はてなキーワード: リライトとは
既に派遣会社にエンジニアの新規求人を出したり、アプリ利用者にテストプッシュ通知を送ったりしているが、DeNAはキュレーションメディアのMERYを3月に再開予定だ。
第三者と言う名のヤラセ調査報告書を出して禊を済ませたタイミングの再開を予定してる。
併せて、MERYとDeNAのイメージアップ戦略に大金を投じるようで、ベイスターズの本拠地横浜スタジアムのネーミングライツを購入し、スタジアム名にMERYの文字を入れるという仰天情報が入ってきた。名称は「MERYスタジアム横浜」が有力らしい。
ちなみに、編集方針は変えないようだ。これまで通り外部記事のリライトが基本。
パクリを指摘する声は、ネーミングライツによって激増する「MERY○○○」の文字列の嵐によってノイズ化されるし、イメージアップ効果の恩恵で、パクリ指摘者をクレーマー扱いしてネットから退場させられる効果も期待出来る。
日本の音楽業界ではメジャーな歌手やバンドの楽曲に対してパクリを指摘すると「だったら聞くな、消えろ」と指摘者が批判の嵐に遭ってトーンダウンするのが 一般的だが、それと同じ状況を狙う。日本人はもともとパクリには甘い民族である。
そしてMERY効果で、ベイスターズの更なる人気向上も期待出来る。F1層に野球場に沢山来てもらえるようになれば、ベイスターズはあと30年は安泰だ
月数千本の記事をパクリチェックするよりも、野球のネーミングライツのほうが安上がりでイメージアップ効果が高いと判断した。
※追記
スタジアムはともかく、DeNAがMERY再開前提で動いてるのは事実である。
以下の通り、明らかにMERYを対象とした新規エンジニア求人も出ている。
https://www.pasonatech.co.jp/job/search/detail/207146361.html
本命:銀魂 ー腐女子への高い求心力を持つシリーズだが売上は落ちてきている
穴馬:弱虫ペダル ー腐女子をターゲットにしたシリーズで売上上昇傾向
大穴:リトルウィッチアカデミア ーアニメミライの傑作がまさかのテレビアニメ化トリガーブランドはどこまで通用するか
本命:昭和落語心中 ー盛り上がってきた所で終わった前シリーズの続きなんだからきっと面白い
穴馬:グラブル ーバハムートの超クオリティが帰ってくるかはたまたただの萌えアニメか
大穴:リトルウィッチアカデミア ー独特の空気感だけで押し切った短編アニメは果たして2クールもネタが持つのか
対抗:霊剣山 ーなぜ二期が存在しているのか日本人には理解不能
アフィリエイトで生計を立てて既に10年以上になるのでベテランに分類されると思っている。
しかし正直なところ人に自慢できるようなそれほど大したサイトを作っていない。
自分のサイトがgoogle先生から嫌われようが、サイト自体が無くなってしまおうが誰も全く困らないだろう。
広告主をヨイショしているコンテンツばかり作っていたのでむしろ無くなった方が良いのかもしれない。
誰も喜ばない訳ではない、広告主が喜んでくれる。人によっては良い買い物したと喜んでくれているかもしれない。
そう自分に言い聞かせながら、いつ収入が無くなるかビクビクしつつ、
(もう業界的には「炎上していた。」の過去形なのかもしれない。)
外注のライター様に記事を書いて頂いている自分も他人事ではない。
自分が運営しているのはちっぽけなブログだが問題は規模の大小、個人法人ではない。
某クラウドソーシングで見つけたライター様の中であからさまにコピペの記事を書いてくる方もちらほらいた。
しかもそのサービスの記事チェックが行われたにも関わらずである。
今公開中のサイトのコンテンツも自分が見つけ切れていないだけで
もしかしたら他人の記事をリライトしただけのものがあるのかもしれない。
そう思うと不安になるし、さらに自分の仕事は悪い事なのかもしれないという自己嫌悪に陥る。
そんな中、とあるアフィリエイト会社の担当者様とささやかな忘年会を開いた。
久しぶりにお会いする担当者の方とはお互いの近況を話すところから始まった。
その時に
「いやぁ、welqの問題で記事広告が消されて○○○○万円の売り上げが無くなって参りましたよ!www」
と大変そうに言うというよりも、芸能人と会った事を得意げに話すような、そんな印象だった。
その事が悪いとは言わないがどこか他人事でなんだか釈然としなかった。
(その方は「サジェスト汚染」ではなくきれいな横文字を使っていたが。)
さっとノートパソコンでいくつか事例を見せてくれた。
このキーワードで○○○万の売り上げですよ!こちらのキーワードでは○○○万ですよ!
悪びれるどころかドヤ顔だった。
汚染されたサジェストを見たことある人も多いと思うが自分のような人間ですら嫌悪感を覚えた。
(驚いたのは紹介しようとしてくれたその業者というのは
そこそこ有名なクラウドソーシングの会社だった。これで手法は想像できると思う。)
(※法律に詳しくないがそう信じている。)
これを提案してくれたその方はそこまで考えていないだろうし、
真剣に売り上げUPを考えてくれたのかもしれない。
その場は苦笑いで済ませ、細かい話はしなかったが、もし自分がその提案を
真に受けてサジェスト汚染を実行してGoogle先生が本気出して怒ったり、炎上騒ぎとかになると、
「いやぁ、サジェスト汚染の問題で記事広告が消されて○○○○万円の売り上げが無くなって参りましたよ!www」
と誰かに得意げに話すのだろうと思うと虚しいというかひどく落ち込んだ。(自分はメンタルが弱い。)
その方だけでなく、アフィリエイト会社の担当者の方はみんな似たような感じだ。
個人アフィリエイターが自分のことを棚にあげてこんな事いうのも気が引けるが。
誰もコンテンツにしないようなマニアックなコンテンツを作ると競合がいないのですぐに上位表示される。
人が集って広告を掲載するとすぐに売り上げに繋がる。しかし1年後には似たようなサイトが乱立して市場は食い合いで
売り上げはガタ落ちする。そしてまた誰もいない市場を探す。これを何度も繰り返してきた。
原因は解っている。
なぜならいろんな担当者の方がキーワードやサイトの情報をたくさん教えてくれるからだ。
誰々がこんなサイトを運営している。売り上げはこれくらい。キーワードは○○。あなたもやりなさい。
(情報の報酬に売り上げの一部をよこせという担当者も「よく」いた。)
真似できるような事で金儲けをする方が悪いと思ってきた。
しかし個人情報にあたるようなところまで担当者から流出ているのはどうかと思う。
自分の事もあちこちで言われていると思うとあまりいい気はしない。
(個人情報を気にするほど大した人間ではないので気にはしてない。)
本人達は悪い事とは思っていない訳ではなくて、
Twitterで不謹慎な動画を公開して自慢している中学生のようなノリではないだろうか。
「儲かればなんでもあり」+「悪そうな奴はだいたい友達」の合成みたいな印象を受ける。
そして今日も全国のアフィリエイターやメディアに違法まがいの行為を煽っているのだろう。
長々と思うままに書いてしまったので、愚痴も多く脱線が多かったが
言いたいことはwelqのようなインターネットの利便性を逆手に取った問題はきっとまた起こる。
なぜならインターネット業界にはそれを煽っているモラルの無い広告主(代理店)が存在しているからだ。
本丸はNAVERではない。そのビジネスモデルに乗っかっている広告代理店だと思っている。
DeNAの記者会見を報じる新聞やテレビだけを見ても、なぜDeNAがこれほど炎上し続けているかを正しく認識することはできないだろう。
・「死にたい」という人の生死に関わるワードを広告ビジネスに利用したから?
・肩こりは霊が原因などと非科学的な情報で医療メディアを騙ったから?
どちらも違う、関係ない。これらはあくまできっかけに過ぎず、燃料ではない。これらはキュレーションサイトに対して憎悪を抱いていた人たちの、ほんの突破口に過ぎない。
DeNAやサイバーエージェント、そして言うまでもなくNAVERまとめサイトなど、名だたるキュレーションサイトに対しておそらくは最も昔から、そして最も長く憎悪が向けられている要因が、盗作問題だ。そしてこれがもっとも大きな燃料となっていることは間違いない。新聞やテレビではなぜかこの視点が欠落している。
自分の文章や画像を一度でも盗まれたことがある人間なら、盗作されることでどれほどイラつくか、どれほどムカつくかがおわかりいただけることだろう。そして法さえ許すなら…と頭を過ぎった人もなかにはいるかもしれない。
WELQは何の医療バックグラウンドも持たない人間に効率よく記事を書かせるため、「コンテンツはリサイクル可能」という盗作者の論理をふりかざし、具体的な指示まで出してせっせとリライト、盗作させていた。
一つのサイトから盗めば、それは見えない匿名のいち燃料と化す。一つの記事で10サイトから盗めば、それはそのまま10の燃料となる。
毎日盗み続けて一日に100記事も投稿していたWELQは、毎日ガソリンを頭からかぶっていたようなものなのだ。
大阪のエスアイピーが運営する「浴衣結」の画像を、「by.s」や「スポットライト」などサイバーエージェント運営の各まとめサイトがよってたかって盗んでいた件など氷山の一角だろう。あ、もちろんこの浴衣画像はNAVERまとめサイトもちゃんと盗んでいる。
そしてここからが重要だが、盗作に対する嫌悪感や憎悪という土壌は、実はキュレーションサイトが台頭する以前から生成されていた。つまりは、アフィリエイトサイトによる盗作だ。まとめ系ではなく、サイトアフィリエイトによる盗作だ。
どこかのアフィリエイト塾が「コンテンツはリサイクル可能」などと盗作者の脳内理論をアフィリエイター志望のニートやフリーターに植え付け始めて以降、もうこの10年ほどサイトアフィリエイトによる盗作問題は後を絶たない。つねにくすぶっていたわけだ。
真剣にサイト運営した経験がある人間なら、一度はアフィリエイトサイトによる盗作被害の覚えがあるだろう。私も一度あった。語尾だけ変えてまんま盗まれていた。どんな醜悪な人間がこんなことをやっているのだろうかと運営者情報からグープラまで辿っていったら、本当に醜悪な面構えをした横浜在住のおばさんだった。盗作されたからという色眼鏡抜きに、本当に醜悪だった。そのおばさんのTwitterアイコンが長澤まさみだったからという高低差を抜きに、本当に醜悪だった。
それはともかく、アフィリエイターによる盗作が横行して憎悪が蓄積されていたところへ、今度はキュレーションサイトがまた盗みにやってきて、あげく、期待のルーキーDeNAがガソリンかぶりながら全速力でやって来たわけだ。炎上しないわけがない。
記事コンテンツは一切リサイクルできないなどというつもりは毛頭ない。当然リサイクル可能なものもある。しかしそれは、本来はその記事を書いた人間が言うべき台詞だ。それくらい記事作成には労力がかかっている。
「コンテンツはリサイクル可能」などと言いながら、他人様のサイトをリライトして、行ったこともない観光地の行ったこともない飲食店のランキングをあたかも行ったことがあるかのように書き立てるなどリサイクルではない。ただの盗作だ。
「コンテンツはリサイクル可能」などと言いながら、「ですます」から「である」「らしい」「ようだ」に変えるだけの行為は、リサイクルではない。ただの盗作だ。
ニュース記事には、著作権が働いています - 毎日新聞社 http://www.mainichi.co.jp/toiawase/chosakuken204.html
念のため指摘しておきますが、東大准教授が軽くチェックしたら露呈するようなコピペ&リライトは単なる剽窃であって、独自表現による「事実」の再構成でもなんでもないと思いますよ。
東大薬学部五十嵐准教授がDeNAのウェルク(Welq)をさくっと検証した結果(シリーズ第3弾) | More Access! More Fun! https://www.landerblue.co.jp/blog/?p=30231
DeNA炎上騒動は任天堂が協業を見直してもおかしくない深刻な問題のはず(徳力基彦) - 個人 - Yahoo!ニュース
http://bylines.news.yahoo.co.jp/tokurikimotohiko/20161203-00065085/
言ってることがもうムチャクチャです。
水に落ちた犬は叩けとばかりに、言いたい放題言ってますが、この人、メディアを生業としているのにメディアの作り方を根本的に理解していません。
Welqの何が問題なのかというと、基本的には、「他人の記事を剽窃したこと」と「根拠のない医療情報(と思える情報)を粗製乱造したこと」だけです。
守安さんは大企業のトップとしてはかなり潔く、顔を出して襟を正しています。この姿勢はとても立派なものです。
ただ、徳力さんの指摘はとても的が外れていると思います。
お金を払う前提でライターを集めて、記事のテーマもキーワードで決めて、仕事をアサインして、公開権限もDeNA側が持っていて。
これ明らかにキュレーションじゃなくて、DeNAが書かせてる編集メディアですよね。
個人の書き手が勝手にやってるとか、個人の書き手の知識不足が問題なんじゃなくて、これ明らかに全部DeNAの意思で書かせてますよね。
「メディア」というのは、編集者がいて、編集者が企画を立てて、ライターが書くものです。
独自取材がなく、一次情報としてネット上の情報をもとに書いてるのがキュレーションメディアと呼ばれる一連のモノです。
DeNAのWelq運営のやり方はたしかに杜撰でしたけど、意図的に誤情報を広めることを目的としていたわけではないでしょう。評価関数が「PV数>>>正確性」だったことが問題なのです。
しかも、わざわざご丁寧にマニュアルで、参考サイトを明示した上で、文章をコピペでは無く「リライト」することでコピペであることを分からなくするノウハウを教えてるわけですよね。
「参考サイトの文章を、事実や必要な情報を残して独自表現で書き換えるコツ」や「参考サイトに類似しない本文作成のコツ」とか、参考サイトを元にコピペをしたとばれない記事の書き方を、ライターとしての小遣い稼ぎをしたい人たちに教え込んでるわけですよね?
これを「組織犯罪」とまで言ってしまうと、たいがいのメディアが成り立たなくなります。
まず、メディアの世界には大前提として、「ニュースに著作権はない」というものがあります。
事実に著作権がない以上、ネット上で得た情報であっても、独自表現で書き換わっていればそれは法的には立派な著作物になります。
これが認められないと、例えば過去の文献を研究した批評や、レポートなどは全て剽窃ということになってしまいます。
DeNAのパレットメディアは、極端に質が低いことが問題なのであって法を犯してはいません。
法を侵さなければなんでもアリか、という話でもないですが、これを「犯罪」と断定することは悪質なデマです。
DeNAが、クラウドソーシングで海外の安いエンジニアを低コストで大量に採用して。
任天堂の流行ってるゲームのリスト渡して、これと同じようなゲームをそれと分からないようにリライトして作ってくれ、と指示してたとしたらどうですか?
DeNAが、マニュアルで、マリオとかクッパのキャラクターの顔を少しだけかえたり、アイテムの種類を変えてコピーだと言われないようにするためのノウハウを指示していたらどうですか?
協業なんか速攻ご破算ですよね。
もう完全に「おまえはなにを言ってるんだ」状態です。
大半のシューティングゲームは、STARWARSのパクリと言われています。
徳力さんはロクに自分でものを作ったりしたことがないから、こんな無責任なことが言えるんでしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=Q1Gioq87_iM
https://www.youtube.com/watch?v=QRpIUPJD4Hs
極一部かもしれませんが、知ってる範囲で。
2016年8月7日 2ちゃんねるに「DENAの著作権侵」スレが立つ。
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/affiliate/1470529754/
2016年8月12日 ウェブマスターヘルプフォーラムに「DENAのキュレーションメディアについて」のトピックが立ち、無断転載、リライトについて議論される。
https://productforums.google.com/forum/#!topic/webmaster-ja/6JFtCdzukXg;context-place=topicsearchin/webmaster-ja/dena
2016年8月25日 フォーラム内の書き込みを元にしたコンテンツ盗用のついての質問にGoogle社員が答える。
https://www.youtube.com/watch?v=_tGLJBdlQoo&index=2&list=PLKoqnv2vTMUM8wruZ8n9hmv8951fFmxok
2016年9月6日 DeNA製キュレーションの実態を告発するブログ記事が公開される。
http://mecchanikukyu.hatenablog.com/entry/2016/09/06/125318
2016年10月 DeNA製キュレーションの勢い全く衰えず。1位WELQ、2位WELQ、3位Upinみたいなふざけた検索結果も散見される。
2016年10月22日 辻正浩氏「死にたい」で1位のWELQ記事についてツイート
https://twitter.com/tsuj/status/789801304243646464
2016年10月25日 ITmedia、辻氏のツイートを受けてのDeNAの対応を記事化。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1610/26/news117.html
2016年10月28日 BuzzFeed、WELQの信頼性、リライト疑惑を追究する記事を公開。
https://www.buzzfeed.com/keigoisashi/welq-01?utm_term=.qx4y7LvRX#.xyowXY3Jd
2016年11月24日 DeNAのモラルを問う永江一石氏のブログ記事が公開される。
https://www.landerblue.co.jp/blog/?p=30141
2016年11月25日 DeNA、WELQについて専門家の監修を受けると発表。
2016年11月28日 BuzzFeed、記事大量生産のからくりを詳細に取材した記事を公開。
https://www.buzzfeed.com/keigoisashi/welq-03?utm_term=.gbe9J8e0l#.rekMwdEKP
2016年11月29日 DeNA、WELQの全記事非公開を発表。
2016年12月1日 DeNA、Meryを除く9つのキュレーション(WELQ、iemo、Find Travel、cuta、UpIn、CAFY、JOOY、GOIN、PUUL)の非公開を発表。
今回の騒動は東証1部に上場しているような企業がこんなことを?って点と読むに堪えないレベルの低品質な記事でも長文&大量生産でこれだけ上位を独占できてしまったことが衝撃的でしたが、個人運営にしろ企業運営にしろ似たようなことしてるサイトは沢山ありますし、検索エンジンの仕組みが変わらない限りこれからも出てくるでしょう。DeNAもちょっと手直ししただけで復活させてくるかもしれません。
ということですっかり評判を落とした感のあるGなんとかさん頑張ってください。キュレーションという名のパクリサイトなんて無くても誰も困らないですよ。
WELQうざいよね。
こないだ2週間くらい頭痛と身体のだるさが続いて死にそうだったときに「頭痛 身体のだるさ」とかで検索しまくってたらほとんどWELQばっか出てきて、中身薄いし大したこと書いてないし結局結論が全部「正しい生活習慣と食生活を心がけ、たっぷりと睡眠をとってストレスのない毎日を送りましょう」みたいなクソみたいなことしか書いてなくてまじでほんとに殺意しか湧かなかった。
これ有名なのでみんな知ってるかもしれないけど
って入れると、「welq.jp」配下の検索結果が全部消えて心がほんとうに晴れ晴れとした気持ちになるのでオススメです。
同じようにMERYの検索結果がウザくてウザくてしょうがない場合も
複数入力もできるので、検索結果からウザいドメインを全滅させたいときはおすすめです。
一刻も早くGoogleのアルゴリズムが変更になって、8000文字以上の長文+検索クエリに過度に最適化されたタイトル+どっかからパクってきて適当にリライトしたクソみたいな記事ばっかのサイトが全滅することを祈っています。
ということに気づいた。
依頼してくれて、ちゃんと記事の最初とか最後にペンネーム入れてくれるところはギャラが良いってことにも気づいた。
編集者も頭の良い人が多く対応も丁寧。契約書も交わすし、たまには一緒に飲みに行くこともある。
一方で隙間時間に仕事ができるからとクラウドソーシングサイトなるものに登録してみたところ、
2:間違った知識で修正を依頼してきて指摘すると明らかに対応が悪くなる
3:ギャラが冗談みたいに安い
4:もちろんペンネームは入れてくれないどころか、リライトと言って誰かが書いた記事をちょこっと変えて書き直すようなものがほとんど
どうやら、アクセス数を増やすためだけに、文字数が無駄に多い記事(とは呼べないようなもの)を書かせているようですね。
そして、そんな質の悪いところで仕事する人が増えているから、ライターのギャラが全体的に下がっている。
https://www.buzzfeed.com/keigoisashi/welq-01?utm_term=.flv2jLxww6#.ijG7qv266e
【DE●A】キュレーションメディアの依頼の実態を掴んだ結果マジで酷いことになってます!
http://mecchanikukyu.hatenablog.com/entry/2016/09/06/125318
DeNAが運営するキュレーションサイト「WELQ」がインターネットの情報をリライトした適当な情報を公開しており、なおかつそれが検索順位の上位を占めている現状を危惧している。
ページビューを上げ、そして利益を上げるために集客できるキーワードの記事をウェブ上にばら撒き、ウェブを占拠し始めているようである。
クラウドワークスなどで外注者を集め、不安定な情報を勝手に公開するだけなら問題はないかもしれない。
が、それらがグーグル検索エンジンの上位に来ているため、咳 止める など医療情報を求めて検索してくる人にとって不利益になっているのではないか、倫理的にどうなんだ?、という話である。
まあ、普通に考えて「アウト」なのでいずれ何らかのアクションが起こることは間違いない。
現在のseoは長文を書けば書くほど上位に食い込んでくるシステムのようで、グーグルともあろう世界一の天才集団がアホでもできる対策で検索エンジンを牛耳られているのには「天才とバカは紙一重」と誰かが言っていた事は本当なんだと変な感心もしてしまった。
ただ、今回の話は「WELQ」の話ではない。
このサイトを見ていると就職活動中の学生に言われて確認したが、サイトを見て愕然としてしまった。
http://heikinnenshu.jp/kininaru/nhk.html
このサイトでは年齢別の年収推移が記載されているが、なんと20歳〜24歳で既に600万円以上もらえることになっている。それ以上の年齢に関してもおかしなところだらけだ。
ボーナスもいきなり160万円らしい。そしてボーナスは4ヶ月分と勝手に計算している。
もちろん推定値ということだと思うが、この数字が正しい訳がない。
正解はこちらで30歳でやっと500万円程度。
http://www.nhk.or.jp/faq-corner/01nhk/05/01-05-03.htm
電通の年収給料【大卒高卒】や20~65歳の年齢別・役職別年収推移
http://heikinnenshu.jp/kininaru/dentsu.html
有価証券報告書のデータを取得しているため、この年収は真実だ。
ただし、その他の年収推移データは下記の説明にもあるように適当感が強いものになっている。
主任や課長などの学歴別データ、役職データ、総合職、一般職などの職種データもあるが、そのどれもがいい加減な数値で並べられている。
賃金構造基本統計調査や民間統計調査の比率を使用したと記載されているが、そもそも該当企業の学歴や役職の割合やそれぞれの年収がわからない状況で何に比率をかけたのだろうか?
税理士が算出したとあるがどういうことなのか?監修なのか?なんにせよ信頼性の高い数値は算出しようがないはずである。
もしかすると、東洋経済の生涯給与ランキングを真似たのかもしれない。
http://toyokeizai.net/articles/-/91596
こちらは学生に人気のデータでその企業で働き続けた場合の生涯に受け取れる収入をランキングにしたものだ。
賃金構造基本統計調査の賃金カーブを使用して、企業のIR情報で公表されている年収と年齢からその伸び率を算出している。
この数値に関しても正確性が必ずしも高いとはいえないが、企業が公表した正確な年収と年齢、賃金構造基本統計調査の膨大な統計データを使用していることもあり、それなりに信頼のできる数値が算出できるようだ。
ただ、その東洋経済でさえも学歴別・役職別の年収などは表現していない。理由は簡単で必要なデータが取得できないため算出することができないからだ。
インターネットは確定情報だけの世界ではないし、いろんなことを表現できるのが何よりの魅力だ。
インターネットでも事実でないことを誇らしげに書いても問題はないと思う。
ただし、それはある程度の被害や迷惑を考えて行動すべき事でもある。
その適当なデータによって就職活動中の学生や転職希望者が間違った認識を持ってしまう恐れがかなり高いのでは無いかと思う。
このサイトについては役職別年収や年収推移など気になるデータを掲載し、長文記事を書くことによってpvを獲得する手法をとっている。
インターネットで「(90年代のオタクネイティブは秘していたような、女性に対して暴力的な言語表現が一般化してしまった」理由として、
00年代以前のインターネット社会では「女性がマイノリティだった」というのが大きいのだと思う。
女性嫌悪的な記事や、『ま~ん()』『腹パン』『糞女』などの『女性に対する明確な差別的言論』やセクシズムに溢れた表現が、
住み分けされることなく偏在し、男女双方の性嫌悪を再生産し続けている、という現状を重く捉えるためである。
後半、ポルノメディアのゾーニングについても触れるが、弊害が大きいのはむしろ、差別言論のほうであるように感じる。
かつてアングラサイトだった2ちゃんねるは、まとめサイトの存在によって「公」空間に引きずり出されてしまった。
ソース元となる「ニュース速報系」は、かつては「極端な思想同士が延々とプロレスをしている」一元さんお断り空間だったが、
雑談系板の分離、アフィリエイト排除のための板新設などを繰り返した結果、かつての「喪板(=モテない男性文化)」的な、
非モテ・ミソジニー文化が幅を利かせる空間として先鋭化した。客層をターゲットした広告が配置され、結果として女性差別と、男性向けの性表現で溢れかえる。
新たな住民が流入し、育ち、巣立っていくサイクルの中で、一般的な女性が見たら嫌悪感を持つ空間が醸成されてしまったのはほぼ必然といえる。
たまに誤解している女性がいるが、これを「日本社会の差別性の象徴」と捉えるのは正確ではない。
「もともと限られた男性たちが醸成した空間が、外部者である女性の目に触れるほどに一般化してしまった」が正しい。
なお、ここまでの推察は、既にあるまとめサイトをどうこうすべきという話ではなく、「結果としてやむを得ず現状がある」という過程の話である。
多くのインターネットサービスが提供しているのは、異文化衝突に対する、技術的アプローチによる解決だ。
Google的な広告モデルは、個人需要に対して徹底的にパーソナライズされる仕様になっている。受け付けない広告は、右上などに表示された×ボタンを押せば表示を止められる。
例えばtwitterは本来TLがデザインできる空間なので、攻撃的なタイプの「弱者男性(女性車両反対)」層、ツイッターレディースなどの、
IS○S的な用途は、本来、サービスのデザインに反する。「嫌いなものはブロックして見ない」が正しい使い方となる。
また、facebookは年々ポリティカルコネクトネス的な締め付けを強めているので、猥雑なインターネット空間が受け付けない層はそちらへ行くのが妥当、という側面はある。
とはいえ、情報リテラシーが高い、あるいは自制可能な人間ばかりでない。
そして、往々にして人間は、自分の空間をデザインすることではなく、差別者を批判することではなく、
『嫌いな』表現を攻撃する行為に労力を割いてしまう。現状、技術的手段が有効に活用されているとは言いがたい。
性差別を受ける体験から性嫌悪を強め、あらゆるセクシズム的な表現に対するアレルギーを発症する人は多い。
社会における表現の自由は「人権の総量」と同義であるといって過言でない。
表現規制が基本的人権の侵害に及んだ場合、社会的人権の確立が十分でない子供、そして次に女性が権利を奪われる。
この例は、事実上の男性向けポルノ規制法である青少年育成条例周辺の改正案が、全て、「子供の権利を奪う」方向に進んでいることに顕著だ。
焚書を及んだナチス・ドイツや、青少年健全育成法との内容的類似が指摘される、戦前の国家総動員法が物語る通りである。
一部東南アジア国家では強硬な規制政策が取られているが、独裁政権が横行し、「エロ本を買うより女を買うほうが安い」といった状況だ。
タイでは軍事政権に対するクーデターが起きたものの、短い平穏のあと、名君の死による大変な混乱が起きているのは周知の通り。
さて、「表現の自由」論について多くの行数を割くことは、ここではせず、過去や他国の先例に触れるに留める。
論じたいのは、見た目のイージーさに対して重要なリスクを持つ「社会法による規制」に訴えず、
女性が差別表現に傷つかないネット空間を用意するにはどうしたら良いのか、という部分だ。
まとめサイト女性の目に触れる、ということは、扱われるトピックに、女性にも共通する需要があり、
一般メディアのセクシズムに不満が出る、というのは、逆に捉えれば「セクシズムが除外された空間に需要がある」ということだ。
「クリーンな」と書いたが、女性向けキュレーションメディアの多くは
女性の趣味嗜好は細分化しやすいので、隙間需要はおそらく多い。
女性向けで、かつ、現行のまとめサイトに近いものとして「ガールズちゃんねる」「GIRL'S TALK」などがある。
まだ十分に一般化していない印象があるが、これらは、需要を上手く捉えたサービスだと思う。
ところで、女性向けキュレーションメディアの大半が「セックス」「恋愛」を全面に出している。
セクシズムこそが人を惹きつけ、湯水のように金を出させることは否定のしようがない。セクシズムは男性のみならず、女性にも深く根付いている。
社会的な建前が排除された女性向けメディア、「ガールズちゃんねる」「大手小町」あたりを見ても、女性の女性による女叩きは溢れかえっている。
それらを除外したサービスを作ったところで、収益を上げづらい(作るメリットが薄い)であろう、という推論は成り立つ。
視界内からセクシズムを排除したいならば、自らをゾーニングし、徹底的に安全な場所に引きこもる他はないだろう。
ここまで敢えて触れなかったが、女性向けのネット文化は、存在しなかったわけではない。
日本は性文化においても、女性への「slat shaming(ふしだら侮蔑)」的感覚が強く、また、女性のほうが趣味が細分化しやすい事情もあり、
女性向けの性表現は自ら「隠れている」のが実情だ。学級会文化、と揶揄されるように、同調圧力が非常に強い。
一般化する前の、かつてのオタク文化に近い傾向を持っているとも言える。
ただし、女性が男性向けの性表現に嫌悪感を抱くのと同様、本邦の男性も女性向けの性表現に嫌悪を抱く。
あらゆるネットサービスで問題となる、「腐叩き」に顕著だが、「腐叩き」が問題になっても、「女叩き」が問題になることは少ない。
「マイノリティ」の弱みだが、女性のインターネット利用は既に一般化しており、そもそも男女の大きな人口差はないので、人数的にはマイノリティではない。
「最近の腐女子がやりすぎている」のではない。男性向けの性暴力表現の一般性を考えれば、表に出てくるのは至極自然な現象だろう。迫害するほうが不当だ。
男性性への嫌悪から、女性差別表現と共に氾濫している男性向けポルノの規制を求めれば、女性向けの性表現も規制を受ける。
「ミラーリング」に必要なのは、個別のキンタマ潰しでもなく、ポルノバッシングでもなく、女性向けのポルノを、公空間に氾濫させることだと思う。
なお、筆者は少女の表象を好み、男性向け文化を主に嗜好してきた性別女性だが、
BL愛好女性の語りが好きだし、女性向けのゴアな表現の行き着く先がどのようなものなのか、強い興味がある。
同性が表象によって「性的消費」されることに抵抗はないし、異性に対しても特にない。
個人をイリーガルに侵害しない範囲に限るが(実在者の加害行為を扇動する気はない)、文化としては、更なる先鋭化に期待する。
攻撃的に、あるいは非攻撃的に、「自粛を求める」というものだ。何故書かなかったか。そもそも無理だと考えるからだ。
殴ったところで、他者加害傾向の強い人間は「反応があった」事実に溜飲を下げるだろうし、
攻撃的でない人は傷つき、嫌悪ないし憎悪を増幅させる。前向きな進展が起こるとは考えづらい。
空間のパーソナライズという形での技術的解決は更に模索されるべきだが、人間はそも身勝手で、経験外の事象への想像力を欠いた生き物だ。配慮を求めるのは非常に難しい。
一般社会では許されないような表現が溢れかえるインターネットの「公空間」だが、「すでにそのように形成されてしまった空間」において、性差別の欲望に抗うのは難しい。
現在の本邦において、男性も女性も、「男性嫌悪」「女性嫌悪」を内在させている。
「女性向け」のインターネット空間では、女性は性表現への渇望を隠さないし、お行儀よく振舞っているわけでもないし、男性を「消費」しもする。
最初から女性がインターネット空間でマジョリティだったとして、「自粛」などできる筈がない。これはそういう問題だ。
想像不可能な事象に人間は「配慮」なぞしないし、想像力の欠如は、体験することによってしか補われない。
男性にも、目に見える範囲で同性の表象が理想化され、客視され、消費される体験が必要なのだと思う。それこそが戦うこと、ミラーリングになる。
裏返しに言えば、ときに男性のオタクが憧れるように、「憧憬され」「求められる」のは、「女性」の特権ではないはずだ。
相互に消費し、消費され尽くす経験を経て、住み分けやお互いの線引きを探るか。社会法による規制という形で表現の自由、幸福に生きる権利が奪われることを望み、
共に滅ぶことを選ぶか。
「女性の生きづらさ」を改善するためには、空気を、構造を変えなければならない。
それは、「黙らせる」のではなく、自らが声を挙げ、表現することによってしか実現されない。
追記:本稿で取り扱いたかったのは、主として「女性に対する差別言論」が全く住み分けされない(されづらい)現状だったのですが、
表現上、ポルノメディアとの区別が曖昧になっていたので、一部をリライトしました。
ポルノメディアはかなりの割合でsexismを含むと認識していますが、それが単純な女性差別であるとは捉えていません(17:38)
基本的には衣(MERY)・食(CAFY)・住(iemo)、旅行(Find Travel)、ココロとカラダの悩み(welq)などライフスタイル領域ごとの専門的なメディアということになっている。
専門メディアというものの、彼らのやっていることは検索数の多いキーワードをターゲットにして、他のサイトを参考に長文にリライトした記事を大量に作るという「専門メディア」とは言い難い内容だ。
もちろんこれは所謂SEOと呼ばれる、GoogleやYahooの検索上位をとることを目的にした行為だ。
https://twitter.com/i/moments/782773534850371584
読み手のことを考えて作る既存メディアと違い、検索上位に入れることだけに先鋭化されたやり方で作られている。
(ここでは詳細な手口を書くことは控えるが、真似することはできないレベルでやりきっている)
恋愛やファッションみたいなカテゴリーでやるぶんには「よくやるなー」と見ていられるが、[死にたい]と思っている人や病気・妊娠などの高い倫理観と専門性をもって取り扱われるべきものにも
と検索上位に入ることだけに特化した中身のない記事を作ることは倫理的に問題ありまくりんぐである。
経済活動なのだから合法である以上は何をしてもいいと思うトンチンカンもいるようだが、たまたま上位表示されるのではなく彼らは自分たちの力でどのキーワードの記事を検索上位に放り込む社会的なスパム的な行為をしているわけだから、そこにどんな記事をぶち込むのかという倫理観は問われるべきだろう。
リンク先にもあるが、
閲覧者の1%が本当に深刻で、更にその1%が強く影響を受けたとしたら。この記事は現在90万PV以上。ギリギリで踏みとどまっていた90人が踏み越えてしまったかもしれません。
自殺や重大な病気や妊娠、子育て情報を「良い情報かどうか選別しないで検索結果の上位にぶち込む」ことの意味をよく考えてみてほしい。
さて。
ここまで真面目な話をしてしまったが、これよりおっぱいの話をはじめるおっぱい。
https://www.google.co.jp/search?q=B%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97&pws=0
検索キーワードは[Bカップ]で1位welq、2位welq、3位welqである。
https://www.google.co.jp/search?q=C%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97&pws=0
[Cカップ]検索の上位1位はjooyだ。もちろんDeNAパレットのメディアだ。
2位と3位は、両方とも冒頭で問題にしたwelqだ。さすがDeNAパレットである。
https://www.google.co.jp/search?q=D%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97&pws=0
なるほど、1位welq、2位welq、3位welqである。
https://www.google.co.jp/search?q=E%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97&pws=0
おお、1位welq、2位welqである。
Eカップになると3位まで全て抑えるのが難しくなるのだろうか。
https://www.google.co.jp/search?q=F%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97&pws=0
ない!!
これはどういうことだ。
そして[Gカップ]や[Hカップ]となると完全にエロ系に独占されている。
https://www.google.co.jp/search?q=G%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97&pws=0
https://www.google.co.jp/search?q=H%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97&pws=0
https://www.google.co.jp/search?q=F%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97+site:welq.jp&pws=0
これは恐らく、Fカップ以上のキーワードでの検索意図は自メディアと合わないと考えたのではないか?!
お前らキーワード選んで記事つくれるじゃねーか、[死にたい]とかも避けろよ!!アホか!!
というわけでおっぱい。
まずバズる。これは一夜限りの関係みたいなもので最高に気持ちいい。Googleちゃんも気持ちよかったよ♡って満足してくれるので彼氏リストの1ページ目に載せてくれたりする。
だけど時間の経過とともにGoogleちゃんの熱も冷めてしまってだんだんと他の男に越されてケツに追いやられていく。
ここからが本番だ。リライトや追記で定期的にGoogleちゃんと連絡を取る。この時のポイントは適度であるという事だ。
しつこく連絡すればただ怖いだけ。しつこい男は本当にモテない。粘着はやめよう。上位表示されないからと言ってしつこく連絡をするのは大悪手。次のワードで頑張ろう。
タイトルを変えるのもはっきり言ってオススメしない。なかなかGoogleちゃんに気に入ってもらえなかったからと言って、タイトルを変えて再投稿するのはSNSで名前を変えて連絡を取ろうとするようなものだ。
そんな怖い奴にGoogleちゃんは心を開かない。
以上の点から一度、圏外に飛ばされてもリライトや追記はサラッと行う程度が良いと思う。あまりガツガツしないことでGoogleちゃんは逆に気になっちゃうものだ。それが女心。
そうして徐々に信頼を築き上げ、一番目になると長い間、上位にとどまることができる。たまにバズった奴に浮気されることもあるけど、時間が経つとちゃんとまた戻ってくる。
そして連絡をしても上がらない!!時間を返せ!などというバカげた考えはやめよう。それはお前に魅力がないだけ。チンポ磨け。そしてスパッと次のワードに移れ。
何度も言うがSEOもSEXも粘着質にならないことが何よりも重要なのだ。それを人はKYと呼ぶ。いいか?KYだ。
きっとお前が輝けるワードがどこかにある。
サイトのパクリ記事、リライトされた記事は、どこまでOK?2chで議論していた人たちがいたので、僕はここに書こうと思う。知らない人のために書くけど。リライトっていうのは、他サイトの記事の内容や書き方をちょっと変えて書くだけの記事。パクリとはだいぶ違う。
最初に僕が出した答えをまとめてみる。
◆すべての文章をパクってる記事は、著作権違反。だけど、パクられたほうも実はパクりをしている。
◆オジリナル性のあるブロガーのパクリ・リライトはもちろん著作権違反。
◆誰かが感じたことをリライトするのは、NG。でも、だいたい人って同じようなことを考えているのでは?
◆それ以外については、すべてリライトなら、OK。
他人の記事を何も変えないで、ごっそりパクるのはもちろんダメ。がんばって文章を構成した時間を、奪いとってしまうことになる。でも、リライトについてはほぼOKだと僕は思っている。実は、僕は、たまにアフィリエイターの手伝いで記事を書いてることがある。身近にかなり稼いでいるアフィリエイターがいるから。お前にはできねえよ~みたいな感じで、「へーー、そう、あんたもやるんだ」ってあしらわれるけど(汗)で、僕は、クラウドソーシング系に登録してみた。アフィリエイト用の記事を書いて、僕はまだ1年生。その中に、リライト記事もあった。いくつかのサイトの内容をまとめて1つの記事を作ってください。という依頼。ちなみに、書き方だけ変えてくださいっていうのもあった。そんな記事、誰も読まないと思ったけど。でも、僕はそれらをパクりだと思っていない。だって、根本となる事実や情報の部分は、すべて同じだ。
大手サイトのニュースだってそうなはず。ニュースサイトを10個見たって、意外な事実なんて書いていない。ただ、同じ情報で、書き方を変えているだけ。大手サイト以外は、現場に行って情報収集している人はほぼいない。小さい会社でも現場に行く派もいるかもだけど、その情報、どっから手に入れたのか?人から聞いた話とか。ヤフーとかで検索して、自分で会社サイトに取材しに行ったかとか。それだって、ヤフーが集めた情報を使って、まとめているだけだ。
有名人に取材できない小さなサイトは、みんなが知っているニュースサイトなどから情報を持ってきて、いろんなサイトからネタを持ってくる。つまり、どこかのサイトで勉強して、まとめているだけ。リライトは、他の人の知識を集めて、書き方や内容をちょっと変えるだけ。でも確かにリライトされると腹が立つと思う。だけど、そもそも、パクられている記事のほうだって、どっかのサイトから学んだ知識をリライトしただけのはず。
WEBサイトからではなくても、他の人が書いたいろんな本で何か勉強して、それをまとめただけのはず。その人のオリジナル情報じゃない。書き方を変えただけだ。まとめサイトとか流行ってるけど、どの記事もそれと同じ。オリジナルの記事とはいえない。
オリジナル性の高いブロガーみたいな記事をパクったら、それはやっちゃいけないけど。あれはオリジナル度が80%超えていることがほとんど。エッセイ、つまり誰かの体験を自分が体験したかのようにパクッたら、おかしすぎる。でも、例えば、クレジットカードの説明文とか、ワードプレスの使い方とかのサイトって、いっぱいある。でも、あれ、そもそも答えが1つしかない。使い方のとんでもない裏技を書いているサイトならまだしも。すべてのサイトが自分なりに書いているだけ。いわば、同じ知識なのに、書き方を変えているから、違うものに見えることもある。言葉の配置やわかりやすさ。サイトのデザインで個性を出しているだけ。パクられた!って言っているサイト管理者も、実際は、公式サイトなどを見て、パクっていたはずではないのだろうか?がんばって何時間もかけて取材したプロの記事を、書き方だけ変えることで、自分が書いたかのように見せかけることができる。プロが集めたいろんな生のネタを、他のサイトはまとめただけ。でも、これは、ある意味では、彼らも天才たちだ。自分が学んだことをまとめる天才。オリジナルは出尽くした!という話はよく聞くけど。1億人以上もいる日本。でも、実は、300人ぐらいしか生の情報を真っ先に見つけて書いた人はいないんじゃないだろか?
公式サイトに書いてあることを、パクられたほうも、書いているだけ。そのサイトからまた別の人が情報を学んでパクる。それを見た別のサイトがパクる。それをまとめていく、それがリライトだとしたら。じゃあ、すべて、パクリ記事だといえないかな?それを、自分のがパクられた!って言っている人のほうが、僕は不思議だなって思う。オリジナル記事をパクられたのではなく、実際は、他の人の記事や本を見て、まとめた俺の記事、書くのに時間かって大変だったんだぞ!イライラ!って怒るほうがいいと思う。
というか、最近のサイトって、どのサイト見ても、不気味さを感じること、ないか?そこまでリライトを意識してないだろけど、みんな同じような内容のサイトばっか。感想文とおすすめや個人的ランキング、以外は。自分が考え出したみたいに書いてるけど(そうしたほうが信用されやすいという法則はあるようだけど)他人ががんばって自分が現場に行って考えて作ったものを、自分が作り出したかのように、マネをする。すべての記事がパクりである。あるいは、そうでなければ、ただのリライトである。だから、リライトはすべてOKだと僕は思う。怒るべき部分は、プロの情報をかき集めて、まとめた時間、返せ!俺の文章を書いた時間、返せよー。そこじゃ、ないのか?
1番スゴイのは、やっぱり天声人語などのコラムなのではないだろか?現場に行かないで記事を書いている人は、誰かのオリジナル情報の紹介をする仕事をしているのだ、きっと。完全なパクリじゃない記事は、感想文だけだ。大勢の心を動かす感想文と、最初に現場に行ったやつって、よく考えると、スゴすぎる。コロンブスの卵。最初のやつがスゴイ。あとは、パクリである。先生から教わった弟子の作品はパクリ&リライトである。
最初の師匠の下に、弟子がいっぱいいる。でも、味のあるマネをする弟子は、もっとスゴイ。その下のまた弟子のリライトもミラクル起こしてると思う。だって、みんなが知りたい情報をたくさんの人に広めたのは、現場にいた師匠じゃない。その弟子や、リライト記事だ。ツイッターでこれすごいよって友達につぶやいたやつもスゴイ。いいものを紹介したり、いいものを見つけて広める人。紹介したりする人ってあんまりスポットライト当たらない。けど、たぶんそこに力を入れないと良質なオリジナルは、埋もれていくだけだ。
まあこれは全て私の印象論にすぎないわけですが、
近頃上位に出てくるサイトってのはこんなんばっかりだと思うわけですよ。
とにかく長い。5000、6000字は当たり前。
もちろん長いこと自体は必ずしも問題ではないと思いますが、明らかに文字数を稼ぐためとしか思えないような回りくどい書き方の記事が多すぎる。
三行でいえることを十行で書いたらSEO的に有利になるなんて馬鹿げた話だと思いませんか。読む方としては迷惑なだけでしょ。
例えば「××近くのおすすめレストラン」的な記事の画像が全部引用ってどういうことなのでしょうか。
目にするのはそんなのばっかりですわ。
こんな他人のふんどしで相撲をとったようなサイトが上位ってどうなんですかね。
この手のサイトが増えた原因はランサーズやクラウドワークスといったサイトの興隆があるのではないかと思います。
これらのサイトには「このキーワードを入れて○○字で記事を作って下さい」といった依頼が大量にありまして、
特に何に詳しいわけでもない素人的ライターがググって出てきたサイトをリライトしたりつなぎ合わせたりして記事を作っているわけですよ。
そうして出来た記事をかき集めて巨大なサイトを作るとゴミみたいな内容でもあっさり上位に食い込めるようです。
ヤフーとグーグルを合わせると日本の検索利用者数の90%以上を占めるそうです。
でヤフージャパンって2010年からグーグルの検索エンジンを使っているわけですよ。
だからヤフーで検索してもグーグルで検索しても出でくるサイトの順位はほとんど変わりません。
つまり今の状況ではグーグルのアルゴリズムにさえ最適化できれば非常に大きな利益をえることができるわけです。
例えばヤフーが全然違った評価基準をもっていたとしたらグーグルに有効なseo対策でもヤフーにはマイナスってこともありうるわけで、極端なサイトは出てきにくいと思うのですが…(bingで検索するとずいぶん違った結果がみられますよ)
中3だった
当時よくあるCDDAによるBGM再生でCD持ってなかったらBGMがでなかった
それでも面白かった
Kanonは大人になったら絶対やる!って思ってたけど、高校在学中に友達が持ってたから借りてプレイした
タイトル画面から一気に心をぎゅーっと持ってかれる朝影好きだった
大学ではAIRの完全版が出たから買って初めて音楽付きでやった
音がなかったからこその感動・若い時の体験の鮮烈さのほうが大きかったんだろう
だいたいは楽しめたけど、長すぎてちょっとしんどかったのと、最後のグランドエンディングっていうんかね、あれで子どものともやが父親と手を繋いでる一枚絵の感動がやばい!!!ってのが世の感想の大半を占めてたけど、自分はまったく感動できなかった
ちゃんと感情移入してプレイしてればそうはならなかったのかもだけど
そこからだ
その後リトバス買ってプレイしたけど、徹頭徹尾まったく合わなかった
薄ら寒いギャグ、だーまえの野球ネタおしつけ、友達グループの馴れ合い・・・
少しセルフ擁護するなら、リトバスは普通の恋愛ゲー、ハーレムゲーというよりかは同性の友達多数がいるってのもでかかった気がする
kanonnairクラなどはなんだかんだで同性ほとんどいなかったし、東鳩から始まる親友一人だけ、もしくは同性ゼロとかもザラだったし
こんなゲームをやる人間にとってリトバスはまぶしすぎただけなのかもしれない
そんでリトバスの頃には、それを楽しむオタクもライト化・リア充化してて、教室の隅っこで固まってるオタクグループしかプレイしないものではなくなっていたのかもしれない
まあそんなのはどうでもいい
年をとったせいか、他にもいろんなえろげーしたせいか、ラノベ、深夜アニメをよく見るようになったせいか、とにかくだーまえの感性に合わなくなってしまった
AB!のアニメも一応全部みたけど、最初から最後までいまいちだった
おふざけとかギャグのレベルがことごとく低く感じられてしまった
あ、智代アフターは一応やった
ラストのラストでトンデモな終わり方する以外は空気な作品だった
でもこれをきっかけにマルマルアフターってのが一時期増えてた気がする
ああ語れば語るほど思いがあふれてくる
自分にとって大きな影響を与えてくれたのは確かだった
ただ世間ずれしてしまった自分はあまりも無邪気すぎる世界は受け付けなくなってしまった
oneも同棲もMOONも、大学のときに買ったけど結局プレイしないまま終わってしまった
普通の恋愛エロゲーと深夜アニメ、ラノベ、マンガの境界もほとんど無いに等しくなってしまった今では、
多くの著名なライターが一般に行ってしまい、エロゲーというフォーマット以外で彼らの作品に触れることができるようになってしまった今では、
陵辱とか一部のジャンルのためにしか、わざわざエロゲーをやる意味がなくなってしまった
そして自分は陵辱とかはそんなに興味がない
30で独身なのにこんなこと書いてる場合じゃないのに俺何やってるんだろう
今はマンガばかり読んでる
キュレーションサイトと呼ばれる種類のWEBサイトがある。
ネイバーまとめが有名だが主に他のサイトのコンテンツを引用することで成り立っているサイトのことだ。
これ自体著作権的に問題だと思うがD○na系のキュレーションサイトは更に悪質だ。
キュレーションといいながら文章に関してはリンク付きの引用はほとんどされていない。
では独自に取材するなりして書かれた記事なのかといえばそうではない。
その大部分は他サイトからのリライト(実質的な内容はほとんど変わっていない)で出来ているようなのである。
多くのサイト運営者、ブロガーからD○na系のキュレーションサイトにコンテンツをパクられたとの声が挙がっている。
一方、リライトすることのできない画像はURL付きで引用やSNSの埋め込み、素材の使用で済ませているのがほとんどだ。
正直言って質も悪い。興味もないことをさも経験したかのように書いているから当然であろう。
それでいてこれらのサイトは万全のSEO対策によって検索の上位を独占している。パクった記事より上位なんてこともざらだ。
自分では一切耕さず収穫物だけかっさらっていくイナゴのような連中である。
上場企業のやることかと思うが、ギャンブルまがいのゲームで儲けてきた企業に何をいっても無駄であろう。
要はGoogleに著作権侵害を訴えることで認められれば該当ページが検索結果から削除される。
特に難しいことはなくhttps://www.google.com/webmasters/tools/dmca-notice?pli=1&hl=jaから申請するだけだ。
そこからパクリサイトを上位表示している検索エンジンに抗議しよう。自分のサイトに直接関係ない場合でも可能だ。
パクられていても気づいてない人も多いはずだ。ブログ、フェイスブック、ツイッターなどでこのことを広めて欲しい。
このような悪質行為を許せは3年後には個人の運営するサイト・ブログを検索結果の上位で見かけることはほとんどなくなるだろう。
だが抗議の声が高まれば二枚舌の検索エンジンも動かざるえなくなるはずである。
ということで良識ある全国のブロガー、サイト運営者、ネット市民のみなさまどうかお力をお貸し下さい。
w○lq
U○In
c○fy
m○ry
F○nd travel
J○oy
c○ta
1年ぶりに全作品1話チェックしようと思ってる。全部見れてないけどとりあえず整理
○好き○
甘々と稲妻――― つむぎ可愛い。日常動作が細かく描写されてて良い。丁寧に間を取って演出してる
あまんちゅ――― ワカメみたいな髪の毛好き。1話はゆったり過ぎたのでテンポアップしてほしい
ショーバイロックショート――― 俺たちのサンリオ。カワイイは正義
○好きじゃないけどとりあえず見る○
チア男子――― (ストレン)ヂア男子かと思った(激ウマギャグ
一人乃下――― チャイナアニメなのに原画に韓国人の名前多くない?
○もう見なくていいかな○
OZMAFIA――― どうでもいい
クオリディアコード――― 作家3人集めて出来たのがこれですか
なりあがーるず――― よぐわがんにゃい
パズドラクロス――― うん
初恋モンスター――― 虚無
ばなにゃ――― にゃ
ベルセルク――― 目がつらい
腿の毛餡――― つらい
○まとめ○
アニメを見るって疲れるんだなぁと思いました
基本的にデザイン・作画・演出・シナリオくらいの優先順位で見てるので一話総当たりしても収穫は少ないですね
好きなアニメばっかり見てるとどーも感覚が偏るような気がして苦手なのも見るんだけどカット数を数えて平静を保たないとたまに狂いそうになる
30分×12話とか長すぎるので今期のショーバイロック、前期のルル子やとんかつDJみたいな気楽に見れて満足感のあるセンスの良いショートアニメがたくさん欲しいなぁああああああああ
終わり
タイミング的に伸びないだろうと思いましたが、そこそこ反応頂きましてありがとうございます
とりあえずcider_kondoさんのブコメ引っかかったので返答しときます
>>あえて原点に立ち返るとアニメは総合芸術。例えば音の役割は本当に大きい
まずここ、私の意見は違います。アニメーションの原点はあくまで絵が動くことにあるというのが私のアニメ観です。その絵を演出するために音がフィルムに付け足されるのであり、対等ではなく従属関係にあると考えています。そういうことなので私は「演出」の枠で劇伴や声優の演技を評価してますね
>>絵と動きに拘るのは構わないが、他の要素を軽視するのは馬鹿にしかみえん
この意見ははっきりいって理解不能です。優先順位としてデザインや作画が高い位置にあることは書きましたが、だからといって「他の要素を軽視」したことにはなりません。他の要素を軽視したように見えるのは、私が作画オタクであるという前提で反論をしようとしたからではないでしょうか。
あなたが邪推するなら私も邪推でお返ししますが、あなたはアニメにおける「音」について過大評価をしてるのではないでしょうか。だから、音を評価していない(ように見えた)私の文に「馬鹿にしか見えん」などという強い否定を示したのではないでしょうか。あなたがどういう価値観でアニメを見ようと構いませんが、それを他人に押し付けるのはそれこそ「馬鹿にしか見えん」と言わせていただきます
他にも反応しとくね
>>作オタくちゃいですわ
ボンズファンでufoの作画嫌い(撮影は良い)なのはあってるけど、作オタってほど作オタじゃないよ
どうでもいいとおもっちゃったのよ
>>あまんちゅはあれでも原作の三倍速なのよ