はてなキーワード: ファッション雑誌とは
お互い様やな、どんなサービスか言われずに、何か言われてもな。
俺らCPUとクロックだけで生きているわけじゃなくて、その下には数学も物理も、それこそ人間工学もある。
あえて、アドバイスするなら、説明すればわかると思われる人間に成ってくれ。
不遜ないいかたで、上から目線ですまんな。
本当にすまんな。
ようするに、そういうことがよくあるという事だ。増田じゃないかもな。
必要な知識が、たとえば2年分 3年分あるなかで、そういうのが全くない人が、 俺にわかるように説明しろ
というのがよくあるのよ。
上司や、客じゃなかったら、わかるように説明して欲しければ 大学行って 勉強してきてくれみたいなな。
できるけれども 中学校レベルの数学ができない人間に、大学レベルの微分・積分を使う問題を説明するのは とてつもなく困難。できるけどな。
ニュアンス伝わるかな?
ごめんな。あやまればいいってもんじゃないけど、どうせつめいしたらいいのか、わからない。
変な言い方だけど、ナメられないようにしてくれというのは
理系的なナメられないは 地位や金じゃなくて 最後の最後は 知識の蓄積量 なのよね。
消費者にお前みたいな考えをしてるダサ坊が多いからイケメンや美女しか使わないだけ
元の造作が悪くてもオシャレな人もいる(ただしそういう人は"イケメン"にしか似合わない格好はしていない)
オシャレな人ほどファッション雑誌なんか読まない
読んでる人はセンスの悪いダサい人が多く、ダサい人ほど服ではなく顔の造作しかみないので、ファッション雑誌はイケメン美女に溢れてる
底の浅い揶揄だな
だって、それで格好良くても、ただしイケメンに限るになるわけじゃん。
本当にファッション業界なり美容業界がその技術で格好良くできるなら、ブスやブサメンを採用する雑誌を作ってみてほしい。
なんつーか、ファッションとか美容業界が叩かれるのって、そりゃ当たり前じゃん。底辺職だと叩かれるの当たり前じゃん。リア充が盛り上がってるだけで、本質的にはただしイケメンに限るしかやってないじゃん。よーそんなのに気づかずやれるなあって頭の悪さに逆にビビル。
ってことで、ブサメンを改造してイケメンにするっての、劇的ビフォアーアフターみたいなの?ビューティーコロシアムみたいなの、やってほしいわ。そんくらいじゃないと説得力ないよね。
「ブスやブサメンをまともにするには金が普通のモデルよりかかるし、成功率低すぎるから無理です」これを堂々と言えないファッション業界はクソだと思うわ。
<結論>
彼女できなかった。
若干ドキュンになった。
<スペック>
デブ→BMI30、ベンチプレス120キロ、スクワット170キロ、格闘技で賞を取ったことある。
ハゲ→デコが広い、小学生の頃ストレスで抜きまくった、正面から写真取ると、顔の5%くらいしか髪が無い
仕事→同年代の5倍稼いでる、親が金持ちでそのおかげで一生困らないレベル
顔→チャンとしてれば雰囲気フツメン。ノーケアだとダントツでブサメン
いない暦=素人童貞、勉強ばっかりしてきたから女の扱い分からない、元キモオタ。
<やったこと>
モテナイ友達達と彼女作れるようお互いファッションやトーク、考え方など指導しあった
ユニクロ、H&M、ウィーゴみたいな、シマムラよりかはいいらしい服屋で買った
ジムに通った
美容院に月1通った
40人ナンパした
女性に話を合わせられるよう、バンドやアニメ、女性用ファッションを調べた
ガールズバー10回くらい行った。
ソープなど10回くらい行った。
ユーチューバーやニコニコの実況者の会話テクニック、動きの見せ方などを学んだ
肌水や化粧、カラコンをやってみた。風呂入ったら必ずドライヤー(髪をセットしやすくなる)、ヘアトニック。
<考察>
化粧はへたくそでうまくできない。BBクリームくらいはぬれるが、アイラインは難しい。カラコンは不自然すぎてダメだった。
ファッションはユニクロで多少清潔感が増えたが、デブなためジャストサイズの服が無い。やせなければ無理。胸板、肩幅と太ももがでかすぎるのが致命的だった。パンツは太ももから上に上がらないからデブ用しかダメ。肩幅と胸板で服が浮くからぴったりした服だと乳首浮く。オーダーメイドじゃないとダメっぽい。無難カッコイイというのでグぐるとファッションサイトたくさん出てくるが、そのタイプの服は着れない。ユニクロやウィーゴに俺の体型で買える服は無い。
美容院に行ったため、髪のセットを覚える。髪の毛ごまかせば雰囲気リア充のブサメンくらいにはなれる。
ナンパは見た目がクソ過ぎて全然だった。最初は声かけすらできず3時間なにもできないとかあったが、今は1時間で3人くらいはいけるが、ラインやお茶など全部ダメだった。ストリートナンパばかりだったので、店内ナンパをすればいいのかもしれないが、店内で声をかける勇気がなかなかでない。
トークは笑いはいくらでも取れるし、相手に話しさせる技術もそれなりだとは思う。しかし、発達障害っぽい感じ、ものすごく浮くことは少ないが、少し浮く。女性ファッションや女性意識的なものを読んでるので女性がしたい会話を多少織り交ぜられる(アンクルージュなり、メジブレイなり、ラッスンゴレライなり、ベイビーメタルなり、そういう女がすきそうな話題に合わせられるようにした)。トークがそこそこなためか、リア充の飲み会に誘われることが多くなったし、リア充女の友達も多少できた。
ヒゲや、服のしわ、クツの汚れみたいなのを女性は『清潔感が無い』と嫌うらしい。発達障害なので正直その感覚は分からない。「女は男を見た目で好きになることはない、分からない、自分を好きな人を好きと思いやすい」=「女は自分に構ってくれる感じが好き」=「豆な男が女は好き」=「服のしわなどはマメさが無いから嫌われる」、という理屈らしい。できるだけ細部に気をつけているし、変な行動や汚い食い方にならないように注意はしている。
ナンパ以外での出会いはあまり積極的に行けなかった。積極的に話かけたり挨拶したり、そういうのはやったが、あんまりうまくいかず、お茶などのデートに誘う勇気も、ライン教えてっていう勇気もでなかった。
ソープやガールズバーで、「パーツはそろってる」などとおだてられ調子にのったが、やっぱ見た目ないとダメらしい。
基本的に、リア充はつまらなくて好きじゃない。リア充より中二のノリが好き。こいつらが得して女をかっさらうから俺に女が残らないんだ!っていう僻みと言うか客観的な弱者殺しの原理を目の当たりにすることが多く、非常にいやな気分になることが多い。
<今後>
とりあえず、「オラオラしたらモテル」と思ってたんだけど(ナンパ師のツイッターや、ホストや、まとめサイトでは女はオラオラされる系の強いタイプに心底弱いという意見で一致してたから)。これ、単なるブサメンならいけるが、チビデブハゲというのがそろいすぎてるとダメらしい。弱い男に女はなびかない。
やせなきゃ未来が無いし、髪が無ければ未来が無い。チビはシークレットブーツ、やせるのはホント意識持って、髪は植毛。これは多分必須条件だと思われた。服もまともなやつ買えないし。顔は関係無いから、化粧とか覚えても無駄。人は見た目が9割ってこと。毛生え薬は俺にはきかなかった。AGAってハゲ遺伝子も調べたけど異常なし、純粋に髪を抜きすぎたのが原因らしい。
クラブでのナンパはそこそこ声かけしたらとまってくれる女が多いので、クラブナンパを中心にしたい。あと、出会い系サイトは業者(ライン教える→ラインから釣りサイトに誘導ってパターン)が多いが、まとめサイトなどではコミュ障JDや人妻と出会えるらしいので、やってみる。出会い系サイト登録してみて1月だが、女性からメッセージ、月3くらいである程度は来る。
リア充イケメン金持ちの友達が増えたので、行き遅れの親戚に紹介しまくる予定。多分、リア充が女に持てるっていうのは、こういうイケメンコネクションで金持ちを女に紹介できるからなのかなーって思った。俺がかわいいこにイケメン金持ち紹介→女のほうも、恩義を感じて俺に女を紹介、みたいな。
彼女さえできれば、彼女にファッションやトークや女が好きなことなどをアドバイスもらえるので、彼女さえできればカクヘン引けると思う。しかし、彼女を作るためには、女の口説き方、アプローチ法を先に学ばないといけないためつんでる。だから、ブスでもなんでもいいから、彼女を作ることが大事くさい。
<具体的にやること>
ジムだけでなく、ランニングを取り入れる(格闘技の夏合宿では毎年5キロは体重が落ちていたが、あれはランニングをやりまくったおかげだったと推測してる)、ジムだと筋トレで無駄に筋肉ばかりついて、やせない。
俺はオラオラ系でモテルのは不可能、戦士に魔法使いの装備や呪文を覚えさせるくらい非効率。戦士用の呪文や装備があるはず、ジョブチェンジしなきゃ、ザーラや109に俺が買える装備は無い。
引き続き、リア充の飲み会に参加し続ける。誘われたら行くし、誘う。
植毛の医者選び。
まず価格の問題でセレオリ以上のブランドは選択肢にないとする。
そうするとファストファッションの類いになるわけだが、
H&MとかZARAとかは年齢考えるとないと思う。となるとユニクロ一択。あとは無印良品。
あんまり粗悪な生地は別だが、良質な生地ほど耐久性が高いというものでもない。
ユナイテッドアローズとかのセレオリレベルなら、ユニクロと使ってる生地自体に大差はない。
ユニクロは規模の効果であの値段では信じられないぐらい良質な生地を使ってるからな。
アローズとかが高いのはデザイン的に若者向け(マーケットが小さい)+スタイリング料+生産量が(ユニクロとかに比べて)少ない
つまり見込める顧客が少なく、どれ選んでも外さない程度にアイテムを絞っていて、コストを抑えられない
だけであって、品質は実は大差ない。
ついでに縫製もどうせどっちも中国だし、品質管理しっかりしてる分ユニクロの方が頑丈さでは上ではないかと思う。
というわけで、俺がお前ならユニクロ+無印+あとは古着で定番もの。を選ぶ。
で、雑誌だが、あえて言うならゲイナーだが、正直読む雑誌なんかない。
おっさん層向けになると、急に蘊蓄ばっかのオタッキーな世界になって、
そこまで服に拘りないけど、でもそれなりにオシャレには見られたい30代には意味がない。
というわけで、俺のオススメはさっき言った組み合わせ。
で、ここ1年くらい努力っていうあれじゃないけど。
モテるための本を買いあさったり、ファッション雑誌買いあさったり、2chまとめ見まくったりしてた。
で、美容院に月1(結構当たり外れあるから何回か行かないと厳しい)、毎日ワックスやハードスプレー、ジェルで髪を整える。
ダイエットで月2キロを目標に痩せる。炭水化物は半分だけ食べて残す。週1回は格闘技、週1回は水泳、毎日意識して1時間歩く。
服はH&Mやユニクロ、なんでもいいんだけど、必ず店員さんに「さわやかな服、さわやかなズボン」をお願い。靴、時計も3ヶ月に1回買う。やっぱ量をこなさないとなかなか自分にあったあたりは引けない。
なんつーか、スポーツの地道な練習に近い。
少しずつだけど、明らかに変わるもんだな。
下はチノパン、アンダーアーマーで体型ごまかして、緑のTシャツにスーツのジャケットっていうホストファッション。
時計はぺらぺらした感じ。
昨日切ってくれた美容師さんがなかなかうまくできたっぽい。髪も素直にワックスで立つ。
で、今日、友達に「あれ?増田君雰囲気イケメンっぽいねwwwwwwwwwwwwwww」
すんげーうれしかった。
物書きとしてはせっかく書いたのに誰も見てくれないことが
何よりも堪えるので試すようなことをしてしまってすまない。
少なくとも賛否両論あるかと思うがきちんと読んでくれる人がいることに感謝したい。
第二エントリーで予告した内容を書こうと思ったのだが
コメント欄にいい内容があったので、まず、それについて書きたいと思う。
「俺みたいなのがアタシを狙ってる」と思われたら気持ち悪いだろうとか勝手に思ってしまって
この部分は重要だ。
これは自分の容姿に対して自信がないことによるところが原因だと思う。
本当は女性をデートに誘って成功するといった体験の積み重ねによってのみ解消されていくことなのだが
そこで、これを解消する方法について紹介したい。
巷には「ただしイケメンに限る」といった言い回しが盛んだが、これは間違いだ。
それが「清潔感」というやつだ。
清潔感というのは非常にややこしい。ファッション雑誌にはよく出てくる単語だが清潔であればいいというわけではないのだ。
簡単に言えば「シンプル」「シック」 「トラッド(定番・保守)」だ。
こいつ何をいっているんだ?と思ったかもしれないがとりあえず用語だけ覚えおけばよい。
では、どうすれば清潔感を出すことができるのか。
1.最低、月に一回は散髪に行って、さらに眉毛を整えてもらう。
ショートは伸びるとだらしないので3週間でいってもいいぐらい。
金はかかるが一番効果は高い。
2.arrows、beams、shipsあたりで10万円で店員にコーディネートしてもらう
散髪の後、上記の有名なセレクトショップにいって10万円で全身の服を選んでもらおう。
ここで清潔感のある服でコーディネートしてください!でOK。
年単位でかかるので、店員に選んでもらおう。
ただし、全身ユニクロは目立つので靴は高いのを選んだほうが良い。
あとは自分次第なので堂々と誘えばいいと思う。
美容室にいくのが敷居が高いが、一日で女性の恋愛対象になることができる。
がんばるしかない。お金がない場合は足で稼ぐ…。厳しいがこれは仕方ない。
女性に警戒されることが悪いのか?
ごりごりこられると引いてしまう。付き合い前提で感が出過ぎてしまう。
といったコメントがあったけど、個人的には優柔不断にするよりも
しっかり伝えたほうがいいと思う。
遅かれ早かれ付き合いたいということは知られることになるので、
そんなつもりはなかったとか言われたり
音信不通になることを考えれば時期が早いか遅いかで
どっちもそんなにかわらんかなぁと思ってますw
そもそも警戒されていてもデートで上手くいけばすべて挽回できるので
ということがあったけど、別にそこまで神経質にならずに楽しんで盛り上がったほうが
個人的には楽しいし、いいのではないかと思う。重要なのは距離が近づくことなので
それこそ今ならルパン三世みたいなB級映画見て盛り上がったりでもいいわけです。
いかに共通の話題を探すかという話でマレフィセントを上げてみました。
彼氏がいても良い女は誘うべきか
そもそも良い女性とは?
地雷のように見えるのだがw
もし首尾よくいったとしても自分も同じように取られる可能性が
高いわけで、できればご遠慮したい。実際、同じことを繰り返す女性は多い。
落とすのは無理なので除外しているということです。
一生涯一緒にいてもいいような女性と
付き合うためにはどうすればいいかという方針で書いているのよろしくお願いします!
彼氏がいないと言われたら
http://anond.hatelabo.jp/20140902201630
彼氏がいないと言われたら 続
洋服にそんなにお金使いたくないし、そもそも服にあんまり興味がない。
・・・でもおしゃれにみられたい人向けに、お得におしゃれな服をゲットするポイントを書いてみます。
目次はこんな感じです。
・ファッション雑誌を買う
・ファッション雑誌を買う
流行りのファッション情報をゲットするならやっぱりファッション雑誌。
雑誌はちょっとお高い気もしますが、読めばセンスがアップする必須アイテムです。
それに最近の雑誌はちょっとしたバッグやらポーチやらついているので、ファッションの足しにはなります。
雑誌に載っているようなお洋服はたいてい私たちが手が出せるような値段ではありません。
そんなときは、そのお洋服に似ている安い服を探して買いましょう。流行の服はどこかの
お店が必ず便乗して似たようなのを作ってます。
お店に行ってさぁ服を選ぼう!ってところで必ずといっていいほど直面するのが、
「私どんな服持ってたっけ?」という問題。あと、いざ服を買ったあとに「おんなじようなの
持ってたじゃん・・・」ってこともよくありますね。それを防ぐためにおすすめなのが、
自分の持ってる服を写真にとって携帯に入れておくこと。服を買う時に写真を見て、
似たのを持ってないかチェックしましょう。こうすることで服の無駄買いをカットできて、
コーディネートも考えやすくなるのです。
好きなブランドがある場合は、そのお店のwebショップをチェックしてみましょう。
web限定の値引きをしていて、店頭で買うよりも安く服が買えることがあります。webだと服の
試着ができないので、事前にお店で試着してから買うのがおススメです。
やあやあ、大学に合格して夢のキャンパスライフをおくろうとしてるおまえたちへ。
今までは制服とジャージでよかったのに、いきなり毎日私服のデイズがやってきたわけだ。
そんなおまえらに、ついこの間大学生活を締めくくったおっさんからアドバイスをしてやろう。
おれも服では苦労した。
昔買った服がダサかったことに気づく→今度こそかっこいいのを→…
このループだ。そもそもファッションなんてのは先天的に備わってる才能じゃないから、誰しもトライエラーを繰り返しながらオシャレさんを目指していくわけだ。
それでも今思い返せば、なんであんな服を買ったのか、あの金を使わずにいれば今頃あれを買えてたのに。なんて後悔をおっさんたちは沢山してきたんだよ。
だからおまえらには同じ後悔をしてほしくない。ライトオンや繁華街のよくわからないお兄系の店やマルイ系に無駄金を使って欲しくないんだ。
とりあえず言いたいことを3つにまとめた。
これは肝に命じてほしい。
大学の先輩から見ると大学一年生はすぐに見分けられる。それはおまえらがまだ引き算のファッションを知らないからだ。特にチノパンの裾を折り返して柄を見せている奴。おまえだよ。さっさとそのダサいパンツを捨てろ。
この考えを理解したければ先輩の服装を見ろ。色使いが落ち着いているはずだ。入れたとしても差し色的に使っていて、基本の色味は地味な色のはずだ。
お前らには無印良品をおすすめする。価格と質のバランス、サイジング、店舗の多さ。どこをとっても平均以上の優良店だ。
今後お前らがどんな服に向かっていくのか知らない。だが、大学から服に興味を持ち始めたやつが、いきなりストリート系に走ったり、モードに振れたりすることはまずない。とりあえず、無印良品のベーシックな服を買っとけば長く使える。
②サイズが命
これをとにかく意識しろ。よくチェックがオタク臭いなんていうやつがいる。確かにオタク臭い柄があるのは確かだ。だが根本的な原因はサイズの選び方にある。よく先輩を見てほしい。チェックを着てるのにおされオーラを醸し出しているやつがいるだろ?それはサイズが合っているからだ。おまえらが思うより1つ小さいサイズを買え。それでも分からなければ店員に聞け。
特にボトムスのサイズには気をつけろ。お前らが細すぎだと思うやつを買え。分からなかったらユニクロに走って、一番細いやつを買ってこい。ユニクロのボトムスは使える。
③目を肥やせ
ファッションは経験だ。とにかくインプットを沢山したほうがいい。道行く人、ファッション雑誌、ネットのコーディネート集、店舗に出向いて品物を触る。これをやってればいつの間にか、世間でおしゃれと言われているモノはなにか、についてわかってくる。おしゃれは絶対的な価値観じゃない。みんながおしゃれだと思うからおしゃれなんだ。だから「みんな」の基準を知ることが大事になる。
他にも色々あるがとにかくこの3つを頭に叩き込んどけば大きく失敗はしないはずだ。
健闘を祈る。
<女の結婚観>
白馬に乗った王子様、好きな同士で恋愛して結婚子供ができて幸せ
(かわいい子は)口車に乗せられてセックスして恋愛とセックスに興味湧く、イケメンに憧れて付き合いたいと思うがイケメンは埋まってて付き合えない
女は見下されてるとかフェミニストっぽい感じをもってイケメン以外に迫害的になる、将来を考えるとちゃんと勉強して大学してってしなきゃと気にし出すが結婚して専業主婦みたいなのもうらやましいとも感じる、若さは金になる体売るとかで稼げると知って優越感で男を見下す、イケメンと恋愛して結婚したいがそんな気配がでなくあせる、セックスでまあまあ程度の男とはやれるけどつきあえるのは妥協しなきゃだめだからメンヘラ気味になる。
将来が気になり出す、就職とかで言い話は聞かない、30代の惨めな行き遅れに戦慄、処女信仰とか自分にもう無いものに過敏になるほど失われる若さに焦る、若さしか女に取り柄が無いみたいな風に感じアイデンティティが崩壊しだす、カクヘンでつきあえたイケメンはなんとしてでも結婚したいと入れ込むがイケメンはたくさんの女とつきあったりしていて難しいことにいらだつ、フツメン程度ならセックスで多少いいなりになるのが快感になる
就職後
20代前半は若さとセックスでフツメン程度とつきあえる、イケメンは釣れない、結婚して専業主婦になるかなと思うが遊びたい、ブサメンとか相手にもしたくない、イケメンとつきあえないか機会をうかがう、自分磨きなる虚妄を突き進んでファッション雑誌などを買う、化粧で自分を誤魔化すことに憤りを感じながらも化粧なしのありのままの自分が不細工すぎて女など不細工じゃん的な劣等感、生理がひどくなってぶち切れたりして女としての弱さを特に感じる、恋愛漫画が大好きになりだす。
20代後半になると焦る、親が見合いなど進めてくるので行くも微妙、イケメン信仰が治らないが当たり前だろと感じる、結婚相手を探し出すもブサメンは嫌だが等々条件を考え始める、出した条件は年収600万など非現実的な数字、結婚は男の側がデメリット多いと思いつつも幼い頃からの結婚への幻想を捨てきれないで男側の要求を見下すようにナル、結婚しなきゃヤバいヤバい30とか行き遅れクリスマスになぞらえたケーキの例えなどで焦りまくる。
30代、彼氏が結婚を切り出してくれず焦燥、若い頃なんで傲慢だったのかと後悔し女側のひどさを改めて感じ出す、メンヘラ化
<男の結婚観>
幼少時代
超絶イケメン以外は女はパンツめくりでいじめる対象、親が不幸せな生活してるの見て家庭は嫌だなと思う
サル。セックスとかなんとなくしか知らない。付き合えないけど別にいいや、楽しいし。オナニー楽しい、エッチな雑誌楽しいエロ動画楽しい。
大学と就職が気になって恋愛どころではない。恋愛してる奴は底辺ドキュンだろとイケメンを見下す。オナニーが全盛期を迎える。AVやエロ漫画に異常に詳しくなる。オナホールやセックスにあこがれをもつけどエロコンテンツアサリのほうがめちゃくちゃ量があるので青春はパソコンと過ごす
ファッションや髪いじりを覚えだす。意外とイケメンになってしまう自分にびっくり。美女とかは無理だけど風俗で出会える程度の女ならそこそこノリでのみながら話しているとやれる。付き合うとかを覚え出すやつもいる、昼間っからセックスセックス、オナニーオナニー。
就職後
就職1,2年は将来が怖くてハメが外せないが先輩上司が風俗など行きまくってるのを見てなんとなく憧れる。彼女などもいるが仕事が忙しい、オナニーが忙しい、趣味が忙しい。
20後半になるが、結婚とか面倒くさいからしたくない、風俗に味をしめだす。幅広い年齢の女性とセックスしてこれぞAVで見た世界だなと感動し出す。とにかく楽しい、人生が楽しい。
30くらいになると、結婚かな?とはならずやはりセックスセックス、結婚は面倒くさい、友達が子供できたなど聞くが、結婚は人生の墓場とか喪男スレとか見るとなんとも言えない感じ。
35前後で多少あせる、結婚しだすが、結婚しない奴も半分くらいいるし大丈夫でしょ。親が焦りだして見合いなどがなされるが微妙。
40前になると本気で焦る、子供を持たない人生など人間として間違いじゃないかと本気で感じ出す、今までもそう感じたことがあるが全然リミットなかったしと思うがなんとかしないとと婚活。
なんか同じようにスシローでひとりめし喰っていたので
あんたと状況が似ていて笑ってしまったよ。
ただし今は土曜の昼間なので晩酌ではないけどな。
たぶん、あんたのいっている一般常識は俺にはあるし、
社会人として最低限身につけておくべき素養ってあると思っているから、
あんたが嘆く気持ち、わかるわ。
彼女の本棚にはファッション雑誌と歴史小説と医学雑誌が並んでいたよ。
でも、めちゃくちゃ忙しい臨床現場に身をおいて時間がないのな。
正直女性を半分捨てているような感じだな。
まあ美人ではないな、たぶん、どちらかというとブサイクな方なんだろうな。
同棲はしていないけれど、
彼女はいびきはうるさいし、おならはくさいし、生活はびっくりするほどだらしないよ。
そういうのは別にいい。
今日は彼女は仕事だけど、よくスシローやくら寿司で一緒に喰っている。
おいしいねって、笑いあえるのがいいんだよ。
彼女も同じように楽しんでくれているので、俺もうれしい。
でもひとりのときは、どうすれば彼女にふさわしい人間になれるかと悩んでいる。
彼女に少しでも追いつきたいとと思っている。
要するに価値観の問題だろうね。
あんたが相手と大切にしたいものはなんだろうね。
あんたが相手に与えてあげられるものはなんだろうね。
自分が「この人そこそこ格好いいな」と思う人の真似をする。バレたら恥ずかしいので、知り合い以外の真似をするのが吉。
格好良すぎる人の真似をしようとすると疲れるので、あくまで「そこそこ」。
上着だけ、とかズボンだけ、とかではなく、上から下まで全部同じ(ような)ものを買う。
「よい服やズボンを買うこと」よりも「服とズボン、服と上着の相性を知ること」のほうがはるかに優先度が高く、また難しいことなので、そこは他人の真似をしましょう。真似ているうちになんとなく相性もわかってきます。
自力でファッションセンスを身に着けるとか面倒くさいし、無理です。
なぜファッション雑誌があれだけたくさんあるかを考えれば、おしゃれな人も所詮人の真似をしているに過ぎないことがわかるはず。
「服装がダサい人」は、別におしゃれになりたいとは思っていないのです。まして「繊細な感覚」がほしいなどと願ってないのです。
褒められもせず苦にもされず、服に高い金を使わず、それでいて「昨日秋葉原でインタビュー受けてました?」と言われたりしない、そんな人間になれたら満足なのです。
服に時間と金と脳みそを使うのなら、別のことに使いたい。それなら「人真似」という戦略を磨くことが最適解。
クッソ役に立たないことを書いてる人がいたので、一応。
モテない高校生、大学生男子諸君へ告ぐ。君がモテていないのは、女があなたの価値を理解してくれないからではない。君が不細工だからでもない。チビだからでもなければ、ガリだからでもない。
君がモテていない真の原因は、モテる男子の特徴をコピーできていないからだ。そしてモテるということへの切実さ、真剣さ、そして努力が足りていないからだ。
今宵、君はモテの神髄を学ぶ。ここに宣言しよう。我らはモテに適応し、同化する。
全てのコンプレックスが解消可能なものなわけじゃないが、ちょっとした勇気と努力で解決できるものも多い。
コンプレックスを解消することは、自分の価値を高めるためだけじゃなく、自分に自信をつけるために必要な作業だ。自信は男の最大の武器だ。
ジムに通って鍛えて細マッチョになれ。服を買ってオシャレになれ。勉強しろ。皮膚科に通え。薬を飲め。香水をつけろ。Wikipediaを読み、価値のあるウェブサイトを見て知識を増やせ。
見た目は大切だ。見た目が大切だということは、君の見た目が良くなれば、努力をしていない多くの男子達より優位にたてるということだ。
君のルックスが良くなかったとしても、男にとってルックスは顔だけじゃない。服装、髪型、体格、筋肉、匂い、表情、立ち振る舞い、清潔感。これらは顔と同じかそれ以上に大切だが、自分の意思、そして努力で変えることができる。
様々なタイプのオシャレがあるから、何を着ろとは言えないが、タイプの女の子が好きそうな服装のうち、自分に似合うものを着ろ。店員の助けを借りろ。上下セットで買え。ファッション雑誌を読め。靴まで気を使え。
デブもガリもモテない。良い女ほど、いわゆる細マッチョの、鍛えられためりはりのある体の男が好きだ。何故なら、健康に見えるからだ。健康な人を好きになるように、人間は本能的にプログラムされている。ガリガリの体型が好きな女もいるが、それは異性と接する機会が少なかった、男慣れしていないウブな女の子だけだ。男の体型に見慣れていないから、筋肉に恐怖を感じているだけだ。美人は異性と接する機会が多い。鍛えるんだ。
運動能力に自信のない男は、今すぐに筋トレや運動を始めた方が良い。精神と肉体は連動しているからだ。身体能力は男に求められる基本的な能力だ。サッカー部のリア充のあいつへの劣等感を消せ。自分がリア充に近づくことでしか真のモテは達成できない。
ぼそぼそ喋る男は自信のなさの現れだ。不自然じゃない程度に大きな声で喋れ。早口なのも自信のなさの現れだ。ゆっくり喋れ。ところどころ少し間を空けて喋って、相手の関心を引け。TVで戦場カメラマンが喋ってるとふと聞いてしまうだろ?間というのはそれほどのパワーを持ってる。あと、声が高いと言われる奴はちょっと低めの声で喋れ。重要だ。
清潔感は極めて重要だ。いいにおいがする男は、それだけでポイントが高い。香水を使おう。
男女兼用のユニセックスの物の中から、自分がいいにおいだと思うもののなかでランキングが上位のものを買え。香水を持ち歩いて、匂いの重要さを自分の意識に取り入れろ。
眉毛をカットしたり、整えたり、脱色したり、日焼けしてみたり、洗顔の仕方を変えてみたり、化粧水やローションを塗ったり、マルチビタミンをとって肌質を改善したり、可能な限りのことをしろ。何か肌に悩みがあれば迷わず皮膚科に行け。健康保険はそのために払ってるんだ。
モテる上で極めて重要なのが、髪型だ。まともにセットしたことがないなら、ワックス、スプレー、アイロンは最低限買い、髪型への意識を高めろ。ヘアカタログを買え。長めの髪型でごまかせ。髪を染めろ。オシャレな街のヘアサロンに行き、「モテたいんで万人受けするようなオシャレな髪型にしてください」と相談しろ。
笑顔は最大の武器だ。警戒心を解いたり、安心させたり、幸せな気分にさせたり、ごまかしたり、あらゆる時に笑顔は役に立つ。笑う男はモテる。今から、二倍笑え。
無表情な人間は不気味だ。クールですらない。笑ったり、驚いたり、悲しんだり、様々な表情を研究しろ。少し大げさで媚びたような表情でいい。会話をしているときに、適切な表情をつけろ。
賢い男はモテる。以上だ。自分の専門分野を真剣に学び、一般教養もそれなりに本を読んだりして勉強しろ。
緊張すると挙動不審になる男が多い。意識して、自分の動きをコントロールしろ。例えば、貧乏揺すり、髪をいじる癖、きょろきょろする癖など、これらは不快だから今すぐやめるべきだ。
ビビらないこと。これはモテる基本だ。とはいっても、ビビることもある。ビビっていることを悟られないように、上手にセルフコントロールすべきだ。
レディーファーストができると得だ。モテる女ほどレディーファーストの待遇を受けているから、できない場合はマイナスになると思え。ヒールを履いている女の歩くスピード、歩幅を意識して合わせろ。
荷物は持て。ハードルが高いと感じるようなら、手ぶらでデートに行きペットボトルを買って、「入れて良い?」といってバッグに入れてそのまま持て。必要そうになったら先読みしてバッグを渡せ。トイレ行くときも基本渡せ。
それから、お前は車線側を歩け。レストランではコートをハンガーにかけてやれ。寒そうだったら服を貸せ。
楽しませ、そして楽しめ。面白い話をするように心がけろ。TVじゃないから面白いオチは必要ない。ストーリー全体、細部、一部、あるいは動作や間、表情が面白ければそれでいい。
自信がないと、ストレートに褒められない。気持ち悪いと思われたり、下心があると思われるんじゃないか、という不安があると、なかなかできない。褒める男になれ。
褒める時は、間接的に言えばいやらしくない。間接的だがダイレクトに行け。「可愛いから嫉妬されてるんじゃない?」「男といる時っていつもレディースデーみたいな感じなんじゃない?」などが一例だ。
定期的に褒めろ。会うたびに褒めろ。褒めすぎなくらい褒めて、自分のことを意識させろ。
イジりは、「見てみ。エスカレーターは子供は手つないで乗らないといけないんだよ」「そんな背伸びしなくても大丈夫だよ」「あ、ごめんね。簡単な言葉で説明するね。」
こんな感じだ。イジりを駆使して、傲慢な感じを出さずに自分の立場をわずかにあげろ。
褒めと合わせると、「何も考えてないんだね、可愛いけど」「そうやってかわいこぶるのやめて」など、効果的に褒めることもできる。同時に使って相手を混乱させろ。
モテのコツは、緊張と緩和。簡単に言うと、ギャップのことだ。普段は面白い話をして、たまに真剣な話をしろ。将来の話、自分の価値観、過去、考え、趣味。中身のある人間だというアピールにもなるし、普段ふざけていることとのギャップから、相手は自分に心を開いてくれたと考える。相手の話も真剣に聞け。声のトーンを落とせ。真剣な話は薄暗い部屋で話せ。
雑談は連想ゲームだ。関連した話題、単語、出来事を駆使して、「〜ってさ」「そういえば〜って」などと言ってどんどんつなげていけ。思いつかなかったら、「てか、〜って」といって、関係のない話題にチェンジしろ。相手が自分の話に興味を持っていなかったら、「てか、〜って」をもう一度使え。黙るな。
雑談は一番使う機会が多い能力だから、どんどん練習し鍛えろ。女の子に定期的に電話しろ。
強引さは武器。時に暴力にもなるが、援軍にもなる。全てに共通することだが、強引さは自信がないと出せない。強引さが逆に魅力になることもある。
例えば「まだ知り合ったばっかりだから…」と言われたときに、「大丈夫」といってキスできるか、ということだ。「今からカラオケいこ。終電?いや俺も明日予定あるし。だから大丈夫。」ということだ。センスを磨き、状況を見極めろ。(ところで、このテクはナンパをすると頻繁に使うことになる。)
ちょっと不気味な見た目をしたゲーム好きの君も、モテない男子同士でつるんで昼休みを過ごしている君も、ブスな彼女と一度だけ付き合ったことがある君も、あまり性欲がないような雰囲気を出している家でAV見ながらオナニーしている君も、ちょっと想像してくれ。毎月女の子に告られて、自分が選ぶ側にまわっている所を。
冬の寒い夜に、ドテラをかぶって、こたつに足を突っ込んで、土鍋をぐつぐつ煮ながら、ぼーっとテレビを垂れ流していると、どこか遠くに来てしまったような気がします。
バラエティー番組の観客の笑い声を聞いている自分が、まるで他人にように思えてくるのです。
皆さんはありませんか?一人でいるときに、誰かの声が勝手に頭のなかでリピートされる。そういうことが。
その夜に聞こえてきた声は、こんなでした。
「いつまでそうしてるつもり?」
ウンザリしたいような顔で、いつか友だちが私に言いました。
バイト先で知り合った彼は、特にこれといった取り柄はありませんでした。
かっこいいわけでもないし、頭が切れるわけでもないし、かといって甲斐性があるわけでもない。
雪の降る夜に、野菜を切っていると、彼が帰ってきました。すき焼きのタレを買ってきた、と言いました。
「うん。そこ置いといて。外、寒かった?」彼を一瞥して、私は聞きました。
「寒かった寒かった。雪、強くなってる。積もるかもね」窓から外を眺めながら、彼はそう返して、
「朝、雪だるま作る?」思いついたように付け加えました。
「…ごめん。忘れた」
お互い学生でお金もなかったので、肉は牛肉ではなく豚肉で、冷蔵庫に残っていたこんにゃくをしらたきの代わりにしていました。
こたつを広げた四畳半には、後ろにベッドがあるために、ぜんぜん足の踏み場がなくって窮屈でした。
「いつまでそうしているつもり?」
友だちがそういう風にいうようになったのは、私が大学を出るときになんとなく彼と別れた、次の年の秋だったと思います。
その年は就職の口が少なくて、だいぶ苦労しました。ようやく受かった会社も、勤め初めてひとつきもたたないうちに、新人いびりと、今で言うブラック企業のような、熱意あふれる会社の方針、についていけなくなってしまいました。
ある朝、頬がコケるほどに痩せた自分の顔を鏡に見てゾッとしました。
それで思い切って辞めてみたら、瞬く間に体調が戻りました。
それからはギリギリ食べていける程度にバイトをつないでいました。
出会いがないから。困ったような顔を浮かべて、私は友だちにそう返していたと思います。
それに今は、趣味が楽しいし。マンガかけるようになったんだよ。ネットに公開してて、結構受けてるんだよ。
「ふーん」本はファッション雑誌しか読まない友だちは、興味無さそうにそう返しました。「いいんだけどね、別に」そう言って、ドリンクバーにおかわりを注ぎに行きました。
恋はしたいときにすればいい。人生が楽しければ、それでいいんだ。
そういうことがある度に、私は自分に言い聞かせるように、つぶやいています。
わたしの幸せを他人が決めるな。
再就職してからは、外食が多くなり、家でゆっくりごはんを食べる機会はなくなりました。
だから、こたつは使いません。でも、布団の部分を取り除けば、別に見栄えが悪いわけじゃないし。
ベッドの方の布団も、全然洗わないけれど、シーツだけ洗っていれば不潔じゃないし。
それにそもそも、誰に見せるわけでなし、そんなところを気にしてどうする?
ふとネコがこたつを登ってきて、ニャア、と眠そうに鳴いて、頭のなかの声をかき消しました。
鍋に毛が入ると嫌なので、私は、しっしっと邪魔者を追い払います。
ネコは面倒くさそうにしっぽを向け、こたつのなかに潜って行きました。
いや、足元に居られるのも邪魔なんだけどな。
こたつを畳んで、押入れにぶち込んでしまえば、スペースができるから、ひょっとするとベッドの下までも掃除機をかけられるかもしれません。
空いたスペースに”ねこちぐら”を置いて、そこに居るように躾ければ、あいつも少しは大人しくなるかも。
なんだかんだで、色々と得がありそうだから。その程度の理由で。季節に流されているだけのような気がするけど。
そして、春を迎えます。