はてなキーワード: アーリーアダプタとは
なろうの雑な歴史としては異世界転生でなろう小説が流行→チート物が流行→追放ものが流行みたいな流れなのだが
チート小説が流行り出版されるようになり、大衆が流入した結果で追放モノが流行した。という事実がヤバい。
だったのが
追放モノは「本当はオレに才能があるのに見つかってないだけ」
になったのだ。
アーリーアダプタの人たちは「オレに才能はないが、才能さえあれば楽しい人生だったのに」とまだ分をわきまえた上で理想の物語を読みたい願望を持ってたのが
レートマジョリティの人たちは「オレには誰も知らない才能があるはず。才能さえ発揮できれば楽しい人生だったのに」
と願望が変わっている。
どう見てもユーザーの質が落ちている。
自己認識は正しくできるが、理想の夢を叶えてもらえた物語を読みたい人
ピッコマ使ってる増田に電子ペーパーの端末の話をするのはちょっと違うと思うけど、まぁいいか。
接続台数の制限、5台までなのはかわらんけど、今は簡単に解除できる様になってるので、台数制限はあってないようなもんよ。
で、これもうかなり前に改善されてるんだけど、昔のイメージで語ってない?
Kindle以外もまともに触ってないでしょ。Kindleがいいって言う人はだいたいそれ。
アーリーアダプタ層が初期のころに流行ったのを触って、それが一番だとすり込まれて他を検討しないまま、いつの間にか時代遅れのものを使ってしまってるタイプ。Kindleの端末にしても、BOOXとかタブレットも色々出てるんだから、もう一度まっさらに試してみると幸せになれるかもよ。
今のはてなは女叩きのメッカと言っていい状態で、特に最近運営が手を入れるまで半年ぐらい主に増田の女叩き記事が延々毎日複数個ホッテントリ入りしていた。
元々弱者男性論が幅を利かしているところで、そこまでは許容範囲なのだがそこで男性社会での疎外や表現規制の主題を扱えばいいのに女叩きの方に行ってしまい、雪だるま式にルサンチマンやデマで埋まってしまう。
更に最近だとコロナ初期での反PCR運動という反技術ラッダイトムーブメントの中心となり社会に甚大な悪影響を与えたのが記憶に新しい。
はてなは2010年頃からブクマリニューアルとか日経との提携とか「キャズムを超える」為の施策を色々やってたんだが、その結果キャズム超え出来ずに土着化したようなユーザーの楽園になってしまったんじゃないかと思われる。
創業当初のはてなは個性的な「変な会社」で、技術志向のユーザーと運営の距離が近かった。障害が発生したらその障害の内容を技術的に解説する、todoリストを公開する、ユーザーがwantリストに書き込める等の特徴があった。
人力検索だけだったサービスにはてなブックマークとダイアリーを加えると数年でユーザーの特徴や偏りが顕著になった。
IT技術者、経営者ワナビー、リベラル、非モテ、がメインユーザーとなった。
IT技術者が多いのははてなの運営特性に合致するターゲット層だから。
経営ワナビーは小泉改革と大人気学者だった竹中の影響だが、肝心の経済に弱いという特徴があった。日本の経済構造を一新する改革側に居れば既存の経済活動に関する知識や経験は必要ないしそれが自分を幸せにすると信じていた。金融とは証券取引の事と信じそれらとM&Aの記事に金融タグを付けて経済通のつもりになっていた。商慣行や銀行との付合いには無知だった。
リベラルが多かった理由は2chの隆盛の為だ。まだネットの書き込みに関する事件捜査は行われておらず、ブログや掲示板を炎上させれば意見が通ると信じられて全能感に浸る2chネラーが暴れており、その対極としてはてなが位置づけられていた。故にこの頃のはてなは一部のネラーに憎悪されていてはてな=在日朝鮮人などという病識がないコピペで溢れていた。「2chの専門板ははてなでは敵いませんよ」という有名な文章があった。このころの2chネラーの全能感に棹さしてキャリアスタートさせたのが佐々木俊尚。
非モテは今に繋がるが、この頃は革非同などネタに昇華させて外国メディアに記事にされたりもした。
はてなユーザはこういう布陣でいた訳だが、一方で「キャズム」が問題になっていて『キャズムを超えろ』なんてブログが人気をはくしてもいた。
キャズムとは断崖の事で、新製品の受容ユーザーをイノベータ→アーリーアダプタ→マジョリティと分類した時に分布が正規分布になり、そのベルカーブの縁の部分を超えて広がるのが困難だという事である。
当時のネットはキャズムを超えられずベルの端っこの下、ロングテール部分にしか訴求出来ていない。これは製品の販売量で規模の経済が働かない、それ故広告料も上がらないという事である。
はてなはユーザーが特殊で偏っていて更にブクマのせいで喧嘩も多いという特殊な環境で、それで一般の人に忌避され、日記を始めてみたけど止めちゃう、アメーバに乗り換えちゃうというケースも多かった。
そこでキャズムの中のキャズムを打破すべくはてなは2010年頃から色々なイメージアップ策をするようになった。
・日経と提携する:経済意識が高いユーザーが多いのに応えてだと思われる。B層的であり経済事件などに不如意な点も経済記事を毎日読めばリテラシーがアップすると期待されたと思われる。
・綺麗なオフィスを公開する:会社のイメージアップと社員の採用面で重要。
・旅ブロガー等の推し:ココロ社氏やメレ子氏、在華紡氏など、一般受けしやすい旅&食べ物ブロガーを推してインタビュー記事などを掲載。最後の在華紡氏は喧嘩や炎上があると必ず火事場にガソリン持って立ってる人で推していいのかと不安に思うが、この甲斐あって彼等ははてな出身ライター、ブロガーとして多種媒体に出るようになった。
・はてブの改変:人気コメントだけだが表示されるようにするなど。ブコメ欄での論争低減を狙ったものと思われるがかなり不評でユーザーの流出もあって元の仕様との折半になっていった。
だがこうやって一般化を目指すと一つまずい事がある。
はてなのユーザ層はオタクに寄っている。そこでキャズムを埋めると一番流入するのは当時隆盛を誇っていたまとめブログ層じゃないのか?すると一般人とのキャズムはより深くなってしまう結果となる。
このまとめ民流入が増えた時機ははっきりしていて2018年だ。18年にネトウヨ春のBAN祭り騒動というのがあり差別デマや文字スクロール動画で埋まっていた日本版Youtubeが大掃除されたのだがそれでネットでの風向きが変わった。
更にこの前後からまとめブログでの広告引き上げが続いており、要するにまとめブログがおいしい商売では無くなった。元々差別的なまとめブログが隆盛となったのは広告料の上昇によるもので商売の形として確立され情報商材屋のシマともなった。しかも情報商材屋はネット広告でカモを集めるというループである。ネット広告キャパが拡大するに従って拡大した循環参照だが、広告料の上昇で審査が厳しくなって商売にならなくなったのだ。
ヘイト動画の方は18年の前から米国で悪質動画が問題になっており、極右や極左、イスラムの過激派が過激動画で勢力を伸ばしている事が問題視されてgoogleは対策に追われていた。ISの殺人動画等は消されても支持者がアップしてしまうのでそれを上回る速度で面制圧して統制しろとの要求がユーザーだけに留まらず行政司法機関から出されていた。
その為にガイドラインが相次いで変更されノウハウが蓄積され組織化されていた。結局広告キャパの拡大がそれらのコンテンツを爆増させ、それにより広告料の上昇が阻害され、対策されて消され市場として消沈するという流れだ。
ところでイーロンマスクは買収相手の業態の上記の流れを知らなかった為に「広告料上昇阻害」のラインまで広告引き上げされた訳で素人丸出し過ぎるんだが、まとめキッズとかツイ廃キッズのままで経営出来ると思っちゃったんだろうか?不思議な人である。
こういう流れがあってまとめブログのパイが急速に縮小して代わりにはてなにまとめキッズ(中年)が増えたという流れである。
彼等はtwitter社の大量解雇ではコンテンツ制御部署や法務部署の存在理由や綺麗なオフィスをわざわざ見せる理由が判らずにバックオフィスを「キラキラ世田谷自然左翼」だとの認識に蝟集し、めいろまの「twitterはアニメやプラもが好きな人らのものなのにユーザーに背を向けている」との論難に快哉を送ってしまっていた。会社にバックオフィスがある理由やこれまでのネット事件での流れ(特に米国内)、メジャーサービスでのキャズムの超克というテーゼなどを何も知らない無垢さを現していて侘び寂びの念に包まれる。
ついでにM&Aでイーロン下でtwitter社が多額の負債を抱えることと成長企業は積極的に融資を受けて投資に回す事を混同しており、企業体質が巨額赤字だと信じていた。税制への無知である。後になって「LBOはそういうもの」等と誤魔化しているが、そもそも個人が手持ちの金で買うというスキームで考えていたので無駄である。これは給与生活以外の世界を知らないからでネットの経営者ワナビーの悪影響である。
新型コロナが流行し始めるとはてなでは「インフルより弱毒」「ゆっくり感染して社会免疫」「PCR検査数が増えると偽陽性が激増するので検査してはならない」との危険なデマが席巻する事になった。また悪質なブクマカがPCRを受けたいとの願う患者や意志を見つけ出しては悪罵して叩き潰すという行為に出た。
最早社会に対する驚異である。この時のはてなはパブリックエネミーと呼んで差支えない。
これらの主張が「科学的」の表皮を被っていた事は忘れてはならない。有名なのがベイズ推定での偽陽性の議論の援用だが、ベイズ推定はベイズ統計学の一つのタームでしかないので概念の理解が簡単な上に知的に背伸びした気分になれる。だがPCRの特性上、偽陽性が発生しないのだから適用出来るはずもない。
PCRは独立で機能出来る検査じゃなくて、DNAシーケンサーの開発と普及に拠っている。2001年頃にシーケンサーが開発され、塩基配列が容易に読めるようになった。更に開発競争により世に普及するとともにありとあらゆる生物、ウイルスの遺伝子が読まれるようになった。この時に沢山使用される試薬の需要に応じて多くの試薬ベンダや製薬会社の部門が設立され、例えば焼酎の宝酒造が設立した子会社がタカラバイオだ。
この流れでコモディティ化した技術がPCRで、生物由来の物品を扱う様々業種で利用されるようになった。もうコモディティ化して普及が始まって20年以上になる。
要するにバイオテクノロジーにキャッチアップ出来てない人間があれらのデマに乗っかっていたのである。そもそも遺伝子検査で偽陽性が出るという事に疑問を抱いて調べないものだろうか?遺伝子偽陽性とは端的に他の生物と配列が一致するって事で、人間ががんになったら光合成できるようになったとか、人間同士から時々マンモスが生まれるって事だぞ?
しかもコモディティ化した技術なら必ずマニュアルと技術説明は公開されている。ソーシャルブックマークなのにそういうのを探しに行かないのだ。
代わりに「最先端の特別な知」的なものに弱い。これは、それらは具体的に判る所まで判らなくても背伸びした知的な自意識が満足させられるのに対して、コモディティ化した技術や常識では具体的に判ったところでスタートラインのペエペエだ。自意識の面では効率が悪いのだ。
これは経済分野でも同じで、日本が発達した資本主義社会なので経済知識を身に着けるのは大変だ。学校では教えてくれずに社会に出てしか判らない秘術みたいな知識もかなりある。それを身に着けて初めてペエペエなのだ。
だが給与生活者が経営者エアプしている限りはそれらの摩擦に晒されずに済む。こうして「ネット経済通」となって中年の永遠に終わらない青春に浸り続ける事になる。
コロナ初期にはてなスターが機能停止し運営はテストだと言い、それをブクマカらは無能だと評していたが、まず考えるべきなのははてなの異常なデマバブルだろう。SIモデルとベイズ推定を全能感の為だけに消費して批判的に検証しない、技術マニュアルを見に行かないという自意識フィードバックを停止させるために止めたのではないかとまず考えるべきだろう。
元から弱者男性論が多かった地でまとめキッズの植民が始まったら女叩きに移行するのは目に見えている。自分たちの権利擁護として表現規制反対が多くなるのは当然の権利で真っ当な事だ。だがそこから批判対象がフェミに収斂し、女叩きへと容易に至る。
だからcorabo叩きの最中に男女平等パンチ賞賛の増田なども当然にホッテントリ入りする。
https://anond.hatelabo.jp/20230110202355
女に対する恨みの蓄積なんだそうだ。しかも世の男は皆女に恨みを抱いていると考えている。それは弱者男性だけであるし弱者男性の敵はそもそも「男らしい男」やその概念ではないのか?
それからcorabo叩きの最中には「西早稲田2-3-18-51」デマも複数ホッテントリ入りしている。これはプロテスタント教会が市民運動に事務所貸ししてるのだが以前は在日朝鮮人の根拠地という噴飯な差別デマであったものをアレンジしたものだ。エグザイルの伝統舞踊を踊りなんである。
非モテ+リベラル+経営者ワナビーの集団のうち、非モテは残って女へのルサンチマンで上書きされ、リベラルの非現実性とのバランスに実務者や現実主義ではなくて自称リアリストが蝟集して現実から遠ざかってしまい、経営者ワナビーの経済音痴は温存されたままになってしまったのが現在のはてなだ。
故に10年前のリニューアルはうまく行かなかったと言える。一般人を呼び込むつもりが一般人が近寄りがたいデマが横行するルサンチヘイトサービスの方に行ってしまったのだ。
イノベーター理論で言うところの、イノベーター、アーリーアダプタ、アーリーマジョリティがすっぽり抜けて、保守的な層が残ったため。
んー、なんとなく俺の実感と違うな。
それまでにも「国産スマホ」と呼べるものはW-ZERO3など色々あったんだけれども、
感圧式タッチパネルで操作性が概してカスだったのね。デザインもレスポンスももう酷いもんで。
そこにあの静電式タッチパネルで操作サクサク、シャレオツなUIのiPhoneですよ。
どんだけカタログスペックがあったって体験がカスならその端末はカスという認識は
アーリーアダプタにはもちろんあったし、やっぱり現物みるとモノが全く違ったよね。
もちろんiMacやiPodでブイブイいわせてるジョブズ政権アップルということでゲタは履いてたけど
単純にモノとしての完成度が桁違いだった。純粋にものづくりで負けた。
私がiPhoneを手にして思ったのはそういうことだったけどなあ。
自分の周りではクラブハウス流行ってるんだけど、このサービスも機能追加やPlatform化が遅れたりすると、ユーザ離れが進んでSNS事業だけだとやっていけないみたいな話になって、これからはゲームだって話で、「クラブハウスストライク」とか出すんでしょ?でもって、レイトマジョリティの「クラブハウスってゲーム会社が出してるクラストっていうのがあって」とかいう話を聞きかじったアーリーアダプタとしては「だいたい合ってるけど、全然違うんや」って言葉を口の中で噛み殺したりすることになるんでしょ?
運よく上場できても、赤出したりして経営陣が揉めてCEOが退任して、マネタイズちゃんとしようと言いつつ、うまくできなかったりして、元のCEO呼び戻せとかいう話になって戻して、やっぱり広告必要だって話になって、ルーム一覧に広告が表示されるようになって、Streaming APIみたいなのも廃止されるんでしょ?
上場して大きな会社になった場合には、Platform化に成功して、他社向けにClubhouse SDKとか提供して、他社アプリからめっちゃ情報収集してるとかで批判されて、創業者は創業者でその頃にはお金持ちになって財団とか設立して「クラブハウスはもういい」みたいなこと言い始めるんでしょ?
他にも、上場せずにM&Aされた場合には、M&Aした会社から機能を増やせとか利益を上げろとかめっちゃ言われて、元々シンプルなポラロイド風の写真共有サービスだったのに、ポラロイド風以外の写真共有や動画共有まで機能として入れることになって、全然違うアプリになっちゃって、元の創業者がキレて辞めたりするんでしょ?
うまくいけば、アーリーアダプタはその大部分が数年後とかには飽きて使わなくなってると思うんだけど、その頃にアプリを使い始めたレイトマジョリティと話をしてみたら、「最初の頃はもっとシンプルで、楽しかったんだよなぁ」と思ってるアーリーアダプタと、「このアプリすごいね」と言うレイトマジョリティで、なんか噛み合わない感じになったりするんでしょ?
全部知ってるんだから。
リモートって案外良いなと思った人は、そのあと、今度はオフィスのいいなに気がつくから、まぁ、楽しむといいと思う。
反面気にしているのはオフィスがどうなるか?ということで
コロナ騒ぎがなければ、ちょどオフィス改革ブームが起きようとしていたところだった。
そういうのもあるので、飲食 オフィスの人は、ノウハウは俺たちがもってるし、結構そういう団体が多いから、リモートの次とリモートの次の次ぐらいまでノウハウを持っていていま、リモートの次の次ってどうあるべきか?という議論だったところだから。そういう人をみつけて、オフィスの良さとか、リモートブームが終わった後の新しいオフィス時代をきちんと考えるといいと思う。すこしは需要は落ちるだろうが、そのあと、反動の需要もある。
それに、なんちゃってではなく2000年代からの20年分のリモートの経験を踏まえてIT業界が思う、ポストリモートオフィスが20年後IT業界の次の業界がちょうどブームに成るわけで、おれたちは普通のオフィスの人とはもとからちがうから、そのままはつかえないだろうが、そういうやつだっている。いわゆるアーリーアダプタ。
とはいえ、本当に、得意な話ではあるが、リモートの次をみすえたリモートの情報を買うという考え方は身につけてほしい。
じゃぁだれに?って俺に言われても こまる。
今まで一部のアーリーアダプタ層しか関心のなかったQRコード決済を100億円キャンペーンで一気にお茶の間レベルの話題まで持っていくことに成功したPayPay。
今後PayPayが何を狙っているのか、頭の整理を兼ねて想像してみようと思う。あくまで想像なので、他に観点があれば指摘してもらえると嬉しい。
(今話題になっているクレカ不正利用の話とかはしない。全体の戦略から言えばすぐに修正可能な些細な話なので)
まず、今後PayPayが「勝つ」までに必要なステップを整理してみよう。細かいことを言えば色々あるが、ざっくり考えると以下のような順番だと思う。
1.ユーザーに導入してもらう
2.加盟店に導入してもらう
3.二回目以降の利用を促し、ユーザーが日常的に使う決済手段になる
4.収益を上げる
このうち、1については今回の100億円キャンペーンで「アプリをインストールさせる」「初回決済をさせる」という大きなハードルを超えた。
この結果をもって2の加盟店営業を進めようとしているのも周知の通り。
問題は3,4について。
3については1月に付与される100億円分のPayPayボーナスによって2回目利用を狙っているはずだが、日常になるにはまだ弱い。普通にやったら普通に付与分のポイント使って終わるよね。
そもそも利用をした人ならわかるだろうけど、QRコード決済はクレカやSuicaに慣れた日本のユーザーにとっては面倒。クレカや非接触決済が使える場面でわざわざ「スマホのロックを解除してアプリを立ち上げ、QRコードを読み取って金額を入力し、確定ボタンを押す」という動作をするのは相当な理由がないと難しい。
1.決済にかかるステップを減らし、非接触決済並みに簡便にする
2.面倒さを乗り越えるだけのメリット(今回の20%バックキャンペーンなど)
このうち、1についてはQRコードという手段を使う以上、非接触決済以上に簡単にすることは難しそうな気がする。2はありえるが、永遠に20%バックをやり続けるわけにもいかないよね。
というわけで、本命と思われるのが3。中国のAliPayやWeChatPay同様、「そのへんの屋台や個人店でもPayPayが使える」という状態を作ること。
「どこの店でもPayPayが使える」という状況であれば、ユーザーはクレカが使える店ならクレカ、使えない店ならPayPayと使い分ければいい。
そして、クレカとの勝負に勝つのは難しいが、現金との勝負であれば勝算はある。現金比であれば利便性はそんなに変わらないか優位だし、ポイントの活用やお得感の演出はSoftbankの得意技だし。
だとすると、次に考えるべきは「どうやってクレカや非接触決済の入っていない店にPayPayを導入させるか」だ。
これはある意味単純な話で、それらの店に今までクレカなどが入っていなかった理由を考えればいい。大抵は「コストがかかる」か「ニーズがない(顧客側が現金多数、店主に新しいものを覚える気がないなど)」のどちらかだと思う。
特に低単価高回転の飲食店などでは営業利益率は10%を下回ることが普通だ。そこで3%超のクレカ手数料は大きく、導入したくてもできない店舗は多い。というわけで、「コストがかかる」への対応はご存知の通り、各社手数料無料の加盟店獲得合戦。
大手は利用者数の多い決済手段には放っておいても対応するし、ユーザーの決済手段も分散する。小規模事業者や現金オンリーの低単価チェーンをどれだけ開拓できるかがQRコード決済の日常化と競合との差別化ポイントだと思う。
そして、直近の営業は手数料無料+キャンペーンによって獲得した100億円分のポイント残高とユーザー基盤によってPayPayが圧倒的に有利になった。
手数料無料期間が終わった後の加盟店維持をどうするかって問題は後述。
あとはニーズがない店への対応か。ソフトバンクグループの営業力で程度ねじ込んでいく気もするけど、そこは問題にならない程度にやれればいいんじゃないかな。
選択肢としては
あたりが考えられるが、2だけで決済ビジネスを支えることは難しいので、なんらかの形で決済手数料は取ることになると思う。
そうすると難しいのが前述の小規模事業者への対応。ここについては、決済方法とオプションによって課金体系を変えることで、加盟店獲得と収益化の両立が可能になるんじゃないかと想像している。
ひとつはビックカメラのように客がカメラでQRコードを読み取り、金額を入力して決済する方式。もうひとつはアプリを立ち上げたときに表示されるバーコードを店の端末で読み取り決済をする方式だ。
顧客側の利便性は明らかに後者のほうが高いが、店側にPayPayに対応したバーコードリーダーとPOSシステムが用意されている必要がある。
この2種類の決済手段を用意することで、
・低収益の店は利便性が低い代わりに無料もしくは1%の手数料のQR決済
・POSが導入されているような大手は利便性の高い代わりにQR以上クレカ未満の手数料のリーダー決済
という棲み分けが可能になるんじゃないだろうか。コスト側のデータがわからないから収支が釣り合うかは不明だけど、少なくともクレカよりは損益分岐点を低くできそうな気がする。
Airレジは基本プランでの導入は無料だが、周辺機器やオプション機能を利用するためには費用がかかる。
そういえばAirレジはAirペイQRなんてのもやっているので、PayPayもそのうち対応するだろうね。
もうひとつ重要そうなのは券売機への対応かな。特にラーメン屋や立ち食い蕎麦みたいな業態で非現金決済を導入できたら大きそう。
来春以降にPayPay導入を表明している松屋では既にQR対応(今はクーポン読み取り用みたいだけど)の券売機がある。
https://gigazine.net/news/20161220-matsuya-bulgogi/
似たような端末を券売機に無料で付けるくらいはやりそうだよね。
というわけでまとめると
みたいな感じになるんじゃないかなーと。
基本的に欧米の概念やムーブメントの模倣・後追いで展開するのが日本のリベラル運動なんだけど
この「欧米の概念やムーブメント」の日本におけるアーリーアダプタ-って
わかるでしょ。
アーリーアダプターになるのって情報力があって慎重さが薄いタイプ。
まずオタクやマニアであり、その次が投機筋や山師みたいな勢力。
そして思想概念や社会運動のアーリーアダプターにはマニア・オタクの人達はならない。
彼等は人とつるんで自分達の利益を目指してガツガツっていうのにそれほど興味ないから。
自分の利益や自己実現のためなら他人なんかどんどん踏みつけにして心が痛まないタイプ。
マニアやオタクのように自分の分野での正確性へのこだわりもない。
なので、
欧米で生まれたリベラルの概念やムーブメントが日本に導入される時って
自分の利益や自己実現第一のサイコパスっぽい山師がだいたい背後にいることになる。
子供の人権に関する国連特別報告者を1番上手く使いこなしてたのは「日本の女子学生の13%が援助交際してる」とかデタラメを世界に吹聴して恥じない女だったし、我が国でのmetoo運動の旗手に収まったのは我等がアレというわけ。
iPhoneの前からスマートフォンはあったんですよ一応…Windows Mobileで決して使いやすくはなかったけれど。W-ZERO3とか。
ちなみにiPhoneはアメリカでは2006年に発売されてます。日本発売は2007年7月だからもうすぐ10周年。
感圧式でない、静電容量式の大きな画面をスタイラスを使わず指で操作するタイプのスマートフォン(要はiPhoneとandroid)が普及した10年ということですね。
iPhoneの衝撃はすごかったなあ。画面の変化がなめらかに表現されて、今何が起きたのかわかりやすいのが驚きだった。
2007年の今頃はTwitterが日本でブレイクし始めたころで、アーリーアダプタしかいなかった。今のマストドンはそういう雰囲気らしいね。誰もがTwitterを使い始めてバカ発見器になっていった10年だった。
言いたいことは分かるけど、そういうところを含めて、情弱な人がハマってるのがネット右翼って運動でしょ
どちらかというと嫌韓が出てきた時期や実際に嫌韓にハマってる人たちを観察すると、
だいたいは情報の収集が下手なレイトマジョリティな人たちに見える
'90年ころからネット環境にどっぷりつかっていたアーリーアダプタの人達に対して、
自己主張するためのカウンタの象徴的思想が嫌韓じゃないだろうか
しかし、やはりレイトマジョリティっぽくアーリーアダプタの考え方を踏襲するしか無いあたりに
常に悲しみがつきまとうと思うんだが、どう?
そう考えてるもんで、もにょりはしないな。
ノイジーマイノリティとアーリーアダプタ-の違いって何さ
はてな界隈でも毎日のようにipad関連のエントリは上がって話題にも事欠かないですね。
そんなiPad、一体どんな層が購入するのか、ちょっと考えてみました。
・裁断機やスキャナまで用意して自分の本棚を電子化しようという、革新派本の虫
あと、他国と比べて凄く多いんじゃないかと僕が思うのが
・既に電子化された本(コミック)のデータを数百、数千冊と持っている割れ厨
割れに慣れ親しんでいる人々は、タダで手に入るソフトに出費しない代わりに、ハードにお金をかける傾向が強いです(俺調べ)
Nob_Kodera: 許す、許さないの判断をする前に、情報を収集して整理すべきとは思わないのかね? 皮肉を言うヒマがあったら、前へ進みなさい。RT @sophizm: ネタだと言えば許される。さすが問題意識が高いアーリーアダプタが多いtwitterですね!!12:18 PM Jul 31st from TweetDeck
Nob_Kodera: @sophizm なるほど、それはちょっと行き違いがあったようです。ただ元々の文章はブログであるのに、発言では「さすが問題意識が高いアーリーアダプタが多い twitterですね!!」となってましたよね。これでは、皮肉の矛先がTwitterユーザーに向けられたということになります。10:57 AM Aug 1st from TweetDeck in reply to sophizm
Nob_Kodera: @sophizm もしこのエントリーに対しての意見であれば、「さすが問題意識が高いアーリーアダプタが多いインターネットですね!!」とか、「さすが問題意識が高いアーリーアダプタが多いはてなブックマーカーですね!!」とか書いたほうが良かったのではないでしょうか。11:00 AM Aug 1st from TweetDeck in reply to sophizm
Nob_Kodera: @sophizm もともと「ついコン」の話だったからTwitterとしたのかもしれませんが、ついコンの認知度が低いので全Twitterユーザーを対象とするには、無理があるように思います。11:05 AM Aug 1st from TweetDeck in reply to sophizm
Nob_Kodera: そら叱られるのは、誰でも怖いですよね。RT @kentarotakahash: それ以前に、会社の部下や後輩ぐらいにしか使えない口調で、いきなり叱り飛ばされることがあるんだなあ、この国では・・・と思って,怖かったです。11:17 AM Aug 1st from TweetDeck
Nob_Kodera: @kentarotakahash しかし何でも自由に発言できるということは、逆に叱るような発言をするのも自由、という「リスク」を負う面を同時に持つことになるわけです。都合のいい理屈を通すために、それを「マナー」とか「ネチケット」に置き換えるのは、私は良しとしません。11:22 AM Aug 1st from TweetDeck
Nob_Kodera: @kentarotakahash 発言をRTしたり、発言中に@nob_koderaを入れることで、それらは私に伝わります。そういう実装がされているわけですから、何らかの反応が返ってくる可能性は常に考慮すべきです。私はボットではないのですから。11:24 AM Aug 1st from TweetDeck
Nob_Kodera: @kentarotakahash 私は、理屈やシステムを理解することで行動や発言を自己制御することのほうが、窮屈で根拠のよくわからないネットマナーなどより、ましだと思っています。11:27 AM Aug 1st from TweetDeck
Nob_Kodera: @sophizm ああ、津田さんがアーリーアダプタがらみの話をしてたんですか。そこまでは見ていなかったので、想像できませんでした。なんかこう、圧縮新聞みたいな意味のすれ違いが発生したようですね。しかし140字で誤解なく書く方法論の研究としては、いい材料を頂戴しました。ありがとう。6:39 PM Aug 1st from TweetDeck in reply to sophizm
kentarotakahash: @Nob_Kodera 僕は叱られたから、怖かったんじゃないですよ。RT: @Nob_Koderaそら叱られるのは、誰でも怖いですよね。11:54 PM Aug 1st from web in reply to Nob_Kodera
kentarotakahash: @Nob_Kodera 僕は、誰かが叱られているのを見て、事情が分からないながらに、こえー、と思ったんですね。リアルではまず見かけられない叱られ方だったので。そういう第三者に対しても威嚇的な叱り方だったことに、@Nob_Koderさん自身が自覚的だったかどうかは知りませんが。11:54 PM Aug 1st from web in reply to Nob_Kodera
kentarotakahash: @Nob_Kodera ただ、職員室に呼んで叱る(ダイレクトメッセージを送る)のではなく、全校生徒の前で叱ることを選択したのは意識的でしょう。が、理由が分からない生徒達には、それは教師/生徒の縦の関係を印象づけるだけだったりする。転校してきたばかりの僕には、まして、そうですね。11:55 PM Aug 1st from web in reply to Nob_Kodera
kentarotakahash: @Nob_Kodera そこまで考えられて、あえて啓蒙的にやられたことならば、それは良いと思います。僕はネチケットとか、割とどうでも良いと思っている人間なので(ちょっと前の居酒屋発言のように)。通りがかりの第三者も威嚇されるような場所ですよ、ここは、ということなら。11:55 PM Aug 1st from web in reply to Nob_Kodera
kentarotakahash: @Nob_Kodera ただ、ならば以下のような「リスク」は今回の騒動の発端にも適用されるべきだろう、とは思います。RT: @Nob_Kodera しかし何でも自由に発言できるということは、逆に叱るような発言をするのも自由、という「リスク」を負う面を同時に持つことになるわけです11:56 PM Aug 1st from web in reply to Nob_Kodera
kentarotakahash: @Nob_Kodera 少し前に、知らない国にやってきた人が、いきなり、みなさんの国の歌を作りたい、などと言い出したら、一騒動が起こるだろうことぐらいは、同じく,知らない国にやってきたばかりのオレにも分かる、と書いた件ですね。11:57 PM Aug 1st from web in reply to Nob_Kodera
kentarotakahash: @Nob_Kodera そこで、可愛くない勧誘を受けたり、いや、それはネタだったんですよ、と後で明かされたりするような「リスク」もあって当然、というのが小寺さんのスタンスに読めるのですが、どうでしょう?11:58 PM Aug 1st from web in reply to Nob_Kodera
Nob_Kodera: TwitterではIDを付けて発言すると、そのIDの人間に必ず届くので、第三者ということにはならないと思います。 RT @kentarotakahash: そういう第三者に対しても威嚇的な叱り方だったことに、@Nob_Koderさん自身が自覚的だったかどうかは知りませんが。10:26 AM Aug 2nd from TweetDeck
Nob_Kodera: @kentarotakahash たとえばブログで小寺信良に関する言及があったとしても、それは僕が検索して見つけない限り、到達できません。しかしTwitterでIDを付けると、それは届いてしまうので、本人からのリアクションがある、ということは想定すべき、という話なのです。10:28 AM Aug 2nd from TweetDeck in reply to kentarotakahash
Nob_Kodera: @kentarotakahash ちょうどそのあたりの、ネットにおけるサービスの種類と情報伝達の仕方、そしてそれを使うときの心構えみたいなものを、MIAUでやってる教科書プロジェクトの新しい章で一覧表にして付けようと思っています。公開はもう少し先ですが、参考になさってください。10:31 AM Aug 2nd from TweetDeck in reply to kentarotakahash
kentarotakahash: @Nob_Kodera 第三者というのは、小寺さんが叱っている相手ではなく、その行為の目撃者という意味ですから、僕は第三者です。 RT: Nob_KoderaTwitterではIDを付けて発言すると、そのIDの人間に必ず届くので、第三者ということにはならないと思います。11:08 AM Aug 2nd from web in reply to Nob_Kodera
kentarotakahash: @Nob_Kodera あるいは、第三者という言葉がふさわしくないならば、叱っている相手以外の目撃者達、で構いませんが。11:09 AM Aug 2nd from web in reply to Nob_Kodera
kentarotakahash: @Nob_Kodera そんな当然のことに、誰か、異議を唱えていましたか? RT; @Nob_KoderaしかしTwitterでIDを付けると、それは届いてしまうので、本人からのリアクションがある、ということは想定すべき、という話なのです。11:10 AM Aug 2nd from web in reply to Nob_Kodera
kentarotakahash: @Nob_Kodera 本人からではなくてもリアクションあるだろうし、それもまた「リスク」でしょう。僕のコメントはまさにそうですしね。そこで僕は、自分にまで威嚇的に感じられた叱り方に感想を述べた。あるいは、そこまで自覚的にやっているのだろうか?という疑問を投げただけです。11:16 AM Aug 2nd from web in reply to Nob_Kodera
kentarotakahash: @Nob_Kodera それに対して、7通も返信頂いたんですが、第三者にも威嚇的に映ることに自覚的だったのか? 事の発端らしいヒウィッヒヒーのテーマ・ソング(?)というネタについても、その「リスク論」は適用されるべきでないのか? という質問にはお答えがないのは残念です。11:22 AM Aug 2nd from web in reply to Nob_Kodera
kentarotakahash: @Nob_Kodera なので、参考にならんのじゃないかなあと思えてしまいます、以下は。 RT: Nob_Kodera ネットにおけるサービスの種類と情報伝達の仕方、そしてそれを使うときの心構えみたいなものを、MIAUでやってる教科書プロジェクトの新しい章で一覧表にして付けようと11:29 AM Aug 2nd from web in reply to Nob_Kodera
kentarotakahash: 自分の発言読み返してみたが、「誰かが叱られているのを見て、事情が分からないながらに、こえー、と思った〜そういう第三者に対しても威嚇的な叱り方だったことに」と書いてあるのに、第三者の意味を誤解する人がいるとは思えないな。まして、この世界での教師的な役割を自任する人が。11:53 AM Aug 2nd from web
検索で見つかるのだから、やはり本人から反応あるリスクは想定すべきでは? サービスの種類と関係ある話なの? RT: @Nob_Kodera たとえばブログで小寺信良に関する言及があったとしても、それは僕が検索して見つけない限り、到達できません。しかしTwitterでIDを付けると12:06 PM Aug 2nd from web
一方で、検索で発見しうるすべてのネット上の情報は、全地球上の第三者にどういう反応を引き起こすかも分からない。だから、「TwitterでIDを付けた発言」に限定してのリスク論を投じる意味が分からない。12:13 PM Aug 2nd from web
その後、結局、小寺さんからは返信、返答ないなあ。必ず届くはずなんだけれど。 RT: @Nob_Kodera TwitterではIDを付けて発言すると、そのIDの人間に必ず届く9:36 AM Aug 5th from web
実際には、届く届かないはそのユーザーの能動性にかかってくるはずだけれど(ネットに繋いでなきゃ届かないしね、絶対)。9:46 AM Aug 5th from web
Twitterは対話や議論の場としては、あんまりふさわしくない、ということかもしれないですね。9:48 AM Aug 5th from web
あるいは、オレが面倒くさい奴として知られているせいかもしれないけれど。9:49 AM Aug 5th from web
でも、私達の作る教科書を参考に、という人なのだから、質問には答えて欲しかったな。改RT: @Nob_Kodera ネットにおけるサービスの種類と情報伝達の仕方、そしてそれを使うときの心構えみたいなものを、MIAUでやってる教科書プロジェクトの新しい章で〜参考になさってください9:56 AM Aug 5th from web
全校生徒の前で誰かを叱り飛ばしてたかと思うと、誰かが手をあげて、質問をしても、それには答えない。教科書は一人で書かれているのではないようだけれど、その内容とも結びつくだろう、スタンスに対する質問に答えがないとなると、読む前から、その教科書の価値にも?マークが付いてしまう。10:08 AM Aug 5th from web
.@kojiis でも、そもそも僕が議論を投げた訳ではないですからね。最初に四通も僕のID宛に送ってきたのは小寺さんの方ですから。それで、最初の返信の質問にすら、答えないままというのは、ネット・コミュニケーションの在り方として、どうなのかということです。11:27 AM Aug 5th from web
mhatta: 論点ちゅうか@kentarotakahashさんがようするに何を問題視しているのかがようわからんのだよなあ 43 days ago from web
@mhatta たいした論点なんてないですよ。素朴な疑問をぶつけてみただけだから。ただ、それに対する返信が奇妙なものだった。第三者の解釈とか、Twitterに限定したリスク論とか。9:30 AM Aug 6th from web in reply to mhatta
@mhatta あと、僕が面白がっていたところがあったとしたら、小寺さんのリスク論を、事の発端である@Kohmiさんとついコン(? よく知らんけど)の件にあてはめたら、tsudaさんなんかの立場とは逆のことになるんじゃないかな、ということ。だから、そこを聞いてみた。9:33 AM Aug 6th from web in reply to mhatta
@mhatta 僕は、小寺さんが誰かを叱っているのをたまたま目撃しただけで、事情もその時点ではよく分からなかったから、第三者でしょう。でも、小寺さんは違うという。訳ワカンナイ。9:35 AM Aug 6th from web in reply to mhatta
@mhatta あと、Twitter上でID指定した発言に限って、相手に必ず届くから叱られるリスクも想定すべき、と小寺さんはいう。TLで流れて行ってしまう Twitter上のID指定発言と、いつでもページ参照できるBLOG等、当人に見つかる可能性はどちらが高いか統計でもあるのか?9:39 AM Aug 6th from web in reply to mhatta
@mhatta で、そもそも、ネット上の発言につきまとう、そういうリスクはTwitter上でID指定した発言に限ることではない。ネットサービスの種類云々以前のことでしょう。何か発言すれば、どういうリアクションが返ってくるか分からないのは。9:41 AM Aug 6th from web
違います。 RT: @mhatta @kentarotakahash 高橋さんの言う@Nob_Koderaのリスク論というのは「ネットでは何を言ってもいいけど、本人に猛反撃されるリスクを考えた上でやんなさいね」ということでいいんですかね9:44 AM Aug 6th from web
@mhatta 小寺さんはTwitter上でIDを指定した発言に限って、そういうリスクを想定すべきと言っている(BLOGなどとの比較において)。僕はそれは変だなあ、と思って、質問している訳ですね。9:46 AM Aug 6th from web in reply to mhatta
@mhatta リアルだったら、こんな叱り方は人前ではしないだろう。するとしたら、よほど意識的な場合に限るだろう、とは思いましたね。10:39 AM Aug 6th from web in reply to mhatta
前後しちゃうけれど、別に不愉快とかじゃないんですよ、だったら、そう言うし。RT: @mhatta @kentarotakahash そもそもの発端は、「誰かが誰かをTwitterで叱りつけてるのを第三者である私が見て不愉快だった」ということだったんじゃなかったでしたっけ?10:57 AM Aug 6th from web
@mhatta 両方をフォローしていても、何でいきなり叱られているのか、事情も分からない。リアルではあまり見られない叱り方に方に思えた、人前でそんなのは。だから、怖いなーとは思いましたね。でも、そんなのは僕の印象判断。それをその時、呟いたというだけ。11:02 AM Aug 6th from web in reply to mhatta
@mhatta そうしたら4通も返信が来た。それを読んだら、僕の側も疑問が湧いたから、質問してみた。質問の一番のポイントは、そういうリスク論で考えてみた場合、 @Kohmiさんの件は?はどうなりますか?ということ。それがそもそもの発端のようだったから。でも、そこは避けられちゃった。11:05 AM Aug 6th from web in reply to mhatta
僕は一言呟いただけ(しかも、それは@Nob_Kodera宛ではない)。取り合わなきゃいいんだよね、そもそも。でも、返信が4通も来た。RT: @mokomoko 小寺さんの言いたかったことがなんなのかはわからない。というか小寺さんがほとんどまともに取り合っているようには見えない。12:15 AM Aug 7th from web
@mokomoko となると、目撃した叱り方も教師然としたものだったし、僕にも私の教科書を参考になんて書いてくるし、よーし、だったら教師役を矛盾なくまっとうしてね、という対応を僕はしちゃうんだな。これは厨房の頃からそうだったかも。悪い癖っちゃ、悪い癖。12:19 AM Aug 7th from web in reply to mokomoko
もちろん。でも、それは「第三者」の定義くらい説明できる人に書いて欲しい。書き間違いって説もあるけど、論理的矛盾を放置する人は教科書書いちゃ駄目だよ。RT: @mokomoko というような各ウェブサービスの設計、考えかた、システムの違いを一覧にしたものは有用だとわたしは思う。12:31 AM Aug 7th from web
私達の教科書を参考に・・・発言は、僕がゴネ出す(質問始める、だけど、正確には)前だよ。RT: @mokomoko だから小寺さん(教師)が、違いのわからない子どもに「こんな些末なこと勉強する意味がわからない」とゴネられて、「いいから勉強しろ、意味はあとでわかるから」みたいな感じに12:47 AM Aug 7th from web
@mokomoko そもそも@sophizmさんを叱りつけたこと自体、誤爆だったらしい。なのに、第三者にまで威嚇的でしたよ、という声に対して教師然とした態度は変わらず、そういうリスクもある、私の教科書で勉強しなさい、などと言われたら、僕がどういう反応するかは分かりそうなものだけど1:02 AM Aug 7th from web in reply to mokomoko