「ヤマンバ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ヤマンバとは

2024-10-07

ダンダダンって時代設定いつなの

なんで女の子90年代コギャルヤマンバの格好してるの

なのにUAPとかレプタリアンって言ってるし最近の話なの??

2024-08-10

anond:20240810201528

ヤマンバメイクの凄いところは、嫌な大人である左翼達が必死若者を貶めたかったんだろうネーミングも

若者にとっては「ヤマンバメイク!?やばくねwww」と当人達には普通に受け入れられた事。

なので、蔑称だったのに蔑称ではなくなってしまった。チー牛とは逆の現象

哀れなのはバカクズリベラル老人。

anond:20240810201341

一般人存在感を出したらあかんっちゅうこと?

慎ましく目立たず生きろって?

ヤマンバたちはそういうつまらん考えに中指立ててたんちゃう

anond:20240810195059

それ言うたら「ヤマンバだし」で終わりやん

anond:20240810194657

2010年代AKBエビちゃん流行ってた時期は男に媚びるようなメイク流行ってたけどそれ以外のギャルとかヤマンバとか地雷は誰に気に入られようとしているのかわからん

日本人女性の化粧のセンスが謎すぎる

歴史から辿ると80年代アメリカに影響されたようなパーマヘアとメイクなのがわかる。

問題90年代から

まずアムラー流行って安室奈美恵のようなメイク流行ったけど大元安室奈美恵は素材が良いから可愛かったけどその他の日本人には全く似合ってない。その後はアムラーさらに派手になってギャルメイクヤマンバメイクへと進化する。

もはや化け物。何がどうなったらそうなるんだ。

そこから2010年代は落ち着き始めて比較的にマシになってきたけど2018年辺りから地雷メイク流行り出してV系バンドライブに行くバンギャのようなメイク一般層にも浸透した謎。

別にV系きじゃないのにみんなバンギャになる。


お隣の中国韓国を見てもそんな変なメイクはしてない。中国人はほとんどメイクしないし、韓国人はメイクより元の顔を整えてメイクは薄めにする。

日本人だけやたらふざけたようなメイクを真面目にやってるのが謎すぎる。

2024-01-12

ここだけ1999年の人たち

地域振興券、何に使おうかな〜」

GLAYライブ幕張メッセ20万人だったんだって!」

ファービー人形かわいいよね」

厚底ブーツ欲しいなぁ」

渋谷行ったらヤマンバばっかりいたよ」

「だんご、だんご、だんご三兄弟♪」

「にーっぽんの未来Wow Wow Wow Wow

宇多田ヒカルテレビ出てたよ!」

アルマゲドン見た?泣いたよね〜」

「なにそれ、マトリックスの真似?」

ノストラダムスの嘘つき!」

2023-09-25

ヤマンバギャル流行った時のリアルタイムを知らんから本人らはどないしてあんなんしてたんやって思ってたし、町中の人らもどない思ってたんやろって不思議だった。

流行りの地雷系みたいな化粧も、出たての頃は何やこれ……って思った。でも割とすぐに目が慣れた。おれがSNS漬けだから現物以上にネットでよく見てたからかもしらん。

それはそれとして、あの時代のアレはどえらいバケモンやなあ、みたいにいつか思われるんだろうなみたいな気持ちもある。

それぞれの印象が相反することなく同居してる。

ヤマンバ流行った時の人らもこんな感じの気持ちだっのかなって思った。けしからんとかキモいとか素朴にカワイイとか、他に色々思う人らだって今も昔もいるんだろうけど。

2023-08-09

2000年頃のeggの表紙見たら気持ち悪くなった

ギャルギャル男も清潔感無さ過ぎてキモ過ぎる…

都内偏差値54の普通高校通ってたので周りこんなのばっかりで激鬱だった

見た目の通り頭も性格も悪いし、異人種だったわ


頑張って準難関大学入ったらギャルギャル男もいなくてそこでようやく人生救われたよ

高校時代は本当に地獄だった、男も女も清潔感だらけの今の高校生がほんと羨ましい


教室の中にヤマンバが何匹もいるんだぞ、あの頃の高校

何言ってるか分からないだろうけど掛け値なし真実から頭が痛くなる

2023-02-14

anond:20230214225042

ヤマンバ(メイク)ギャルとかがそんなこといってたよな

すっごい濃い(ヤ)マンバギャルのはゴンメイクかいってた頃…

2023-02-02

anond:20230201135916

日本昔話。三枚のお札に出てくるのは、オニじゃないのか。(オニのおばあちゃんヤマンバ

2022-05-06

多分Twitterで見たんだけど元汚ギャルヤマンバの子が家に帰っても、同居の親やその恋人虐待されてたりして家には居たく無いし、奇抜な格好をしていれば、異性に性の対象としてみられる事も少ないから良かったって…。

当時は好きな事して良いなと思っていたけど、それは全く違う目線だった。

ほんとに、当時はぜんぜんわからなかった

の子たちをおもしろおかしく取り上げて、野蛮な時代だったよね…

今は、そういう子がどこかに助けを求められていればいいんだけど

2022-03-07

anond:20220307101551

でもさ、顔のパーツがおかしすぎるのよりはヤマンバの方がパーツはそのままだし人間なのでは?と思ってしまった

2021-11-09

anond:20211109160947

昔のギャルヤマンバとか言って頼んでもいないのに下品な顔や喋りを晒してきたからね

そういうのがなくなって小綺麗に取り繕う人ばかりになったからきっとマスク性癖のように何か芽生えてきたんだろう

しらんけど

2021-07-13

anond:20210713104656

若い子が黒ギャルとかヤマンバとかの一時的流行永遠と思い込む病があるんやで

厨二病っつーんだけどな

2020-11-05

ブタイツの件、年の差説

初めに抑えておいてほしいんだが、この件根拠はまったくない。

が、なんかそんな気がしてならない。

ツイッターで見てる限りはラブタイツでキレてる女性ってどうもアラフォー層より上が中心に見える。

逆にいいんじゃねって思ってる女性ってアラサーの30代前半ぐらいが年齢層の上限に見える。

もちろん、マクロ目線なのでミクロで見たらまた違うんだろうけど。

それを踏まえて騒動を振り返ると、今回の一件はなんか若い文化がわからないだけ、

古くはコギャル文化、その先のヤマンバがわからないみたいなのとダブって見えてしまう。

(※ヤマンバは流石に今でもよくわからないが)

個人的には10年ぐらい前から青い鳥文庫角川つばさ文庫といった児童文庫挿絵や表紙画がオタク好みのイラストになってるし

(※確か角川つばさ文庫の初期のラインナップにハルヒ入ってたような)

そういう絵で育った20代がいわゆるオタイラストっぽい要素を好んでも腑には落ちるし、そういう時代だなと言われればそうかも知れないと思う。

一方で逆にこれに怒っている人たちが褒めているようなものって今回の炎上によって遠からず先、はっきり時代遅れになるだろうな、と感じる。

言葉を濁さずに言ってしまえば、そもそも今回の一件は

ババア若い文化を分かってないっていうこれまで歴史上何度も繰り返されてきたやつの再生産じゃね?ってことなので

そんなの流石に表立って言えないおっさんはこそっと増田に書いた。

2020-08-09

読書感想文『トぶための百歩』

 今年の夏の課題図書図書館に置いてあった。小学校高学年が対象の本で『飛ぶための百歩』というタイトルだ。翼を広げた平べったい鳥の後ろ姿の曲線がに惹かれ、手に取った。なお、私は小学校高学年の少年少女ではない。夏休みの苦行、読書感想文を書かねばならぬ彼らがこれを必要としていることは認識していた。罪悪感はちゃんと持っていた。多少の良識がある大人だと、自分に言い聞かせた。

 本の貸し出し、一番乗りだった。ごめんなさい。

 この本は、目の見えない少年が人付き合いが苦手な少女出会い、絆をつくる、ボーイミーツガール物語だ。

 タイトルにある「百歩」は山小屋名前ラストでの「ここまでちょうど百歩だった」ことのダブルミーニングと思われる。ラスト舞台は1年後の話になるので、困難を乗り越えたあと、彼が良好な状態になる「ための百歩」だろうな、とタイトル考察をした。

 ただ、「飛ぶ」がわからなくて、いやラストシーンで”飛ぶ”んだけど”トぶ”にしか思えなくて、飲み込めなかった感あり、今もなお喉奥に引っかかっている。

 この物語は、タカのひなが密猟者にさらわれ、それを救出し、巣に戻す、という事件があるのだが、都度、主人公の驚異的な聴力と、驚異的なモノマネ力が爆裂し、困難を乗り越える。その過程主人公少女はお互いの悩みをぶつけ合い、自身の在り方を見つめ直していく。

 いいでしょ。いいんですよ。少年少女なんです。

 でもね、1年後のラストシーンで主人公が上空を飛んでいるタカを「ぼくに会いに来た」とのたまい始めて、様子がおかしいと不安になる。よしんば、空を飛んでいるタカがその時のひなだったとしても、ひなは君を認識していないだろう。双眼鏡ヒロインに実況してもらわないといけないほどの距離にいたのに。

 さらに彼は、崖に向かって走り、崖下へ飛び込んでしまう。空を飛んでしまう。比喩である比喩であった。しかしこの描写は、私を完全に置いてけぼりにするには十分だった。

 これは自論なのだが、舞台装置としての魔法奇跡といったものは、冒頭の設定で使われるか、事件解決のために”1度だけ”使われるべきだと思っている。(SAVE THE CAT が言ってた)

 この場合事件解決に使われた主人公の驚異的な〇〇が魔法だとしたら、2回目が使われたのは残念に思ったし、なにより、最後最後で突然、前触れもなく白昼夢のような魔法世界が描かれ始めてしまたことで、今まで読んできた現実的世界観との温度差が生じ理解が追いつかなくなった結果、本当に崖下にジャンプしたのだと解釈したほど混乱した。

 それまで、物語傍観者だった私は、彼が飛び立った崖に取り残され、空から降ってくる立方体キャラメルを眺めていることしかできなかった。

(読解力の問題と言われればそれまでである

 さて、ラストシーンから書いてしまったのは悲しみが深かったからで、文字数的なノルマはまだ残っているので、この物語課題図書たるゆえんっぽいところについて、述べたいと思う。

 作中に明記されているが、この社会マジョリティーが便利なように作られている。その中で、マイノリティサバイブしていく作戦を練り続けなくてはならない。主人公は、このサバイブしていく少年であるしかし、ヒロインもまた自信のなさをを抱えたマイノリティでもある。

 誰しもどこかにマイノリティを抱えている。その部分を痛むのではなく、誰かに助けを求めたっていい。また、マイノリティな部分を自覚して向き合うことも大事だ。

 ボーイがガールにミーツして成長する話ですが、この成長は冒頭に述べた"崖からトぶ"力を得る、ではない。当然である

 ヒロインのキアーラは、男子に憧れられ、女子に嫌われるタイプミステリアス引っ込み思案クールビューティーなわけですが、無言でジェスチャーをしたところで目の見えない主人公には何一つ伝わらず、口に出して表現せざるを得ない。その状況に置かれて初めて、言葉に出さないと気持ちは伝わらないことに気づく。

 これは、万人に対してそうであることはご承知のとおり。しかし、ひるがえってみれば「言葉がなくても理解できる」と錯覚するほど、ジェスチャーアイコンタクトからは多くの情報が得られる、ということなのだろう。

 私の会社営業が「付き合いの長い取引先とはWebミーティングでもいいけれど、新規さんは相手のクセが分からいから、やりづらい」と言っていたのを思い出した。だから”最大の理解者”というのは尚早すぎると思うよ、キアーラ。

 主人公ルーチョは、目が見えないことを"アクセサリー"と考えている(この表現は好きだし、私もハンディ個性一種だと考えている)のに、周りが「目が見えない」ことを前提に自分を見ることに怒りを感じている。

 ルーチョは誰かに頼ることを極端に嫌う、意地っ張りで頑固な少年だ。でも、その意地っ張りは、誰かに頼ることなく、自分でできることは極限まで自分でやれるように訓練する努力にも結びついているのだと感じて、だれか、彼の頑張りを称賛して欲しいとずっと思っていた。

 それをやってくれたのが、キアーラだった。私は心のなかで拍手喝采した。ありがとうキアーラ。ルーチョが君にミーツしてよかった。

 キアーラが「口に出さないといけない」と気づいたのと同様に、ルーチョも「人は誰かに頼らないと生きていけない」と気付いてくれて、私は少年少女の成長の瞬間に立ち会ったことに感動した。青春だ。これが。

 道中ギブアップしたルーチョのおばのベアは、彼ら二人が戻ってきたとき、どんな反応をしただろう。彼女ルーチョのこれからを誰よりも案じていたから、帰ってきた甥が自立への一歩を踏み出した様子を見て、泣き出さん勢いではなかっただろうか。

 私だったら泣いてしまうだろう。自分では何年かけても気づかせることができなかったことを、甥に気づかせてくれた、昨日今日会ったばかりの少女と、それを受け入れた甥を全力で抱きしめたい

 靴ずれでズルむけになったかかとが痛いと言いながら。

まあ、1年後、なにわらってるの?と青ざめるのですけど。

余談

 ボーイがガールファーストコンタクトしたときにツンな反応をされたのを「質問4回でノックアウト」と表現していて、イタリアーノだなぁ、と思った。日常的に口説いてんの?

 また、地獄オタクなので、高校デビューした美少女キアーラがとんでもないギャルになっていて、初恋?をきび砂糖のごとく粉々に砕かれるルーチョはアリかな、と思いました。でも、見た目ヤマンバになってても関係ないのか、内面が見えるのは良いことだね。

2020-07-24

anond:20200724110222

伝説ヤマンバGAL “あぢゃ”、銀座の夜の蝶に変身「日傘をさして歩いてます

 

1か月半、公園野宿

小学校とき安室ブームが始まったんですよ。中学では『egg』に憧れた。地元横浜ヤンキー色が強かったけど、

 渋谷経由で高校に通うことになって憧れのギャルデビュー負けず嫌いが高じて、どんどん派手になりましたね」

 気づけば、ヤマンバギャルと呼ばれるように。

 

「ちょうどそのころ、友達と何人かでセンター街暮らしていたんです。正確にいうと、宮下公園で寝て、

 起きたらセンター街に行って(日焼けサロンで肌を)焼く、みたいな」

 

 1か月半の間、友達とローテーションを組んで見張りを立て、公園野宿ホームレス男性からおでんを分けてもらったことも。

 

「完全に無収入だけど、肌は焼きたいから日サロのチラシを100枚配って20分焼かせてもらう。

 お風呂がわりに公園蛇口で陰部とワキを洗う。ガッツリ生活してましたね(笑)

  

 そんな集団テレビ業界の目にとまり、街頭インタビューにたびたび登場。ギャラとして渡されたハンバーガーを仲間と食べた。

 が、ある日、「帰るか!」と突然の解散。自宅に帰ると、ヤマンバ度が増したあぢゃに気づかぬ祖母が「ハロー」と挨拶してきたという。

 

 雑誌Popteen』に登場したのは、そんなころだ。

 

https://www.jprime.jp/articles/-/14783 

https://ameblo.jp/aja-blog/

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