はてなキーワード: 順化とは
ADDとHSP持ちの企業不適合者の自分が奇跡的に大手企業の子会社に入って10年が経った。ITとは素晴らしいものだ。
その間に親から子会社整理の流れがあり気づけば一部上場会社の1人だ。人生ラッキーが続くものだ。
36協定はしっかり守られ、会社PCにしっかりログが残り休日に仕事PCを触ろうものならしっかり休出に時間がつけられる。完全に守られていて人いる。人によっては死ねって思われるだろう。
さて、自分は基本小さいプロジェクトが多く、自分ら+派遣数名で回す仕事をメインにしている。工数の関係で複数のプロジェクトを掛け持ちみたいなこともよくある。
一方で隣の部署では億前後のプロジェクトがよくある。これくらいの金額なので、大体良くても二次、人が足りなければ三次くらいまでの派遣さんと仕事をする。
で、この億単位のプロジェクトが泥沼化した。結果、人が足りないからということで「手伝い」をお願いされた。まだCIとかは使われてなくて、依頼が来ると、ビルド環境にログインしてビルドをかけ、テスト環境に配置する簡単なお仕事。
その前にも炎上プロジェクトの手伝いをしていて、またかーと思ったが、とりあえず引き受けてしまった。
で、実際に作業をしてみたら結構作業ミスが起きそうな感じだったので、仕組みを変えたり、コマンド化したりして(こういう作業は好きなのでやってしまったりする)、まぁ自分はそれなりに貢献してるよねーと思っていた。
ただ、それが裏目に出たらしくなんか色々頼まれごとをされてしまったりしてプロジェクト専任で作業していると思われはじめた。やばいなーと思っていたら環境構築の仕事なんかも頼まれ始めた。
で、まぁ、他の仕事も兼任してるし、手伝いなんでと断ろうとしたら「いや、俺もだから」みたく言われてしまった。
なるほどなと。プロジェクトの上の方は倒れたか、毎日上への報告、進捗管理で手伝いにそんなに気を回せない。専任メンバーも倒れるか目の前の対応で精一杯だ。そして、ヘルプはなるべく関わらないようにセクショナリズムを発揮、部分最適のために、自分たちのテリトリー以外には作業を押し付けてくる。
なかなかひどい状況なのでみんななんでこんなひどい状況になったのかと聞いてくるが、答えは知らない。関わりたくないから聞かなかったし、答えは関係者各々あるだろう。
自分が悪いと思っているかもしれないが、体制自体めちゃくちゃなので、もうそういう問題じゃないだろう。
最近、判明したが、リリースの仕事も掛け持ちの人が仕組みを作って、それを前任者が簡単な手順化をしたのだった。その前任者は自分にその手順書を渡し、簡単な説明をしてプロジェクトアウトしてしまった。
多分、関わった全ての人が被害者だろう。さらにひどくならないようにみんな身を守っている。ここでいい顔をしてちょっと手を貸すとしわ寄せがやってくる。
自分はHSPなので人の顔をひどく気にして、なんでもハイハイ言ってしまう。そして、ADDなので、仕事の切り替えがすごく遅くて下手だ。誰も悪くない。だけど疲弊していく状況だ。あと、数ヶ月持つだろうか。
女性なら高卒で一般職入社からの結婚で退職してからの専業主婦。
進学する気さえあれば、貸与型奨学金やら、公務員になれば返済免除やらたくさんあり、情報強者は就職する友人たち大半と袂を分かち進学した。
この時代の高卒は、子供(現在30代〜40代)もやっぱり高卒。
就職氷河期を迎え、フリーターからの派遣からの契約社員で二代揃って負け組。
当時は公務員の給与が低かったので、バブル期に就職した彼等が公務員など選ぶはずもなく、ほとんどは中小企業に。
失われた10年が20年、30年と長引くにつれ、差は縮小、逆転。
民間には買収、合併、倒産の嵐が吹き、ワープロ、そしてパソコンに順化できない人もまたオフィスを去った。
フリーターという言葉も定着してきたし、海外留学もだいぶ一般化したしで、負け組は就職出来ない現実から目を背けてフリーターやら留学やら。
そうこうしてるうち一般職派遣が解禁で、3年で派遣から直接雇用ルールや5年で契約社員から正社員ルールのおかげで、派遣切りも契約社員切りも全て経験。
歳だけ食って、親世代からはいい歳して就職しないで遊んでるかと思われただただ悲惨。
ベンチャー、起業もブームになり冒険者が増えたが、出る杭は打たれ、ベンチャーには一罰百戒、大企業なら恩赦、報われない。
長引く不況、サブプライム等々、今の30代が世に出た頃は、若者は株や投信なんか誰も手を出さなかった。
カモられただけですね。
そこまでカモられた人は多くないにしても、妙な自己啓発ブームに踊って英語とか資格とかとった人が多い印象。
今じゃ英語が得意くらいじゃ見向きもされず、専門スキルも20代に追いつくのがやっと。
専門性を高めるのもしんどく、管理職になろうとしても上には分厚い蓋。
大卒だからといって優遇もされず、進学に使ったコストをペイしようと婚期を遅らせて結局損するという、進むも地獄、戻るも地獄。
正社員から正社員への転職はあるのに、非正規から正社員への道はすごく遠く、歩く歩道を逆走するような困難さがあった。
というか今もある。
わからん。
周りに流されるな。
自分の道を貫け
人の行く裏に道あり花の山
長く書きます。お金の話の経験とかも、少しでも参考にしてください。
10年前のVistaが搭載されていた頃の家電量販店で一番安かったCeleron 1コア メモリ1GB グラボなしノートだからプログラミングに向いてないのかもしれない
お金のない環境を整えられない学生はつらいよね。明らかに札束で殴れず時間を使って損してる。
twitterできないメインで使えないのもまず、重すぎるからっていうのもありそう。
スペックが足りてなさすぎる。まずは6,7万出してスペックを整えよう。
すごい人たちは幼少の頃からパソコンがあって、パソコンをいじるだけの時間があって、承認されてる。
しかも、コミュ症だとかなんだかんだ言いながらも、ネットではきちんと弾けてるし、人望もある。
彼らを理解するのはすっごく難しい。
経済格差が多すぎて、彼らが積んできた経験と持っている環境が違いすぎるから。
プログラム自体は数学を解くようですごく楽しいのだけれど、なぜ苦しい勉強をしながらプログラムをずっとやっていられるのかわからない。
環境はMac(高すぎて揃えるなんてとんでもない)じゃないから、先人たちの簡単に手順化された知恵を受けづらく、プログラムの環境をととえるまでが大変だし、
ライブラリ関係のエラーコードは自分の力で、ライブラリを見つけに行かないとダメで、ウェブで検索しても彼らよりもずっと時間がかかる。
そこをきちんと理解したうえで、自分がどこまでやりたいのか、どうしてやりたいのか
自分はプログラマに向いているのか、考えながら、勉強していったほうが良い。
ちなみに私はプログラムを解くの好きだったし、ある程度は得意だった。
ADHDと自閉症混じってるから、だから職人的なことをやりたかったし、テストをかけば不注意で大きな損失を出す可能性も低くなる。
だからプログラマを目指しているし、プログラマとして就職するつもりなんだよね。
私も無名で、プログラム力的にはpaizaのSランクは、後ちょっと足りない、運が良ければ成功するんじゃない?ってレベル。
ツイッタランドのすごい人たちは目指すと疲れるだけなのでほどほどにね。
彼らは多分余裕綽々でS取れる。
paizaの出題は競技プログラムの一種で、競技プログラムっていうのはある程度出題の仕方が似通ってる。
複数回解いていると昔に残ったコードとか再利用できたりするから有利になるっていうのもある。
ゲームで例えるとRPG好きな奴にFPSやらせても全く活躍できないけど、FPSが得意な奴に別のFPSゲーやらせてもできたりするでしょ。
開発のジャンルの違いがあることは覚えといて。
Mac買えなくて開発環境として選ぶなら,windowsよりlinuxのほうが良い。
windowsだと環境整える前にストレスがやばいし、パソコンが死んだ場合のストレスもやばい。
あと、古いパソコンだとUSBブートができなかったのも割とめんどくさかったし、回線がめちゃくちゃ低速だったから、ISOファイルのダウンロードに半日かかってたかな。
VirtualBoxはすごいスペック持っている人が使うものなので、買い換えないならクリーンインストールかデュアルブート推奨。
ubuntuにしとけば、ウイルス系もあんまり構う必要性がなくなるからね。
起動にVirtualBox起動に数分待って、端末以外を使おうとすると固まるみたいなことやってると辛さが溜まるから。
デビットカードでも行ける。
するが銀行に口座を作ってデビットカードを申しこめば、20歳以下でもなんとかなる。(年齢によっては親の同意は必要だけど)
2,3週間かかるけど、デビットカード作っておくことで色々なサービスを体験できるようになるのは選択肢を増やすにあたって重要なことだから是非。
一応著名なプログラマーをTwitterでフォローしてるけど、ご飯の画像を載せてたり、若者の僕には通じない寒いギャク連発してたり、ロリっぽい画像をRTしてたりと、twitterはメインの情報収集としては利用してない。
ネット上は怖い人もたくさんいるし、まさかりがちょくちょく飛んでくるけど、変にウケると拡散してくれて色々な人が声をかけてくれるのも確かだったりする。
ゆっくりと自分の使い方を覚えていけば少しずつ楽しめると思う。
実際、SNSは情報の精度としては当てにならないし、勉強のためってSNSを使うとストレスで辛くなった。
自分の好きな人だけをフォローすると精神安定するよ、あとフォロー返しはやる必要はない。やってるとTL荒れるからね。
(リストとか使いこなせるなら別なんだろうけどね)
おすすめ度は◎○△であらわす。
おすすめ度:◎ 条件:最低で6,7万円のお金が必要。 おすすめはlenovoのeシリーズ。 重いけど、コスパは良好比較的安めに上がってキーボードも打ちやすいのが良い。 いまはcorei5, メモリ8GBの使ってて、大体(重めのゲーム以外)したいことはなんとかなる。 SSDはあったら便利だけど、一番重要なのはメモリな。 開発したいなら8GBは必須。 (苦労話: 古すぎてノートなのにキーボードを常時接続必要だったり、画像が多いサイトはブラウザを選ぶ必要があったり、何よりもIDEが使えなくて辛かった。 windows vistaのupdateで数日固まったり、ゴミでしかなかった。 )
おすすめ度:◎ 条件:契約できる年齢か、親の同意(年4万円くらいの出費)が必要 何をするにもまず回線速度が遅いと話にならない。 IDE落としたり、クラウドにファイル上げたり、AWS使う時のアップロードとか、音声会話とか。 〇〇をしてみたいと思ったら,ダウンロードに時間がかからないことは、モチベーションのためにめちゃくちゃ大切。 (苦労話: ISOファイルをダウンロードするのに半日かかるのが普通だと思ってたけど、 まともな光回線+まともなルータを利用したら、ダウンロードに1時間ちょいになってびっくりした。 特に古いルータだったりするとボルトネックになったりする。 )
おすすめ度:○ 条件:linuxで生きていくという覚悟 windowsよりは快適。 他のlinuxISOファイルを焼いたりするときにちょっと苦労するかもしれないし、軽いの選ぶと良いかも。 実際普段使うものがネットとプログラムツールだけだったから、なんとかなったし、ゲームの選択肢が強制的に排除されるので、 少しはプログラムに触りやすくなるかもしれない。 (苦労話: エクセル、パワポ必要とか言われた時に、officeのレイアウトで死んだりする。 資料はPDFな。 買い換えない場合のクリーンインストールは↓ 昔のパソコンでもLinuxとか入れればそれなりに動くよっていう人はいるけど、やっぱり社会的な通信網と平均的なマシンスペックが上がっているせいで、ウェブ自体が要求するスペックも上がってて低スペックだとつらい。 ブラウザはw3mとか使って、端末タブを開いてvimで開発してた。 なんでかって言うと普通にブラウザ使うとレスポンスが重すぎたから。 でもその使いづらさの分だけ損してるんだよね。 )
おすすめ度:○ 条件:電車代などの交通費を用意可能 できること: 他人に触発されるタイプなら、すごい人たちの興味の方向を見て学ぶ方向が増えるかもしれない。 後は交通費と宿泊費の出る勉強会なんてものもあるので応募してみると良いかもしれない。 高校生なら、交通費出してくれるっていう太っ腹な勉強会もちらほらある。 一、二回は顔出し推奨。 欠点はあって、コミュ症は治らないので、友達ができるとは限らない。
おすすめ度:△ 条件:家庭環境による できること: 自分の向上心による。 大学生になって一人暮らしになったら、パソコンに触れる時間は多くなったとは思う。 (勉強しているとは言っていない)
おすすめ度:○ 条件:3,4万円の出費 できること: まず、パソコンを長時間触っていても疲れなくなる。 デスクの高さと椅子の高さはとても大切なもの。 疲れなくなるし、指が攣りそうになることもない。 机の高さはきちんと調べたほうが良い、あってることが重要 今使っているのは1万ちょいの新品デスク(ニッセンのフリーテーブル)と3万弱の中古のオフィスチェア 基本的に3000円位のデスクは耐久性と高さがゴミだったりするので注意。 机は http://blog.livedoor.jp/itsoku/archives/38727329.html の66のテンプレを見ておくと良いかな。 (苦労話: しかもノートパソコンでデスクと椅子がなくて狭いこたつの上か100均で買ってきた台の上で、パソコンを使っていたからパソコンの位置の高さが合わなくて姿勢がどうしても悪くなるせいで長時間パソコンをいじることもできなかった。 後は寝ながらパソコンをいじるみたいなみたいな堕落生活してたら、筋肉が硬直してまともに手を握れなくなって、医者にかかることになって1万円程度お金がかかったし、 2ヶ月位まともにパソコン触れなくなった。 ちょうどその時期は、筆記用具をほとんど使わない単位だけだったから良かったものの、他の単位とってたらもっと治療に時間がかかったかもね。 )
おすすめ度:○ 条件:それなりのスペックのパソコン、それなり大きさのディスプレイ できること: 設定しなくても、複数のファイルから補完が聞くし、フォルダ内の全てのファイルから検索、置換ができるのが良い。 ただし、ディスプレイが小さいと実際に開発できる範囲が小さくなるのは注意。 (苦労話: IDEは普通に使えるなら作業効率が全く違って、設定少なくても補完も他のファイルやライブラリから保管してくれるたりする。 でも、昔の環境だとeclipseはフリーソフトだけど環境整えるまでが辛いし、重いしで、開くとブラウザすらまともに操作できなくのが辛い。 だから、ブラウザでチュートリアルとか見ててもパソコンに待たされてストレスだった。 まともに使うには設定がめちゃくちゃ必要なのは実際疲れた。 (ac.jpのメールアドレスは必要だけど)学生無料なIDEでjetbrains製品があるけど、設定しなきゃダメなvimとかと違ってマウスで操作できるのがすごい良い。 端末ではコピペが簡単にできなくて、数は少ないけどよくあるミスが、間違えてcommandモードで貼り付けてやり直したり、vimのline numberの設定をいじらずにvimからコピペができる。 コレだけでイライラ具合が全然変わる。 )
おすすめ度:◎ 条件:図書館や図書室で本を注文できるか、本があるか できること: プログラムの能力が向上する。 おすすめされている本を探すと良い。 プログラム初学者なら、ネットだけで勉強するよりは効率がある。 とりあえず、やりたいことなくて、プログラム力をただ上げておきたい場合は、 競技プログラムやりたいとしても下の順番で進めると良いかもしれない。 あと、プログラムには自分が到達しているところまでで言うと、次の順で壁があって能力が足りないと行き詰まることがある。 >> 関数化 → クラス化 (→ ポインター) → 再帰 → 関数型言語 << 数年かけて勉強して次の段階に勧めないならプログラマは諦めたほうが良いかもしれない。 (能力が足りないのは上司も自分もつらくなるよ)
おすすめ度:○ 条件:1万円弱のお金 できること: ノートパソコンなら2個の画面を使えると作業効率が違う。 特に手打ち系のコーディング練習とかがめちゃくちゃ捗るようになる。 (苦労話: IDE系列は画面を割と占拠するので、ノートパソコンの狭い画面だと辛い。 でも大きすぎる画面だと持ち運べなくなるのでダメ。 画素数が上がればその分だけ小さく表現ができるので、画面サイズが同じでも画素数が違うとかなり大きさが違って見えたりする。 )
おすすめ度:○ 条件:学力があること努力すること、覚悟 できること: 奨学金を利用して環境を整えたり、時間が増えるから更に勉強できる。 プログラム関係もそれ以外も就職先が増える。 また、これからの転職したくなった時に逃げ道が増える。 欠点、国立は安いけど、入学にそれ相応の努力が必要。私立行けるなら、苦労してないと思う。 あと免除制度っていうのがあるから、そういうのも利用しつつ費用を安く上げよう
おすすめ度:○ 条件:年齢(か、親の同意) できること: ちょっとした電子払いができるようになる。 多重債務は起こらない。 欠点としては、定期払いはできないので携帯の契約とかはできないことに注意。
低スペックのパソコンしか無いのは、多分家庭環境のせいでもあって、
君がアルバイトもできるかどうかわからないし、アルバイトしてもそのお金が君のもとに入ってくるかはわからない。
お金も無限にあるわけじゃないし、時には経済格差を感じて辛くなることもあるだろう。
少ないお金の中でうまくやりくりして、それでも自分の力にしていってほしい。
(お金が潤沢にあるなら親を説き伏せることをがんばって)
応援してるよ。
日本人特有なのかどうかは知らんが、手間暇かける事に価値を感じてしまうんだろうな。
たとえ出来上がるモノの品質に殆ど差がなくても、時間をかけて人間の手や感覚を動員して作られたモノの方が尊く感じてしまう。
それどころか、機械化、自動化、手順化されたモノに味気なさを感じてしまう。
だから工業製品やソフトウェア分野で高品質、低コスト、資産化がどんどん苦手になっていくし、実際そうなっている。
しかしこういう性質というのは、人間そのものを相手にしたサービス業には結構向いていたりするんだよね。
おそらく5年後の東京オリンピックでこのあたりが見直されるんじゃないかと思う。