択]くろ (やぎさん
・21 カプレーゼ
・22 小学館
・26 F
・27 しょくぱんまん
・28e ティファニー
・yy 臥薪嘗胆 がしんしょうたん
現役アイドルグループ
こまどり姉妹(1959)
〜〜〜白黒テレビの壁〜〜〜
ザ・リリーズ(1975)
ピンク・レディー(1976)
〜〜〜昭和の壁〜〜〜
TOKIO(1990)
MAX(1992)
制服向上委員会(1992)
KinKi Kids(1993)
DA PUMP(1996)
モーニング娘。(1997)
w-inds.(2000)
Perfume(2000)
りんご娘 (2000)
〜〜〜20世紀の壁〜〜〜
EXILE(2001)
KAT-TUN(2001)
関ジャニ∞(2002)
NEWS(2003)
Negicco(2003)
AKB48(2005)
hy4_4yh(2005)
Kis-My-Ft2(2005)
まなみのりさ(2007)
CHIMO(2007)
Hey! Say! JUMP(2007)
ももいろクローバーZ(2008)
SKE48(2008)
純情のアフィリア(2008)
A.B.C-Z(2008)
アンジュルム(2009)
私立恵比寿中学(2009)
NMB48(2010)
ひめキュンフルーツ缶(2010)
Dorothy Little Happy(2010)
SUPER☆GiRLS(2010)
東京女子流(2010)
predia(2010)
lyrical school(2010)
はちきんガールズ(2010)
三代目J Soul Brothers(2010)
BOYS AND MEN(2010)
乃木坂46(2011)
アップアップガールズ(仮)(2011)
TEAM SHACHI(2011)
LinQ(2011)
QunQun(2011)
HKT48(2011)
超特急(2011)
Sexy Zone(2011)
アイドルの同性ファンは少数派だ。乃木坂46のファンは男性が多いし、Sexy Zoneのファンは女性が多い。韓流女性アイドルは女性ファンが多いらしいけど、いったんおいておく。
同性であることで得することもあれば損することもある。
同性であることで共感しやすかったりするのは得することの筆頭だろう。
逆に損することは?人それぞれあると思うが、個人的には推しをエロい目で見れないことだと思う。
異性のファンだって推しは応援する対象だからエロい目で見ないという人もいるかもしれない。バイ・ゲイ・レズな同性ファンも同じく。そういう人はそういうスタンスの応援で頑張ってください。
異性アイドルを応援しているときには推しをエロい目で見るのは当然だと思ってた。エロさを売ってくれてるんだからこっちもエロさを受け取りたい。
でも同性アイドルでは推しのエロさを受け取れない。せっかく頑張ってくれているのに自分はそれを楽しめない。なんだかとてももったいない気がしてしまう。
異性ファンは自分が気付かなかったようなエロさを見出したりしているのだから、感度を上げて推しのエロいポイントにも気付けるようになっていきたい。
その設定、やめましょうって、誰も言わなかったんだと思うとつらい。
表現の自由、あっていいと思う。
ただ、犯罪に近い関係を築かせるのであれば、それ相応に描くことこそがメディアの役割ではないのか。
愛だ恋だであればなんでも良いと、消費して良いものではないんじゃないだろうか。
既に両思いであるとか、付き合う過程を真摯に描くとかならまだしも、サブ扱いでかつ、苦言を呈す第三者が現れる様子もなさそうなので絶望している。
未成年に性的欲求を抱き、しかもそれを第三者へ公に話すことを、良くあることのように描くことは誰も疑問に抱かなかったのだろうか。
かつその設定が、自由に家に出入りできる人間であり、誰も彼を止めようとしていない構図があることに疑問は出なかったのだろうか。
情報をそんなに集めてない。
だからもしかしたら、加害者と被害者になりうることが描かれていたり、苦々しい視線を示す登場人物がいたりするのかもしれないが、そもそも本筋にあまり関係ないのならその橋を渡るべきではなかったのではなかろうか。
そんな役を自担がやっていることが何よりつらい。
更に言えば、それに対する疑問の声があまり見られなかったのもショックだった。
Sexy Zoneのオタクをやってて、これ関連で泣く日が来るとはあまり思ってなかっただけに、ショックが今のところデカい。
そしたら、いずれ忘れるのかもしれない。
ただ、自担の歴史の中にそういう枠があった、という事実だけが残ってしまう。
つらい。
成人が未成年に恋慕を抱くこと、よくあることだよね、にしていいんですか?
このことが、ライトに転がっていて、疑問に思われていない分だけ、陰で被害にあった人達がいるのだろうと思うとゾッとする。
つらい。
誰かが、もっと、考えてくれることを祈って。
先輩後輩Jr.グループのファンをしてきたり、今でも緩く推したりはしているが1番好きなのはSexy Zoneである。これからもずっとそうだと思っていた。
しかし今回の彼の体調不良には強い衝撃を受けた。聡ちゃんのときはまだSZの沼に入りたてで、何が何だかよくわからなかったが、この1年9ヶ月で自担菊池風磨くん以外の4人の魅力をたくさん知って、5人のこと、Sexy Zoneが大好きになった。
まだ少年のうちに経験が少ないままデビューしてアイドルとしての将来を約束された彼らが通ってきた道は(比べるものでもないが)他のどのグループよりも険しかったと思う。その苦労がよくわかるから絶対彼らには報われてほしい。長く嵐のファンだったがあのような国民的グループにSexy Zoneなら絶対になれると私は思っている。どのメンバーも真面目でファンのことを考えて仕事をしている。すでに多くの名曲に恵まれているしまだ若くて未来がある。
だから、10周年目を5人で迎えることができて本当に嬉しかったのだ。今年はSexy時代が来たんじゃないかって声もあったし音楽ファンの方にアルバムを認めていただいたり。シングルの売上も格段に良くなった。思えば紅白に呼ばれなかった時も私は大きなショックを受けたのだ、それでもこんなに愛に溢れたグループは他にないんじゃないかっていうくらいSexy Zoneは素晴らしいグループで絶対に凄まじいSexy時代の始まりを感じさせるような10周年を彼らに迎えさせてあげようと意気込んでいた。
私も普通の学生生活しかしていないしメンタルは弱くない方であるけれど精神的な原因で息ができなくなることがよくある。だから、彼のような性格で仕事に勉強にどちらも一生懸命な生活をしていたら体調を崩すのはとても自然だ。予想できなかったことじゃない。私も彼らもこれから5人で……と気負いすぎたのかもしれない。それでもきっと彼らはこれからも前を向いて今できる最善のことを模索し続けて私たちに届けようとしてくれるんだろうな。
ROTを見てそう感じた。
怖かった。
なんでこんなにこのグループには試練が訪れるのだろう。表舞台に出なくても5人がそれぞれ幸せでいてくれるなら売れなくてもなんでも何も不満はない。ただ、それすら叶わないんじゃないかって。彼らがいくらお互いを思って頑張れば頑張っても報われないんじゃないか。なにかが壊れていってしまうんじゃないかって。そんな想像をしてしまう自分がいた。5人がバラバラになることは絶対にないと思う。でもバラバラにされることがまたあるような良からぬ考えばかり頭を埋めてしまって。
読んで気を悪くした方がいたら申し訳ない。ただこんな考えを今不安の中にいるファンにとても直接言ってはいけないと思ったから。
21歳の松島くんを一度も見ないまま22歳の誕生日を迎えた。今年も変わらずケーキを買ってお祝いしたけど、毎年のようにオタクみんなで集まってわいわいとはしゃぎながらお祝いする誕生日ではなかった。1人でケーキを買って、1人でロウソクをつけて、20歳の松島くんの写真を添えて22歳の松島くんのお祝いをした。
もう戻ってこないかもしれないと覚悟したその時の私の気持ちにブレはない。
会いたい気持ちと、会えなくても大丈夫にならないといけないって気持ちはずっと変わらない。
松島くんが好きだからこそ、彼が幸せに生活できるならそれで良いし、欲を言えばそれがSexy Zoneであったらいいなって思うけど、またつらい思いをするならもう良い。
松島くんのことを傷つけた何かを知りたくて、大学の卒論はアンチについてを書いた。どうして友達や知り合いでもない誰かを傷つけることができるのか、逆にどうしてそのような他人からの言葉に傷ついてしまうのか。世の中に出ることはない卒論だけれど、私が彼の休養と向き合うために必要なものだった。
松島くんが病気になったこと、松島くんがいろんなことを気にする性格なのはわかっていたはずだったし、そういう誠実すぎるところが好きだったし、病気になったことはつらいけど、たぶん、病気になってしまう松島くんすら好きだった。考えすぎて悩んでしまうところは心配だったけど、それほど仕事に向き合って、自分や悪口と戦うところが好きだった。病気だって、松島くんの個性の一部で、きっと私が好きだった松島くんの部分の延長線上に病気はあった。
休養を発表されたとき、涙は止まらなかったけど、なんで?とはならなかった。いつか壊れてしまうんじゃないか、と思っていた。できればそれが来なければ良いなって思っていたけど、その日は来てしまった。それが早かったのか遅かったのかは分からない。
口では松島くんがもし戻ってこなかったとしても受け止めるつもりだ、と、覚悟している、と、何度も言った。
けれど、この1年で夢に出てくる彼は、ステージ上に立つ姿だったり、ブログを復活させた彼だったり、全部"戻ってきた彼"だった。深層心理ってこわい。
どれだけ強がっても、私は心の底からアイドルの彼が好きで、泣いてすがってでも彼がステージに立つところが見たくて、5人でトップになるところが見たいのだ。
4人の新曲が決まるたび、羨ましいと思う。彼のいないSexy Zoneが、こんな素晴らしい曲を貰っていることに羨ましさと悔しさを感じる。前からずっと願っていたカメラマンとの仕事も、何故もっと早く見つけてくれなかったのかと悔しかった。みんなが言う最高に私の最高はなかった。
私は後にも先にも彼以上にアイドルな人を知らない。私が彼以上に好きなアイドルはいない。私の最高は彼がいつも更新した。
私は今も、最高が更新されるのを待っている。
セクシーデリバリー松本は誰も傷つけていない…か。本気で言ってるっぽいし、内だけ見てると大成功に見えるのかもしれないけど。
スレ違いなだけでも嫌がられるのに。よその話題をむやみに出さない、口を挟まないのは、多様な作品が共存する為のオタクのマナーだろうに。よりによってジャニーズに女性アイドルを近づけに行ったの?SideM騒動かな?
よそのアイドルのファンめがけた、宣伝活動になってるよね?音楽フェスやテレビ番組みたいなお互い承知の上じゃなく、一方的な都合だよね?作中で明らかにSexy Zoneのネタを振ってるし、偶然だ受動だって言い訳すら出来ないよね?これを話題性勝負に挑む前に思い出して、初めから狙って引き起こせって?
そもそも君ら、己の楽しみのための純粋なファン活動になってないよね?ジャンプのアンケートハガキみたく、投下されたお金で何を作ってもらうかを、取り合いしてる。得られる物品だかサービスだかがある行為だろう?内輪で留めないと、「己の利益のために、純粋なファン活動のふりをして、宣伝する」ステマまがいになりかねないよね?
やるなというわけじゃない。CMとか広告とかうざったいけど、無くなってもまずい。むしろネット上のいたずら、釣り、祭りすらありだと思ってる。でも一線を超えてくれるな。
夢見りあむを叩くお気持ちですら、自分の立場を、どのアイドルのPかを表明してきたりする。あれはあれである程度の倫理を守ろうとしてる。むしろ明らかにクソな方が、倫理的まである。【広告記事】やCM映像みたいに、明らかな異様さで、これは主張だ宣伝だ普通の記事じゃないと線を引けてる。
デレステから入った新人P、かつ情報収集は主にツイッターなのでおそらく知識の偏りがあります。
加蓮、りあむ、こずえ、雪美他、190人全員とその担当P、特に担当を決めていないPも、お疲れ様。
第9回はあるかもしれないしないかもしれないけど、あると仮定した上でそれについての思考を整理していく。
~票の集め方について~
今更何を、という話だが、イベントの走り方とかを書くわけではなく、もうちょっと大局的な話。
モバの全回収は大変だが、ここを最大化するのは基本中の基本。俺は今回できてなかったが。
が、前々回→前回→今回と無課金配布の票数が増えており、相対的に課金の旨味は減っていることになる。
この流れだと次回はもっと無課金票の割合が増えるだろうし、かなり非効率な方法。
なので「今となってはガチャブは実はそこまで重要な要素じゃないのでは?」と思っている。
(それでも取らざるを得ないって気持ちはまあわかる)
もし方法がこれしかなければ、毎回楓さんがCG取ってるかもしれない。
ではその他の方法は何か。
これが総選挙を左右する最も大きな要因。
そしてその中でもやり方はいろいろある。
ツイッターで、ピクシブで、ニコニコで、その他の媒体で、担当アイドルの魅力を宣伝する。
これが基本だと考えるPは多いと思う。
一理ある。でも単純な魅力アピールという点ではそこまで大きな影響はないんじゃないかと思う。
公式から頻繁に供給のある人気アイドルの良さは多くの人が知っているので、それを再度宣伝しても効果はそこまで高くないと見る。
逆に公式の供給が少ないアイドルは、宣伝材料が限られ過ぎてしまっている。
そこそこの枚数のカードが出ている中堅アイドルがそこから一歩抜け出すには有効かもしれない。
が、それまで。
かなりグレーなやつだと思ってる。
8.2
お客様は、本サービスに関して当社とお客様の間で生じたいかなる権利または義務を、貸与、交換、譲渡、売買もしくは質入してはならず、~後略
の「本サービスに関して当社とお客様の間で生じた権利」に該当しそうな気はする。
まあ、やるとしたら兄弟間で「風呂掃除を代わってやるから投票しろ」とか、友人間で飯おごる代わりに投票しろとか、そのレベルに留めておくべきだろうね。
少なくとも大々的に不特定多数に向けて募集したりするものではないと思う。
これはソーシャルゲーム。7年前とかならいざ知らず、今はソーシャルメディアが発達しきった時代。
SNSを如何にして有効に使うか?は一番重要なポイントだろう。
今回いわゆる「盤外戦術」は多く見られた。
ポイントは、「人を多く動かす」ことだと考えている。
「でも、それってプラスマイナスゼロじゃね?」と考える人も多いと思う。
例えば今回で言うと、
「友人が雪美ちゃんPだから友人のよしみでちょっと票入れるわ」
からの
「雪美ちゃん中間めっちゃ良い位置だったな!俺の担当今回高順位望めなさそうだし、このまま雪美ちゃんに残りも入れるわ」
みたいな行動を取ったPがいたとしたら?
そしてそのきっかけが「友人のよしみ」ではなく「票交換のよしみ」でも起こりえるのではないか?
票交換は基本プラマイゼロでマイナスになることはないが、プラスになる可能性はある。
もちろん、「普段見ている絵師だとか、面白い動画の製作者の担当に1票入れた→残りも入れた」のような動きもあるだろう。
これが「人を動かす」ということ。
神絵師が絵を描いて、それで人が動くかどうかはその人次第だが、
票交換は確定でその人を動かせる。それが強い。
例えば、茄子Pが以前やっていた「茄子に票を投じてお祈りしてから無料ガシャを引く」というムーブメントを創ったこと。
例えば、忍Pが工藤つながりでコナンの映画の上映会をやること。
例えば、ナターリアPがスネークのアイコンになり、ナターリアに関するツイートにふぁぼ爆してスネークで取り囲むこと。
SNS(というかツイッター)でバズることは、人を動かすのに有効な方法の1つ。
りあむ。
いやこれは実はふざけているんじゃなくて。
総選挙は「気に入らない奴の票をマイナスする」行動は存在しない。
せいぜい対立候補にプラスして、相対的にマイナスになるようにするのが精いっぱい。
そして、そのアイドルのアンチの価値は、マイナスじゃなくてゼロ。
いわゆる正統派なアピールで、10人中2人が票を入れてくれたら、それは2人分の価値。
炎上商法で10人中4人が面白がって票を入れ、6人がアンチになった場合、それは-2ではなく、4人分の価値。
今回のりあむがびっくりするほど強かったのはこの要素が大きいと見ている。
(ただ、存在自体が炎上商法ってのは後にも先にもこれっきりじゃないかな…)
それはさておき、ここで言いたかったのは
「若干のアンチを恐れて行動しないのではなく、行動した方が良い」
ということ。
・担当に一途なPは動いてくれない
当たり前。
限られたパイの奪い合い(レッドオーシャン戦略)は時に、労力に見合わなくなることもある。
しかし、上記以外の方法が実はまだあった。そして実践例もあった。
上記の逆(ブルーオーシャン戦略)で、新規開拓の場が被らない限り、成果は確実に挙げられる。
目に付く例を挙げる。
1年前に活動を開始したVTuberで、池袋晶葉の応援を目的としており、視聴者のことも「票田」と呼ぶなど目的のために徹底している感がある。
晶葉P達の旗頭となっただけでなく、VTuberが群雄割拠な時代に活動を開始し、継続したことは非常に大きい。
おそらく、マシーナリーとも子のおかげでVTuber沼からデレマスに入り、そのまま晶葉Pとなった人も多いのではないだろうか。
別界隈に飛び込んでPを増やすというのは偉業とも呼べるだろうし、
先述の「SNS映えする面白いこと」の1つに、#セクシーデリバリー松本 というタグ(パワーワード)があった。
そしてこれがなんとジャニーズのグループ「SEXY ZONE」のファンの目に留まり、
「セクシー」という単語を通して沙理奈PとSEXY ZONEファンとの交流に発展。
全く新しいところから沙理奈票を多く獲得するということに至った。
が、沙理奈も最終20位という大快挙を挙げ、(ブルーナポレオンPの多大な支援もあってこそとは言え)新規層の開拓は非常に大きな効果があると思い知らされた。
今回上位だったアイドルは、だいたい「なぜこの順位になれたのか」は説明がつくと思っている。
これがわからない。
公式からの供給で、大きな追い風はなかった(期間内にモバでガシャがあったとは言え、それは最後のダメ押しに過ぎない)。
こずえPがSNSで積極的・特徴的なムーブメントを見せていたことも(俺の観測範囲では)なかった。
前回順位も「次こそはCuの声実装はこずえちゃんで決まり」と言えるような順位ではなかった。
(中間発表までは、今年のCuで声獲得は誰もいないだろうと予想していた人も多かったのでは?)
それどころか、「静かなロリ」という似たタイプである雪美が前回好順位で、そちらに流れ込む可能性が大いにあった。
元々の支援層も決して厚かったわけでもない。
それがCuの厚すぎる壁をすべてぶち抜いてCu1位という大快挙。
こずえちゃんがここまで大躍進した理由。それを知ることができたら、また一歩この総選挙という独特なシステムに対しての理解が深まるのではないか。
そう思えてならない。