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"帝国データバンクの調査によると、「正社員の人手が不足している」と回答した業種のトップ5は以下の通りです。
3位:運輸・倉庫 65.9%
今考えたプラン
A.プログラマ(職業訓練校から就職までの一本道がある。最近は割とホワイトになってきた)
B.タクシー運転手(会社が二種の取得費用持ってくれるとこ多い。常に人不足。次の職への繋ぎとしても使える)
C.トラックドライバー(同上。人材開発支援助成金(若年人材育成訓練)とか教育訓練給付制度とかが使える)
※強い資格っていうか会社とか行政が費用持ってくれるようなやつを繋ぎで選びつつ、手に職のホワイトカラーにステップアップするのが賢いかもね〜
10年ほどIT系中小企業で働いていたが、途中で就任した2代目の新社長にクビにされ、それから5年経った今も、鬱々としている。一部フェイク含むが、もやもやとした気持ちを吐き出すために記載したい。
新卒で中小IT企業に入社し、人事や財務などの間接部門で働いていた。入社5年目ごろに、社長の息子が2代目として就任した。
新社長は「親父は社員に甘い。この会社は無駄がたくさんある」と全社員の前で宣言し、数々の改革を行った。特に「賃金規定の改定」はその効果が大きく、社員の平均年収を30%ほど下げることに成功した。
その結果、社員数は2年間で350名から200名まで減少した。特に稼ぎ頭(優秀で給与が高い分、派遣単価が高く、利益率はバツグン)の社員の退職が多かった。当然、売上も30億円ほどから20億円ほどにまで落ち込んだ。
新社長は「社員1人あたりの売上は上がった」と豪語していたが、実態は他社から人を回してもらって仕事をこなしていたため、利益率は激減していた。創業以来の大赤字を前にしても「膿を出すには必要なこと」「節税につながった」と自画自賛していた。
2年間の赤字垂れ流しの結果、現預金が尽き、新社長就任3年目には、たびたび社員の給与遅配も起こすようになった。資金繰りに困った新社長は、銀行から追加融資を受けようとした。当時、既に10億円近い融資を受けていた上、3期連続赤字という条件ではまず融資は厳しいと思われた。だが新社長は、実態と異なる決算書を作成することでV字回復を達成したことにして、1億円ほどの融資を勝ち取った。余談だが、この融資で添付した資料において、実際は4000万円近い社長の報酬は、1000万円と記載されていた。
就任3年目になると、新社長は、新卒採用に力を入れると発表した。プロパー社員が減ると利益が減ることをようやく理解したんだろう。従来は毎年10名程度の採用目標であったが、新社長は保守的だと一掃し、30名の目標を掲げた。
まずは従来付き合いのあった学校に営業したが、給与を一方的に大幅カットしたことが卒業生から伝わっており、遠まわしに出入り禁止を通達された。採用予算もカットされたので、そうすると時間対効果の悪い手法も取らざるを得なくなり、自分の残業も慢性的に60時間を超過するような有様が続いた。当然サービス残業である。
なんとか最終面接まで学生を送り込んでも、新社長がガンガン不採用を下したり、圧迫面接を行ったりしたことで、採用率は減り、辞退率も増え、最終的に採用できたのは数名だった。
余談だが、新社長は「君が稼げるか分からないから、契約社員としてだったら採用してあげる」と学生に放言し、大学就職課から文書でクレームを貰い、自分が頭を下げに行ったこともある。クソが。
当然、30名の目標に対して採用人数が数名だったことで、自分の査定も大幅に下がった。
こんな状況でもなんとか働いていたが、新社長就任4年目の中ほどで、さすがに体調を崩した。はてなーなら共感してくれると思うが、通勤途中にトイレに駆け込むことが増え、3日に1回ほど遅刻をするようになった。当然、遅刻は午前半休で処理した。さすがに辛くなり上司に休職を申し出たが承認できない、と回答された。
その翌日、出勤したら、入退室カードが無効化されていた。外線から上司を呼び出すと、「昨今勤怠が悪いので懲戒解雇にする。今ここで退職届にサインすれば温情により自主退職にする」と告げられた。
さすがに絶句するも、上司から「社長が納得するように退職届が必要。あとで撤回してやるからサインだけしろ。今週は有休にしてやるからそのまま休め」と口頭で促され、うかつにもサインして帰宅してしまった。録音をしていなかったことが悔やまれる。
翌日、退職届を受理した通知が内容証明郵便で届き、私物一式も宅配便で送り届けられた。当たり前だが、それから鬱になった。1年ほど寝たきりが続き、体重も30キロ増えた。
ようやく多少は動けるようになった退職2年後に、知人から弁護士を紹介されて不当解雇で訴えるも、退職後では証拠をほとんど持ちだすことができず、むしろ申請したはずの有給が無断欠勤にされていたり、また、退職届にサインしたことが決め手になって、最終的には裁判官から促された年収半年分程度の額で和解するしかなかった。労災も申請したが、採用活動で外出が多かったためタイムカードで長時間労働を証明することができなかったりして、認定されなかった。むしろ後日、会社側への調査報告を請求したところ、上司の承認を取らず勝手に外出したり出張したことにされていた。死ねよ、クズが。
退職から5年が経ち30代後半になったが、今でも働けるのは週に2日程度なので、緩い自営業でなんとか収入を得ている。昔のツテで、財務計画や人事制度設計などを請け負い、年商で300万、費用と税・社保を除いて手取りで200万ぐらいか。当然、生活できないので、実家に寄生している「こどおじ」である。
隔週で心療内科に通ってはいるが、頭の回転は戻っていないような気がして、様々なサプリや海外薬の個人輸入などにも手を出している。それでも、やる気は出ないし、自己評価や自己肯定感は最低、性欲は消え、幸か不幸か酒は食道炎で飲めなくなった。当然、恋愛や結婚も諦めた。トラウマもひどく、前職がある駅には近寄りたくもないし、通らなければならないときは遠回りする。リストラの記事や、最近のなろう系小説で流行っている「追放」という言葉すら見たくはない。
裁判で登記簿を取ったので社長の自宅住所は知っており、今でも年に数回は用もなく行ってしまう。自制心が低ければ火をつけたりするのだろうが、それは妄想だけに留めている。過去の囚われから解放されたくて様々な本も読んだが、「憎い相手を許す」という表現には馬鹿野郎と思ってしまう。それができたら苦労するか。
かたや粉飾した金で年収4000万を得て、多くの他人の人生を破壊しつつも、会社の金で六本木で遊び歩きながらのうのうと暮らしている。こなたいきなりクビになって年収200万で、まともな人生も送れない。
死ね、と思う。
せめて会社が倒産し、本人が破産してくれれば多少なりともこの呪縛からも解放されると思うが、転職口コミサイトを見ると、社員の待遇悪化を続けながらも、まだ生存しているらしい。一方、帝国データバンクで業績を見ると、あり得ない業績が記録されているので、引き続き粉飾は行っているようである。
昨夜眠れなくなって泣きながらこの文章のハイライトを作成し、今日の昼過ぎから書き始めたが、諸々思い出して、途中で3回ほど机を殴ってしまった。人の人生狂わせたヤツは、同じように狂い死んでほしい。
本日12月16日をもってコロナとの戦い所謂「勝負の3週間」が終わる。全日本国民の功績を後世に伝えるため、その戦いぶりを以下に記す。過不足あれば随時更新する。
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統計の数値は厚生労働省オープンデータより https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/open-data.html
帝国データバンクが発表してる過去の業界天気図を見ると、見事に出版新聞だけ2010年からずっと「雷雨(景況感最悪)」。
リーマン直後の2009年度は出版業界は「雨(景況感下から2番目)」だから、出版新聞業界のことだけ考えたら、確かに民主党政権時より自民党政権時のほうが景気が悪いね。
リーマンショック時を下回る最低の景況観のまま、出版新聞の10年が過ぎようとしている。
アベノミクスのおかげで(よくも悪くも)各業界が一息ついて、緊縮財政とリーマンショックでお通夜状態だった建設業界ですら息を吹き返している。
そんななか、出版新聞だけが、ずっと「雷雨」のまま取り残されている。
そりゃ狂うよ。みんな。
最近急成長している転職口コミサイトに「VORKERS」というのがあって、先発の「転職会議」を投稿数で追い抜いたのだが。
このサイト、転職を検討しない人であっても、「ライバル他社の内情」を調査するのに、実は非常に便利なサイトなんだな。
社員がホンネベースで、各企業の長所・短所、経営上の課題・経営者へ提言なんかを掲載しているから、
「この会社は、営業が全てなんだな」
日本人ならだれでも知ってる某大企業(仮にA社とする)が、新規事業としてBの領域に進出し、子会社C社を設立した。
Bの業界関係者は、「果たして、C社の事業は、うまく行ってるのか?」と注目し、いろんなルートからC社の内情を探ろうとしたが、
なかなか内情が掴めなかった。
(独立系の新規会社であれば、帝国データバンク経由で内情がわかるが、A社が100%資金提供しているC社だと、金融機関の情報に頼る帝国データバンクでも詳細は分からない)
だが、C社の社員を名乗るd氏が、「先日、c社を退職する2人と飲み会しました」なんてツイートをしているものだから、
「設立から1年も経ってないのに、C社は退職者が相次いでるようだ、どうやら事業はうまく行っていないらしい」という内情がわかった。
ネットリテラシーに乏しいD氏のおかげで、C社の実情がわかって有難いのだが、
世間にはこのように「軽い気持ちで、社内の内情を暴露する」アホが多いのか?
因みにこのD氏、自分がツイッターで『こんなバカなツイートしている人がいる』とからかったので、その後該当ツイート消しているようだが、