2021-09-23

オタク断捨離決意表明の記録

自己紹介簡単な経緯】

私30代前半元オタク大学時代からは年に不定期で同人誌も描いてたタイプ

新卒でそこそこ忙しめな業界希望職種で無事就職実家自体都内ではないもの都心に程近く、他色々と理由があり就職後もしばらく両親健在の実家暮らしをしていた。

そんな社会人1年目の冬、当時爆ハマりしていたアニメジャンル冬コミサークル参加しつつ、実家暮らし社会人の財力(ちゃんと家にお金は入れてたわよ!)を持って、公式にも同人誌にもそこそこの金をつぎ込んでいた。

この頃が一番オタクとして輝いていたと思う。

ちなみに部屋は物が多すぎてとっ散らかっている。

社会人2年目に突入し、徐々に仕事が増えていき、爆ハマりアニメ放送終了。ちなみにアニメオリジナル且つ推しキャラ(同人的にも一番人気キャラ)ほぼ死亡みたいな事になった。

そんなこんなで3年目以降からは完全に社会人モードシフトしていき、アニメを追う事もほぼなくなり今は晴れてワーカーホリックです!生活の8〜9割くらいが仕事状態!イエーイ!(仕事自体楽しいので良い)

ちなみに数年前に実家から出て一人暮らしも始めた。

父ちゃんちゃん今までありがとうすぎる。

チャリで帰れる距離からたまにご飯食べに帰ったりしてた、ありがたさが染み渡る…

【本題】

一人暮らしするにあたって、件のオタクグッズなどはほぼ持ってこなかった。何故なら一人暮らし始める前からオタクをしてる暇がなくなり、自然オタク心が収まっていった。

そもそも物が多すぎて地獄のようにとっ散らかった実家の部屋で過ごすのがメンタル的にキツくなっていったこともあり、(仕事忙しすぎて掃除する時間ない&物多すぎてどこから手をつければいいかからなくなった)

一人暮らしの家では同じこと繰り返したくない!という想いから、半ば自室を倉庫にして実家を出た。

そしてある日母から、「実家なんやかんやすからアンタの部屋どうにかして」と、連絡が。いわゆる青天の霹靂である

両親からワケを聞くとどうやら、私物を置いておくことが物理的に完全に無理そう。ついに来たかこの時が…という気持ちである

とはいえ家を出た時のまま、部屋の物をいじらず(たまに掃除はしてくれてた)置いておいてくれた事に感謝しかない。

それにいずれはどうにかしなければと思っていたので、今が年貢の納め時なのかもしれない。

ということで、アニメグッズの断捨離を始める事にした。グッズ自体社会人になってからの方が多かったが、円盤高校生の頃から買っていたので、パッケージを見るだけで作品の事や、ハマっていた当時の自分友達気持ちを今でも思い出す。

全部人生の思い出、今まで支えてくれてありがとう。楽しかった。

断捨離頑張るぞ!!!!!!!!

  • 捨てるとめんどくさいから、オフハウス&ハードオフに持っていくといいよ。 小金稼ぎになるし、他の人が買う前に買い戻すことも運が良ければできるし。  

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