はてなキーワード: FUNKY MONKEY BABYSとは
「会いたくて 会いたくて」西野カナ
「365日のラブストーリー。」Sonar Pocket
「R.Y.U.S.E.I.」三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
「私以外私じゃないの」ゲスの極み乙女。
「シュガーソングとビターステップ」UNISON SQUARE GARDEN
「シャルル」バルーン
「U.S.A.」DA PUMP
「Lemon」米津玄師
「孫」大泉逸郎
「飛べない鳥」ゆず
「One more time, One more chance」山崎まさよし
「ココロオドル」nobodyknows+
「リライト」ASIAN KUNG-FU GENERATION
「ただ…逢いたくて」EXILE
「蕾」コブクロ
「Lovin' Life」FUNKY MONKEY BABYS
「キセキ」GReeeeN
Twitterで好きな作家をつぶやいたら、フォローしてもされてもない人からリプライをもらった。さらに返信しようとその人のタイムラインを見てみたけど何かおかしい。主婦っぽいつぶやきの中にたまに混じってるリプライは、その作家の本の紹介(Amazonへのリンクつき)ばかり。ためしにひとつのつぶやきの文面をそのままTwitter検索にかけると、同文のつぶやきがずらっと並ぶ。
どうやら、普段は実在の主婦のつぶやきをそのまま転載しつつ、誰かが作家名をつぶやくとAmazonアフィリエイトIDつきのリンクを返信するbot群がいるみたい。ちょっと検索しただけでもこんなに見つかった。AmazonへのリンクについているアフィリエイトIDはすべて「kimurahajime-22」になってる。
RADWIMPS、相対性理論、神聖かまってちゃん、世界の終わり、androp、amazarashi、The Mirrazといった、『語るように歌う』ロックバンドが最近勢いを増している。
彼らの大きな特徴は、その歌唱法にある。
従来のヒップホップのラップでは、声にドスを効かせたり、『Yo!』『Check It Out!』といったヒップホップではお馴染みのキーワードを口にしたり、語尾でキッチリと韻を踏んだりするが、彼らの歌唱法はそれとはかなり異なる。
ヒップホップのラップほどに声を作らず、日常会話のように、朗読のように歌詞を口にする。そのままでは朗読になってしまうので、テンポを上げて、跳ねるようなリズムを取り入れている。そこに少しメロディラインを混ぜたような歌い方。これまでの音楽にはない、独特のグルーブが感じられて、新鮮味がある。
歌詞の内容も、従来のヒップホップやJ-POP、ロックバンドと比べると一風変わっている。
従来のヒップホップの大きなテーマは『自分を誇る』ことであり、歌詞の内容も、自分のラップのスキルの凄さを自慢したり、気に入らないラッパーをDisったりといった、アウトローの雰囲気を感じられる歌詞が多かった。
それとは別にJ-POPでは『恋愛』や『前向きに生きていくこと』が比較的多く歌われる。これはヒップホップが台頭して、ラップをJ-POPに取り入れるようになってからも変わっていない。ケツメイシ、GREEN、FUNKY MONKEY BABYS、遊助、ヒルクライムなどが代表的だ。J-POPでのラップは、ヒップホップほど相手を威嚇しないようにはなったものの、依然としてヒップホップ的フックの雰囲気(『Yo!』といった掛け声)は残っている。
それらと比べると、『語るように歌う』系のロックバンドの歌は、あまりに歌う内容が違いすぎる。
彼らが歌う内容で多いのは『次元の捉え方』『記号・数式』『あの世・死生観』『死にたい』『言葉遊び』『ポストモダン』などであり、そこには従来歌われていたテーマは微塵も感じられない。歌詞はひねくれているのにメロディやキャッチーで親しみやすいから、そのギャップに困惑してしまう人も多いだろう。
それともう一つ重要なのは、ヒップホップ性を意図的に排除しているということだ。彼らはヒップホップ的なフックを全く使わない。DJもターンテーブルのスクラッチ音も入れない。歌詞の内容も自分を全く自慢しない。むしろメンヘル的なイメージさえ感じられる。アウトロー性もほとんどなく、ヒップホップを象徴するアクセサリーやファッション・アートワークも用いない。その徹底的な姿勢は、まるでヒップホップから『語るような歌い方』を奪い取ろうとする姿勢さえ感じる。そういった意味では、ヒップホップへのアンチテーゼとも言えなくない。ヒップホッパーも、この現象には困惑しているだろう。
これらの歌い方をするバンドを『念仏系』と呼ぶ人がいたが、案外的を得ているかもしれない。
この歌唱法を広めたのはRADWIMPSだが、結局のところこの歌唱法は時代が要請したものだったのだろう。価値観の反転、雇用制度の崩壊、複雑化した世界――そういった時代を表現するためには、従来の歌唱法だけでは足りなかったのだ。今後この歌唱法がどのようになっていくかは分からないが、僕としては静かに見守っていく次第である。
ピンクのTシャツを上手く着こなす男子はサブカル系女子にモテるのであります。
とはいえ「サブカル系」という言葉は定義が広大すぎるきらいがありますので、ここでは「くるり系」女子に話を限定させていただきます。
くるり系女子とは私の造語であり、「嫌々行った飲み会などで、どんな音楽を聴くの?と男子に質問されて、本当ははっぴいえんどとか言いたいところを、自意識との葛藤の結果、絶妙なメジャーさであるくるりを選んでしまう女性」のことであります。能町みねこ氏が提唱いたしましたモテない系女子を想像していただければ大きく違いはございません。モテない系の定義をより限定したものとお考えください。くるりはもはや少々メジャーすぎる、というのであれば、フジファブ系でも髭系でもPOLYSICS系でも、お好みのバンドに読み代えていただいて構いません。
さて、世のくるり系女子の悩みと言えば「趣味を共有しあえる仲間が(実際はたくさんいるのですが、彼女達の観測範囲では)少ない」ということであります。情報技術の発達した今日ではネットを利用すればすぐに見つけられるのですが、そのような積極性を持っているのは、くるり系女子の中では少数派です。
人生マイノリティであるくるり系女子は、自尊心を保つためにGReeeeN系女子やFUNKY MONKEY BABYS系男子を見下しています。
そんなくるり系女子は、これまたねじ曲がった自尊心を保つために、頑なにフェミニンな服装を忌避します。自然、どことなく男っぽい、彩度の低い服装を好むようになります。
翻って、これまでのことはそっくりそのままくるり系男子にもあてはめることが出来ます。つまり、くるり系男子はくるり系女子とは反対に、彩度の高い服を好むようになります。
従って、男性がピンクを上手く着こなしている、ということは、くるり系女子と同タイプのメンタリティであることを暗にほのめかしている、ということになります。
この時、「暗に」という部分が肝心です。くるり系女子には(くるり系男子にも)積極性がありません。それはまた傷つくのを恐れる巨大な自己愛の裏返しとも言えるのです。
そのため、そのままくるりのバンドTシャツを着てしまったり、会田誠の女子高生Tシャツ等を自慢気に着てしまうと「なんだあいつ、露骨にアピールしやがって。けっ」と逆効果になってしまいます。
あくまでさりげなく、自分にとってこのショッキングピンクのTシャツはいたって普通のチョイスなのですよ、と思わせる姿勢が大切なのです。待つのです。しゃがんでタメて待ちます。
ピンクに引き寄せられて相手が近づいてきても慌ててはいけません。弱ソニックブームで牽制しながらなおも待ちます。
相手が痺れを切らして飛び込んできたときがチャンスです。満を持して強サマーソルトキックを放ちます。
結論:初代スト2では待ちガイルが一番強い。
20代ぐらいの世代であれば、合コンとかでカラオケにはちょくちょく行ったりすると思います。でもあなたは、「えっ、憂鬱だなー」なんて考えていることでしょう。そう、あなたはそんなに歌が上手ではないから!!
あなたは、カラオケという場所、そして歌うという行為は好きなんだけど、いかんせん歌唱力が伴っていないとお悩みでしょう。そんなあなたでも女の子にワーキャー言われる方法を伝授しましょう。
端的に言いますと「ラップ」です。あなたはラップを覚えてください。
ラップと聞くと最初はみんな「えっ、歌うのは難しそう」とか「舌が回らない」とかくだらない心配をされて敬遠してきたことでしょう。しかしラップってのはものすごく敷居が低いんです!!
女の子の注目を浴びるために頑張ってEXILEとか歌ってきたそこのあなた!もう認めましょう、そのジャンルではやっていけないんです。あなたより上手くEXILE歌う人に女の子の関心は移っちゃうんです。
EXILEとかのイカしたLOVEバラードが無理なあなたは、もうジャンル変更です。クラスチェンジです。「じゃぁ、何を歌えば言いんだよ!」とゴネるあなたにはラップです。とにかくラップを薦めます。
しかしなぜここまでラップを薦めるのか?それはさっきも書いたとおり敷居が低い。つまり誰でも簡単にこなせてしまうということです。ラップは歌唱力なんかほぼ必要ありません。普通の喋る感じのイメージで、言葉を区切る箇所に気をつけて歌えば誰でもできますから。
大丈夫、あなたはラッパーじゃない、自信を持ってください。目標は「ちょっとワーキャー言われる程度」です。韻を踏みまくったリリックなんか考えて作詞するわけじゃないんです。あなたは作られた歌を覚えてラップすればいいだけです。こんな簡単なことで女の子に「あんな早口な歌を歌えるなんてすごーい」とか言われたりするんですよ。楽勝じゃないですか?
なので、ワーキャー言われるためにとりあえず、KREVAやケツメイシやFUNKY MONKEY BABYSあたりの楽曲を聴きまくって覚えることをオススメします。ある程度「あ、これ聞いたことあるな」ってのが大事。
つまりは女の子受けしそうな楽曲ですね。ある程度知名度がある人の楽曲じゃないとダメです。でも知名度があってもSOUL'd OUTとかの楽曲は避けた方がいい。「アァ アラララ アァ」とか言っちゃうし、ラップが早すぎる。パンピーのあなたはそこまで無理しなくてもいいんです。
何回も聞きまくって口ずさんでラップを覚えたあなたのゴールは近いです。あとは声の抑揚さえ気をつけていればいいんです!歌詞もばっちりで言葉を区切るポイントが正確でも抑揚がないとものすごくダサいです。いうなれば国語の時間に先生に朗読させられて、棒読みしている状態です!
抑揚ってのは非常に大事で言葉じゃ説明が難しいですが、とにかくその歌手の歌い方を真似しまくってください。声真似じゃないですよ。その歌手の声の出し方をよく聞いて下さい。声が上がるところは上がって、下がるところは下がる。その部分を頭に叩き込んでまた口ずさみ真似することです。
ここまで出来たあなたはもう、ワーキャー言われますよ。女の子に「●○君って、こんな才能があったんだねー」とか才能とかそんなん全く持ってないのにそんなことを言われたりします。
あなたもレッツトライ!!