2022-01-03

参議院議員候補赤松健地方同人イベントに参加するって

赤松健地方同人イベントに出る告知を目にした時

ああ、無粋だなってお気持ちを抱いた。

与党議員候補が大きくない地方同人イベント会場にいると知ったら

書き手が恥ずかしくて委縮してしまいそうだなと心配になってしまったのだ。

もう彼はただの有名漫画家赤松健ではない。

コミケではアニメ漫画理解のある議員である事を訴える為に、演説のほかサークル参加する事例が増えているが

規模の大きいイベントならともかく、規模の大きくない地方イベントではどうなのだろうか?

よく調べたらこイベントは500sp規模の広い会場らしい、

から緊張感は俺が想像しているよりは薄いと思う。

けれど、こういうオタク議員流どぶ板活動が定着していき

各地の議員候補地元同人イベントに出まくったら

公的人間の目」が存在する同人イベントばかりになる

同人活動をする自由は守られても、”こそこそ”同人したい人達の楽しみは奪われるのではないか不安だ。

こそこそ気分で同人イベントに出られる自由も大切だ

表現の自由フォーラムの為に同行する山田議員、他議員先生諸氏に届いてくれ、

規模の小さい同人イベントには直接参加せず距離を置く暗黙の了解を作って欲しい。

こそこそ同人活動 matter

略してKDLMを俺は訴えていきたい。

  • そもそも公的施設なんか借りておいてこそこそもクソもねえだろ

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