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はてなキーワード: プレビューとは

2020-01-05

nyaaで落としてマンガ読んでるマカー

ターミナル開いて該当ディレクトリへ移動して

find * -type f -name "*.jpg" -print0|xargs -0 open

で該当ディレクトリ配下jpgを一気にプレビューアプリで開ける

qiita実名で書けないからここに書いた

ちなみにmacオススメtorrent clientTransmissionやで

2019-12-30

TwitterはてなブログLINKを貼ると、プレビュー記事タイトル画像出るじゃん。

あれ、いいね。かなりいい。

2020年から2年くらいははてなブログ伸びそう

2019-10-21

[番外編]ラグビーW杯 準々決勝概観準決勝展望

こんにちは

レビュー増田です。

日曜の日本×南ア戦、結果は少し残念なものとなったが、ちょっと苦し紛れっぽくポストしたプレビュー試合の見所を紹介でき、観戦の良い補助線になったというコメントいただき、多くの人に楽しみを提供できたかもしれないと思うと嬉しかった。

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日本代表の試合となると、勝ち負けの結果が最大の観戦ポイントとなるのは避けがたいが、そうなると負け試合になった時、ただ悔しい、辛い、つまらない、みるんじゃなかった、という思いも心に湧き上がってしまう。

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増田としては、それだけではなくて、事前に何をもって戦いに臨み、実際にフィールドで何が起きているのか、というところに目を向けて、このスポーツ面白みを発見できる見方を知って欲しかった。

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また、見方において日本戦だけでなく他の試合においても思うところあり、スコットランド戦レビューでも触れたように、「勝者の物語」はまた「敗者の物語」という側面を持っている。

日本に敗れたチームや、強豪に敗れたチームの詳細にも触れて、普段の観戦よりもう少しだけ多くの視点から風景を共有したいと思った。

そう言った意味では、ウェールズ×ジョージア戦や、ちょっと説教を頂いた日本×スコットランド戦レビューも、その遂行面ではともかく、視点としてはまあまあ気に入っている。

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さあ、準々決勝の4試合だが「多分リアルタイムで観るの難しいっぽいなー」と言っていたものの、蓋を開けてみるとクアラルンプールから帰国便は6時間余りあり、機内のモニタでも国際スポーツチャンネルがあったので、19日の2試合リアルタイム観戦ができた。

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さらに、南ア戦の翌日は1週間の旅の疲れを癒すために休暇をとっていたので、オンデマンド放送ウェールズ×フランス戦も観戦できた。

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詳細なレビューは書ききれないが、これらの試合概観し、準決勝展望についても触れたいと思う。

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イングランド×オーストラリア試合は、伝統的な重くてシンプルフィジカルラグビーに4年で鍛え上げた強力なオープン攻撃を組み合わせたイングランドの「進化フィジカルラグビー」と、「ストラクチャー」ではあるが地上戦のランで組み立てる今となってはクラシカルオーストラリアの「シークエンスラグビー」の激突となった。

シークエンス台本)」と言いながらも、オーストラリアはその布陣においてSHウィルゲニア、SOのクリスチャン・リアリーファノ、FBカートリービール試合タクトを振れる3人を並べ、トリプル司令塔攻撃冗長性と予測不能性を加えていた。

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しかし、その3人をもってしてもイングランドの強固なディフェンスの穴を見つけることができず、長時間ボール支配したにも関わらず、その時間に見合ったスコアを獲得できなかった。

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スタッツをみることができるなら、「ボール支配率(possession)」と「ゲインメーター(meters made)」に注目してほしい。

オーストラリアは62%もポゼッションし、イングランドの2倍以上の距離メイドした。

にもかかわらずスコアにはつながっておらず、これは多くの場合エラーディフェンスにあって突破ができなかったという事で、非常に効率の悪い攻めをしていたことを意味する。

このことの視点をひっくり返してタックルに注目してみると、イングランドタックル数において86回のオーストラリアに倍する193回のタックルを見舞っていたにも関わらず、オーストラリアの13回のタックルミスに対して21回のタックルミスしかしていない。

6.6回に1回捕まえられなかったオーストラリアに対し、倍の数を試して10回に1回しかミスしていないということだ。

イングランドディフェンスのなんと強固なことか。

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効率無視したメーター数と運動能力で圧倒するのはオーストラリアスタイルであり、簡単に変えるのが正しいとは言い切れないが、ボールを持たずに白い壁を作り、切り返しからの一発で獲るのもまたイングランドスタイルであり、オーストラリア自分たちプランに持ち込めたが、遂行の面でイングランド問題を突きつけられた、という形になった。

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オーストラリアイングランド、双方のHC、マイケル・チェイカエディー・ジョーンズコーチボックスでブチ切れる事で名高いが、フラストレーションの溜まる展開も、結果はかなり一方的ものとなり、チェイカはキレるというより憮然としてしまった。

こうしてイングランドが準々決勝に次いでまたも準決勝に一番乗りした。

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スタイルを貫いたのに壁に跳ね返される展開となった第一試合だったが、第二試合増田さらに息を呑むような衝撃的な光景を目の当たりにする。

ニュージーランド×アイルランド

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今年のテストマッチオールブラックスを破り、直前まで獲得した世界ランキング1位を引っ提げてW杯に乗り込んだアイルランドだったが、彼らはその「1位」という数字の当てにならなさを残酷なまでに突きつけられた。

もっと確実な数字で。

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36%しか獲得できなかった「地域獲得率(territory)」、オールブラックスと比して8割ほどの回数はボールキャリーできたのに半分ほどしかメイドできなかった「ゲインメーター(meters made)」、クリーンブレイク僅か2回、そして最終スコアの46−14は、「どんなプランを持っていたにせよ、ほとんど何もさせてもらえなかった」という事を意味する。

守備においては悲劇的ですらある。

オールブラックスとほぼ同じ回数タックルを見舞っていたにも関わらず、2.5倍もタックルミスをしてしまい、8回ものターンオーバーを喫している。

実際見ても、あの緑の壁が地上戦でズルズルと下がっていたのは恐ろしい光景だった。

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オールブラックスはアーディー・サヴェア、ブロディ・レタリックなど強力FW陣が躍動し、コーディーテイラー、デーン・コールズ(驚くべきことに2人ともFWだ)、ジョージブリッジなどの驚異的なランナーが次々とラインを破り、アーロンスミスボーデン・バレッドがその閃きで違いを作り出したが、増田個人的POMとしてSOのリッチー・モウンガを挙げたい。

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この地味な司令塔は、敵陣に侵入し、すわ驚異的なアタックが始まるぞという時でも、デフェンスラインが浅いとみるやゴロパントを蹴って22mのさらに深くからセットプレー相手に強い、ボールが暴れるやドリブルで蹴だしてボーデン・バレットへ脚でのパス

黒子に徹しながらも異常な反応速度と驚異的な回転の早さで黒衣の王者を動かした。

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後半2トライを奪ったアイルランドだが焼け石に水

緑の巨体を一蹴したオールブラックスが今度は白い壁がまつ準決勝に駒を進めた。

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かい数字の話が続いたのでスタッツからは少し離れることにしよう。

ウェールズ×フランスは、準々決勝で唯一、1点を争うクロスゲームが演じられた。

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緑の芝に赤と青のユニフォームが映える一戦は、個人の閃きで予測不能攻撃を仕掛ける青のフランスに対し、壁を作って切り返し、直線的なランとハイパントサインプレーからの一発を狙う赤のウェールズという展開となった。

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前半からボール支配し、次々と不確実性を突きつけるフランスに対し、守勢に回るウェールズは、数少ない攻撃のチャンスを得ても、ダン・ビガー、ガレス・デービスリーアム・ウィリアムズ個人しか出来ることがない。

そもそもウェールズは3フェイズ以上の攻撃になるとすぐに手詰まりを起こしてしまい、そこから先はキック個人技と密集戦くらいしかやることがなくなってしまうのだが、その3フェイズの切れ味で尸の山を築いてきたチームだ。

ボールをもってジャズセッションを奏でたいフランス相手に気分良い時間提供してしまう。

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しかし、しかしだ、フランスにはなぜかW杯で顔を出す、悪い、致命的に悪いクセがある。

前回W杯で密集のどさくさに紛れてオールブラックスリッチー・マコウに芝との挟み撃ちにするプレスパンチを繰り出し退場者をだした様に、今回もLOセバスティアン・ヴァーマイナモールのどさくさに紛れてウェールズ選手に肘打ちを見舞ってしまう。

しかもこれがレッドカード

掲げられた赤いカードは同じ赤のジャージを着たウェールズにとっては幸運カード、青のフランスにとっては逮捕状に見えたことだろう。

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ここからウェールズは徐々に息を吹き返し、ついには土壇場で勝負をひっくり返した。

フランスは優位に進めていた試合を自ら壊してしまい、涙を飲むことになった。

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W杯が始まってからというもの、「あーこりゃマズいな」という状況を執念でひっくり返し、薄氷勝利の道を踏み抜かずに歩き続けるウェールズは感嘆に値する。

毎度毎度、怪我人の穴埋めで呼び出されて司令塔になるW杯男、ダン・ビガーは、男であればこうありたいと思わせる勝負強さだし、肘打ちを食いながらもPOMに輝いたアーロン・ウェインライトは全てのパパが見習うべきで、父たるもの大男はちょっと厳しくてもヤンチャな娘の肘打ちくらいには耐えないといけない。

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土壇場に強い男たちの活躍準決勝3番目の椅子ウェールズのものとなった。

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そして準々決勝最後試合は昨日のレビューで書いたとおり。

4番目の椅子の獲得者は南アフリカだ。

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準決勝ニュージーランド×イングランドウェールズ×南アフリカという組み合わせとなった。

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ここで準決勝2試合展望について考えてみたいと思う。

ニュージーランドイングランドの対戦は実力伯仲だ。

ここまで圧倒的な強さを見せつけるオールブラックスだが、相手に付け入る隙を与えずねじ伏せてきたのはイングランドも変わらない。

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しかオールブラックスが優位に試合を運ぶのではないだろうか。

重厚クラシカルスタイルから進化して、未来フィジカルラグビーとでもいうべき戦法で次々と対戦相手を沈めてきたイングランドだが、その選択肢の多さが逆にオールブラックスの付け入る隙となるかもしれない。

いっそランニングを捨てて激しく前に出る高速ディフェンスによってオールブラックスモメンタムがつく前に潰し続け、ロースコアの展開に持ち込んだほうが勝機が見えて来るのではないかとも思う。

オールブラックスとしては、いかにして前に3mのスペースがある状態ボールを持つかということになる。

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名将スティーブハンセンと、勝負エディー・ジョーンズの采配に注目だ。

また、エディーがいつコーチボックスでブチ切れるかにも注目だ。

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南アフリカとウェールズの戦いに関しては、ともにフィジカルを盾にしたディフェンスに特色のあるチームであり、小細工を弄するような対戦になると考えづらい。

双方ともペナルティゴールを積み上げた上で、試合合計でも3個以内のトライを奪い合う展開になるのではないかと思う。

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自分自尊心を守る為に見えてるものに目を瞑る誘惑には耐えなければいけないが、それでも南アフリカが優位にゲームを進めるのではないだろうか。

南アフリカの方が取れる選択肢が多い気がするのだ。

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翻って必殺の一撃が世界最高クラスフィジカル相手にも通じるのか試さないといけないウェールズだが、どうもクロスゲームには縁があり、かつて日本相手テストマッチでも70分過ぎのドロップゴールで逃げ切った経験がある。

今回ももし75分を過ぎて手が届く点差なら何でも起き得る。

渡りうまい大男達がまたも勝負の谷を超え、頂への挑戦権を得るだろうか。

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日本の挑戦は終わったが、W杯で残された4試合はいずれも興味深いものばかりだ。

みんなも是非もう少しお付き合いいただきたい。

anond:20191020231916

2019-10-19

[番外編]ラグビーW杯 準々決勝 日本 vs 南アフリカ プレビュー

1週間のご無沙汰、レビュー増田(ありがたく名乗ることにした)です。

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これがポストされる19日は、イングランド×オーストラリアニュージーランド×アイルランドという非常に興味深い対戦が行われ、レビューのしがいがあることは間違い無いのだが、実は増田はこの1週間、所用で日本におらず、帰国日がまさに19日の夜になる。

なので、これらの対戦をレビューしてポストする頃には、日本×南アという大一番に皆が集中していることになるだろう。

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そこで、今回は番外編として、前回の日本×スコットランド戦でも触れたように、増田マレー半島北上しながらボーッと考えた南ア日本が取りうる選択肢展望について触れ、プレビューとしたい。

プレビュー分析すると良いのが、「双方や一方の戦略戦術機能せず、パッと見で凡戦や圧勝劇なったとしても、そこに遂行にまつわるドラマを感じることができる」という所だ。

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このプレビューで、みんなが事前に自分なりの注目ポイントを見つけることができ、より楽しく観戦できれば最高の喜びだ。

因みに前回のレビュー羽田空港外国人に囲まれながら試合を観戦し、翌朝クアラルンプールからポストした。

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4年前のW杯アップセットを演じ、今回も驚異的な戦績でプールAを突破した日本だが、直前のテストマッチの結果が示すように、地力南アには及ばないのは間違いない。

10回やって6回勝てる相手なら地力で優っているとも言えるだろうが。

NZ地元紙が予想した日本勝率24%というのは妥当とも言えるし、むしろ好意的だとも増田は思う。

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まずもっての所、ノックアウトランド勝ち点制でないので、すべての国が点数の大半をペナルティーゴールであげるような「堅い」展開になりやすい。

南アフィジカルを盾にしたディフェンシブでセットプレー中心のぶつ切りラグビーを得意とする国で、そういったゲーム大好物だ。

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また、それは現在メンバーにも現れており、司令塔、SOのハンドレ・ポラード地元南アスーパーラグビーチーム、ブルズで正にそういうゲームタクトを振っている。

ここで出てくるのが、ツーブロックなのかモヒカンなのか微妙髪型の控えSOエルトン・ヤンチースであれば、小柄ながら強気プレーでもって鳴らすSHファフ・デクラークとの連携ボールを回すオープンな展開になるのだろうが、初期代表チームでこのコンビの結果が出なかったため、ポラードの固定となった。

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その後、南アはでかい身体ですぐキレるLOエベン・エツベスや、大会最高クラス長身で掴み合いになると笑顔になるのが怖いLO RGスナイマン、一転してナイスガイオーラが滲み出る大男FLピーター・ステュフ・デュトイ、怖いとかナイスガイとかもうそういう話じゃなくてプレー身体も顔もなんかサイボーグっぽいHOマルコム・マークス、そんな中でどこか哲学者のような雰囲気を漂わせるキャプテンFLシア・コリシなどのFWが中心となった堅いラグビーを基本としながら、「ポケットロケットWTBチェスリン・コルビや、海外中継などだと「マッピンッピ!」と独特のアクセント名前を呼ばれる俊足WTBマカゾレ・マピンピ、直前のテストマッチ連続トライを挙げたワンダーボーイSHハーシェルヤンチース(本日2回目のヤンチース)などを加え、身体をぶつけてよし、走ってよしの非常に攻略しづらいチームになってしまった。

因みにシア・コリシは極貧の身からラグビーのし上がり、功なり名を遂げると、幼い頃に生き別れになった腹違いの妹を自力で探し出し、非常に煩雑な法的手続きを経て養女として迎え、共に暮らしているという。

知的人物として知られ、FW戦には付き物のジャッジ解釈をめぐるレフェリーとのコミニュケーションバッチリだ。

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おそらく南ア戦略ファーストチョイスは、ここ一番の時にオールブラックスさえ封じ込めるやり方、ハイパントを上げて着地点の競り合いやキャッチ後の攻防で直線的にドカンカン身体を打つけ、ボールを前に落とすノックオンからスクラムを狙ったり、ボール争奪戦で時に頭を突っ込み、時に圧力をかけて日本規律を崩してペナルティー獲得を狙うというものになるのではないかと思う。

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マイボールスクラムになったらまた直線的に走ってスクラム脇を急襲し、身体を打つけて1コマ前に戻る。

接点の圧力対応するため日本が人数を集めれば、さあ外のスペースに展開だ。

強力なランナーがいる。

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もっと良いことにペナルティーを獲得した場合、素直にペナルティーゴールで3点を狙うか、タッチキック前進してトライを狙うかは考えどころだ。

タッチ前進したあとの狙いは、立っての密集、ドライビングモールとなる。

日本は今大会スクラムになかなかの強さを見せるが、モールは止め切れていると言い難く、フィジカル絶対の自信を持つ南アが3点で満足せず、これを狙ってくる確率は高いとみる。

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日本としてはこの展開になりたくない。

なので、アイルランド戦やスコットランド戦で見せた、「ボールキープして攻撃時間を使う」という戦術が考えられる。

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しかし、ここで問題になるのが日程と経験値だ。

今回、南アは十分な休養日があり、たとえ守り通しの展開になっても、体力切れは起こしづらい。

それに、地上戦身体をぶつけ続けると、その衝撃で消耗してしまい、日本の方が先に体力切れになってしま可能性がある。

キープするならどのタイミングで繰り出すかが悩みどころとなる。

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さらに悪いことに、南アの多くのプレイヤー日本の早さや多彩な攻撃、意外と侮れないフィジカルの強さなどを「感覚的に」知っている。

これは日本代表クローンチーム、サンウルブズスーパーラグビーに参戦して数年来南アのチームと対戦し続けているのと、南アの多くのプレーヤーがジャパンラグビートップリーグプレーしているためで、お互いに顔見知りの選手も居るくらいだ。

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そこで考えられるのが、サモア戦で日本がとった、「ボール相手の背後に蹴って背走させ、身体接触を避けながら前進し、走力を削る」というやり方なのだが、これも蹴ってしまう事には変わりないので、相手が充分なところに蹴ると、正に相手好みの展開の呼び水となってしまう。

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大会日本ディフェンスはよく機能しているが、国際的日本評価は「恐ろしく早いテンポの多彩で素晴らしい攻撃と、脆弱守備を併せ持つ、『よく取るけどよく取られるチーム』」というもので、増田から見てもそういうチームであって、できれば守勢には回りたくない。

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南アが唯一対応に後手を踏む可能性があるのは、ボールがあっちに行ったりこっちに行ったり、攻守の交代が目まぐるしくなる「アンストラクチャーラグビー」の展開だが、その起点がハイパントだったりすると巨人揃いの南ア空中戦で競り勝たないといけない、ということになる。

ハイパントキャッチが「当たりの日」じゃなかったら果たしてどうやってここまで持ち込む?

アンストラクチャーのもう一つの起点は相手が持ち込んだ密集、ラックボールを無理やり引っこ抜いたり、激しいタックルで落球を誘い、有利状況の反則流し(アドバンテージ)で相手が攻めから守りへ切り替えられないうちに走り抜けるというやり方だ。

こうなってくると姫野やリーチ大阪弁第二外国語のトモさん(トンプソンルーク)に頑張ってもらうしかない。

エツベスがまたキレるかも、とか考えてる場合ではない。

というか、むしろソレについて考えなければいけないのはシア・コリシの方で、大体において宥めてしまうので期待薄だ。

あとデクラークも小さい身体で掴み合いには一歩も引かず、何だったら自分から掴みに行く勢いなので、危なっかしい事この上ない。

シア・コリシの胃壁の強さには感嘆するばかりだ。

あ、マルコム・マークスは大丈夫。彼は多分そういうの超越してる。

まあそれは良いや。

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日本はこれらの考えられる展開の中で、今まで挙げた戦術を切り替えて勝利の緒を探すかもしれない。

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ランキング1位だったアイルランドと5位だったスコットランドを倒したからいけるっしょ、と思いたくもなるが、このように概観した上で考えると、相性で見たところはそれら2チームより遥かに悪いのが現状ではないだろうか。

日本は相性最悪の強敵を前に、わずかな隙間に手を突っ込んで勝利へのドアをこじ開けるプランを見つけなければいけない。

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注目は最初の15分に日本ボールを持った時に蹴るか・キープするか、その後さりげなく戦術が変わっていないか前後半で戦術修正が入るかというプランのところと、地上の密集・ラックでどちらが優位に立つか、ファーストスクラムがどちら優位になるか、エラーや反則の数が時間と共にどう増減するかという遂行のところだと思う。

みんなはここを見てみてほしい。

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果たして試合は4年前の再現となるか、4年越しのリベンジとなるか。

増田普段序文で書く話を今書いてしまったので、レビューで何を書こうか、ちょっと不安だ。

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あ、あと日テレの実況が酷いという意見散見されるが、以前はラグビー界の松木安太郎にならんとして感情爆発実況をしていた元代表とか「いや、展開の複雑なラグビーでそれはちょっと」みたいなのもあったんだから、それを踏まえた上で、今回、数年来みずから映像編集してまでミニ番組Youtube配信ラグビー普及に尽力してきた日テレ安村アナはなかなかい仕事をしている思うぞ。

anond:20191014075520

2019-10-12

鬼滅の刃民度が低い

アニメ化を機にキッズが増えた

民度の低下が嘆かわしい

原作厨キッズにはアニメ派へのネタバレ配慮がない

アニメから入った人なら分かると思うが、アニメ派に原作ネタバレマウントを取る奴がやたらめったら多いのである

アニメしか見ておらずアニメ化された範囲までしか原作を知らない視聴者に本誌や単行本ネタバレをする読者は配慮というものを知らないのだろうか

アニメ派はただ純粋に楽しみたいだけなのに鬼滅民にはネタバレ配慮の心がない

TwitterTikTokYouTube、Abema、ニコニコpixivGoogleWikipedia、その他インターネットのあちこち原作ネタバレが横行している

鬼滅のタイトルキャラ名や画像を調べるとネタバレを踏む、なぜこんなにも民度が低いのか

鬼滅のネタバレ死ね殺す絶対に許さな

アニメ派のこのような悲痛な叫びは鬼滅民の卑劣ネタバレテロにより途切れるどころか増加する一方である

Twitterを見ていればネタバレを踏む

なんと、鬼滅やキャラ名で検索しようとするとまず表示される検索候補ネタバレを踏んでしまうのだ

もちろん検索すると原作既読者による原作未読部分のネタバレが飛び交っている

本誌や単行本感想考察を発売されたものを購入したからといってふせったーなしでべらべら喋る奴は自重配慮という言葉を知らないのか

原作に一銭も落とす気のない人間がこれからも鬼滅を楽しむためにも検索に引っかからないよう原作勢は鍵をかけろ

原作未読に配慮して伏せる隠れるのが義務だと分からないのか

おすすめオフにしてトレンド地域日本から適当他国に設定すればトレンドネタバレを踏むこともなくなるが、日本トレンドがどうしても見たいもしくは知性がないので設定を変えることはできない人のことも考えてほしい

劇場版製作発表で原作読者はテンションが上がったかもしれないが、自衛はしないが配慮は求めるアニメ新規を大切にしろトレンドに上がるほど呟くな

鬼滅読者をフォローしているとスクロールするだけで本誌ネタバレツイートが目に入ってくる、どうしたらいいんだ

「本誌」や「単行本」や「バレ」などネタバレになりそうなワードミュートするのは手間だからしたくない

手間暇かけてミュートしても、本誌バレなどの注意書きすらなしにミュートをすり抜けて二次創作絵や漫画など画像原作ネタバレが飛んでくる

iPhone公式アプリ機能メディアプレビューオフにすれば画像動画プレビュー非表示になるが、なぜわざわざそこまでしなくてはならないのか

PCTwitterを見るときブラウザ拡張機能「GoodTwitter」を入れて「Stylus」を入れて画像を表示しないユーザースタイルインストールすれば画像非表示にできるが、アニメで追いたいだけで単行本を買ったり本誌で応援する気はない人間なんだからそこまでの労力を払わせないでほしい

公式アカリプライ飛ばすマンブロックする奴」を使えば指定したアカウントやツイートリプライしているアカウントを一括でブロミュできるが、公式へのリプライネタバレをしている人を見て文句は言えてもアプリ連携してさくっとブロックはできないことだってあるかもしれない

Twitter Block Chain」、いわゆる全ブロ砲を入れてネタバレ感想二次創作を呟いたアカウントやアカウント名やプロフィールネタバレ配慮しないことを明記しているアカウントを見かけるたびにフォロワーの一括ブロックを繰り返せば理想の世界が近づくが、巻き込みブロックが恐ろしい、自衛したいのにさせてくれないと嘆く割にはネタバレをするアカウントをフォローしている時点でブロックする思い切りが足りない、巻き込みブロックに対するなんやかんやはこちら(http://cr.hatenablog.com/entry/2019/09/18/232252)のでもでもだってちゃん向け質疑応答が参考になると思われる

TLをトップツイートの優先表示から最新ツイート表示に切り替えると「いいねしました」は表示されないが、自分フォローしている相手ネタバレツイートRTはしなくてもいいねすることにより「いいねしました」でネタバレを踏むことがしばしばある、フォロー先にはフォロワーに気を使っていいねではなくブックマークに追加機能を使ってほしい

また現在どうやら効果はなくなったらしいが、何かの間違いでTwitter正気を取り戻してくれたときのために以下のワードミュートしておくことをおすすめする

suggest_ranked_timeline_tweet

suggest_pyle_tweet

suggest_activity

suggest_who_to_follow

suggest_recap

suggest_recycled_tweet

suggest_activity_tweet

suggest_recycled_tweet_inline

UIになってからブロックリスト機能が使えないのはプロモーションを出すアカウントを一括ブロックされないための対策なのだろうか、「GoodTwitter」を入れるとブロックリスト機能も復活するので便利である

拡張機能Twitter One Click Block」を入れると相手ホームに飛ばなくてもツイートからワンクリックブロック可能になるが、まさか自衛徹底してるのにネタバレが視界に入った、ブロックしたが面倒をかけさせるな」と主張する人間がこの時短ツールを入れていないはずがないので当初割愛したことをお詫びする

ネタバレネタバレRTを流してくるアカウントをフォローしているのは自分だが、リムブロミュートができることやRT非表示設定があることも知らないし、知っていても自分ではなく相手に譲ってほしいのでそういった機能活用ができない人もいることを慮ってほしい

本誌や単行本を読んでいる人間には、アニメ派に配慮して、Twitter原作ネタバレになる感想考察二次創作をやめていただきたい

TikTokを見ていればネタバレを踏む

TikTokってニコニコYouTubeを抜かして現在無断転載急先鋒だと思ってたけど違うのか?

そんなサービスユーザーが何言っても寝言しか聞こえないことは置いておいてまあとにかくTikTokにはネタバレが溢れていて原作未読にとっては地雷である

この問題調査するため探検隊は現地へ向かった

TikTokでは鬼滅関連の動画画像がたくさん投稿されている

そしてそれらの動画を見るとなんと高確率ネタバレをくらってしまうのだ

そもそも公式配信プラットフォームではない以上全て無断転載動画なので鬼滅で検索する時点で何かが間違っているがそんなことは考えられない人間のために尽くしてほしい

コメントデフォルト非表示なのでわざわざ見ようとしなければ見ることはできないのだが、コメントを見るのをやめられない体質のためコメントネタバレを踏んでしまうのだ、勘弁してほしい

それはそれとして初めてTikTok触ったけどリア厨の今の住処がここなんだなあと思いました

無断転載画像での切り貼り加工動画、そしてそれを壁紙配布、YouTubeでよく外国人pixivとかから自作ではないファンアート勝手に加工して動画作って上げているのを見たことがあるけどあんな感じでもうなんかお腹いっぱい

ミュー機能もないしブロックしてもおすすめに出てくるしTikTokは不便である、そしてこんな無法地帯自分から突っ込んでネタバレ踏みました!って主張する奴の気が知れんわ

でも普通に面白い動画はあるな

動物動画とか評価する

でもリア充動画によって心にダメージを負ったのでTikTokアンインストールしました

いやカップルは何も悪くないしコメント欄もリア充への怨嗟が湧くことな和気藹々としてるのはTwitterなどよりよほど平和なのだ文化が違う

YouTubeを見ていればネタバレを踏む

驚くべきことに、気をつけていてもYouTube鬼滅の刃検索すると鬼滅のネタバレが出てくるのだ

鬼滅動画コメントアニメ派にとっては原作読者のネタバレで溢れている、スルーができないアニメ派にとってはコメントを見なければ済む話ではないのである

そもそも鬼滅の刃YouTubeでは公式配信されていないため、ネタバレ配慮を求めつつYouTube検索をかける時点で何かが間違っている気がしてならないが、とにかく許せない

ブラウザ拡張機能「Video Blocker」を入れると、特定チャンネル動画非表示にしたり、指定したワードを含むチャンネル動画非表示にすることができるため、これを使って鬼滅をワードミュートするだけでおすすめにも表示されなくなり不意のネタバレ被弾は防げるのだが、動画が映っている目の前の箱や板を使って調べることもできない人間がいることを動画投稿者は知らないのだろうか、無知とは恐ろしいもの

ニコニコを見ていればネタバレを踏む

なんという不測の事態公式配信動画コメント原作既読者のネタバレがあるなどとは神ですら予期できなかっただろう

コメント非表示するだけで解決するが、コメントで数年前に連載されて単行本化済みの原作ネタバレなど予想できるはずもない

何より自分一人に非表示機能を使わせることで解決しないでほしい、自分以外の人々がみな良心に従ってネタバレコメントを控えてくれれば解決する

コメント関係なく動画の内容でネタバレ動画を作るほどなんだから投稿者はお前と違って原作をきちんと読んでいるんだよ(元ネタを知らない人間への配慮がないとはなんと残酷なのだろう、そもそも元はYouTube無断転載動画サイト子供のための夢の国並みのクリーン治安を期待する方がおかしいなどとは老人の言うことだ)

ニコニコ大百科を見てネタバレを踏む

百科というコンテンツ名を見てアクセスしてネタバレを踏む、体を張った芸なんだよな? ネタで言ってるんだよな? ネタバレ伏せるかどうかは編集者善意次第だって分か…分からない?…百科というのはある科目についての知識をまとめたものから当然その科目についての詳しい情報が載っているんだ、国語辞典とか英和辞典使ったことある? 肝心な部分いちいち伏せられてたら意味ないってわけよ

AbemaTVを見ていればネタバレを踏む

繰り返すけどコメント非表示機能って知ってる?(新規配慮して原作既読者は全員ネタバレコメントを控える、それができなければ民度が悪いということだ、実現可能性などという甘えたことはぬかすな)

pixivを見ていればネタバレを踏む

吃驚することに鬼滅の刃二次創作を漁ると鬼滅の刃ネタバレを踏んでしまうのだ

いったいどうしてなぜこのような不思議なことが起きるのだろうか

ミュートすれば絵も文も目に入らないが、自分ミュー機能を使わせるのではなくpixiv会員全員がネタバレ防止を肝に銘じて各々の投稿をしてほしい

バレあり表記は作者の善意によるものでありあれば親切、仮になくても責められることではないという良識アニメ派の非常識なのだ

特に逆行ものはある程度まで原作が進んだ状態でそれより前の時間軸に戻るというジャンル上、原作ネタバレが含まれているのは至極当然の話だが、そんなことも理解できない頭の持ち主のためによくよく注意してほしい

投稿日がアニメ化前の作品についても、投稿された時点ではアニメのみ原作未読への配慮という概念存在し得なかったことを差し引いても、確認不足という自分の落ち度は存在しない、原作ネタバレとはそれだけの"罪"である

いや二次創作がたくさん投稿されているSNS自分から閲覧しておいてネタバレ踏んだんですけど!って怒る人マジでいるの? 非実在藁人形でしょそんなん、実在したら実録ホラーすぎるわ、ネタで言ってるんでしょ

と思ったらマジでいる…こわ〜…義務教育の敗北、現代社会の闇

ランキング勝手に目に入ってくるとかミュート使えないの? 二次創作は見たいけど原作ネタバレは踏みたくないの? 自分ではなく二次創作の作者のせいなの? こいつ頭が終わっておる でもそれくらい狂ってなきゃ原作未読で二次創作に手を出して作者に文句をつけるなんてイカれた真似できねえや 尊敬はしないね

ピクシブ百科事典を見てネタバレを踏む

ニコニコ大百科と以下同文

Googleで鬼滅を検索すればネタバレを踏む

えっと…ええと…何言ってるのかよく分からないけどとにかくネタバレは悪

画像検索したらネタバレを踏む、 画像は見たいけどそこにネタバレがあるのは理解できない、許されない

詳しい情報を知りたくて検索したら配慮も伏せもないネタバレを踏んでしまった、何事もご新規様の新鮮な感動のために重要な部分は伏せる、隠す、そういった配慮精神が全人類美徳として備わっているべきなのにインターネットには剥き出しのネタバレごろごろ転がっていて地獄の有様である

Googleサジェストの検索候補ネタバレを見てしま問題PCでもiPhoneでもAndroidでもChromeの設定でオフにできるし検索履歴も消せるが、Googleで鬼滅を調べることや調べたらネタバレが出てきた被害を訴えることができても避ける方法を調べて実行することはできない情報弱者に強者配慮すべき

Wikipediaで鬼滅を調べるとネタバレを踏む

えっと…手の打ちようがない…

自分からWikipediaで調べてネタバレ踏んだわーつれえわーってマジで言う人マジでいるんですか?

こわ〜…正気か…?

あれはなんですか? 我々には救えぬものじゃ

言うまでもないと思ってたけどWikipediaにおいてネタバレはどう扱われるかのガイドライン記事をよく読んでね

以下引用

"ウィキペディア記事にはネタバレがあると一般に予想されますネタバレという理由によって、該当する記述ウィキペディアから除去することは認められません。また、非表示にしたり読み飛ばすためのリンクを設けたりするなど、読者の目に入りにくくするための特別配慮もすべきではありません。そのような動機によって中立的観点百科事典としての在り方、完全性、その他の記事品質を司る要素を妨げてはいけません。"

難しい漢字がたくさんあるけど読めたかな?

からない漢字辞書を引いて意味を調べてみようね!


ネタバレ

アニメ化を機に原作に金は払わないけどアニメ化から原作を追っている読者にネタバレ死ね殺すとかのたまうキッズが増えましたね

週刊誌に何年も前から連載していてその頃から応援しているファンがいる漫画に対して単行本も本誌も買わないしできる限りの自衛もしないが文句だけは声高にネタバレ配慮は求めるお前、お前の民度というよりリテラシーが低いんだよ、永遠にROMってろ

続き

https://anond.hatelabo.jp/20191012161646

追記

Twitter関連に「Twitter Block Chain」や「Twitter One Click Block」など

2019-09-24

ラグビーW杯 23日 ウェールズ vs ジョージア レビュー

日曜に行われたアイルランド×スコットランドレビューも望外のブクマ数をいただいて嬉しい。

W杯が開催された最初の3連休増田が書いたレビューが多くの人に読まれラグビーを楽しもうとするみんなの時間に少しでも価値を付け加えることができたのは、増田にとっていい休暇だった。

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そんな3連休最後の夜豊田スタジアムウェールズ×ジョージア戦が行われた。

随分と放送時間を割いてくれたNHK日テレだが、現段階で日本と関わりの薄い両国の対戦は、さすがに地上波放送されず、ラグビー中継の楽しさに華を添えたい増田としてもレビュー価値提供できるのか迷った。

しか増田個人的両国思い入れがあり注目しているのと、地上波放送がある29日のウェールズ×オーストラリア戦が当日の所用でおそらくリアルタイム観戦できないので、それならば「プレビューがあれば」との声に応えて、この試合解説して今大会ウェールズがどうなのかという視点から29日のプレビューのような役割を果たしたいと思う。

また、異様に個性的対戦国ジョージアが今大会どういったラグビーをするのかも観戦して確かめたい。

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ところで、前レビューで、おそらくより北半球事情に詳しいブクマカがアイルランド×スコットランド通算対戦成績に関して教えてくれたが、増田は通常、南半球ラグビーを中心に追っており、北半球に関しての知識は主に近年のテストマッチから得ている。

TOP14などのクラブレベルでの情報ますます少なく、大型移籍くらいしか語れない。

なので、通年追っていれば、そういった素養として当然染み付いてくるはずの知識の分厚さが心もとない。

せっかく褒めもてくれたのだからもっと知識があれば北半球の魅力を伝えられたのになぁと思う。

さらに言うと選手小ネタもそれほど詳しくない。

オールブラックス×スプリングボクス戦でモウンガの切なさについて語ったのに、22日のレビューでは選手でなく豪出身レフェリーのニック・ベリーさんの筋肉を取り上げたのはそのためだ。

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今日の出場する選手でも小ネタを知っているのは、前回W杯に第1スタンドオフ怪我で第2スタンドオフから繰り上がり、今回もまた怪我ガレス・アンスコムの繰り上がりで第1スタンドオフになったウェールズW杯ダン・ビガーと、増田仕事情報収拾でウェブサイトを見ていたらワイルドイケメンとしてスーツ宣伝キャラクターに起用されていたダン・ビガーと、プレースキックの前に文字表現するのが難しい独特のプレ・パフォーマンスルーティンを行うダン・ビガー位だ。

誰か、北半球について追っている人がいれば、みんなでより楽しくW杯を見られるのになあと思う。

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さて今日話題大相撲力士栃ノ心出身国という以外、日本ではあまり馴染みのないコーカサスの国ジョージアだが、ジョージアの男は伝統的に体が強く、相撲だけでなくラグビーレスリングなど取っ組み合いを伴う競技やパワーが決する競技を得意としている。

かつてはその異常なパワーを最大限に生かしてひたすら縦に前進する「幅5mでやるラグビー」などど言われていたが、近年はそれだけでは勝てないと展開ラグビーにも力を入れ、それが功を奏してランキングを上げてきていた。

それでもこの国の最大の強みは「スクラム」だ。

ジョージアにとっては、スクラムでの勝敗自分たちアイデンティティに直接関わってくる。

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正真正銘の優勝候補ウェールズと並んで入場してくるジョージア代表

昨日のアイルランドもどこかただ事でない空気をまとっていたが、ジョージアジョージアでシャレにならない男臭さを放っている。

両国国歌斉唱の後、増田注目の試合は開始された。

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試合は開始早々、ウェールズキックオフジョージアが落球し、いきなり注目のスクラムとなった。

ここからウェールズがくり出した攻撃を止めたジョージアだが、その過程で前に落球してしまい、再びウェールズボールスクラム

この後ろのディフェンスラインに隙間があり、ウェールズがそこをめがけて、さながら赤いロケットを発射するように大男を3人走り込ませる。

対応できないジョージアラインを抜いて真ん中にトライ

開始わずか2分の出来事だった。

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コンバージョンキック前のルーティン話題になったSOダン・ビガーだが、真ん中の超イージー場合まではやらない。

しかし、なんとこれを外してしまう。

やはりルーティンはやっておくべきだったのではないか

5-0。

ウェールズは6分にもペナルティを得てダン・ビガーがペナルティキック

流石にこれはルーティンをやったが、以前よりルーティンが小さくなっている。

独創的すぎる動きのせいで前回W杯以降、世界中であまりに弄れらたので修正が入ったのかもしれない。

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11分、今後はジョージアが得意のマイボールスクラムで崩しにいったがウェールズが動かなく、その後の処理を誤って相手ラインアウト与えてしまう。

そこから準備されたセットプレーにふり切られたジョージアトライを食らう。

続く18分にもウェールズラインアウトからの攻防で、またもスッポリ開いたディフェンスラインの穴を突きトライ

ジョージアセットプレーから一発の攻防で3連続トライを許した。

ダン・ビガーがもうちょっと動きが大きくなったルーティンから正確なキックを放ち、22-0。

ウェールズは39分にもラインアウトから次々とランナーを走り込ませてトライ最後コンバージョンを沈めて29-0とした。

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ジョージアのパワーを跳ね返してセットプレーから前半だけで4トライをあげたウェールズ

パワーで押しきれなかったことが点差以上に屈辱的だったジョージアはどう修正するか、このままでは引き下がれない。

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後半、キックオフ直後の41分、偶発的に起こったようなウェールズの反則で、ジョージアラインアウトを獲得、そこからモールの攻防を押し込んで初トライを奪う。

このトライは点差だけでなく「力押しで勝った」ことでジョージアに面目を取り戻させた。

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46分、ウェールズラインアウトのタイミングジョージアは一列目の3人を変更。

この交代から試合は異様な雰囲気になっていく。

ラインアウトからモール形成して押すウェールズジョージアはたまらず崩してしまうが、この崩し方がよくなかったということで、イエローカード提示され、いきなり投入した3人のうち1人、ジャバ・ブレグバゼを一時的に失った。

ここからピンチジョージアは14人で守りきる。

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54分にはウェールズが持ち込んで形成された密集を交代で入ったジョージアの18番レバン・チラチャバがパワーで捲り上げてボールを取り返し、続くスクラムでも押し勝って優勝候補自分たちの強みを見せつける。

57分、シンビンが明け再び15人になったジョージア

会場の雰囲気ジョージアへの期待に溢れ、点差は開いているのに感情熱量が上がっていく。

62分の攻防でも再びウェールズボールをチラチャバが密集から引っこ抜き攻守逆転。

ハーフタイムジョージアロッカールームで一体何があったのだろうか、豊田スタジアムには球技というよりまるで決闘が行われるコロシアムのような歓声が上がった。

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すぐに切り返しウェールズディフェンスラインの裏に蹴ったキックを走力でトライ、36-7とするが、68分、またもスクラムで押し勝ったジョージアはそこからの攻防で三度現れたチラチャバがボールを地面にねじ込んでトライ

豊田スタジアムの観客はスタンディングオベーションで、あまりのことに勝っているウェールズウォーレン・ガットランドヘッドコーチはお通夜のような顔になってしまった。

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完全にジョージアホーム状態の会場の中、なんとかジョージアの息の根を止めたいウェールズは75分、鋭いランで次々とジョージアディフェンスをかわしてトライ

この後点は動かずノーサイドとなった。

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43-14、数字だけ見れば完敗のように見えるジョージアだが、後半だけ見れば14-14。

列を作ってウェールズ選手拍手で送られるジョージア選手は3万人を超える観客に漢を見せつけた。

前3戦で戦術の話をして面白さを伝えようとした増田だったが、それをしようにも、今夜はなにかそれを超えるもの存在感が大きな試合だった。

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さて、この試合で若干の不安を見せた優勝候補ウェールズ、次はオーストラリアとの大一番に臨む。

今日後半に度々食らった密集でのターンオーバー修正できるだろうか。

オーストラリアにはこのプレーの名手、デービットポーコックがいる。

最後に、増田がこのプレーついて解説したリンクを貼っておく。

29日の試合では、ウェールズがここを修正できたのかにも注目してほしい。

https://anond.hatelabo.jp/20190923102341

anond:20190922200115

2019-09-04

プリチャンプレイ動画録画後のiPhoneアプリを使った縦型動画の作り方

この記事では、プリチャンプレイ映像の録画後〜縦型動画への編集方法についてとてもザックリまとめています

PCスマートフォン操作がある程度分かっている前提なので、基礎的な部分で分からない人は調べて下さい。

録画の方法については、他の方のブログなどを参考にして下さい。

またAndroid端末を所持していない為、Androidでのやり方は一切分かりませんのでご了承ください。

【用意するもの

・録画したUSBSD等 ・PC

iPhoneなど

・(データが送受信可能な)iPhoneなどのケーブル

①録画した映像USBSDからPCに取り込む

PCに取り込んだ映像を、iTunesホームビデオに取り込む(リンクさせる)→iPhone転送(同期)

※ここでの注意点は、iTunesに保存されるのはあくまリンクなので、動画場所を移すとリンクが切れる事です。場所が移った後のデータリンク切れになり、iPhone転送できずエラーになります

(①②のやり方が不明な方はお調べ下さい)

→そうするとiPhoneの『ビデオアプリに、横型の録画映像が保存されます

この『ビデオアプリに保存されたままでは、別のアプリを使った映像編集ができず、縦型に動画変換できない為、『ビデオから写真アプリ映像を保存をし直します。

③『ビデオ2カメラロール -ホームビデオ動画カメラロールに保存』というアプリを起動します。インストールをしていない方は、下記のリンクから行って下さい。

https://apps.apple.com/jp/app/%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA2%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB-%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA%E5%8B%95%E7%94%BB%E3%82%92%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AB%E4%BF%9D%E5%AD%98/id1014376422

保存したい動画タップして、次画面に出たカメラロールに保存をタップすれば、後は待つだけで『写真アプリ映像が保存されます

(アプリの使い方が不明場合最初の画面の右上にあるメニュータップし、やりかたを確認しましょう)

④『InShot- 動画編集動画作成動画加工』で映像カット編集・縦型にしていきます

https://apps.apple.com/jp/app/inshot-%E5%8B%95%E7%94%BB%E7%B7%A8%E9%9B%86-%E5%8B%95%E7%94%BB%E4%BD%9C%E6%88%90-%E5%8B%95%E7%94%BB%E5%8A%A0%E5%B7%A5/id997362197

※ただしこのアプリ動画カットなどの編集がめちゃくちゃやりにくいです。ホンッットにやりにくいので、編集を拘られる方はiPhone標準の動画編集アプリiMovie』などを使い先に動画編集しておき、このアプリは縦型への変換用として使いましょう。動画の書き出しの回数が増え、ロスタイムが増えてしまうので、私はこのアプリで全部やりますが…。

〜InShotの使い方〜

特に分かりにくい所だけ掻い摘んで書いておきます。他の部分は説明無しでも分かるはず。

縦型への編集

⑴回転用アイコンを見つけてください

編集する動画プレビューのすぐ下の一番左に、トリミング(✂︎マーク)がありますが、その行の右から2番目に回転(↪️みたいなマーク)があります

恐らく最初状態だと、背景(◾︎マーク)くらいまでしか表示がされてないと思うのですが、左にシャッとズラすと出てきます

(2)回転アイコンを、自分の思い通りの向きになるまで数回押します。

〜終わりです〜

動画編集カット

私の場合、主にライブのみを見返すため、サムネ用のフォロチケ読み込み画面数秒と、ライブ映像のみを録画映像から切り取り繋げます

どこをどう編集するかは、やってみて一番いい方法を探して下さいね

トリミング(✂︎マーク)をタップすると、トリミングメニューが表示されます

画面中央に「トリミング」「カット」「スプリット」と出ていますがそれぞれ、

トリミング・・・映像最初最後、または両方をカットする

カット・・・映像の間の一定時間カットする

スプリット・・・1つの映像を2つの映像に分割する

という役割があります

※この3つの中だと自分は「スプリット」をよく使うのですが、他の動画編集アプリ挙動が違う点がかなり多くとても使いにくいので、注意ポイントをまとめておきます

1.白地に赤い点線が入ったバーが「スプリット(分割)」ラインで、再生位置を示す白いバーとは別のバー

2.そのため、現在再生している所と分割される箇所が違う時がある

3.プレビューコマが粗く、狙った位置で分断しにくい(※スプリットする動画の長さを短くする事で解消できます)

ちなみに全編に渡って困る事としては、1つ前に戻すボタンが(多分)無い事です。見つけた方はコッソリ教えていただけると幸いです。

編集が終わったら✔︎アイコンを押して終わりです(分断後の不要な箇所がある場合は削除しましょう)

編集と回転が終わったら、おなじみのアウトプットアイコン(画面右上)をタップし保存して終了です。

後は自分スマートフォンでいつでもライブを楽しみまくりましょう✨

さいごに

このような適当文書を、ここまで読んでいただきどうもありがとうございます不明点についてはお手数ですが、自分で調べるなどで解決して下さい。リンク誤りなどありましたらご指摘ください。

以下超余談なので、インターネット初心者の方だけお読みください。

・録画画像あくま私的に楽しむ範囲で使いましょう。どこまでが私的に楽しむ範囲に入るのかは、自分でよく調べて検討して下さい。

アーケードゲームの録画機器自体がかなりグレーゾーンものです(実際撤去になった事例もあります)。そのような認識を持ち、どの程度なら目を零して貰えそうか、スマートフォンで撮った写真動画プレイ映像と録画機器を使ったスクリーンショット動画位置けがどう異なるのか、自分自身で考えてから行動をしましょう。

こちらの記事は以上になります

みなさんもどうぞ、ハッピーなプリチャンライフを。

おわり

2019-08-12

エクセルの使ってはイケナイ機能

改ページプレビュー

ページを追加するごとに青い線を下まで引っ張って、区切りはそこじゃないよと点線を調整して、次のページ以後繰り返し…

どうするか

一旦印刷の設定を開き戻ります印刷範囲が点線で示されます。空欄の行は印刷されませんので最後のページ最後の行で、スペースか白文字入力必要になる

純粋な表の罫線

セル結合なし帳票形式ではなく縦横きれいにならんだ純粋な表。シンプルものにまで罫線がないと落ち着かない日本人ってなんだろうと。更にエクセル機能が向上し簡単に1行おきにセル色変えるとか…余計なことしてほしくないです。

どうするか

ページ設定よりシートタブ枠線にチェック。レポート用紙チックな目に優しい感じに仕上がります

あと思い出したら追記しま

2019-06-21

おいおい 来年1月サポート切れるのにまだやるのか?

サポートをとっくに切ったXPに対しても未だにセキュリティパッチ提供したりするから居座り続ける奴がいるんだろ

次期「Microsoft Edge」のプレビュー版、 Windows 7/8/8.1にも提供開始

2019-06-04

システムへの移行がクソのまま

異動先の部署では数年前からシステムが稼働してるのだけど,

導入時にバッチ処理の作りこみが間に合わなかったのか,

バッチファイル自体存在するが機能しておらず,

月間1000件近いの顧客台帳の異動処理を,

検索画面展開→顧客の画面を開く→手動で値を入力更新ボタン

更新できました→印刷しますか→いいえ→閉じる→本当にとじますか→はい

顧客画面閉じる→印刷ボタン押す→文書日付入力印刷ボタン押す→プレビュー

印刷ボタン押す→ようやく本当に印刷される→閉じる→閉じる→閉じる→ほんとうに閉じますか→はい→閉じる→検索画面展開→

という地獄のような手作業で行っている。

俺はブチ切れている。

エクセルのほうがマシじゃねえか。

2019-05-12

追記:踊ってみたカメラマンを依頼され快諾したら文句を言われた

踊ってみたに関して色々聞かれたので下記のエントリ書きました

踊ってみたを撮る方法

https://anond.hatelabo.jp/20190515175406

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TwitterInstagramYoutubeで雑食的に人物から風景、小物の写真動画投稿して遊んでいる

ある日コスプレイヤーグループが「コスプレして踊ってみた動画を作りたいので撮影お願いできませんか?無償で」のような依頼がDMであった

こちらもその日は暇で撮影しながら散歩でもしようかと思っていたところだったので「良いですよ」と快諾した

ただし、前提条件として「当日に意思疎通の混乱があるといけないので"どれだけの本気度を出すか?"というすり合わせをDMでしたい」と申し出たところ、あちらも「それは大切なことですね良いですよ」と快諾してくれた

すり合わせはコスプレイヤー側全員が参加できるようDiscordチャットで行いたいとコスプレイヤー側が申し出たので快諾した

演者カメラマン意思疎通はなかなか難しいものなので本気度を3段階の松・竹・梅で示しますね」と伝え、こちらの作例を20本ほど松竹梅説明に合わせて提示した

するとコスプレイヤー側は作例を「松でお願いしま!!!」と絵文字が乱舞する前のめりと思えるような反応を示した

一応は「松だとカメラアングルが細かいので最低限でも全景撮影4回、個別撮影1回の計5回は踊って頂かないといけませんよ?」と警告したが「頑張ります!」みたいな返事があった

編集もコチラが担当することとなりなかなか面白そうな企画となるはずだった

そして当日はピーカン晴れの絶好撮影日和で「コスプレイヤー(幸運を)持ってんなぁ」と思いつつ合流し、一斉に「お願いしまーす!!!」と元気よく挨拶されコチラも気分良くなり楽しい撮影になりそうだと甘く見ていた

カメラアングルなど今回の予定の詳細を説明しつつ「太陽位置が変わると印象がガラッと変わっちゃいますからササッと撮っちゃいましょう!」なんて言いつつ早速撮影を始めた

1回目の全景撮影、2回目のアングルを変えた全景撮影、そして3回目の更にアングルを変えた全景撮影の後半に差し掛かったとき気付いては行けないことに気付いてしまった

それはコスプレイヤー側が日光に晒され続け踊りを何度も繰り返していることで疲れ始めており笑顔が消えていたのだ

3回目の全景撮影終了後にプレビューを見せつつ「笑顔が消えちゃって疲れが出てますけどどうします?」なんて質問するとリーダーの子が「あー折角1回2回は上手く行ってるんで勿体ないし撮り直しますかぁ」と3回目を撮り直すこととなった

3回目撮り直しは笑顔意識していたのか順調に終了し、そして4回目の撮影差し掛かったときコスプレイヤー側が「少し休憩しませんか?」と提案してきた

光源の位置が変わってしまうことが少々気がかりだったが、3回目の疲れた様子から察するに作品としては強行しても良くないし、4回目の撮影カット採用を少なくすりゃ違和感も少ないだろうと休憩を了承した

15分程度休憩した後に4回目の撮影を実行したが、踊り始めて1分経ったくらいでコスプレイヤー全員の笑顔が消えてしまった

気付いてしまったものしょうがないので、再び「笑顔が消えちゃったようですがどうします?」と問うと「撮り直しましょう・・・」というので撮り直すことに

しかし撮り直しをはじめて直ぐに一部のコスプレイヤー笑顔が消えて、何となく「(あっコレ飽きはじめてんな・・・)」と察した

上手く行っていないことにリーダーの子プレビューを見るまでもなく「すみませんせっかく撮ってもらってるのに撮り直しましょう・・・」と再度撮り直すことに

ここまで来ると察しているだろうがこの撮り直しも笑顔どころか動きも非常に悪くなり1回目の躍動感が消え失せていた

するとリーダーの子が「真面目にやろうよ!」なんて怒り出すが、他の子は「だって疲れた・・・」というような反応を見せ空気が一気に険悪なもの

そこでタイミング悪く発言してしまったのか「まぁまぁもうちょっと頑張りましょうよ?」と伝えたら、コスプレイヤーの1人が「何でそんなに撮り直さなきゃいけないんですか!アナタが下手なだけですよね!?」と爆弾を投下

こちらも「はっ?(お前何言ってんだ?)」とあまり発言に怒りが表情へ出てしま

疲れで冷静さを失っているのか立て続けに他のコスプレイヤーは「前に撮ってくれた人はこんなことなかった・・・」と加え、腹の虫が収まらずコチラも「いや松コース指定したのアンタらじゃん。梅コースなら一発撮りよクオリティ低いけどな」と言ってしまった

すると「ここまで大変だなんて聞いてなかった」「ちゃん説明しないアナタが悪い」「撮らせてあげてるんだからしっかりして欲しい」などと言われ、ここまで来ると逆に冷静となり「(マジかコイツ・・・)」という思いで一杯になった

リーダーの子は他のコスプレイヤーを止めることが出来ずに無言となってしまい、仕方なく「この企画辞めます?」と提案した

コスプレイヤー側は「良いですよ。今ある分だけのデータ渡してください」と言った

これにはコチラも怒りが浸透し「図々しいにも程があるだろ。タダで撮影させておいて事前にすり合わせしたのに文句を言い、更には企画なしになるってのにデータ渡せって通じるわけ無いでしょう」とハッキリと言った

「私達のデータなんだから渡すのが当然」と返して来たので「いやコチラのカメラで撮って企画はなしとなったコチラのデータだ。コチラが居なければこのデータ存在しない。フォーマットしようがコチラの自由」と伝えた

ここから二言三言の言い合いを繰り返し、最後リーダー格が「データは諦めよう」と他のコスプレイヤーを説得し、結局は喧嘩別れのような形で解散してしまった

普段からコスプレイヤーを追いかけて撮るのが趣味ならまだしも、別に被写体コスプレイヤーだけでなくぶっちゃけキレイに撮れれば人物であれ風景であれ何でも良い雑食派だ

コスプレイヤーからの依頼で趣味の延長線上として無償対応したにも関わらず、事前のすり合わせまでしてコチラはWinWinの関係を築こうと思ったのに、この仕打ちはなかなかクソだなと思わずには居られない

普段から仲良くもない見ず知らずのコスプレイヤーからは当分の間依頼は受け付けないと心に決めた

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追記

はてなーの協力もあってTwitterからこのエントリを見たコスプレイヤー全員から謝罪DMを頂きました。ありがとうございます

大体の内容は「無償で頼んでおきながら覚悟が足りなかった」というもので、同じ界隈のコスプレイヤーたちがこの件のコスプレイヤーはクソだと評価しているようで戦々恐々としてるらしいです

コチラも鬼ではないので「今回の件は我々の中だけで処理してアカウント名などは公表しないでおこう」と提案し承諾を頂きました

ちなみにマルチカメラ環境にしたら良かったという話を頂いておりますが、マルチカメラ環境で撮ってました

SONY FS5 IIがメインの固定置き、俯瞰が欲しかったのでBi 6C-7500というハイアングルポールに揺れ軽減カスタマイズしたものSONY RX100M6を設置し、コレももちろん固定置きです

3回の撮影中央左右で上記を移動しました

3回の撮影中にZhiyun Crane 2というカメラジンバルSONY α7IIIを載せ、固定カメラに映り込まないよう自分の足でフリーに動いて各コスプレイヤーバストアップカット撮影していました

4回目の撮影SONY FS5 IIをローアングル設置し撮影するものでした。ローアングル最後なのは影があまり入らないことと、ハイアングルカメラが映り込んでしまうからです

5回目に予定していた個別撮影コスプレイヤーという趣味特性上で「顔が売れてたほうが良いのかな?」と思って設定したもので、コスプレイヤー意見を聞きながら自由な感じで撮影する予定でした

更に付け加えれば「マルチカメラ撮影2回」というのは、コチラが設定していた竹コースへ近いです

お金を取らなかったのが悪い」との箴言を深く噛み締めたいと考えてます

「久々に金の絡んでない自由楽しい撮影やりたいなぁ」と甘く考えていたところは正直あり、そういった期待感から大人気ない対応を取ってしまったと恥ずかしさを感じているところです

そんな甘い自分自身へ怒り心頭してます

再度言わせてください。ありがとうございました

2019-05-05

スマホカメラからカメラ専用機への回帰が今まさにアツい!

iPhone 3GS日本で発売されて以降、カメラ市場(特にコンパクトカメラ市場)はスマートフォンに搭載されるカメラに苦戦を強いられてきたという現実がある。

ただ実は昨今、スマホカメラからカメラ専用機回帰するユーザーが徐々に増えているのをご存知だろうか。

スマホカメラの利点と言えば誰しもが想像するであろう「1つのデバイス撮影から編集、そして他のユーザシェアすることの出来る総合力」が挙げられる。

いわゆる"写メ"に代表されるガラケーの頃から培われたこソリューションは、ライトカメラ撮影を楽しむユーザーを多く取り込み、市場を(現在も)席巻しているというのは常識的である表現しても過言ではない。

スマホ登場以降のカメラメーカーの誤りを挙げるのであれば「ユーザーは画質をシェアしているのではなく思い出をシェアしているのだ」という現実を見ず、スマホよりも高画質であることを喧伝することへ終始してしまっていた。

この流れが変わるのは奇しくもカメラメーカー努力のみではなく、ユーザー需要形態に変化が起きたからであった。

何を切っ掛けにユーザー需要は変化したのか?と言えば、それは"Youtube"や"SNS"へのシェアだ。

Youtube動画投稿するユーザーが増え、様々な環境目的でのカメラ撮影を考えたときスマホカメラでは性能不十分である」という気付きがユーザーの中で起きた。

明るい環境でも暗い環境でも何が起きているのかを伝えたい、小さなグッズをより良く見せたい、より画角自由コントロールしたい、そんな需要から明るいレンズマクロ、広角に対応できるカメラ専用機需要が起きたのだ。

更にこれまたiPhoneが示したポートレートモード代表される美しいボケ味を常に得たいという需要も起きた。

スマホカメラは間違いなく進化している。より手軽により美しくより幅広い表現力を少し前のスマホ比較しても得ている。

しかしながら"一歩先"を意識したユーザーカメラ専用機へ目を向けた際、カメラ専用機進化幅はスマホカメラのそれを圧倒していた。

そもそもを言えば、例えばスマホカメラで高画質と評価されるiPhoneGalaxyXperia採用されているイメージセンサーSONYであるというのはカメラ業界では有名な話である

そして昨今急成長を遂げた中国新興スマホメーカーでもSONYイメージセンサー採用ユーザーの購買理由になるほどの流行を生んだ。

そんなSONYイメージセンサーである裏面照射CMOSのExmor Rや進化である積層型CMOS Exmor RSカメラ専用機にて先行採用されスマホ技術転用されるという流れを持っている。

手ブレ補正も顔認識オートフォーカススマイルシャッターカメラ専用機が先にあり、昨今のムーブメントを起こしている顔認識オートフォーカス進化であるオートフォーカスも新型Xperia採用されることが予告されているが、これもカメラ専用機採用されているものだ。

まりスマホカメラ未来スタンダードカメラ専用機にあり、一歩先を意識したユーザーカメラ専用機進化に新鮮な驚きを示している。

カメラ専用機邪魔という意識GoProアクションカメラというジャンル開拓したことにより低減されつつある。

アクションカメラというラフに扱っても良い安心感と、小型なのに驚くほどスムーズ手ブレ補正は、カメラ専用機経験してこなかったユーザーにとって敷居を大幅に下げる役割を持った。

SONY RX100Ⅵは前述した積層型CMOS Exmor RS採用し美麗な画質を得つつも、コンパクトカメラの小型さ、自撮り可能フリップ可動液晶光学ズーム光学手ブレ補正、瞳オートフォーカス価格が熟れてきた4Kディスプレイ対応した4K HDR動画撮影ハイアマチュアユースのRAW静止画LOG動画撮影可能というコンパクトカメラなのに全部入り

更に言えば、女性が嬉しい美顔モードを搭載している上、撮影したデータスマホ連携機能により無線接続スマホへ保存できる(流石に有線接続よりは遅いが写真数枚撮って転送程度ならばそう待たされる感覚もない)。

重ねてしまうが昨今のカメラ専用機において特筆すべきなのがスマートフォン連携機能であり、撮影したデータスマホ無線転送できるので、片手にカメラ専用機、片手にスマホなんていうことが起きないようになっている。

Instagramのあのアカウントキレイ写真をどうやって撮っているのか?」という疑問への解答はココにある。カメラ専用機で撮って無線転送してスマホシェアしているのだ。しかもそのカメラ専用機は小さなカバンにも入るコンパクトカメラ

こんなムーブメントリードしたのは一体どこのカメラメーカーなのだろうか?

前述した通りカメラメーカー努力のみではなくユーザー需要が変化したかであるが、その需要へいち早く反応したのがPanasonicであり、Youtube専用機とまで言われたPanasonic LUMIX GH5だ。

GH5はコンパクトカメラではなく、ミラーレスデジタル一眼と呼ばれる従来よりも小型化されたレンズ交換式デジタル一眼だが、面白いのはビデオカメラではないのに動画撮影機能意識したデジタル一眼であるという点。

4K動画撮影機能自撮りも出来る可動液晶を備え、ビデオカメラ以外では難とされていたデジタル一眼の4K動画撮影ではありがちな熱暴走を抑える優れた放熱性能を持つ(デジタルカメラ熱暴走すると撮影自動停止する)。

GH5が登場した時期はヒカキンなどで注目され始めていたYoutubeが盛り上がっていく時期と重なっており、Youtubeという需要へ上手くマッチしたのだ。

これを見た他のカメラメーカーも自社デジタル一眼製品4K動画撮影機能採用または既に採用していたカメラメーカーは強化するという選択を迫られた。

それでもデジタル一眼は写真機という意識を強く持ってるカメラメーカーは多いが、カメラメーカー大御所であるキヤノンEOS KISS M、フィルムメーカー富士フイルムはX-T100、SONYα6500やα6400で4K動画撮影機能自撮り可能液晶を備えている。もちろんスマホ転送可能だ。

そんなムーブメントに、よりライトユーザー対象とするコンパクトカメラが追わないはずがなく、前述したSONY RX100Ⅵやキヤノン PowerShot SX740 HSニコン COOLPIX A1000、コンパクトミラーレスデジタル一眼カメラPanasonic LUMIX GF-10などがムーブメント体現している。

ビデオカメラだって負けていない。

GH5でも注目したPanasonicビデオカメラでは可動式液晶へ可動式サブカメラを搭載させたワイプ撮りやマルチカメラ撮りに対応しておりコレもYoutube需要へ訴えかけている。

SONYハンディカムレンズ自体グリグリと可動する空間光学手ブレ補正によって手持ちして全力で走っても驚くほどブレない映像を得ることができ、激しいシーンをフレーミングするユーザーに高い評価を得ている。

空撮一般ユーザーの手中にしたDJIのドローンシリーズVRにも対応した360°カメラRICOH THETAシリーズやInsta 360シリーズそもそも撮影時のフレーミングという束縛からユーザーを開放させた。

決してスマホカメラ需要は無くならないだろう。無くならないどころかカメラ撮影メインストリームは今後もスマホカメラのはずだ。

しかし、スマホカメラが席巻してきた需要の一端がカメラ専用機回帰し始めていることをキャッチアップしないと時代に乗り遅れることは間違いないと強く表明したい。

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追記

現在VLOGで人気の一端を担っているデジタル一眼はGH5であることは間違いない。

これはヒカキン代表一部の人Youtuberたちが使っているからだ。

からこそGH5の価格はなかなか下がらないと考えて良い。

しかし、VLOGで使われているのはGH5だけでなく、それこそiPhoneGoProも使われており、他にはOSMO Pocketと呼ばれるジンバル一体型小型ビデオカメラも使われている。

画質へこだわりのある層はGH5の後継機であるGH5sへ移行している。

更により画質へこだわりのある層はGH5sよりも画質的に有利なSONYのα7Ⅲを使っている。

α7Ⅲを使っている層はハイアマチュア以上だという認識で間違いない。最早VLOGとは言えない映像作品レベルのものを公開しているビデオグラファーに採用例が多い。

最近は手軽にVLOGを撮るという需要から携帯性や画質とコスパ考慮してCANON KISS MやSONY α6400が使われるようになっている。

コンパクトデジタルカメラならばSONY RX100Ⅵがなかなか強いが、4Kが撮れて自撮りできるコンデジならば様々に選ばれている印象はある。

ただ、VLOGで最も使われているカメラは間違いなくiPhone、そしてGoProだ。

VLOGを頻繁に撮影しようと考えるようになってくると動画撮影のためiPhoneバッテリ残量が気にかかってくる。

カメラ専用機を導入すると当然ながらiPhoneバッテリ残量を気にせずとも良くなる。

そこでカメラ専用機を(ググったりして)最初検討へ挙がるのがGoProであることが多いのだ。

GoProアクセサリ豊富自撮り棒は当然あるし、自動車や自転車バイクマウントできたり、ヘルメットマウントすることも可能であり、カバンへのマウント自身の首へネックレスのようにぶら下げることだって可能

しかGoProiPhoneiPadとの連携にも強い。専用アプリがあるので撮影中の映像iPhoneiPadリアルタイムプレビューすることもできる。そのまま編集へ移行することも可能

自身撮影スタイルへ合わせやすいのでGoProが選ばれやすい傾向にある。

GoPro女子」なんていう言葉を見かけた時は「またカメラ業界ごり押し・・・」と怪訝さを持ったものだが、個人的感覚では「半分嘘ではない」くらいの印象。

海や山、観光地などへ行くと確かにGoProを構えている女子は居る。圧倒的にiPhoneの方が多いけれど「まぁ・・・嘘ではないかな?」と思える程度には居る。

このような状況なのでiPhoneGoPro比較するとGH5は人気がないと言って良い。

GH5は人気Youtuberを志す極一部のユーザーから一種神格化を受けている印象がなくもないのだ。

GH5にはGH5sという後継機がある上に、後継機であるGH5sよりもKISS Mやα6400の方が設計が新しいので、GH5信者特定Youtuberへ憧れを持っていない限り旧世代のGH5を選ぶ理由があまりないのである

従って「GH5が人気」なのはVLOGをやっているユーザーの中でも極一部のユーザーに人気ということになる。

これからVLOGというか「動画による思い出の記録をしたい」と考えるのであれば候補として以下を羅列しておくので検討活用して頂きたい。

○一番お手軽

動画向きカメラ専用機入門

コスパ高いデジタル一眼

○高画質デジタル一眼

現在では評価が分かれるので別枠

ビデオカメラ

上記は単純に「4K撮影できて自撮りがしやすい」という独断偏見的な基準抜粋したもので、上記から選んでおけば大きな失敗はないという程度のもの(撮れるっちゃ撮れるけど思ってたのと違ったくらいの失敗はあるだろうが)。

まり自撮りを考えなければ他にいくらでも候補は挙がり、例えばBlackMagick PocketCinemaCamera4Kのようにデジタル一眼の形態を持ちながらも動画撮影へ強くフォーカスした製品もある。

別の増田ホームビデオVLOG表現していたが大幅に間違ってはいない。語源はVideoLOGだがビデオBLOG的な感覚言葉なのだからオシャレである必要もなく、BLOGで書きたいことを書いたようにVLOGで撮りたいものを撮れば良い。

日記BLOGになったようにホームビデオVLOGになった、ただそれだけの話なのだ

2019-02-23

まとめサイトって国語力が高いと感じたきっか

AI vs. 教科書が読めない子どもたち」新井紀子著を読んでて気づいたんだけど、2chまとめサイトって国語リテラシーが高い。

何故か

ブコメを読んでるとクソ意見が多いので人気順→新着で読んでる。新着では読めてない・下らない意見が多い。

2chは詳しくはないけど、まとめサイトではコメ数字が飛んでて、面白い意見を拾ってる様が見て取れる。

読みにくい(下らない意見が多いと)プレビューが下がるので馬鹿サイトは淘汰される。よって人気サイトは読むに堪えるクオリティを備えている。

はてな」は高学歴が多いとされている、がそんな気はしない

人気順だと時系列でないとか、はてなでは人気が無い現実派が取りこぼされてるとか、左派互助会で下らない意見が上位を占めるとかある。

まぁそれほどクオリティが高いとは言えない。

そこで「お気に入り」のブクマカ指定して読んでる。

結論

はてな害悪と指摘されるまとめサイトも捨てたものじゃない。

2019-01-26

まさかと思うけどネタではなくてガチ仕事とかないよな

集計増田(増田統計)も、ちゃんと要素からテキスト拾って形態素解析して集計掛けてるんだよね?

匿名ダイアリーDBから直接拾ってる中の人仕事とか無いよね?

匿名ダイアリー釣り投稿増田仕事の人のお仕事であって

プレビュー稼ぐオペレーター部隊が居たりせんよね?

2019-01-08

anond:20190108094846

増田って金になるん?

まとめサイト見ないが増田をまとめてプレビュー稼げるもんなの?

まさかプレビュー稼ぐ仕事だとかないよね?

平日の増田地獄過ぎるんだが?

2019-01-03

anond:20190103185337

それは嘘だな。

俺の小説がちっともプレビュー数稼げないのが証明している。

2018-12-29

anond:20181229135519

ワイからみたら世の8割は効率悪い

かつ効率化すると恨まれるけどな

職を奪うから

ご家庭のライフハックならばプレビュー稼げそうだし

積極的に公開すればええやん?

2018-10-23

お使いのTeamViewerバージョンはすでに3年以上経過しています

その後、多くの新機能機能拡張が追加されています今日の最新バージョンTeamViewer

14はプレビューとして利用でき、パフォーマンス面で新たなスタンダードを設定します。

お客様がご利用の旧バージョンとTeamViewer 14を比較しました — ご覧ください

» https://www.teamviewer.com/ja/content/migration-tv10%E3%81%A8tv14/

・・・いらねーよ。

2018-10-22

パソコン買い換えるか

6年前にドスパラで買った。

たぶんそこそこいいグラフィックボードとか積んでた気がする、ゲームサクサク動くように、実際サクサクだった。

Windows10アップグレードしてから?かパソコンマイナートラブルが増えた。

オーバーウォッチを遊んでる最中に急にブルースクリーンとかね、メモリエラーって表示されてたかな。

最近フォルダ開くのと画像プレビューがめちゃくちゃ遅い。

Chromeも重い。

Photoshopイラストレーターヒストリー数下げればまあまあ動く。

寿命なのか、どこかの部品に異常があるのかわからない。

買い替えどきかな?

次買うならファン音静かなやつがいいなー。

ゲームちゃんと動いて欲しいし、動画編集とか3DCGもやってみたい。

2018-08-16

Windows10アップグレードしてから

勝手スリープモード解除されるようになった。

あと画像プレビュー死ぬほど重い。

フォルダ開くのもめちゃくちゃ遅くなった。

後者2つはアップグレード関係いかも。

負荷高めのゲームで遊ぶとメモリエラーブルースクリーンになることがしょっちゅうある。

今使ってるデスクトップパソコン買ったのが大体6年前かな?

そろそろ丸ごと買い換えるべきなんだろーか。

使い続ける事で一体何が劣化していってるんだろう。

起動にも時間がかかるようになってきた。

パーツの一部を入れ替える、とかじゃだめかねえ。

アップグレード前後タイミングハードディスク取り替えたんだけど、もしかしてそれから不調なのかなという気がしなくもない。

何が原因なんじゃ〜!助けて詳しい人〜!

サクサクにしたいよう

2018-08-04

PCブラウザNetflixサムネ動画

絶対お前全話見た上でネタで選んでるだろ」とマニアに好いや不評だった画像サムネプレビューに続いて「マウスオーバーで紹介動画流れる」ようになったようだ

動画にはだいたい4種類ある模様


サムネ画像連続(つまり(まだ)何も設定されていない)

・本編シーンを繋いだものに、適当BGMを合わせた動画BGMは紹介動画か本編に合ったもの推定数十種類の中からネトフリがチョイス)

・本編シーンを繋いだものに、公式OPEDから音だけ抜き出して流しているもの

Netflixオリジナル作品/Only Netflix配信場合Netflix公式紹介動画流れる(ずるい)


3番目がまあいわゆる当たりで存在レア。ネトフリオリジナルBGMは歌が入ってないので、サムネオーバーでいきなり歌いだしたら当たりだと思ってよい

しかし、チョイスが謎ではある

進撃の巨人聖闘士星矢ストライクウィッチーズ新あたしンちガールズ&パンツァーNEW GAME!!少女終末旅行らき☆すたアオイホノオ地獄先生ぬ~べ~

劇場版妖怪ウォッチ2のようにOP前に小芝居があるパターンであってもそのまま流す例がある模様。最初ジバニャン歩いてる音だけで何やってるのかわからなかった

なお、BGM動画ループなので、うまいことやればたとえば紅蓮の弓矢TVサイズエンドレス再生される


余談だが十二国紀と夜明け告げるルーのうたのネトフリBGMのチョイスは絶対間違っていると思う

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