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はてなキーワード: クラスメイトとは

2021-12-20

年代の「オタク」という言葉イメージを教えてほしい

当方今年で35歳になるんだが、高校の時にプログラミングにハマってクラス掲示板を作ったり英単語iアプリを作ってクラスメイトに使ってもらってた。

その時によく言っていたのが「自分マニアであってもオタクじゃない」という言葉容姿的には今でいうオタクファッションだったとはいえ普通男子高校生だったので、たまに「オタクから〜」みたいな自虐をしても「いやいや増田くんはオタクじゃないっしょ(笑)」という感じで、オタクという言葉イメージはすごく悪い印象の言葉だったことを覚えている。

それが変わったのが大学時代ニコニコ動画が出てきた頃で、さらにそのクリエイターたちが活躍し出してから自分より若い年代では、オタクという言葉ステータスに変わっていった気がしている。

それでも自分は昔の感覚が抜けず、オタク世間一般から隠れて生きるものだという刷り込みもあり、オタクっぽい言動をしたくない自分がいる。

この辺りの感覚は数年の差で違うと思うし、初めてインターネットに接した時期でも違ってくると思う。

実際にみんなが「オタク」って言葉にどんな印象をもってるのかぜひ教えてほしいです。

2021-12-19

anond:20211219132523

ガチャは実際だよ

LINEブロックされてクラスメイト実家放火した人は、窃盗犯の息子扱いされて社会から延々と弾圧され続けておかしくなっていた

ガチャ実在するし誰も助けちゃくれないんだな

2021-12-17

天邪鬼迷惑ファン

高校の時のクラスメイトが私の推し推していることに気がついてしまった

インスタで気がつき、Twitterいいね欄で確信した

私の周りにいる人の中にはファンどころか、推し存在も知らない人ばかりだったから油断していた

メディア出演が多く売れているのだからファンがいるのは当たり前なのに!

アイドルとか俳優とかそういう類の人じゃないからって油断していた

同じ属性の同じ歳の人間自分と同じように推し活している様子を見ると、かなり恥ずかしくて恥ずかしい

自分天邪鬼同担拒否的な嫌な部分をまざまざと痛感して居た堪れない

それでも私は推しが好きで仕方ないから、一通り騒ぎ立てて落ち着いたらまた黙々と推し活をしにもどるんだろう

厄介な人間である

2021-12-15

教育に悪いもので困るのは周囲

保毛尾田保毛男見て、ホモはいじっていいんだと思ったガキにいじめられて困るのはホモのガキだけ。本人は困らない。

ドリフセクハラギャグとして見て育った奴に困るのはそいつセクハラされる女だけ。本人は困らない。

ひろゆき見て論破厨になったガキに手を焼くのは家族及び教師。本人は困らない。

お嬢様言葉遣いアニメのせいで悪くなっても、困るのはお父様お母様。お嬢様は困らない。

 

教育に悪いもの」が教育に悪いかはさておき

「悪い教育」を受けても大抵の場合本人は困らない

クラスメイトホモと虐めたいじめっ子に、後悔も反省もないなら、テレビはいじめっ子にとって悪影響でもなんでもないだろう

2021-12-11

日本未来に対して割と楽観視してる人間いる?俺以外に

今後の日本少子高齢化産業競争力の低下により衰退する、というのは誰しも思っている事だと思うが、そんな中で自分最近特に岸田内閣が発足して以後「意外と日本未来は暗くないのでは?」と考え始めている。

その理由をこれから書くけれども、床屋政談レベルのものすごい雑な意見なので、反論が多く来るのは覚悟の上だが、自分と同じような事を考えている人が少しでも見つかれば面白いなと思い書いてみる。

ちなみに決して日本ホルホル的な話では無いので、そういうのにアレルギーがある人も安心して読んでほしい。

理由1 実質上の移民受け入れ

岸田政権は、特定技能ビザのうち永住家族帯同を認めた特定技能2号の拡大の検討を始めた。

https://www.businessinsider.jp/post-247308

これは実質の移民受け入れなのだが、個人的にはとても喜ばしい事だと思う。治安悪化懸念など、反論はいくらでもあると思うが、建設業界や介護業界人手不足のヤバさを考えると、個人的には多少治安が悪くなることを補って余りあると思う。想像してみてほしい。我々の親や我々自身介護必要になって、誰も世話をしてくれる人間がおらず、家族介護のために仕事を辞めたりして困窮のうちに死ぬ様を。そうなるくらいなら金なら払うので移民介護士さんに介護してもらい、静かに余生を過ごしたいと自分は思う。そして何よりも、移民家族帯同が認められることで、移民の人たちがたくさん子供を作ってくれて、少子高齢化問題も緩和することが期待される。よくはてなでは他の先進国出生率をあげつらって日本少子化対策の無策を批判するが、何のことはない。他の先進国移民を受け入れることで少子化を緩和しているだけに過ぎない。これで日本の最大の問題少子高齢化がある程度緩和できるならとても良いことだと思う。

その結果、将来我々の子供や孫の学校クラスメイトベトナムフィリピン系の子供になり、将来結婚相手としてそれらの国の出身者を紹介しにくるかもしれないが、それはそれで構わない。特にベトナム人は優秀な人が多いので個人的にはウェルカムだ。

他にも岸田政権賃上げ税制をはじめ中間層所得増をそれなりに頑張ってくれるので個人的には支持している。

理由2 中国が迷走しはじめた

中国共産党の意向にそぐわない芸能人粛清しようとしているのが最近話題になったけど、これで中国ソフトパワーが育つ芽は無くなった。そしてソフトパワーの無い国は覇権を取ることはできない。

他にも富裕層の締め付けなどを行おうとしているけど、これもイノベーションを妨げて産業は弱体化するだろう。

隣国の強力なライバルがいなくなるのは日本にとって大変有難い。

理由3 日本企業も変わりつつある

日本企業の体質は非常に保守的で、そのためにイノベーションが起こらず、日本産業が衰退されたいうのがありがちな批判だが、そのような守旧的な企業がいまだに体勢を占める一方で、若くて革新的スタートアップも水面化で育ちつつあるように思う。これは完全に自分観測範囲の中の印象論だが、すごい良い大学を出た本当に頭が良い人が会社を起こして、それがすごく革新的で、そこには同じような頭が良い人がたくさん集まって、お金も集まり世界を変えようとしている、という会社をいくつも見ていて、こういう会社が近い将来日本の産業を変えていきそうな気がしている。

今までも、スタートアップ的な会社というのは多くあり、それらのうちいくつかは上場をしてるけど、今まではどれも胡散臭く、結局海外で人気のあるサービスローカライズしてパクっただけだったり、バクチみたいなソシャゲーで稼いでいるだけの会社ばかりだった。でも最近はそういうヤクザスタートアップだけじゃなくて、これは本気で世の中を変えそうだな、という会社が増えてきた気がする。完全に印象論ですみません

本当に雑な話だけど、上記のような理由最近自分日本未来に関してそんなに悲観してない。意見を求む。

2021-12-05

なろう小説感想・VRMMO

褒めてない上に酷評(ツッコミ)しかしてないので作品ページのレビューに書くのもどうかなぁと思ったのでここに書き捨てることにする


ちなみにレビューとか書いたことないからこれはただの感想である

ところどころぼやかすけどネタバレはするので注意されたし


今回は小説家になろうで読んだ『忍者ムーブ始めました』について

前提として筆者は6章10話まで読んで終わりました

(小説は13章17話まで更新中)




めちゃくちゃ面白くて好きな作風だなって最初は思った。まぁ、有り体に言えばよくあるご都合主義俺TUEEEE系のVRMMOモノ


陸上で名を馳せていた高校生主人公が不慮の事故に遭いもう以前と同じように走ることが出来なくなる。心神喪失している主人公を元気付けようとした父親に勧められて1ヶ月前にサービスが開始されたゲームでAGI(速さ)に極振りして恋に友情ゲーム無双する。そんな話だ


次に読むVRモノを探している時にあらすじを読んでとても良さそうだなと感じていた


しかし、2話目でうっとなるような出来事が起きた


ゲームを初めて2日目。レベルを上げるためにフィールドに出ていた主人公VR内の景色に見惚れていた彼の背後から一人のプレイヤーが現れる

この時、自分はめちゃくちゃ警戒しながら読んでいた。主人公がいるのはフィールド、そして遊んでいるのはVRMMO

小説を読みながら次の展開を予想しながら読むのはあるあるだと思うけど、悪い展開を予想しながらドキドキと読み進めるのもあるあるだと思っている

自分はこの時『まさかPKか……!?』と本当にめちゃくちゃ警戒していた(もっとほのぼのを読むべきだろうか)

主人公モンスターか?と警戒していたが、出てきたのはアロハシャツを着たオールバックのおっさん


『で、出たーーー!!初心者主人公の前に現れる胡散臭いおっさん!!お前はどっちや……!?


瞬間的に自分の中の警戒心メーターはMAXとなった


武器を持っていない描写はあったが、フィールド???フィールド武器持ってないっておかしくね???しか絶対初心者でもない手練っぽい服装じゃん、アロハシャツだけどアロハシャツからこそ警戒しうるに足る要素しかない

PKか?初心者に嘘を吹き込んで金品を巻き上げる詐欺師か?


そんな警戒をしていた自分だったが、拍子抜けするほどそんなことはなかった


ただの生産に魂を捧げた生産おじさんだった


いや、おかしいけどね?フィールドで無武器おかしいけどね???

そこはご都合主義的に安全な人ってことでもう呑み込んだけどね?些細なことだし???


けど、けど!違うだろ!!

そこで胡散臭そうなおっさんが親切に主人公が向かおうとしてたダンジョンの道案内をするのは良い。全然良いよ、ありがとうおっさん

でもなんで永続効果の毒ポーション初心者にあげちゃうかなぁ!?

1本だけだったとしても何で??何で時間経過での解除無しのやべぇポーション???

しかもなんでそんなにやべぇポーション作ってるのに、アロハシャツで目立つのに、他にもやべぇの作ってるはずなのに他プレイヤー名前知れ渡ってないんや!!おかしいやろ!!

おっさん工房他に客来んのか!!初めて数日とか数週間の主人公たちめっちゃ目立って他プレイヤーに追いかけられるくらいなのにおっさん工房避難先になってて安全なのはおかしくないか!?!?


しかもその永続効果の毒ポーションのおかげで裏クエストボス倒せるって言う……

普通始めたばかりのLv.4とかそこらの初心者が毒ポーション1個で勝てるっておかしくない?

いや、確かに普通に戦ったんじゃ何時間かかるか分からないって地の文でも言ってたけど、それでもAGI極振りだからって攻撃避けられるのもおかしいと思う。普通どんなステータスボス級に上回るはずがないでしょ……


と、まぁもう色々ツッコミどころがありすぎた


俺TUEEEE系でも個人的な好みの振れ幅が大きくてあからさまに現実的でないものは好まないタイプからここで切っても良かった

嫌なら読むな。とても分かる


けど、ここまでで3話しか読んでいない。まだ切るには早いし何だかんだ面白いところもあったか全然読めた

何なら永続効果は作者本人も卑怯だったと言っていたか作品初期のご都合主義全開のやつだと割り切った


世界観も設定も好きな部類だったし、読むのが苦痛で嫌いって訳でもなかったから。読み進める判断をした


ダンジョンから戻ってきた主人公が唯一の生産職の知り合いのおっさんボスからドロップしたアイテムで装備を作って欲しいと頼み、出来上がったのが忍装束

驚きつつそれを着込んだ主人公が町で買い物をしているところでヒロインと邂逅。忍者を見て目をキラキラさせる少女忍者の口調をしてあげている所でヒロイン待ち人である兄が登場

実はその兄は主人公クラスメイトクラスの人気者のイケメン


ここでメインキャラの半数が揃う。めちゃくちゃ自然な流れ、とても良かった

恋愛フラグ自然に立ったのも良かったと思うし、タイトル回収もなされた


お前もゲームやってたんだな的な感じで一緒にパーティを組んで遊ぶようになり、別の裏クエスト攻略。その際に有名プレイヤーであるメイドを連れた少女の2人組と出会い、協力する

ちなみにこの少女ヒロインと同じ中学の生徒でリアルお嬢様、後にヒロインであるイケメン恋愛フラグが立つ


まぁこの時点で特に生産職のおっさんに対してめちゃくちゃツッコミどころがあるんだけど、いちいち並べ立てたらキリがないし、サービス開始から1ヶ月あればまぁガチ勢なら生産だけしてれば複数スキル使えるだろうなと、思わなくもないので無理矢理呑み込んだ

服飾、武器製造に小物類の製作ポーションも何でもお手の物、果ては建築までやらかした日にはキャパオーバーしたが、仕方ない。主人公たちのギルドホームを作るためだ………………いやいやいや!?おっさんの伝手とかギルメンの人脈とか構築して他プレイヤーに繋げろよ……!?何で全部アロハシャツおっさん!?!?!?生産なら全部1人か!?専属化してない?????もうこいつだけで良くね????ってか?????


と、まぁツッコミながらもまだ読んでいた

ご都合主義なんて昨今のネット小説には必須みたいなもんだもんな!!!!仕方ないね!!!




まり書きすぎるとネタバレになるし長くなりすぎるので端折るがなんやかんやあって主人公ヒロイン親友(ヒロイン兄)、お嬢様メイドギルドを作ることになる(これ先に上で言ったわ)


もうこの時点で5人中4人、2組のカップルが出来るのは確定。ここまではまぁ良かった

序盤にフラグが立っていた2組だから


けど、ここからがいけない

1番読んでいて心が折れたポイントがここ


先に弁明しておくが、自分恋愛モノが嫌いではないし、色恋沙汰が書かれたからと萎えたりはしない。むしろ恋愛話はあっていいと思うし、好きで主人公ヒロインの恋を応援していた側の人間

なんならイケメンお嬢様の恋も応援していた


けど、お嬢様とかイケメンとかレイド系に参加していた伝手で知り合った、(作中の呼び名に倣って)中華組と呼ばれる3人組の中で恋愛フラグが立ち、更には同じゲームをしていた主人公の従兄弟と、ヒロインお嬢様と同じ学校少女ギルドに加わると、そこで恋愛フラグが立った


うん……もう、いいよ


ってなっちゃった




それぞれフラグが立った時期は違って話数もそこそこ離れてたかあんまり気にならなかった。全然読み進められたんだよね


けど、ゲーム内で身勝手プレイヤーヒロインが襲われて絶対に守ると誓った主人公ヒロインが結ばれた直後に、ギルド内でお付き合いラッシュが始まって胸焼けしてお腹いっぱいになってしまった


主人公ヒロインに当てられたからってのはまぁ若くていいと思うけどあまりにも、ね


結ばれるまでの直前の話の流れもちょっと気になってたからうーんって感じが元からあって決定打となった感じだ


主人公ヒロインイケメンお嬢様は途中からお互い好き合ってるの分かってそうだったから早く告白して付き合って欲しいと思いながら読んでた。応援してたのはその前、恋愛色が強まる前の無自覚状態の頃

まりにもオープンなのに何で付き合うってとこまで持ってかないで焦らすのか分からなくなってしまった

多分作者は駆け引き書くの下手なんだろうなぁと思う


ずっと無駄に焦らして引き伸ばしてた反動もあっていきなり展開が早くなると着いて行けなくなることがある

それが今回起きた感じだ。特に恋愛って言う大事な要素でそれやられると、ちょっと


インキャラの半数(ギルメン7人中6人、3組)のカップルが出来るのは良いと思う。作者も好きでそれ書きたかったんだろうし

でも展開の仕方や流れがめちゃくちゃで、お付き合いラッシュになったから変な気持ち悪さを感じたんだと思う


ギルメン全員リアルで会ったことある知り合い(兄妹、従兄弟、同じ学校、主従)だとしても、なんかゲーム合コン見せられたみたいな……メインキャラに該当するギルメンだけじゃなく他でも色恋沙汰が出てくるし、中学生のヒロインに恋するプレイヤー複数現れたりでVRMMOじゃなくても良くない……?って冷めてしまった


恋愛物が書きたかたにしても色々と密度が濃すぎて、結局6章途中で萎えて読まなくなってしまった

たくさん恋愛を書きたくてカップルが書きたいならあともう少し、告白までにそれぞれのカップルの深掘りをして欲しかった感じがする

タイトル欄を見ればわかるのでネタバレしてしまうが従兄弟カップル告白した次の話数でイケメンお嬢様カップルが付き合い、従兄弟カップル正式に返事をして付き合うのだ。3話連続で2組のカップルが生まれるのだ、早すぎる


かに早く付き合えとは思ってたけどそうじゃない、そうじゃないんだ……

そもそも、早く付き合えと思ってたのもお互い好きなの分かってたのに男の方が謎の羞恥心抱えて踏み出さなかったからなんだ。お前ら女々しすぎるよ……お嬢様アピるのもいいがそこまでアピるなら男の方から告白とか拘らないで行けよ……


やっぱり自分には合わなかったな

そんな思いを抱きながら開きっぱなしでいたタブを閉じた


違う味付けや材料使ってても結局同じ料理が出され続けるのなら飽きるでしょ、もう良いよってなるでしょ。しかも作り手は同じだから味変にも限度があるし、同じ作品内で連打されると余計に苦痛が増す

まりそういうことだ、と思う。多分、違うかも。分からん


最初からフラグがあった2組で止めてればまだスッキリ感はあったかも知れない。やっぱり"出会い"のカテゴリー恋愛に絞ったのが不味かったんじゃと思う


自分の好きなものを全面に出したかった結果連打しすぎて読者が胸焼けしやすくなった作品、だったなぁ


好きな人は好きなんだろうけど自分には合わなかった。それだけ

ゲーム友情恋に一生懸命少年少女達のVR・MMORPGライフってあったけどギルメンや固定メンツしか交流がほぼない状態だったのも切っちゃった原因かな


やっぱり1番勿体ないと思うのは生産を一人のプレイヤーに押し込んだこと。サービス開始1ヶ月でそんな出来るほど高いLvなのか?と疑問が尽きないし、使えるスキルの数どうなってんだよって言いたい


個人的ヒロインちゃん可愛くて好きでした

掲示板回も面白かったと思う。特に防衛戦名前遊びとか


ここまで読んでいただきありがとうございました

実際はどんな話だ?と気になった方は是非検索して読んでください。自分には合わなくてもあなたには合うかもしれないし、読んでない先の話でめちゃくちゃ面白かったりするかもしれない


誤字脱字とかは直さないつもりなのであしからず

2021-11-27

やさしくない世界

①老人や妊婦が込んでいる電車に乗ってきたら、確実に彼らを席に座らせるために電車からおろして、空いている電車が来るまで駅で待たせる

②報告する・連絡する・総括する(検討評価する)のほうれんそうが徹底されている

自分がされて嫌なこと以外は人にしてよいと教える

④道で困っている人がいたら、声をかけずにSNSで道で困っている人がいたことを報告し、その投稿を見た人は総括する

通知表クラスメイト全員から評価欄がある

一年に一度、市区町村単位陶片追放(オストラキスモス)があり、選ばれると当該市区町村10年立ち入りできなくなる

⑦姥捨て山のボスが入れ替わったニュースがワンシーズンに一回くらい放送される

バスバス停のあるところにきちんと停まる

限界集落公民館前にあったバス停は今は県庁所在地ファミマの前にある

限界集落公民館前には隣の限界集落小学校前のバス停がある

電車はまだ来ない

知らなくても黙らないでよ

他人に触れてほしくないことの方が圧倒的に多いけれど、たまには反応してくれてもいいんじゃないかなって時がある。

わたしTwitterアカウントは6個、インスタのアカウントを1個もっていますTwitterは仲の良いリア友しか繋がっていませんが、インスタはフォロワーほとんどが学校クラスメイト、同じ学年の子、少ないですが一個下の後輩もいます

インスタは投稿すればいいねがもらえる。当たり前のこと。

毎回いいねを押してくれる人はいるけど、頑なにいいねを押さない人がいる。ストーリーは1分経たないうちに見るくせに。わたしあなた投稿に毎回いいねしてあげているのに。

エゴかな。

とてもわたしのことを気に入ってくれている後輩がいた。かわいいと褒めてくれて、文化祭の日も直接話して(わたしバタバタしていたので一瞬だけ)この子となら仲良くなれるかも!と思った。

でも期間があい体育祭、その子とは写真を撮ろう!と約束していたから声を掛けた。その子写真を撮ってくれた。

でもそれだけ。

話すことなくその子はさっさと帰ってしまった。

なんで?

これが当たり前?

それからの子とはDMでのやり取りもなくなって、毎回投稿いいねしてくれていたのに、急にしてくれなくなった。

ストーリーは秒速で見るけど。

そんなにわたしに興味がなくなったのならフォロー外せばいいのに。監視目的なのかな。お友達と笑いながらわたし悪口を言っているのかな。

考えすぎか。

些細なことで傷ついてしまわたしが悪いのかも!と思うようになってから気にしなくなったけれど、ふと思い出してはもやもやしたりしていたので、ここに吐いてみました。

おしまい

2021-11-25

表現自主規制とかピノコかについてぼんやり考えた

業務中にふとそういえば表現自主規制した例ってなんかあったけと考えたけど、最近カンチョー表現見なくない?いわゆる7年殺しって昔はギャグ定番表現だった気がするけど最近はあまり見ない気がする(観測範囲が狭いだけ?)。ファウスト先生の刺激的絶命拳もSTRIVEから車椅子骨折に変わったし、おしりの穴へのダメージ洒落にならないことが周知されてきたからだろうか。

あと固い生地での突き指インシデント

自分小学生の頃は浦安鉄筋家族が全盛期だったので、カンチョーがいたずらや罰ゲーム定番だった。僕は罰ゲームという風習が大嫌いだったので全力で逃げ回っていたけど、最近小学生はおしりをガードしなくてもよいのだろうか。実はコロコロあたりで生き残っているのだろうか。キッズに詳しくないか分からん

これって表現自主規制の例?それとも単にギャグ流行りが廃れただけ?ただ、令和現在の公の場でこういう表現をやったら批判されるとは思う。例えば明るい家族モデルケースで、長男の令和まさおくん趣味欄が「クラスメイトへのいたずら(カンチョー)」だったら、おしりやばいとかセクハラとかで盛大に炎上すると思う。

そんなことつらつらと考えていたら、ブラックジャックピノコってかなりフェミニストイズムの者の琴線に触れかねない設定しているなと思った。自分は間夫婦関係が大好きすぎるので冷静に分析できてるとは思わないけど、仮に令和3年にブラックジャックが連載開始していたら、黒男とピノコ関係って童女搾取批判されそう。

ただ逆に

という反論ができるので個人的問題ないという結論に落ち着きそう。でもそこまでボディを幼い子どもにする必要はある?とはちょびっと思うかも。

でもブラックジャックピノコ関係性は最高なんだよ。親子(保護者子供)であり信頼しあっている相棒先生助手)だし。人生という名のSLでの先生のあの一言、いつ思い出しても拡声器持って「あのブラックジャックが言っているって信じられます!?!?!?」って叫びながら新幹線にまたがって日本全国を爆走したくなるんだよ。

あれが先生が見ている夢=本音というのがまたもうLOVEなのよ。

2021-11-22

ユウキチャレンジ

私の名前ユウキピッチピチの女子高生である

だけど最近変な声が頭の中で聞こえるようになったの。

最初無視していたんだけど最近ひどくなっちゃって。今日もこうやって声が私に話しかけてくるの。

ユウキちゃん。ボクの声聞こえてる?ねえねえお話ししようよ』

『あー、もううるさい!なんで私があんたなんかと話さないといけないわけ!?︎』

『そう怒らないで。落ち着いて』

『怒ってないわよ!』

『ほら深呼吸して?』

『だから私は……はぁ……..スーハスーハー……..』

『どうだい少し落ち着いたかい?』

『えぇまぁ』

『それは良かった』

『それで何の用かしら?』

『そんなつれない事言わないで仲良くしましょうよ』

『嫌よ。大体あなた誰よ』

『そうだね自己紹介がまだだったね。ボクの名前はポイピーだよ』

『ポイピーちょっとダサくない?』

『失礼だな君は。これはれっきとした名前だよ』

『そうなんだ。ごめんなさい。で、そのポイピーさんは何の御用ですか?』

『うん。君にお願いがあってきたんだよ』

『願いごと?お金なら無いから無理よ』

『違うよ。明日プール授業に全裸で出席してほしいんだ』

はい?今なんて言ったのかしら?』

『裸になって水泳の授業に出てほしいと言ったんだよ』

意味がわかんないんですけど。そもそもなんで私がそんなことしなくちゃいけないのよ』

『頭の中で響いている声に意味なんてないでしょ』

『うっ、確かに。でもどうして私の考えてること分かるのよ』

だってボクは君の頭。心の中にいるもの

『なんだかよくわからないわね』

『だろうね。いいかユウキちゃん。これから言うことを良く聞いて欲しい』

『わかったわ』

『まず明日プール授業には水着を持っていかないで欲しい』

『どういうこと?』

『そのままの意味さ。絶対に持ってきてはダメだよ』

意味が分からないんだけど』

『そして何も着ないで、全裸プール授業に出るんだ』『だからなんでよ!』

『それが重要なのさ。じゃあよろしく頼むよ』

『ちょ待って……行っちゃったみたいね

次の日になりました。いつものように朝起きて学校に行きます教室に入るとみんな元気ですね。楽しそうです。そんな中私だけが暗い顔をしています

おはようございます

挨拶をするとクラスメイト達は笑顔で返してくれます。良い人達ばかりです。

昨日の声のことが気になりました。

(プール授業に全裸で出るって言われたけど本当なのかな?)

疑問を持ちながら着替えようとしました。その時です。

「え?!本当に水着忘れてる!」

私は驚きました。なぜなら今朝も昨日の夜もちゃん水着を忘れないように確認していたのです。

から頭の中の声『ポイピー』のお願いどおりに現実が進んでることに驚いています

私は焦りました。このままでは下着姿のままプールに入らなければいけません。そうなった場合いろんな意味で大変なことになります

なので急いで更衣室を出てプールサイドへ向かいました。途中で何人かの生徒と出会いましたが無視して走りました。幸いにも誰にも会わずにたどり着くことができました。

安心した瞬間、気がついたのです。

(嘘!私全裸になってる!)

血の気が一気に引きました。気が付かない無意識のうちに私は生まれたままの姿になっていたのです。

かに見られる前に早く戻らないと大変です。しかしどうやって戻るんでしょう?周りを見渡しても誰もいないようです。もしこのまま時間が経ってしまったら……。

そう思うだけで震えてきました。

その時後ろから声をかけられました。

「あらユウキさんこんなところで何をしているのかしら?」

振り返るとそこには担任教師のミケ先生がいました。彼女は25歳独身男性からの人気が高い方です。

ちなみに巨乳です。

「あの実は……」

事情説明するため近づこうとした時足下に水滴が落ちていることに気がつきました。

その正体は汗ではありません。

恐る恐る足元を見ると私の股間から水が垂れていました。

その事実に気づいた途端顔が熱くなりました。

「あらやだ、水着を忘れてしまったのね」

先生は私の様子に気がつくことなく、会話を始めました。

「そうなんです。どうしようと思ってたところなんですよ〜」

平静を装いながら答えました。

「それは困ったわね。そうだちょうどいい機会だし全裸水泳の授業をしてみましょうか」

突然の提案に戸惑いました。

「えっとどういうことですかね?」

「つまりユウキさんは今日全裸水泳の授業を受けるのよ。もちろん水着なんて持ってきていないわよね」

当たり前のことを言われました。

はい。持っていません」

「それなら決まりね」

授業開始に合わせてプールサイドに生徒が集まってきました。

他の生徒達に体をジロジロ見られてるような気がしますが気にしないでください。

私は全裸女の子。それだけですから

そのままプールの授業がはじまりました。

私は全裸のままで泳ぎました。途中何人もの男性生徒が見に来ていましたが、恥ずかしくて直視できませんでした。

授業が終わると同時に男子達が寄って来ました。

「おい裸女。お前最高だな」

「そうだぜ俺達も仲間に入れてくれよ」

口々に言いたい放題言ってます

ちょっとあなたたち離れなさい。ユウキさんは私と一緒に保健室に行くわよ。そこでゆっくりお話しましょうね」

助け舟を出してくれたのはミケ先生でした。

はい。わかりました。すぐ行きますね。でも話ってなんですか?」

「そんなの決まってるじゃない。ユウキさんの体のことよ。とりあえずは風邪ひかないようにしてあげるわね」

そういうと私をお姫様抱っこして歩き始めました。

全裸のまま。

保健室に着くとベッドの上に寝かせてくれました。

(うう。みんなに裸を見られた。もう終わりだ。私の人生完全に終わった)

「まだ他の生徒と顔合わせるのは気まずいでしょう。ここでしばらく休んでいきなさい」

そう言うと先生保健室を後にしました。

ずきん。と頭に鋭い痛みが走り。頭の中で声が響きます

『やあユウキちゃん約束を守ってくれてありがとう!ボクはとっても嬉しいよ!』

『うるさい!黙れ!あんたのせいで私の人生ぐちゃぐちゃになったんだからね!責任取りなさいよね』

責任なんてとらないよ。全裸プール授業に出たのは、ボクじゃなくてユウキちゃん本人なんだよ、ボクは君にお願いをしただけ』

『ふざけないで!私は水着を忘れたりなんかしてないもの

『忘れたのは事実だよ。そして全裸プールに入ったことも全部君のやったことだ。だからボクは悪くない』

『私が……全裸プールに入って……変態じゃん……。これからどうすれば良いの?』

『なーに君は今日から毎日プールの授業には全裸で出る変態ってことになったんだ。明日からよろしく頼むよ』

(うぅ、いやだよぉ)

明日から全裸プール授業を受けることを考えると頭の中が絶望で明たされ思わず涙が溢れ出ました。

『泣いちゃってかわいいユウキちゃんもっとボクのお願いを聞いてほしんだけど』

『聞くもんか!絶対聞かないんだから!!︎』

『今度はユウキちゃんにこの学校女子全員のパンツを集めてもらいたいんだよねぇ〜。もちろん全裸でさぁ〜』

『嫌だ!』

『そう?でもユウキちゃんは優しいから、きっとやってくれると思うよ』

(うっ……。こいつの思い通りに動かされるのだけは絶対にイヤだ。だけど他に方法がない)

絶対にやらないんだから!!』

大丈夫ユウキちゃんはやってくれるって信じてるからね』

そう言うとポイピーと名乗る声は聞こえなくなりました。

結局私は明日も、いやらしい目で見られることを覚悟の上で、水着なしで水泳の授業に出ることになりました。

その後、学校中の女子からまれるようになりました。なぜなら全裸学校中の女子生徒にパンツをくださいとお願いして回ったからでした。

「お願いしますどうかこの通り、パンツをください」

私は涙ながらに、全裸土下座してお願いする姿を多くの人に見られました。当然のことですが誰も私の願いを聞き入れてくれる人はいませんでした。

こうして全裸女の子として生活することを強制されたのです。

今日も校門の前で出会女子一人一人にパンツを下さいと全裸でお願いしているところです。

「あのすみませんちょっとよろしいでしょうか?」

かに声をかけられました。

はい。なんですか?」

振り返るとそこには同じクラスの美希さんがいました。

「実は昨日、あなたの机の中に下着を入れっぱなしにしていたのを思い出したので持ってきたんですけど」

どうやら彼女自分の脱ぎたてのパンティーを差し出しているようです。

「本当!?ありがとう。これ貰っていくね」

私は嬉しさでいっぱいになりました。

はい、それでは失礼します」

美希さんの脱ぎたてのパンティーを抱くとその暖かさ、彼女の心の暖かさに触れた気になって、涙が止まりませんでした。

「うぅ、う、ありがとうありがとう

美希さんが去って行くと、私はもらったばかりのパンティーを履きました。

美希さんのおかげで私は久々に全裸からパンツ女に戻れた気がしました。

その様子を見ていた他の女子たちも恐る恐る私の元にやってきて脱ぎたてのパンティーを渡してくれました。

「私のもあげます

「私も」

「みんな本当にありがとう

ユウキちゃん良かったね」

周りの人達は私を慰めてくれています

すると一人の男子生徒が近づいてきて言いました。

「お前たちなにをやってるんだ。もうすぐ朝のホームルームが始まるぞ」

そう言って私を怒鳴りつけたのは同じクラスリーダー存在である田端信吾君でした。

「えっとこれはその……」

まさか裸女のユウキか。何してんだそんな格好で」

私は言葉が出ずにただ黙っていることしかできませんでした。

「おい返事くらいしろよ。なんとか言えよ!」

そう言うと彼は私のお尻を蹴り上げました。

「痛っ!ごめんなさい!」

私は思わずみんなからもらったパンティーをその場にぶちまけて、地面に這いつくばるようにして謝りました。

「服なんて着ないくせに何パンティーなんかもらってんだよ。変態

そういうと彼の取り巻きたちが私を見下ろして笑っていました。

パンツ返して欲しかったら全裸で俺の靴舐めろよ変態女。ほら早くやれ」

そう言われても恥ずかしくてその場で固まっていると再び彼に蹴飛ばされました。

「うぅ、わかりました。パンツ返してください」

女子たちが恥ずかしい思いを振り切ってまで私にくれたパンティー。

パンティー一つ一つには彼女たちの想いが詰まっているのに。

それを踏み躙るような行為をさせられ、悔しさと惨めさで胸が張り裂けそうになる。

それでも私は泣きながら必死土下座をして懇願した。

「お願いします。パンツをください」

「こんな大勢いる前でパンツをくれだぁ?この変態女!いい加減にしろよ!」

そう言うと彼はまた私の背中を踏みつけてきた。

「うっ、ぐぅ、うぁ、うわーん」

まりの痛みに耐えられず大声で泣いてしまいました。

「あぁ、こいつ泣いたぜ」

全裸パンティーくれって、変態みたいなことするから悪いんだよ」

そう言うと信吾君は、散らばったパンティを踏みつけ始めました。

「やめてぇ」

私は必死で止めましたが、彼はパンティーを踏み続けます

「そんなにパンティが好きなら返してやらぁほれ!」

「いや!やめて!」

私は男子たちに歯がいじめされ、無理やり口の中にパンティーを入れられてしまいました。

パンツは美味いか変態女」

屈辱的な扱いを受けてもなお、私は涙ながらにパンティーをしゃぶることをやめることができませんでした。

「ふっ、そんなに夢中でしゃぶりやがって。やっぱり変態だな。ははは」

そう言うと男子たちは学校に入って行きました。

校門の前にはパンツを頬張った全裸の女だけが取り残された。

「うぅ、パンツおいしい。でもなんでパンツ食べてるんだろう私。なんでパンツのことしか考えられないんだろう。なんでパンツを食べないと生きていけないんだろう。なんで、なんで、なんで」

私がそう呟いていると、周りにいた人たちが近寄ってきて、

大丈夫だよ。私たちも一緒になってあげるから

気がつくつ美希さんをはじめとする、数人の女子が私の周りに集まってきていました。

「そんな!裸女は私一人で十分だよ!みんなをこんな目に合わせるわけにはいかないよ。だから離れて」

しか彼女達は離れようとしません。

だってみんなユウキちゃんのことが好きなんだもん。大好きなんだもん。愛してるんだよ。だからね、辛い時は助け合うんだよ。友達でしょ?」

そう言うと私を抱きしめてくれました。

「うぅ、ありがとうありがとう

私は嬉しくて涙が出てきました。

「ほら、制服なんか脱いじゃえ」

みんなは重い思いに服をぬいで全裸になりました。

「みんな本当にありがとう

そう感謝言葉をいう私の目からはずっと涙が止まりませんでした。

ポイピーはきっと彼女たちとの私の絆を作るために、私自身が作り出した人格だったのかもしれません。

当時はつらかったですが、その事件きっかけにみんなとの深い絆が出来た気がしてとても大切な思い出の一つになっています

変な人

微睡んでるいまなら上手くかけそうなので書きます

僕の中には二つの世界共存していた。

ひとつは皆と共にいるこの一般的世界。もう一つは僕のみが知る世界


順を追って話していく。昔の僕は夢を見るのが好きな子供で一日中寝てばかりいた。

大体1時間睡眠で40分くらいは夢を見るんだけど、時々特殊な夢を見ることがあった。

他の夢と違うのは、自由に行動できること。出来事第三者視点で見るんじゃなくて意思があって考えて話したり動いたりしている。

あと夢の自覚があること。これは現実じゃないんだっていう強い感覚を持ってる。

夢の中にいるのは半分くらいが現実の知り合いでもう半分は知らない人たち。

ある程度夢の深さを調節?できて望めばずっとその世界に居続けることができる。

ずっといるとどんどんとリアリティが増してきて会話の文字ひとつひとつや触覚や痛覚まで現実とほぼ変わらないくらいまでになる。

まるで夢の中に飲み込まれていくような感覚




中学の頃から白昼夢のような感じで眠らなくとも夢を見れるようになり、授業中とか1日の半分くらいは夢の世界に行ってた。

これは夢というよりも妄想に近いかもしれない。

テロリスト学校侵入してくる妄想したことがある人は多いはず。あの類の妄想を起きている間ずっと授業中・部活中問わず続けているような状態だ。

そうすると少しずつどっちが現実か夢か自分自身認識出来なくなってくる。

テロリストが攻め込んできてクラスメイトバリケードを築いている夢が現実になり、のんびりと授業をしている空間はいつのまにか夢になっていた。










夢と現実の違いは何?

僕にとって夢が本来場所になりつつあった。夢の中で教師に授業を受け、友達と遊び、家族と夕食を食べた。

次第にこっちの世界の人と話さなくなり機械のようにただ黙々と日常を過ごした。

体は現実で動いていても頭の中は常に夢の中にあった。日常無意識のうちにこなすようになった。

コミュ症そのものだったが何故か成績が良いから周りもとやかくは言わなかった。変わってるんだ天才変人だ、そんな扱いで済まされていた。

高校生になった。高校が控えめにいってカス(*受験少年院と言われるとこ)だったので、夢で現実から逃避できたのはありがたかった。高校生活3年のうちクラスメイトと話した日数はおそらく100日にも満たない。

登下校や昼食、休み時間など常に1人で過ごした。ただ全く寂しさはなかった。常に心は夢の中にあり妄想の友人と共に過ごした。

受験期になり流石に勉強に集中しようと思って、高3の夏休み前に夢の人たちに少し出かけると言い、暫しの別れを告げた。受験が終わるまでの少しの期間ではあったがある程度寂しさがあった。


そうしてこっちの世界に戻り、受験に集中するようになった。

その時くらいから段々と現実に引き戻されてきてそれと同時に訳のわからない苦しみが湧き上がってきた。

それまでは現実がどうなろうとどうでもよかった。成績が悪かろうが人にどう思われようが何も感じなかった。

正常な人間が夢の中の出来事で悩まないように僕も現実出来事では悩まなかった。当然夢の中は僕の自由から悩みなどない。

ただ現実を生きると成績を上げたいといった欲が出てくる。これが辛い。

成績を上げたい→上げなきゃいけない→上がるはずなのに上がらないといったふうに欲が焦りを生みプレッシャーを強く感じた。

過剰な悩みとストレスを捌く能力もなく、どんどんと知能と成績が下がっていった。頭に学んだ内容が入ってこない。文字文章として理解できない。

あと今まで別にどうでもいいって思っていることに気を使わないといけなくなった。

夢ばかりでろくに人付き合いもしたことがない僕は気づかないうちに人として基本的能力喪失していた。

ときちんと接すること、強制されずに机に向かうこと、他の人が普通にできることを今更習得しなければいけないしんどさとそこからもうあっちの世界逃げられない苦しみと。何度も逃げ込もうとしたが受験に失敗したらもう生きていけない、そんな焦りが邪魔をした。

大半の人が経験してるストレスへの対処法とかそんなものを全く知らずに生きてきた自分にとってこの苦しみは重すぎた。



今更辞めても中途半端になる、そう思いながら1年近く苦しみ何とか大学入学した。

晴れて受験から解放された時、普通人間としても生きていきたい気持ちが既に芽生えていた。

それとあっちの世界に戻ろうとした時、もうそ世界がかなり薄れてきてたのがわかった。

戻りたくても人の記憶が消えて靄がかかったような夢しか見られなかった。

もうどうしようもない、戻れないし戻らない

普通になろう、そう決心して大学生活を過ごした。

普通人間らしく振る舞うことを心がけて少しでも社会に馴染むように振る舞った。

サークルに入りバイトをした。友達と昼食を食べ、休日には旅行に行った。

ただどうやっても馴染むことができない。普通がわからない。人と普通に接することができない。

この現実から逃げていた数年間の代償はあまりに大きく周りについていける気がしなかった。

普通を教えてくれ、どうすればいいのかわからない。精神的に不安定になり、人付き合いを辞めた。相変わらず文章は読めないままだった。

正直大学で学んだことなんてほとんど記憶がない。

苦しくなって大学を辞めようと思った。けどもし辞めたら本当に生きていけなくなる、冗談じゃなく生命危機に陥る。高卒で働いてもうまくいかないほど自分が弱いことはわかっていた。

知力に頼るしかない、そう思って色々と知識を増やし、資格を取った。そうしていれば少なくとも排除されることはない。

そんな感じでこっちの世界適応し始めてもう数年になり最近はなんとなく苦しみも減った気がする。


今でもどっちが幸せだったんだろうと考える。両方の世界で生きることはできない。

僕は現実を選んだ。

多分夢の世界に行ったっきりになってたら僕は頭のおかしい人、精神病者として分類されることになってたんだろう。

友達に1人そういう人がいる。話している時も常に夢の世界にいるような人で僕があった中で文句なく1番の天才だった。今は隔離病棟にいる。

から見たらキチガイ、でも本人は多分幸せなんだと思う。ずっと幸せだけを感じられる生き方ならそれはい人生なのかな。

少し羨ましく感じる今までの自分とそれを否定するここ数年の自分がいる。

でもまあ人生幸せならいいじゃんね


話は少し変わるけどボケ老人ってこんな感じなのかなって思う

から見たら徘徊とかそういうのでも本人の頭の中は幸せに満ちてる

そうであればいいな

今日さっきまで寝てた

戻ることができた

昔いた人は随分と減ったけど新しい人たちがいた

正直多幸感の塊だった

全てが自由でなんでもできる空だって飛べるし法を犯してもある程度捕まらないようにだってできる

これからどうしようかなって悩む

2021-11-18

anond:20211117135608

俺に唯一彼女ができる可能性があったときの話をラノベにしたらこうなる

高校の時に、クラスメイト女子に「増田ラノベ好きやんな?今一番面白そうなラノベって何なん?」って聞かれて、めちゃくちゃ見たかったラノベタイトルを伝えると「よかったら一緒に買い行かん?」って言われたので、別に断る理由もないので一緒に行くことにした。

書泉で待ち合わせて、入り口にならんでたホライズンを勧めたのね、表紙のおっぱいが大きすぎる時点で眉をひそめてたけど1冊900円するやつ5巻(上下巻なので実質10冊。9000円くらい)までは読めって買わせようとしたらいなくなった。

終わり

(この話は今20秒くらいで適当につくったのでフェミさんもアンチフェミさんもご自由に討論ネタにお使いください。増田こういうの好きでしょ)

2021-11-17

俺に唯一彼女ができる可能性があったときの話

高校の時に、クラスメイト女子に「増田映画好きやんな?今一番面白そうな映画って何なん?」って聞かれて、めちゃくちゃ見たかったホラー映画タイトルを伝えると「よかったら一緒に行かん?」って言われたので、別に断る理由もないので一緒に行くことにした。

映画館で待ち合わせて、当時は指定席って制度がなかったので入り口で「じゃあ、別行動で」って別れたのね。

これは間違ってるって後にいろんな人から言われたんだけど、ちょっと言い訳させてほしい。

 

うちの父親映画好きで小学校に上がったくらいからいろんな映画に連れて行ってくれたんだけど、父親は「映画中に話しかけてくる人間」が宇宙で一番嫌いだったので基本映画館では離れた席に座ってそれぞれで鑑賞するスタイルをとってたんだよね。で、終わった後、近くのマクドナルドでその映画の話をするのがならいだった。

母親ちょっと厳しい人間だったので、父親と二人で外食するときくらいしかファストフード店に入ることができなくて、マックシェイクが美味しかったのは今でもいい思い出なんだよな。

 

そういうわけで、俺の中で映画は「一人で見るもの」だったんだよね。

父親と行かない映画もよく一人で見にいってた。近所に国際劇場っていう、旧作落ちした映画を2~3本立てで1000円で見られる映画館があって、ラインナップが変わるたびに見に行ってた。

 

今考えると父親以外と映画を見に行くのもその女子が初めてだったので、俺の中でもその子のことがきっと好きなんだったんだろうとは思うんだけど、隣に座って見るって想定はマジで切なかっただって映画だよ?一人で集中して見たいじゃん。

俺は一人静かに一番見たかった映画を心置きなくエンドロール最後最後まで満喫して、外に出てその子を待ってたんだけどいつまで経っても出てこないワケ。当時はまだ携帯なんか持ってなかったし30分くらい待ってて出てこないから仕方なくマクドナルド食って帰ったのね。

で、次の月曜にその子友達に「ありえへん」ってめちゃくちゃ怒られて、その子ともそれっきり。

 

あの時ちゃんと事前にそういう話をしておくか、一緒に並んで映画を見てたら俺に彼女がいた瞬間があったかもしれないのかなと思わんでもない。もしかしたら彼女がめちゃくちゃ話しかけてくるタイプで俺がブチ切れてた可能性もあるんだけどさ。

なんにせよ、そうはならなかったしその後、俺が仕事以外で女子と出かけることもなかったので俺に彼女がいた瞬間はゼロなわけだけど。

2021-11-16

就職氷河期存在が見えた時の話

※これはコロナ以前2018年頃の話しです。

自分はいわゆるゆとり世代2013年新卒希望通りでは無かったが、特段苦労する事もなくトントン拍子で中堅の会社就職した。周りをみても、就職活動の苦労は、第一希望業界会社入社することは出来ないがどこで折り合いをつけるかだった。無い内定の友人達は、どうしても希望職業に就きたいかモラトリアムを延長したいかと言った感じ。

モラトリアム謳歌した友人達も、自分で何か始める、または数年遅れですんなりと就職

一方、自分の親はバブル世代で、自分逆立ちしても入れない企業たちから囲い込みされてその中の一社入社したらしい。親の就活話しを聞くと、羨ましくて自分達は苦労したものだと思っていた。

ちなみに母親専業主婦だったが、新卒時に超大手企業に勤めていたため、今でもその経験を買われ再就職は用意だったらしい。

親族構成バブル世代ゆとり・さとり時代構成されている。

会社に入ってからは、いわゆる氷河期世代人達もいたが、自分達や親世代と同じようだと思っていた。たまに飲み会で当時の就活苦労話等も聞いたがイマイチよくわからなかったし、今思えば、彼らは氷河期でも勝ち組人達だったんだなと思う。

しばらくして、違う事を経験してみたくなり退職職業訓練校に通う事になった。

そこで初めて、就職氷河期の苦悩を目の当たりにする。

訓練校では生産管理を学んでいた。クラスメイト構成は、バブル世代3割、ゆとり世代3割、残りは氷河期世代だった。バブル世代の面々は、リストラにあった人もいたが、子育てが終わり早期退職し、今後はゆっくりしたい人や現場から管理職キャリアアップしたい人達だった。一方のゆとり世代は、自分のように違う事を経験したくなった人、モラトリアムを味わいたくなった人、結婚を機に退職した人、フリーターから正社員を目指す人々だった。

自己紹介で今までの経歴を話すのだが、もちろんゆとり世代学生に毛が生えた内容だった。

バブル世代は華やかな経験や経歴、職務内容だった。

驚いたのは氷河期世代で、華やかな経験を持つ人達もいたが、就職に失敗しその後派遣転々としているとか、40代過ぎてバイト面接も受からないだとか、就職を諦め今まで資格取得の勉強をしてたが年齢的に諦めたとか、ブラック企業を超える漆黒企業で長年勤め身体を壊したとかだった。

今まで、正直、氷河期とか言ってるけど結局は自己責任じゃないか?と思ってたが、こうも世代が偏ると明らかに平等さが際立っていた。

氷河期世代人達愚痴っぽく、ゆとり世代の呑気さや、バブル世代の経歴について、よく愚痴を吐いていた。気の毒だとは思ったが、話を聞くのは正直辛かったし、氷河期世代で無くてよかったと思った。

訓練校生の就職活動は、ゆとり世代若さを買われ、バブル世代経験を買われトントン拍子に進んでいった。

氷河期世代は、漆黒企業経験者や技術職以外は難航していたように思う。若くも無く、経験技能を持たないものは選ばれないのか。

見ていて辛くなったが、どうする事も出来なかった。

本当に失われた世代だし、この世代の方々はババを引かせられ続けてるのだと感じた。

2021-11-15

学校に行かなかったけど大学生になったというエッセイマンガ

集団教育ばかりが教育ではなく、個々人にあった学び方・生き方がある、学校が全てではない… ということを著者本人の経験を通して伝えるマンガといったところだろうか。

しかしこの主人公いじめにあったわけでもなく、発達障害等の診断が出ているわけでもなく。とにかく協調性がなく頑固もの、という表現をされている。絶対行きたくないといってきかない、それだけで理由についての記述はなし。なのでまるで共感できない。学校に行かない以外はなんの問題もない子、元気いっぱいで明るい、ただちょっと頑固なだけの子という描写なので、ちょっと心情的に理解できないのだ。

父親が無理に学校に行かせようとしたら喘息の発作が出た、というあたり、かろうじて何か問題があったのかもと思わせるけど、それ以上の問題描写はなし。ひたすら元気で明るく頑固な主人公学校を嫌がりつつ成長していくという。。

こういう子供を持ったらどうすべきなんだろう、と読んでて考えてしまう。

自分学校会社など対人・集団生活は好きでも得意でも無かったので、行きたくないという気持ちはあるしわかる。けどこのマンガの著者の行きたくなさは、入学式の前にもう始まっている。行ってみて嫌だった、ではないのだ。じゃあ対人不安でもあるんだろうかというとそれは無し。近所の子公園で遊ぶ描写があり、支援学級のクラスメイトとも仲良くしている。拒否する理由自分想像する感じからはかけ離れて異質な感じがする。

引きこもりが身内におり自分も鬱で休学していたので、何か学ぶものが有ればと興味を持って読んだのだが、まったく役に立たない。それどころか学校に行かないことを肯定するようで、有害に感じてしまった。

多様性が認められていく時代で、学校に行けないなら他の手段で学べるというのは大事だけど、行きたくないなら行かなくていい、というのは違うと思う。

けどまあ、こういう描かれ方をしているけれど、発達障害ではあるだろうし、行きたくても行けない人ではあるのかもしれない。

「なんで増田君はクラスメイトの〇〇君を無視しないの?」

小3の頃の担任が俺の母親に言った言葉

〇〇君は嫌われていてクラスのほぼ全員から無視されていた

自分は優しいのでかまってあげると(傲慢)自分へのちょっかい毎日続いた

本人は悪気が無いようなので恐怖を与えようと下校時に尾行してスキをみて背後から脅かした

最近になって分かったのがそのあと自分母親学校に呼び出されたらしく

担任は「増田くん以外の子はみんな〇〇君を無視できていますよ!どうして増田くんはスルーできないんですか?」と言ったらしい

母親激怒したというが 自分担任に抱きつかれたりしてトラウマになっている(トミーズ健みたいな顔面担任だったから)しルッキズム発症した

そっち方向にも異常だったのかと母親に聞かされて思った

小3から高校までずっと担任ガチャNを引き続けてきた自分にとっては担任スルー権利があれば行使したいところだった

2021-11-13

なぜか周りにいた人のこと

学生時代から最近まで似たような人間関係があったので今まで閉じ込めていたことを吐き出します。


・片親のくせになんで笑っていられるんだよ
自分自身の周りの男友達を片っ端から手を付ける女子
・「俺の○○(男友達)と仲良くするな」と忠告してくる男子
・同じぐらいの趣味で楽しんでいたのにある日嫌悪される



・片親のくせになんで笑っていられるんだよ


私自身は片親育ちですが親の教育いいわけではないです。

親の離婚理由性格の不一致とDVで、小学生の頃、毎晩母親は揚げ足を取って父親暴力をふるう現場ばかり見てきていました。

どう止めても殴ったり蹴られるだけで子供の力では無力でした。

当人同士が収まるまで永久に終わらないため、喧嘩の音の恐怖におびえながらイヤホンを付けてラジオを聴いて無関心になっていました。

土日は事情を知っている友達の家に泊まっていた時が家族を味わえて一番幸せでした。


友達の家に何度か泊っていたらいつの間にか両親ともに蒸発して家には祖母けが残っていました。

「捨てられた」「くやしい」「みじめ」の感情よりも「楽しいことを見つけよう」という現実逃避目標ができました。

おかげで少しは心に余裕ができて前向きになりました。

数か月後に「世間体のため」と言われて母親に引き取られましたが、母親ストレスの捌け口にされて揚げ足を取られる行動ばかりされていました。

ここでも傷つくことより先に「この人自分のことしか考えてないな」としか感じませんでした。


中学三年生になり、原因が全く分からないいじめあいました。

首謀者は男子

中学に入ってから接点が全くなかったので、本当になぜ標的にされたのか分からないままでした。

罵詈雑言を浴びせてきたり、悪口を言いふらしたり、机に落書きされたり、節分ときは豆を投げつけられたり不愉快でした。

モテる男子だったので、クラスメイトいじめに加担している状態でした。

そのことを母親に話すと「お前は馬鹿から~」と言いかねないので、私は学校へ行くのをやめずに卒業するまでそのことを話しませんでした。


ある時、担任先生が声をかけてきてその男子のことについて話してきました。

「○○君(男子)の母親が突然家を出てからああなってしまったみたい。多分片親なのに明るいあなたがうらやましいのだと思います。」

担任先生はいじめを時々止めにかかってきていましたが、男子の家庭環境を調べたようです。


その後、男子からは「片親のくせになんで笑っていられるんだよ」と言い残して去っていきました。

それから成人式で見かけたぐらいで会話もなにもありませんし、今どうなったかなんてわかりません。

高校に入ってからプレイボーイになったという噂があったぐらいです。


平気でいられることがそんなにうらやましいことなのでしょうか。

無関心になるまでやなってからもつらかったし、片親でも精神的な八つ当たりを受けるしうらやむことなんてありません。

度合いとは思いますが、男子にはもっと失踪して立ち止まって八つ当たりするよりももっと違う考え方を切り開いていれば……とも思いました。



自分自身の周りの男友達を片っ端から手を付ける女子


高校に入ってからずっとパソコン知識を学びたいがためにコンピュータ系の部活に入りました。

実際はプログラム系の学習から始まるため、5月に入ってから部員がごっそりいなくなりました。

私はそれでも資格を取るために黙々と勉強を始めて合格し、パソコン知識を身に着け始めました。


半年後、幽霊部員だった男子けが数名戻ってきて、たまたまアニメの話になって意気投合してから集まった男子部活に戻りました。

女子は私含めて2人しかいなかった状態でしたが、ワイワイしながら資格を取るために集まって勉強を始めたりみんなで仲良く過ごしていました。


やがて隣の部室にいた部活女子数人が興味を持って部室に遊びに来るようになりました。

その中で一人、同じクラスちょっとオタク系の会話が話せる女子がいました。


その女子が2年生になると、彼女がいない部活男子に手あたり次第お付き合いしては別れて……を繰り返していました。

一番驚いたのが、私が同じ中学だった男子と会話していた時に女子が割り込むこともあったり、しかも付き合って数日で別れたようでした。

1年の後輩にも手を出そうとしていましたが、後輩側が断っていたようでした。


3年に上がったときはまた後輩に手を出そうとしている様子があったので、「隣の部活の○○さん(女子)、手当たり次第告白しては別れてを繰り返しているからあまり会わないように気を付けて」と私や告白された後輩が一声かけたおかげで被害は0でした。



それから数年後、別のゲームで知り合った女子でも同じようなことが起きました。

ゲームのことだけ語っていた私と仲のいいプレイヤーを片っ端から手を出したり手を出しかけて未遂になっていたことが発覚。

まだ余罪がありそうですが、追及する気は起きません。ただ、似たようなことがまた起きて気持ち悪かっただけでした。



私はその2人の女子よりも特別顔がいいわけでもなく、どちらかというと下の方です。

勉強ゲームも頑張ってきてそのおかげでみんなと会話できるようになっただけなのもあります

それでも私よりも優位に立ちたい、それだけだったのだと思います

そんなことしなくて充分かわいいし、自分に自信持ったほうがよかったのでは?と今でも思います



・「俺の○○(男友達)と仲良くするな」と忠告してくる男子


高校の頃、部活が終わった後に男女構わずみんなでだべってから帰るのが日課でした。


ある日、突然あまりしゃべらない男子彼女持ち)からこう言われました。

「俺の○○(男友達)と仲良くするな」

ホモかよと思いながら何を言われているのかさっぱりわかりませんでした。



社会人になってからも似たようなことが起きました。

またしてもたまたまオフ会居合わせた人が男性ばかりでしたが、恋愛感情抜きで遊んでいました。

するとその中にいた男性一人がやたらマウントを取ってきたり、説教っぽくなってきて「何言ってんのこの人」って驚いていました。

あとから聞いた話だと、「俺の○○(男友達)を取るな」だったようです。

特定の一人と遊んだ覚えはないのに男性嫉妬されていたのかと思うと怖い話です。


やっぱりホモじゃないか……ではなく、発言している人が男性で「俺の友人を取るな」ってのはどういう思いなのか未だよくわかりません。

私は2つ目の女子のようなことは一切やらかしていないので驚きでした。



・同じぐらいの趣味で楽しんでいたのにある日嫌悪される


同じぐらいの知識共通のオタ趣味で話せる友達ができました。

私が知らない情報はためになったので興味持って聞いていました。


突然、その友達は離れていきました。


その友達友達から話を聞くと、自分が優位だと思っていたのと同じ知識量の人が嫌だったとのこと。

それは高校の頃も私と似たような人がいて同じ理由嫌悪していた、とのことでした。(同族嫌悪?)

私が知らない情報マウントであったが、効いていなかった(興味を持たれた)のがストレスだったとのこと。


同じ趣味自分の知らない知識がある人ってすごいし面白いって思うのですけど、鼻にかけてしまう人もいるんだなと思い残念でした。

それゆえ同じ趣味だし一緒に色々語って仲良くしたいと思ったのに余計に残念です。

悪意を持って仲よくしようと近づく人っているものなんだなと思いました。





以上

この場で吐き出せて楽になりました。

今はそういった人達は周りからいなくなったので良かったと思います

2021-11-12

昔の趣味友のフォローを外した

学生時代趣味友と20年ぶりくらいにツイッターで繋がった。

界隈では結構フォロワーがいて、時折プチバズって、その一つがリツイートされてきて、ユーザー名が特徴的かつ知っているもので、連絡したら趣味友の垢だとわかってお互いにフォローした。

趣味ツイートおもしろくて、意外な才能を感じつつも楽しんでいた。

問題日常ツイートで、嫁LOVEを顕示することだった。

今日誕生日なのでこんなサプライズを用意しましたとか、週末は嫁にこんなサービスしましたとか。

それを見たフォロワーが「素敵な旦那様ですね。うらやましい!」みたいなリプライを返すのまでがワンセットになっていた。

俺はこの歳まで独身で、素人童貞で、結婚なんて夢のまた夢。

昔はお互い非モテで、どこかに俺たちのようなのを好きになってくれる女の子はいるのだろうか、みたいなことを話していた。

実のところ趣味友の嫁は、界隈で俺が知り合って、趣味友を含むグループに紹介した人だ。

嫁は俺のタイプではなかったが、二人はグループ内で意気投合して、卒業して何年かしたあと結婚したらしい。

当初、夫婦の仲睦まじい様子は微笑ましかったし、正直に言えばうらやましくもあった。

フォローを外したくなったのは、結婚出会いに関するツイートに触れたからだ。

曰く出会いはどこにでも転がっているが、パートナーとの関係を維持する意志の力が何よりも大事で、そのための努力を惜しまないことが重要だという。

お互いへの思いやりができれば、すべてがうまくいくのだと。

パートナー出会えずにいる俺をバカにしたわけではないだろうが、ひどくカチンときた。

だって非モテ彼女もずっといなかったのを知っているし、クラスメイトでも何でもない俺が紹介した女性結婚していて、出会いが「どこにでも転がっている」わけではない経緯もわかっている。

勝ち組は、自分幸運だという自覚もなく、達成は簡単だったという印象が残るだけのことなんだろう。

俺はうらやましいうちに、妬ましくならないうちに、趣味友に黙ってフォロワーから外し、フォローも解除した。

これ以上幸せ棒で殴られ続けたくなかったからだ。

人生、上がり調子が一番幸せ

小学校卒業式の予行練習の日、体育館に入場する時に男女2列で並ぶことになって、その並び順が決まった時、クラスのある女の子が泣いていた。

その様子に気づいた先生が、どうかしたの、体調が悪いの、と尋ねると、「○○君の隣は嫌…。」と言ってさらに泣き続けた。

○○君は、同じクラス男子で、自分の中では変わり者でいつもニヤニヤしていてよくからかわれてるという印象はあったけれど、悪さをするわけでもなく、特に好きでも嫌いでもなかった。ただ、理由はわからないけど女子には嫌われていた。

○○君の様子を見るといつも通りにやにやしていて、平気そうにしていた。

先生は○○君の言い分を聞くこともなく、○○君を別の列に移動させた。

その様子を見た当時の自分は、女の子を泣かせるなんてきっとひどいことをしたんだろうな、と単純に考えることしかできなかった。

中学校卒業式が近づくと、再び予行練習が行われた。小学生の時とやり方はほとんど変わらず、また体育館まで2列で並んで行くことになった。

すると自分の隣になった女子が突然、「コイツの隣なんか嫌だー!」と言いながら泣き始めた。

すると担任が飛んできて、「お前、場所変わってやれよ。」と言われた。周囲のクラスメイトも先生意見にこそこそと賛同していた。こちらの言い分は一切聞かれることがなかった。

だけど、このまま泣かれ続けるのは苦しかったし、意地を張って同じ場所に留まり続けることは、中学生から見ればその女子との間に何かがあるのだと思われることは間違いなかった。

しかったし、つらかったけれど、泣いてはいけないと思って、必死に涙を堪えながら場所を移動した。

思い当たることはたくさんあった。その女子からは、見た目がキモいとか、仕草気持ち悪いという理由で何度も嫌がらせをされたことがあった。わざと自分にだけプリントを配らないとか、友達と話している時にこそこそとなぜか聞こえるように自分悪口の会話をしているとかは、日常茶飯事だった。

それだけでなく、ありもしない罪を作り上げて、勝手クラス中に噂を流されることもあった。

そういうことをするのはその女子一人だけではなく、その女子と仲のいい女子何人かも同じようなことをしてきたし、女子が言ったことに対しては誰も疑いを持たずに信じた。

噂が一度流れてしまえば、自分クラスでの立場は地の底へ落ちた。

先生が噂を知ったとしても証拠など求めないし、ただ女子の話だけを聞いた。

そもそも触られた、という噂に対して証拠など求めようが無かったのだろうけど。

から泣いている方が常に正しかった。

彼女はいつでも「私は被害者だ」というスタンスをつらぬいた。

男子からいじめ嫌がらせではそういうことはなかった。教師相談すれば、解決するとは限らなかったが、少なくともこちらの話を聞いてもらえないということはなかったし、加害者の言い分も聞いていた。

自分小学生の時に、クラスメイトのことを少しでも悪く思ったことを恥じた。

当時は、同じような経験をした人はそれほどいないと思っていたが、最近ネット検索すると、全然珍しいことではなく、全国の小中高で当たり前のように行われているいじめで、泣きながら自分被害者だと主張するのは女子だけであることが分かった。

きっと、男子が同じようなことをしても、周囲は冷たい目を向けるだけのことがほとんどなのだろう。

今思えば、小学校中学校高校と、女子ほとんど特権階級と言っていい扱いを受けていた。

あれだけ人を傷つけても、咎められたという話を聞いたことが無い。「被害者」という立場に立たれてしまえば、目に見える被害を残す男子いじめと違って、生徒も教師咎めることが出来ない。

そういうことを繰り返す子が周囲の子から嫌われることはもちろんあっただろうけど、本人は自分被害者のつもりなのだから自分のやったことを反省することは無い。

自分の気に入らないものを、被害者という立場自由排除することができる人生というものは、さぞ愉快なものだろう。

しかし、その特権いつまでも持ち続けているわけではない。

大学生になり、大学院入試が行われる季節になったころ。

大学院入試では、大学研究室研究した内容をプレゼンして自分研究アピールする必要がある。面接官は大学教授で、研究内容についての厳しい質問がたびたび飛び出してくる。

自分学部では学生の半分程度が大学院を目指していた。

無事に合格して、研究室教授入試についての話をする機会があり、こう言われた。

女の子場合は、言葉に詰まると泣き出しちゃう子が多いんだよね。全く、泣けばいいってもんじゃないのにさ。」

男子には皆無で女子にだけそういう学生がいるとのことだった。

高校生までは周りから許してもらえていた涙も、大学生では、むしろ全く逆の効果もつものになってしまっていた。

就職活動シーズンになると、ほとんどの学生は何十社も受けて、ほとんどの会社にお祈りされるのが当たり前になっていた。

自分の知り合いの女性に、建設系の学部現場監督を目指している人がいた。

詳しくはないが、現場監督女性が少ないことはなんとなく知っていた。だから、苦労するだろうことは予測できていたし、本人も予想していたはずだった。

ところが後日就職活動調子について話を聞くと、10社ほど受けたところで現場監督は諦めたという話だった。

どの会社からも、「女性が少ないところだけどちゃんとやっていける?」と聞かれたそうだった。

そして、全てお祈りされたらしかった。

本人は、どうせ女だからって落とされたんだ、と怒りを込めて愚痴っていた。SNSを見ても同じような文言で怒りを呟いていた。

自分は、なぜそれが原因で落とされたと思い込んでるのか、むしろ思い込みたいのか、理解に苦しんだ。

ただ、今思うと不遇な扱いへの耐性がとても低かったのかもしれない。

色覚に異常があるとか、身長が足りないとか、そういう理由ではっきりと志望する職種に行けないことがわかった友人を何人か知っているけど、彼らは別の方法を考えたり、似ているが別の職種に志望を切り替えたりしていた。

はっきりとそれが理由だと言われたわけでもなく、それも別の手段いくらでも考える余地がある人がすぐに、どうせ女だから、と言って社会への不満を爆発させるのは、きっと今までは同じ理由優遇されてきたかなのだろう。

SNSなどで女性社会に強い不満を持っている話題についての言及を見ても、

高校生以下からの不満はほとんど皆無で(大人高校生以下の境遇を憂いている話は聞くが)、たいてい大学生社会人が不満を言っているのも、それが理由なのかもしれない。

まだ未熟な若い頃に、特権階級と言ってもいいくらいの優遇を受けてきたのに、大人になったら急に立場が下がってしまうという事実に対しては、人間過去記憶しか持たない以上、子供の頃から立場が低かった人と比べても、はるかに強い不満を覚えてしまうのは仕方のないことなのだろうと思う。

男性場合は、若い頃にしばしば不遇な扱いを受けて、大人になってからやっと人並みの扱いを受けられるようになった、という経験を持つ人が多いが、それを思うと、今がどうかに関係なく、人生は上がり調子が一番社会への不満を持たずに済むのだろう。

自分の子供に不遇な扱いを受けてほしいと思う親などいないが、将来の幸せのことも考えて、人生だんだん右肩上がりになるようにしないと、将来不満ばかりの人生にさせてしまうかもしれない。

2021-11-11

anond:20211110103521

名古屋大かなんかの、すげぇ男みたいな見た目の女がクラスメイト毒殺した事件なかったっけ?

調べたら過去にもめちゃめちゃ毒盛ってたやつ。

あれ怖かったわ。

2021-11-02

anond:20181207143515

これ見て思い出したので自分も書く


中2の頃にクラスメイト全員からいじめられてた。ついでに部活のやつらからいじめられてた。高校OBの先輩(勉強も出来なきゃ運動もヘタだった)にもいじめられてた

正確には主犯格(同じ部活)とその取り巻きがメインで、後の奴らは様子見て笑ってたりたまに便乗してくるぐらいだったけど

ほぼ全員にいじめられてた。いじめの後半は物が無くなるどころの騒ぎじゃなくて、リアルに「おめえの席ねえから!!」をやられたことがある

あのドラマが放映されるだいぶ前の話だったから、あのシーン見た時もいじめられてた当時を思い出した

夏休み終わって、2学期の途中ぐらいで真剣不登校になるのを考えだした

学校に行くのが非常に苦痛だったし、一部の先生は見て見ぬふりをしていたので周りに味方は居なかった

ある日、登校中にふと「どうせ不登校とか転校になるなら最後に大暴れしても問題なくね?あれ??」というよくわからない発想に至り

その日の昼休みに、行動に移してみることにした。今考えるとただのやべーやつだった

とはいえ失うもの特になかったので、いじめっ子(と取り巻き)が恒例行事のようにいじめ始めた瞬間に

「てめえらふざけんじゃねええええ」みたいなこと叫びながら教室で大暴れしたらえらいことになった

様子を見てたクラスメイトはどよめくし、別のクラスから来てた生徒は逃げ出すし、取り巻きも一緒になって逃げようとしたので、走り出した瞬間に取り巻きの横頬に筆箱を全力で投げつけてやったら取り巻きだけは止まった

主犯格いじめっ子は最初こそ余裕があったが、こっちがマジギレしてると分かった瞬間にちょっと怒りだしたが、それ以上にこっちがまくし立てて相手を黙らせてしまったので怒るに怒れてなかった


そんなこんなで昼休み時間中はずっと大暴れして、だいぶスッキリしたので

よし、明日も元気に学校行くか!と思ってその日は帰宅。翌日になって普通に登校したら、全校生徒を巻き込んだ全校集会が始まった

内容は忘れたけど、許されざるイジメがあってどうのこうの、というお決まりの内容で当事者自分職員室に呼び出されて事情聴取された

親を巻き込んで大騒ぎになるかと思ったが、意外とそこまで大騒ぎにならないで、いじめっ子が自分にごめんなさいをして終わった。いやイジメは終わらんかったけど

部活では先輩に嫌われてたし、部活でのいじめは相変わらず続いていたので、部活でもマジギレした自分部活に行かなくなった

新任の20代前半だか後半ぐらいの若い美人先生には申し訳なかったが、行きたくないので行かなかった

そんなこんなしてたら周りからは腫れ物扱いされ

マイルドヤンキーみたいなやつからは「お前、やるじゃん」と肩を叩かれ知らない間に仲間認定され

将来どうすんだろうって感じのヤンキーからは「タバコ吸うか?」って誘われていた。ちなみに今でもタバコは嫌いだから未だに一本も吸ったことはない


中3になったら皆興味が無くなったのか、一部の暇そうなやつら以外からちょっかいを出されることもなく

一応同じクラスメイトから誘ってやるかってノリで誘われた打ち上げに参加したら

「あの〇〇の私服が意外とカッコイイ」とかいうすごいしょうもない評価のされ方をして、クラスメイトとも仲良く話せるようになって

クラスメイトから「話してみると意外といい奴」みたいな評価をもらえたので割と平穏に過ごせた

2021-10-31

ガラスの仮面主人公中高生相手青年実業家という設定

あの時代マンガってこういう年の差もの多い気がする

若い主人公大人の男、っていう

今、男性が一回り上の設定を見ると男性視点構成だなと思うけど、ガラスの仮面少女マンガ

当時の少女の憧れの恋愛はこういうものだったんだろうなと思う

お金持ちでカッコいい青年実業家に、ごく平凡な少女が愛されるという

シンデレラ王子様の年齢は描かれてないけど、たとえ2回り違っても普通に成立する時代だったのかもしれない

80年代少女マンガ幼なじみだったりクラスメイトだったりが恋の相手スタンダードになってたと思う

その後はどうなんだろう

お礼を言いたい人がいる

中学2年のときクラスメイトのAが不登校になった

年度当初からハブられていた私には正確な原因はわからない

けど、どうやら同じ吹奏楽部のBとイザコザがあり、幼馴染のCやDを含むグループからハブられたり陰口を言われたりしていたらしい

夏休み明けから1度も教室に来なかったAだけど、10月くらいには保健室登校作業療法をするようになっていた

同じクラスの幼馴染で唯一Aの味方だったEは休み時間ごとにAの世話を焼きに行っていた

部外者の私は、CやD(内申目当てで生徒会Cは生徒会副会長、Dは学級委員だった)が物置代わりにしていたAの机から、画用紙や何やらを教卓やロッカーに移動させていた

嫌がらせとなけなしの正義感のはけ口だ

そんなある日、CとDはAが保健室作業療法をしていることを知ったらしい

すこぶるご機嫌が斜めだったのか、教室のど真ん中で大声で話し始めた

自分たちが頑張って勉強してるのにAは遊んでばっかり」

学校もずっとサボっていたのに」

「ズルい」

誰のせいだよ、と思ったけど、チキンの私は口に出せなかった

止められない不甲斐なさとか怒りとか悔しさとかで泣きそうなのをこらえていた

そのとき、私の後ろの席の男子

「そういうこと言うの、やめろよ」

彼女たちを止めた

教室中が静まり返った

興ざめしたのかひるんだのか、彼女たちはそれ以上何も言わなかった


そのあと、私はAに関わることを決意して、Eの他にも味方はいることを伝える手紙を、E経由で渡してもらった

3学期にはAも少しずつ教室に戻ってきて、進級を期に完全に復帰したらしい

3年生の時はクラスが分かれてしまったけど、卒業時にお礼の手紙をもらった


ちなみに、発端になったBは、CやDの言動やAが不登校になってしまたことに自責の念を抱いていて、こっちはこっちで情緒不安定になっていた

Aは部活を辞めてしまって、結局仲直りはできなかったみたい


で、私がお礼を言いたいのは、CやDを止めて、私に勇気を出させてくれた男子

名前は覚えているし、何なら母親同士に交流があって、地元消防隊に入ったこともしっている

でも、彼はもう当時のことは忘れているだろうし、そもそも私のことすら覚えていないかもしれない

なので、自己満にここでお礼を言っておく


ありがとう

あなたのおかげで私は勇気が出せたし、CやD以外のクラスメイトのことを信じでみようという気持ちになれました

今でも人を信じていられるのは、あなたのおかげです

これからも、まっすぐなあなたでいてくれることを信じています

2021-10-29

UoPeople 最初の学期(UNIV 1001)で詰まりかけた点

はじめに

University of the Peopleで準学士号を取ろうと思い、9月入学した。Online Education Strategies (UNIV 1001) に絞って履修していたものの、勉学と直接関係ないところでちょくちょくパニクりかけた。なのでここにまとめておく。誰かの参考になったら嬉しい。

Student Portal

とにかく遅い。履修登録期間などは特にひどい。ルービックキューブみたいなアニメーションをどれだけ見たことか。焦るな。

英語能力証明

取りあえず出願だけして、あとからDuolingoの試験受ければいいやと思ってたら、いつの間にか出願段階が進んでて、自動的English Composition 1に登録されてしまっていた。

Admission Advisorにメールで連絡したら、「今からでも間に合うので書類を送ってください」という返事。Duolingo側からUoPeopleにスコア送付するとともに結果のスクリーンショットメールでAdmission Advisorに送ったところ、事なきを得る。

~ってどうやればいいんだっけ?

課題の提出方法などのチュートリアルビデオは、Youtube公式チャンネルにまとまっている。

https://www.youtube.com/playlist?list=PLzDSQFS87t6HBFEjbZJ3DhHbnaW3kAhnd

LRCって何

Learning Resource Centerは、実質的には各種アカデミックスキルチュートリアル集+質問フォーラムなのだが、それ自体ひとつの科目みたいな体裁になっていて、利用するにはEnrollが必要

APAで行き詰まったときには参考になるし、質問フォーラムの回答も早い。

単語制限

Discussion Forumの返信にも単語制限がある。「100語以上」と「3~4文程度」と条件が二つあったので、後者だけ満たしていたら減点された。あと参考文献リスト単語カウントに含めないとのことだった。

ここらへんはCourse Instructorによって運用が違うかもしれないので、確認した方が良いと思う。

Discussion Forumの返信

Replyを押すだけだと簡易エディタが出るのだが、Advancedをクリックして多機能エディタを出した方がいい。特にReferenceつけるときイタリックにしないといけないので必須

あとAdvanceクリックすると親投稿だけのツリーが表示されるので、リプライ先を確認やすい。別エディタで書いた内容をコピペで貼り付ける場合、"Hi ~, " のような呼びかけで文章を始めておくと、更にチェックしやすい。防ごう取り違え事故

Discussion Forumの確定

投稿後5分したら訂正できなくなる。投稿直後によく見直すこと。

なお確定後に間違いを見つけた場合、更にリプライをつけて正誤を説明するという手もある。絶望するなかれ。

Written Assignmentの提出フォーマット

Word形式指定されている場合Moodle上のテキストエディタではなく、その下のファイル添付のところから添付する。

学期最後ピアアセスメントでも、ファイル添付できていない学生がいた。手間や自身環境考慮して、フォーマットの点数は無視する戦略を取ったのかもしれないが。

Written Assignmentのチェックマーク

自分課題を提出→クラスメイト課題評価自分課題の成績が確定、というすべての段階が終了してはじめてチェックマークがつく。要は課題が出た翌々週になるまでは空欄のままになる。焦るな。

Learning Journalの提出

"Submit Assignment"をクリックしただけでは提出できていない。「本当に提出しますか?」というページが表示されるので、"Continue"を押して確定させること。

Self-Quiz, Review Quiz

一周して満点が取れたからと安心するのは早い。問題は一周分より多く登録されているので、何周かしないと全制覇できないのである

来学期履修登録

大学全体の履修登録期間の始まりと、個々の学生履修登録可能期間の始まりとは一致しない。卒業が近い学生の方が優先的に登録できるシステムになっているため。UNIV1001を履修するような学生の番は当然遅い。Student Portalの「Register for Courses」を見れば、自分がいつから登録できるか書いてある。

要Proctorの科目の場合履修登録間中にProctorを設定しないと登録が取り消されてしまう。ProctorUを使う場合は、Student Portalの「Manage Proctors」から「ProctorUを使う」みたいな項目を選ぶだけでよい。

全体として

焦るな。特におっちょこちょいは。

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