はてなキーワード: 発電機とは
https://jayisgames.com/games/chasm/
カモノハシのジョー君です。みんなのリーダー、行動派の頼れる奴、モットーは「何でも俺に任せとけ!」…
なんてことは全くなくて。
そろそろ午前11時なのに起きる気配なし。もっとも、ここらあたりは「どうしても起きなきゃ」ってほどの事件もないんですけどね。一日寝ててもどうってことはありません。
これがジョー君の住んでいる町キャズムトン(峡谷町)、どこからも遠い町です。家が8軒、果樹数本、居酒屋が1軒。
そしてもちろん、峡谷。
峡谷町は峡谷がなければやっていけません。町を潤す水は峡谷の奥深くのダムから運ばれてきているのです。
作物を育てるにも水がいります。
ところが谷の上流の水道管に問題発生。落石でしょうか。峡谷町は断水してしまいました。
タービンを動かす動力がないと発電もできません。
電気がないとテレビも冷蔵庫も使えません。つまり峡谷町の住民は今シーズンの決勝戦が見られずぬるいビールを飲まなきゃいけないってこと。
緊急集会招集。全員が集まりました。(ただしジョー君は寝ていたので出そこねました。)
そして投票が行われました。峡谷までの命を賭けた危険な旅、水道の復旧、誰がそれをやるのか。
満場一致で決まったのは…
ジョー君でした。
住民たちは決めました。ジョー君を待つ間、残された者たちは全力を尽くして、ぬるくならないうちに町中のビールを飲み干せるか、しっかり見届けようと。
峡谷は危険な場所。慎重に行動しなければ怪我をするか、悪くすると命を落とすかも…
だとしても、6時の決勝戦の放映に復旧が間に合わなかったら住民が何をしでかすか…それを思えば大したことじゃありません。
急げ、ジョー君!
いつもお世話になっております。ITベンダーです。突然で恐縮ですが、このボケ老人は何を言っているんですか。
https://twitter.com/toukatsujin/status/786338202705506305
昨日の東京の停電で、UPS(無停電電源装置)がありながらサーバーがダウンしたITベンダーがある。なんでも、データセンターの認証を取る目的のためだけに、安物のUPSを導入。
UPSの蓄電量:機器の消費電源容量によるんですが、都内のきちんとしたDC事業者(アット東京やメーカー系列やIDCフロンティアを指しています)でも、
UPSで堪えうる時間は数分程度です。この場合UPSの蓄電容量が間違っていたとは言い切れません。
ツイートでも書かれている通りシャットダウンまでの時間稼ぎです。
その間PowerChute(まだ現役なの?)等の電源管理ソフトが安全なシャットダウンを実行します。
①の間にサーバのシャットダウンプロセスが完了しないことはありえます。
今回はそれでしょう。それを挙げて「サーバダウンしたITベンダーがいる」はおかしいだろ。正常にサーバダウンしてるんだよ。
UPSで持ち堪えている間、非常用発言機への切り替えを行います。
通常非常用発電機の起動・電源切り替えのトライには数分程度かかるため、その間をUPSが持ち堪えます。
あと何?データセンターの認証ってどれのこと?ISO27001?LEED?FISC?そもそも非発もないのにそんな認証取らなくないですか?
「サーバダウンは悪」という宗教はやめませんか?サーバは止まります。止まって再起動します。
止めてもいいシステムだったから電源冗長もないところに放り込んであったんでしょ。ならそれでいいんじゃないですか?
恐らくボケ老人はUPSの用途も知らずに①と②を混同したんだと思います。かわいそう。引退しろ。何も知らないくせに伝聞で物を書くな。
そもそもサーバダウンしたベンダーってどこなんだよ。ジャーナリストだろ?ジャーナリスト様なんだろ?バイネームで書いてくれよ。なんで書かないんだよ。
他のツイートにしても「聞いたところによると」「うわさでは」なんて記述が目立つが、
どこの誰がおもしろ毒舌芸人のお前にそんな噂を流すんだよ。誰なんだ教えてくれ。
ちなみに①はITインフラの業界では「なんちゃってデータセンター」と呼ばれており、要はおっきめのサーバルームなんだが、
実際問題都内首都圏に今だ多数存在するので、このタイミングで潰れていただければ幸いです。
そもそもこのオッサン。彼は日経ITなんかで連載するWebライターです。
スタンスは「多重下請け構造」「無能な情シス」「日系SIer」「レガシー」の批判。
そんですきなのが「アジャイル」「内製」「ビッグデータ」「IoT」。
あのな、お前の好きな外資の某巨大クラウドのビッグデータ分析基盤だって綺麗なウォーターホールの設計書で書かれてるわ。
設計書さえなくなれば手戻りとバグがなくなるなんて幻想もいいところ。偉そうなやつに反対すれば国がよくなると思ってEUから抜けちゃった天然かお前は。
批判が集まりバカが信じ込みページビューと信者を同時に手に入れられるバカげた仕組みは、
人類の脳みそを悪くする原因になるのでよろしくないと思います。
恐らく裏を取る気もなければ、自分の記事に論理的整合性を与えないことに対しても自覚的なのだと予想されます。
腹に据えかねて何度かリプライで反論したこともありますが、すべて無視して自分の意見に同調する声のみリツイートを続けていたので、
これからも自分の頭の中に囁きかけてくる「噂」にだけ耳を傾けてクソ記事の量産を止めないことと存じます。
考えを改めよ、と言っても聞かないと思うのでせめて皆様におかれましては毒蝮三太夫か彦麻呂と同じディレクトリに格納頂けます様お願い申し上げます。
ネットだとわりとマジに勧めてる人がいるけど、あれは実用的でないよね。
5分間ハンドルを回して、30分ラジオが聞けたりするけどニュースを聞くのに毎回5分回すのはきつい。
スマホの充電はやったことないけど、ネットの記事を見ると手が痛くなる勢いで10分まわしてたった3%の充電。
自分は毎年9月に、備蓄食料の賞味期限のチェックとかやってるから、そのときに20本入り乾電池を買い足してる。
5年前の電池でも75%使える。
5年分の非常用電池と、ほかにもちょくちょく買い足してるから200本くらいの備蓄がある。
発電機みたいなギミックに頼るより、普通に電池を使ったほうが非常時には安心感があると思うわ。
観てきた。
面白かった。
2回やって2回とも綺麗に当たるとか。
結局、娯楽、フィクションだから良いんだけど。そんなこという方が野暮だとはわかってるんだけど。
先の震災と福島のメタファーのように見える描き方をしているだけに余計モヤモヤした。
5重の守りが本当に機能するものだったらあんな事にはならなかったんだ。
ディーゼル発電機が健在だったらあんな事にはならなかったんだ。
瓦礫が道を塞がなければもっと効率良く冷却できて爆発なんて起きなかったんだ。
とかね。
そんなあれこれが上手くいってたらこうでした。というのを見せられているだけのような。
せめて瓦礫や線路の状況を命懸けで確認し対応する現場の人々のシーンの一つでもあれば良かったのに。
たまたま上手く行っただけのように見えて余計辛いわ。
そう、消防団だ。
おそらく増田の中に消防団活動に加わっている人は少ないだろう。
でも僕は参加している。
あまり人の知らない話しをたまにはしてみよう。
コンパニオンを呼んで税金で放蕩三昧みたいな話しをネットで見る。
僕は十年以上消防団に在籍しているが、そんな目に遭ったことはない。実際に聞いたことも見た事も無い。
しかし、そんな事があり得ないかと言われれば、断言はできない。
最近は自治体の財政改革に伴って、地区団は市町村消防団に統合されている。
僕の住む自治体では、消防団本部があって、その下に各地区団本部ある。
一般的に消防団活動と言うと更にこの下、単一から複数の行政区を守備範囲とする『消防分団』の活動のことを指す。
呼び名は『分団員』で、これが有機的に消防団を構成する細胞を言うのがわかりやすいか、ヤクザで言うところの三次団体構成員と言うのがわかりやすいか。
消防団は制度としては他分団や他消防団への移籍も認められているが、実際問題としてほとんどの人は最初に加入した分団以外に所属しない。
だから、隣の分団や上の地区本部等がナニをしているか、さっぱり解らないのが実情なのだ。
○○市消防団の××地区第△分団に所属する僕が語れるのはこの第△分団の中身だけだ。
各家庭の長男は原則的に消防団に入団を求められるのが現状である。
僕らはボランティアで年間を通じて消防活動に従事するんだけど、制度としては定額で年間1万6千円ちょっとが貰える。
年間で20日程は訓練や災害出動、夜警、機械整備で手を取られるんだけど、この金額は平団員の報酬である。
分団長など偉くなるともう少し報酬は増えるが、更に手を取られるので、出世は誰もしたくない。
ちなみに、出動すると出動手当が貰えるが、これは分団が受領して運営費に組み入れられるので僕らが貰うのは基本の報酬だけである。
所属する分団で機械班などになれば、休日に消防自動車でドライブを楽しむことができる。しかもガソリン代は消防本部持ちなので分団員に負担はない。
ただし、縄張りから遠く離れれば緊急時に対応できない為、十㎞ほどを行って帰ってくるだけである。当然、目立つために買い物などには行けない。
普段、まったく動かさないと消防車のバッテリーが上がってしまうし、ポンプや発電機などの機械も定期的にエンジンを掛けないと壊れてしまうのだ。またガソリンや機械油も残量チェックしておかないと、突然起こる火事場が長く続いたときに活動できない。
緊急出動時に消防車が動かなかったという他の分団の話しはたまに聞くが、人命が係る場面も多いために笑えない。
3.酒を飲ませてくれる
いよいよ、この辺に興味がある人も多いだろう。
活動費というものが分団ごとに支給され、たとえばヘルメットを買い換えたり、手袋を買ったりするのに使用される。
この一部が飲食費に利用されるのだけど、缶の発泡酒をのませてくれる。
たとえば分団会とか、訓練の後などで。
ただし、予算がないために、格納庫(消防車の車庫)の詰め所で、割り当ては一人三本くらいまでである。
つまみは乾き物で、一回当たり千円分くらいの駄菓子か柿ピーを十人程度で分けてたべる。
これが、飲食店で酒を飲むなどの話しになると、確かに楽だしおいしいのだけど予算の関係から手出しになるので、三年に一回、飲みに行くかどうかである。
最近は、飲酒運転の厳罰化から、飲酒自体をしない人も増えた。飲酒直後に運転は当然しないが、翌朝の検問で引っかかるのが恐ろしいのだ。
無理に酒を勧めることも減った。
ただし、皆が酒をすごく飲むときもある。
火事場で、燃える炎を見ると、自分か仲間の誰かが死ぬかも知れない危険に近づくと、神経が高ぶって落ち着かない。
うちの分団はまあ、だいたいこんな感じだ。
しかし、先に言ったように隣の分団でさえも活動の詳細は知らない。
毎月訓練をするところもあると聞くし、夜警をしないところもあるらしい。年間報酬を全額積立に回して、酒を豪勢に飲むところもあると言う。
また、何年か積み立てて皆で旅行に行くところもあるらしい。
うちは過疎の田舎だけど、繁華街を縄張りにしているところは商店会などからのカンパで活動資金が豊富ところもあるかもしれない。
だから、うちはピンクコンパニオンとは残念ながら無縁だけど、他は知らんとしか言えないのだけど、まあ、これを読んだ皆さんは今年も火元に気をつけて火事と無縁の年になるといいですね。
まともに書くと長くなるが、戦闘中の水上艦が沈むのは2パターンある
元増田とかが書いてる爆発して沈むのは轟沈ってやつだが、これは普通は火薬庫に火が入って誘爆することで起きる。何時間もかけて撃つつもりの弾薬が一度に爆発したら、そりゃ無事では済まない。当然、戦艦の場合、一番厳重に守られているのも火薬庫で、よほど当たり所が悪くない限りそんなことは起きない。起きないはずだが実際には結構起きている。
魚雷を搭載している艦だと、そいつらが誘爆することでも轟沈になりがち。砲弾の場合、主砲砲塔はその艦で一番装甲が厚い場所だから、そうそう誘爆なんておきないが、魚雷はむき出しの台にすえて使う物だし、しかも魚雷発射管が2連とか3連とか束になってることもあって、結構起きる。
誘爆を伴わない轟沈もある。端的には核攻撃くらったとか、複数の魚雷が連続して命中したとか、戦艦の主砲に綺麗に艦内主要部を貫通された上に船底に大穴が開いたとかで、大量の浸水で浮力を奪われて沈没する。
普通の軍艦は簡単に沈没しないように、水面下の区画を細かく防水構造で区切って、何区画か浸水しても浮いていられるようにしてある。しかし、複数の区画に短時間で大量に浸水すると、対応が間に合わない。
対応が間に合えば、そうそう軍艦は沈まない。浸水しても、ポンプで排水したり、反対舷に注水して転覆しないようにバランスを取ったり、浸水口を塞いだりできる。
(女 大阪市 1967)イイ女じゃないですが割り切った関係募集 私はバイセクシャルで女性も男性もお相手に出来ますが、女性がお相手の時は徹底して男役でソフトS、男性がお相手の時は普通に女性でソフトMです。ただ、私は元々、子供の頃から男の子に間違えられるようなボーイッシュなタイプ、現在も髪はショートで服装はジーンズ系ばかり、容姿はお兄さんっぽいと言われます。数年前に子宮筋腫があるのがわかりましたが、体に傷が出来るのが嫌で、手術せずにずっと通院で治めて来ていて、その治療の副作用で声が男性のように低くなり、同時に太ってガリ痩せから今のぽちゃ体型です。普段は高い声が出ないのに、あの時はなぜか女性の声に戻って高くなります。ですから、容姿や外見や体型で判断する人、こだわる人ではなく、容姿、外見、体型等より内面重視の人で、できればちょっと冒険も好きで、エッチが凄く好きな、色んな事を楽しめる人との出会いを求めています。私は性格も男っぽくサバサバしているので一見全く色気もありませんが、行為になるとモロに××な女性に変わると言うギャップがあり、また、自分が男っぽいせいもあって男性には男らしさや強さを求める傾向があり、征服されたい欲求と、それが高まって疑似の範囲でのレ○プ、強○のようなプレイが好きなのと、複数の男性とのプレイや輪○も好み、声が低くなる前は男っぽくても女性とわかる雰囲気と痩せていて小柄、でも胸は人並みにDあって目立ち、リアルでレ○プされた経験が3回と輪○の経験が2回あります。レ○プは予想外の事ながら、いやらしい痴○的な触られ方やワイセ○な言葉のささやき、執拗な○○と、知らない男性に力で押さえつけられて×××をねじこまれる普段にはない状況に、いつもとは違う感覚を覚え、結局、時期も相手も違ったのに何度もイ○ました。複数の男性との輪○の経験は昔の彼氏とその友達から、彼氏との行為を隠れて覗いていた彼氏の友達が、彼氏が行為後にちょっと外出した隙にいきなり無防備な状態で寝ていた私を襲っ○と言うのが一度、比較的最近、輪○サークルに入ってが一度です。サークルでは男性3人から同時に複数個所の責めと、1人当たり1回以上の強○的な行為があり、大事な部分や恥ずかしい姿を複数の男性に見られながらすると言う、これも普段にはない事で刺激的であった為に何度もイ○と言う結果になりました。今は女性らしいと言う雰囲気もないので男性をそそるような要素もないのですが、感度は高め、イ○やすい体と言いますか体質と言いますか、胸への愛撫だけでもイ○ので、繰り返しになりますが、容姿、外見、体型問わず、そう言う事が好きな男性、したい男性からのコンタクトを希望します。男友達も一緒にと3人等でもありで、私の知る、公然の場所ながら通報されない所でもありで、そこで手出しできないシステムで近付けず、はっきり見えないのに覗きをしている人への見せつけもありで、色々楽しめる方ですと理想的ですが、ノーマルな関係をご希望の方もメッセージを下さい。お返事には多少お時間をいただく事がありますが、予めご了承願います。また、好むプレイも擬似で同意がある遊びの範囲までで、違法行為として摘発されるような事は承諾致しませんので、色々な事に対して違法行為とみなされない方法でしか行動できない事もご理解下さいませ。 <お願い> 援助ではないのですが、お相手の方には事後の妊娠検査、感染症等の検査代はお願いしております。妊娠検査の方は2回分入りのチェッカー持参でもいいですし、検査代は私も負担するので全額でもなく、まず話し合って決めてからお会いしたいのと、商売やお小遣いでもないですから、お釣りが出ない範囲で計算しますので、誤解されないようにお願い致します。 いきなり何のメッセージもなく、秘密の鍵、プライベート写真の要求をされる方には返信致しません。 私は見世物ではないのです。一人の女性として男性とのお付き合いを求めております。人間性は関係なく、プライベート写真が先、外見が先、顔と体が問題でSEXさせる女なら人間性など関係ないとあからさまに要求して来られる方は、今後、アクセスの禁止も考えます。 どうしてもとりあえずSEXのみ、その他はどうでもいいなら、最低でもあなたの方の秘密の鍵、プライベート写真と、あなたが私に与えられるもの、条件を記載してメッセージにして下さい。完全ワリキリで考えてみます。
(男 会津若松市 1953)清潔で、上品な服装の方。ジーンズはNG。スカートが好み。タトゥはNG。男性経験の少ない方。愛のある、女らしい女性。キツイ性格はNG。整形していない女性。喫煙はNG。お酒をあまり飲まない方。極端に太ったり痩せたりしてない方。健康な女性。性病のないこと。ドラッグをしないこと。猫背でないこと。胃下垂でないこと。B型でないこと。第一子でないこと。見た目がカワイイこと。上品で、センスのある方。ユーモアを解する人。下品な言葉を使わない人。笑顔を忘れない女性。思いやりのある女性。優しい人。金銭感覚のある女性。浮気をしない女性。人前では淑女で、二人のときは大胆な方。いびきをかかないこと。歯ぎしりをしないこと。乱暴な言葉を使わない人。子供やお年寄りに優しい女性。人の痛みがわかる人。地頭力のある方。賢い女性。常識の備わった方。知性のある方。遊びなれていないこと。公共マナーを守る人。若いこと。体力不足でないこと。キレイな人。頭の良い女性。純粋な人。汚れていないこと。美しい体と心を持った女性。ヒステリーでないこと。子供の産めること。古風はOK。健気なこと。つつましやかで、控えめなこと。おしとやかなこと。出しゃばらない人。反応が早い女性。性格の良い女性。ちょっと大胆に振る舞える子。小さな気配りのできる女性。食べ物の好き嫌いの少ない人。自分のとっておきの笑顔を見せる女。しゃべり方のおかしくない人。口が悪くないこと。バカでないこと。羞恥心を持った女性。フェミニズムに染まっていない女性。私に、従う女性。 私を、助ける女性。子供を産んでいない人。子供を降ろしたことのない人。私の浮気を許す女性。 血液型がB型でなく、第一子でない女性。 (私がB型で、第一子だから) 私は、タバコは吸わず、アルコールも一切飲みません。
特定できそうなのがちらほらあるので地名は伏せますわ。
耳が不自由な人多いですね。
(男 1962)私は、耳の不自由な人です!よろしくお願いします!
(男 1964)耳が不自由です。よろしく 耳がまったく聞こえないだけど、良ければ俺と一緒にSEXを楽しみしませんか?
(男 1977)よくカッコイイと言われます 少ししか耳が聞こえないのですが聞こえる時もあります。よくカッコイイとか学生ですか?とかよく言われます。
(男 1988)聴覚障害者です。お願いします。 私は耳が聞こえない聴覚障害者です。エッチ、お小遣いくれる相手がいたらうれしいと思います。ストレートにいいますが、不倫、アブノーマルなど興奮する関係ならお相手したいです。
(男 1985)耳が聞こえません
(男 1978)ちたろう 耳が聞こえません
(男 1964)耳の不自由な人です。
(女 1978)私は耳を聞こえないけどお願いします。 不倫したいです。
(男 1991)よろしくお願いします 女性との出会いがなく登録しました 耳に障害を持っていますが1対1ならほとんどはなせる感じです よろしくお願いします
(男 1978)耳と言葉が不自由です。
(男 1991)はじめましてシゲ言います。生まれつきから耳聞こえないので宜しく このアプリは初めてなので宜しく
(男 1967)セックスフレンドになりませんか 僕は聴覚障害者です。普段はダンボール回収のドライバーやっています。」
(男 1967)気軽なセフレになれない? こちらは、聴覚障害者である僕なので、もし、気にしないのでしたら、メールまってます。
(男 1991)よろしくお願いします 女性との出会いがなく登録しました 耳に障害を持っていますが1対1ならほとんどはなせる感じです よろしくお願いします
(男 1974)聴覚障害者に興味ある? ノーパンの子いたらいいな
(女 1967)聴覚障害です。 私より歳上が希望ですが宜しくお願い致します。今は別居中ですが第二人生をスタートしたい気持ちです。
(男 1978)耳と言葉が不自由です。
あとは足とかで歩けないとか
(男 1983)まずは一緒に食事しましょ 障害者で、足が悪いせいでうまい具合に エッチができません。 足が広がらないので、正常位ができないです。 騎乗位以外でどんなセックスが出来るのか 一緒に探求してくれる人がいいです。 経験も殆ど無いので、教えてくれる先生がいたら是非お願いしたいです。
(男 1952)待ってるよ~ 4年前に起こした脳内出血後に歩行困難な状態で、身体障害者になってしまいました。 しかし、思考回路は壊れていないので風力発電機の改良や、新しい形の超省エネ発電機を開発しています。 一緒に物造りを楽しんでもらえるパートナーを求めています。
(男 1967)身体障害者ですが、よろしくお願いします 既婚の47歳の身体障害者(左麻痺)のおっちゃんです。約10年前に脳梗塞で中途障害者になりました。病後会社には復職できました。 このサイトでは、お互いのプライベートに立ち入らず継続的に肉体関係を継続できる女性を探しに来ました。 よろしくお願いします。
(男 1960)よろしくお願いします 現在妻と二人暮らし。平日木曜日が休みですが仕事がら長時間は難しいです。かつ左半身麻痺の障害者です。歩行もやや困難ですが日常生活はゆっくりですが右手でなんとかできます
(女 1975)ふと登録してみました 何回か不倫してみませんか?との問いに乗っかってしまいました(笑) 一応心身ともに障害持ちなんで、期待はしてません。 体は右半身不随ですが、走らなければ歩けます(笑) 精神的の病は、不安症と不眠症です。 猫飼いで、今は喫煙してませんが、電子タバコを愛用してます。 年上の方がどちらかと言えば好みです^^ 私は心身ともに障害者です。 でもパッと見普通に見えますが、 精神的に不安定で、寝る時間が定まってない不眠症です。 それでもエスコートしてくれる方、いますかね・・・ 犬より猫みたいな性格です。 わがまま・気分屋です。
(男 1966)巨乳大好き 車椅子の障害者ですカラオケが趣味です おっぱいのおおきい女性
(男 1966)デブです デブです足が悪いです事故で右膝が曲がりません無職です言いところはありませんただ精力だけは人一倍強いです俺は超貧乏ですだからセレブの人だけ探してます俺支える人募集してます
(男 1962)妻に浮気がバレて離婚です(涙) 私は今パーキンソン病にかかってしまいましたが、大丈夫。手術により復活ただかみさんと双子の娘は家を出てしまいました・本当に寂しい人生を歩んでます・
(男 1964)よろしくお願いします こんにちは、主夫として私をやとってくれる女性はいませんか?前の仕事で事故に合い、左足がちょっと不自由ですが歩くことはできます。そのため、仕事がみつかりません。とりあえずよろしくおねがいします。
(男 1989)肢体不自由のチビですが宜しくお願いします
(男 1961)のんきにすごしたいですね 外見の好みは特にありません。おしゃべりができて、温め合えるようなお付き合いが理想です。甘えっ子同士いちゃいちゃ…もいいかな。バツイチです。べったな関西人です。 足が不自由で杖をついています。都心のホテルで、のんびりだらだらするパートナーがほしくて登録しました。
(男 1969)脳梗塞で右半身が少し不自由があります。言葉も多少出にくくなってます。 それでもいいので有れば返信下さい。無職なので遊興費はほぼないです。
(男 1963)素敵な出会いないかな バツイチになって9年、それと病気になったのも理由かも(パーキンソン病)とても悔しくて、こんなオッサンでもいいと思ってくれる人がいるんじゃあないかと思い登録して見ました。薬でコントロールしているので普段は普通に生活できていますよ。
(男 堺区 1954)俺の様な鬼畜な人間と友達になってくれる女っている?。 俺は自分で言うのも恥ずかしい位不細工だ。 顔だけならそうでもないが、寝た切りなんだ。 一応外出は車いすを押して貰わないと駄目なのだ。 どうだい。 あとにもいろいろあるのだがメールでな。言うのをわすれてた。俺は女性が嫌がる事は 絶対しない。ドsのプライドさ。ははは。
あとは何なのかわからないけど障害があると書く人たち。
(男 1972)障害者ですが
(男 1956)障害者です。
(男 1973)セフレ募集 障害者ですが肉食系です。お願いします。 激しい肉体関係
(男 1965)なめて 身体障害者でもよかったら。
(男 1978)Hがしたいです! 私は、生まれながらの障害者で、恋人どころか、セフレさえもいません! こんな私と、Hをして頂けますか? 宜しくお願い致します。
(男 1956)障害者ですが、よろしくお願いします。
(男 1954)爺です。でも優しいよ 松山市内在住。既婚。少し身体障害あり。優しくお付き合いできたらと考えています。
(男 1964)aitegahosii 私は50歳の見た目では判らない軽い身体障害者6級を持っています。こんな私でもよろしいのであれば連絡ください。できればすんでいるところが近いほうがいいですけどね。
(男 1964)軽く会いたい 私は見た目は普通に見えますけど一様軽い障害者です。こんな私ですけどお願いします。
(男 1973)障害がありますが、よろしくお願い致します。
(男 1952)外観は判りませんが…?身体障害者です…?
(男 1964)50で童貞の身体障害者です 私は身体障害者で51歳の童貞です。
(男 1970)障害者ですが、興味ありますか? 初めて、こうゆうサイトに登録しましたが、障害があっても一人の男性として見てもらえるのかどうか不安です。 既婚女性と楽しい時間が過ごしたいと思っています。
(男 1978)病院の薬飲んでる障害者だよう 彼女は居るけど、おっぱい大好きで、胸毛、毛深いドスケベだよう。
(男 1970)あおう! 私は障害者です。 好みはぽっちゃりした方です。
(男 1968)自分は障害者です
(男 1969)もうすぐクリスマスで 1昨年病気で倒れ不自由な身体ですが下半身は元気で困ってます。始めメールから話し会ってランチしたいです。お互いプライベートに干渉しない大人の関係でお付き合い出来たらと思います。 喫煙の方チャットの方はご遠慮ください。
メンタル系のひとたち
(女 1966)お話が上手い人が好き 初めまして。私は精神障害であまり外部との接触がありません。チャットやメールなどで楽しくお話が出来たら良いなと思っています。 私と楽しい時間を過ごして下さい。 私は精神障害であまり外部との接触が少ないのでメールやチャットで楽しませてくれる方募集です。好きな事は車が大好きで病気前はジムカーナのレースをしていました。メールやチャットで仲良くなれたら外に連れ出して下さい。
(男 1978)童貞です。35歳の、知的と、精神の障害持っています。優しい女性に、童貞奪ってもらいたいです。あと、逆援助お願いします。よろしくお
(男 1977)町工場勤務の平凡なサラリーマンです。 統合失調症という持病を患っている為、なかなかお相手がみつからないのです。
(男 1981)よろぴこ 統合失調症です。 セックスなんてへたくそですし、まったくではないんですが、経験もかなり少ないんでそれでも良ければ。あと、現在友達がいないので(本当の友達なのかが良くわからない。勝手に勘違いをしているのかもしれないけども。)、友達にもなってくれたらうれしいですね。
(男 1978)趣味は、DJ。ピアノ。オーディオ。音楽鑑賞。スケボー。スキー。水泳。喫煙。芸術鑑賞。 現在は、軍医として勉強中 又、本人、統合失調症のため療養中。 最近思う、私的な事。 僕は、まあ、世間で言う統合失調症なのですが、現在は、ほとんど治ってます。 僕の場合、音楽の世界で、競争しなければならないという思いが強く、音に敏感になっていたわけです。 壁は、ありましたよ。 でも、乗り越えた。 音と言えば、そう、幻聴がありますよね。小さな、音が、耳で拾って無限に増幅すると、聞こえるのではないかという妄想で、まあ、簡単に言うと、人の考え方の、先読みというか、読心術というやつですね。それが、僕は大体使えます。 でも、普段は、OFFにしているので、大丈夫です。 そのON、OFFの切り替えがまあ、難しいと言えば、難しかったりするもので、好きな人の心ばかり、先読みしていた頃もありました。 心のイメージは、大切にしてますよ今も、色気と、イメージは、少し似ているものかもとか、思っていたりして。 僕の場合、青年期、十九歳くらいの頃に、スタジオで、鮮烈な、音楽の経験をして、こういう世界もあるのかと思い、今は、自宅に、スタジオを作って生活したりしていますが。 最近は、心の自閉症の様に、心静かに、生きています。 若い頃は、なんでも、好奇心が強く、興味範囲が広いのだなと。 でも、僕の年くらいになると、なんでも分別がついて、解ってくるある意味、悟りの境地ですね。 医学から、哲学から、工学まで、更には、ユニックス系の、コンピューターサイエンスまで。 幅広く勉強している今日この頃です。 まあ、健康には気を付けて、元気に毎日を生きるそれに尽きますね。 皆様もお元気で。
(男 1965)特殊能力は、ありますが、公的に、タブー扱いなので、普通で。しかし、人に聞こえるので病気と区別できます。 特殊能力は、テレパシーです。テレパシーは、聞けばわかりますが、マスコミ的にタブー扱いのため、強制的に、普通の生活をしてます。統合失調症ではありません。
(男 1971)引きこもりがちな自分を外に出してください 平成19年1月に胃腸の異常を訴え内科を受診。心療内科を勧められ2月14日に心療内科に行き「うつ病」と診断されました。現在は統合失調症になりまして、病院以外の場所へはどこにも行けなくなりました。当然異性との接触はないので、良い出会いがあれば良いなと思い登録しました。 性格は比較的穏やかでちょっと女性には優しすぎるかな?刺激を求められても応えることが出来るか分かりませんが誠意は見せたいと思います。
(男 1955)食事をしながら楽しくおしゃべりできれば 7月で59歳になります。昨年までの4年間、長い精神障害を患い辛い経験をしました。今はおそらく克服し、再発は無いと思います。さもなければこのサイトに登録はしないでしょう。辛い思いをした分、残りの人生を楽しみたいので、好きなゴルフや食事を一緒にできる方がいればお願いします。 姿勢が良く、恥じらいのある方が好きです。 爪・指がきれいで薬指より人差し指が同じか長い人。 ゴルフが好きです。特にドライバーショット。今使っているのは12年前にディスカウントで買った小さいヘッドのクラブ。あたりが良ければいい音して飛ぶんです。今のデカヘッドは1本持っていますが好きではありません。スコアは気にしません。楽しく一日が過ごせれば何よりです。
(女 1966)お話が上手い人が好き 初めまして。私は精神障害であまり外部との接触がありません。チャットやメールなどで楽しくお話が出来たら良いなと思っています。 私と楽しい時間を過ごして下さい。 私は精神障害であまり外部との接触が少ないのでメールやチャットで楽しませてくれる方募集です。好きな事は車が大好きで病気前はジムカーナのレースをしていました。メールやチャットで仲良くなれたら外に連れ出して下さい。
(男 1978)まだ、恋愛経験がありません(恥) メンタル系の病気治療中の為、無職です。 時間はあるけど、お金が無い。 お金のかからない出会いってあるのかな?
(男 1972)鬱のひきこもりです。 鬱になってから、引き篭り気味です。でも、女友達からは「話をしていたら、癒される」とか、優しいとか言われます。不倫などは、なれています。よろしくお願いします
生活保護のひとたち
(男 1966)あまえたい 私しは生活保護者です、毎日ギターを弾いています、売れないフォークシンガーです
(男 1964)貧乏なので助けてください。一生懸命ご奉仕いたします。 現在は病院通いで生活保護で生活しています。最近は少しずつ減額されているので大変厳しい生活が続いています。結婚もしませんでしたし家族もいません。こんな私にあるのは時間と体だけです。よろしかったらお願いいたします。
(男 1965)時間と性欲はたくさんあるのでいつでもHしたい。 リストラにあい、生活保護を受け、まだ仕事が無いので朝昼夜と暇で性欲満載で、女性とも4年ほどSEXしてませんので、何回でもできそうです。
原発事故関連
(男 志賀町 1974)よろしくお願いします 初めまして、住所は浪江町ですが、今は避難してます。仕事の関係で今は単身です、段々と暖かくなって桜の季節になりますね。花見を一緒に過ごしたいですね、よろしければ返事待ってます。
(男 町田市 1978)男 私は今、福島原発に仕事で来ています。既婚者です。 これから日本が良くなります様心から願っています。 今福島で仮設住宅に住んでおられる方にはご不便だと思います。もう少し頑張れば世の中も変わるでしょう。お互いに頑張りましょう。がんばっぺ
(男 いわき市 1954)Let me help to make your life more enjyoyable and exciting. 別居中で離婚寸前です。妻は放射能を異常に恐れ、震災後私を残して東京へ行ってしまいました。 現役バリバリの私はセックスの処理に困って、風俗を使用していたのですが、制限時間が気になって落ち着かないし、会話がはずまないので今は、やめています。ゆっくり、安心して没頭できて、一緒にお酒や食事を楽める女性がいたら、人生楽しいでしょう。食事代などは私に払わせてください(割り勘にする男がいるそうですが、信じられません)ちょっと歳行っちゃってますが、若く見られます。どうか、あなたの目でご確認を。 援助といっても、お金を出すのではなく、買い物に行ったり、プレゼントしたりするのが希望です。
世の中には、Aを入力するとBを出力するという形式の現象が数多く存在する。このような現象を A→B と記述することにしよう。
これらの装置は、いずれもA→Bであるのと同時にB→Aであることが知られている。
ところで、人体の生理的現象を大雑把に捉えてみると、明らかに人間とは「食物→うんこ」という装置であろう。これに上記の知見を適用すると、大胆な仮説に行き当たることになる。すなわち、人間は「食物→うんこ」であるのと同時に「うんこ→食物」であって然るべきなのだ。普段の人間は食物を摂取することによってうんこを排出しているが、これと同時に、うんこを摂取することによって食物を生成する可能性が示唆されるということだ。この仮説が正しければ、食糧危機の解決に大いに資するに違いない。
みなそれぞれ、思うところもあるだろう。「その時」まではまだ半日くらいあるが、まあそれは置いてくれ。今回俺が書いていくのは、とても大事などうでもいいことだ。
確認しておきたい。あの当時、乾電池を大量に買い込んだ奴はいるだろうか。特に単1単2とかの、日常生活で微妙に使用頻度の低い電池を。あるいは、緊急時用の飲料水を。缶詰を。レトルト食品を。
自分の専門が家電だからとりあえずそれに絞って話をするが、買ったって奴らは、とりあえずその電池の使用推奨期限を確認しておけ。今日書きたかったことはこれだ。
乾電池には、食品で言う賞味期限みたいな指標として、使用推奨期限というのがある。実際、表示内容も目的も賞味期限とほとんど一緒で、該当期間内に使用開始すれば正常動作し、かつJISで決められた性能を満たすことを保証する限界を言う。ちなみに読み方は、一般には「03-2016」とあれば2016年の3月が期限ということになる。
で、(今もだが)あのころ販売されていた電池の中には、その期限が(普通のアルカリ乾電池の場合で)5年間のものがかなりあったはずだ。つまり、同時期に製造販売されたものであれば残り1年位になっている。デッドストック品を買ってたりすると、もっと短いかもしれない。
俺は、例の日に電気屋で働いていた。その日は設備の安全性がすぐには確認できないということで速攻閉店になったんだが、翌日の営業再開以降、乾電池はそれはもうよく売れた。トップの判断もまだ混乱していたから、当初は個数制限とかもなかったせいで、かごに満タンになるくらい単1電池を買っていった奴もいたわけだ。
だが思い出して欲しい。単1とか単2の電池って、ふだんそんなに使わないはずなんだよ。何故電池を買う羽目になっているのか、もちろん使うためだが、原因は「家になかったから」だったに違いない。
お前が今買い込んでる電池、それほんとうにそんなに必要なのか?5年しか保管できないのに使い切れないんじゃないのか?そんなことを薄らぼんやり考えていた記憶がある。
自分自身、もしもの時への備えは重要だし大切なことだと思う。だから、必要な物をあらかじめ(そう、予めだ)用意しておくのは素晴らしい発想であると考えている。だが、あの時のあれは間違いなくパニックだった。買った方も売った方も、何も考えてなかった。
とりあえずこの機会に期限を見なおしてもらって、残りがやばそうなら今からでも使っていくなり置き換える用意をするべきだ。ついでに、一緒に買い込んだ缶詰とか保存食とか水とかも見なおしとけ、あのへんもたしか保存期間5年位のがけっこうあるはずだ(もっと短いのもあったはず)。一緒に入れてあるラジオや懐中電灯や手回し発電機が正常に動くかどうかも確かめろ、使わない家電も部品は劣化するし、こういう備えは物置の奥の方とかにしまいこまれてて保存状態最悪ってのがありがちだ。
万が一への備えは、万が一の時に使えないんじゃ意味が無い。そんなこと起こらないのが一番だが、備えるならちゃんと備えておけ。
電池の期限の話だが、当時の表記が5年でも、実は現在と製造方法が全く同じで、一定の出荷時期から表記だけ10年に改められている商品が存在するそうだ。そういう電池なら、期限表記を改める前に出荷されたものでも、期限を超えたところで理論上は問題なく使えることになる。
また、仮にそうではなかったとしても、多少期限を超えたところでいきなり一切使えなくなるわけではない。JISで規定される性能を満たす保証はされなくなる、というだけである。まさに賞味期限といえよう。
だが、それでも期限は守って使うべきだと言いたい。実際に手持ちの電池がどのように製造されているか確かめるすべはないし、それでうまく使えなかったとして困るのはあんた自身だ。多少のリスクは背負うというなら別に止めはしないが。
備えとしての買いだめ全般を否定しているようにみえるという指摘があるようなので念のため追記しておくと、もちろんそんなことは書いていない。えーとなんて書けばいいかな、
「騒ぎになった時だけ買いためてそのまま忘れちまってないか?」
「買ったものは古くなって性能が落ちたり使えなくなったりするが更新してるか?」
あたりが言いたかったことだ。個人的には、普段使う量に若干の上乗せ(それがどれくらいかは人による)をする程度に買い溜めておき、古い方からローテで使うのが賢いと思う。常に最新に更新される。備蓄食糧とかは1年更新とかでいいんじゃないかな、「この日は更新日」ってきめちゃってさ。
あとブコメ見てそういえばそのこと書いてなかったなーと思うので補足すると、電池の液漏れは本当に危ないから注意だ。それこそ、緊急時に水が使えない状態でアルカリ溶液の化学やけどとか、あんまり想像したくない状況だ。
炎が出ないのにお湯が沸く?
おねえさんどうしたの?
この水車に水を流すと…
うわぁ。電球が明るくなったぁ!
これが水力発電よね。水の落ちる力を水車と発電機で電気に変える。
そうだね。沸騰しているやかんの口のから出る湯気に水車を近づけても電球がつくよ。
ちょっとやってみるわね。
うわぁ。点いた点いた。
これが火力発電の原理なんだ。石炭や石油やガスを燃やして、お湯を沸かして水車を回す。
水でも火でもないものから電気ができるなんて、おねえさん、よくわからないわ。
いいわよ!
じゃいくよ!
ここは?
紀元前2000年ころのインダス文明の古代都市モヘンジョダロだよ。
どーん。
キャー、すごい光と爆発だ。
どうしたの?
これは、ラーマーヤナという古代インドの書物に書かれていた大気圏内核爆発の瞬間だよ。
ラーマーヤナの雷(いかずち)ともいわれているよ。
今、近づくのは危険だから4000年後のモヘンジョダロにいってみよう。
たいへんだ。たいへんだ。
あの人はだれ?
石がガラスに?!
ちょっと解説しよう。石や岩はとても高い温度になるとガラスのように溶け出すんだ。
でも、石が溶けるには、1000度から1500度の高温になる必要があるんだ。
現代でもこの温度を作り出すには、たくさんの燃料を燃やさなくてはならないのに古代にそんな大きなエネルギーを発生させる技術があったとは考えにくいことなんだ。
そうそう。その疑問を解決する答えは、核です。
モヘンジョダロは核で攻撃を受けたのです。核を使えば、一瞬にして高温を発生させることができる。
石をも融かしてしまうことができるのです。
へー。核の持つエネルギーってすごいのね。
そうなんだ。原子が分裂するときに発生するエネルギーは、とても大きく普通に火が燃えるときと比べて莫大なエネルギーを発生させることができるんだ。モヘンジョダロが核攻撃を受けたことは仮説のひとつなんだけどね。
へー、原子の持つ力ってすごいのね。でも、原子ってどーんと爆発したりして怖いわ。
黒い鉱石の中から新しい元素を見つけたぞ!最近見つかった新しい惑星の天王星(Uranus)にちなんでウランと名づけよう!
そうなんだ。このころは新しい元素を見つけるのが流行っていたんだ。
次行ってみよう。
ここは?
1896年のフランスだよ。あの人は、物理学者のベクレルさんだよ。
これはすごいウランには他からエネルギーを与えられなくても放射線を発生する能力(放射能)があるぞ!大発見だ!
あの女の人はだれ?
ウラン鉱石を手作業で砕いて、不純物を取り除いているところなんだ。
ウランを手で触ったりして危なくないの?
このころは、放射能についてよくわからなかったから、最先端の研究者といえど何の防備もなしに放射性物質を扱っていたんだ。今では考えられないことだね。
1903年にベクレルさんとキュリー夫妻は、放射能発見の業績によりノーベル物理学賞を受賞したんだ。
この世紀の大発見により、光り輝く放射性物質は、人類に幸せをもたらす魔法の物質として一気に研究が進んでいくだ。
ベクレルさんもキュリー婦人も、そのあとによくわからない原因の病気で亡くなってしまっているんだ。
扱い方を誤ると放射性物質は怖いのね。
ここはどこ?
ここはスウェーデン。あの人は、物理学者のシーベルトさんだよ。
放射線は人体に危険なのです。核エネルギーを人類の平和のために使うには放射線の危険性をきちんと理解しないといけません。
シーベルトさんは、放射線が人体に与える影響についての研究で有名なんだ。
研究が進んでいくと役に立つところと危ないところが徐々にわかってきたのね。
どーん。
キャー。また爆弾?
放射性物質は核分裂を起こすと莫大なエネルギーを生み出す。この力を戦争に使おうとする研究がさかんになっていったんだ。
やっぱり、原子力って怖いじゃない。
そうなんだ。太平洋戦争のときに使われたのは、この技術を応用した核爆弾だったんだ。アメリカは、核の力で日本の長崎と広島を一瞬にして消し去ってしまったんだ。
ここは?
あの人はだれ?
あっちの人は、だれ?
あの人は、アインシュタインさんだよ。
えー、あのアインシュタインさん!
でも、ぼくはとんでもないことをしてしまった。
こんな僕だけど、許してください。
ぜんぜん、役に立つ原子力じゃないじゃない。アインシュタインさんでさえ後悔しているわ。
それじゃあ、原子力発電の元になる原子炉をはじめて作った人のところにいってみよう。
一気に爆発せずに核分裂反応を一定にすることに成功したぞ!やったーやったー!
フェルミさんたちは、黒鉛のブロックを積み上げた中にウランを入れ、核分裂連鎖反応を起こすことに成功したんだ。カドミウムから作られた制御棒を使って、出力が一定になるように調整できるようにしたんだ。熱をコントロールできるだけで、電気はできなかったんだ。
でも、すごいじゃない!フェルミさん。
そして、ここは、1953年12月8日、ニューヨークの国連本部だよ。
あの人はだれ?
歴史の何ページかには、確かに『偉大な破壊者』の顔が時おり記録されてはいる。ただし、歴史書全体を見れば、そこには人類の果てしない平和の希求と、人類が神から与えられた創造の能力が示されている。
アメリカは、冷戦下、ソ連との軍拡競争の中で、核ミサイルを中心とした軍事向けの原子力と生活に役立つ発電に使う平和利用の原子力の2本立ての核開発を行っていったんだ。
その方針の下、同盟国の暮らしを豊かにするために原子力の技術を使った発電を広めていったんだ。
そのあと、1956年にイギリスで、1958年にはアメリカで実用化されたんだ。
日本では、1966年に茨城県の東海村で日本初の原子力発電所がスタートしたんだ。
戦争で原爆を落とされた日本国内では、原子力に対して強いアレルギーがあったんだ。
反対運動もすごかった。
原子力は、石油・石炭、電気に続く「第3の火」として平和で豊かな生活に役立つものとして宣伝されたんだ。
新聞では「ついに太陽をとらえた」という原子力の平和利用をアピールする記事も掲載され徐々に原子力への期待が高まっていったんだ。
それが今の日本の発展につながっているんだね。
ちょっと待って、原子力が電気に変わる秘密を教えてもらっていないわ。
おねえさん、ごめんごめん。
原子力発電所では、ウランの核分裂で発生した熱を利用して、お湯を沸かしてタービンと呼ばれる水車のおばけを回しているんだ。
あれれー。やっぱり水車が回って、発電機を回してエネルギーを電気に変えるのね。
でも、原子力のすごいところは、1グラムのウランから、石炭3t、石油2000リットル分の熱を取り出すことができるんだ。
これはとてもすごいことなんだけど、実際は取り出したエネルギーの3割が電気に変わって、残りの7割は廃熱として海に捨てているんだ。ちょっともったいないね。
ただいまっと!
なーんだ。核融合とかプラズマとかすごいことしているのかと思ったら、原子力もお湯を沸かして発電していたのね。ちょっとがっかりしちゃったなぁ。
この夜景は原子力の賜物なのね。やっぱり原子力ってすごいのね。おねえさん、ロマンチックな夜景を見て、原子力を見直しちゃった。
少なくとも被害は確実に小さくなってただろ。
今回一番の問題は、非常用発電機を低地に無防備に出しっぱなしにしてたことだと思ってるんだけど。
ここからは海運系船乗りがどんな日常生活を送っているか紹介しよう。
その1はこちら
http://anond.hatelabo.jp/20130925025344
船乗りは当然毎日自宅へ帰れるわけはない。まとめて働いて、まとめて休むという形で生活を送ってる。
その比率は年間の2/3働いて、1/3休むという形になっており、3ヶ月間連続で乗船して1ヶ月間休暇をもらうスパンの会社が多い。
ただここで勘違いしてはならないのは3ヶ月乗船していると言っても絶対に上陸はしないわけではなく、港に入れば地に足を付けることもある。
たいてい1ヶ月に1度くらいは運行予定が無い日があり、そのタイミングで借りバース(岸壁のこと)して交代で上陸し遊びに行くのだ。
まあそれでも例えば北米まで約10日はかかるので、その間はずっと海の上ではある。
乗船中は甲板部へ所属しているか?機関部へ所属しているか?で仕事の内容が当然違う。
甲板部と機関部の双方へ所属したことのある筆者の感覚では、荷役などで極端に忙しい事のある甲板部、いつも同じくらいの忙しさである機関部という違いがある。
当然、不意に予測してない業務が発生することもある(機械故障とか)から何処が一番楽ってことはない。
集中して忙しい方が良いのか、万遍なく忙しい方が良いのかという好みの差だ。
甲板部は航海士系の部署だ。
船乗りとしてイメージされやすいのがこちらで、航海術を駆使し実際に船舶を操縦して目的地まで予定通りに荷物や旅客を運ぶ。
現代の船舶の多くの船体素材は鉄鋼かFRPである。FRPは漁船で採用されることが多い。
海運に使う船舶はたいてい鉄鋼であり、塩水に使っている状態なので錆びにくい対策が取られているとは言え、船体は時間が経つに連れて錆びていく。
そこで甲板部は「錆打ち」という作業を行う。
錆という物は化学変化によって錆びていない部分へ伝播する。
その伝播を抑えるために錆びてしまった部分を機械ヤスリ(ハンドグラインダーなど)を使って削り取るのだ。
削り取った部分は錆止めを塗り、いわゆる「船体色」ペンキを塗って錆が進行しないようにする。
「あんな大きな船の全体をやるの?」という疑問はあるだろうが、その通りである。
正確には海中へ沈んでいる部分(喫水線より下)は物理的に作業ができないので喫水線より上を錆打ちする。
「高いところとか足場がないところはどうするの?」という疑問にも答えよう。
「ジャコブスラダー」という空中ブランコみたいなものを使って作業をする。詳細はググってくれ。
船舶は安全運航するために様々な法定書類や会社が求める書類がある。
甲板部に所属する者の作業スケジュールなども考えたりもするので肉体労働っぽい船乗りにも頭脳労働があるのだ。
と言うよりも現代の船舶は頭脳労働の比率が船舶の高性能化によって増えて行っている。
肉体労働の部分は決して無くならないだろうが比率は減少傾向にある。
現代はだいたい頭脳労働が70%、肉体労働が30%と思えば良い(船の操縦は肉体労働じゃなく頭脳労働である)。
荷物は積めば終わりというわけでもなく、積んでいるものによって航海中も様々な作業が発生する。
例えば普通のコンテナならばしっかり固定されているか?を確認したり、冷凍コンテナなら更に温度管理をしなければならない。
オイルタンカーであれば積む油種の違いによって「タンク洗い」という作業が発生する。
例えばいわゆる「重油」であっても「A重油」「B重油」「C重油」と3種類ある。
重油というカテゴリーではA重油が一番キレイでC重油が一番汚い。
C重油が入っていたタンクへA重油を入れるとA重油が汚れてしまい価値が下がる。
そこでC重油を揚げ荷役した後にタンクを掃除してA重油を積み荷役するのだ。
甲板部の仕事はこれだけでは無いが、最後に階級を記しておこう。
上から並べるとこうだ。
経験量や知識量が豊富なのは当然として人格的にもよく出来た人がかなり多い(人格に問題ある人が居ないわけじゃない)。
船では出世するほど仕事量が減る傾向にあるのだが、出世するほど責任が物凄く重くなる。
どれくらいの責任かと言えば船舶自体が億円単位の物だし、一度に荷物を多く運べるため荷物も億円単位。その責任を持っている。
実は警察権も持っており、合理的な理由があれば乗組員を逮捕拘束監禁しても良い事になってる。
更に船長は裁判権も持っている。船内で起きた揉め事に対して合理的な理由があれば采配を下し強制させることが可能。
もっと言えば立法権もある。合理的な理由があれば必要に応じて(既存の法律の範囲内で)新たなルールを追加できる。
何故こんな船長独裁とも言える制度になっているかといえば船舶は閉鎖的環境だからだ。
最高権力者を2人にすると派閥が出来てしまい争いのもととなる。なので船長の権力は絶大なのだ。
航海士はそれ以下の直属の上司という考えで間違いない。
船舶には「職員」と「部員」という職種に分かれており、部員が普通の社員ならば職員はいわばキャリア社員だ。
当然、会社や船舶の規模によって人員の数が変わるので例えば三等航海士という階級が無い会社もあるので注意が必要だ。
現代の船はオートメーション化も進み、それだけシステムとしては複雑化をしている。
過去の時代のように航海士だけ居れば船舶を運航できるということは現代の船舶ではあり得ない。
そこで活躍するのが船舶の機械を専門に学んだ機関部人員である。
シリンダー経が100cmを超えるものも珍しくなく馬力も数万と一般的な感覚で言うと超大型のものがほとんである。主機だけで2階建てアパートくらいのものも存在。
当然、非常に熱を放出し室温は40℃を超える。騒音も大きいため機関士たちは耳栓などをして整備作業をする。耳栓がないと難聴になってしまう。
燃料は始動時にA重油を使い、安定したらC重油へ切り替えるタイプがほとんど。
始動は自動車で言うセル方式であり、セルモーターではなく圧縮空気を送り込んでピストンを回転させて始動する。
セルというと勘違いされやすいがディーゼルエンジンが大部分を占めていて毎周点火プラグで着火するわけではない(ディーゼルエンジンは圧縮によって発生する熱で燃料へ着火する。詳細はググれ)。
少数ながらタービンエンジンも存在し、こちらはボイラーから発生させた蒸気でタービンを回転させプロペラを連動させるというものだ。
主流のディーゼルエンジンと比べて構造は複雑化するが船舶の速度が出やすいという利点はある。
高速船や軍艦などで採用されている事例が多い。
電力を失った船舶を「デッドシップ」というくらいで電力を失った船舶は死んだ船扱いされる。
各機器は電力によって制御されているので電力消失すると全く動かなくなってしまうのだ。
補機の大きさはこれまた一般的な感覚の「エンジン」と見るとこれまた超大型であり、普通自動車一台分はある。
船舶の規模が大きくなれば発電機も大きくなり、トラックサイズになったり、コンテナサイズにもなったりする。
まだまだこれ以外にもあり機関部はこの全てを運用整備修理する。
機関部もまた事務的業務が結構あり、法定書類や燃料の管理、整備日程、各種データ計測(故障早期発見のため)など多彩だ。
書類作成や各種データ管理にパソコンを使ったりもするため船乗りは以外なほどに事務能力が高かったりする(筆者は就職してからExcelマクロを組めるようになった)。
甲板部であれば変わりゆく天候や他の船舶の位置、揺れる船の中で小難しい運航を考える。
機関部は高温という過酷な環境の中で、科学と経験から故障原因などを探ったりする。
「ガハハハ!」と脳筋的に笑ってるイメージは本当にイメージであり、実際は文武両道なスキルを求められるのが船乗りという職業である。
もちろんトップは機関長であり、職員は機関士、それ以下が部員だ。三等機関士が無い会社もある。
各人員は担当の機器が配分され、何も問題が起きない場合は損担当機器を整備する事が多い(故障などがあれば皆で修理する)。
就職した直ぐの段階ではあまり複雑ではないオイルストレーナー辺りが配分され、徐々に管理が難しい機器を与えられる。
一般人にはわからない感覚だが人員によって機器の好き嫌い、得手不得手があったりもするので機関長はそれに合わせて配分する(プログラマの感覚で言うOSの違い、言語の好き嫌いみたいなものか)。
「原因がわからん。V型の空気圧縮機なら増田が詳しかったな。休暇中で悪いが電話するか」と稀に休暇中の得意な人員へ電話することもある。
最近ではメールで画像が送られてきたりもするのでIT化が何気に進んでる。
機関部の最高権力者は機関長であるが、船舶という閉鎖環境と考えるのならば船長のほうが機関長より法律では上の立場になっている。
ただし現場では殆どの場合、船長と機関長は同位であり、甲板部のことは船長が最終判断し、機関部のことは機関長が最終判断をする。
事実上、同位の二人は方針の違いによって口論することもあるので下の者は気が気でない。
船長としては、運行スケジュールに遅れが発生すると会社の信用に関わるためスピードを上げたい。
機関長としては、機器へ過剰な負担を与えると主機故障などで運航自体が止まってしまうので過剰な負担は避けたい。
双方の意見とも正しいためどっちの味方へ付くこともできず板挟みである。
たいていは機関長のほうが「アンタは最高権力者だから」と折れる場合が多いが、どうしても解決しない場合は会社へ意見を仰ぐ。
「最初から会社に意見を仰げよ」と思うかもしれないが会社はよく無茶ぶりをしてきて船長機関長から怒られることも多く、簡単には会社へ相談しないのだ。
「俺は一回会社に南側の低気圧が不安だって言ったぞ今更突っ込めったって行けるかアホウ」「クソみてえな部品使わせやがってコストダウンって言えば良いと思ってやがる」
こういう愚痴を下の者は酒の席で延々と聞かされるわけである。
消火など緊急想定訓練など法律で定められているやらなければならない訓練がある。
船舶が事故を起こすと人命的にも経済的にも大きな被害が出ることが多い。
そこで国連は加盟国へ緊急時の訓練を定め、日本国法でも国際法に則り定期的な緊急時の訓練が定められている。
現場としても比較的熱心にこういう訓練は行うが、運航スケジュールの兼ね合いで簡易的に行う場合もある(それでも最低限はする死にたくないし)。
むしろ海難を起こす船舶は会社側がこういった法定訓練が出来ないほどの過密スケジュールを組んでる場合が多く、会社の体制に問題があると現場は思う。
昔の船舶はそうじゃなかったが現代の船では乗組員の殆どへ個室があてがわれる。
「ボンク」と呼ばれるベットに、書類作成などで使える簡易的な机が配備されることが多い。
TVもある。当然地デジ視聴は不可能なので衛星放送を楽しむ。番組は周回遅れになるが無いよりマシである。
パラボラアンテナは自動追尾方式であり、船舶がどんな方向を向いてても受信できるが荒天時など揺れが大きいと画面にノイズが走りまともに視聴できなくなる。
太っ腹な会社ではスカパー!の基本パックを契約してくれていて有料チャンネルも観れる。ちなみに何故か筆者の会社はAT-Xも観れる。
3ヶ月間もの間、さすがに風呂へはいらないのは日本人としてキツイ。船舶には風呂もある。
浴室はたいてい大浴場でありぱっと見は銭湯と変わらない。
船舶によって浴槽の水の種類が2種類あり、普通の真水を温めたものと、最近は少なくなったが海水を温めたものである。
船舶では真水が貴重であり、昔の船舶は造水機を持っていなかったり、持っていても造水性能が低かったりして浴槽に使うのは勿体なかったのだ。
浴槽の水が海水でもシャワーの水は真水なので、身体が海水だらけになっても大丈夫である。
船舶によっては船長や機関長の居室に専用の浴室があるものも存在する。羨ましい・・・。
最近では温水便座化してることも珍しくなく快適に「いたす」ことが可能だ。
娯楽室がある船舶も珍しくない。娯楽室が畳である場合も結構ある。
将棋や麻雀、トランプなどのゲーム、大型テレビでの映画鑑賞などを楽しめる。
たいていは上級職員の昼寝の場と化しているので下っ端は将棋や麻雀のカモ、酒の相手とされる時以外は近寄らない(入ったらダメなわけではなく下っ端なので忙しくそんな暇がない)。
ごはんを食べるところ。現代の船舶には司厨人員(調理師)が乗っているのでおいしいごはんが食べられる。
ベテラン司厨になると転びそうになるくらいの荒天時でも何故かスープなど汁物が出てくることがある。どうやって調理しているかは不明。
職人芸は純粋にすごいと思うが、荒天時に汁物を出されると非常に飲みにくいので、出来るのならば控えて欲しいけれども乗組員はそれを口に出してはいけないという暗黙の了解がある。
船内設備では無いが、一般的に知られていない文化として紹介する。
つまり海のコンビニエンスストアであり、食料品からお菓子、新聞雑誌、衣類、事務機器、医療品、オーディオ家電、AVエロ本まで何かと色々揃う船乗りにとって便利な存在。
意外と結構融通が聞く存在であり「次までに○○用意しといて」と伝えておくと用意してくれてたりする。
通話料が非常に高く、過去の船乗りはこの衛星電話で散財していた。
どれくらい高いかといえば時間帯で変動はするが平均約1秒/1円である。テレホンカードの度数が面白いくらいに減っていく様を見ることが出来る。
ただ近年は公衆電話を備えている船舶が激減しているため若い船乗りはこのことを知らない。
まだまだ希少な設備ではあるがインターネット環境を備えている船舶もある。
海洋ブロードバンドという人工衛星を経由したサービスであり、上り64kbps/下り3Mbpsでインターネットが使える。
月額が60,000円(定額)もする上に設備設置費用も高額なので積極的な普及には至っていない。
筆者の会社では船内WLAN化しており船内に居れば何処でもネットが使えるが、これも衛星放送と同様にあまり船が揺れるとネットの接続が切れたりする。
船舶は24時間動いているため交替制である。
「0-4時(ゼロヨンワッチ)」「4-8時(ヨンパーワッチ)」「8-12時(パーゼロワッチ)」と3交替制で一度の労働時間は4時間働き、8時間休憩と繰り返す。
パーゼロワッチは特に人間らしい時間帯で働けるので「殿様ワッチ」とも呼ばれたりする。実際に船長機関長がここへ入ってる場合が多い。
船舶が海難を起こす時間帯は統計として日出日没時が多く、経験を多く積んだ一等職員や部員長がヨンパーワッチへ入る場合が多く、新人も難しい時間帯で経験を積ませるためここが多い。
その間であるゼロヨンワッチは中間管理職が入ることが多く、初めてその時間帯の責任者になることも多いため結構いつもドキドキしている(上司からは気楽にな何かあったら呼べば良いとは言われるけれども)。
先程から出る「ワッチ」という言葉は「Watch」のカタカナ英語だ。つまり見る監視するという意味で見張り番ってことだ。
その3へ続く
事実としてこういうことがあった
詳しく調べてないんでわからないが、それによる損害で自殺した人はいるかもしれないね
聞くところによるとこの大停電で恐ろしい額の損害がでたというし
猛暑のため、昼休み明けで急速に電力需要が伸びていった。需要の伸びは1分当たり40万kWであったという。
電力需要の伸びに伴って無効電力も急速に伸び、電力会社では変電所に設置されている電力用コンデンサを次々と投入し無効電力の抑制を行った。
午後1時07分には電力用コンデンサの全量を投入したが、無効電力の伸びに追いつかず基幹系統の変電所の母線電圧が低下し(50万V母線で37万~39万Vであったという)、UVR(不足電圧リレー)の動作により1987年7月23日の午後1時19分頃に、基幹系の変電所が停電となり配下の変電所が停電した。(関東中央部:豊島、京北、北東京、多摩、上尾、池上変電所・関東南西部:笹目、北相模、新秦野、新富士変電所で停電が発生)
また、基幹系変電所のリレー動作で負荷が急減したため発電機の回転速度が増加し周波数上昇が発生したため、川崎火力6号機や鹿島火力4号機と6号機の発電機OFR(周波数上昇リレー)が動作し電源が脱落した。
停電は関東中央部は約30分で復旧したが、関東南西部は完全復旧までに3時間21分を要した。 一方、脱落した電源は、鹿島6号機は停電発生後約1時間20分、鹿島4号機は約1時間半、川崎6号機は約1時間50分で再並列した。
国会事故調の報告について気になったところを書いてみる。あくまでざっと目を通しただけだが、東電報告書と比較したときに、その書き方が素人目で見ていささか公平性を欠いているように思えたのだ。
具体的に言えば国会事故調が指摘している「平成18(2006)年の段階で福島第一原発の敷地高さを超える津波が到来した場合に全交流電源喪失に至ること、土木学会手法による予測を上回る津波が到来した場合に海水ポンプが機能喪失し炉心損傷に至る危険があるという認識は、保安院と東電との間で共有されていた」(報告書本文"http://naiic.go.jp/pdf/naiic_honpen_honbunALL.pdf" p82)のところについて。
この一文は「認識していながら対策を怠った津波リスク」という見出しの下に書かれており、国会事故調が「東電は津波による炉心損傷の危険を認識していたのに対応しなかった」と見ていることが窺える。だからこそ報告書で今回の事故を「人災」と書いたのだろう。さて、国会事故調のこの指摘は、どのくらい妥当なのだろうか。
2006年にあったのは、国会事故調の報告によれば「溢水勉強会」(p85)だ。同年5月11日の勉強会で「福島第一原発5号機の想定外津波について東電が検討状況を報告した。O.P.+10mの津波が到来した場合、非常用海水ポンプが機能喪失し炉心損傷に至る危険性があること、またO.P.+14mの津波が到来した場合、建屋への浸水で電源設備が機能を失い、非常用ディーゼル発電機、外部交流電源、直流電源全てが使えなくなって全電源喪失に至る危険性があることが示された。それらの情報が、この時点で東電と保安院で共有された」(p85)という。
国会事故調はこの勉強会の結論について、事業者側が「そのリスクを軽視していた」(p87)と批判している。14メートルクラスの津波が来た時の被害が想定できたのだから、それに備えるべきだったという理屈だろうか。
ところが、東電の報告書"http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu12_j/images/120620j0303.pdf"を見ると、かなり様相が違ってくる。東電も溢水勉強会が設置されたことは記している(p37)のだが、そこで行われた評価については以下のように記しているのだ。
「なお、溢水勉強会では、原子力発電所への津波の影響評価として、主要建屋が設置されている敷地高さ+1mの津波が無限時間継続すると仮定した場合の評価を実施している。当然のことながら、敷地高さ+1mの津波が無限時間継続すれば、建屋開口部から限りなく建屋内に海水が侵入することから、電源設備や電動駆動の設備の多くが機能を喪失するという結果が得られている」
p37-38
福島第1の敷地の高さは高いところで海抜13メートル(東電報告書、p29)。それより1メートル高い津波が来たらどうなるかを評価してみたら予想通りに電源がなくなりました、というのが東電の説明なのだ。国会事故調とは随分トーンが違う。これは一体どういうことなのだろうか。
溢水勉強会の資料はこちら"http://www.nisa.meti.go.jp/oshirase/2012/05/240517-4-1.pdf"で公開されている。この資料の2枚目にある「1F―5想定外津波検討状況について」の左上を見ると「過去最大の津波はもとより発生の可能性が否定できないより大きな津波を想定していることから(中略)念のためという位置づけで、想定外津波に対するプラントの耐力について検討を行う。なお、対策の立案についてはリスクとコストのバランスを踏まえた検討が別途必要である」と記されており、さらに検討状況として「1.津波水位を仮定」と記したうえで敷地高さ+1mのO.P.+14m、及びその仮定水位と設計水位の中間としてのO.P.+10mという数字を置いていることが分かる。
つまりこの+10m や+14mという数値は、その程度の津波が来る確率が高いと見たうえで出したものではなく、「マジこの高さになったらどうなるよ」ということを調べるために置いた数字にすぎないと見るべきだろう。だとすれば東電の報告書に書かれている内容に近い。原発に深刻な被害が出そうな想定を置いて検討してみたらやっぱり深刻な影響がでるという結果になりました、というのがこの勉強会の実情だと思われる。
しかし国会事故調の報告は、この「念のため」に行った検討によって示されたリスクを「事業者が軽視した」と決めつけている。正直これは厳しすぎる指摘ではないだろうか。+14mの津波が来る確率が一定水準を超えていることを、この時点で事業者側が把握していたのなら、確かにリスク軽視との謗りは免れないだろう。でもこの勉強会における+14mという数字は「敷地高さ+1m」という計算式で導かれたもの。そういう前提で検討すれば、どんな原発だって、いやどんな発電所だって、同じように全電源喪失のリスクがあるという評価結果になっていただろう。
国会事故調が東電のリスク軽視と対応の遅れを批判するのなら、せめてその時期は2006年ではなく08年にした方がよかったのではないか。02年に地震本部が指摘した福島沖での地震発生の可能性について(東電報告書 p20、国会事故調報告書 p85)、残念ながら波源モデルが提示されておらず、土木学会がモデル構築に時間を要したため、東電のモデル計算がまとまったのは08年5月ごろになったが、そこでは+15.7mの津波の可能性がはっきりと浮かび上がっている。この数字については東電も国会事故調も一致している。
貞観津波を考慮すべきとの指摘が最初に来たのも08年。東電報告書によれば同年10月に「投稿準備中の論文について提供を受けた」(p21)という(なぜか国会事故調報告では09年の話として書かれている、p86)。08年12月に東電が試し計算を実施すると、最大で+9.2mという数字が出てきたが、これについても具体的な対応は取られなかったようだ。
何の論拠もない+14mとは違い、試しとはいえモデルを使った計算でこの数字が出てきた後なら、東電や規制当局の不作為を問うこともできるだろう。問題があるとしたら、08年から震災までの期間が3年弱しかない点か。津波の危険を把握してからすぐ対策を始めても、震災までに対応が終わらなかった可能性がある(東電報告書によれば、防波堤を作るとして建設費は数百億円、工期も意思決定から完成まで約4年とされている、p23)。そうなると、国会事故調が報告書に書いたように、今回の事故を「人災」と断言するのは難しくなるかもしれない。
だからと言って06年の溢水勉強会を論拠に06年から対策を考えるべきだったと主張するのは、やはり無理がある。東電や規制当局の体質といった問題点はきちんと指摘できているのだから、無理はせずに08年を「対処すべきリスクを把握した年」と判定した方が、報告書の説得力は増していただろうに。
なお、最初にも書いた通り私は専門家ではない素人だ。素人なりの疑問ってことで、間違っている部分もあるかもしれない。その場合はごめんね。