はてなキーワード: フードスタンプとは
日本でも昔はNG大賞とかやってたけど、ああいうの見せるって恥部晒してるようなものだと思うし、時間の無駄、金の無駄だと思うよね。
どいつもこいつも失敗したら両手合わせて謝ってばっか。
そんで日本人からするとふざけた連中でしか無いのにそいつらはストライキとかもやったりするし年収は日本人とかよりも高い。文字通りスターだし。
しかしながらそういう役者が好き勝手やってゲラゲラしながら高い収入もらってヒャッハーする一方仕事できないやつがマックジョブで日本人未満の収入を得てフードスタンプもらってギリギリの生活をし、ハリケーンがてめえの人生ズタボロにしていくし、スラムなんかも割とある。
フードスタンプ100人分とか1000人分とか不審すぎて現物に変えられないから流通できないじゃん。
フードスタンプを換金して「依存先のもの(アルコール、ギャンブル)」にすぐつぎ込むんだよ。
だから全部管理すればいいけど、甘い人間なんかかんたんに騙せるし、騙しなれしてきているから、ヤの字に近い貧困ビジネスみたいな連中じゃないと管理できない。
経費めちゃくちゃかかるぞ。
実際にどういうことが起きるのかよく考えろ。
トイレ掃除なんて誰もしたくない。
老人ホームのスタッフだって好きで死にかけの老人が出す消化不良の汚物を綺麗にしてなんていない。
BIが導入され、人が生存と文化のために単純労働を行う義務から解放された世界を夢見る人たちがいる。
だがその世界では誰がトイレでラバーカップ片手に他人のウンチと格闘する仕事をするのだろうか。
「BIで配る金の量が生活するのに足りなければ」という想定は聞いていない。
それはまだBIとは呼べない。
BIとは健康で文化的な最低限度の生活を送るのに必要なだけの財産を国が全国民に支給する世界で始めて言うのだ。
まあ確かに、フードスタンプ等の配給制度と組み合わせることによる「臭い飯、臭い寝床、臭い服、遅いインターネット、狂った隣人、etc……」を許容するならばという前提で最低限度の生活を送るのに支障がない程度でもBIは成立する。
だがその生活を脱するためにトイレ掃除をかって出る人たちが続出するような世界が本当に誰もが健康で文化的な最低限度の生活を遅れている世界と言えるのだろうか?
生まれつき親が金持ちであるというだけでそういったことをせずに贅沢に暮らせる人種がいて、生まれつき親が貧乏で自分が病気持ちというだけで真っ当な生活を送るために無数の条件を突きつけられる人がいる。
そんな世界でいいのだろうか?
答えはもう見えただろう。
相続権と財産の貯蓄に関する権利を全人類が剥奪されること、それが平等への第一歩だ。