はてなキーワード: サークル参加とは
ああ、無粋だなってお気持ちを抱いた。
与党議員候補が大きくない地方の同人イベント会場にいると知ったら
書き手が恥ずかしくて委縮してしまいそうだなと心配になってしまったのだ。
コミケではアニメ漫画に理解のある議員である事を訴える為に、演説のほかサークル参加する事例が増えているが
規模の大きいイベントならともかく、規模の大きくない地方のイベントではどうなのだろうか?
同人活動をする自由は守られても、”こそこそ”同人したい人達の楽しみは奪われるのではないかと不安だ。
表現の自由フォーラムの為に同行する山田議員、他議員先生諸氏に届いてくれ、
規模の小さい同人イベントには直接参加せず距離を置く暗黙の了解を作って欲しい。
略してKDLMを俺は訴えていきたい。
今年、32歳腐女子になったので何か書いてみたくて独りで紅白を見ながらこれを書いている。
そんな土地で私は生まれ、進学・就職し、今もこの街に住んでいる。
就職し実家を出た頃から、同人イベントにサークル参加し本を作るようになった。
初めて行ったイベントで、同じ作品やCPが好きな人たちと実際に会って喋ることができて、本当に感動した。楽しかった。
学生時代、それなりに部活をしたり、サークルに入ってみたり、人と関わるように頑張ってきたが、いつでも楽しくなかったのだ。オタクであることは隠していたので、とにかく話題に困った。
田舎だからだろうか。「漫画は読むよ、ナルト読んだことあるし」「アニメは見るよ、ワンピース面白いよね」という程度の人は周りにいたが、イラストや漫画を描く、二次創作を読む、まして書くようなひとは皆無だった。オタクの友達が、もっと言うなら腐女子の友達が心から欲しかった。
そんな人生を送ってきたので、初めて参加した同人イベントのアフターは心底楽しかった。初めて飲み会で「まだ帰りたくないな」と思った。
(つまり、それまではどんな飲み会でも、いつでも「早く帰りたい」と思っていた。友人だけの集まりでも、だ。みんな私を仲間に入れて誘ってくれる、紛れもないいい人たちなのだが、いかんせん私とは好きなものや興味のあるものが違ったのだ)
本を出すのも勿論楽しかったのだが、何よりアフターが楽しかった。地方住みながら年に5~6回は参加して毎回新刊を出していた。一回のイベントで、ペーパーとは別に複数冊出すこともよくあった。
イベント前日に上京してフォロワーさんたちと遊び、イベント当日ももちろんアフター。次に参加するイベントや、出す本のネタのことを話して、スケブを描きあったりして、終電まで遊んで、夜はホテルで厳選戦利品を読みながらお疲れ様ツイート。楽しかった。本当に。心から。
東京は地元に無いものが沢山ある。街はギラギラキラキラしている。そんなところで、美味しいものを食べて、好きなものの話を、同じものが好きな人たちと語り合う。たまらなく楽しかった。
幸いなことに、発刊した本はそれなりに手にとってもらえたので、本の印刷代と交通費はギリギリ賄えていた(宿代やイベント参加費などの雑費がはみ出るくらい)。なので趣味として、金銭面では無理なく続けられた。続けられてしまった。
収入が無くなっては困るので勿論仕事は変わらず続けたが、それ以外。
例えば職場の飲み会、イベント、地元の友人からの誘い、親戚付き合い、そういうものは可能な限り避けて、原稿をするか、アニメを見るか、フォロワーさんとスカイプで萌え語りするようになった。だってリアルは同人イベントよりつまらなかったから。
あの頃の感覚として、私のリアル、つまり同人イベントに参加していない日常の時間は「同人イベントまでやり過ごすだけの時間」になっていた。
イベントから帰る飛行機の中で、次のイベントは8月か、はやく8月にならないかなあ、と考えている。
同人イベントがメインパートで、地元での日常は一刻も早く過ぎてほしい繋ぎパート。そういう感覚。
職場ではすっかり付き合いの悪い人間となり、歓送迎会とかの大きな飲み会以外ははじめから誘われなくなった。
地元の友人ともみるみる疎遠になっていった。ちょうどメールからラインへの過渡期だったのだが、私はそんなこんなでグループラインはおろか、ラインの連絡先交換もあまりしていなかった。
私が知らないうちに友人たちはどんどん結婚したり出産したりしていた。私以外はちゃんとお祝いしてたらしい。ごめんなさい。
わくわくしていたし、充実していた。
差し入れでいただいた東京のお洒落なお茶を飲みながら原稿したりアニメ見たりするのが至福の時間だった。
喪女ゆえ結婚は縁が無さそうだけど、仕事はあるし家もあるし同人友達がたくさんいて毎日楽しい。私はこういう生き方でいいんだ、と思っていた。
そしてコロナ媧がやってきた。
感染者数が落ち着いた時期に開催されても、アフターなんてする雰囲気じゃないし、勿論するべきでもない。
何より上京してコロナを持ち帰ったらと思うと、とても参加はできなかった。
別に二次創作はイベントが無くたってできる。家にいればアニメも見られるし漫画も読める。
でも、人と会うことは無くなった。
素直に寂しい。
いつもクリスマスに開催されるオンリーイベントに参加して、アフターでみんなとケーキ食べていたけど、今年は家でコンビニのケーキを食べた。
一方で、アフターしていたみんなは、コロナ媧でも誰かしらとは会ったり話したりご飯を食べたりしているようだった。
つまりリアルの(同人と関係ない)ごく身近な友達とか、家族とか、配偶者とか、職場の繋がりとか、そういうものである。
みんなは同人以外にも繋がりを持って、居場所を持って、日常というリアルパートも真面目にこなしてきたのだ。おそらく。
私にはそれがない。
私は孤独だ。
同人イベントが無くなれば、私は誰とも会うことはないのだ。共にご飯を食べるひとは誰もいない。
今年、ちょっと病気が見つかって入院・手術したのだが、仮にコロナ媧でなかったとしても、私の見舞いに来るひとはいなかっただろう。入退院時に付き添ってくれたのは、唯一残った「リアル」の繋がり、両親だった。
仕事の細かい悩みとか、最近気になり出した老後の不安とかも同人友達にはなかなか話せない。
そういうことなのだ。
よく仕事以外にも、趣味などの居場所を作りましょう、と言う話を聞く。
私はそういう話を聞くたび、「私には全く関係ないな、仕事以外無いひとはかわいそうだな」とか思っていた。趣味が充実していたから。
むしろ同人なんていうのは、よく考えれば仕事より脆い繋がりだ。ジャンル移動とか、急な解釈違いや冷め、地雷とか、諸々あるのだから。
もちろんきっかけは同人で、そこから生涯の親友になるケースもあるんだろうけど、それはよくある話、というわけじゃない気がする。
最近はコロナの感染者数も減ってきて、同人イベントも活気を取り戻しつつある。冬コミもめでたく開催された。私も来年は参加したいな、と思っている。アフターが難しくてもイベント参加はしたい。推しCPが、絵を描くのが、二次創作が、本を作るのが好きなのは本当だから。
でも、(縁起でもないが)また別の疫病が流行るとか、災害とか、世界には何があるかわからない。
そもそも私が同人を、アニメを、漫画を、ずっと変わらず楽しめる保証もない。
同人以外を捨てる生き方はやめたほうがよさそうだな、と私は思った。
だから来年は(書いているうちに、もう今年になってしまったが)リアルの日常も、もう少し真面目にこなしてみようと思う。大事にしようと思う。
少なくとも、結婚おめでとうと言えてない地元の友達にはラインを送ろう。年賀状ラインを兼ねて。お詫びも添えて。許されるならお祝いもしたいけど、今さらって感じかな。ラインギフトとかなら相手も気軽に受け取れるのかな。
職場では人数分散して新年会すると言ってたから、それも誘ってもらえたなら参加してみよう。今さら参加してきたらみんな引くかな。少なくとも手術入院のとき休暇とか色々便宜をはかってくれた上司、私がいない分フォローしてくれたみんなには丁寧にお礼を言おう。
という、これまでの振り返りと今年の抱負であった。
おわり
じゃあサークル参加なんかしてる人は?
はたまた新宿へ呪術廻戦0を見に行き、百鬼夜行の一部と化しているかもしれない。
一般企業のOLである私は、クリスマスとはいえ平日の金曜日なので普通に仕事である。
だが私は今まで1度もコミックマーケット、通称コミケに行ったことはない。
負けたというのはコミケの戦場で打ち破れたのではなく、【当時の彼氏が彼女よりもコミケを優先させた】という話である。
毎年クリスマスが近づくたびに思い出す忌々しいにもほどがある記憶なので、いい加減呪縛から逃れるためにも吐き出そうと思う。
数年前、私には彼氏がいた。学部は違うが大学の同級生で、卒業後に付き合い始めた。
お互いにオタクで、私は拙いながらも小説を書き、相手は小説と時々漫画を描いていた。
もともと元カレは同人をやっており、サークル参加しているとは聞いていた。
だが私は二次創作は読む専門で、本を作る工程が大変であるのは知っていても、具体的にどれだけ大変なのかは知らなかった。
ただお互いオタクなので、イベントがどれだけ重要なのかは理解しており、うまく付き合っていけるだろうと思っていた。
きっかけは付き合って数ヶ月後、初めてデートをドタキャンされた時だ。
「体調が悪くなってしまった」
ちなみに遠距離で、私が元カレの家に行くには電車で2時間、更に路線バスで30分ほどかかる。
そのためお互いに比較的アクセスしやすい都内で、大体月に2~3回程度会うスタイルだった。夕方も大体早めに解散し、元カレの帰宅が遅くならないように気を遣っていた。
体調が悪い中長距離移動するのも大変だろうと心配したし、手伝いが必要なら家に行こうか? とも申し出たものの、寝ていれば大丈夫と断られた。
早く元気になるといいな、と当時は真面目に心配していたのだが、のちにこれは半分嘘だと発覚する。
初めてドタキャンされてから、3回の内に1回はデートをドタキャンされるようになった。
理由は体調不良。純粋だった私は真面目に、頻繁に体調を崩すなら病院に行ったらどうか、それとも仕事が大変なのかと聞いたが、
本人は大丈夫大丈夫と言うし、会う時には普通に元気だった。何なら私よりハイテンションだったくらいである。
ドタキャンが3回目を超えた。
おかしくね?
馬鹿な私はようやく気が付いた。
そこで普通にデートできた場所と、ドタキャンされた場所の違いを考えてみた。
共通点は1つ。
ドタキャンされたデートの行き先は全部、【私が行きたいと言った場所】だった。
(誤解なきようにあらかじめ補足するが、私が希望した場所もドタキャンせずに一緒に行った時もある)
つまり【元カレが行きたいと言った場所】は、絶対にドタキャンしていなかったのである。
元カレは当時某動物アニメにはまっており、よく動物園に行きたがった。私も動物は好きだったので特に行き先に不満はなかった。
ただ一つ嫌だったのは、元カレが行きたがった時期が初夏から真夏だったことだ。
初夏とはいえ晴天だとかなり暑いし、真夏は薄っすら地面に陽炎さえ見える。
ぶっちゃけあまりの暑さに人間も動物もぐったりしてて覇気がない。
汗っかきの私は化粧をドロドロにして汗だくになりながらも、元カレが楽しそうにしているので不満なく付き合った。
豪雨の上野動物園にも付き合った。当時の私はものすごく健気だった。疑うことを知らない馬鹿とも言える。
私の行きたい場所ばかりドタキャンされるのに気が付いてから、元カレに対して不信感が芽生えた。
本当に体調が悪いのか? 疑いたくないが、偶然にしてはあまりに出来すぎている。
そもそも体調が悪いなら当日の朝ではなく、3回あるうちの1回くらいは前日の夜に気づかないものか? 薬を飲めば翌朝治るのではとワンチャン祈っていたのか?
(元カレが住んでいる場所はかなりの僻地で、職場も男性ばかりだったので浮気はそもそも疑っていなかった)
私が行きたい場所は、某擬人化ゲームが趣味なこともあり美術館や博物館が多かった。
もしくはオタク趣味の関係ない、新宿や浅草の散策デート。デートのプランを聞いた時は快諾してくれたが、
もしかしたら本当は嫌だと言えなくてドタキャンしてしまったのだろうか。
回りくどい言葉で質問するのは性に合わず火の玉ストレート、本人に直接ラインで訊いた。
「体調が悪いのは本当なのか?」
理由があるならきちんと話してほしい、スケジュールを合わせているので当日朝のドタキャンは困るとも。
しばらくして、元カレの返事がきた。
「本当に体調が悪い日もあったが、全部ではない」
流石に怒った。前述したとおりお互いにオタクだ。イベントに理解はあるつもりだった。
正直に締め切りがヤバいと言えば納得したのに何故しょうもない嘘をつくのか。病院に行った方がいいと真面目に心配していた私が馬鹿じゃないかと。
黙っていてごめんと謝られたため、
・原稿の締め切りを抱えているならあらかじめ言うこと
・デートをキャンセルするならせめて前日か数日前の夜に言うこと
この2つを約束して、仲直りをした。
だが、ドタキャン癖は治らなかった。
デート当日の朝6時頃に「今日行けなくなった」とラインが来る。私はそのラインの通知音で目を覚まし、メッセージを確認してがっかりする。
1ヶ月に1回はそんなことが続いた。
そんなに頻繁にイベントに参加しているのかと聞くと、元カレは1人で参加しているのではなく、友人同士複数人で組んだサークルで活動しているのだという。
今はサークルが波に乗っているので、可能な限り多くのイベントに新刊で参加したい。詳細は忘れたがこんなニュアンスのことを言われた。
サークル参加に詳しくない私は、そういうものなのか? と引き下がった。
締め切りが大変なら手伝えることは手伝うからドタキャンはどうか止めて欲しいと訴えたものの、結局治らなかった。
嫌われたくなくて強く言えなかったのもあるし、元カレは後から謝れば許してくれるだろうと思っていたのかもしれない。正直舐められていたと思う。
そしてやってきたクリスマス。もう何度もドタキャンされて精神的に消耗していたが、さすがにここでドタキャンはしないだろうと思っていた。
ただオタクなら知っている。
サークル参加するのは知っていた。正直、ものすごく嫌な予感がした。
クリスマス当日は土曜日だったけれどコミケがあるならキツイだろうと考えた私は、12月上旬に都内のクリスマスマーケットに行きたいと言った。
だが11月末。「デートは無理かもしれない」と元カレからメッセージが来た。
会えないのは残念でも、ドタキャンじゃないだけ全然いい(そう考えている時点でだいぶ末期だった)。
すると珍しく元カレから代替案を出された。「クリスマス当日は元カレ家でゆっくり過ごしたい」と。
そりゃあもう喜んだ。クリスマス当日を一緒に過ごせるなんて! と舞い上がった。会えるなら2時間半の距離なんて横断歩道をスキップ渡るくらいに感じられた。
おしゃれなレストランでデートじゃなくても、スーパーのチキンや総菜とケーキで充分だった。あとは軽いおつまみをいくつか用意して、アニメや何か映画でも見て過ごせたらいい。
お家デートならおしゃれしすぎず、かといってカジュアル過ぎない格好にしよう、かわいいと言ってもらえるような服にしようと考えた。
ただやはり不安は消しきれなくて、もしも都合が悪くなったら前の日までに言って欲しいと何度も伝えた。
そして23日の夜も明日は大丈夫かと確認した。大丈夫だよ、と返事が来て本当に嬉しくて、遠足の前の日の小学生みたいに眠れなかった。
そして24日。
私は朝5時に起きて、頑張ってメイクをして、慣れない手つきで髪を巻いた。
相手の家に10時に到着するためには、6時半には家を出なくてはいけない。そろそろ家を出ようとバッグの中身を確認していた時だ。
メッセージの内容はこうだ。
「ごめん今日は無理。家にも来ないでほしい」
呆然とした。
わくわくしていた気持ちが、落としたガラス細工の如く粉々に破壊された。
泣きながらキレて彼氏に電話をしたと思うが、確か向こうはひたすら「ごめん」しか言ってこなかった。
というよりそれ以外に何か言われても全て言い訳にしか聞こえなかっただろう。
電話を切ってしばらく泣いて、気が付いたら化粧も落とさず着替えもしないままベッドで寝ていた。
時刻は正午を過ぎていた。
泣きすぎて目の奥と頭が痛いまま、しばらくぼんやり時計を眺めていたのは覚えている。
14時を過ぎたあたりで、おざなりに化粧と服を直して外に出た。
電車に乗って、数駅先の大きな駅へ向かった。
行きたかった場所よりも規模は小さかったけれど、クリスマスマーケットが開催されているのを最寄り駅に貼られたポスターで知っていたからだ。
色々出店を回っているうちに16時を過ぎて、あっという間に薄暗くなっていった。青で統一されたイルミネーションが、駅のコンコースを眩しく彩る。
意味もなくイルミネーションを写真に撮っていると、少し遠くから音楽が聞こえてきた。
よく見ると、駅と繋がっている広場で特設の野外ステージと出入り自由の客席が設けられ、何組かのアーティストが歌を歌っている。
クリスマスのチャリティーコンサートだ。看板に書かれたタイムテーブルを見ると、とある女性シンガーソングライターの名前が目に留まった。
知っている名前だ。とあるアニメ映画の主題歌を歌っていて、大好きな曲だった。
必ずその曲を歌うとは限らない。
それでも私は居ても立っても居られなくなって、偶然にもぽっかり空いた最前列のパイプ椅子に座って彼女の出番を待った。
そこから更に何組かのアーティストが歌い楽器を入れ替えて、やがて彼女が現れた。
彼女は【失恋ソングの女王】と呼ばれることもあり、優しい歌声と切ない歌詞が持ち味だ。
クリスマス向きじゃないかもしれないと自分で触れながら、彼女は歌ってくれた。
歌詞がこんなに心に響いたのは初めてだった。
初めて聞いた曲だったのにその歌詞が忘れらなくて、今でもはっきり思い出せる。
気が付いたら私は泣いていた。
歌がとても素敵で感動して、でもどうしようもなく辛くて悲しくて惨めで、心の中がぐちゃぐちゃになって涙が止まらなかった。
凍えそうな風が吹きすさぶ中、広場の巨大なクリスマスツリーのイルミネーションに照らされて静かに号泣する女は端から見たらさぞホラーだったことだろう。
そして女性シンガーソングライターは、あのアニメの主題歌を歌ってくれた。
大好きな曲をこんなに近い距離の生音声で、しかも無料で聞けるなんてなんて贅沢な時間なんだろう。
嬉しかった。今日この場所に、この時間に訪れていなければ絶対に聞けなかった。
けれど本当なら、本当は私はここにいないはずだったのだ。
ドタキャンの理由は想像通り、冬コミの準備が終わっていなかったからだ。
私はコミケに負けた。
同人誌を作るのが大変なのも理解をしていたし、複数人のサークル活動でメンバーに迷惑をかけられないというのもわかる。
ただドタキャンはしてほしくなかった。
正直、私は美人ではない。どんなに着飾っても【おしゃれなカラス】にしかなれなくて、心の底でイケメンの元カレに引け目を感じて強く言えない馬鹿な女だった。
本当は暑い中動物園にばかり行くのも嫌だったし、豪雨の中歩かされたのも嫌だった。でも我慢してしまった。
元カレはきっとそんな私を舐めていたのだろう。
結局、私は冬コミの締め切りとサークルメンバーには勝てなかった。
元カレが好きだったアニメも、コンテンツに罪はないのに見れなくなった。
そして何より、何度もドタキャンと遅刻を繰り返す人間が許せなくなった。
恋人や家族ができても、趣味を続けたいという気持ちは大事だし尊重したいと思う。
最低でも10を9、8に減らす覚悟をして、恋人や家族にキャパシティを割いて欲しい。
少なくとも一度した約束をドタキャンするのは最低の行為だし、そもそもできない約束をするべきではない。
約束を守れない人間は、一度箪笥の角に小指をぶつけて骨折してほしい。
ドタキャンする奴は首にチップを埋め込まれて爆発四散してほしい。
それでは皆さん良いクリスマスをお過ごしください。
私30代前半元オタク、大学時代からは年に不定期で同人誌も描いてたタイプ!
新卒でそこそこ忙しめな業界に希望職種で無事就職!実家自体が都内ではないものの都心に程近く、他色々と理由があり就職後もしばらく両親健在の実家暮らしをしていた。
そんな社会人1年目の冬、当時爆ハマりしていたアニメジャンルで冬コミにサークル参加しつつ、実家暮らし社会人の財力(ちゃんと家にお金は入れてたわよ!)を持って、公式にも同人誌にもそこそこの金をつぎ込んでいた。
この頃が一番オタクとして輝いていたと思う。
ちなみに部屋は物が多すぎてとっ散らかっている。
社会人2年目に突入し、徐々に仕事が増えていき、爆ハマりアニメも放送終了。ちなみにアニメオリジナル且つ推しキャラ(同人的にも一番人気キャラ)ほぼ死亡みたいな事になった。
そんなこんなで3年目以降からは完全に社会人モードにシフトしていき、アニメを追う事もほぼなくなり今は晴れてワーカーホリックです!生活の8〜9割くらいが仕事状態!イエーイ!(仕事自体は楽しいので良い)
チャリで帰れる距離だからたまにご飯食べに帰ったりしてた、ありがたさが染み渡る…
【本題】
一人暮らしするにあたって、件のオタクグッズなどはほぼ持ってこなかった。何故なら一人暮らし始める前からオタクをしてる暇がなくなり、自然とオタク心が収まっていった。
そもそも物が多すぎて地獄のようにとっ散らかった実家の部屋で過ごすのがメンタル的にキツくなっていったこともあり、(仕事忙しすぎて掃除する時間ない&物多すぎてどこから手をつければいいかわからなくなった)
一人暮らしの家では同じこと繰り返したくない!という想いから、半ば自室を倉庫にして実家を出た。
そしてある日母から、「実家をなんやかんやするからアンタの部屋どうにかして」と、連絡が。いわゆる青天の霹靂である。
両親からワケを聞くとどうやら、私物を置いておくことが物理的に完全に無理そう。ついに来たかこの時が…という気持ちである。
とはいえ家を出た時のまま、部屋の物をいじらず(たまに掃除はしてくれてた)置いておいてくれた事に感謝しかない。
それにいずれはどうにかしなければと思っていたので、今が年貢の納め時なのかもしれない。
ということで、アニメグッズの断捨離を始める事にした。グッズ自体は社会人になってからの方が多かったが、円盤は高校生の頃から買っていたので、パッケージを見るだけで作品の事や、ハマっていた当時の自分や友達や気持ちを今でも思い出す。
家計見直し中なので、一番際限なく使ってしまう同人サークル参加をどこまで切り詰められるか検討する。
・サークル参加費
・旅費
・無配ペーパー等の印刷費
やりたい装丁や印刷所の特性(自分はオンデマだが極力テカるのを避けたい)などがあるから、安い印刷所に固執しなくてもいい。逆に言えばこだわりがなければ値段重視で。
部数と単価の関係も難しい。単に出費を抑えるなら10部~20部刷ればいいが、頒布価格が跳ね上がる。(頒布価格は印刷費のカンパだから原価を割る必要はないと思う、個人的には)
かと言って部数を増やしても一時の出費が増える。会場で売れない今これが大問題だ。
印刷費はクレジットカード払いだが書店委託の売上が入るのは2ヵ月後、1ヵ月は赤字になるので他の大型出費が重なると借金する羽目になる。
会場だったら即日現金で手に入るわけだから、印刷費の支払いが来る前に口座に入れておける。
これを考えると通販しないのが最善だろう。通販は部数も読めないし、月を跨ぐと入金がさらに1ヵ月遅れる。
同人誌の感想はまず来ないものだが会場なら買いに来た人の表情が見れる。通販はそれがないので精神的なハイにもなれない。
会場分だけ刷れば印刷費は抑えられるだろう。
単価が厳しくなりそうな部数のときはページ数を増やすことだ。厚ければちょっと高くても気にならない。
もうこれはどうしようもない。固定費だ。
しいていえば1SPに収めることか。誰かと合同で割り勘というのもアリかも。
遠方を想定する。
切り詰めようとすれば安い夜行バスでいいが、もうそうも言っていられない歳になった。
それに帰りを夜行バスにするとどうしても夜まで暇だ。アフターなどの会食を断る口実としても新幹線指定席がいい。
これを当日朝にコンビニでやってしまうのが無駄遣いだ。家にプリンターがあるのだから宅配に入れるか自力搬入するのがよい。
ノベルティなんかも見込みの余剰金範囲内でやっているが、これだと常に火の車になってしまう。しかし毎度前回の余剰金からノベルティ作ると年末の確定申告で詰む可能性もあり。(冬コミ出てる人はこの辺すごいよなぁ)毎年再録作ろうかな。
無配やおまけ類はどうしても当日までにあれしたい!これも!となりがちなので、初めに予算立てるのがいいな。そういえば予算立てたことなかった。
一度荷物を減らすために布まで会場で捨てて帰ったことがあったので、そのあとまた準備しなければならず大変だった…。
今のところ必要なものは揃っているから問題ない。年末に金が余ってたら「新刊」とか「500円」とかのアクリルスタンド作ってもいいな。
Canonの同人誌支援サイトに値札やPOPのテンプレートがあって便利。大体直前にバタバタやってるけどいつも使うやつは暇だから作っとくか。
https://cweb.canon.jp/pixus/special/room/doujin/sample01.html
印刷所B:15840円(@528円)※早割最大
サークル参加費:6500円
ペーパー:インク代+紙代 5000円
遠征費含めて5万かー。
先日冬にコミケが再開されると聞いて、またコミケに参加したいなぁとぼんやり考えていたら
今年で一般・サークル含めて初参加からちょうど15年経ったということに気づいたので
一般参加で印象的だったことを備忘録としてつらつら書いてみようと思います。
(※イイハナシダナー的なものではないです)(ちなみに腐女子です)
10年ほど前に一般参加した冬コミで当時ハマっていたジャンルの最大手サークルに並んでいたときのこと。
外に待機列が形成されていたため、寒さに耐えつつ新刊(とってもエッチで可愛い本でした)を楽しみに待機していたらふと私の一つ前に並んでいた親子連れが目に入りました。
そのジャンルは当時の10代女子にとても人気があり、一般参加で友人と連れ立って参加している姿をよく見かけました。
そして、私が目撃した限りではたまに自分の両親や祖父母をイベントに連れてきて同人誌を買ってもらったりしている子もいました。
(多分成人向を代わりに購入してもらったりとかなのかなーって思ってます。親が子供を連れてきているパターンもありそうですけど…)
話を戻しますが、その親子連れのおそらく母親と思しき女性と娘さんが(結構周りに聞こえる声で)言い合いをしており、
様子からして娘さん(どう見ても●学生にしか見えない)にお母さんが付き添いで来ているような雰囲気でした。
イベントに親連れてくる人って本当に(いろんな意味で)すごいな…なんてぼんやり思っていたらふと、そのお母さんに声をかけられました。
「あの、すみません。ここって何が買えるんですか?」
ん?????それ私に聞いてくるの??????????なんで??????????
急に話しかけられてビックリするのと同時に「え、これ同人誌ですって言って伝わるんか!??!!??!?」って思考でごちゃごちゃになり悩んだ末に
「漫画が…売ってマス…」としか言えなかった。その後「どんな内容ですか?」って聞かれたけど途中で隣にいた娘さんが「もういいでしょ!」かなんか言って
会話が終わったのでことなきを得ました。流石に言えないわ、エッチな本ですって…
しばらくすると、サークルの売り子さんがお品書きを持ちつつ年齢確認にやってきました。
(このサークルさんは待機列で年齢確認をして成人向頒布できる人には引換券を渡す方式だった)
ついに売り子さんが例の親子の前にやって来た時、お母さんが売り子さんに色々確認して結局年齢確認ではじかれたようで引換券をもらえなかったようでした。
そのうち私の方にも売り子さんがやって来て、年齢確認を済ませた頃ふと前の娘さんを見ると明らかに機嫌が悪くなっているようでした。
「なんでもらってくれなかったの!?」「連れて来た意味ないじゃん!?」的なことをお母さんに対して言った後にぽそっと
直後娘さんはお母さんにこっぴどく叱られていました。そりゃあ怒られて当然だわ。
その発言を聞いて改めて娘さんの服装など見てみましたが、服もかなり子供っぽいデザインだったのと背負っていたリュックサックが
(最近も売ってるのかわからないけど)サ●リオショップでよく売ってる小さい子が遠足とかに背負ってそうな大きいリュックサックを背負っており
仮に保険証の生年月日をいじったとしてもお世辞にも成人には見えませんでした。(私がサークル主だったら絶対お断りするレベルだった)
結局その後は購入列でその親子と別れたのでどうなったのかわかりませんが(既刊で全年齢向があったのでそっちを買ったのかもしれない)
あれからかなり年月経ってるし、あの娘さんもとっくに成人しているだろうから心置きなく成人向けが読める歳になったんじゃあないかな…
お母さんに質問された時は昔、外国人旅行者に新宿御苑付近で明治神宮の行き方を英語で聞かれた時よりビビり散らかしました。
非オタに同人文化を事細かに説明できるほどメンタル強くないよ私は…
現在活動しているジャンルに移動してから数年経ちましたが全体的に年齢層が高く、親子連れで参加している姿を見かけることはなくなりました。
今はコロナ禍ということもあり、イベント参加する機会もほとんどなくなってしまいましたが、
ジャンルによっては今でも(というかコロナ禍以前)親子連れでイベント参加してる人っているのかな…?(そもそも今の10代に人気のあるジャンルってなんだろう)
とりあえず、何も知らない親御さんに成人向けの本を買わせようとするのはどうかと思うよ…
以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございます。
ここ数日でざわついている件について、何が起こってるか分からずに不安になってる方の助けとなればと思い書きます。
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とある絵師さん(以下Aさんとする)がオンリーイベントにて頒布するものの中にマグカップとポーチがあった。
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マグカップにはキャラ名が記載されていた為、界隈の注意喚起垢がAさんへ頒布中止を求めるDMをイベント数日前に送る。
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そのDMへの返信は行われていない状態でAさんがリプライの返信をしているのを注意喚起垢が確認。無視をされている悪質(?)だと判断し、イベントも近いことから注意喚起をツイート。
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DMの返信をしなかったことについては、承認のいるFF外からのDMへの対応(中身の確認)をするには時間が無かった為、先にリプライを返していたとのこと。
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注意喚起垢、まだBoothでの出品が取り下げられていないこととポーチもキャラ名が入っていることを糾弾。
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↓
最初の注意喚起垢にAさんのファンを名乗る人物がDM凸し、Aさんは全面的に悪くない旨やその証明として公式に問い合わせた旨の文章を注意喚起垢が公開。
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▼思ったこと
注意喚起垢が指摘した内容についてはその通りであり、二次創作に関してAさんの認識が甘かったのだと思いました。
しかし、ご本人ご対応後も必要以上の糾弾をし、類似の注意喚起垢もそれに乗じたことは良くないことだなと感じました。
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誰にでも間違いはあり、指摘をすることは良いことです。でも間違いを正そうとする当人を許さず痛めつけ続けるのはいかがなものでしょうか。
Aさんの別垢のツイートも晒されていましたが、精神的にダメージを受けているのは明らかでした。
間違いを犯したのだから仕方がない、ショックを受けるなということでしょうか?
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対応に関しても、リプライよりDMに時間がかかるため後回しにしてしまう事は分かります。
また、Boothに関してもイベント直前ということもあり完璧に手が回らないこともあるかと思います。追撃されていたポーチについては、確かにキャラ名は記載されていましたがアンオフィシャル表記もありました(だからといってOKと言う訳ではないですが)
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そういった点に対し、Aさんのフォロワーやファンは憤りを感じ、慰めるリプライなどをしていたのだと思います。
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結果、情報が錯綜して「Aさんが自身の利益と楽しみのために著作権を侵害し公式凸が行われた」みたいな広がり方をしてしまったように思います。
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そういった中、全面的にAさんが悪くないと思っている方も見受けられました。
ファンを装ったアンチでなければ、きっとこの方は善意や正義感によって自信を持って公式凸したのでしょう。
しかしそれはAさんは勿論のこと、二次創作そのものの首を絞めることになってしまいました。
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Aさんを想うのであれば、当事者であるAさんを抜きにしてケンカをするようなことは避けるべきでもあります。公式凸により、Aさんは更に精神的にダメージを負ってしまいます。
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企業様の中には表には出さないけど二次創作を応援してくれている所もありますし、二次創作により作品が更に盛り上がるということも理解してくださってる所もあります。
しかし、問い合わせが来てしまったら「アウト」と言わざるを得ないのです。
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現状、趣味の範疇と営利の範疇の明確な線引きは出来ていません。ここで公式が「趣味の二次創作ならいいよ」と言ってしまえば、本当の意味の海賊版も許されてしまう可能性があるのです。
企業様の中には「アウトにしたくないから凸らないでほしい」と思う方も少なからずいらっしゃいます。
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二次創作は公式の温情で見逃されている「限りなく黒に近いグレー」です。
公式凸のはそれをはっきりと「アウト」にしてしまう恐れのある行為です。
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少し本件と話がズレますが、ここ数年でオタク文化は随分市民権を得ました。
学校や職場でオタバレをしても問題がないという人も増えていますし、クールジャパンのように国自体がオタク文化を日本の立派な文化として扱うことも増えました。
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このような現象は全て先人のオタク達の努力の結晶です。今の若い子には信じられないかも知れませんが、とある雑誌にコミケが取り扱われた時は写真付きで「ネクラなオタクが集まる異様な風景」といったように書かれ、オタク差別やオタク迫害は当然のように行われていました。
今でも何かの犯罪が起きて犯人がマンガを持ってでもしたら、オタクだという部分を強調するようなことはよくありますよね。今はネット社会になりセンシティブに触れることはあまりなくなってきましたが、昔は「オタク=異常な犯罪者」という認識が一般的だったといっても過言ではありませんでした。
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時々「オタクは立派な文化で国もそう言っている、だから認めろ」という思想の方を見ます。
認めろという部分は「イベントでもないのに街中でコスプレをすること」だったり「TPOを弁えずにオタクグッズを広げること」だったり「二次創作を好き勝手やらせろ」だったりと人によって様々ですが。
昔のように忍べ隠れろ、とは言いません。
だけど、現状に胡座をかいて好き放題するのは先人達の努力を無駄にしてしまうことなのだと知ってください。
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温故知新。昔からあるオタク文化や二次創作のローカルルールを知り、尊重しつつも、この文化にとって良い新しい物事は取り入れて進化するオタクになりたいものですね。
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▼注意喚起垢について
後述するもう1件の騒動のように、本当に二次創作が危ぶまれるケースの場合はとても頼りがいのある味方だと思います。しかし今回のような必要以上の糾弾を行ったり、揚げ足取りや重箱の隅をつつくようなタイプの注意喚起垢は逆に二次創作を根絶やしにしてしまう気がしています。
いくつかの注意喚起垢さんを拝見しましたが、中には「二次創作をしている事自体を許せない」と見られる方もいました。言い方は良くないのですが、自治厨みたいなアカウントが多くなればまたこれも二次創作の危機を呼ぶ気がします。
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数年前に二次創作界を震撼させた方がじゅに来るそうです。その方や当時の騒動についてはまとめがいくつかありますのでご参照ください。
下に1件貼らせていただきます。
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https://togetter.com/li/1202241
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この時、本当に沢山の方がご本人への説得をしていました。ちゃんと分かりやすく解説したりなど。しかし何一つ通じず、予想打にしない方向への理解に至る結果に。
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「イベント自粛と著作権に触れる本の頒布は中止」と宣言するも、当日普通にサークル参加をして人々を驚かせたのですが例の本の頒布はされてなかったそうです。しかしTwitterなどでも目撃情報や憶測が飛び交い、例の本を頒布しているというデマも流れ、第三者の正義感により警察への通報が行われました。
会場は騒然となりましたが、結果的に問題の本は頒布されていない以上、警察は撤収しました。
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▼会場が借りれなくなる可能性
このようなことがあれば会場側に「同人誌即売会に貸すと不利益になる」という認識を与えてしまい、最悪の場合今後会場が借りられなくなる可能性が出てきます。
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ビックサイトでの同人誌即売会といえばコミケが世界的にも有名ですが、コミケですら借りられなくなるということもあり得るのです。
先述の通り、オタク文化は日本が誇る文化として世界からも注目されています。だからその代名詞的なイベントであるコミケは大丈夫だろう、なんてことはないです。
実際コミケは元々別の会場で開催されていたものです(その話は本件と大きく話が逸れるので割愛します)
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例のあの人が参入することにより、二次創作事態を許せないという方や愉快犯的な注意喚起垢にとっては格好の餌となります。
1件目のAさんの時よりも大きく燃やされる可能性をどうしても考えてしまいます。
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例のあの人について私達が出来ることはありませんが、もし何かが起こってもどうか一旦冷静になってください。
Twitterは色んな情報が得られますが、その情報に踊らされすぎないよう気をつけてください。
先述の警察騒動のようなことが起こらないよう、一丸となって協力しあえたらと思います。
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語彙力がなくて長々となってしまってすみません……じゅ二次創作が平和であるように、色んな人が楽しめる日々が続くように私も常に気をつけたいと思っています。
ここまでお読みくださった方、ありがとうございました。
よく見るしそもそも製本代にプラスしている意味もわからん。オリジナルならわかるが
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11190934701
前回とあるイベントで初のサークル参加をしたのですがその時出した小説本(200ページA5)1000円で出したのですが他の参加サークルさんに「安過ぎるから迷惑」と呟 かれてるのを見てしまいました。
結局価格設定したのがイベント前日でそのままの価格で当日イベントに参加したのですがやはり安過ぎるものなのでしょうか?
初めてで価格設定でよく分からず製本にかかる金額に100円程プラスした金額にしたのですが通常ならどれくらいの値段での配布が良いのかご意見お願いします。
これはフィクションです。
愚痴です。長文です。
もう半年以上前のことなのに、自分のことが嫌いな私はたまに思い出しては自分を傷つけてしまう。
だから、気持ちを言語化して人目に晒すことで過去の出来事なんだと実感させて、あわよくばすっきりしたいという目的です。
もう数年の付き合いになるはず。
私はAさんの創作物が好きだった。
Aさん自体も良い人で、他人の悪口や相手が好きなものを下げるようなことは言わない人だった。
私たちはジャンルが同じでも好みが全く違うことが多かったが不思議と話が弾んだ。
Aさんは活動を止めてしまったけど、ジャンルが変わったらお互いに布教したりして付き合いが続いていた。
Aさんは公式だけでは満足できなくなり、pixivを探し尽くし、ついに他人の感想を求めてTwitterでパブサをするようになった。
そして玉を引ける確率はとても低い。
どうしようもない石に多く触れて、しかも自分ではキャラクターの話をしなくなったAさんは、私の目からは少しずつ変わってしまったように思えた。
私が好きなキャラクター(Bとする)について、「B好きの人がTwitterで見当違いの感想を言っていた。これだからBのファンは頭が悪い。パブサする人のために配慮して発言するべき」と言ったり。
ただ内容はどうあれリプライでもない純粋な「感想」のつぶやきに対して、こういう人もいるのかとか、腹立つ!ブロック!とか自己処理できないのならそもそもパブサしない方がいい)
Aさんが好きなキャラクター(Cとする)の話とBの話が、 公式から同時期に動きがあった時に「Bの話どうだった?私はCの話で胸がいっぱいだったから読んでないけど」と言ったり。
(後半は言わなくても良かった)
「Bは何考えてるのかよく分からない」と言うので、私はこう考えてると思うなぁと説明しようとすると「そんなことないよ!だってBは相手のこと全然考えてなくて~」ともはや悪口のような発言をしたり。
(それは苦手ではなくてかなり嫌いの域では)
一番堪えたのは「2.5のこと私はコスプレだと思ってるから」だ。
私の「この前の2.5のBがすごく良くて!」という感想を受けての返答だ。
ある意味では正しい。
コスプレとは、「漫画・アニメ・ゲームなどのキャラクターに扮装すること」だから。
だが2.5が好きな人への発言としては、あまりポジティブな意味合いはないように思える。
そもそもコスプレをしている方にも、2.5の方にも失礼な言葉だ。
そっか、としか返事が出来なかった。
もしかしたら。
見当違いのことを言うB好きがいると他のB好きに迷惑かかるよね、という気遣いだったのかもしれない。
公式からのBの供給に対する私の感想を単純に聞きたかったのかもしれない。
キャラクターへのマイナスの感想って他人には言いづらいから、誰でもいいから吐き出したかったのかもしれない。
2.5じゃなくて原作の話してくれ、という気持ちが爆発したのかもしれない。
なんて前向きにこねくり回してはみたもののやっぱりそうは思えない。
人間関係は必ずどちらかが我慢している、というのを以前見かけたが全くその通りだと私は思っている。
そんなことないと思っている人は、相手が我慢してくれているか、小さな鬱憤を処理するのがお互い上手なのだと思う。
別の個体である以上、摩擦を生まずに付き合うのは到底不可能な話だ。
そして別の人間だからこそ、自分の好きなものが相手の嫌いなものということも多々ある。
逆もまた然りだ。
それ自体はどうしようもないことだし、理解を示すよう心掛けている。
だけど「あなたの好きなものが私は嫌いです」と直接伝える時、求めているのは理解ではなく許容なのではないかと思う。
私は許容できなかった。
今回の出来事は複数の要因があったと思うが、大きく分けると二つの問題があった。
一つは、私が自分が傷付いたことについてAさんにその場で言わなかったこと。
そして、AさんがTwitterの透明な悪意に恐らく傷付いて発言の勢いが激しくなってしまったことだ。
前者は私の問題だ。
冒頭にも書いた通り私は私が嫌いなので、私が傷付いていることにひどく鈍感だ。
なのでその場では愛想笑いで流すものの数日間くらい相手の発言を反芻してもやもやし、数週間後にもしかして自分は傷ついていたのかと思いつく。
その場で怒りを発生させることができない。
随分前のできごとなので、これはもう私が飲み込むしかない。
後者は、私ももう大人なので相手を変えることはできないと知っている。
根本は好きなキャラクターの供給不足から発生している問題なので、
Twitterの感想以上の何かを私がAさんに与えることはできないし、する義理もない。
パブサを止めたらどうか、と言うことは簡単だが実現させるのは難しいと思う。
石は不味いかもしれないが空腹は凌げる。
まあ結局は、積もり積もった鬱憤が爆発するきっかけだったにすぎない。
Aさんは良い人だったけど摩擦を生まない人間関係はないので、私もAさんを傷付けてきたしAさんも私を傷付けてきたのだと思う。
知らない内に小さな傷が無数についていて、たまたま今回の出来事が最後の一撃になってしまっただけ。
ただ一つ、私の好きなものを嫌いだという言葉で、私を傷つけていないとAさんが思っているのなら悲しい。
相手に配慮のできていたかつてのAさんとはこれからも仲良くできたら嬉しかった。
これは愚痴であり、清算のための振り返りなのでどうすれば良かったかなんてことは、あったかもしれないけど既にない。
もう二度と会うことはないだろう。
その作品は、作中のメインキャラとその親友(ここではA×Bとする)が腐女子にいたく受けて、とても人気が出た作品でした。
その作品のオンリーイベントはサークル参加・ともに一般参加満員御礼、その二人の同人誌もめちゃくちゃたくさん発行されていました。
かくいう私もその二人にどハマりし、A×Bで同人活動をはじめたのでした。
このカップリングは公式からの供給もすごく、この作品で同人活動をする人はほとんどA×Bと言っても過言でもないカップリングでした。
ですが、なぜか赤豚さんでも貴様ちゃんでもカップリングオンリーがほぼ開催されなかったのです。
アンソロもたくさん出たけれど、有志でのプチオンリーもなぜか開催される気配が見られない。
めちゃくちゃA×Bのオンリーに出たい。
プチがないのであれば企画しよう、と私は考えました。
私は普段のメインジャンル(ややマイナーですが)でプチ主催経験があったし、別ジャンルのオンリーの共催経験があったから大丈夫だろうと思っていたのです。
けれど、開催告知後、とても後悔することになりました。
企画アカウントのメールボックスとTwitterの個人アカウントのマシュマロに、匿名の人たちからの「ご意見」がたくさん届いたからです。
開催イベントは△△あわせが良かった。
イベントの主催をするなら、個人アカで仕事やソシャゲの話をするな。
これらは一例ではありますが、匿名であることをいいことに言いたい放題でした。
皆、プチ主催ってボランティアなのを知ってます?というような「ご意見」ばかりだったと記憶しています。
そして匿名じゃなくても、たくさん「ご意見」は送られてきました。
主催のくせに参加者全員のTwitterアカをフォローしてないのはおかしい。
私のプチ参加の告知を主催さんの個人アカでRTやお気に入りをしてくれないのはなぜ?
そして、これらの「ご意見」に対して回答すると、今度は「そんな意見に返事をすると、このカプのイメージが悪くなるからやめろ」「好きで企画したんだろう?なら我慢しろ」と言われてしまったのです。
※昔やってたカスタマーサポートの短期バイトで受けたクレーム電話と、これらのメッセージはほぼ同じノリだった気がします。
前に別ジャンルのプチの主催やオンリーの共催をしたときはまだTwitter黎明期で、Twitterやマシュマロが当たり前になった時代じゃないという違いはあるとは思いますよ。
でも、前はここまで言われなかったし、むしろ皆協力的だったけれど、今回はなんでここまで言われないといけないのか?と思ってしまいました…。
それでも友達や周りの方の協力もあって、頑張ってそのプチは無事に盛況で終わったのでした。
けれど、その後も酷かったのです。
なんと、何かイベントに参加するたび、色んな人に「またA×Bプチお願いしますね。私は何も手伝えませんけど開催希望してます」と言われたのです。
その言葉を聞いたとき、イベント開催前に「ご意見」をくれたひとたちや、このひとたちは「お客様」なんだな。
それもお金を払ったり、自分で苦労したりする気はなく、他人の頑張りにタダ乗りしたがる「お客様」なんだな、と感じました。
その後作品が完結し、徐々にジャンルから人が減り始めてからは、より強く「次のプチはまだですか?」と言われてしまう。
なんで、皆こんな他人任せなんだ?
誰かがやってくれるのを待つだけなのか?
そんなの、頑張って主催する人間が苦労したり嫌な思いをするだけじゃないか。
なんだかバカバカしくて、結局そのカプの活動を私は辞めて、元のジャンルに戻ってしまったのでした。
それと前後するタイミングで、今までA×Bアンソロ企画を主催してくれていた人たちもジャンルを移動し、大きなイベントや企画を主催する人たちがジャンルからいなくなりました。
深くは聞いてませんが、だいたい同じような状況だったようです。
結局、ありがたいという気持ちを持たず、何も手伝わない、何もしない他人任せの「お客様」…同人女たちの「あれやってくれ」「これやってくれ」という声やクレームが大きすぎるとジャンルから、イベントを催してくれる人が去っていってしまうのではないでしょうか。
専業主婦と同じですよね。
家族が好きでも、作品とカップリングが好きでも、家事や、主催をやって当たり前だと思われたら、やる気をなくしていなくなってしまうかもしれない。
多分、某新型ウイルスが流行ってない時期のプチでもこうだったんだから、ウイルスが流行してイベントが減ったりWEBイベントになったりしてる最近は、もっとこういう「お客様」が増えてるんじゃないかと推測してます。
もしあなたのジャンルに何かアンソロやオンリーやワンドロ企画を率先して主催してくれる人がいたなら、匿名で「ご意見」を送るよりもお礼の気持ちをいっぱい伝えて大事にしてあげてほしい。
最後に。
何度も繰り返し「私何もできませんけど、二回目のプチ待ってますね」と言っていたうちの一人のTwitterアカを久々に見る機会がありました。(偶然です)
彼女も別のジャンルに移動していたんですが、そのジャンルでも「推しカプのイベントとかアンソロないかな〜」と言っていたんですよね。
どこに行っても受け身なんだな、と思って笑ってしまいましたよ…。
T○KI○を見てくださいよ、ラーメンを作るなら麦から作ってるじゃないですか。
最後に、こんな昔の思い出話に付き合ってくれた方、ありがとうございます。
あなたと、あなたの好きなジャンルとカップリングが末永く盛り上がりますよう祈っています。
ひとりの同人女より。
腐ェミに燃やされた
腐ェミに燃やされた
長年かけて築き上げたフォロワー全部パー
現在復旧中(←これ書いてる時に戻った)
理由がクソ
「ゾーニングして下さい」
しとるわ
センシティブ設定にワンクッションも注意書きもくどいくらい入れてる
二次創作もなし
けど飼ってたペットの写真が何故かバズったせいで目をつけられた
数日前の自分を殺してえ
レイプ系がまずかったんか、男の子にメロメロすぎる非現実的洗脳女子がまずかったのか
「このご時世リスクヘッジは必要やね。でも下着の宣伝で生身の女性モデル使うより見れるかなぁ。あれちょっと生生しくて恥ずかしいのよね。絵のほうが個人的には好きかな」くらいの感想で???????????????
もっとまずい人いるだろうが
凍結してほしくないから書かんけど
「こういう漫画があるから勘違いする男が増える」←わざわざエロ描写ありって描いてワンクッション置いて他サイトのリンク貼ってあるのを読むな
言っておくがバズったツイもその他の日常ツイもめちゃくちゃ普通
これだけは絶対に言える
あ、あの時擁護してくれた有象無象のエロコンテンツ支持者ありがとう
人の垢で喧嘩すな!!!!!しね!!!!!!!!!!!!!!!
お前らだけは絶対に許さん
ほーん
その垢をじっくり見て他に好きなんを探す
ほーん
別アカ用意してさっそく描く
あえて検索避けせずに外国人のフリをしてキャラ名をがっつり入れてリリース
センシティブ設定は情けでチェックした
いやお前らRTするんかーい
しかも怒らんのかーい
そのあと別の優しい人がわざわざ英語で「検索避けした方が…」って言ってくれた
数年前のできごと
あのときn※g※受けのホモエロ絵描いてたのワタシですよー!!!!!!!!!!!!!!!
実はサークル参加してる時もお伺いしました。差し入れ食べてくれた???????
そこはマジで気をつけろクソ親
てかあんなクソドエロい漫画書いて自分らはキャラ名ガッツリ出してエロ妄想してんのになんで私のことは燃やしたんですかー?
同じ女ですよー。あなたよりきちんとゾーニングしてますよー。守ってくださーい
それ以来自分ルール腐女子アカウントでフェミやゾーニング語るやつがクソ嫌い
女だからと一様に信頼しているのも謎
なんで同じ女でしかも同じエロコンテンツ描いてる人に燃やされないといけなかったんですかね????
あの時燃やされたエロ漫画家でーす
今度BLも描くから普通の腐女子さんは買ってねー!!!!!!!!!!!!
(釣りだよ)
(まぁ私は関係ないんですけど)
コミックマーケット35周年調査|調査報告|2011 年 12 月 コミックマーケット準備会・コンテンツ研究チーム |
https://www.comiket.co.jp/info-a/C81/C81Ctlg35AnqReprot.pdf
2)頒布物の種類
コミケットで頒布する頒布物の特徴は、男 女で大きな違いがある。男性、女性が頒布 している頒布物について、頒布していると 回答した割合を図 10 に示す。
女性はマンガ(70.4%)と小説(31.9%)の割合がとても高く、その 2 つにイラスト(7.1%)を加え た 3 つのジャンルに集中している
男性は マンガ(57.7%)、小説(11.8%)ともに女性より割合が低い一方、イラスト(24.2%)、 評論(10.7%)が高くなっている。
また、ゲー ム(動的:4.0%、ノベル:4.2%)、音楽 CD(5.1 %)、 そ の 他 CD/DVD(4.8%) と いったデジタルものの割合も高い。
男性で頒 布している割合が高いイラスト、評論、ゲー ム、音楽 CD、その他 CD/DVD の 5 つのジャンルは、回答数においても男性が多数を占め ている。
5)成人向け作品の発表割合
成人向け作品を発行したサークル数とその 割合を図 14 に示す。成人向け作品を発行し たサークルは全体の 35.4%である。
また、 女性(37.3%)が絶対数・割合ともに男性(32.1%)より大きい。
6 カタログ片手に名無しさん 2020/05/16(土) 05:02:41.87 ID:yqwK7BZz
何でスタッフが見本誌をチェックしてくれてるか分かってないなと。
7 カタログ片手に名無しさん 2020/05/16(土) 05:28:09.18 ID:ClHyh4In
女性向けBL()とかチソコがヘソから生えてたり表裏逆だったりするから触手的な何かとして
乗り切ろうとしたんじゃね?
8 カタログ片手に名無しさん 2020/05/16(土) 10:35:11.08 ID:eH8CT7fo
まあ今の準備会は日本を代表する大規模イベントの地位に拘ってるから
社会に喧嘩売ってビッグサイト追い出されてスポンサーや企業も離れて
終息宣言が近くなるまで開催計画しませんって方向になるんだろうが
54 カタログ片手に名無しさん 2020/05/17(日) 14:09:02.16 ID:+5+7exS4
手元にコミックマーケット98のサークルチケットというゴミがあるけど、もう二度と開催しなくていい。
当選サークルだけ全額返金しないという罰金みたいなことを言ってるしドワンゴにカネ払ってエアコミケとか言う前に当選サークルだけに何か謝罪するのが常識だろう。
参加者として今まで黙っていたがこのイベントはほぼポルノ商品しか誰も買わない。
それも既存のアニメや漫画をポルノに改造したような物だけしか売れない。
>「コミックマーケットにお客様はいない」だ。サークルも来場者も企業出展もスタッフも、全員参加者であり、この『場』を自ら維持する意思を持つ仲間である。
【悲報】コミケ同人誌18禁比率 1位プリコネ2位グラブル
1 風吹けば名無し 2019/08/09(金) 17:59:23.25 1 ID:ELkS1HVmM
69% グランブルーファンタジー
58% 戦姫絶唱シンフォギア
56% アズールレーン
45% Fate/GrandOrder
44% 五等分の花嫁
42% ガールズ&パンツァー
36% 艦隊これくしょん
35.3% アイドルマスターシンデレラガールズ
34.7% アイドルマスターミリオンライブ!
29% ゾンビランドサガ
22% 東方Project
19% ラブライブ!
8% けものフレンズ
この投稿は「日頃から匿名ガーと暴れている人こそ丸山珠代の芸名使用で夫婦別姓を正当化するのは乱暴すぎると問題視すぐべき、そもそもなぜ保守派が本名と芸名を一緒にする野蛮人を叱ろうとしない?」という趣旨です。
「なんで序列化するんだ!!」と感情的になるのがわかりきっているので、すごくわかりやすい部分を先に説明しますね。
いやでしょ、友達のいないオタクが勝手に名乗っているハンドルネームと友達が自然に与えたあだ名が同列だなんて。
二等通称 芸能人であれ作家であれ例えプロになっていなくても芸名管理センターに登録
たとえ売れてない以前にプロデビュー出来ていないだけでは飽き足らず、コミケにサークル参加したことすらない人でも登録さえすればちゃんとした芸名。
一見乱暴に見えますが、十年以上使い続けていたら人間関係ぐらい出来ているものですし、そもそも「しかるべき組織に登録」しているのです。
簡単に年齢と本名がばれるリスクを背負う覚悟がない人に匿名批判をしてほしくいないです。
ちなみに三等と四等は法律レベルでラベリングされるのやらかした後ですわ。
普段はそんな物わからない(本名がキラキラネームの人だっているし)
どうせ「左翼やネトウヨや中二病がが勝手に登録するぞ」とごねるのでしょうが、勝手にやればいいしっていうか、むしろ本当にやらかすバカの名簿が作りやすくなる。
どんなに優れた芸能人であっても、本名は大事。自分の親の姓を護りたいのでしょ? それともリベラルっぽいものを片っ端から要求したいだけ?
これだけ説明しても公文書レベルの夫婦別姓を要求する様な原理主義者とハンドルネームネイティブの悪魔合体が蔓延るかと思う頭が痛くなる。
後、キモオタなのでLINEで本名アレンジっぽい名前を見ると「こいつ、うちの仕事関係なのか? 詐欺師じゃないのか?」と悩みます。
数年前、某女児アニメのオンリーイベントにサークル参加した。アーケードゲームも人気で、毎年開催されているイベントだった。
設営準備をしていると、隣のサークルにサークル主と思われる人と、売り子さんと思われる主人公枠のうちの1人のコスプレをしたレイヤーさんが来た。
おはようございます、と声をかけたが返事がなかった。あれ、聞こえなかったのかな…と思ってそのまま設営準備をすすめた。
そして会場。
隣のサークルにはレイヤーさんの友人と思われる人が入れ替わり立ち代わりやってきた。数分の談笑をして、いなくなるという感じだ。
そしてその間中、その人達は私のサークルの前まではみ出していた。
サークルの前に人がいるので、ほとんどの人はうちのサークルを避け通り過ぎていった。
はみ出さないで下さいと注意をしたほうがいいのか。でも話している最中だし、挨拶も返って来なかったので、(前述の通り聞こえなかっただけかもしれないが…)無視でもされたらどうしようと思って言い出せなかった。結局何も言えず、そのままの状態がかなり長く続いた。
売り子さんの隣に座っていたが、ドレスのコス衣装だったので私の左半身にドレスがゴリゴリに当たっていた。スパンコール?フリル?が縫い付けられておりチクチクしたが我慢した。
しばらくすると、隣のサークルは片付けをはじめた。モヤモヤした気持ちで、正直やっと帰ってくれるんだと思った。
片付けが済んだあと、売り子さんと目があった。
すぐにくるりと後を向き、サークル主さんに帰りましょうか!と話しかけそのまま帰って行った。
売り子のレイヤーさんに、参加者さんが言った言葉が脳みそにこびりついていた。
スミレちゃんは挨拶を無視し、隣にいる人に配慮をせず、去り際に挨拶をしない子だろうか。
そんなわけあるか。
レイヤーさんの衣装はとても綺麗だった。作中でも印象的な林檎モチーフの可愛いドレス。
それだけに、とても悲しかった。
はじめに。
自カプは長寿ジャンルのマイナーカプだ。ジャンルだけなら時たまオンリーが開かれるぐらいの規模だが、自カプはPixivに三桁には程遠い二桁しか作品がない。そのうちの半分は私が書いた話だ。
ブクマは天井でも三十に届かず、一桁がデフォ。ブクマしてくれる人はいつも同じ顔ぶれで、コンスタントに活動している字書きは私ともう1人だけ。絵描きも似たようなものだ。
神字書きことAさんは普段は別ジャンルをメインに活動している。自カプを書く頻度は半年〜年に一作程度だが、作品を上げると天井に近いブクマがつく。
Aさんが最初に自カプを書いてくれたときは、純粋に自カプの作品が増えていることが嬉しかった。他の人が書いた話は滅多に読めないので、一行一行を噛み締めるように読んだ。
Aさんの文章は作中の情景が鮮やかに浮かんだ。読んだ後の余韻は翌朝になっても醒めなかった。とにかく言葉の運びのひとつひとつが美しく、私は何度もAさんの作品を読み返した。
Aさんの作品は簡単に二桁ブクマがついた。いつも私にブクマをくれる人とは違う人たちの名前が並んでいた。Aさんの作品は自カプは好きだが読む専の別カプの書き手にRTされて絶賛されていた。普段、私の書いたものには何の反応もくれない人が、Aさんの作品のことはあれこれと褒めていた。
なんだか釈然としない気持ちだったが、Aさんはそれからしばらく自カプを書かなかったので、私はAさんのことは別ジャンルの神が一瞬の気まぐれを起こしたのだろうと思っていた。
だが、Aさんは間を開けて二作目を投稿した。私は怖々と二作目を読み、うちひしがれた。相変わらず私には絶対に書けない発想の話だったし文章も相変わらず美しかった。自カプ二人のやりとりは原作に出てきてもおかしくない自然さだったし、サブキャラも魅力的に描かれていて、他キャラファンが読んでも楽しめそうな話だった。投稿後、数日して、やはり誰かがTwitterで話題に上げて「理想の〇〇だった。皆読んで欲しい」と言った。二作目にも二桁ブクマがついた。一作目はその頃にはカプタグの天井になっていた。
Aさんの書く話は短い。一作目は5000字程度だったし、二作目も3000字を少し超えるぐらいだった。しかし、私が書いた1万字よりAさんの書いた3000字の方がずっとずっと求められていたし、私の全作品を合わせたブクマ数とAさんの二、三作が等価だった。
AさんのTwitterは当然ながらメインにしている別ジャンルの話ばかりで、自カプの話は滅多にしなかった。新規の燃料があった時もそうだ。多分燃料があったことにも気づいていないんだろう。
Aさんはメインで活動している別ジャンルでも人気があり、作品を上げれば、引用RTやリプライで、必ず何かしらのレスポンスを貰っていたし、相互らしきフォロワーと楽しそうにやりとりをしていた。
Aさんは絵や漫画も描けた。小説を書いていると息抜きに絵が描きたくなるタイプの両刀らしい。私はAさんが自カプを描かないように祈っていたが、気まぐれにAさんが「自カプの話」と上げた漫画は界隈の誰かの目に留まり、RTからそこそこのいいねと「自カプいいよね」という反応を引き出していた。私以外のもう1人の字書きは「あの方、絵も描けるの!?」と心酔していた。
Aさんの画力は低くはなかったが神レベルではなかった。それでも、小説と同じく着眼点が独創的だったし、モノローグや台詞の言葉選び、コマ割りのセンスが良かった。どことなく違和感があるパースがあやしい背景の小物ひとつにも、Aさんの自カプ解釈が詰まっていた。
自カプはマイナーだから、ブクマが少なくても、反応がなくても仕方がないと思ってきたけれど、単に私が下手だから見向きもされなかっただけなのだとAさんを見ていると気付かされた。書くのがどんどん苦しくなった。私がどんなに時間をかけても、Aさんの片手間の自カプ愛に敵わないのが嫌だった。そう思いながら私はAさんの書(描)いた自カプを繰り返し読んだ。何を食べたらこんな自カプが書けるのだろうと考えながら読んだ。何もわからなかったが。
Aさんが好きだと言った作品は機会があればチェックした。本も読んだし映画も見た。別ジャンルのAさんの本も通販で買った。私はAさんのメインジャンルをよく知らないが、キャラクターの紹介が丁寧で、原作がわからなくても最後まで読みきれてしまった。
ある日、Aさんのメインジャンルと自ジャンルのイベントが同日同会場で開催された。私は自ジャンルでサークル参加していた。
一般で来ていたAさんはメインジャンルの買い物が終わったらしく、昼過ぎに「〇〇(自ジャンルオンリー)にも行ってこよ」と呟いたが、私のサークルに人が来ることはなかった。
イベント終了後、逆カプサークルが「既刊全部買ってくれた人がいたから話しかけちゃった〜」と嬉しそうにTwitterで呟いていた。なんの根拠もないが、もしかしたらAさんかもしれないと思った。Aさんかどうか確証もないのに、私の自カプ本より逆カプ本の方を手にとった、少なくとも私の本には興味がなかったAさんのことを恨んだ。
Aさんに対する私の感情が完全に逆恨みなことは自分でもよく分かっている。Aさんは純粋に自カプが好きだから、メインジャンルの合間に時間をとって何度も作品を上げているのだろうし、ただ淡々と神作品を上げる閲覧者からすればありがたい書き手だ。
それでも、私が毎日自カプについて考えていても生み出せない話を、Aさんがさらっと思いついて書き上げ、さもカプの代表作のようにブクマを取るのが許せないでいる私は、Aさんの神作品を押し流すように自カプタグを増やす。ブクマは一桁しかつかなくても。
「〇〇さんの小説めちゃくちゃ好きです!!支部にあげてた話、本にしないんですか?!?」
と言われるのがほんとに辛い。
2年くらい前の話。
元読み専だった私がある女性向けジャンルにどハマりしてしまい、10個くらいの小説を支部やプライベッター等で投稿するようになった。
小説の書き方もよく分からないままただ自分の欲望に従って書いたわけだが、当時そのジャンルがかなり旬ジャンルだったこともありそこそこウケは良くどんどんブクマ数やフォロワーは増えていった。
元々自分の書きたい物が書ければよく、だけどまぁ読み専だったなりに「他の作家さん達と交流したり萌え語りとかするの楽しそうだなぁ」という気持ちもあり相互さんが増えるのに従って壁打ちから交流することが増えてきて仲良しの相互さんも数人程度いた。
Twitterで妄想を呟けばいいねがつき支部に小説を投稿すればリプやマシュマロで感想を貰う、もくりなどでだらだら萌え語りをするなどこの時は活動の全てが楽しかった。
が、ある時マシュマロにこんな感想が届いた「〇〇の新作読みました!めちゃくちゃ感動しました……〜〜の気持ちの描写が〜〜〜(省略)是非本で欲しいです。」
よく内容は覚えてないがこんな感じだ。とにかく、そのマシュマロは1000字(限度いっぱい)まで私の小説を褒めてくれて本にして欲しいと言う自分の希望で締め括られていた。
そんなのお世辞だろwwまにうけんなよwwと多分読んでいる人は思っているだろう。
いや、大丈夫。ただのお世辞やていのいい締め括りの言葉で、たぶん相手はそこまで考えて送ってきてないし、ましてや本当に私の本を欲しいと思っている訳では無いことは私もちゃんとわかっている。ほんとにそれはわかってるからちょっと待って欲しい。
まぁその本にしてくださいっていう言葉が1件2件くらいならね、全然流せる。だけどちょうどその時自ジャンルのイベントがどんどん開催決定されていって、TLもサークル参加表明のツイートで埋まっていた。それに従ってマシュマロだけではなく、リプやもくりでも「〇〇さんも本出しましょうよ!!」と言われることが増えた。
私はその時まだ学生で、地方住みだ。あと、自分の小説を読み返すのがめちゃくちゃに苦痛なのだ。恥ずかしすぎて直視できない。目に入るのも恥ずかしいのでよっぽどのことが無い限り支部の自分の作品ページには行かないし、自分の書いた小説が本になって自分の本棚の隅に置くことを考えるだけでなんか恥ずかしすぎる。
なのでぶっちゃけ自分の妄想を本にしたい!!という相互達の気持ちがこれっぽっちも理解できなかった。素敵だとも思うし、そういう人もいるんだなぁとは思ったけど。
一応興味はあったから印刷代とか調べて部数によってはそんなに高く無いのにも驚いたけどさ、こちとらさっきも書いたけど学生なわけよ。バイトなわけよ。印刷代+サークル参加の代金+移動費+日程の調節ってだいぶ負担では?てかぶっちゃけ欲しい本はとらとかフロマとか通販があるし、わざわざ高い金払って行く意味無いし。
新しい小説を投稿すれば「この話本にしないんですか!?!」と言われTwitterで妄想を吐き出していたら「そのネタで是非同人誌を出してください!!」と言われる。今までずっとやんわり自分が納得のいく物を書けたら満足なので、とか日にちが合わないとかやんわり断っていたのだがもうなんか疲れてしまった。
そしてある時、「同人誌はキャラへの愛と情熱を形にしたもの!!」みたいな長文ツイートが回ってきて、なんかもううんざりしてしまった。
なんだそれ。公式には一円も金入んないくせに。それに愛故だとか情熱だとか、はぁ?
本出すオタクがそんなに偉いのか?
こっちはそんな金があるなら公式に使いたいですけどね。
わかってますよ、本出してって言ってきてくれた相互さん達がお世辞で言ってることとか、そこまで本気でそう思ってるわけでは無いことくらいはわかってますけど、ならもうちょっと言葉変えませんか?ただ感想を言うだけでいいんじゃないですか?最後にそんな思っても無いこと言わないと感想もろくに言えないわけ?