はてなキーワード: 省みるとは
BLではないですが、好きな作品のファンアート(二次創作)も描きます。
友人には腐女子の方も、そうでない女オタクの方も居ます。腐男子も男オタクも居ます。どちらの性別にも属さない方も。即売会にもほそぼそとスペース参加しております。
今回において「腐女子カースト~底辺同士のマウント合戦~(COMIC維新りあら)」という漫画作品に脅迫的な批判をするつもりはありません。法律や条例に抵触するかどうかを語りはしません。ただ少し倫理的に問うことは一つ二つあります。
また、各配信サイトで無料試し読みで設定された話数が、出版責任者が「つかみ」と判断した範囲とみなし、その中で感じた所感だけにとどめることを事前に断っておきます。
匿名の場所にこうして文書を上げるのも、私自身の「顔」や「作品」や交友関係などのプライベートを見たがる人達に対する、防衛だと了承していただければ幸いです。いかなる名品名作であっても、つつけば必ず「粗」が見つかり賛否がわかれる物だと私は考えております。私は自分の作品を愛していますが、悪意をいちいち気にしてしまう繊細さも自覚しておりますし、大事な友人達に迷惑はかけられません。
なのでこの文書は、ある漫画書きの、ごく個人的な感想として見て頂ければと思います。
誰にでもわかるようにと書いた結果長くなってしまいましたが、よろしければお付き合いください。
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同時に読者は面白くないと思ったものを面白くない、酷いと思えるものを酷い、ノットフォーミー(自分向けではない)な作品はそうだと言える自由も有ってほしいと思います。彼らの感想もまた創造性を持つ表現行為だからです。
そして作品が流行することによって起こる「意見の封殺」と文化の断絶は、人々の自由に害を与え、文化を停滞させるものであるため、避けるべきだと思っています。
この文章は、それが起こってほしくないがために出す私の意見なのです。
以下の諸々の前提について、あなたが再確認する必要がないと思ったなら3.まで飛ばしてください。
今やWEBでの作品公開は、電子化された過去の名作や現代の人気作と同じ土俵で戦うことになるため、無料公開しても「時間と電池がもったいない」と思われては不利です。戦略的に失敗に陥りやすいです。時事ネタについても個人の公開速度には叶いません。
ただただ露悪的な本はただただ露悪的で、熱心ではない、無駄なお金を出したくないライト層だけに消費されて消えていきます。私自身がそれを好んで読み、染まっていた時期が長らくあったために、それらの寿命が如何に短いのかをよく知っております。
外側に居ても内側に居ても不明瞭です。
その文化の多様さや精神性、変容の歴史を、長く迫害を受け分化してきた巨大宗教のようなものだと今の私は捉えております。
そうした点と、物語を見る目が肥えていることも含めて、漫画で描くには「気を付けるべき題材」であると考えています。
今回の作品「腐女子カースト」にはエッセイというジャンルが振り当てられています。
もしも仮にあなたが「作品ジャンルが実録エッセイなら、ヤマ・オチ・意味のない物語でも成立するのだ」と考えているのであれば、それは読者への甘え、ひいては全てのエッセイ作家への侮辱となることでしょう。
そのように考えて行動した時のリスクを、自身のために想像しなくてはいけません。
エッセイとは自らを省みる内観であり、自らの魅力でもって読者を個人的生活に惹き込むものです。『私小説』『ドキュメンタリー』『ノンフィクション』に連なる伝統的なジャンルです。
そこに登場人物を増やすのであれば、名前を出さない通りすがりの人であっても、存在しない架空人物であっても、最大限に配慮しなければなりません。
エッセイ漫画は「画力が伴わずとも描ける」としばしば思われていますが、それ以外の部分での構成力と魅力を問われるものなのです。
エッセイだからと言って、醜い本音を受け入れてもらえると思ってはいけません。空費させてはいけません。
エッセイだからこそ『第一話』の初対面で『印象良く』見えるように、深く考えなければ、思った通りに読んでもらえないのです。
それは化粧にも似ています。化粧に作法手順があるように、漫画の第一話にも作法があるのです。
現実とずれた部分、主人公の欠落した部分、作者個人の主観があるなら、それもまた、納得を得て面白くするために、最初のフックの時点で、注意深く描写するべきなのです。
共感できる相手だけを狙って描くのも間違いではありませんが、共感できない者でも楽しめる工夫、そして+αで得る物が無ければ、買って読むまでもない孤独な見世物的な内容になってしまいます。結果的に長続きはしません。
誰もが作品をアップロードできる現代では、心の底からの叫びを見つめ続けた尖った『自主制作作品』が作者本人の手によってすぐに届けられるのです。それと競争することを考えても、エッセイはますます難しいジャンルになっています。
足すべき部分は足し、引くべき部分は引かなければなりません。本当に面白い漫画はたったの1コマでも、読者を満足させるのです。
技巧や経験とは必ずしも正比例しません。作家が描くべき時に描いた時に輝くのです。
面白くないと感じながら、面白くないと言われながら描くのはとてもつらいことです。それは作家がするべき我慢ではありません。感覚が麻痺してしまいます。
最初から捨てるつもりの名義だったとしても、それを描いたという傷は全人類が記憶喪失でもしないかぎり一生描いた本人に残ります。
本当に面白い作品で、届くべき人の所に届けば、口コミで売れていくという強みが電子書籍にはあります。
そのためには、読者の目を甘く見てはいけませんし、読者の声を額面通りに受け取らないように注意すべきです。
作品と作家が自由であるためには、正しい戦略を立てなければ、生き残ることは難しいのです。
作品内の第一話、即売会イベントへ向かう電車内で、ノーメイクの女性二人連れに主人公が心の中でツッコむシーンがあります。
この時の主人公の思慮の浅さは、エッセイ漫画としても致命的ではないでしょうか。
表情や服装から即売会という目的地を同じにしていると確信しているからこそ、ノーメイクの女性を「同志だ」と確信して、その気を抜いた姿と能天気な様子に、イベントへ向けて気合いを入れて来た主人公は憤慨しているのかもしれません。
しかし、続くコマはただただ妄想の中で、相手が言いそうな言葉を言い訳だと否定し、持論を展開するだけで、相手のことを考えていません。
取材力・想像力ともに範囲が充分でありません。狭いのです。自分の中で完結してしまっています。
たとえば化粧を禁止されている、お小遣いもギリギリの学生かも知れない。
遠征で電車や高速バスが遅延して時間がなかったのかもしれない。
身バレの可能性があり、恥を忍んで素顔に近い顔で来たのかもしれない。
経済的に苦しくて、自分に合う化粧品やファッションに出会えずにいるかもしれない。
家庭事情も経済事情もさまざまです。また、障害を持つ場合もあります。
化粧をしない理由はそれぞれです。
それぞれが努力によって対策可能だったとしても、皆がそれを完璧にこなせる訳ではありません。
私が考え過ぎで、素顔で出歩くことに特に理由がない人もいるでしょう。普段から化粧をする必要がない仕事に就いているのかもしれない。それを「ろくでもない仕事」だと考えることは職業差別です。
もしかしたら彼女達は「ノーメイクで行く」という行動と、互いの美醜を互いにイジらないという暗黙の了解によって、目に見えない友情を確かめあっているのかもしれません。私はそれを尊いと感じます。決して馬鹿にはできません。その感情に、外見も性別も関係ありません。
素顔で出歩く女性を、腐女子というだけで見下してしまうのであれば、もしも、彼女達が会場前の駅に降りず、手前で降りたなら、あるいは過ぎ去ったならどう感じたでしょうか?
腐女子について話すためにここまで考えなければならない理由がわかるでしょうか?
「格好がバラバラな集団がいたら高確率で腐女子」という有名なネット上の言説があります。これはオタバレの指摘でありながら、腐女子文化を捉えることができる好ましい例なのです。
化粧やお洒落そのものが大好きで趣味とする女性は居ます。それと同じくらい、化粧とお洒落をしない、できない女性は決して珍しくありません。この二者は普段の生活では交わらない存在です。それでありながら、ただ「腐女子」「オタク」「アマチュア作家」であるというだけで、同じものが好きというだけで、SNSや作品を通して同志となり話し合えるのです。
本当に「腐女子カースト」は存在するのでしょうか。色眼鏡をずらして、少し観察すればわかることです。実際に腐女子の集まりを見て、外見の美しい人にそうでない人が付き従ってるように見えましたか?
なぜ、かような形で消化してしまったのでしょうか? なんのフォローもなく、嘲笑して終わってしまったのでしょうか?
私は想像力が狭いまま物を作り続ける人間に対して「そのままでは続けられないよ」と教える以上のことはできません。
想像力を鍛えるには『違う価値観』と対話しインプットしなくてはなりません。他人との会話でもいいです。怖いなら文学でも好きな漫画でも、アニメ、ドラマ、映画、音楽。なんでもいいです。時間がある時に良質だと思う作品に、幾度も視点を変えて触れてみてください。でなければ、他人を知ることが出来ず、それゆえに自分を正しく見つめることも出来ず、自分だけの世界に閉じこもってしまいます。
インプットをしないまま作品を描けば、描くほどに、ただ自らが傷つき続けることになるからです。
また作者は最低限の身嗜みを礼儀と捉えているようですが、その最低限ラインも上記の理由で人それぞれだと想像できなければなりません。好みの服装もそれぞれ、地域文化、仕事もそれぞれです。
主人公が綺麗でかわいいと感じた『神』の多くも、自分や買いに来た人の姿を気にしていません。コスプレイヤーだって、キャラに入っていない時の自分の姿は出来れば注目されたくないのです。懸命に作って共感を求めた作品ではなく、日常の延長で作った「最低限の礼儀」の姿を褒められても、彼女達は嬉しくありません。そこがそういう場だからです。
腐女子やオタクが「恥ずかしい趣味だ」という感覚も最近では少なくなってきています。
オタク向けのイベントに行くなら、張り切ってグッズを身に纏って「オタクの姿」をすべきだと判断する人もきっといるでしょう。それもやはりその人なりの身嗜みなのです。
またイベント外なら、服装の奇抜さだけでオタクかどうかを判断する材料にはなりません。ゴスや原宿系等、日ごろから周りに迎合しない、自分自身を出したお洒落を好む人々が存在します。似合うか似合わないか他人の判断基準で彼らは服を選びません。オタク文化と重なる部分も多いですが、その文化をオタクと一括りにするのは、私は違うと思っています。
そもそも即売会は『交流』のためのものです。街の本屋さんとは違います。売り手と買い手の信頼で構成された、本来は技術の見本市なのです。この辺りは運営委員会のガイドラインなどにも書いてある範囲でしょう。
会場において相手の姿を気にする時間はありません。イベント会場はまさしく「戦場」なのです。時には顔すらも覚えておりません(これまで自分のスペースに来てくれてる方、すみません)人気壁サークルでなくとも、友人に頼んで売り子を立てる作家さんも居られます。
時間が限られているのに、車の試乗会で車を見に来たのに、同時にディーラーの外見をいちいち品定めしてチェックしますか?
自社のために技術を持つ小さな会社と契約したあとで、社長のブログに自慢が書いてあっただけで「そういえばあの社長不細工だったな、嫁さんも不細工だろう」などと、いちいち思うのですか?
それらを書いた冊子を、彼らの職種を冠したタイトルで売ったらどうなるでしょうか。
まさにそれこそ、礼儀を欠いた行動ではないでしょうか。
表現の自由の下であっても、不快になった当事者には怒る権利があります。
ここまでの説明によって第一話のあの一連の流れが如何に的の外れた低俗な「笑い」であるか、理解できたでしょうか。
ありとあらゆる多様な価値基準を無視して、己が良しとするものだけに迎合する。そこを頂点に据えて妄想の中でカーストを構成する。
腐女子を冠して発表するには、あまりにも浅く、無防備なのです。
そして、何分の一か、ほんの一部だけ、この作品の主人公のように他人を品定めしてしまう人間も、腐女子は間口が広いがゆえに存在しているのです。
主人公と同じ悪意を秘めた女性達は、この作品を読めば共感するでしょう。
ひっそりと楽しんでいた人もいたのかもしれません。
しかし、この「腐女子カースト~底辺同士のマウント合戦~」はつい最近、無料公開分がツイッターに投稿されました。現在はアカウントごと消滅しております。
広範囲の誰もが評論できる場所に出してしまえば、本を共有してしまえば、彼女達の罪悪感を無理矢理抉り出すだけの結果になってしまいます。
安易な形で発表し、コントロール不可能な批判を浴びたことによって、彼女達は愛想笑いを続けて、怒れる友人と一緒になって作品を叩かなければいけません。作中で一般人に擬態する主人公のように、怒れる腐女子としてその社会の中で信頼を維持しなければなりません。腐女子という世界の中にカーストが存在しなくても、社会は存在しています。愚痴垢や捨て垢で陰口を叩いて共感しあうのとは全く違います。
そうして作品を叩くうちに作者を、版元を本当に憎悪していくか、あるいは交友関係を切って何もかも忘れてしまうというような極端な行動しか取れなくなります。
作品は、発表の仕方まで気を使わなくてはいけません。これもまた貴重な顧客を失う『失敗』なのです。
この主人公のように、見た印象だけで人を判断して遠ざけて来た記憶が、私にもあります。作家デビューした相手に嫉妬したこともありました。自分と交わらない人間の人生を、いかに踏みにじってきたのか。それを考えるたびに私は後悔と反省を繰り返しています。
今年もいろいろ買ったね。
定価20000円前後のところAmazonのタイムセールで14000円くらい。
主にスプラトゥーン2のプレイを録画して自分の立ち回りを省みる用途に使っている。
PCゲームはGeforce Experience(NVIDIA製GPUの付属ソフト)で録画できるし、PS4は本体に録画機能があるので苦労していないが、Nintendo Switchに関してはその辺が期待できないので購入。
付属ソフトのGame Capture for Windowsは録画する分には設定も簡単で動作も安定しており機械オンチにはありがたい。配信や実況動画を撮るとなるともう少し勉強が要りそうだが。(for Macもあるよ ※USB3.0必須)
パススルー機能も付いているのでスプラトゥーン2のようなシューターも問題なく録画できる。そもそもの遅延もさほど大きくないのでADVやSLGならそのままでも。
自分のプレイングをX上位勢の動画と見比べて改善したらS+の数字が安定して増えるようになった。目指せウデマエX
自分の粗がよく分かるけど味方の粗もそれなりに分かるのでもどかしさが更に募る。
ゲーム内スタッツも本体の録画機能も貧弱なのでそりゃ野良プレイヤーのレベルは上がらんわなと改めて思った。
ソフトウェアエンコード方式なのでそこそこつよつよPCが必要。よわよわPCの人はハードウェアエンコード方式のものを買おう。
元々音楽が好きでiPod classic 120GBをずっと愛用してきたが、生産終了を機に10年間にわたる酷使から解放してあげようと思った次第。
ストレージはどのみちmicroSDで拡張するので本体16GBで十分。
Bluetoothレシーバー機能が搭載されているので、手元にない音源をストリーミングサービス経由でiPhoneにダウンロードして、iPhone→ウォークマン→イヤホン・ヘッドホンというルートでiPhone内の音楽を聴けるのが便利。
あの忌々しい変換アダプタを持ち歩く手間を省きながらイヤホン・ヘッドホン選択の自由度を担保できる。有線/無線ありきでオーディオ選びたくないんですよね。
SONY純正の音楽管理・転送アプリケーションMusic Center for PCがクソ。
数百円で売ってるので何でもいい
買いもしない(買えない)建売住宅やら怪しいセミナーやらのチラシを毎日のように入れられてさすがにうんざりしたので購入。なんで今までやらなかったんだろうレベルで郵便受けがすっきりした。
PC用に使っていた古スピーカーが限界を迎えていたので5000円弱で購入。
この価格帯にしてはなかなか良い音で鳴る。1000~2000円台のスピーカーや内蔵スピーカーからの乗り換えなら明確に違いが分かると思われる。
良く言えばコストパフォーマンスが高く、非オーディオマニアには十分な性能
見た目に高級感はないが、さほど安っぽさもない
悪く言えば値段なりの音
低音がややこもる
最安値ではなかった
下手の横好きで将棋が趣味なのだが、安い駒しか持ってなかったのでせっかくならと某フリマアプリで中古の黄楊駒を購入。15000円ほど。
将棋の駒は主に材質と彫り方の組み合わせで値段が変わる。
安価← | →高価 | ||
---|---|---|---|
プラスチック | カエデ・ツバキetc | シャム黄楊 | 本黄楊 |
書き駒 | 彫り駒 | 彫り埋め駒 | 盛り上げ駒 |
これに加えて書体の違いがあって、これは好み。楷書体の他に錦旗、水無瀬、巻菱湖、源兵衛清安などなど。
更に美しい木目が入っていたり著名な駒師の号が入っていたりすると値段が跳ね上がる。プロのタイトル戦で使われるような駒は付加価値もあってかマジで高い。
今回は無銘・本黄楊の彫り駒という高級駒へのエントリーモデル的なポジションのものを購入。これは豆知識なんですけど指す時にプロ棋士の手つきを真似ると超ハッタリかませますよ。私はこれで大会全敗しました。
いい音がする
見た目が美しい
気分がアガる
将棋はうまくならない
Razer社のゲーミングヘッドセット。
締め付けがさほど強くなく、イヤークッションも大きく柔らかいので眼鏡常用者におすすめ。眼鏡をかけたまま長時間プレイしてもこめかみが殆ど痛くならない。
サウンドも十分ゲームプレイの向上に寄与してくれるが、エイジングしないとやや高音が痛いかも。マイクの性能については分かりません。なぜなら通話する友達がいないので…
自他共に認めるインドア派なのでアウトドアブランドには興味がなかったのだが、アウトドア使用に堪えるものが街中で無能なわけがない!と思いいろいろ手を出してみたところ完全にハマッた。
モンベルのアンダーウェア。L.W.(ライトウエイト)・M.W.(ミドルウエイト)・EXP.(エクスペディション)の順に厚く暖かくなる。
都市部ならL.W.で十分暖かい。屋内に入って多少汗ばんでもすぐ乾くので汗冷えしにくくて良い。
いわゆるインナーダウンというやつ。こんな薄っぺらいダウンで何ができる!あと見た目だせえ!と思ったがアウター下に着込んだらまあ暖かいこと。
あまり嵩張らないので暖かい日はくるっと丸めて鞄に入れておけばいい。(こういうことができるのもアウトドア用だからこそやなという気がする)
本当はユニクロのインナーダウンを買おうとしたのだが、「悪いこと言わんからもう4000円出してモンベルの買え」というディープウェブの声に従って購入。
古着屋で購入。オムニヒートというアルミニウムがプリントされた裏地に遮熱効果がある…らしい。そう言われてみると暖かい…ような気がしないでもない。
防風性能はそこそこあるのでこの下にインナーダウンやニットを着込めば都会の冬は結構いける。見た目も良いしね。
今話題のワークマンにも似たような加工のジャケットあるからファッションに拘りがなければそっちでもいいかも。
いろいろ見て回った結果、mont-bellやColumbiaあたりは比較的安価で手が出しやすいな~という印象。でもそのうち雪山全然関係ない東京の電車でMAMMUTやArc'teryxを着てイキり倒してみたいね。冗談です。
あったけえ…
高垣楓を、いやアイドルマスターを愛する人は皆これを購入するべきだ。
我々はこのようなクオリティのフィギュアを2000円以下で購入できる世界に生きているのだから。
良い
無い
漫画家・弐瓶勉氏の作品にスターシステム的に登場する巨大企業・東亜重工が開発した合成人間…という設定のフィギュア。
自分は元々弐瓶ファンだが、Twitterで検索すると弐瓶作品を知らない人もデッサン人形的に購入しているらしい。それほどまでに可動域が広く、自立能力も高いので動かしているだけで楽しい良いフィギュア。正座もできるよ!
品薄気味
御託は不要。
良い
あまりにも良すぎて体調崩した
・
RTで回ってきた「公式タグ等で腐ツイするのはやめてほしい」ってツイートに関して書く。
まず、私の立場。
当該ジャンルで二次創作する腐女子。公式タグはまず使わないし、公式のイベントなどで使うときは、当然そうした腐的内容はいれない。でも、フルネームで腐ツイはしちゃうかな。それは今後もう少し気をつけようと思った。エロとかはやっぱり良くないよね。
で、当該ツイ主が意見募集じゃないけど、マシュマロでやりとりをしていたので、論点を確認したいと思って文章をぽちぽち打っていたら、ツイ消し&垢消ししてらっしゃったので、行き先のなくなった文章をここに放り投げようと、打ち直して情報追加している。
では本題。
すでにツイートは削除されて、アカウントは鍵がかけられているので、リンクは貼れない。
当初のツイートは具体的に実際にあったツイートをそのまま例示していたり、その後他のツイートで補足などしているので、それも含めて要約すると下記の通り。
その後、周囲の反応をご本人が拾った部分や、ご本人の対応は下記の通り。
私としては、絡んでったツイートが語調強くて、この人の相手に疲れたんだろうなと思うので妥当と思いつつ、野次馬的に見てたから、その後が終えず残念に思いました(野次馬なので)
ここを確認したくてマシュマロ用の文章をぽちぽちしていた。投下できず確認できてないので、まだ残してある過去ツイのスクショやキャッシュ等を元に、自分なりに再度検証しつつまとめる。
当初のツイートでの指摘はまず2種類の分類ができる。
ツイートの形式について2種類と、内容について2種類。ここが混同されると、差別とかわがまますぎるとかになるのかな。
※その後無断転載等についても指摘している。
上記2側面から分類すると、当初ツイの例示は以下のように整理できる。
さらに、その後のツイートを追うと、「せめて公式タグだけでも」「すごく過激で性的な単語が含まれる腐ツイは検索避けして欲しい」とあるので、主な論点は①公式タグを含むツイートの、(ⅰ)二次創作的内容にあると考えられる。
また、他のジャンルでは許されている等の主張については、論点は「すべてのジャンルで、公式タグを含むツイートで、二次創作的内容を含むものは避けてほしい」部分にあるので、許されている現状に対する問題提起であるので、それを再検討して欲しいという意見であるから、思考停止になっている。
例示で実際のツイートをそのまま、CP名やキャラクター名を伏せずにコピペしたのは問題だと思うけれど、その後指摘されて謝罪しているのでとも思う。
本当は上記の2だけ打ってあったんだけども、確認できないので、仮に上記の通りの論点だったと仮定して、勝手に論じる。確認できてないので、ツイ主の主張は異なるかもしれないし、以下は当該ツイと一連の流れから、私が勝手に思ったことなどの話になる。
とりあえず、検索をかけた。
Twitter上の論争なので、検索先はTwitterに限定。
Twitter公式webサイトをPCから閲覧した状態で、2018年9月7日深夜~8日深夜にかけて検索。
検索時には、アカウントでの既ブロック等の影響を減らすため、ほとんど使ってないリア垢を使用。
検索する公式タグはツイ主が指摘していたり、話題に出していたジャンルの公式タグ。
プロフィールに旬ジャンルを複数大量に並べ立てて、繋がりたいタグつけてて~みたいな。
これを腐女子がやってる!といわれるとちょっと困るかなと感じた。
「そのジャンルの腐女子」というよりは「175アニオタ腐女子」という区分かなと……。
腐ツイはこのときはそんなに目立たなかったかなぁというかほんとに無断転載多いな。
腐ツイが溢れてる腐ツイで埋まってるという印象はなかった。時間の問題?
そんなに数が出てこないので、これ、個別にブロック連打で解決しませんか?
腐女子なんだろうけれど、やっぱり繋がろうタグとか無断転載と並記している人も多いので、175アニオタですね。
あー、これは男性のアニオタも多いですね。男性キャラ主体・水着で肌色上半身推しって時点で腐向けと断定する集団です。はいはいはいはいって感じ。今期のアニメだいたい追ってるみたいな人たちですね。
たぶん、今回のツイートが届いて、省みようと思った人って、そこそこにジャンルに対する愛情がある人だと思うんですよ。
そうするとね、175腐女子も、腐女子でもないアニオタの人たちも、関係ないんだと思います。
ジャンルのイメージとか言ってもね。上の検索例の最後のとか、見ればわかるけど、全然作品がすごい好き!とかって訳じゃないと思うし。
なんなら腐向けと思って下に見てる人たちもいると思うんだよね。刹那的消費のために見てるだけ、みたいな。
175腐女子は噛みついてて、省みようとは思ってない感じだったしね。
ツイ主が一番主張したい層って、そういうマナーも知らん!無断転載とか気にしない!みたいな層だよね(腐女子目の敵にしてるだけだったらごめんな)。
そうだったら、たぶん、届いてないと思うし、その人たちはそういうの省みることはないと思う。
検索避けか~とか、表に出るのにある程度危機感持ってる腐女子は、身の振り方を多少考えたりするかもしれないし、
実際、公式タグとの並記が問題だって主張はそれなりの数の腐女子に同意を得られてた。
でも、それにすぐ同意されるって事は、危機感持ってもいない・問題だって事もわからない人たちには、届いてない。
そりゃ、さっきみたいな腐女子だの騒いでる害悪ファンの分類なんて、「原作ファン様」からも関係ないのかもしれないけど、
とはいえ、実際、ミーハーにライトに旬ジャンル追いかけてる175もいれば、声優さんだけで追っかける人もいるし、放映中アニメだけ追いかける人もいる。
たぶん、腐女子ってくくられても、作品に対する真摯さとかってかなり差があるので。
で、そういういろんな一番先端で尖ってる人たちは、わかんないと思う。実際に、腐の側にいる感覚として。
ていうか、今回、害悪!と一概にくくられた腐女子としての側から見ても、公式タグとは混ぜないだろ~って思うし、
公式タグとBL要素を並記してる人って、そのジャンルの始まった頃から見てる腐女子の界隈からも、175とか害悪として認識されてると思うよ。
数字がないと納得できない!アンケ取る!って言うなら、実際に公式タグで検索したときに、CP名をあげてるとか、エロ発言してるとか、無断転載してるとか、
そういう人のプロフィールとか少しツイート見てみたら層が見えると思います!!!分析したいならね!!!!
繋がりたいタグと合わせて大量のタグつけてるやつは大体やばい!!!中学生か高校生か、やんちゃ盛りの自我が芽生えたばかりのオタクだったりするぞ!!!!!
吐き出させてください。
その人は出会ったときから私にアプローチをかけてきて、正直不快(サークルでは強引なナンパは禁止されています)だったのですが、
まあそれだけ私のことが好きなのかもと思い、ご飯くらいならいいかーと安易に承諾しました。
ちょうど婚活をはじめた最中でしたし、男女関係で色々あり、自分が好きな相手より、好きになってくれた男性と付き合ってみようかなと考えていた矢先だったので。
で、特に「何が食べたい?」とかも聞かれず、約束の日の前日に「予約しましたー」とだけ一言。
「何の店ですか?」と聞けばよかったんですが、私自身嫌いな物もなく、私の好みを訊かないということは「奢りだし、相手の好きな食べ物でいっかー」と詮索はしませんでした。
当日、落ち合ってすぐに何の店かと聞いたら「イタリアンです。コースを予約しました」といわれました。
ついでに相手はよれよれのシャツを着ていて、それに染みがついていました。
好意を持っている異性との初めての食事にその格好で来るという考え方に引いたんですが、
そこで帰るのもどうかと思い、着いていきました。今思えば、用事を思い出して帰ればよかったです。
お店はイタリア料理のチェーン店で(サイゼではないです)、マルイの中にある店でした。
ちなみにお店を案内するときに迷っていました。
事前に現地まで行けとまではいいませんが、住所でマルイの中にあることは丸分かりだし、
「グーグルマップで大体の場所調べておかないの?」と思いました。
異性としてではなく、仕事をする社会人としてどうなんだと思いましたが、
「まあ、相手も不慣れなんだし仕方が無いか」と諦めました。気分は慈善活動従事者でした。
お店はチェーン店でした。ついでに、相手は予約した店(場所)を間違えており、別の店舗を予約していたようです。
正直、恥ずかしくて店員さんにそれを告げられた瞬間に帰りたかったです・・・。
トイレは店舗の外にあるので帰ればよかったです。自分の人の良さを恨みます。
そして食事です。
「リーズナブルですよ」とはいわれましたが、財布は相手もちだとばかり思っていたので特に気にしませんでした。
私はお酒飲みで、相手もそれを知っており、「アルコール飲み放題もありますよ」といわれました。
勝手に独りよがりな妄想をして、お酒が好きだからアルコール飲み放題の店がいいと思われたのかもしれませんが、
私はお酒はゆっくり楽しむ物だと思ってますし、ましてやイタリアンなら好きなお店のワインと料理を楽しみたいのが本音です。
ついでにこのお店から徒歩圏内にリーズナブルな私の好きなお店があります。
でも、「相手が払うんだし、相手の好きにさせてあげればいっかー」とその点については流しました。
話も正直、退屈でした。
気分は接待でした。話をいくら振っても、すぐに話が終わって盛り上がりません。
結構、話を膨らませやすくしたつもりだったのですが、無理でした。
人として目の前で携帯弄るのはどうかと思うので、それも我慢しました。
相手はネットの住民みたいな人で、数年前にネットで流行ったネタを乱用していました。
本人は面白いのかもしれませんが、ネットってやっぱり世間一般からすると一部の世界ですし、
気心知れた仲ならともかく、ネットの話を一般世界に持ち込まないで欲しいんですよね。
ついでに言うと一部不快な話もありました。
気に入らない相手に嫌がらせするためにツイッターのアカウントを8つくらい持っているそうです。
なんでそれをほぼほぼ初対面といっても過言ではない間柄の人に話せるんだろうと思いました。
ちなみに、「何故、そういう嫌がらせをするのですか?」と聞いたところ、
「友達に協力してくれと頼まれた。相手がすごく嫌な奴だから」との返ってきたんですけど、
そういうネットにありがちな「相手のことをよく知らないけど、嫌な奴だからこいつは叩いていい」という考え方はとても不快です。
一応オブラートにオブラートを重ねて伝えてみたんですけど、伝わったんでしょうかね。
お待ちかねのお会計が来たんですが、待てども待てども席を立たない。
あれれー?おかしいぞー?
「あ、お会計は僕が出します!僕が誘ったんですし!僕が行きたいところに付き合わせちゃったんで」みたいな言葉を期待してたんですが、何も言わない。
催促するために、会計の伝票を見たんですが、何も言わない。
こいつ「割り勘でお願いします」すら言いやがらねえ。
なんだよ、この割り勘で当然だろ、みたいな態度。
私は普段マネークリップとカードを愛用しており、硬貨を出すのが面倒だったので、2400円の支払いに対してとりあえず3000円渡しました。
相手は500円を出し、残り100円が無いからお会計するのを待ってほしいといわれました。
ああ、せめてここで「僕が誘っちゃったんだし、2000円でいいですよ」だったら、まあまだスマート(・・・)だったのに。
席でお金渡して、お会計した後に外でおつりを返してもらうとかさ。
友達相手だったらまだしも、お前は私に好意抱いてるんじゃねえの?????と本気で??????でした。
何がしたいのか分からない。
お前が誘ったんだから、お前が私に興味があるんじゃないの?????
え、なにこれ。実はマルチの勧誘???? 知り合いの店で売上げ貢献したかったの????
つーか、同じイタリアンならサイゼの方が好きな物選べるし、お前の格好にも合ってるし、さくっと帰れるからサイゼの方が絶対よかったよ????
謎だな~と思いながら素早く別れたんですけど、
来たラインにびっくり。
「楽しかったですか?」ですよ。
どういう意味なんだよ。こっちはお前の行きたいレストランと食べたい物に付き合わされて、
食べたいというわけではないものを自分で稼いだお金で食べるという苦行に付き合わされたんだぞ??????
あのね。2400円って、銀座のちょっといいお店でいいランチが食べれるお金なんだよ?????(場所が銀座に近い)
ついでに一人2400円くらいだったらちょっと歩けば、ほかに雰囲気が素敵な店がいっぱいあるんだよね。
それなのになんで気楽に1人で行けるようなチェーン店で2400円も払わなきゃいけないの??
つーか自腹だったら5000円超えてもいいから、行きたいお店で食事を楽しみたいよ・・・。
それなのに、なんで、お前が食べたい物を食べるために私が付き合わなきゃいけないの?????
楽しいわけないだろうが。
え??? お前は私に好意をいただいてるの??? これ嫌がらせじゃないの????
最低限、予め好きな嫌いな物アレルギー等は聞いてからお店を選ぶべきですよ。
(割り勘なら)お店の情報は予め共有するべきですよ。みたいなことを教えてあげたんですが、
「なるほど!そうですね!次はそうします」という返信が帰ってきて、何の謝罪もない。
本当はフェードアウトするつもりだったけど、
この次が私に対しての次だとしたら恐ろしいし、何より腹立たしかったので、
私が怒っていることと、ついでに今後のアドバイスを送ってブロックしました。
でもさ。そもそもお前は友達誘うときとか、どうしてんの????
食べたい物とか訊かないの????
つーか、よく考えてみたら、好意を持たれた異性に食事等に誘われて割り勘されたの初めてだわ。
奢りだったら、マナーとして次のお茶くらい誘うし、そこは私が出すし、繋げやすいのになー。
まあ、女に慣れてなくても、スマートな振る舞いができなくても、
私のことを考えて気を遣ってくれれば、普通だったらそれだけで楽しい食事になると思うんですけどね。
誘った相手の行きたい場所とか食べたい物を訊くだけでいいのに。
会話等がつまらなくても、食い意地張ってるので私の食べたい物さえ食べられてたら、割り勘でも「まあ、いっかー」ってなるんだけど。
まさか、相手の食べたい物に無理やり付き合わされて、しかも自分で支払わなきゃいけない羽目になるとか思ってもみなかったわ。
今後の持ちネタになりました。
何気なくポチポチと巡回していたら、みずほのトラブル記事に対するトップブコメがこんなので本当にゾっとしたよ。
他人をコケにすることで下卑た笑いを浮かべる連中が集まった卑劣で醜悪なサービスになりつつある。
銀行がトラブルなくてがっかりしてた視聴者にみずほらしさをアピールする抜け目なさ。足りないのは謝罪担当にヅラ管理職がいなかったことか。
この機会に一度自分たちのネット人格が取り返しのつかない所まで歪んできている可能性を考慮し直すべきでしょ。
「リアルであってみたら以外にいい人だった」なんて言われるのをいい意味で受け取ってる人が多いけどそれって、「ネット人格から逆算したリアル人格は救いようもないゲスを極めし鬼畜低俗卑劣漢でしたよ」と言われているようなもんだからね。
むしろそうやってとんでもない畜生だと思われるのを「おっと俺様キャラ立ってる~~」とか喜びそうな連中が多いけど、ただ単にクズなだけのやつなんてリアルには掃いて捨てるほどにいるから微塵もキャラはたってないし、傍から観てる分には面白いだけで同じ空気を吸いたい相手では全く無いからね。
imaginaration すごい、あの雑多なブログに対して丁寧に反論してる上に読みやすい文。せめて自己紹介とかしてくれなきゃ匿名記事と一緒ですよ。
自作自演等、往復することに支障をきたすような状況でなければ、どんな形でも良いと思っています。
それ故に、元記事の筆者が開設したばかりのはてなブログに記事を書いていることは、さほど問題だと思っていません。
alice-and-telos ネットリンチの温床部分は間違ってないでしょ。悪い奴を懲らしめてやりたいオジサンが中毒患者のように時間つぎ込んで殴る相手探しにくるサービスになってるよ。ちょっと頭弱いだけの偽科学相手とか群がり方が異常
では、どう間違っているかを匿名ダイアリーでもブックマークでもいいので書いてもらえますか。
私は「間違っている」と思ったので記事に書きました。
逆に、根拠も示さず「間違っていない」とだけ言うのは、
それこそ、ブログに書かれている「はてなブックマークを使った根拠の無い攻撃」ではないですか?
envygreedlust 「事件後」なので、今必要なのは「はてなを良く知らない人」への正当性アピールなのに、はてな内で正確に反論すれば事足れりって感覚はすごくはてなっぽいと思います
はてな内できちんと評価されている記事は、それなりにはてな外の人にも届いていますよ。
どんな場所でも、まずきちんと反論することが大事だと思います。
外部へのアピールは、この記事を引用して行うことで展開させることもできますよね?
h20pp 依存と執着が原因だと思うけどなぁ。idコールされると気分が悪くなるだけで実害がなかったし、ただ、そういう気分が悪くなる機能を守り続けてる運営の方が変だと思うけどなあ・・・・
記事中のどこへの反論かわからないですが、犯人が匿名ダイアリーという場に執着と依存をしていたという意見なら賛成です。
idコールに関しても、もう少しネガティブにならないようなシステムにして欲しいというのは同感ですが、
idコール自身は「気分が悪くなる機能」ではありません。気分が悪くなっているのは、「利用者に気分の悪くなるような相手がいたから」ですよね。
alice-and-telos 前文増田書直。悪い奴を懲らしめたいオジサンの意味は怪物を狩る者は自らが怪物になるのを怖れよとか深淵を覗く者はと同じ意味な。皆時々暴走して怪物になってないか?俺はなるよ分かっててもなって弱い人を傷つける
でも、それはtwitterでもfacebookでも同じです。
はてなブックマークが「ネットリンチの温床になっている」という認識は、
誤解が解けたと思ったら手のひら返しで「すごい」「かっこいい」「大好き」
寄ってたかって責めて、したくもない弁解をさせて、罪悪感みたいなものはないのだろうか。
身ず知らずの人間の悪意に乗っかって、騒いで、大事にしたのは紛れもなくファンなんだよ。最終的に家族や親戚まで巻き込んで。
こういう悪意や噂話には「沈黙」が一番の防御であり攻撃なのに、それができなかった。
当たり前なことだけど、アイドルだって人間だ。これだけ騒がれて傷つかないわけがないんだ。
今日もきっといつもの笑顔でファンを幸せにするだろうけど、当人の心がぼろぼろになっていないか、ファンに怯えていないか。
老い若い関係なく、身勝手なオタクの多さに改めてびっくりした出来事。
無理すぎてジャニオタやめようかと思った。本能的な物なのでやめられないけど。
賢い人々はいる。
とてつもなく、私自身の想像を超えて賢い人々がいるのだ。このことを忘れてはならない。
世の人々を軽々しく批判するようなことは控えねばならない。私自身が愚かである可能性がある。
しかし、ときにどうしようもなく愚かしく見える人々はいる。そしてそれは過去の自分の姿でもある。愚かだと自覚できたとき自分自身は前よりほんの少し賢くなったといえるのかもしれない。そのように自分自身を省みることができるようになったということは知的な成長である。精神的な成長である。
謙虚であらねばならない。でないとやはり成長できないのだ。
自分よりとてつもなく賢い人が大勢、この世の中にはいるのだ。そしてそういう人々は基本的に沈黙を守る。考えが浅い人々ほど軽々しく口にする。あらゆることがらに口出しして恥を感じない人々は愚者である。
世間一般が大騒ぎする事柄の大部分は、どうでもいいことであり、自身に関わりのないことなのだ。それを認識できているから黙っている。賢い人とはそういうものだ。
賢い人々について思いを馳せるべきだ。彼らは基本的に沈黙を守るので、こちらは冷静に観察しなければならない。そして自分自身をそのレベルまで引き上げていかねばならない。
そのためには今自身の身の回りにいる人々、自分と同じレベルの人々とは異なる次元の考え方をしなければならないということでもある。
隊長のふとした一言と某隊員の熱望により、ついに実現したツアーといえば、「第一回東京ブラックツアー」で決まりである。東京のディープスポットを探訪していくという、とてもわかりやすいコンセプトが唯一の自慢である。今回は初回であるし、ディープな場所から抜け出せなくなることを避けるため、ツアーは昼間に行われることに決まっていた。それなのにそれなのに、予想通りというべきかいつもどおりというべきか、隊員の集まりは悪い。全然時間どおりに集まらない隊員、この先の我々の運命を暗示するかのような曇天、どんどんと下がるテンション、等々の様々な悪条件の中、我々は出発した。その出がけ、玄関で見知った顔を見つける我々3人。当然のごとく強制参加させ、隊員の数は4人に急増した。4人といえばSPEEDと同じ人数だ、これでもう心細くないね!
曇天の上野公園、しのばず池にいる鳩や鴨達も心なしかブラックに見える気がしてならない。今にもあの平和の使者である鳩が俺達を襲うのでは?、と意味不明の疑心暗鬼が次々とわき上がってくるほどに気分はダークである。目的地へ近づくにつれ、隊員の緊張は見てとれるほどになり、武者震いなのだろうかしきりと震えだす隊員もでる始末。そう、例の場所に向かう我々の姿を客観的に見れば、怪しい4人組=おやじSPEED(暗黒)といっても過言ではなかっただろう。目指す場所は上野某所の映画館である。「ほら、あそこだよ」という隊長の言葉に、なんともいえない緊張のさざ波が隊員達を駆け抜けた。その場所は、少し歩けば大通りに出てしまうくらい人通りは激しい所だった。
その映画館はそこにあった。紛れもなく、そこに。映画館は2階らしい。あせるな、と思いつつ上映時間を確認する我々隊員。まだ上映開始まで時間があるようだ。合議の結果、若者が集うゲームセンターで時間をつぶすことになった。しかし、どの隊員も緊張のせいかゲームには手を出さない。いや出せなかったのだ。あと数分後に行かなければならないあの場所のことを思うと。上映時間が近づき、なにはなくともとりあえずトイレを希望する隊員が続出する。しかし、京成線の駅のトイレには紙がなかった。とても嫌な予感がする。嫌な予感がビンビンするよ!
トイレの事は諦めて、我々はその映画館へ向かった。ちなみに映画は2本立てである。これから約2時間の長丁場である。しかし、隊員1号はそのことを知らなかった。このことがあの悲劇の序章だったとは、全隊員露ほども思っていなかっただろう。年季の入った階段を縦列に並んで登る途中にも、映画を見終わった人達だろうか、次々と人が階段をおりてくる。もう誰も信じられない、あの人もこの人もそういうのなのだ、そうなんだあの中ではすざましい饗宴が繰り広げられているんだ、と思いながら階段を登っていくと、「ヤング薔薇族ショー」という看板が突如現れる。ますます下がるテンション。ふと階段の上を見ると、そこにはいかにもなもぎりのおばちゃんがいた。一番最初に階段を登り切った一人の隊員が、おばちゃんに近づくと、何かを指さすおばちゃん。そうである、自動販売機で切符を買うのである。ハイテクである。自動販売機へ向かった隊員へ、たたみかけるようなおばちゃんの言葉が襲いかかる。「どっち?薔薇族?学生さん?」。思わず「は、はい」と答えてしまう隊員だった。実はそこには劇場が2つあり、切符売り場は共通だったのである。もうひとつの映画館はピンク映画館だった。次々と無言のまま切符を、学生の切符を買う我々隊員であった。血の契りを交わしあい、相当に団結しているはずの隊員達であったが、その時には既に他の隊員を省みる余裕はなかったようで、会話を交わすこともなくなっていた。そして、ひとかたまりにはならずに、ひとりひとり左奥にある劇場へ向かうのであった。
妙な圧迫感。第一印象はこれにつきている。72席あるという座席は、ぱらぱらとしか埋まっていない。それなのに、壁際にたつ人が異常に多い。なぜだ。と、座席を見渡して、先に着席していた隊員を見つけると、思わず安堵の息をもらしてしまう自分がいじらしい。あれ、でも、事前のミーティングでは一番後ろに座ろうと決めたはずじゃあ。。。何故か入り口のすぐ側の列、後ろから4列目ほど、に整列して座っている隊員達であった。その顔は暗い。その場の嫌な感じに、その顔は真っ暗であり、しかも皆うつむいていた。一番最後に劇場入りした隊員1号は、既に着席していた某隊員の左隣に座った。隊員1号の左隣は一番端の席である。そう、その時点ではスクリーンに向かって一番左の端の席が空いている状態だった。ふと嫌な予感、突然の頭の回転、第六感で席をうつる。当然、左端にである。それは、隣を空席にしておくのは危険すぎるという判断からだった。身の安全を確保したあと、少し落ち着いて上映開始を待つ間、なにか生暖かい気がしてならない。しかもポマードなのかなんなのか、嫌な匂いがエアコンから暖風とともに排出されているようだ。もうテンショメーターは左に振り切れ、ほぼ0になっていた。
ブザー、暗転、上映開始。まわりは気にせず映画に集中しよう、と心に決めて観賞を開始する。初っ端から、現代映画とは思えないチープ感が漂っている。なんなんだあの貧相な女優は。と思っている間に、例のシーンに。変則的な格好に思わず心の中で笑ってしまう。これがそうなのか、と訳も分からず納得している自分。そしてストーリーは展開を見せはじめるのだが、映画に集中などできなかった。ストーリー自体のしょうもなさもさることながら、それよりも気になったのはまわりの人間達、隊員以外の動向だった。のれん状のカーテンが掛かっているだけの、ドアのない入り口のすぐそばに座っているせいか、上映中にも頻繁に出入りする人々が気になるのである。そして、席に座ったとたんに立ち上がって壁際に立ったと思ったらすぐに別の席に座る客が気になるのである。そして、壁際に立つ人の後ろに立って腕を前の人にまわしている人が気になるのである。その場所で、落ち着いて映画を見ることは不可能であった。このくだらない映画はいつ終わるのか、そんなことばかり考えはじめたのは、まわりの人間模様が気になりはじめたのと同時だったかもしれない。その間にも、入り口付近では相も変わらず人が頻繁に出入りし、通路に出て奥にあるトイレの方へ向う人あり、がら空きなのに人の隣に座る人あり、映画よりもその様子が気になってしようがなかった。いつか、それは我慢の限度を超えるほどに。
1本目と2本目の休憩時間に他の隊員と一緒に抜け出そう、と決めた。その時決めちゃったのである。とにかくこの場所から早く抜けだしたかった。いつだいつだいつ終わるのだ、と思っているうちに、映画はどうにかスタッフロールまでたどりつく。当然普通の映画館でよく見られるような、スタッフロールで立ち上がり帰る客はいない。いつもはそんな客を苦々しく思っていた隊員1号も、この時ばかりは一刻も早く立ち去りたかったのはいうまでもない。終了。「1999(映倫)」の文字に驚愕する。最新の映画だったのだ。あの映像感で。それよりも、ようやく帰る事ができることが嬉しいかった。しかし、ライトよ早くつけ、と熱望しているのに、なかなか客席のライトはつかない。ライトがついたら全員で帰ろう、と思っていたのにライトはつかない。そう、その時、次の映画がはじまってしまった。2本立てなのだから当然である。軽い衝撃を受けつつ、あと1時間我慢するか、いますぐ立ち去るか、立ち去るなら他の隊員にはどう伝えるか、数秒の間に色々な考えが渦巻く。そもそも、大抵の映画館なら休憩時間におしゃべりしているうるさいカップル等が必ずいるものだが、この映画館には言葉が存在しない。無言のコミュニケーションがその場を支配している。とても他の隊員に話しかけられるような状況ではなかった。もし、今左端に座る自分がいなくなると、某隊員の左隣には二つの空席ができてしまう。それはきつい。自分だったらそんな状況は嫌だ。でも、この生暖かい嫌な雰囲気にあと1時間は耐えることはできない。すまない、と心の中でつぶやきつつ、他の隊員には無言で席を立ち、もぎりのおばちゃんの前を抜け、逃げ去るようにその場を立ち去った。つらい選択であった。すまん。
しばらく映画館の付近で待つが、他の隊員が出てくる気配はない。あと1時間耐えることを決めたのだな、と判断して、ツアーからひとりぼっちの帰還を果たした。なんともいえない疲労感をかかえつつ。その頃、あの映画館では、左端に二つの空席を抱えこんだ某隊員に緊急事態が起きていた。その列の左端に座る見知らぬ人。この時点でおかしい。席はがら空きである。そのうち席をひとつ右に移る見知らぬ人。完全におかしい。席を移る意味がわからない。そして、見知らぬ人の右手が某隊員の左膝に。。これ以上は詳細不明のため描写できないが、その隊員が無事帰還したことだけは記録しておきたい。
脱力感、疲労感、倦怠感。どうやら全員無事帰還した我々隊員は、今日の日の事を忘れたくても決して忘れられないだろう。そして、この記録をここに残すことによって、あなたの心の中にもいつまでもこの体験は残り続けるだろうし、どこかの誰かによって語り継がれていくだろう。疲れた。
自分もよくこの面倒臭い輪に混じってしまう阿呆だから決して他人のことばかり言えたもんじゃないんだけども
右派だの左派だの言い合うのって同時にどこかに冷めた自分を飼ってるんだよね、虚しいなって
なんで虚しいかって、その右派(右翼、ネトウヨ)だの左派(左翼、パヨク、はてサ)だのって文句は相手がそう名乗ったわけでもない、相対的に且つカジュアルに相手を叩くためだけに貼ったレッテルのようなもので、そんなもの相手に響くわけなくて、要は自慰なんだよ。
殴るために都合の良いサンドバッグを自分でこしらえてただ楽しく殴ってるだけなんだよ。
だからなんとなくわかっちゃったんだけど、ああ、この増田達、それぞれ使ってる右派と左派って言葉の意味とかそれで思い描いてるメンツ違うよねって。
噛み合ってないのに手斧投げてて、影響受けたブコメも評価されちゃって、なんか地獄だなって、そう思っちゃいました。
左派を批判する代表勢力は左派なんて言っちゃってるのは三番目と同じく買い被りすぎだろと突っ込みたくなるけどね。
でも三番目のscopedogで返してるのはそれはそれで納得いかないんだ。
scopedogを勝手に左派とした上で、だから左派はアレの面倒見ろって、それはなんか違くね?と。
scopedogとか、あのレベルに落ちた子って、もう何言っても聞かないじゃん。独善的すぎて。
だから叱っても虚しいんだよね。
じゃあ結果どうなるって、離れるしかないじゃん。
だから当然叱ってた左派も居たんじゃねって思うし、そもそもscopedogとかって、左派とか右派とか以前にさ、何言われても、自ずからでも自分を省みるって言うのを見たことなくて、もう多分反省とか皆無だよね。
彼の反省の見てなさは観測範囲が甘いとか言ってそのシーン晒されたらバク宙三回転焼き土下座するくらい自信あるよ。
弁も『自分は悪くない』が根底にあって突っ込まれたら話変えるか言い訳、言い逃ればかりだし、だから非を認めてそこからの成長ってないんだろうなって、要はアレ、右派左派以前に子供でしょ。
そんなのはもはや成熟した一思想である左派に安直に入れちゃダメだと思うんだ。右派も然り。
それと今回の日韓合意の韓国の態度やscopedogの態度見て、さすがについてけないとなった左派は俺は結構見たよ。
わざわざscopedogの批判まで求めないでもそれで十分だろうと思う。
なので左派を測るのにscopedogを踏み絵にする必要はない。それをしてしまうとそれはまた別の醜悪さを孕んでしまうようにも思いました。
何回scopedogって言ったんだろう。俺はなんだかんだ好きなんだろうなscopedog。
その歪みと折れなさとある意味芯が通ったキャラっぷりはxevraに通じるものがあると思ってる。
ああ、眠くなって来た。おやすみなさい。
なぜ被害者を叩くのだろう。と思ったけど、なんとなく「ずるい!」という気持ちや、やましい気持ちがあるからかもしれない。
ブラック企業を経営する人は、「最近の若者はすぐに辞めてしまう」「弱いから辞める」と主張し、辞められない人もそれに続く。経営側は自分の利益を守るために、辞められない人は現状の自分を擁護するために主張している。
metooは女性が主張することが多く、意図せず男女対立の構図になり、「責められている」と感じてしまう人もいるのかもしれない。(加害していなくても)
もちろん女性だけが被害を主張できるなんて言われていないのだから、全てのひとがパワハラ・セクハラ等様々な被害を告発していっていい。絶対に良い。
ブラック企業を告発すると、全ての企業が「責められている」と怒るだろうか。他所は他所と捉え、あるときは自らを省みる機会にしたり、ブラック企業を無くすために努力する企業もいる。反応は多種多様なはずだ。
むしろ日本では男性に付き従うような従順さを求められていた人達ばかりです。だから昨今では主体性のある女性の生き方が声高に叫ばれるのですがそういう流れとは逆行しているとも捉えられますね。
勿論、経済力のある男性に寄生する生き方は楽です。思考放棄にも繋がりかねないので。
しかし、ある種の自己陶酔にまで及んでしまうとなかなか自身を省みるのは難しいでしょう。
リードする女性、リードされる事に文句を言わずサポートに徹する女性、どちらも誤りではない生き方です。
個性を尊重できる相手と出逢えたのならそれは幸運なのだと思います。ただ、一つだけ言えるのはこれだけは遵守するという自分なりの規範を持つ事です。
fgoのメインコンテンツの一つと言われている、ツイッターでのPvP。
ここでよく使われているテクニックに嫌気がさしている。
相手の発言を、相手が頭が悪いという方向に拡大解釈した上で攻撃する方法だ。
わかる人にはこう書けば伝わるので、具体例は出さない。
使用した本人と、その取り巻きにとっては正論であり、それに対する反論を無視すれば、勝った気になれるようだ。
同じく、相手の発言意図を捏造し、自分が捏造した発言意図を叩く方法もある。
どちらの方法も、基本的には相手とのコミュニケーションを拒否し、その上で自分が勝ったと言い張っている。
私は、尊敬している人であっても、このような手段を使う人とは関わりたくない。
私はそう思っているが、そのような手段を使う人を含むコミュニティに所属する人にとって、その行為は快感なのかもしれない。
この記事を読んで、自分のことを言われていると思った人。そこまで自分を省みることができるなら、おそらくあなたのことではないでしょう。
この記事を読んで、特定の個人が思い浮かんだ人。あなた本人がどうかはわからない。ただ、余計なお世話を言うなら、その人と距離を置いたほうがいいと思う。
この記事を読んで、特定の集団を思い浮かべた人。その対象が、ファンであっても、アンチであっても、集団を思い浮かべてしまうのは思考が働いていない。余計なお世話を言うなら、ツイッターもfgoもやめて、人との関わりを減らしてはどうか。
そのような発言を見たことがないと言う人。幸運な人なのか、人の言葉の意味を正確に把握できない人かのどちらかなので、私からは何も言えない。
最後に、匿名ダイアリーに書きこそしたが、私のことを知っている人間には書いた人間が自明だと思う。
そう伝わるように書いた。