はてなキーワード: プレビューとは
「絶対お前全話見た上でネタで選んでるだろ」とマニアに好いや不評だった画像サムネプレビューに続いて「マウスオーバーで紹介動画が流れる」ようになったようだ
動画にはだいたい4種類ある模様
・本編シーンを繋いだものに、適当なBGMを合わせた動画(BGMは紹介動画か本編に合ったものを推定数十種類の中からネトフリがチョイス)
・本編シーンを繋いだものに、公式のOPかEDから音だけ抜き出して流しているもの
・Netflixオリジナル作品/Only Netflix配信の場合はNetflix公式紹介動画が流れる(ずるい)
3番目がまあいわゆる当たりで存在もレア。ネトフリオリジナルBGMは歌が入ってないので、サムネオーバーでいきなり歌いだしたら当たりだと思ってよい
しかし、チョイスが謎ではある
進撃の巨人、聖闘士星矢、ストライクウィッチーズ、新あたしンち、ガールズ&パンツァー、NEW GAME!!、少女終末旅行、らき☆すた、アオイホノオ、地獄先生ぬ~べ~…
劇場版妖怪ウォッチ2のようにOP前に小芝居があるパターンであってもそのまま流す例がある模様。最初ジバニャンが歩いてる音だけで何やってるのかわからなかった
なお、BGMと動画はループなので、うまいことやればたとえば紅蓮の弓矢のTVサイズがエンドレスで再生される
余談だが十二国紀と夜明け告げるルーのうたのネトフリBGMのチョイスは絶対間違っていると思う
この前、
・ 「HTML書かなくてもいいんですよ!!」← 今はHTML書く時代じゃないだろ…
・ 「テキスト打つだけで見出しとか箇条書きとか書けます」← 増田でも見出しと箇条書き書けてるんだが
・ 「みんな使ってるからフォーマットのデファクトスタンダードになっている」← フォーマットならテンプレートを用意するもの
・ 「ExcelやWordで書くよりも検索しやすい」← なぜ突然Excelと比較を?
・ 「![タイトル](URL)で画像も貼れちゃいますよ!!」← 画像は選んで貼る時代じゃないのかよ…
・ 「書き方がシンプルだからタイピング回数が減ります」← スマホで ### とか半角にして打つのめっちゃダルいし、IMEでいちいち半角にするのもダルいけど
・ 「プレビューを表示しながらMarkdownを書けるエディターがあって便利」← 例えば増田はプレビューを見なくても書けます
・ 「あと、自動でHTML化できるんですよ!!」← 今はHTML書く時代じゃないだろ!!
…などという回答を得たんだけど、Markdownを使う利点(同じソフトウェアや、同じWebサービスで使わない場合と比較して良くなる点)が知りたい。
「〇〇ができる」と言う前に「それが必要でなくなること」のほうが大事。
【追記:2018/06/23 9:37】
パーソナライズド検索というらしい。グーグルで過去に検索した言葉や、検索結果からどのサイトをクリックしたかといった情報から、個々人に合った検索結果を表示しているのだとか。たとえシークレットモードを使ったとしても、ipアドレス等から割り出した位置情報が利用されて、地域ごとに異なる結果を表示しているようだ。
試しに広告プレビューツールを使って「港区」の検索結果を東京・名古屋・大阪で比べてみると
東京 | 約 362,000,000 件 (0.46 秒) |
名古屋 | 約 345,000,000 件 (0.44 秒) |
大阪 | 約 360,000,000 件 (0.51 秒) |
名古屋からネットに接続してグーグルで検索すると1,500万件も得られる結果が少ないことが分かる。つまり、ネットへアクセスする地域や過去のネットでの行動などによっては、いくらググっても我々が得られるであろうと想定する情報が得られない人がいる可能性があるということ。
余談だが、増田で検索結果の件数をアップしてる人いるけど、がんばれば「検索ワード」と「件数」から住んでいる場所が推測できそう。
最近、転職活動をしていて某メーカーの中途採用試験を受けたのでその時の事を書き残しておく。
求人の内容が面白そうだったので企業サイトから直接応募したんだが、書類選考通過の連絡まで7週間かかった。
この時点でかなりの地雷臭がした。
もしくは他の選考を一通り終わらせて、欠員が出たから連絡を寄越したと思われる。
どちらにしろ、応募者に対しての扱いが酷い。
書類選考通過の連絡と一緒に来たのが、身上調書を書いて提出しろって依頼だった。
身上調書なんて初めて聞いたのでググってみたら、どうやら今どきは違法性があるから書かせないなんて情報が出てくる。
実際に送られてきたフォーマットはネットで調べたものよりは問題なさそうあったが、
感覚的に下記の情報を企業側からの依頼で提出させるのどうなの?と思った。
転勤の可否なんて面接受けに来る人は内定ほしいから可にして提出すると思うし、
もっとひどいのは健康で選択肢に `とても元気` とか `かなりの無理ができる` とかある。
アメリカ法人は下のやつ聞いたりしてないだろ?なぜ日本人には要求するのか
こんなの聞いてどうするんだよ。お前らは中途の社員に何を求めてるんだ?
項目も十分やばいんだがこのフォーマットがエクセルファイルでできててそれもやばかった。
いちいち印刷プレビューで見切れてないか確認するのが馬鹿らしい。
そして書いてて気づいたんだがエクセルで直接入力できる作りになってない。
まともにエクセルを使えるやつはこんな入力しにくいファイル作るはずがないので、無能が作ったか、紙に印刷して手書きすることが前提になってる。
しかも殆どの項目が、書類選考で提出した履歴書と、経歴書の内容とほぼ一緒。これをいちいちなんでお前らのフォーマットに移し替えないといけないんだよ。
ナチュラルに人の時間奪ってんじゃねーよ。書き上げるのに2日は使った。金をくれ。
面接の日程を決めるのも、予定を聞かれたので、こっちから1週間分の予定を伝えたら、
2日ごとにメールでこの日とこの日は駄目でした。って連絡を都度寄越してくるし、結局日程を決めるのに1週間以上かかった。
2日以上先の予定がわからない会社ってどんな会社だよ。そんなに調整が難しいなら先にそっちから提案しろ。
いつまでも予定が決まらないからこっちは他の予定が立てられないし、最悪だった。
面接も面接でひどい。スーツじゃなくて私服で行ったら変な目で見られるし(個人の感想です)、
聞いてくる内容はなぜ当社だったのかとか、当社に入って何をしたいとかそんなのばっか。
俺は求人票の内容が面白そうだったから受けたのに、なんで新卒採用試験でするような質問ばかりなのか。
スキルの話が殆どなかった。中途は取らずに新卒を教育することをオススメする。
そんなこんなで、こっちからお断りしようと思ったら、先にお祈りされてしまいました。
書類選考に7週間かけたのに、お祈りは当日に連絡来たのが最高にムカついた。
現物を見ないわけには何も言えないと思い、自宅で単行本を揃えているものの中から一冊を選んで読んで見る。
超便利。
まず縦スクロール!これ超便利。
左右のスクロールは、携帯のブラウザで観ると高確率で前のページに戻ってしまうんですね。でも縦スクロールはそれがない。
これも見やすい!
いろんな漫画レンタルサイト(有料)で一覧を見ても、表紙をプレビュー表示してるサイトってあまりみかけませんよね。タイトルばかりで。
検索のサジェストも優秀。ひらがなで読み仮名を入れた瞬間タイトルが表示される。便利。
これが一番便利。
有料サイトでは複数出版社が読めるのは当たり前です(Kindleとか)。
無料アプリだと各社が出している漫画アプリが精一杯じゃないでしょうか?
でも各社が出すってとても面倒ですよね?だって携帯に主要3社+α分のアプリを入れなきゃいけないもん。
“一個にまとまってる”
“UIがいい”
これだけで無料ということを差し引いても1番使いたいサイトでした。
出版社はここ買い取って共同経営にしてくれませんか?ほんとに……!
一個にまとまってるのは最高です。
アニメを全てニコニコで済ませ、最近はTポイント以外のポイントを認知できなくなった身として、企業が独自でやってることほどどうでもいいことはありません。
サンマルクカフェがポイントカード廃止した瞬間、その会社独自のポイントカードは何も信じなくなりました。
ポイントカードが1番マイナンバーを導入してほしい……Tポイントや銀行のポイントみたいに独自レートで一個のポイントを集めたい……!
テトリスフレンズ世界最強を決めるトーナメント、TTO5が1月19日から開催ということで、前回大会TTO4 Stage2の参加選手や、国内最強を決める大会と言っても過言ではないS級リーグ参加選手から個人的な趣味全開で紹介していきます。
海外編
対戦テトリスシーンにおいて日本は一歩進んでいて、そこにはテトリスDS以前から続く技術の共有という土台があるわけですが、テトリスフレンズ上位勢は日本人だけじゃないぞと言わんばかりに存在感を発揮しているプレイヤーが複数いることは喜ばしいことだと思います。が自分は海外勢の試合動画
などは正直あまり見たことがなく浅い解説になることを先に侘びておきます。
・HD_Blink
言わずと知れた伝説。2010年行われたhebo_MAIとの対戦が記録された動画はニコニコ動画で100万回再生され、対戦テトリスシーンに明るくなくとも見たことがあるという方は多いのではないでしょうか。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10602397
HardDropという世界規模のテトリスコミュニティを立ち上げたことでもおなじみで、彼なしに今のシーンは語れないと個人的には思っています。
プレイの特徴としてはきれいな積みと高い速度、安定した掘り能力を高い次元で両立していることが挙げられ、ベーシックな強いテトリスといった感じで、好きです。ただここ数年プレイヤースキルのインフレから取り残されているような印象もあり、HardDrop背負ってるんやぞというところで踏ん張って欲しい。
・OnePunMan
海外最上位の高火力プレイヤー。パーフェクトクリア、DT砲、Mr.Tspin'sSTD等モダンな開幕を多用する傾向にある。
素早い掘りとTspinを軸に前回大会TTO4では前述のHD_Blink、40LINE世界一のMicroBlizz、後に異常なゲームスピードにチューンされたJstrisを採用して行われたHardDropOpen IX3位を記録することになる実力者TheAtomicNumber(jkwon)を破り、ルーザーズ準決勝まで勝ち上がった実績の持ち主。ファンが多いイメージがあります。おそらく片手プレイで一番強く、速いのは彼。
・ TheAtomicNumber(jkwon)
かなり強い、ということは確かだけど本人視点の動画の公開にあまり積極的ではなく、よくわからないというのが正直なところ。今一番アツい競技タイトルNESテトリスもやっているらしい。無職らしいので応援してる。
・yakine
自由自在にTspinを組む変態。その発想力もさることながら速度もカンストの一歩先を行っていることは、Jstrisにおいて40LINEsub19達成済みということからも伺える。自身のYouTubeチャンネルにアップロードされているfreestyle tspinシリーズは必見。
https://www.youtube.com/channel/UCTbO3v86xrnlYupklGP8Mew
ただ、何手かの置き方を固めてしまうタイプのTspinというのは、どうしてもその前後に隙ができるため、それを極めたプレイヤーが同等以上の相手とやりあう場合それを発揮することは難しい。そのためにjkwon、OnePunManといった最上位クラスのプレイヤーからは少し落ちるというのが個人的な見方です。事実HDO IXではjkwonに対して11-1で負けています。
・MicroBlizz
最速。世界で唯一40line17秒台を出せる男。
速度を出せば出すほどソフトドロップやラインクリア時間の占める割合が上がっていくので、速い=強いというわけではないのですが、それでも強いのがMicroBlizz。TTO4では15-12という僅差でOnePunManに負け、惜しくも敗退となってしまいましたが、今回は頑張ってほしい。あとTwitchで顔出し配信してて面白かった。
プレイスタイルとしては速度を出して掘り続け無理なくTspinを挟んでいく、ややこしい形は避けとにかく速度といった感じで、40LINEで見せる鬼のような積み込みとのギャップが面白い。
余談ですがS級が新設される前の第一回テトリスフレンズA級リーグに唯一海外勢として参加し、5勝4敗で3位という成績を収めています。
国内編
世界最強と言っていいメンツが集まった2017年第三回S級リーグや個人的に好きなプレイヤーからTTO5参加するんじゃないかなーしてほしいなーという予想と希望を織り交ぜつつ紹介していきます。
・hebo_MAI
HD_Blinkの項でもちらっと名前を出しましたが、彼は名実ともに世界最強のテトリスプレイヤーです。テトリスDS全一、テトリスオンラインジャパン世界一、TTO3連覇など成し遂げた偉業は数知れず、彼に勝てる人間は存在しない、異次元であるという畏怖の念とともに宇宙人なんて呼ばれていたhebo_MAIはおそらく日本の対戦テトリスシーンで一番の有名人なのではないでしょうか。
そんなhebo_MAIですが、近年対戦テトリスに対するモチベーションがなくなっているようで、その無双っぷりに陰りが見え始めていたことと合わせて勝てなくなったから逃げただの、あめみや(ぷよぷよテトリス現全一)に負けただけでHBMさんも強いからテトリス教えて欲しい^^だの言われています。自分は全然今でも最強だと思ってるので頑張ってほしい。
テトリスに対してのモチベーション自体はガッツリあるようで、最近ではTGM3のSHIRASEという人外向けモードで前人未到のsub4を達成しました。やっぱり宇宙人じゃないか。
https://www.youtube.com/watch?v=tPDYNuldc-4
プレイスタイルは正直わからない。何時間と動画を見続けても彼のプレイだけはなぜ強いのかが明確にならない。言語化できる範囲を外れたところにhebo_MAIのテトリスはあり、それが長らく彼を倒せる人間が現れなかった理由であると思っています。
・aitsu_k
TTO4 2位、2017年第3回S級リーグ3位、最上位クラスのプレイヤーであることは間違いない「技術の人」aitsu_kですが、どうしても大事な場面で勝てないイメージがあります。TTO4はダブルイリミネーショントーナメントで、決勝含め2敗しない限り敗退ということにはならないのですが、aitsu_k自身が15-11でルーザーズに落としたYUIMETALに対し、決勝で15-13、15-13と2敗してしまい2位という結果に終わりました。
あの世界最速MicroBlizzを破り、鬼耐久YUIMETALを破り、無職jkwonを破り、TTO3連覇、宇宙人hebo_MAIを破りようやくたどり着いた決勝で、自身が15-11をつけた相手に2敗です。
これまで絶対的な一位というところには及んでいないaitsu_kですが、その技術は確かに世界一です。aitsu_kのテトリスはもはや芸術の域にまで達していると言っていいでしょう。そんな中TTO5の噂が出ており今度こそ大きなタイトルを、有無を言わせない形でその手に収めてほしいです。
その確かな技術で出せる火力をしっかりと出していく、賢いプレイヤーであるaitsu_kの試合動画はプレイヤーにとってかなり参考になるものになっていると思います。彼のYouTubeチャンネルに試合動画等は揃っているので一度見てみると良いと思います。
https://www.youtube.com/channel/UCo2mU2ARzuanticHndVrkyA
・whipemerald
whipemeraldというプレイヤーを1つの言葉で表現するならばそれは「変態」です。常人では考えつかないようなプレイを軽々と繰り出していく様は気持ち悪さすら感じさせます。知識で差がつくところは全て習得しているのではないかというような変態プレイヤーですが、2017年第三回S級リーグでは全敗で最下位という不名誉な結果に終わっています。第三回S級リーグには、megurokki、ajanba、aitsu_k、YUIMETAL、hm_39、Fran_sが揃っていて、面子が面子だったというのはありますが、特筆すべきなのは6敗の内3敗がデュースに持ち込まれての負けというところです。狙ってもできることではないこの成績ですが、メンタル面での課題と同時にその確かな実力が見えてきます。がんばれwhipemerald負けるなwhipemerald。
そんなwhipemeraldですが、その豊富なノウハウをまとめたスライド(一部ではほゐスライドと呼ばれています)を公開していて、非常に役に立つのでプレイヤーのみなさんは熟読しましょう。
https://twitter.com/whipemerald/status/872815068026609665
・YUIMETAL
世界王者YUIMETALのテトリスは徹底した堀りによって成り立っていて、彼は後の先という言葉が一番似合うテトリスプレイヤーです。高い掘り能力によるカウンターというのは相手による、場合によるところが大きく、実際勝敗にブレが出ていることもあります。通常のプレイヤーを格付けするには15本先取というルールで問題ないのですが、4列ComboであったりYUIMETALのような掘り特化型プレイヤーの対戦では不安定になりがちで現状では危ういというのが正直なところです。が、速度というコストに見合った掘りができるプレイヤーというのはほとんどいない中、掘りを武器にTTO4を勝ち抜いたという唯一性は世界王者の名にふさわしいと自分は考えます。ルーザーズを2回戦から勝ち上がり、OnePunMan、hebo_MAIとダブルスコア以上を付け、決勝で待ち構えるaitsu_kを二度下すことが偶然によってできるということはないと言っていい。
名実共にYUIMETALはTTOの歴史を塗り替えた世界王者であり、世界最高のプレイヤーです。
・megurokki
テトリスフレンズの王。火力に於いてmegurokkiに勝てるプレイヤーは存在しない。異常な速度による強引な積み込みと一切速度を緩めず撃つTspinによる火力。基本的なことを異常な速度と質で組み立てるとこうなるといったプレイヤーで、他の最上位プレイヤーと比べ明らかに頭一つ抜けている。しかしあまり大会というものに興味が無いのか、どの程度強いのかという部分があまりわからなかった中、参加人数が明らかに足りなかった2017年S級リーグに締め切りギリギリで参加表明。その後駆け込みで続々集まった結果、あの世界最高峰のリーグ戦が観られたわけで、本当にありがたい。
hebo_MAIにあたりが強いことでおなじみで「へぼまいぷよテトとテトフレで勝てなくなってアーケードいったけど成功してよかったな」だとか「へぼまいの全一記録 ほぼマイナー競技やん」「へぼまいがブロンズにいても勝てるやん」など力強いナイフを飛ばしています。やめてあげてほしい。
・ajanba
2017年S級リーグ全勝優勝、 HDO IX優勝と今一番強いプレイヤーはajanbaだと言い切ってもいい。頭一つ抜けた強さを持つのがこのajanbaです。
開幕にパーフェクトクリアや中開け4列Comboを採用し、Combo対策を取ろうというところに連続パーフェクトクリアをぶつけるような少し尖った戦術、開幕を抜けたら少し落ちるかというとそうでもなくmegurokkiと殴り合えるレベルの超火力も持っている世界最強テトリスプレイヤー、それが自分の中のajanba。彼は基本的に自分から大々的に配信をしたりアーカイブをアップロードしたりといったことをしないので、正直あまり彼のテトリスを知らないところがあります。
人外同士のぶつかり合いが今から非常に楽しみです。こちらからは以上です。
いまのところ、コロプラから出ている情報はこんな感じ。
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=15435231
任天堂広報は、特許侵害は5件あり、そのうちの1つは「タッチパネル上でジョイスティック操作をする際に使用される特許技術」であるとしているらしい。
https://twitter.com/mochi_wsj/status/950980444152999936
その該当する特許とみられているのは、任天堂が持つこの特許。
http://pat.reserge.net/PatentDocument.php?an=2004257372&dbid=JPP
読んでみると確かに白猫プロジェクトのぷにコンの操作と同じに見える。一方で、このような単純な操作が特許として認められていることに驚かされる。この内容とぷにコンを照らし合わせると一見コロプラの分が悪いように見えるが、このような操作が出願前に公知であったことを証明できれば、特許無効審判によって、その特許を初めからなかったものとすることができる。
気になったので、2004年8月以前の事例にしぼって1時間ちょっとGoogleで検索してみたところ、同じような操作方法のものが見つかった。
PowerSketch/Viewer
https://magic-hour.co.jp/support/viewer/guide/dl_cursol.html
このツールは、家の内覧のプレビューなどに使う3Dモデルのビューアのようだ。該当するのナビゲーションの「ドラッグ操作による移動」のところ。このツールはフリーでダウンロードできるので、実際に動かしてみたところマウスでのジョイスティック操作を使うことができた。
問題はこの操作方法が任天堂の出願以前に公開されていたかだが、web.archive.orgで調べてみたところ、このページの最古の2003年8月のアーカイブですでにこの操作方法についての記載がある。
このPowerSketch/Viewerの操作方法からの特許の相違点でいうと、マウス操作ではなくタッチ操作であることと、ゲームに限定しているところが挙げられるが、そのどちらもに意味があるとは思えない。マウスではなくペンタブレットをつかっている人にとってはビューアの操作はそのままタッチパネル上でジョイスティック操作だし、他のツールで使われていた操作方法をゲームに限定したところでそれは発明とは言えないだろう。
CADツールではこういった操作は前世紀からあったと指摘している人もいた。コロプラがこういった操作方法があったことの証拠をそろえられば特許無効審判は十分に通りそうだ。
他に特許侵害が4件あるとのことでその内容がわからないので現時点ではなんとも言い難いが、44億円の損害賠償の根拠がこの「タッチパネル上でジョイスティック操作」の特許ならば、この金額をそのままコロプラが支払うことにはならなそうに見える。
ドコとは言わないけど、増田の記事書くような感じの独自記法と一部HTMLが使えるところがある
そこにはプレビュー機能があって一文字打つごとに実際の表示が更新される
script タグも許可されているんだが、どうも内部では jQuery の html() メソッドにそのまま入れてるようで、プレビューが更新されるたびに script タグが実行される
先に script タグを書いていれば残りの本文を一文字打つごとに実行されるわけだ
script の内容によっては画面が崩れていくし、ヒドイにもほどがある
「script を最後に書く」+「今のURLがプレビューされるページだと実行しないような処理を最初に入れる」として対処できたが、これはもうバグといっていいんじゃないかと思う
普通に innerHTML にすれば script タグは実行されないようになっているのに なんでもかんでも jQuery なんて使うから・・・
使い方が悪いのが原因だが、jQuery の html() メソッド が script タグ実行させるなんて余計なおせっかい機能をなんで入れてるんだよ、とただでさえ嫌いな jQuery の嫌いさがさらに強くなった
ひとつの記事に書けるリンク数は最大9個で、それを越えて「この内容を登録する」を押すと投稿できずに書いた内容はすっ飛ぶ(「確認する」では問題なくプレビューできる)。
これが仕様なのかバグなのか判らなかったので、はてな運営に問い合わせたところ、リンク数制限は「スパム対策のための仕様」で緩和の予定はない、との回答を得た。
さてコンビニ店長の過去記事まとめはどうしようか… URL中にhttpがふたつ入るから古き良きttpのテクニックは使えない。自動リンク停止記法でもリンク数カウントされる。何か良い方法はないか。九つクギリで複数記事にするしかないか。
それにしても汚染、そんなに激しいかー。ブクマスパムも多いみたいだし。PVが増えるのは良いことだけど、はてなも変わっていくんやな。
Slackにて
十数人の開発者チームの個人のチャンネルで仕事の話が進んでいて困る
元々は分報チャンネルで、いま何をしているかを主軸に書くもののはずだったのだけれど、完全にメインストリームが展開されていることがあるようだ(自分はさっきプレビューモードで覗き見て知った)
自分だけの空間という感覚が心地良いのか、共有チャンネルでは滅多に発言しないと思ってた人もそっちではめちゃくちゃ呟いて、仕事上の会話をしてた
それ私も知らないと困るんだけど・・・というようなことまで
こういうのってどうすればいいんだろうか
(https://anond.hatelabo.jp/20170822145455のつづき)
(リニューアル前) https://web.archive.org/web/20170219220531/http://b.hatena.ne.jp:80/entry/bookmark.hatenastaff.com/entry/2017/02/17/150000
(リニューアル後) https://web.archive.org/web/20170821141502/http://b.hatena.ne.jp/entry/bookmark.hatenastaff.com/entry/2017/08/21/210000
自分がはてブを使い始めたのが2010年頃なんだけど、そのせいかやっぱり第2期のデザインは今見てもいいわーとか老害じみたことを思ってしまった
こうして見るとコミュニケーションというかソーシャルというか、段々そっち方向に舵を切るための布石はちゃんと打ってたんだなー
ところで2011.08のはてブ日記のブクマ一覧が非公開になってて笑った、今回(2017.8)のリニューアルの影響がこんなところにも!
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