はてなキーワード: 陣営とは
弱者男性だが、フェミニストやおちんぽ騎士を保守派と呼び弱者男性界隈に連帯を呼びかけるのは、弱者男性の方がリベラルの素養があると感じてるからなんだろうか?
今日という日、日本のインターネッツでは左右ともに国を憂う人々で溢れかえっている。
いや、これ自体が最近よく言われる「フィルターバブル」だの「エコーチェンバー」だの、言わば「目に見える情報・見たい情報しか手元にない」ことによる認知の歪みかもしれない。YouTube Liveに目をやれば、大手事務所から転生したVTuberのデビュー配信の同接が、その他あらゆる政治系その他の配信を凌駕している点からしてもそんな感じがする(個人的に事務所時代の彼女は推しの1人だったので複雑だが)。それに、そもそも「左右」の二元的視点で政治を見ることへの危険性だってある。
そういう話はともかくとしても、ここ最近は選挙の度に国を憂う、正確に言えば「対立する政治思想の候補者・それを支持する者の罵倒」でネットの海は溢れかえる。
でも、これも必然かもしれない。勝手に分析系記事を垂れ流している私のこのブログを含め、各個人がOwn Mediaを持つ現代。国家による徹底した情報統制がない以上、極端な言葉がネットの海に散乱する状態であっても、ほとんど野放しになっている(侮辱や権利侵害といった"規約違反"でしょっ引かれることはあってもそういった事例はほんの一握りにすぎない)。それがこの10数年のインターネッツの内実だと思う。とりわけ政治方面でいえば、日本でのSNS普及が例の民主党政権→第2次安倍政権発足あたりと時を同じくしている点から、なんとなしに右派現政権vs左派野党の対立構造に帰着している。
正直言って、現下の日本のインターネッツ・それも政治方面においては、左右両翼とも一般庶民の仮面を被りながら政治家ないしは外部勢力の息のかかったインフルエンサーが複数存在すると私は確信している(そんなニュースあったよね)。何を言っても「拡散」される土壌があるなら倫理上どうであれ使わない手はないだろう。第一、「民主主義」と言えば聞こえはいいが、ネアリーイコール「人気投票」のようなものだ。
それに、ここ最近は迷惑系YouTuberよろしく「見られたもん勝ち」と言わんばかりの過激な政治主張が目につく。その市場を追い風にしてか、陰謀や暴力・排外主義を堂々と主張する人達が現れ、そのまま政治家となった者がいる。今年の都知事選なんて特にそう。これまたXで拾った話だが、ある英字の投稿で「候補者のほとんどが民主主義を嘲笑っている」と書かれる始末だ。まったく左右に関わらず酷い為体だ。
そんな中で迎えた衆院選。ハッキリ言って今回は過去イチ酷く映った。結果をわざわざここで書くつもりもないが、色んな意味で「あぁ、そんなもんなんだな」と思わされた。
(ここは筆者のプロフ・ポジの紹介なので読み飛ばして頂いて結構。28歳独身男会社員。Z世代のハシリあたり。給料は低くはないが見渡せばもっと高給もいる。こんな書き方見りゃキャラの陽陰区別つくっしょ← よくつべに上がってる昔のテレビを見漁ったり。罵倒ばかりの言論界隈にウンザリ。よって裏金はどっちかといえば「そう喚くあなたは?」な立場。それと手取り・安保の観点で今回比例は国民に入れた)
これはもう風水的言いがかりでしかないが、バブル崩壊・阪神/東北震災・コロナと、国全体が苦境に立たされた場面では必ず政治的混乱がセットにあったように思う。ホント、台湾有事やら南海トラフやらどうすんだよ…。
特に台湾侵攻。あるウクライナのジャーナリストが言っていたが、「民主主義陣営がカンカンガクガクしているうちに専制主義陣営に行動を起こされてしまう」…これまさに、今のNATOとロシア・ウクライナ。ならば台湾・中国の傍でカンカンガクガク真っ最中の日本、それにアメリカって…西側ブルーチームのいう「ならず者国家」の思う壺じゃないの?
まぁ、「にわとり-たまご」的な話で、そういう混乱に至る史実があったからこそ政治も混乱せざるを得ない状態だったと言われるかもしれないが、とにかく「今の政治体制なら困難を乗り切れる」と思えた試しがない。それに…待てよ、振り返ってみると「政治への"信頼を善しとせず"」みたいな風潮が続いているのかもしれない。「常に疑え」と言わんばかりに。そうでしょマスコミの皆様方。
今はもうネットに限らず、既存の大手メディアさえ信じる/信じないの篩のかけ方がものをいう時代。冒頭の話に戻るが、Own Mediaの氾濫する今、「何を信じる/信じない」がその人の社会・世間に対する認識を半ば不可逆的に決めてしまう。かくいう私だってそうかもしれない。説明が難しいが、あらゆるものに対する漠然とした不信感の中で「これなら信じられる」と思ったものに傾倒してしまう。これ、昔はオウム真理教、今はインターネッツの左右急先鋒による陰謀と安倍暗殺をはじめフィジカルに訴える連中、はたまた「闇バイト」と、日本のあらゆる社会問題の根本にある気がする。そのうえ、世界を見渡せば目下宗教を巡る戦禍が中東で継続中だったり。コミュニティを作ることで生き残ってきた人間の生物的・本能的弱みで、昔から何度も言われてきた事だろうが、時折その脆さを嫌と言うほど思い知らされる。
そう、「何を信じる」の話で言えば、現役世代の我々がよく言われる/私自身も自己暗示的に復唱してしまう言葉がある。
「社会や環境がどうであれ、いま自分が出来ることに集中しよう」
会社員である私を含め、一定の組織の括りで動いている者にとって、こういう発想は少なくとも間違いではないと思う。そりゃ「仕事に邁進する」に文句のつけようもあるまい。が、時折こんな事も思う。
「それを言い訳に、もっと目を向けなければいけない重要な問題から逃げてないか?」と。
政治に関心を持たない人達、はたまた選挙で投票しない人達の理由の1つに「それより私が今抱えている仕事(タスク)をやるのに精一杯」なんて文句がある。ああ、国として今何をしなければならないか、そういう事を考える余裕は「ニュースを見る時間のある」人にしかないのだろうか。はたまた、そのニュース記事を作っている人達も、ひょっとして「もっと伝えたい事があるのに、仕事としてやらなきゃいけないから…」なんて思っていたりしてないかしら?
恐らく少子化も「こんなしんどいのに結婚子育てなんて出来ない、それよりも今の自分がやるべきことを」の積み重ねから来る話だと思うし、とりわけ筆者はこういう目線で安全保障の話を積極的にしなければならないと思う。ノーベル平和賞取った被団協の方々には土下座ものだが、リアルに核の恐喝が罷り通ってる今、9条信奉のようなユートピアニズムは文字通りの「無力」だ。特に政権を担う政治家にはリアリストであって欲しいと私は強く願う。
地震と戦争、片方は人の手で起きるとはいえ、今やどっちも「いつ起こるかわからない/いつ起きてもおかしくない」と思いさえする。「自分1人で何も出来ないくせに考えすぎだ」と人に言われるが、少なくとも国の意思決定を左右する政治家の先生方にはこの手の話をしっかり真面目に考えて頂きたい。
そしてこの際もう1つ、過去の歴史や目下の国内外の情勢を見渡していて、文明社会をゆっくりと衰退させているものが何となく分かった気がしたので、ここで書き留めておく。
「被害者意識」。
無論、現にいじめや差別その他ハラスメント、あるいは災害を被っている人々に対して、その心痛を突っぱねる意図はないし、適切な保護をするべきだと思う。が、現代はその「被害者」たることを訴える主張が拡声器のように周囲の音響を支配し、それを基準に社会が目まぐるしく動かされている気がする。で、そうして変わった社会が全体最適となるような良い結果をもたらすか…と言われるとクエスチョンが残る事もある。
例えば「働き方改革」。やり甲斐の有無にかかわらず身柄を拘束され、なりふり構わぬ檄を喰らう辛さは、自分だって現役世代、大いに同情する。が、それに対応した結果起きたのが「物流2024年問題」であり、運送コスト上昇は今の物価高の一因となっている。それに、逆にハラスメントを訴えられるリスクと待遇の不釣り合いを嫌ってか管理職志望の社員が減り、少子化も相まって人手不足倒産が増加中とか(環境変化に適応できなかった会社が悪いという見方もある)。
もう1つは「ダイバーシティ」。差別や偏見をなくし、多種多様な人々の「違い」を受け入れる…理屈は結構な話。だが、それで今揉めているのが「移民」問題。一度異文化を受容したはいいけど、かえってその痛みを訴える人は地域や職種を問わず跡を絶たない。ヨーロッパなんて極右が台頭する始末だから…
つまり、「しんどい」「つらい」という主張ゆえ、先述の通りむやみに突っぱねる事は出来ない(それどころか、理解を示さなければ当人がより破滅的な行動を起こすことだってある)。同時に、その被害者意識と醸成に至るまでの背景には本人なりの因果関係・論理があるし、訴えを一読すれば、同情する/しないは別としても少なくとも一定のつながりを見出すことができる。が、我々は得てしてその時の感情につられて「加害者とされた側」の論理を見落としてしまう。決してこれは危害を加えている人を擁護する目的で言っている事ではないが、要は「論理は1つだけではない」ことを机上の理屈としては理解したつもりでも、感情では「真理」を追い求め、「悪者」を特定・はたまた無理矢理にでも作りにかかってしまう。ここに怖さがある。
これが、現代の言論空間で跋扈する陰謀論、あるいは紛争当事国で現に起きている。戦争なんて酷いものだよ。どっちも「自衛のため」っていうんだから。
まぁ「被害者意識」と仰々しく言っているが、噛み砕いていえば、「こんなにしんどい思いをしているのに報われないのはおかしい!/こんな仕打ちをしてくるなんてひどい!」、さらに端折っていえば「私の苦しみを理解してくれ!」といった、悲鳴・慟哭・喚きの一種である。これまたコミュニティを作ることでしか生存できない人間の「動物的本能」の一部なのかもしれない。それゆえ、今後も色んな場面で目にすると思うが、それにどう反応し、対処していくかは、高等動物として会得した知識と理性にしたがって冷静に判断したいところ。
・・・と、ここまで選挙を機に自分なりに考えた今の社会・世界の歪みをつらつらと綴ってきた。「自由選挙」が出来る民主主義は恵まれているようで、分断やレッテルの張り合い、そして今はノイジーマイノリティといった弱点が露呈している。だけど、野田さんがいう「不完全」な状態でありながらも、こう徒然なるままに憂国の情を書けることは、やっぱり恵まれた国なのかもしれない。でも、そんな国を取り巻く環境はやっぱり厳しいし、向いてる方向は違ってもそこは日本人みな理解してるんじゃないかな。
もう1回言う。私も有権者の1人として政治に参加させてもらいましたので、政治家の先生方は他人の足を引っ張ったり悪者を作ったりしてないで、真剣に国について議論してください。
最後に、ここまで書いた私の文章も、究極的には一個人の稚拙な雑感に過ぎず、共感する/しないは個々人の価値観次第であることを付け加えておきます。というか、こう書くことさえ「主語を大きくしておきながら"個人の感想です"とか言って責任から逃げやがって」とか「善人ぶるな」という自己批判が出来てしまうな…やはりインターネッツはもとよりメディアに毒されすぎたか。
まぁ、仮にも「自由の民主主義の国」の一員として生をうけた者として、そこは(節度をもって)大いに論議してください。気の済むまで。
「正義は必ず勝つ!最後には私達の正しさを皆が認めるからだ!」←こういうノリがマジでウザい。
トランプも同じことしてるからトランプが負けたら負けたで「ざまぁ」だよ。うん。
でもそのことがお互いに対する「ざまぁ」を打ち消したりはしない。
「絶対に俺達が正しい!何故なら俺達は正しいからだ!何度説明しても分からんのか!?どう見ても俺達が正しいだろ!」←この態度がマジでウザいからな。
それぞれの言い分に正しいところや間違ったところはあるし、どっちの陣営からも切り捨てられている社会弱者もいる。
そんな中で「俺達の正しさこそが認められるべきだ!」と声高に叫べる時点で、負けた時に「ざまぁ」と言われる覚悟はついて回るものだよね?
ちがうんか?
イーロン・マスクがTwitter買ってXにして、ロクでもない改悪ばっか重ねて。
「なんでこいつロケットも車も作れるのにSNS運営はヘタクソなんだ」って思ってたけど、
最終的に、Xの存在が米国の大統領選挙においてトランプ勝利に大きな役割を果たした。
アメリカのメディア、どこ向いても民主党べったりで、そういうニュースばっか見てる左派は
鳩が豆鉄砲食らったような顔で「ハリスの敗北は予想外だった」とか嘆いてるわけで。
従来のメディアに頼らない言論空間を確保する、というのがイーロン・マスクの戦略だったとすれば、
それが本当にぴったりハマったことになる。
米大統領選について、リベラル批判については膨大な数見るけど、トランプが差別的な暴言を連日絶叫していたことについては、なんで誰も問題視していないの?あんな差別的暴言を認めていたら、民主主義も個人の自由も終わるよ?リベラル批判している人たちはそれでいいの??
ハリス陣営とリベラルは労働者と貧困者が見えていないというけど、トランプ陣営やイーロンマスクが見えているようには全く思えない。「反リベラル」で今回の選挙を総括するのは危険。
内容は大抵、苦しんでいる貧困層に響かなかったとじゃん。DEIや戦争とか中絶とか経済以外のところを見てるのがセレブで、分断された貧のほうの視点が欠けていたって。
でもそれが選挙後一晩と経たずに出てくるってことはよ。
その貧困層への理解って、実はちゃんとしてて、ただ直視してなかっただけなんじゃないの?
うんうん何日も悩んで新しく考えて出てきた反省じゃないじゃん。即座に出てきたじゃん。
彼らの反省って「貧困層を無視した選挙活動でも勝てると思っていた」ことで、貧困層のことは最初から見えてるのにワザと無視してたんじゃない?って思えてくる。
なぜ正義の民主主義が負けるのか!?って困惑する声は殆ど聞こえないの。負けた理由ちゃんとわかってんの。でもそれを選挙期間中には反映しておらずトランプをこき下ろして進んで分断してたの。
彼らの誤算は計算違いそれだけ。軽んじて過小評価して見ないふりしてたやつらが思ってたより多かったよ…って後悔してやんの。
すごく気持ち悪い。だってこの反省が終わったらすぐ日常に戻ってまたトランプ支持者たちのことを無視しはじめるのが目に見えてるから。
自分らが計算ミスしたときだけ「真実」が顔を出してひとしきり反省したら次はまた正義の民主主義の戦いに行くんでしょうね。
なぜ負けたのか全く分からないって素直に言ってくれるほうがまだ普通の支持者、偏った陣営に属するものって人で好感もてるわ。
分かってたのなら、今までのお前らはその凄い富で何をしてきたんだよ。
社会に分断と敵対をこしらえまくってきたこの手の先鋭化した左翼思想はもうすでに別のネタを見つけたか、中国とかのまだウブな国に行くことだろう。
フェミニだの何だのが今後弱体化するから平和な世の中になる?バカを言ってはいけない、彼らはもうだめになった思想はぽいっと捨てて別のとこに言って社会に火種をまきちらしに行くだけだ、程度に俺はアイツラを警戒している。
どういうことかを軽く書いてみる。これは俺の考えだから。
まず、ここではこういった奴らを「左翼」とかく。
左翼の中には「フザケンナ一緒にするな」という人もいるだろう、そう思う人はここに書かれたことは自分たちのことじゃないと思っていればいい。ノットオール左翼だ。
左翼の中には例えば「本当は共産主義者なのに自分たちのやっていることを抽象化することで社会主義者だ」というような人もいる。これは嫌悪していいと思う。ワードウオッシングだからな。
こうやって言葉をいたずらに抽象化したりして左翼全体をわけわからなくした奴らがいることは理解するが、それを放置することで推進したんだから同罪だと言ってもいいだろう。痴漢を放置することで認めたと言っているんだから彼らは受け入れざるを得ないだろう。同じことをしている。
では左翼と俺が読んでいる奴らは例えばここではフェミニズムを例に出すが、何をしたかったのかということを書いてみたい。
まず最初に言えることは「フェミニズムを広めることで女性にとっていきやすい社会、性差別のない社会を作り上げたい」なんて言うことには全く興味がないだろう、ということだ。
それは彼らがフェミニズムを頑張れば頑張るほど男女間の分断が深刻になっていき、女性は生きづらさを強め、あらゆることが男性による女性への差別・攻撃になっていく。挨拶するだけでセクハラなんていう極端なやつも出てくる九代らが、フェミニズムを頑張っている左翼は何一つ苦言を呈することがない。
つまり彼らがやりたいのは「社会を分断すること」であると言っていいだろう。
他のあらゆる運動を見てみてもそうだが、社会問題を申告にすることはあっても解決に向かわせることはまったくない。
最近トランス男性が女子の大会で無双しているという話を頻繁に見ることが増えたが、左翼は美味しいところを見つけたなと思う。この状況も他の左翼が作ったのでどう見てもマッチポンプだが、見方を変えるなら左翼同士でも分断が生まれていると言ってもいいかもしれない。
一部の左翼がセクシャルマイノリティ問題で社会を分断しようとしたら、フェミニズムを使った左翼たちと利害が衝突してしまった。今後この二陣詠が血みどろの戦いをすることになるだろうか?そんなことはなく、多分どっちも別の戦場に行くだけだと思っている。
フェミニズム陣営は中国に行くことにしたようだ、良かったじゃないか、彼らの大好きな国に行けて。じゃぁセクシャルマイノリティはどうなるか?問題の一切を放置したままなにか別のことを言い出すかもしれない。
1. まだ自分たちの思想が浸透していない国に言って大暴れする(本人は暴れない、その国にシンパを作ってそいつらに暴れさせる)
2. 自分たちの使う道具を別のものにする(何でもでっち上げ可能なので何が起きるかは予測不能)
左翼思想というのは要は「貧富の差」というのを解消したいと考えているのだが、残念だが解消はしない。これが現実だ。
フランス革命を起こそうが、マルクスが宣言しようが、国家を作ろうが結局貧富の差は解消しない。これが現実だ、頭囲ことを受け入れられないのだが、左翼は「自分たちの考えた現実と合わないなら現実が間違っている」と考える人々なのでもうどうしようもないが、左翼の洗脳を受ける前にアイツラはそういう奴らだ、ということをしっかりしておくことは大事だろう。
ただ残念ながら彼らは「思想を浸透させるためならあらゆる手段は正当化される」と考えているので、平気で正体を隠して正論めいたことをいう。最初は控えめ名感じに言っているが、段々と先鋭的な人が増えていく、という流れを時間をかけて作っていく。SNSは彼らにとってベストなツールだ。これを最大の効率で実行できる。こういう流れをつくつことで人々はゆでガエルの如くに洗脳されていく。
https://anond.hatelabo.jp/20241105114514
皆さま、反応ありがとうございます。
以下、返答します。
kootaro
明らかに故意で、部下に仕事の邪魔されたら机の一つも叩きたくなるだろ?叩いちゃダメなんだけど、本気で有権者の事を考えたら叩きたくなるだろ?そういう必死な政治家かもしれないじゃん?/利権にまみれた今の日本
そういう必死な政治家は自分と直接関係ない県の業務に自分の顔写真は掲載させないし、
20m歩かされたからと「職員を強く注意」しない、というのが自分の中の常識です。
circled
そもそも斎藤元知事がまともだったら県議会が「全会一致」で罷免にしたりしないとは思う。県民の投票で選ばれた議員全員から「No」と言われたなら、間接民主主義的にも完全にアウトだろ?
仰る通りだと思います。
sumika_09
「〇〇してたことをバラすぞ」て追い込んで自死に持っていったんだからアカン、ていうのがそもそもの論理だったよね? なんかプライベートなことを公表しようとしてた、まではずっと前から言われてたよな?
仰る通りだと思います。
〇〇が事実でも、報道されていたことが一つ具体的になっただけで、
lacucaracha
そんなに酷い腐敗があって、かつ維新の首長がトップに立ってるような状況なら、維新と仲良く腐敗追及が大好きな在阪各局がこうなる前から報道してないのは不思議なのよね。
仰る通りかと思います。不信任可決後にとってつけたようなことが湧いてきている感じなんですよね。
Outfielder
私が知らないだけかも。「日本語が通じる」「県民・県職員も自分と同じ人間だと知っている」くらいしか県知事に期待していないので。
akikonian
一万歩譲って知事として優秀で仕事ができたとして実績があったとしても、県政は知事ひとりで動くわけじゃないんだから議会や職員から信用のない人を知事に選んだとて兵庫県にとっていい仕事ができるんだろうか。
できるわけがないですね。
njamota
元局長の告発文書は反斉藤派活動の一環という話はどうなの?DD論じゃないけど、斉藤元知事のある程度のパワハラ体質と、それを誇張した陰謀論に基づく知事追い落とし活動の両方があった、という解釈も可能では?
可能かもしれないですね。
政治家である以上、県会議員も今回の立候補者もある程度みんな悪人だし、みんな打算で動いているに決まっています。
それでも斎藤氏本人に大きな問題があり、権力闘争で負けてこうなった以上、退いてもらわないと県政が前に進まないです。
mokano
はてな民のズレっぷり恐るべし。斎藤元彦さんの演説に集まっている県民が皆愚かとでも? 私は双方の視点に立った上で、冷静に斎藤元彦さんを支持するよ
有名人(他の立候補者の100倍以上知名度あるでしょ)ではあるし、
物珍しさに集まってきている人もかなりあるんじゃないですかね。
動員もかなりあるでしょうし。
jama_ican
すみません、気にしないです。
「議員全員と対立候補は1000億のおこぼれのために斎藤を陥れている」という陰謀論を自分は信じていないので、
hetarechiraura
増田と同じ肌感覚だわ。文脈を伴わない顔写真が多すぎる。天安門の毛沢東レベルに目立ちたいんやろな。/まともに考えたら瑕疵だらけのこういう言説をピュアに信じちゃってる奴、はてなにも居るよ。id:syou430 とか。
ありがとうございます。同じことを思っていた人いたんですね。
ほっとしました。
skt244
仰る通りかと思います。
hdampty7
知事の告発文が出てからもう半年以上経っているのに不信任に値するほどひどい事実がない。増田は本当にそれでパワハラおねだりとして知事選やり直すに値する事例だと思うの?(登場人物にマトモな人が一人もいない)
パワハラおねだりはやり直すに値する事例とは思いません。
多くの人が言っている通り、本丸はキックバックの方だと思います。
百条委員会の不誠実極まる態度や公益通報潰しは十分不信任に値します。
闇に葬られてしまう。
zedougg
何が問題か分からない陰謀論にハマりそうな人向けに書いたから読んで 公益通報者保護法がなぜ改正されたのか、それが今回の問題のような事を防ぐためなんだよ https://anond.hatelabo.jp/20241105185301
jackson24
1000億円の県庁をよしとしてる時点で狂ってるやろ…なんで県庁みたいな事務的な建物に隈研吾のデザインが必要やねん。地獄だった自民の時代の大阪と同じ。維新が大阪で圧勝している理由を考えたほうがいい。
ごめんなさい。「隈研吾のデザイン」この話は知りませんでした。
asahiufo
本件で不可解なのは、これから戦うべき闘志にあふれると思われる県民局長がなぜ自殺を選んだのかだった。自殺という常軌を逸した対応が事実関係の印象にかなりのバイアスをかけていたと感じていて頭が混乱している。
仰る通りかと思います。プライベートを暴露すると脅されたと考えると腑に落ちます。
yfa02050
因みに、バブルの象徴とされた東京都庁の建築費が1500億円な。時代が違うけど参考までに。あと、最近出来たばかりの岐阜県庁舎が500億円ね。やっぱ500億円が適正でしょ。あと、リモートワークになったら席減らすだろ。
ただ、人口200万人の岐阜県が500億円なら、人口600万人の兵庫県が1000億円でもそこまで変でもないのでは。
hinoton2
「フリーアドレスなんて机上の空論。自分の書類とか荷物とかどうするんだ」というのがいいたいことになります。
furseal
立花孝志周辺のこういう動きに何も言わず受け入れてるように見えるところからも、やっぱり斉藤さんはまともな人じゃないんだなって感じてしまう。
仰る通りです。もうその点が第一に許せない点と言ってもいいです。
大前提として元増田の意見に同意で斎藤元知事の陰謀論について賛同できるところは1mmもないが
ただ、かといって兵庫県議会が全くのシロかというとかなり怪しい
それはその通りかと。
百条委員会が終わっていないのに不信任決議出すのはどうかと思いました。
正直稲村さんのことはよく知らないんですよ。
「日本語が通じる」「県民・県職員も自分と同じ人間だと知っている」を満たしていれば充分です。
都合が悪いことは全てマスゴミのデマに認定すれば確かに悪い話はなくなりますね。
何も言っていないに等しいですが。
30代兵庫県民ワイ
夕方の報道テレビでは各局で討論させていたりするが、一番言ってることがいまいちだなぁと思うのが氏だ。
県政で一番の肝を聞かれてもまず県職員ファーストだったり、はっきり言って県民ではなく自分の仲間だけを優遇する気満々なかんじを肌で感じて、本当にワイらのために何かしてくれるんだろうか??という気になってくる。
まぁ、要は県職員から嫌われに嫌われた斎藤元知事の逆張りなんだろうなとは思うが、それを公約の一つとして言うのならともかく、一番!というところでプッシュすることかね?と思ってしまった
あくまでも県職員たちの意のままに昔の体制のままで行こうという気概を感じる
パワハラやおねだりは悪いことだというのはもちろん分かるんだけど、県民としては自分に降りかからないパワハラその他よりも一番手っ取り早く、何か一つ一つでも自分たちの周りを変えてもらうことのほうがありがたいわけで、それでいうと斎藤は前知事の井出よりもよっぽどよかったなと思ってしまう
考え方の違いですかね。
自分は「一番手っ取り早く、何か一つ一つでも自分たちの周りを変えてもらう」を実際にやった2009~2012年の民主党政権を
直接知事が何かするわけではなく、実際に動くのは一人一人の職員さんなわけで、
今の非生産的な馬鹿騒ぎを起こしている現状こそが自分にとっては「変えるべき昔の体制」です。
との要望に真正面から応えていただきありがとうございます。
処分にショックを受けていたって何度も報道されているんですけど。
「死をもって抗議する」と言い残してるんですけど。
投げたのは付箋、トントンと机を叩いた。それがパワハラになるのかい。公益通報の要件は法令違反。強要罪や暴行罪が成立することが必要。付箋や机のタップじゃ無理でしょ。
程度の問題にするのなら、やった方の主観よりもやられた方の主観を重視すべきです。やられた方はパワハラと感じています。
20m歩かせることが何罪に当たるのですか。全くのナンセンスです。公益通報者保護法2条3項の「通報対象事実」ではありません。
パワハラは20m歩かせることではなく、斎藤氏が20m歩かされたことに対し、怒鳴り散らしたことです。20m歩いたのは職員でなく斎藤氏の方です。
僕が批判してから以降、山口くんも亀井さんも一言も発言しなくなりました。大阪弁護士会に所属している弁護士の間ではとうの昔に決着がついてますよ。弁護士が集まる北新地のクラブに行ったらその話題だもん。今、山口くんや亀井さんが言っていたこと(①あの怪文書が公益通報者保護法による保護の対象になる。②斎藤知事に同法違反がある。)が正しいという弁護士さんは1人もいません。こんなふうに断言しちゃっても構わない。「誰がみても」怪文書だから。
一人もいませんって断言してしまったところで、現実にいるのだから、この弁護士の主張よりも現実の方が優先されます。
これとか。
https://www.bengo4.com/c_18/n_17954/
パワハラの有無より、県の広告の至るところに自分の写真を使ったり兵庫高校だかどこか忘れたけど県立の高校に自分の声入りの自販機置くような人だから気色悪いな?とは思うんだよな
自分も一応数ヶ月前までは県立の高校に通ってたもんだからもしかしたらそのキモい自己顕示欲に巻き込まれたらと思うと…個人的には……
あと県大も急に倍率上がったし無償化の波で行って後悔した友人も逆にいけなかった友人もいるから肯定はできないよな?。
神大行けたのに授業料云々で県大しか親に許されてなかった子もいたし、この辺は特に私怨な気がするけど
何よりあんな疑惑のある人がずっと自分の県のトップなのすごい嫌なんだよね、他候補も別にそんないい人いないし自分の住んですところまだポスター4枚くらいしか貼られてないけど、斎藤さんは自分はないかなーと思ってる。
初めての選挙で返信いただき、ありがとうございます。
〇〇になったら世の中終わりだって言って人をコントロールしようとするなよ
それ全く宗教と同じ構図だぞ
終末が来るぞーって言いふらして、死にたくなかったら自分たちを信じろ、自陣営に入れって言うんだろ
お前ら普段壺壺言っときながら、お前ら自信がやってること壺やんけ
頭悪過ぎ
前回のトランプ政権時に在米だった増田やけど、トランプはコロナの時に世帯年収が一定以下の人々にトランプ名義で給付金の小切手を送ったり、田舎なら働かなくても余裕で食っていける額の失業給付金割増をやったりしたんで、庶民を中心として当時のトランプに生活を支えられた人々が結構おるねん。あの頃はどこの国も自国の感染制御に必死で外国になんか構ってられなかっただけなんやが、結果的にトランプには自国民向けの施策をちゃんとやった人物という記憶がある。
その点バイデンは(これも貰い事故やけど)ウクライナやイスラエルに税金をジャブジャブ投入してるイメージがあるし、実際そうしてる。
だから「なんや、綺麗事ばっか言うて結局俺ら助けてくれんやん、生活苦しいのに」ってなってるのが今のアメリカなんやと思う。
あとは研究でも言われてることやけどアメリカ国内の移民、特にラテン系はもうだいぶ世代が進んでいて、自分たちのことを「ラテン系」とかではなく正真正銘アメリカで生まれ育った「アメリカ人」だとする自意識を持つようになってきている。こいつらはさらに移民が入ってくることで自分たちの仕事がダンピングされることを懸念しとるんで、今回の選挙でも不法移民排除を打ち出しとるトランプ陣営を大きく伸ばす要因となった。
進捗が思わしくない部下にもっと市民のために頑張れとパワハラ「今まで何やっとったんや!市民のためやろが!人が死んでんねんぞ!」
もっと自分を王様扱いしろとパワハラ「お前はエレベーターのボタンも押せないのか!」「俺は知事だぞ!」
「全て自分が未熟なせいです。多くの人に迷惑をかけました。反省してます」
「俺を告発したやつは公務員失格!あいつは不倫野郎!あいつはレイプ魔!」
パワハラを肯定するわけではないけど、泉房穂がパワハラ後も支持されているのは、
市民のために一生懸命になりすぎて頭に血が上ったと判断されたからだと思う。
一方斎藤元彦は…
念のため。
不倫野郎とかレイプ魔とかは斎藤陣営が告発者(7月に自死)をそう中傷している。という話で言っている内容が事実かは知りません。
おれは、これは既得権益層との闘いだと思ってる。
現行のシステム全てが既得権益に組み込まれているため、メディア、裁判などあらゆる手段を使ってトランプを悪魔化して引きずり落とそうとする。
トランプがどのように既得権益を侵害するのかはよくわからないが、連中の必死さをみるによほど都合が悪いように見える。
今回の勝利の一番の貢献者はイーロン・マスクだと思う。twitterを買収して検閲できないようにしたのが決定的だったと思う。
こいつはアメリカ一の大富豪で本来向こう側の人間のはずだが、どういうわけか裏切ってトランプ側についた。(もともと、リベラルの旗手みたいな持ち上げ方をされていたのが、twitterを買収したあたりから露骨な叩きが始まったのをみて、ははーんと思った。)
個人的にはハリスがプロンプタなしでは何も話せなくなるのをみて大統領としてはありえないと思ったし、それが明るみに出てもまだ接戦だとのたまうメディアをみてこいつは嘘っぱちだと思ってた。
これでホントにハリスが勝とうものなら、多くの人が絶対なんかやってると確信するだろうし、最悪シビルウォーに発展しかねないとおもってたから、トランプが勝って安堵している。
トランプ・イーロン陣営が光の戦士とか崇拝してる訳では無いが、ハリスの玉虫色だけど曖昧な回答しかしないのをみてこいつは絶対本気で変革する気がないのが透けて見えるのに対して、トランプとイーロンの対談を見てて、人類の人口の10倍増やす、他の惑星を殖民すると話してるのをみてどっちが希望を抱けるかは自明だと思ってる。
『道義的責任が何かわからない』とまで言い放つ、知事として適性を欠いた斎藤元彦知事は、
今回の兵庫県知事選挙は、早い話が知事をクビになった斎藤氏の代わりの知事を選ぶ選挙な訳だが、
そして、今回、斎藤陣営(正確に言えば斎藤に味方した立花孝志氏)が
「斎藤氏を告発した文書を作成し、後に自殺した元県民局長が〇〇していた」ことを暴露し、
(自分は個人のプライバシーをあげつらうのが目的ではないので、伏字にする。
これ見てて知らない人がいたら適当にググってくれればいい)
さらには
「改革に反発した県職員が斎藤を引きずり降ろそうと画策し、これにマスコミが加担した。
こんなような論を展開している。
これについて自分の考えを述べる。
「今まで斎藤はとんでもなく悪い奴だと思っていたが、真実に目覚めて180度見方が変わった。
という風潮が生まれているが、落ち着いて考えてみると、どう考えてもおかしい。
彼はあくまできっかけとして外部に斎藤氏の告発文書を作って配布しただけであり、
彼が聖人君子でなくてもプライベートで〇〇してようが何ら関係がないのである。
彼の作った告発文書はあくまできっかけであり、その後の調査や百条委員会で
斎藤氏の知事として不適切な言動は明らかにされており、それは告発者の人格や自殺の動機とは関係がない。
自民から共産まで幅広く100人近くいる県会議員全員が彼を知事として不適格と判断している。
直接関係ない暴露一つでオセロで黒を全部白にするように全ての事実がひっくり変えるわけがない。
斎藤氏が車両通行禁止の区間を20m歩かされたことで職員を怒鳴り散らした(本人曰く「強く注意した」)
ことは本人も認めており、捏造ではない。
職員に対して気に入らないことがあると机を叩いたり物を投げたりすることも本人が認めている。
そもそも、事実関係として、20m歩かされたことで「強く注意」したり、ことあるごとに物を投げたりしたことは
本人も認めており、事実関係に争いはないので、録音は必要ない。
せいぜい争点となるのは、
「20m歩かされたりエレベータが閉まったりしたことで職員を注意するのは職務上適切な注意と言えるか」
くらい。
「手土産として用意されたカニを随行職員が断ったにもかかわらず、
他の職員の分も含めて持ち帰った」ことは知事本人も認めており、捏造ではない。
また、おねだりについては、ワインをおねだりする録音は存在する。
彼が職位を利用して県内の様々な箇所に利益供与を要求したことはもはや疑う余地はない。
いいですよ?
勉強を頑張った神戸大学生は学費を払い、兵庫県立大学は学費を払わないというのはおかしい。
「全体の学生の中で、わずか2パーセントしか恩恵を受けられず、不公平。やるべきではなかった」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9cb8d7292a140952e2041491cbc10a5fb95ed7e
いいですよ?
そもそも、「職員の4割をリモートワークさせて必要になる庁舎を小さくして財政削減」
少なくとも自分の会社では、リモートワークしている人も職場に自分の机は存在している。
役所にも「自分の机にしまってある自分の書類」があることは想像に難くなく、
「業務が非効率化するのでやめてほしい」との職員の声の方が自分には共感ができる。
4割リモートワークさせようが、職員全員分の机は必要であり、そのための経費は必要な経費だと思う。
そのために1000憶円が適性価格なのかは自分は詳しくないので知らないが、
斎藤案をこのまま進めるべきでないのは自分でも十分理解できる。
12年尼崎で市長をソツなく勤め上げたのだから、心配ないんじゃないですかね。
隣で見ていた西宮市長も太鼓判を押しているので、市長として優秀だったんだと思う。
https://toshiro.jp/2024/10/31/4498/
身近で見ていた県会議員全員から不適格とみなされた斎藤知事とは大違い。
似たような話として民主党出身で千葉市長→千葉県知事の熊谷氏も名市長として名高いし。
・職員のコミュニケーションができず、現場が疲弊する(長妻昭)とか、
そういう弊害が起きた時で、むしろ斎藤氏がもし再選されたときの方がそういう懸念が大きいのでは。
何を根拠に言っているのか知らないけど(興味もない)
市長を12年やってやらなかったことを知事4年でするとも思えないし、
今度は自民党がバックについているので、自民党が本気で嫌がることはしないんじゃないですかね。
刑事裁判で被告人の言うことが全て100%認められるのなら刑事事件で有罪は存在しない。
多くの弁護士が最初の告発文書も公益通報として認められると指摘しているので、
また、百条委員会で告発文書に真実があったことは明らかになっている。
本当にただの怪文書なら誰も本気にしないのだから犯人探しなどせずに
もし〇〇していたことが本当でも、「死をもって抗議する」を普通に解釈するのなら、
「斎藤側が元県民局長を調べ上げるときにパソコンを押収し、そこで
元県民局長のプライベートを知り、『斎藤側に不利な証言をするのなら秘密を暴露する』等脅されたので
そういうことになった」
ということであるはず。
・副次的に知ったプライベートなことを目的外に使うのは完全な守秘義務違反である。
また、斎藤側の対応が不適切であったこと、そのために死者が出たことに何ら変わりはない。
奥谷議員がある程度の事情を知っていて隠していた(知らないと嘘をついた)
「斎藤知事の資質を問うのに直接関係の無い個人のプライバシーが世に出るのを抑えたかった」
からでしょ。
「議員とマスコミ全員がグルになって斎藤に有利な情報を隠していた」
なんてのはただの妄想。
少なくても自分は(極悪人ということになっている)井戸県政に何の不満もなかった。
告発文書が出る前、自分が斎藤知事を意識したのは、プレミアム付きデジタル商品券「はばタンPay」
その時の感想として、
「なんでこんなところに知事の写真があるんだ。この知事は自分大好き人間だな」
というものだった。
他にも、街や公共機関に以前あったはばたん(兵庫県のゆるキャラ)のイラストが軒並み
「権力をかさに県の業務で自分の顔写真を宣伝する自分大好き人間」
いう感覚を持っていた。
なので、一連のパワハラ(職員が自分を最恵待遇しないと職員に怒る)
が報道されたときは、自分の肌感覚と一致していたので、全く違和感が無かった。
「県民のためという信念を持ち、既得権益にまみれた職員と戦う権力基盤が無い県知事」
「県民のためという信念を持ち、既得権益にまみれた職員と戦う権力基盤が無い県知事」
それ以外の人でも、この文章兵庫県民に見せて感想をもらってくれるとうれしいです。
返事書いた
セガサターンは、セガから発売され「32bit次世代ゲーム戦争」に参戦していたゲームハードの一つである。ソニーの初代プレイステーションを始め、多くのゲームハードと覇権を競った。稼働時期はおよそ1994年11月~2000年12月で、1998年11月にはセガサターンの次となるドリームキャストが発売され、以降は発売タイトルも下火となっている。
選定レギュレーションとしては、ドリームキャスト発売前後までに登場したタイトルであることを重視、またこの時代から徐々に増えたプレイステーションや3DOなどでも同一タイトルをリリースする「マルチタイトル」は選外とした。
セガサターンといえば豊富なアーケードゲームタイトルを持つセガの移植作が家庭で遊べることが強みの一つであり、本作は光線銃型コントローラー「バーチャガン」も同時発売され、ゲームセンターと同等の遊びを家庭に持ち込んだ。
3Dゲーム黎明期当時のセガは『バーチャ○○○』といった名前で複数の作品をリリースしており、『バーチャコップ』はカメラのズームイン・ズームアウトを多用した緊張と緩和の演出や、コンボ的な爽快感など、後の大ヒットタイトル『THE HOUSE OF THE DEAD』シリーズにも繋がるガンシューティング史の重要作品である。
ゲームセンターで社会現象にまでなっていたお化けタイトルで、かつセガサターンのプラットフォーム初となったミリオンセラータイトルであることから選定。ハードローンチタイトルの初代『バーチャファイター』も当然ながら重要タイトルであるが、8,800円と高額(本作は6,800円)だったこと、ライバルだったプレイステーションを上回るハード普及台数に貢献した(この時期だけであり、すぐひっくり返されている)ことから、『バーチャファイター2』の方を選出した。
セガサターンのスペックは、当時のアーケードタイトルで主力だったMODEL2基板を採用された3D作品を移植するには性能不足が否めず、完全移植とならずナーフされがちで、本作も例外ではない。また、初代『バーチャファイター』と同時発売されていた周辺機器バーチャスティックもお世辞にも操作感が優れているとは言えず、1996年にアストロシティー筐体を再現した後期バーチャスティックや豪華版バーチャスティックプロ登場まで、レバー派は耐えることとなる。
体感筐体で人気を博した『セガラリーチャンピオンシップ』の移植タイトル。『バーチャ2』と同じく、3D表現をナーフされての移植ではあったが再現度はかなり高く、先行して移植された『デイトナUSA』と同時発売された周辺機器レーシングコントローラーにも対応していた。
とにかく1995年の年末商戦は次世代ゲーム戦争が佳境を迎えており、同時期に『真・女神転生デビルサマナー』など他メーカーによる良タイトル供給もあったが、セガからは特に気合の入ったタイトルが多かったと言える。
2D対戦格闘ゲーム『ヴァンパイア』シリーズ2作目。セガサターン後期には拡張RAMカートリッジを活用し、アニメーションパターンを削らず高い移植度を誇る2D対戦格闘ゲームが多く発売されたが、本作はハード発売1年ちょっとにして、拡張RAMカートリッジを頼らずとも高い移植を実現しており、当時多くのハードに移植タイトルを供給していたカプコンの技術力がよく分かる作品である。
セガサターンには『KOF』シリーズや『ストZERO』シリーズなど、高い移植度を誇った2D格闘ゲーム作品が多くリリースされたが、本作はコンボや起き攻めなど、後の2D対戦格闘ゲームにも続いて行く要素が入っていることから選定した。セガサターン標準のコントローラーであるサターンパッドは6ボタン式で、カプコンの格闘ゲームと相性がよかった点も特筆しておきたい。
高いスプライト処理機能を持ち、多くの秀作2Dシューティングゲームが移植されたセガサターンであるが、3Dシューティングゲームの傑作『パンツァードラグーン』シリーズからも挙げておきたい。少年がドラゴンの背に乗って終末文明を駆ける世界観も印象的で、とくに本作『ツヴァイ』では子供ドラゴンの愛らしい形態をテレビCMを見た人も多かったのではないだろうか。
高い威力を誇るロックオンレーザーを使って攻略するシステム面では、同時期にタイトーから発売されていた『レイヤーセクション』(『レイストーム』)の影響も感じられる。シリーズは『AZEL -パンツァードラグーンRPG-』を最後に長く沈黙を続けることとなり、次に挙げる『NiGHTS』シリーズと共に、オリジナルIP作品を育成するのが下手なセガというイメージが定着することとなる。
セガサターンは前後となる世代のセガハードであるメガドライブやドリームキャストと比べ『ソニック』シリーズ供給があまり目立たないハードであった。しかしながら、ソニックチームから完全新作としてリリースされた『NiGHTS』は国内外から高い評価を得る。日本国内においては廉価版「白サターン」に特別ステージを遊べる『クリスマスナイツ』が同梱され、売上以上に多くの人が触った作品である。
ゲーム性は同時期に発売された『マリオ64』のような自由度が高い完全3Dアクションには遠く及ばない、3D風の空間を決められたルートで飛び回りハイスコアを狙う、レーシングゲームやシューティングゲームに近いものとなっており『ソニック』にも通じる爽快感があり、マルチコントローラー(通称マルコン)での操作が気持ち良い。『バーニングレンジャー』と並び、ソニックチームからリリースされたセガサターンの重要タイトル。
ホンダからセガに移った当時の副社長・入交昭一郎氏(通称イリさん)が、ゲームプロデューサーの広井王子氏を口説き落としてキャラゲーの制作を依頼して生まれた、セガの家庭用ゲーム機を代表するシリーズ。戦隊モノやTVアニメを意識した演出や、一度聴いたら忘れられない『ゲキテイ』など、1作目にして完成度が高い。
キャラクター原案に『ああっ女神さまっ』藤島康介氏、シナリオに『爆れつハンター』『セイバーマリオネット』あかほりさとる氏を迎え、多くのアニメ音楽を手掛ける田中公平氏に作曲を依頼する座組で制作された。スチームパンクな世界観でシミュレーションRPGと恋愛ゲームを融合させ、高い人気を誇った楽曲とキャラクターを活用した「歌謡ショウ」も多くの公演が開催され、今で言うところの「中の人」によるライブをさせる興行形態に先鞭をつけた重要作品。
3Dアドベンチャーゲーム『Dの食卓』で時代の寵児となった飯野賢治氏が手掛けたSFアクションゲーム。プレイステーションを代表するシリーズとなった『バイオハザード』の影響を感じさせるゲーム性で、初見殺し要素が多く『デスクリムゾン』ほどではないがクソゲー評価もそれなりにある。
そんな本作であるが、ゲーム史を語る上で欠かせないのは、元々プレイステーションで発売を予定していたにも関わらずソニー主催の「プレイステーションエキスポ」でセガサターン移籍をイリさんのビデオメッセージと共に大々的に発表するという、センセーショナルな告知手法が採られたことにある。未発売となった『300万本RPG』ともども、未だに語り草となる飯野賢治氏の破天荒な行動を象徴する1本として選出した。
プラットフォームとしてのセガサターンを語る上で外せないのが独自レーティングシステムの存在で、「18歳以上推奨」「18歳未満販売禁止」といったカテゴリで販売されたタイトルがあったことだ。むふふな脱衣シーンがナーフ移植されがちな脱衣麻雀タイトルも乳首券発行で完全移植された上に、いわゆる成人向け美少女ゲーム、平たく言ってしまえば「えっちなゲーム」が移植されて遊べる家庭用ゲーム機だったのだ。このレーティングシステムの存在によって、それまでアンダーグラウンドで傍流な存在だったPC向け美少女ゲームの名作群が、メインストリームと言える家庭用ゲーム機に移植が実現しより多くのユーザーに「発見」されたのは、日本のゲーム史においても重要な出来事だったと言える。
『EVE burst error』は令和になっても続編が制作される『EVE』シリーズの1作目で、2人の探偵役の視点を切り替えながら(セガサターンではCD-ROMを入れ替えながら)謎解きの進行するアドベンチャーゲームであり、ゲームデザイナー菅野ひろゆき氏を代表する作品の一つ。他にも『同級生』『下級生』『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』など、豪華な声という付加価値を付けてセガサターンに移植された名作タイトルは幾つもあり、このカテゴリからの選出作品は遊んだ人の思い入れに応じて読み替えて欲しい。また、次世代ゲーム戦争においてプレイステーションの優位が確定してからは、『To Heart』のようにエロ要素を完全排除してセガサターンではなくプレイステーションに移植されるタイトルがあったことも記しておきたい。
スーパーファミコンを代表するRPGシリーズの最新作『ファイナルファンタージ7』がプレイステーションへの独占供給が発表され、お通夜状態だったセガサターン陣営にとって希望の星とされ並々ならぬ期待を背負って発売されたオリジナルRPG。当時のサターン専門誌でも毎号のように特集記事が組まれていた。
スチームパンク世界で冒険家を夢見る少年ジャスティンの成長を描いた「王道中の王道」で、仲間との出会いと別れが感動を呼ぶストーリーや、攻撃側有利な戦闘システムも人気を博した。売上で『ファイナルファンタージ7』には遠く及ばなかったものの、RPGが弱いと言われ続けたセガサターンの中でも(プロモーション主導とはいえ)強い存在感があったこと、ドリームキャストなどに続編が供給されたことを考慮し選出。
2Dゼルダ『神々のトライフォース』にインスパイアされたアクションRPGの名作。
どちらも時代を代表するタイトルだがマルチタイトルのため選外。コナミはこの時代からマルチタイトルが多い。
弾幕シューティングとして重要なタイトルかつ良移植だったが、マルチタイトルだった気がするため選外。
個人的にはとても思い入れがあるが、セガのアーケードタイトル移植には重要作品が多くて選び切れない。ツインスティックを5,800円で家庭用ゲーム機の周辺機器として発売するなんて頭イカレてるよね~(褒めてる)。
サウンドノベルの超名作。10選に入れるか最後まで悩んだが、アドベンチャーゲームでは、レーティングシステムによって移植実現した美少女ゲームから1作を選んだ方が妥当と判断し選外に。
雑に言うとダビスタのサッカークラブ経営版。2作目めっちゃ遊んだ。
マジック・ザ・ギャザリング+モノポリー+いただきストリート。任天堂ハードの携帯機と相性がよく今ではすっかりそちらのイメージが強い。
マルチタイトルであること、バーチャ2のインパクトには負けることから選外。おっぱい。
ボイスイベントが入ったことからロボットアニメ作品をクロスオーバーさせるスパロボシリーズに新しい価値を持ち込んだ重要な作品に位置付けられるが、完結編の敵雑魚インフレがバランス崩壊気味だったため選外。プレステから始まったスパロボαの方がシリーズ全体としては重要と言えそう。
むちゃくちゃ好きだがマニアック過ぎると判断し選外。異世界おじさんが選んだら10選に入ってた。
むちゃくちゃ好きだがマニアック過ぎると判断し選外その2。トレジャーの作品にはこういうものが多い。