はてなキーワード: 変な会社とは
私はExcelおじさんだ。
往々にそうであるように、ちょっとした好意と、悪ノリだったと思う。
個人が勝手に作ったツールなんか、存在しないほうがいいと思う。
しかし、私が作らなくてもだれかが作るんだと思う。
あるいは、誰も作らずにExcel音痴たちが延々と苦しむかで、便利なシステムが導入されることはないと思う。
ChatGPTによってとってかわられるかと言えば、たぶんそうはならない。
Excel音痴たちは、データを整理できないのかわかってないし、そもそもどうしたいかを分かってないからだ。
要件定義ができないんだから、外部に作ってもらうことも、AIに頼ることも無理だ。
糞みたいな仕事
私は、統計解析おじさんでもある。
これも、なんでそうなったのかわからない。
「統計的に有意であった」とか「統計的に有意ではなかった」みたいな錦の御旗がほしいという悩みに答えて、データをこねくり回す。
統計的に有意であったとかそうでかったかなど、帰無仮説の立て方次第だとコミュニケーションを取ろうと努力するが、「結局どうなの?」
と、私の今までの説明を全く理解してない質問が飛んできて、頭を悩ませるのだが、可能な限り、欲しい答えに近い回答が出るように結果を返す。改ざんじゃないし嘘ではないけれど、ペテンだ。
やめたほうがいい。
AIに代わってもらえないかと期待するが、たぶんAIは、本人もなにが言いたいのかなにがしたいのかわからない問題に解答はしてくれないだろう。
弊社、分析機器は機器が吐き出すデータを専用ソフトで解析してレポートをするようなものが多い。
で、メーカーが潰れたり、製品が廃盤になったりして、ソフトが更新されず、x64 では使えないみたいな糞なことがしばしば起きる。
しらない拡張子でも、たいがいは中身はzipで、csvやバイナリーファイルの詰め合わせで、そこから専用ソフトと同じ数字が出るようにアルゴリズムをリバースエンジニアリングする。AIのおかげでコーディングが楽だ。でも、たぶん私以外にできない仕事だ。
しかし、これも、やめたほうがいい。なんで、メーカー非公式のアプリを作って、私個人が契約してるサーバーにデプロイして、みな会社のデータを無断でアップロードして分析するのか。アウトだろう。
メールに添付ファイルでExcelのファイルのアンケートが送りつけられ、そこに書き込んで返信して、それを集計するというアンケートが取られたりする。かなり偉い、役員クラスが一斉メールで数百人にメールして、それを集計したりするから頭が下がる。
だれもが、タイプライターの代わりにしかパソコンを使えない変な会社なので、私みたいな、40代にもなって部下なしの平社員がこんなことをしてる。コンプラ的にも長期的にもよくないし、人事評価という意味でも評価されない。
偉い人はExcelも統計処理もアプリも理解できないので、どれだけ便利なのかもわかってない。
マイナスにもならない。コンプラ的にどう問題なのかも偉い人は理解できない。
Chat GPTがいくら賢かろうと、偉い人たちは、報告書の言葉尻にケチをつけたり、パワポのフォントに口を出したり、Excelのセルを結合したりするのが仕事だと思って邁進し続けるんだろう。
最近、私は無能の烙印が押され、本業が干されているので、こういう糞みたいな雑用が増えてる。
PythonやVBAを操ったところで、それでIT関連に転職できるはずがない。40代未経験で雇ってもらえというのか。
RもPythonも、身内の統計解析をどんだけしたところで、これが職歴として評価される見向きもされないだろう。
医療系ならSASでも使わなきゃ、ビジネス系ならtableauとかSPSSを実務で使わなきゃ話にならない。
簿記や会計の知識が必要であったり、サーバーにデータベースを構築したりしたって、誰が評価してくれるというのだ。
まあ、仕事はやめるんだけど。
はてなーって労働組合が不甲斐ない!みたいに言うくせに、労働組合に対する解像度が低すぎるでしょ
解像度が低い理由は労働組合の活動を知らない、労働組合の仕事をしていないからだよね
小さい方の会社だけど中卒からドクターまでいる変な会社で、高学歴のやつは2年目か3年目に労組の仕事をほぼ強制的にやらされて、さらに2年後に労組役員をやるって感じだった
小さめの会社だから労組は1つしかなくて、上部組織は全労連系だけど、政治的なことはなんにもしなかった
上部組織の専従の人がたまに来ると相談乗ってくれるくらいで、(全労連系の)専従の人も別に政治的なこと話さないし
賃上げ交渉のアドバイスとか、労基法に抵触する可能性があるとか、それくらい
労組で政治的な活動やってるところは、でかい会社か、共産党や社民党と関係が強い(そこの社長とか社長の親戚が市議とか県議とか)みたいなとこばっかりだと思う
全労連だろうがユニオンだろうが、組合役員だからメーデーのデモに強制参加させられたなんてこともないと思うんだけど、他の小さい会社の労組はどうなんでしょう
ただ、活動家みたいな人が労組にいるケースはあるんだろうなとは思う
労働組合の活動費って何に使ってるんだ、みたいなブコメあったけど年に一度の総会で会計報告してるし、会計監査もあると思うんだけど総会参加したことないのって思っちゃうよね
総会にも参加せずに文句言うこと恥じないのが、労組凋落の原因じゃないのかなって思うよ
あと、ストしろ!とか威勢のいいことブコメに書く人が結構いるけど、ストの費用知らないでしょ
ストに金がかかることも知らない労働者多いと思うので、所属する労組に聞いてみたらいいと思う
だらだらと書いて、何がいいたいのか自分でもわからないけど、それでも言いたいことは一つあって、労組の仕事したらいいんじゃないかと思うってこと
労働組合って労働者だけがやれることで、他の誰かがやってくれることじゃないからね
労働組合が弱体化する原因は色々あるけど、大きな要因の一つは労働者の当事者意識の欠如にあるよね
労組の仕事やった人なら実感としてそれは嫌になるほど感じていると思うし、労組の仕事したことない人は当事者意識皆無だから無視しるし
かろうじて、当事者じゃない他の誰かが関われるとすれば、上部組織の専従の人だけ
お勤め先の労組が気に食わないなら、新しく労組を立ち上げたっていいわけだし
それをやらないってのは、労働組合なんてどうでもいいか、当事者意識が皆無だからから、って思うよ
ご自身が所属する労組に文句があるなら、ご自身でどうにかするしかないんです
とは言うけど、実際入ってみないと分からない地獄があるんだよなあ。
初っ端から全国転勤ありの仕事って一回飛ばされたら終わりじゃなくて数年おきにビュンビュン飛ばされることが多い。
そういう会社はもう転勤の合理性とか考えて無くて「不正防止のために人を混ぜっ返すのが手っ取り早い」「適性を確認するために色々やらせてみたい」とかで人を平気で転がしまくる。
結局何をしてるのかって言うと変に力を持った人事が支配力を維持するために、自分の気に食わない相手に合法的に制裁を加えられる機会を残してるだけだったりする。
何故なら人事が変に力を持ってる組織で採用に協力しなかったら僻地や激務に平気で飛ばされるからね。
転勤頻度が高い組織は懲罰人事を食らうリスクがあり、それに怯えた人間が滅茶苦茶な採用活動をしてると思った方がいい。
正確に言うと「人事担当者が平気でついていた嘘が実際に入ってから発覚する確率と、転勤頻度の間にはそれなりの相関がある」って感じ。
面接の点数稼ぎに全国転勤大丈夫ですって言うのは別に構わないけど、それをニコニコしながら聞いてくる会社は警戒した方がいいよ。
自分の市場価値に自信があるなら「転勤……それなりの待遇が貰えないなら無理っすねえ……」と言っておいた方が無難な可能性はあるね。
転勤っていうのは「相手の生活を破壊してまで会社の都合を優先する」っていう非人道的な行為なんだけど、その酷さに自覚がない人間はそれに文句つけた相手を「忠誠心がない」で切ってくれるから。
まともな人がいる会社は「そうだよなあ……転勤するのにまともな対価もなしじゃやってられないよなあ。こういうこと素直に言える人は信用できる」って評価してくるよ。
今のはてなは女叩きのメッカと言っていい状態で、特に最近運営が手を入れるまで半年ぐらい主に増田の女叩き記事が延々毎日複数個ホッテントリ入りしていた。
元々弱者男性論が幅を利かしているところで、そこまでは許容範囲なのだがそこで男性社会での疎外や表現規制の主題を扱えばいいのに女叩きの方に行ってしまい、雪だるま式にルサンチマンやデマで埋まってしまう。
更に最近だとコロナ初期での反PCR運動という反技術ラッダイトムーブメントの中心となり社会に甚大な悪影響を与えたのが記憶に新しい。
はてなは2010年頃からブクマリニューアルとか日経との提携とか「キャズムを超える」為の施策を色々やってたんだが、その結果キャズム超え出来ずに土着化したようなユーザーの楽園になってしまったんじゃないかと思われる。
創業当初のはてなは個性的な「変な会社」で、技術志向のユーザーと運営の距離が近かった。障害が発生したらその障害の内容を技術的に解説する、todoリストを公開する、ユーザーがwantリストに書き込める等の特徴があった。
人力検索だけだったサービスにはてなブックマークとダイアリーを加えると数年でユーザーの特徴や偏りが顕著になった。
IT技術者、経営者ワナビー、リベラル、非モテ、がメインユーザーとなった。
IT技術者が多いのははてなの運営特性に合致するターゲット層だから。
経営ワナビーは小泉改革と大人気学者だった竹中の影響だが、肝心の経済に弱いという特徴があった。日本の経済構造を一新する改革側に居れば既存の経済活動に関する知識や経験は必要ないしそれが自分を幸せにすると信じていた。金融とは証券取引の事と信じそれらとM&Aの記事に金融タグを付けて経済通のつもりになっていた。商慣行や銀行との付合いには無知だった。
リベラルが多かった理由は2chの隆盛の為だ。まだネットの書き込みに関する事件捜査は行われておらず、ブログや掲示板を炎上させれば意見が通ると信じられて全能感に浸る2chネラーが暴れており、その対極としてはてなが位置づけられていた。故にこの頃のはてなは一部のネラーに憎悪されていてはてな=在日朝鮮人などという病識がないコピペで溢れていた。「2chの専門板ははてなでは敵いませんよ」という有名な文章があった。このころの2chネラーの全能感に棹さしてキャリアスタートさせたのが佐々木俊尚。
非モテは今に繋がるが、この頃は革非同などネタに昇華させて外国メディアに記事にされたりもした。
はてなユーザはこういう布陣でいた訳だが、一方で「キャズム」が問題になっていて『キャズムを超えろ』なんてブログが人気をはくしてもいた。
キャズムとは断崖の事で、新製品の受容ユーザーをイノベータ→アーリーアダプタ→マジョリティと分類した時に分布が正規分布になり、そのベルカーブの縁の部分を超えて広がるのが困難だという事である。
当時のネットはキャズムを超えられずベルの端っこの下、ロングテール部分にしか訴求出来ていない。これは製品の販売量で規模の経済が働かない、それ故広告料も上がらないという事である。
はてなはユーザーが特殊で偏っていて更にブクマのせいで喧嘩も多いという特殊な環境で、それで一般の人に忌避され、日記を始めてみたけど止めちゃう、アメーバに乗り換えちゃうというケースも多かった。
そこでキャズムの中のキャズムを打破すべくはてなは2010年頃から色々なイメージアップ策をするようになった。
・日経と提携する:経済意識が高いユーザーが多いのに応えてだと思われる。B層的であり経済事件などに不如意な点も経済記事を毎日読めばリテラシーがアップすると期待されたと思われる。
・綺麗なオフィスを公開する:会社のイメージアップと社員の採用面で重要。
・旅ブロガー等の推し:ココロ社氏やメレ子氏、在華紡氏など、一般受けしやすい旅&食べ物ブロガーを推してインタビュー記事などを掲載。最後の在華紡氏は喧嘩や炎上があると必ず火事場にガソリン持って立ってる人で推していいのかと不安に思うが、この甲斐あって彼等ははてな出身ライター、ブロガーとして多種媒体に出るようになった。
・はてブの改変:人気コメントだけだが表示されるようにするなど。ブコメ欄での論争低減を狙ったものと思われるがかなり不評でユーザーの流出もあって元の仕様との折半になっていった。
だがこうやって一般化を目指すと一つまずい事がある。
はてなのユーザ層はオタクに寄っている。そこでキャズムを埋めると一番流入するのは当時隆盛を誇っていたまとめブログ層じゃないのか?すると一般人とのキャズムはより深くなってしまう結果となる。
このまとめ民流入が増えた時機ははっきりしていて2018年だ。18年にネトウヨ春のBAN祭り騒動というのがあり差別デマや文字スクロール動画で埋まっていた日本版Youtubeが大掃除されたのだがそれでネットでの風向きが変わった。
更にこの前後からまとめブログでの広告引き上げが続いており、要するにまとめブログがおいしい商売では無くなった。元々差別的なまとめブログが隆盛となったのは広告料の上昇によるもので商売の形として確立され情報商材屋のシマともなった。しかも情報商材屋はネット広告でカモを集めるというループである。ネット広告キャパが拡大するに従って拡大した循環参照だが、広告料の上昇で審査が厳しくなって商売にならなくなったのだ。
ヘイト動画の方は18年の前から米国で悪質動画が問題になっており、極右や極左、イスラムの過激派が過激動画で勢力を伸ばしている事が問題視されてgoogleは対策に追われていた。ISの殺人動画等は消されても支持者がアップしてしまうのでそれを上回る速度で面制圧して統制しろとの要求がユーザーだけに留まらず行政司法機関から出されていた。
その為にガイドラインが相次いで変更されノウハウが蓄積され組織化されていた。結局広告キャパの拡大がそれらのコンテンツを爆増させ、それにより広告料の上昇が阻害され、対策されて消され市場として消沈するという流れだ。
ところでイーロンマスクは買収相手の業態の上記の流れを知らなかった為に「広告料上昇阻害」のラインまで広告引き上げされた訳で素人丸出し過ぎるんだが、まとめキッズとかツイ廃キッズのままで経営出来ると思っちゃったんだろうか?不思議な人である。
こういう流れがあってまとめブログのパイが急速に縮小して代わりにはてなにまとめキッズ(中年)が増えたという流れである。
彼等はtwitter社の大量解雇ではコンテンツ制御部署や法務部署の存在理由や綺麗なオフィスをわざわざ見せる理由が判らずにバックオフィスを「キラキラ世田谷自然左翼」だとの認識に蝟集し、めいろまの「twitterはアニメやプラもが好きな人らのものなのにユーザーに背を向けている」との論難に快哉を送ってしまっていた。会社にバックオフィスがある理由やこれまでのネット事件での流れ(特に米国内)、メジャーサービスでのキャズムの超克というテーゼなどを何も知らない無垢さを現していて侘び寂びの念に包まれる。
ついでにM&Aでイーロン下でtwitter社が多額の負債を抱えることと成長企業は積極的に融資を受けて投資に回す事を混同しており、企業体質が巨額赤字だと信じていた。税制への無知である。後になって「LBOはそういうもの」等と誤魔化しているが、そもそも個人が手持ちの金で買うというスキームで考えていたので無駄である。これは給与生活以外の世界を知らないからでネットの経営者ワナビーの悪影響である。
新型コロナが流行し始めるとはてなでは「インフルより弱毒」「ゆっくり感染して社会免疫」「PCR検査数が増えると偽陽性が激増するので検査してはならない」との危険なデマが席巻する事になった。また悪質なブクマカがPCRを受けたいとの願う患者や意志を見つけ出しては悪罵して叩き潰すという行為に出た。
最早社会に対する驚異である。この時のはてなはパブリックエネミーと呼んで差支えない。
これらの主張が「科学的」の表皮を被っていた事は忘れてはならない。有名なのがベイズ推定での偽陽性の議論の援用だが、ベイズ推定はベイズ統計学の一つのタームでしかないので概念の理解が簡単な上に知的に背伸びした気分になれる。だがPCRの特性上、偽陽性が発生しないのだから適用出来るはずもない。
PCRは独立で機能出来る検査じゃなくて、DNAシーケンサーの開発と普及に拠っている。2001年頃にシーケンサーが開発され、塩基配列が容易に読めるようになった。更に開発競争により世に普及するとともにありとあらゆる生物、ウイルスの遺伝子が読まれるようになった。この時に沢山使用される試薬の需要に応じて多くの試薬ベンダや製薬会社の部門が設立され、例えば焼酎の宝酒造が設立した子会社がタカラバイオだ。
この流れでコモディティ化した技術がPCRで、生物由来の物品を扱う様々業種で利用されるようになった。もうコモディティ化して普及が始まって20年以上になる。
要するにバイオテクノロジーにキャッチアップ出来てない人間があれらのデマに乗っかっていたのである。そもそも遺伝子検査で偽陽性が出るという事に疑問を抱いて調べないものだろうか?遺伝子偽陽性とは端的に他の生物と配列が一致するって事で、人間ががんになったら光合成できるようになったとか、人間同士から時々マンモスが生まれるって事だぞ?
しかもコモディティ化した技術なら必ずマニュアルと技術説明は公開されている。ソーシャルブックマークなのにそういうのを探しに行かないのだ。
代わりに「最先端の特別な知」的なものに弱い。これは、それらは具体的に判る所まで判らなくても背伸びした知的な自意識が満足させられるのに対して、コモディティ化した技術や常識では具体的に判ったところでスタートラインのペエペエだ。自意識の面では効率が悪いのだ。
これは経済分野でも同じで、日本が発達した資本主義社会なので経済知識を身に着けるのは大変だ。学校では教えてくれずに社会に出てしか判らない秘術みたいな知識もかなりある。それを身に着けて初めてペエペエなのだ。
だが給与生活者が経営者エアプしている限りはそれらの摩擦に晒されずに済む。こうして「ネット経済通」となって中年の永遠に終わらない青春に浸り続ける事になる。
コロナ初期にはてなスターが機能停止し運営はテストだと言い、それをブクマカらは無能だと評していたが、まず考えるべきなのははてなの異常なデマバブルだろう。SIモデルとベイズ推定を全能感の為だけに消費して批判的に検証しない、技術マニュアルを見に行かないという自意識フィードバックを停止させるために止めたのではないかとまず考えるべきだろう。
元から弱者男性論が多かった地でまとめキッズの植民が始まったら女叩きに移行するのは目に見えている。自分たちの権利擁護として表現規制反対が多くなるのは当然の権利で真っ当な事だ。だがそこから批判対象がフェミに収斂し、女叩きへと容易に至る。
だからcorabo叩きの最中に男女平等パンチ賞賛の増田なども当然にホッテントリ入りする。
https://anond.hatelabo.jp/20230110202355
女に対する恨みの蓄積なんだそうだ。しかも世の男は皆女に恨みを抱いていると考えている。それは弱者男性だけであるし弱者男性の敵はそもそも「男らしい男」やその概念ではないのか?
それからcorabo叩きの最中には「西早稲田2-3-18-51」デマも複数ホッテントリ入りしている。これはプロテスタント教会が市民運動に事務所貸ししてるのだが以前は在日朝鮮人の根拠地という噴飯な差別デマであったものをアレンジしたものだ。エグザイルの伝統舞踊を踊りなんである。
非モテ+リベラル+経営者ワナビーの集団のうち、非モテは残って女へのルサンチマンで上書きされ、リベラルの非現実性とのバランスに実務者や現実主義ではなくて自称リアリストが蝟集して現実から遠ざかってしまい、経営者ワナビーの経済音痴は温存されたままになってしまったのが現在のはてなだ。
故に10年前のリニューアルはうまく行かなかったと言える。一般人を呼び込むつもりが一般人が近寄りがたいデマが横行するルサンチヘイトサービスの方に行ってしまったのだ。
上場するのに10年とかかかるのに退職したらストックオプションが消えるだと?誰が大きなリスク取って給料下げてまでお前のゴミ企業に就職すんだよ?金持ちになるというアップサイドを提供して夢を見させるのがスタートアップってもんだろうが。お前らが大好きなシリコンバレーはそれで大きくなってエコシステムができたんだろうが。お前ら自分たちだけ小金持ちになれれば良いとか思ってんだろう?そういうケチケチしたところがしょうもないんだよ。それでまだ評価額が小さい時に上場しちゃうだろ?何なんだよ。お前ら上場ゴールって呼ばれてもしょうがないよ。その後ちゃんと成長させる気なんて最初から無いだろ。それでなんで変な会社に売却したりするんだよ。そんなに小金が欲しいのか?お前ら全員ゴミだよ。お前らのせいだよ!!!
まんま俺と同じでワロタw
フォークリフトは原付と同じで「なぜかすでに乗ってる奴」が受けに来ることが非常に多い。
なので実技講習などでは「あれ?初心者俺だけ?」みたいになることがあるが
あまり気にしないほうがいい。
俺以外の人、全員が「仕事現場で乗ってるけど無免許のままだと事故ったときにヤバいんで後追いで取りに来た」って人ばっかやった。
あーそうなんすねー、みたいな。
「ここだけは覚えといてね」
という箇所すらマジで聞いてなかった奴以外は100%受かる。そんな奴は数百人に1人くらいだと思う。
実習は、実習用のリフト1台に対し、だいたい6人1班くらいでやる。
つまり、実は実習時間の6分の5が待機時間であり、ぶっちゃけ死ぬほど暇である。
「待機中、飯食うのと飲酒喫煙を除き、一人で静かにできることならぶっちゃけ何してても良いが、この場所からいなくなるのだけはマズいんでやめてくれ」
と言われたので俺は黙々とナンプレをやっていた思い出(まだスマホの無い時代だったので)。
なお基本的に実習は屋外なので夏はクソ熱いし冬はクソ寒い。できるかぎり春か秋に取りに行く方が良い。
俺は会社の指示で8月に取りに行ったため地獄だった。待機場所は日陰だったけど暑いもんは暑い。
余談として、当時の勤め先がブラック企業だったため、会社の指示で取らされたけど費用は自腹で実習時間もプライベート扱いだった。
が、あると焦らないのはガチ。
ワイの実家は特にめちゃんこ金持ちってわけではないけど、毎月10万の仕送り+私大の学費を払えるくらいには余裕があった。
社会人1年目にメンタル病んで仕事辞めた後も、次の職場が決まるまで一人暮らしの家賃と生活費を3ヶ月分ほど振り込んでもらっていた。
おかげで焦って変な会社に入ることもなく、熟考の末そこそこのホワイト企業(大手ではない)に第二新卒でヌルンと入社。
社員は男女関係なくキモオタのワイに優しくしてくれるし、残業はほとんどないし、怒鳴るおっさんや嫌味ったらしいおばさんは一切いない。離職率が低いので平均年齢が高く、20代半ばになった今でも若手扱いでヌクヌク仕事をしている。
最近は親ガチャなんて言葉があるみたいだが、ワイは少なくともSRは引いた。
頑張り屋のパッパと専業主婦としてパッパを支えたマッマ、ありがとやで。次の正月も帰省難しそうだったら、またお取り寄せグルメでも送ったるわ。