はてなキーワード: なりメとは
結婚して2年になる。
3年間付き合った末の結婚ということだが、2年目からは同棲していたので新鮮味はないが、今でも毎日「こいつと結婚できてよかった」と感じる。
妻は私を「気が利いてなんでもしてくれる優しい旦那」というようだが、そんな自分になったのも、これまで付き合った2人のメンヘラ元カノたちのおかげだろうと考えている。
1人目は高校生の頃だったろうか。
背丈は小さいが、しっかり者でクラスのまとめ役をこなせる、適度に発達した胸が特徴的な女性だった。
彼女と付き合いはじめた当初は、部活終わりに一緒に帰って彼女の家の近くの公園で談笑したり、週末に繁華街へ出かけたりと、普通の生活をしていた。
私はしっかり者の彼女が時折見せる甘えた表情が好きだった気がする。
そんな彼女を(高校生ながら)愛おしく感じ、日々一緒にいる時間を増やしていった。
そうして付き合ってから数ヶ月たったある日、家に呼ばれる。可愛らしい妹が迎え入れてくれ、「実は両親が共働きしているが離婚寸前で家庭内DVも当たり前なのだ」というを話をされた。
ショックを隠し切れないながらも話してくれたことに感謝し、泣きそうな顔をする彼女を受け入れると「あなたなしでは生きていけない」と言われ、そのままベッドへ。
そこからは毎日、電話なりメールなりは必須で、連絡を少しでも怠るとすぐに着信が10件ほど入る。
これは困った、と思い別れを告げると、「今すぐ話がしたい」と言われ、よく訪れた公園に呼び出される。
最後だからと向かうと(その日は確か夏で、大雨だった)、裸足で泣き崩れている彼女がいた。
さすがに鬼畜野郎ではないので落ち着くまで隣にいて、その場はとりあえず収めようと、別れないという選択肢を取ったが、そんなものは一時的なそれなだけであって、
すぐに別れた。
彼女もまた、小柄で胸のふっくらした子だった。顔は少しきつく、その顔に見合った性格であった。
1人目と同様、対大勢と対自分での態度の違いに優越感を感じていた。
そんな彼女とは大学が同じで、かつ彼女は大学近くに一人暮らしをしていたので、彼女の家に行き泊まることも多かった。
しかし、情緒不安定というか、自分の思い通りにならないことがあると、すぐに不貞腐れする部分に、少し疲れを感じざるを得なかった。
ある日、私が自宅から大学に向かっている途中、彼女が寝坊をしてしまったようで、自分の遅刻してもいいから一緒に大学へ行こう、というと、
「先に行って」
と言われ、そのとおりにした。すると、10分後くらいに
「どうして先に行っちゃうの?」
という。
仕方なく大学の講義は諦め、彼女の家に行くと、それはそれでイライラが募るようで怒り出し、しばらくしてから泣いて詫始める。
そんなことがあった。
ただ、それでも可愛らしく見えてしまう自分もおり、なんだかんだで2年は付き合った気がする。
2人のメンヘラ(一部の人からするとメンヘラではないと思われるだろうが)を通じて、この程度が女性のスタンダードだと感じるようになり、
相対的に軽度であれば耐えられるし、それが女性側の期待値であれば、比較的良好な関係を作れるようになった。
自分は女性経験が豊富にあるわけではないが、優しい彼氏としての立ち位置をしっかりと確立できるようになったのは、彼女たちのおかげと言っても過言ではない。
ただやはり、女性経験が豊富にあるわけではなく、セックスも一人の女性と何度も、というスタイルが多かったので、その点においては改善する余地があるだろう。
今の妻はメンヘラとは程遠いも、やはり女性は甘えたい生き物なのだろう、甘えたいときには思いっきり甘えさせてあげるようにしている。
妻を見ていても、元カノたちの付き合う前を思い返しても、メンヘラに落ちるまでのあと一歩というのがあり、その瀬戸際を見極めるのは、男性側にも責任が大きかろうと思うのである。
つまりは、メンヘラは男を育てることに寄与する部分が多分にあると考える。
今年になって登山に目覚め、初心者なりに色々と日帰り登山を楽しんでいるのだけれど、
なんというかこう…ネット上の情報が、微妙に使いづらいといいますか。
「なんとなく登山に興味があるんだけど、どうやって初めたらいいのかな?」という人が
スムーズに参入できにくいように感じて、実際自分も多少困ったので、
その知見を共有しておきたいと思います。
(関東の人限定。他の地方の人に代わりになる適した山を誰か教えてください)
ちょっと前に、ヒートテックで登山はヤバイみたいな話がホッテントリに載ってた記憶がありますが、
高尾山程度であれば何着ててもいいです。何も買い足さなくていいです。
汚れてもいい普通の街歩きのスニーカーに、普段通りのあったかい格好で、普段使いのショルダーバッグを肩からぶら下げて、
水分とお菓子だけわすれずに、とりあえず高尾山に行ってみればいいです。
その際は、「ルート」を考えてみるといいです。
だいたいの山は、頂上に行くまでに複数ルートがあって、場合によってはスタート地点も複数あって、
という感じなので、往路・復路で「どのルートを選ぶか?」というのを決めるのが意外と楽しいです。
高尾山で言うと、1号路~6号路+稲荷山コースと、7種類コースがあるので、往復で被りなしの道を選んでも3回行ける。
その中で、自分の体力・興味のあることを考慮して、「下山後に美味いもの喰いたい/温泉に入りたいからここに下山しよう」
基本的にどのルートも目安の所要時間書いてあるので、下山が遅くなりすぎないようにだけ注意。
参考までに、自分が行った時は1号路(ケーブルカー未使用)で登り、5号路で頂上付近をぐるっと一周、6号路で下山、その後温泉。
みたいにしました。
どう?楽しかった?登山は自分にあってそう?みたいなことを自問自答して、
本格的に登山を始めるか。と思ってから、初めて道具を買っていこう。
2000m級の山に行ってテントで泊まって登って…みたいなことはどうせあと1年はやらないので、
一気に高額なものをドバっと買い揃える必要はありません。嫁にも怒られるし。
ヒートテックだと汗が中々乾かなくて気持ち悪かったり寒かったりするので、
ありものユニクロで済ますなら、ヒートテックの下にエアリズム着るとかで充分でした
買い足すなら、「ジオラインLW」っていう、モンベルってブランド版のヒートテックみたいなやつがあって、それを4000円で買えばいいです。
普段使いでも高性能版ヒートテックとして使えるので、嫁予算も勝ち取りやすいはず。
ここは割となんでもよくて、普通のボタンで止めるシャツでいいんだけど、こちらも下着と同じく乾きやすいといい。
山の天気は変わりやすい、というのもあって安価なレインウェア(要はハイテク雨合羽)を適当にAmazonで買えば安心です。
これは割と値段と性能が比例するので、財布と相談してください。
いいやつは、雨は通さないのに、蒸れないし、汗は蒸発する、なんかスゴイ快適なヤツになります。
数千円ので充分、1万出せば快適、2万出せばパーフェクト、自分は3000円のやつを愛用してます。汗かいたらぬぎゃいいんだよ!
寒い時期だと家から着ていって、暖かい時期だとリュックにつっこんどけばいいです。
あ、あと、ユニクロのウルトラライトダウンをくるくるっとまとめてリュックに突っ込んどくと寒い時はさらに防寒できます。
普段使いしづらい衣類なので、買いたくない人は代わりにダウン着てけばいいです。雨降ったら逃げろ。
容量は30~40Lでいいです。背負うだけでなく、ベルトを前に回してカチッと止めれるやつ(大体ついてる)だと背負う時の負担が楽です。
要は杖です。安いと2本1対で2~3000円くらい?
これは実は最適解がまだわかってません。でかい靴屋に行って、「軽登山向けの靴くれ」って言うのが一番?なのか?わからん。
木の根っことか石とかを登山中に踏んで、足首がぐに!ってなることがあるんですよ。
それを緩和するために、くるぶしの辺りまで覆うミッドカット、
スケート靴とまでは言わないものの、足首ガッチリガードのハイカットと種類がありまして、
値段・靴ずれの恐怖・足首の自由度・足首の安定性とかを天秤にかけて選ばないといけないというハードモードです。
自分はくるぶし部分靴ずれが怖かったのでローカットの軽登山靴(1.5万)を勇気出して買ってずっと使ってますが、
足首に多少不安があり、次回は足首サポーターをつけて差を確かめてみようかなあという感じで、
とても困ってるというわけではないけど、これで十分、と満足しているわけではない、みたいな微妙な感じです。役に立たなくてすみません。
念のためもう一度いいますが、高尾山に行くだけなら↑は参考程度で、マジで何も買わなくて大丈夫です。
あと、同じように「よくわかんないけど友人に誘われて買って登山してみたけどあわなかった」「靴の形が合わなくて」
みたいな人が結構いるので、ヤフオクなりメルカリなりで中古を買う、という手もあります。
準備は整ったので、あとは登るだけです。
高尾山と同じように、「どの山を」「どのルートで」登って下りてくるか。
「装備」に関しては最初に上げたような三重苦で困りますが、山選び・ルート選びに関してはネット上の情報はかなり参考になります。
「関東 山 初心者」とか色々ぐぐって調べて、自分の行きたい山に行こう。君は自由だ!
初の300user超え…ここまで注目されると思ってなかったので、ちょっと驚いてます。
ブコメも非常に参考になるので、ぜひ皆さん合わせて御覧ください。
(ヘッドライトをお守り代わりに持っておこう、というのはうっかり書き忘れていたので助かりました。
せっかくなので、蛇足と言えば蛇足なんですが、少しだけ追記します。
電車とホームの間の隙間、危ないけど、その隙間に落っこちることなんてそうそうないですよね。
でも、どれだけ気をつけていても、SUICAのチャージ忘れてて改札に引っかかる、そんな経験ありますよね。
その辺を勘案して、自分はどの程度の準備をするべきだろうか?というのを考えていただければと思います。
(余計迷わせるようなことを言うオチ)
とあるゲームについて、動画配信をしながらこのゲームはまず自分でプレイすることを進める、ということを配信主が主張していました。
まあUndertaleなんですが。
個人的には初見は見るなと言いながら初見の目に入るようなところに動画を上げてあまつさえクリアまで流すというダブスタに「そんなに初見に見てほしくないなら動画を上げないか、せめて布教するにしても途中までにしておけばいいのに」としか思えませんでしたが、それはそれとして配信主がそんな主張をしたのは「実際にプレイするのと比べて動画で見たのでは面白差が半分に減る」とか「実際にプレイした方が絶対楽しい」とか「その方が初見の驚きが味わえる」だとかそういう理由のようでした。
実際にこのゲームはまずは自分でプレイするべき、という意見が多いようで、いいからまずはやってみろ、ときます。
でもこのゲームは個人的には初見でネタバレなしで実際に自分自身でプレイしたからと言って必ずしも楽しめるゲームではなく、むしろ一部の人は動画で見た方が楽しめるんじゃないか、と思ったのでだらっと理由を書いてみます。
あくまで「一部」であって全員がそうとは思いませんが、「いいから騙されたと思ってやってみろよマジで!絶対損しないから!」というゴリ押しが非常に気になりましたので。
※ここから先はUndertaleについてのネタバレを含むため、ネタバレしたくない人はご注意下さい。ゲームの楽しみを損なっても責任は負えません。必ず損なうとも限りませんが。
まず、なぜそんなに実プレイをお勧めされるのかという背景を簡単に説明すると、このゲームはかなりメタ的な構造をしておりゲーム内に「ゲームを実際に遊んでいるプレイヤー」のことを想定したギミックがあったり、プレイヤー自身に訴えかけるようなシーンなどが多々あります。
このことによりプレイヤーはゲームの世界を眺めている「物語の外の人間」ではなくて物語の一要素として内部に組み込まれて擬似的ではありますがゲームの中、とまではいかなくてもゲームと現実の中間くらいのポジションに立たされることになります。
こうしたギミックの数々は、なるほど確かに実際にプレイして当事者になるのと動画の視聴者として傍観者になるのではたとえ同じ風景を見ていたとしても感じ方は変わってくるでしょう。
ですがそこに一つの疑問があります。「では当事者でいた方がゲームを楽しめる、というのは本当なのだろうか?」ということです。
いくらゲームと現実の中間にいたとしても、その役割どころが物語にとって些細なことであれば、やはり当事者とは言いにくいでしょう。Undertaleはちゃんとプレイヤーを物語の中心に置いてくれます。プレイヤーの選択は物語の根幹に関わり、どんな行動を取るかで登場人物のほんの些細な会話の内容から最終的なEDの中身まで非常に多くの場面で変化が起こります。
当事者であるプレイヤーはその行動に責任を求められ、登場人物にとって好ましい行動であれば喜び、褒められ、登場人物にとって害ある行動であれば嫌われ、攻撃されます。
そういった「当事者となること」を楽しめる人であればこのゲームはとても楽しいものでしょうしお勧めできますが、では誰もがそうして当事者として振舞うことを望むのか、と言われたら答えはNOだと思います。
実際にここに、他のゲームはともかくとしてUndertaleというゲームにおいて当事者にはなりたくない人間が最低一人はいます。
プレイヤーを当事者として据えることでゲームとしての面白さを表現しよう、というつくりのゲームである以上、いくらその完成度が高く、素晴らしいものであっても当事者であることを嫌がる人にとっては「楽しくない」のです。
ここでいう楽しい、楽しくないというのはそのままの意味で、作品としての完成度が高いことは必ずしも楽しく遊べることには繋がりません。
結局楽しく楽しくないは最終的には趣味の問題になってきます。そしてこのゲームはかなり極端なつくりをしているので人を選ぶ、好みによって好き嫌いがかなりばっきり分かれるゲームではないかと思います。
私などは物語の裏に隠されている設定やらについてはとても興味深いとは思っていますが、ゲームというくくりで見るならまさにとても完成度が高く人気があるのも分かるけど好みじゃないし実際にプレイしても別に楽しくない、です。
先にも言った通りこのゲームにおけるプレイヤーは当事者です。そしてプレイヤーは動画の配信主です。つまりUndertaleにプレイ動画という形で接した時、そこには自分でプレイした時とは違う「傍観者」としての関係が生まれます。
ここでようやくゲームとしてではなく、他の要素を持ち込まずに「物語」としてのUndertaleに接することができるようになるのです。
ゲームとしてのUndertaleはあわないけれど物語としてのUndertaleは好き、という人はこれまた一定数いると思います。二度目ですが、ここに私という実例がいます。
ゲームとしてのUndertaleがあわない私には実プレイをすることは苦痛であり、動画を見て楽しむ方が百倍楽しい……というのは盛りすぎですが、まあ少なくとも動画で見る方がより楽しめます。
つまり実際にプレイした方が必ずしも動画で見るよりも楽しいとは限らないわけです。
とは言え、作者の方は表現の方法としてわざわざゲームという手段を取ったわけですから、動画しか見ていないと作者が伝えたいことは一部しか伝わらないというのも事実です。
ゲームをプレイしたところで100%伝わる訳ではないですが、ゲームをプレイするよりは伝わることが少ない……あるいは、作者が見せたかった風景とはずれる可能性が大きくなる、というのはその通りでしょう。
ですので「作者が表現したかったものを見てほしいから実際にゲームをプレイしてほしい」というのは理屈としては正しいので、そう言った意味では私も「非常に完成度の高いゲームなので、作者の表現を実際に感じてみるために実際にプレイすることをお勧め」します。
ただし、それによって楽しい気分になれるか、動画で見るのと比べて楽しめるか、という話になれば人によるので一概には言えません。
というか繊細な人にはプレイをお勧めしません。一番平和なルートだけ動画で見るのが一番楽しめると思います。
好みが激しくて実際にプレイすることでガチのダメージを負い兼ねないゲームを「その方が絶対楽しい」から「ゲームのプレイをお勧めする」のはそれこそUndertaleという主体性が重要になってくるゲームをプレイしたにしては「当事者意識の欠けた無責任な行動」だなあと感じた、ということです。
Undertaleに興味がある人は、心の強い人、ゲームはゲームと割り切れる人、打たれ弱い場合はマルチEDで自分の苦手なEDが回収できなくても気にしない人、シューティング(さらに言うなら弾幕避け)ができる人、あたりにはプレイをお勧めします。
打たれ弱いけどコンプ癖がある人、メタを多用するゲームに抵抗がある人、キャラの発言の後ろにある作者の思惑が鼻につく人、シューティング(弾幕避け)が苦手な人あたりにはプレイはお勧めしません。
・青軸
ー普段使ってるので慣れた感触。押した際のクリック感があって、重さはアクチュエーションポイントを超えると一気に軽くなる。
・赤軸
スッと入っていく感触が良い。アクチュエーションポイントが分かりづらい。青軸より重い。
・茶軸
青軸のクリック感と赤軸の重さを足して2で割り、カチャカチャ音を減らした感じ。
・ピンク軸
赤軸を軽くした感じ。個人的にはここまで来るとリアフォやHBBKでいいと思う。
・Romer-G
茶軸と高級メンブレンを足して2で割った感じ。クリック感はそこそこハッキリとあるが(茶軸くらい?)カチャカチャ音は無く、かなり独特な感じ。
・Razer 緑軸
個人的には青軸のアクチュエーションポイントを短くした程度にしか感じなかった。あと、青軸と殆どカチャカチャ音の音量は変わらない。ただ、緑軸のほうが低く良いと思った。
・Razer オレンジ軸
よくRazerの赤軸と言われるが、そうだとは思わなかった。赤軸より重く、アクチュエーションポイントでしっかりとフィードバック(クリック感)があり、茶軸と赤軸のいいとこを取ってブラッシュアップした感じ。カチャカチャ音の少なさは赤軸並み。
・リアフォ 静電容量無接点
ピンク軸や高級メンブレンをブラッシュアップした感じ。個人的には軽すぎるしクリック感もないのは×だが、かなり静かで好みの人は好みだろう。
はじめはRomer-Gに期待してたのだが、かなりメンブレンっぽく(メカニカルらしいクリック感もあるが)残念に感じた。(それに何より英語配列が無いので論外)
そして、全く気にかけてなかったオレンジ軸がかなり良く、音の少なさやメカニカルらしいをクリック感、適度なキーの重さによる高級感と何をとってもメカニカル初心者におすすめできるモノであったと思う。
ここ最近、2ちゃんまとめ系記事をAndroidスマホで読んでいると、ウイルスに感染したと脅し、バイブが止まらなくなる悪質な広告に頻繁に出会うようになった。
これについて、ネットで検索するとわんさかでてくるのだが、肝心の原因について明確に解説できているところが全く見つからない。
おそらく、かなりメジャーなアドネットワークに、悪意のある者がこういった悪質な広告を出稿しているのだろう。
そのため、サイト管理者自信も、そんな悪質な広告が出ていることにほとんど気付けていないようだ。
そのアドネットワークがどこなのか?
これを早急につきとめ是正する動きをすべきなのに、この根本を指摘している人や、どのアドネットワークかまでたどりつけている人が全く見つからない。
いったいどうなっているんだ?
小さい頃から兆候はあったんだけれど中学に入って間もなく、もしかして俺って男が好きなのかなと思うようになって、
それからもうちょっと経ってから男だけじゃなく女にも興奮するとわかってから、俺って何なんだろうと思って、
そんなときたまたまブックオフで読んだ、スラダンのスピンオフかなと思って手に取った本が二次創作のボーイズラブだった。
たしかに最初は「こんなものがあるなんて」と驚いたけれど、もっと続きが読みたいと思って、気がつけばこっそりBLを買うようになって、
俺ってやっぱり男が好きなのか、バレたらみんなから嫌われるかな、気持ち悪いと思われるかなと思い悩むようになった。
大学生の従姉妹の家に遊びに行ったときにBLマンガを見付けて、もしかして理解者になってくれるかもと思って、
とにかく一人で思い悩むのが辛かった自分は従姉妹に、自分が男を好きかもしれないこと、BLをこっそり読んでいることを打ち明けると、
俺を否定せずに受け止めてくれて、それからBLマンガをこっそり読ませてもらうようになって、
うれしいな~と思うようになってからしばらく経った頃、従姉妹が俺をある場所に連れて行ってくれた。
いわゆる腐女子同士のオフ会で、そこにいけば俺の理解者がもっと増えるかも、という従姉妹の心配りだった。
俺はとにかく緊張しっぱなしでオフ会に参加した。当日に突然の参加だったからみんな俺の存在に驚いていたし、
俺がBL好きであることを従姉妹がみんなに告げてから、しばらく口論っぽい感じになっていて、俺はだいぶ肩身が狭かった。
中でもひとり、大人の女性がすごく怒っていて、従姉妹も説き伏せるのに困っているようだった。
どうもその人にとっては、男の俺がこの場にいることが不快らしく、やっぱり男がいると変なのかなと思ってビクビクしていると、
その人が俺に向かって「もうBLを読まないでほしい」と言ってきた。なんでだろうと思っていたらその人によると、
「男はみんな、いつも女を性的に観て暴力を与えたり搾取したりしている」
「BLにハマるというのは、性的に搾取され続けた女が、自分の意志で誰にも迷惑をかけず男を性的に消費することができる機会」
「ボーイズラブにハマるのは女だけの特権。男がBLをハマるのは女から機会を奪うのと一緒。搾取行為である」
「男がBLを読むのは間違っている」「男が男との恋愛に憧れるのは誤り」
といったことを、子供向けに噛み砕いた感じで言われてしまった。もちろん一字一句一緒というわけではないけれど、概要はこんな感じだったと思う。
見ての通り偏ったフェミニズムなんだけれど、なにぶん俺はそのときまだ13とか14そこらの子供だったから、
男が女を性的に搾取とかフェミニズムとかこれまでの人生で考えたことなんて一切なかったし、そのときは緊張もしていたもんで、
しかも目の前で年上の女性が怒っているし、とにかく自分が悪かったんだと思って、「わかりました。ごめんなさい」とだけ謝って、従姉妹と一緒にそそくさとその場を後にした。
雰囲気は最悪だったので、従姉妹は俺に謝ってくれたんだけれど、俺はとにかく頭の中がこんがらがっていて、とにかく怖かったということだけ覚えていて、
それから家に帰ってひとりでいるときにあのことを思い出すと、急に胸が苦しくなって、喘息のように咳と涙が止まらなくなった。
パニクっていてよくわかっていなかったけれど、その頃は自分のセクシャリティに関して思い悩んでいたこともあって、
面と向かって「男がBL読むな」「男が男を性的に観るのは間違っている」と言われたことはかなりメンタルに響いていたようで、
しかも「俺は女にも興奮できる男だから女の人に迷惑をかけていて、そのうえでさらに男を好きになるという悪を上塗りしているんだ」と思うと、
自分を否定され、存在を誤りだと言われ、悪者にされた悲しみと、自分が「悪」であることの自己嫌悪とがないまぜになったような感覚に落ちて、
誰に謝ればいいのか、これから自分はどうすればいいのかなんてことを考えて、とにかく胸が張り裂けそうでずっと咳き込みながら泣いていた。
その日から今まで親には内緒で買ったBLを、夜中にこっそり遠くのゴミ捨て場やどこかの側溝に捨てたりして全部処分した。
大学に入った頃には、自分がはっきりとバイだと自覚して、そもそもあの人の考え方がおかしいんじゃねえかとわかるようになり、またBLを読むようになった。
気持ちが上向けば幸せがやってくるのか、理解のある腐女子の彼女もできたのでそれなりに充実するようになったのだけれど、
昔あったことを彼女に話すと、本当にわずかではあるけれど腐女子の中にいると、そんな主張をしている人を時折見かけるとのこと。
ネットで調べてみたら、あの日俺の前で怒っていたあの人と同じ主張をしている人がゴロゴロ出てきてビックリした。
てっきり、あの人はかなり特殊な存在で、似たような人は二人といないだろと思っていたくらいなので。
ゲイやバイに親でも殺されたのかってくらいの恨み節や、自分達のおかげでゲイは権利を獲得できたのだといった主張が並んでた。
これらの主張を読んでいるとあの日のことを思い出して、心臓がドキドキいって落ち着かなくなり気分も悪くなる。
考えてみればあの人にとって「男は女を性的に搾取する存在」なので、「女を性的に見ない男」の存在は自分達の主張を脅かすことになるんだろうし、
今ならあの人に反論することも可能だけれど、当時は子供だったのでしょうがない。
もちろんそんな主張をする腐女子なんかごく少数、多分フェミニストの中にだってごく少数なんだろう。
彼女が多少フェミニズムに噛んでいる関係上、フェミニストの人達の意見を聞くことが多いけれど、
「私達のフェミニズムは女性の権利向上や搾取の撤廃は掲げているだけであり、男性から権利を奪ったりLGBTを否定するなんてもってのほか。
とはいえ思想運動である以上、そういう主張が過激な人たちの存在は否定できず、こちらとしてもとてもわかりあえず、悩みのタネ」と話していた。
女性が歩んできた歴史や現状を考えれば、俺は男性蔑視といった極端でないもので限りフェミニズムの思想にはわりかし肯定的なほうなのだけれど、
それでもあの日のことを思い出すと胸がざわついて呼吸が荒くなるし、そのためフェミニズムを支持したくても複雑な気分になってしまい、心が折れてしまう。
まあフェミニズムがどうとか腐女子がどうとかに関係なく、俺はそんなに頭がよくないんで知識や考えが足りているわけじゃないけれど、結局言いたかったことは、
自分がどんな思想を持っていても、あんまり悪辣に他人のセクシャリティを否定しないでほしいってことだけなんだよ。特に子供相手には。
俺は口が裂けても腐女子に対し「BLを読むな」なんて言えないし、そんな気もさらさらない。
時々、腐女子を叩くゲイも、本当にごく少数見かけるけれど、それもやめろよな。
ここまで書いて結構スッキリしたよ。吐き出すのって大事だねやっぱ。あんまりこういう長い文章書く機会ないんで、文章ヘタでごめんな。
(通常攻略と同じ部分は省略)
1:ラダトームで最強装備を整える→いきなりメルキドへ行って最強装備を買う、が出来ればいいが流石にメルキドへ行くのは門番のゴーレムに勝てない。最低限マイラに寄って一段階上の装備を買うべきか。
2:リリザで最強装備(ちなみに鎖鎌、鎖帷子、皮の盾)→サマルトリアの王子を仲間にしたらリリザでサマルの最強装備(ローレシアと同じ)→ムーンペタでローレシア王子に鋼シリーズ→船入手後、ザハンで金の鍵入手→ペルポイで光の剣などを買う
3:レーベで最強装備→ロマリア到着後、アッサラームへ→ポルトガで船を入手したらランシールで消え去り草→エジンベアでかわきの壺入手→サマンオサで最強装備
4:カジノのコインをひたすら買いまくれば、いのりの指輪を大量に入手して実質MP制限がなくなる。はやぶさの剣も勇者が使えばそれなりに役立つ。(5章限定)船入手後、ミントスから南南西に行ってリバーサイドでドラゴンキラー・メイル・シールドを買う。
5:オラクルベリーのカジノでエルフの飲み薬(MP無制限)、世界樹の葉(ザオリク代わり)、メタルキングの剣、グリンガムの鞭が手に入れば後は楽。
6:上ライフコッドで精霊の鎧を買ってミレーユに装備させ、サンマリーノのカジノで魔法の聖水、ドラゴンシールド、プラチナメイルを入手すれば楽になる。(世界樹の葉は欲望の街まで置いていない)
7:過去・現在のダーマ神殿手前の宿にあるカジノで、ラッキーパネルに無制限で挑戦できるが最終的には根気と運の問題の方が大きい。
8:パルミドのカジノで魔法の聖水とルーンスタッフ(使うとスクルト)が手に入る。
9:船入手後、カルパドの集落とエルマニオン学園で装備を整えられる程度。
#うるせーから推敲したったよ('ω')。少しは読みやすくなっただろ?
自己啓発を嫌うのはお前の自由だよ。でもな。お前が全く変われないのは自己啓発本の責任じゃなくてお前の責任なんだよ。人のせいにするなよ。自分の人生に責任を持てよ。このレベルの話はお前が嫌いな『7つの習慣』にも書いてあるぞ。
今日は、特別にものすごく重要な話をするからさ、耳をかっぽじって聞くようにな。ほら、そこに正座しな。現在まだ20名、ホールの定員は残り480名だよ。 スッカスカやんけ!これが無料で読めるインターネットってのは凄いよ。つくづく便利な世の中になったもんだだと思うよ。じぇい近藤さんに感謝しな。
じゃあ、いくぞ!
オレがこれから伝えるのは「なぜ紙に書くと実現するのか?」といった論理的な根拠だ。
あ、ちょっとまて、ウサン臭いと思っただろ?ソッ閉じする前に最後まで話を聞いてくれよ。な?
紙に書いたら何がどう変化して、願望が実現したのかについて、そのプロセスを論理的に説明していくよ。
一般的にこの手の話、つまり「思考は現実化する」だとか「引き寄せの法則」を説明する際には、抽象的でオカルトチックな表現が多様されがちなもんだから、途端に宗教くさくなって説得力が失われてしまう。
例えば「潜在意識」って言葉とか。なんだよセンザイって。臭う。胡散臭くない?ところでセンザイとクサイで思い出したけどさ、最近どんなシャンプー洗っても臭いんだ。汗臭さ・ミドル臭や加齢臭を超越した、第四の体臭がするんだ。ひょっとして異次元生命体なのかな?
ああ……話が思い切り逸れたな。すまねえ。で、その胡散臭さのせいで、せっかくの貴重なノウハウが世に広まらないのは、さすがに悲しいよね。
逆に、オレがオカルトチックな表現は一切使用せずにロジカルに説明することで、もしお前らが本質を理解することができれば、実施に紙に書いてみようという気が起こるだろう?だからさ、3分間だけでいいから話を聞いてくれよ。
まあ、冒頭で偉そうに説教たれた俺だけど、自分も最初は半信半疑だったんだよね。願望を紙に書くって、なんの宗教だよ、書いて実現するなら俺だってハーバード卒で世界動かしてるわって。
でもね、俺は書いた。欲しかったからな。お前らは漠然とした願望をモヤモヤ抱いてるだけで絶対紙になんて書かないだろ?ここが人生の分かれ道。
で、手帳やノートに書いた文章を、毎日眺める。できれば声に出して読む。俺は全くズボラだからたまにしか見なかった。どーせお前らもズボラだろうから、数日に一回からでも始めてみようや。
んで、読み返すたびにどうなるかというと、「あ、俺は子供が欲しかったんだ」って、記憶が蘇るんだよ。
ここが最大のポイント。 もう一度書くぞ。
これさ、冷静に読んでみるとかなり頭の悪い話だと思わない?だって自分の願望だよ?自分が一番よく知ってるはずだよね?
にも関わらず、自分の書いた文章を見てやっとこさ、自身の願望を思い出すんだよ。
人間ってそれほどまでに頭が悪いんだよ。お前が考えているほど、人の能力は高くない。残念ながらね……。
みんな毎日、学校や会社で忙しいだろ?勉強や仕事に忙殺されて、本来自分が何を望んでたかすら忘れちゃうんだよ。仮にそれが、例え心の底から望んでいたことだとしてもね。
だから、書いた願望を読み返す必要が出てくる。見るたびに、自分が書いた願望が思い起こされるわけだ。「あ、俺は子供が欲しかったんだ」ってな。
そのたびに、子供のイメージが頭に浮かんで、「子供作るにはどうすればいい?」って頭の中で勝手に自問自答が始まる。
ここで一つ重要なのが、見返せば見返すほど願望自体は強くなっていく、ということ。そして、願望が強くなることで放っておいても行動力が強化されていく。
俺の場合、インポだったから、読み返すたびにインポを解決する策が、いろいろと自動的に頭に浮かぶようになった。
でも、読み返してもやっぱり1時間程度でそんな目標・願望なんて忘れられるんだよ。
面倒くさいし。さっきも言っただろ、人間はアホなんだよ。
だから、書かれたものをまた見返す。そのたびに頭にいろいろ思い出される。
そのうち、手帳を見ていない日常生活の中でも「子供作るにはどうすればいい?」って頭の中で勝手に自問自答が始まる。
俺の場合、不妊の解決策として「バイアグラを買う」「医者に行って精液検査して精子の運動率を診てもらう」 などといった策が、いろいろと思い浮かんだ。
願望を手帳に書くまでの俺は「医者に行くのは面倒だし恥ずかしいなぁ。そのうち行こう」で終わってた。
でも紙に書いてからは、読み返すたびに、いやがおうでも頭の中で「子供欲しいから恥をしのんでバイアグラ買う」「自慰して精子を紙コップに出して美人看護師に提出する」という解決方法が強制的に思い起こされる。
それが何度も何度も繰り返されるうちに、ズボラでぐうたらでダメ人間である俺の行動力に、火が付いたんだ。一気に点火したよ。
「そのうちやる」で、惰性で生きてきたズボラ人間が、急に欲望に忠実になり、いつの間にか覚悟を決め、血まなこになって不妊治療クリニックのHP検索してた。
あれだけ抵抗のあったバイアグラについても、気づいたら購入していた自分がいたんだ。
話はここまで。単純だろ?
どれもズボラな俺には負担で、手帳に書くまではずっと先延ばしにしていた事案だったんだ。そりゃそうだ、誰だって精液の提出なんて恥ずかしいからやりたがらないだろ?
そんな俺でも、手帳に書くことで願望に火が付き、その願望が自身の行動を後押ししてくれるようになった。
行動するのに根性は要らない。書いたものを何度も見て、思い出すだけでいいんだよ。
書かない限りは、自分の願望や目標ですら思い出すことがないからね。くどいけど、それだけ人間は忘れやすいようにできている。
ま、昔の偉いヒトも言ってたけど人間は昨日起きたことを忘れるからこそ、今日を生きていけるんだけどな。
最後に一つ。
ここに書いた話も、あんた2時間したら忘れてるよ。だから必ず、ブックマークするなりメモするなりしてくれよ。俺たちってアホなんだから。
といっても、自分が受けたわけじゃない。自分自身は2年前に受かっている。では何をしているかというと、2ちゃんねるのその資格のスレを見て、阿鼻叫喚っぷりを楽しんでいる。
電験三種という資格で、一般的にそんなにピンとくる人は少ないかもしれないが、電気設備の資格としてはかなりメジャーであり難関資格としても知られている資格だ。この資格は3年以内に4科目合格すれば合格となるのだが、それでも合格率は10%以下であることからもその難易度はうかがえるかと思う。
逆を言えば3年で全科目受からないと、受かっている科目がリセットされてまた受けなくてはいけなくなる(通称スパイラー)ので、3年目の受験者の悲喜交交の声が飛び交っていてスレも大盛り上がりしている。
今日1日を素敵な思いで過ごしたい人は、もっと後になってから読んでください。
お察しかもしれませんが、この投稿が共有されている人は「矢作晃」とある程度、交流がある方々です。
この投稿は、(余計なお世話かもしれませんが)特に 石野 純也 さんと 星川 哲視 さん、あたりに読んで欲しくて書いています。
【1.どう接するべきか(林案)】
子供を育てたことがある人ならわかると思いますが、ダダをこねる赤ん坊にいい顔をしてしまうと、子供のダダはひどくなるばかりです。おそらく最良の方法は無視する、あるいはちゃんと向き合って接する場合には「気をそらす」だと思います。
心をわずらっている彼が、最近、再び暴れているという知らせを何人かから受けて、彼のツイートやらFacebookの投稿、そこでのコメントのやりとりなどを観察しました(ブロックしているけれど、ブラウザのプライベートモードを使うとパブリックな投稿は読めるようです。まあ、そりゃ当然か...)。
自分の不幸のアピールは彼の天賦の才能なので、それを見て「かわいそう」、「何か言ってあげなきゃ」と思う同情心の気持ちはわかります。
でも、彼のことをこれから先、一生面倒をみる覚悟がないなら、そして本当に彼を思いやるなら、そこで突き放すことも大事だと思います。
人間は誰しも「人に認められたい」願望があります。彼は特にそれが強いと思います。
さらに自己肯定力はやたらと強いので、誰かがちょっとでも同調をしてしまうと「やはり、俺は正しいんだ」と、この24時間ほどの爆発を生んでしまうというのが私の見立てです。
同情のコメントがなくても、おそらく愚痴ツイートは続いていたでしょう。
でも、ここまで増長することはなかったと思います。
「それでも彼のことが心配だ。何かしたい」という人はいるでしょう。
そういう人への私のオススメは、他の関連のない話題に彼を誘導することです
彼が好きなアニメやマンガが好きで、そこいら辺の話が得意な人は、その話で盛り上がるのもいいでしょう。
(この記事の末尾に参考になりそうなうつ病対策のページのリンクを貼っておきました)
「彼の原稿が好き」と本心で思っているのなら、それを書くことについて、私がとやかく言う権利はありません。
ただ、彼のことを本当に思うなら、もう少し経ってから、過去形で「好きだった」と書いた方がいいのではないかと思います。
【2.なぜ「過去形」なのか?】
彼が言っている通り、彼のIT関係の執筆の仕事は終わりだと思っています。
ただ、今終わったのではなく、とっくの昔に終わっていたと、私は見ています。
私は彼とは付き合いが古く、同情心や心配さからMacPeopleに彼の連載を提案していたこともありました。「とりあえずお試しで」と特集記事を振った結果、彼は逃亡し、音信不通になり、結局、連絡こずで、私とその編集者で全部を丸かぶりして死ぬ思いをしたこともあります。
その後も、何度か彼に仕事を与えようと、面白い製品発表の声かけを彼にも回したり、自分で企画した重要なイベントに彼を呼んだこともあれば、面白いネタを持っている広報会社の人を紹介したこともそれこそ何度もあります。ムーンライトウェーブの望月さんなどもその一人ですよね。
望月さんなどは本当に彼によくしてくれていると思います。でも、おそらく、彼が呼ばれたイベントを記事にしたことはほとんどないと思います(と、ここは私もまったく人のことは言えないのですが…苦笑)
編集者などにつなごうと呼んだパーティーも隅で昔からの知り合いと話をするばかりで(性格的に無理か、と途中から諦めました)。
ここで聞きたいのですが、そもそも、この中で、誰か彼がここ1〜2年で書いた記事を読んだ人、いらっしゃいますか?
もしかしたら、よく検索すればインプレスかどこかで見つかるのかもしれませんが、彼の最近のPublicへの露出で私が知っているのは有名な彼のツイッターと、あとは Kohichi Aoki と 松尾 公也さんのPodcastくらいです(他に本当にあるのでしょうか?)
彼は同情心集めが得意で、昔から付き合いがあるインプレス系の方々のスネをかじり続けているのは知っています。インプレスの方々が、他の若い方々にあげられたはずのチャンスの一部を彼に与え続けていたことも。それによって彼は自分が「まだまだライターとしてやっていける」という誤解を長く持ち続けてきてしまったこともわかっています(が、その担当が誰だかわからないし、おそらく友達になっていないので、この投稿をシェアできずに残念です。ご存知の方、ぜひ、この投稿をコピペしてシェアしてください)。
しかし、そのインプレスも、昨年、彼が海外で暴力沙汰を起こしてからは彼のことを干している、と人に聞きました(被害に遭われた方は散々でしたね)。
つまり、彼はもうほとんど仕事をしていないんじゃないかと思っています。
もしかしたら、週刊アスキーが、獲物のいない猟場、食料のない餌場に、ノラ猫の餌をまいているのかもしれません(が最近、読んでないのでわかりません)。
実は彼のITジャーナリスト業だか、ライター業はとっくに終わっていたんじゃないでしょうか(彼が認めたくないだけで)。
そこにまんまとアップルさんが、まるでアップルのせいで廃業したかのように見せたと愚痴る口実を与えてしまったのが今回の事件の全貌だと思います。
インプレスに干されてからなのかは、彼の記事は検索しても出てこないくらいに発見が難しいです。ツイッターでもフォロワーは、そこらの大学生以下くらいですよね。 マスメディアならぬ、ナノメディアに近いのですが、地上波のテレビでも取れない席が自分に与えられなかったと言って彼は愚痴ります。
それくらいに存在感のない記事、読者も求めていない記事、編集者もお情けで仕事を与えて手間が増えただけでもしかしたら迷惑かもしれない記事。
それでも「かわいそうだから何か仕事を与えなきゃ」という不健全な負の連鎖、いつまでもつづけられるわけがないですよね?
そもそも、あの見苦しいツイートの主の記事を載せるなんてメディアのブランド戦略としてもどうなんでしょう。
彼がこの先も「ITジャーナリズムの最先端をつっ走って」まだまだこれからかなり遠い先までどんどん走り続けられると本気で信じている人は、ここにいらっしゃいますか?
このあと、書きますが、彼は自己肯定力だけは強いので、走らせる距離が長いほど、崖の高いところにまで登っていきます。
今、ここで彼に同情して、もっと先にいけるよ的な声をかけてもっと高いところから堕ちさせるのは、本当に彼にとって良いことでしょうか?
だから、無責任に彼に自信を与えるのはやめてほしいと、私は思っています。
自分の人生の大事な時間を彼のために割くのは、時間と脳の無駄遣いなので、私は今回の件を本当に最後にしたいです。
【3.自己肯定力】
私は、何気に彼との付き合いが古いです。
私がアメリカの学生で、彼がバイトで編集の仕事を始めたあたりから知っています。
その後は、海外の取材先で同じ部屋に泊まることもありました。部屋に戻ると、彼が半裸で鼻をほじりながらずっと2ちゃんねるを見ているおぞましい光景を何度か見てきました。消し去りたい私の心の傷の1つです。
そんな私が見るに彼の最大の特徴は:
異常なくらいまでに「自己肯定力が強い」ことです。
彼は、まるで「ポジティブ」であることが悪いことであるかのように、人のことを「ポジティブ野郎」などと呼んでいるようです。
ただ、自分のことをポジティブに分析する能力では、私は彼の足下にも及びません(いつも、自分がダメだと思って苦しんでいる側なので)。
彼のツイートを昔から見ていると、彼の周りではやたらと物が壊れるんです。
しょっちゅう再フォーマットや再インストールをしている印象です。
あきらかに異常な頻度で物が壊れます。
(彼にとっては)もちろん、壊れるものが悪いわけです。
自分の記事が読まれないのは読者が悪いし、
他の人の記事が読まれるのも読者が悪い、そんな記事を読む読者は地獄におちろ、みたいなノリで罵ります。
自分の媒体力とか自分の記事がどれだけ求められているか、といった部分に関係なく、イベントに呼ばれないと招待しない人を罵ります
昔からやっているから俺を呼べ、みたいな考え方です
自分以外の考え方は一切、認めません。
私が何を取材するか、どう書くか、どう考えるかまでいちいち批判してきます。
ITジャーナリストたるもの、スペックシートを接続詞でつなげたような、無味無臭な記事でないと客観性が足りなくてダメみたいな古い自分だけの考えを振りかざして、それに従わない人間を批判します。
ちょっとだけ自分の考えを言うと「私は客観的な記事は存在しない」、実は存在していると思っている人ほど実は危ないという考えの持ち主です。
実はどのニュースをピックアップするかでも主観は入ってくるし、
「褒め 大さじ 3杯/悪いところを見つけ出して批判/スペック 小さじ2杯/個人的感想 一振り」みたいなレシピを客観性と考えるのも間違いだと思っているし、長年、レビュー記事にはシリアスだったMACPOWERで「そのレビューは本当に正しいのか」という自己批判企画をずっとやろうとしていた私的に言うと
作る側は世の中にどんなベンチマークテストがあるかを知っているから、そこに向けて性能などをoptimizeしているのは、日本語入力プログラムだけでないことはみなさんもご存知でしょう
でも、日本では「報道は客観的でないと」という考えがあまりにも広く根付いている。
だから、「あえて最初から主観」を強く出すのが私のスタイルです。
この話をすると長くなるので(すでに長いですが)、私は文字によるコミュニケーションを信じていません。
そういう人もいれば、無味無臭な書き方をする人もいる、そういうバランスがあり、どの記事からどの記事へも1クリックでいけるのが現代人のバランス感覚だと思います。
それをITジャーナリズムかくあるべきの同じレシピでJIS規格された矢作色の世の中になったら、記事は1本読んだら他は読む必要がなくなってしまいます。
ここでちょっと脱線。
みなさんの中で言葉の仕事をしている人は、自分がこう書けば相手に伝わる、と思っている人もまだいるかもしれませんが、25年、執筆の仕事をしていて強く思うのは、読者は自分の知識の範囲やその時の感情のフィルターで、自分で読みものを想像し創造しています。
いいことを書いたつもりの記事でも、それを批判と捉える人もいるし、私の記事とか感想の振れ幅がめちゃくちゃ大きくてすごく面白いです(ただポエムとか言ってる中身も読んでいない、バカの壁[養老孟司読んでください]の人は別としてちゃんと読んでいる人の感想です)
脱線しちゃいましたが、彼は自己固定が強いあまり
業界で起きている時流の変化にも順応しようとしなければ(変わる時流が間違っている)
自分の記事がどんなに読まれなくても、それは読まない読者が悪いので書き方に工夫をする必要もないのです
ある意味、脳内では幸せな人ではあるけれど、脳の中と外とのギャップが、いよいよ、大きくなりすぎて破綻し始めたのが今起きていることです
ここで、誰も見ていないツイッターとはいえ、2ちゃんねらーがRTし始めて、私とかに絡む人も出てきて、
それでも相手にしちゃうと、調子にのるから、表では静観を続けている私ですが、あまりにもな言われ放題みたいなので、いくつか自己肯定をさせてください。
というか、神尾さんも被害にあっているので、彼のことから擁護すると
私は神尾さんのこともよく知っているので、ここで断言しますが、
彼は神尾さんがSさんと交際があるような書き方をしていますが、
よく知っている人間として断言しますが、神尾さんが好きな人やら何やらについて深いコメントは避けますが(いや、いいお父さんです wink絵文字 )
Sさんとの交際だけはないことはよく知っています。
証拠を示せと言われると難しいのですが、
1つは神尾さんは交際相手に関して、好みのタイプがかなりしっかりしていて(というか狭い!)、Sさんは良くも悪くもそこから外れるからです。
2つめは、証拠というよりは、矢作のデタラメな主張を崩す内容ですが、彼はジャーナリストを唱いながらもろくな事実確認も無しに神尾さんがアップルスペシャルイベントに愛人(Sさんのことらしい)を連れてきたと書いていますが、実はこれ、神尾さんにとっても私にとってもとSさんは初対面でした。
音楽の男女デュオが実は別々に結婚相手がいても「実はつきあっているんじゃないか」と噂が立つのと同じで、交際とかの経験が少ない人ってやたらとそういうの勘ぐって噂たてたがりますよね。
まさにソレです。
神尾さんがSさんが近しいのは、今、神尾さんがやっている未発表の?プロジェクトに関係あります。
彼は、いつも「IT業界の中にいる人」や「ガジェットが好きな人」からは真実は見えてこない、とスマートフォンやサービスがもっと一般の人目線で評価させることの重要性を主張していました。
で、若い女の子とつきあわないまでも、おしゃべりするのは好きなので、よく女子高生や女子大生のヒアリングをして探るのが神尾さんのスタイルです(もともと、ドコモの時からそういう仕事をしていましたみたいで、奥様との出会いも...)
実は幅広い年齢層の女性にヒアリングをしていますが、Sさんもそうしたサンプルの中だったのが、色々、話をするうちに本気でライターになりたいという思いを知ったみたく、面倒見よく、いろいろな人に紹介しては、「あの人からは〜〜を学べ」と教育しているようです。私もSさんにデザインについての講義を請われました。
ウェアラブルを筆頭に、今やデジタル製品はどんどん生活領域に入ってきているのに、ファッション誌ではデジタルに詳しい人がまだ少ない。
そんな中、生活者目線で記事がかけるライターを増やす必要がある、というのは神尾さんの強い信念で、近々、発表あると思いますが(って書いちゃっていいのかな?)実は神尾さんは最近、そっち方面での活動に本腰を入れています。
一緒に仕事しているし、(うらやましいことに仕事を振っているので)一緒にいる時間も長いかもしれないけれど、彼とSさんの噂がたつのをみていると
「ん〜、(彼のツボは)そこじゃない」(笑)と心の中でツッコミを入れたくなってしまいます。
まあ、仮に神尾さんは打たれ強いし、いいとしたとしましょう。
それにしても本当に根も葉も無いのに、変な噂を立てられて、好奇の目でみられているSさんの立場はどうなるのでしょう?
彼は精神を病んでいるから、ここは狂犬に噛まれたと思って我慢しろ、というのでしょうか?
九州にいて、なんとかライター業でやっていきたいと思っていた彼女のやる気を見て、神尾さんがライターの顔ぶれの若返り(平均年齢下げることも考えて)東京で仕事できる環境作って、呼び寄せたところで、わめけばいいと思っている見苦しい老害(病害)のために若い才能の1人を犠牲にするのは本当に正しいことでしょうか?
神尾さんが元ドコモでコンサルの仕事をして、という批判もしているようですが、だからこそ、矢作なんかには書けない、会社の裏事情などの視点が書けるのだと思うし、それを是とするか非とするかは読者次第だと思います。
もしかしたら、NDAなどがないものは、disclosureとして記事で関係性を明らかにしたら良いかもしれません。
私もコンサルをしている、ということで彼の批判を受けていますが、一時期、そうでないことがあったのは私の失敗でした(1年半くらい)。でも、そこでも自分なりに中で線引きはしてきたつもりです。
また、それ以後は、実はコンサルティング契約を結ぶときに、コンサルティングをすることになったからには、ソーシャルメディアでは応援するけれど、マスメディアなどでの記事ではとりあげない、ということを約束していますし、そもそも自分が記事を頼まれる業界とは別の業界のコンサルティングが多いです。
どうしても、コンサルティング先のことを記事で書く必要が生じたときは、去年のfashionsnapの記事や毎日新聞か日経産業がそうでしたがdisclosureとして、株を持っているかいないかに関係なく、関係性に関する注意文を示してきました。ここら辺はもしかしたらメディア側でガイドラインを作ってくれた方が良いかもしれませんね。別に神尾さんもそこは否定しないと思います。
ちなみに書いている記事が製品のレビューなどが中心だと、少ないかもしれませんが、トレンドの分析などを記事にする人は、その洞察に価値を感じた相手から講演などの依頼を受けるのは、かなり自然で海外でもよくあることだと思います。私自身は書きたいが、心底のモチベーションではなく「世の中を変えたい」がモチベーションなので、企業の中に入って現状をよくするために手を動かす機会の方が圧倒的に増えています。全部明かせないのが残念ですが、一部は今月26日に発表になります。
【5.私の自己肯定】
つづいて私の方の自己肯定。
彼は自分が正しいと信じていないとやっていけない人間です。
なので、ツイッターの喧嘩でも、やたらと関係のない人にいきなりメンションを送って巻き込んで、その人たちが自分の味方であるかのように見せる演出をします。
私は彼にとっての仮想敵なので、批判される側だけれど、彼がそうやって私の周囲の人間にメンションし始めるのは正直迷惑でした。
ある日、携帯おサイフ系の発表会の実況をしていた時に、たまたま彼の病気が強めに出ていた(私がソフトバンクワールドで講演したことへのジェラシーかもしれません)のだと思いますが、こちらはツイッター実況で言葉もらさないように忙しいのに、彼がやたらとつっかかってきて「お財布いらない?レシートはどうする?」とか言ってきたので、そこで喧嘩になりました。
(ちなみにレシートは、皆さんがアップルストアで日々そうしているようにメールで送ってもらえばいい話ですよね?そういうところ、相手を批判するためなら事実を都合よく忘れるところが多いのも彼の特徴です)
今と同じようにツイッターで暴れ出して、そこを周りの人がなだめて、ほめて、彼が「やった見てくれている人がいる、これは甘えなきゃ」と「自殺してやる」と叫びだして(本当に絶望した人は、言わずにひっそりやっていると思います。彼は構って欲しいだけなんです。かまう方法によってプラスなこともあるけれど、同じ壺の中でいくら上に持ち上げても落ちる距離が長くなるだけ、別の壺に移し替えて気分転換されることが大事)、警察に保護されて、その後は親が迎えに来ておさまったようです。
そこで、私も「もう付き合ってられないや」と思い。
でも、彼のフォローをやめて、そのことに彼が気がついたら大騒ぎするだろうと、わざわざ彼の行動をツイッターでチェックして、彼が海外に行っていてメールとかも増えて気がつかないだろうというタイミングを見計らって(嫌いな奴のために、俺、なんでこんなに気を使ってやっているんだろう。と自分を責めながら)Twitter、Facebook、Instagramなどすべてのソーシャルネットワークで彼をブロックしました。
自分を不快にするものが視界に入らない方が、彼も健全に生きられるだろうという配慮だったのですが、私も誰かをブロックするのは初めての経験でわからなかったのですが、私が彼をブロックしていても、彼がフォローしている誰かが私のツイートをRTすると彼に見えてしまうようです。
もちろん、自己肯定感が強い彼は、私のツイートがRTされてくると、その人をアンフォローして自分の方から改善の道を選ぶのではなく、RTする人たちを「そんなのRTするな」と批判し始めます。
私がティム・クックに遭遇したのが、やらせとか言っているようですが、実はそうではないと証明できるつづきの写真がいくつかあります(あれは実はWWDCの一般開発者のランチ場所で撮影しました。私が話していたら、すぐに開発者たちがよってきて、大騒ぎになったのでその写真があります)。
彼が書いている批判の多くは、彼が勝手に思い込みで書いているだけの事実無根が多く、証拠がそろっているものもいくつかありますが、相手にするのもバカバカしいので、無視しているだけ。
良識のあるみなさんの中にもつきあい長い人多いので、真に受けていない人多いだろうけれど、つきあい新しい方は要注意です。
そんな中、今回、彼が(これまでなんで招待されていたのか不明だけれど、記事は書いていたんだろうか?)今年、地上波テレビでも取れない取材枠を得られなかったことで、「世界一詳しい俺が呼ばれない」と大騒ぎしたようですが、実際のところは既に終わっていた自分の仕事の失敗をアップルになすりつけるためだけの見苦しい行為。
まあ、それも病気ゆえ(実際に通院して薬で治療しているようです)なのでしょうが、病気だからといって周りがどこまで好き勝手に批判されるのを耐えなければならないのか、非常に強く疑問に思ったのが今回の事件であり、無責任な同情コメントが彼を増長させているという事実を知ってもらい、そういうことを同意していただけるならやめて欲しいと思って、この長い記事を書きました。
私は、最近はかなりちゃんとした方々とのお付き合いが多いので、
IT/モバイル業界のあまりにも見苦しい醜態話、およそFacebookでパブリックには投稿できませんでしたが、隠す内容ではないのでコピペしてアングラ掲示板で広めてもらったりする分には構いません(というか私は読まないので、感知しようがない)。
また、彼に親しいインプレスの編集の方や、あまり存じ上げないのですが、 山口 健太さん 中山 智さん といった彼と親しい面々は私自身があまりお付き合いがないので、タグ付けしてみたけれど、この投稿がシェアできていない可能性があるので、どなたかが回してもらえればと思います(もっとも近しい方なら、彼がどういう精神状態で、どう対処したら良いかもよくご存知かもしれませんね)。
近しい方々は、どこかでは彼の問題や、接し方も詳しいと思うので、その辺りの情報共有やアソバイスもいただければ嬉しいです。
また、 narumiさんは、週刊誌的なノリでこの話題をとりあげないか心配で、あえてシェア対象から外しています。
正直、時期がきたら本人にも読んでもらいたいですが、今はまだ暴れだしたら困るのでやめておきましょう。
なお、矢作さんと、それでもお付き合いを続ける方のために、いくつかどう接したらいいかの参考になりそうなサイトを見つけてきたので、以下にまとめておきます(自己肯定力のネガティブな影響については一番最初の記事が詳しいです):
http://www.utsubyou.co/entry/2015/10/20/#more3
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2130663.html
http://mojostyle.net/sigoto-16/
tag: 海老原 昭、 法林 岳之
この記事は、私がつくった「IT系」(何人追加したのかの確認する方法がわかりません)というリストの人にシェアしています。Facebookでつながっていないのでリストに入れられなかった人は、タグ付けしてみました。ウォールに表示されてしまった人は、投稿右上のメニューから「タイムラインに表示しない」を選べばタイムラインへの表示を消せます。もし、タグ付けされている人も読めるようならシェアされていない人は、あとでタグ付けします。
自分は普段、こういう押し付けはしないほうだと思いますが、この投稿が見れている人たちにとって「矢作問題」はそろそろ一段落をつける頃だろうと思い、あえて押し付けてしましました。
3年会ってない趣味つながりの知人(男)からいきなりメールが来て、これからうちの嫁からメールが行く、このメールには返信できないとか意味わからんことが書いてあり、なんだそりゃと思っていたら、嫁を名乗るメールが来た。
会ってないよ会ってないよ!!! そもそも5,6回しか会ったことない人だし、顔だってうろ覚えだよ。
とりあえず接触するなということだったので、「わけわからん話に巻き込まれて甚だ迷惑。接触とかねーわwww」と返信しといた。
精神的にかなりやられてるっぽい嫁がそれを信じるとは思ってないけど。
すべてが嫁の妄想なのか、知人が実際に不倫してて、その相手を隠すために私を使ってるんか知らんけどさ〜…
確か最後に会った時に、知人が「彼女できた!すごい盛り上がってるんで結婚するかも(照)」とか言ってて、そりゃ良かったおめでとうおめでとう!て感じだったんだよね。
うぎゃーーーーもういやだーーーー死にたいーーーー!!!!!!
特に嫌なことはないんだけどというか、一番死にたかった学生の頃みたく、
親からいろいろ言われたりして一番死にたがって苦しかったり悲しかったりするのとは
もうおさらばして早数年、もう今の所そういうプレッシャーはないし
フリーターで好きな事をやらせてもらってるんだけど!とにかく!もうめんどくさいから死にテーーー!って感じ!
かまってちゃんかよ!とか言われるかもしれないけど、実際構われるのも心配されるのも、誰かの特別とか、友達知り合いから上の
親友とか恋人とかには絶対なりたくないからそういう心配とかいらねーんだよーーーーもうねーーーほんとマジで〜!
ウワーーー何でこんなに死にたいの〜!じゃあ死ねば?って言われるんだけどさ〜!
まだフリーターで許されてるんだよ!正社員とか!ちゃんと半日働け!って言われないんだよ!
なぜなら!あと2、3年はフリーターで自由にしてていいって言われてるから〜!わーお!
半分くらいニートで許されてる!この幸せ!生ぬるい!甘え!甘えさせてもらってる!感謝!拍手拍手!
だからまだ死ぬにはもったいない〜!だからまだ死なない〜!あと2、3年は〜!
でも死にたいよ〜!めんどくさいよ〜!日々のちょっとしたことに凹んだりするのも嫌だよ〜!
べっこべこ〜!
赤べこ〜!カクカクカク(縦揺れの首)
もうここ最近死にたくって死にたくってでも何にもしたくねーんねー!
突然泣きそうになるし夜になるとこのとうりテンションだだ下がりだし〜!
夜だからダメなんだよ〜!ぬいぐるみ抱いて枕を濡らして寝てるんだよ〜!こう書くとかなりメルヘンメンヘラチック!
ところで濃いコーヒー飲んでると手が震えるしこう言った気分ベッコベコになるよね〜!
うへーーーーーーーい
LaTeXで書けばいいのか悩んだり、ワードで書くと名前欄が無駄に改ページされたりしていらつくやつ。
で、なんかせっかくだから、「学振申請書の書き方」ってやつをちょっと考えてみたんですよ。
なんかそういうのいっぱいあるじゃないですか。
自分もね、学振通ったことあるんです。二回。DCとPD。落ちたことないの。
といっても、特定の地域とか特定の文化とか、ある種の「受かりやすい」テーマってわけでもなく、大分地味なテーマです。
だから以前はよく後輩や先輩や同輩の申請書の相談に乗ったり添削したりしてました。
「ここ、もっとわかりやすく」とか「ここ、もっと強調したら?」とか「フォント変えてこの部分は箇条書きにしなよ」とか。
今日日ネットで「学振 申請書 書き方」とかで検索すると百回くらい書かれているようなテクニックを参考にしてね。
大体自分だったら、ここらへん気をつけるかなー、みたいなことを考えたりしながらね。
それでどうせ増田だし、面と向かって「アドバイスして」って言われた時に言いづらいことを書いてみます。
専門的なのはわかるし、テーマがご近所さんの自分が仲間としてみると「ほほう、興味深いねそれ!」って感じなんですけど、赤の他人が聞いてもワンダー感じそうにないようなやつ。
例えば「AにおけるBーCの関係について」みたいなテーマがあるとするじゃないですか。
その時にそのまんまそれを書くんじゃなくて、そこで一捻りいれたら?ってことなんですよ。
なんていうか、メインディッシュのテーマがあるとして、みなさんいきなりメインを出し過ぎなんです。
じゃなくて、「このテーマを別の角度から見ると、こういうテーマにもなるぞ」っていう観察をしてから、もう一回テーマ設定しなおしてみませんか?みたいな。
あるいは前菜になるような前置きとか問題提起をいくつか用意して、そこから入れるようにしたほうが、読み易くない?みたいな。
この点について具体的に言うなら、最初に「これまでの研究」って書くじゃないですか。
いきなり「研究」を書きすぎなんです。いきなり専門的すぎるんです。
やっぱり読む側は申請書を書く人間にも、そのテーマにも興味をもっていくれるわけじゃないんですから、読む側にも納得できそうな問題提起を明示して、そこから「これまでの研究」と「現在の状況」をつなげていくのがいいんじゃないかな、って。
あと「見通し・インパクト」が尻窄みだったり滑ってるのも多いですよね。
文系界隈だと書きづらいのはわかるんですけどね。
テーマ局所だけの「この分野ではこれこういうインパクト」っていうのももちろん大切なんですけど、なんかもっとワールドワイドに、時事ネタとかもしっかり見たほうがいいんじゃないかな。
でも荒唐無稽になると困るんですけど、ぎりぎりそこは頑張ってって感じで。
「アリの目と鷹の目を使い分けて」とか言われたことがありまして。小さい所も遠い所も両方見ておけってことらしいです。
とりあえず申請書のフレームは忘れて、一度自分の研究に関係ない人を捕まえて、ちょっと研究の話をじっくりさせてもらったらどうだろう。
そうすると鷹の目になったり…しませんかね。
それと申請書全体にストーリーラインがまったくないのはどうかと思います。
「学振の申請書には質問がしっかり書かれているんだから、それを読んで答えよう」みたいによく言うじゃないですか。
それを意識してるのか知らないけど、一問一答みたいになっちゃうやつ。
申請書って一問一答形式ではなくて、全体を通して読んだ時に「どういう問題意識があって」「それにはどういう意義があって」「そのために何が必要で」「自分はなにをやるんだ」っていうのが明確に示されてないとダメな気がするんですよ。気がするだけね。
申請書の質問内容にしっかり答えるのは大切だと思うんですけど、まず脳内で大雑把なラインを作っとけばいいような気がします。
業績の問題については議論がつきないところがありますよね。自分もよくわかりません。
でも観測範囲で、そこまで業績で殴りあう感じに最近なっていないように思うんですけども。
がっつり業績ある人が落ちたり、いまいちな自分が通ったりしてるんで。
スタートダッシュで業績つけなきゃ、みたいに考えた時期はあったけど、正直レベルが低い中身のない論文を量産してもなんにもならないし。
地球に厳しいだけだし。
それよりも堂々と抜き刷り渡せるようなギュッと詰まった論文をじっくり書き上げたほうが素敵ですよね。
あ、でもPDでさすがに業績欄真っ白はきついと思います。ある程度のラインみたいなものはあるような気がする。思ったよりもそのラインが高くないだけで。どこなんだろう、それ。
あとこんなの書いて難ですが、「いろんな人に添削してもらう」って副作用もあるので注意したほうがいいです。
人のアドバイスって結構拘束能力が高かったりして。あんまり従って整理しきれなかったパターンもみたことがあります。
どちらかというと一貫したラインが大事なので、相談したりしてガタガタになるよりも、「ストーリーが通っているか」「わかりやすいか」の確認程度に見てもらう程度に抑えたほうがいいんじゃないかな、って。
自分はあんまり人に相談して申請書を書いたりはしなかったんですよね。
というわけで。
友人に腐女子が複数いるので、腐女子に対する理解は当事者ほどではないにしろ、それなりにあるつもり
で、タイトルなんだけど
「腐女子は存在自体がマイナーなもの、表に出るべきでない」という意味ではないです
そういう議論が腐女子内部で以前からずっとあるのは知ってるけど、私自身は(諸問題を解決しながら)腐女子がメジャー化しても良いと思ってる
昨今ではネット上でも腐女子を自称する人がたくさんいて、15年くらい前と比べてもかなりメジャー化した印象を受けている
メジャー化するなら「腐」はないんじゃないの? という部分
「腐」という字は明らかに悪い意味を込めたもので、腐女子たちの自虐を表す部分でもあるんだけど、まあ要するに蔑称である
メジャー化して、別に悪いものじゃないという文脈で使うのなら、何か別の言葉の方がしっくりくるのではないか
Aパートであらゆる陣営からの怒涛の説明台詞が続いて、こりゃつらいなと思ったんだが、あまりそう思わなかった人も多いらしい。
状況説明があっていいね!とか、世界観を自然な台詞で提示できてていいね!という意見が多々ある。
ナレーションを使わなかったので説明的にならなくてよかったという意見まであった。
よくないだろ。自然でもなかったろ。説明台詞を使うくらいならナレーションの方がいいだろ。
登場人物がなぜその状況でその発話に至ったか、受け入れられるだけの場の空気を作ることに失敗してしまえば、それはもはや自然な発言にはならない。
自然な発言にならないということと、観客に情報提供をする役割を台詞に持たせようという思惑が重なってしまうと、どうしてもその役割だけが浮いた、説明台詞と呼ばれるものになってしまう。
なぜわざわざ若者が普段から愚痴ってるであろう上司への不満を仲間内で詳細に確認し合うように言い合うのか。
なぜいきなり母との会話で父の態度への不安を口にするのか。
なぜいきなりメイドに自分の地球行きの決意を学級委員みたいな言葉で語りはじめるのか。
キャラクターの性質や関係性が視聴者に把握されるのを待たずに、できの悪い舞台作品のような台詞の応酬が続いていき、世界観の提示をしようという意図だけがくっきりとしていく。
ところで説明台詞の回避はなにも脚本だけの仕事ではなく、台詞以外で補完できるはずのコンテクストを映像やらなにやらでその場で提示する演出・絵コンテの仕事でもある。
映像によって発話に至るための場の空気のようなものが出せれば、説明台詞もより受け入れられるものになってくる。
すなわちキャラクターたちの行動や、仕草や表情といった演技に関する部分だ。
説明台詞はどうしたって作品設定を理解するのに必要なのだから、それを説明くさく感じさせないようにするしかない。
その点富野監督はアクション以外のパートでも見応えのあるように画面をしっかり構成していた。
半裸は最高!
最近、説明会の予約枠が大学で異なるという点で、ネット民が暖を取っているようだ。
そろそろ梅雨だというのに、ボヤに集まるというのは、牧歌的な村の風景である。
良い機会なので(関係各位に迷惑がかからん程度に)内情を説明したいと思う。
逆に聞くけど、職歴フィルターって無いの?
無職とその道10年のキャリアの人間で、評価違うの当然だよね?違う?
同じように、
とか、当然のようにあるよ。
もちろん、そういうやり方をしないと宣言しているトコロもある。
ソニーとか業界でも有名。アソコ昔からちょっと変で、徹底してる。詳細はググれ。
無職と弁護士、法務に採用するならどっち?みたいな話しといてなんだが、法律は男女フィルターは禁止してる。
(つーか、ほんとは年齢制限もしちゃイカンのではあるが努力義務だし)
かの有名な「男女雇用機会均等法」だ。
女性管理職が少ない少ないって叩かれるとな、まあ企業も一応は努力するわけだ。
一般職総合職って言い方古いが未だあるんだ。で、女性管理職つまり女性総合職も採用したい。
そうするとな、男性応募者1000人、女性応募者100人で、採用枠50人だとするな、
まあ確率的には、だいたい45人が男性で、5人が女性になるだろ。
判る?
全員平等で全員機会均等だと、本来は(均一に能力が散らばってると仮定すれば)女性少ないの。
こういうのアファーマティブ・アクションとか言うらしいが、まあ企業側の都合だな。
なろう小説みたいに俺TUEEEな企業なら良いんだろうケド、まあ人事も過労死したくないから限界はあるのよ。
するとね、企業説明会とか、採用面接とか、できる人数に限界があるのね。時期的にもそうなる。
んでね、高校時代に勉強もしなかったし大学でも遊んでましたみたいな学生ほど数が多い。
しかもだ、自分が有名大学で無いし就職が厳しいと思う学生ほど、必死だ。
んで、フツーの話するんだけど、人ってだいたい有能さんと無能さんが居るとしたら、真ん中の人が多いのね。
超ざっくりなんだけど、今って大学新卒就職希望者って40万人ぐらいなのよ。
日東駒専レベルで20万人ぐらいかな。国立早慶で5万人ぐらい。
そうすると、人事的に残業対応も限界です勘弁して下さいの説明会1000人対応するとして、
確率的にだよ?運良く均等に各大学からまんべんなく人にご応募頂いたとしてでだ、
日東駒専のみなさんが500人、国立早慶のみなさんが125人、東大さんが8人。
コレってさ、平等なのかな。
例の「満席になった!」って言ってたやつな、イイノホールのカンファレンスルームだろ。
あそこ、繋いで使っても300席無いんだよ。1日2回、600人だな。
判る?
ざっくり言って、国立早慶未満の学生さん30万人が殺到するの。
「あ、一応東大です」とか言う学生さんね、3000人しかいないの。
しかもさ、法学とか医学とか獣医学とかは絶対来ないこと考えるとね、東大生1000人もいない。
日程も土日でやるなら3ヶ月で25回。普通そんなにやんないでしょ。それでも対応できて1万5千人。いや死ぬだろ。
そうするとさ、無い知恵絞るわけさ。
国立大学枠を準備しとこうとか。
モニョモニョ部長さんのアレコレでこの大学枠だけ広げとこうとか。
今回のボヤ騒ぎは、まあワクの話で、ある程度ご勘弁願いたいと思うなあ。
他にやりようなんかある?抽選とかにしたら間違いなく東大さんハズレるぜ。確率的に。
んで、ハイパスフィルターみたいに、大学名で機械的に足切りしてる企業が、無いとは言わない。
こっちはフィルターって話で良いと思うけど、まあ内定者調べるくらいしかやりよう無いわな。
○うちょはワリアイ、そこまで学閥無いと思うけどなー
んで、フルイの話なんだけど、テストとかすると面白いことに学士さんはキレーに入学歴で並ぶんだわ。
もちろん平均的にって意味だけど。(つまり国立でも無名大学でも、遊ぶヤツは遊ぶが、勉強する奴は勉強する)
良く学歴ロンダとか院生のことバカにするけど、やっぱ院まで行く人は、大学入学歴に関係なく(確率的に)賢い人多いよ。
結果、内定者の顔ぶれ見ると、なんかこう大学名で選んだみたいに見えるな-って事はある。
さらに、(※各大学ごとに枠を設けさせて頂いております)とか書く必要性は感じない。
そのへん詰めてっても良いけど、きっと愉快な方向には転がらないぜ。
あ、でも、「持ち駒」とか呼ばない「ホントにホントに行きたい」と思ってくれてる学生さんは、