「アンオフィシャル」を含む日記 RSS

はてなキーワード: アンオフィシャルとは

2022-02-15

anond:20220215124319

でも「OO課長からうちの部ではこんなメールが」とか

「OOさん異動らしいよ」とか

「うちの子保育園風邪はやってるから迷惑かけるかも」

アンオフィシャル情報が得られるよ。

2021-07-14

じゅ二次創作における最近のこと

ここ数日でざわついている件について、何が起こってるか分からずに不安になってる方の助けとなればと思い書きます

個人的意見感想なのでそこだけご了承ください。

.

.

【1件目】海賊版騒動

とある絵師さん(以下Aさんとする)がオンリーイベントにて頒布するものの中にマグカップポーチがあった。

マグカップにはキャラ名が記載されていた為、界隈の注意喚起垢がAさんへ頒布中止を求めるDMイベント数日前に送る。

そのDMへの返信は行われていない状態でAさんがリプライの返信をしているのを注意喚起垢が確認無視をされている悪質(?)だと判断し、イベントも近いことから注意喚起ツイート

Aさん、経緯を記載した上でマグカップ頒布中止を告知。

DMの返信をしなかったことについては、承認のいるFFからDMへの対応(中身の確認)をするには時間が無かった為、先にリプライを返していたとのこと。

注意喚起垢、まだBoothでの出品が取り下げられていないこととポーチキャラ名が入っていることを糾弾

他の注意喚起垢がAさんを心配した方が送ったリプライ晒す

最初注意喚起垢にAさんのファンを名乗る人物DM凸し、Aさんは全面的に悪くない旨やその証明として公式に問い合わせた旨の文章注意喚起垢が公開。

.

私が追って見ていた範囲簡単に書くとこのような流れでした。

.

.

▼思ったこ

注意喚起垢が指摘した内容についてはその通りであり、二次創作に関してAさんの認識が甘かったのだと思いました。

しかし、ご本人ご対応後も必要以上の糾弾をし、類似注意喚起垢もそれに乗じたことは良くないことだなと感じました。

.

.

誰にでも間違いはあり、指摘をすることは良いことです。でも間違いを正そうとする当人を許さず痛めつけ続けるのはいかがなものでしょうか。

Aさんの別垢のツイートも晒されていましたが、精神的にダメージを受けているのは明らかでした。

間違いを犯したのだから仕方がない、ショックを受けるなということでしょうか?

.

.

対応に関しても、リプライよりDM時間がかかるため後回しにしてしまう事は分かります

また、Boothに関してもイベント直前ということもあり完璧に手が回らないこともあるかと思います。追撃されていたポーチについては、確かにキャラ名は記載されていましたがアンオフィシャル表記もありました(だからといってOKと言う訳ではないですが)

.

.

そういった点に対し、Aさんのフォロワーファンは憤りを感じ、慰めるリプライなどをしていたのだと思います

.

.

結果、情報錯綜して「Aさんが自身利益と楽しみのために著作権侵害公式凸が行われた」みたいな広がり方をしてしまったように思います

.

.

▼一部ファン暴走

そういった中、全面的にAさんが悪くないと思っている方も見受けられました。

ファンを装ったアンチでなければ、きっとこの方は善意正義感によって自信を持って公式凸したのでしょう。

しかしそれはAさんは勿論のこと、二次創作のものの首を絞めることになってしまいました。

.

Aさんを想うのであれば、当事者であるAさんを抜きにしてケンカをするようなことは避けるべきでもあります公式凸により、Aさんは更に精神的にダメージを負ってしまます

.

.

公式ダメゼッタイ

企業様の中には表には出さないけど二次創作応援してくれている所もありますし、二次創作により作品が更に盛り上がるということも理解してくださってる所もあります

しかし、問い合わせが来てしまったら「アウト」と言わざるを得ないのです。

.

現状、趣味範疇営利範疇の明確な線引きは出来ていません。ここで公式が「趣味二次創作ならいいよ」と言ってしまえば、本当の意味海賊版も許されてしま可能性があるのです。

から「アウト」と言うしかありません。

企業様の中には「アウトにしたくないから凸らないでほしい」と思う方も少なからずいらっしゃいます

.

二次創作公式の温情で見逃されている「限りなく黒に近いグレー」です。

公式凸のはそれをはっきりと「アウト」にしてしまう恐れのある行為です。

.

オタク文化は忍んで楽しむものだった。

少し本件と話がズレますが、ここ数年でオタク文化は随分市民権を得ました。

学校職場オタバレをしても問題がないという人も増えていますし、クールジャパンのように国自体オタク文化日本の立派な文化として扱うことも増えました。

.

このような現象は全て先人のオタク達の努力結晶です。今の若い子には信じられないかも知れませんが、とある雑誌コミケが取り扱われた時は写真付きで「ネクラオタクが集まる異様な風景」といったように書かれ、オタク差別やオタク迫害は当然のように行われていました。

今でも何かの犯罪が起きて犯人マンガを持ってでもしたら、オタクだという部分を強調するようなことはよくありますよね。今はネット社会になりセンシティブに触れることはあまりなくなってきましたが、昔は「オタク=異常な犯罪者」という認識一般的だったといっても過言ではありませんでした。

.

時々「オタクは立派な文化で国もそう言っている、だから認めろ」という思想の方を見ます

認めろという部分は「イベントでもないのに街中でコスプレをすること」だったり「TPOを弁えずにオタクグッズを広げること」だったり「二次創作を好き勝手やらせろ」だったりと人によって様々ですが。

昔のように忍べ隠れろ、とは言いません。

だけど、現状に胡座をかいて好き放題するのは先人達努力無駄にしてしまことなのだと知ってください。

.

温故知新。昔からあるオタク文化二次創作ローカルルールを知り、尊重しつつも、この文化にとって良い新しい物事は取り入れて進化するオタクになりたいものですね。

.

.

注意喚起垢について

後述するもう1件の騒動のように、本当に二次創作が危ぶまれるケースの場合はとても頼りがいのある味方だと思いますしかし今回のような必要以上の糾弾を行ったり、揚げ足取り重箱の隅をつつくようなタイプ注意喚起垢は逆に二次創作を根絶やしにしてしまう気がしています

いくつかの注意喚起垢さんを拝見しましたが、中には「二次創作をしている事自体を許せない」と見られる方もいました。言い方は良くないのですが、自治厨みたいなアカウントが多くなればまたこれも二次創作危機を呼ぶ気がします。

.

.

.

.

【2件目】名前言ってはいけない例のあの人

数年前に二次創作界を震撼させた方がじゅに来るそうです。その方や当時の騒動についてはまとめがいくつかありますのでご参照ください。

下に1件貼らせていただきます

.

.

FFアンソロ同人誌公式画像を加工して使おうとして炎上

https://togetter.com/li/1202241

.

.

この時、本当に沢山の方がご本人への説得をしていました。ちゃんと分かりやす解説したりなど。しかし何一つ通じず、予想打にしない方向への理解に至る結果に。

最終的にオンリーイベント警察が出動する事態になりました。

.

イベント自粛著作権に触れる本の頒布は中止」と宣言するも、当日普通にサークル参加をして人々を驚かせたのですが例の本の頒布はされてなかったそうです。しかTwitterなどでも目撃情報憶測が飛び交い、例の本を頒布しているというデマも流れ、第三者正義感により警察への通報が行われました。

会場は騒然となりましたが、結果的問題の本は頒布されていない以上、警察撤収しました。

.

.

▼会場が借りれなくなる可能

このようなことがあれば会場側に「同人誌即売会に貸すと不利益になる」という認識を与えてしまい、最悪の場合今後会場が借りられなくなる可能性が出てきます

.

ビックサイトでの同人誌即売会といえばコミケ世界的にも有名ですが、コミケですら借りられなくなるということもあり得るのです。

先述の通り、オタク文化日本が誇る文化として世界からも注目されています。だからその代名詞的なイベントであるコミケ大丈夫だろう、なんてことはないです。

実際コミケは元々別の会場で開催されていたものです(その話は本件と大きく話が逸れるので割愛します)

.

.

▼今後、じゅ二次創作心配なこと

例のあの人が参入することにより、二次創作事態を許せないという方や愉快犯的な注意喚起垢にとっては格好の餌となります

1件目のAさんの時よりも大きく燃やされる可能性をどうしても考えてしまます

.

例のあの人について私達が出来ることはありませんが、もし何かが起こってもどうか一旦冷静になってください。

Twitterは色んな情報が得られますが、その情報に踊らされすぎないよう気をつけてください。

先述の警察騒動のようなことが起こらないよう、一丸となって協力しあえたらと思います

.

.

語彙力がなくて長々となってしまってすみません……じゅ二次創作平和であるように、色んな人が楽しめる日々が続くように私も常に気をつけたいと思っています

ここまでお読みくださった方、ありがとうございました。

2021-02-12

 

童貞は採らないベンチャーうんたらの話な。

俺も童貞だけど、まあ分かるよ。

セックスに持ち込むまでの最低限の社交性、粘り、覇気清潔感、身嗜み、人間的魅力に欠けてる奴ってこったろ?

要は動作IQが著しく低い奴の可能性が高いってこと。(俺も言語IQ115の動作IQ85だったので体験談として思い当たる節はある)

全員が全員馬鹿とかじゃないし、性的嗜好とか興味が偏ってるとかだけの高学歴童貞なら、うまくマネジメントしてやれば知的業務バリバリ働ける奴もおらん事はない。

けどそれは例外だし、ベンチャー資金繰り不安定フェーズでそんなん抱えるのは爆弾よな。

それが性差別やろって話とは別にして、童貞は取らんと言い切るのもアンオフィシャルな話として出てくるのは理解できるよ。

2021-01-08

LINEが苦手

LINEが苦手過ぎる。

最近仕事の話もLINEで送ってくる人もいて困る。

調子乗ってる人だと、酔っ払って思いついたことなども短文で送ってくる。

後で「オレのアイデアどう?」みたいな話を振られることもある。

どうもこうも、どうでもいいこと送ってくんなっての。

そういうのにもいちいちフィードバックしなきゃならんの?

あと、「先日はありがとうございました」的なやつ。

一応向こうもオフィシャル感覚挨拶してくるわけだからこちらもオフィシャルっぽく返したいんだが、

永遠に続くかと思われるようなチャット応酬。これをどこで切ったらよいかが分からない。

比較若い男性だと、アンオフィシャルアプリだという感覚があって比較的助かるが、

(それでも下心ミエミエのお誘い風味の文面はたまらなく嫌なものがある)

ジジイドヤ顔仕事で使ってくるからまらん。

若くみえからってLINE使いこなしてると思うなよ。

2020-03-25

ワニの件で、昔大炎上したのを思い出した。



ワニのメディア展開の件で、大炎上した件について、自分も数年前に似たような感じで

大炎上に巻き込まれた?事を思い出した。

たぶん、目線としては作者、および電通とかの目線なんでよろしく

自分WEBデザイナーだ。ちょうど、大炎上した時はリーマンショック云々とかで超不景気

中小企業バスバス倒産した頃だ。ちょうど自分会社資金繰りがうまくいか倒産した。

んで、次どうするかなーと失業保険もらいながらニートしてた頃に

その会社でお世話になった企画プランナーの人から連絡があった。

バナーを作ってほしい」

最初はそんな感じだった。その企画プランナーさんは自分よりも前に退職したんだが

結構アクティブな人で色々な事をやる人だった。

前職はSI系と教育系がメインのお硬い感じのITだったが、その人の仕事だけは特殊

割とメディア寄りの事をやっていた。イベントとかそういった感じの。

「盛り上がる」ような事であれば何でもやるっていう感じの人だった。

そんな感じで、退職後も自分で色々やってたようなんだが

詳細を聞いた所、どうやら、気まぐれで動物保護して、その動物との生活ブログで公開していた所

結構な人気が出たらしく、今で言う「バズった状態」になったらしい。まだFBtwitter一般的になる前(か、なり始め)

だったんで、アメブロ2chという感じの界隈だったと思う。

会社ではわりとぶっきらぼうタイプの人だったんで「動物保護とかするんかい」とちょっと以外だったんだが

ブログの内容もハートフルで非常に良い感じだった。

失業中で暇だったのもあり、ちょっと手伝う事にした。

この時点で自分感覚としては

自分特に動物とか好きでは無い

・お世話になった人だったか

・暇だし、まぁバナーかぐらいなら

というような感じだった。そんな感じで、ブログデザインテンプレをちょいちょいと修正して

若干見た目を良くしてあげた。

---------------------------------------------

その後も順調にブログ運営していたようで、ちょいちょい連絡を貰って現状を聞いていた。

ちょうどブログ本とかが流行ってた時期でもあったんで、広告代理店から出版化の打診とかも来ていたようだ。

この辺がちょっとワニとかぶるんだが、広告代理店などのアンテナばりっていうのはまじでめちゃくちゃ早い。

アンオフィシャル状態から仕掛けが入っている。たぶんなんだけど、ワニもそういうどっかしらのタイミング

ふわっと噛んできたんだろうな。。

話は当時に戻って

動物保護しバズった」のは結果としてそうなったわけであって

動物保護した事自体」は完全にこの人の気まぐれと善意から始まった事である

そういう訳で、この企画プランナーさんは、こういった保護されるような不幸な動物達(虐待やらなんやら)のために

何か出来ないか?という事で、募金?のような感じで賛同者を募る事にしたそうだ。

ちなみにこの時点でも動物に興味が無い自分なんで、色々熱心に説明してくれたんだが

あんまり良くわかってなかった(汗)

「まぁ何か良いことしたい」って感じなんだろなーぐらいなもんだった。

とりあえず、募金の使いみちは出資してくれた方々とブログとかで交流しながら詰めるとして

去勢とかそういうような方向性で貢献できるような感じを想像していたらしい。

さて、この辺から何かしらちょっと不穏な空気が出てくる。

これまでハートフルだったブログ読者達の中で「金銭」がからむ事への何かしら不穏な空気が流れだしたようだ。

まぁただこの時点では、大多数は賛同者だったらしく、このプランナーさんも

「そういう意見もあるから慎重にやらないとねー」

ぐらいに言っていた。

---------------------------------------------

さて、この時点で振り返ると、

・完全に善意と気まぐれで始まった活動がバズった

・その中心人物企画プランナーという職種の人だった事

事の発端は、この人の完全なる善意スタートしているんだが、この人は企画屋という側面もある事。

んで、実際に多くの人に注目され、ブログ本化の打診も来ている

という状態だった。

そのタイミング基金を募るという行動は、スムーズに行けばめちゃくちゃ良い方向につながったに違いない。

動物保護してから生活ブログで公開し、注目され、基金設立

その基金からさら動物に対して「良い」事につながる活動をする。

そしてそれがブログ本で出され多くの人の手に渡りさらに相乗効果生まれる。

トントン拍子で行ければそうなったに違い無い。

---------------------------------------------

この基金を開設するにあたって、さすがにそういった知識等が無いプランナーさんは

そういった慈善活動等を通して社会貢献を行う事を種としたNPO団体とつながる事になる。

ちなみにこのNPO団体も前職でのつながりだ。

IT系の会社ながら、そんなイベンターや、慈善活動やらをやってる人たちがいたっていう

今考えれば、色とりどりな会社だったのかなと思う。

そのNPO団体代表さんに相談し、基金を開設するまでのフォローをおねがいすることにしたそうだ。

そういう点に関しては、このNPO団体のおはこといえる部分だろう。

活動を通して、社会をより良くし、そして利益も生んでいく。

それのプロフェッショナルな訳だ。

なんとなく始まったブログから、実際にこういった具体的な活動に繋がった事に

プランナーさんは結構な達成感があるような感じだった。

自分も、ただブログバナーだけの協力だったり、話を聞くだけレベルの携わり方だったが

何か嬉しく感じた。

---------------------------------------------

そんな中ちょっと事件が起こる。保護していた動物が死んでしまったのだ。

ちょっと身バレもつながるんでファジーに書くんだが、このブログスタート

虐待等で傷ついていた動物を、このプランナーさんが保護した」という事からスタートした

ブログだった。その動物を世話や交流を綴っていくという感じのブログだったと思う。

しかし、様々な処置も虚しく、この動物他界してします。

この基金開設のタイミング自分はよく分かっていないんでアバウトなんだが

この出来事が強く影響していたのは間違いない。

「こういった悲しい事をなくす為の基金にしよう」

という思いは本物だった。

---------------------------------------------

しかしここでちょっと雲行きが変わってくる。

実際に基金を募るため、NPO団体側としても人々を集めるための動きに出るようになる。

ここで善意のこじれが出てくる。

このNPO団体スタンスとしては「外部」という形で協力しているというスタンスだったんだと思う。

なんで、この一連の活動に関して

「こんな素晴らしい活動が行われているんです。みなさん知ってください!」

という感じで、中核にいるというスタンスではなかったんだと思う。

このNPO団体は、そういった事を「外部」としてサポートするプロフェッショナルだったわけだ。

そして、そのNPO団体が作ったバナー掲載された文言が「感動の物語」という一文だった。

この一文がトリガーになる。

動物保護し、その交流の中で生まれたたくさんの出来事、そのハートフルさに人が集まる

しかし、そんな中動物他界してしまい、そんな悲しい出来事を起こさないようにしたいという思い

というアウトラインは、外部が纏めるならば「感動の物語」の一言しか無いだろう。

NPO団体は外部から目線でそういったワードを選んだんだと思う。

しかし、実際に基金賛同していたり、ブログの読者からすれば

この活動の中心になっている人たちが自分達で「感動の物語」と称している

ように写ったんだと思う。

んで、このバナーを見て自分は「この文言大丈夫なんすか?」っとプランナーさんに訪ねたが

プランナーさん自身

「そうなんだよね。ちょっとこの文言大丈夫なのかなっておもうんだよ…」

とぼやいていた。ここで、じゃあこのプランナーさんが「修正」を出せば良いと思うかもしれないが

この辺が「善意」の微妙な所で

このNPO団体さんも完全に「善意」と「前職のよしみ」という感じで協力をしてくれているのだ。

そして、そういった基金設立というようなノウハウに関しては、完全にNPO団体さんの方がもっている。

という訳でこのプランナーさんは、そういった力関係から、このバナーワードに関して

口を出さなかったようだ。いや、たぶん気を使って言わなかったんだろう。

善意に対して」申し訳ない。

というような感じだったんだろう。



---------------------------------------------

さて、そんな不安満点のワードが盛り込まれバナー案の定大炎上する。

動物の命が亡くなっている事が感動の物語なのか

・感動商法の金集めなんじゃないのか

そういったような意見が多く寄せられたようだ。

ブログコメント欄も大荒れで、掲示板でもスレッドが立つ等炎上をしてしまう。

そういった負の感情連鎖っていうのは本当にものすごいエネルギー

これまで積み上げてきたものを一瞬でふっとばすかのようだった。

ワニの件でも「嫌儲」というキーワードがあったが、「お金」が絡むと本当にすごい事になる。

まったく事実無根な事ばかりが書かれまくるのだ。

このプランナーさんとしてもブログ本の出版というようなメディアミックスを行う事も

頭の中にあったのは間違い無い。

しかし、それは最後最後きれいな形でそうなれば良いし、そしてその活動でそういった不幸な動物達に対して

目が向き、世の中が変われば良いと思っていたのも間違い無い。

この「基金自体お金を集め儲けようなんて思っていなかったのは、本当だ。

しかし、そんな思いとは裏腹にどんどんと広がっていく。

まず、プランナーさんのこれまでの行動がさらされれる。

もちろん、このプランナーさんも個人ブログという形でやってたんで、人間臭いところもあったんだろう。

そういった人間くさい所に悪いフォーカスが当てられる。

そしてNPO側の情報ネット上にさらされる。代表者の名前、経歴等

なんというか「疑い」の目というのは本当に怖いなと感じた。

ちなみに、自分対応したバナーブログテンプレに関しても

「急にプロっぽいクオリティになる金銭が発生している可能性がある」というような疑いをかけられいた。

金銭は発生していないが、まぁ本職の人間がやってるんだからそうだろう。

プロっぽいクオリティと言われて、内心ふふんと思ってたりしていたが。


---------------------------------------------

そんな感じで、あることないこと書かれて、一気に燃え上がった。

こんなはずでは…とプランナーさんと話す。

これはもう、経緯をもっと詳しく書き、ブログ読者達にしっかりと理解してもらうしかない。

そうなったプランナーさん、読者にむけてのメッセージを書くことにした。

そして自分はその文章大丈夫かどうか読者目線で見てほしいとおねがいされた。

まぁ要は謝罪文添削ですな。

んで、そのプランナーさんが出してきた文章は、そのブログでの口調が反映された文章だった。

まぁ言ってしまえば、結構フランク言葉選びというか。

個人的にこのワードセンス違和感を感じた自分

謝罪や釈明ならば、もう少し社会的な感じの方がよいのではないか?」

というアドバイスをした。自分としては、プランナーさんが出してきた文を見た時に

さら炎上する」と感じたからだ。

その意見を受け、プランナーさんは文章を硬い感じの文章に書き換えた

「この度は当ブログが発信した内容が社会的に大変な混乱を…」

的な。

んで、これがまた大炎上する。「急に会社っぽくなりやがった!」と。

もうこれに関してはエェぇぇエエエ……!!って感じだった。

疑惑の目ってマジに怖すぎ。

---------------------------------------------

そんな訳で、必死の釈明も全く逆効果に。

正直、プランナーさんももう訳がわからなくなってきており

かにすがりたいっていう感じだったんだろう。

自分もなんとか協力したいという思いもあったが、それ以上に、この大炎上騒ぎが本当に

怖くて怖くてたまらなかった。

画像も、ブログCMSの容量制限から設置が出来ず、自分管理している個人サーバー

画像ファイルを設置していた。

このままだと、ブログソースまで解析されて、自分までやり玉に上がってしま!!!

連日相談をかけてくるプランナーさんに自分もとうとう疲れてはててしま

「もう自分じゃわからないんで電話しないでください!!!!」

とブチギレてしまった。

あの時のプランナーさんのしょんぼり具合は本当に悪い事をしたと今でも思う。

でも俺も怖かったんだよ…。

---------------------------------------------

その後、色々あったようだが、最終的にその基金解散

出資で集まった金額はすべて返還という形で終わったようだ。

---------------------------------------------

長文になってしまったが、今回のワニ騒動

違う部分もたくさんあるんだろうけど、なんというか凄く思い当たる節がたくさんありました。

何ていうか、「一つの事柄」にたくさんの人が携わって行くことで制御が出来なくなっていく感じ。

たとえば「感動」というワードも人によってはまったくの別物なわけだ。

んで、担当する人によってそれぞれ価値観があるという事。

「協力」という体制からまれる「忖度」だったり

とにかく、何でこうなってしまったんだろうと制御が効かない感じ。

ちょうど、先日の伊集院さんのラジオでも過去伊集院さんがプロデュースした

バーチャルアイドル?の「芳賀ゆい(はがゆい)」に関して言及していた。

ものすごく分かるわーと思い聞いたわけだが。

以上、何か駄文でした。

2019-08-05

無職のおれはとてつもない猛暑対策発明した

まず、最初に謝っておく。

正確にいうと発明していない。

思いついたのだ。考える時間だけや十分にある。

夏の暑さを解消する方法。とくに屋外、すなわち来年東京オリンピックで絶大な効果を発揮する。

その案はこうだ。

まずおっぱいを冷やす脂肪が多いほうがよく冷えるのでDカップ以上が望ましい。

じっくりと冷やす

そして冷やしたおっぱいに顔をうずめる。

するとどうだ、ひんやりするではないか

気温30度を優に超える東京

来年だってこんな感じで猛暑になるだろう。

そんなときにこのシステムが大活躍するのだ。

特に客席にクーラー設備がない国立競技場で大活躍する。

オフィシャルアンオフィシャルがあってもいいと思う。

冷やしたおっぱい提供してくれるのがプロだろうが素人だろうがこの際どうでもいい。

サッカー応援最中ヒートアップしたら、隣のおっぱいで冷やす

いいシステムだ。

目も充血してくるので、冷えた乳首に目を合わせ、まぶたをパチパチする。

どうだ、冷えるだろう。

絶対にいい! 省エネだし!!!

誰か金をくれ〜!!!!!

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん