■アホガールの印象とか感想とかのメモ

〔一回集中して視聴した後の印象。

ヒロインのよしこの言動に関して。〕

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このすばのアクアを思い出した。

大きな違いは意地が悪くはないところかな。

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〔ネットの反応をざっと見たあとに思ったこと。〕

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俺はよしこに魅力を感じているので願望かもしれないけど、

学業の結果が悪いのは知能よりは性格による気がしてる。

苦しみを感じにくいから劣等感や将来の不安によっては

勉強に動機づけられないとか。

今の高校に入れたのは一時的にバナナで動機づけて

集中的に勉強させたとか。

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〔「知能」の意味を検査で測定した結果に限ると、

明らかに異常な結果が出て、

その結果の妥当性みたいなのが疑われそう。〕

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昔『累犯障害者』を読んだだけで今はどうか知らないけど、

「軽犯罪で刑務所入れよう」って発言は、ギャグだとしても、

真面目な人はけっこう怒るかもとは思った。

現実のひどい状況を肯定したり利用したりしているように感じるからかな。

まあゲスだなあwくらいが多くの反応だと思う。

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俺が悠木さんと比べるなら上田麗奈さんかな。

けっこう声質みたいなのが似ている役もあるけど、

悠木さんは庶民的で上田さんは上品な感じ。

上田さんはプリパラのあじみ先生っていう、

よしこと似た自由さを感じるが、

よりテンションが高いキャラを演じている。

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〔さらに三回集中して視聴してネットの反応を見たあとに思ったこと。〕

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風呂場で体洗いながらよしこについてぼんやり考えていて、

無視とか薄い反応よりはけっこう強い刺激を好む娘なんかなあ、とか思った。

怒られたり暴力受けたりするのが嫌いな娘だったら、

これまでに活発さが失われていたと思う。

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発達障害っていうよりはあえていえば人格障害の傾向くらいなんじゃないかなあ。

もっといえば犯罪心理学でいう生物学的なサイコパスの傾向（虚構での邪悪なやつではなく）。

性格特性で大雑把に説明すると、

苦しみを感じにくく、感じたとしても持続時間が短い（神経症傾向が低い）

一話に限れば、将来の不安を感じにくい、罰が効きにくい。

積極的に快楽を追及する（外向性が高い）

具体的にはバナナ。

本気で嫌がる人がいることを、よくは知らない人でも実行する（調和性が低い）

（恐らく本人が苦しみを感じにくいから他人も苦しまないと思うからか）

たとえば委員長の胸を公衆の面前で揉む。

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〔加えて発達障害らしい苦しみの描写が一話に限ってはない。

たとえばこだわりによるものとか不器用さとか。

発達障害がいつも苦しんでいるわけではないので、

ギャグだから捨象されているのかもしれないけど。〕

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〔作業しながらほぼ画面を見ずに流しつつ。〕

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レクリエイターズのまがねが恍惚とした表情で

泣きながらバナナ食べてるの思い浮かべたらかなり楽しくなった。

実際まがねがサディストじゃなくなれば性格はほぼよしこである。

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あっくんは下着の寝姿を見慣れていたり

人前でパンツ見せてあげるとか言われたりするから

性的興奮がほぼなくて怒りになるんだと思うけど、

初めて下着の寝姿を見たときや、

二人きりのときにお礼でパンツ見せられそうになったときや、

さらには二人きりのときにお礼で初めて下着を見せられそうになったりしたら、

怒りっていうよりは羞恥心と性的興奮が強めの反応になりそう。

話の内側からみるとよしこが真面目なあっくんをギリギリのところで

からかって楽しんでいるのかもとか思うし、

外側からだと視聴者に強くはない性的興奮と面白さを微妙な違いで

感じさせようとしてるのかなとか思う。

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〔第3回を三回集中して視聴した後に書いたもの。〕

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第1回だけ視聴したあとは、よしこがあっくんのこと好きといっても、

からかうのが楽しいってのが大きいのかなとか思ったけど、

元気がないときに慰めようとするとか、なんつうか普通に愛してる感じなんだな。

アホだから普通にやらずに手錠とか赤ちゃんとかを実行してしまうだけで。

Permalink | 記事への反応(0) | 17:06

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