きりみんさん、なんとなく、ますだは見てるっぽいので書いてみる。
本人に直接DM送っても良いのだけど、それはそれでビビるだろうし、距離感むずい。
なんとなく、きりみんさんのことはタイムラインで何年か見ていて
最近の行動や遺書を書くまでに追い詰められてる姿も見ていた(ネット上で)。
僕は、きりみんさんと10年近く前?まぁ忘れたけどコロナ以前は勉強会などで たまたま会ったり見かけたりする感じで
なんとなくお互い見知った感じ、かもしれない。
話した回数は数えるほどだけど、「この人はとても優しい感じが滲み出ていて、仲良くなりたいタイプだな」というのが印象的だった
そんな中、いまとても辛そうにしているのは分かるし
なんと声をかけていいか…という感じで。
僕は ここ数週間ぐらい頭の中で考えたり、文章を書こうとしたり、きりみんさんの投稿を行ったり来たりしていた。
ただ、死に向かうほど追い込まれた人にかけるいい言葉が全然まとまらなくて、時間だけが過ぎた。
そんな中、一旦は思い留まってくれて本当に良かった。
完全に僕のワガママではあるけど、
要らぬおせっかいの言葉すらかけられなくなっていたかと思うと、ホントに生きてくれていて良かった
僕は、きりみんさんとまた会いたいし、他愛もない会話もしたいし
絵でも競プロでも技術的な何かでも良いけど楽しんでいるのが見たい。
でも、安直に「楽しんでるのが見たい」なんてこっちの都合を押し付けてるようで、なかなか伝えにくいなぁ、なんて思っていた。
伝えられるとすれば「僕はきりみんさんに生きていてほしいなと思う」ということぐらい。
そういう人が少なくとも一人は居るよ、ということぐらいは伝えられるなと思っていた。
僕も、少し年上ではあるけど、きりみんさんと同じ世代。
技術に興味がなくなったり、いろいろな人が出世したり、活躍していたり、自分と比較してしまって辛くなる、みたいな気持ち、分かるところはある。
でも割とみんなそういう壁に当たってるようで、きりみんさんだけじゃないよ、みたいなところは思う。
あとブログに書いてあった、最近のSNSが終わってきてる感じとかは同感。だし、昔のように集まれる場所がほしいのはめっちゃ分かる。ぼくもそう。
なるべく周りも比較しないようにしつつ、自分でそういう居場所をつくれないかなとか考えたりする
僕は今はたまたま働き続けているけど、いつ仕事をやめてニートになるか分からないし、過去に一年間ぐらいそういう時期もあった。
たまたま働き続けている、というぐらい。
だから、自分だけが特別弱いんだ、みたいに自分を追い込まないでほしいな、とか思う。
その勢いで、だいぶ身勝手なことを書くと
でもそれをきりみんさん自身は許せないところがあるのかなとか思っちゃうのだけど、僕は全然そんな日々でも良いのになぁとか思っちゃう
そんな感じで、いつか
何食わぬ顔でまた懇親会とかで会えるとめちゃくちゃ僕は嬉しいなと思います