2015-08-01

すごいことに気が付いてしまった

世の中には、Aを入力するとBを出力するという形式現象が数多く存在する。このような現象を A→B と記述することにしよう。

これらの装置は、いずれもA→Bであるのと同時にB→Aであることが知られている。

ところで、人体の生理的現象を大雑把に捉えてみると、明らかに人間とは「食物→うんこ」という装置であろう。これに上記の知見を適用すると、大胆な仮説に行き当たることになる。すなわち、人間は「食物→うんこであるのと同時に「うんこ→食物」であって然るべきなのだ。普段の人間は食物を摂取することによってうんこ排出しているが、これと同時に、うんこ摂取することによって食物を生成する可能性が示唆されるということだ。この仮説が正しければ、食糧危機の解決に大いに資するに違いない。

画期的発見の予感で興奮が冷めやらない。

  • 既出すぎて頭が痛い 2chのパズドラスレでトンスループと呼ばれてる現象

  • 本気で書いているなら,将来が期待できる人材だなあ.

  • A→Bじゃなくて A→B→Cって考えたほうがいいよね。 Aをほにゃらら(B)するとCになるって感じ。 食物とうんこの関係だと、 食物(A)を消化すると(B)うんこ(C)になる うんこ(A)...

  • 例示されてる現象が全部電流絡みだからその一般化は飛躍が過ぎる(マジレス)

  • 実際「うんこ→食物」でしょ。食物連鎖的にも、分子的にも。 今食ってるカレーには、いろんな人のうんこだったものが混ざっているのは明白。

  • 「不可逆性」って高校あたりで習うで

  • 残念ながら人間という喩えのそれは現象でありモーターのそれは機構だ。 人間という機構で喩えれば食べ物を取得する代わりに排泄物を廃棄する。排泄物を取得しようとすれば食べ物...

  • 連続性のある人格を求められないという利点 http://anond.hatelabo.jp/20150916232721 これは本当にその通りだと思う。人格の一貫性を捨てることで、いつも自由な発想で文章を書くことができる...

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