はてなキーワード: 軽犯罪とは
■この記事のテーマ:私の母校の薙刀部が漫画のモデルになった事実を基に、運動部漫画と現実の運動部の違い、運動部の光と影についてを書いた。
(文化部にも言えることとは思う)
その2:部活の活動時間・日数(あくまでも一般論として親のサポートと部活熱心な顧問の実態についても書いた)
■書いた目的:小中高校生とその保護者に「部活選びは将来の進路のことも見据えて慎重に考えて欲しい」と伝えるため
====================================================
今年2017年に舞台化、映画化された漫画『あさひなぐ』の薙刀部のモデルとなったのは私の出身高校の薙刀部だ。
私は『あさひなぐ』を読んでない(観てない)けど、ネットであらすじを読む限りは爽やかで熱い運動部漫画という印象を受けた。
野球にせよサッカーにせよ何にせよ運動部漫画は、運動部のきれいな部分しか見せない。
■飲酒について
時々ニュースになる先輩から後輩への暴力、指導者から生徒への暴力(いわゆる体罰)、生徒の飲酒喫煙などはまず扱われない。
先輩後輩間の暴力と顧問やOGの体罰というのは聞いたことはないが、薙刀部所属の生徒複数人は高校生(未成年)のうちに飲酒していた(喫煙は聞いたことがないし見たこともないが)。
私が知っているのは学校行事の打ち上げ(夕食会)のことであり部活関係で飲酒があったかは知らない。
しかし時・所が部活とは関係なくても未成年の飲酒は犯罪だ(軽犯罪だが)。
私も含めて先生にちくる人が誰もいなかったから彼女達は退学や停学にもならないどころか部活も引退まで続けていられた。
彼女達が飲酒していた証拠はない。少なくとも私は持っていない。
私は母校の薙刀部もしくは母校全般を貶めるためにこれを書いたのでは全くない。同様に『あさひなぐ』という作品とその関係者を貶める意図も全くない。
「部活を頑張っている高校生(未成年)が裏で飲酒や喫煙、いじめや後輩への暴行をしているというのは、特定の学校や特定の部活に限った話ではない」ということを言いたかったから書いたのだ。
部活の活動時間の長さ、活動日数の多さについても、部活漫画で触れられることはほとんどないと思われる。
(ちゃんと調べたことはないが)
多くの教師がTwitterなどで発言したり、マスコミが報道するようになって段々有名にはなってきたけど、今の部活の活動時間はとにかく長いし、活動日数も多い。
土日のどちらか1日は休みだったのか、土日両日が部活だったのかまでは知らない。
先生にも親戚付き合いはあるだろうし。
正直なところ、大学進学を目指すならこういう部活と勉強を両立させるのはすごく大変だ。
両立して、学年トップクラスの成績を維持するような生徒もいたが稀な存在だった。
薙刀部の部員ではなかったけど、同じぐらい忙しい部活に入っていて、勉強は試験1週間前から慌てて始める生徒達も高校にいた。
そういう生徒はさほど珍しい存在ではなかった。
『あさひなぐ』に限らず部活を扱った漫画等の影響でその部活をやりたがる小中高校生は多いだろう。
それ自体は悪いことではないけど、自分が卒業後(または将来)どうしたいのか(具体的に言うとどんな職業に就きたいか。高校受験や大学受験の場合はどんな学校に行きたいか)きちんと考えて、親ともよく相談して入部するか否かを決めて欲しい。
部活って、一度入ると辞めたくなっても辞めづらいので。
そうして悩んでいる間に勉強が疎かになって行きたい高校や大学に受かりにくくなってしまったら、時間の無駄なんじゃないかなと思う。
AO入試またはスポーツ推薦入学という手段もあるので、卒業さえすれば勉強できなくてもいいかもしれない(極論だが)。
私は今の入試のことは何も知らないので、入試のことも含めて親と相談してから入部を決めて欲しい。
■親のサポートについて
話は逸れるが親(ほとんどの場合母親)も子どもが運動部に入ると、朝練や土日の練習に間に合うようにお弁当作ったり、ユニフォーム洗濯したり、部費を支払ったり、大会の送迎・応援に行ったりと、子どもの部活関係の仕事が増える。
そういう意味でも生徒の皆さんは忙しい部活に入る場合は必ず親(ほとんどの場合母親)に相談して理解を得てから入部して欲しい。
母親が外で働いていようが専業主婦だろうが、母親にも母親の人生がある。
大抵の親は子どものやりたい事をサポートしてくれるものだが、だからといって甘えないように(既に理解していたらお小言すみません)。
親にとって部活関係の仕事が大きな負担で、やりたくてもできないケースもあるのだから。
どこの部活の顧問かは書かないけど、部活が教師という職業のやりがいになっているかのような顧問は何人かいた。
そういう先生方は生徒・学生時代からその部活をしていて、部活の顧問になりたくて教師になった様子だった。
うち2人は体育教師。
母校に限らず、体育教師には部活の顧問になりたくて教師になった(体育大学に入った)人が全国的に多いんじゃないかと思う。
近年ネットでもそういう体育教師がいるって話を読んだことがある。
いや、体育以外の教師にも特定の部活の顧問になりたくて教師になった方もいるようだが。
しかし、国語や数学、英語なら入試に関わるから生徒や保護者から分かりやすい授業や学力向上や進学実績を求められるけど、体育は違う。
小学校ならまだしも、高校ともなれば生徒本人も運動ができない事を改善しようとしなくなるし(少なくとも私の目にはそう見えた)、保護者もそういう要望を体育教師にはしない。
部活以外の生徒及び保護者からあれこれ言われないから、部活の顧問に力を入れるなら教科は体育(もしくは音感や技術家庭など実技全般)が適任なんだろう。
そういう部活の顧問は、部活を生き甲斐にするタイプであることが多いだろう。
(部活にあまり興味ないけど保護者や生徒の要望で活動日数を増やしているケースもあるだろうが)
先生にとって部活が生き甲斐なら土日や夏休みが練習でも平気、それどころか嬉しいのだろうけど
活動日数や長時間の練習が負担になり苦悩する生徒もいるし、子どもの部活をサポートするのを負担に思う親もいる。
そういう生徒や保護者は珍しくはない。
私は『あさひなぐ』のモデルとなった薙刀部を(部員ではなかったが、同じ学校に在学して)知っている。
だからこそ漫画で描かれる運動部と、現実の運動部の違いを(運動部の光と影と言ってもいいが)、小中高校生に知って欲しい。
母校の薙刀部に限らず、運動部・文化部を問わず、部活に入る前は活動日数や時間の長さ、先輩達が飲酒喫煙や暴力に手を染めていないか、先生のパワハラ(体罰含む)を可能な限り調べて欲しい(生徒だけでなく保護者も)。
入部する前に親子でよく話し合って欲しい。
私個人的には部活をする学校生活は良い物だと思うし、本人にやる気があって部活に打ち込む中高生を悪くは思わない。
部活で勉強が疎かになり受験や就職試験に落ちたら、その人にとって部活は弊害だったと言わざるを得ない。
すぐには答えが出ないことだが、中高生のうちに「自分は将来何になりたいのか、どんな人生を送りたいのか」をよく考えて欲しい。
将来の目標や卒業後の進路に、特定の部活が必要なのかよく考えて、親ともよく相談して欲しい。
部活でやった事を将来の仕事(スポーツ選手や演奏家など)にできる人は少ない。
しかし、部活をやることで勉強が疎かになったり、健康を損ねること(多すぎる練習や飲酒喫煙などで)になるんだったら、その部活には入らない(続けない)方がいいと個人的には思う。
繰り返しになるが、私は母校の薙刀部もしくは母校全\般を貶めるためにこれを書いたのでは全くない。同様に『あさひなぐ』という作品とその関係者を貶める意図も全くない。
多くの漫画では描かれることがない「部活の実態」を伝えることで、小中高校生とその保護者に後悔のない選択をして欲しいと思い書いた。
(『忙しい部活に入るな』って意味ではありません。プロ野球選手になりたい少年には野球部が必要であるように、部活が子どもの将来に必要なら是非入部して欲しいと個人的には思っています)
なお、母校の名前は書かないでおく。
今の薙刀部のことは全く知らないし、現役の生徒達がかわいそうなので。
都立校、とだけは明かしておく。
学校の公式サイトの薙刀部のページにも『あさひなぐ』の薙刀部のモデルはウチだという主旨のことが書かれているし、検索すればすぐに分かりますよ。
割れ窓理論とは、1982年にアメリカの心理学者、ジョージ・ケリングが考案した理論である。「建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、やがて他の窓もまもなく全て壊される」との考え方からこの名がある。
日本における様々な社会問題は、いじめ問題や貧困による問題などを見ていく限り、小さな問題が大きな問題につながっているケースが多い。例えば貧困の問題は、福祉システムや税金システムの不備という小さな問題が平均所得の下落を引き起こし、最終的に絶対的貧困者の生活苦や体感的貧困率の増加に繋がっている。
例えば日本の三大疾病のひとつである癌は、初期の段階で放置しているとやがて少しずつ悪化し、最終的には生命の危険に至る。だから、どこの保健機関も「癌は早期発見し早期に治療せよ」というのがスローガンになっている。
では、割れ窓理論が実際にどのように活用されてきたのか?一番有名なものはニューヨーク市の治安改善である。1980年代に治安の危機を感じた当時のニューヨーク市は軽犯罪を徹底的に取り締まることを徹底した。最初は強い反発もあったが、次第に軽犯罪の取締りの強化に伴い中規模犯罪や大規模犯罪の発生件数が減少し、現在ではニューヨーク市はアメリカでもっとも治安のよい都市に位置付けられるようになった。ニューヨーク市の成功事例を受けて、日本でも7大都市圏を中心に軽犯罪減少キャンペーンが展開され、現在は犯罪件数は毎年のように過去最少を記録するようになっている。
ブラック企業や貧困がまかり通るようになったのは、富や労働力の再分配が不十分であることが原因である。富の再分配とは、税制の改造や富裕層の自助努力によって富の一部を貧困層や中流に分け与えることを指す。すなわち、消費税のシステムを日用品や公共インフラには非課税にし、贅沢品にはなるべく高い消費税(10%程度が望ましい)を課すように改善することや、脱税の取締りの強化を行わなければならない。もちろんこれは政治家や官僚のモラルが善良であることを前提としている。
ブラック企業に関しては、人事が体力・メンタル的に仕事面で合わない人間を採用しないようにする、労働力を最適化する、長時間労働を抑制する賃金システムにするといった複雑な改善が必要になってくるだろう。それ以前にゆとり世代やさとり世代といったメンタルやモラルに欠陥のある人間に対する啓発や再教育なども必要となるが…
現在ホットな話題になっているのがまさにこれだろう。人種差別や歴史修正主義や反知性主義の台頭を野放しにしてきた結果が現在の安倍政権であり、欧米における右傾化がある。これに対しては人種差別や歴史修正主義や反知性主義に対して知識層が批判・非難し続けることで鎮圧させることが重要だ。
2017年9月8日に東京京橋のtwitter本社前におけるデモが話題になったが、まさにこれも割れ窓理論に基づく運動である。SNSにおけるヘイトスピーチに対する粛清行為は、ニューヨークの場合における軽犯罪の取り締まりに相当する。これを政治の場面でも活用すべきではないかと思う。
現在の日本人には鉄道=迷惑施設というイメージが定着しており、そのためか鉄道趣味も1990年代や2000年代に比べてかなり下火になっている。鉄道利用者のモラルの低下も叫ばれているが、この大元の問題はインフラの老朽化などにあるのではないか。
地震対策や鉄道の故障やトラブルによる定時率低下が叫ばれるようになってから、人身事故(鉄道自殺)や痴漢犯罪が社会問題化されるようになった。解りやすくいえば、安全対策や防災対策が不十分の、老朽化した鉄道車両や鉄道施設が野放しにされることにより、鉄道会社が注意を払っていないと認識した悪徳利用者が鉄道自殺や痴漢行為を引き起こしている。
この問題については、完全な結果を出すことは難しいのかもしれない。何せ日本は世界的に見ても珍しい、鉄道会社が都市企業化かつ多様化している国だ。しかし、大幅な改善は可能であろう。きちんとホームドアを設置する、監視カメラを設置する、鉄道インフラを更新する…こういった地道な努力をすればよい。
氷河期世代やゆとり世代やさとり世代の台頭以降、日本人の低能ぶりが露見する自体が多発している。学力の低下、政治意識の低下、娯楽中毒…挙げていけばきりがない。
彼らに対する対策は学力、政治意識、適度に娯楽と向き合うことの大切さや大変さを学校等で学ばせることにある。日本人は学習能力の高い人種であるといわれているので、人種性に合わせた教育を行えばよい。もちろん、違う人種に対してはその人種に合った教育法で教えさせるべきだ。
人間には理性がある。
だが、”お前も同じ土俵に立つ” お前のレベルが下がるからやめとけ」と言うタイプが居る。
言いたい事は分かる。
でも、「なんでやられた側が我慢しないといけない」んだ? ガンジーなの? 痛みを感じない神様なの?
そういう「許しちゃう自分偉い」的な事を言っている奴らに限って
「やられたからやり返す!!」と敵意むき出しにして攻撃しに行くんだと思う。
相手の気持ちを汲むことが出来ないんだ。自分が実際にその状況にならないと。
性犯罪者には、同等の性犯罪をあてがう。二度とそんな気を起こさないようにトラウマを植えつける。
何の理由も無く苦しんで殺した人は、同じ苦しみを味わい"心が死ぬ"状態にする。
[追記]
精神的におかしかったので刑を軽くします!っていうのは分かる気もするけど
やったことは殺人だったりするから復讐する権利はあっても良いと思う。
あとから頭おかしくなりました演技する人も居そうだから、ホント悪いよね。
> cloq 人は殺してはならない。ならば、やられてもやられてなくても、そのことに変わりはないはずだ
先に相手が「人は殺してはならない」という基準を守っていない場合、こちらが守る理由はあるんでしょうかね。
重大犯罪は防げないかもしれないけれど、ほかの人が答えてくれたように再犯はなくなる。
特に、性犯罪については再犯率が高いと聞く。どうにかして欲しいものだ。
>刑罰は犯罪者を矯正し社会的制裁を与え犯罪を抑止するためのもので、被害者の復讐心を満たすためのものでは無い
とはいえ、「再犯を防止できているか」といわれたらYESとハッキリいえないと思う。
いじめをした奴は、心の底から反省したわけではなく再度行う事だってある。
〔一回集中して視聴した後の印象。
・
このすばのアクアを思い出した。
大きな違いは意地が悪くはないところかな。
・
・
俺はよしこに魅力を感じているので願望かもしれないけど、
集中的に勉強させたとか。
・
明らかに異常な結果が出て、
その結果の妥当性みたいなのが疑われそう。〕
・
昔『累犯障害者』を読んだだけで今はどうか知らないけど、
真面目な人はけっこう怒るかもとは思った。
現実のひどい状況を肯定したり利用したりしているように感じるからかな。
まあゲスだなあwくらいが多くの反応だと思う。
・
俺が悠木さんと比べるなら上田麗奈さんかな。
けっこう声質みたいなのが似ている役もあるけど、
・
〔さらに三回集中して視聴してネットの反応を見たあとに思ったこと。〕
・
無視とか薄い反応よりはけっこう強い刺激を好む娘なんかなあ、とか思った。
怒られたり暴力受けたりするのが嫌いな娘だったら、
これまでに活発さが失われていたと思う。
・
発達障害っていうよりはあえていえば人格障害の傾向くらいなんじゃないかなあ。
もっといえば犯罪心理学でいう生物学的なサイコパスの傾向(虚構での邪悪なやつではなく)。
苦しみを感じにくく、感じたとしても持続時間が短い(神経症傾向が低い)
一話に限れば、将来の不安を感じにくい、罰が効きにくい。
具体的にはバナナ。
本気で嫌がる人がいることを、よくは知らない人でも実行する(調和性が低い)
(恐らく本人が苦しみを感じにくいから他人も苦しまないと思うからか)
・
発達障害がいつも苦しんでいるわけではないので、
・
〔作業しながらほぼ画面を見ずに流しつつ。〕
・
泣きながらバナナ食べてるの思い浮かべたらかなり楽しくなった。
実際まがねがサディストじゃなくなれば性格はほぼよしこである。
・
あっくんは下着の寝姿を見慣れていたり
性的興奮がほぼなくて怒りになるんだと思うけど、
初めて下着の寝姿を見たときや、
さらには二人きりのときにお礼で初めて下着を見せられそうになったりしたら、
話の内側からみるとよしこが真面目なあっくんをギリギリのところで
からかって楽しんでいるのかもとか思うし、
外側からだと視聴者に強くはない性的興奮と面白さを微妙な違いで
感じさせようとしてるのかなとか思う。
・
〔第3回を三回集中して視聴した後に書いたもの。〕
・
第1回だけ視聴したあとは、よしこがあっくんのこと好きといっても、
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bengo4.com/internet/n_6277/
インターネット強者であるはずのはてなの人々が未だにこの件に関して無知すぎるため、定期的にこの手の記事を書き続ける必要を感じました。
なんJで3年近くに渡って自分語りや無差別煽りを繰り返しヘイトを溜めきっていたクソコテ(以下チンフェ)が自分語りの内容から個人情報を特定される
→特定された個人情報の消去と炎上の沈下のためにチンフェが雇った弁護士が唐澤貴洋
とだけ書けばクソコテの炎上のとばっちりのようにも見えますがそんなことはありません。
むしろこの炎上を5年以上続くものとしたのは唐澤貴洋によるものなのです。
ネットに強い弁護士を自称しチンフェから30万円で仕事を請け負っておきながら炎上を沈下させるために行った行為が書き込み者のIPを開示するという作業のみで、
それ以上の法的措置を一切取らず開示を繰り返すだけという「空のピストル」を繰り返したのです。
また、それにより無能扱いされはじめ自身への誹謗中傷が始まると今度は自身への誹謗中傷の書き込みへのIP開示を始めます。当然効果はありません。
彼の反応を面白がった人々(ハセカラ民と呼ばれます)が彼の新しい反応を見るために現在まで嫌がらせが続いています。
一時的に沈静化しても唐澤貴洋が自分からメディアに出演するなどして燃料を提供してしまうのです。
最近では(おセックスおばさん開示以外の)大きな出来事もなく沈下しつつあったところに
またテレビ番組に出演してしまうような愚行を行っています。
自身の炎上案件を解決できていないのにネット上の炎上について語る資格があるのでしょうか?
逮捕者はすでに複数出ていますが、唐澤貴洋に嫌がらせをした者が界隈で一種の尊敬を受けるような世界なのでもはや法的な力で解決できる段階ではありません。
また、逮捕者の多くが逮捕される社会的リスクが小さいいわゆる「無敵の人」です。
私のようなネットにしか居場所がない人間が承認欲求を充足させる方法の一つが唐澤貴洋への嫌がらせなのです。
彼らを何とかする手っ取り早い方法は軽犯罪の三振アウト(死刑)制度などを加えていく必要がありますが、それはまっとうな法治国家に行えることではありません。
素直に無敵の人を無敵でなくす(地域のコミュニティに接続し承認欲求を充足させ、この件から自発的に手を引かせる)など福祉の方向での対策が必要ではないでしょうか。
また、なんJを閉鎖しても全く意味がありません。すでに唐澤貴洋への嫌がらせの情報交換は海外のサーバに建てられた掲示板で行われています。
海外サーバはすでに複数回移転していますし、海外サーバでの運営が完全に頓挫したとしてもTorに移行するだけではないでしょうか。
もちろん唐澤貴洋がテレビ出演など公に露出する事態となれば古巣であるなんJでも大きな話題となります。
先日の出演の実況では2chの1000レス制限を越え1つのスレッドに2000以上のレスがついてしまう異常事態が発生し、当然のようにサーバも一時ダウンしました。
最初の炎上から5年も経過して沈下しないので、これからも今回のような件は発生し続けることでしょう。
多田野選手の出演騒動から10年以上経過しても下火にならない淫夢と同じフェーズに入っています。
twitterやニュースサイトやはてななどで唐澤貴洋の話題が出ても無視することです。
彼はどうしようもない無能なので今後何事もなくても自分から定期的に話題を提供し続けることでしょう。
お願いなのでどうか無視してください。弁護を依頼することなどもってのほかです。
無視したところで彼は金持ちのボンボン(父が会計士業界の有力者)なので仕事は父のコネからいくらでも手に入れることができます。
私も教徒であった時期がありますがここ数年行われているこの手の釣りにとても辟易していますし、心を痛めてもいます。
なのでせめてはてな民にはなぜこの事実を噛み締め、唐澤貴洋に関する事柄を今後一切無視していただけたらありがたいです。
タイトルは昨日の本会議のアレですが、ようやく第一歩を踏み出しましたね。詳しくは今日の東京新聞で()。衆院の本会議入りでは、環境団体の結合の基礎としての共同の目的は正当なものだから、組織的犯罪集団にもあたることはないし、処罰の対象にもならない、といっていました。ゴールが見えてきたんでこれからアリバイ作りのためにちょっとずつ本音をさらしてくると思いますが、看板に関わらず、実態に応じて検挙するし、どんな団体やグループだって警察が嫌疑を持った段階で捜査の対象となる、この事実を認めてもらって、その上で国民の判断がどうか、ということなので、クソくだらない「一般人は捜査の対象にも調査の対象にもなりえない」みたいなことで時間を浪費することがなければいいですけど。
まぁ予想通り。歴史上2例目。委員長は公明党:秋野公造議員です。公明党が歯止めになるとか言ってた人たち、よくこの人の議事運営をご覧くださいね。公明党はもうただ盲従してるだけだよ。参院民進党の本気度もいまいちわかんない。言うとくけど全然信用しとらんで。まじめに議論してなんか意味あるのかしら?
海外の共謀罪、参加罪の規定をつらつらと見ています。外務省の説明によると、カナダは共謀罪がもともとあったのにも関わらず、参加罪を新設したとのこと。
465.1
(1)法律で明示的に規定されている場合を除き、以下の規定は共謀として扱う。
(a)カナダ国内外を問わず、殺人または他者に殺人を行わしめることを他者と共謀した者は、公判犯罪での有罪とし、最大で終身刑の責任を有する。
(b)ある人物にかけられた疑惑を告発することを、当該人物が、実際に犯罪を実行していないことを知りながら、共謀した者は、公判犯罪での有罪とし、以下の責任を有する
(i)疑惑をかけられた犯罪が、有罪となった場合に、終身刑または14年以内の自由刑と記述されている犯罪であった場合、10年以内の自由刑の責任を有する
(II)疑惑をかけられた犯罪が、有罪となった場合に、14年以下の自由刑と記述されている犯罪であった場合、5年以内の自由刑の責任を有する
(c)公判犯罪であって、(a)、(b)に規定されていない犯罪の実行を、他者と共謀した者は、共謀した別の被告が有罪判決を受けた場合、その被告と同等の処罰を受ける責任がある。
(d)即決裁判で処罰可能な犯罪を他者と共謀した者は、即決裁判で処罰可能とする。
最高裁判決(1982 R.v.Carter, S.C.R. 938)で示された有罪となる三要件
1.検察は、共謀の存在に関する合理的な疑いを十分に払拭できているか
2.検察は、被告が確かに共謀のメンバーであったと証明できているか
3.全ての証拠を考慮して、被告は、共謀のメンバーであったということに対する合理的な疑いを超えて、有罪となるかどうか
また共謀そのものの最高裁判決による要件(1954 R.v. O'brien S.C.R.666)
(1)同意(1980, S.C.R.644によると、同意は暗黙でも良い。犯罪を実行するという共通の目的・意思が合意達することが必要であり、当事者はそれらの目標と同意に関する認識が必要である。共通の目的を持った共通の計画を十分に認識している必要があるが、明示的である必要は無い。)
(2)不法な目的あるいは計画の共有
参加罪
467.1
(1)刑法において、以下の規定を犯罪組織とする。これは、集団でありながら、組織されており、
(a) カナダ国内外に関わらず、3人またはそれ以上で構成される集団であり、
(b)その主たる目的あるいは、主たる活動が、集団あるいはその構成員によって、犯罪が実行された場合に、財政上の便益を含む、直接的あるいは間接的な物質的便益をもたらす可能性がある、促進行為、あるいは1つまたはそれ以上の重大な犯罪の実行にあるものをいう。
ただし単一の犯罪を即座に実行するために構成される偶発的な集団はこれに該当しない。
重大な犯罪とは公判犯罪であって、刑法あるいは、他の議会が定める法律において、5年あるいは、それ以上の自由刑によって処罰される、集団あるいは、集団の構成員によって行われる犯罪をいう。
(2)促進行為
467.11、467.111の目的において、促進行為は、特定の犯罪の実行の促進をしているという認識、あるいは、その犯罪が実際に行われていることは要件にはならない。
(3)犯罪の実行とは、このセクション、467.11、467.13において、犯罪を実行する、とは、組織に参加している、あるいは、参加するように相談をすることを言う。
(4)別段の定めにおいて、議会は、(1)に定めた重大な犯罪に該当することを記載することができる
となっています。ポイントは法益侵害の高い蓋然性が無い共謀罪の対象(cは共謀共同正犯)、は、殺人、あるいは虚偽告発、そして、軽犯罪に限られているということで、このままでは、TOC条約の2条の要請は満たさないでしょう。TOC条約の締結に向けて参加罪を整備したということのようですが、カナダは、ヘルズエンジェルスという暴走族対策として、1997年に、そもそも5-5-5ルール(5人で、5年以上の犯罪を行うことを目的としている組織に参加すると、5年以内の自由刑)と呼ばれる参加罪を成立させています。2002年に改正されたのは最初の5人を3人に変更したということ、組織的犯罪集団の定義に、物質的、あるいは間接的な物質的便益という部分を追加した、ということ。あと、対象犯罪は5年以上のままである、というところ。4年以下の自由刑、というのは刑法の中ではそれほど多くは無いですが(裁判所の命令に従わない、証人その他への脅迫等の存在を認知しながら報告しない、保護観察命令下でその指示に違反する、あるいは命令を拒否する、などがとりあえず見つかったけど、特別法は見てない)、条約の要請に該当しないと判断した場合、2条の留保なしにserious crimeの定義を4年以上にすることも可能という点。OECDではないですが、マレーシアなどでは、serious crimeの定義は10年以上の自由刑とされていますが、これも2条への留保は無い。これ大事な点だと思いますけど、ちゃんと調べてんのかな。
参加罪の(b)のほうの限定は結構大事で、2004年にこの参加罪の規定が憲法に照らして、組織的犯罪の規定が不必要に広く、個人の自由と安全を保障する権利を侵害していないかを争ったのオンタリオ州の高裁憲法審判決(R. v. Lindsay 2004, 182 C.C.C.)の中で判断が示されています。
組織的犯罪対策の目的は、不正なオートバイのギャングなどの暴力犯罪を犯す集団と対峙するだけでなく、経済犯罪に関与する団体に対処し、組織犯罪の利益の追求を押しとどめる目的もあります。またこの法律は、合法で、非犯罪的な行為に対して適用されるものでもありません。犯罪組織の定義は、グループの主な目的または主な活動の一つが、重大な犯罪の促進あるは実行であることが要件とされています。これは単なる集団の活動を規制するものではありません。重大な犯罪の定義には、刑法以外の連邦法にも基づく犯罪が含まれるという事実も正当です。組織化された犯罪は、タバコの密輸や、人身売買、有害廃棄物処理などのさまざまな活動が含まれるため、この犯罪の対象として、クローズドなリストを設けて特定化することが、対策の邪魔をしてしまう可能性があります。その意味で法律は過大なものではないと言えるでしょう。
犯罪組織という用語は、憲法上許されないほど漠然としているわけではありません。この要件は法律で規定されており、議会は、最低人数を3人以上と設定できる、という事実は、この用語の意義を限定していますし、集団の共通目的(主たる目的あるいは主たる活動)が、集団あるいはその構成員によって行われる、物質的利益を受ける、少なくとも1つ以上の重大な犯罪の促進または実行にある、と規定されています。この物質的利益という用語はあいまいではなく、物質的、という表現には、重要な、あるいは本質的な、という要件が求められ、この意味で、法的に頻繁に搭乗する用語です。あるものが、この物質的利益に該当するかどうかは、個別のケースごとに判断されますが。これは司法判断の手続きとして適切なものであるといえます。また関連する(associated with)という表現も、憲法上許されないほど漠然としていません。この用語は、犯罪組織との関係において、犯罪を実行するものは、たとえ、正式な構成員でなくても、この法律が適用されることを意図して導入されています。この用語は、被告人が犯罪組織と関連して刑事犯罪を行うことを要件としています。ある関係性が、この用語の要件を満たすのに十分であるかは裁判所が、事実関係に基づいて判断することになります。
ここはまぁそういうだろうなぁというところです。またこの後段では、憲法に違反していない限り(この判決では違反していないと判断)、法律の規定が広すぎるかどうかは、国民の代表である議会が決めるべきであり、裁判所がその望ましい範囲について言及することは望ましくない、などとしていますが、面白かったのは、仮説的な例として、どういう場合に組織的犯罪集団になるか、あるいはならないか、というものを挙げているところ。
(b)三人の人が、環境破壊に抵抗するための団体を作った。彼らの主な活動は、環境保護のためのスローガンを、オフィスビル街でスプレー缶で書いて回ることである。彼らはその実行によって逮捕され、いたずらの罰として5000ドル以上の罰金刑を受けた。彼らは少なくとも8回以上同様の犯罪を実行したことが示唆されている。
彼らは組織的犯罪集団への参加罪が問われるか、というところ。オフィスビル街に落書きして回ること自体は、軽犯罪だけど、それが業務を妨害している、などとされると適用可能性が出てくる例。枝野さんの質疑、あるいは今日の糸数慶子さんの質疑で出てきた例に近い。
467.1(1)は、その主たる目的、あるいは主たる活動が、少なくとも一つ以上の重大な犯罪の実行あるいは促進にあること、さらにその実行が、財政的な便益を含む、直接的あるいは間接的な物質な便益をもたらず可能性があるものを対象としている。この環境活動家たちが行った軽犯罪が、なんらの物質的便益をもたらしていないことは明らかであるため、彼らは組織的犯罪集団には該当しない。
これが結構大事なところで。物質的便益の規定が無ければ、彼らは組織的犯罪集団になるわけでしょ。だって除外要件をそれしか挙げてないし、この要件は重要だって主文で述べてるしね。
糸数
「(略)沖縄県民は、知事、衆参両院の国政選挙全てで辺野古の新基地建設反対の候補者を当選させており、新基地建設の反対の意思は、ちゃんと民主主義の手続きを経て示してまいりました。ところが政府は無視し続けています。沖縄県民の人権無視、沖縄の自治権の無視であり、政府の行為こそが重大な憲法違反であると考えます。政府が、県民の意思を無視して、基地建設を強行するとき、意思表示の最後の手段である抗議行動、座り込み、ブロックを積む行為、その共謀罪の適用の対象となるとお考えでしょうか」
「(終始視線は紙)テロ等準備罪は、組織的犯罪集団が、関与する、一定の重大な犯罪の遂行を計画したことに加え、実行準備行為が行われた場合に、成立するものであります。組織的犯罪集団、とは、えー組織的犯罪処罰法のその団体(どの?)のうち、結合関係の基礎としての共同の目的が重大な犯罪を実行することにあるものを言います。そして組織的犯罪処罰法の団体とは、共同の目的を有する、多数人の継続的結合体であって、その目的または意思を実現する行為の全部または一部を組織すなわち、指揮命令に基づきあらかじめ定められた任務の分担にしたがって、構成員が一体として行動する結合体により、反復して行われるものをいう、わけであります。その上で、犯罪の成否を具体的に、個別に、事実関係を離れて一概に結論を申し上げることは困難でありますが、あくまで一般論として、申し上げれば、ご指摘のような集団は団体の要件をそもそも(基本的に?どだい?もとより?)満たさない、と思われるうえ、基地建設反対または、基地建設に反対することにより、地域の負担軽減や自然環境の保全を目的としており、一定の犯罪を遂行することを目的として、構成員が結合しているとは考えがたいので、テロ等準備罪が成立することはない、と考えております。」
(枝野さんの質疑で明らかになった、下部組織として、外部人を含む実行部隊に、2条の団体の構成要件は適用されないこととか、衆院の議論がまったく反映されないこの繰り返し答弁聞いててむなしいわ。)
糸数
「沖縄の高江では、基地建設に反対して、座り込みを行ったことに対し、全国から機動隊を動員し、多数の市民を負傷させ、また抗議行動のリーダーである、山城博治さんをはじめ、多くの仲間を逮捕拘留しました。この山城さんへの不当逮捕拘留は国内外から強く非難されております。山城さんは6月にジュネーブで開かれます国連人権理事会で、不当弾圧の実態についてスピーチを行うことになっています。沖縄県民からすれば、今回の共謀罪法案は、政府に抵抗する行為を、未然に一網打尽にする意図が明らかにあるのではないかと疑わざるを得ません。このような懸念を払拭できるのでしょうか。」
「テロ等準備罪は、国民の生命財産を守るため、テロを未然に防止し、これと戦うための国際協力を可能とする国際組織犯罪条約を締結するための法案であって、ご指摘のような意図はまったくない、と申し上げておきます。」
糸数
「日本全体の人口の1%程度の沖縄県民の意思は本土の意見にかき消され、無視され続けています。安倍総理はご自身への批判に対しては、印象操作はやめてくださいとおっしゃいますが、沖縄県民から見れば、政府が、沖縄県民に寄り添い、丁寧に対応しているかのような、また県民が不当に抗議行動を行っているかのような印象操作こそやめていただきたいと申し上げたいと思います。沖縄の状況は、本土のメディアではほとんど報じられることがありません。沖縄のメディアが真実を報じると、それに対する圧力とも取れる発言が、平然と行われております。これは印象操作どころか、情報操作が行われているのではないかといわざるを得ません。なぜかと申しますと国境なき記者団によりますと、日本の報道の自由は74位、先進国では最下位。なぜ沖縄県民が基地建設に反対するかといいますと、太平洋戦争で、唯一地上戦が行われ、県民の4人に1人が亡くなるという状況の中で、平和に対する思いが人一倍強いからです。沖縄に基地が集中するがゆえに、再び攻撃の対象となる不安があるからです。不安を煽る、安倍総理の国会答弁に対して、たとえば、韓国の報道官は、自制する必要があると不快感を示しました。仮想的な状況を想定した発言は誤解を招く恐れがあり(目くらましで突然言い出したサリン弾頭のことかな)、朝鮮半島の平和や安全に否定的な影響を及ぼしかねないと指摘しております。ナチスのヒトラーの後継者といわれたゲーリングは、普通の市民は戦争を望まないが、戦争は簡単に起きる。市民は常に指導者たちの意のままになる。それは、自分たちは外国から攻撃されているといい、平和主義については、愛国心が無く、国家を危険にさらす人々だと公然と非難をすればよいだけのことだと述べています。まさに、安倍政権は今、朝鮮有事で国民の不安をあおり、反対する人々を、共謀罪で未然に取り締まろうとしていると思えてなりません。(略)沖縄県民は、全ての選挙で、辺野古の基地建設に反対する意思を示しています。その意思を無視して、県民に寄り添っている、とおっしゃるわけですが、そうであれば、県民の不安を払拭し、私たち県民に与えられた唯一の抗議行動、あれだけ多くの県民が座り込んでいます。そして県民の意思を無視して、今日も辺野古の海を埋め立てています。このことは県民の意思ではないと、強く申し上げ、私の質疑を終わります。」
環境保護団体や、基地建設反対、マンション建設反対などの抗議行動(座り込み、デモ=威力業務妨害)が団体の基礎としての共同の目的となることは、林局長も認めている所だし、昨日の金田答弁で一歩ステップアップしたし(これも安倍さんの答弁とまた一致してないんだよな、こんなんばっかり。)、物質的利益、の縛りもないし、山城さんはじめ、沖縄平和運動センターのような組織は、もうごく普通に、適用対象になるとしかおもえないんだよなー。
エロゲーとエロ小説が大好きなnijin@site1031とか言うキモオタが
毎年やってる俺が言うんだから間違いない。
それどころか同じキモオタ仲間達が痴漢が痴漢だって言うわけないだろ、ネタなのに正義感に陶酔したバカ女がwみたいなノリで大量に擁護している
コミケに向かう最中の電車は痴漢冤罪をふっかけても訴えられない。
毎年やってる私が言うんだから間違いない。
金を持っているから。
なら大炎上で擁護なんて現れなかっただろうと思うと本当にキモオタってお仲間と性犯罪には甘いなぁと呆れてしまう。
痴漢冤罪を作る一番の危険は混雑時の痴漢だし、このキモオタが実際に痴漢をしていたり、これ見てコミケ電車で痴漢をするバカが出たらキモオタが痴漢冤罪にあう危険がグッと増すのにバカだから全く解っていない。
カラオケのナイト営業という、実際に就職するまであまりにも情報がなく、
「カラオケ 営業」「カラオケ ナイト営業」「カラオケ 営業マン」とかでググってもろくに情報出てこないし、
転職会議みたいなサイトでもあまり語られていないようなので、是非これから就職する方や検討してる方の参考になればよいかな、
と思います。
そもそも「カラオケの営業」ってチェーン店のカラオケボックスに営業にいくのでないの?と思いますが、もちろんそういった部署もあります。今回はそちらではなく、「ナイト営業」に特化してお話します。
「ナイト市場」とか「ナイト」向け営業というものは夜の水商売系相手の営業を行うことをさします。
具体的にはスナック、キャバクラ、バー、居酒屋などにカラオケを使って貰います。メーカーによってはナイト専用の機種があるくらいです。
市場的にはどんどん縮小していっていると在職中言われていました。年々繁華街はどこも閉まるお店が多いので、
それによってターゲットとなる店舗も少なくなっていっています。
就業時間自体は、夜のお店相手ということで、「基本的に」午後から出社して、夜中から朝までというのがベースです。
また、終電過ぎまで業務があることが多いので、社用車通勤という形のところが多いです。
扱う商材はカラオケ本体。販売もありますが、レンタルが主流です。
レンタルの場合、カラオケ本体にスピーカーやマイク、テレビなど周辺機器一式と楽曲の
月額使用料が込みで一台3万~高くても6~7万くらいが相場です。
会社や事業所によっても違いますが、大体1人60店、多い人では100店以上持つ人がいます。
業務内容としては、大きく「既存向け」「新規向け」と2つあります。
・「既存向け」は日々の定期訪問、故障などの対応やメンテナンス、集金など、 BtoCのルート営業のような業務です。
また、旧機種から新機種への機種変更の提案をしたりして、月額UPを狙います。
・「新規向け」とは、文字通り新規のお客さんを獲得する為の活動です。
飛込みで一件一件訪問していき、カラオケを使ってないお客さんへの提案、もしくは他社のカラオケを使っている場合は切替て貰うよう提案することです。
ちなみにカラオケのレンタルは5年契約であることが多いです。なので他社から切り替えてもらうのは難しいんですが、
ここはかなりグレーな手段でなんとかすることが多いです。
ちなみに今から書く話は2~3年前の話なので、今現在の実情とまるっきり同じとは限りません。
正直、かなり辛かったです。
まず、先ほども書きましたが始業時間は午後~夜中という完全な夜型になります。
しかし、研修や本社業務、さらに午前しか誰もいない時間がないお店への営業や工事など入ると
午前からの出社になりますし、終電という概念がないので平気で2時3時まで残業があります。
有休の取得も、取り方が誰もわからないくらい取れませんでした。
そして土曜日も故障やメンテナンスにし備え当番制での出勤がありました。振替で休みは取れましたが。
・業務内容
営業なのでしょうがないですがノルマに追われる日々で、それに加え営業にはメンテナンスや工事までやらされます。
スピーカー線の配線から、スピーカー本体やテレビの取り付けまで行います。
天井裏にもぐりこんでスピーカー線を張り巡らせ、電動ドリルを使って天井や壁面にスピーカーやテレビをつけます。
また、大体汚いお店が多いので(綺麗なお店でも天井裏は汚い)、ゴキブリやネズミはしょっちゅう出会います。
上司からノルマで詰められて精神的にやられた後、メンテナンスや工事で肉体的に疲弊するのはかなり辛いです。
手集金と言われる、直接月額のレンタル料を回収しにいく業務も大変です。
口座引き落としするにも口座が無い、もしくは引き落としを嫌がる。振込みだと未払いが発生する可能性がある
などの理由で、直接集金しにいくのですが、一軒一軒貰いに行くのはかなりの時間がかかり、
約束の集金の日にいない、いても払わない、などのトラブルもありなかなか全店集金出来ないという現状もあります。
また、どんどん延滞がたまっていってしまうこともあり、この場合は営業も上から詰められました。
新規のお客さんを獲得する為、飛込営業はかなりの頻度であります。
また、相手が水商売系のお客さんが多いので、馴れないとかなり怖いです。
怖い人も多いです。僕も何度も怖い人に怒られました。というか、お客さんにはヤ○ザ人もいます。
・社内
そんなカラオケのナイト営業で働く社員の方々ってどんな人なのでしょうか?
僕のいた支店に関しては、社内の人は酷かったです。
普通のサラリーマン生活を送ってきてないので、社会人的には何も尊敬できない人ばかりでした。
学生時代の軽犯罪自慢をしあったり、ノンアルコールビールを業務中に飲みまくる半分アル中かと思われる人など、
中には先ほど書いた手集金のお金を横領してクビになる人などいました。
僕のいた支店に限った話ではなく、伝え聞く話でどこも同じような雰囲気だと思われます。
なので、辞める人はそこそこいましたし、最初に書いたとおり僕自身もすぐ辞めました。
なので人の入れ替わりは多く、それに伴って異動も多く、毎月人事異動の通達が流れていました。
ネガティブな話も多いですが、僕が在職してた時の実情は酷かったし、あまり目立たない業界の目立たないナイト営業という分野なので、
少しでも本当のことを知って欲しいという思いから書きました。
合う人には合うと思うが、合わない人にはとことん合わない業界だと僕自身は思っています。
中にはずーっとカラオケのナイトの営業をしてるおっちゃんもいます。
僕自身は「カラオケ好きだから」くらいの理由で就職して偉い目にあいました。
そのときのトラウマ(は少し大げさかもしれませんが、)で、今ではカラオケが大嫌いです。
以上、カラオケのナイト営業とはこういうものだよ、という紹介でした。
追記
その2も書きました
Fラン大学エピソードを見かけたので、Gラン大学エピソードも書いておくね。
入学当初、会話がへたすぎてこういうことが多い。
男女関係なくすぐ殴り合いになる。
1年終るぐらいまでこんな感じ。
大小限らず漏らす。そしてそれを隠さない。
限度を知らず飲み過ぎて大小解放、口からも解放という人がいた。死にかけていた。(女
水辺を見つけると脱ぎだすのも大抵は女。
「ポップミュージックの考察をしてこい」という課題に、「だんご三兄弟」の歌詞を規定文字数に足りるだけリピート記述して出したやつがいる。(可
今思えば、リピート記述することで"考察してる感"を表現したのかもしれない。
「僕は"課題の提出を断る"という答えを提出します。先生はどう思う?」と言った。(可
しゃべってる人がいない。寝てる人はいる。
他の大学へ遊びに行ったら授業中しゃべっている人がいて驚いた。
また、興味のある授業に対しては生徒の熱中はすごい。
集団行動ができない(好まない)ので、サークルに入っている人なんて5%以下。
存在すらよく知らない。というかサークルはあったのか?部はあった。
できないのかしないのか?
学年の3/4以上は就職しない。
理由はないらしい。
悲鳴をあげている女子のもとへ飛んで行き、つかまえてパクっと食べる。問題解決。
ナチュラル系の小柄な女の子の腕ガァァァ!!!耳ガァァァ!!!なことが多い。
(多いぶん理解?受け止める人?というか気にしない人が多い。気にせず露出してる人が多い。)
「もうパンとワイン以外は体にいれない!」と言い放ちベロベロで学校に現れる。
科にもよるが1/3〜1/5ぐらいの人は精神病になる。
身体を拘束した上で1日過ごす実験とのこと。もちろん授業もそれでうけていた。
ガムテ臭かった。
極限まで清潔にする実験をしていたとのこと。血まみれになっていた。
研修先の施設にあった国宝級の像によじのぼって怒られる、触っては行けない絵に触るなどする(なぜか出禁にはならない
すごくまじめな人だったので驚いた。本当にまじめに触りたくて触ったらしい。(わけがわからない
尚、休憩中も全裸で学食に出入りしてオバチャンに怒られるが、懲りずに出現。割と場になじんでいる。
男女問わず、友達の1/5ぐらいの全裸は見たことがあるかも。(エロくない意味で
学祭になると、30はとっくに超えた金髪リーゼントの院生登場。
学部生が作った神輿の最頂部に登場して大暴れ。それを一生懸命運ぶ1年生。
元ヤンぐらいしか集団行動に長けた人がいないのでとっても助かる。
殴ってでもまとめてくれる。(本気で殴られるのでとても痛かったです。暴力反対!
だいたいは風化するが、たまに地域のお地蔵さんになったり行政が設置したアートっぽくなっているものがある。
学外で軽犯罪を犯すも警察で「アートです」と言い張り、大学に「アートなのかどうか」確認の連絡が来る。(アートじゃない
学校から家まで直線距離で帰ってみたかったという人が、直線上にあった民家に侵入。(警察沙汰
ホームセンターで資材運び用の軽トラを借りて、そのまま旅に出る。(裁判沙汰
こんな人ばかりじゃないけど、こんな人がわりといました。
以前は(今もかも知れないが)レンタルビデオ屋からCDやDVDを借りてひたすらダビングしまくるという行為は非常に一般的な行為だった。
なぜならダビングされた方は商品にコピーガードを施すことが出来るだけでダビングされたことをは感知出来ずノーリスクだったからだ。
違法DLも同様にアップロード側にさえ回らなければただひたすらノーリスクで『ただ』で手に入る。
モラル的にどうなんだという話もあるが世の中はバレなければ軽犯罪ぐらいは平気でする人がいっぱいいるので
結局のところ警察が本腰を入れて取り組むか業界団体が見せしめ的に裁判をふっかけなければ永遠に解決しない。
コミケですらあそこの同人はどうせネットで上げられるから他のサークルへ資金を投入するなどという話が公然と行われている末期状態なのだ。
飲みの席とかで聞くと凄い喜んで話してもらえるんだけどさ、本人たちの昔の恋愛話。
何というか、現代の恋愛と全然違くて、恋愛の成立が超イージーモードなのな。
ぶっちゃけ、それ今やったら軽犯罪ですよ、ってレベルのエピソードもよくあるし、
女性の側もどうしてそんな男の押しで手打ちしちゃうのかな、って感じ。
例えば、毎晩好きな女性(男性と顔見知り)の家の前に1時間ほど立っていて、
とある豪雨の日に傘も差さずに立っていたら、さすがに女性も気になったのか、
家から出てきて「雨に濡れると良くないから」と言って、自宅へ招いてくれたという。
そこでタオルで体を拭いてもらっている最中に、ガバッと抱きしめて男女の関係へ。
はあ、そんなエロゲーみたいな、というかストーカー規制法違反みたいなことが許されて、
性犯罪における「ただし美少女に限る」について、私の思うところを書く。
ブスは性犯罪の被害に遭わない。遭うのは美少女(または容姿の優れた女性)だけ、のような言説をよく見かける。
美少女と一発ヤりたい。分かる。超分かる。
でも、できればもう一発ヤりたいよね。一発と言わず何発もヤりたい。
ていうか、できれば結婚したくないですか?
ちゃんと世間話から仲を深めてご飯に誘って、デートに行って、告白とかしてお付き合い。そして結婚へ。
ラブプラスやったことないけど、キスは恋人になってからしますよね?
恋人になるために、意中のあの子好みになれるよう主人公も自分を磨いたり、努力していると思います。
要するに、美少女だから痴漢されるかって言うと、ちょっと違うと思う。
性犯罪の被害に遭うのは、付き合ったり結婚したり、きちんと手順を踏んで性的な関係になろうと思ってもらえない子だと思う。
男女問わず、手順を踏まずとも美味しい思いをさせてくれそうな人間が狙われる。
美少女だろうがブスだろうが、尻さわるためには手間かけないとだな、と思わせられる子は狙われない。
いい加減な気持ちで手を出しても自分にリスクねえな、と思われたら狙われる可能性は大いにあると思う。
犯罪行為に及ぶとき、多くの人間が気にするのは見返りの良さより、リスクの低さ。