はてなキーワード: 浮力とは
久々に海水浴に行った。
ふと見ると遠浅の沖のほうから男3人が肩を寄せて歩いてくる。なんか様子がおかしくて、入墨のサーファー風の若者二人が両端で、真ん中のおじさんが酔っ払ってるのか、障害でもあるのか、支えられてる感じだった。
浜に近づいて若者が、ライフガードに呼びかける。ライフガードが急いで来て「どうしました?!」と聞いて若者が「沖に出て水を飲んじゃって、過呼吸になってるかも」と教えてた。そこでやっと理解した。
おじさんが溺れかけてたのを若者が助けて連れてきたんだ。
でも溺れた人の様子がおかしい。ぐったりしてなくて、むしろ全身で苦しさを表現しているような感じ。浅瀬に来ると浮力がないから、ライフガード合わせても逆に支えることができなくて、ザブンとまた溺れそうになったりしてた。
最終的に担架で運ばれた。
浜にたどり着いて、よかった助かった〜って感じじゃないんだな。水が肺に入って酸素が足りない状態なのかもしれない。
楽しく遊びに来たのにあんなことになるなんて、本人も思ってもなかっただろうな。毎年何人か亡くなるニュース聞くし、あちこちで起きてることなんだな。
はてな匿名ダイアリーで書くような口調で、みんなが喜ぶ豆知識をたくさん教えてというのは、なかなか難しい注文ですね。
・ペンギンは飛べませんが、泳げます。でも、ペンギンの中には泳げない種類もいます。それはコウテイペンギンです。コウテイペンギンは体が大きくて重すぎるため、水中で浮力を得ることができません。
・チョコレートに含まれるテオブロミンという成分は、人間にとっては美味しくて幸せな気分にさせてくれますが、犬や猫にとっては毒です。テオブロミンは犬や猫の体内で分解されにくいため、摂取すると心臓や神経系に障害を引き起こします。
・人間の指紋は一人一人違うことは有名ですが、舌紋も同じように一人一人違います。舌紋を採取する方法も指紋と同じで、インクを塗って舌を押し付けるだけです。舌紋は指紋よりも偽造されにくいという利点がありますが、採取するのが不衛生だったり嫌がられたりするという欠点もあります。
海で遊泳しながら生活していく上では浮力をどう得るかが重要になる。
魚のように体内器官として浮袋を備えている種もあれば、鯨類が脳油(鯨蝋)の温度調節で浮力を得ているように脂肪分を浮力に使っているものもある。
人魚の場合、全体的な体格としては遊泳に適したスリムな形を維持しつつも脂肪分を貯留しておけるということで、女はパイオツ、男はツーケーという部位が必然的にそれを担うことになる。
鯨類の場合、海中では脳油の温度を下げ個体化し、頭の部分の比重を高めることで頭に重りの役割を担わせる。
浮上するときは逆に脳油の温度を上げて液体化し、比重を下げて浮力を得る。
そのため人魚の女が海上に上がって来たときのパイオツはどれもマシュマロオッパイとなっているのだ。
同様に男の人魚の場合、胸のかわりに臀部が脂肪を貯留する役割を果たすためプリケツとなる。
このように海中での人魚は、女はパイオツ、男はツーケーという、それぞれ体の前と後ろという異なる部位がおもりの役割を担うことから、
推力を上げると浮力も上がるよ