はてなキーワード: 入国者とは
令和5年における外国人入国者等の総数は、2,748万2,154人で、前年に比べ2,280万1,540人(487.1%)増加。「短期滞在」(2,313万2,035人、対前年708.3%増)が最も多く、全体の97.4%を占めている。
これは観光のための資格なので、ここには中長期で生活する外国人は含まれない(短期滞在で入国し、難民申請をすることで日本に留まろうとするものはいる)。入国者数から短期滞在者の数を引いた四百万人ぐらいが仕事や学業のために来日していると思う。日本人の新生児の数は77万747人(22年)だったから、外国人増加率のほうがずっと多い。
中長期在留でもっとも多いのは「技能実習」(18万3,030人、同2.2%増)。次に「留学」(13万9,574人、同16.5%減)の順。留学が減っているのは受入機関の基準が厳しくなったため。
2019年の暮れ、中国武漢市で発見され、翌年客船経由で日本にて蔓延が始まり、2月より世界的大流行となった新型コロナウィルス感染症。
政府や医療系の有識者などからはマスク着用や自粛の要請がなされた。
一方で私は、ノーマスクandノー自粛で暮らしてきたが、まったく体調は崩していないし、他人に害を加えられたこともない。
そんな私が3年間で続けてきたことを3つピックアップして書いていきたい。
外に出てみると、誰も周りにいないというのにマスクをしている人ばかりだ。
本来マスクは感染対策として着用するものだが、そういうところでつけていても意味がない。
一方で、人と人との距離がどうしても近くなり、マスクの着用が効果的といわれる場面もある。
その最たる例が公共交通機関だ。
航空機(日系航空会社に限る)はマスク着用が強制で、未着用の場合客室乗務員に注意され、(その他指示含め)従わない場合搭乗拒否となる。奥野淳也(マスパセ)氏の一件が有名だ。
ちなみにあるTwitterユーザーによると、全日空はその理由を「不安がる客に配慮するため」としており、感染対策がおざなりになっている印象を受けた。
バスは会社による。筆者は西東京バス(八王子駅~サマーランド線)にノーマスクで乗車したとき、乗務員に注意されたことがある。
一方未着用者を追い出して行政処分を食らったところもある。
鉄道はほとんど強制してこない。一応マスク着用の呼びかけはしているが、「国土交通省からのお願い」とどこか他人事のようだ。
改札口をノーマスクで通過しても、すぐ目の前にいる駅員は何も言わない。こちらをしっかりと見ているはずなのに。
ホームに降りる。監視カメラで見えるし、なんなら構内放送で注意できるのに、やはり何も言わない。
そのまま電車に乗ったが、注意されることもない。
Twitterを見ると「ノーマスクを殴りたい」「控えめに言って死ね」などと物騒なことを言ってはいるが現実はそうでもない。
周りはこちらのことなど気にしないし、なんなら隣に座ってくる。
目立とうと思い、その場でデレステのMASTER+(かなり手を動かす)をプレイしてみたが一瞥だにされず。
もし殴りたいなら殴ればいい。穏便なやり方で済ませたいなら口で注意するなり、通話装置で乗務員にチクればいいはずなのに。
乗務員に通報すれば施設管理権で追い出すことができ、運が良ければ警察行きにすることもできます。
(車内の通話装置は非常停止ボタンではありません。乗務員と通話できるだけで運転見合わせにはなりません)
「ヤバい奴と分かっているから何もしないんだ」と言われるだろうが、これも怪しい。
ヤバい奴だと思うなら、それを避けることだってできる。別の車両に移ればいい。
乗務員へチクりるにしても、離れたところでやればこちらに知られることがないからリスクはさらに低い。
それすらもできないならできないでそっと離れればいいのに、なぜかそうしない。
いやホント、Twitterで愚痴を言うくらいなら勇気を出した方がいいですよ。
中には「顔に自信がないからマスクする」「マスクはマナー」と頓珍漢なことを言う人も出てきた。
当然法で定義されたものではない。調べても色々な人が全く異なること、下手すると正反対のことを言う。
どこを探しても各論的なものしか出ず、誰かが言うたびにその種類は無限に増えていく。
(最近は「マナー講師」とかいう、嘘をでっちあげるビジネスが横行しているそうだが)
「人を不快にしないのがマナー」としても、その基準は人によって大きく異なる。
その論理でいえば、無感情な人の前ではマナーは存在しないし、自分を嫌っている人の前ではどう策を講じてもマナーを履行できない。
結局のところ、「マナーを守れ」というのは「自分が気に入らない」ということなのだろうか。
しかし今ではその目的を見失い、マスクすることそのものが目的と化している。
おそらく周りの乗客もマスクの意義についてはよく理解していないか、薄々疑問を感じているのだろう。
しかし日本の文化上権威の申すことや周りと同じことをしないのは社会的デメリットが大きい。
だから嫌々ながらも、あるいは何にも考えずにマスクをしているのだろう。
…と思ってTwitterを見てみると、「私だって苦しいのに」「みんなやってるのに」という、仮説ドンピシャな投稿多数。
要は小学生が学校でよく言う「みんな苦しいけど頑張っているんだよ」「障害持ってるあの子もやってるんだよ」的な代物だ。
(後者は障害者を見下したうえで無理やりやらせている気がする点人権的にいただけないが、ここでは論じない)
大人になるとなまじ知識があるからこれをカムフラージュする言説を組み立てられるが、これは非常にわかりやすい。
それに匿名を前提としたインターネットのことだ、案外リアルでは影響がないのかもしれない。
過激な意見は目につきやすい(閲覧回数が増え、拡散されやすくなる)からどうしても検索上位に来る。
それはインターネットでは目立つが、実生活では無視できるくらい小さな意見なのだろう。
そういえば、インフルエンザのときはマスク着用者や感染者を見下していたくせに今となっては手のひらを返した小説家の医者がいたっけ。
世界的パンデミックとなった当初は世界各国が都市封鎖及び外国人渡航者の受け入れ停止をしていたため、海外旅行へは行けず。
日本国内でも外出や旅行の自粛要請、それを踏まえた各種イベントの中止などがなされた。
だが交通機関は普通に動いていた。航空路線は大幅減便があったが、それでも移動には影響しない。
従って旅行も自粛しなくてよいと判断し、感染拡大前と同様の行動をとった。
とはいえ1年目は、入国関係で支障をきたすことへの不安から海外旅行はできなかった。
そこで沖縄旅行にとどめることにした。当然ながら全行程ノーマスクである。
沖縄本島は高校の修学旅行で行ったので、ここは簡単に回る程度にし、主として離島を回ることにした。
初日、羽田を出てまずは沖縄本島へ向かった。ここを経由し粟国村で一泊。
次いで本島に戻り渡名喜村、その後は北大東村、最後に与那国島を観光。
航空機・船舶路線がないところ(ナガンヌ島、黒島、水納島など)に行けなかったのは残念だったが。
その後各国が入国者受け入れに寛容になったので、海外旅行もスタートした。
すでに5回渡航しているが、最近だと、数日かけてシチリア島からコペンハーゲンまで列車で縦断した。
成田からシンガポールを経由(ついでに空港のシャワーでひとっ風呂)し、早朝にミラノに到着。そのまま午前の便でパレルモへ飛んだ。
列車でパレルモ中央駅に出て、正午過ぎの寝台特急で24時間以上。今の日本にはない列車の船舶積載も体験した。
ミラノからは特急でヴェネツィアへ。これだけで1日が過ぎてしまったのでまた寝台特急。初めての国際寝台列車でシュトゥットガルトへ。
ハンブルクへ向かい、ミニチュア・ワンダーランド(模型遊園地)へ。
さすがに疲れたので、その日はここでホテルを取り、翌日電車でコペンハーゲンに到着。
で、SASの直行便にて2月半ばの金曜日に帰国した。そのまま土日で東京ドームにコンサートへも行った。
このときから政府の指針により声出しOKとなったうえ思いっきり「密」だったが、やはり健康そのものだ。
感染拡大当初はともかく、自分以外にも自粛などしなくてよいと考える仲間がいたのが心強い。
普通に外出をし、飲み会をし、と人生を楽しんでいるようで何よりだ。
ある日のサンシャイン通りは人でごった返す中、外出自粛を呼びかける豊島区役所職員の声がむなしく響いていたのが印象的だった。
(ちょっとかわいそうと思ったが、本人は職務上やらされているだけで本心はバカバカしいと思っていたりして)
ここでは、行動というより気の持ちようについて話したい。
タイトルの通り、「お願い」「要請」と「義務」「命令」は異なるものだ。
後者は守らない場合に何らかのペナルティが科せられるが、前者は無視しても問題ない。
日本政府は「自粛『要請』」「休業『要請』」などと、「要請」しかしておらず、受けるかどうかはこちらで決められる。
一応「強い要請」もあるが、「お願いします」が「しなさい」になった程度でやはり無視することができる点は変わらない。
言い換えると法的根拠がない以上ペナルティを持った法的拘束力はなく、すなわち自由にできるわけだ。
そもそも自粛したところで何の見返りがあるのか。ないのであればする意味はない。
「自粛と保障はセットだろ」といわれたが、国が何もしない以上こちらが義理を尽くす必要もない。
「お願い」=「義務」という言説があるが、きちんと文字と国語辞典を読めと言いたい。
どこをどう解釈したら「お願い」が「義務」に飛ぶのか。そんなことが書いてある辞書がどこにあるのか。論理を飛躍させるな。
お隣さんが言おうが政府が言おうがお願いはお願い以上ではない。守る義務はない。
いったいいつから「発熱外来は真面目に要請を守っている人だけのもの」になったんですか?なってませんよね?
どこにも「外出自粛していない人は当院の受診をお断りします」なんて貼り紙はないし、ましてやそういう法律もない。
よって、どうしていようが体調を崩したら病院を受診する権利は誰にでもある。
そもそも、政府の「お願い」レベルのことを聞かないだけでだ。いつまでたっても権利が来ない義務を守り続けないだけでだ。
そんなことで壊れる社会なのですか?
その程度で壊れる社会だったら壊れてしまった方が、そして各個人がもっと自由にふるまっても壊れない社会にした方がいいのでは?
ここまで私のノーマスクandノー自粛暮らしをつらつらと書いてきた。
当然ウィルスは見えないので、こちらが感染したかどうかはわからない。
しかし1つだけ言えるのは、感染して発症するかだとか、それでどうなるかは結局のところ運でしかないということだ。
家の中でもマスクして趣味をいくら我慢しようとも感染するときはする。体調が悪いときは悪い。死ぬときは死ぬ。
どちらも確実ではない。神のみぞ知る確率でどれかに行きつくだけだ。
(素人が適当に確率を言おうとしているものもあるが、大概不正確だ)
ちなみに、私はこれでも3年間一切体調を崩しておらず、毎月PCR検査を受けているが陽性判定が出たことはない。
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/20220301mizugiwa.html
(2022/9/7更新)9 月 7 日午前0 時(日本時間)以降、有効なワクチン接種証明書 (ワクチン3回目接種済みであることの証明書) を保持している全ての帰国者・入国者については、 出国前 72 時間以内の検査証明の提出が不要となりました。
つーわけで9/7に改訂されたけど各国の空港に通達が届いてないか、無視されて古いルールで運用されてんじゃね
あとしっぽり決めるのしっぽりは
男女の情愛のこまやかなさま。「―(と)語りあかす」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA152UF0V10C22A4000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1650001591
総務省は15日、2021年10月1日時点の人口推計を発表した。外国人を含む総人口は20年10月と比べて64万4000人少ない1億2550万2000人だった。
減少は11年連続。減少率は0.51%で、統計を取り始めた1950年以来、最大となった。
労働の担い手となる15~64歳の「生産年齢人口」は58万4000人減の7450万4000人だった。総人口に占める割合は59.4%で過去最低を更新した。労働力の減少は経済成長の減速を招きかねない。
少子高齢化にも歯止めがかからない。65歳以上の高齢者は3621万4000人だった。総人口に占める割合は28.9%で過去最高となった。年金や医療、介護といった社会保障費が膨らめば国の財政悪化の要因となる。
出生児数は83万1000人と前年より4万人減った。死亡者数は6万8000人増の144万人だった。出生児数が死亡者数を下回る自然減は15年連続になった。
総人口の減少幅の拡大は新型コロナウイルス禍に伴う入国制限で外国人の流入が減ったことも一因だ。外国人に関し出国者数が入国者数を上回る社会減が2万8000人で、9年ぶりのマイナスとなった。
もう終わりだよこの国・・・
結構な数だな
中国で新型コロナウイルスの新規感染者が10日、無症状の人を含めて1100人確認されました。
中国メディアは、1日の感染者が1000人を超えたのは、内陸部の湖北省武漢で感染が拡大したおととし2月以来だと伝えています。
中国の保健当局は新型コロナウイルスについて、10日、新たに1100人の感染が確認されたと明らかにしました。
このうち703人は無症状の人で、海外からの入国者は除外されているとしています。
中国メディアは1日の感染者が1000人を超えたのは内陸部の湖北省武漢で感染が拡大した、おととし2月以来だと伝えています。
感染が再び拡大していることを受け、東北部の吉林省長春では、地元当局がすべての市民およそ900万人を対象にPCR検査を行うほか、地下鉄やバスなどを運休させて外出を厳しく制限する措置を取ると発表しました。
また上海でも12日から当分の間、幼稚園が休園となるほか、小中学校はオンライン授業に切り替えるということです。
中国では、感染を徹底的に抑え込む「ゼロコロナ」政策が取られていますが、変異ウイルスのオミクロン株の感染が各地で確認され、対策が強化されています。
いま海外から帰国した日本人が「東横イン」で食べさせられる弁当 衝撃の中身をすべて見せよう(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
・この時期にもかかわらず会社命令の海外出張で行ったり来たりしている者です。この記事を読んだ感想やら(まとまりはない)
・出張先だと入国者側負担で隔離期間のホテルを押さえないといけないところ、日本側は国が用意してくれるからだいぶありがたい、というかちょっと過剰にも感じる
・入国したければ自分で隔離日数分のホテルを用意させるようにして、メシやら広さにこだわりがあれば高いところとればいいし、コスト下げたければタコ部屋にする、でいいんじゃないのという気がする。諸々の管理や法律の関係とかで難しい?
・電子レンジは確かにあるとありがたいが……これもオプション〇千円とかにすればよいか
・アルコール類禁止なのは部屋の中で飲んだくれて暴れられたり、ぶっ倒れられても困るってことかと
・日本側の入国手続も自分の出張先の国に比べるとアナログ感があるのは否めないが、この1-2年でかなりこなれた印象、現場の人たちの苦労と与えられた条件の中で改善を尽くそうとしているのを感じる。(が、もうちょいスマートな方法はあると思う。アプリで事前に処理できる書類の数も増やそうとしているみたいなので、それでもう少し負担が下がってくれるとよいが)
・別記事のアプリ云々は旅行会社やら関係省庁のHPにも条件が書いてあって、時短のために事前のインストールがおすすめされているので、正直このライターの確認不足としか言いようがない
・出国用の空港近くの病院でPCR検査を受けたときも、「あと3時間後に飛行機が出るからすぐPCR検査してくれ!」って人がちらほら。病院側は当然断っていたが揉めててかわいそうだった
・また、出国先が出している要件も読まず、書類を用意していなかったので、空港のカウンターで航空会社にチェックインを拒否されてごねまくっている人もいた。これもグランドスタッフの人が不憫だった
・入出国にはそれなりに面倒な手続きを理解して書類を作り、スケジュールもちゃんと立てて行動しないといけないので、難しい人には難しいのはわかるが、状況が状況だし自己責任としか言いようがない
・全体的には(もちろん改善点がないわけではないが)この記事で言われているほど日本の手続きやら隔離内容はひどくはないと感じる。むしろ我々の税金でここまでやるの?というぐらい
・制約もいろいろあると思うので、この隔離やら手続きがどういう法律上の枠組みで成り立っていたか、コロナが落ち着いてちゃんとした本が出たら読みたい
https://twitter.com/ishikawataiga/status/1478664032702054402
正直、本人が記録したのかもよくわからないツイートなので非常にミスリードを誘発しそうな感じだけど、
ラメンやストプなど書き方的に本人の記録として見ると、面白いことがわかる。
1日目の昼までちゃんと食べてるのに、以降5食分抜いてるんだよね。
どっかの移民団体が再収容されそうな人間にハンストを入れ知恵して自爆特攻を仕掛けてるようにしか見えない。
1日に打つ点滴の数が少ないのは問題だけど、入管が点滴を全く許可してないわけではないし、
点滴は医療行為だから毎日医師や看護師がいるかもわからないからね。というかここが争点だと思う。
「仮放免して入院治療」とは言うものの、仮放免して入管より自由な病院から雲隠れされたら困るの入管の人間だからね。
普通の難民や入国者はちゃんと書類などを用意してビザ切れないように生きてるんだから
ちゃんとした人とは厳格に区別して入管は対応しなきゃならないってのは当然だと思う。
香港(CNN) 中国国内で再び新型コロナウイルスの感染が拡大し、政府が封じ込めを急いでいる。今回は武漢で2019年に始まった第1波以来、最も広範に感染が広がった。
今回の感染拡大は10月半ばに始まり、国家衛生健康委員会(NHC)によれば、国内の31省区中半分以上を占める19省区で症例が報告された。
3日にNHCが新規に報告した症状のある症例は、過去3カ月で最多の93例だった。国営英字紙グローバル・タイムズによると、今回の流行が始まって以来、全土で報告された症例は約500例に上る。
中国はこれまで「ゼロコロナ」戦略に基づき、厳格な入国管理や海外からの入国者の長期隔離などの対策を徹底。中国本土でのウイルス完全撲滅を目指し、わずか数人の症例でも重大な脅威とみなしてきた。
しかし10月16日、上海から中国北部を訪れたワクチン接種済みの高齢者のツアー団体で感染が確認され、たちまち症例数が急増して北部の省区に感染が広がった。翌週までにNHCは、北部と北西部で散発的に集団感染が発生し、感染が急拡大していると警告した。
当局は即座に、集団検査や厳格なロックダウン(都市封鎖)、隔離、移動制限、監視といった対策に出た。これまでの感染の波は、こうした対策で抑え込むことに成功していた。
感染が確認された地域をまたぐツアーは禁止され、人気観光地では住民と旅行者全員が自宅からの外出を禁じられた。北京では市内への入域規制が厳格化され、違反者は犯罪者として拘束された。
数十例の症例が報告された蘭州市など複数都市はロックダウンに入り、住民数百万人が影響を受けている。
それでも感染の急拡大は食い止められず、ゼロコロナ戦略の持続可能性や、中国の緊急対応の効率性に対する疑問の声が高まっている。
武漢で始まった中国の感染拡大の第1波は、20年3月までにほとんど抑え込まれ、同年を通じて症例数は少ない状態が続いた。突発的に感染が拡大してもすぐに封じ込められ、同年末までには日常生活がほぼ平常に戻り、企業活動や国内旅行も再開された。
しかし21年になると、感染力の強いデルタ変異株のために世界が混乱状態に突入。多くの国がゼロコロナ戦略を捨て、コロナとの共存を打ち出した。
デルタ株の影響は中国でも鮮明になりつつある。正常に近い状態がしばらく続いた後、この数カ月だけで何度も感染拡大が起き、その間隔も短くなっている。
中国製ワクチンの効果をめぐる不安もつきまとう。NHCによると、2日までに23億回のワクチンが接種され、10月末までに人口の76%が接種を完了した。それでも急激な感染の拡大は食い止められていない。
東部の南京で7月に検出されたデルタ株は、たちまち数十都市に広がり、16省区に拡大。集団検査やロックダウンなどが奏功して、8月末までに症例数は平常の水準に落ち着いた。
しかしこの夏の流行は、それまでよりも封じ込めに時間がかかり、都市間の感染拡大ペースも速かった。
9月に入ると福建省で感染が拡大。この時は政府の厳格な対策の一環として、隔離された親から幼い子どもたちを引き離す様子が国際社会の批判の的になった。
同月29日までには保健当局が福建省の感染は封じ込めたと宣言したが、それから3週間もたたないうちに、今回の感染拡大が起きた。
しかし感染拡大の頻度が増し、長期化する中でも、中国が戦略を変更する様子はない。来週には中国共産党の中央委員会総会、来年2月には北京冬季オリンピックの開催を控え、一層の厳格化に踏み切っている。
コロナに打ち勝った記念会館みたいなの作ってなかったっけ?
くそ恥ずかしい国で草
彼はインスタ(鍵垢)のストーリーで「帰ってきたよ〜」と機内の映像をポストした数時間後に、どこかの居酒屋で酒を飲んでる写真を投稿していた。
その後も自宅での生活の様子を数回投稿していたが、入国3日後くらいに百貨店で「久々の日本満喫!爆買いだZE!」的な投稿があった。
ホテル隔離で退屈だろうなと思って、ラインしても全然返信がない。
普段は即レスする奴だからおかしいな、と思っていたら、夜になってから返信があった。
曰く「外出してるけど、携帯はGPSで監視されてるから部屋に置いてきている。楽天のSIMで携帯買ったから、そっちに連絡してくれ。飯でも食いに行こう」と。
「えええええー」となった。そいつにもかなり信頼感はあったので非常にショックだ。
n=2だが、こうも立て続けに帰国者の隔離の現状を目の当たりにしてしまうと、入国時の隔離は機能していないじゃないか。
久々に日本に帰ってきて、ちょっと出かけたくなっちゃうのは分かる。
俺も同じ立場だったら、ホテル近くのコンビニくらい行っちゃう気がしなくもない。そこは百歩譲っていいとしよう(ダメだが)。
しかし、それを臆面もなく他人に開陳できる神経が理解できない。
帰国者コミュニティの間で「日本はザルだから隔離してなくても全然平気だよ。みんなやってるからそれを他人に言っても問題ない」という風潮になっているんじゃないか。
政府の対策に反対派: とにかくコロナ患者が増えると思われる活動はとにかく反対、自分の自由が増えない活動には反対。
政府の対策に賛成派: オリンピック開催しても大してコロナ患者増えないからオリンピック開催しても大丈夫。増える増えないではなく、程度で考えてほしい。
政府の対策に反対派: とにかく病床が逼迫していることが許せない。
政府の対策に賛成派: コロナ患者は指数関数的に増えていくから、病床拡大してもいつかは満杯になる。それよりも、コロナ感染拡大が増えないような対策を取るほうが良い。病床を増やすと、他の医療が圧迫される。
政府の対策に反対派: 検査が十分でなければ、状況の把握も難しい。
政府の対策に賛成派: 検査をいくら拡大しても現状を把握するのは無理。検査の結果陽性と分かっても、できることは限られている。市中でのランダムサンプリングなどをして現状把握などで十分。
政府の対策に賛成派: 休業する人全員に現金を給付するなんて財源足りない。海外と比較すると、一人あたりで給付額は大きい。
政府の対策に賛成派: 休業する人全員に現金を給付するなんて財源足りない。海外と比較すると、一人あたりで給付額は大きい。
政府の対策に反対派: デルタ株やラムダ株を海外から流入させたのは政府の失敗。
政府の対策に反対派: とにかくコロナ患者が増えると思われる活動はとにかく反対、自分の自由が増えない活動には反対。
政府の対策に賛成派: オリンピック開催しても大してコロナ患者増えないからオリンピック開催しても大丈夫。増える増えないではなく、程度で考えてほしい。
政府の対策に反対派: とにかく病床が逼迫していることが許せない。
政府の対策に賛成派: コロナ患者は指数関数的に増えていくから、病床拡大してもいつかは満杯になる。それよりも、コロナ感染拡大が増えないような対策を取るほうが良い。病床を増やすと、他の医療が圧迫される。
政府の対策に反対派: 検査が十分でなければ、状況の把握も難しい。
政府の対策に賛成派: 検査をいくら拡大しても現状を把握するのは無理。検査の結果陽性と分かっても、できることは限られている。市中でのランダムサンプリングなどをして現状把握などで十分。
政府の対策に賛成派: 休業する人全員に現金を給付するなんて財源足りない。海外と比較すると、一人あたりで給付額は大きい。
政府の対策に賛成派: 休業する人全員に現金を給付するなんて財源足りない。海外と比較すると、一人あたりで給付額は大きい。
政府の対策に反対派: デルタ株やラムダ株を海外から流入させたのは政府の失敗。
政府の対策に反対派: とにかくコロナ患者が増えると思われる活動はとにかく反対、自分の自由が増えない活動には反対。
政府の対策に賛成派: オリンピック開催しても大してコロナ患者増えないからオリンピック開催しても大丈夫。増える増えないではなく、程度で考えてほしい。
政府の対策に反対派: とにかく病床が逼迫していることが許せない。
政府の対策に賛成派: コロナ患者は指数関数的に増えていくから、病床拡大してもいつかは満杯になる。それよりも、コロナ感染拡大が増えないような対策を取るほうが良い。病床を増やすと、他の医療が圧迫される。
政府の対策に反対派: 検査が十分でなければ、状況の把握も難しい。
政府の対策に賛成派: 検査をいくら拡大しても現状を把握するのは無理。検査の結果陽性と分かっても、できることは限られている。市中でのランダムサンプリングなどをして現状把握などで十分。
政府の対策に賛成派: 休業する人全員に現金を給付するなんて財源足りない。海外と比較すると、一人あたりで給付額は大きい。
政府の対策に賛成派: 休業する人全員に現金を給付するなんて財源足りない。海外と比較すると、一人あたりで給付額は大きい。
政府の対策に反対派: デルタ株やラムダ株を海外から流入させたのは政府の失敗。
オリンピックやパラリンピックが、コロナ禍に与えた影響について。
複数の論点があるという大前提が忘れられていたり、網羅されていない議論が見受けられるので、ここで整理しておこうと思う。できるだけ中立的、または両方の視点から書くように努めたつもりではある。この記事自身にも抜け洩れがあるかもしれないので、ご指摘は歓迎である。
インドなどからの入国者 待機期間10日間に延長へ 水際対策強化 によれば、入国後の隔離期間を長くできないのは「宿泊施設が不足しているうえ、対応できる検疫所の職員の確保も難しくなっていること」が原因。それが、五輪終了とともに 入国者上限1日3500人に緩和へ 五輪終了で「検疫態勢に余裕」 として(隔離期間ではなく人数ではあるが)緩和されているので、オリンピック・パラリンピックが検疫体制に影響を及ぼしているのは間違いない。オリパラを中止・延期して万全の検疫体制を敷いていれば、デルタ株の蔓延を遅らせることができた可能性は十分に考えられる。ワクチンとのスピード競争のことを思えば、影響はきわめて甚大である。
当初はいちばんわかりやすい論点だった。原理的には入国前後の検査やその後の隔離で防げるが、五輪に限らず日本の水際対策は万全ではない。
しかし、オリンピック期間中の東京都民の感染者もそれなりの規模になっていたために、結果的に「日本の感染者を増やした」とは言えないか、または増やしたとしても比率としてはほとんど無視できるレベルだったと言える。逆に、日本がニュージーランドのような「もともとの感染者数がほとんどゼロ」のような状態だったら、たとえ同じだけの感染者を海外から持ち込んだとしても、または隔離体制から1人でも漏れようものなら、大きな問題となっていただろう。
これまで日本に例のなかったラムダ株が、五輪関係者によって持ち込まれたことは大きなニュースになった。(anond:20210811105235)
ただし、ラムダ株が本当にデルタ並、またはデルタ以上に危険かどうかは「わからない」というのが誠実な見解で、危険である可能性は「低い」とさえ言える。ただし、デルタ株だって今年4月の時点では同じように軽視されていたので、決して甘く見てもよいという意味ではない。
ラムダ株の感染者はその後ちゃんと隔離されているはずである。しかし ラムダ株感染者と濃厚接触の可能性がある人、共有漏れ という報道もあり、市中に広まっている可能性もないとは言えない。ただしその場合、市中感染が判明するのは、日本の貧弱なゲノム解析体制では1ヶ月以上先のことになると思われる。
また、いわゆる「五輪株」のような新たな変異株の発生は、確率論なので「ゼロではない」とも言えるが、否定的に「可能性はきわめて低い」というのが誠実な表現だろう。むしろ、五輪後の感染爆発によって日本人の中で新たな変異株が生まれる可能性のほうが、よっぽど高い。(昨秋アルファ株が生まれたのは、イギリスで1日あたりの感染者数が1万人規模の時)
彼らが日本人からウイルスをもらって感染するだけなら、日本人視点で見れば直接的なマイナスではないが、感染を仲介する役目は果たしうる。また、たとえば全国から集められた警察関係者の感染など、日本人同士の感染拡大の影響もあった。
あくまで程度問題だが、感染が拡大している今のような局面では、1人の種火がその後の10人、100人の感染者を生むことにもなるので、累計500人超とされる五輪関係の感染者が、無視できるほどの数字だとは言えない。
いっぽうで、開催を決めた時点でこうした感染者がゼロにならないのは当然の前提であったはずなので、大会の価値と天秤にかけるべき当然の許容リスクとしては十分に低い数字だとも言える。
実際に、いくつかの悲しい棄権事例はあった。当事者にとっても競争相手にとっても、やるせない思いだろう。しかしこれよりも最悪な事態はいくらでも考えられた中では、五輪全体としてはよく成立させたほうだと言えるのではないか。
各国の検疫や隔離体制に責任を丸投げできる話ではあるが、やはり「オリンピックから帰ってきた選手が我が国にウイルスを持ち帰ってきた」とみなされるのは、日本としても気まずいことだろう。
しかし、実際に持ち帰った事例があったのかどうか、どのくらいあったのかは、不明である。そもそも、誰か調査しているのだろうか。「検疫体制も医療体制も貧弱な小さな国に、いままでいなかったデルタ株が持ち込まれた」のような悲劇は、起きてほしくないところだが。
緊急事態でも修学旅行実施 大阪市長「五輪やっている」 といった事例を筆頭に、市井のインタビューなどでも盛んに取り上げられる声ではある。よって、心理的な影響がゼロだと言うことはないだろう。しかしオリンピック反対派にとって、そうした声だけを拾い集めるのは容易なことでもある。これを公正に検証するのは容易ではない。
しかしひとつ確かなのは、「オリンピックもやっている」という声、さらには「国民に自粛を求めながら五輪を開催するのは矛盾ではないか」といった意見を報道することそのものが、そういう緩んだ空気を醸成しているという逆説的効果である。つまり、「本来は心理的影響なんて小さいはずなのに、メディアがそうやって騒ぐから、人々が五輪のお祭りムードを免罪符にして緩んでしまうのだ」というわけである。むしろ、オリンピック擁護派はメディアのそうした報道こそ批判してもいいように思うが、心理的影響の存在そのものを否定したいがために、そうした批判がしにくいのではないかと感じている。
また、擁護派の「他のスポーツ大会は開催されているではないか、観客を入れているではないか」という意見に対して、反対派が大会の規模や象徴性で線引きして五輪だけは特別に悪だと主張するのは、いっけん論理的なようにも見えるが、それこそ、「オリンピックもやっている」という証明しにくい心理的影響を主張するのであれば、「他のスポーツ大会はやっている」という表裏一体の心理的影響も、真摯に認めるべきだろうと思う。結局、心理的影響については両者が「それなりの影響」を認め合って痛み分けするしかないというのが、お互い残念で歯がゆいながらも、仕方のない妥結点ではないだろうか。
現実的な話ではないが、たとえば相当早い段階で無観客を決めて聖火リレーや開会・閉会式も中止にして、「大変なコロナ禍の中ではあるけれど、あくまで主催国としての責任を果たすために、お祭りではなく競技会を実施する」という態度で世の中が進行し、メディアの報道もお祭り色を極力出さないような内容であったなら、だいぶ盛り上がりに欠けたかもしれないが、コロナ禍における心理的な悪影響はいくらか抑えられたのではないかと思う。
また、「オリンピックもやっている」という緩みではなく、大会後半などは特に「感染拡大と医療の逼迫」を伝える報道の量や視聴が、大会期間中に減ってしまったという影響も、国民の緊張を高めきれなかったという点で影響はあったと思われる。
屋外競技における路上観戦やブルーインパルスの観覧など、による感染のことである。
当然ゼロではないし実数もそれなりの数になるとは思うが、いっぽうでオリンピックがテレビ放送されているからこそステイホームで観戦したという都民もいるわけで、差し引きすればステイホームによる人流減のほうが効果は大きいのではないかと思う。ステイホームのほうは視聴率が具体的な数字として得られるものの、オリンピックがなければその日にステイホームしなかったのかと言えばそうとも限らないので、検証はきわめて難しい。
開催前は、これがここまで切迫した問題になることはあまり想像できなかった。
オリンピック関係者の検査数まとめ(anond:20210809163832)にもある通り、都民と違って土日も変わらずに、毎日大量の検査がなされている。これは安全安心の大会のためには確かに必要なことなのだが、同時期に都民の検査数が限界を迎えてしまい、「発熱や濃厚接触があっても検査されない都民」と「何もなくても全員が毎日検査される関係者」という矛盾が生まれてしまった。国際社会に向けて約束した検査を履行することは非常に大切なことだという主張も十分わかるが、逆に開催反対派こそ、土下座してでも「バブル方式の完全性をあきらめてもいいし、オリパラによる感染拡大の検証もあきらめてもいいから、とにかく目の前の都民の命と健康を守るべく、まずは検査を、そして余力があれば保健師の業務逼迫の緩和を」とお願いするべきではないか。その上で、都知事や総理はそれに答えて 五輪より国民の命 菅首相 という約束を履行するべく、国際社会に土下座してでも国民の命と健康を守ってほしい。
また、検査だけでなく医療体制については、安全安心なオリンピック・パラリンピックのために大切に確保されている人的・設備的資源がどれだけあって、仮に中止や延期になっていればどれだけ都民のために割くことができたのか・できるのか、検証するほうも調査に応じるほうもつらい作業かもしれないが、ぜひとも確認していただきたいし、心理面などの難しい検証に比べれば、確実な数字が出せるものとも思う。
3兆円とも言われるオリパラの経費。オリパラがなければ、国や東京都の予算に今よりも余裕があったことは間違いない。
ただし、オリパラがなければ3兆円がまるまる浮いたのかと言えば、そうではない。また、招致した以上は、中止でも延期でも同額かそれ以上かかっていただろう。そもそも、招致した時点ではコロナ禍のことを予想できるはずもない。招致の是非や責任はコロナとは無関係で、あくまで財政的な話であるが、厳然とした巨大な金額でもある。
https://anond.hatelabo.jp/20210822112417
に触発されて書きました。
ソースはオリンピック公式サイトのPDF https://olympics.com/tokyo-2020/ja/news/road-to-t2020#covid
日付 | 日本在住者 | 非日本在住者 | 7日移動平均 | 日後中 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
14日検疫後 | 14日検疫中 | 日本在住者 | 検疫後 | 検疫中 | |||
7月1日 | 0 | 0 | 0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | |
7月2日 | 2 | 0 | 0 | 1.0 | 0.0 | 0.0 | l |
7月3日 | 0 | 0 | 0 | 0.7 | 0.0 | 0.0 | l |
7月4日 | 0 | 0 | 0 | 0.5 | 0.0 | 0.0 | l |
7月5日 | 7 | 0 | 0 | 1.8 | 0.0 | 0.0 | ll |
7月6日 | 3 | 0 | 0 | 2.0 | 0.0 | 0.0 | ll |
7月7日 | 2 | 0 | 0 | 2.0 | 0.0 | 0.0 | ll |
7月8日 | 2 | 0 | 0 | 2.3 | 0.0 | 0.0 | ll |
7月9日 | 0 | 0 | 1 | 2.0 | 0.0 | 0.1 | ll |
7月10日 | 0 | 0 | 1 | 2.0 | 0.0 | 0.3 | ll |
7月11日 | 0 | 0 | 0 | 2.0 | 0.0 | 0.3 | ll |
7月12日 | 0 | 0 | 0 | 1.0 | 0.0 | 0.3 | l |
7月13日 | 0 | 0 | 0 | 0.6 | 0.0 | 0.3 | l |
7月14日 | 2 | 0 | 0 | 0.6 | 0.0 | 0.3 | l |
7月15日 | 4 | 0 | 2 | 0.9 | 0.0 | 0.6 | ll |
7月16日 | 3 | 0 | 1 | 1.3 | 0.0 | 0.6 | ll |
7月17日 | 7 | 0 | 8 | 2.3 | 0.0 | 1.6 | llll |
7月18日 | 0 | 1 | 9 | 2.3 | 0.1 | 2.9 | lllll |
7月19日 | 1 | 0 | 2 | 2.4 | 0.1 | 3.1 | lllll |
7月20日 | 7 | 0 | 2 | 3.4 | 0.1 | 3.4 | llllll |
7月21日 | 6 | 0 | 3 | 4.0 | 0.1 | 3.9 | llllllll |
7月22日 | 6 | 1 | 5 | 4.3 | 0.3 | 4.3 | llllllll |
7月23日 | 5 | 0 | 14 | 4.6 | 0.3 | 6.1 | lllllllllll |
7月24日 | 14 | 0 | 2 | 5.6 | 0.3 | 5.3 | lllllllllll |
7月25日 | 2 | 2 | 6 | 5.9 | 0.4 | 4.9 | lllllllllll |
7月26日 | 5 | 1 | 9 | 6.4 | 0.6 | 5.9 | lllllllllllll |
7月27日 | 2 | 0 | 4 | 5.7 | 0.6 | 6.1 | lllllllllllll |
7月28日 | 13 | 1 | 3 | 6.7 | 0.7 | 6.1 | llllllllllllll |
7月29日 | 17 | 2 | 5 | 8.3 | 0.9 | 6.1 | lllllllllllllll |
7月30日 | 18 | 2 | 7 | 10.1 | 1.1 | 5.1 | llllllllllllllll |
7月31日 | 16 | 3 | 2 | 10.4 | 1.6 | 5.1 | lllllllllllllllll |
8月1日 | 13 | 2 | 2 | 12.0 | 1.6 | 4.6 | lllllllllllllllllll |
8月2日 | 11 | 3 | 3 | 12.9 | 1.9 | 3.7 | lllllllllllllllllll |
8月3日 | 12 | 3 | 3 | 14.3 | 2.3 | 3.6 | llllllllllllllllllll |
8月4日 | 24 | 1 | 4 | 15.9 | 2.3 | 3.7 | llllllllllllllllllllll |
8月5日 | 23 | 7 | 1 | 16.7 | 3.0 | 3.1 | lllllllllllllllllllllll |
8月6日 | 25 | 3 | 1 | 17.7 | 3.1 | 2.3 | lllllllllllllllllllllll |
8月7日 | 16 | 5 | 1 | 17.7 | 3.4 | 2.1 | lllllllllllllllllllllll |
8月8日 | 19 | 6 | 1 | 18.6 | 4.0 | 2.0 | lllllllllllllllllllllllll |
8月9日 | 21 | 6 | 1 | 20.0 | 4.4 | 1.7 | llllllllllllllllllllllllll |
8月10日 | 20 | 5 | 1 | 21.1 | 4.7 | 1.4 | lllllllllllllllllllllllllll |
8月11日 | 20 | 4 | 1 | 20.6 | 5.1 | 1.0 | lllllllllllllllllllllllllll |
8月12日 | 15 | 7 | 0 | 19.4 | 5.1 | 0.9 | lllllllllllllllllllllllll |
8月13日 | 6 | 1 | 0 | 16.7 | 4.9 | 0.7 | lllllllllllllllllllllll |
・非在住者のうち検疫期間中の感染者は開会式前後にピークを迎え、その後減少した。
・非在住者のうち検疫期間後の感染者は大会期間開始後に逓増した。
・検疫期間中の感染者の増加・減少は、入国者の増減によって説明できる。
・検疫期間後の感染者の増加は、バブル内感染か首都圏の感染増加かわからない。バブル内の濃厚接触リンクが無い例が大半だが、追跡の不備なのか本当にバブル内感染ではない(バブルが破れている)のかは分からない。どっちにしろ良く無い。
・検疫後の感染は来日後の感染と見做せるので、国内感染で視覚的に一まとめにできるように、色をオレンジにして日本在住者と検疫中の間に挟んだ。説明の順番とは異なるが、日本にいる期間の順番とも言える。
現状それを言っても重症者で病床が埋め尽くされている現状はしばらく続きそうなので
現実的になるべく人が死なないようにするに今医療が何ができるのか知っておきたい。
完全に素人考えだしプロはとっくに思いついて消えた選択肢も多いと思うが、医療者のツッコミお待ちしております。
①在宅医療
a.酸素吸入
大量の酸素を必要とするので在宅では運用が難しいと聞いたが実際はどうか。
(呼吸器疾患患者が通常受ける在宅用の酸素ボンベではスペックが足りない?)
これも厚労省が方針転換して在宅での使用を認めたとして、家庭での運用は可能か(特に一人暮らし)
c.急変への対応
コロナは急変が多いようだが、コロナの患者が急変時に緊急コールはできるのか
またその場合満床で入院が無理な場合に何らかの代替手段を取ってもらえるか
d.その他
その他に在宅で対応できることはどんなことがあるか。
a.人材確保
各医師会から持ち回りで開業医の先生を呼ぶのは不慣れで技術的に無理か
b.場所確保
例えばアリーナやメッセなどの大規模施設にベッド並べて仮の施設とするのは無理か
③今すぐ政府に出来ること
d.ワクチンの確保
e.自粛呼びかけ
g.他には?(五輪中止とか?)
※中長期的にはテレワークにインセンティブ持たせるような制度とか専門病院の増設とか?
バングラデシュ続報。
本日6月28日の新規感染者数が一気に8千人を超え、陽性率も24%と過去最高水準となった。
【スリナガル(バングラデシュ)AFP時事】バングラデシュは、隣国インド由来のデルタ株の猛威で新型コロナウイルス感染者が増えているため、28日からロックダウン(都市封鎖)を強化し、住民の外出を禁止する。これを受け、首都ダッカからは27日、労働者数万人が大挙して脱出。すし詰めの船に乗って故郷の村へ向かった。 警察高官は「定員オーバーの乗船はやめてほしい。しかし、誰も聞いてくれない」と嘆いた。ダッカ近郊スリナガルの船着き場で乗船を待っていた女性(60)は「仕事ができなければ、どう家賃を払うのか。村に帰るしかない」と話した。
によれば、これまでの感染者数は89万人弱。死者数1万4千人あまり、と、超人口密度の高い首都をもつ発展途上国というハンデのなか、
相当に善戦してきたといえると思う。
前回3~4月の第2波を乗り切ったあと、ラマダン、そしてラマダン明けの祝祭ムードを迎えるなか、
じわりじわりと感染上昇がつづいていたのはウォッチしてきたが、当時はまだ南アフリカ株が中心といわれていた。
ここにきてデルタ株が主流になったのだろうか。デルタ株恐るべし。
しかし、報道されているような、尋常ではない形でのひとの流動が(乗車率500%みたいな光景はバングラデシュでは普通なのかもしれないが)
それにしても日本は開かれたインド太平洋とか標ぼうして、中国と張り合うそぶりをみせているくせに、
そして政府の水際対策は、まるでナマケモノのようにスローペースだ。
ちょうど2週間前の6月14日、南アジアからの帰国者、入国者の隔離10日間をなぜかバングラデシュだけ6日間へ短縮。
感染上昇中の最中、なぜ???と思っていたが、どうしても経済活動を再開したいらしい。アパレルを中心にいろいろあるのだろう。