はてなキーワード: 小屋とは
「日本に行けばお金が稼げる。そのうえ先進国の技能や技術、知識を身に着け、故郷に凱旋して自国の発展に貢献できる」
そう聞いて、幼い頃からの憧れだった日本に行けるならと、あまり深く考えずに多額の借金をして日本へ飛び込んだ。アジアのなかで欧米列強に肩を並べるほどの豊かな国を築くほど優秀で、かつ、未曾有の天災が起きても一致団結できるモラルの高い日本の人びとに、最親日国の友として色んなことを学びたいと思っていた。
そんな思いでやってきた自分が置かれた状況は、予想だにしなかったものだった。
彼ら日本人は、私達のパスポートを取り上げて「言うことを聞かないと強制送還だ」と言い、技能や技術、知識のまったく身につかないキツい労働を半ば強制的に押し付け、最低賃金を下回る報酬しか払おうとせず(未払いやサービス残業も横行)、「外泊は直ちに強制帰国、違約金50万円」や「恋愛は警告。聞き入れない場合は違約金20万円」などという独自のルールを作り、私達の人としての権利を縛った。
この状況に愕然とした。日本の人びとは日本人同士で助け合うものの、外国人(途上国限定)を人として扱ってくれなかった。彼らを友だと思っていたのは自分だけで、彼らからすれば農耕馬かなにかと同じ感覚だったのだ。
騙された。
いや、正直安い労働力として期待されていることは承知していたが、人として接してもらえないとはゆめゆめ思わなかった。
もちろんなかには制度の趣旨を理解して高い技能を伝播してくださった企業や、友として接してくれた人びともいたようだが、それはほんの一握りで、日本は国際社会(国連や国際労働機関)から再三の是正勧告を受けてもなおこの人権侵害、労働の強制を続けていった。
知っていたら絶対にこんなところに来なかった。
そんな過酷な環境に耐えきれず、失踪する者があとを絶たなかった。失踪者たちはパスポートも労働の許可もないまま窃盗などの犯罪グループに加わった。かばうつもりはないが、彼らには借金があり、もはやそこしか逃げ場がなかったのだ(※日本に来るためにブローカーなどに借金をするが、その額は母国で何十年働いても返せる額ではない)。
年々我が同胞の犯罪の検挙数が増えていくとともに、日本人の私達に対する態度や扱いはますます厳しいものになり、ますます失踪が増え・・、という憎しみのスパイラルに陥っていった(※2016年は国籍別で中国を抜いてトップの犯罪検挙数・検挙率となった)。
そんな両国の関係が悪化していく状況のなか、犯罪に走ること無く三年間の労働期間を終えて母国に帰った自分に残されていたのは、人を罵る日本語「バカヤロー、オマエナンカ死ンジマエ」、それだけ。結局、金も技能もなにも残らなかった。朝から晩まで会話を必要としない農作業で、宿舎と言う名のブタ小屋共同生活も同胞だけの暮らしだったので語学を学ぶ機会はなかった。それに、好きになれない国の言葉を積極的には覚えようとはしないだろう。
いま思えば、人生でいちばん伸び盛りの時期に、なんて無駄な時間を過ごしてしまったのだろう。どうしてあのときに日本になんか行ってしまったんだろう、そう深く後悔したものだ。
それから10年、我が国は経済成長5〜7%前後を毎年キープし、安定的な発展を遂げた。多くの人々が一家に一台自家用車を持ち、家電や嗜好品を買い求めるようになった。運良くこの成長の波に上手く乗った私は、不動産で財を成して国内トップ20に入る資産を築いた。政府関係者とも太いパイプを持つことができ、国政にも多少の影響力を持つようになった。
この一億総中流の消費市場で躍動しているのは、中国、韓国、そして欧米各国の企業だ。クールジャパンの実態はただの冷徹な日本人だったことがわかり、ASEAN諸国からの「憧れ」を失った日本のブランドは各国で輝きを失い、次第にシェアを落としていった。
日本企業は自国の市場が縮小していくなか、アジアの成長する市場でモノを売っていくしか生き残る道がないことを誰もが分かっていたはずなのに、あのとき私達を隷属させた代償として自らのブランドを毀損し、その機会を逸してしまったのかもしれない。
新聞でチラッと読んだが、高齢化がより一層進んだ日本では社会保障やら国防やら国政の課題もさることながら、屋台骨だった自動車産業が米国IT関連企業に食われるなど、経済もいろいろ大変らしいがそんなのどうでもいい。
日本と聞いただけで、あの奴隷主のように振る舞う日本人を思い出して気分が悪くなる。もう二度と行くこともないし、とにかく日本にも日本人にも関わりたくない。日本のプロダクトは一生買わない。
俺にいわゆる自立心とやらがないのは、極力何もしたくないと思っているからだ。
しなくていいならやらない。
お金は貯まる。
将来の引っ越しとその後の生活資金を貯めるためだと思えばどうってことない。
それは俺が大学生だったの頃の生活スタイルだ。それも大学後半のときのものだ。
具体的には、好きなときに起きて、好きなときに寝て、だらだらとネット遊びをして、気が向けば自炊をして、
めんどくさければ学食でやっすい飯を食べて、深夜に近所を散歩して、気が滅入ってくれば旅に出て、
しばらく家を空けておいても平気な、そういう生活だ。
今の俺の職場でこの生活を実現するのは不可能だから、辞職ないし転職は必須だ。
いや、こんな適当な生活をしていられる職業などあまりないだろうし、
あったとしてもかなりのスキルが必要だろうから、ほぼ辞職一択と考えていい。
かつてニートだった俺は当時、自分に労働とかできるわけねーよwwwwwと思っていたんだが、
そしてそれはそれほど間違っているわけではなかったのだが、まったくできないというわけでもないらしかった。
今は毎朝5時に起きれているし、挨拶もいちおうできているし、俺一人で一手に引き受けている業務だってある。
もちろん普通の人間に比べてできないことは多いというかできないことだらけだし、
俺のような社会的うんこを何とか使い物にしようとバックアップしてくれる周囲があってはじめてどうにか働けているわけで、
今の会社を辞めるというのは周囲を裏切ってしまうようで申し訳ない。
しかし元来俺はどうしようもない人間のうんこであり、うんこな俺はうんこであるがゆえに、自分のうんこさを改める気がこれっぽっちもない。
自分のうんこさを言い訳にして最初から努力を放棄していることからもそのうんこさ加減が伺えるだろう。
いつも体がだるくて重くてぼーっとしていて辛くてしにてーしかし死ぬ気はないみたいな、
使い物にするにはコストが掛かり過ぎる、そんなうんこを働かせるくらいなら、
その辺に適当に放り投げておいて、迷惑を掛けない限りは好きなようにさせておくくらいが、周囲も俺も幸せになれるんじゃないか。
こういう自分に都合のいい考えばかりをだるい頭で反芻している。
体は今もかなりだるい。
というか痛い。
知っている奴は知っているだろうが、倦怠感は極まると痛みになる。
とにかくこのような生活を俺はしたいと思っている。
ふらふらと生きて、そのままのたれ死んでしまって構わない。
ただ、そんなうんこ生活であっても、できる限り快適に過ごせるようにしたいとは思っている。
具体的には、雨風をしのげて、暑さ寒さに耐えれて、財産が保証されていて、リアル人間と付き合わなくて済むと快適だ。
そんな都合のいい生活を、ろくに働かずに実現するためには、どうすればよいだろうか。
金とかいくらかかるんだろうか。
普通に過ごしていても、というか何もしなくても、家賃払ってるだけで金が尽きてしまいそうだ。
どうすればいいんだろう。
話題のツイートにリプ欄を覗くとナイトスクープへの熱い信頼(ほぼ関西人だと思われる)が寄せられていた。
しかしあの番組を見て育った関西人として、「本気で薦めている」ことがよくわかる。
そこで探偵!ナイトスクープの信頼と実績一覧(本年度分)をご覧いただこう。
先月結婚式で福岡に。独身を親族にいじられ、べろべろになるまで飲み、居酒屋で見知らぬ人たちに励まされた。
気付くとホテルの自室で、肩にはホークスのユニフォームがかけられていた。
→結果:返却成功
メキシカンバー開店の日、シェフが「ゴミ箱を買いに行く」と言って失踪。
→再会。10年前の当日、急に体調が悪くなった。その後難病指定の病が発覚し戻ることもできず。4回目の結婚をしていることも発覚。
広島県の男性(56)から。私には50年来「実のお兄さん」のように慕い続けてきた方がいる。50年前に放送されていた「なかよしリズム」という子供番組の「初代・歌のお兄さん」の中山克己さん。
→発見。74歳と56歳おじさんたちの初々しい対面。
20年前の夏、大型トラックの僕のトラックの後ろにベッタリとつく大型トラックがいた。気持ち悪いので無視していると、横に並走してクラクションの嵐。恐る恐る見ると、運転手さんが身振り手振りで僕に何かを伝えていた。それは僕のトラックの後輪タイヤがパンクしているという内容だった。そして一緒にパーキングに入り、真夏の炎天下の中、タイヤ交換を手伝ってくれた。そのまま走っていたら大事故に繋がっていたかと思うと本当に命の恩人。お礼がしたくても、自販機すらないパーキングだったため財布から5千円を取り出して「これで飯でも食ってください」と渡したが、「そんなものが欲しくて手伝ったんじゃねえ」とブチ切れ出した。押し問答の末、最後に運転手さんが折れてくれ「次に会ったら一緒に飯を食おう。その時はご馳走になるから」と言ってくれた。そして「次はお前が困っている運転手を助けるんだぞ。それがトラック野郎だからな」
→再会
東京都の女性(29)から。アメリカ・ボストン出身の留学生の代理で依頼をする。彼は10年前におばあちゃんから譲り受けた、沖縄の人が書いたであろう日記帳を、持ち主の家族に返したいと願っている。それは1928年・昭和3年の日記で、300ページ以上にもわたってぎっしりと文字で埋め尽くされている。達筆すぎて内容はよくわからないが、持ち主であろう方の名前と沖縄の住所が書かれていた。なぜ、アメリカの彼の家に保管されていたのか、はっきりした理由はわからない。彼の推察では今は亡きおじいちゃんが、第2次世界大戦の時に沖縄に行ったことがあるので、その時に持ち帰ったのではないか、ということだ。彼は日本語が少ししか話せないが、日記帳を返せるように協力してもらえないか、というもの。
→子供たちを発見。子どもは12人いた。子供は存命で、日記の持ち主は70歳で亡くなっていた。「日記をつけろ」と子どもたちにも伝えていたそうです。
33年前。中3の夏休みに友人たちと3人で大阪から自転車で琵琶湖一周の旅をした。雨風が強くなったので、田んぼの中にポツンと現れたバス停横の小屋に避難した。そこで雨風がおさまるまで寝ることにしたが、目が覚めると激しい暴風雨。民家を見つけたが、何軒も断られて諦めかけた時にようやく受け入れてくれるご夫婦に出会った。寒さに震える僕たちを風呂に入れてくれただけでなく、豪勢な晩ご飯とふかふかの布団まで用意してくれた。本当に涙が出るほどうれしく、子どもながらに人の温かさに心が震えた。大阪に帰ったらきちんとお礼しようと、住所が書かれた表札の写真を撮ったがその写真を失くしてしまった。
→結果夫婦と再会。思い出話に花を咲かせる。
ぴょんぴょんぴょん!
私をゲットして!!!
ウサギだよ~。
ぴょんぴょんぴょん!
でさ、
ウサギは水飲まないとか、
ウサギはウサウサって鳴かないとか、
飼育係だった頃に喰らった
見切れないの!
本格的に挑みに行くなら
一度ウサギの島に行くといいわ。
そこらじゅうウサギだらけ。
夜お散歩をしていたら、
カサっ!て背後に物音がして振り向いたと思ったら、
そこに居たのはウサギちゃん!
夜は寝てるんじゃないの?
だから目が赤いのね!
ほんと、昼夜ウサギまみれになれるわよ。
にしても、
飼育係だったせいで、
まあ、いい想い出だけど。
葉物野菜が高いのよね~。
だからさ、
最近は1回で全部使い切るんじゃなくて、
保存袋に小分けにして入れて
野菜セット作っておくの。
そしたら、それパッと鍋に入れて
それも便利、おすすめよ!
ぴょんぴょんぴょーんってね。
うふふ。
最近パンのサンドイッチでの消費量が多くなってきてるんだって、
って、日経新聞に書いてあったわ。
鍋の残り汁薄めホッツウォーラー。
お米を炊き含めると
意外とクノールを超える暖かさ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
道路を歩いているときに話しかけられて、まあ用事もないからいいかなあと思って、小屋に行ったときの話です。
ギターを弾いている人がいて、ポロンポロン、という感じで弾いてるんだけど、暗闇なので顔は見えない。
なんて曲かなあって考えてるときに、いくつか思い出したことがあるんです。
・でも、話し声が聞こえていて、うるさいなあと思っていた
・早く帰ってほしいなあと思ったけど、なかなか帰ってくれなかった
一度家に帰って、改めて見てみるとすごく窮屈そうだなあと思ったので、放してあげることにしました。
公園まで走って行って、放してあげてから耳をすませてみたら、ギターの音がして、ポロンポロンやってる。
いつまで弾いてんだよお・・・。
浜松市北区三ヶ日町で農機具小屋ばかりを狙って放火を繰り返していた放火魔が捕まった。
犯人は地元大福寺に住む29歳の清水●●容疑者(ぐぐれば出てくる)。元警察官で、今は警察を辞めて農業に専念するため自宅を新築していたところのようだ。
この件で、奥さんとは離婚、子供にも会えなくなっているらしい。
うわさでは相当の示談金を積んで事件をなかったことにしようとしているらしい。
田舎特有の家同士のつながりがあるため、金で解決できることなら、金で解決という流れのようだ。
イケダハヤト @IHayato
「本来◯◯はこういうものだ、◯◯を汚すな!」みたいな批判のカッコ悪さは異常。本来も何も、それは単なるあなたの思い込みでしょう、という。
クラウドファンディングとはこうあるべき、起業とはこうあるべき、なんて「あるべき論」が、その手段の可能性を狭めるというのは、歴史を見ても明らかなんだよな。高尚なものに仕立てたいのかも知れないが、それでは一部の人しか恩恵を受けられないものになってしまう、それはインターネット的では無い
イケダハヤト @IHayato
これもいいですね〜。学生が旅行資金をクラウドファンディングで調達。ちゃんと集まってる!/ 喜びの対価として集めたお金で旅行がしたい!欲望全開のクラウドファンディングを始めました - いわタワー
イケダハヤト @IHayato
すばらしいですね! / クラウドファンディングに本気で取り組んで190万円以上集めたぼくが伝えたいこと。 - 未来は変えられるの? http://bit.ly/2adyv3o
イケダハヤト @IHayato
整地用にミニユンボほしいし、クラウドファンディングでお金集めようかなw リターンはぼくが作る小屋への宿泊チケットで!私利私欲のためにクラウドファンディングを活用だ。
イケダハヤト @IHayato
ほしいものがあるけどお金が足りないなら、クラウドファンディングやればいいと思う。集まらなければそれまでだし、集まればもうけもの。自分を切り売りしてみれば、マーケット感覚もつかめるしね。
イケダハヤト @IHayato
クラウドファンディングが面白いのは、二人の「MacBookほしいです!お金ください!」と語る人(Aさん、Bさん)がいたとして、まったく同じ内容を投稿しても、集まり方が違うところなのです。Aさんは一瞬で集まるのに、Bさんは1円も集まらない、みたいな状況が起こる。
やぎぺー(八木仁平) @yagijimpei
「小さなアクションを起こしていいんだ」という空気感が大事なんだよ
最初に踊り始める人がいるからこそ、周りの人も踊っていいんだと気付き、可能性の輪は広がっていく
やぎぺー(八木仁平) @yagijimpei
「焼肉を食べたい」でも「沖縄に行きたい」でもクラウドファンディングを使って良い
関わってる人同士が納得しているのでいれば周りの人がどうこう言うものではない
すごい(小並感)
太鼓持ちとか自分の思考がないとかそういうちゃちなレベルじゃねえ。もっと恐ろしい地獄感を味わったぜ。
今日は母親は色々とやることがあるようなことを言っていたので!お見舞いではなく仕事だろうか!!
朝茶碗を洗わずに出勤したため着替えてすぐに茶碗を洗う!
以前よりきれいになったやかんに満足し!次は風呂の残り湯を使い洗濯機をまわす!!
鳥を小屋から出すと!いつもは頭に乗り力関係を示してくるが今日はなぜか足の指にまとわりついてくる!!
かわいい!!
潰れるからやめなさいと注意しつつ少し遊ばせたあと小屋にしまう!
遊び足りないのか不満げでかわいい!!
母親にドリップ後のコーヒーのかすを取ってあると教えてもらったため!それを持ち自宅の裏へまわる!!
先日猫のいた辺りに撒いておく!
これで来なくなるとよいのだが!油断はできない!!
冷凍のナゲットをオーブントースターで温めながらレタスをちぎる!
やはり仕事だったようだ!疲れ果てた顔をしている!!
ご飯を食べ終えてからしばらくテレビを観ていたがもう一度洗濯機をまわしたかったことを思い出す!
洗濯機のスイッチを押しテーブルに戻り父親と並んでテレビを観る!おだやかな夜だ!!
洗濯機が止まったため洗濯物を干そうとすると父親はおやすみと言い二階へ上がっていった!!
風呂を終えてブコメを思い出し夜空をみに行くと月が輝いていた!!
しばらくぼんやりしていたが家に入り急いで茶碗洗いを終える!
それから以前漫画の特典でついてきた小さな望遠鏡を持って外に出る!!
ピントを月に調整する!
星の好きな父親や甥にも見せてやりたいと考えるが!静かな中ひとりきりで見るのも贅沢でいいなと思う!!
月を堪能したあと早めに寝た!
のことなんですが。
自分的な結論先に書くと、ゲイツはボリビアに援助するとは言ってない。
ボリビア政府が反発したのは本能みたいな物で援助内容を精査した発言とは考えにくい、ぐらい。
スラドの反応見てると、大元のゲイツノートの記事はほとんど誰も読まずに的外れなことしか言ってない。
「英語とか読めないですよねみなさん」ってことで片付けていいんですかね。
ギズモード・ジャパンが一応内容全部日本語の記事にしてくれてるから、これ読んで出直せって感じなんですが。
http://www.gizmodo.jp/2016/06/1200_5.html
さて不思議なんですが、上記gatesnotesの記事にも、メリンダ・ゲイツ(ビルの嫁)の記事、
ゲイツ財団がこの件で組んでるNGO、Heifer Internationalの記事、
http://news.trust.org/item/20160608205213-2nlrc/
これには確かに
原文『The chicks will go to rural areas in two dozen developing countries from Burkina Faso to Bolivia』
と書かれてるんですが。
で、Googleで日時を絞って遡りながら検索していくと、調べても調べても、援助対象に「ボリビア」が含まれるって言ってるのは、この報道「だけ」なんですね。
ボリビア政府が反応した後はいくらでも出て来るけど、大臣が発言する以前に絞って検索すると、すべてこの記事の引用だけ。ボリビアって単語を削ると、そこそこ話題になっているのは分かるんで、あまりにもおかしい。
さて、大元のHeifer Internationalの記事をよく読むと
「今日は特別イベントとして、ワールドトレードセンターで展示もあるよ」と書いててFacebookへのリンクが張られて、動画をシェアしてる
https://www.facebook.com/heiferinternational/posts/10153476632390940
http://uk.reuters.com/article/uk-gates-chickens-idUKKCN0YV24R
「4 WTC(911のテロで倒壊したWTCの跡地に立てられたビルの一つ)の68階に設置された鶏小屋の前でメディアに語りかけるビル・ゲイツ」と書かれていて、記者会見をやったっぽい。実際、調べてみると確かにこれ以外にも動画がYouTubeとかに複数アップされている。
「ということはここでゲイツはんが何か勘違いして、ザンビアかどっかと勘違いしてボリビアと言ってしまったのか?」
と思ったので(使い方のよく分からないFacebook動画じゃなくて使い方の分かってるようつべの)動画をチェック
ttp://www.youtube.com/watch?v=v8ukehP9TY8
自分は英語のヒアリングは苦手なので、自動字幕(これもあまりアテにはならないんだけど、ないよりはマシ)出して約20分の動画を確認。
結果、「ブルキナファソとは言っているが、ボリビアとは言ってない」(としか思えない)だった。
ブルキナファソが出て来るのは上記動画の7分14秒付近で「Burkina Faso, Nigeria」と言っているように聞こえる。
実際、検索してみると、ボリビアと言ってるのがロイターだけなのに対して、ナイジェリアと言ってる報道は複数発見できる。
ttps://www.youtube.com/watch?v=BOd4OqTUCZU
どなたか英語得意な人がいたら検証してもらえませんかね?(願望)
これは完全に憶測だけど、ボリビアの現政権は大雑把に言って資源ナショナリズムと社会主義ナショナリズムと反米ナショナリズムを基盤としている政権なので、アメリカの方向から来る援助にはなんでも反発しておくのが、宣伝政策としては得策だからじゃないでしょうか。
タイトル通りなのだが、色々調べて不思議な気持ちになったので書いておく
うちの祖父母は双方90歳こえて元気にやってる信心深い夫婦で、先祖代々名古屋の昭和区の興正寺の檀家をやってきている。
・http://www.asahi.com/articles/ASHCN7T68HCNOIPE025.html
うちの祖父母は、割と熱心な檀家でもちろんこういった問題があることは知っているものの、
「おっさま(名古屋弁で坊さんの意)や若様が、考えもなしにそんなことするわけにゃーて。みんな信じとるもんでだいじょうぶ」
と何を心配しているのかも最早よくわからんが、何か達観した様子でこの手の騒動をみていた。
信仰の自由を尊重し、まぁ好き勝手やってくれと思っていたが、この手の問題には眉を潜めていた。
興正寺(U住職) と プレハブ寺(高野山から派遣された稲沢市のA寺のM住職)が要は対立しているのだが
このM住職というのが、元々15年ほど前に興正寺で働いていた住職だと祖父母から聞かされた。
解雇された M住職・N住職・U住職というのは うちの婆様界隈ではみんな知っていることらしいが
興正寺への寄付を懐にしまい、自分の寺の修復費用に充てるなどを何度も繰り返しており
それを現職のU住職は見て見ぬふりをしていた。
・・が、余りにも目につくようになりU住職の代替わりが近いタイミングで解雇と相成ったらしい。
(興正寺は名古屋で一二を争う大きな寺で、名古屋市近郊の坊さんがたくさん働きに来るのだとか。雇用形態などの仕組みはよくわからない。)
祖父母は檀家総代などをやっていた為、プレハブ寺側のM住職とも面識があり、最近偶然出くわした際に以下のような会話をしたらしい。
90超えの老人のいうことなので、どこまで正確かはわからないが。
M住職「◯◯さん、今のままあちらさん(興正寺)を支援なさるんかね。高野山を敵に回したってことになりますよ」
祖母「私は、あんたさんがやってきたことをよく知っとるから、あんたの支援はできん。興正寺は興正寺。高野山は高野山。私は興正寺の檀家。」
M住職「私が興正寺の代表になった時には、◯◯さんには色々やめてもらわなきゃいかんね・・」
母と興正寺に相談にいったらしい。M住職が、興正寺の代表になることはあるのか?と尋ねたところ
興正寺「M氏が、規則にない住職代行を名乗ってまで興正寺に取り入ろうとしている目的は、数年前の不始末を消すことでしょうから。そんなことは私達は本山が何を言おうと許しません」
肝心の質問にストレートに答えないあたり、坊主というのは流石な生き物である。
祖父母は、興正寺の戦後の再建などに大きく力を貸したようで、寺を守るという意識がものすごく強い。
もう3人しか生きていないが、茶飲み友達などは、M住職が興正寺を入ることを本気で拒んでいる。
「墓に入るなら興正寺と決めていたのに、Mが代表になったらと思うと恐ろしくて眠れない」と言うのだ。毎晩眠れないらしい。
祖母に色々聞いてみたところ、何十年も前に、祖父に隠して興正寺に寄付をしていたらしく それをM氏に渡していたのだと言う。
寄付をすることにより、なんかに寄付人として名前が掲載されるはずだったが、本来載るべきだった名前が載っていなかったそうだ。
祖母の周りでもM氏経由で寄付をした人たちだけが、寄付人として 名前が載らなかったようで
M氏が横領したのでは?と言う噂もたったが、目を瞑っていたようだ。そして、10年ほど前、解雇されてホッとしていたそうだ。
それが現在、興正寺の目の前にプレハブ小屋をたて、住職代行を名乗っている。数年前なら檀家がそんなことは許さなかったが
力を持った檀家も高齢化には勝てず、M氏のことを知る人が減ってきたところで今回のこの騒動のようだ。
ちなみに、祖母と祖母友人の寄付総額は、私の年収の倍以上だ。バカらしくてめまいがした。
私としては、もういい歳なんだし好きなことやってていいよ、と思うものの、
祖父母にとっては興正寺が宝のようなもので、檀家であることに誇りを持っている。その趣味やめろとも言いづらい。
・・が、余りにもタチの悪い趣味である。金も時間もかかるし、何より登場人物が銭ゲバ坊主だらけである。
そもそも高野山と興正寺の関係もわかっておらず、祖母の話を話半分で聞きながら興正寺周りの噂を探していたところ、不気味なブログをみつけた。
どこまでが事実かわからないが、ここにある坪単価や値上げ額などは事実。
8 :名刺は切らしておりまして:2013/02/06(水) 11:11:52.08 ID:sdFlk7sq
お寺が朝鮮人に乗っ取られたら、だいたいこうなる
お前らも気を付けろよ
この書き込みを思い出して、いやな寒気がした。
それらが何なのかがよくわからないが、家族のように大切なモノだと私と母は解釈した。
祖母はここ数日で急激にやつれた。
毎日困るくらい元気そうだったが、ここ数日全く元気がない。
調べてみたり近所の人らに話を聞いてみたが、正直よくわからない。
「興正寺はU住職じゃなきゃ困る。」と近所の人は言うが、ネット上で記事になっているのは「U住職は悪」という内容ばかり。
私としてはプレハブだろうと興正寺だろうと構わないのだが、坊主が老人が眠れなくなるような事言うなよ!と怒りが湧いてくる。
なんか誰かに聞いて欲しかったのでとりあえず書いてみた。
怨讐星域を読んだ。一巻を読み終わった時、一巻から三巻までの帯についてる煽りは嘘じゃないのかもしれないと思ったけど、結局尻すぼみな読後感になってしまった。残念。
なんだか似たような恋愛話が多かった気がした。宇宙船でのお見合いシステムも、なんで男性がアクセスして相手を見つける話ばかりだったのだろう。逆があっても良かったはずだし、女性が主人公になる話があっても良かった。もちろん結末はいろいろだったけど、過程が似たり寄ったりでちょっとうんざりさせられた。
また年代記の体裁をした短編集になってるのに、ひとつひとつのエピソードに重みがないのがもったいなかった。もっとこう後世に残る大発明とか、大きな障害を克服したとか、些細な行いが禍根を残してしまったとか、重大なエピソードに焦点を当てればいいのに。改めてあらすじを眺めてみるとそうじゃないことがわかるんだけど、読んでいる最中は余分な話があるなって感想を持ってしまった。たぶん構造が悪いんだと思う。
一巻は素晴らしかった。新天地での人類と生物との戦いや別コミュニティとの交流なんかはわくわくした。サラマンダー殲滅でもそうだったけど、梶尾真治が生み出す生物は特殊でグロテスクで面白い。スナークとの格闘や百年蟬とブッシュ・バードの話なんかすごく面白かった。
終末期の地球の話は一巻の中で異彩を放っていたと思う。ハッピーエンドっていう話は主要な内容もさることながら、とある高校生が家族と一緒に暮らしていることに衝撃を受けた。もうすぐ地球は滅びるのに、脱出する選択肢も提示されていたはずなのに、地球崩壊を信じない父親の影響を受けてか新天地に移動しなかったことを思うと、自由選択の切なさというかもどかしさを感じないわけにはいかなかった。そりゃあ最終的に決定したのは本人なんだろうけど、それでいいのかってどうしても思う。終わり方も切なかったので終末モノが好きな人には読んでもらいたい内容だった。
ノアズ・アークの船員たちの心情も良かった。地球の人々に内緒で宇宙船で脱出することを選んだ大統領の苦悩とか、人生が宇宙船の中だけで終わってしまう人々の無常観とかが胸に迫った。コミカルな内容もある宇宙船の話だけど、いつもどこかに物悲しさがつきまとっていた気がする。
二巻にも好きな話がままある。ノアズ・アークの怪物は結末がギャグだし、アダムズ小屋の話はモンスターパニックになっている。深遠の選択で描かれているジレンマもよかった。
三巻になると、復讐とか戦争とかそういう話になっていくから話が重くなる。戦中の情報統制とか教育方針とか、そういうものに抗う話じゃなくて浸透していく話になるから読んでて辛かった。また結末のカタルシスも微妙。予想出来た終わり方なのは致し方無いとしても、もうちょっとドラマチックに心情を追って欲しかった。
このシリーズ、せっかくなら一巻は地球に残された人々を主に描いて、二巻は約束の地に先回りした人々の歩みだけでまとめて、三巻での宇宙船で旅だった人々の真意を重点に書いたら良かったんじゃないかな。単純に年代順に物語を並べたゆえの弊害が出てしまったように思う。読みやすくはあったんだけど。
20代後半にして彼女いたこと無し。もちろん童貞。実家暮らし。
童顔ですがイケメンと言われたりもします。身長は平均より下。M体質で可愛い女性に奉仕したい。
2次3次問わずのロリコンで、去年の規制までは80Gほどのイケナイファイルを持っていたが
彼女は欲しいが積極的にはなれず、ちなみに彼女ということなら30才前後までは問題ない。
合コンには何回か行ったが怪しいネットワークビジネス系の人と何回か飲みに行ったのみ。
今はロリ物の漫画や円光動画、素人物の動画をネットで探しおかずにしているため
自慰行為にお金を使ったのは無理やり買わされたTENGAくらいだ。
オッパブには何回か行ったことがあり、それなりに楽しめたこともあったが
前回行った所が大外れだったためそれ以来行く気にもなれない。
つい3日前、自慰行為で時間を潰すのが馬鹿らしいのとオナ禁の効果に惹かれてオナ禁を決意。
オナ禁(というか射精の禁止)するのであればどうせなら生まれて初めて風俗に行ってそれっきりにしようと考える。
前から興味はあったが不細工にあたるのが嫌で行ってなかった。(童貞というものは面食いなのだ)
しかしJKも好きなため(ハタチまではJKすらババアだと思っていた頃もありました・・・・)
初めての方は割引で指名料はタダか…オプションでおしっこもつけよう!
出勤表を見てどれも若そうだし可愛いんじゃない?でも顔隠してるしわからんな。
会社が平日に休みの日、10時開店だがこの店は人気らしいので早く出て9時半到着。
すでに先客がいるのか・・・・
写真をみて一番かわいい子18歳を指名。おしっこはNG、非常に残念。他の嬢の写真は正直微妙に見えた。
しばらくはオナ禁だし一番かわいい子で卒業したいため待つことにした。
制服も10分以上掛けて選び、50分で\13000位の料金を払い自宅に帰ってカップラーメンを食べて待つ。
エロ動画を見てテンションを上げようとするが緊張で起たず、お店で起つか少し心配になった・・・
待つこと数時間、早めに家を飛び出す。
少し腹ごしらえをしてお店に到着、待合室でJK画像(非エロ)をみるが起つ気配なし。
トイレに行くと自分のあそこはかなり縮こまっており皮をかぶっていた。
あぶない、こんなものを見られたら嬢に引かれる!
と思い軽く剥いておく。
めちゃめちゃカワイイ。アイドル系と書かれていたがまさにアイドル。
というか自分の中ではそれより上。
声も可愛く、心の中で軽くガッツポーズしたくらいだ。待った甲斐があった。
この子で童貞卒業そしてしばらくの間エロとはお別れ。悔いはない。ホントに。
部屋は狭くシャワー室と学生机、体育用マットに枕と異様な空間。
シャワー室で制服美少女に股間を洗ってもらう、起ってきた。よかった。
本当に何をしたらわからなかったとりあえず裸で制服美少女に抱きついた。
そしてDKをする。オッパブでしたことはあるがこんなかわいい子は初めてだ。
「スカートの中はいっていい?」とぎこちなくお願いすると笑顔でOK
責めることできる?と聞くとまた笑顔でOK。
舐めてくる制服美少女、パイズリも体験、そして顔がだんだん下へ。そして遂にあそこへ・・・・
フ○ラは夢の中で経験がありそれと結構感じが似ていたことに少し戸惑いながらも
夢その2がかなってしまった。
夢その3ク○ニしたい。
夢その4あそこを生で見たい。
あそこが滅茶苦茶きれいで驚いた。ピンク色、毛も少な目。
かわいすぎるよ。
夢その5 おしり
まったく臭くない、もう少し臭くてもいいんだぞ?
お尻に顔を埋めて舐めまくる。
快くOK。性格もよすぎる。
顔に乗ってもらったり夢の様である。
その後も美しいあそこを舐めまくった。
オッパブで舐めたことはあるので直ぐに下のほうへ
太ももや付け根も舐める。舌を出し入れしたりすると声が大きくなって俺ってうまいのかも?
何時までだっけと思い時間を聞くと思ったよりも短い。というか15分ぐらいしかない。
口に出しても良いかと聞くとやはり快くOK。
また夢が叶いそうだ。
フ○ラに移るがイケナそう。しょうがないから自分でシゴクと先っぽを舐めてくれる。
イケそうになったため、また咥えてもらい自らも腰を動かす。苦しくないかな・・と少し制服美少女の事を気遣う。
あ、でる!体がびくってなるのが恥ずかしい。気持ちよさよりもそっちが気になってしまった。
ティッシュに吐き出し。また少し咥えてくれた。
靴下を脱いでもらい足でいじってもらいこちらもおっぱいをもませていただく。
キスをして来たが口に出したのでDKはせずに一瞬だけ。そして相手の肩で拭う(失礼)
プレイ中は無言が多かったが一緒にシャワー室に入りプライベートな話をする。
変わったお客さんの話や家の話、常に笑顔で喋ってるだけでも可愛い制服美少女にあんなことやこんなことをしたんだ。
本当に初めてがこの子でよかった。
でもこんな子がこんな商売をやってるなんて何か闇でもあるのだろうか?
そう考えると罪悪感を感じる
実は童貞なんだ・・・・と切り出そうとしたがそれはできなかった。
プライドの問題じゃなく話の流れでいきなりそんな告白するのはおかしいと思ったからだ。
ブルマとジャージに着替えていたが、その格好もアイドル級のルックスだった。
全てが最高だった。
この際挿入無しなんて些細なことだ。
きっとまた来るよ、その時はもっとたくましい人間になってるからね!
お前も幸せになれよ。
もう一つ夢があった。
https://www.youtube.com/watch?v=fxyhfiCO_XQ
先進国の人々がネットに書き込んだ「ぜいたくな悩み」を、貧困国の住民らが無表情で暗唱する。
米NGO(非営利組織)が流す60秒間の広告ビデオが、インターネット上で大きな話題を呼んでいる。
このビデオは、途上国の飲料水確保に取り組む「Water is Life(WiL)」が、
活動への支援を呼びかける目的で公開した。先進国のぜいたくな悩みを
西半球で最も貧しい国のひとつであるハイチの住民の口から紹介している。
1人の男性がトタン屋根の小屋の前に立ち、「年収一千万の俺が一番税金で苦しんでいる」と唱える。
「保育園落ちた日本死ね!」と話す少女の背後には、川の水で洗濯する女性の姿が見える。
コンクリートの階段に座った少年からは「フェミが俺の内面の自由を奪おうとしている」というせりふ。
ストリップを見に行ったら筋少と初音ミクとかまってちゃんが流れて驚いた、という話。
かなり長文です。
初めて触れた「ストリップ」という文化についても色々思うところはあるんだけれども、
ここでは自分の初のストリップで強烈な印象を残した「栗鳥巣」というストリッパーについて書きたい。
その前に、まず当日のショーの流れを説明する。
まぁ、だいたい同じようなもんだろう。
30分のうち、前半15分は音楽に合わせて踊る。いわゆる「ストリップ」のイメージ通りのやつ。
後半15分は写真撮影の時間となっており、お客さんの好きなポーズで、あるいはツーショットで1枚500円。
撮影希望者がいなくなったら最後に軽くもうひと踊りして終わり。
というのを5人が順番にやったら、全員登場のカーテンコール。
これを1セットとして約3時間、日に4セットやって23時ごろに閉幕となる。
ちなみに客は一度入場料を払えば、入退出自由となる。
ここについてはどうやら選曲、振り付け、おそらく衣装もストリッパー自身の裁量に委ねられているらしい。
つまり各人の個性というか、センスが問われるわけで、実際、ストリッパーそれぞれにまったく異なるショーだった。
またある人は「フラメンコステップを踏む妖艶な婦人」を演出し、
それで件の栗鳥巣はなにをしたかというと「サルに扮してのロープ芸」だった。
天井のフックにロープを引っかけてブラブラしたり、なんというかアクロバティックな見世物だった。
bgmはずっとサルに関する曲で、しょっぱな筋少の「おサル音頭」が流れた時は内心苦笑した。
「申年だしね。この人はそういう芸風の人なのね…」くらいにしか、この時は思っていなかった。
さて、一人のストリッパーは日に4回ステージに立つと先に書いたが、
4回とも同じ内容ではなく、2種類のショーを交互にやるということには見ていて気付いた。
そしてショーの中には「あるコンセプト(アイドルとか)のもとひたすら踊る」パターンもあるが、
「ストーリー仕立て」になっているパターンもあることも知った。
これは大変難しいことであると思う。
「音楽と衣装とダンスだけで物語を表現してほしい。15分で。脱ぎも入れて」というのは、
なんの知識も手ほどきもない人に突然できるものではないだろう。
実際、その日のショーでも物語を取り入れたものはいくつかあったが、
話の流れで「服が脱げてゆく」のが自然であったためしはなく、
「そこでなんでおっぱじまっちゃうの」といった突っ込み所満載のものとなっていた。
そして栗鳥巣の2回目のショーが始まった。
まず流れた曲は初音ミクだった。
カクカクとしたダンスは少しずつ有機的になり、熱を帯びていった。
そしてラストに「ロックンロールは鳴り止まないっ」が大音量で流れはじめた。
そのショーは、性行為で「人間らしさ=エロス」の発露を表現するという、
しっかりとした物語になっていた。
整合性があるというと大げさかもしれない。
話としてもベッタベタかもしれない。
ただ、下手すると「脱いどきゃいいんだろ」ともなりかねない世界において、
正直なところちょっと、いやかなり感動した。
この人の舞台は、また見に行きたいと思った。
ただそういったことよりも(そういった部分も含めてだが)
結論として、書泉グランデはただの貸し小屋だったと言えることではありますが、いくつかの見方があると思います。
貸しスペースは利用者からの申し込みだけではなく小屋側から話を持っていくこともあります。グランデにおけるそうした状況が明確でないので「あくまで凡そ一般的と思われる貸し状況から」の思うことです。例外はありますし、今回の肝であろうイベントの内容についてはほぼ触れません。