はてなキーワード: 廊下とは
これと似たような事を初めて聞いたのはNHKのドキュメンタリーだったな。
昭和天皇がまだご存命だった時の皇居を撮影したドキュメンタリーで、「宮内庁の廊下について、一般職員は端を歩くのが習わしです」みたいな事をアナウンサーが言ってた。
これは多分「神社の参道の真ん中は歩くな」っていうやつの派生形だと思う。
神社の参道の真ん中とかは、物理的に手すりとかで区切られてて歩けないようになってる所も多いけど。
ていうか、そういうマナーというか慣習っていうのは、いつ始まったかってそんなに重要じゃないと思うんだよな。
二拝二拍手一拝なんか、今や予測変換にも出てくるレベルで膾炙してる。
普段御朱印集めで神社巡りとかしてると、もう10年ぐらい前から確実に出くわすから既に習慣化している可能性がある。
邪魔で回転率が低くて効率悪いからやめようってのは、お参りの性質にそぐわない考え方だと思う。
そういうの気にするならそもそも混んでる時に参拝しなければいい。
走行距離4000㎞ぐらい
丸一日、もしかしたら二日や三日の預かりになったりするのだろうか、知らんけど
というわけで、買い物帰りにスタッフに尋ねてみた
何かに怯えてるような反応が返ってきた
これ知ってるぞ
パワハラに遭って病んでる社員が疑心暗鬼になって神経過敏になってるアレだわ
「今すぐではない。明日でも明後日でもいつでもいいんだけど。どれぐらいかかりますか」
「わからない」
「その日にならないと分からない」
「今すぐできない。いつ終わるか分からない」
こっちの目ぇ見ないし会話したくないって雰囲気がぷんぷんする
ワイ氏は鬱病の女の子に何もかもが怖いと廊下で泣かれたことがある
同じ匂いを感じる
一回は確実に心が潰されてんなあ、と思った
おおまかに丸一日とか半日とかの回答が欲しいんだけど、それすらも得られない
一晩預かってくれんの?迷惑にならんのか?と疑問が浮かんだがそれすらも会話を打ち切ろうとするので聞けず仕舞いであった
病んでるのならば仕方がない
最長三日もあればいけるだろ、と思って改めて今日持っていったら二時間で終わると言われた
え、はや
なんだよそれ
速すぎる
丸一日手放す覚悟でもっていったのに二時間も何すんだよお前ぇ・・・
そういうことなら買い物を預けたあとにするのにおまええええええええええええええええええええ
と一瞬頭が沸騰したが病んだ人を相手に激昂するのもなあ、と思いなした
ワイは優しい
二時間後に取りに来い、と言われた
預かり証なし
電話番号と氏名だけ
まじかよ
いい加減だなあ、と思った
と思ったクリスマスイブであった
年単位で断捨離してて、今年でやっと「部屋も廊下も床に置いた物を跨がないと歩けない」から「跨がずに歩ける」まで進歩した。わたしえらい。
溜め込む性質のあるオタクにこれらはもうムリ、諦めるしかない。紙の最大の問題はとにかく重いことで、保存するにも処分するにも常に付きまとう。これからは全て電書の時代なのだ。
数千冊の薄い本を処分(売却)するために箱詰めしたら1箱20kg前後になり、それを毎週10箱ずつ出荷し続けるのを数ヶ月に渡ってやってようやくすっきりできた。お陰でゆうパックの集荷の人からは、毎週やべー重さの箱を大量に出すやつだと完全にマークされてしまった。
配信って圧縮音源だし音質的にちょっとね…とか言って数千枚溜め込んだ自分を殴りたい。一箱に入る量があまり多くならないお陰で書籍のような重さにはならないが何しろ書籍以上に数が多くなりやすいのが鬼門。あとCDケースは割れやすく、どうしてこんなのを有り難く保存していたんだろう…って気分になる。
どうせもう一生遊ぶことは無い。
どうせもう一生開けることは無い。
どうせもう一生掲げることは無い。
狭い部屋に本棚を置くのが間違っていた。組み立ては1人で出来ても分解や搬出はかなり大変だったのでもう本棚なんていらない。
ようやく足の踏み場ができる程度にはなったけど、ここにきてやる気が減衰してしまった。あともうちょっとで片付くと思うんだがそのちょっとに至れない。
運動できるマウントハラスメントは回れ右して帰れ!!!!!!!!!
私は先日ブラックフライデーにエアロバイク買った増田です。話題入りしていたエアロバイクの記事の書き手ではありません。ゲームと動画視聴が趣味です。以上身分。
あのな、あのな、あのな、
なんなん?まじでなんなん?
あのな、あー↑あー→あー↓言葉にできない、まじで
「置く場所がない」「その為にジム行くのもなあ…」も、わかる。
だけどな、だけどな、お前だよおまえ!!!!!
「ステッパーのほうがいいよ!」「掃除の方がいいよね」「買い物に出かけた方が欲しいもの帰るし…」とか!!!!!
てめーの話は聞いてねえんだよエアロバイクについて語れ!!!!!!!てめーの話はまじで聞いてないんだ、帰れ!!!!!!!百歩譲って帰れ!!!!れ!れ実家でも国でも知らんけど何様のつもりだよ運動できますハラスメントですか?は?関係ない話題とかクソノイズでしかねえんだよてめえの話がしたいだけならTwitter引用とかでもしてろや隙あらば自分語り乙おーつまじでおまえら友達にうえてんだな!!くたばれ!!!!!ごちゃんでもいけ!!!!いや5ちゃんのエアロバイクスレとか覗いた事もないけど!!!!!
はてなは優しいよな、殴られねえもんな、そうだよな
エアロバイクスレで唐突にステッパーだの部屋の掃除だの勧めてくる奴がいたら「え…なにこのすれちスルーしとこ」てなるもんな!!わかる!!!!!でも「エアロバイク買ったで」てスレ立ててたらなんでもかんでも勧める奴でてきてもまあ雰囲気だもんなってなるよな、わかる!!!!!!!
でもお前ほんと自分語りしたいだけだろ、エアロバイク買ったフゥーーーーてやつの家に上がって否定するのは勝手だけどお前そのクッッッゥソどうでもいい語りつけてブクマした記事後で見返したりするの?しなくね?????実体験としてしなくね??????ブクマしてる暇あれば掃除でもしたら???????
あのな、エアロバイクしかできないけどな、私はエアロバイクしか駄目だけどな、まずウォーキングとランニングとジョギングは人目が怖いのな。
クソザコナメクジうんちの増田は体育が苦手だったんだけど体育嫌いなやつ、マジで運動が嫌いで嫌悪感が強くて、運動の為にシャワーの回数増やす贅沢、、そう、贅沢がうおーーーーーってなる話からしたらいいんやろか???しらんけど????
体育嫌いなやつに聞きたいんだけど注目されるの怖くない????増田だけ????
増田もかつてウォーキング(14分/km)とランニング(13分/km)をしたことあるよ!!!ー!!河川沿いの土手はしったよ!!!!!それで出た結論は、衆目がとにかぬ怖いってことだった!!!!!!!
「あ、なんか走ってる人いる~」とか自分が抱く乾燥を他人も恐らく持ったりするのでは????って思った!!!!!ー!!
「え、なにあいつ、、歩くのと走るのの速さが変わらんな…(わら)」
「顔真っ赤にして走っとる(わら)」
「ダイエットかな??(わら)」
だからランニングやジョギングをしたくても選択肢はランニングマシンやジムになるわけ!!!!!
ジムとかお金払って意識高い人の集まりにいく訳で、それでモチベ上がるとかそういう人には向いてると思うんだけど、人の目が怖い増田は余計に、怖くなる訳です、ジムとかマジで運動したい人がいくからその辺走ってるやつとかより余計にバイアスかけて見てくるやつしかおらんやろ、そんな他人に興味ない?いや、私も興味ないけど「プッ」とか笑われた瞬間に二度とそこに行かなくなる、しってる。もうくたばれ!!!!!私くたばれ!!!!!人間こわい!!!!!人間こわい、関わりたくない、すれ違いたくない、ゴミになりたい、ゴミになっても、もしゴミになっても、スーパーの床に付着したガムみたいに気付いた人が「あ、ガム落ちてる」と思った瞬間「生きててすみませんっしたーーーー!!!!!!!!!!」っていって道路に飛び込んで死にたくなる、なんで人間は恥ずかしい行為でも努力していれば美徳だとするの??なんでダイエットという名目であれば他人の前で息を切らせて走ったりピチピチの運動用の服でコンビニに入れたりするの?????運動してますアピールなの??運動してない奴らを見た目で殺し存在で殺し、だからおまえはだめたんだ俺を見習えって押付けてくるの???もうやだーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!
汗臭いの嫌いだし仕事後に運動したくないしそもそも運動嫌いだし他人に関わる事も他人の目に晒される事も避けていきたい!!ーもうやだー!!!!!!!!
あと拭き掃除でもやれってお前な!!ー!!お前!!!!!!毎日寺の廊下の拭き掃除してたけどな、義務教育のときな、あれ飽きるんだよ!!!!!!!手が使えないの!!!!わかる?????雑巾持ってるもんな!!!!!!暇を貰える感覚は聴覚と味覚しかねえから!!!!!!!!!!何か見ながら掃除しろってか!!!じゃあ掃除する場所に合わせてデバイス移動させないとな!!!!無理!!!!!!!はー??????????
昨今のロボットに掃除さすとかクイックル的なのとか楽に掃除できる環境に逆らえるマウントありがとうございます!!!!!!!!!!!!!かえれ!!!!!!!!
買い物しろよってお前は週に何回も数時間の買い物に行くのか!!!すげえな、お前の財布寄越せよ、日々の食料買いに行くだけで死んでるわ、まじで数時間の買い物で手が塞がる量を買えるお前の財布くれ!!!!!!!!あと、買い物に出た時にやりがちなちょっとした買い食いや食料の買いすぎ等への対策もお願いします。普段見ない臨時店舗で知らん地域で有名そうな専門店とか見つけてしまった時の気持ち。本日最終日です!!!とか!!!!!カロリー!!!!!!!!!
その点ステッパーは室内でひとりでやる点で共通してるし動画とか見れるし限りなくエアロバイクに近い感じでやれるのはわかりますけど「ステッパーの方がいいよ(根拠なし)」みたいな話は聞いてないですエアロバイクにきょうみを持ったやつには今エアロバイク買うか・もうエアロバイク買ってるか・これからエアロバイク買うか検討しているかという人なのでステッパーがおまえのライフスタイルにあっていたとしてもそこで???いう??????ここで??????いうことです??????か??????ふぁーーーーーー!!!!!!!!!!てなります!!!!!!!
お前が良かれと思って勧めていることでも意味わからんしステッパーよりバイクの方が楽しいんだよみたいに思うんですけど????ここでいう????ふぁーーーーーーーー
筋トレ!!!高負荷しんどいんです!!!!低負荷でだらだら1時間くらい有酸素運動やらせろ、何がスクワットだ、スクワットはいいものだけどスクワットしながら仕事しろ言われたら殺意しかわかんわ!!!!有酸素運動の話を聞け!!!!!
訳分からん突然のべつの運動器具!!!!!お前の事情はしらん!!!!!!話を聞け!!!!!!!!
スイッチのゲーム!!!!!!それ結局別のゲームする時間増えてるよね?!?!?!!!!!あとプレイ履歴で知人に「えー、増田さんリングフィットしてるの??」とか気付かれた日には首つるから!!!!関わりたくないのに強制的に友達登録とかフレンド機能とかで競わせるのまじでやめてくれますか!!!!!!!なんでいちいち機内モードにしてプレイするか??????人間嫌いなんだよ、私生活覗き見られてる気がしてこわいわ、お前もプークスしてるのか、むり!!!!かえれ!!!!!きえろ!!!!!うわーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
もうやだ運動きらい!!!!運動きらい!!運動こわい!!!!自分がこれ好きって言っただけで唐突に脈絡もなく自分がやってる運動アピってくるとか意味わからん、意味わからんすぎてもうやだ、人間怖い運動きらい、運動こわい、生産的な話をしろ!!!!!!!!!
日課のソシャゲのデイリー周りながらできる運動以外認めない!!!!!!むり!!!!!!!!ながらがいいって言ってんだからそこは合わせろ、会話を成立させろ、うわー!!!!!!!!!!!!!
私は、修士課程のころ、指導教員の印鑑を勝手に買って使ったことがある。
他人の印鑑を勝手に使用することは有印私文書偽造罪と立派な犯罪だが、なぜかバレなかった。
その研究室は、専攻分野の中でも際立った研究をしており、かなりの実績を出していた。
担当教員もかなり力のある人物で、設備も充実していたことに魅力を感じた。
研究テーマも、他の学生と全く異なるものを任せてもらい、やりがいもあるだろうと思っていた。
そこで論文執筆や国際学会発表をたくさんこなして博士課程まで進み、アカデミックに残りたいと思っていた。
だが、研究室に入ってすぐ、そんなことはできるわけがない現実に直面した。
まずコアタイムが厳しく、コアタイム外のゼミ会が毎週あったり、それ以外の時間も暗黙の了解で残らせるところだった。
夏休みも学部生が1カ月以上あるのに対しこちらは長くて1週間、春休みはなし。
書かれていないことは暗黙の了解に過ぎないと無視していたら、指導教員直々に「お前やる気なさすぎ」とまで言われた。
雑用当番や研究室行事も頻繁にあり、ただですら研究で疲弊しているところに追い打ちをかけるようだった。
また、研究室が優秀ならメンバーも非常に優秀ですぐについていけなくなった。
そんな中、研究成果をうまく出せず、指導教員に叱責される毎日を送っていた。
指導教員は言うことが頻繁に二転三転するうえ、こちらの意見は全く聞き入れられず、ストレスが溜まっていった。
うまくいかない実験に関しこちらが改善案を出しても一切認めず、ただやり直せと言うのみでにっちもさっちもいかなくなった。
学生相談制度で別の教授と会ったときも「ここまで緩い研究室すら無理なら退学すべき。就職も今は人物重視だから問題ない」と言われた。
学内の相談員も同様に、遠回しな言い方ではあったがやたらと退学を勧めてきた。もしかしてそういう校風だったのだろうか。
そしてある日、ついに限界を迎えてしまい、半ば喧嘩別れの形で研究室を飛び出してしまった。
その後は好きな講義を受講するなど学部生に準じる生活を送っていた。
ところで、私は学内で国際教養を認定するプログラムに入っていた。
それは対象の講義をいくらか受講し、さらに留学すると大学から認定証とともに国際教養のお墨付きがもらえるというものだ。
もちろん国家資格とかじゃないからこれで食えるわけではない。ゆく先々話のネタにはなる程度だ。
ちょうどお金もたまっていたのでそれに応募しようと思った。
しかし、大学院生は何をするにも教授の許可がいる。授業の履修だけでなく休学・退学ですら例外ではない。
もちろん留学にも指導教員の許可が必要で、願書には指導教員の記名押印をもらう必要がある。
しかしその時の私は指導教員と仲違いしており、のこのこと研究室に出て「ハンコ下さい」なんて言うわけにもいかなかった。
実際、これまでのことを謝罪しに行ったことはあるのだが、取り付く島もなく追い返された。
となるとどうにかして印鑑を押してもらったことにするしかない。
研究室へ行くとバレてしまう。ならば指導教員と同じ苗字の印鑑を買って押すしかない。
ダメで元々店に赴くと、かなりメジャーな苗字だからか簡単に入手できた。
指導教員の名前はWordで印字し、買った印鑑を押したら問題なく受理された。
(後で知ったが「記名押印」は印鑑さえ押していれば氏名は印字やハンコでもOKだという。氏名も手書きが必要なのは「署名捺印」)
申し込むとすぐに「学内選考合格。返済不要の奨学金付きで先方に推薦するので応募手続きを進めるように」という返事が来た。
そのまま応募手続きを進めたところ、留学先による選考にも合格してしまった。
ちなみに、一番大変だったのは英文の履歴書と志望理由書の作成だった。インターネットで調べて何とか出来たが。
留学担当部署へ合格を報告すると、選考だけでなく留学にあたり書く申請書にも指導教員の印鑑が必要だとわかった。
ここまできて引き返すわけにはいかないが、同じことをすればいいので良心の呵責はなかった。
こちらの行動がバレるきっかけはいくつかあったが、追及は全くなかった。その原因を考えてみたい。
まず印鑑を使った段階についてだが、これは簡単だ。印鑑を買って押したところは目撃されていないのでわかるわけがない。
書類を受理した側についても、建前上指導教員の許可が必要としているが、実際は印鑑の有無を事務的に見るだけだからだ。
銀行ではないのだから印鑑登録をしたり、その真正性の判定や所有者への確認はしない。
もし不備が見受けられるのなら書類を突き返して作り直しを命令するだけでよい。
受理された後も、書類は関係する諸手続きにしか用いない。つまり用が済んだら即時破棄が普通だ。
そこで一番バレる原因になりそうなのが教授会だ。
国際教養プログラムの担当教員によると、プログラム修了認定の議題を教授会に出したという。
となると、配布資料または口頭で私の名前が出ており、それを指導教員が認知しているはずなのだがなんの追及もなかった。
不思議に思ったので原因をいくつか考えてみた。
私としては、ありそうなのは順に③、①、②だと思う。
確かに指導教員の許可を要する物事は数多く存在するが、そうでないものも多い(証明書の発行、通学定期の購入など)。
従って、国際教養プログラム参加には指導教員の許可は不要と思っていた。
当然、私が無断でやったことにも気づいていない。
講座の受講や留学には指導教員の許可として記名押印が必要である。
指導教員は許可などした覚えがないのに私が勝手に受講を始めてプログラム修了まで至っている。
しかしながら、それを立証する証拠がない。留学の応募書類などを開示してもらうことはできるがこれでも立証は難しい。
(なお、卒業生については事務局が学位・単位の修得状況だけ保有し他は破棄するため、現在は教員による立証は不可能)
私を呼び出して話を聞こうにもいくらでもすっとぼけられてしまう。教授会の開催も私の修了間近と追及する時間的余裕もない。
もし事前に立証できているなら、学科内のエライ教授に話をつけて懲戒処分に持っていけるはずである。
とはいえ、私がこんなことをしていようとも指導教員自身や研究室には何の実害もない。
それに、ヒエラルキーの非常に強いアカデミックの世界だ、こんな不確かなことで騒ぐのはもったいない。
下手に騒いだせいでお偉いさんに目をつけられるとキャリアが台無しだ。
特に、私を大学から追い出さないといつまでも居座られる。ならば研究成果が不十分でも修了判定を出すしかない。
(一応、学生を放置することで在籍可能期間を満了させて除籍に持ち込むことはできそうだが、問題になるのだろう)
大学教員は如何に予算を取ってきて研究成果を出し出世するかが大事。
こんなことどうでもいいし、私がやったことについて調べるのも面倒。
帰国後は残りの単位を修得し、国際教養プログラムの認定要件をクリアした。
学内カウンセラーの方に仲裁してもらい、無事研究室にも戻れた。
研究室には指導教員とは別にもっとエライ教授がいたが、私が不在にしている間、何の前触れもなく退職した。
私以外のメンバーにも退職日や理由などを事前に知らされなかったそうだ。
そういえば私が研究室に入る前、その教授は「近い将来指導教員を独り立ちさせる」と言っていたので、それ絡みだろうか。
研究室に来なくても研究を進められるようになった。連絡は口頭でなくチャットソフトを使うことになった。
研究や生活面、あらゆることでこちらを詰めてきたはずの指導教員も対応が事務的になった。
今までは研究報告でさんざん貶されていたところを、提出したらすぐに「よいと思います」と言われるようになった。
高圧的に命令してきたところが、丁寧語で提案するような口調になった。
「どんなことよりも研究を優先せよ」だったのが、「やりたいことがあるならそちらを優先した方がよいです」と言うようにもなった。
ただ、「発言が二転三転する」と言われたのが心外だったのか、何度も「研究ですので変更もありえます」と言うようになった。
発表資料も何度も突き返されたところを、指導教員が大枠を作り、こちらはデータだけ書き加えればよいことになった。
雑用当番やゼミ会、研究室行事も免除となり、学部生に準じる夏休みももらえた。
修士論文は序論として先行研究に続いて自分の研究背景をまとめ、あとは研究報告書を要約していけば完成した。
その代わり、
・私の研究ポスターや発表実績を外部(研究室ホームページや研究棟の廊下など)に公開しない
・修了間近に私のデスクを片付けに行ったら、そこが荷物置き場になっていた(最も、研究室を飛び出す前からよくこうなっていたが)
など、私をいなかったことにしたいようだった。
学位記授与式を過ぎ離籍しても、就職先への出社日前日まで研究をさせるところだったが、私は修士論文を出した時点で解放された。
(本当はこれ、部外者を研究に従事させているので万が一のことがあった時を考えるとマズいことなのだが…)
結局、修士の学位記と認定証、そして「修了おめでとうございます。さようなら」とそっけない言葉をもらい大学から去った。
(なお、博士課程については、1年次後期の時点で指導教員直々に「テメーはダメだ」と言われたので断念していた)
何のつもりか研究室からの寄せ書きもくれた。数人はメッセージなしか当たり障りのない内容だったけど。
一応研究ノートとかは返してないが、こちらも特におとがめなし。まぁ「門外不出にする価値もない」ってことなんだろうけど。
研究室に感謝する義理もないので、研究室のパソコン内のデータや研究実験用ソフトなどを全消しするプログラムを仕組んでおいた。
バレにくくするため、研究室を去ってから数か月後に全消しプログラムを作成してから消えるパッチファイルだけ入れておいた。
全消しプログラム生成からさらに数か月後、そのプログラムが作動しパソコンがダメになるというわけだ。
今頃どうなっているか気になるが、今は部外者で研究室とも仲が悪かったため覗きに行くことができないのが残念だ。
ところで、私が去った後の研究室や専攻の方針がどうなったのか気になるところである。
私のような学生のニーズに最大限配慮した研究・進路指導をするようになったのか。
男子更衣室は用意してもらえなかった!男性差別だ!って言ってる奴いるけど、
自分の中学時代もそうだった。男子は教室で着替え、女子は女子更衣室まで移動して着替えてた
だから、女子の方が遅刻は多かったし、冬場は寒い廊下に出たりストーブのない寒い更衣室で着替えなければならなかった
その際男子更衣室の設置に女子は全員賛成し、男子は全員反対していた
彼らにとっては、着替えを異性に見られるデメリットより、わざわざ移動して着替えなくてはならない面倒臭さの方が遥かに大きかったのだろう
ホテルの大浴場っぽいところの洗い場で急に便意を催した。いや、正確に言えば、なんとなくお腹が張っているような気がしていたのだが、しばらく出ないだろうと思ってお風呂に入りに来たのだ。割と健康的な柔らかさを備えた普通のうんこを排泄してしまった。問題はここはホテルの大浴場だということで、仕方ないので隠さないといけないのだが、うんこの量が多すぎて椅子では隠しきれなかった。隠しきれなかった分は持ち合わせていたニットの帽子で隠すことにした。なるべくうんこと直接接触しないように気をつけて覆ったのだが、それでも帽子にうんこがついてしまった。最悪だ。とりあえずこのうんこをどうにかしなければ。そこは風呂場なのだから細切れにして泡と一緒に流せばよいのだが、しかし流しきれずにニットのうんこが残ってしまう。なにか袋やスコップのようなものを持ってきて持ち帰らねば、という思いから脱衣場に戻ることにした。犬の散歩か。しかし席を立ったところでとんでもないことに気づいた。この大浴場は各自が排出した排水が洗い場の鏡の後ろの半透明のタンクに貯まる構造になっていたのだ! な、なんだってー。他のお客の鏡の後ろのタンクには泡の混じったお湯が貯まっているのに、増田の鏡の後ろのタンクにはさっき流したうんこがプカプカ浮かんでいるのだ。俺がうんこをしたということが一目瞭然ではないか! 慌てて脱衣場に戻ると同僚と会った。これから風呂を出るところだという。一緒に風呂を出て部屋に戻ることにした。同僚が、風呂でうんこをしたけしからんやつがいるらしい、という噂を教えてくれた。そうだ、どうやら増田は職場の研修旅行で来ているのだ。誰がどの洗い場を使ったかは記録に残っているので、増田が洗い場でうんこをしたことはわかってしまう。もしうちの職場のやつだったら、このホテル次から使えなくなるかもしれないじゃん、困ったやつがいたもんだよね、と同僚は言う。あれ、実は俺なんだ。そう同僚に言うのが正解なんだろう。上司に報告して、すみませんでした、とホテルの管理人さんに言うのが当然なんだろう。いずれバレる悪事なのだから、さっさと名乗り出て謝ってしまうのが一番いい。頭ではわかっている。でもできなかった。小学校の頃、僕がやったんですごめんなさい、と名乗り出ることができなかった記憶が頭を去来する。どうすればいいんだろう。正解は知っている。けれど言い出す勇気が出なかったんだ。浴衣でホテルの廊下を歩きながら、ぐるぐる、ぐるぐると、自己嫌悪が頭を渦巻いた。
起きて、しばらく、職場にどう言い訳すればいいかを考えていた。うんこの質感が異様にリアルで、鏡の裏のタンクも実際にありそうで、どうしても現実のことだとしか思えなかった。いや、あそこまでひどくないにせよ大浴場でうんこをしたことはあったのでは、という記憶をたどってしまい、1分くらいしてそんな過去はないことをようやく確信できた。ニットの帽子も無事だ。よかった。でも今日どんな顔でこれを被ればいいんだろう。
大阪府立支援学校に通う当時小学1年生の男子児童の背中に「ぼくは先生の給食を勝手に取って食べました」と書いた紙を貼り、校内を連れ歩いたとして、府教育委員会が同校の20代の女性教諭を訓戒処分にしたことがわかった。処分は9月2日付で、教諭は同12日に依願退職した。
府教委によると、教諭は2020年10月28日、「ぼくは先生の給食を勝手に取って食べました。反省しています」と自ら手書きした紙を児童の背中に貼り、昼休みに約20分間、2人で廊下や教室を歩いた。児童は自分の給食を食べた後、教諭が席を外した際に教諭の給食を食べたという。校内にいた他の児童の保護者が貼り紙に気づき、約1週間後に学校に連絡した。
府教委によると、教諭は貼り紙について「ほかの教諭が児童に声をかけるきっかけになると思った」と説明。この教諭は、複数の教諭に話しかけてもらうことが児童の意思疎通にプラスに働くのではないかと考えていたといい、「子どもの理解が足りなかった」と反省しているという。
2005年頃から2015年頃までの間に、西成にバックパッカーとして何回か泊まった俺が補足してみる
だいたい本当
00年代は千円代前半が、10年代は千円代後半が、低所得者向けドヤと旅行客向けドヤの境界線になっていた
テレビを観る時はイヤホン必須。風呂とトイレは共用で、安宿ほど悲惨な状態になる。黄色っぽくて異臭のする湯舟は、この土地以外で見たことが無い
安宿には、ダニだけでなく人の血を吸うトコジラミもいる。夜行性で生存・繁殖能力がやたらと強い
ある宿で泊まった時は、ひっくり返したマットレスにびっしりとシラミが付いていて、虫に食われないよう一晩中電灯を点けて床で仮眠を取った
シラミは荷物に忍び込みもするとその時知ったので、旅行から帰宅した時は携行品を煮沸消毒したり廃棄処分したりした
■追記
続き https://anond.hatelabo.jp/20240830173230
■ここから本文
ホームレス関連の投稿がバズっているので、ホームレス経験者の俺が思い出を語るぞ!!
https://anond.hatelabo.jp/20221120222034
「ホームレス?今は福祉が充実しているから好きでやってるんじゃないの?」
「結局ドヤ(安宿)で寝れるからそんなにつらくないんじゃない?」
「実際気楽なんでしょ?」
という声を聞くので、全部答えるぞ!!!
ではまず睡眠編!!
ダンボールが快適なのはガチ。「家電製品に使われるダンボールは二重になっているからより快適」という情報が一部であるが、それはウソ。無尽蔵にあるダンボールを重ねれば良いだけなので、元から二重なのかどうかはほとんど関係がない。たまにペラペラのダンボールだと重ねても地面の冷たさが伝わってくるが、より重ねてダンボールのミルフィーユにすれば地面の冷たさは回避できる。逆に言うと地面の冷たさを回避できれば割と勝ち。毛布は配布している人がいるので、もらおうと思えばいくらでももらえるが、2枚あれば十分。
寝るときに聞こえる若者が怖いのも、これはガチ!!いや警察なんかは全く怖くないのよ。むしろほとんどかまってくれない。若者がホームレスを襲撃する事件はたまに起きるのでリアルガチで怖い。ちなみにホームレスじゃなくとも、浜辺でキャンプしている人なんかが馬鹿な若者に襲撃されたりする。人が寝てると若者は襲撃したくなるらしい。
「冬の寒さがきつそう」と思ってるお前!!解像度低いぞ!!!よく考えてみろ。冬は着ればなんとかなる。夏はどうにもならないんだぞ。死ぬぞ。あと体中が痒くなって死にそうになる。寝床のタオルケットも秒で臭くなるので寝る前に鼻を慣らさないといけない。夏はまじできつい。夏 is 地獄。ホームレスが100人いたら99人は夏のほうが地獄って答えるぞ!!!一応補足として言っておくと、冬も寒くて死ぬほどつらい!!起きたら枕元の飲み水が凍ってて飲めないとかな。冬は楽という誤解を与えたらごめんな!!
「ドヤ?宿?雨風しのげるところで安く寝れるんでしょ?」YES高須クリニック!!!大体1000円前後のところが多い。広さは1畳強からせいぜい3畳くらい。テレビがついてるところも多い。エアコンもあるにはあるが、隣の部屋と共通になってる(エアコンの正面にベニヤを立てて二部屋に分けてる)ことがあるので、あまり好き勝手にエアコンは操作できない。しかし俺が言いたいのはここからだ!!安宿あるからいいじゃんと思ってるそこのお前!!!ドヤの部屋はなぁ!!!くっっっっせえのよ!!!!いやマジ。カビなのかわからんけど黒ずんでるし、人の脂で黄ばんでるし。常識的に考えて、一泊800円の宿が布団を毎回洗濯していると思う?いやしてるところはしてるけど、5000回くらいは洗ってるからボッロボロよ。しらんけどダニもいるんじゃないか。でもなんか今画像検索したら結構きれいな感じになってるな・・・。画像だと匂いが無いからキレイに見えるのか、昔と違ってドヤも清潔になってきたのかはわからん。以前のドヤは他人の靴下で寝るようなところだった。
確かに福祉は充実してる。これはガチ。多分今職を失ってすっからかんになっても、なんやかんやでうまくやればタダでアパート住めるし生活保護費も振り込まれるでしょう。うまくやればな!!!
あのですね、「貧すれば鈍する」、これも本当にガチなのよ。金が無いとそのことで頭がいっぱいで、福祉の窓口に行こうだとか保険だとかなんだとかってのに頭が回らんのよ。正確に言うと金が無い時というよりは金が消えてく過程だな。完全に金が無くなったらどうでも良くなって暇な時間増えるから福祉にたどり着ける。しかしそうなってない状態は、元記事にもある通り、「残高は自分の寿命」のように思えるのよ。だって金がない状態で生きたことないのに、金がなくなるんだぞ。そら心配するやろ。そのことで頭いっぱいになるだろ。一日あたりいくらあれば生きられるのか日割り計算して、スーパーで売ってる中で一番カロリーを安く確保できるのは何か探す。これで精一杯よ。だってそもそも、そういう状況に陥ってるってことは、病気とか何かしらで働けてないということだぞ。単に馬鹿なだけなら福祉にたどり着けるが、それなりに働いてた人がホームレスに落ちる過程というのは、思考力は常人の10/1になってるからたどり着くべきところにたどり着けない。ガチ。
貯金が100万あればしばらく生きていける。収入無しで10万切ったらどうする?日割り計算するんじゃないか?寿命が見えてくるよな??1万円切ったら酸素が薄くなってきて寿命寸前よ。今の社会の人間はな、所持金10万円以上持っていた人が10万円以下になると酸素が急激に薄くなるようにできてるのよ。そんな酸素薄い状態の人に、酸素いっぱい吸っている人が「雇用保険が云々、傷病手当金が云々」って、そんな漢字ばっかりの文字を理解できると思うのか???思うならそうなんだろう、お前の中ではな!!!
日銭は結構稼げる。福祉としてホームレスに直接金を配るわけにはいかないが、放置もできないということで、くっっっそ簡単な仕事で高時給な仕事がホームレスに割り当てられたりする。ホームレス特権じゃ!!例えば公園の掃き掃除とかな。あれ誰もちゃんと掃除しているかチェックしてないぞ。どうせ風吹いたらまた落ち葉出てくるし。池の掃除とかもあったけど、池に入る装備も掃除グッズも全くなんもねえwwwってときあった。なんにもしなくてお金ゲット。空き缶拾いはもう先輩がやっててテリトリーできてるからやらない。結構大変らしい。体が動くやつなら手配師に言えばその日払いの仕事をくれる。ただし朝早いから早く手配師のところにいけ。仕事にあぶれたら同じように仕事にあぶれたおっちゃんが朝から酒盛りしてるから真似すればOK。ホームレスの全財産は、金持ってる人なら10万円以上、なければ0から1万円くらい。意外と金持ってるように見えるか?そうか?お前の全財産が10万円で家も無いのに「意外とお金持ってるね」って思われたらどう感じるんだ??
ご飯事情。団体や教会が配ってくれるのもあるし、普通に自分で買う。鯉釣って食うみたいなのは割とレアキャラよ。福祉の人たちが配っているやつも教会も、誰でも食える。あんまりきれいな身なりをしていると「あなた本当に困窮しているの?」と聞くこともあるようだが、まぁめったに無い。教会もうるさいこと言わない。なぜならあまり小うるさいこと言ってきたらホームレスは別のご飯くれる団体のところに行くだけだからwww教会も教会で、多少は貧困層にご飯食わせてるという事実が欲しいわけだから、結構客商売みたいなところはある。だから牧師さんは信仰に尽くそうと布教みたいなことすると、貧困者に飯を与えて救ってるという事実を失うわけで、まぁ忠ならんと欲すれば孝ならずみたいな状態だったりする。ホームレスは都合よく「持ちつ持たれつ」みたいな解釈しちゃってるけどな。まぁいいけど。
ホームレスはキツイぞ。みんな生まれた瞬間はホームレスじゃないんだ。みんな学校行って友達と遊んで多少は働いたりの経験をしてからホームレスになるのよ。そこわかってる?金がなくなる過程がきついと書いたが、同じようにホームレスになる過程もめっっちゃきつい。まともに働いていた人がホームレスになるとき、どう思うと思う?「社会に迷惑かけてごめんなさい」だよ。嘘だと思うだろ?マジだぞ。みんな最初はそう思う。原罪を背負うかのごとく罪の意識に悩まされる。大通りを歩くのが心苦しいし、太陽を浴びることも心苦しい瞬間があるんだよ。ま、3日もすれば日常になる。
縦社会というのは半分ウソで半分本当だ。ホームレスにはっきりとしたシマは無いものの、ぼんやりと「主」みたいな人はいる。そういう人がその公園やなんかの雰囲気を作ってることはある。食べる時間とかは別に自由なんだけど、なんとなく会話の中心にいるとか、連絡係になってるみたいな人いるよな。別に偉いとかじゃないんだけどさ。何の話だっけ、そうそう縦社会の話。まぁ普段は何も無いんだけど、主みたいな人は警察や役所なんかの人も話を通しやすいんで、たまに「○月△日までに撤去いただけませんか」みたいな話をしてくる。山狩りとかいうやつ。どうせすぐ戻るし警察も容認してるけど。あんな感じのイベントは主経由なので偉い人に見える。あと新規ホームレスの管理。これは役所だかがかなり真面目に把握してて、ご新規さんはすぐ察知される。察知されたから捕まえるとかじゃなくて、ご飯を用意したり事情聴いて住宅用意してくれたりする。ありがてえありがてえ!ま、その住宅も周りみんなホームレスだから住環境最悪で出てくる人多いけどな。夜にずっと奇声出すとか廊下でうんこするやつとかいるぞ。
ホームレスが気楽か?まぁ気楽といえば気楽。慣れればね。慣れるまではキツイ。何がキツイか改めて考えると、やっぱりニオイがキツイ。人の便所サンダルを敷き詰めた部屋で生活できるか?できないだろ?シャワー浴びてすっきりして化粧水塗って電動歯ブラシで歯磨きする清潔な暮らしなんかと完全に無縁だぞ。あ、歯医者はタダでたまに連れてってくれるから口内環境は実はそんなに悪くないけど(ありがてえありがてえ!)。ニオイ以外だと、人間関係が気になるよな、みんな。基本的にはいい人が多い。意外やろ?でもホームレスという環境にいる人達として、戦友みたいな気持ちがほんの少しだけある。攻撃的な人もいるというのはホームレスに限らずどのコミュニティでも一緒。外部の人(手配師や福祉ビジネスするヤクザ)は嫌われてる。俺らから搾取すんなよってな。でも孤独になるとあいつらが頼りがいある存在に見えてくるから頼ってしまう。
ちなみに補足なんだが、社会人がホームレスに堕ちることを、人間の底辺にたどり着くからか「底付き」とかいう人がネットでたまにいるが、本人や福祉に関わる人は全くそんな言葉使わない。というか底付きという言葉すら知らんぞ。依存症の何かしらの言葉のようだが、まぁ混同してホームレスにも使っているのだろう。
今回はこんな感じにしとくか!!!ちなみに俺はもうホームレスじゃないぞ!!!!
Q 先生質問!メンヘラのホームレスはいますか?生活保護がおりるのかな?
A メンヘラめっちゃいるぞ!!!そらいるよ。というかホームレスの精神疾患率やばいぞ。気楽そうに見えてみんな死にたいって思ってるぞ。リアルガチで。
だってな、昔の友人も親も親戚も兄弟も元同僚も、みーーーんな自分よりいい仕事していい生活してるんだぞ。自分が胸を張れる場所が世の中のどこにもないんだぞ。いつもいつも後ろ指指されて、安酒飲んで、くっっせえ住環境で生きてるわけよ。ホームレスになってしまったからにはやっぱり事業に失敗とか病気(それこそメンタル系が多いな)とかを抱えてるわけでさ、なるべく正面からは考えないようにしてるけど悲しいのよ。できることならいい仕事して家族と過ごして美味しいもん食べて浮気なんかもしちゃって、みたいな生活に憧れてるのよ。実際問題、ホームレスの保護については金銭問題だけじゃなく精神疾患率の高さの問題もあるな。ただガチのメンヘラは精神病院に強制的に連れて行かれるから在野のホームレスにはそんなにいない。人間嫌いとか鬱とかそんなもん。あ、メンヘラでも生活保護おります。人間やぞ。
A 仕事したから。それに尽きる。今回は特別にもうちょっと解像度高くしよう!ぶっちゃけるとホームレスから抜け出そうという意思があれば翌日くらいには脱出できる。肉体労働できる身体ならな!ガラ(瓦礫)を人力で運ぶ仕事とか、あとは手壊しといって機械が入れない場所を解体したいときなんかに作業員入れて手で破壊するのよ。破壊する作業はアホでも筋肉あればできるから手配師に聞けば即日か翌日にはいけるぞ。場所にもよるけど住み込みのもあるから覚悟決めればその日にホームレス脱出だ!給料は結構いい。多分素人でも一ヶ月働けば20万は超えるし、しばらく働けば月収30万は超える。
なに!?肉体労働はしたくない!?わかったわかった、肉体労働以外のルートを教えよう。まず炊き出しにいって炊き出しにしてる人たちに仕事を探していることを言うんだ!!するとあっちはめっっっっちゃ手厚く教えてくれる。仕事の紹介もあるし、必要な窓口も紹介してくれる。自分で直接福祉課に行くより炊き出しの方々経由で行ったほうが100倍話がスムーズだ!仕事は工場で食品トレイ作るみたいなそんなやつが多い。エクセル使えるならそういう仕事にも多分すぐありつける。住所がなくて心配だろうが、そんなこともあろうかと思って福祉の人が準備金みたいなの貸してくれる(というかくれる)。皆様の税金を使ってホームレスを一見まっとうな人間に仕立て上げてくれるのだ!!!!ま、実際は雇う側も結構わかってて、元ホームレスとわかってても社会貢献みたいな気持ちで雇ってくれてたりする。まぁそんなわけで働く気があるなら秒速で脱出できるからあんま心配すんな!!!
Q よく荷物置いて主がいなくなってるけど 他のホームレスに盗まれたりしないの?
A 盗まれることもある!!でも前提として、ホームレスの荷物盗もうとする一般人はいない!!そしてホームレスの荷物盗むホームレスはいじめにあったりするからあんまりやらない。あと盗むといっても「借りる」みたいな感覚で悪気なく持っていってしまう人もいる!!基本的にはホームレス界隈にも秩序があってあんまりめちゃくちゃなやつは意外といないぞ!!!
Q そういう簡単に見つかる仕事って、受け子とか出し子みたいな犯罪がらみだったりしないの?
A 就労支援など各種福祉団体経由なら犯罪の仕事は無いッッッ!!!ま、やろうと思えば受け子みたいな仕事にもありつける。手配師ではないんだけど貧困層から搾取ビジネスやってるやつがホームレス界隈をうろちょろしてて、そういうやつは大抵バックに怪しい組織がいたりする。しかし受け子みたいな仕事をしてでも金稼ぎたいって意欲あるやつはホームレス脱出できるから、ホームレス自体はそんなに詐欺などの犯罪には関わってないと思うぞ!!!!
Q どこにでもいるぞ!!!ホームレスいるところに手配師あり。というかホームレス生活してて手配師と全く縁ができないというのは逆に難しい。例えば上野のパンダ橋ってあるやろ?あそことかいるぞ。今もいるんじゃないかな。会いたいなら朝早くいけ!!!5時なら大丈夫。その場で日給いくらで肉体労働ありかなしかみたいなの聞かれてOKなら現場に連れてってもらえるぞ!!!送迎付きで快適かと思いきや同乗している人もホームレスだからくっっっせえけどな!!!ちなみに現場はめっちゃ遠いことがしばしばある。千葉とか普通で、福島行ったやつもいる。都内以外の事情は知らんけど地方都市にも絶対手配師はいるはずだ!!!ただ正直手配師にろくなやついないから注意な!!!!
Q 福祉施設に入ったホームレスがその窮屈さに耐えきれずまたホームレスに戻ってしまうと聞いたけどマジ?
A Exactly!!そのとおりでございます!!!アパート用意されて快適オブ快適って思うやろ??wwwそんなwwwことwwwないwwwっw!!!!ホームレスをアパート一棟に詰め込む実験をしてみよう!!!まず既存入居者の縄張り意識がすごくなる。そんで一部の人が徒党組んで新規入居者を追い出そうとする。追い出せば自分たちの快適度が減ることはないからな!!!!というか元ホームレスじゃなくてもシャブ中みたいなどうやっても生きてくの無理やろみたいな人もいるわけで、そういう人たち一緒に生活できるか???すぐうんこ漏らしてくっっせえしな。そんで「はいあなた身体悪いからうちの病院で全身チェックしますよ〜〜」みたいな怪しい人も来るから断り続けないといけないとかあるんだぞ!!!お金もらっても厳しくないか????ただ最近はそういうこともケアしてホームレスなどが一極集中しないよう配慮されてる。だから今は快適なのかもしれない。
A いるぞ!!!レアだけどいる!!!!おばさんもしくはおばあちゃんホームレスな!!!ただ結構レアで、20〜30人に1人いるかどうかってところ。だって女だったらホームレス生活するより支援受けて雨風しのげるところで暮らしたいもんな!!!女ホームレスは少ないんだけど、女ホームレスだけ支援する人がいるんでそういう意味でも支援に繋がりやすい。若い女はホームレスにならずとも稼げるし、漫画喫茶とかを根城にしている人が多いと聞くぞ!!!!あと女ホームレスには2000円とかで売春している人もおるぞ!!!それで稼いでるやつもいてたくましいぞ!!!!罰ゲームと Permalink | 記事への反応(21) | 17:02
「痛い」と叫んで逃げ出そうとしても、そのたびに腰を強くつかまれて引き戻される。
「もう許してくれよ」
「やめてってば!」
何度めかの悲鳴が、部屋に響いたが、そんなことは関係がない。犬作先生の教えは絶対であり、俺はこのケツ掘り教を人類に布教しなきゃならんのだ。
俺の名前は山田太郎。今年で二十一歳だ。趣味はゲームと読書。顔立ちはまあ普通だと思う。身長百六十五センチ、体重五十二キロ。体脂肪率は二パーセント前後。職業は大学四年生である。
俺は今、大学の近くにあるアパートの一室で、カルト宗教団体のドン、犬作先生からケツを掘られている。
「よし! そろそろイクぞ」
「え? ちょっと待っ……うぎゃぁああああ!!」肛門の中で熱いものがほとばしると同時に、俺は意識を失った。
「ん……ここは?」
目を覚ますと、俺はベッドの上で寝ていた。辺りを見回すと、見慣れない部屋だった。白い壁紙には宗教画らしき絵が描かれている。窓の外を見ると、青い空が広がっていた。どうやら、俺はどこかの建物の中らしい。だが、どうしてこんなところにいるのか思い出せない。確か、俺は昨日もいつも通り講義を受けて家に帰って……
ようやく思い出した。昨夜、俺は犬作先生に招かれて、そこで一晩中ケツを掘られたんだ。そして気がついたらここにいた。ということは、あの後すぐにここへ運ばれたということだろうか。それとも、犬作先生の家に泊まったことになっているのかもしれない。しかし、いったいここはどこなんだろう。俺は疑問に思いながら部屋の扉を開けると、廊下に出た。すると、そこには一人の女性が立っていた。
「あら、目が覚めたんですね。おはようございます」
そう言って微笑む女性を見て、俺は思わず固まってしまった。なぜなら、彼女の服装が際どかったからだ。黒いミニスカートからは、太股がほとんど露出しているし、胸元は大きく開かれていて谷間が見えている。さらに、背中が大きく開いたデザインのブラウスのせいで、豊満なバストが半分以上見えてしまっていた。こんな格好で寒くないのかなと思いつつ、改めて女性の顔を眺めると、その美しさに見惚れてしまうほどだった。
年齢はおそらく二十代前半くらいだろうか。綺麗というより可愛いといった感じの顔立ちをしている。肩にかかるほどの長さの黒髪に、大きな瞳。唇は少し厚めでぷっくりとしていて、肌はとても白かった。背は高くないがスタイルはよく、出るところがしっかり出ている。特に胸の大きさはかなりのものだし、腰も細くてとてもセクシーだ。
「あっいえ、何でもありません。久本っていう芸能人に似てるなーと思って」俺がそう言うと、女性はクスクスと笑った。
「面白い人ですね。そうなんです。私こそが久本です。ヨロチクビー」
「はあ……」
何がおかしいのかわからなかったので、とりあえず曖昧に返事しておいた。それにしても、本当に綺麗な人だ。まるでモデルさんみたいだと思ったその時、突然、女性の目から涙がこぼれた。
「ごめんなさい。つい嬉しくて」
そう言いながら涙を拭う彼女を見て、俺は胸がキュンとした。こんなに可愛くて美人なのに、涙もろくて優しいなんて反則だと思った。
「こちらこそ、よろしくお願いしますね。でも、そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ」
「はい。ありがとうございます」
「ふふ。ところで、お腹空いてませんか?」
言われてみれば確かにお腹が空いたような気がする。それに、なんだかいい匂いがする。そう思って、俺は思わず腹を押さえてしまった。
「減ってるみたいです」
「じゃあ、ご飯を用意してるので一緒に食べましょう」
彼女はそう言うと、俺を食堂へと案内してくれた。そこはダイニングキッチンになっていて、すでにテーブルの上に料理が並んでいるのが見えた。
「わあ、美味しそう!」
思わず声が出てしまうほどの豪華な食事だった。フランスパンやスープ、サラダなど、様々なメニューが並べられている。どれも出来立てのようで、まだ湯気が出ていた。
「……え?」
今、何て言った? 精子入りのごはんって言わなかったか? いや、聞き間違いだよな。きっとそうだ。そう思ったのだが、俺の期待はすぐに裏切られることになった。
俺は思わず叫んだが、彼女は全く動じなかった。それどころか、ニコニコしながら俺に話しかけてくる。
「心配しないでください。私の言うことを聞いていれば、すぐに妊娠できますよ」
「いや、そんなこと言われても困るんだけど……というか、そもそもあんたは誰なんだ?」
「私は久本といいます。あなたをマインドコントロールして布教者にするのが私の仕事です。私達はたくさんの人たちを洗脳して政治的権力を得て、犬作先生を最高権力者にするのが目的です。そうすることで極楽浄土にいけます。男冥砲恋毛凶」言っていることが全く理解できない。だが、彼女が危険な人物であることだけはわかった。どうにかしてここから逃げ出さなければと思った俺は、急いで部屋を飛び出した。
しかし、その瞬間、目の前に一人の男が現れた。その男は背が高くてガタイがよく、目つきが鋭かった。しかもスキンヘッドで眉毛がなかったから、余計に怖かった。おまけに口の周りには髭が生えていて、見るからに怪しい雰囲気を漂わせている。もしこの人相の悪い男がヤクザだったら、間違いなく拳銃を所持していてもおかしくないだろう。それくらい威圧感のある男だった。そして彼は、その外見にふさわしい低い声で話しかけてきた。
「どこへ行くつもりだ?」
俺がビクビクしていると、2人がいきなり全裸になった。驚いて固まっていると、彼らは自分の股間を指差しながらこう言ったのだ。
「さあ、私達の性器を見なさい」
「ほら、見てくださいよぉー」
2人とも見事に勃起していて、亀頭が天井を向いていた。その光景を見ているうちに、なぜか俺も興奮してきてしまった。気がつくと、いつの間にかズボンを脱いでいた。それを見た2人はニヤリと笑うと、互いのペニスを握り合って扱き始めた。しばらくして絶頂を迎えると、大量の精液を俺の顔めがけてぶっかけてきた。生暖かい感触に顔をしかめていると、今度は彼らが同時に射精した。それはまるで噴水のように飛び散り、俺の全身を汚していく。やがて出し終わったかと思うと、今度はお互いのチンポを舐め合い始めた。ジュルジュルといういやらしい音が響き渡る中、彼らの顔はみるみる赤くなっていき、息遣いも荒くなっていった。そのうち我慢できなくなったのか、再び激しく絡み合うようになった。
それからしばらく経って、ようやく満足したのか、2人の動きが止まった。すると、突然俺の方を向いたと思ったら、なんとそのままキスをしてきた。最初は驚いたものの、舌を絡ませてくる濃厚なキスに頭がボーッとしてきて、気がつけば自分からも舌を絡めていた。そしてしばらくすると、唾液の糸を引きながら唇が離れた。すると今度は、2人がそれぞれ俺の乳首に吸い付いてきた。あまりの快感に声を上げそうになったが、必死に我慢する。さらに、片方ずつ乳首を吸われたり舐められたりしているうちに、次第に変な気分になってきた。そしてついに耐えられなくなって、とうとう大きな喘ぎ声を上げてしまったのだった。するとそれを聞いた男たちは嬉しそうに笑った後、俺の服を脱がせてきた。あっという間に裸にされた俺は、抵抗することも忘れて呆然としていた。その間にも手際よく脱がされていき、気がついた時には完全に素っ裸になっていた。
男達は手拍子をしながら大声で叫んでいる。その異様な光景を見ているうちに、だんだん怖くなってきた。このままここにいてはいけないと本能が告げている。何とかして逃げ出そうと試みたが、やはり無駄だった。
そう言って押さえつけられてから数分後には、もう逃げる気力すらなくなっていた。これから何をされるんだろうと考えているうちに、体が熱くなってきて下半身が疼いてきた。無意識のうちに腰をくねらせていたが、それに気づいた男たちに笑われてしまい、顔が熱くなるのを感じた。それでもなお興奮を抑えきれずにいると、突然両足を持ち上げられた。そして次の瞬間、信じられないことが起こった。なんと男は、俺のアナルを舐め回し始めたのだ。それだけじゃない。もう片方の男が俺の尻の穴に指を入れてきて、グチュグチュと音を立てながらかき回しているではないか。あまりの出来事に言葉を失っていると、今度は別の男が俺の口にペニスを咥えさせてきた。そして頭を両手で押さえると、前後に動かし始める。息苦しさに耐えかねた俺が口を離そうとすると、無理やり押し戻されてしまった。その後も容赦なく喉の奥まで突っ込まれたので、何度も吐きそうになった。だが、その度に強く締めつけられるので、結局最後までやり遂げなければならなかった。ようやく解放された頃には、すっかり疲れてしまっていた。
「それぐらいしなやかな身体なら、犬作先生との交尾もちゃんとやってくれるだろう。このいやらしい身体を犬作先生の元へつれていこう」
その言葉にゾッとしたが、もはやどうすることもできなかった。その後、俺は首輪をつけられて四つん這いになると、犬作先生と呼ばれる人物のところへ連れて行かれた。そこには大勢の男たちがいて、皆一様に全裸になっているのがわかった。中には女性の姿もあるようだ。よく見ると何人かの女性が床に寝そべっていて、その上に男性が覆いかぶさっているのが見えた。どうやら彼らはセックスをしているらしく、女性の口からは喘ぎ声が漏れ続けている。その光景を見ているうちにムラムラしてきた俺は、無意識のうちに自分の股間を弄っていた。その様子を見た犬作先生は満足そうに微笑むと、その場に座って足を開いた。俺は彼の前まで行くと跪いてフェラチオを始めた。口の中いっぱいに雄の匂いが広がってきて、それがさらに俺を興奮させた。
しばらくして限界を迎えたのか、彼がうめき声を上げると同時に大量の精子が俺の口の中に放出された。それを一滴残らず飲み干すと、今度は仰向けに寝転んだ彼に跨った。そしてゆっくりと腰を落としていくと、徐々に結合部分が近づいてくるのがわかる。そして遂に根元まで入ったところで一息ついていると、彼は急に腰を動かし始めた。その動きに合わせて下から突き上げられ、そのたびに全身に電流が流れるような衝撃が走った。あまりの気持ちよさに意識を失いかけたその時、突然お尻の中に熱い液体が注ぎ込まれた。それと同時に絶頂を迎えた俺は、ぐったりとしたまま動けなくなってしまった。
「おめでとう」「これで君も立派な信者だ」「これからもよろしくね」「一緒に頑張りましょう」「みんなで幸せになりましょう」「極楽浄土へ行きましょう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」
「女の恋は上書き保存」などと言われるが、私はこれまで好きになった人たちの誕生日すら忘れていない。
30年間で12人。片思いや失恋がほとんどだが全て良い思い出だ。
今更誰かに話せるようなものでもないが、自分の中だけに留めておくのも勿体無いのでここに放流しておく。
幼稚園年中〜年長のころ
一人称が「オレ」なのがかっこよくて好きだった。
小学校に上がる際、親の転勤でどこかへ行ってしまい、好きと伝えることはなかった。
小学校1年生〜4年生のころ
顔がかっこよくてスポーツ万能で、いわゆるカースト上位の男の子だった。
小学校2年生の頃に仲良しの女の子に彼のことが好きだと内緒の恋バナをしたところ、翌日には本人にバラされてしまいとても嫌だった思い出がある。
そのときは「もう好きじゃない」などと言って誤魔化したが、結局クラス替えで離れるまでずっと好きだった。
小学校5年生のころ
クラスで1番可愛い女の子も彼のことが好きで、どうやら両思いのようだったのでそのまま好きでいることがつらかった。
このころ、自作のホームページに彼をキャラクター化した絵を載せていた黒歴史がある。
小学校6年生のころ
ガキ大将タイプで少し粗暴な、学内カーストトップの男の子だった。
小学生なのに「女子」ではなく「女の子」と言うところが好きだった。
このクラスではくじ引きで席替えをしていたのだが、先生のくじの作り方のクセを見抜き毎回必ず隣の席か同じ班になるようにしていた。しかしそれで仲が深まるということは特になかった。
高校生の頃、風の噂で彼が薬物か何かで少年鑑別所に入ったことを知り、少し切ない気持ちになった。
中学1年生〜2年生のころ
ある日廊下であくびをしている姿を見かけた時にキュンと来て好きになった。人生で唯一の一目惚れだった。
とにかく人望があり良い話ばかりを耳にするので、その度にどんどん好きになっていったが、ほとんど会話をすることもできないまま「憧れの人」で終わった。
高校1年生〜3年生のころ
同級生とは違う大人の落ち着きや優しさに惹かれて好きになった。
先生に気に入られたい一心で毎日勉強をして、定期テストや模試は常に学年トップだった。
勿論この恋が成就することはなかったが、たいして進学校でもないのに難関大学に合格することができたので、人生を変えてくれた恩人だと思っている。
大学1年生〜4年生のころ
サークルの同期。
とにかく話が面白く、顔が筋肉痛になるほどずっと笑わせてくれる人だった。
趣味も合いとても仲が良かったが、友達以上になる方法が分からず、彼氏がいる期間を除いてぼんやりとずっと片思いをしていた。
大学4年生の頃、クリスマスとバレンタインを二人で過ごせたにも関わらず何もすることが出来ずに終わり、ようやく諦めがついた。
大学2年生のころ
はじめてできた彼氏だった。
付き合って4回目のデートでTシャツから胸毛と背毛がはみ出ているのを見て、さーっと冷めてしまい別れた。
当時は「未成年の女子大生を狙う社会人男なんて気持ち悪いし別れてよかったよね!」などと思い体毛ごときで冷めた自分を正当化していたものの、4回デートしてもキスすらしなかったのでそれなりに誠実な人だったんだろうなと今となっては思う。
大学2年生〜3年生のころ
この人には私がいないとダメだ、と思わせるようなところが好きだった。
1年間付き合ったものの、色々なことがうまく噛み合わずお互いに疲れてしまい別れることになった。
納得して別れたつもりだったが、かなり引きずった。食事がほとんど喉を通らず、風呂も入らず、歯も磨かず、毎日泣いていた記憶がある。半年ほどで落ち着いたが、未だにほんのり未練がある。
今ならもう少し上手く付き合えただろうなあなどと思ってしまう日がたまにある。
社会人1年目のころ
会社の同僚。
かなり変わった人だったので告白をされてから少し悩んだものの、見た目が良かったのと猛アタックしてくれるのが嬉しくて付き合った。
愛情表現をたくさんしてくれるので私も出来る限り尽くしていたものの、日々重くなる愛に辟易し1年と経たずに別れた。
その後少ししてからメンタルを病んでしまったらしく、長期休職後に退職していた。私も原因のひとつだったのかもしれないと思いやや責任を感じている。
社会人1年目〜3年目のころ
会社の同僚。
頭が良く明るいので会話が楽しく、一緒にいて居心地が良かったので好きになった。
付き合ってから徐々に相手の気持ちが離れていくのを感じ、それを繋ぎ止めるのに必死だった。
結局1年ちょっとで振られたものの諦めがつかず、その後も1年ほどセフレの座に甘んじていた。
本気で婚活をしようと思い立ったタイミングでようやく断つことができた。
社会人4年目〜今
婚活を始めてからは「恋愛」よりも「結婚のための条件」に重きを置いて出会いを求めていたが、結局好きになってしまったのでふつうに恋愛をした。
同棲するとなったときにお互いの個人情報を共有したところ、仮に「結婚のための条件」だけで相手を選んだ場合でもきっと夫を選んでいただろうと思うくらいの人だと分かった。大好きな人にオマケで好条件までついてきて、私は大変運が良かったと思う。
ここからもう増えることはないと思う。