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2024-06-05

ガーシー落語家転身

落語協会落語芸術協会どっちが許可したのかによって一悶着ありそう

2022-10-02

anond:20220930211254

落語界は、落語協会落語芸術協会立川流円楽一門などに分かれているが、六代目円楽さんはかねて、落語イベント東西流派交流を活発化する先に、一つに統一した協会を作る夢を口にしていた。今年8月11日の復帰高座後の記者会見でも、落語界に必要ものを問われ統一協会と熱い思いを繰り返していた。

統一協会あかんやろw

2021-07-22

落語芸術協会次期会長柳亭小痴楽」に少し納得いかない

「適任」感が実は「歌丸」「昇太」の時よりも凄いので既定路線なんだろうし、本人や他の成金メンバーよりも「師匠方がそれを望んでる」感が凄いする。するからこそ「本当にそれでいいの?」感が無茶苦茶してる。

さらに、その就任の際の「副会長春風亭昇也」の適任感もそれに増して物凄く感じる。昇也まだ二ツ目なのに。はっきり言って成金メンバーに対する「裏回し力」が凄すぎる。成金は昇也の回しが無いと全然駄目だから

ある意味春風亭柳橋師匠よりもサポート力が凄いのでは思うくらいだから。ほんとうに芸協どうなっちゃうの恐ろしいよ俺は。

2019-07-02

anond:20190701233108

落語芸術協会会長さんなのに

還暦目前にようやく結婚した春風亭昇太師匠にも言ってやってくださいよ。

2018-07-04

桂歌丸も死んでしまったなあ・・・

五代三遊亭圓楽立川談志、2001年に肝臓がんで亡くなった3代目古今亭志ん朝世代の大落語家人達がどんどん死んでいく。

1979年~80年の落語協会分裂騒動の激動の時代に生きた落語家が、今は数えるほどになってしまった。

ついに歌丸大往生になった。

落語芸術協会会長歌丸という重しがなくなったことによって、円楽一門と落語協会特に海老名家)の対立が再燃するかもしれないなあ。

2016-12-22

【追記】落語界隈のサイトスマホ対応状況

名称スマホ対応
落語協会してない
落語芸術協会してる
鈴本演芸場してない
浅草演芸ホールしてる
新宿末廣亭してない
池袋演芸場してない
国立演芸場してない
上方落語協会してない
天満天神繁昌亭してない

芸協のサイトスマホ対応しているし、PCサイトでは文字サイズの変更にも対応していて(もう少し大きいサイズがあってもいいとは思うが)好感が持てる。高齢の方には嬉しい配慮だろう。初心者向けのコンテンツメルマガの内容も充実しており努力が見て取れる。いっぽう落語協会スマホ対応しておらずコンテンツも芸協に引けをとっている。今後積極的更新していくつもりはないらしく(金銭的な問題らしいが、このご時世にウェブを切るという判断は終わっていると思う)以前存在した落語家の紹介動画もどうやら削除されたらしい。見たことのない落語家をチェックするのに重宝していたのだが。

どこの協会前座情報が少ないのも気になる。おそらく前座情報など出す必要はないということなのだろうが、これも時代を考えれば積極的に出していくべきだ。どこからファンがつくかわからない。個人的にはSNSの利用も解禁すべきだと考えている。年季明けや二つ目になってから始めるよりもよほどネットとの付き合い方がわかるだろうし、自主的情報を出すことのできない芸能系の人間は今後生き残っていくのは難しいだろう。特に芸協は客が少ないと言われているのだから、新しい施策落語協会との差別化を図ってほしい。

落語伝統芸能かどうかには議論余地があると思うが、少なくとも私は歌舞伎のように解説必要芸能にはなってほしくない(別に歌舞伎を貶める意図はないが)。古い世界なのだと思うが、時代についていこうという努力を強く求める。

【追記】

SNSの利用は特に禁止されていないはずだとのコメントがあったが、明文化されてはいないだろうが不文律同調圧力のようなもの禁止に近い状態だろうと判断した。「前座に対してSNSの利用を積極的に促すべき」とするべきだったかもしれない。また前座ウェブ上で積極的情報発信している例を一例しか知らないので(私が書いたような理由だったと思うが弟子ツイッターアカウントの開設を義務付けている師匠をひとり知っている。立川流師匠だが慧眼だと思う)前座SNSアカウントなどがあれば教えてほしい。落語家名前を使わずに、本名で主に知り合いを対象情報発信をしているのは積極的な利用とは言えないと思う。

自己プロデュース力も才能の一つというのはまったくもって同意するが、だからと言って協会が手を抜いていい理由にはならない。情報をまとめて閲覧できる環境の整備は必須と考える。

前座プロではないという見解が、業界に古くから伝わるものなのか、どこかが公式で出している見解なのか、ブコメ主の見解は知らないが、これも個人的には意義を唱えたいところだ。人は立場に伴って責任を感じる。プロでないかプロになれるようにがんばれ、というよりは、もうプロなんだから立場に見合うようにがんばれ、というほうが人は育つというのが私の考えだ。

会長発言は知らなかったが絶望を覚えている。

2016-05-17

笑点レギュラー予想

司会は円楽(6代目)でほぼ決まりでしょう。

問題円楽が抜けたあとの回答者枠。

歌丸が司会になったときは、同じ落語芸術協会昇太が後釜に座ったように、

円楽が抜けた後は円楽一門会から選ばれるが筋。

ですが、今の円楽一門会には笑点レギュラーを担える人材がいない。

唯一可能性があるのが番組アシスタントを務める愛楽だが、小粒感はいなめない。

そこで落語立川流の出番。

もともと笑点談志がはじめたもの

実際、志の輔の司会就任等も噂されている。

そんな落語立川流の中から選ぶとなると

笑点Jr.メンバーとして活躍したことのある

晴の輔と生志あたりが候補となりそうだ。

二人とも実力はたしかテレビ露出も増えている。

晴の輔だと少し若すぎる。

他のレギュラーと並んだときバランスが良いのは生志か。

デブキャラも使える。

さらに生志は木久扇の息子である木久蔵と相性が良く

笑点Jr.メンバー時代はその掛け合いに定評があった。

いまでも二人会を開くなど仲が良い。

年齢的には早晩引退をすることになる木久扇

実は木久扇が司会辞退の見返りに息子の次期レギュラー入りを

確約させたという噂もまことしやかに語られている。

来月には立川生志が後楽園ホール座布団の上に座っているのではないだろうか。

2016-01-29

なんとなく落語界を紹介してみる

落語を大きく分けると東京で演じられる江戸落語と、大阪で演じられる上方落語

東京には落語団体が4つあり、落語協会落語芸術協会立川流圓楽党が存在する。

上方には上方落語協会のみ。

寄席定席という年中無休で公演を行ってる小屋があり、

東京では上野鈴本演芸場新宿新宿末廣亭浅草浅草演芸ホール池袋池袋演芸場の4つが存在する。

国立演芸場を入れて5つという数え方もあるらしいが、とりあえず割愛

東京の4つの定席に出演できるのは原則として落語協会落語芸術協会のみ。

立川流は自前で公演をしていたはず。円楽党はしらん。

上方定席2006年に開設した天満天神繁昌亭のみ。

初めて落語を見にいく人に定席をすすめる人がいるけど、

個人的には名前だけでも知っている人の独演会に行くか、

詳しい人に連れていってもらうほうがいいと思う。

質問や疑問、ツッコミや補足大歓迎。

この機会に自分勉強したい。

 
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