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2020-10-02

リモートワークのエージェント

アプトリーってエージェントだけは使うのやめとけ。

160H/月以上って案件しか勧めてこない。

連絡はすべてSlack経由、都合が悪くなった連絡とかあとから改変したり消したりとか、かなりいい加減。

2020-09-26

【お振込口座変更のご連絡】

経理担当者

お世話になっております

株式会社トラベルエージェント笹原です。

お忙しい中、ご連絡をいただきありがとうございます

ご指摘の通り、9月度ご請求書修正いたしましたので、ご確認頂けますと幸いでございます

迷惑をお掛けし、申し訳御座いません。

取り急ぎ要件のみとなりますが、

今後とも何卒よろしくお願い致します。

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株式会社トラベルエージェント

〒550-0014

大阪市西区北堀江1-3-20

ANNEX GIZA 401号

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正直わりと自分人生イージーだと思ってる奴

いない?ちなみに自分がそう。

とは言っても、特に実家金持ちとか顔が良いとかってわけでもない。

たぶん、とにかく周囲の人間に恵まれてた。あとは運とタイミング

まず親が良かった。

父親出世欲と物欲のない男で、万年係長大河ドラマ将棋番組を見るのが趣味。家は古い社宅だったし、車も軽自動車だったけど「こだわりないか別になぁ」って感じだった。

母親世渡りの上手な女で、40過ぎても更に年上のジジババから「〇〇ちゃん」って可愛がられるタイプ

この両親、とにかく穏やか。夫婦喧嘩してるところを見たこともなければ、親子喧嘩ほとんどしたことがない。生まれから高校卒業と同時に家を出るまでの18年間、我が家に怒鳴り声が響いたことはなかった。

家のローンや車のローンが無かったおかげで、奨学金を借りることも生活費自分で稼ぐこともなく大学生活を満喫バイト大学の近くにあった本屋でしんどくない程度に小遣い稼ぎをした。あとは時間に余裕があったから、ボランティアサークルと、名ばかりの映画研究会所属してみたり。

田舎実家から地方都市に出てきたレベルだったけど、ラウンドワンとチェーン居酒屋駅前にあるだけで十分楽しかった。

この大学に入ったのも、受験でめちゃくちゃ頑張ったとかじゃなく高校担任から「あそこの指定校推薦、できれば今年はおまえで出したいんだけど」って言われたから。ちなみに成績自体は上の下くらい。授業中に寝ないタイプだったし、わりと教師に懐いて「センセー!ここ教えて!」って聞きに行ってたからウケが良かったんだと思う。それであっさり合格して、入学

就職活動もそんなに困らなかったな。大手企業ではないけど地元なら「あそこね!良いところ入ったじゃん」って言われるような職場にスッと滑り込んで、大学4年の夏休みには就活から解放されてた。

新卒で入った職場の同期は30人くらい。25人は高卒と専門卒、残りの5人は大卒幹部候補枠みたいな比率だった。田舎によくあるパワハラ結構ひどくて辞めてく奴らもいたけど、自分は「まぁ3年は続けろって聞くし」と思ってとりあえず3年続けた。おしゃべりな先輩の話を鵜呑みにするなら、同期の中では一番出世コースに近かったらしい。仕事はそれなりに楽しかったし、上司に連れられて行くスナック苦痛に感じたことも無かった。これは置かれた立場を楽しむスタンスで生きてるからなのかも。

で、なぜか入職4年目のときにポンっと「転職してみるか」と思った。理由としては、まぁ前述の通りパワハラがそこそこ酷くて不快な場面に遭遇することが多かったこと、あと単純に給料が安かったんだよな。直属の上司や同僚は好きだったから、退職するときは少し心が痛んだ。

ちなみに転職活動は働きながら。転職エージェントの人には営業向きですよ〜と言われつつ営業は止めておいた。

10社応募して、受かったのは2社。お断りした方からは何回も電話があって、社長とも面談させてもらったけど(内定が出た時点では社長と会ってなかった)、もう1社の方が良い条件だったので丁重お断りさせて頂いた。そっちを辞めたらウチに来な!ってニコニコしてた社長、今思い出しても良い人だと思う。

そうやって決めた会社に入って、ちょうど2年。前の職場にいた頃と比べると年収100万くらい増えた。有休100%消化できるし、夏冬には1週間休める。パワハラどころか社内で悪口を聞くことも無い。コロナ禍でもボーナスを貰えた。ありがたい話だ。

自分より稼いでる人は自分より優れてるって考えてるから金持ちを妬むこともない。努力したんだな、運がすごく良いんだな、とは思う。

から増田を見てると、人間の妬み嫉みを感じて「なるほど」って感心したりする。自分と違う思考を持ってる相手面白い

ここに書いたことを現実で口に出したら、いけすかない奴だと思われるんだろうな。分かってるから増田に書いたんだけど。

世の中にはこういう奴もいるんだ、っていう話でした。

2020-09-23

anond:20200923180955

起業するくらいだから使えるものは使うってたくましい根性なのだろうけど

(米国美人エージェントみたいな)

こういう人はビジネスは頑張っていいけど人の親になっちゃいけないよな

当然、それに乗っかる方もね

 

サイバラみたいのだよ、簡単に言うと

 

こういう類いは自称サバサバらしいが常にクネクネしてて気持ち悪い

2020-09-22

社会人にもなって競技プログラミングかよ(笑)

個人がただの趣味パズルゲームとして楽しむ分には構わないんだけど、

就職エージェントとかがこういうのを利用するのは、本当に世の中のためになってないと思う。

一時期、フェルミ推定とかが流行って、企業面接かに取り入れられたけど、何の意味も無かったから今じゃやってる企業ほとんどない。

意味のないことはやめるべきだと思う。

2020-09-14

ダメな私が10年間勤めた会社を辞めた話

ダメな私です。

先月、新卒入社して10年間勤めた会社を辞めました。

次の仕事先は見つけてません。ダメですね。

必死に、再就職先を探しているところです。

辞めた会社はどんなところだったのかと言うと、某事業会社システム子会社でした。

数年前までは事業会社システム部門があって、新卒入社時は私もその事業会社の方に入社をしたのですが、システム部門に配属となり、

そしていつの日にかそのシステム部門が丸ごと子会社化され、システム子会社転籍する形となり、もう2度と事業会社の方に戻ることはできなくなってしまいました。

元々SE志望でもなく、超文系の私でしたが、システム部門に配属され、多くの失敗をして、色んな人に迷惑をかけて、10年間なんとか働いてきました。

なぜ私がこの会社を辞めたのか、理由はいくつかあります

その1:仕事が出来なさすぎた

 コーディングしてもバグだらけ、ドキュメントを作ってもミスだらけ、人前で話させても要点が纏まってなくて何を言ってるのか分からないと言うレベル仕事ができません。

 病的なくらい仕事ができませんでした…これでよくクビにならなかったと思います

 全然仕事ができないので、チームの成果に全くコミットできず、自分存在申し訳なく感じるようになり、会社を辞めようと思いました。

その2:幹部になれと言われたこ

 こんなにも仕事ができないのに、何の成果も出していないのに、年功序列幹部になれと言われたことも理由の一つです。

 同じ部署メンバーの年齢構成が、50代ばかりで、30代、40代のミドルクラスメンバーが私しかいないため、どうしても幹部にさせないとダメと言う背景があったようです(みんな定年でいなくなっちゃうから)。

 普通10年も働けば、それなりに実績も出して、自信を持って仕事をしている人もいるだろうけど、私は違いました。

 会社に行けば行くほど、「人」の視線が怖かった、自信を持つことが、どうしてもできませんでした。

 出世する気もないのに、会社にいてもいいのか、否良くないと判断し、会社を辞めようと思いました。

その他、細かなことは色々あるのですが、大きくはこの2つです。

こんなダメな私ですが、10年間も働かせてくれた会社には感謝しかありません。

かい方達に囲まれて、本当に幸せでした。

ただ、何の役にも立てずに、何もコミットできずに、去ってしまってごめんなさい。

ダメなのに10年もいたんだから、そのまま居座ればよかったのに。

辞める時、多くの人にそう言われました。

でも、ダメなやつがこの先もずっと会社にい続けられるか、そんな甘い世界などあるわけなく、いつかきっと壁にぶち当たると思います

そして、こんな気持ちのまま、これ以上この会社に居続けることが、私には無理でした。

少し休みたい、先のことなど考えずに、退職してしまいました。

さて、次の再就職先ですが、転職サイト登録し、転職エージェントとどんな仕事を探しているかなどの話を先週あたりからしています

先週あたりから転職エージェント履歴書職務経歴書を送り、求人を紹介してもらっています

働いていた時は全然仕事ができないなと思っていたのですが、いざ職務経歴書を作ってみると、様々プロジェクトに携わっていたことに気がつきます

今はそれらの経験したプロジェクトを羅列して、どんなことをしたのかを羅列しただけなのですが、

深掘りしていくと、きっとうまく行ったこと、行かなかったこと色々あるかと思います

そう言ったことを掘り下げて行って、私はどんなことが得意だったんだっけ、何が苦手なんだっけ、と言うのを今整理しているところです。

得意なところが見つかったと思いきや、別の場面ではそれが苦手なところに変わってしまったり、一貫性がなくて、自分でも苦しいところがあります

コロナで各社採用を渋っているようですし、就職先が見つかったらラッキー

見つからなかったら失業保険生活保護のお世話になるか、実家に帰ることも視野に入れて、のんびりと仕事を探そうと思ってます

よく退職エントリーとか見ていると、みんな華々しい経歴で、目を見張るような成果がありますよね。

私のような、ダメな人の退職ブログってあまり見かけることがなく、今回ブログにしたためてみました。

こんな時に会社を辞める無計画な私のブログを読んでいただきありがとうございました。

以上

2020-09-08

anond:20200908173146

そうなの?転職エージェント使った?就職すればその分奴らに三割ぐらいマージン入るから、いい人についたらめっちゃ指導してくれるよ!試してみて!

2020-09-07

転職するタイミングっていつや。

待てとエージェントに言われたが、このまま田舎で婚期逃したくないんや。

30超えたババア田舎にいても、ただの化石や。

 

タイムリミット限界や。

2020-09-04

自然な振る舞いと普通じゃない

E-Mail というものをめっきり使わなくなったが、サービスからコンタクトを取るときは、他に情報が無いために使用されることがある。認証以外の用途MUA を開くこと自体が珍しい。

自分E-Mail を頻繁に使用していた頃は、丁度 HTML メールが出始めた頃だった。

Mac では、プレーンテキストHTML によるリッチテキストかは意識されないようになっている。 UI としては正解であるしかしまだ色んな制限のある環境があった中で、 MUA限定するコンテンツは「いけないもの」だった。読めない人が居るそれを送るのはリテラシーが不足している者の行いだった。機種依存文字のように。

アプリケーションとしての MUA使用しているときは、当然プレーンテキストのみで送信していた。しかし今は、通知や認証しか使用しない E-MailGmail に任せきりだ。以前は Gmail にもプレーンテキストしか送信しないオプションがあったように記憶しているが、今はもう何も分からない。色んなことが不可視に行われるが、「いい感じ」にしてくれるだろうという期待は Google にはもう持てない。

サービスからアクションを求められる E-Mail を受けて、返信を書いた。 JavaScript で実現したリッチテキストエディタに見えるそこに入力したが、送信する直前に不安になった。本当に同じものが見えるのだろうか。

改行がめちゃくちゃになった本文が表示された。最近そもそもプレーンテキストを扱うエディタ自体が少ないが、昔から使っているものペーストしてみたらこの有様である。このまま送って、あちらがプレーンテキスト環境だった場合早口オタクみたいな文章送信されるところだったのだ。

引用部分をコピペをしたために HTML メールになってしまったのか、あるいはデフォルトでそうなるのか、今は調べる気にならない。ああ昔だったら怒りの瞬発力で調べられただろう。今はもう、疲労が先にくる。部下を罵倒すればよしなにやってくれるなら、そうしていたかもしれない。

色んな思いを色んな環境で書いて、しかしどんな環境で見ても筆者の意図を損なわないノウハウがあった時代を思う。それはもう失われてしまったのだ。

テキストコミュニケーション生来あるからか。いやしかし、思春期ケータイメールを多用していた者としては、テキストちょっとした違いや文字幅などの表示の違いが受け手感情作用するのを知っている。表示形式コントロールしたいと思うのは当然だろう。

色んなツールを使うとき、仕組みも分からず使える訳がないと思っていた。それが正しい態度だと思っていた。でも今は色んなツールが色んな作用を起こしていて、すべてを把握するのは難しくなってきた。変化を受け入れられなくなることこそが老化かと思い、徐々にまかせるようになってきたのに、この裏切りである

そんなことを気にすべきでは無いのだろうか。 HTML メールを表示できない環境ことな意識に上げないのが正しい行いなのだろうか。しか現代では、マイノリティ権利が不当に侵害されてきた世界が、是正されている気配を感じる。それなのに、ネットワーク上のサービスユーザエージェント多様性を認めないなんてことはあるだろうか。

なんだろう。分からない。なんだかもうなにも分からなくて、普通の人が普通に振るう普通という暴力に、インターネット上でも翻弄されるしかないのだろうか。

2020-08-31

転職エージェントの利用について考えた

転職エージェント登録したけど履歴書職務経歴書問題ありませんでしたとか言って特に改善もなかった。

面接前のアドバイステンプレで送ってくるくらい。

求人送ってくるけどだいたいHPいったら公開求人として直接応募できる。

それをリストアップしてくれるのと日程調整は助かるけど年収の三割も払うのは感覚とは合わない。

優秀だったらたぶん使わないで転職できるんだろうけど使ってるのは優秀じゃないし転職活動が下手だと自認してるから

それをサポートしてくれて初めて年収の三割とかの価値があると思う。

陰ですごい交渉とかしてくれてるんだろうか。

からなそうなとこでもごり押ししてくれたりするんだろうか。(それで入社まで行けるとは思えないけど)

唯一いいと思うのは非公開求人があることくらいか

いったん転職エージェント使うのやめよう。

決まった時に自分で百万単位お金を払うかって考えたとき絶対払わない。

売り手市場会社がすごい人を欲しがってる時くらいしか使わない方がいいんだろう

2020-08-29

anond:20200829172346

30%である200万を払ってでもエージェント経由で俺を採用した会社は太っ腹やな。

anond:20200828203511

とある中小企業で総務平社員(だった)も罪を告白してみる

人事部長さんの後悔を見て、自分過去(数年前)がフラッシュバックしたので、総務平社員だった自分勝手懺悔意味を込めてオナニー文書を残したいと思う。

スペック(当時)

高卒20代後半

ITに多少明るい事務

転職工場IT系総務になるが、中小企業なので実質何でも屋だった

◆勤務先

・創立50年以上の製造メーカー(B to B)

社員数300名、うち100名が正社員

年商50億未満だが、営業利益率が20%越え。

入社3年後の退職率が30%を越えるプチブラック自分も3年で辞めたが、その間に100名以上の退職を見てきた。

入社から退職するまでの間、ほぼ誰かがメンタル休職してる状態

懺悔

① ぶっ壊れていく人達を救えなかった

多数の人たちがメンタルがやられる環境にあり、壊れていく人たちの姿を見た。

経験者は共感できるかもしれないけど、人はいきなり壊れずに徐々に壊れていく。

から表情が無くなったり、目を見て喋れなくなったりする人は適応障害になり、そして鬱病になっていく。

そうなる前になるべく声掛けしたり、愚痴を聞いたりしてし、時にはその人の上司にも話をしたけど、焼け石に水で何も変わらず、何人もの人々が休職退職するのをただ眺めていただけであった。

とある人は、徐々におかしくなっていき、顔色が常に紅潮して、会社途中に事故って廃車にするなど、ヤバいと周囲思った頃には休職退職コンボを決めてった。

正社員で辞めた人間の半数はメンタルをやられている(またはその手前)だったので、平社員とはいえもう少し何かできなかったか、とは思うが、最終的には部長クラスまでメンタルやられて辞めてる人いたからどうしようもなかったんかな。

ちなみに1回鬱病になった人の転職市場価値は著しく落ちるので、皆さんメンタルには気をつけて下さい。(企業側は再発を懸念する)

② 大量に出した不採用通知

中小企業の多くもそうだと思うけど、転職エージェントはあまり使わない。エージェント会社から採用すると、採用者の年収の約30%近くをエージェント会社に支払わなければいけないので、1人採用すると100万円以上払う必要がある。

から、専門の高いポジションを除き、エージェントは使わない。

その為、ハローワーク求人誌などで募集を掛けるのだが、それらで来る人が正社員採用に至るケースは20~30人に1人いれば良い方だった。

求めているのが、「若くて、積極的で、仕事ができる」に対して、ハローワーク等で応募してくる人はそもそも条件にほとんど合わないのでまぁ大多数が落ちる。

(そもそもハロワ経由は地雷チックな人が応募してくることが多いこともあるけど)

ハロワ求人誌の層とはミスマッチな条件で募集を掛けており、受かりもしないのに応募している人を不幸にさせてる自覚はあったけど、募集部門部長の指示なので仕方なくやっていた。

最終的に応募者から苦情がハロワにいったらしく、ハロワから募集条件見直すように怒られ、改善することになった。

(ハロワ経由で100人近く応募して、採用0人だった時、流石に問題視されたみたい)

余談だが8割程度は書類で落とすので、ひどい時は1週間で40~50通以上の不採用通知を出していた。途中からは面倒くさくなって、マクロ組んで不採用通知と返送封筒印刷自動化することにしていた。

知的障害者を見捨てた

障害者雇用が法で定められており、社員総数約2%の障害者雇用をせねばならない。総数100名なら、うち2名は障害者である必要があり、雇用していないと不足人数×5万円を毎月払う必要がある。

300名中、障害者が0人なら年間360万円だ。

これが高いかいかは兎も角、金を払ってでも障害者を雇いたくないという会社もそこそこあるみたいだ。

片手、片足があまり動かない、ペースメーカー必須な方の様な、なるべく健常者に近い身体障害者(知性がある人)を雇用できれば会社としても管理が楽なのだが、そういう人は大企業役所系(市役所とか図書館など)取られてしまうので、そういう人が中小に来ることはまずない。

次に性心疾患(障害者手帳持ち)の人だが、程度が軽いなど、比較的まともに働ける人は大手や準大手の対人が薄い部署で囲ってしまうので、こちらも中小企業には中々落ちてこない。

すると中小企業まで残るのは、発達(知的)障害者か、重度の精神身体障害者だけになるわけだ。

発達障害の程度にもよるかもしれないが、小学校の低学年未満の知性の人を働かせないといけない為、機械設備の側には配置できない。だからやらせるのは大抵草むしりとか、ゴミ捨ての様なことになる。

雇っていた発達障害の子20歳でアルバイトの様な形で入ってきて、当初は障害者支援(ジョブコーチ)の方々の手も借りつつ、熱意をもって指導管理していたのだが、やがて急に怒りだしたり、怒って会社を飛び出したりするなどの行為が徐々に目立ちだすようになった。

多分、当初は知らない環境で緊張していたのが徐々に慣れだして、こちらを舐め出したと思われた。

気まぐれで朝からムスっとした顔で出社して、口も聞かない日があるなど、手におえなくなっていたので見捨てることを決め、殆ど放置することにした。恐らく、家庭的にネグレクト的な扱いをされており、時々溜まり積もったものが爆発している様だがそんなことはこちらが知ったことではない。

本人が不機嫌であろうが構わず仕事だけこなすように伝えるだけで、あまり関わらないようにしていた。

その後、清掃のパートの方を新たに雇った際に、その方に清掃の仕事と合わせて障害者管理も任せてしまった。

ただ、幸いにもパートの方も適度な距離感障害者管理ができ、最終的に私が辞めるまで良好な感じだったので、多分結果オーライだったんだろう。

まぁこんな形で自身のココに書けるレベル懺悔をしてみることにした。もっと上手くやれたこともあったのではという反省もあるけど、まぁ仕方ないと私は割りきってます

悪人側の思想なのかもしれないですけど。

もし、人事部長だった人がもし見てくれるなら一つだけ言っておきたいのが、過去の悪さを貴方が全て抱える必要はないんじゃない?ってことです。若輩者の意見で恐縮ですけど、総務や人事に携わる者で、全く白色でいられる人って残念ながらいないと思ってます。時には、訴訟を起こされないように暗躍したり、上手く退職に持っていくことも必要でしょう。

たとえ、貴方がやらなくても、貴方の代わりに誰かが泥を被っていたのです。

言い方は悪いかもしれませんが、携わったのが貴方で無かろうが結末は多分変わっていません。貴方会社を止めようが、誰かが同じことをしていただけです。

あと、後悔だけでなく中には上手くいって辞めずにすんだり、良い結果に繋がった人もいるのでは?そういう救われた人に目を向けて、自分を許してあげられないのでしょうか??

それでも、もし貴方が人を不幸にさせてしまったと後悔するのであれば、不幸にさせたと思う以上に誰かに手を差しのべて、救ってあげてほしいな、と思います

2020-08-28

anond:20200828130157

こすい話、内定貰っていても口頭確認だけみたいだから失業認定貰いさえすればいけるんじゃないか

って思ったけど転職エージェントやら転職先に連絡言って確認されるだろうし無理だな

2020-08-27

anond:20200827115616

おれもニートから抜け出し25歳でプログラマになって今年で35歳になる

境遇が少し似てるから自分語りさせてくれ

おれは新卒営業やってたけどリーマンショックの影響で24歳でリストラされた

その後1年間ニートやりながらアフィサイト作ろうと思ってプログラミングを少し覚える

結局全然金にならないか就職しようとして同じく特定派遣正社員になる

おれの場合違うのはソシャゲ会社派遣されて最初からプログラマとしてコーディングしてたこ

褒め上手なお兄ちゃんがいてそこでかなり鍛えられたのが大きい

その後に絵師女の子にふられて1年で受託企業転職

手取り17万とかだった気がする

受託ではなぜか社長に気に入られてエース扱いされて

月の平均労働時間が250時間の中で4年近く勤務

やめる直前は自分以外のプログラマ知的障害者に見えて暴言吐きまくってた

手取り残業なしで22万で300時間超えると40万ちょっとだったはず

その後30歳になってフリーランスになってエージェント通して大手に常駐する

月の労働時間は150時間くらいでかなりホワイト

受託の時は周りにゴミしかいなかったけど優秀な人ばかりで最初は感動したのを覚えてる

売上は月に70万くらいで手取りだとたぶん45万くらいになるのかな?

思ったのがおれは本当に運が良かったんだなってこと

ソシャゲのお兄ちゃん出会わなければ技術もなにもない歳食っただけのおっさんになってただろう

かなり前に弱いSE話題になってたけど本当に運だよ

特定派遣正社員になって10年が経った

引きこもりから抜け出し25歳で就職してから今年で35歳になる。

引きこもりから抜け出した後に情報系の専門学校に通ったものの、「C言語ができない人間エンジニアで非ず」と言う

講師の影響でプログラミング嫌いになり中古ルーターサーバーで遊んでばかりいた(上記講師担当していた資格取得の講義もやる気も出なかった)。

よって3年で身に付いたスキルネットワークCiscoルータUNIXLinuxRHEL系)に関する知識のみだった。

その専門学校自分に紹介されるのはプログラミングが嫌いならと言う理由特定派遣会社中小規模)ばかりだった。



就職後、新卒で入った会社では銀行系の現場派遣されたもの営業やらかしたのか「新卒が来るなんて聞いていない」と

騒動になりウチの会社と旧知の仲である1次受けの現場担当部長が間に入って落ち着いたもの現場社員からOJTをして貰えず

突然「死ね」とか「消えろ」とか「こんなクズがココにいるなんて」と暴言を吐かれたり、業務の進め方を聞くと胸ぐらを掴まることがあった。

そんなこんなで「仕事をしない」と言ったクレーム自分所属する特定派遣会社に入り雇用契約打ち切りとなった。

打ち切りになってから会社から同じ系列工場派遣会社に異動を命じられ拒否したら、自動的自己都合退職となり辞めることになった。

その会社には2年半いたが教えてもらった事はない・・・今更ながらにさっさと辞めればよかったと思っている。

そのころに鬱病発症して3年ほど療養した後に、リベンジ転職活動したがスキルのなさで再び特定派遣会社就職することになった。

その会社保守サポートメインの会社だったネットワーク重視と聞いてはいたが、ネットワークのネの字も出てこないような

24時間365日年中無休のコールセンターヘルプデスク業務がメインだった、そこでは障害の1次切り分けや

電話対応スキルで大いに学びがあった・・・・・が技術的な学びは一切なかった

その会社には2年ほどいたが、仮眠も取れないような環境で日勤と夜勤が続く過酷シフトに嫌気が出てきて辞めた。

初めて引き留めにも合い給与を今(手取り11万)から手取り19万に上げると言われたが丁重お断りをして円満退社だった。


そして次は転職エージェントを利用してみたものスキルの低さから今の特定派遣会社に入った。

そこはネットワーク運用保守監視をメインとしているため給与微妙手取り20万)けれど

通信ネットワークをメインとする大手企業中堅企業派遣されるため今までの会社よりは学びがある。

今年で会社に在籍して3年が経つ、自分の年齢も35歳になった。これまでの業務経験から得た能力

「極度のストレス環境業務を追行する能力」「お客様相手電話対応能力」であったが今の会社にいたおかげで

Cisco機器障害復旧やコマンドに関する知識」と「サーバー障害復旧やコマンドに関する知識」が加わった。

しかしながら、はてなで見るような輝かしい経歴も開発経験もないため35歳でコレではゴミクズと言われてしまレベルだ。

知り合いの中では部長子会社副社長に抜擢された奴もいる・・・・・それに比べたら俺はゴミクズだ。


ゴミクズ自覚をした上で、今度どうするかは未だにわからない。


特定派遣正社員になって10年が経った・・・・このまま手取り20万程度で何とか働けると言う現状では

年齢による首切りにあった瞬間に生活保護申請になってもおかしくない、何度も親に迷惑を掛けただけにあまり心配もさせたくない。

エンジニアスキルは掛け算でなんて話も見たが元々がゼロマイナス人間には当てはまらないだろう。足し算をするにしても

足すものがない場合では何の参考にもならない。これからどうなるかわからないが、考え込むと不安になるので基本情報勉強

それに関連するPythonと言うプログラミング言語の勉強をするようになった。

2020-08-25

円城塔がめちゃくちゃ嫌いだ。評価されてほしくない

後藤さんのこと」を読んでめちゃくちゃ面白いと思ったのがおよそ10年前。大学生の頃だった。

この短編集は今でもかなりの名作だと思っているし、ハードカバーを買って大事に持っている。(小説絶対文庫版で買うという決意を持っているこの俺が、だ)

どの短編もこれまでに読んだことのない新鮮な後味で、何度でも読み返した。

この人の小説もっと読みたいと思った。

そこで読書メーターレビューサイトを見ると、「数学物理を使って書かれた純文学」みたいな書評が目についた(ちゃんとした表現は覚えていない)。

そうかな。と思った。

作者・円城塔理系出身者らしい。

なるほど。確かに、「さかしま」「考速」「ガベージコレクション」あたりには、理系的なモチーフがふんだんに埋め込まれていたし、その中には確かに数学物理単語もあった。

どちらかというと情報系分野の香りの方が強く感じたけど。まあ情報数学の一部だしな。

でもなんか、「数学物理を使って書かれた純文学」みたいな批評にはなんとなく頷けない感覚があった。

言い忘れてたけど、自分は一応ちゃんとした大学数学出身であるので、数学物理単語を言われたらそれが何のことかはわかるし、学問においてどういう立ち位置だったりどう使われるか、はおよそ知ってる(あんまり高度なのは無理だけど)。

からこれらの話はすごく面白く感じた。理系用語が雑に使われてたから引っ掛かったとか、そういうことじゃない。むしろ日本語としてこれ以上ない適切な位置にそれらの単語は置かれていたのではと思う。

次に「バナナ剥きには最適の日々」を買った。これも素直に面白いと思った。

equal」には妙な居心地の悪さを感じたけど、「捧ぐ緑」は今考えても円城塔最高傑作なのではと思えるくらいだ。

なので最初違和感がはっきりと形になったのは、その次に買って読んだ、「Self-Reference ENGINE」ということになる。

全ての可能文字列。全ての本はその中に含まれている。

しかしとても残念なことながら、あなたの望む本がその中に見つかると言う保証は全くのところ存在しない。これがあなたの望んだ本です、という活字の並びは存在しうる。今こうして存在しているように。そして勿論、それはあなたの望んだ本ではない。

皆はこの小説をどのように楽しむのだろう。

言っていることは理解できるし、示唆的ではある。人に何かを「考えさせる」文章でもある。しかしそれは「考えさせる」だけで、後に何も残さな文章しかなかった。

ストーリーもあってないような状態。各章の繋がりもバラバラだし、場面は突然切り替わるし、急に新キャラが出てきて急に退場するし、何もかも説明が不十分で、衒学的な、鼻につく文章けが延々と続く。

端的に言って、「最初から最後まで何も言っていない」。文字無駄に消費しているだけの、中途半端文字列らしき何かだと思った。

そして「エピローグ」を買った。

これでもう俺の円城塔嫌いが確立されたと言っていい。

何故って彼はエージェントで、エージェントとは人間よりも器用にチューリングテストクリアすることのできるスマート・クリーチャにしてオーバーチューリング・クリーチャだからだ。

人間理解できるのはせいぜい、N文字を利用して作成可能な全ての文章であるにすぎない。Nはある程度の大きさのところに留まり、そこには有限個の文章しかない。

「敵艦影、三。天頂方向より接近。ダミー放出。並列存在を開始。複雑性迷彩が起動しました。オーバーチューリングテスト実行。成功成功。失敗。失敗。失敗。当該宙域には、法則69805f9944ed4298311d0cdaa75da2629d6f3bb3756455d504243fla6c565f75が適用されていません。」

はあ。これでやっとわかった。

彼は詩を書いているんであって、小説なんか最初から書く気が無いのだ。

円城塔の紡ぐ文字列の並びは確かになんとなく美しいと思う。なんか感性に訴えかけてくる。なんか良いこと言われているような気にさせられる。

しかしその実、中身が全くない。その点に限って言えば詩としても程度が低いように思う。詩にも訴えたい内容とかあるからね。

そしてそれに「ていよく」使われているのが、SFだったり、数学物理言葉だったりする。

数学SFが、詩を美しく紡ぐための新しい言語の代わりにさせられている。これがなんとなく違和感を覚えた原因だったのだ。

まりこれを「詩集」ですと言われて手に取ったら、「おお、面白い詩だね」といえるんだけど、「小説です」と言われたから、「小説か??」となってしまう。

苛々するのは、読書メーター書評サイトレビューたちだ。

軒並み、「なんだかわからないけどすごい」「深淵」「自分には理解できない新境地と感じる」「文系殺し」といった単語が並ぶ。

お前らホンマに頭で物考えて言ってるんか??????

端的に口をそろえて「理解できませんでした」と言ってるだけだろうが。理解できないものを、適当に高評価するんじゃないよ。ボーッと生きてるにもほどがあるでしょ。

詩の材料にされている数学物理言葉がわからないものから、その意味不明さに脳が酩酊させられてるだけだよ、それ。酒飲みみたいにその酩酊を楽しみたいなら、いいんだけどさ。

自分文系から知識がないから、それらの語彙が入ってこないだけで、ちゃんと語彙力があったらそこに何か深い意味が込められているんじゃないかと思った?

なかったよ、なんにも!!

さらに頭にくるのはそのやり口で芥川賞なんか取っちまったところだよ!

選考委員も、軒並み騙されてんじゃないか。誰か一人でも意味わかってたんか?「道化師の蝶」のモチーフとなっているという、自己言及プログラムを一人でも書いてみたんか??

俺は、この世に理系人間文系人間とやらがいるとはあんまり思ってないけど、もし芥川賞選考委員がそういったSF数学物理に疎い人で構成されているんなら、円城塔作品はまさしくそ脆弱性を突いたクラッキングだよ。

以下が「道化師の蝶」受賞時に高評価をつけていた選考委員コメントだ。高評価だぞ?低評価じゃない。よく読んでほしい。

『二回読んで、二回とも眠くなるなら、睡眠薬の代わりにもなる。』

完全に酔っぱらってるじゃねえか。

あと、円城塔は、いい加減に繋がっているようで繋がっていない短編の寄せ集めを長編と言い張るのをやめて、最初から最後まで一貫して繋がった長編を書くべきだ。詩集から無理か。

2020-08-23

anond:20200823030032

既卒就活して、大企業ではないがもう何年勤めてもいいって思える優良企業に受かったクチだけど、エージェントの良し悪しはあると思う、担当者含め(これは運)

あと業種絞ってるうちはうまくいかない

まあこだわりの強いあなた場合大企業上場企業に受からなければ意味はないんでしょうけど

既卒就活現実

今、私は二年目で大学院中退して、既卒生として就活をしている。学部大学院も(2chでどういわれているかはともかく)比較知名度の高い大学だ。受験勉強したことがない人でも知っているような大学所属していた。

大学院中退した理由は大量にあるが、誤解を恐れずに言うのであれば、同意なく、しかコロナ関係なく親に学費を使いこまれたことに起因する。中退に至るまでの経緯でまた記事が2本は書けるぐらいには内容が濃いので、ここでは取り合えず割愛することとする。ただ、私の中退が親に学費を使いこまれいたことに起因することは、断言できる。

さて、既卒生として就活している私だが、まるでエントリーシートが通らない。コロナ禍の影響もあるのだろう。ただ、それを抜きにしても所謂大企業なんていうところには見向きもされない。中小企業でさえほぼ通らない(ただ、一定選り好みはしているが)。

企業にも勿論嗜好があるのだろう。それは当然のことであるし、理解共感もできる。

が、私の今の就活を顧みると、面接で落とされるのはともかくとして、書類で切られまくっていると疑問しか浮かんでこない。一部上場企業の中にも、面接まではこぎつけてくれる企業もあるにはあったが、1つだけであった。

記事は、私のこの疑問を延々と書き綴るものである。良く言えば「私の考え」ではあるが、実態は「恨みつらみ」でしかない。ただ、やはりこれを不特定人間には知ってもらいたい。このように強い思いとそれなりに過酷経験をしている人間でさえ、既卒となると就活で苦労するというのを知ってもらう必要もあると考えている。

からこそ、こうして記事として起こしてみた次第だ。

さて、まずは私の経歴や就活経験から話したいと思う。

私は、偏差値50少しの高校から、「有名大学」と世間で言われる大学に現役で入学することができた。そして、これまた現役で卒業をし、そのまま大学院へと進んだ。大学院では、英米(のどちらか)の大学院へ一か月留学し、研究もした。

中退という部分を隠して読めば、比較キレイ学歴をしていると思う。

ただ、先述の通り親に奨学金を使いこまれ中退をすることとなった。奨学金生活をしていたし、親の支援ももう期待できないことから、取り合えず就職しようという段取りとなった。

就活経験について、実は全くないという訳ではなかった。学部時代友達ウェブテスト替え玉しまくり(10社弱分は受けたと思う)、ES面接の準備・添削を手伝うこともあった。時にはESを全くのゼロから作ることもあった(!)。当然、私はその企業に応募もしていないし、興味もなかった。

そして、当時は大学院に進学する予定であったので、私個人自発的就活をすることはなかった。

さて、私は無事に大学院合格通知を得ることができた。確か9月10月であったと思う。経緯は割愛するが、大学院進学ではなく就職する方がより良い選択ではないか、と思わざるを得ない状況となった。

そういう訳で、秋採用も終わりかけている10月頃になって、就職活動を始めた。

ウェブテストについては、替え玉した人の分が全て通っていたので、無対策でも問題ないだろうと思い特に勉強はしなかった。

結局、私がした就職活動は、企業分析業界分析自己分析ES推敲であった。その結果、どうやら私は金融に向いていそうだということとなり、マザーズ上場している中規模投資銀行三井住友銀行に応募してみることとした。

三井住友銀行は、私がウェブテストの期限を勘違いし、人事に無理をいって期限を特別に延ばしてもらった上で完了させた。このような経緯で許してもらったウェブテストであったこから、結果に関してはもういうまでもない。

投資銀行については、説明会選考会をやるからリクナビだかマイナビだかから予約してね、という具合だったので、早速応募をしてみることとした。

さて、投資銀行については、私の履歴書が余程面白く映ったのだろう(「債権の回収」や「担保」という単語飛び級入試での大学院合岳経験があることを多いに盛り込んだ)、人事部との一次面接私の履歴書に打ち出された単語面白いだの、ペットは何を飼っているのか、という悪く言えばくだらない話で終わった。二次面接は、確か営業部長と執行役員だかとの面接だったが、面接というよりは議論に近かった。コンサルでよく聞かれるケースに基づく議論のような雰囲気だ。「君の理解は間違っている」とドストレートに言われるも、「いえ、私の理解はこのようなもので、そのようにお考えになったのは貴方の誤解です」というようなことを言い返していた気がする。よくあんなこと言えたな、と今では思う。議論だったとしても、こんなこっ恥ずかしいことをプロに対して言うべきではなかったと強く反省している。

そんなこんなで一週間しないぐらいの内に、「どうぞ最終面接へお越しください」と言われた。就活をほんの1か月したぐらいであったが、会社勤めは性に合わない、資格を取ってプロになろう(特定のため、ぼかした表現にはしている。この資格を取り、こういうキャリアパスを経よう、という設計は既にしていた)、と決心していたので、選考を辞退することとした。少し申し訳ない気持ちがした。

と、学部時代比較的わかりやす就活をできていたので、既卒就活既卒というハンディキャップを除けばそこまで大きな負担にはならないだろうとかなり楽観的になっていた。

既卒就活の結果は、冒頭に書いた通りであるそもそもエントリーシート自体が通らない。コロナ禍の影響もあるであろうが、それでも何かおかしいと直感的に感じる。

学部時代より、より入念にES作成するようにしていた。就活ハウツー本を5から6冊程は読みまわしながらESを作っていたと思う。それでも通らないのだ。ウェブテスト学部時代経験からすると、落ちる要素がない。替え玉当時、私が受けたメガバンクや野〇證券などが通っていたので、決して正答率も低いはずではなかった。

他に落ちる原因は何か。ESウェブテストで抜かりなくしていたのであるなら、何か。年齢か。新卒切符24歳まで有効と聞いていたので、年齢も問題はない(はず)。そうすると、やはり既卒という略歴ではないか

さて、既卒という略歴が問題ではないか、ということで早速情報収集を始めた。結論から述べるが、やはり既卒という略歴が多大であるように私は思う。

というのも、まず、既卒生の就活記事ハウツーといったものが極めて少ない。結局、「この就職エージェントに投げてね☆」というものに落ち着くものか。「情報収集を徹底的にやれ、新卒の倍は動け」という根性論に終始するものばかりである既卒生の就活成功談を見ない。

そして、「所謂大企業であっても、既卒は受け入れている」という記事を見かけるが(私に言わせればそんなこと就活を始めた当日に知ったこである)、「既卒大企業就職できた」という記事は見ない。クラシックオタクなので、「ググる能力」に関しては絶対的な自信があるが、やはり記事は見なかった。「既卒就職できたよ!」という記事もほぼ見ない。

勿論、私もバカではない。猫の手を借りるぐらいのことはする。就職エージェント4社程を利用して、求人を紹介してもらったが、明らかにおかしものばかりであった。例を挙げだすとキリがないが、ブラック企業といって差し支えないようなものばかりであった。中にはそうでないものもあったが、私の志望する業界職種でないことから断っていた。

話が右往左往して恐縮であるが、私は学部時代はかなり頑張っていた。

学業においては、学部上位5%以上の英語クラスを、90点以上で合格した。優や、A+、A、Sという風に評価されるものだ。英語に関してはスピーキングからっきしだが、リーディングリスニングについては比較的自信はある。今でもタイムズ紙ぐらいなら読める。

二年生の頃にフィールドワークを経て執筆した論文は、担当教授奨学金論文として推薦された。奨学金論文として推薦されるのは、優秀卒論を除けば、各学年2名までだ。極端な表現だが、私は学年で少なくとも2位の成績を得たということもできる。

ゼミについては、正課としてのゼミと、潜りとしてのゼミの2つを取っていた(勿論、両教授からの了承は得ている)。卒論では、その2つの領域にまたがる論文執筆した。担当教授からメタクソに批判され、時には(マジで)泣かされたが、結局、80点以上の評価単位を授与してもらえた。

学業に関してはこのような感じだ。基本的には単位だけ取れていれば良いというスタンスであったが、力を入れるべき部分ではきちんと力を入れて評価は取っていた。

課外については、私は文化系サークル所属して活動をしていた。大会では代表を二度務め、一つは四位、一つは二位へと入選している。可もなく不可もないとは思う。

役職には2つ就いており、1つは、企画系の役職の長に就き、もう1つは、サークル研究会の会長を務めていた。

サークル研究会長については、基本的に後輩の勉強指導をしたり、同期と議論をしたりがメインであったので、かなり楽しかった。正直、会長とは名ばかりのものであった。責任のある業務もほぼなかったと思う。

ただ、企画系については、一筋縄はいかなかった。まず、50名規模で開催する合宿を全て私一人で仕切った(相方はいたが、とんでもないポンコツだったので、仕事を一切振らなかった)。具体的には、合宿企画発案や、旅行会社ホテルとの交渉参加者を集めるための広報や、経理との予算調整などだ。経理が通帳を握ったまま飛びやがったので、家まで通帳を取り立て行ったりもした。夏休みに行う合宿であったが、冗談抜きで7月から9月半ばまでは、土日以外は永遠に合宿の準備をしていたと思う。テスト前日に宿の内見に行ったりもした(この時だけではあったが、役職関係なく同行してくれたK君には頭も上がらない。ありがとう)。

大変であったが、企画の発案や参加者の誘因等の難しさ・楽しさを得ることができ、なんだかんだとは言いながら充実感は感じていた。ようやく院試勉強に集中できる、と一息ついたものだ。

…というのも束の間、OBOG会の会長から10数年ぶりにサークルパーティーを行いたいとの申し入れが顧問を経てやってきた。何故会長じゃなくて俺にそのことを伝えたんだ、と同期に愚痴ったりもしたが、顧問曰く、「貴方と連絡をしていたからそのまま伝えた」とのことだった。当時は「俺に信用力があるからだ」と前向きに考えもしたが、2か月半程動き続けた身にひょいと投げていい申入れではないだろう、と大きく溜息をつきもした。

さて、このパーティーが非常に厄介であった。まず、OBOGに招待状を送らなければならないが、こともあろうに会員名簿の更新が15年程されていなかったのだ。直近の先輩方の住所や電話番号なんかも分からないまま、どうやって招待状を送るんだと頭を抱えた。開催が2か月後ということだったので、もう当たって砕けろの精神で「3年生の〇〇ですが、こういう下りパーティーをすることになりました。先輩からまた直近の先輩へとご連絡してもらえると助かります。参加を希望される方がいらっしゃったら、私にまでご連絡をするように併せてお伝えください」というメッセージ飛ばしまくっていた。完全にマルチ商法のそれと同じだが、時間がない以上仕方が無かった。名簿に残っている方でも、中には既に老齢で亡くなられていた方もいらっしゃったようで、カジュアルに連絡をすることもままならなくなってしまっていた。体力的にはそこまで大変ではなかったが、精神的にはかなりきつかった。

精神的にきつかったところに更に肉体的にきつい仕事が増える。名簿の更新をしながら、OBOG会にあったパーティー運営組織をOBOG会からサークルへと移譲したいと言われたのだ。何が分からないのが分からない状態から始まっており、そもそも相手はOBOGだ。「じゃあ昼飯食った後部室でね」が通用しない。逐一メールをしながら、何月何日、どこそこの店で打ち合わせをしましょう、という風にするしかなかった。苦学生バイトしまくっていた身としては、この打ち合わせ日時に合わせることがかなりしんどかったし、運営組織移譲に伴ってするべき後輩への引継資料作成が本当に苦痛だった。当然、在学生参加者を募るための広報もしなければならない。

このように働きまくっていた結果、十数年ぶりの開催であるにも関わらず、どうやら歴代最多数の参加者を得ることができたようだ。しかも、参加者の半数近くが在学生だったということで、企画をした私の誘因力を大いに褒められもした。結果は出せたと思う。数字だけでなく、これだけ頑張ってくれたのだから、ということで部室に設置してあるパソコンプリンターといった周辺機器一新してもらえた。大変有難かった。

さて、「どうだ、俺は凄いだろう」というエピソードをこんなにも書き連ねた訳だが、やはり当時は大学生なりにはかなり頑張ったと私は思う。このような経験や思いがあるからこそ、もっと挑戦をしたい。内定が難しいと言われている企業へ応募して挑戦もしてみたい。しかしながら、そもそもエントリーシート既卒からという理由で(私はこれが原因と考えている)切られるようであれば、どうしようもない。私は満足に挑戦すらできていない状況で諦めたくないのだ。そのような状況で不満のある待遇に甘んじたくはないのだ。

勿論、就活では上記エピソードをいわゆるガクチカなんていうものに盛り込んでアピールをする。就活構文と私は密かに呼んでいるが、「結論理由」「動機→行動→結果」といった構文も遵守した。多少は盛りはしているが、「やらされていたこと」を「やるべきだと考えた」と変換する程度のものだったし、面接でもこの点についてボロを出さなかったので問題はないと考えている。

成績も特別に良いというわけではないが、学内平均よりかはずっと高い。

ウェブテストESについても、学部時代に手伝っていた(というより最早やっていた/書いていた)経験から、突飛なことはやっていない。

でも、シンプル留年したとしても新卒でさえるならば、トンチンカンな奴でも内定を得てしまうのが非常に納得がいかない。彼彼女らなりに留年した理由付けはしているとは思うが、人事は恐らく見抜けないのであろう。

形式面では既卒より優れているというのが極めて不服である留学インターンであるならば経歴や職歴に書けるが、そのようなものが書けないシンプル留年であっても、新卒新卒である既卒には劣らない。

私は、大学を四年間で卒業し、大学院一年半勉学を修めた。学部在学中は勉学にも課外活動にも励んだ。

但、冒頭で述べた通り、私は親に学費を使いこまれ大学院を退学をせざるを得なかった。

それでも、私は形式的には新卒より劣っているのだ。同等ですらない。

新卒至上主義と私は読んでいるが、この点についても非常に疑問がある。また記事に起こしたいと思う。

この記事は、あくまで私の一個人の考えを知ってもらうことだけに価値がある。従って、読者がどのように思うかは勝手であるし、読者に思考さえしてもらえれば、私の願いは成就したと考えている。

特に就職をする予定でいる大学在学中の学生諸君は、是非一度自分キャリアルートについて考えてみて欲しい。貴方が思う以上に、新卒既卒という区別残酷ものとなっている。

2020-08-21

anond:20200821172556 anond:20201105191603

何億年このネタ続けるつもりか知らんけど(自閉症かな?)

胸の露出・強調はフツーに職場ではアウト

世の中には服装規定というものがある

セックスフェチを持ち込むTPOは考えましょう

服装規定ダイバーシティーに反するというのなら是非とも大企業や国に抗議を入れましょう

 

女を武器にすることを時に推奨するエージェントがいたりなんかしたりする米国ですら

日本よりも異装TPOに厳しいぞ

からこその原宿girlにガガにゴスなのだ

フェミニズムアイコンであるビヨンセですら公共広告では服装を選ぶのに、

公共広告にふさわしい服装ビヨンセ

■Demand A Plan
https://youtu.be/64G5FfG2Xpg

(動画じゃなく画像で見たけりゃ ビヨンセ 銃規制 で検索)

セックスドラックを歌うラッパーですらキッズが見るのではそれらを歌わないのにお前らときたら

 

 

 

  

ちなみワイは職場公共空間セックス(服装だけでなく恋愛も含む)を持ち込むすべての人間に滅んで欲しいと思ってるよ

自分を律することができないor律する気のない人たちは

いつでも職場でクソくだらない感情トラブルを起こしがちだから

(いじめ意味不明出世争いと関係ないトラブルなど)

自分を律する気くらい持とう

2020-08-16

生きるのが向いてなさすぎるから、もう人生やめていいですか?

人生が向いてない

私は今、床に倒れ込み大泣きしながらこの文字を書いている。きちんと意識している回数だけでもここ4日は毎日泣いているし、それ以前の日だって毎日のように泣きながら暮らしている。

生きたくない。死にたい死にたいと考えている。でも死ぬのは怖い。首を吊るどころか手首に傷をつけるのさえ怖い。痛いのはすごく嫌。でも生きるのはとてもつらい。

現在無職である社会人2年目にして無職。去年は一年間きちんと働いていたが非常に激務であり、契約が切れると同時に退職した。あと1年続けませんか?と何度も声をかけていただいた。しかし、この激務をもう1年間耐え続ける体力も精神力もなかった。適性もないと思っていた。漠然と、何か別のことをしたくて、それなら早いほうがいいと思って、辞めた。

そして現在無職である。一応就職活動をしているが今までとは全く異なる業種を受けており、ことごとく落ちている。その仕事がしたいわけではない。働き方が希望の条件に合いそうだから、それだけであるしかし実際働いたらキツイだろうし、実際勉強もしてるが難しい上に興味もないのでチンプンカンプンでやる気がまるで起きない。このやる気のなさが面接官に感じ取られているのだろう。就職エージェントに勧められるところを一通り受け、していない勉強をしていると嘘をついている。実際のところ全くできないのに。とてもゴミクズである。知っている。知っているのだ。そりゃ正直働きなくない。でも働かないとお金もなければ世間体も保てないから仕方なく働こうとしている。こんな気持ちじゃそりゃ落ちる。わかってる。もう死んでしまいたいのだ。

本当に働きたい人は何をどうしても、がむしゃらに頑張るんだと思う。でも私にはその気力がない。3月末に退職して現在8月、やりたいことがあるわけでもない。虚無。虚無の毎日である

頑張れない。一向に頑張れない。

これは仕事の有無のせいなのかと言われたらわからない。仕事をしていたとき仕事場で一人で泣いていた。辛くて辛くて、死にたいと思っていた。仕事をしていても、やめても、死にたいという気持ちは一向に拭えない。

小学3年生の時には既に死にたいなと思っていた。10歳の誕生日「とうとう10年も生きてしまった」と焦り、20歳誕生日には「子供のうちに死ねなかった」と人生を嘆いた。将来の夢は昔から無い。親に「公務員になったら安定するから公務員になったら?」と言われ、そのことを小学校の卒業文集に書いたらこっぴどく怒られ、いまだにそのことを言われることがある。言われたとおりにしようとしただけなのに。

漫画家イラストレーターになりたいという夢もあったが、そのような技術も才能もアイデアも、なにより根気も無かったのでとっくに諦めてしまった。今は趣味で絵を描く程度だ。そんな死をずっと思い続ける、無気力人間だ。

生きる適正がない。言われたこともできないし、自分なりにもこなせない。どうしていいかからない。相手気持ちがわからない。指示待ち人間で、言われるまで何も動けない。

ここまで救いようがないなら死ねばいいが、でも怖いので死にたくもない。食べる量だけ多くてどんどん太っている。動くのも中学生部活いらいまともに運動をしていない。運動のしかたもわからなければ、運動をする気力もない。めんどくさいという気持ち。変わりたいという気持ちが弱い。きっとそうなんだと思う。それこそ中学生のころは本当に毎日泣きながら暮らし、日々死にたいブログに綴っていた。そのブログはとっくに消してしまったが、10年も経って今、同じことをしている。

身近な人に「相談してね」と言われてもなんと言っていいかからない。その人の前でただただ泣き崩れてしまう。論理的に考える頭がないので、乱文でもこうして文字に起こすことで自分なりに考えをまとめようとしているところだ。

実際、何を「相談」していいのかがわからない。私は何を悩んでいて、どうしたいのかがわからない。言えることは「私は死にたい死ぬのが怖いので、なんとか生きていきたい」だと思うが、そもそも「なんで死にたいの?」なんて聞かれたらわからない。生きるのが向いてないから。じゃあなんで生きるのが向いてないと思う?みんなみたいにうまく立ち回れないから………… みたいな掘り下げをしていると本当に鬱々としてくる。いやだ。あぁ、ここで私の得意技である現実逃避自分と向き合うことが怖い。理屈ではわかってる、わかってるけどそれは相当なストレスで、楽したいから避けている。

結局、自分と向き合うことができない人は自分人生なんか生きられないんですよね。でもその自分との向き合い方もわからない。今自分自分正論でめった刺しにしているのが辛い。また泣いている。

身近な人にほど相談は難しい。自分の素性を知られたくない。駄目な人って思われたくない。きっとバレているのに。それでも言いたくない。不特定多数に見られるインターネットのほうがよっぽど気が楽である

転職エージェントに言われることは「自信がないから自信を持って」ということだ。面接官にも言われた。身内にもそれは言われるし、自分でも思う。自分には自信がないと。自分課題はそこなんだと思う。

でも、そこまで誇れることも何もないのだ。本当に空っぽ人間なのだ。さも自信がある人間のように、ウソで塗り固めることすらできない。そんな国語力はない。

理想ばかり高くて、そこに追いつけない自分とのギャップで病む。本当は私は素晴らしい人なのになぜ……という気持ちがきっとどこかであるからそうなってしまう。

ここからは人のせいにもしてしまうが、人から認められることなんてないし、そもそも親は私のことを小さい頃からずっと「バカ」と言い続けてきたし、ブスな上に努力もせず、ボーッとしてる上に人付き合いが苦手でいじめに合い……周りから奪われる自信と、それをはねのける自分精神力の無さが原因だと自分では思っている。

みんなうまく生きているのに自分だけこんなんじゃ自信なんてなくなる。自分が信じられないのに他人を信じるなんてできなくて相談も何もできない。信じたいとは思っている。でももしこの人に嫌われていたら?などと考えてしまう。無限ループ無限ループ無限ループ

そもそも何を相談したらいい?人生根底にある自信の無さ?気力を得る方法?身近な人に相談したらその人の気力を奪うだろう。そして嫌われるだろう。孤立するだろう。近寄ってくるのはきっと弱みに付け込むカルト宗教の人たちだろう。もう嫌だ。

ここまで読んでくださった人、もしくは最初の一行目を読んだだけでブラウザバックした人はみんな思っただろう。精神科に行け、メンタルクリニックに行けと。

そう言われたとて、何を相談したらいいかからない。昔から病院どころか保健室さえ苦手だった。症状をうまく説明できない。プレゼン能力の無さ。病院の待合室では症状を伝える練習脳内でぐるぐるするタイプだ。

考えるより行動したいが重い腰が上がらない。もはや家から出るのも怖くなってきた。あぁ、負の連鎖

さすがに床は体が痛くなってきたのでベッドに移動した。あぁ、このまま眠って、息を引き取りたい。穏やかに死にたい。苦しみたくない。もう、生きるのをやめたい。


ーーーーーーーーーーーーーー

追記(8/19)

このエントリーに反応をしてくださった方々、ブックマークしてくださった方々、ありがとうございます

こんな文章タイトルだけで未読スルーするでしょと思っていたので、まさか反応をいただけるとは…と思い少し驚きました。優しいお言葉をたくさん頂いて、気持ちが救われております

私は相変わらずの生活です。ここ最近は本当に寝付きが悪くて、寝ている時も心がザワザワと不安になって夜中何度も目が覚めたりしますね……この症状は去年もあったんですが最近ひどくなってきまして… 人生への焦りかな……今も心がザワザワしている

とりあえず前回投稿してから今日までは床に這いつくばって泣いたりしてないので、少しマシになってるといいなと思いつつ生きております。生きてる!!!

生きてるならいいかな なんだかんだ、コロナにならないようにマスクするし手洗いうがいもしているしね。健康第一

コメントにもありましたが人間いずれみんな死ぬんだから、私も今慌てて死ななくてもいいのかな…。

いまだに希死念慮は拭えず、お世辞にも前向きとは言えない気持ちで日々を過ごしていますが、それでも自分のペースで生きていけたらいいなと思います今日この時点ではまだ大きな病気も無いですし…。最近、両足の薬指に血豆ができたくらいで。

またいつか、誰にも吐き出せない暗い気持ちの波が押し寄せてきたらここに長文を書きに来るかもしれません。もしくは、次はハッピーな報告でもできたらいいな。

追記を書いたら文章がすごい量になってしまいましたが、ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

2020-08-15

anond:20200708194638

一般的求人サイトとか、エージェント会社を使うのも手だけど、まずはプログラマーさんが集まる場に行くことをおすすめします。

コロナ禍で、開催規模が減ってますが、コワーキングスペースとか、commpass等のサイトからプログラム勉強会とかもくもく会等を探して、その場で人の話をたくさん聞いたり相談すると良いと思います

そこで、仕事を掴むための方法論を人から直接学ぶ、というのも手かと。

2020-08-10

エージェントが信用できない

自分能力もなく、職歴も年齢にしては無いようなゴミからということもあるけれど、

どうも転職就職に関わるエージェントという職業の人たちを穿った目で見てしまう。

自分とは真逆のハキハキとした人物で、どうせ一つも役立つアドバイスなんてもらえないだろうし

お前も仕事なだけに、どうせ対してマッチしないような仕事に大急ぎで入れて、入れた企業から金をもらうだけだろ…

という気ばかりしてしまって、人間不信が加速していく

2020-08-09

アメリカ保険会社重役の懺悔、あるいは餓鬼で一杯の地獄 その1

ワシントン・ポストThe Health Care Scare ヘルスケアの恐怖:私はアメリカ人カナダ医学についての嘘を売り、いま我々はその対価を払っている、というコラムが載っていて、興味深かったので訳しました。アメリカ健康保険が高すぎて、保険に入れない人が多くおり、これがアメリカ嫌儲問題の一因となっていた事は有名だと思います。この問題をなんとかする為に、2009年オバマケアとも呼ばれるAffordable Care Act (ACA)が成立したわけですが、このACAは民間保険会社に大きく依存した制度でした。なぜ他の多くの国がやっているような(勿論、各国ごとのバリエーションは大きいわけですが)政府による保険提供が行われず、できる限り民間市場に頼った制度になったのか?色々理由はあるわけですが、その一つが保険会社によるプロパガンダであり、そ担当者だった保険会社の重役が書いた懺悔がこのコラムです。

なんか長すぎたようなので、2つに分割してあります

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ヘルスケアの恐怖:私はアメリカ人カナダ医学についての嘘を売り、いま我々はその対価を払っている

保険会社重役という私の以前の人生において、私の仕事アメリカ人自分たち医療について騙すことだった。利益を守る為に人々を欺いていたのだ。実際、企業プロパガンダ担当としての私の主要な目的の一つは、自分役割を果たすことで「株主価値を高める」ことだった。この仕事保険を受ける人たちを減らす環境作りに直接つながったが、これがコロナウィルス)という誰もが医療を受ける事を求めそして受けられる事によってのみ立ち向かえる状況に対する我らの国の苦難を生み出してしまった。私のようなスポークスマン達がアメリカカナダ健康医療制度の違いについての重要真実を誤魔化す事に給料が払われていなければ、このパンデミックの期間に亡くなった何万ものアメリカ人はまだ生きていたかもしれない。

2007年、私はCignaの広報担当(Corporate communications)の副社長として働いていた。その夏、マイケル・ムーアは彼の最新ドキュメンタリーSicko”をリリースする準備をしていた。アメリカ医療を他の豊かな国々のそれと比べるものだ(当然ながら、我々は酷いものに映っていた)。私は他の大手保険会社の同じ役割人間たちとその映画を叩く為の秘密裏会議に何ヶ月も費やしていた。この映画には重要医療処置への保険適用を認められなかった患者たちの多くの逸話が含まれていた。例えば3歳のAnnette Noeだ。彼女が聴こえるようになる為の2つ人工内耳移植の支払いを彼女の両親がCignaに求めてきた時、我々はただ1つしか認めなかった。

明らかに、私と仲間たちは強固なディフェンス必要としていた。業界の最大の事業者団体、America’s Health Insurance Plans (AHIP)の為のタスクフォースにおいて、我々はいかにしてカナダフランス英国、そしてはてはキューバ健康医療制度を我々のもの同様の酷いものに見せるかについて話し合った。我々は大手PR会社であるAPCOワールドワイドを雇い、そこのエージェントたちがAHIPと共に私のような企業宣伝屋がニュースリリース記者向けの声明で使える宣伝文句バインダーをまとめ上げた。

次はそのバインダーの中のAHIPの広報資料からの例だ:「2004年5月世論調査によるとカナダビジネスリーダの87%がもし緊急で医療必要になれば政府システムの外側の医療機関を探すとしている」。これのソース業界支援しているPacific Research Instituteの社長であるSally Pipesによる2004年の、「ミラクルケア:アメリカのヘルスケア危機をいかに解決するか、そしてなぜカナダは答えではないのか」というタイトルの本だ。同じ本からの他の主張は、カナダ放射線技師協会CEOが「カナダ放射線技術設備はあまりに酷すぎて、『早急の対応がなければ放射線技師検査信頼性品質について保証することはできなくなるだろう』」という言葉引用している。

こういったものほとんどは、多くのアメリカ人特に必要医薬品を手に入れる為にカナダの安い薬価に頼っている数百万の人たちの経験に反している(訳者注:アメリカの薬はバカ高いのでカナダ国境近くのアメリカ人カナダへ薬の買い出しツアーをしていたりした、コロナ以前は)。しかし、こういう主張を疑うよりはっきりとした理由があった。たとえば、この2004年の調査を行ったのは誰なのか我々は知らなかったし、そのサンプルサイズ調査方法についても何も知らなかった。「ビジネスリーダー」として認められる基準についてすら、だ。画像装置についての発言は信頼できるデータに基づいているのか、ただの個人意見なのかも知らなかった。そしてアメリカ病院での時代遅れ設備についての同様な文句簡単に見つけられる。

ワシントン・ポストからの応答の要請に対して、AHIPのスポークスマンはこれらの考えは「ACA以前の過去のものであり、我々はいまはフューチャーフォーカスドであって、上手くいくものを進め、いかないもの修正しています」と返答し、当団体は「誰もが購入可能で質の高い適用医療を受けとってしかるべきであると信じています健康状態所得、病歴に関わらず」と付け加えた。APCOワールドワイドスポークスパーソンはポストに、会社は「ヘルスケアシステム進化対応する顧客支援に関わってきた。やってきた仕事は誇りである」と伝えた。Cignaは応答の要請に答えなかった。)

anond:20200809233636 へ続く

2020-08-06

anond:20200806164853

結局は仕事ができるとか腕があるかどうか

おれはエージェント通して現場行ってるフリーランスなんだけど

クビになるどころかむしろ単価があがってるから

これは安定性関係なくリターンの話

正社員雇用が守られるなんてウソ

特にSESなんて待機が増えて退職勧奨増えまくってんじゃん

受託だって自社サービスだってそう

儲かっていないところの仕事できないやつは切られる

フリーランス正社員両方に当てはまる話なので比較になってない

解雇しにくいだけで会社がこいついらねってなったら最終的に切られます

解雇しにくい」=安定

フリーランスより正社員の方が安定してるのはウソ

ってタイトルの内容は1つも含まれてなかった

フリーランスより正社員の方が安定してるのはウソ

結局は仕事ができるとか腕があるかどうか

おれはエージェント通して現場行ってるフリーランスなんだけど

クビになるどころかむしろ単価があがってるから

正社員雇用が守られるなんてウソ

特にSESなんて待機が増えて退職勧奨増えまくってんじゃん

受託だって自社サービスだってそう

儲かっていないところの仕事できないやつは切られる

解雇しにくいだけで会社がこいついらねってなったら最終的に切られます

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