「衛星電話」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 衛星電話とは

2019-05-26

映画空母いぶき」に出てくる自衛隊が偽物である10の理由

1. 敵機を撃墜したときにお通夜ムードになる。あんな反応だったら撃墜した人が不味かったのか不安気持ちになるから有り得ない。イエーイとかヒャッハーとか歓声が上がっていないとおかし

2. 視聴者は神の視点軍艦の中と政府の内部とマスコミコンビニの中を神の視点で見れる立場なのに、左翼平和団体の人らが公安警察自衛隊憲兵隊の転び工房で次つぎに別件逮捕されて拷問される場面が描かれていない

3. 2まで行かずとも戦争反対や、軍拡反対を主張する日本人政府の雇った右翼やそのまま警察弾圧される場面がないのはおかしい。場面設定が日本のはずだけど民主的から日本じゃない。つまり場所日本じゃないからあの軍団日本以外の所属軍団から自衛隊ではない

4. 敵パイロットが奪った拳銃自決しないのがおかしい。日本にやってきたほうの北朝鮮不審船の乗組員(北朝鮮兵隊)は史実日本政府の発表)では当人らの意思自爆して自決したはず

5. 国民の敵だと怒鳴られて空自幹部銃殺されて死ぬ野党議員がいない

6. 法律がない時点でもドローン基地上空に飛ばし一般国民を取り締まろうとするのが自衛隊のはず。衛星電話無許可通信した男女の記者スパイ罪で尋問されないのは不自然

7. 戦闘機で夜間の低空飛行は危険からしない

8. 常任理事国が介入して救ってくれることはあり得ない

10. 記者らのカメラが奪われたり映してはならない場面を規制されたりデータ没収されていない 報道の自由がない日本しかも艦内ではありえない

アメリカラストシップを見た時も思ったけどあまりきれいごとに描かれすぎていて

敵側が明確に攻撃姿勢をとって日本に都合がよすぎてあり得ないと思った(映画からフィクションだというのでしょう

フィクション感想文でした

2019-01-23

anond:20190123135136

三浦さんは衛星電話で、「僕自身は、大丈夫だと、頂上まで行けるという自信もありましたが、医師判断に従うことにしました。今回の遠征はこれで中止、ドクターストップとなります」と話していました。

事務所によりますと、三浦さんは標高5500メートルにあるキャンプ地まで歩いて下りた後、ヘリコプターを使ってすでに下山したということです。

2015-09-17

下記に、「カケホーダイプラン」の注意事項を記載しておりますので、必ずご確認ください。

【注意事項】

【「カケホーダイプラン(スマホ/タブ) 」「カケホーダイプラン(ケータイ)」「カケホーダイプラン」について】

海外での発着信、WORLD CALL、(104)の番号案内料、ショートメッセージサービス、(0570)(0180)などの特番衛星電話衛星船舶電話などは対象外となります

● 「カケホーダイプラン(スマホ/タブ) 」「カケホーダイプラン(ケータイ)」「カケホーダイプラン」は、2年単位継続利用をお約束いただくことを条件に、「カケホーダイプラン(スマホ/タブ) :定期契約なし」「カケホーダイプラン(ケータイ):定期契約なし」「カケホーダイプラン:定期契約なし」 よりも1,500円(税込1,620円)安くご利用いただける基本プランです。

●「カケホーダイプラン(スマホ/タブ) 」「カケホーダイプラン(ケータイ)」「カケホーダイプラン」の契約期間は2年間(24か月)とし、お申込み当日から翌月末まで(ただし、お申込み日が1日の場合は、当月末日まで)を1か月目とします。

●「カケホーダイプラン(スマホ/タブ) 」「カケホーダイプラン(ケータイ)」「カケホーダイプラン(SIMフリー)」「データプラン(スマホ/タブ)」「データプラン(ルーター)」「データプラン」間の料金プラン変更(XiFOMA間の変更含む)、または料金プラン変更や契約変更と同時に「タイプXi にねん」「ファミ割MAX50」「ひとりでも割50」「ビジネス割50」「(新)いちねん割引+ファミリー割引(契約期間10年超の回線)」の場合、定期契約期間を引き継ぎます(解約金はかかりません)。

●「カケホーダイプラン(スマホ/タブ) 」「カケホーダイプラン(ケータイ)」「カケホーダイプラン」を名義変更、承継される場合、定期契約期間を引き継ぎます(解約金はかかりません。)

ハーティ割引との併用はできません。

●各プラン指定された区分以外のデバイスドコモUIMカードを挿入してドコモネットワークを利用した通信を利用した場合は、実際に利用したデバイスに応じて料金が変更となる場合があります

新規契約と同時に基本プランを申込んだ場合、基本使用料は日割りされます新規契約と同月内にプラン変更した場合は、日割りされず、同月内で最も高いプランの料金が適用され、それ以外のプランの料金はかかりません。

<「カケホーダイプラン(スマホ/タブ) 」「カケホーダイプラン(ケータイ)」「カケホーダイプラン」の解約金について>

●料金プランの変更、契約変更およびご契約回線の解約のお申出がない場合さらに2年間を契約期間として、自動更新となります

●「カケホーダイプラン(スマホ/タブ) 」「カケホーダイプラン(ケータイ)」「カケホーダイプラン契約満了月の翌月以外でご契約回線の解約、「カケホーダイプラン(スマホ/タブ) :定期契約なし」「カケホーダイプラン(ケータイ):定期契約なし」「カケホーダイプラン:定期契約なし」「データプラン(スマホ/タブ):定期契約なし」「Xiデータプラン(ルーター):定期契約なし」「Xiデータプラン:定期契約なし」への料金プラン変更、または料金プラン変更や契約変更と同時に「タイプXi にねん」「ファミ割MAX50」「ひとりでも割50」「ビジネス割50」「(新)いちねん割引+ファミリー割引(契約期間10年超の回線)」をご契約されない場合は下記の解約金が必要となります

なお、「カケホーダイプラン(スマホ/タブ) :定期契約なし」「カケホーダイプラン(ケータイ):定期契約なし」「カケホーダイプラン:定期契約なし」「データプラン(スマホ/タブ):定期契約なし」「Xiデータプラン(ルーター):定期契約なし」「Xiデータプラン:定期契約なし」への料金プラン変更と同時に「ハーティ割引」をお申込み、または「タイプXi」「FOMA新料金プラン」への変更と同時に「ハーティ割引」をお申込みの場合、解約金はかかりません。

■解約金

9,500円(税込10,260円)

契約満了月翌月の廃止の場合は、上記解約金はかかりません。

※解約金については、ご契約回線の解約等、解約金発生時点の消費税率適用されます

【「ずっとくりこし」について】

●月末時点でご契約の料金プランに応じてくりこし可能上限額が決定され、上限額を超える無料通信分は無効となります

●月末時点で無料通信分の無い料金プランをご契約場合、該当回線で保有している無料通信分は当月のご利用料金まで適用後に無効となります

FOMA総合プランと旧パケットパックを同時にご契約場合、料金プラン、旧パケットパックそれぞれの繰り越し可能上限額の合算額が、当該回線の繰り越し可能上限額となります

ゆうゆうコール特典で付与される無料通信分も、「ずっとくりこし」の対象です。

ゆうゆうコール特典により保有する無料通信分がある場合でも、繰り越し可能上限額は変わりません。)

メール使いホーダイをご利用されるお客様へ】

メール使いホーダイは下記の料金プラン・サービスの組み合わせで、iモードメール(またはドコモメール/spモードメールまたはmopera Uメール)のパケット通信料が無料となります

タイプシンプル(またはタイプシンプル バリュー)

・パケ・ホーダイ シンプルまたはパケ・ホーダイ ダブル2

iモード(またはspモードまたはmopera Uスタンダード)

メール使いホーダイでのメール無料対象は以下となります

iモードメール

注意パケット通信料が無料となるメールは、iモード対応機種にて送受信するiモードメール対象となります。(iモードメールに添付された大容量画像などをダウンロードする際のパケット通信料も無料となります)

注意海外でのメール送受信など一部無料とならない場合があります

タイプシンプルタイプシンプル バリューをご利用のお客様へ】

注意タイプシンプルタイプシンプル バリューはパケ・ホーダイ シンプルまたはパケ・ホーダイ ダブル2またはパケ・ホーダイ フラットのご契約必要です。

<注意パケ・ホーダイ シンプル契約場合タイプシンプルタイプシンプル バリュから他の料金プラン(パケ・ホーダイ ダブル対象プラン)へ変更した場合、パケ・ホーダイ シンプルはパケ・ホーダイ ダブル自動的に移行いたします。また、月途中でタイプシンプルタイプシンプル バリュから他の料金プラン(パケ・ホーダイ ダブル対象プラン)へ変更した場合、翌月から定額料372円(税込401円)がかかります

注意タイプシンプル学割・応援学割キッズ割をご契約中の方が、タイプシンプルタイプシンプル バリュから他の料金プランへ変更した場合タイプシンプル学割・応援学割キッズ割は廃止となります

【(新)いちねん割引をご希望お客様へ】

注意「(新)いちねん割引」は、新料金プラン(バリュプランを含む)をご契約場合適用となります

注意「いちねん割引」をご契約中のお客様が新料金プラン(バリュプランを含む)を契約いただくと、自動的に「(新)いちねん割引」が適用されます

注意「いちねん割引」を契約されていないお客様が新料金プラン(バリュプランを含む)の契約後、「(新)いちねん割引」のお申込を行っていただくと、「(新)いちねん割引」が適用されます。(*1)

(*1)新料金プラン(バリュプランを含む)予約中のお客様は、「いちねん割引」のお申込を行っていただくと、申込完了から「いちねん割引」が適用となり、新料金プラン(バリュプランを含む)適用開始と同時に「(新)いちねん割引」が適用されます

【申込取消(予約取消)について】

注意翌月からサービス適用または廃止の申込予約をされている場合、お申込み同月内であれば予約を取消すことが出来ます

注意FOMAデータプランとそれ以外のプランの間の変更を希望される場合、および「タイプリミットタイプリミット バリュー」への料金プラン変更を希望される場合は、ドコモ インフォメーションセンター(151または0120-800-000)までお問い合わせください。

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これが縦4行、幅30文字のちっこいスクロール画面で出てきて読めないので

使わせてもらいました。便利!

2013-09-25

海運系船乗りマニュアルその2

船乗りの日常

ここからは海運系船乗りがどんな日常生活を送っているか紹介しよう。

  

その1はこちら

http://anond.hatelabo.jp/20130925025344

  

乗船と休暇

船乗りは当然毎日自宅へ帰れるわけはない。まとめて働いて、まとめて休むという形で生活を送ってる。

その比率は年間の2/3働いて、1/3休むという形になっており、3ヶ月間連続で乗船して1ヶ月間休暇をもらうスパン会社が多い。

ただここで勘違いしてはならないのは3ヶ月乗船していると言っても絶対に上陸はしないわけではなく、港に入れば地に足を付けることもある。

たいてい1ヶ月に1度くらいは運行予定が無い日があり、そのタイミングで借りバース(岸壁のこと)して交代で上陸し遊びに行くのだ。

まあそれでも例えば北米まで約10日はかかるので、その間はずっと海の上ではある。

  

乗船中

乗船中は甲板部へ所属しているか機関部へ所属しているか?で仕事の内容が当然違う。

甲板部と機関部の双方へ所属したことのある筆者の感覚では、荷役などで極端に忙しい事のある甲板部、いつも同じくらいの忙しさである機関部という違いがある。

当然、不意に予測してない業務が発生することもある(機械故障とか)から何処が一番楽ってことはない。

集中して忙しい方が良いのか、万遍なく忙しい方が良いのかという好みの差だ。

  

甲板部

甲板部は航海士系の部署だ。

船乗りとしてイメージされやすいのがこちらで、航海術を駆使し実際に船舶を操縦して目的地まで予定通りに荷物や旅客を運ぶ。

  

しかし当然ながら甲板部の仕事はコレだけではない。

この項目では一般人ではイメージしにくい部分を紹介しよう。

  

船体の保守整備

現代の船舶の多くの船体素材は鉄鋼かFRPである。FRPは漁船で採用されることが多い。

海運に使う船舶はたいてい鉄鋼であり、塩水に使っている状態なので錆びにくい対策が取られているとは言え、船体は時間が経つに連れて錆びていく。

  

そこで甲板部は「錆打ち」という作業を行う。

錆という物は化学変化によって錆びていない部分へ伝播する。

その伝播を抑えるために錆びてしまった部分を機械ヤスリ(ハンドラインダーなど)を使って削り取るのだ。

削り取った部分は錆止めを塗り、いわゆる「船体色」ペンキを塗って錆が進行しないようにする。

  

「あんな大きな船の全体をやるの?」という疑問はあるだろうが、その通りである

正確には海中へ沈んでいる部分(喫水線より下)は物理的に作業ができないので喫水線より上を錆打ちする。

  

「高いところとか足場がないところはどうするの?」という疑問にも答えよう。

「ジャコブスラダー」という空中ブランコみたいなものを使って作業をする。詳細はググってくれ。

高所恐怖症でもじきに慣れる。仕事だししょうがない。

  

書類作成

船舶は安全運航するために様々な法定書類や会社が求める書類がある。

荷役に関する書類も存在し、航海士はその書類作成を行う。

甲板部に所属する者の作業スケジュールなども考えたりもするので肉体労働っぽい船乗りにも頭脳労働があるのだ。

と言うよりも現代の船舶は頭脳労働比率が船舶の高性能化によって増えて行っている。

肉体労働の部分は決して無くならないだろうが比率は減少傾向にある。

現代はだいたい頭脳労働が70%、肉体労働が30%と思えば良い(船の操縦は肉体労働じゃなく頭脳労働である)。

  

積み荷処作業

荷物は積めば終わりというわけでもなく、積んでいるものによって航海中も様々な作業が発生する。

  

例えば普通コンテナならばしっかり固定されているか?を確認したり、冷凍コンテナなら更に温度管理をしなければならない。

  

オイルタンカーであれば積む油種の違いによって「タンク洗い」という作業が発生する。

例えばいわゆる「重油」であっても「A重油」「B重油」「C重油」と3種類ある。

重油というカテゴリーではA重油が一番キレイでC重油が一番汚い。

C重油が入っていたタンクA重油を入れるとA重油が汚れてしま価値が下がる。

そこでC重油を揚げ荷役した後にタンク掃除してA重油を積み荷役するのだ。

  

階級

甲板部の仕事はこれだけでは無いが、最後階級を記しておこう。

から並べるとこうだ。

船長は言うまでもなく、その船舶の全権を担う最上級職だ。

経験量や知識量が豊富なのは当然として人格的にもよく出来た人がかなり多い(人格に問題ある人が居ないわけじゃない)。

船では出世するほど仕事量が減る傾向にあるのだが、出世するほど責任が物凄く重くなる。

どれくらいの責任かと言えば船舶自体が億円単位の物だし、一度に荷物を多く運べるため荷物も億円単位。その責任を持っている。

  

実は警察権も持っており、合理的な理由があれば乗組員を逮捕拘束監禁しても良い事になってる。

更に船長裁判権も持っている。船内で起きた揉め事に対して合理的な理由があれば采配を下し強制させることが可能。

もっと言えば立法権もある。合理的な理由があれば必要に応じて(既存法律の範囲内で)新たなルールを追加できる。

  

何故こんな船長独裁とも言える制度になっているかといえば船舶は閉鎖的環境からだ。

最高権力者を2人にすると派閥が出来てしまい争いのもととなる。なので船長権力は絶大なのだ

  

海士はそれ以下の直属の上司という考えで間違いない。

船舶には「職員」と「部員」という職種に分かれており、部員普通社員ならば職員はいわばキャリア社員だ。

船長と航海士が職員で、甲板長と操舵手と甲板員が部員である

当然、職員の方が給料が良い(責任も重いけど)。

  

当然、会社や船舶の規模によって人員の数が変わるので例えば三等航海士という階級が無い会社もあるので注意が必要だ。

  

機関

現代の船はオートメーション化も進み、それだけシステムとしては複雑化をしている。

過去時代のように航海士だけ居れば船舶を運航できるということは現代の船舶ではあり得ない。

そこで活躍するのが船舶の機械を専門に学んだ機関部人員である

  

主機(メインエンジン)

機関士ならばこれを極めたいと誰もが思う船舶の心臓だ。

シリンダー経が100cmを超えるものも珍しくなく馬力も数万と一般的感覚で言うと超大型のものほとである。主機だけで2階建てアパートくらいのもの存在

当然、非常に熱を放出し室温は40℃を超える。騒音も大きいため機関士たちは耳栓などをして整備作業をする。耳栓がないと難聴になってしまう。

  

燃料は始動時にA重油を使い、安定したらC重油へ切り替えるタイプほとんど。

始動自動車で言うセル方式であり、セルモーターではなく圧縮空気を送り込んでピストンを回転させて始動する。

セルというと勘違いされやすいがディーゼルエンジンが大部分を占めていて毎周点火プラグで着火するわけではない(ディーゼルエンジンは圧縮によって発生する熱で燃料へ着火する。詳細はググれ)。

  

少数ながらタービンエンジン存在し、こちらはボイラから発生させた蒸気でタービンを回転させプロペラを連動させるというものだ。

主流のディーゼルエンジンと比べて構造は複雑化するが船舶の速度が出やすいという利点はある。

高速船や軍艦などで採用されている事例が多い。

  

補機(発電機)

現代の船舶にとって電力は必須だ。

電力を失った船舶を「デッドシップ」というくらいで電力を失った船舶は死んだ船扱いされる。

機器は電力によって制御されているので電力消失すると全く動かなくなってしまうのだ。

  

補機の大きさはこれまた一般的感覚の「エンジン」と見るとこれまた超大型であり、普通自動車一台分はある。

船舶の規模が大きくなれば発電機も大きくなり、トラックサイズになったり、コンテナサイズにもなったりする。

  

諸器機

これ以外にも船舶には様々な機器存在する。

まだまだこれ以外にもあり機関部はこの全てを運用整備修理する。

  

事務的業務

機関部もまた事務的業務が結構あり、法定書類や燃料の管理、整備日程、各種データ計測(故障早期発見のため)など多彩だ。

書類作成や各種データ管理パソコンを使ったりもするため船乗りは以外なほどに事務能力が高かったりする(筆者は就職してからExcelマクロを組めるようになった)。

  

甲板部であれば変わりゆく天候や他の船舶の位置、揺れる船の中で小難しい運航を考える。

機関部は高温という過酷環境の中で、科学と経験から故障原因などを探ったりする。

ガハハハ!」と脳筋的に笑ってるイメージは本当にイメージであり、実際は文武両道スキルを求められるのが船乗りという職業である

  

階級

機関部の階級最後に記しておく。

もちろんトップ機関長であり、職員は機関士、それ以下が部員だ。三等機関士が無い会社もある。

各人員は担当機器が配分され、何も問題が起きない場合は損担当機器を整備する事が多い(故障などがあれば皆で修理する)。

就職した直ぐの段階ではあまり複雑ではないオイルストレーナー辺りが配分され、徐々に管理が難しい機器を与えられる。

  

一般人にはわからない感覚だが人員によって機器の好き嫌い、得手不得手があったりもするので機関長はそれに合わせて配分する(プログラマ感覚で言うOSの違い、言語の好き嫌いみたいなものか)。

「原因がわからん。V型の空気圧縮機なら増田が詳しかったな。休暇中で悪いが電話するか」と稀に休暇中の得意な人員へ電話することもある。

最近ではメール画像が送られてきたりもするのでIT化が何気に進んでる。

  

機関部の最高権力者機関長であるが、船舶という閉鎖環境と考えるのならば船長のほうが機関長より法律では上の立場になっている。

ただし現場では殆どの場合船長機関長は同位であり、甲板部のことは船長が最終判断し、機関部のことは機関長が最終判断をする。

  

事実上、同位の二人は方針の違いによって口論することもあるので下の者は気が気でない。

船長としては、運行スケジュールに遅れが発生すると会社の信用に関わるためスピードを上げたい。

機関長としては、機器へ過剰な負担を与えると主機故障などで運航自体が止まってしまうので過剰な負担は避けたい。

双方の意見とも正しいためどっちの味方へ付くこともできず板挟みである

  

たいていは機関長のほうが「アンタは最高権力者から」と折れる場合が多いが、どうしても解決しない場合会社意見を仰ぐ。

最初から会社意見を仰げよ」と思うかもしれないが会社はよく無茶ぶりをしてきて船長機関長から怒られることも多く、簡単には会社相談しないのだ。

「俺は一回会社に南側の低気圧が不安だって言ったぞ今更突っ込めったって行けるかアホウ」「クソみてえな部品使わせやがってコストダウンって言えば良いと思ってやがる」

こういう愚痴を下の者は酒の席で延々と聞かされるわけである

  

その他

消火など緊急想定訓練など法律で定められているやらなければならない訓練がある。

船舶が事故を起こすと人命的にも経済的にも大きな被害が出ることが多い。

そこで国連は加盟国へ緊急時の訓練を定め、日本国法でも国際法に則り定期的な緊急時の訓練が定められている。

  

現場としても比較的熱心にこういう訓練は行うが、運航スケジュールの兼ね合いで簡易的に行う場合もある(それでも最低限はする死にたくないし)。

しろ海難を起こす船舶は会社側がこういった法定訓練が出来ないほどの過密スケジュールを組んでる場合が多く、会社の体制に問題があると現場は思う。

  

船内設備

現代の船がどうなっているか気になるだろうから記す。

  

居室

昔の船舶はそうじゃなかったが現代の船では乗組員の殆どへ個室があてがわれる。

  

「ボンク」と呼ばれるベットに、書類作成などで使える簡易的な机が配備されることが多い。

TVもある。当然地デジ視聴は不可能なので衛星放送を楽しむ。番組は周回遅れになるが無いよりマシである

パラボラアンテナ自動追尾方式であり、船舶がどんな方向を向いてても受信できるが荒天時など揺れが大きいと画面にノイズが走りまともに視聴できなくなる。

太っ腹な会社ではスカパー!の基本パックを契約してくれていて有料チャンネルも観れる。ちなみに何故か筆者の会社AT-Xも観れる。

  

当然、上の階級ほど部屋が広く快適な空間になっていたりする。

  

浴室

3ヶ月間もの間、さすがに風呂へはいらないのは日本人としてキツイ。船舶には風呂もある。

浴室はたいてい大浴場でありぱっと見は銭湯と変わらない。

  

船舶によって浴槽の水の種類が2種類あり、普通の真水を温めたものと、最近は少なくなったが海水を温めたものである

船舶では真水が貴重であり、昔の船舶は造水機を持っていなかったり、持っていても造水性能が低かったりして浴槽に使うのは勿体なかったのだ。

浴槽の水が海水でもシャワーの水は真水なので、身体が海水だらけになっても大丈夫である

  

船舶によっては船長機関長の居室に専用の浴室があるもの存在する。羨ましい・・・

  

トイレ

最も重要であると言っても過言じゃないトイレは当然完備。

最近では温水便座化してることも珍しくなく快適に「いたす」ことが可能だ。

  

娯楽室

娯楽室がある船舶も珍しくない。娯楽室が畳である場合も結構ある。

将棋麻雀トランプなどのゲーム、大型テレビでの映画鑑賞などを楽しめる。

たいていは上級職員の昼寝の場と化しているので下っ端は将棋麻雀のカモ、酒の相手とされる時以外は近寄らない(入ったらダメなわけではなく下っ端なので忙しくそんな暇がない)。

  

食堂

ごはんを食べるところ。現代の船舶には司厨人員(調理師)が乗っているのでおいしいごはんが食べられる。

ベテラン司厨になると転びそうになるくらいの荒天時でも何故かスープなど汁物が出てくることがある。どうやって調理しているかは不明。

職人芸は純粋にすごいと思うが、荒天時に汁物を出されると非常に飲みにくいので、出来るのならば控えて欲しいけれども乗組員はそれを口に出してはいけないという暗黙の了解がある。

  

沖売り

船内設備では無いが、一般的に知られていない文化として紹介する。

  

「沖売り」とはまさに文字通り「沖で物を売る人々」の総称だ。

まり海のコンビニエンスストアであり、食料品からお菓子新聞雑誌、衣類、事務機器医療品、オーディオ家電、AVエロ本まで何かと色々揃う船乗りにとって便利な存在

意外と結構融通が聞く存在であり「次までに○○用意しといて」と伝えておくと用意してくれてたりする。

  

電話

電話現代の船舶は備えている。方式は衛生電話だ。

通話料が非常に高く、過去の船乗りはこの衛星電話で散財していた。

どれくらい高いかといえば時間帯で変動はするが平均約1秒/1円であるテレホンカード度数面白いくらいに減っていく様を見ることが出来る。

ただ近年公衆電話を備えている船舶が激減しているため若い船乗りはこのことを知らない。

  

インターネット

まだまだ希少な設備ではあるがインターネット環境を備えている船舶もある。

海洋ブロードバンドという人工衛星を経由したサービスであり、上り64kbps/下り3Mbpsでインターネットが使える。

月額が60,000円(定額)もする上に設備設置費用も高額なので積極的な普及には至っていない。

筆者の会社では船内WLAN化しており船内に居れば何処でもネットが使えるが、これも衛星放送と同様にあまり船が揺れるとネット接続が切れたりする。

  

労働時間(ワッチ)

船舶は24時間動いているため交替制である

「0-4時(ゼロヨンワッチ)」「4-8時(ヨンパーワッチ)」「8-12時(パーゼロワッチ)」と3交替制で一度の労働時間は4時間働き、8時間休憩と繰り返す。

  

パーゼロワッチ特に人間らしい時間帯で働けるので「殿様ワッチ」とも呼ばれたりする。実際に船長機関長がここへ入ってる場合が多い。

船舶が海難を起こす時間帯は統計として日出日没時が多く、経験を多く積んだ一等職員や部員長がヨンパーワッチへ入る場合が多く、新人も難しい時間帯で経験を積ませるためここが多い。

その間であるゼロヨンワッチ中間管理職が入ることが多く、初めてその時間帯の責任者になることも多いため結構いつもドキドキしている(上司からは気楽にな何かあったら呼べば良いとは言われるけれども)。

  

先程から出る「ワッチ」という言葉は「Watch」のカタカナ英語だ。つまり見る監視するという意味で見張り番ってことだ。

  

  

その3へ続く

http://anond.hatelabo.jp/20130925033122

2011-03-18

2011/03/17 テレビ東京 WBS内にて日本分析センター理事インタビュー

wbsで、オフサイトセンター原発から5km)で作業部隊に指導をした日本分析センターの人のインタビューをやってた。

やべぇ、これスクープだろ。

直接的に指摘していなかったが、明らかに東電保安院政府担当者が当初から不在状態。まったく機能していない。

3/12早朝の現場には原子炉専門家はおらず、地元自衛隊消防警察サポートをしていたみたいだ。

通信もまったくダメな状態で、衛星電話回線は常に使用されている状態で、分析センターのオッサンはまるっきり外部と遮断された状態になっていたそうだ。

これが事実ならば、保安院東電イミフな会見の様子に納得がいく。あいつらほとんど想像だけでどういう状況か発表してたんだよ。だから、次の事が起こるまで何もできなくて、事が起こるまで燃料プール存在していなかったんだ。

原子炉の図面見ながら、指示を出して、何が起こっているか想像してたんだ。

たぶん、原発の敷地には作業員とやらがいたのかもしれないが…。

そいつらは原子力エンジニアでも何でもない可能性もある。

あさりよしとお原発マンガそのまんまでにわかに信じがたいけど、今日までの流れと照らし合わせると…。

こんなことで、日本が潰されたかと思うとやるせねぇなぁ。

原子力には歴史があるわけだから、アホ管だけの所為じゃないぞこれ、ここまで原子力行政放置したのはダレだよ。

少なくとも原発が原因で誰も死んではいけない。

自衛官警官消防官も、寿命は縮めても絶対に死ぬな。こんなアフォに付き合って死んじゃだめだ。絶対に。

 
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