はてなキーワード: ファッション雑誌とは
とりあえずEテレの子ども番組やDLifeのディズニーアニメを片っ端から録画してYouTubeからすり替えるのはどうですか。
自分の幼少期を思い返せばジブリやらポケモンやらドラえもんやら特撮やらとにかく子ども向け番組をテープに録り溜め
それをひたすらリピート再生する地獄のような時期がありましたが、YouTube動画に比べれば断然ましでした。
録画したDVDを再生するくらいなら増田の夫も協力してくれるだろうと思います。
子どもがいない自分がいうのもなんだけど、理想を言えばお子さんに読書習慣をつけてほしいです。
親に感謝する数少ないことの1つが僕を本に触れさせてくれたことで、そうやってお子さんの関心を良い方向に促すことが最善と思われるから。
図書館が開催している読み聞かせのイベントなどに定期的に連れて行き、
絵本でも図鑑でも何でもいいのでお子さんが興味を持った本を借りて帰ってください。
司書の方に相談すればいくつか本をセレクトしてくれるので、とりあえずそれを借りてくるのも手でしょう。
図書館に通ううちにお子さんの趣味がなんとなくわかってくるので、定期的に本屋に連れて行き買い与えてはどうでしょう。
出来ればリビングに本棚とマガジンラックを設置し増田とお子さんの好きな書籍を置いていってください。
ファッション雑誌や実用書などなんでもいいので置いてください。
親が活字に触れる生活をおくり、お子さんを文字に囲まれた環境においてください。
お子さんは文字が読めるようになると好奇心でありとあらゆるものを読もうとするはずです。
その活字への興味をうまく広げてください。そして「読書は楽しいことだ」とお子さんに身をもって示してください。
実体験に照らし合わせるとそうすることで読書習慣が身につきやすくなると思います。お子さんが盛んに本を読むようになれば、自我が育ち物語を読み解くリテラシーも体得していくはず。
そうすればエルザゲートまがいのYouTube動画なんて見向きもしなくなるでしょう。
こういった成長は特別な配慮がなくても自然と迎えるものかもしれませんが、
早くそのフェーズに入りYouTube漬けの日々から卒業してもらうためにもお子さんに本を与えることは有益なアプローチだと思います。
しかし何より大事だと思うのはお子さんの興味を制限しないことだと思います。
って「そこ違法だよ!」「駄目だよ!」ってツイートとかは回ってくるけどさ、実際対策を考える人ってあんまりいないよね。
自分のところにも「違法サイトの蔓延やべぇ」みたいな感じで回ってきたからさ、サイトにアクセスしたんだけど、あれすごいね。
ウェブで読める漫画のサイトは広告でよくでるし試し読みとかできるからたまに見るけど、漫画村みたいに無断転載じゃないからやっぱ種類が限られてるんだよね。
そりゃ週刊誌月刊誌ファッション紙、出版社しばりのないコミックの種類まであんなに網羅されてたら駄目だってわかっててもみんな利用しちゃうよなぁってちょっと思った。
漫画村が一般人に蔓延しちゃってるのって『無料で見れるから』っていうのが一番大きな要因だと思うんだけど、全部がひとつのところにまとまっているからっていうのも理由なんじゃないかなぁと思った。
無断転載のサイトって多分無くならないしさ、出版社の方々全社ぐらいの勢いで協力して月額500円ぐらいでああいうサイト作ってくれないかなぁって思う。
月額500円ってたぶん相当安いと思うんだけど、無断転載サイトで盗まれるぐらいなら雀の涙ほどでも還元されるほうがいいじゃん。
500円で漫画読み放題とかなら案外そっちでお金落として安全買うわっていう漫画村利用層が一定数いると思うんだよなぁ…
例えば、駄目だってわかってたけど漫画村で気になってた漫画読んじゃって「面白い!!!」って思ったら手元に置けるようにすると思うんだよね。
だからオタクじゃなくて、なんていうか無断転載ってなに?とかいう層とか、自由に使えるお金が少ない子供とかがさ、少ない給料とか一ヶ月のお小遣いとかから出せる金額にしてさ、月の携帯料金と一緒に請求できるようにしておけばさ、一回登録しちゃえば普段使わなくても解約しない限りだらだら支払われるし、これできたら案外利用者多いんじゃないかと思うんだよな。
ネットでジャンプ読もうと思ったらジャンプラで、マガジン読もうと思ったらマガジンポケットで、コミックス読みたいと思ったら電子書籍サイトでって尋常じゃなくめんどくさいじゃん。
本が売れないとか言うけど、面白くない作品が増えたわけじゃなくて、現代の人間のライフスタイルに入っていく方法を間違えてんじゃないかなぁと思う。
・無料
月額500円も払えませんって人は漫画村がなくなってもきっと漫画を買わないからちょっと置いておくとして、漫画村利用層からどうやってお金を出してもらうかって考えたらほとんど同じ条件のサイトを作るしかないんだよぁって思う。
権利関係とかで無理なんだろうけど、なんとかならないもんかなぁ
正直、わかんないんですよ。
なりたいものになればいいよね。
何度も言いますが「(自称)綺麗な人が」「そう思ええないひとを、あからさまにけなさなければ」特に何も感想はないです。
余談だけれど、ファッション雑誌の海外モデルさんたちは妖精のように綺麗です。感動します。
仕事で雑誌編集系いたんで、化粧室でばったりとかあったけれど。ちゃんと挨拶もしてくださるし。
逆に中途半端な人って、すごくマウントしますよね。怖いです。美貌比べはしたい人だけでやればいいよ。😢
芸能人の方々は、綺麗が資本なので。我々、外野が言う事ではないです。本当の性格なんてまったくわかりませんし。
ビフォーアフターの写真、みてがっかりなんてのは本人も判ってるでしょう。
しないひとをけなしていいとは思いません。
今までチビだけど努力したことが全く実らなかったのでここで訴えたい
どこ行っても小学生?幼児?と驚かれて(ドン引きされるとも言う)身長を馬鹿にされて働けない
また悪目立ちして難癖をつけられて首にされる
会社でも通りすがりでも店でも人から顔を見て爆笑、きしょwやばwと面と向かって言われる、
(やったこと)
髪脱色
毎月ファッション雑誌買って流行の服を買って着る(サイズはちゃんとそのつど直す)
団子鼻だったので鼻プロテーゼ整形
髪は巻く、つけまをつける
これだけやっても142センチでガリガリの宇宙人や小学生体型という奇形身長のため努力が全く実ったことがない
友人もできない、
輪に入れてくれる人が奇跡的にいてもいじりに見せたいじめを受けて逃げたら学校の掲示版と2ちゃんに顔写真と実名晒されてフルボッコ
ここまでやって努力が足りないと言う人がいたら聞いてみたい
学校会社では年代問わず私の姿を見るたびに毎日外見の悪口をしつこく言われて仕事も初日からまわしてもらえない、良い人と評判の人からもいじめられるか腫れ物扱い
正社員の面接も15時間勤務させるブラックしか受かったことない
140cm後半ならまだ自撮しまくって自分可愛いといってる人もいて可愛がられてるけど、
140cm前半では一人も見たことない
自分で可愛いと思えない以上に他人から褒められたことや可愛がられたことがない
似た身長の人々も他人から容姿を褒められたことはないと言ってた
140cm前半の仕事を見ても会社員で働けてる人は一人もいない
140cm前半のちびはここまでつらいんですよ?
ちびがモテるなんてありえないしちびが可愛がられるなんてごく一部だけ
どうか働かせてください
もうどうしたらいいのかわからない
誰か仕事ください
追記
小人症の人はまだマシじゃないですか。障害者として大切にされて道歩く人から罵倒もされない、就職も確保されてるんだから。
出版でほぼ共通のフォーマットだから、隠すように載ってるわけじゃないよ
縦書きの本と横書きの本があるから、共通のページ数のところに載るようになった
ページ数の横にPRって入るのは
日経のビジネス雑誌やオレンジページなどの料理雑誌、ファッション雑誌など
共通で
大抵は目次にPRって入ってるか、載ってない(広告だから目次に載らない)かで分かるよ
社内でルールとして決まっていて、出版前にチェックが入るってことなんだが
(平社員がページチェックしたら、課長にも一度チェックされて、最終的に部長にもチェックされるみたいな体制)
法律で決まってるわけではないが、その会社ではルールとなっているもの
飲食だと身だしなみとかあるだろ
・AV出演歴が少ない女優さんが、体当たりに不慣れさを出しながら撮影。
・メイクもプレイも控えめで、ありのままの女の子の繊細な表情・しぐさ・少女感を大事に撮影。
・制服がデフォルトなので、本物の女子高生がAVに出てるみたいなリアリティがある。
・それでいて、ミニマム(AVメーカー)ほど「犯されてる」感がなくて、幼さ・処女性が際立ってるのに、犯罪臭い感じがないから、気分を害さずに見られる。
…そういうAVが、AVを買い始めた時にはしっくり来ていて、とくに、そこに出てくる「めぐみ」と言う子が突出して好きで、1つ買った後に、全部見られる総集編も買った。
後々、自分の好みはAVらしいAVとかハードなAVとかにシフトしていくが、まだまだ少年のハートが残ってた当時は、無垢の方が自分の知ってる女の子像と噛み合ってたから、ヌケた。
都内在住ならともかく、地方都市の女子高生って適度に芋臭さ、ブスさがあって、そのブスさがないとみんな同じ顔に見えちゃうんだよ…。
ファッション雑誌のマネというか、女子大生・OL・タレントってこんな感じですよね…というありふれたメイク、ファッション、仕草へと落ち着いていくと、それは「まがい物」に見えてしまう。
ましてや、AV女優で人気ある人なんて、それが肉体単位でも「中央値」へと近づいていく。
適度に鍛えて、適度に胸があって、肉付きが良くて…みたいなウケる体、きれいな体になっていく。
無垢で見た「めぐみ」は、Aカップで…作り込まれすぎてなくて…AVでよくある流れを演出するときにも下手さがでて拙さがでて…AVなのに、AVになりきってない彼女のセックスや顔を真赤にしてセックスする顔には、「不器用さ」と「必死さ」がにじみ出てた。
その拙さがあるから、彼女のAVはAVなのに、本当に実在するというか、会えるものなら会ってみたいし、体の好みと関係なく見ていたい気持ちにさせられた。
無垢というAVは特殊で、女優さんは下の名前だけで出て、他の関連作品とは分離されている。
上原亜衣や、湊莉久ぐらい有名になると他の作品と関連する形で作品がまとめられたりするんだけど…大半の無垢作品は、無垢作品でその女優が気になっても、検索して出てこない。
無垢だけじゃなく、AVには出た女優さんがわかんないAVはたまにある。
そして、それは公式から名前を教えてもらえないから、発売されてある程度時間が経過して、DMMや各種掲示板で情報を書き込んでくれるありがたい人が出てこないと…気に入った女優さんが誰なのかさえわからないことがある。
…7年前に、8年前に僕が「めぐみ」で知った彼女が、篠めぐみだと知ったのはつい昨日の話。
たまたまネットカフェに入って、寝付けなくて、AVを見てて、ついでに調べごとをした時にめぐみとは篠めぐみのことだったと、かなりの時間を置いて、知った。
知ったのがあまりにも遅すぎて、彼女はもうめぐみでさえなくなって、碧しのと改名していた。
ネットカフェで眠れなかったこともあって、碧しののAVについて色々調べた。
無垢で見たような、「拙さがかわいいAV」もあって、やっぱり良かった。
でも、彼女にはAV女優としては致命的なぐらいおっぱいがない。
彼女の拙さ、かわいさは好きだけど、僕だってAV見る時はおっぱいがある子を優先的に見るし、なんなら、おっぱいで甘やかしてくれる子のAVでヌく。
おっぱいのない彼女は、Aだったおっぱいをどうにか増やしたり、体を鍛えたりした跡が経過を見ていくとその都度その都度の努力の跡が見られた。
…努力は体つきだけではなく、キャラクターの模索もすごかった。
最初はうぶな女子高生や女子大生の幼さを武器にして、AVを撮っていた。
あるいは、元々しぐさに色気がある娘だから、フェラモノのAVが多かった。
ただ、2010年までの彼女とは打って変わって、2011年以降は体当たりのアナルセックス、いわゆる2穴、3穴モノが増えた。
他のAV女優の2穴3穴モノは「泣き叫ぶおもちゃ」「男に媚びるだけの動物(エロペット)」ぐらいの気持ちで見ては「もっと痙攣したり、白目剥いたりしろよ」とか酷いこと言いながらももとりあえずは射精できたから良しとしてる僕だが、彼女のハードプレイAVは特別だった。
AVっぽさの代わりに独特の表現力があるから、無垢の頃と変わってしまってるところや無理しているところが如実に感じ取れて、非常に辛かったし、いつもほど「おもちゃ」とか「動物」みたいな感じで見られず、グサグサと感情に刺さるのが新鮮で、別の意味で見ていたさがあった。
そのせいか過激なAVに挑んだことで、ベストや総集編で、彼女のハードプレイが使われることが増えて、飛躍的に検索してヒットする作品数が増えたのが伺えた。
Wikipediaでは彼女に関する情報はここで絶えているが、2017年現在でも、AVに出演したことをツイッターで通知している。
しかも、最新の方の作品はまた大人っぽい作品になっているため、今見たいものだった。
色っぽいお姉さんな感じをテクニックや繊細な演技力で出してくる感じが、無垢のときとはぜんぜん違うのに、根本的には無垢を求めてる男が大人になって見たいものがみれてすごく良かった。
そんな彼女は今26歳。
この手の女優さんの「自己申告」とは言え、僕が今27歳で、彼女のAVをはじめて手に取ったのが19・20だったから、彼女がAV女優として作品を作り続けていくのと同じように歳を取ってる。
そして、その時期その時期で彼女は僕がみたいものを提供してくれてるのも面白い。
AVに慣れてないときは、無垢のような「自分が知ってる女子高生や、女子高生の延長上にいる勉強や運動に熱心で化粧やセックスは不完全な女の子」のAV。
AVに慣れてきた時には「AVならではの(実際にやったら、多分怒られるし傷つけることになる)ような過激プレイを泣き叫びながらやってくれるモルモット感」のあるAV。
…をその当時求めてたけど、そこに罪悪感といたがるほどキュンとくるだけの愛おしさが加わっているのが彼女ならではの凄み。
そして、AVに飽き始めてるけど、AVに癒やされたい・甘やかされたいと思ってきた今日このごろには、AV女優としてベテランの域に入った彼女の演技力やテクニックや、男も女も引き込んでしまう「悪さ」と、その悪さが許せてしまうようなAV。
…そうやってシフトしてることに気づくと「彼女をチェックし続けるとその都度その都度の見たいAVが見れるかも」と思えて、この先もAV女優を続けてくれることにちょっと期待してる。
…いや、しんどい仕事だから辞められるならいつでも辞めた方が良いのかもしれないけど、純粋に「アイドルと一緒に年を取ってるファン」の構造のファン側としては、彼女の活躍が見える場所にいて欲しさはある。
中学生の頃くらいから洋服が好きだ。特に中高の頃はファッション雑誌を見るのが好きだった。
ただお洒落なわけじゃない。一種のコレクター的な好きという感じだと思う。
でもマニアでもない。ビンテージのジーンズが好きだったりマルジェラやヴェトモンが好きだったりということではない。
ユニクロで売ってるような服でも好きな服もある。自分が好きな洋服を着てるだけでお洒落に気をつかってるわけではない。
あとコレクター的に好きなのはカジュアル系のものだけでスーツやネクタイを買うときは悩んで買うけど過不足なく買ってるだけだと思う。
流行が終わっても好きな服がある。そういった服が買えなくなるのが嫌。
だから流行が終わりそうなときに買いだめすることがある。買いだめといっても色違いを1着買うくらいだけど。
自分の中での「流行が終わる」には大々的な流行の終わり(例えばここ数年のストンとしたシルエットのMA-1の流行みたいなのが終わるようなこと)だけじゃなくて、なんとなく世間の嗜好とずれたのか製造上の都合なのかわからないけどちょっと前まで普通に売ってたのに最近見なくなったな(例えば80年代には生成りのリーバイス501,505なんてどこでも売ってたけどいつの間にか見なくなった。そういうのを経験してからこう思うようになった)というものも含んでいる。
買い換えが出来なくなりそうだと思ったらその手持ちの服を着る頻度を極端に下げてしまう。ほぼ着なくなる。好きな服なのに好きな服だからこそタンスのこやしにしてしまう。
30歳過ぎて太った。痩せるまで服はあまり買わないようにしようと決心して10年以上たってからダイエットに成功した。
太ってからファッション雑誌を読まなくなったけどdマガジンがきっかけになってまた読むようになった。
特に欧米からのインポート物はかなり高くなってるものが多いと思う。さっきも書いた生成りのリーバイスみたいに好きだった洋服で買えないというものがまたいくつも出てきたのにも気付いた。好きな洋服でこれはもっと高くなる可能性もあるとか廃番になる可能性もあるとか思ったものを買い始めた。
ほとんどの時間をスーツで過ごしているのでカジュアル系の洋服が傷まない。
古い洋服で残っているのは好きな洋服だし、ほとんど傷んでいないし、流行かどうかは自分の基準では関係ない。よく断捨離系で「ワクワクするもの」かどうかを判断基準にするようなことが書いてあるけどこれらは自分にとって「ワクワクするもの」だ。
古い洋服で着用感があるものはもちろんあるけどそういうのは実際によく使っているものであってそれを捨てても新しい似たような物を買う必要がある。(そういったものは思い出が染みついているから買い換えるのにやや抵抗があることは否めないけれども)
最近買った洋服はコレクター的に前から自分の好きだった洋服か実際に今着るもの。捨てる対象になりにくい。
これを書いたのは少し冬物処分しなきゃなと思ってるから。処分の候補は3月くらいから休みの日に着るようにして家族に写真撮ってもらってる。それでもたいして減らない。
大阪府郊外在住の義妹(35歳・子持ち)の容姿・服装・髪型・メイク・持ち物など全てが田舎のヤンキーみたいで引く。しかも10年位前のヤンキー。
バッグや時計はブランドが一目で分かるデザインや、でかいロゴ入りのコテコテ仕様。
田舎出身者って、なんでこうコテコテした格好が好きなんだろう。
残念ながら、都会の女は雑誌に載ってるコテコテした格好はしない。
雑誌に載ってるコテコテファッションしているのは自分をアピールしたい田舎者か、セレブ気取りしたい成金くらいだ。
だってファッション雑誌のターゲットは、まんまと買物に喰らいつくバカなカモ女共だから。
ちなみに東京では、昔の浜崎あゆみみたいなドデカイサングラスして、VERY系ファッションしている女は基本バカ。態度がデカいので、たいした家の出じゃないのが面白い位によく分かる。
http://anond.hatelabo.jp/20170124102519
アニメのピンポン絶賛ばかりで不思議なんだけど、もはや独りでも指摘したいほどの不満がある。
元はいいバランスでリアリティが保たれていたのに、風間のやりすぎなキャラ付けでバランス崩壊してる。
ドラゴンは卓球の権化と呼ばれるまでに努力して卓球が強くなった一生徒でインターハイの日本王者だったのが、アニメでは世界ジュニアユースの王者になっちゃって実は通ってる学校の理事長がおじさんで実は実は卓球界の最大手メーカーの御曹司とモリモリ盛られました。こんな盛り方ファッション雑誌なら間違いなくセルロイド人間の出来上がりだよ!
原作の卓球の権化感は卓球で勝つ事を使命とされた努力の鬼としてしっかり地に足がついた描かれ方だったのに、アニメは世界を丸ごと牛耳ってるような、おぼっちゃま君タイプの権化感を出してしまい雰囲気が破綻した。おかげで全然その辺の話が入ってこなかった。
更に言うとチャイナが日本へやってきたのは上海ジュニアユースの落ちこぼれとして格下日本で再起を図ることだったのに、ドラゴンが世界王者なら格下とやりに来ましたってならないじゃん!原作と映画なら格下島国チャンプの事なんてまるで知らない感じで入ってこれるけど、ジュニアユースとは言え世界王者知らないわけないじゃん!と言うわけでストーリーも破綻した。
http://anond.hatelabo.jp/20170107012908
「90年代の雑誌」というワードで、当時の雑誌はとにかくイカれてたことを思い出した。
今みたいにネット炎上なんてものはないから、とにかくやりたい放題。当時、実際に読んで痺れた雑誌記事の記憶を並べていこう。主に90年代後半から00年代前半の雑誌だ。
注)今の人はピンと来ないかもしれないが、90年代は「悪趣味ブーム」と言われており、エログロバイオレンス、胸糞悪いものがお洒落で最先端なものとされていた。お洒落な雑誌でも普通に死体写真とかが載っていた。それを頭に入れておいてほしい。
「いじめはタダでできる、とても楽しい遊びだ!学生時代のいじめエピソードは、とにかく笑える!」とした上で、学生時代にいじめっこだった人の武勇伝をインタビューしてゲラゲラ笑う連載。悪趣味ブームの象徴。
学生時代いじめられていた人は現在何をしているのか?と、追い回したりもしていた。
周りに迷惑をかけることで業界では有名な作家志望の知的障害者に敢えて原稿を書かせ、それをバカにするだけの企画もあった。
後に「俺は雑誌に書いたプロなんだぞ!」と、更に迷惑をかけたらしい。
今でも定期的にネットで話題になるので、当時でも胸糞悪くて鮮烈に覚えている人が多いのだろう。
今、「危険ドラッグ」と呼ばれるものは、90年代は合法であり、その辺の雑貨屋で普通に売っていた。
当時の若者は酒やタバコの感覚で平気で使っており、身近なものだった。
そんな、手軽に入手でき身近なドラッグ類を実際に接種して、どのような効果があったかのレポート記事は当時よく若者向けの雑誌に掲載されていた。
キマッた状態で車を運転したとか、今じゃ完全アウトなレポート満載。
「キマッた時に一番うまいタバコはどの銘柄か?」とか知らねえよ。
当時はネットなんか一般家庭に普及していないので、オナニーのおかずは若者もオッサンもエロ本だった。
エロ本の読者投稿コーナーには、中学生・高校生の読者による投稿が普通に採用されていた。
「先月号は○○ちゃんの巨乳で抜きました!(山梨県・13歳・中学生)」みたいな。今じゃ中学生の投稿なんて恐ろしくて掲載できないだろう。
また、90年代は「クリーム系」と呼ばれるアイドルが存在した。
当時は「クリーム」という、女子中高生のアイドル専門の雑誌があり、中高生の水着グラビアが載っていたのだが
中学生のうちは水着で、高校生になればヘアヌードになるのがお決まりだった。
その流れで、コンビニに売っている、AV女優のヌードグラビアが主な内容である、いたって普通のエロ本でも、
現役女子高生アイドルのヘアヌードグラビアが普通に掲載されていた。
90年代はまだ児童ポルノが禁止されていなかった。(99年にやっと販売禁止。)
児童ポルノが堂々とコンビニで販売されていた、単純所持で逮捕される今では考えられない時代だ。
90年代のエロ本を今でも持っている人は、普通のエロ本でも平気で児童ポルノが掲載されているので気を付けたほうがいい。
90年代は悪趣味ブームであると同時に、女子高生ブームであった。
流行の最先端は女子高生。女子高生がブームを作る時代。女子高生であることがステータスだった。
猫も杓子も女子高生。とりあえず、何でも女子高生にやらせておけば良いという、今じゃ謎でしかない状態。どうかしている。
俺が読んでクラクラしたのは、
某大手出版社の少女漫画誌で漫画家デビューした現役女子高生が漫画家パーティーに初出席したレポート漫画だ。
最初は大手出版社のパーティーだけあって、大物漫画家がたくさんいて挨拶するだけでも緊張したと初々しい内容だが、
そのうち周りの大人たちにワインだシャンパンだとガブガブ飲まされ、記憶が無くなるほど酩酊して気づいた頃には編集部の男とホテルの一室でセックスしていたという内容。「でもカッコ良かったから、別にいいか」的なオチ。
これ、作り話だったとしても
こんなのを実体験レポートとして女子高生に描かせて、雑誌に掲載しちゃうとかアウトだろ。
また、某音楽誌では「女子高生をクラブに連れていったらどうなるか?」という記事。
16歳のクラブ初体験の女子高生を深夜から早朝にかけて行われるオールナイトイベントに連れて
途中、DJが酔っぱらって全裸でパフォーマンスしたらしく女子高生の感想は「カッコ良い男のチンポが見れて良かった」だった。
当時は、もちろん学校ではダメとは呼び掛けていたが、周りの大人たちは「高校生になれば飲酒喫煙も仕方ない」という認識だったし、親も何も言わなかった。むしろ、飲酒喫煙して朝帰りする女子高生が最先端とされ、当時のメディアでの女子高生の描かれ方は援助交際して飲酒喫煙して朝帰り、というのが多かった。世間の女子高生像とはそれだったし、実際そうだった。とにかくゆるい。
これも今じゃ考えられない。表紙は中学生から高校生くらいの未成年女子の読者モデルの写真で、「女子中学生に人気のコーデ」「ラブラブ度がわかる恋占い」という文字が躍り、どう見ても女子中高生向けファッション雑誌である。
肝心な中身といえば、ファッション記事なんて言い訳程度で、エロ記事ばかりである。「カレが喜ぶフェラのテクニック」「ラブホの入り方」とか。読者投稿ページには、中高生、なかには小5とかの読者によるセックス体験談が並ぶ。
「この間、家庭教師のお兄さんとセックスしてしまいました☆とっても気持ちよくてイッちゃった☆(愛知県・中2)」みたいな。全ページに渡って、「この歳で処女なのはダサい」とでも言っているかのようだ。
笑っちゃうのは、女子中高生読者が投稿したヘタクソなエロ漫画も載っていたことだ。
極めつけは、エロ漫画やボーイズラブ漫画のレビュー、袋綴じでAV撮影現場レポートなんて記事があり、オッサンが読むエロ本との違いがわからないレベル。しかも、新作AVやピンクローターといったアダルトグッズを読者プレゼントしていた。もう一度言う。これは女子中高生向けファッション雑誌である。
00年代になり、雑誌に付録DVDがつくのが当たり前な時代になると、AVのサンプル映像が数本収録されたDVDを付録にしていた。もう一度言う。これは女子中高生向けファッション雑誌だ。
あまりにも酷い内容のため、有害図書に指定され販売されないところもあったが、ほとんどの都道府県では一般書店やスーパーで普通に販売されていた。(なぜかコンビニには無かった)
長年売られていたのを見ると、親御さんたちはそんな内容とも露知らず、普通のファッション雑誌と思い買い与えていたのだろう。恐ろしい恐ろしい。
にうつつを抜かしている間に、女子はファッション雑誌の皮を被ったエロ本をこっそりと読んでいたのだ。
もちろん、今はそんな雑誌は絶滅してしまっている。安心して欲しい。
個人的に記憶に残る90年代の雑誌の内容を並べてみたが、ネット普及前だけあって、当時の雑誌は過激さで勝負していきすぎた感があるものばかりだ。
当時は娯楽が少なかったこともあるが、どの雑誌を読んでも面白かった記憶がある。今の雑誌は少し物足りない。
やっぱり、今の雑誌じゃ絶対にできない企画が罷り通っていて、何でもやりたい放題だったのが面白かった。
当時はバカ殿様など、ゴールデン帯のテレビ番組で普通に若い女性がおっぱい丸出しになり、それを家族団らんで笑って見ている時代だ。少なくとも我が家はそうだった。
深夜12時ともなれば、地上波でもAVがそのまま放送されたり、若手芸人が風俗嬢のサービスを受ける風俗店紹介のコーナーなどが放送されていた。
コミケの始発ダッシュの動画を毎年ツイッターで流れてくるたびにゾッとするけどなんでオタクって見た目を気にしない?別に元から持って生まれたモノだから云々とかいう話じゃなくて、最低限の身だしなみくらい整えて欲しい。回り回って推しやコンテンツの評価下げてることに気づいてないんだろうか?サブカルチャーがキモいんじゃなくてサブカルチャーを好んでるキモオタがキモいんだよ。
別に整形しろ、ファッション雑誌を買え、とかそういう次元の話じゃなくて、毎日風呂に入って、髪の毛と眉毛、男ならヒゲ、女ならうぶ毛を整えて、できることなら筋トレとか運動で少し痩せる。メガネをかけてるならコンタクトにする、あるいはオシャレなメガネにするとかそんなレベルでいい。なんなら別に毎日風呂入るだけでいい。いきなりハードル上げてファッション誌買ったり化粧品とか買ってみたりしなくていい。とてつもなくオシャレになる必要はなくて、最低限、人前に出ても嫌悪感を抱かせない格好はすべき。「あの気持ち悪い人がよく話してるあの漫画、アニメ、アイドル、絶対無理」みたいな感情を持つ人は一定数いる。それは別にサブカルチャーに明るくない人種の世界のことだけではなくて、オタク内でも勿論ある。クソみたいな見た目の奴と価値観が一緒なんて吐き気がする。
どうせブスだから、チビだから、デブだから、とかなんとか言い訳する前にせめてそのギトギトの頭と体とボサボサの眉毛どうにかしてこい。たいていの人は眉毛と髪の毛と肌さえ何とかして健康的に痩せてりゃ普通に生活は出来んだよ。ていうかもう言いたいことはとにかく眉毛。薄いなら書け、濃いなら剃るか切るか抜け。
乗っかって、自分語り。許して。
小さいころはピンクとかリボンとかスカートとか大好きだったのが、小学生になって自分がブスだと気づいてしまい、以来スカートワンピースリボンピンク等々は封印していた小中時代。小学校高学年でオタクを発症したのもそれに拍車をかけていた。高校の遠足や修学旅行の私服がいやだった。というより困った。高校の友人の中には、髪を染めてみたりピアスを開けてみたりマクドナルドでアルバイトしたり体育祭では男子と手を繋いでお姫様抱っこをしてもらうようなダンスをしたりするようないわゆる「フツウの女子高生」な子もいたので、遠足前にはそのような子と一緒に買い物に行くこともしたけれど、ブスダサオタクはそもそも服が似合わないのだから何の意味もないのだった。
ボーボーの眉毛、一重の厚ぼったいまぶた、たらこのような唇、ぱんぱんのほっぺた。
伸ばしっぱなしの真っ黒剛毛、所狭しとはびこる無駄毛、ニキビだらけの顔。
プリクラで盛られないレベルのブス。(当時のプリクラはおよそ今のそれほど盛り盛りではなかったし、ほぼ写真に近かったけれどそれでも多少は可愛く写るものだ)
下校途中、他校の男子高校生にすれ違いざまに「うわブス!」と言われるレベルのブス。驚かせてごめんよ。
私の場合、「ブスダサオタクだからおしゃれしちゃいけない」という強迫観念よりは「どーせブスダサオタクだしセンスもないし、つまりもし仮に多少は可愛くなれるとしても限度はあっという間に来る上に人並み以上に努力する必要があるわけでしょ、やってられっかめんどい」という、人になる努力<ブスでいる楽さを選んでいた節はある。-100を努力で0にしたところで0は0だし、そもそも普通の人は10の努力で10が手に入るんだからずるい。やだ。めんどくさい。というわけだ。
諦めというか、言い訳がましい。
それでも、そんな時間より漫画を描いたり読んだりする時間のほうが圧倒的に大事だった。平面に在る美しさが美だった。
転機がどこだったかは、はっきりとは覚えていない。多分、男性アイドルにはまって、コンサートに行くようになって、三次元の美しさ・可愛さを見るようになったせいだと思う。アイドルは総じて可愛いしかっこよかった。ちょっとおへちゃだったりぶさいくだったりするところも含めてだ。そこでおそらくは、私の中の美に対する概念が変わったのだ。
コンサートへ行くにはおしゃれをするのが通例らしいと知り、別のアイドル好きな大学の友人に連れられて好きなメンバーのカラーのワンピースを買ってみた。褒められたし、その色がとても似合うと言われた。基本的に単細胞なので、それに気を良くしてコンサートのたびにその色の服を新調した(これが紫だったので今思えば大変扱いにくい色の服ばかりよく集めたなそして着ていたな!と思うがそのあたりはアイドルオタクの性なので何も言えない。もっと扱いやすい色の人を好きになればよかったのに、なぜよりによって紫だったのだろう…)。その色を着慣れると、今度は「そうか君は濃い色が似合うんだね」と言われ、そうかと気をよくして赤だの青だのいきなりビビッドな色を取り入れ始めた。おしゃれし慣れていない人間のビビッドファッションなど、今思い出してもおぞましいけれど、とにかく「似合う(らしい)色」を言ってもらえて楽しくなって、せっかくならいい感じに着こなしたいと思ってファッション雑誌に手を出した。
With2007年2月号。なんとまだとってある。
ファッション誌には、服だけでなく、化粧品やメイク方法の特集も載っていたからそれに乗せられ、大学に入って2年ほどしたところでやっと毎日のお化粧もするようになった。派手色趣味と一重コンプレックスの反動が相まって、カラーシャドウと極太アイラインでギラギラだった(当時アイプチはそこまで流行していなかったように思う)。できあがったのは、勘違い派手派手オタクブスだった。それでも、楽しかった。今思い出しても、恐ろしいけどおぞましくはない。楽しかった。
それから紆余曲折を経て、一重コンプレックスは根強くいまだにアイメイクは濃いものの、気づけばダイエットもなしに高校時代からは10kgほど痩せ、メイクもファッションもビビッドカラーの使い方はある程度覚え、職場では一応人間の扱いを受けている。
新しいコスメ用品を買うのは楽しい。新しいお洋服を買うのも楽しい。お風呂上りにパックをするのが楽しい。すっぴんから化粧を施して、いまだに一番慣れなくて苦手でへたくそなヘアスタイリングをちょちょいとやって(でも頑張るとたまに褒められてまた嬉しくなる)、昨日買ってきたお洋服なんかに腕を通すのは、とても楽しい。
痩せた分容姿をほめられることは増えたけれど、心の中では「いや目が覚めるほどのブスなんで」と思っている。周囲にあんまりイタリアンな感じの人が男女問わず多いから、たまに勘違いして「私結構いけてるのかも??」なんて思っちゃいそうになるときもあるけれど、結局毎朝鏡を見ては「…おう、目が覚めるほどのブスとはこのことだな……」と思いながら顔を洗っているので勘違いしきれない。残念。
それでも、楽しい。
人生のどの時間を切り取っても総じてオタクなので、いわゆる世間の可愛くて綺麗でセンスもよくておしゃれなフツウの女性とはまったく別の生き物なのは分かっているのだけれど、自分が可愛いと思ったものを買って、身につけて、それを誰かが可愛いと言ってくれて(もちろんその「物」を)、言ってくれなくてもまあ別に私が可愛いと思って買ったんだしちょっと変でもまあいっかー劇的に変だったら誰か何か言ってくれるだろうで済ませて、それで働いてまた自分が可愛いと思ったものを買う。可愛いと思ったものを少しでも可愛く身につけるために、パックしたりマッサージしたりする。楽しいんだな、これが。JKがおばちゃんに次ぐ強キャラなのは認めるけれど、私は明らかにJKより今が楽しいです。よく「人になる努力<ブスでいる楽さ」な精神が首をもたげるけれど、
今はブスでいる楽さよりも、人になる努力のほうが楽しいので、必要最低限の、苦にならない程度の「人になる努力」はしていこうと思える。-100を0にする作業も悪くない。深海から水面に上がってくる感動は、きっと空を飛ぶより大きい。