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はてなキーワード: ファッション雑誌とは

2017-03-17

abemaTV見てて凄いことに気がついた ジャニーズがいないんだ

サイバーエージェント制作バラエティジャニーズが出てこないのはなんとなくわかるけど、ヒットチャート特集にも邦画にもドラマ再放送にもジャニタレが一切いないことに気がついた。特にドラマジャニタレを一切見ないのはなんかちょっと異常な感じがした。

そういえば、ジャニーズって昔からファッション雑誌の表紙にジャニタレが載ってたら雑誌公式ページの表紙画像を黒塗りさせるくらいにネット配信に厳しかったような。

もしかしてテレビオンデマンド配信ネット同時配信が未だに全然根付かない原因って……

2017-03-06

白人至上主義ファッションコスメ業界刷り込み

あらゆるモデル白人になり、美醜の基準白人ありきのものになってしまった

それもこれもファッションコスメ業界白人モデルを多用するから!!!!!!!!

現にファッション雑誌女性誌)がこぞって韓国をとりあげるようになってからというもの、若年女性の中で韓国ブームが巻き起こった!!!!!!

こういった価値観メディアによって矯正されてしまうんだ!!!!!!!!!

2017-03-03

35歳の義妹が田舎ヤンキー

大阪府郊外在住の義妹(35歳・子持ち)の容姿服装髪型メイク・持ち物など全てが田舎ヤンキーみたいで引く。しか10年位前のヤンキー

もともと四国田舎出身なんだが、とにかくハデ。

茶髪コテで巻きまくった髪。

バッサバサの付けまつ毛に、濃いメイク

バッグや時計ブランドが一目で分かるデザインや、でかいロゴ入りのコテコテ仕様

靴はヤンキーが好きなトリーバーチの金ロゴ乗せたシューズ

田舎出身者って、なんでこうコテコテした格好が好きなんだろう。

流行りを取り入れた都会の女を表現したいのだろうか。

残念ながら、都会の女は雑誌に載ってるコテコテした格好はしない。

雑誌に載ってるコテコテファッションしているのは自分アピールしたい田舎者か、セレブ気取りしたい成金くらいだ。

だってファッション雑誌ターゲットは、まんまと買物に喰らいつくバカなカモ女共だから

ちなみに東京では、昔の浜崎あゆみみたいなドデカイサングラスして、VERYファッションしている女は基本バカ。態度がデカいので、たいした家の出じゃないのが面白い位によく分かる。

2017-02-26

ものすごい興奮してる

37のおっさんなんだけど、Rayっていう女子大生向けのファッション雑誌買ったんだよ。

そしたらさ!若い女の子向けの雑誌なのに、二十万もするアクセサリー広告普通にのってるの!

若い女の子がこんな高いのどうやって買うんだよ!って想像したら止まらなくてさ!

風俗キャバクラバイトしない限りこんなの買えないだろ!と思うわけ!

田舎から都会に出てきた、ちょっと背伸びしたい若い女子大生がさ!二十万のアクセサリーに目がくらんで、若い肉体にものを言わせて、お金を稼ごうとするわけよ!

ああたまらない!たまらないでごわす!若い女子大生女の子が!アクセサリーに目がくらんで!若い肉体を!!

ああ罪な雑誌ますファッション雑誌は本当に罪な雑誌ますよ!!本当に!!!

2017-02-10

ここがヘンだよアニメピンポン!

http://anond.hatelabo.jp/20170124102519

アニメピンポン絶賛ばかりで不思議なんだけど、もはや独りでも指摘したいほどの不満がある。

それは風間王子様化。

はいバランスリアリティが保たれていたのに、風間のやりすぎなキャラ付けバランス崩壊してる。

ドラゴン卓球権化と呼ばれるまでに努力して卓球が強くなった一生徒でインターハイ日本王者だったのが、アニメでは世界ジュニアユース王者なっちゃって実は通ってる学校理事長がおじさんで実は実は卓球界の最大手メーカー御曹司とモリモリ盛られました。こんな盛り方ファッション雑誌なら間違いなくセルロイド人間の出来上がりだよ!

原作卓球権化感は卓球で勝つ事を使命とされた努力の鬼としてしっかり地に足がついた描かれ方だったのに、アニメ世界を丸ごと牛耳ってるような、おぼっちゃまタイプ権化感を出してしま雰囲気破綻した。おかげで全然その辺の話が入ってこなかった。

更に言うとチャイナ日本へやってきたのは上海ジュニアユース落ちこぼれとして格下日本で再起を図ることだったのに、ドラゴン世界王者なら格下とやりに来ましたってならないじゃん!原作映画なら格下島チャンプの事なんてまるで知らない感じで入ってこれるけど、ジュニアユースとは言え世界王者知らないわけないじゃん!と言うわけでストーリー破綻した。

映画は最高なのに尺足らないし、アニメは尺ありすぎたのかうんこモリモリしちゃって、もう増田激おこぷんぷん丸ですよ!

2017-01-07

90年代雑誌はどうかしてた

http://anond.hatelabo.jp/20170107012908

90年代雑誌」というワードで、当時の雑誌はとにかくイカれてたことを思い出した。

今みたいにネット炎上なんてものはないから、とにかくやりたい放題。当時、実際に読んで痺れた雑誌記事記憶を並べていこう。主に90年代後半から00年代前半の雑誌だ。

注)今の人はピンと来ないかもしれないが、90年代は「悪趣味ブーム」と言われており、エログロバイオレンス、胸糞悪いものがお洒落最先端ものとされていた。お洒落雑誌でも普通に死体写真とかが載っていた。それを頭に入れておいてほしい。

いじめ楽しい

いじめはタダでできる、とても楽しい遊びだ!学生時代いじめエピソードは、とにかく笑える!」とした上で、学生時代いじめっこだった人の武勇伝インタビューしてゲラゲラ笑う連載。悪趣味ブーム象徴

知的障害同級生ウンコ食わせた!ゲラゲラゲラ!みたいな。

学生時代いじめられていた人は現在何をしているのか?と、追い回したりもしていた。

周りに迷惑をかけることで業界では有名な作家志望の知的障害者に敢えて原稿を書かせ、それをバカにするだけの企画もあった。

後に「俺は雑誌に書いたプロなんだぞ!」と、更に迷惑をかけたらしい。

今でも定期的にネットで話題になるので、当時でも胸糞悪くて鮮烈に覚えている人が多いのだろう。

ネットがない時代で本当に良かったね!

マジックマッシュルーム合法ドラッグレビュー

今、「危険ドラッグ」と呼ばれるものは、90年代合法であり、その辺の雑貨屋普通に売っていた。

当時の若者は酒やタバコ感覚で平気で使っており、身近なものだった。

そんな、手軽に入手でき身近なドラッグ類を実際に接種して、どのような効果があったかレポート記事は当時よく若者向けの雑誌掲載されていた。

キマッた状態で車を運転したとか、今じゃ完全アウトなレポート満載。

「キマッた時に一番うまいタバコはどの銘柄か?」とか知らねえよ。

90年代エロ本

当時はネットなんか一般家庭に普及していないので、オナニーのおかずは若者もオッサンエロ本だった。

エロ本読者投稿コーナーには、中学生高校生の読者による投稿普通に採用されていた。

「先月号は○○ちゃんの巨乳で抜きました!(山梨県・13歳・中学生)」みたいな。今じゃ中学生投稿なんて恐ろしくて掲載できないだろう。

また、90年代は「クリーム系」と呼ばれるアイドル存在した。

当時は「クリーム」という、女子中高生アイドル専門の雑誌があり、中高生水着グラビアが載っていたのだが

中学生のうちは水着で、高校生になればヘアヌードになるのがお決まりだった。

その流れで、コンビニに売っている、AV女優ヌードグラビアが主な内容である、いたって普通エロ本でも、

現役女子高生アイドルヘアヌードグラビア普通に掲載されていた。

90年代はまだ児童ポルノ禁止されていなかった。(99年にやっと販売禁止。)

児童ポルノが堂々とコンビニ販売されていた、単純所持逮捕される今では考えられない時代だ。

90年代エロ本を今でも持っている人は、普通エロ本でも平気で児童ポルノ掲載されているので気を付けたほうがいい。

●謎の女子高生ブーム

90年代悪趣味ブームであると同時に、女子高生ブームであった。

流行最先端女子高生女子高生ブームを作る時代女子高生であることがステータスだった。

猫も杓子も女子高生。とりあえず、何でも女子高生やらせておけば良いという、今じゃ謎でしかない状態。どうかしている。

俺が読んでクラクラしたのは、

大手出版社少女漫画誌で漫画家デビューした現役女子高生漫画家パーティーに初出席したレポート漫画だ。

最初大手出版社パーティーだけあって、大物漫画家がたくさんいて挨拶するだけでも緊張したと初々しい内容だが、

そのうち周りの大人たちにワインシャンパンだとガブガブ飲まされ、記憶が無くなるほど酩酊して気づいた頃には編集部の男とホテルの一室でセックスしていたという内容。「でもカッコ良かったから、別にいか」的なオチ

これ、作り話だったとしても

こんなのを実体レポートとして女子高生に描かせて、雑誌掲載ちゃうとかアウトだろ。

また、某音楽誌では「女子高生クラブに連れていったらどうなるか?」という記事

16歳のクラブ初体験女子高生を深夜から早朝にかけて行われるオールナイトイベントに連れて

いき、ガンガン飲酒させる。

途中、DJが酔っぱらって全裸パフォーマンスしたらしく女子高生感想は「カッコ良い男のチンポが見れて良かった」だった。

今じゃ、こんな記事をのせれば編集部摘発されるだろう。

当時は、もちろん学校ではダメとは呼び掛けていたが、周りの大人たちは「高校生になれば飲酒喫煙も仕方ない」という認識だったし、親も何も言わなかった。むしろ飲酒喫煙して朝帰りする女子高生最先端とされ、当時のメディアでの女子高生の描かれ方は援助交際して飲酒喫煙して朝帰り、というのが多かった。世間女子高生像とはそれだったし、実際そうだった。とにかくゆるい。

女子中高生向けファッション誌でAVプレゼント

これも今じゃ考えられない。表紙は中学生から高校生くらいの未成年女子読者モデル写真で、「女子中学生に人気のコーデ」「ラブラブ度がわかる恋占い」という文字が躍り、どう見ても女子中高生向けファッション雑誌である

肝心な中身といえば、ファッション記事なんて言い訳程度で、エロ記事ばかりである。「カレが喜ぶフェラテクニック」「ラブホの入り方」とか。読者投稿ページには、中高生なかには小5とかの読者によるセックス体験談が並ぶ。

「この間、家庭教師のお兄さんとセックスしてしまいました☆とっても気持ちよくてイッちゃった☆(愛知県・中2)」みたいな。全ページに渡って、「この歳で処女なのはダサい」とでも言っているかのようだ。

笑っちゃうのは、女子中高生読者が投稿したヘタクソなエロ漫画も載っていたことだ。

極めつけは、エロ漫画ボーイズラブ漫画レビュー、袋綴じでAV撮影現場レポートなんて記事があり、オッサンが読むエロ本との違いがわからないレベルしかも、新作AVピンクローターといったアダルトグッズを読者プレゼントしていた。もう一度言う。これは女子中高生向けファッション雑誌である

00年代になり、雑誌付録DVDがつくのが当たり前な時代になると、AVサンプル映像が数本収録されたDVD付録にしていた。もう一度言う。これは女子中高生向けファッション雑誌だ。

まりにも酷い内容のため、有害図書指定され販売されないところもあったが、ほとんどの都道府県では一般書店スーパー普通に販売されていた。(なぜかコンビニには無かった)

長年売られていたのを見ると、親御さんたちはそんな内容とも露知らず、普通ファッション雑誌と思い買い与えていたのだろう。恐ろしい恐ろしい

世代男子ポケモン遊戯王

うつつを抜かしている間に、女子ファッション雑誌の皮を被ったエロ本をこっそりと読んでいたのだ。

もちろん、今はそんな雑誌絶滅してしまっている。安心して欲しい。

個人的記憶に残る90年代雑誌の内容を並べてみたが、ネット普及前だけあって、当時の雑誌過激さで勝負していきすぎた感があるものばかりだ。

当時は娯楽が少なかったこともあるが、どの雑誌を読んでも面白かった記憶がある。今の雑誌は少し物足りない。

やっぱり、今の雑誌じゃ絶対にできない企画が罷り通っていて、何でもやりたい放題だったのが面白かった。

当時はバカ殿様など、ゴールデン帯のテレビ番組普通に若い女性おっぱい丸出しになり、それを家族団らんで笑って見ている時代だ。少なくとも我が家はそうだった。

深夜12時ともなれば、地上波でもAVがそのまま放送されたり、若手芸人風俗嬢サービスを受ける風俗店紹介のコーナーなどが放送されていた。

面白かったと思いながらも、やっぱり野蛮でどうかしてた異常な時代で、終わって良かったとも思う。

2016-12-30

見た目を気にしないオタクが嫌い

コミケの始発ダッシュの動画を毎年ツイッターで流れてくるたびにゾッとするけどなんでオタクって見た目を気にしない?別にから持って生まれたモノだから云々とかいう話じゃなくて、最低限の身だしなみくらい整えて欲しい。回り回って推しやコンテンツ評価下げてることに気づいてないんだろうか?サブカルチャーキモいんじゃなくてサブカルチャーを好んでるキモオタキモいんだよ。

別に整形しろファッション雑誌を買え、とかそういう次元の話じゃなくて、毎日風呂に入って、髪の毛と眉毛、男ならヒゲ、女ならうぶ毛を整えて、できることな筋トレとか運動で少し痩せるメガネをかけてるならコンタクトにする、あるいはオシャレなメガネにするとかそんなレベルでいい。なんなら別に毎日風呂入るだけでいい。いきなりハードル上げてファッション誌買ったり化粧品とか買ってみたりしなくていい。とてつもなくオシャレになる必要はなくて、最低限、人前に出ても嫌悪感を抱かせない格好はすべき。「あの気持ち悪い人がよく話してるあの漫画アニメアイドル絶対無理」みたいな感情を持つ人は一定数いる。それは別にサブカルチャーに明るくない人種世界のことだけではなくて、オタク内でも勿論ある。クソみたいな見た目の奴と価値観が一緒なんて吐き気がする。

どうせブスだからチビからデブから、とかなんとか言い訳する前にせめてそのギトギトの頭と体とボサボサの眉毛どうにかしてこい。たいていの人は眉毛と髪の毛と肌さえ何とかして健康的に痩せてりゃ普通に生活は出来んだよ。ていうかもう言いたいことはとにかく眉毛。薄いなら書け、濃いなら剃るか切るか抜け。

2016-11-27

何にでも領収書切る人って恥ずかしくないの?

私はしがない書店員だ。

お客さんで、「領収書下さい。書籍代で」という人がいっぱいいる。

仕事で使う資料としての本なら、必要経費で落とすのは当然だ。

でも、土日祝に家族連れとかデートとかでご来店して、

あきらかに趣味のもの、例えばマンガとかファッション雑誌とか絵本とかで領収書切る人って恥ずかしくないのかな?と思う。

もちろん、資料場合もあると思う。でも、全員がそうだとは考えづらい。

それとも、私が世の中を知らないだけで、趣味のものを買うとき領収書を切るのは、世間一般には常識なのだろうか。

そうやって会社の経費を無駄遣いして、心は痛まないのだろうか。

もし私がその人の恋人や友人や娘なら、心底軽蔑するだろう。

自分お金で買えないんだったら、買うなよ」と思う。

2016-10-23

http://anond.hatelabo.jp/20161017210031

乗っかって、自分語り。許して。

 

さいころはピンクとかリボンとかスカートとか大好きだったのが、小学生になって自分がブスだと気づいてしまい、以来スカートワンピースリボンピンク等々は封印していた小中時代小学校高学年でオタク発症したのもそれに拍車をかけていた。高校遠足修学旅行私服がいやだった。というより困った。高校の友人の中には、髪を染めてみたりピアスを開けてみたりマクドナルドアルバイトしたり体育祭では男子と手を繋いでお姫様抱っこをしてもらうようなダンスをしたりするようないわゆる「フツウの女子高生」な子もいたので、遠足前にはそのような子と一緒に買い物に行くこともしたけれど、ブスダサオタクはそもそも服が似合わないのだから何の意味もないのだった。

 

ボーボーの眉毛、一重の厚ぼったいまぶた、たらこのような唇、ぱんぱんのほっぺた。

伸ばしっぱなしの真っ黒剛毛、所狭しとはびこる無駄毛、ニキビだらけの顔。

ごわごわの肌、地黒の肌、へたくそ笑顔

プリクラで盛られないレベルのブス。(当時のプリクラはおよそ今のそれほど盛り盛りではなかったし、ほぼ写真に近かったけれどそれでも多少は可愛く写るものだ)

下校途中、他校の男子高校生にすれ違いざまに「うわブス!」と言われるレベルのブス。驚かせてごめんよ。

 

私の場合、「ブスダサオタクからおしゃれしちゃいけない」という強迫観念よりは「どーせブスダサオタクだしセンスもないし、つまりもし仮に多少は可愛くなれるとしても限度はあっという間に来る上に人並み以上に努力する必要があるわけでしょ、やってられっかめんどい」という、人になる努力<ブスでいる楽さを選んでいた節はある。-100を努力で0にしたところで0は0だし、そもそも普通の人は10努力10が手に入るんだからずるい。やだ。めんどくさい。というわけだ。

諦めというか、言い訳がましい。

それでも、そんな時間より漫画を描いたり読んだりする時間のほうが圧倒的に大事だった。平面に在る美しさが美だった。

 

転機がどこだったかは、はっきりとは覚えていない。多分、男性アイドルにはまって、コンサートに行くようになって、三次元の美しさ・可愛さを見るようになったせいだと思う。アイドルは総じて可愛いしかっこよかった。ちょっとおへちゃだったりぶさいくだったりするところも含めてだ。そこでおそらくは、私の中の美に対する概念が変わったのだ。

あと、アイドルを見る女の子たちも可愛かった。

コンサートへ行くにはおしゃれをするのが通例らしいと知り、別のアイドル好きな大学の友人に連れられて好きなメンバーカラーワンピースを買ってみた。褒められたし、その色がとても似合うと言われた。基本的単細胞なので、それに気を良くしてコンサートのたびにその色の服を新調した(これが紫だったので今思えば大変扱いにくい色の服ばかりよく集めたなそして着ていたな!と思うがそのあたりはアイドルオタクの性なので何も言えない。もっと扱いやすい色の人を好きになればよかったのに、なぜよりによって紫だったのだろう…)。その色を着慣れると、今度は「そうか君は濃い色が似合うんだね」と言われ、そうかと気をよくして赤だの青だのいきなりビビッドな色を取り入れ始めた。おしゃれし慣れていない人間ビビッドファッションなど、今思い出してもおぞましいけれど、とにかく「似合う(らしい)色」を言ってもらえて楽しくなって、せっかくならいい感じに着こなしたいと思ってファッション雑誌に手を出した。

With2007年2月号。なんとまだとってある。

ファッション誌には、服だけでなく、化粧品メイク方法特集も載っていたからそれに乗せられ、大学に入って2年ほどしたところでやっと毎日のお化粧もするようになった。派手色趣味と一重コンプレックス反動が相まって、カラーシャドウと極太アイラインでギラギラだった(当時アイプチはそこまで流行していなかったように思う)。できあがったのは、勘違い派手派手オタクブスだった。それでも、楽しかった。今思い出しても、恐ろしいけどおぞましくはない。楽しかった。

 

それから紆余曲折を経て、一重コンプレックスは根強くいまだにアイメイクは濃いものの、気づけばダイエットもなしに高校時代から10kgほど痩せ、メイクファッションビビッドカラーの使い方はある程度覚え、職場では一応人間の扱いを受けている。

新しいコスメ用品を買うのは楽しい。新しいお洋服を買うのも楽しい。お風呂上りにパックをするのが楽しいすっぴんから化粧を施して、いまだに一番慣れなくて苦手でへたくそヘアスタリングちょちょいとやって(でも頑張るとたまに褒められてまた嬉しくなる)、昨日買ってきたお洋服なんかに腕を通すのは、とても楽しい

痩せた分容姿をほめられることは増えたけれど、心の中では「いや目が覚めるほどのブスなんで」と思っている。周囲にあんまりイタリアンな感じの人が男女問わずいから、たまに勘違いして「私結構いけてるのかも??」なんて思っちゃいそうになるときもあるけれど、結局毎朝鏡を見ては「…おう、目が覚めるほどのブスとはこのことだな……」と思いながら顔を洗っているので勘違いしきれない。残念。

それでも、楽しい

人生のどの時間を切り取っても総じてオタクなので、いわゆる世間の可愛くて綺麗でセンスもよくておしゃれなフツウの女性とはまったく別の生き物なのは分かっているのだけれど、自分可愛いと思ったものを買って、身につけて、それを誰かが可愛いと言ってくれて(もちろんその「物」を)、言ってくれなくてもまあ別に私が可愛いと思って買ったんだしちょっと変でもまあいっかー劇的に変だったら誰か何か言ってくれるだろうで済ませて、それで働いてまた自分可愛いと思ったものを買う。可愛いと思ったものを少しでも可愛く身につけるために、パックしたりマッサージしたりする。楽しいんだな、これが。JKがおばちゃんに次ぐ強キャラなのは認めるけれど、私は明らかにJKより今が楽しいです。よく「人になる努力<ブスでいる楽さ」な精神が首をもたげるけれど、

今はブスでいる楽さよりも、人になる努力のほうが楽しいので、必要最低限の、苦にならない程度の「人になる努力」はしていこうと思える。-100を0にする作業も悪くない。深海から水面に上がってくる感動は、きっと空を飛ぶより大きい。

果たして0になれているのか、水面まで上がれているのかは分からないけれど。(多分なれていないし、上がれていない)

2016-09-28

君の名は。性的描写男性恋愛物を作る難しさ

君の名は。」で口噛み酒のシーンが気持ち悪いと言う話になっている。

http://togetter.com/li/1029154


口噛み酒自体は新海監督のある種のフェティシズムの発露であるというのはインタビューでも言っていたのでまぁ気持ち悪く感じる人がいるのもわからなくはない。

本来性癖は人によって千差万別でかなり慎重に扱うべきものからだ。

一方でエロは万人にほぼほぼ普遍的存在するものなのである程度の公約数的な部分を確保してしまえば多くの人間にフックするという強みもある。


新海誠監督は今まで過去作においてエロティックな場面をほとんど描いてこなかった。

その理由は私にはわからないがある種の特徴の一つでもあったと思う。

そういった点がこじらせた「童貞」臭さと言われる一端でもあった。


※ちなみに新海監督は童貞臭いと言われることを一定程度評価している旨をラジオ番組発言している。

おそらく童貞臭いという評価に内在する純粋さ・ピュアさが新海監督がターゲットにしている思春期の男女にまさにクリティカルにHITする部分だと思っているからだろう。


今回はそこから一歩踏み出し、フェティシズム一定程度健全エロさを作中に含ませようと考えたのは恐らく言の葉の庭の足フェチ描写が観客に評価されたかであると思う。

「意外と若い男女ってエロティック描写に寛容じゃん?」

ということに気づいたのだと思われる。

東宝に出した最初企画書の時点で三葉の胸を揉む描写が既にあったことが見て取れる。

ベタベタ描写、みたいなことが注釈で書いてある。


一方で性欲を丸出しにしてしまうと下品すぎて観客が引いてしまうことは恐らく既に把握していて、言の葉の庭では足を触る描写エロティックだが徹底的に崇高かつ審美的に描き下品さをかき消すと言う手法を使った。

それに対して今回使った手法ベタベタと言っているように定型的で既に出来上がった文脈手法をそのまま持ってきた形だ。

まり笑いを使うことでエロさに健全さをくっ付けることで観客が引くことを回避させようと言う手法である

まり観客にこのシーンを見て笑ってもいいんだぜ?

という言い訳をつくることで安心させようと言うわけだ。

そこまでエロくないですよ、健全ですよ。

というわけだ。


最近エロ手法を取り入れたにしてはこの辺の技巧に非常にしびれたし、単純にうまいなと思わされた。

なんとなくこの辺で瀧君を「ちょっとエッチ東京から来たイケメン」という卑近さを生み出すの成功しているような気がする。

股間に手を出すのはアウトだが、胸ならギリギリという非常に危ういラインだ(瀧が三葉の状態トイレに行く描写がないのはそういうことだろう。三葉in瀧ではあるのに)。

その他こまごました部分を含めてその辺の舵取りはかなりきっちり詰めたのだろう。

お見事でした。


しかし、この入れ替わりシーンは置いておくとして問題になっているのは口噛み酒のシーンである

特に四葉が三葉に口噛み酒を販売すれば売れる!

と言うシーンである


ここにオタク男性感性をどうしても感じてしまうと言う点である

四葉女性性的価値少女でありながら感じていることに違和感を感じると言うことだろう。

しかし、正直この点に男性性をいきなり感じてしまうというのは少々飛躍しすぎではないだろうか。

実は作中に少女向けのファッション雑誌が部屋に転がっていると言うカット存在する。

まり四葉はそういう点にわりと自覚的であるのではないかというエクスキューズをわざわざ用意してあるのだ。

あるいは三葉の言うとおり「思春期前のお子様」であるのでそういった視線知識はあるもの無頓着である

という解釈もできるかもしれない。

いずれせよ、安易一方的男性性を見出すには少々待ったをかける必要はあるはずだ。


ネット上の論評をいくつか見て回って、少し思ったことがある。

思ったのは新海誠男性であるからといった点が論評において強く作用しているのではないかという点だ。


もちろん秒速5センチメートルが強い男性目線から作品であったのは事実だと思うし、実際作中のモノローグの量はタカキの物が大半だ。その様な作品男性性を強く見出すのはわかる。

しかし、だからといって一足飛びに「君の名は。」をすぐに男性であると決め付けすぎるのはすこし早すぎる気がする。

もちろん過去作の文脈をまるごと無視するというのはさすがに無理があると思うが、言の葉の庭における雪野の描写彼女と彼女の猫女性主人公であるという点を無視しすぎである

海外では新海誠映画は男女比率がわりと均衡しているという。

一方で日本では従来の男性ファンがあまりにも多すぎた気来がある。

そのせいかどうも、評論すら男性目線から見たものが多すぎる気がする(特に上白石萌音が秒速でどちらかというとコスモナウトに感情移入したというのは示唆的だ。ネット上であまりその視点から言及した記事を見たことがない。)


女性自分性的価値認識していないというのは少々一方的過ぎるだろう。

でなければ女子中高生アイドルがいることの説明がつかない。

女性受けを狙ってアイドルをやっている人もいるという説明もまぁそういう人もいるだろうが、皆男性から目線意識していないなどというのは少し純粋性を女性に求めすぎだ。

特に三葉が口噛み酒販売に対して斜め上の回答をしたのはまともに回答するのが恥ずかしいからであり、それは三葉に対するジェンダー的抑圧の強さを示している部分でもあると思うし、「イケメン男子にしてください」という台詞もつながる。

わりと重要な部分だと思うので安易監督男性性に固執するのは危険だと思う。


勅使河原の口噛み酒の部分もあれは作品メッセージではなく勅使河原認識とみなすのが相応だろう。

同じ縁故に縛られた立場として土着にまつわる行為否定されることにある種のシンパシーから擁護であるとも取れる。

※つまり必死こいて神事を行ってるのに友人まで否定するのは酷ではないかという同情的心理。縛られていることに息苦しさを覚えていながら糸守に愛着があるという描写を事前に行っているのはその辺の示唆なのではないか。三葉がどう思うかは別である

2016-09-21

おれーーわたしーー自衛官になるって広告

ヒョロヒョロすぎんだろ

現実に沿った屈強なゴリラジャガイモを出さんかい

ファッション雑誌じゃねーんだぞ

2016-09-17

読書ステータスとして扱いたければ古典の名作以外は却下

漫画読書範疇に入るのか ネット議論、「読み手想像を働かせないか読書ではない」という声も

http://blogos.com/article/190879/

絵本ダメだし、画集ダメだし、

自己啓発本ファッション雑誌もアウト。

瞑想運動マインドフルネスに関する書籍も全部アウト。

夏目漱石とか福沢諭吉とかが書いてそうな本以外読書とは認められない。

全ては文学様のステータスのために。

2016-09-15

アニメの変な髪型を受け入れて良いのか葛藤する無駄時間

トンチキな髪型アニメ世界には溢れている。

女目線として女キャラ違和感を抱く、または共感できないことの一つとして変な髪型がある。

アホ毛については許してる。実際みんなあるものから

髪型など一度気になってしまうと、中盤近くにならないと「アニメから」と割り切れない。

髪型服装性格を見てしまう。

長期作品については感覚麻痺してるので変でも構わない。

しか最初からその違和感が無ければいいのにと思う。アニメに含まれる『嘘』成分が多すぎて食傷する時がある。


トンチキ例

  • ロングで外はね

リアルだとボサボサのキモ女子

リアルだと高確率メンヘラ女子小学生まで可能

首傾くって

  • 三つ編み風に見せかけたねじれたロングの髪の毛

ドレッドヘアでもない。縄か。怖い

ほどける。まず結べない。

あの髪型をしようと思うと先に透明ゴムでまとめてピンを差し込んで櫛を通しワックスで固めないといけないだろう。相当女子力あるし時間もある。

ただ勿論リボンをほどいたところで髪の毛はほどけない。

アニメしか見たことない。遊んでると言われたら納得する。

あれはカチューシャリボンの装飾がついたやつを曲解してしまったんだろうか…。

バンダナカチューシャとか?

  • ピン止めしてるのにまったく止まってない

わざわざ十字に交差してピンをつけてるのに、まるで役目を果たしてない。

オシャレにしろ自然

正直これはもう見慣れた!けど、高校生以下のキャラまでじゃないだろうか。

アンダーでツインテールは「髪の毛は結べ」という校則のある学校だとよく見る光景。もう少し下で結んでくれないか

  • 長い前髪が真ん中からたらりと落ちてくる

色気あるキャラとして描かれてる時があるが、だらしがないだけではないだろうか。

○藤静香?せめてショート部分をぱっつんにしないで。

多分まだまだある。そして口うるせぇなと思われるかもしれない。

でもこんなのファッション雑誌コンサバ系~モード系)を見ても見当たらないと思う。

キャラデザをする人たちには、ファッション雑誌を是非読んでほしいと思うのだ…(服も昭和で止まってるデザインとかあるんで)

批判するだけでアイディアを出さないのもどうかと思うので、リアルによく見かける個性的髪型アニメに反映してほしいものを書く。

アイディア

上の方でお団子を作ってぱかっと割る。結構簡単にできるしJKでよく見る。

  • 結んだゴム部分を三つ編みで覆う

ゴムが見えない+華やかな印象になる。応用におだんごの周りを三つ編み。

  • 後頭部をゆるく編みこんでまとめ髪をつくる

細い編みこみはほぼ見ない。最近はもうゆる~い編みこみ。「無造作」感が流行している。

前髪を作って編みこんでいるキャラをよく見かける。悪くは無いけど、実際は前髪が邪魔で編みこむ人が多いと思う

お団子とかロングとか。リボンをつけるんじゃなくて自髪でリボンにする。パーティーで時々みる。

花かんむり風ってのもある。

アニメでありそうで見かけない。超可愛いので使ってほしい。

リボンを織り込むやつ。既にアニメで使われてる気がするけど、もっとリアルっぽくして、個性的キャラにどうですか

編みこみをくるくるとつくる。前髪とかでやると可愛い

リボンや花やキャラのピン止めばかりみるけど、ピン止めはもっといろいろある。ヘアアクセもっと研究してほしい分野。

髪周辺ってことでこれも。流行って随分たつけどアニメじゃあまり見ない。

穴開けなくていいか中学生もつけれるよ

と、まだまだ止まらないと思うのでこの辺で。

最近女性作家漫画アニメ化も増えているのでセンス問題も相当分かりやすくなってると思います

Orangeとか「そんな服で男の前行くとかびっちだな!」と思うくらいで、髪型とかアレンジとか凄い可愛いし。そこで性格も見える。

赤髪の白雪姫とか、ファンタジー世界に馴染んでいるけど(原作の)白雪やキキのヘアアクセとか、実際に存在する形のアクセ可愛い

思えば少女時代に見てたカードキャプターさくらも、毎回作れるんだろうなというアクセ衣装が登場してた。そこにも少女たちは恋してた(故の最近のグッズ展開なのだろう)。

アニメには、もっともっとシャレていってほしい。

コスプレをしても恥ずかしくないレベルになってほしいんです。したことないけど。

アイディアに出したの流行とかじゃなくここ3年~5年流行ってるからもう定番からね!

2016-07-18

ミソジニーだかなんだかよくわからん

個人的にはガングロヤマンバファッションってのはすごく評価してる。いや、好き嫌いで言えば嫌いだし、魅力なんて一片も感じないんだけど、でもだからこそ評価してる。

どういうことかというと、当時(いまもそうだと思うけれど)あの奇抜で威嚇的なファッション好意的男性って、ほぼいなかったんじゃないかと思うからだ。少数いたかもしれないけれど、それってニッチゲテモノ好きであって、男性視点商品価値なんてなかった。でもだからこそ、ヤマンバファッションってのは彼女たちの彼女たち自身の内発的価値観としては尊重されるべきだったと思うのだ。言い換えると、「男性モテるためにやってたわけじゃない」ところが尊い

翻ると、いまの女性ファッションとか、ライフスタイルって、なんかこう男性にかなり都合がいいのではないか? いやオレ個人は男性なので受益者(?)側なのだが、AKB的な黒髪制服ファッションしろ女性誌に見られるコーディネートにしろ露出だんだんと増えていくここ20年間のトレンドしろ男性視点で見て概ね歓迎できる。女の子どんどん可愛くなっていくねーという老人的感想もあるし、もうちょっというと、深夜アニメヒロイン的なファッションセンスがどんどん現実世界で受容されてきている気がする。

それに対して女性側もたいして抗議してるわけでもなくむしろ自発的自由権利として堂々とそれをやっているので、別にどこの誰から文句の出る筋合いはないし、この記事文句ではないのだ。が、その一方で、なんかスルスルとそっち方向にいっちゃっていいのかよ? とも思うのだ。

たとえば、フェミのひとも良識政治家も「エロ雑誌子供教育に悪いです!」「性の商品化NO!」「女性身体評価するのは不謹慎です!」とはいうのだが、当の若い女性たちは、むしろ「胸の大きさとそのアピール自分幸せにする戦略として有効です!」とでも言わんばかりのファッションだし、ファッション雑誌も、価値観もそれを支援している。彼女たちのいう「カワイイ」が男性視点(で発生する性市場)に迎合的になっているように思える。

なんだろうなあ。

将来が明るく感じられない今の日本において、おっぱい押し付けていい感じの高収入イケメンを入手するのは、生存戦略として優れてるっていう話なのか? そういえば5年位前からキャバクラに努めているという女性」が妙に市民権を得たようにも思う。俺は別に構わないのだが、なんというか、女性の多数とか、フェミの人は、それで良いのか? なんかキミらgdgdじゃね? と思うのだ。

2016-06-09

ファッション雑誌を見て普通の人になる

俺は、どーも『イケメンになるために』ファッション雑誌を見てしまっていた。

いやいや、イケメンになるにも才能がいる。

雰囲気イケメンならなれるというが、雰囲気イケメンってイケメンコスプレだろ?

コスプレとしての完成度が高いブスのコスプレイヤーいくらでも居るのに何いってるんだって話だよ。

  

で、「ファッション雑誌いくら視てもイケメンになれないじゃないか!」と思って俺は何度も挫折してきた。

美容院に行って、ジャストサイズシンプルな服そろえて。それでも一向に不細工

そもそもファッション自体興味ないしね。折れるのも早い。

  

でも、生理のように、一定周期で、「今度こそイケメンになって、馬鹿にしてきたリア充どもをぎゃふんといわせたい!美少女イケメンみたいに言いなりにさせて中出しして中絶させてやりたい!失われた青春を取り戻すように俺を馬鹿にしてたような女を風俗に落としてその金でソープいってやりたい!」みたいなどす黒い欲求が出てきて。

それで、また狂ったようにファッション雑誌ビジュアル系雑誌を読んでは服を買ったりメイクを覚えたり。うまく行かないと女叩きのアンチフェミ記事を書いて。

そういうことをやっていた。

  

だが、つい今日気づいた。

俺はキントレ雑誌を読むけど、果たしてそこに乗っている筋肉マンになりたいだろうか?

俺はキントレ雑誌理論を学んで、キントレしてるけど、筋肉マン目指してるか?

違う。

俺は、格闘技やってたからそのための筋肉ケンカになってもビビラないっていう自己承認のための筋力。あるいは、普通一般人より卓越してるんだっていう優越感。もしくは純粋にキントレによるストレス解消。

そういうもののためにやってる。

じゃあ、ファッション雑誌はどうだ。俺はイケメンになりたいか

違うだろう。ブサメンが、理論を学んで服屋で実践するのがいいんだろう。

せめて、普通の人に。髪がボサボサで一本だけ長いのがタラーってゴミのように伸びてたりだと浮浪者みたいだと避けられるから、髪を切りそろえるために。

ぐしゃぐしゃのパジャマジャージみたいな服装だと異常だと思われるからシンプルで見た目にも奇抜じゃなくて他人とのコミュニケーションを阻害しないような服を。

まずはその程度からだろう。

というか、元が不細工だとその程度にしかならない。特に、俺はハゲチビも抱えているから、どう頑張ってもイケメンにはならない。元々10点くらいだから、頑張って50点。

でも、そりゃそれでいいんだよ。知的障害なら、高校卒業できるだけでもいいじゃん。世の中での高卒の扱いどうこう関係無いよ。そういうもん。

  

そうなんだよな。

俺にとって、ファッション雑誌ってのは、イケメンになるためではなく。

クソブサメン普通社会生活送れるようになるための装備を身につけるものなんだよなあ。

2016-06-07

キントレやファッションは、なぜ『雑誌形式』なんだろうか

学問なら、たいていは専門誌とは別に教科書とかある。

だが、キントレとかファッションとかは、教科書は少しだけで、基本は雑誌で学ぶことになっている。

これって、物凄く学びにくい。

学問と違って論文検索とか無いし。雑誌で個々の研究を読んでも、イマイチ主張が分からない。

「今流行り!」「モードvsカジュアル」「○○君が着ている!」というのはどういう説得力なんだろうか。論理性が無さすぎるし主張の仕方も意味不明。前提条件として何があるのかも分からない。

  

そう、足りないのは、「先行研究」じゃなかろうか。

俺は医者で、医学しか知らないけどさ。医者は具体的なエビデンス統計解釈を求めるし、先行研究も求める。

だが、キントレは先行研究とか統計をなかなか出さない。「○○選手トレーニング方法はこれだ!」って言われても、その人に効果があった理由とかは完全に主観

ファッションにいたっては、一定研究成果の積み重ねすら無い状態での個人的感想オンパレードデブ対象100人が着て、他人からの印象を比較とかそういうのすら無い。科学的な解釈がまったく入らない。

  

これは、物凄く学びにくいんだけど。なぜだろう。

というか、いまだに、「イケメンvsブサメンで服の印象の違い」すら統計なりデータなりが取られてい無いというのがビックリする。

ファッション業界って研究とか何やってるんだろうか。このくらいの基礎的なエビデンスくらい重ねないとナカナカ研究も難しいと感じるんだけど。

  

というか、ファッション雑誌にいたっては、昔はなぜ読むのか理解に苦しんだ。

だってファッション雑誌って要するにファッション業界広告でしょ?広告がひたすら並んでるものを買って、消費を煽られてるって、なんか脳みそに電極突っ込まれネズミじゃねーかって感じがした。

いやー消費するために消費欲求だけ煽られるのって本末転倒じゃん!って感じがしていたし。広告をありがたがる意味が分からなかった。テレビで言えばCM飛ばすようなもので、できれば見なきゃいいじゃん。って思っていた。

  

だけど、違うらしい。一応この形式で学ぶことがデフォルトらしい。

余りにも、学問と違いすぎて、なぜこの形式なのかがいまだに理解できていない。

  

あと、美容院眉毛そったり平気でするけど、それ医学的に禁忌なんだよなあ。救急眉毛そったらダメだって教えられるもんなんだけど。

そういう医学的な解釈と相反することが平気でやられてるからファッションって原始的に感じてしまう。

2016-05-26

my life

俺は東北まれ東北育ち♪

悪いやつには大体しめられ、喰えないカツアゲ喰わされる♪

憧れの東京に逃げる準備万端、間違って東北大学院まで過ごす♪

卒業後、あこがれの街東京企業就職

ファッション雑誌片手に原宿歩く予定が配属先が中東

中東は得意の英語が使えず腋臭になる♪

もう嫌だこんな暮らし

そうだ会社を辞めよう♪

辞める理由?、そんなのはったりカマセ♪

東北震災復興を手助けしたいにした、これで決まりだ♪

東北復興支援事業に目をつけた俺天才

人手が足りなく、社会人2年目の俺、簡単入社決定♪

はったりかまし、裏で人を操作なんてお手のもん♪

他人の手柄は独り占め、当然反感かう♪

そろそろ、次の逃げ場を探しに走る♪

東北復興隠れ蓑復興してなくても未練なんて無い♪

良いタイミングではったりかましてたところからオファーがくる♪

即飛びつくやつは安売り、焦らしプレー発動♪

うまく騙せて転職成功

次の会社は全く興味無い、売名行為に最適、サンドボックス

はったり続けりゃ、それ才能♪

天才あなたは凡人♪

2016-05-10

おしゃれ未開人とおしゃれ文化人はかみ合わない

当たり前だけどおしゃれな人、というか人に見られることを気にしている人はおしゃれじゃなかったりする人とかみ合わないよなぁと感じた。

自分はまったくおしゃれじゃない。というよりも、服やファッション関係に関して本当にわからないタイプである

からない時って自分で調べようとする。けど、本当にわからない時って「何」を「どう」調べていいかからない。

ファッション雑誌というジャンルは知ってる。けどそれを読もうと思っても何を言ってるのかがさっぱりだ。

仮になんとなく検索して当たったサイトとかに見ると、「自分のしたいファッションを考えればよい」とか書いてあることがあるのだけれど、まず最低ラインに立ててない自覚がある人が「これがしたい!」って考えつかない。

ほかにも「他人が見ていいなと思った服の真似をしよう」とか書いてあったりすることがあるが、まずおしゃれ感覚に自信がないからそれすら疑う。「いいな」と思うことに自信が持てない。

またこれは自分だけだと思うんだけど、小奇麗やおしゃれになろうとしている自分俯瞰で見て嘲笑してしまうことが多い。何をこんなブサイクがやっているのだ、服だけ変わっただけで自分は変わってないくせに、と。

そこをクリアできる(できた)人だけが普通に過ごせたり服を買うのがある程度好きだったりするんだろうなと最近本当に思う。

今世には色々後悔はあるけれど、人生をやり直すんだったらおしゃれ感覚みたいなことをある程度わかるようにしたいなと悔しく思うのである

2016-04-17

灰原哀さんと付き合う幾つかの冴えた方法

ぼくは灰原哀が誰だかは知らないが、落とせない女性などはいないと思っている、所謂恋愛強者だ。

一般的強者弱者の力になることで社会の停滞は終わりを告げるとされる。

社会の為にも、灰原哀を落としたいあなたの力になってあげるべきだとぼくは思った。

灰原哀ネット調べてみると、wikipediaに項目があった。

有名人なのだろう。

なに、有名人だとしても恐れることはない。

恋愛強者からすればたいした問題ではないのだ。

確かに難易度はあがるが別に落とせないことはないのだ。

灰原哀wikipediaを開くと予想以上にごちゃごちゃ書かれていた。

ぼくは長い文章が苦手だ。

長いwikipedia記事を読んでいると眠たくなってくる。

しかし、社会の為だろう。

眠たい目をこすり上げて、大事そうな部分をピックアップした。

灰原哀の嗜好

年相応にブランド物や女性雑誌を好む一面もあり、見返りを要求する際は有名ブランドの小物類を要求することが多い。


灰原哀ブランド物や女性雑誌を好むらしい。

このふたつのオブジェクトを並列に記す点から推理する限り、好きな女性雑誌とはananみたいな情報誌ではなく、VOGUEHarper’s BAZAARあたりのモードファッション誌とみて間違いはないだろう。

VOGUE以外のファッション雑誌において「よく買う」はありうるが、「好む一面」と第三者に見られるような行動は取るような状況は一般的に考え難いからだ。

まり灰原哀は美意識の高い女性だったことになる。

ならば簡単だ。

こまめにセンスの高いブランド物をプレゼントして、彼女審美眼を、センスを褒め続ければいい。

……待てよ?

そう結論付けようとしたぼくに、違和感が走った。

なにか引っかかりを感じた。

なにが引っかかっているのか。

焦ったぼくは、灰原哀をもう一度検索してみた。

すると、そいつは姿を現した。

Google画像タブをクリックしてみる。

ビンゴ! よーし良い子だ。

灰原哀ブランド物や女性雑誌が好きなのに、おしゃれではなかった。

それを示す画像が次々に表示された。

ブランド物と、女性雑誌を好むとする女性がなぜこんなにも女子アナみたいな(夏目三久を除く)コンサバティブスタイルを採択しているのだろうか。

なにか理由があるに違いない。

なるほど、そうだったのか灰原哀

わかったぞ灰原哀

ぼくは思い出す。

会社には芸大卒のデザイナーで、お局さまの先輩がいる。

彼女は言っていた。

「結局男ウケするにはコンサバなのよ」

そうなのだ

まり灰原哀はこのお局さまと同じく、「本当はモードファッションでガン攻めたいけれども、男ウケを考えてコンサバに抑えている」。

そういう状態なのだ

従って灰原哀とはお局様同様、「彼氏募集中」だし、男に飢えている餓狼状態なのだ

これは追い風

あなたにとっての圧倒的追い風だ。

灰原哀基本的に押せば落ちる。

いま、あなたセンスを問われるブランド品のプレゼントを買う必要もなくなった。

なぜならば彼女は「いい男いねーかなー」よりもやや自信の低い「誰でも良いから付き合いてーなー」という状態からだ。

ストーカーにならない距離感で、まめに存在アピールしていれば、焦り始めるクリスマス前やバレンタイン前に落ちる。

逆に吉野家に連れて行くとかでも落ちる。

ちなみに、お局様はというと、今年のバレンタインの後、モードファッションに戻った。

バレンタインの夜は、ぼくと池袋でも一番安い「ホテル ショコラ」というラブホテルで過ごしたのだが、その後会社で会ってもLINEでもよそよそしくされている。

でもまあ、クリスマスごろにはきっと向こうからなんらかのアクションがあるだろう。そういうものだ。

ああ、いや、ぼくのことはいいんだ。

あなた灰原哀を落として、社会の停滞に終わりを告げてくれることがいまのぼくにとっては楽しみだ。

頼んだぞ。

Bon Voyage!

http://anond.hatelabo.jp/20160417111017

2016-03-01

なんかもうどうでもよくなってきた

まり自己肯定感が高くはないタイプ人間で,それにあまり要領もよくない人間だったから,その分ちゃんと頑張って生きようと思ってよりよい人生を送るためのささやか努力――自堕落生活を送らないための自制心や忍耐,日常生活におけるPDCA――をいつもやってきたはずなんだけど,ここ一ヶ月くらいもうそれらが全部どうでもよくなっちゃって,全部だめになっちゃった

たとえば早起きずっと苦手だった,だから,ありとあらゆる試行錯誤をして,負担少なく無理なく続けられるやり方を考え出そうとした。まず,睡眠時間の記録を何ヶ月も続けてとって自分睡眠傾向の現状を調査をした。また帰宅後の自分時間の使い方を手帳に逐一しばらく記録して,いったい何にどのくらい時間を費やしているのか調べた(たとえば風呂はいつも30分かかる,とか)。それらの記録を元に予定を組み替えて,早く寝れるよう時間を捻出してみたりした。目覚ましのおき場所も工夫して。テレビラジオのオンタイマー活用して。そしたら早起きが無事できるようになった。やったね!朝ごはんをきちんと食べれることの幸せを得ることができた日々は本当に幸せだった。

たとえばファッションセンスが激ダサだった。アラサーなのに高校生みたいな服を着てた。クローゼットの中身は一朝一夕ではどうにもならない。なので三カ年計画でクローゼット改革することにした。ファッション雑誌指南本をいくつか読んで基礎を勉強した。不要な服を廃棄し,シーズン毎に手堅い定番品を買い足した。所有している服は全て写真を撮ってクラウド管理。すると自ずと次に買うべきものがわかってくる。以前に比べて服装に自信が持てたし,服屋のセールを眺めるが楽しくなった。道行くひとを眺めることでさえ勉強になる。ファッションはとても奥が深くて面白い

たとえば暮らし貧乏だった。手取り十数万で一人暮らし奨学金の返済もあるし,年に一回は片道1万円かかる実家帰省しなきゃならない。当然家計簿はつける。月ごとに自前のエクセルで集計して分析。各種定期的な支出は積み立てをする。趣味も整理して無理なく出費を続けれるように支出を調整。給料日幸福感は減ったけど,自分家計不透明さは減った。数年内に転職はしなきゃならないけど,家計簿のお陰でなんとか今もまあまあ楽しくはやれている。

全部やれてたし,それなりに全部楽しくやれてたはずなんだけどな。

どれもささいなことだけど,がんばったんだよ。自分なりには,がんばったんだと思う。

でもなんかもう全部どうでもよくなってしまった。

少しずつでも歩き続ければ今よりももっと素晴らしい自分になれると思ってた。今でも多少はそう思ってるけど,でもなあ,あんまり信じられない。1x2=2だけど,0.1x2=0.2なわけでさ。同じ「x2」の努力をしたところで,もともとのものが少なければ一歩前進できたところでそれは微々たる物なんだよね。そんなの当たり前で,だからこそ少しずつ進んでいくしかないんだけど。だけどさ。ものすごくがんばって,それでようやく人並みになれて,それって何が残るんだろう。

それにさあ,どんなに努力のやり方を考えて工夫しても,結局そのやり方を遂行するにはそのための,なんていうか,精神的体力みたいなのがさ,必要で。それって努力ではどうにもならないんじゃないかなあって最近よく思う。がんばっても精神的体力は回復しない。精神的体力をうまく回復させる方法を考えるけど,考えることで精神的体力が消費されて結局意味がない。

もっとパワフルな人間になりたいと思う。どうしたらなれるだろう。どうやったらなれるだろう。考えるけど,考えるだけでうんざりする。がんばってもがんばっても,わたしわたししかなれないので,よりよい人生というのも幻なんじゃないかと思えてならない。でも向上心を全部なくしてしまったら,今以上に今後がよくならないなら,今すぐ死んでしまうのが最も合理的だっていう結論に辿り着いてしまう。死にたくない。でもやっぱり生きるのはつらい。

こういう生きるのがつらい系記事増田最近ちょくちょく書いてるけど,仮にホッテントリ入りしたところで釣り認定されるんだろうか。まあ釣り認定増田の華なので別にいいけど。でもいつも思うんだけど,はてブってよくライフハック記事があがってくるじゃない。みんなあれを実践しててつらくならないのかなあ。それとも世の中の大多数の人間は,自分よりも格段にパワフルなひとばかりなんだろうか。

2016-01-31

http://anond.hatelabo.jp/20160131123401

ファッション雑誌OL 1週間コーデなんかの特集コメントが苦手

「急ぎの仕事残業続き!ラフなコーデでも靴は手を抜かない」みたいなやつ

鳥肌立つ

2015-12-10

anond:20151209111556

トラバはまだしもブクマで主旨を理解できてない理系特有アスペが多いので反論しておく。

生地工程機能ファッション問題を言ってるのではない。

ファッション雑誌においてファッション視覚効果が対人関係においてどういう心理学作用を及ぼすかが全く言及されてないというのを問題にしているんだ。

例えば「赤は光線のなかで最も熱量の高い光線であるがゆえに暖かみのある人間性を演出できる。ゆえにさみしがり屋の男性効果的」という理論無視して「ぽかぽかふんわり赤で彼氏ハート癒しちゃお!」としか書かないバカ記者おかしいといってるんだ。

しかもそのなんの根拠もないふざけた感想であれはダサい、これはおしゃれ、と断ずる異常性は昨今の前衛芸術並みに気違い

最もおかし代表例はファッション界における「合わせ色」と呼ばれる着こなしテクニックである帽子とブーツの色を揃えているからおしゃれ。帽子とブーツの色があってないからダサい。全く意味がわからない。

「こなれ感」も意味不明

一番キチガイなのはハードすぎるレザーファッションにふんわり小物でバランス感を」であるバランスがあるからなんなんだ?バランス大事ならそもそもハードすぎるファッションを着なければいいのでは?

なんでそんなに上から目線なんだよ。

大学教授上から目線でいいよ、根拠があるから

しかファッション評論家上から目線意味がわからない。

真っ白なキャンパスを見てこれは現代社会の虚無的ニヒリズム表象した名作であり~とか言ってるアホ前衛芸術評論家と変わらん。

2015-11-11

ブサメン戦略

①かわいく無い女の魅力を「捏造」する

かわいい女は、無理だ。

なので、かわいくない女の魅力をなんとか見つける努力をする。

姫系ファッションの女とか、バンギャの女は相手されないので、コレ系統ファッション雑誌で知識入れまくったり。

工場勤務や、保育士系の生活サイトブログで知識入れまくる。

とにかく、他の男に無い魅力を示さなければならないので、一点集中でかわいくない女のタイプを掘り下げる。

ブログやらで手に入れた『その女達が集まりそうな場所』に積極的に行け。俺はビジュアル系ライブに男1人、あと全部女っていう環境でもガンガン行ってる。

とにかく、他の男がいないんだから、狩場なんだよ。

おすすめは、フェイスブック出会いアプリだ。

  

メイクエクステをする

素で行っても無理だ。化粧しろシークレットブーツを履け。体を鍛える。

他の男がやってないんだから、本を読んで勉強

  

③金を使う

月5万は使わないとダメだ。服、靴、美容院、本。

金でしか勝ちようが無い。

女も、こういうのは目ざといから、金かかってるのは伝わるから

金さえ使ってれば、強いんだよ。課金ゲーだよ。

  

④体に触れるのが最初のゴール

体に触れないとダメだ。

手を握るでもいい、肩を抱くでもいい。ノリでもなんでもいい。

これがNGされたら、芽は無い。その女はブサメン無理なんだよ。

次いけ次。

ちなみに、ライブ会場だと、手をつなぐとか普通にあるからいけるぞ。

クラブも、リズムとって踊って、相手の女がリズムに乗り返してきたら、肩組め。きょひられたら次だ次。

  

ラインは、期間空いても平気でやれ

切れたと思っても、2週間に1回送れ。

とにかく、定期的に出してつながっていれば、半年もやってれば、その女の中で彼氏の次くらいの男にはなる。

そしたら、別れたときおこぼれ率上がる。

ブサメンなんて、普通に付き合ったら女にとって損なんだから、ちょい絡みくらいでながーく。

2015-10-10

ファッション雑誌を見ると笑いがとまらない

異性は見ててカワイイとかかっこいい!とかあるだろうけど、同性に向けたファッション雑誌を見てると何キメ顔の男のグラビアみてんだ自分!ってなってきて不毛な気がして仕方がない。

そんなんだから当然おしゃれではないのだが。

2015-09-30

恋愛で勝てない』でボコられた

『なぜ俺は恋愛で勝てないのか』

http://anond.hatelabo.jp/20150930000017

  

素直に気持ちの通り書いた。

で、いろいろ意見もらって、考えてみた。

  

①勝利条件が何なんだよ

おれは、「彼女いない歴=年齢」だから恋愛で負けていると思った。

勝つってのは、俺の感覚でいうと、「彼女ができる」ってのがファーストステップだと感じている。

そのための条件として、相手の女性には、ほぼハードル設けていない。誰でもいいから、って条件でやってる。

釣りでいうと誰でも連れるダボハゼでもいいから釣りたい。みたいな。

正直、魚並みに相手の気持ちとか興味ない。それは事実

だって柔道で一回試合で勝ってみたいとか、その程度の気持ちだし。そういう動機トレーニングするのは、スポーツ漫画なり、料理漫画なりで常識じゃん。

その程度の気持ちってのは事実

  

恋愛に勝った負けたは無い

これも、ある意味事実なんだろうけど。

ゲーム実況者のつわはすだって人が、明らかブサメンでも彼女いる上で堕胎させたとか。

ビジュアル系バンド貢ぐために風俗嬢や援交女が量産されてるとか

ホスト貢ぐ風俗嬢とか。

そういうのっが最上だって感覚がある。

実際、こいつらのお払い箱で満足してる男は惨めだと思うし、そいつらにたいして、こいつらは勝ってると感じる。

  

で、それに次ぐ存在が、ツイッターとかでかなり居るナンパ師っていう、声かけセックスしまくれてますよーみたいな人達

先ほどつわはすって名前だしたけど、ツイッターナンパ師の中の上位層には、つわはすに負けないブサメン結構いる。実際何人か見てる。

こいつらも、勝ち組だと思う。

  

あとは、リアルで周りに居るイケメン高校男子校から知らないが、小中ではモテル奴は見てきた。ってか俺の弟がファッション雑誌でも一番イケメンになるくらいのガチイケメンでクッソモテテルのを端で見ている。

こういうのも、かなり勝ち組だと思う。

  

中位層ってのは、俺の周りのイケテルやつら。話聞くと、彼女や妻いながら、セフレが2~3人いて、「かわいい性格いい女と付き合いてえわ~、都合のいい奴いねーのかねー」って言ってる奴ら。

俺の周り、こういう奴が多いし、俺は1ランクくらいこいつらより下の階層だなってのは感じる。

こいつらよりちょっと上くらいが、上位10%くらいだと思うので、そこを目指して、上位20%くらいに入りたいなと思っている。

  

さらに下位ってなると、俺みたいな奴ら。

彼女、作れそうで作れない。イケメンとも普通に何人か友達になれてるのに、みたいな。

俺らより下っていうと、こりゃ、オタサー団体みたいな、高校生クイズ童貞丸出しみたいな。

  

③正解分かるゲームじゃなく麻雀勝負してみろ

実は、麻雀は、一応相当上位まで行った。

麻雀も、技術だよ。

  

性格が悪い

性格が悪くても、将棋は勝てる。

性格が悪くても、格闘技は勝てる。

こういう相手と競う系やってると、「エンジョイ勢は、技術っつーか、フォームレベルで、強くなるチャンスを逃している」と考える。

やってること、無茶苦茶で、そりゃー強くなれないよと思う。そして、強くなれる技術は公開されてるのに、なぜ学ばないか不思議

10年やって、まったく変わらない人とかザラ。

こう考えてると、「じゃあ、たいていの人は勉強しないんだから、たいていの分野では、学べば中級くらいまでは無双できるんじゃね?」って思い出す。

で、恋愛って競技も、釣りとかと一緒で、一応なんか、トレーニング思考でなんとかなるんじゃねって思う。

  

から性格なんて、関係なく、上っ面で技術だけで勝てるんじゃねーの?って思った。

だけど、どーも勝てないってのが『皆』の持論らしい。

でも、『皆』って、学ばない中級がほとんどな気もするし。

前述した、つわはす君なり、ビジュアル系バンドマンホスト性格いいとは絶対思えない。

自分ホストやったことあるんだけど、彼らの性格脳みそチンパンジーしか思わない)

性格悪くても勝ってるじゃん。って思う。

からちょっとおかしいなとソコハ思った。

性格じゃなくね?

  

モテ恋愛って違うじゃん

その通りだと思う。だが一方で、

恋愛すらできない奴がモテることは無いって思う。

彼女作ってみて、女が気に入る話題や会話方法なりセックスなりを学ばないと厳しいと感じる。

から彼女を作るために、肉体改造と、化粧水などや、歯のホワイトニング、服のブランド勉強しての服屋めぐりとかしてる。

最近

ビジュアルな服とか、

鼻毛カッターとか買った。

爪も綺麗にしてるし、ヒゲなどもそってる。

ダイエットもしてる。

大学生向けのファッション雑誌に出てくるスキンケアとか、ヘアケアとかも少しずつ取り入れている。

リズリサだの、ベイビーだの、お笑いだの、興味もないけど、女性ファッション話題勉強してる、会話あわせるために

  

彼女作るのは、モテステップの通過点で必要ステップだと思ってる。なので、一応恋愛ってのも勉強している。

  

⑥二村ひとし嫁

実は、ちょうど読んでるw

帰りの電車毎日10分。

実践できることはできるだけやろうと思って読んでいる。

  

美容師キレテルじゃん、そういうのクソ

普通金もらってやって売ってるもの妥当性を質問するのは当たり前だし。

モテのためにやる人も多いし、弱点を補強するのが強くなる確実なやり方だから聞いてみるのは論理的に当たり前。

感情論で答えを出せないなら、そりゃ美容師脳みそを疑う。これは正当な論理感情的にキレるほうがおかしい。

塾の講師やってて、「できない子の伸ばし方を教えてほしいのに、できる子相手のモデルばっかり見せるのはおかしいじゃん」みたいに言われたら、ちゃんと答えられない塾講師おかしいと思う。ってか、答えられる人でないと、ダメでしょ。

  

恋愛を見下すのは当たり前だと思う

たとえば、スポーツなら、相手の能力をせめても、人格を攻めることは無い。ラグビーだか、アメフトは、試合が終わったらノーサイド人格叩きは無しだ。

しかし、恋愛場合は、偉そうに、「キモチ悪い」とか、「性格が」と言い出す。こんなこと、ルール違反だと思うが、それもOKなんだろう。能力でなく、人間性をたたき出すのがOKなら、そりゃ見下す。

その上で勝たなきゃいけないから感情論抜きで、表面的な人格勝負できることで勝負したいし、実際それで勝ってる奴らが大勢いるんだから、いけるような気もしている。

  

というか、俺個人の人間性とか、人格とかってのは、図書館でホコリ被ってる文学小説みたいな、誰も見向きがしないけどすばらしいものと分かりきってるものなので、他人との共有とかいらない。そんな、そこらの人が評価できるほど安いものじゃない。

そういう、俺の本当の人間性とか抜きで、表面的な社会性とか人間性でモテたいとしか思っていない。

だって普通の人、『我輩はネコである』も読まないで死ぬんだろ?そんな人達人間性とか言い出すのはおかしいよ流石に、本当の人間性なんかに興味ないのバレバレだよ。それで偉そうに人格叩かれても、流石にハイハイワロスだな。

  

やたら恋愛人格叩く人いるけど。人格って、そんなその場で考えましたとかじゃなく、それまで生きてきた中で、ホコリ被った文学でも読むみたいな、他人の目とか関係無い人格レベルでの話しなので、これまでテキトウに流されて生きてた奴らがとやかく言えるもんじゃないんだよ。

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