はてなキーワード: プレイとは
今日のニンテンドーダイレクト(だけじゃないけど)。
相変わらずのリマスターラッシュで、それに喜んでいる人が多数いるんだけど、何が嬉しいのかさっぱりわからない。
喜ぶってことはそのタイトルを知っているってことだから、プレイ済みかそれに近い状況の人だろう。
ならなぜ喜ぶんだろう。
おはようございます。ワイアラフォー、ソープ愛好マンがマジレスいたします。
即実施可能なのがこれ。「早漏で1回射精しちゃうと2回目はなんかあんま気持ちよくないんで時間いっぱいまでエロいことをイチャコラやって最後にフィニッシュしたいんです」と言えばよいのでござる。
ただしそう言って対応してくれるのは基本的にそれなりのソープ歴のある嬢になるため、素人イチャイチャ系の嬢にそんなことを求めてはいけない。信頼と実績のベテラン嬢を選ぶのじゃ。
てか自分がどういうプレイしたいのかちゃんと会話するのはソープにおいて重要。ベテラン嬢なら向こうから聞いてくるし、聞かれなくてもこっちから話す。
「お風呂入ってから今日はワイが攻める感じにしてみたいんやけどええすか?」的な感じ。
ちなみにワイ将は遅漏マンかつ時間に追われる感になると嫌なので必ずロングコースで入った上で「ゆっくり1回で良いですからね」と言っているやで。
頼んでも無いのに絶対に2回ヌイてくれたプロ中のプロSちゃんは元気かなあ。
中長期的にはこういう選択肢もあるやで。サプリと筋トレと、あとスタミナを鍛えればある程度改善するで。
回復力が高まれば2回目もたぶん気持ちよくなるやで。ただ当然それなり以上の努力と時間とを要するやで。
例えば買春マッサージ系かヌキありメンエスとか。挿入にそこまで拘りが無いならこういうコースもあるやで。
時間いっぱいにマッサージしてくれてからのヌキは楽でええよ。挿入に拘りある場合でも挿入アリのメンエスを探し出せば対応可能や。ただ当然そういう店と嬢を自分で探し出さないといけないのでそれなりの労力と資金を要するやで。
嬢にとって基本的に楽なため向こうから気に入ってもらえる可能性がけっこうあるやで。
変にキョドらず堂々としてればええやで。
「こういう仕事をしている自分たちにとってのイケメン客とは、病気してなくて臭くなくて会話できて乱暴なことをせず、こっちを無理にイかせようとしない男の人である。短小早漏だと最高」
とのことやったで。
検討を祈るやで。
ギリギリまで相手に打たせてから一石を投じて全部取るというプレイが可能なのが囲碁
でも毎回律儀に埋めるのは面倒なので
こういう形は最終的にこうなるよねって省略して生きた死んだの判断をする
日本では'76年に、フィレス・レーベルの作品がまとめて再発売されたことがありましたが、ボックス形式としては本邦初で、しかもCDのボックスとしては今回が世界初ということになります。また同時に、<ヒーズ・ア・レベル>という、関係者のインタビューを中心にした本が白夜書房から発売されます。それを読みながらこのBOXを聞きますと512倍楽しく聞けることを保証致します。
1958年、17才にして彼は”スター”でした。この後ポップスの歴史を彩ることになるクリスタルズやロネッツ、キャロル・キングやバリー・マン、ビーチ・ボーイズやビートルズの誰よりも先に<NO.1ヒット>を持っていた!、このことが良くも悪くもスペクターのその後の人生を決定づけたと思います。ポップス史上、#1ヒットを星の数ほど作り続けたリーバー&ストラーや、ジョージ・マーチンも、自らの#1ヒットはなく、このことが彼を単に<プロデューサー>の範疇では捉えられない最大の理由です。<彼を知ることは、彼を愛することだ>というデビュー曲の<彼>は、もちろんスペクター本人の意味で、そこには強引さ、傲慢さも感じられますが、実はそれが力強くもあり、<スターの要素>そのものだともいえます。彼の仕事ぶりを評して、全てを自分一色に染めてしまう、という批判をよく聞きますが、これはことの本質を理解してい居ない人の発言です。かれは<裏方>ではなく<スター>なのです!それを、アーティストの持ち味を引き出すのがプロデューサーの仕事だ、という常識的な意味で彼を捉えようとするから批判的になるのです。彼こそが<スター>で、誰が歌おうか演奏しようが、他の人は全て脇役なのです。単に映画監督と言う視点でヒッチコックを捉えるとおもしろい解釈は生まれない、というのにも似ています。(誰が主演でもヒッチの映画になります。黒沢さんもそうですね。)
デビュー・アルバム「TEDDY BEARS SING」のB-1「I DON'T NEED YOU ANYMORE」の<ステレオ・バージョン>はナント、リード・ボーカルの女の子の声が左で、真ん中がフィルのコーラス、しかも、ところどころリード・ボーカルの3倍くらいの大きさでコーラスが<邪魔をする>といってもいいほどの前代未聞のバランス!です。
デビュー前からしてこうなのですから、自己主張とかワガママなどという、なまやさしいことではないのです。
SCHOOLもの
のちにブラック・ミュージックにのめり込んでいった彼ですが、スタートは白人ポップスでした。まずは自らのヴォーカリスト、ギターリスト、および作曲家としての才能を試すところからはじめた、というところでしょうか。'50年代後半は、まだ黒人音楽は一般的ではありませんでしたが、若者の間では熱狂的な指示を得ていました。スペクターもいろいろな黒人アーティストを聞いていたようですが、こと自分のデビューに関しては、世間的に穏便な方法をとったところなど<奇[...]
また'50年代中期には「暴力教室」をはじめ「HIGHSCHOOL CONFIDENTIAL」など<怒れる若者>をテーマにした映画が続々と作られ、その代表としてJ・ディーンが登場し、代表作が「理由なき反抗」-REBEL WITHOUT A CAUSE -でした。このように、当時の若者のキー・ワードの一つは<REBEL>であり、「乱暴者」のマーロン・ブランドのような皮ジャン、サングラス、バイクというスタイルが流行しました。
彼のでデビュー・ソングはたしかに<学園もの>でしたが、それまでの、例えばドリス・デイの「先生のお気に入り」調のホンワカしたものではなく、女の子が自分の想いを直接的、また積極的に<ナゼわかってくれないの?>と切々と歌い上げるというのは冬至の若者のフィーリングにピッタシきたようです。実はこの手法、スペクター特有の<ソフィスティケーションの中の直接性>というもので、彼を理会する上で大事なことなのです。
ある程度、あるいはそれ以上の音楽の素養がなければミュージシャンや作曲家になれなかったジャズと違って、ギター1本あればだれでもロックンローラーになれる、というのがロックの時代でした。子供が技術を会得して成長し、大人の仲間入りをするのがジャズだとすると、ロックは、子供が子供のままで音楽ができるというのが特徴でした。ヒョットしたらオレにもなれるかもしれないと、多くのシロウトがわれもわれもと参加したことが、音楽の単純化に拍車をかけました。ジャズが豊満でふくよか、とすると、R&Rは骨と皮だけといえましょう。ジャズが大人の音楽で、背景はナイトクラブと女性とお酒が似合いましたが、子供の音楽として誕生したR&Rの背景に一番ピッタリだったのはナント、<ガレージ>でした。
麻雀同様4人(あるいは3人)いればすぐにできたのがR&Rの特徴でしたが、ニュー・ヨークのようにせまいところで大声を上げれば、お母さんに怒鳴られるだけですからストリートへ出るわけです。50'sのDoo Wapブームの背景は街角-ストリート・コーナーが似合ったわけです。
それにくらべて土地の広大な中西部や西海岸は車がなければ不便なので、当選、どこの家にもガレージがあり、ここが若者の格好の練習場所となりました(蛇足ですが、今の日本のロックのサウンドの背景は<貸しスタジオ>--密室--ではないでしょうか?)。さて、楽器は感覚でどうにか弾けますが、作曲というのは簡単そうでもやはり多少の音楽の素養は必要です。しかし、若者の、なんでもいいからR&Rをやりたい!という想いはこんなことではくじけません。骨と皮だけのロックを、さらに皮も捨てて骨だけにしたのです。それが<ギター・インストゥルメンタル>でした。これは、楽器を感覚的にかき鳴らすだけですから、とりあえずだれにでもできました。ジャズの単純化がロックとすれば、これはさらに、ロックの単純化で、その極致であったわけです。
これが<ガレージ・サウンド>の正体でしたが、この時代に呼応するかのように、新しく生まれた現象がありました。それは、録音機が少しずつ普及し始め、ガレージや居間などでの<ホーム・レコーディング>が行われるようになったことです。そして、デモ・テープのような、ある意味では乱暴
チャートに登場するようになり、まさに音楽の大衆化が、内容だけではなく、音質までにも及んだのです(エルビスもバディ・ホリーもデビュー曲は地方の、オヤジさんが社長、オカミさんが専務、というような町工場風のスタジオで録音したものです)。
それまでの録音は、演奏者と録音技師はガラスを隔てて別々の仕事場でした。技師が演奏者にマイクの使い方を指導することはあっても、演奏者の方が技師に注文をつけるというケースはめったにありませんでした。しかし、ホーム・レコーディング特有の、機械いじりの好きな少年の思い付きや、また機材不足からひねりだした斬新な工夫は、新しいサウンドの母体となるのです。
スペクターは、テディー・ベアーズの録音の時から、スタジオ内と調整室を行ったり来たりして、録音技師を困らせていたようですから、コダワリの姿勢は最初からのようです(口述しますが、後年よくいわれるワグナー好きやソウル・ミュージックの追求というのは、スターにありがちな<後付け>である、と私は考えています)。
このホーム・レコーディングが、実は<スペクター・サウンド>の根幹なのです!<BACK TO MONO>の意味もこのことなので、一つのかたまり、大人数、熱気、乱雑の中の整理、複雑の単純化、そして<ホーム>、これが彼の求めたものでした。かたまりは<MONO>、大人数はミュージシャンの数、熱は<ハル・ブレインのドラム>、整理は<J・ニッチェのアレンジ>、単純化は<L・レビンのミックス>、そしてホームは<西海岸>、これがスペクター・サウンドの中味の分析ですが、詳しくはこれも後述します。
この当時のロックンロール少年と同じく、スペクターもギター少年でした。本名のフィル・ハーヴェイとしてインスト・レコードも発表しています。また'58、'59年はインスト・ロックの当たり年で、チャンプ栖の「TEQUILA!」が#1になったり、B・ホリーのインスト版ともいえるファイヤーボールズ、リンク・レイ、そしてジョニーとハリケーンズ、サント&ジョニー、サンディー・ネルソン(「TO KNOW HIM~」のドラムはデビュー前の彼です)、そして極め付きはギター・インストの王者、デュアン・エディーの登場でした。
日本ではなぜか、ほとんど評価されませんでしたが、ギターリストとして一番の人気とヒットのあった人で、そのサウンドのユニークさとポップ・シーンへの影響は大きいものがありました。またイギリスでの人気は特に異常で、'60年の人気投票では1位でした(すごい!)。近年リバイバル・ヒットした「PETER GUN」などは後の<007シリーズ>や<バット・マン>のもとになったともいえますし、日本では未公開の映画「BECAUSE THEY'RE YOUNG」のテーマは、彼の"トワンギー・ギター"と流麗なストリングスとのコンビネーションは、すぐアル・カイオラが取り入れて「荒野の7人」となって登場、西部劇のインスト・テーマの基本形となりました。また「ビートルズがやってくる ヤァ!ヤァ!ヤァ!」のジョージ・マーチン楽団の「リンゴのテーマ」も、まさにD・エディーのマネジャー兼プロデューサーがレスター・シルで、テディー・ベアーズの録音の際、隣のスタジオで仕事をしていて知り合ったといわれ、この人と出会ってなければ<スペクター・サウンド>はこの世に存在しなかったといえるほど重大な出会いでした。
シルはこの時すでにスペクターがプロデューサー向きであることを見抜き、早速契約を結び、最初に買った曲のタイトルがナント「BE MY GIRL!」。
スペクターについては、まわりにいた人に才能があったので、本人にそう才能があったわけではない、という人もいますが、これは間違いです。確かにまわりにいた人々は有能でした。しかし、彼はプロデューサーとして一番重要な要素である<何をやりたいのか>ということが明確にありました。それは前にも述べましたがいろいろな意味での<直接性>というテーマを持っていたことです。これはもちろんR&Rのイディオム(佐野元春調)ですが、荒々しいサウンドの中の直接性より、スペクターがポップスに折り込んだ直接性の方がより<暴力的>ですらありました。
例えば、R&Rの時代になって<BE>という動詞で始まるビッグ・ヒットは「BE MY BABY」が第1号です(BE CAREFUL~などの慣用句を除く)。簡単なようですが、作る側にまわってみると、これが簡単に言い切れるものではないのです。まさにこれをスパッと言い切れるのが<スター>なのです。「TO KNOW HIM~」の断定と「BE」の命令。このシェイクスピア調の、時代がかったともいえる口調が、逆に新味を呼んだのではないでしょうか。この大時代的で、且つ直接的な手法は「I WANT TO HOLD YOUR HAND」(ユーモアの点ではJ&Pの方が数段上ですネ!)に共通したものを感じます。
シルと契約直後、スペクターはD・エディのセッションを見学しています。さっそく実地訓練をさせようというシルの計らいで、時は'59年の4月の後半でした。この年のエディーの最大のヒットは6月に発売された「FORTY MILES OF BAD ROAD」(9位)で、この曲はナント<ベース・ドラムだけをイントロでフィーチャーした、ポップス史上初のヒット曲>なのです。さて、ベース・ドラムのイントロといえば「BE MY BABY」ですが、この2曲の因果関係についての疑問を、10年ほど前の<ニュー・ミュージック・マガジン>で発表したことがありましたが、時期的にはこの推論が成り立つようです。が、モチロン、その因果については全く憶測の域は出ておりません。
エディーのスタジオは1トラックのテープ・レコーダーが1台しかないという粗末な設備ながら、そのエコーを駆使してのサウンド作りは、特に録音にはうるさかった若き日のスペクターには刺激的な体験だったと思われます。トワンギー・サウンドの秘密であった水道管やドラム缶をエコーに使用するという一風変わった手法は(そのためシルは何10個もドラム缶を買い、しかも一番響きのいい缶を探したといいます)スペクターが興味を持たなかったはずはありません。
そのような多彩な録音技術を駆使していた人は、D・エディー・サウンドの製作者<リー・ヘイズルウッド>でした(エンジニアはエディー・ブラケット)。ヘイズルウッドといえばナンシー・シナトラとのデュエットやアストロノーツの「太陽の彼方に」の作者として日本ではおなじみですが、エディーのプロデューサーとして最初に評価された人なのです。
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中したスペクターは、一瞬たりともヘイズルウッドの背後から離れなかった>と発言しています。
その後シルは、スペクターをプロデューサーにすべく、今度はニュー・ヨークのリーバー&ストラーのもとへ送り込みました。’60年代の代表的なコンビがレノン&マッカートニーとすれば、’50年代はリーバー&ストラーの時代で、ロック・ビジネスを目指す人々にとっての目標でした。スペクターの学校の先輩でもあった彼らのデビューに一役買っていたのが、これまたレスター・シルでした。シルがマネージャーをしていたコースターズをきっかけに、ドリフターズ、そしてエルビスへの曲提供やプロデュースを行い、初のR&Rにおける独立プロデューサーとしての地位を確立したのがこの二人なのです。
スペクターにとって、このニュー・ヨークでの修行時代の最大の収穫はベン・E・キングのヒット曲「SPANISH HARLEM」をJ・リーバーと共作できたことでしょう。これはR&Rビジネスへの切符を手に入れた、つまり、お墨付をもらったということ......って、最大の自信となったことは疑う余地はあり.....
ま.... ドリフターズの「THERE GOES MY BABY」...にストリングスをフィーチャーする手法を....ことも<スペクター・サウンド>への引金になったと、私は思います。その手法でプロデュースしたジーン・ピットニーの「EVERY BREATH I TAKE」は、全くドリフターズ調でしたが、すでに<スペクター・サウンド>は出来上がっていた、ともいえる、本家を凌ぐ作品でした。<ゴフィン&キング>との最初の作品でしたが、この日のセッションにはリーバー&ストラーをはじめ、B・バカラック、B・マン&C・ウェイル、アルドン出版社の代表のD・カーシュナーら、そうそうたる顔ぶれが集まったといいます。そしてこの作品が、ここに集まった全ての人にスペクターの印象を強く与えることとなり、一緒の仕事が始まるわけです。特にこの曲で印象深いのはドラムのフレーズですが、G・ゴフィンの証言によれば、フィルはドラマーのゲイリー・チェスターに指示をして、それが実に的確だった、ということです。
この修行時代にすでに、J・ニッチェやH・ブレインがいなくても、これだけのものを作っていたことは見落とせません。スペクター・サウンドを作ったのはやはり彼なのです。
この曲は残念ながら大ヒットにはなりませんでしたが、来たるべき<スペクターの時代>の幕開けを飾るにふさわしい素晴らしい曲でした。
また、この頃、レスター・シルとリー・ヘイズルウッドは共同活動を解消、スペクターは新たなパートナー、いわば後釜としてシルと関係を結び、それが二人の頭文字を合わせた<PHIL+LES>の誕生となりました(シルとヘイズルウッドのレーベル名は二人の息子の頭文字から<GREG+MARK>というものでした)。
エロゲーはやってたわ。
なんでだろって思ったら、アレだわ。
エロじゃない方のゲームはプレイ動画を観て満足しちゃってるんだわ。で、エロゲーの方はプレイ動画が無いから自分で遊ぶしか無くて遊んでるんじゃないか?コレ。
https://anond.hatelabo.jp/20230118040054 を書いたひとです。
思い出して見たらコメントがいっぱいついてておもしろかった。みんな読んでくれてありがとう。なんかにちゃんねるの空気思い出して楽しくなったからコメ返します。
ちなみに、佐伯ポインティ誰ってめちゃくちゃあったから補足しとくと、YouTubeで検索してください。気軽にいろんな意見を見れるし、分からないところではちゃんと調べてくれる姿勢が好きなんですよ。ちなみに他にオススメの性に関する学習方法あるひとは教えてくれると助かります。
>29歳の処女に男性視点からは価値があるのかないのか、俺にもわからん。でも最中の描写はまあまあ良かったので★5です。次回作に期待
:次回作は未定です。最中の描写を褒めてくれてありがとう。女性の処女にどこまで価値があるのか、年齢的な制限は大きいのか、男性視点の話は私も興味深いので知りたいところです。
>えっオナニーしたことないの!?さきに「はじめてイった」アチーブメント解放しろよ!!!!!!
:ぐう正。
;どしたん? 話聞こか?
>処女捨てたばかりの女がめちゃくちゃ上から目線で男を講評してて笑う
:上から目線になってたならごめん。後々の自分が見返したとき笑えるようにと主観重視の備忘録にしたせいですね。
>増田はたった一回のセックスで偉そうに語っている一方、俺は俺のことが大好きな妻と週一でセックスしてて1回のセックスで5回ぐらいイカせ、イク時には「好き💕好き💕」と連呼されているのであった。
:幸せなご夫婦も観測できてよかったです。ご同業でないことを祈ります。
>そんなもん特別なものじゃないよ、誰もがとっくに通ってる道、長文でこんなん書くのは恥ずかしい事だと理解している?
:そうなんだよね。ところでこれ冒頭に「備忘録」って書いてあるんだけど、理解している?
>これいつまで続く?の感覚が拭えないまま10年以上経ってしまった そろそろ女性用風俗に行こうと思ってる
:やっぱりそういうひともいるんですね。性って体質によるところも大きいみたいだし、難しいですよね。行ったらレポください。
>俺も若い時はオナニーのほうが気持ちいいまであるなって思ってたけど、結婚して2、3年くらいしてからのほうがセックスした後の気持ちよさも精神的な幸福度もぐぐぐっと増してきたから、相手によっても関係性でもその時の状況でも、全てによって感じ方は変わるもんやで
:そうなんだ。精神的なところが大きいだろうなとは感じていたので、勉強になります。
:私もそう思う。
:マッチングアプリって書いただろ。
>愛のあるセックスをするのです 貴方に足りないのは愛です 粘膜を擦り付ける運動ではありません 💖👼💖
:百理ある。
>まあ、相手にとってもアチーブメント取得のために数こなしてるだけだしな……。
:ありがとう。
>セフレかどうかはどうでもいいんだけど、好きな相手とするのは別物級にいいぞ。次はそっちをアンロックするんだ
:具体的な目標設定をありがとう! アンロックできたらいいな。
>濡らすために下触るんだから、濡れてない状態で触っても別にいいんでは。 単に増田の好みかどうかってだけだろ。
:そうなの!? 濡れてない状態で触られると痛いって勉強してたから、濡れてないときに触るな! 痛いだろ! と焦って怖くなってたよ。そういうものなんだね。
>イッたことないのもったいねえ!紫の細いやつ最強だよ。マジでおすすめ。
:メチャためになる隙自語だった。ありがとう。おまえも下ネタはてブを書かないか?
>うはぁ、これは痛い。 童貞捨てた男子がイキってるのを見てる感じの痛さだわ。
>自分!自分自分自分!自分自分!な感じが手帳持ちっぽくてとても良い
:ありがとう。直したいんだけどね。いい薬知らない?
>俺は引きこもりだった24歳の時に童貞を五反田の韓国エステで捨てたけど、相手の女性の顔はよく覚えてない
>急に閑話休題って入る二次創作小説正直マジで気持ち悪いからマジで辞めてくれ
:書く方は賢そうに見えるうえに段落として便利なんだけど、やっぱり読む側からすると違うよな。ごめんな。
>解除したのは実績じゃなくて呪いの方では
:マジ!? だったらありがたいな。
>盛り上げるための「好き」を本気にされてストーカーになったら困るし 全然合理的じゃないだろ
:たしかに! ところで一応こちらは本気で相手を好きになろうとがんばっていたのですが、その辺を加味しても合理的ではないのでしょうか。
>歴10年以上でイッたことなかったが、子作りするときにイキまくった。
:そうなの……? 25以上はアラサーって教わってたから……その辺も文化圏によるんだね……。アラサー(広義)とかにしたほうが間違いなくてよかったかも。ごめんね。
:これは本当にそう! 私は私の所感しか出力できてないから、そうじゃないひともたくさんいると思う!
>本当に好きな相手とやらずに適当にアチーブメントのためにやるとか虚しくなりそう。 かわいそうな性格してんな。
:それな~!
>ただ20代後半をずっと斜に構えて30超えてからうっすら焦り始めると手遅れになる可能性があるし、他人にケチつけてばっかで神経質で自己中な女は美人でも全然結婚できていない
:やっぱり最終的には性格だよね~。
>私も同人やってる女だけど、普通に生きてたら高校大学で経験することだし、誰でも通ることをこんな大袈裟に書くあたり流石手帳持ちだなと思う
:普通に生きてこられなかったんだよね。
>あー、うんこの感覚なのか。だからアナルも大差ないしOKする女が多いの納得した。
>ブコメやトラバが叩きまくってるからどんな酷えことが書いてあるんだろうと思ったら全然問題なく参考になる増田だった。ちな素人童貞
:参考になったならよかったです。公開した甲斐がありました。
>障害者手帳三級って精神ならまあまあ重いし辛いはずだから文章に辛さや苦痛が出てなくて、意識して隠してるならものすごい忍耐力だなと思った、もしそうならそこを讃えたいしあんまり無理するなと言いたい
:精神で~す! 発達も併発してます! 「異端であることを理解したうえで、そのように振舞わなければいい」とかいうキンブリー精神を参照してがんばって生きてる甲斐ある! まあ自分が分かってないだけで障害出ちゃってるんだろうけどな! 優しさをありがとう!
って言ってる奴らに限って、まともに洋ゲーをプレイしたことが無い。これはマジ。
いいか?洋ゲーなんて20年、30年以上前からずっっっと女キャラも男キャラもブサイクなんだよ。
ポリコレだなんだが流行り始める前からずっとブサイクなんだよ。
「人形みたいにツルッツルした顔の未成年の女こそ至高」みたいな感覚って、残念なことに極東の国のクッソガラパゴスな価値観なんだよ。
ニーアもFFも原神もテイルズも(キャラクターに関しては)そういうガラパゴスな日本のオタクと、ごく一部のアニメ大好きメリケンオタクにしかウケてないんだよ。
もっと言えば、そういう綺麗な顔したガキどもだけで世界を救うストーリーなんて、現実感が無さすぎて極東のオタク以外はまったく感情移入できねぇのよ。
以下、よくある反論
・「どのゲームでもPC版ではキャラクターの美化MODが作られてるんだが?」
なんか書いたけどクソ長いから外国の精神科措置病棟が気になるやつは下までスクロールしてくれ。
お前らは精神科に入院したことはあるか?俺は一回もなかった。でも精神科/心療内科に通院はしてた。俺はADHDだから、毎日ストラテラを飲まないと仕事にならない。ストラテラは処方薬だから医者に行かねば貰えない。毎回医院に行って1分話して処方箋貰って金払うだけ。
ある時、俺は海外に一身上の都合で引っ越した。医療制度というのは国毎に大幅な差異がある。引っ越した先の国では生憎ストラテラは18歳以下のみの保険適用だった。やっとのことで見つけたクリニックの先生は、ビバンセを勧めてきた。言うには最新の作用機序でリタリンよりODの不安もない。そして保険適用。かつてコンサータがまるで駄目な方にしか効かなくて3日でやめた記憶もあったものの、軽い気持ちでスイッチしてしまった。
ADHDにはニ種類の薬がある、と俺は思ってる。集中力を高める薬と、気が逸れにくくする薬である。似たような響きだがまるで逆だ。後者が俺の相棒であるストラテラ、前者はコンサータ(どちらも先発名)。コンサータは薬というと聞こえはいいが、どちらかといえばヤクと読むべき、ほぼ覚醒剤である。もちろん患者が薬物依存になるとまずいので、徐放剤といってガツンとキメないように調整はされている。先生の勧めてきたビバンセもこの覚醒剤サイドで、違いといえば覚醒剤原料が体内で覚醒剤に変わるというところである。ビタミンAじゃなくてカロチンなのかくらいに俺は認識していた。間違ってたら教えて。
そうして薬をビバンセに変えたら途端に寝れなくなった。初日なんて考えてるだけで夜が明けた。今思えば当たり前で、覚醒剤なんだから眠れなくなるのは当然だ。でも俺は一日の睡眠が減っても活動できると喜んでいた。季節は夏。高緯度の日照も相まってたいそう便利だった。
しかし季節が進むにつれ、困ったことが出てきた。まとまって考えることができないのである。仕事の都合上ゆっくり腰を据えて考えられないのは致命的だ。家族にも最近まるで話ができないと呆れられている。俺は薬が足りないのだろうと考えた。先生に相談して薬は一日40mgから徐々に増え、ついには120mgまで達した。高緯度では夏昼が長いかわりに冬がとことん暗い。俺史上で最悪の冬が迫っていた。
冬になると俺の考えはいよいよまとまらず、出前一つ頼むにも1時間かかるレベルになっていた。仕事でも当然頭は微塵も回らない。上司は進捗の無さに苛立ちを隠せず、俺は完全に途方に暮れていた。家族は心配してるものの俺にも全く見当がつかない。しっかり薬を飲んでるのに…俺は焦って更に薬を飲んだ。そうして寝室に籠もって考えると、ふと人生とは詰んでいる気がしてきた。人生とは詰んでるから人生は詰んでるのだ!ただの循環論法、小泉進次郎も逃げ出すくらいのアホくさい"証明"だが、当時の俺にはQEDと思えた。そして俺は一切の社会活動をやめた。
俺は恐怖に怯えて布団にこもる。世界は詰んでるから何をすべきかわからない。俺は何日も何週も寝てないように感じた。もはや家族もこの世界を詰ませた陰謀の一角に違いない。俺は家族の一人をその首謀者と断定し、他の家族と俺は囚われているから処分しなければならないと画策した。幸いこの企てはすんでのところで失敗し、家族は俺を行きつけの精神科に連れて行った。そこでも俺は先生に向かっていかに家族が俺の世界をダメにしたか語った。診断は統合失調症、なんか薬を処方されて俺はそれを飲まざるを得なかった。そして俺は意識を失った。
意識を取り戻すと俺は大変なことに気づいた。家族は俺を陥れるのに成功し、完全に俺は世界から分断されてしまった!行動するのは今だ、そう思った俺は誰かに家族の陰謀を告白するたった5,6行のメールを2時間かけてしたためて、覚悟を決めて救急車を呼んだ。俺はこの内容を見せて告発するんだ。しばらくして警察が家に来た。俺はぱっと玄関に出た。あれ、俺は鍵かけて閉じ込められてたんじゃなかったのか?それに警察?でも俺が家族に嵌められてることを説明するには誰でもいいか。そう思い俺は警察官についていった。本当は俺が傷害罪の犯人っぽいから警察署に連れて行かれたんだけど、俺は家族が悪いと信じて決めつけている。警察官も通訳挟んでもまるで話が通じない東洋人にさじを投げたのか、救急車で措置入院と相成った。
救急車は外国っぽい青いライトを光らせて夜の山道をひた走る。救急車に本人として乗るのに怪我一つしてないのは不思議なもんだなと、妙に冷静なつもりの俺は思っていた。どれくらい走ったか、救急車は薄暗い建物の前に止まった。俺は促されるとおり建物に入った。石造りの古い建物で、照明もロクにない薄暗い廊下を右に折れて、15人位入りそうなでかい部屋に通された。巨大な机の向こうに何人か人がいて、書類に何通かサインさせられた。正直何喋ってるのか全然わかんなかった。部屋が暗かったのか、その人たちは顔だけ真っ黒に塗りつぶしたように見えた。その後は夜も遅かったこともあり、すぐ相部屋の寝室に通された。枕元にはスーパーで一番安い炭酸水のボトルが置かれていた。一杯だけ飲んで徐々にせり上がってくる不安に蓋をした。途中同房の人にトイレの場所を聞いたところ、寝ているように見えたもののすぐ教えてくれた。でも何言ってるか分かんなかったから自分で探した。
次の日起きて俺は焦っていた。なんで精神科に入院してるんだ…言ってる意味が全く分からないと思うが、マジで焦っていた。
朝起きたら何もすることはない。みんなおもむろにロビーに出たり朝飯を食べている。それがまず気に食わない。生産的ではない気がする。周りのやつの目が全部死んでるように見える。ここにいたら俺は終わりだと思った。なんのことはない、家族を仮想敵に仕立ててたのが精神科になっただけだ。なんだけど、俺は自分の危機的状況に最悪なリアクションを取った。錯乱だ。
まずはでかい声を出して職員を探した。しかしまるで相手にされない。そのまま逃げようと思って大声を出しながら雪の上を素足で走った。しかし、精神科だけに柵がある。逃げ場はなさそうだ。少しだけの理性で俺は柵をよじ登るのを諦めて戻った。すると職員が騒ぎを聞きつけて何人か集まってきた。外に出れるチャンスか?俺は必死に自分はまともだからここから出せと迫った。しかし職員はつれない態度ですぐ俺を元のロビーに戻して対応をやめようとする。なるほど、騒ぎを大きくすればするほど対応する職員も増えるんだな。それを学習した俺は更に声を荒らげて職員を捕まえた。
彼は俺にこういった。あなたがまともなら、それでいいじゃないですか。俺は焦った、こいつはこのまま話を終わらせようとしている。逆を言えばいいのか?そう思って俺は自分がサイコパスだから危険だから病院から追放したほうがいいと逆張りしてみた。そうすると職員はサイコパスかどうかは血液検査しないと分かんないですねと返してきた。んなわけないだろ、その時の俺ですら分かった。分かったが、検査を受けないと何も変わらない気もしていた。なので必死にサイコパスだね俺は危ないねと話を合わせ、とうとう採血までされるに至った。
しかしどうだろう、検査が終わったら彼は、はい用済みと言わんばかりに俺をロビーに戻すではないか。これまでの会話で勝手に検査=退院と思い込んでいた俺は完全に頭にきて、いよいよ本気で暴れた。そうすると複数の職員が外国語で(当たり前だ)何か言いながら迫ってきた。それがちょうど進撃の巨人の普通の巨人みたいに見えた俺は恐ろしくて走って逃げた。ロビーから裏の通路を通って行き着く先は袋小路。ドアが閉められたとき、俺はそのドアにドアノブがない事に気がついた。
入った部屋は6畳くらいで、日本人の感覚で言えば十分な広さだった。床はリノリウム、壁はクリーム色一色で、はめ込みの厚い窓が冬の寒々しい景色を切り取っていた。部屋には唯一つベッドが置いてあった。退院するために暴れてたのに閉鎖病棟に入れられるだって?冗談じゃない。俺はドアをバンバン叩くがまるで開けてもらえなさそうだ。覗き窓からゴミを見るような職員の顔がちらりと見える。次に俺は窓を開けようとした。割ろうとも思ってこちらも叩くがなかなか頑丈でヒビひとつ入らない。この時点で俺は寝たら廃人になると思い込んでいた。ここ10日寝てない(体感)から、寝たらパソコンのRAMのように頭に入ってる記憶知識知恵すべてが失われ廃人になるに違いないと。しかし体は完全に疲労困憊していた。トイレに行きたいが行かせてくれる気配もまるでない。いよいよ俺は錯乱して部屋の中で小用を足した。これがもしかたら窓の外から目に止まり救出されるのではと思ったが、あとから思えばもし見えたとて重度の精神病患者が暴れてるようにしか見えないだろう。ともかく俺は疲れ果てて寝落ちした。
どれほど寝ただろうか、気がついたら閉鎖病棟に寝ていた。さっきの部屋だ。少なくとも廃人というには認知能力や記憶の連続性は失われてなさそうだった。あと、漏らして寝たはずなのに服やシーツは取り替えられていた。それには少なくとも満足した。
しかし俺はあまりの空腹と便意ですぐ耐えられなくなった。部屋は暗く時間も何日たったのかすら分からない。とはいえ2大欲求が充たされないことには始まらない。俺は再度ドアを叩いた。しかし飯が全く出されない。トイレも連れて行ってはもらえない。刑務所の部屋にはトイレがついてると聞いたことがあるが、この部屋はベッドしかない。ドアをひたすら叩いてようやく職員から得られたものは、おまるですらない用を足すお椀であった。このとき俺は完全に人権を失ってることを理解した。その後しばらくして食事も与えられた。ツナと冷たいジャガイモを混ぜた犬のエサレベルのもので、俺はさらに人権がないと思って涙をこぼして食べた。こっちはよくよく考えると、実はただのメシマズな賄いだったのかもしれない。ともかく起きた日は俺の人生でも指折りの人権のない日だった。
次の日俺はまたトイレの交渉をしてみた。ダメ元だ。しかしあっさり外のトイレに連れて行ってもらえた。人は一度酷く当たられると、多少でもマシな扱いをされた時いいことをしてもらったのではと勘違いする。その時の俺はまさにそれで、トイレに行けただけで感謝した。同時にトイレに行けない可能性に恐怖した。何も口答えする気がなくなった。そしてその日はパンとバターだけ食ってたまにトイレに出て終わった。
次の日は更に良くなった。部屋の扉を常に開きっぱなしになるように、食事も他の患者たちと取るようになった。もちろん俺はクワイエットルームに逆戻りしたくないから何も口答えはせず唯々諾々と従った。病棟全体には10人ほど入院していた。そのうち数人から閉鎖室に入れられるなんて可哀想にと同情されてしまった。そうして開かれた閉鎖部屋に何日いただろうか、ほどなくして相部屋に移された。
相部屋の相手はまともな学生さんに見えた。挨拶もするし自己紹介もしてくれた。ただ、虚空に向けて話し出すときと、段ボール箱をラジオと称して実際には携帯で音楽を鳴らすときだけはヤバい奴だと思った。実際彼は軽症なのか、一週間ほどで退院していった。他の患者は古株そうに見えた。分かんないけど。常に冷蔵庫に自分の食い物を入れては食べてるおばあちゃん、常に食洗機を回すおばあちゃん、常に電話してるトルコ人の女、2chにいそうな青年、偶数日はクレオパトラ級のゴリゴリメイクで奇数日はサロペットの地味子になる女の子、みんなそれ相応に精神を患ってそうに見えた。
部屋から出られるとはいえ閉鎖病棟で自分のいる階から外には出られない。と言っても中で暮らしていくのは暇な事以外何も不自由はなかった。朝昼晩三食食事は出るし、キッチンで持ち込みの食事を作るのも自由だ。途中から家族に文明IT機器を持ち込んでもらってからは暇潰しも簡単だった。社会に触れるのは怖かったから、オフラインのゲームだけを黙々と遊んだ。ゲームは時間を埋める作業か、あるいは順序立てて行動する訓練のように思えた。ゲームでもいいから何か進捗がないと人間としての価値がなくなるような切迫感を感じてプレイし続けた。
夜は就寝時間があり、あまり遅くまで起きていると当直の人にハロペリドールを飲まされた。すごく頭が鈍くなって好みではなかったが、あの部屋に戻りたくはないから諦めて飲まざるを得ない。
先に書いた通り閉鎖病棟から俺は一歩も出られなかった。当たり前に聞こえるけど、俺だけ外出が禁止されていた。他の患者たちは毎日午後一時くらいにお散歩に出かけていた。たまには俺も外に出たいと思って参加していいか職員に尋ねたが、あなたのズボンと靴がないんですと残念そうにみな口を揃えた。自分の足で歩いて入院したのにズボンと靴が無いことがあるだろうか?しかし何度聞いても埒が明かないので、ズボンと靴は汚れて捨てられたのだろうと解釈した。家族に頼んでズボンと靴を差し入れしてもらった。そうしてズボンと靴が揃ってもなんやかんやと言い訳して外に出れず、入院して2週間たちようやく外に出ることができた。
散歩は病棟の唯一外に出る玄関を職員が開けて、その引率でぞろぞろと歩いてついていく。まず、俺が最初にいた病棟を通った。驚いたことに、この病棟は外の道路からなんの障害もなく行き来できるようだ。柵があって出られないと思っていたが、反対側は正面の入口に繋がっていた。はじめにもう少し理性があったら閉鎖病棟に連れて行かれなかったのにと思う反面、理性がないから入院したわけだし、あの錯乱状態で外に出たら車にはねられてそうだなとも思った。
この散歩、想像していたものよりずっと大規模だった。30分から一時間位精神病院の周りの住宅街を黙々と歩いて回る。歩き電子タバコに歩き火タバコで吸い殻を投げる精神病患者達に近隣住民から苦情は来ないのか、非喫煙者としてはヒヤヒヤする。患者同士しゃべりながら歩いていて、小学校の遠足くらい伸びた列を定期的に立て直す。そしてなぜおばあちゃんが冷蔵庫に食品を蓄えてるかも分かった。多分自分でスーパーに買い物に行ってるのだ。そうなってくると家なんだか閉鎖病棟なんだかよく分からない。散歩で外の空気を吸えるのは嬉しいが、また俺はここにいたら駄目になると思った。今度こそ話で退院に持ち込まねばならない。
職員はのらりくらり退院の話を誤魔化し続け、医師の診察もろくになく、どうなってるのかと思い始めた、入院一ヶ月後。小原ブラス似の職員の引率で卓球とテーブルサッカーを遊んだ帰りに唐突に俺は数日後の退院が告げられた。退院する支度中に、その職員が「あ~ここにあったわ〜」みたいな猿芝居をしながらロッカーから俺のズボンと靴を出してきたが、既に俺にはツッコミを入れる気力は残されて無かった。彼らからしてみたら、話の通じない患者にどうやって秩序を与えるか、自分の気が狂わないか考えた結果がその猿芝居なんだろう。
そうして退院して数ヶ月はものすごく不安で仕方なくどうなるかと思ったけどその後はすっかり元通りになった。相変わらずのADHD、薬を飲まねば仕事にはならない。先生も上手いことストラテラを保険で落ちるようにしてくれた。ビバンセは少なくとも依存性は無かったようで、リタリン系の薬を飲みたいとも思えない。元々飲んでキマってた訳では無いからかもしれない。そのあとめちゃくちゃ面倒なことになったんだけどそこは割愛。勝手に敵に仕立てて迷惑一方的にかけたのに見捨てない家族には感謝の言葉しかない。
https://anond.hatelabo.jp/20220902203448から、ほぼ5ヶ月ぶり。開拓の元気なし。(追記)ヒトカラ書いてあるのが読めないの…?
774inc.が人海戦術によりエンダードラゴンを素手で殴り倒していた。ブレイクしている感じはない。けもVもよくやっている方かな。
・Phasmophobia
少し落ち着いた?
・GeoGuessr
影響されて自分でも少し触ってみた。田舎を馬鹿にする発言をして燃えるVが出ないのだろうか
・原神
・ヒトカラ(new)
チラズアートの作品の中でも怖いと騒がれていた。洗濯機のホース探しなどややダレる。
あまり記憶に残っていなかった。猫っぽいポケモンがエロいくらいか。
・推色(new)
無料なのに直後に出たチラズアートの地獄銭湯に押し潰された。決まった見どころ(無思考で切り抜きを造られる)を用意するのがチラズアートの強さか?
・Cats Organized Neatly(new)
ねこパズル。犬版もある。雑談向きだが難易度あがるとイライラしてくるVも。
・Trombone Champ(new)
・ARK
ちょっとだけ見た。にじさんじはストリーマーサーバーにも参加している?
・もろだし相撲
恐ろしいことに定着の気配がある。けもVに連鎖する形で大流行。
シリーズを追うごとに簡単になると言いながらやっぱりティウンティウン。
・Unpacking
ちょくちょく見かける。
・Cult of the Lamb
そろそろ息切れ?
・RAFT
・NIKKE(new)
・NeiR Replicant(new)
ストーリーは追えていない。見ているVがやっているときに聞き流しした。
・つぐのひ-忌み夜の喰霊品店-(new)
つぐのひの新作。画面が怖すぎて他にもやっているのを見かけたが、最初の一人しか見ていない。
・Plate Up!(new)
オーバークック2と似ているがゲーム性は別方向。ワンミスで終わるので緊張感で雑談しにくそう。
・Coffee Talk(new)
見た範囲では画面が地味
・Ghost Watchers(new)
・Heave Ho
サシコラボには良いよね
・DEVOUR
名前は知っていたが初めてみた。びっくりシーンが多くて騒がしかった。雰囲気がDbDに似ていると言われていた。
・slither.io
とにかく「○○なんだから××しないといけない感じがする」でみんな動きすぎてる。
手探りなのはしょうがないけど、「社長なんだから偉そうにしないといけない感じがする」「上司なんだから部下を詰めなきゃいけない感じがする」などのとにかく「なんかこうしなきゃいけない気がして……」で動きすぎィ!
気になっていた当時評判の『天穂のサクナヒメ』がセールだったので、
思い切って遊んでみることにしたわ!
休憩がてら気分転換に他のゲームでもやってみよう!って作戦よ。
そんで私思ってたのと違ったわ!
天穂のサクナヒメってほのぼの稲作ゲームの稲作だけ楽しむゲームだと思ったら
アクションゲームじゃない!
しかも稲育てる理由が穀潰しの神様が蔵爆破させてやらかしたんで自ら田植えしてーってことで、
最初のオープニングから楽しく拝見しまくりまくりまくりすてぃーで
そこすらもよく分からない感じで始めてみて、
まあ失敗したらニューゲームよ!
そんであの人間の人たちは橋を渡ってやって来てってあれは三途の川の橋なのかしら?
なんか追われて迷って神様の世界にやってきた!って事みたいよ。
あの人たち死んでなくてよかったわ!
そんでさー、
昨今そう言うファーム系のゲームって勝手にオート種植えってやんのかと思ったけど、
でさ、
さっきも言ったけど田んぼを水で満たしてみちみちになみなみにしていいものかしら?ってことすら分からないから、
とりあえずちょっと土が見えるくらいの量を水入れてみたんだけど、
お米が育つまでは狩に行って食べ物探して食べないと行けないみたいなので、
これはせっせとアクションパートゲームをこなして行かなくてはならないみたいなのかしら?
そこもよく分かってないので、
とりあえず
そんで休憩時間終わったから初めての田植えして1回目のそこでセーブして終了ね。
大神はまだ起動もしていないわ。
そんでスプラトゥーン3に戻ってきたんだけど
これは幸先いいかもしれないわ!てーか前回のフェスではギアの欠片の詰め合わせ10個セットが当たらなかったのでがっくりきていたところに、
一発目で引き当てちゃったからラッキー運がいいかもしれないわ!
そんで私よく読んで知らなかったんだけど、
フェス中はギアに欠片を付けるのが少なくて済むって言ってるから、
わざわざフェス中じゃない期間に無理してつけなくてもよかったみたいよ。
恵方巻きをちゃんとノールックノーハンドノーおしゃべりで南南東むいて食べた甲斐があったってもんよ!
あと知らなかったのが、
恵方巻きの方角って
の4方向しかないってのを今になっていまさら知ってしまった事実よ!
毎年の強まった方角が東西南北の漢字の組合せ総当たりの全組み合わせのパターンの256通りのうちの
毎年違った今年はこの角度!って
恵方巻き角度決め実行委員会が委員会方式で決定しているのかと思ったけど、
実際は蓋を開けてみたら4方向のうちの1方向が毎年ローテーションになってるだけじゃない!って
え?あんがい方向4種類しかなくて適当なのね?適当なのかどうだかは分からないけれども、
4方向のみだけのローテーションみたいね。
256通りって張り切って方角決めているわけではなかったのね
衝撃の事実だわ。
話し戻るけどスプラトゥーン3。
あれ星4つまでは結構すぐ取れんのよね。
だけどそっからまた星5つまでとなると遙かなる道のりなので先が思いやられるわ。
多分2~3か月単位とかそういうレヴェルの期間でのスパンの話になっちゃうと思うから、
まあ夏ぐらいには星5つゲットバッジもらえたらいいな!ってところね。
もうさ
ただひたすらにインク撒き塗り散らしていたら楽しいってことに尽きるわ。
こんな性質のブキってなくない?他使ってないから知ってないだけかも知れないけど、
ノールックでただひたすらにインクを送り込んでいく無我夢中さが
狙って当てにいってないのに敵に当たる爽快感と相まって、
キルの相手を倒した数が2桁台になっちゃうとほんとに笑っちゃうわ。
そんな意識してなかったのに!って感じで。
でもたまにセブンファイブオーライダーとかに戻らないと腕が鈍ってしまいそうなぐらいオーバーフロッシャー楽しいわよ。
田植えサクナヒメでも遊べるし
そう言った切り替え方大事かも!って思ったわ。
前人未到過ぎて切りが無いわよ。
うふふ。
最近これ美味しくて好きだわ。
最近これに限るわ。
これ今実験していて
身体の中で本当になにか良好な結果が出るのか
月末になんか検査あんので血液取られっから丁度いいテーマの研究だわ!って
いま必死に飲んで見ているわけなのよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
最近スマホの脱出ゲームにハマっていて、偶然Lost Lands 8と言うゲームに出会った。
これはシリーズもので、主人公がシリーズが進むごとに年をとっていくらしい。
これが衝撃的だった。おばあちゃんが主人公のゲームとは。初めて出会った気がする。
しかも、説明書を見ながら、普通に大砲とかを組み立てる。すごくワクワクした。
孫娘も出て来るのだが、これもすごい。普通にパーカー&ジーンズで、胡座かいたりする。
物怖じしなくて、子供!って感じの無邪気さがある。
日本のゲームだったら、多分スカートを履かせて「きゃー」と言わせるだろう笑
Lost Lands 8は、脱出ゲームとミニゲームの組み合わせで、これが絶妙な難易度に設定されているから面白い。
更に、ビジュアルが綺麗。美しい自然の風景を見ながら、鳥の囀りや虫の声を聞くと心が癒される。
所々ストーリーがビデオで進む箇所があり、これは映画を見ているような迫力がある。
でも何より、女性が人間として存在していることが、とても嬉しい。
このゲームを知ってしまったら、知る前には戻れないと感じている。
「女性が主人公として活躍して、しかもピラピラな服を着ていない作品なんて日本発のゲームにはないだろう」と思っているのだけどただ知らないだけ?
あったら是非プレイしたいので、教えてもらえたら嬉しい。
それから、高い役職に就いている女性が普通に出てくる漫画も、教えてもらえたらありがたい。
減らにゃい(正確には減る速度よりビギナーボーナスなどで上乗せされていく量のほうが大きい)
昨今のスタミナ制ゲームはプレイ開始しばらくはこの時間があって下手したら1週間くらいずっとこのままだったりするんだけど、
個人的に「本来なら時間回復していたスタミナが切り捨てられているので急いで使い切らなければならない」って焦ってすごく滅入るので、
って怒られたわ
○ご飯
○調子
あの√Letterの連なるシリーズとしてリリースされた、角川ゲームミステリーの第二弾。
怪作としか言いようのない奇妙な前作とは打って変わって、手堅く丁寧な出来のADVになっていた。
売れない映像監督の八雲マックスと、新人女優のリホの二人の視点を行き来しながら、それぞれの事件の謎を追いつつ、10年前に中断されたドラマ撮影に秘められた謎を解くというあらすじ。
全7話で、単発の事件に加えて縦筋を通す10年前のドラマ撮影中止をめぐるアレコレが挟まるので、プレイ時間こそ短いもののお腹が膨れる構成だ。
主人公の八雲マックスが映像作家であることに矜持を持っていることもあり、撮影していた映像から謎解きを始めたり、撮影の色々を応用したトリックを見抜くのが独自性があった。
とはいえミステリ部分は一般常識の範疇で、どちらかというと映像作家としての生き様が縦筋に絡んでいる感じで、熱血漢の良いやつなのがよく伝わってくる。
それだけに、最後の最後、オーラスで飾らない言葉であるキャラを説得するくだりは、その道の困難さを心配こそすれど、八雲マックス頑張れ!!! と応援したくなった。
もう一人の主人公リホについては、どうしても八雲の影に隠れがちなものの、駄洒落の拾い食いと評される戯けた言葉遊びを始め、可愛いシーンが多くこちらはこちらで楽しかった。
サブキャラ達も魅力的なキャラが多く、中でもワトスン役となる、曲ちゃんはとても良いキャラクタだった。
元ヤンで就職したてながら映像編集の技術はちゃんとしており技術面でのサポートは抜群、それだけでなくだらしない八雲に礼儀や作法を教えるシーンも多く、年下オカン系と類例でまとめるのが勿体ない程度には魅力的。
道中、彼女を疑う可能性がほんの一瞬だけ示唆されたところでは、助手が犯人の古典さからというよりは、心底彼女のことを信頼していただけにすぐ終わったのがよかった。
また、無口なカメラマン金手も、メタ的なネタを使うところが面白く、楽しいキャラだった。
どのキャラも職業人としてのプライドが高く、自身の職域の範疇であれば全力を尽くすシーンが多いのが読み応えがあった。
特に曲が、八雲のため…… ではなく、新人ながら映像編集のプロとして事件時の映像からある真実を見抜くところは格好良かった。
一般人主人公のミステリではマヌケにされがちな警察の人たちもちゃんと有能なシーンがあるのも良き。(マヌケなシーンはありはするんだけども)
ルートフィルムとしての続編は難しいかもしれないが、八雲と曲のコンビを主人公としたADVならいくらでも作れそうなのでシリーズ化期待したいが、残念ながら開発会社のあれこれがあったこともあるのか発売数年ながら音沙汰がないのが寂しい。
島根県の観光要素についても、前作よりは抑え目ながらそれなりにあるのも楽しいポイント。シリーズ恒例しまねっことの交流も可愛い。
ただ、最終章までは丁寧にまとまっている良い作品だなあと思いながらプレイしていたが、残念ながら縦筋の風呂敷の畳み方だけは文量が足りなかった。
他人を操作することに長けた巨悪の掘り下げが全くなく、証拠と証言を揃えて警察に逮捕させるだけなのは物足りない。
映像作品のありように関する思想バトルに関しても、八雲マックスのマックスさで押し切るばかりで、実際にそこをもっと見せて欲しかった。
とはいえ、ここまでの道中で八雲マックスのマックスな力強さを好きになっていたので、物足りないものの不自然さや違和感やなかった。
以前からクソだと思ってたが惰性で続けてたソシャゲにログインしなくなったら一気にやる気がなくなった。社会人には1つのタイトルに永遠に時間を割くような芸当は出来ないし、出来てもしないほうがいいと思う。
私がなんとかブルーかんとかーってゲームを始めたのは2016年の春だった。
当時大学生だった私は前の年からサービスが始まった某アイドルをマスターするリズムゲームにハマっていて、その繋がりで「今コラボ中だから今始めたらコラボキャラをゲットできる」と知り、そこから始めた。
当時そのゲームに対しての知識は「1キャラゲットに70万かかった」とか「消費者庁コラボ」とかその程度の知識であったが、「モノは試し」と思いそのゲームを始めてみたのだ。
ゲームというのは初心者であるほど楽しめる。ほとんどのゲームシステムでは上級者としてやり込むほど経験値が指数関数的に増加していくが、逆を言えば初心者は成長の幅が大きく成功体験の快感を得られやすい。
私もその例に漏れず、倒せなかったマルチボスをソロで倒した、中級者クラスのドロップ武器が完成した、等の様々な成功体験を積んでいき、その度に快感を得られることで次の成功へのモチベーションへと繋がっていった。
とりわけ私は高難易度マルチボスへの関心が高く、新しいボスが追加されるとボスを倒すためにどういう編成を組めばいいか、どういう動き方をすればいいか等を攻略サイトやTwitterで調べて仲間内に発表するのが好きだった。
他にも長時間かけて敵を沢山狩りレアアイテムを得る、所謂ハクスラにもハマった。コロナ禍でテレワークが主流となった際には、与えられた仕事を早々とこなして後はアニメを見ながらひたすらマルチ狩りを数時間はやっていた。
目当てのものが全然出ない時は「この数時間なにやってんだよお前」と自虐的に振る舞っていた。当時の自分は「これもいい思い出だな」と勝手に納得して何も考えずにひたすら狩りの続きをやっていたし、そう考えないと今までの行いが無駄になると恐れていたように思う。
同じゲームを長くやっていると不満が蓄積する。
主に大きな不満は2つ、ゲームバランスが崩れてる点と時間をかけないといけない点だ。
ゲーム内で六つ属性があるうち、そのゲームの中では私は水属性と風属性が好きだった。なんとなく選び、その属性に注力しようと課金して強い編成を作ろうとした。
他の属性に貰える強課金武器は水と風にピンポイントで貰えなかった。他属性で来た強い武器は何故か変な調整されてそこまででもない性能になったりした。唯一救いがあったのは「キャラ性能は周りより高めだった」ことかもしれない。
後これは私も悪いのだが、1つの属性に拘って強くしようとしても一定以上のリソース割きは無駄となり、結局満遍なく全属性少しずつ育てたほうが良かったということが近年は頻発した。
フルオート戦闘があるおかげで放置していても敵を倒せるのだが、これが逆につらくなった。
私はどちらかというとシングルタスク寄りで、フルオートしながら同人誌を描いたり別ゲーをやろうにも、フルオートのことをついつい気にしてしまいどちらにも集中できないということがよくあった。別タスクに集中したらしたで、フルオートで戦闘していたことは忘れて数十分放置してようやく気付くなんて日常茶飯事だった。
ゲームそのものへの不満もあったが、外的環境の変化にもゲームをやめた要因があった。
テレワーク中にハクスラしてられるようなホワイトな職場だったが、給与も低くそもそも業務内容が面白くないので転職したのだが、転職した結果、給与も少し上がり業務内容も自分好みのものになり仕事自体へのモチベーションが高まった。
仕事中にハクスラしてた理由は「仕事が面白くないし薄給でやる気がないから」だったので、「仕事が面白くて頑張ったら金も貰える」なら多くの人間はハクスラなんてせずに働くだろうし、現に私はそうしてる。
なんとかブルーとブルーなんとかの大きな違いは、プレイ時間にある。なんとかブルーはマルチ自発やマルチ狩り、ハクスラ等やれることが青天井で際限なくやってられるのだが、ブルーなんとかは1日にやれることが限られている。殆ど全ての日課をやっても十数分で終わり、残りの時間を日常生活や仕事のための勉強や同人活動に充てられるのは一度集中すると他のことを忘れるシングルタスクマンな私には非常にありがたく感じた。
ここまでの話で「そんなモチベ終わってんならチーム抜けろよ」と思われているだろうが、世話になっていたりそれなりの交流がある以上、「モチベないんでやめます」とも言いづらいので、結局団イベントの際にはログインしてノルマこなすくらいは稼ぐ気でいる。いっそ垢BANされたほうがまだ辞めやすいかもしれない。
スキップ機能が色々なバトルに適用されればワンチャン戻ってくるかもしれないが、プロデューサーやディレクターがハクスラ大好きマンらしいので現在のバトルがスキップできるようになっても第2第3のハクスラが出てきて結局時間泥棒されるような気がする。
グラブルをやめたおかげで時間や心に余裕が出来た。今年は仕事を頑張ったり、去年あまりできなかった同人活動をやったり、ポケモンやったり積んでるSEKIROやったり2月に出る龍が如くやったりと充実した年になればいいなと願っている。