はてなキーワード: エイとは
40歳か。
俺はもう少し若いが、30歳手前から全く同じ思いを抱いている。
言いようのない焦燥感というか虚無感で胸がいっぱいだ。
おそらくミドルエイジ・クライシスだろうというコメントが付くことが予想されるが
たぶん違うと思う。それに陥るにはまだ若いような気がするし抑うつ傾向があるわけでもない。
最近思っているのは、ラスボス直前でゲームがやりたくなくなる現象と似ている気がする。
良くも悪くも、可視化されすぎたというか。
攻略本もないのに、攻略してしまったような気分になっているというか。
あとはSNS。
否が応でもSNS発信の話題が目に入ってきて、何となしにストレスになっているような感覚。
だって、もう先が目に見えてるもんね。
人間の寿命だってここ数十年変わってなくて、どういう人生を辿るかは目に見えている。
もちろん、どこかの段階で突発的な事故や災害に巻き込まれることはあるだろうし
平和ボケと言われればそれまでだけど。
それを解決することで自分の価値を保てている感覚があったというか
けれど、今の時代、誰もがそういう課題に真正面から取り組める時代じゃない。
仕事だって、自分じゃなくちゃ務まらないとか、そういう仕事が減ってきているように思う。
何だかなあ。
読んでみたが、うーん
第1のモードにおいて、
方向入力である第1の操作入力に基づいて、仮想空間内における照準方向を決定させ、
第2の操作入力が行われた場合に、前記照準方向を仮想空間内のフィールド上に配置されたフィールドキャラクタに向けさせるとともに、第1の指標を表示させ、
第3の操作入力に基づいて、前記照準方向に前記フィールドキャラクタを捕獲するための捕獲アイテムを放つ動作をプレイヤキャラクタに行わせ、
前記捕獲成功判定が肯定判定された場合に、前記捕獲アイテムが命中したフィールドキャラクタをプレイヤが所有する状態に設定させ、
捕獲するなら所有状態になるのは当然だし、エイム時点で捕獲しやすさが補助表示されるとそりゃ嬉しいよね
きりみんさん、なんとなく、ますだは見てるっぽいので書いてみる。
本人に直接DM送っても良いのだけど、それはそれでビビるだろうし、距離感むずい。
なんとなく、きりみんさんのことはタイムラインで何年か見ていて
最近の行動や遺書を書くまでに追い詰められてる姿も見ていた(ネット上で)。
僕は、きりみんさんと10年近く前?まぁ忘れたけどコロナ以前は勉強会などで たまたま会ったり見かけたりする感じで
なんとなくお互い見知った感じ、かもしれない。
話した回数は数えるほどだけど、「この人はとても優しい感じが滲み出ていて、仲良くなりたいタイプだな」というのが印象的だった
そんな中、いまとても辛そうにしているのは分かるし
なんと声をかけていいか…という感じで。
僕は ここ数週間ぐらい頭の中で考えたり、文章を書こうとしたり、きりみんさんの投稿を行ったり来たりしていた。
ただ、死に向かうほど追い込まれた人にかけるいい言葉が全然まとまらなくて、時間だけが過ぎた。
そんな中、一旦は思い留まってくれて本当に良かった。
完全に僕のワガママではあるけど、
要らぬおせっかいの言葉すらかけられなくなっていたかと思うと、ホントに生きてくれていて良かった
僕は、きりみんさんとまた会いたいし、他愛もない会話もしたいし
絵でも競プロでも技術的な何かでも良いけど楽しんでいるのが見たい。
でも、安直に「楽しんでるのが見たい」なんてこっちの都合を押し付けてるようで、なかなか伝えにくいなぁ、なんて思っていた。
伝えられるとすれば「僕はきりみんさんに生きていてほしいなと思う」ということぐらい。
そういう人が少なくとも一人は居るよ、ということぐらいは伝えられるなと思っていた。
僕も、少し年上ではあるけど、きりみんさんと同じ世代。
技術に興味がなくなったり、いろいろな人が出世したり、活躍していたり、自分と比較してしまって辛くなる、みたいな気持ち、分かるところはある。
でも割とみんなそういう壁に当たってるようで、きりみんさんだけじゃないよ、みたいなところは思う。
あとブログに書いてあった、最近のSNSが終わってきてる感じとかは同感。だし、昔のように集まれる場所がほしいのはめっちゃ分かる。ぼくもそう。
なるべく周りも比較しないようにしつつ、自分でそういう居場所をつくれないかなとか考えたりする
僕は今はたまたま働き続けているけど、いつ仕事をやめてニートになるか分からないし、過去に一年間ぐらいそういう時期もあった。
たまたま働き続けている、というぐらい。
だから、自分だけが特別弱いんだ、みたいに自分を追い込まないでほしいな、とか思う。
その勢いで、だいぶ身勝手なことを書くと
でもそれをきりみんさん自身は許せないところがあるのかなとか思っちゃうのだけど、僕は全然そんな日々でも良いのになぁとか思っちゃう
そんな感じで、いつか
何食わぬ顔でまた懇親会とかで会えるとめちゃくちゃ僕は嬉しいなと思います
尿とか汗とかうんことか垢とか爪とか髪とかで、生きてるだけで体からはどんどん有機体窒素が出て行くんス
まず生きていくだけでも、この出て行く量以上の有機体窒素の摂取が必要なんス
しかも運動をすればするほど有機体窒素の排出量は上がっていくことが知られているっス
筋肉を構成するたんぱく質を合成するためにも有機体窒素が必要なんス
つまり、筋肥大のためのトレーニングをするなら、かなり多めの有機体窒素の摂取が必要なんス
BCAAだの、ゴールデンタイムだの、トレーニング後はホエイで就寝前はカゼインだの、フィットネス界隈には確かにエビデンスレベルの低いあやしげな理論やサプリメントも多いっス
でもたんぱく質の摂取量だけは、物理や化学のレベルで理屈上絶対に必要だし、エビデンスレベルも高いっス
別に必ずしもプロテインで摂らなくてもいいんス、鶏肉とか、卵とか、牛乳とか、大豆とかね、いろいろあるっスね
調理がめんどくて時間がかかったり、調理済みは高かったり、摂取エネルギー量が多くなりすぎたり、単に味が好みでなかったり、かさがあるので食べきれなかったりするっス
そういうわけで、トレーニーはプロテインを飲むんス
プロテインは牛乳や大豆から脂質とか糖質とかを除いただけのものとか、「牛乳からチーズを作った後に出る残りカス」だったりするんで、脱脂粉乳とか飲んでるのとかわらないし、ただの食品っス
んじゃ
限界アラフィフ女のずぼらな清潔ルーチンと使用製品書いておくね。
ずぼら女子の限界清潔ルーチンが知りたいので我こそはって方は是非ブコメやトラバをしてくれると嬉しい。
特にメンズ用でもないし、割と限界まで削ったルーチンなので参考程度にどうぞ。
増田の肌は普通だと思うのでアトピー気味の方とか参考にならないかも。
昔はビタミンCセラムとかビタミンEセラムとかコエンザイムとかレチノールとかいい感じのカタカナワードが並ぶ製品をiherbで買ったりして色々使ったんだけどワセリンが最強なことに気付いてしまってからはずっとワセリン。
べたつきが気になるけど冬の暖房かけまくって加湿を忘れてうっかり湿度20%のやばい乾燥にも耐えた実績があるのでワセリンが不動の地位をモノにした。ワセリンについては後述する。
化粧品て石鹸だと基本的には落ちてくれないのでクレンジングという特殊洗剤(?)で化粧を落とす必要がある。
化粧しない人や化粧をしない日はこのフェイズが消える。
コールドクリーム、ジェルタイプ、バームタイプ、洗顔と一緒にできるタイプなど色々ある。
洗顔しなくていい(って書いてあった)のでそこそこ使い続けてる。
クレンジングも消耗品でそんなにお金かけたくないのでオススメクレンジング情報お待ちしてます。
どうして洗顔をするかというと、顔の汚れを落とすためです。
洗顔料は実は未だに迷子でこれといったものがない。みんなのオススメを知りたい。
今使ってるのはちふれの洗顔 フォーム しっとりタイプと資生堂のばら園ローズエッセンスソープ RXの2つ。
バルクオムの泡立てネットがあるけど泡立ては面倒なのでもう使ってない。
ばら園の石鹸は泡立ちがいいので手だけで泡立てられる。ネットとかいらない。便利。泡もふわふわ。
ちふれはよくある感じの洗顔。もうばら園石鹸のみでいいんじゃないかなって気もしてくるけど、よりよいものがあったら知りたい。皆のオススメ洗顔を教えて…。
コットンふきとり系の化粧水は、基本的に洗面所までいくのがだるい時用。リモートとかリモートとかリモート時が多い。作業用のデスク椅子に座ったらもう動きたくない、そんな時用。
コットンはレイヤーコットンを使ってる。5枚ぐらい層状になってるのを数を調整して使ってる。
最初はビオデルマサンシビオエイチツーオー Dを使ってたけど、ビオデルマはお値段のわりにガバガバ使わないといけないのがコスパとしては微妙な気持ちで、どうせ洗顔用だからちふれで良くね?って囁きが聞こえたのでちふれのふきとり化粧水使用中。
なお、クレンジング用途としても使えるビオデルマサンシビオの方が使用後のすっきり感がある。ただ洗顔用なんでね…もうちふれでいいよ…。
サンシビオをクレンジングとして使うと落ちはイマイチだしコスパは悪いしで使用頻度が落ちていった。
化粧品以外のシャンプーや歯磨き粉などもそうなんだけど、商品に書いてある成分表示のエリアは成分の多い順に表記されてることが多いです。(※確約はできない)
ちふれの珍しいところは、ここの成分表で配合の割合まで書いてくれてるところ。ちふれ限定になるけど成分に不安がある人は成分表を見るといいです。各メーカー全部これやってほしい。コピー品にまみれそうだけど。
ふきとり化粧水に出会う前はサボリーノ使ってた。洗顔+スキンケア+保湿を1シートでやってくれる。
化粧水はキュレル 潤浸保湿 化粧水 Ⅲとてもしっとりを使用。
キュレルがいいっていう理由は特になくて液を出すプッシュ機構が衛生的な気がするからぐらいの理由で使ってる。
香りは特にないのと、そこらへんのドラッグストアで詰め替えが買えるのがよい。
化粧水で違いを感じたことってのはあまりないのでちふれとかハトムギでも良いような気がする。
あと、最近はそもそも化粧水っているのかな?という気持ちにもなってる。保水かな…??一応何かいい感じの成分があるかもしれんし…みたいな頭働いてない感じで使用してる。本当は無くても良いのかもしれない。化粧水の是非については有益なトラバとかブコメもらえると嬉しい。
化粧水をしても水分ってのは蒸発して飛んでいくので肌にとどめておくようにカバーが必要なわけで、そんな時に一番保湿力が高くカバーしてくれるのがワセリン。
よくある流れだと化粧水→乳液というパターンが多いと思うんですが、乳液だと冬の湿度20%の世界に耐えられなくて色々試した結果ワセリンに落ち着きました。皮剥けとか一切なくなった。
プロペト ピュアベールをメインで使用中。冬の寒い時期でも硬くならずのびがいい(ここ重要)
夏場は暑くてワセリンがゆるくなるので夏場は白色ワセリンとか硬めのやつでもいいかも。
なお、硬い白色ワセリンも温めればゆるくなるので、大量に使いたい時は白色ワセリンを温めて使うのもアリ。
私は年間通してワセリンを使用してるけど、冬の乾燥しやすい時期だけワセリンを使うというのもアリ。
以上です。
参考になれば幸いです!
学生時代から4年前までは毎日1枚描くとか即売会に出てたりしてたんだけど、PCゲーム始めたらあっという間に絵を描く時間がエイム練習の時間に変換された。
ゲームジャンルあるある、ゲーム中は絵が描けない、両立が難しい、ゲーム本家が楽しすぎる。
Xも鍵つけてゲームの技術向上に勤しんでたんだけど、そろそろ自分みたいな凡人の限界かなと感じる境地までは至れた。
配信中のプロゲーマーやVと味方になったり敵になったりできたのはいい経験だった。配信コメントで私を褒めてくれた人もありがとう。
ゲームはクリアした感があって(まだやるけど)心に余裕ができて、そしたら久々に絵が描きたくなった。
オタクから足を洗ったわけではないのでゲームを中心にしながら漫画は手広く読んでた。
色んな作品に触れる中で「うわ~~いいな~~イイ!!」って気持ちが沸き上がることや、頭の中が情景でいっぱいになるってことはたくさんあったけど、出力するだけの気力がゲームに取られてた。
この4年間は完全にインプット(見る専)だけで、イラストソフトの更新やらで技術的なことは相当遅れてる。
流行の絵柄や塗りも分からない。見る専になると完全受け身になるから意識しないんだよね。
まあ描くだけ描くかと思って埃だらけになってた液タブを拭いて電源をいれた。
4年分下手になっただろうな、自分にがっかりするんだろうなと思いながら、とりあえず今好きな作品のイラストを描いた。
自分の絵、最高すぎる。
描いてる最中って絵に盲目になってるから、しばらくしたら正気に戻るかもしれないけど。
元から自画自賛しながら描くタイプだったけどこんなに上手かった?って思って4年前の絵と見比べたけど明らかに今の方が上手い。
上手いというか、自分の理想の90%くらいを出力できてる。変な癖が抜けたのか。エイムみたいな話だ。まあ元から線画はほぼエイム力だけど。
粗も見えてて、顔と髪に全力すぎて身体の構造が貧弱。体に興味がなさすぎる。
今になってもまだ成長できるところがあるってことだし、目標を見つけられたのはいいことだ。
フォロワー0。気分は新しいゲームを買った時のわくわく感に近い。
やっぱり、自分の思ってることを形にするのってすごくいい。
やっぱり考えてることは定期的に出力しておかないと頭の回転が落ちる気がする。
「これが好きだ」って気持ちを難なく出力できるくらいには戻して、さらにもう一段階レベルを引き上げたいな。
対戦ゲームは他人と比べられてランク付けされるから、それがストレスでもあり刺激でもあり、上に立つ達成感がある。
絵は自分で自分を褒めていくだけのすごい趣味だ。好きなもの以外描かないし。だから体が貧弱な絵ばっかりなんだけどさ…。
楽しみ。
子どもが欲しかったけど、夫どころか彼氏もできぬまま高齢出産エイジになった
男ならまだここから結婚して子どもを持てるんやろうけど、女だからもう無理ぽ
リーマンの平均程度の年収や料理がうまいなど、子どもがいたらそこそこ意味のあるスキルが切ない
老後が不安で仕方ない
親が亡くなったらどう生きよう なんのために生きよう
子どもがいないって本当にきついと思う
要介護認定とか、手術の手続きとか、老人ホームの入居手続きとか誰もやってくれないけど後期高齢者がやるのは難易度が高すぎる
行政書士による後見人制度はあるけど、あまりちゃんと機能してない
発覚してるだけでもかなりの横領がある 天涯孤独の人だと、そもそも横領の発覚すらしないと思うと、ほとんどの独居老人が後見人に横領されてると思う
親を看取ったら安楽死したい
原神を初めて2ヶ月。通常ガチャ70、初心者ガチャ10(ノエル確定後)、限定ガチャ20の結果、排出新キャラがファルザン、キャンディス、ロサリア、ヨォーヨの4キャラだけだった人間がレベル60、世界ランク6の今までの構成を書いていくよ!(カチーナ入れて所持キャラ15体だ!)
・風主人公
主人公だね。拡散という元素反応連鎖のお手本になる風元素だよ。
だけどもだけども、初期キャラは元素反応が苦手で、先に付着できない・生かすには3元素を必要とする風は結構使いにくいよ。単純な範囲ダメージで終わって草原で丸焦げになったりは通過儀礼だね。
爆発は敵を吹き飛ばし追いかけることになるし直線状のため取り残しが気になるよ。
表に出しておきたい主人公なのに初手では意味がない風元素というのは困り者だね。
・アンバー
弓キャラだね。付着と効率を考えると重撃をしっかりエイムしてチャージ即発射が必要だよ。オートエイムクリック連打マンには大変だね。
スキルは遠距離に居たい弓キャラと敵の近くでタイミング不明に爆発が相性イマイチだね。せめて投擲距離がもっと伸びる・近くの敵にオートエイム投擲などがあればよかったね。
それでも序盤は外せないしアウトレンジマン、星4武器持ちと育成はマストだね。
・ リサ
ダメージソースがモーションが長い重撃、スキル、スキル長押しのためとても使いにくいよ。下準備が必要な長押しと爆発が自己中心円状なので打つ前に敵の真ん中に行く必要があるよ…。
システムの理解が進めばシールドでゴリ押すこともできるけど、シールドがない初期に使わされるので中断が多発して印象はよくないよ。
・ ガイア
有能男だね。星4武器持ちにダッシュ軽減、隙の少ない高回転スキルに低チャージ量の爆発と火力のメインを張るよ。
草まではコイツに頼ることになるよ。ダッシュ時のセリフに耐えながら使おう。
・ ノエル
岩両手剣だよ。でもクールダウンが長くてほぼ無属性キャラだよ。岩は先に元素が付着しないから、スキルシールドで守ってキャラチェンジして反応、もできないのがアンマッチだね。
採掘・シールド・回復・範囲攻撃、と雑に戦える出ずっぱりキャラだよ。
岩と大剣は使いにくい炎をある程度カバーしてくれるから対氷にも使われるよ。
・ 香菱
配布炎キャラ!
…だけどクセのあるスキルで激しく動くと付着が得意とはこれまた言えないよ。序盤は特に被ダメを抑えるために逃げることが多いと思うね。爆発は80チャージと序盤はロクに使えないから、炎付着はアンバーと合わせて苦手だね。ノエルが粒子を産まないのも苦境に拍車をかけるよ。
・ バーバラ
待望のヒーラーだね。火力は低いけど回復役というだけで編成に常に入るようになるね。通常攻撃で水が付着するので、ガイアとの凍結役で活躍するね。
リネットとコレイまで行くともう仕組みはよく分かっていると思う。
リネットは移動キャラ・優秀な爆発が○。単体なスキル、風、ガイアと主人公と競合する片手剣が×。主人公の元素を変えると共鳴も狙えなくなる。
コレイは元素付着回数が優秀で、草編成を支える優秀キャラだね。
総評して、初期キャラで元素反応を扱うのは難しいよ。炎は付着率が難。ガイアを軸にするとして、バーバラの凍結かリサの超伝導が候補だけどあまり強い反応ではないね。凍結はノエルで解除しちゃうし。将来性を見るとリサはあまり育成優先度が高くなく、物理で押していくことになるよ。
・ ノエル
・ ガイア
・ アンバー
・ 主人公
最初は元素反応を考えず、物理でゴリゴリしていく編成が楽だよ。
基本はノエルで、スキル空けにガイアチェンジ、ガイアの爆発でダメージを稼ぐよ。
アンバーはギミック用だけど、育てる意義は多くて後々を含めても
・多数のギミック解除
・風コアのダウン
・「公使」、無相の草に強い
メインのノエルは最初に書いたけど採掘しつつ回復も出来て、魔術師や蛍術師をハメ殺せるよ。トワリンなどのバリア削りにも使うはず。主要ステータスが防御、攻撃イコール回復なので、回避をあまり考えずに戦えるね。
クエストで原型が手に入るからさっさと白影の剣を作るか、白鉄の大剣でもっと雑に行くか好みだね。
主人公は数合わせだけど突破に樹脂が不要で、レベル上げが腐らないキャラだから育て損は無いよ。
・ ノエル
・ ガイア
・ バーバラ
・ アンバー
序盤はバーバラの加入で安定感が増すよ。
基本はノエルで、スキル空けにガイア、ガイアの爆発が溜まったらバーバラスキルと合わせて凍結からノエルの粉砕でダメージを稼ぐよ。
璃月は(v5まで)スタミナを上げるために探索する関係上、岩主人公の突破も進むからだんだんとノエルとセットで岩共鳴のアタッカーにも使えるよ。
岩主人公は短いクールタイムで総ダメージがいいスキル、同じくクールタイムが短くて粒子回収付き、会心バフもある爆発、と元素タイプとしては風と同じく使いにくいけど、扱いやすくてノエルと共鳴できる点で実用的だね。
バーバラで回復兼結晶バリア用の水ばらまきをすれば無駄も少ないよ。
スキルで敵が乗りあがることがかなりストレスになるから完全なオススメじゃないけれど、火力重視なら探索用のアンバーとかと入れ替えるのがおすすめ。遺跡守衛も岩に乗って弱点に攻撃が届くよ。スキルは置いておくだけでアンドリアスの突進時にダメージを与えられたりするよ。
回復が十分ならバーバラを香菱にして岩2炎2で火力を上げようね。
v5から岩移動スキル持ちのカチーナが配布されるから、岩3人+バーバラが快適性もアップしてよさそうだね。
稲妻までランクの間がある人も居るだろうから、不法入国やクエスト消化が捗るね。
スメールに入り、草主人公とコレイを開放して、開花を試してみて気に入ったら開花メインの編成を試してみて欲しい。
・ノエル
・草主人公
・コレイ
・バーバラ
この編成の特徴はバーバラ単騎育成だね。バーバラはヒーラーからアタッカーに変わり、その他のキャラの育成重要度は低いよ。
ノエルは今までのアタッカーからシールド・回復担当になるので他の便利なシールド持ちが居れば良いし、v4.8では綺良々がイベント配布されたから自分はスライド採用されたよ。岩が草と反応しないのはメリットなのかデメリットなのか…。
それじゃ良い点を書いていくね。
のループになるね。
草に水の開花は草元素が余るので、バーバラ通常4でちょうど開花が2回起こるよ。
法器は通常で元素が付くからスキルのクールタイムを勘案する必要が薄くなるよ。
3元素が絡まないので、行動も単純にできているね。
ただ、コレイのスキルクールタイムはちょっと長いからそこでモジモジすることになるけれど、そこは爆発でカバーしたいね。
幸い、弓と片手剣は西風とサーンドルでチャージが補強されるから爆発頻度は高いよ。
開花は範囲攻撃だから集団戦に強く、バーバラの通常も範囲攻撃なので敵が多いことがメリットになり集団戦を心理的に避けにくくなるのもメリットだよ。
開花ダメージはレベルと熟知依存だから、開花役の熟知を上げるだけでいいよ。聖遺物厳選もまだ考える時点じゃないし今は時の砂レベル20の熟知+187ひとつだけでさほど不満はない感じだね。攻撃力と会心率と会心ダメージどれを選ぶか考えるような手間はないよ。
武器も星3の魔導緒論が熟知武器として良い性能をしていて星4に乗り換える必要性が薄く、育てて後々無駄になった、になりにくい選択肢だね。序盤で育てて損にならないダメージアップ武器は意外と選択肢が狭いよ。(星4はチャージや物理UPが多い)
超開花や烈開花を狙わないのも単純に魔導緒論が選択肢として優れているのと、育成や立ち回りをシンプルにするためだね。炎雷の3人が使いにくいせいもあるけど…。
開花におすすめの聖遺物は、基本、レベルと熟知のみを参照する開花のダメージを上げられる貴重な耐性デバフの深林の記憶と、熟知を大幅に上げられる金メッキの夢。
この二つは一つの秘境で集められるから、ハズレのセットがなくて集めることが精神的にとても楽だよ。
戦闘も敵3体と開花を巻き込める編成だし、星5確定も開花で楽に狙える部類だよ。一度頑張ってクリアすれば出た聖遺物で次の挑戦がほぼ確実に楽になるループだしね。凍結と瞬間大ダメージだけ気をつけて戦いたいね。
深林は2~3セット、金メッキは何個あっても腐りにくいからとにかく数が欲しい集めたて時の被りのストレスも低いほうだね。
開花と直接的に関係ないけれど草元素バフの材料は数も多く拾うだけと集めやすいスメールローズで、かなり気軽に薬剤を使っていけるよ。草スキルは三人で回していくことになっていくから、面倒なほかの薬剤材料と比べて優れていると感じるよ。開花でとめるメリットだね。
そんな時はリサを入れて感電を使うといいよ。バーバラ、リサ、熟知共鳴用の草2だね。
のループが概ね何も考えず継続的に雷に水を付着させる動きになるよ。割と高頻度だね。
二人とも法器の即着弾なので遠距離から確実に当て、攻撃も避けやすい低ストレスな戦いが出来ると思うね。
開花よりさらにリサのダメージ寄与度が低いから、本当に育成しなくていいよ。
自分はアンドリアス、マッシュラプトル、半永久統制マトリックス、「召使」あたりをレベル60バーバラとレベル20リサで倒してるよ。(「召使」だけクイックスタートで征討開放したよ)
香菱の爆発に期待した烈開花だったりするともしかしたらこのあたりは苦手だったかもしれないね。
この編成の良くない点もあるよ。
バーバラの攻撃で反応しないから熟知が参照されないよ。水だけど雨が降ると湿気たマッチになるよ。
それでも敵が複数居ると開花の範囲ダメージの効率はレベルと共鳴効果でひどく低いとまではいえないのでそのまま突っ込むよ。
自分はノエルで殴ったり、綺良々のスキル長押しですりすり猫ちゃんムーブを楽しんでいるよ。
これも敵の炎や雷で反応すると、バーバラの熟知を参照しなくなるからダメージは落ちてしまうよ。自分はこれも面倒なのでそれでもゴリ押ししていくけど、不便に感じる人も多いかも。とくにナタの新精鋭は常時炎だったりバリアだったりで逆風気味だね。
爆発は全体回復で火力にならないし、スキルは不本意に水元素を先付けすることになりかねないので被ダメするまで封印することが多いよ。
編成の発展系として優秀なヒーラーにヨォーヨが居るんだけど、この子の爆発もずっと出場していないといけないからバーバラの通常で開花させたいのとミスマッチ。基本爆発しないよ。すると爆発をするのが主人公やコレイぐらいになり、まさに爆発力に欠けちゃうね。自分は無駄に爆発を温存する性格だから恒常の行動を重視しているんだと割り切っているよ。
とにかく法器の遠距離、常時元素付着が快適すぎて他の武器を使いたくないよ。でも配布はバーバラとリサしかいなくて、アタッカー適正は低いね。そこは…伸び代ですね!
もっと効率重視するとリサを育てて超開花、リサの感電でOKな編成が強いと思うけれど、頑としてリサはせめて2回星座が進むまで使いたくないよ。3元素管理も面倒だしね。
自分はガチャとイベントで手に入れたヨォーヨと綺良々が編成定着だけど、回復シールド付着クールダウンのバランスが良くて星4なのに快適性が増したね。恒常交換はモナにしようと思っていて、ここもバーバラから火力も移動も伸びるはずでグレードアップを体感できる編成だと思うよ。
星5は開花で止める明確な動機付けにニィロウも居るし、ナヒーダも居るし、初期の元素をばら撒きやすいバーバラを軸になにで体を慣らすか考えると、開花がおすすめだと思ったよ。何も考えず気付いたら雑魚の集団が倒れていた感じも好きなんだ。
以上。余談なんだけど、ガチャ数のわりにキャラが少ないのはそこそこ被ったからなんだよね。キャラ被りは
リサ バーバラ 香菱 コレイ だったよ。みんな配布後入手で早期取得もできなかったんだよ。武器にも枠が取られるから、思っていたよりもなかなかプレイスタイルが増えなくて大変だね。新キャラは1,2個キャッシュバックあるから、ダブりは余計にダメージが多いね。未だに雷がリサだけなので、雷キャラの恒常配布とか……再来年ぐらいでしょうかね。
情報工学系の学生だったんだけど、サークルの先輩5人ぐらいから「SEもコーダーもマジでブラックだ!もうこの業界は駄目だ!俺は組み込み系とかに行くけど、そうやって逃げるやつだらけで転職もまともに出来ない!」と言ってるのを見聞きして、俺はIT系に進むのを辞めた。
結局俺が進んだ業界もそこそこにブラックで転職しても転職してもハズレだらけで「あーこれならプログラマーでもやってりゃ良かったわ」とずっと後悔してた。
それから20年ぐらいして、長く関係の続いてる人やネトゲとかで繋がりがあった40代50代ぐらいのIT業界の人間が少しずつおかしくなっていくのが分かってきた。
プログラマー30代定年説って奴の亜種何だと思うんだが、最新の技術についていけずレガシーな分野でつまらん仕事を高いとは言えない給料で延々とやることのストレスがあるようだ。まあ大部分は直接顔も合わせずにブログやツイッターの書き込みを読むだけの情報だけど。
肩書だけ上の方について、若手がキラキラした仕事をしているのをサポートするばかりで自分が前線には立てなくなっているとかなんとか。
彼らが出世競争に敗れて、上の方で指揮を取って自分の理想を現場に叶えさせる立場に立てなかっただけな気もするんだけど、年齢的なのもあってそこから独立して自分の理想通りの軍隊を作るみたいな気力はないらしい。
というか、俺の知り合いだけあって最初からそういう気力なんてないような人間、それこそ「IT業界で極めればカチャカチャターンマクロポチーで仕事終わってあとはテレワークをいいことに時間つぶしてゲームでもやってりゃいいぜ!」ぐらいの感覚の人間が多かったってのはありそう。
どんなにレガシーな技術を使ってても、ベースとなる部分がドンドンアプデやサービス終了をかますせいで新しいことを覚え続けることからは結局逃げられず、その癖自分の頭はボケていくってことに相当苦労してるようだ。
俺は逆に職場の他の人がパソコンに疎すぎるせいで所謂「大先生」のポジションになり、マクロや数式の補修をチョコチョコやるだけでクソほど褒められる。
まあオマケ程度の雑用ばかりだから評価シートに書いても全然査定が有利にならんので、昇給レースで敗北しきった負け犬ポジションではあるんだけど。
俺が2、30年「悔しい!俺もあの業界で飯食ってればよかった!仕事が毎日つまらなすぎる!」と嫉妬していた人達は別に俺より楽しそうに生きてない。
俺と大差ないレベルで死にたいとか辛いとか金がないとか居場所がないとか結婚できてないとか老後が怖いとか趣味がゲームとアニメしかないとか言っててまあ要するに同じレベルで人生が終わっている。
結局、俺達にはどの業界だろうが等しく生きていくための才能がなく、ITに行ったら行ったで「他の業界にすれば良かった!仕事がずっとクソすぎる!」と叫んで暮らしていたんだと思うんだよな。
そして、どの業界に行った所で「アレ、実は俺の仕事なんだよね」なんて言えるような仕事はなく、どっかのゲームの小さな大会で3位になったとか、サラリーマン川柳で下の方の賞を取ったとか、小学生の頃に読書感想文コンクールで入賞したとか、そういうクッソほどしょーもないことを人生における数少ないトロフィーとしてずっと誇って生きていくのだろう。
普通の人はミドルエイジクライシスとか言って30代で発症して30代で治るものを、俺は10年早く発症して10年遅く治しているって考えるとさ、マジで生きる才能がないんだなあ。
生きる才能がないなりに頑張ってるなあ。
前編はコチラ
https://anond.hatelabo.jp/20240901181941
スポニチがスッパ抜いて失笑を誘った。池袋の裏手で聴衆もほぼ無くビールケースに乗って面白カルト候補応援する姿が写真掲載され面白画像として出回った。
元記事は削除されてこれくらいしか残っていない。https://matomame.jp/user/20yama20/86adf5030479d91ccee5#9c0b66168507bff3b75a
日本解放第二期工作要綱とは1972年に日本の右翼活動家によって中国にて発見されたとされる、中共による日本赤化の工作の指針文書。要するに中国版の32年テーゼだ。因みに1972年は田中角栄による日中国交正常化があった年だ。それに伴って国府(台湾政府)とは断交した。
32年テーゼというのはコミンテルンが1932年に定めた日本共産党の革命指針の綱領で、日本は2段階革命のどこの段階かの判断に始まり、天皇制の打倒、小作の廃止、7時間労働などを定めていた。後半の2つは奇しくもGHQが実現している。
日本解放第二期工作要綱は、この32年テーゼと同じものを中共が作っていた!とするものだ。だから日中が国交を樹立すると共産主義になるぞ!と。
だがコミンテルンと中共の立場は全線違うからそんなもんはあり得ないし、そもそも効果が無い。日共は過去はコミンテルンの下部組織だったが中共とそういう関係であった事は無い。
しかも右翼活動家が偶然発見しただけで、他にはその文書を見たものは居ない。という事で、これは嘘だと考えられている。
もう一つの文脈が、西尾幹二が2007年頃?に発表したコミンテルン史観で、これが受容されるうちにドンドンとトンデモ化して行った。
例えば、満州事変はコミンテルンが画策した、日米開戦はコミンテルンの策略、GHQはコミンテルンだった!、などなど。杉田水脈は「コミンテルンは今も存在しその活動が活発になっている!」と言っている。大企業や学者や中央官庁で経歴をいくら積んでも比例代表制で党の票は回して貰えないが、コミンテルンが生きてると言うと比例上位に就けて貰えるのだな。あれもこれもコミンテルン!と仲間内で「議論」(陰謀論)を活発に言い合うと、コミンテルンの活動が活発になった事になるのだ。
田母神幕僚長がこのコミンテルン史観を論文で開陳して馘首された。
このコミンテルン大流行の後に小池はこれに引っかかっているのである。杉田水脈と小池が同じ程度と思う人は少なかろうが、少なくとも同じ程度だった事はあったという事だ。
最初は自民党に叛旗を翻して離党し反都議会自民議連を旗印にしたので初登庁には音喜多ら都議二人以外がお迎えをしないアウエイ状態であった。
しかし希望の塾を発足するとそんなコアの2人には発言権はロクに無くて議席の無い野田秘書が全部仕切るパシリ状態。
またこの頃の野田は歌舞伎町で豪遊している所を週刊誌に撮られている。
市ヶ谷商業高は牛込柳町近くの新宿区矢来町にあったが廃校になり、土地活用方を探していた。当地は人口減少が続く都心の坂と狭隘路の中にある土地で、高層ビルなどへの転用が難しい。また住宅街の奥にあってランドマーク的な使い方も無理がある。
そこで舛添は韓国を訪問した際に韓国人学校への転用の約束をしてきた。これに右派は大反対して反舛添の声を上げた。
舛添が金の問題で失脚して小池が都知事に就任するとこれを反故に。
これも極右ゴロとの付合いが影響していると思われる。
それでは転用方の代案は?と問われた小池は当時問題になっていた保育園に転用すると答えた。
だがこれは相当トンデモな解答で、保育園は電車で行くものではない。更に柳町は渋滞の名所で朝夕に送り迎えするのは困難だ。しかも付近は人口減少地帯で、保育園の立地としては完全に不適だ。また保育園としては施設が大きすぎる。
故に当地の保育園転用は考慮もされず放置状態となっていた。最近になって、付近の中学校の建て直しに伴い新宿区が特養ホームを建てる計画を立て、ようやく土地活用が進みつつある。
小池は元々リベラルだった。また、芦屋出身の兵庫民で選挙区も兵庫だったが、郵政選挙で小泉政権の刺客として東京10区に飛ばされた落下傘候補である。
つまり風や波に乗って立場を変えてきた人物であって、思想史とか戦後政治史とか全然頭に入っていない。戦後政治史というのは自民党史でもある。
一方、小池都知事と都民ファという潮流に乗ろうとした前原誠司は逆に90年代の保守のエリートみたいな経歴を持つ。松下政経塾にも行っていて、更に京大の高坂正堯ゼミ出身だ。高坂正堯門下生という事は、猪木正道や戸部良一らの防衛大校長らの系譜でもあり、それはオールドリベラリズムとリアリズムの系譜でもあるという事である。吉田茂の海洋国家論にも影響を受けているし憲法九条問題も、その護持は日米安保との合わせ技で安全保障と経済発展の安定土壌を手に入れる吉田らの施策と理解している。その結果、戦後日本は常軌を逸した経済発展を遂げ、戦争に負けたのに極東の中心となった。
国際的な立場が上がったので安全保障の美味しいトコ取りは出来ないというのが当時の課題であっし、9条改正問題はその為のものであった。
しかし小林よしのりブーム以後の保守論壇というのはバカが出来る人をパージする場となってしまい、9条は亡国の策略とかGHQはコミンテルンだとか言うのがまかり通ってしまう。
前原は焦っていたのだろう。自分が確りとした思想的地盤にのっているのにポピュリズムに駆逐されてその地盤が無くなり、保守政治との接点が無くなってしまった。一方、コミンテルンが未だに活動盛んと言えば政治的に重用される。
そこでポピュリストの権化である小池に接近して合流する事で党勢を伸ばせると考えた。
ところが調子に乗りすぎた小池は「排除します」発言をしてしまう。前原はこれを説得できると思ったようだが、何せ前提の知識や経験が違う。小池の「保守思想」の全てがネトウヨっぽい天ぷらだとは考えていなかったようだ。しかしそこに至るまでの経緯を見れば天ぷらというのは明らかだ。
その後希望の党は大敗して党勢ほぼゼロとなってしまう。ずっと時代の風と波に乗ってやってきた小池にとってここを起点にマスコミのバッシングが始まり7つのゼロも含めて問題にされ一つ一つの発言や施策の根拠をガチ詰めされる流れになるというのは恐怖だったのではないかと思う。
そこでそれまでのイデオロギー的振舞いは全部止めた、というところじゃないか?ずっとその後は本当に大人しくしていた。
2020年にコロナが流行し、当初安倍総理が甘く見て放置し、国民の怒りが上がってきた辺りで感染防御に切り替えた。この流れに乗って「3密」や移動抑制を呼びかけたところ、ポピュリストの才能がいい方向に作用して過去のヘマは忘れられて今に至る。
それは一理あるが、一度話を最初に戻したい。
そもそもアナルも英語読みならエイナルのはずだが、なぜアナル読みが一般的になったのだろうか?
ここは諸説あるだろうが、私としてはエロサイトのせいだと思っている。
海外のエロサイトの動画タイトルやタグ名は、当然のことながら英語であることが多い。
多くの人がこのanalをアナルと読んでしまい、それが定着してしまったというわけだ。
これに対して、「アナルではなくエイナルって読むんだよ」という指摘がまず先にあるはずであり、それに対して「そもそもエイナルは形容詞だから、名詞で使うならエイヌスじゃないかな」となるのが道理なのではないだろうか。
発達障害者が、自称健常者らに勝手にレッテルを貼られてそれによって「救済」されたことにされたり、その独自に育んできたコミュニケーションを「矯正」されたりしてきたことに対して怒りを感じている。
だが、発達障害者に行われてきたことは、自称健常者・日本国民の下層の人々にも降りかかるだろうということも常々言ってきた。
過去これまでの氷河期叩きもそうだし、子ども部屋おじさんおばさんもそうだし、「ケーキの切れない~」もそうだ。何か曖昧な社会不安が起きるたびに、この社会は生贄を生み出してきた。
間違ってはいけないのは、「明確な原因→解決しよう」ではなく「曖昧な不安→あいつらがキモイ!あいつらが原因」ということだ。
俺は発達障害者やアスペルガーと指さされた人々に対して、「キモくて何が悪い。怒れ」と度々言い続けてきた。
https://anond.hatelabo.jp/20230318052208
「加齢の現実を理解していない」とか「おじさんおばさんは自分の年齢の責任を理解して」とか、そんなことばに従う必要はない。
ネット上では薄っぺらいルッキズムやエイジズムの批判が行われ、そして同じ口でおっさんやおばさんという言葉が悪口として使われる。
俺は堂々とエイジズムを批判する。55歳のおっさんが22歳のように振舞って何が悪いんだ?47歳のおばさんが16歳のように振舞って何が悪いんだ?
だが、それを具体的にどう擁護すればいいだろうか。発達障害者のそれと同様に身近にやっていくしかない。
俺も、飲み会で、まるで大学生みたいにはしゃぐおっさん(物書き)と、それに対する周囲の視線を見た事がある。そして俺はおっさんが孤立しない様に、同様にはしゃいだ。気持ちが良かった。
そもそも「成長」だとか「(曖昧な・出自や年齢にしか紐づけられない)責任」という概念自体を徹底的に疑え。少なくとも障害者の運動はそれをやってきた。
もしかしたら「キモい」おっさん・おばさんと、発達障害者の権利はいつかぶつかるかもしれないが、そんなことは関係ない。それはその時だ。
(黒人奴隷を解放するときに「いつか黒人が白人と衝突するかもしれない」なんて考えるバカは大勢いただろうが、解放は進んだだろ)
キモイキモイと意識し続けて、それで最後に誰が生き残るんだ?キモイキモイと言い続けてきた結果が今の閉塞感だろ?じゃあどうすればいい?
キモくて何が悪い。みんなキモいんだよ。上の記事の繰り返しになるけど、キモくていいんだよ。むしろ、「自分のコミュニケーションや生活はキモくありません」と思い込んでる方がキモいんだって言ったれよ。俺もお前もキモいんだって。
空気読んで人をいじめる本末転倒な社会を構成してる空気読みのお前らも病気だって。
そう言い切って、はじめて、エイジズムやルッキズムはぶち壊せる。
みんなも、「年齢にふさわしくない、キモいおっさん、おばさん」を見た時、自由を感じろ。これでいいんだって。それが過去と将来のお前を救う。それを広げていく。頑張ろうぜ。
まあもっと言うと、読み方はエイナス、エイナルが近いんだけど、まあそこまでは言うまい。
日々お世話になってる肛門さんのことも英語で言えないなんて、これは由々しき事態なんじゃないか?
まあここにいるみんなは大丈夫だと思うけど、もし名詞的にアナルを使う人がいたら、
「アナルは形容詞だから、名詞で使うならアヌスですよ」って指摘してあげてな?
「なるほど!これからはそうするよ!ありがとう!」ってなるはずだから。
俺は恥ずかしいからやらないけど
この記事では、ニュース記事から新たに4文字を作成してみて、その4文字で特定できるか検証してみることにする。
はてブの総合トップからタイトルをとってきている。抽出したわけではなくトップから順に作成してみた。
その前に簡単な理論を紹介する。理論というほど大層な代物ではないが。
実際にモーラの数を数えてみる。
「あ」から「ん」までは46モーラ(注: 50音ではない)。濁音・半濁音で25モーラ。拗音36モーラ(「ぢゃ・ぢゅ・ぢょ」も含む)。
「ファ」「フィ」「フェ」「フォ」「フュ」
「ウィ」「ウェ」「ウォ」
「ヴァ」「ヴィ」「ヴ」「ヴェ」「ヴォ」
「ツァ」「ツィ」「ツェ」「ツォ」
「チェ」「シェ」「ジェ」
「ティ」「ディ」「デュ」「トゥ」
の23モーラ。促音「っ」長音「ー」の2モーラ。日本語には計133モーラあると仮定できる。「シークヮーサー」「シークァーサー」などはいったん取り除く。これらは自分の恣意的な定義であり学問的なものではない。
133種類の文字を使って4文字を組み立てると単純計算で、312,900,721通りとなり、3億種類の表現が可能になる。もっとも最初に「ー」や「っ」や「ん」が来るパターンなどを考慮すると厳密にはもっと少なくなるだろう。
例示してみる。
食べフク(食べ比べで選ばれた袋麺)
ホイサカ(ホイくえんのサんぽかーのカいしゃ)
産恨(うむうら。サンコンやサンウラや「うまうら」は他にも合ったため)
個捨リベ(こしゃりべ。個を捨てるリベラル)
このように、多少無理があるにしても、大抵4モーラでよく表わせている。100%ではないにしてもだ(ときどき衝突するのはご愛嬌)。
これを四特(ヨントク)と呼びたい。
みなさんもぜひ使ってください。みなぜひ!
なぜこれを誰も語らない。
不思議だ。
「若者が東方に興味を持つ理由は精通を迎えるのに東方Projectが丁度いいからです」という暴論が飛び出すことはあっても、そもそも老人が東方から離れていった理由は語られない。
「老人はブルアカで過酷なオナニーをしているから」というのはもっともらしく聞こえるが、今なお東方のエロ画像は増え続けているわけであることを俺のチンコは知っている。
というか、若者だってブルアカで過酷なオナニーをしているわけだからして、老人だけが東方から離れていっている理由は他のコンテンツが伸びたからであると説明するのは厳しいだろう。
oi、誰か語ってみせてはくれないのか?なぜ誰も語らない?ファーストペンギンは突き落とされてジッサイアブナイと言われているからだろうか?
どうやら、我が古のサイバネ魔術「シッタ=カブリ」を使うときが来たようだな。
老人共は弾を目で追うことが実際難しい。
老人がスプラのワザマエランキングでイキることはあっても、エペやCSになると途端に黙り込むのがいい見本だ。
ゲーセンでグラディウスを延々とやっている無職とニートの中間になった中高年達はパターンを見ているだけで弾は見れていない。
東方の高何度はランダム弾幕を避ける視力が必要なので、老人はいつの間にか東方を落第し、視力が低くても遊べるカードゲームやRPGへと消えていくのだ。
キャラが増えすぎて老人には覚えきれない。
なぜ、老人たちの間で学園アイドルマスターが流行ったのだと思う?
古参アイマス老人を見ればわかるが、彼らはもう自分の推しの話しか出来なくなっている。
広大なアイマス世界の広がりを語り、シリーズをやりまくって何百というアイドルの複雑な関係性を諳んじていた姿はそこにはない。
自分の好きな数人のキャラクターとの関係性しかもう語れないのだ。
東方はどんどんキャラが増えるだけでなく、公式非公式で様々な関係性が日夜増築されていくのでもう老人にはついていけないのである。
ミドルエイジクライスの真っ只中にいる中年、それを終えて自分の人生の虚無を認めるしかなくなった壮年、彼らにとってZUNという成功者に親近感を感じることはもはや不可能に近い。
その昔、まだ若かった彼ら、まだインターネットの力で無能が突然這い上がれるドリームを信じていた彼らにとっては、ZUNという多才なる存在さえもいつか自分のマブダチになりうる同人作家の一人に感じられただろう。
AI技術が発達すれば俺だって神ゲーが作れるさ、バーチャル女体化が発達すれば俺も大人気配信者だ、そんな妄想はいざ技術が発達したあとには見事に瓦解した。
ここ10年ほどの技術的特異点の数々が彼らに己の無能を知らせる効果たるやあまりにも絶大であった。
世界に対する解像度、好奇心の総量、努力の才能、自分を信じる勇気、それらがないならどんなに技術の下駄を履かせても結局は無能なのだと痛感させられてしまったわけだ。
そんな彼らにとって、ZUNはもはや恵まれた才能を振り回すいけ好かないチート野郎。
そんな奴がこれ以上チヤホヤされるのに1ミリも協力はしたくないという感情は自然だ。
応援するならせめてチームで結果を出している連中や、才能があっても一種類だけの人間であるほうがいいだろう。
だって、優秀なチームを組めればという前提条件なら自分だって成功してた可能性もあるしこれから先もワンチャンはあって、なにか一つが優れているだけの奴なら自分だって自分の仕事でやってる分野でマウント取る余裕がまだ残るから。
凄すぎるクリエイターの作った作品を応援できるのは、自分の才能を信じられる若さがあるうちだけなのだ。
とりあえずこんな所でいいだろ。
最終成果に対する俺の取り分は1割ぐらいでいいぞ。
自分のXはLazさん一色になった。
https://x.com/zetadivision/status/1827979293747449953
Lazさんは、5v5の爆破系FPSであるVALORANTで日本のトップチームZETA DIVISIONに所属していたプロeスポーツ選手だ。シーンのレジェンドであり、日本におけるVALORANT、ひいてはeスポーツブームの立役者の一人……などと紹介されるが、彼が何を成し遂げたのかは、ネット上で十分に語られているからここでは省略。
最近見ておもしろかった言葉に「VALORANTの人気の3割はZETA DIVISION、4割はCrazy Raccoon、3割はLaz」というものがある。ちなみに、LazさんはZETA DIVISIONの顔なので、過半数がLazさんに依存しているということになる。これは流石に誇張があると思うが、一方で「日本のVALORANTプレイヤーの7割がLazを尊敬している」と言ったら、むしろ低すぎるとさえ言われるのではないか。
自分はかつてeスポーツの競技シーンに打ち込んでいた。多くの人と同じように、誰にも負ける気はしなかった。しかし、世界の選手たちと対戦した時、その圧倒的な実力差に打ちのめされた。同じゲームをしているとは思えなかった。そこから、何かが切れたように競技シーンから離れていった。
そんな自分が、ふとしたきっかけで約10年ぶりに5v5爆破ゲームの配信を見ることになった。2021年のことだ。VALORANTの人気が爆発する直前だった。どうやら今流行っているVALORANTはTwitchで配信されているらしい。そこではプロゲーマーも日夜配信しているとか。
配信?
そんな疑問が浮かんだが、とりあえず一番同時接続数が多い配信者を開いた。
「えらいイケメンだな」
それが、Lazさんを見た時の最初の印象だった。同時に、
と思った。今思うと、それは勝手な偏見だった。ルックスだけで人気があるのだろうと決めつけていた。
「どれほどのものか見てやろう」
そんな軽い気持ちで視聴を始めた。
すぐに、言葉を失った。
正直に言うと、チートだと思った。
多分、普段FPSをプレイしない人がLazさんの配信をはじめに見たら、誰もが同じ感想を抱くだろう。
反応速度やエイムの繊細さ、判断の速さ。そうした圧倒的な才能はすぐにわかった。でも、Lazさんはそれだけじゃなかった。これは、自分が経験者だったから感じ取れたかもしれない。どれだけの鍛錬を積んだかが、プレイを見れば嫌というほど伝わってきた。
そこから自分がLazさんの配信のヘビーリスナーになるまでの時間は一瞬だった。仕事が終わると、Lazさんの配信を見るのが日課になった。
Lazさんのストイックな姿勢に打たれた。明らかに異常な練習時間と集中力。VALORANTの前にプレイしていたタイトルでは、プロチームに所属せずに賞金だけでプロ生活をしていたと知った。どれだけ世界で叩きのめされてもその糸を切らさずにいたことに、衝撃を受けた。
配信を欠かさないのは練習をサボっているのではなく、ゲーム普及のためであることも知った。自分が見ている期間だけでも、マウスの設定について数十回は聞かれていた。毎回嫌な顔一つせずに答えていた。
Lazさんが出ている大会があると、次の試合が毎回楽しみになった。何日後の何時からか、ふとした瞬間に意識するようになっていた。
Lazさんと比べたらたいしたドラマのない自分の人生だけど、Lazさんの試合を見た後は、自分も少しは毎日を頑張らなくてはと思えた。
次第に、Lazさん以外の選手にも興味が湧いてきた。でも、Lazさんが一番好きな選手だった。だからLazさんが、ZETA DIVISIONが勝つとスカッとした。負けると、悔しくて、悲しい気持ちになった。
もちろん、自分もVALORANTをはじめた。昔はそれなりにFPSが上手かったはずなのに、全然勝てなかった。それでも、プレイすることが楽しかった。しかし、それ以上にLazさんのプレイを見るのがそれまでよりも楽しくなった。自分がある程度プレイできるようになっていくと、観戦していてより深いところまでわかるようになった。
とはいえ、Lazさんと日本チームが大会で常に勝てるわけではなかった。
むしろ、世界大会で日本チームはずっと苦戦していた。日本チームが海外の強豪に勝つのは難しく、その状況は昔と変わっていなかった。自分自身の熱が高まるにつれて、大会で日本チームが敗退した際の悔しさも増した。LazさんのいるZETA DIVISIONも、大きな再編に迫られた。
そんな中、日本でのVALORANT人気自体はじわじわと人気が増していっていた。日本でPCのFPSがこれほど人気になるのは驚きだったが、コロナの影響もあっただろう。
さて。この文章の最初で、Lazさんの経歴についてはネットを見てほしいと書いた。それでも、一つだけ具体的に書かなければいけないことがある。
https://x.com/zetadivision/status/1536279711206105088
2022年に起きたこの出来事を奇跡と呼ぶのは大袈裟かもしれない。でも、あれはやっぱり奇跡なのだ。2022年にアイスランドのレイキャビクで開かれた世界大会で、Lazさん率いる日本のZETA DIVISIONが世界の強豪チームを打ち破り、3位に入った。
もちろん、奇跡なんかじゃない。
でも、歴史を知っている人間からすると、そんなことが現実に起こるなんて「奇跡」以外の言葉で表現できないのだ。実況キャスターが、そしてLazが試合後のインタビューで言葉を詰まらせたあの時、自分のモニターもぼやけた。
そこから、VALORANTの人気が爆発的に高まった。さいたまスーパーアリーナの観客席を、5v5爆破系FPSのイベントが埋め尽くすなんて、誰が想像しただろうか?
もちろん自分は、自分が青春を捧げたこのジャンルは、間違いなく面白いと思っていた。こんなに面白いのに、なぜみんなが気づかないのかと不思議に思っていた。きっとLazさんやその周りの人間だって、そんな人間ばかりだ。それでも続けてきた人たちがいるからこそ、今がある。
LazはZETA DIVISIONを背負ってきた。
そんな風に言われているLazさんが選手を引退し、これからの日本のVALORANT、あるいはeスポーツの未来を心配する声がある。
かつて日本のeスポーツ、特にFPSは暗闇に包まれていた。そこにはたくさんの可能性が転がっていたが、それらを照らす光はなかった。スターの存在は、自分だけではなく周囲をも照らす。Lazさんというスターは、日本のeスポーツを明るく照らした。彼によって、多くの選手たちがスポットライトを浴びるようになった。次のスターが、次々と発見された。コーチやアナリストなどのスタッフにも注目が集まった。
なにより不思議なことに、自分たち観客さえも、応援している時は自分が少しだけ照らされているように感じた。
先月開催されたVALORANT日本大会のオフライン会場も、大勢の観客で埋め尽くされていた。特に若い男女が多かった。これからの歴史は、あの場にいた人たちによって作られるだろう。
Lazさんが、選手とスタッフとファンが築いてきた歴史は、いままさにeスポーツに熱狂する彼や彼女によって、さらに続いていく。
長い時間をかけて舗装され、Lazさんたちが照らしたその道を、また次の世代が歩んでいく。
Lazという物語によって人生を変えられた人々が、また新しい物語を作っていく。
Lazさん、おつかれ様でした。