はてなキーワード: 東京都知事とは
本日12月16日をもってコロナとの戦い所謂「勝負の3週間」が終わる。全日本国民の功績を後世に伝えるため、その戦いぶりを以下に記す。過不足あれば随時更新する。
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統計の数値は厚生労働省オープンデータより https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/open-data.html
先日、大阪で独自の基準に基づく非常事態を示す「赤信号」が発令された。
新型コロナウイルスの感染者数が先月から爆発的に増加しはじめたことはメディアで報じられている通りだが、
その中で重症者数も増えてきており、想像以上に早く医療機関の収容・対応能力に限界に近づいてきたため、発令に踏み切ったとのこと。
この師走に差し掛かった直後での発令、ここで食い止めないと医療崩壊に繋がりかねないとの名目なのだろうが、
正直な話、この赤信号発令のタイミングについては「判断が遅すぎた」と言わざるを得ない。
これから2週間は同じペースで感染者・重症者は増え続け、医療機関は野戦病棟さながらの事態となるだろうことは想像に難くない。
一般人の私としては、医療従事者の皆さまには深く敬意を表すると共に、
一人の人間としてこれ以上の感染者を増やさないよう、そして私自身が感染者とならないよう、
慎重に行動をしてゆくこととで、細やかながらこの状況に協力してゆきたいと思っている。
さて、この非常事態宣言たる赤信号だが、15日までという期限が切られている。
この期間中は不要不急の外出は控えるようにとの要請が出ているわけだが、まっとうな人間であればこの要請には恐らく従うことだと思う。
問題は、この期間終了後だ。
果たして、15日でこの赤信号が解除されるかどうかはまだ分からないが、仮に解除されたとして、果たして皆はどう考えるだろうか?
ここでもまっとうな人間であれば
「解除されたとは言え、人混みは避けて、飲み会などもやめておこう」
となるのが自然だろう。
まさかここにきて、
「解除されたからもう飲みに行っても大丈夫!自分は感染しない!」
などと迂闊な考えたをしたりする人間はいないだろう・・・と私自身は願望を持っているが、
たった2週間という短期間の外出自粛要請と、年末という忘年会シーズンただなかでの解除ということを鑑みるに、
どうにも人々の理性のタガはいとも簡単に外れかねないのではないかということを大変に危惧している。
それに、そもそも15日までという期間が短すぎるのがどうにも気になるところだ。
既に飲食業界はガタガタで、特に居酒屋や緊密に接待してくれる店などの所謂「夜の街」のダメージはかなり深刻だ。
だが、この「夜の街」こそが感染の温床となっていることも事実で、
第2波の時も東京都知事が毎日のように会見で発言していたことは、今でもげに印象に残っている。
本来ならば「夜の街で働く人の生活は保障するから完全に閉めてくれ」と国が動くべきところだったが、
残念ながら、「自分の飯代くらいは自分で稼げ」と国が突き放してしまったのだから、
(関東では店舗の照明を切って営業してる、なんてところもあり、その傾向は以前の比ではないように思える)
当然、一部のお店は通常通り営業を続けることとなり、店が開いてるなら酒を求める人々はそこに集中する。
狭い範囲ながら新型コロナウイルスの感染者発生を維持する手助けをすることになる可能性がある。
活動自粛を強制することができない関係上、居酒屋だろうと職場だろうと感染経路を遮断することは現行法では不可能だが、
このたった2週間程度の自粛期間では感染症の広まりを抑えるということについては焼け石に水といったところだろう。
そして、15日を迎え、晴れて赤信号を解除し、黄色信号になると同時に
「自粛要請を解除するが、5つの小を徹底して飲食することを要請する」となった場合に、
果たして皆それを忠実に守り、極少人数で客の入りの少ない店に入り、個室で短時間のうちに静かに飲食を行い、速やかに退店するだろうか?
私は絶対にそうはならないだろうな、という確信めいた実感がある。
日本の居酒屋は換気を徹底できるような作りになってるところは少ないように思うし、
1グループごとに完全に個室に案内できる店は少し大きな料亭クラスの店くらいのもので、
申し訳程度に立てられたアクリル板はどうやら意味を為さないことが分かってきており、
安定した感染経路の提供口として機能してしまうことになることは想像に難くない。
また、いくら冷静に「小」を守る人でもひとたび酒が入れば感覚は鈍り、
徐々に声は大声に、顔も近づけて話すようになる。
「おいおい、密だぞ!」「ワハハハ、悪い悪い!」などと大声で笑いごとにしてしまうことすら想像できてしまう。
短い自粛期間を潜伏期間として過ごしたウイルスたちが、晴れて店中にばらまかれ、クラスターが広がる可能性が高くなる。
年末になると、医療現場は更なる地獄を見ることになりかねない・・・。
大阪府はどう考えているのだろうか。
恐らくは、上記のことなどとっくに把握済であることは間違いないのだろう。
その上で
「この期間中に医療体制をそれなりに確保する動きをしたうえで、各方面にはなんとか正月の餅代は自力で稼がせてやろう」
といったあたりの着地点を目指しているんだろうと想像する。
先日、自衛隊に対し吉村府知事が看護師派遣の要請を行ったという報道も小耳に挟んだ。
それが実現・成功するかどうかは分からないのだが、これを踏まえたうえで、15日でこの赤信号は解除し、
前回と同じく「飲みに行くなとは言いません」的なことを発表するのだろう。
看護師派遣要請も今更という気しかしないが、そもそも根本対応にはなっていないことは果たして認識できているのかどうか。
追加のベッド数をねん出するには新型コロナ以外の患者を収容するベッドを転用せねばならないという事実に変更はない。
看護師の確保と一口に言っても一朝一夕どころか数か月で多人数を動員出来る話ではない。
一時感染者数が減ったとしても、ひとたび再感染が起き重症者が増えてしまえば一気に現場が逼迫してしまうのは考えたら分かる事だ。
このままでは、なんとか掴みとれた餅を詰まらせてしまい救急搬送されてくるご老人の命一つ救えなくなりかねないという事態になりかねない。
よく考えていただきたい。
医療崩壊はこうやって起きる、というシナリオを忠実に1歩ずつ歩んでいるこの状況を無傷で乗り越えるにはあらゆる対応が足りない状態だ。
ワクチンの供給も、いつになるか分からない状態で、来年の夏のオリンピック開催を我々は果たして笑顔で見届けることができるのだろうか?
年の瀬になり、「中止になるのではないか」という個人的に妄想してるプランが少しずつ現実味を帯び始めてきた気もする。
だが、この新型コロナウィルス感染症を抑え込む気がさらさらない日本が、どうして健全な大会を開催できようか・・・
まぁ、オリンピックは国全体の問題であり、大阪とはあまり関係のないこと(そうでもない?)なのでここで言及はやめておこう。
一人の一般人として大阪府に望むことは、今にも崩壊しそうな医療現場を必死で踏みとどまっている方々への背信行為となるような赤信号の解除の仕方をしないこと、
それと同時に、より強力な経済対策と医療現場で働く方々への支援を日本国政府に対して引き続き要請を続け、そして引き出して頂きたい。
そして私と同じ一般の皆さまにも、赤信号が解除されたからといって街に繰り出したりしないよう、
理性を保って行動していただけることを切に望む。
偉そうなことを書いて大変に恐縮している。
だが、何故このようなことを書いたかと言うと、実は先日持病の発作で倒れてしまい救急搬送されたばかりなのだが、
新型コロナウイルス感染症の影響か近くの病院で受け入れてもらえず、遠く離れた病院へ回されてしまったのだ。
搬送先で短期間ながら緊急入院となった訳なのだが、そこの病院も新型コロナ用の隔離病棟を準備していた関係で一般病室に空きがなく、
やむを得ない形で、ぱっと見ではホテルなのではと見紛うような個室に入院することとなった。
いいのか悪いのか複雑な気持ちになったものだが、だがこれは全く他人事ではないと身をもって体感したからである。
何かあった時に入院できなくなる事態、考えただけでゾッとするものがある。
そして、それは自分だけでなく祖父・祖母・父・母・そして家族にも降りかかる災難となる。
助かる命が助からなくなる医療崩壊が今後起きてしまうと、未曾有の大災害に匹敵する凄惨たる光景を目にすることになるだろう。
それだけは、いやだ。
■俺の経歴
平成20年 文科省幹部および最高裁判事、東京大教授を脅迫したとして警視庁から逮捕
平成24年 さいたま県警および群馬県警に対して偽計業務妨害をしたとして逮捕
平成24年10月18日 さいたま地裁越谷支部において1年10月の実刑判決
平成25年5月 国選弁護士の事務怠慢で最高裁に上告せず、実刑が確定し、東京拘置所で刑が執行される
平成25年7月 黒羽刑務所第10工場に配属(担当教官 長谷川 森脇)
平成30年6月12日 脅迫罪に対する第一回再審請求が棄却される (担当裁判官 東京地裁刑事11部 任介辰哉)
平成30年10月 再審請求棄却決定に対する即時抗告が棄却される
平成30年11月19日 再審請求棄却決定に対する即時抗告に対する特別抗告が最高裁で棄却される
平成31年3月8日 関東厚生信越厚生局にした等級変更処分の取り消し請求が棄却
令和元年8月 さいたま地裁越谷支部に偽計業務妨害罪に関する第一次再審請求
令和元年10月29日 再審請求棄却決定に対する即時抗告が棄却される
コロナ禍の「禍」をなんて読むか、わからなかったんですが、「か」と読むんですね。
恥ずかしくて、誰にも聞けませんでした。勉強が足りないって反省しています。
そのコロナも緊急事態宣言で落ち着いたかと思ったら、またぶり返したりしていて。
東京都知事の小池百合子さんが出していた「東京アラート」により、あのレインボーブリッジを赤くするっていうアイデア、悪くないと思うんですけれど、どうでしたかね。
東京アラートも解除され、今は少しずつ減少気味であって、少し安心しています。(まだ気は抜けませんが)
ちょっとカタカナが多いのはわたしみたいに勉強不足だと難しいけれど・・・。
少し落ち着いてきたので、コロナ禍がわからないくらい勉強が足りないということもあり、
ここ最近になってネットでいろいろ勉強しようと思っていたら、こんなツイッターを発見しました。
https://twitter.com/minorucchu/status/1270568371868712960
ちょっと前のことですが、この小池さんのことを書いているツイート、新潮さんの発売日前に出ていたようなんですよ。
不思議ですよね。
なぜ発売日前に記事が外部に出回ったんでしょう?これがリークというものなんでしょうか?
もしかしてリークさせて売上げを伸ばそうとしたとか?それともリークさせて小池百合子さんの悪口を広げようとしたとか?
だとしたら小池さん、かわいそうです。一生懸命やっているのに。
「三密」とか小池さんが言い始めたんじゃなかったでしたっけ?
いまはWHOとか、みんな偉い人が真似して使っているけれど。
記事が出る前にそれを見ることができる人って限られると思うのです。わたしみたいなバカでもわかりますよ!
それに友だちから広告主とか印刷会社とかの人は記事とか見れるって話を聞いたことあるんです。でも、広告主でも小さいところじゃ、きっと無理かなって。
ということは嫌な記事は載せないとか、それこそフェイクニュースとかも作れるんでしょうか?
電通さんとか博報堂さんとか有名な広告代理店ってそういうことできるんでしょうか?
都知事選挙は無事に小池さんが続いて当選しましたが、小池さんを応援したくないところが動いていたりしてね。
なんだかそういうのって嫌だな。
世界的にだ。
ニューヨーク州の知事は最低の失敗をしたが、「勇気ある決断だ」と持ち上げてる。
東京都知事も大阪府知事も評価が高い。しかしふたりとも大失敗をした知事であり、実際に抑え込んでいる実務能力に長けた地方自治体の知事は全く話題にも挙げない。
マスコミの新型コロナウィルスに対するものさしはどこにあるのか。
さっぱりわからない。
一時期自粛がうまく行き、5月~6月まで自粛を続けていたら、おそらく日本は克服できたんだろうが、その際に一番最初に騒ぎ出したのもマスコミだった。K値なるトンデモを掲げて自粛をやめようとする大阪を持ち上げて、「経済を動かせ動かせ」の大合唱だった。
そしていま、元の木阿弥になったわけで。
実際、一体何だったんだろうと思う。
※フェイクあり。
これは自カプオンリーへの参加を断念した腐女子の嘆きの日記です。
私はアニメや漫画、小説などの二次創作をすること、読むことを楽しむオタクの中で、BL妄想が大好きな人種です。
それもライト層ではなく、本を出したり買ったりする、首どころか頭の天辺までどっぷり同人沼に沈んだ人間です。
※公式に金を落とせというご指摘もおありでしょうが、何か出たら喜んで買ってます。今回は金銭の授受を伴う二次創作の是非は脇に置かせてください。
そういう人種にとって、同人誌即売会は特別なイベントです。同じものを好きな人と本を売り買いし、お喋りできる場だからです。
そんな特別で非日常のイベントの中でも、更にちょっと特別なのが、カップリングオンリーだと思います。
普段のオールジャンルやジャンルオンリーでは、逆や攻め違いのサークルさんも近くにいます。相手にとっても私は逆や攻め違いです。敵ではありませんが、同ジャンルであっても、やっぱり少し違う相手です。
ですがカップリングオンリーなら、同じカップリングが好きな人ばかりで島が作られます。
右を見ても左を見ても、前を見ても後ろを見ても、お仲間しかいません。天国です。
買いに来る人も自カプを好きな人ばかりです。楽園はここにあった。
7月12日に開催された七夕FES.はそんなカププチオンリーの集まりですが、普段と少し違うことがあります。
それは全てのオンリーが、サークルの投票によって決まったものだという点です。
詳しくは割愛しますが、同人文化を応援しようという目的で、新刊を印刷したり、既刊を再版したりすると、印刷所から「新刊カード」というものが配布される、というキャンペーンがあります。
カードはいくつか活用用途がありましたが、このオンリーもその企画の一つです。
「新刊カード」を投票券に交換して、イベント会場ないし郵送(制限あり)で投票する形式で行なわれました。
このお知らせに、界隈は色めき立ちました。
オンリーはオールジャンルのイベントとは少し違う雰囲気があります。
過去に活動していた移動済みの人や、参入を迷っている人、普段はオン専の人が、オンリーがあるなら、と参加を決めることがあるからです。しかもカププチ。つまり自カプの本がずらりと並ぶ。
これは勝ち取らねばならない。そんな空気になりました。
それでも、新刊や再録本を出したり、再版をかけたり、別ジャンルの友人に譲って貰ったりして、どうにかこうにかカプオンリー開催決定までこぎ着けました。昨年の冬のことです。
この時点では、私を含めて多くのサークルが、この七夕FES.に参加するつもりだったはずです。
しかしその後、状況は一変しました。世界を襲った新型コロナウィルスによる影響です。
春以降、多くの同人イベントが延期・中止を余儀なくされました。
もちろんその他のコンサートや各種イベントやスポーツ等の大会も同様で、飲食店やアミューズメントその他、各方面に甚大な経済的被害が出ました。
夏には収まっていないかという希望的観測も虚しく、現在も新規感染者は増え続けています。
その状況下で、政府から出ていたイベントの開催の制限が緩和されたのが、この七夕FES.の直前でした。
屋内なら最大5000人以下もしくは収容人数の50%以下の、数字の小さい方までなら、感染症対策を取れば、開催して構いません、ということになりました。
私は当然のように、コロナが騒がれはじめるより前にサークル参加を申し込んでいました。
友人たちも同様です。投票を呼びかけた立場上、退くに退けない、という友人もいました。
規制が緩和されるとはいえ、この状況で開催されるのか? 本当に?
仮に開催されたとして参加できるか?
私が行けたとして、友人や買い物に来てくれる人はどうか?
悩んでいる間に月日は過ぎていきました。
主催から感染拡大防止のガイドラインの類いが出たのは、サークル参加申し込み締め切り翌日の6月6日の夕方でした。
そこには、高齢者や基礎疾患持ちの人と、その同居者は来場の自粛を検討してください、という旨のことが書いてありました。あくまで自粛のお願いで、なんら強要するものではありません、というようなことも書いてありました。
今確認できるものは少し内容が変わっています。私も記憶で書いているので不正確でしたら申し訳ございません。ただ、内容的にはおそらく大きな違いはないと思います。
こちらも大人ですから、当然リスクを考慮して判断をします。ですが、腑に落ちない思いがありました。
もともとオンリーは、オールジャンルのイベントと比較すると集客が少ないです。
更に7月は閑散期です。だからこそ、このタイミングにカププチを設定したんだと思います。
これはつまり、人の少ない7月に、試しにイベントを開催してみて、その後の8月の東京大阪のイベントへの対策を考えようとしているのではないかと、そう感じました。
↓の一覧を見ればわかる通り、このカププチが初カプオンリーというカップリングが多くあります。
https://www.akaboo.jp/event/item/ca039.html
処女厨みたいでなんですが、初の自カプオンリー、しかも自分たちの手で勝ち取った自カプオンリーを、とても粗雑に扱われていると感じました。
ここに掛かっているのは端的に言うとお金で、もっと言えば愛情です。情熱です。執念と熱意です。
それらは同人活動の根本的なものでもあると、私は思います。それをないがしろにされていると感じました。
東京都知事から、都民に対し、他県への移動を遠慮するようにとの要請が出されたのが、7月4日でした。
検査対象を増やしたことと、自粛の解除の影響か、東京の新型コロナウィルス感染者が拡大していたので、無理もないこととは思います。
あと1週間で、関東から大阪に、イベント参加できる状況になるだろうか?
友人たちと相談し、どう考えても遠征での参加は難しいこと、3日から一般参加者用の入場チケットが販売開始されているので、出欠の告知は早い方がいいことを確認し合い、このタイミングで欠席のお知らせをしました。
9日、主催から開催直前のサークル参加者宛のメールが届きました。
来夏に12日のカプオンリーの再開催を企画していますとのことでした。
まるで「来年またやるから、今年は諦めろ」と言われている気分でした。
私達が投票したカププチは、今回の無番のこのカププチなのに。
一年後にはジャンル移動している人だっていて、今と同じ情熱の本が出るか分からないのに。
それに、再開催ということは、今回参加者(欠席者含む)もまた申し込みをしなければなりません。
サークル参加費用はそこまで高額でもありませんが、無にするには惜しいお金です。
来夏に、はたして参加できる情勢になっているのかも分かりません。
ここまでの状況で、私はもう、無邪気に喜ぶ気力もなくなっていました。
春に移動した今年の夏コミは中止でしたが、当選サークルは一部分しかサークル参加費が戻ってきていません。それと比べれば、開催された以上は返金がないのは諦めるしかない。
特に私は、主催の自粛要請の対象でも、移動の自粛要請の対象でもありませんでしたから、自分の判断での欠席なのは事実です。
でも、次また開催されるか分からない、行けるか分からない、人が来ないかもしれないイベントに申し込むのは冒険に過ぎる。そう感じました。
会場の写真が上がっていて、そのあまりの「疎」ぶりに乾いた笑いが出て来ました。
ただ、気になったことがありました。主催を心配する呟きが散見されたことです。
欠席したサークルには返金するんだろうから、という内容の呟きを見て、あれ? と思いました。
開催された以上は返金なんてありません。サークル参加費用と手数料は払いっぱなしです。
返ってこないのは仕方ありません。
でも、誰一人返金されていないのに、まるで主催が返金しているかのように誤解されるのは業腹です。
ネット主体で通販メインになるのか、いずれは元の形に戻るのか。
短期的には、8月以降のイベントが開催されるか、あるいは中止延期になるか、その時、返金はあるのかどうか。
ただ、参加申し込みをした人が泣きを見る結果にならないことを強く願っています。
コロナの前まで、色々なアーティストのライブや音楽フェス、作品のリリースを楽しみにして、自由に使える所得と時間のほとんどを音楽に費やしてきた。「推し」と言えるアーティストやクリエイターも何組かいた。
ところがコロナでの活動休止や制限を余儀なくされている彼らが発信する言葉に含まれる選民意識が、数ヶ月で耐えられる限界を超えた。
まず始めは、音楽や演劇などの文化への手厚い支援を求めて声を上げながらも、別の産業を軽く見たり、和牛券を揶揄したりオリンピックに反対したりと別の分野への補助に反対していると、なんて自分勝手なんだろうと呆れてしまったことだ。
中には、社会や理解のない人は精神性が低いといい、文化が消えるだの消えれば社会のレベルが下がるだの言う人までいた。文化はそれだけではないのに。
事業の存続性や生活の困窮なら、産業に関係なく理解できたものを。アーティストは仙人のように霞を食って生きているふりをしなくてはいけないのか?
そして東京都知事戦だ。
どの候補も、支持できるところと支持できないところ、その政策の裏で起こりうる問題(そのお金を徴収するために誰が苦しむのか等)はそれぞれあった。
これは勝手な推測だが、選挙に行った都民のうち、少なくとも複数のメディアに触れて情報を収集していた者は、候補者の政策や思想を、すごく良い・良い・悪い・すごく悪いのように評価して、総合点で投票する候補を選んだのではないか。
しかし、自身の支持する候補選ばれなかった人々の中には、当選した小池さんを含めた他の候補に入れた人々を、社会についてきちんと考えていない人として扱ったり、社会が未成熟だと天上から嘆いたり、差別主義者などと決めつけ危険視する人もいた。
小池さんに投票した人を「素直な人」だと分析する記事もバズったが、記事の内容もTwitterで同調する人も、「愚鈍な人」と扱っていると感じた。
そんな的外れな指摘は無視すればよいが、好きなアーティストが何人も含まれていたために無視しきれなかった。アカウントのフォローをやめると、音楽についての話が聞けなくなってしまう。
意見が違うことは人ならば当然だ。それは違いであって優劣ではない。
そして、個人もアーティストも関係なく、社会問題や政治について考えを持って言及することは良いことだと思うが、他人を下に見ている意見は、その対象に自分が含まれなくても見聞きすると不快になる。
普段は、様々な立場で暮らす人が、ありのまま、平等に快適に暮らせることを願い、思想や表現の自由を主張していている人だと、失望すら感じる。
ダブルスタンダードになってしまうことは人ならば誰しもあるので、それ自体は責められない。
しかしあなたたちは一体、何様なのだ。なぜ愚かだとか差別主義者だとか思われながら、あなたの作品を聞いて活動を応援し続けなくてはいけないのか。
テレビで品のない言葉をしゃべって、選挙には落選しまくりな東京都知事候補。
彼のyoutubeを見るとちゃんと理解できる日本語をしゃべることができる人で安心する。と同時になんで変な目立ち方をするのだろうと思う。
youtubeでは個人が力を持つようになり、後藤輝樹も面白い存在として認知されていると思う。
彼の話を聞いていると自分のやりたいことに一直線でうんこちんこ言ってる支離滅裂な人だ。
よくわからないスピリチュアルにも傾倒しているようにも思える。
自分はこういう人間を軽蔑してきたし、これからもこの考えが変わることはない。
ただ一つハッキリしていることは、今の自分より、とても楽しそうに活動していることである。
なんというか、やっぱり変な人間っていうのは多くて、いつも自分の予想を上回る。
なんとかして俺のほうが楽しそうだぜ!って証明して彼を屈服させたいが勝てる気がしない。
はじめに
地方分権とは、戦後日本の憲法に定められた重要な項目の一つです。
国政と分けて、地方の事は地方の住民が決める。それは政府では対応しきれない全国津々浦々の問題を、その地方で独自に解決していくという道筋でもあります。
そしてそれは生活水準の向上と生活や社会そのもののあり方の多様化にも対応の道筋を残す、希望の憲法と言っても過言ではありません。
歴史を紐解けば、民主主義上での独裁政権の誕生では、地方自治体の選挙から勢力を拡大するという構図もありました。
また戦時中においては、地方自治という枠組みをなくし、政府の一括した管理化に置かれるという場面もありました。
そして現代においては、国政の議院内閣制の弊害である議席確保のため支持団体の利益誘導に奔る政治家の姿を生むに至りました。
政治の学問の世界でも、それは古くから指摘されている問題点です。
では国政政党とはどこまでをその意志の範囲とすべきなのでしょうか。
その自治体に住む住民一人ひとりの意志を一票で証明して、そして未来を決めていくものです。
選挙権は人権です。住民の意志で決めるを定めているのは憲法です。
その人権と憲法よりも国政政党の思惑は優越するものなのでしょうか。
「政党の意志」とはあくまで政治思想であり、地域住民の個々の意志判断よりそれを優先させようとする現代の通念は、
戦争や独裁政治の歴史的な反省に真っ向から対立する、異様な思い込みなのです。
現在、私達の日本国は、徹底して若者を未来への希望を抱かせない低賃金労働の社会へと追いやりました。
政党と連動する利益誘導を目的とする団体の思惑が優先されるようになりました。
その問題に途中で都知事や都議が気付き止めればよかったものを、取り返しの付かない社会問題になるまで放置されたのです。
それは国政の政権争いに付随する利益誘導を当たり前のものとする政治を、切り離されて然るべき地方自治体にまで及ばせてしまっているのが原因です。
国が悪い政治を行えば、その盾となるのは地方の自治体の政治ではないですか。
しかし国政政党の思惑に沿うばかりの政治家達は、その基本的な問題に対して取り組む事は無かったのです。
そうして最後に追い詰められるのは、利益誘導のために駆けずり回らされそして世間に問題が発覚した時にひたすら謝罪させられ責任を負わされる都の職員と、
多額の税金を払い続ける私達なのです。
結果として、オリンピックも多額の税金が投入されましたが、不透明な金銭の流れを追求する政治家は皆無で、国民は無給のボランティアで働かせられる事になりました。
若者を企業にとってひたすら都合の良いように低賃金で働かせる社会になった現在は、毎年50万人以上の戦時中のような人口減少を引き起こす日本となりました。
それでも政治家は、地方行政を利益誘導と国政の政権争いの踏み台にする事をやめないのです。
そしてそれは、この問題構造に気づこうともせず、政治家に利益誘導をしろと言い続ける有権者の責任でもあるのです。
私は若者が子供達が。これ以上自分のしている事に気づかない大人達の犠牲になる事は見過ごしていられません。
今こそ当たり前の事を当たり前に行う、私達の政治を行うべき時なのです。
それはシンプルに、憲法に則り人権の理念に沿った指針で動く、そうした立候補と政治の事です。
この問題解決の鍵は地方自治体の選挙である東京都知事選であり、思い込みの中で逃れられない大人達と子供達の未来を救うためのただ一つのチャンスでもあるのです。
東京都における公的資金を受けた事業に対し、その資金の流れを監視します。
対象は国また地方自治体に限らず、多重請負、不透明且つ複層化した外注などを行っていないか確認し評価します。
IOCと日本のオリンピック運営委員会に関わる利権構造を調査し、全て公開します。
東京オリンピックを機に、オリンピックそのものの健全化の実現を目指します。
(開催期間中に停戦を呼びかけるオリンピックの、権威性を後押しし支えるものです)
東京オリンピック以前以後と評価されるよう、オリンピックそのものを改革し、その名誉を東京都民のものとします。
コロナの影響下にあるオリンピック・パラリンピックは、なるべく選手達の希望を叶える方向として、実現に向けた動きをします。
感染拡大を防ぐため無観客や期間の変更を伴う計画設計に併せ、5GやVR等の技術を駆使した全世界へのネット配信等、放送収入の新しい形を提起します。
多様化と複雑化を続ける社会に沿った、新しい議会の形を提起します。
(常時発生し続けると言っても過言ではない社会問題のリアルタイムの可視化と各議員との情報伝達。議会での解決量の増加、二十四時間体制での情報収集と分析するシステムの構築)
全世界の思想良心身体表現の自由と尊厳を侵害されている人々が、東京であれば自由を謳歌出来る。そうした都市にします。
基本的に政治思想的ムーブメントには賛同や批判を行わない方針を取ります。なぜなら、行政とは問題に対する評価へのアプローチではなく問題の原因そのものに取り組むものと認識するからです。
動物愛護について
ペットショップにおける、保護動物の販売枠の取り決めを行います。関連した動物達へのケアや従事者との連携の拡充を行います。
殺処分を減らす取り組みと同時に、必ず件数を計上し政治的アピールのために実情を覆い隠さないようにします。
行政サービスを受ける上での簡略化(必要な書類等の確認や予約等を行えるアプリ)を目指します。
行政サービスを受ける上でハードルのある障害の方(発達障害を含む)に対するサポートの制度を設けます。
都議会の動き、各議員の動きなどを逐次そのアプリで追えるようにします。
東京都という自治体から国に対する要望の提出に付帯する、署名の投稿機能を設けます。
(スマートフォンとの連携で音声による予定の表示や、ゴミ捨て日、また納税等の手続きの予定や方法などを表示し、生活をサポートする機器です)
研修を受けた学生達が地方に帰った後、行政や議会に携わる際に応用できる基礎的な経験を養うのを目的とします。
氷河期世代の救済
全国の自治体と協調し実現する、失われつつある技術の保護を目的とした雇用の創設します。
都知事直下に氷河期世代以降の若者の救済を兼ねた、災害時、大規模イベント時の補助、その他必要に応じた対応を行う職員の枠を設けます。
当初は数名から始まり、目標としては五千人以上(上記の全国規模での雇用の創設に関連する、都の事業の従事者として)を目指します。
明確な人権侵害である。高齢化する引きこもり問題に対しては行政としての対応が拡充されるべきであり、人権侵害を平然と行う連れ出し監禁行為に対する徹底的な撲滅を図ります。
(東京都で働く方々をつらい状況に置いておく訳にはいきません)
海外からの渡航者に対する、性風俗利用時の性病検査証明書の提示義務を設けます。
少子高齢化の進む中、民営化は生活基盤の破壊に繋がりかねません。
30年から50年先の社会動向を見据えた、地方自治体の存続性の強靭化を図ります。
女性に関して
性に関する概念が多様化する社会における、女性が成人するまでの情報の複雑化への配慮として、女性に対する行政の相談機関や窓口を一元的に示す冊子を発行します。
貧困の救済
段階的な回復(カフカの階段を参照)を登る、住宅から就労までの一貫性を持った支援を行います。
徹底的な若者に対する低賃金化と繰り返される増税で、疲弊する都民国民の生活を守るため求めていきます。
交付された際の使い道
・妊娠出産から一定年齢に至るまでの支援予算(保育等に関連するものも含む)
・女性用シェルター、ホームレス支援など困窮者に対する緊急支援施策予算
原則公開。各議員に対する要望は同時に都に対しても文章で提出を義務化し、透明性を確保させます。
要望自体に対する評価は行わず、事実確認の資料としてのみ扱います。
同時に東京都知事に対して告発しなさい。推移を見守り、場合によっては声明発表や職場を用意し救済を行います。
コロナの現状と以降について
コロナ対策として各企業で実施された、労働時間短縮、リモートワーク、付随して発生した電車の混雑状況の軽減の維持を強く進めていきます。
流行が落ち着いた後の都内における経済活動の復調のための、都内観光業、飲食娯楽関連の支援と国内外に向けての宣伝を行います。
事務所の分散移転(西東京、多摩地区、近隣各県への事務所移転を促す)
満員電車問題の解決と同時に、感染対策と通勤時間等の労働環境の改善を目的とするものです。
全国の自治体と協調したスギ花粉対策。切って切って切りまくって、無花粉スギや環境に適した森林への転換に向け植えて植えて植えまくります。
国の協力が得られない場合、東京都民に向け(アプリを使用し)署名と個々人の要望の提出を呼びかけます。
クリエイター(アニメーター等)の生活支援。低賃金労働の構造的実態調査。
世界各国のアニメ、ジャパンエキスポ等への東京都としての出展。
東京都のふるさと納税の返礼としてのアニメ、漫画作品の作成(未完や続編が出ない作品など全国の市民に対する要望を集める)
表現に対するハードルのある国との、表現の自由の実現のための交渉。留学事業の実現。
有害図書指定に関連して発生した作者、出版社に対する損害の調査と、実質的な成果に対する見直し。
行政としての公正公平さについて
特定の人種あるいは国籍を掲げたキャンペーンに対しては中立の立場をとります。
転じて、地方行政特に東京という都市は人種国籍に左右されず「都民」として行政サービスを提供する事を宣言します。
性別、人種、階級等の制限を受けない人権の理念を参照する方針です。
性に関して
同性愛等の性的少数者などの枠組みに左右されない、人生のパートナーあるいは家庭のあり方に対する行政としてのあり方を模索します。
文化、法律、社会動静、哲学、宗教等、あらゆる性を規定する概念に対し行政は中立です。
市民がそれらの概念に関する闘争に、明け暮れ巻き込まれ人生を費やしてしまう事の無いよう、政治行政の制度設計や指針の提示などその役割を全うします。
選挙に関して
東京都内で行われるあらゆる選挙に関する、候補者に対する差別的な報道姿勢に対する規制条例を制定します。
オリンピックの負債で今後行政サービスの劣化やら再開発計画の予算縮小やらが確実に続く以上
コロナで満員電車一つ解決できない、医療破綻に日本で一番近い都市ってこともわかったしな。
首都でなくなることでプレゼンスや地価が落ちるのを心配してる住人が反対するかもしれないが
ここまで経済的に他の都市との格差があるなら、政府のおひざ元でなくなった方が
却ってフリーハンドになって政府に圧力かけやすくなるんじゃないか。発言力は逆に高まると思う。
地価低下はおそらく埼玉や神奈川では大きいだろうけど、23区ではそれほど影響ないんじゃないか